出荷目安の詳細はこちら商品説明命の神秘と生きる勇気を伝える韓国の若手ソプラノ歌手による渾身のセカンド・アルバム韓国の若手ソプラノ歌手、ヘラ・イェサン・パクのセカンド・アルバム『Breathe』がドイツ・グラモフォンから発売されます。 2020年のデビュー・アルバム『I am Hera』と同様、非常に個人的なアプローチで選曲されています。 マスネ、ドリーブ、フンパーディンク、オルフ、ロッシーニ、ヴェルディなどのオペラの名曲とともに、ルーク・ハワード、セシリア・リヴィングストン、ウー・ヒョウォン、ベルナト・ビバンコスといった現代の作曲家たちの作品が並んでいます。 ヨッヘン・リーダーが指揮するカルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団とともにイタリア、ジェノヴァで録音されました。 カナダのメゾ・ソプラノ歌手、エミリー・ダンジェロとの共演もあります。 アルバムはオーストラリアの作曲家ルーク・ハワードの作品から始まります。 この曲は世界最古の楽曲といわれる「セイキロスの墓碑銘」の歌詞を取り入れて新たに『While You Live』と名付けられました。 カタロニア出身の作曲家、ベルナト・ビバンコスによる『Vocal Ice』はミケランジェロのピエタに触発されたヴォカリーズです。 またカナダの作曲家、セシリア・リヴィングストンによりヘラのために書かれ、2023年3月にカーネギー・ホールで初演した『Breath Alone』の中間楽章、そしてヘラと同じ韓国のウー・ヒョウォンの『レクィエム』も歌われています。 この曲では伝統的な韓国の弦楽器アジェンが伴奏に使われています。 グレツキの交響曲第3番ではナチスに捕らえられたポーランドの少女の祈りが歌われ、リチニオ・レフィーチェの聖人の殉教を描いた作品『チェチーリア』、ロッシーニの『コリントの包囲』、ロッシーニとヴェルディの『オセロ』からも死に関する場面が選ばれています。 ヴェルディの『アヴェ・マリア』は同じ祈りの歌詞がマスネの『タイス』の有名な『瞑想曲』にも合わせて歌われています。 人気曲のフンパーディンクの『ヘンゼルとグレーテル』からの『夕べの祈り』と、ドリーブの『ラクメ』からの『花の二重唱』はエミリー・ダンジェロとのデュエットで、そしてオルフの『カルミナ・ブラーナ』からの『天秤棒に心をかけて』も美しく表現された歌唱で聴くことができます。 アルバム『Breathe』はパンデミック中とその後におそらく多くの人を悩ませたであろう存在への疑問から生まれました。 ヘラは人生の価値を高める経験によって、恐れと絶望から光、活力、そして現在を受け入れたいという思いへと導かれました。 最初に出会ったのが「生きている間は輝いてください(While you live, shine)」という「セイキロスの墓碑銘」でした。 そして2022年夏にサンティアゴ巡礼路を歩き、その途中で自然の中に慰めを見出します。 「毎朝の光輝く日の出は宇宙の抱擁のように感じられました」。 録音を終えた後に行ったフリーダイビングからも強く影響を受けました。 「水中で息を止める間、私はこれまでに知らなかった最も美しい呼吸を体験しました。 あらゆる思考が止まり、私はただ存在していました。 深い平安の感覚がありました」。 そして死についても深く考察しています。 「死がなければ生命は存在せず、また死がなければ生命は完結しません。 死について考えるうちに私の魂は生命の壮大さに満たされていくのを感じました。 深い感謝の念が私の魂を満たし始めました」。 「私はこのアルバムを聴く多くの人々がこの音楽を通じて平和と強さを持って生きる勇気を見つけてくれることを願っています。 ただ呼吸し、勇気を持ってください!」とヘラは語っています。 ヘラは『While You Live』のために壮大な水中ショットのミュージック・ビデオも制作しています。 「その声は素晴らしい感情を表現する楽器。 俊敏で軽快、音域が上がるほど美しく花開く」〜グラモフォン誌。 アルバム『I am Hera』について「始まりから終わりまで力強く、ポジティヴな旅」「『Breath alone』はヘラの声と彼女の魂のこもった表現のために書かれました。 聴衆はこの曲に心を奪われました」〜OperaWire。 2023年3月、カーネギー・ホールのデビュー・リサイタルについて(輸入元情報)【収録情報】1. ルーク・ハワード:While You Live2. グレツキ:交響曲第3番『悲歌の交響曲』より第2楽章「Mamo, nie placz, nie」3. グレツキ:交響曲第3番『悲歌の交響曲』より第2楽章「Mamo, Mamo, Mamo, Niebios Przeczysta Krolowo」4. オルフ:『カルミナ・ブラーナ』より「天秤棒に心をかけて」5. フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』より「夜になって眠りにつくと」(夕べの祈り)6. セシリア・リヴィングストン:『Breath Alone』より第2楽章「it did not free me to leave him」〜2人のソプラノと室内オーケストラ版7. ロッシーニ:歌劇『オテロ』よりAffettuoso8. ロッシーニ:歌劇『オテロ』より「柳の下にたたずんで」(柳の歌)9. ロッシーニ:歌劇『オテロ』より「ああ神様! これはいったい何という物音でしょう」10. ロッシーニ:歌劇『オテロ』より「どうか静めてください、ああ天よ、眠りの中で」11. ベルナト・ビバンコス:Vocal Ice: I. Doux, austere12. ベルナト・ビバンコス:Vocal Ice: II. Calme, tendre13. ヴェルディ:歌劇『オテロ』より「アヴェ・マリア」14. ウー・ヒョウォン:『Eoi Gari』より「レクィエム」15. マスネ:歌劇『ル・シッド』より「Plus de tournents et plus de peine」16. マスネ:歌劇『ル・シッド』より「Allez en paix, vous que l’on aime」17. マスネ:アヴェ・マリア(歌劇『タイス』の瞑想曲による)〜M.シュピンドラーによるソプラノ、合唱と管弦楽編18. リチニオ・レフィーチェ:歌劇『チェチーリア』よりMolto vivo e con fuoco19. リチニオ・レフィーチェ:歌劇『チェチーリア』より「Grazie, sorelle!」20. リチニオ・レフィーチェ:歌劇『チェチーリア』より「Padre! Ho pregato」21. ドリーブ:歌劇『ラクメ』より花の二重唱「おいで、マリカ、花をつけた蔦は」22. ドリーブ:歌劇『ラクメ』より花の二重唱「ジャスミンとバラの厚く群れ咲くアーチ」23. ロッシーニ:歌劇『コリントの包囲』より「宿命の時は近づいた」24. ロッシーニ:歌劇『コリントの包囲』より「神よ、この危機のさなかに」 ヘラ・イェサン・パク(ソプラノ:1-6,8-17,19-24) エミリー・ダンジェロ(メゾ・ソプラノ:5,6,9,21,22,24) ジョヴァンニ・バッティスタ・ファブリス(ヴァイオリン:1,17) Seulji Kim(アジェン:14) Federico Romano(チェロ:18) カルロ・フェリーチェ歌劇場合唱団(15-17,24) カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団(1-13,15-24) ヨッヘン・リーダー(指揮:1-13,15-24) 録音時期:2022年7月2-9日 録音場所:イタリア、ジェノヴァ、カルロ・フェリーチェ劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『Breathe』 ヘラ・イェサン・パク、ヨッヘン・リーダー&カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団、エミリー・ダンジェロ、他 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明祝525周年。 世界で最も有名な少年合唱団の歴史を辿る記念盤CD21枚組ボックス・セットウィーン少年合唱団は2023年、設立から525周年を迎えました。 それを記念して、この合唱団の歴史を辿り、宗教音楽からポピュラー音楽までその魅力をたっぷり凝縮したCD21枚組ボックス・セットが発売されます。 限定盤。 1907年から2023年まで、録音期間は100年を超え、録音時間はほぼ20時間。 それぞれのCDが特定の時期、一人の作曲家または作曲家のグループに焦点を当て、ルネサンスのモテットから現代音楽まで内容は盛りだくさんです。 未発表のものや初CD化の録音も含まれています。 ウィーン少年合唱団は洗練された芸術性、力強い響き、ほとばしる魅力で知られ、おそらく世界で最も有名な少年合唱団です。 90人から100人の現役の合唱団員は4つのグループに分かれ、ツアーを行っています。 過去一世紀にわたって、彼らは100以上の異なる国で1000回以上のツアーを行い、2万9000回以上という驚異的なコンサート回数をこなしてきました。 年間で300回のコンサートを行い、ライヴでの観客は世界で50万人に達しています。 ディスク1からディスク14までは15世紀から21世紀までの宗教音楽を年代順に収めています。 その多くは今でも王宮礼拝堂の聖歌隊のレパートリーとなっています。 ヨーゼフ・ハイドンとその弟のミヒャエルの音楽が3枚のCDに収められていますが、2人とも少年時代に皇帝の聖歌隊で歌っていました。 4枚のCDにモーツァルトの宗教音楽、3枚のCDにシューベルトの宗教作品が収められています。 シューベルトは1809年から1813年まで宮廷の少年合唱団に所属していました。 ディスク10ではベートーヴェンと彼の同時代の作曲家たちの作品が集められています。 ディスク15とディスク16にはウィーン少年合唱団のコンサートで聞かれることもあるモーツァルト、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームスによる世俗の歌が収められています。 ディスク17は世界のポピュラー・ソング、ディスク18はオーストリアとドイツの伝統的な民謡、ディスク19はワルツ王ヨハン・シュトラウス2世とその兄のヨーゼフの音楽、ディスク20はウィーン少年合唱団によって選曲されたクリスマス音楽です。 そしてディスク21はボーナスCDとして収録された歴史的録音集で、最も古いものは1907年までさかのぼります。 その他、2008年から2023年の間に制作された未発表のトラックも入っています。 これらのトラックの多くがまだCDでのリリースがありません。 オリジナルのマスターテープはこのコレクションのために入念に調べ、デジタル化し、復元する必要がありました。 ディスク2のアゴスティーノ・ステッファーニの『スターバト・マーテル』は1969年にニコラウス・アーノンクールの指揮で行われた素晴らしい録音でしたが、当時LPで限定的に発売されただけでした。 200ページのカラー・ブックレット付き(英語・ドイツ語)。 音楽は感情の言語です。 声は私たちがいつも持ち歩いている楽器です。 人間の声には感動を引き起こす力があります。 特に少年たちの声は大人の声に変わる直前に最高の状態にあります。 このボックスのためにソリストたちの名前を特定することを試み、ブックレットのトラックリストには可能な限り彼らの名前を載せています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:『皇帝マクシミリアン1世から皇帝マクシミリアン2世:初期』1. ハインリヒ・イザーク:聖霊よわれらを守りたまえ2. ハインリヒ・イザーク:帝国の指導者たちよ3. ジョスカン・デ・プレ:O Domine I, II4. コスタンツォ・フェスタ/ルートヴィヒ・ゼンフル:誰が私たちの目に涙の泉を5. Giovanni Nascus:Incipit lamentatio Jeremiae prophetae6. フランソワ・ルーセル:O bone Jesu7. パレストリーナ:O vos omnes8. パレストリーナ:Pueri Hebraeorum9. パレストリーナ:今日、キリストは生まれたまいぬ10. ヤコブス・ケルレ:サンクトゥス - ホザンナ - ベネディクトウス(ミサ曲『天の女王』より)11. トマス・ルイス・デ・ビクトリア:おお、天の王よ12. トマス・ルイス・デ・ビクトリア:たったひと時でさえ13. トマス・ルイス・デ・ビクトリア:Tenebrae factae sunt14. ヤコブス・ガルス:子らよ、ともに歌え15. ヤコブス・ガルス:Repleti sunt16. ヤコブス・ガルス:In nomine Jesu17. おお、聖なる饗宴よ18. ヤコブス・ガルス:Regnum mundi ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,2,4) Choralschola of the Imperial Chapel(3) ニコラウス・アーノンクール(指揮:1,2,4) ウーヴェ・ムント(指揮:1,2,4) ゲラルト・ヴィルト(指揮:3) ハンス・ギレスベルガー(指揮:4,5,9-12,14,15) ヘルマン・フルトモーザー(指揮:6-8,16-17) マノロ・カニン(指揮:13) マヌエル・フーバー(指揮:18)Disc2:『ルドルフ2世からカール6世:ルネサンスからバロック』1. ヤコブス・ガルス:Missa ad imitationem Peter noster a 82. アゴスティーノ・ステッファーニ:スターバト・マーテル ウィーン少年合唱団 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス ハンス・ギレスベルガー(指揮) ニコラウス・アーノンクール(指揮:2)Disc3:『カール6世の宮廷のカルダーラ:後期バロック』1. アントニオ・カルダーラ:1-22. ミサ・レータレ(歓喜のミサ)2. アントニオ・カルダーラ:、23. Ego sum panis vivus3. ヴィヴァルディ:神なる主、天の王者(グローリア ニ長調 RV.589より)4. ヘンデル:司祭ザドク HWV.2585. ヨハン・エルンスト・エバーリン:ラクリモーサ(『レクィエム』より)6. ペルゴレージ:『スターバト・マーテル』より Quae moerebat7. ペルゴレージ:『スターバト・マーテル』より Infammatus et accensus ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,3-5) Capella Caldara(1) ウィーン・フォルクスオーパー室内管弦楽団(4) ウーヴェ・クリスティアン・ハラー(指揮:1) ゲラルト・ヴィルト(指揮:2,3) ペーター・マルシーク(指揮:4) ヘルマン・フルトモーザー(指揮:5)Disc4:『ヨーゼフ・ハイドン:ミサ曲』ハイドン:1. 聖ニコライ・ミサ Hob.XXII:62. 神なる聖ヨハネのミサ・ブレヴィス Hob.XXII:73. グローリア(ハイドンによるリワーク) ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス、Winer Dom-Orchester(1,2) ウィーン交響楽団(3) ヘルマン・フルトモーザー(指揮:1) フェルディナント・グロスマン(指揮:2) ウーヴェ・クリスティアン・ハラー(指揮:3)Disc5:『ヨーゼフ・ハイドン:聖歌集』ハイドン:1. テ・デウム Hob.XXIIIc:22. 祝福された聖処女マリアの讃美のミサ『大オルガン・ミサ』 Hob.XXII:43. Insanae et vanae curae Hob.XX:1/13c ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス、ウィーン交響楽団(1,2) ウィーン室内管弦楽団(3) ハンス・ギレスベルガー(指揮:1) ウーヴェ・クリスティアン・ハラー(指揮:2) ゲラルト・ヴィルト(指揮:3)Disc6:『ミヒャエル・ハイドンとモーツァルト:聖歌集』1. ミヒャエル・ハイドン:ドイツ・ミサ曲2. ミヒャエル・ハイドン:わが魂3. モーツァルト:証聖者の荘厳な晩課 K.3394. モーツァルト:ラウダーテ・ドミヌム(証聖者の荘厳な晩課 K.339より) ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,3) ウィーン室内管弦楽団(3) ウィーン交響楽団(4) ヘルマン・フルトモーザー(指揮:1) ハンス・ギレスベルガー(指揮:2,3) Friedrich Brenn(指揮:4)Disc7:『モーツァルト:ミサ曲とモテット I』モーツァルト:1. 戴冠ミサ K.3172. 雀のミサ K.2203. レジナ・チェリ K.2764. 創造主の御母よ K.277(272a) ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス、Wiener Dom-Orchester フェルディナント・グロスマン(指揮)Disc8:『モーツァルト:ミサ曲とモテット II』モーツァルト:1. ミサ曲『オルガン・ソロ・ミサ』 K.2592. 聖霊よ、来たり給え K.473. Inter natos mulierum K.72 (74f)4. 天主の御母なる聖アリア K.2735. エクスルターテ・ユビラーテ K.1656. 来たれ、もろもろの民よ K.2607. 主よ憐れみたまえ K.222 (205a) ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1-4,6,7) Wiener Dom-Orchester(1-4,6,7) フェルディナント・グロスマン(指揮:1-4,6,7) ヘルマン・フルトモーザー(指揮:5)Disc9:『モーツァルト:レクィエムとその他の聖歌集』モーツァルト:1. キリエ ニ短調 K.3412. レクィエム ニ短調 K.6263. アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,3) フォルクスオーパー室内管弦楽団(1) Wiener Dom-Orchester(3) ペーター・マルシーク(指揮:1) ハンス・ギレスベルガー(指揮:2) フェルディナント・グロスマン(指揮:3)Disc10:『サリエリ、ベートーヴェン、アイブラー、ヘルベック:聖歌集』1. サリエリ:レオポルト2世の戴冠式のためのテ・デウム2. ベートーヴェン:ミサ曲ハ長調 Op.863. ヨーゼフ・フォン・アイブラー:サバの人々は来たる4. ヨハン・リッター・フォン・ヘルベック:しもべらよ、ともに歌え ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,2) フォルクスオーパー室内管弦楽団(3) アグネス・グロスマン(指揮:1) ゲラルト・ヴィルト(指揮:2) ペーター・マルシーク(指揮:3) ハンス・ギレスベルガー(指揮:4)Disc11:『シューベルト:聖歌集』シューベルト:1. ミサ曲ト長調 D.1672. マニフィカト ハ長調 D.4863. 大いなる秘跡 D.9624. 心に悲しみを抱きて D.1365. サルヴェ・レジーナ 変ロ長調 D.3866. サルヴェ・レジーナ ヘ長調 D.223 ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,2) ウィーン交響楽団(1) ウィーン室内管弦楽団(2) ウィーン・フォルクスオーパー室内管弦楽団(3,4) ウーヴェ・クリスティアン・ハラー(指揮:1,4) アグネス・グロスマン(指揮:2) ペーター・マルシーク(指揮:3,5) Friedrich Brenn(指揮:6)Disc12:『シューベルト:ミサ曲 変ホ長調』● シューベルト:ミサ曲第6番変ホ長調 D.950 ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス、Wiener Dom-Orchester フェルディナント・グロスマン(指揮)Disc13:『シューベルト/ブラームス/メンデルスゾーン:聖歌集』シューベルト:1. ドイツ・ミサ曲 D.8722. 万霊節のための連祷 D.3433. 詩篇 第23篇 D.706ブラームス:4. 詩篇 第13篇 Op.275. Regina coeli(3つの宗教合唱曲 Op.37より第3曲)6. アヴェ・マリア Op.12メンデルスゾーン:7. 山に向かいて目をあげよ(オラトリオ『エリヤ』 Op.70より)8. わが祈りを聞きたまえ、主よ(3つのモテット Op.39より第1曲)… 【輸入盤】 ウィーン少年合唱団/525周年記念ボックス(21CD) 【CD】 14,370 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世界で活躍するバス・バリトンが歌う、様々な地域の『海の歌』世界で最も偉大な、そして最も多くの賞を受賞しているバリトン歌手のひとり、ブリン・ターフェルが5年ぶりのスタジオ・アルバム『Sea Songs』をリリースします。 海の労働歌や元気な船乗りの歌、海の民謡など様々なレパートリーが最新の編曲で収録されています。 ゲストとしてスティング、サイモン・キーンリーサイド、フィッシャーマンズ・フレンズ、そしてCalanが参加しています。 労働歌「The Wellerman」「Santiana」「Drunken Saillor」(サイモン・キーンリーサイドと共演)、バハマの海の歌「Sloop John B」(フィッシャーマンズ・フレンズと共演)、ウェールズの民俗音楽のクラシック「Ar Lan Y Mor(By the Sea)」「The Green Willow Tree」(スティングと共演)、そしてもちろん「Irish Rover」の元気をもらえる演奏も含まれています。 ウェールズ、イングランド、アイルランド、シェトランド諸島、ブルターニュなど、様々な地域に起源を持つ歌が集められています。 ブリン・ターフェルがドイツ・グラモフォンと契約してから2024年で30年を迎えます。 2023年にはイギリスのチャールズ3世とカミラ女王の戴冠式での感動的なパフォーマンスが称賛されました。 ターフェルは戴冠式とウィンザー城での戴冠式コンサートの両方に出演した唯一のアーティストでした。 ブリン・ターフェルは1965年北ウェールズ生まれ。 ロンドンのギルドホール音楽演劇学校を卒業。 1989年にBBCカーディフ国際声楽コンクールで入賞。 1990年にウェールズ・ナショナル・オペラに『コジ・ファン・トゥッテ』のグリエルモ役でデビューした後、世界一流のコンサート・ホールや歌劇場に出演し、並外れたキャリアを築いてきました。 ポピュラー音楽など他分野でも活躍し、2007年にグラミー賞を受賞しています。 (輸入元情報)【収録情報】伝承曲:01. Fflat Huw Puw02. Drunken Sailor03. Codi Angor04. Whiskey Johnny05. Sloop John B06. Me Zo Ganet E Kreiz Ar Mor07. Ar Lan Y Mor08. Santiana09. The Green Willow Tree10. Unst Boat Song11. The Wellerman12. Ye Mariners All13. Harbwr Corc14. Bold Riley15. Mae'r Gwynt Yn Deg16. Irish Rover17. Leave Her, Johnny(『Codi Angor』の英語ヴァージョン) ブリン・ターフェル(バス・バリトン) サイモン・キーンリーサイド(バリトン:02) Calan(Welsh folk band:03,13,17) フィッシャーマンズ・フレンズ(folk music group:05,14) Eve Goodman(ヴォーカル:06,07) スティング(ヴォーカル:09) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『Sea Songs?海の歌』 ブリン・ターフェル、フィッシャーマンズ・フレンズ、サイモン・キーンリーサイド、スティング、他 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トリオ・ヴァンダラーの珠玉の名演シューベルト、再登場1987年結成のトリオ・ヴァンダラー。 ピアノ三重奏曲の粋を追求し続け、聴き手にピアノ三重奏というアンサンブルが最上の次元の音楽を展開し続けています。 そんな彼らが2000年に録音したシューベルトのピアノ三重奏曲集が再々登場します(これまでに、LDC2781132、HMC902002(いずれも廃盤)で発売されていました)。 一人一人をとっても物凄い名手のトリオ・ヴァンダラー。 そんな3人による音楽は、どこまでも自然で横の流れの美しいもの。 お互いの音楽性を認め合って、お互いの音楽性を知り尽くしているからこその結晶といえるでしょう。 トリオ第2番の2楽章冒頭、映画「バリー・リンドン」でも使われた有名な旋律は心震える美しさです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1シューベルト:● ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 Op.99, D.898● ノットゥルノ 変ホ長調 D.897Disc2● ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 Op.100, D.929● ソナタ楽章 変ロ長調 D.28 トリオ・ヴァンダラー ジャン=マルク・フィリップス・ヴァイジャベディアン(ヴァイオリン) ラファエル・ピドゥ(チェロ) ヴァンサン・コック(ピアノ) 録音時期:2000年7月10-14日 録音場所:メス・アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / ピアノ三重奏曲集 トリオ・ヴァンダラー(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新名盤登場!ドヴォルザークの出世作、スラヴ舞曲全曲をブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音!ドヴォルザークのスラヴ舞曲全曲をトマーシュ・ブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音しました! スラヴ舞曲集はベルリンの出版社フリッツ・ジムロックがブラームスのハンガリー舞曲集と同じ趣向の作品を依頼したことで作曲。 原曲はピアノ連弾用作品です。 ドヴォルザークは数時間以内にスラヴ舞曲の最初の連作をスケッチし、約3週間で8曲の連弾版を完成。 同時にオーケストレーションにも作曲しました。 これがスラヴ舞曲集第1集として発表されました。 この第1集の出版が大成功をおさめ、さらに8曲の新しいスラヴ舞曲集を作曲。 これが第2集として出版されました。 スラヴ舞曲集は出版後1年間でプラハ、ニューヨーク、ボストン、ロンドン、ベルリン、ドレスデンで演奏され出世作となりました。 プラハ交響楽団はこの傑作をこれまでビエロフラーヴェク、マッケラス、ノイマン、ネトピルなど名指揮者のもとで演奏してきました。 2020/2021シーズンから同団の首席指揮者をつとめるトマーシュ・ブラウネルとの演奏では、同団との伝統に基づきながら丸みを帯びた透明なサウンドを展開。 本拠プラハ市民会館のスメタナホールで録音しました。 新名盤の登場です!(輸入元情報)【収録情報】ドヴォルザーク:● スラヴ舞曲 第1集 Op.46, B.83(1878) 1. ハ長調 2. ホ短調 3. 変イ長調 4. ヘ長調 5. イ長調 6. ニ長調 7. ハ短調 8. ト短調● スラヴ舞曲 第2集 Op.72, B.147(1886-87) 1. ロ長調 2. ホ短調 3. ヘ長調 4. 変ニ長調 5. 変ロ短調 6. 変ロ長調 7. ハ長調 8. 変イ長調 プラハ交響楽団 トマーシュ・ブラウネル(指揮) 録音時期:2021年2月8-12日 録音場所:プラハ市民会館、スメタナホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / スラヴ舞曲集 全曲 トマーシュ・ブラウネル&プラハ交響楽団 【CD】 3,330 円
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状態可状態詳細帯付中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。 参考として下さいませ。 中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。 )細川俊夫 作品集 音宇宙III 『観想の種子』「異色の作品集」と話題を呼んだシリーズ3作目の再発売。 細川の作曲という行為への古典的な純粋さを発見することができます。 (フォンテック)【収録情報】細川俊夫:断章I−尺八、箏、三絃のための(1988)・観想の種子…マンダラ−声明と雅楽のための(1986) 尺八 遠藤一巳 箏 福永千恵子 三絃 西潟昭子 笙 宮田まゆみ くご 長沢真澄 録音時期:1989/5/31 【中古】 細川俊夫 (1955-) / 音宇宙 3-観想の種子: 宮田まゆみ(笙) 長沢真澄(箜篌) 遠藤一巳(尺八) 【CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ディアパゾン自主レーベルのボックス・シリーズ第29弾。 シューベルト名演集!芸術の国フランスの世界的クラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」の自主製作レーベルの看板であるボックス・セット・シリーズの第29弾として登場するのは、往年の超一流アーティストたちの演奏が選りすぐられたシューベルトの名演集! ビーチャムやクリップス、ベイヌムからムラヴィンスキーまでバラエティに富んだ指揮者が選定された交響曲全集、フリッツ・レーマン&ベルリン・フィルの『ロザムンデ』全曲などに加え、ゼーフリート、フラグスタート、プライ、フィッシャー=ディースカウ、エリーザベト・シューマン、デラ・カーザ、シュヴァルツコップといったシューベルト演奏史を彩る大歌手たちによる歌曲集をたっぷり収録。 たとえば三大歌曲集はフィッシャー=ディースカウ&ジェラルド・ムーア(『冬の旅』は名演と名高い1955年録音!)が選ばれ、『糸を紡ぐグレートヒェン』ではゼーフリート、デラ・カーザ、ロッテ・レーマンの聴き比べができるなど、シューベルティアンにもこれからシューベルトを聴き始める方にもオススメできる絶好のボックス・セットとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● 交響曲第1番ニ長調 D.82 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 サー・トマス・ビーチャム(指揮) 録音:1953年● 交響曲第2番変ロ長調 D.125 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ミュンヒンガー(指揮) 録音:1959年● 交響曲第3番ニ長調 D.200 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 サー・トマス・ビーチャム(指揮) 録音:1958年〜1959年● 交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』 ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズ ハリー・ブレック(指揮) 録音:1953年● 交響曲第5番変ロ長調 D.485 シカゴ交響楽団 フリッツ・ライナー(指揮) 録音:1960年● 交響曲第6番ハ長調 D.589 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1957年● 交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮) 録音:1959年● 交響曲第9(8)番ハ長調 D.944『グレート』 ロンドン交響楽団 ヨーゼフ・クリップス(指揮) 録音:1958年● 劇付随音楽『ロザムンデ』 D.797(全曲) ディアナ・エウストラーティ(メゾ・ソプラノ) ベルリン・モテット合唱団 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 フリッツ・レーマン(指揮) 録音:1952年〜53年● 岩の上の羊飼い D.965 リタ・シュトライヒ(ソプラノ) ハインリヒ・ゴイザー(クラリネット) エリック・ヴェルバ(ピアノ) 録音:1959年● ミサ曲第6番変ホ長調 D.950 ピラール・ローレンガー(ソプラノ) ベティ・アレン(コントラルト) フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール) マンフレート・シュミット(テノール) ヨーゼフ・グラインドル(バス) ベルリン聖ヘトヴィヒ合唱団 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 エーリヒ・ラインスドルフ(指揮) 録音:1960年● ミサ曲第2番ト長調 D.167〜クレド クリーヴランド管弦楽団合唱団 クリーヴランド管弦楽団のメンバー ロバート・ショウ(指揮) 録音:1961年● 水の上の霊の歌 D.714 ウィーン国立歌劇場合唱団 クレメンス・クラウス(指揮) 録音:1950年● 詩篇 第23番『主はわが羊飼い』 D.706 ベルリン・モテット合唱団 ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ) ギュンター・アルント(指揮) 録音:1952年〜53年● ドイツ・ミサ曲 D.87 ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂合唱団 ヴォルフガング・マイヤー(オルガン) ベルリン交響楽団 カール・フォスター(指揮) 録音:1959年● 憂愁 D.825● 反抗 D.865*● 愛 D.983a● 16世紀の酒宴の歌 D.847● 愛の心 D.747● 永遠の愛 D.825a シュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブル ヴァルター・ベーレ(ピアノ)* マルセル・クーロー(指揮) 録音:1955-56年● セレナード D.920 ディアナ・オイストラティ(メゾ・ソプラノ) ベルシン・モテット合唱団 ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ) ギュンター・アルント(指揮) 録音:1952-53年● アヴェ・マリア D.839 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ) エリック・ヴェルバ(ピアノ) 録音:1957年● アンゼルモの墓で D.504● 乙女の嘆き D.191b キルステン・フラグスタート(ソプラノ) エドウィン・マッカーサー(ピアノ) 録音:1956年● ガニュメート D.544 ヘルマン・プライ(バリトン) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1960年● 歌曲集『美しき水車小屋の娘』 D.795(全曲) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1961年● 野ばら D.257● スイスの歌 D.559● ただあこがれを知る者だけが D.877● 子守歌 D.498● 夜咲きすみれ(花大根) D.752 リタ・シュトライヒ(ソプラノ) エリック・ヴェルバ(ピアノ) 録音:1959年● ナイチンゲールに寄せて D.497*● 鳥たち D.691**● 緑野の歌 D.917** エリーザベト・シューマン(ソプラノ) ジョージ・リーヴス(ピアノ)* カール・アルヴィン(ピアノ)** 録音:1933年、1927年&1932年● 歌曲集『冬の旅』 D.911(全曲) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1955年● 子守歌 D.867 エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1958年● 魔王 D.328 ヘルマン・プライ(バリトン) カール・エンゲル(ピアノ) 録音:1962年● 歌曲集『白鳥の歌』 D.957(全曲) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1951年、1955年&1957年● 月に寄す D.193 リタ・シュトライヒ(ソプラノ) エリック・ヴェルバ(ピアノ) 録音:1959年● ズライカII D.717 エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1958年● さすらい人の夜の歌 D.224 ヘルマン・プライ(バリトン) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1960年● 竪琴弾きの歌I-III ヘルマン・プライ(バリトン) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1960年● トゥーレの王 D.367● 糸を紡ぐグレートヒェン D.118 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ) エリック・ヴェルバ(ピアノ) 録音:1957年● ます D.550● 水の上で歌う D.774 エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1958年● 漁師の歌 D.881 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1957年● 糸を紡ぐグレートヒェン D.118 リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ) カール・フーデッツ(ピアノ) 録音:1956年● 春の小川 D.361● 僕の挨拶を送ろう D.741 ハンス・ホッター(バリトン) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1949年● 春に D.882 ペーター・アンダース(テノール) ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ) 録音:1943年● 死と乙女 D.531*● 音楽に寄せて D.547** キャスリーン・フェリアー(コントラルト) ブルーノ・ワルター(ピアノ)* フィリス・スパー(ピアノ)** 録音:1949年● 憩いなき恋 D.138● こびと D.771 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) クラウス・ビリンク(ピアノ) 録音:1948年● シルヴィアに D.891● 若い尼僧 D.828● 恋人のそばに D.162 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ) エトヴィン・フィッシャー(ピアノ) 録音:1952年● 笑いと涙 D.777● 至福 D.433● ガニュメート D.544 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ) エリック・ヴェルバ(ピアノ) 録音:1955年&1957年● それらがここにいたことは D.775 ゲルハルト・ヒュッシュ(バリトン) ハンス・ウード・ミュラー(ピアノ) 録音:1938年● 糸を紡ぐグレートヒェン D.118 ロッテ・レーマン(ソプラノ) エルネー・バログ(ピアノ) 録音:1937年● アヴェ・マリア マリアン・アンダーソン(コントラルト) コスティ・ヴェハーネン(ピアノ) 録音:1936年● 君はわが憩い D.776*● ミューズの子 D.764** エリーザベト・シューマン(ソプラノ) カール・アルヴィン(ピアノ)* ジェラルド・ムーア(ピアノ)** 録音:1932年&1936年● 魔王 D.328 ハインリヒ・シュルスヌス(バリントン) フランツ・ルップ(ピアノ) 録音:1933年 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 交響曲全集、合唱作品集、歌曲集 ビーチャム、クリップス、フィッシャー=ディースカウ、フラグスタート、ヒュッシュ、エリーザベト・シューマン、他(10CD) 【CD】 9,715 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・ウィルソン&SOL!ラヴェルとそのDNAを受け継ぐ作曲家たち!ジョン・ウィルソン自身が改訂した新しい楽譜を採用した「ラヴェル:ダフニスとクロエ全曲」が絶大な反響を呼ぶなか、ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドンの次なるアルバム「ラヴェル、バークリー、パウンズ:管弦楽作品集」がリリースされます! レコード・アカデミー賞、英グラモフォン賞を獲得した管弦楽作品集や前述の『ダフニスとクロエ』全曲で最高水準のラヴェルを聴かせてくれた彼らによる『クープランの墓』がまずは聴き逃がせません。 また同コンビが『弦楽のためのイギリス音楽』でも取り上げていたレノックス・バークリー[1903-1989]は1920年代にラヴェルと親交を深め、ラヴェルのイギリス滞在中には通訳やガイドを務めたほか、作曲も直接教わっていました。 その後ラヴェルの勧めによりパリでナディア・ブーランジェに師事、特に若い頃はラヴェルやフランス音楽の影響を感じさせる作風を持ち味としていた作曲家です。 本作では表情の異なる4つの楽章からなる『ディヴェルティメント』を収録。 そしてそのバークリーに個人的に作曲を学んだのが最後に収録された1954年生まれのアダム・パウンズ[1954-]。 2021年に作曲されジョン・ウィルソン&SOLに捧げられた『交響曲第3番』が今回世界初録音されました。 いつもの如く厚みのある煌びやかなサウンドと精緻なアンサンブルで安定した演奏を展開するジョン・ウィルソン&SOL。 2024年もますます評価を高めてゆくことを確信させる1枚に仕上がっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:クープランの墓 M68a(1919)2. バークリー:ディヴェルティメント Op.18(1943)3. パウンズ:交響曲第3番(2021) シンフォニア・オブ・ロンドン ジョン・ウィルソン(指揮) 録音時期:2022年11月22-24日 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 世界初録音(3) 【輸入盤】 ラヴェル:クープランの墓、バークリー:ディヴェルティメント、パウンズ:交響曲第3番 ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ガードナー&ベルゲン・フィル、グリーグ第2弾!ノルウェーの名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を2015年から務め、2021年からはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるエドワード・ガードナーによるエドヴァルド・グリーグの作品集。 ベルゲン出身のグリーグはベルゲン・フィルの首席指揮者にも就いたことがある縁の深い関係で、ガードナー&ベルゲン・フィルによるグリーグ録音は『ピアノ協奏曲&ペール・ギュント』に続く第2弾となります。 また、スチュアート・スケルトンをタイトルロールに据えた『ブリテン:ピーター・グライムズ』は英グラモフォン賞2021の「Recording of the Year(年間最優秀レコード賞)」を受賞しています。 『交響的舞曲』は4つの楽章が一緒になって統一感を持っており、交響曲的な要素を含んでいます。 この作品はグリーグの他の作品と同様に、伝統的なノルウェーの民謡などから多くのインスピレーションを得て作られています。 このアルバムの最後に収録されている『リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲』は、グリーグが親友であったノルドロークのために作曲したもので、当初はソロ・ピアノの作品として出版されました。 その作品をグリーグの葬儀のためにベルゲンへ向かう途中であったヨハン・ハルヴォシェン[1865-1936]が管弦楽版にアレンジしたものが収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】グリーグ:1. 交響的舞曲 Op.64(1896 rev.1898)2. 朗読と管弦楽のためのメロドラマ『ベルグリョート』 Op.42(1870-71 rev.1885)3. ソプラノ、アルト、女声合唱と管弦楽のための『南の修道院の前で』 Op.20(1870-71)4. リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲 EG107(1866)〜オーケストレーション:ハルヴォシェン、1907 ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団 ユーニ・ダール(朗読:2) マーリ・エーリクスモーエン(ソプラノ:3) アストリ・ノールスタ(メゾ・ソプラノ:3) ベルゲン・フィルハーモニー合唱団女声セクション(3) エドヴァルド・グリーグ合唱団女声セクション(3) エドワード・ガードナー(指揮) 録音時期:2021年8月23-27日 録音場所:ノルウェー、ベルゲン、グリーグホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Grieg グリーグ / 交響的舞曲、ベルグリョート、南の修道院の前で、ノルドロークのための葬送行進曲 エドワード・ガードナー&ベルゲン・フィル 【SACD】 3,744 円
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状態可状態詳細2枚組み中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。 参考として下さいませ。 中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。 )ブラームス:交響曲第4番、合唱曲集(2CD)ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管、サンフランシスコ響入手困難だったふたつの名盤が「Double Decca」シリーズで復活。 交響曲第4番はゲヴァントハウス管弦楽団音楽監督就任の年の録音で、管弦楽伴奏合唱曲集は、サンフランシスコ交響楽団音楽監督時代の録音で、どちらもたいへん優れた仕上がりを示すものです。 【ゲヴァントハウス管との交響曲第4番&無伴奏合唱曲】1998年、クルト・マズアの後任として音楽監督に就任したブロムシュテットとゲヴァントハウス管弦楽団の相性の良さを示した名盤。 交響曲第4番では、楽譜の指示を遵守し、52歳のブラームスによる緻密な書法を的確に音化しており、内声まで丁寧に表出された演奏により、第2楽章の古い旋法や、終楽章の対位法のもたらす効果も実に明確。 この作品は冒頭主題から緻密に効果的に書かれていますが、ブロムシュテットの密度の濃い演奏ではそうした作品の多様な魅力が、いかに繊細なバランスの上に成立しているものかよくわからせてくれます。 組み合わせの無伴奏合唱曲は、交響曲第4番と近い時期に書かれた作品からの選曲で、第4番同様、ルネッサンスやバロックなど古い音楽を研究した成果が反映された『なにゆえに、光が悩み苦しむ人に与えられたのか』と『3つのモテット』、そして聖書に題材を得、ハンブルク名誉市民の称号への返礼として書かれ市長に献呈された『祭典と記念の格言』が収められています。 信心深いブロムシュテットによる演奏は、これらの作品にふさわしい質朴な美しさを示したもので、交響曲とはまた別な種類の感動を与えてくれます。 【サンフランシスコ響と管弦楽伴奏合唱曲】ブラームスの人気ジャンルのひとつである管弦楽伴奏付きの合唱曲。 天上世界の幸福と俗世の艱難と癒やしを描いた名作『運命の歌』に始まり、有名な『アルト・ラプソディ』のあとには、若き日に書かれた管楽器とティンパニの伴奏による『埋葬の歌』、続いて神話を織り込んだ詩により、友人の死を悼んだ美しい作品『哀悼の歌』、そして最後はあらがうことのできない神々からの運命について歌った『運命の女神の歌』 ブロムシュテットはこれらの作品を得意レパートリーとしており、各地でとりあげていますが、ここでは音楽監督就任後4年目となるサンフランシスコ交響楽団と合唱団を指揮、内声や細部まで入念に仕上げた緻密な演奏により、『埋葬の歌』の絶望的な暗さや、『アルト・ラプソディ』でのほのかな明るさといった深く複雑な情感を、作品に忠実に描き出します。 ファン・ネスの深い艶をもった美声も印象的です。 (HMV)【収録情報】ブラームス:1. 交響曲第4番ホ短調 Op.982. なにゆえに、光が悩み苦しむ人に与えられたのか Op.74-13. 祭典と記念の格言 Op.1094. 3つのモテット Op.110 ライプツィヒMDR合唱団(2,3,4) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(1) ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) 録音時期:1996年4月、10月 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス 録音方式:デジタル(セッション)5. 運命の歌 Op.546. アルト・ラプソディ Op.537. 埋葬の歌 Op.138. 哀悼の歌 Op.829. 運命の女神の歌 Op.89 ヤルド・ファン・ネス(メゾ・ソプラノ:6) サンフランシスコ・シンフォニー・コーラス サンフランシスコ交響楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) 録音時期:1989年5月、9月 録音場所:サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール 録音方式:デジタル(セッション)曲目リストDisc11.Allegro non troppo/2.Andante moderato/3.Allegro giocoso - Poco meno presto - Tempo I/4.Allegro energico e passionato - Piu allegro/5.Warum ist das Licht gegeben dem Muheseligen/6.Lasset uns unser Herz.../7.Siehe, wir preisen selig.../8.Chorale, Mit Fried und Freud/9.Unsere Vater hofften auf dich/10.Wenn ein starker Bewappneter/11.Wo is ein so herrlich Volk/12.Ich aber bin elend/13.Ach, arme Welt/14.Wenn wir in hochsten Noten seinDisc21.Schicksalslied, Op.54/2.Rhapsody for Alto, Chorus, and Orchestra, Op.53/3.Begrabnisgesang, Op.13/4.Nanie von Friedrich Schiller, fur Chor und Orchester, Op.82/5.Gesang der Parzen, Op.89 【中古】 Brahms ブラームス / Sym, 4, Choral Works With Orch: Blomstedt / Lgo Sfso Van Nes 【CD】 1,650 円
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状態可状態詳細BOX仕様、ブックレット付きコメント50枚組/BOXすれ/DISC5:盤質B(付着物あり)/DISC29インナースリーブ印刷ミスあり中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。 参考として下さいませ。 中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。 )ピアノ・マスター・ワークス(50CD)DECCA・PHILIPS・DGの誇るピアノの優良音源をまとめて大型ボックス化した注目のセット。 グルダの平均律全曲に、シフの弾き振りでバッハのピアノ協奏曲全集、ガヴリーロフのゴルトベルク変奏曲、ベートーヴェンのソナタでは、中期の名曲集がケンプで、ハンマークラヴィーア・ソナタがギレリス、後期3曲がゼルキンといった具合に選ばれており、このセットだけでかなりの数のピアノ名曲を味わうことができます。 しかも演奏・録音のクオリティの高いものが多いのですから言うことがありません。 中には、ベルマンの『ロメオとジュリエット』や、シフとショルティが共演したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番という隠れ名盤、ガヴリーロフのDGデビュー盤となったショパン・アルバム、ルイサダのマズルカ集、ラローチャとデュトワのシューマンといったアルバムの嬉しい復活もあって、マニアにも見逃せない内容となっています。 非常にお買得なボックスセットの登場です。 CD1J.S.バッハ:・イタリア協奏曲ヘ長調BWV.971・デュエットBWV.802〜8055・半音階幻想曲とフーガ ニ短調BWV.903・フランス風序曲(パルティータ)ロ短調BWV.831 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 1982&1991年デジタル録音。 DECCA音源。 CD2-3J.S.バッハ:・ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052・ピアノ協奏曲第2番ホ長調BWV.1053・ピアノ協奏曲第3番ニ長調BWV.1053・ピアノ協奏曲第4番イ長調BWV.1055・ピアノ協奏曲第5番ヘ短調BWV.1056・ピアノ協奏曲第6番ヘ長調BWV.1057・ピアノ協奏曲第7番ニ短調BWV.1058 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) ヨーロッパ室内管弦楽団 1989年デジタル録音。 DECCA音源。 CD4・J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV.988 アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ) 1992年デジタル録音。 DG音源。 CD5-8・J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集全曲 BWV.846〜893 フリードリヒ・グルダ(ピアノ) 1973年ステレオ録音。 PHILIPS音源。 CD9ベートーヴェン:・ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』・ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27−2『月光』・ピアノ・ソナタ第15番ニ長調 Op.28『田園』・ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調 Op.78 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) 1964〜65年ステレオ録音。 DG音源。 CD10ベートーヴェン:・ピアノ・ソナタ第28番イ長調 Op.101・ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106『ハンマークラヴィーア』 エミール・ギレリス(ピアノ) 第28番が1972年ステレオ録音、第29番が1982年デジタル録音。 DG音源。 CD11ベートーヴェン:・ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109・ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110・ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111 ルドルフ・ゼルキン(ピアノ) 1987年デジタル録音。 DG音源。 ゼルキン晩年のウィーンでのコンサートを収録したアルバム。 CD12ベートーヴェン:・ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op.15 クラウディオ・アラウ(ピアノ) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 ベルナルト・ハイティンク(指揮)・ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調 Op.56 クラウディオ・アラウ(ピアノ) ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン) ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ) フィルハーモニア管弦楽団 エリアフ・インバル(指揮) ピアノ協奏曲が1964年ステレオ録音、三重協奏曲が1970年のステレオ録音。 共にPHILIPS音源。 アラウ全盛期のセッション録音です。 CD13-14ベートーヴェン:・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19・ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37・ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 フリードリヒ・グルダ(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ホルスト・シュタイン(指揮) 1970〜71年ステレオ録音。 DECCA音源。 CD15ブラームス:・ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 ズービン・メータ(指揮)・4つのバラード Op.10 ジュリアス・カッチェン(ピアノ) ピアノ協奏曲が1976年ステレオ録音、バラードが1964年のステレオ録音。 共にDECCA音源。 CD16・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 1967年ステレオ録音。 DECCA音源。 有名な演奏。 CD17ブラームス:・ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 Op.1・ピアノ・ソナタ第2番嬰ヘ短調 スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) 1987年デジタル録音。 DECCA音源。 リヒテル晩年、マントヴァでのライヴを収録。 CD18・グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16・ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 オリ・ムストネン(ピアノ) サンフランシスコ交響楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) 1994年デジタル録音。 DECCA音源。 ムストネンは1967年ヘルシンキに生まれたピアニスト。 鋭い感性と超絶技巧の持ち主です。 「…同じ精神による異なる具現がある。 …どちらかといえば遅いテンポが絶対にふさわしい曲が、非常に速いテンポで演奏しても同じくらい素晴らしいことがある」と語るムストネン。 その先入観にとらわれない楽譜の読みはかつてのグールドのアプローチを思わせます。 CD19ショパン:・24の前奏曲 Op.28・前奏曲嬰ハ短調 Op.45・前奏曲第26番変イ長調 Op.posth.・舟歌 嬰ヘ長調 Op.60・ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』・スケルツォ第2番嬰ロ短調 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 1967〜77年ステレオ録音。 DG音源。 CD20-21・ショパン:マズルカ第1〜49番 ジャン=マルク・ルイサダ(ピアノ) 1990年デジタル録音。 DG音源。 CD22・ショパン:ワルツ全集(19曲) ゾルターン・コチシュ(ピアノ) 1982年デジタル録音。 PHILIPS音源。 ヘンレ版。 CD23ショパン:・ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送』・バラード第1番ト短調 Op.23・バラード第2番ヘ長調 Op. Op.38・バラード第3番変イ長調 Op.47・バラード第4番ヘ短調 Op.52 アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ) 録音:1991年9月(デジタル)[DG]ガヴリーロフのDGデビューとなったアルバム。 全曲、EMI盤から6〜7年という短期間での再録音ということでも話題になりました。 CD24ショパン:・ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58・バラード第3番変イ長調 Op.47・アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調 Op.22・幻想曲ヘ短調 Op.49・ポロネーズ第7番変イ長調 Op.61『幻想』 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) 1958年ステレオ録音。 DECCA音源。 CD25ドビュッシー:・ベルガマスク組曲・組曲『子供の領分』・映像第1集・映像第2集・2つのアラベスク パスカル・ロジェ(ピアノ) 1977〜79年ステレオ録音。 DECCA音源。 CD26ガーシュウィン:・ラプソディ・イン・ブルー・パリのアメリカ人・ピアノ協奏曲ヘ長調 アンドレ・プレヴィン(ピアノ、指揮) ピッツバーグ交響楽団 1984年デジタル録音。 PHILIPS音源。 CD27ハイドン:・ピアノ・ソナタ ト短調H.XVI No.44・ピアノ・ソナタ ト長調H.XVI No.40・ピアノ・ソナタ 変ロ長調HXVI No.41・ピアノ・ソナタ ハ長調H.XVI No.48・ピアノ・ソナタ 変ホ長調HXVI No.52 スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) 1987年デジタル録音。 DECCA音源。 リヒテル晩年、マントヴァでのライヴを収録。 CD28リスト:・ハンガリー幻想曲S.123・ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124・ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125 ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ) モントリオール交響楽団 シャルル・デュトワ(指揮) 1990年デジタル録音。 DECCA音源。 CD29・リスト:ハンガリー狂詩曲第1〜10番S.244−1〜10 ロベルト・シドン(ピアノ) 1972年ステレオ録音。 DG音源。 CD30リスト:・ピアノ・ソナタ ロ短調S.178・愛の夢〜第3番変イ長調S.541−3・4つの忘れられたワルツ〜第1番嬰ヘ長調S.215−1・2つの演奏会用練習曲S.145〜嬰ヘ短調『小人の踊り』・子守歌S.174シューベルト:・4つの即興曲〜第2番変イ長調D.935−2 クリフォード・カーゾン(ピアノ) リストが1963年、シューベルトが1971年のステレオ録音。 DECCA音源。 CD31メンデルスゾーン:・ピアノ協奏曲第1番ト短調 Op.25・ピアノ協奏曲第2番ニ短調 Op.40 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) バイエルン放送交響楽団 シャルル・デュトワ(指揮) 1982年デジタル録音。 DECCA音源。 CD32メンデルスゾーン:・無言歌第5巻 Op.62(6曲)・無言歌第6巻 Op.67(6曲)・無言歌第7巻 Op.85(6曲)・無言歌第8巻 Op.102(6曲)・子供のための小品集 Op.72・ヴェネツィアの舟歌・2つの小品・アルバムの綴り Op.117 ダニエル・バレンボイム(ピアノ) 1973年ステレオ録音。 DG音源。 CD33モーツァルト:・ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331『トルコ行進曲付き』・ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332・ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 1980年ステレオ録音。 DECCA音源。 CD34-35モーツァルト:・ピアノ協奏曲第20番ト短調K.466・ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488・ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467・ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503 スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ) ロンドン交響楽団 サー・コリン・デイヴィス(指揮) 1972&78年ステレオ録音。 PHILIPS音源。 CD36モーツァルト:・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595・ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調K.280 クララ・ハスキル(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(K.459) バイエルン国立管弦楽団(K.595) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 第19番が1955年モノラル録音、第27番が1957年モノラル録音、ピアノ・ソナタが1960年のステレオ録音。 すべてDG音源。 CD37… 【中古】 Piano Masterworks-the Worlds Favourite Piano Classics: V / A 【CD】 9,900 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番ハンガリーに生まれ、スイスのバーゼルで学んだピアニスト、アンドレア・カウテン。 「ブラームスの2つのピアノ協奏曲を録音することは長年の夢でした」と語る彼女がその夢をかなえたアルバムです。 彼女はすでに第1番を2017年に地元のハンガリーで録音していますが、今作では2曲ともドイツで演奏。 共感溢れる素晴らしい演奏を聴かせます。 またアルバムにはブラームス晩年の小品も収録。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1(52:00)1. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15Disc2(79:00)2. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.833. ピアノのための6つの小品 Op.118 間奏曲 イ短調 間奏曲 イ長調 バラード ト短調 間奏曲 ヘ短調 ロマンス ヘ長調 間奏曲 変ホ短調 アンドレア・カウテン(ピアノ) ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ティモ・ハンドシュー(指揮:1,2) 録音時期:2022年12月12-14日、2023年6月22-25日 録音場所:ドイツ、Wurttembergische Philharmonie Reutlingen 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第1番、第2番、ピアノのための6つの小品 アンドレア・カウテン、ティモ・ハンドシュー&ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィル(2CD) 【CD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルーリー:室内楽作品集 第1集スイスの作曲家リヒャルト・フルーリー。 ヨーゼフ・マルクスから作曲、フェリックス・ワインガルトナーから指揮を学んだ彼の作品は、どれも20世紀音楽の先進的な技法も取り入れながらも、後期ロマン派風の雰囲気も湛えたユニークなものばかりです。 「TOCCATA」レーベルではこれまでに彼の管弦楽作品、歌劇、歌曲を発表していますが、当盤からは室内楽にも目を向けます。 この第1集には世界初録音となる2曲の弦楽四重奏曲を収録。 彼自身が才能あるヴァイオリニストであり、この弦楽四重奏曲も、彼自身が友人たちと演奏するために作曲されました。 とはいえ、第1番と第4番の作曲年代には14年の隔たりがあり、この間に彼の作風も新古典派風のモダニズムから後期ロマン派風に変化しています。 ベルン交響楽団のメンバーたちによって1997年に設立されたコッラ・バルテ四重奏団による演奏で。 (輸入元情報)【収録情報】フルーリー:1. 弦楽四重奏曲第1番ニ短調(1926)2. 弦楽四重奏曲第4番ハ長調(1940) コッラ・パルテ四重奏団 Georg Jacobi(ヴァイオリン) Susanna Holliger(ヴァイオリン) Friedemann Jahnig(ヴィオラ) Eva Simmen(チェロ) 録音時期:2021年4月14,15日(1) 2022年12月12,13日(2) 録音場所:スイス、SRF Radio Studio, Brunnenhof, Zurich(1) Reformed Church, Oberbalm, Canton Bern(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 【輸入盤】 フルーリー、リヒャルト(1896-1967) / 室内楽作品集 第1集?弦楽四重奏曲第1番、第4番 コッラ・パルテ四重奏団 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明18世紀ドイツ式チェンバロと、大小2種のイタリア式チェンバロが綴る豊穣なファンタジー2018年のブルージュ(ブルッヘ)古楽コンクールで独奏者として優勝、近年さらに注目を集めつつあるイタリア出身の古楽鍵盤奏者アンドレア・ブッカレッラ。 トッカータという曲種の変遷を辿った「RICERCAR」デビュー盤に続き、今回のアルバムではファンタジア(幻想曲)という曲種の歴史を概観します。 トッカータ同様に鍵盤奏者の即興演奏に由来する比較的自由な作曲形式であるこの曲種の歴史は古く、ここでは前作同様に演奏作品の時代に合わせ3つの楽器を使い分けながら、16世紀のイタリアとヨーロッパ北部(英国、オランダ)の伝統に遡ったのち17世紀を概観、18世紀初頭のバッハに流れ着くという、音楽史の変遷を追えるプログラムとなっています。 古い作品では粒立ちのよいイタリア型のチェンバロから驚くほど瑞々しくも整った音の流れを紡ぎ出し、ドイツ後期バロック作品では楽器の味わいを活かしたダイナミックな音楽展開が魅力的。 ピアニストたちの名盤も多いバッハの2傑作も、この流れで聴くと歴史的文脈に沿った作品だったことが改めてよくわかり、才気豊かな演奏が作品像を新鮮に洗い直します。 フランス語圏を中心に古楽器奏者たちの信頼も厚い古楽器鍵盤製作家フィリップ・ユモーの精緻な仕事を十全に活かした雄弁な解釈によって、チェンバロという楽器の可能性に改めて目を見開かされる充実盤になっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. アンドレア・ガブリエーリ[1533-1586]:第10旋法による快活なファンタジア(第3リチェルカーレ集(1596、没後出版)より)2. ウィリアム・バード[1539/40-1623]:ファンタジア イ短調 BK 133. ヤン・ピーテルスゾーン・スヴェーリンク[1562-1621]:半音階的ファンタジア SwWV 2584. ジョン・ブル[1562-1628]:レオーナに捧ぐファンタジア5. ジローラモ・フレスコバルディ[1583-1643]:単一主題による第2ファンタジア6. ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー[1616-1667]:ウト・レ・ミ・ファ・ソル・ラによるファンタジア7. ヨハン・パッヘルベル[1653-1706]:ファンタジア 変ホ長調8. J.S.バッハ[1685-1750]:ファンタジア ハ短調 BWV.9069. J.S.バッハ: ファンタジア(幻想曲)とフーガ イ短調 BWV.90410. J.S.バッハ: 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903 アンドレア・ブッカレッラ(各種チェンバロ/小型イタリアン、大型イタリアン、大型ジャーマン) 使用楽器製作:フィリップ・ユモー 録音時期:2022年9月 録音場所:フランス南部ラングドック地方エロ?県シラン、サンテーユ聖母教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ファンタジア?アンドレア・ガブリエーリからバッハへ、3つの世紀の鍵盤芸術 アンドレア・ブッカレッラ(チェンバロ) 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ピアノ連弾ヴァージョンで聴くラモー&レスピーギ!ラモーの『優雅なインドの国々』の4手ピアノ版は世界初録音!ラヴェルやドビュッシーのトランスクリプションなどで知られるフランスの編曲家レオン・ロケが編曲した、バロック期にフランスで流行したオペラ=バレのジャンルを代表する作品のひとつであるラモーの『優雅なインドの国々』と、レスピーギが古い時代に書かれたリュートのための旋律を基に作曲した弦楽合奏のための作品『リュートのための古風な舞曲とアリア』のレスピーギ自身による4手ピアノ版を収録した1枚。 いずれも音楽が生まれた当初から長い時間が経過したあとにその時代の美学に従って編曲されたスタイルで聴くことで、ルネサンス、バロック音楽の再発見を誘います。 『優雅なインドの国々』の4手ピアノ版は世界初録音。 共にブリュッセル王立音楽院出身のピアノ・デュオ「ドゥエ・ディ・ドゥオ」の演奏でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラモー/レオン・ロケ編:バレエ音楽『優雅なインドの国々』第1組曲/第2組曲2. レスピーギ/作曲者編:リュートのための古風な舞曲とアリア 第1組曲/第2組曲 ドゥエ・ディ・ドゥオ カテリーナ・ロベルティ、サルヴァトーレ・スクラーファニ(ピアノ) 録音時期:2023年1月 録音場所:イタリア、チーゴレ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1) 【輸入盤】 Rameau ラモー / 4手ピアノによるラモー:『優雅なインドの国々』第1組曲、第2組曲、レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第1組曲、第2組曲 ドゥエ・ディ・ドゥオ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カラヤン/オネゲル:交響曲第2番、第3番『典礼風』【初回生産限定盤】【SA-CD〜SHM仕様】【シングルレイヤー】【グリーン・カラー・レーベルコート】DGのオリジナル・アナログ・マスターから独「Emil Berliner Studios」にて2024年制作DSDマスターを使用。 交響曲第2番は、戦争中・戦争直後の空気感がダイレクトに反映されており、任意パートである第3楽章のトランペットのパートは、録音当時のベルリン・フィルのトランペット奏者フリッツ・ヴェゼニックによって演奏されています。 また、交響曲第3番は、普遍的な広がりを感じさせつつ、宗教的な雰囲気が込められており、両作品ともに高い集中力と緊張感で表現された見事な演奏は、両作品の屈指の録音として永く親しまれており、今回、初のSA-CD〜SHM仕様でのリリースとなります。 (メーカー資料より)【収録情報】オネゲル:1. 交響曲第2番(弦楽とトランペットのための)2. 交響曲第3番『典礼風』 フリッツ・ヴェゼニック(トランペット・ソロ:1) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1969年8月(1)、9月(2) 録音場所:スイス、サンモリッツ、フランス教会(1) ベルリン、イエス・キリスト教会(2) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 曲目リストDisc11.交響曲第2番-弦楽合奏とトランペットのための 第1楽章:Molto moderato - Allegro/2.交響曲第2番-弦楽合奏とトランペットのための 第2楽章:Adagio mesto/3.交響曲第2番-弦楽合奏とトランペットのための 第3楽章:Vivace, non troppo/4.交響曲 第3番≪典礼風≫ 第1楽章:怒りの日 Allegro Marcato/5.交響曲 第3番≪典礼風≫ 第2楽章:深き淵よりわれ呼びぬ Adagio/6.交響曲 第3番≪典礼風≫ 第3楽章:われに安らぎを与えたまえ Andante Honegger オネゲル / 交響曲第2番、第3番『典礼風』 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(シングルレイヤー) 【SACD】 4,730 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カラヤン/ベルリオーズ:幻想交響曲【初回生産限定盤】【SA-CD〜SHM仕様】【シングルレイヤー】【グリーン・カラー・レーベルコート】DGのオリジナル・アナログ・マスターから独「Emil Berliner Studios」にて2024年制作DSDマスターを使用。 カラヤンは幻想交響曲を3度録音しましたが、このアルバムの演奏は1970年代にベルリン・フィルを指揮して収録された最後のもので、今回、初のSA-CD〜SHM仕様でのリリースとなります。 作曲者自身の失恋体験を、ひとりの芸術家の夢想に重ね合わせて作曲された初期ロマン派を代表する楽曲で、作曲された当時としては最大規模の編成と多様な管弦楽法が施されています。 カラヤンは手兵のオーケストラを華麗にドライヴして緻密かつダイナミックな演奏を繰り広げています。 (メーカー資料より)【収録情報】● ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1974年10月、1975年2月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 曲目リストDisc11.幻想交響曲 作品14 第1楽章:夢・情熱/2.幻想交響曲 作品14 第2楽章:舞踏会/3.幻想交響曲 作品14 第3楽章:野の情景/4.幻想交響曲 作品14 第4楽章:断頭台への行進/5.幻想交響曲 作品14 第5楽章:サバトの夜の夢 Berlioz ベルリオーズ / 幻想交響曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1974-75)(シングルレイヤー) 【SACD】 4,730 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サティ好き必見!全く新しい見地から魅力を再認識させてくれるアルバム!1989年生まれのアルメニア系フランス人ピアニスト、フランソワ・マルディロシアンによるサティの新鮮な切り口アルバムの登場です。 タイトルは「サティとジムノペディストたち」で、サティ作品に加え彼の精神的子供たちの曲も集めた興味深い内容となっています。 『グノシエンヌ』はなんと全8 曲。 第6番までは知られていますが、第7番は『星の息子たち』第一幕から、第8番はイギリスのサティ研究家が発見した『踊りのための小序曲』が改名したもの。 すべて網羅されているのは大歓迎と申せましょう。 ディスク2も貴重な作品の連続。 あまり知られていない作曲家も含まれますが、いずれもサティの影響が感じられる美しいものばかり。 ファルジュの『サティヴァーサリーおめでとう』はマルディロシアンの2022年の誕生日に即興演奏して大いに受け、彼のおねだりで記譜したという曲。 またマルディロシアンに捧げられたセバスティアン・ガンデラの『回想』と『シオランとの一夜』も雨の月曜日や暗い日曜日にぴったりの美しい世界が広がります。 注目なのがベルギーのシュールレアリスム画家エドゥアール・レオン・テオドール・メザンス[1903-1971]の作曲。 彼は15歳の時サティと会い、意気投合してお互いの人脈を紹介し合います。 彼の音楽的才能を伺え興味津々です。 またアメリカの大物ジョン・ケージは生涯を通じてサティを敬愛しましたが、ジム・テニーのコンサートにいたずらで紛れ込ませた贋作も才気煥発。 本人はサティへの愛ゆえと弁解しています。 また、ラヴェルやファリャの作品普及に努めた名手リカルド・ビニェスの作曲も貴重。 まさにサティ的です。 マルディロシアンはサティ作品の大半を1900年製ブリュトナー、『ジュ・トゥ・ヴ』のみ1923年製プレイエルのアップライト・ピアノで、ディスク2も1900年製スタインウェイAと1931年製ボールドウィンDで弾き分けるこだわりぶり。 サティ本人が聴いたであろう音世界を再現しています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1サティ:01. 快い絶望02. 3つのジムノペディ03. 8つのグノシエンヌ04. 冷たい小品(全6曲)05. 犬のためのぶよぶよした本当の前奏曲(全3曲)06. スポーツと気晴らし(全20 曲)07. 最後から2 番目の思想(全3 曲)08. ジュ・トゥ・ヴDisc209. ドミニク・ラワルレ:静寂の声を聞け/色の影/サティエリック音楽10. ドニ・ファルジェ:サティヴァーサリーおめでとう11. ギャヴィン・ブライアーズ:新グノシエンヌ第1番(サティによる)12. セバスティアン・ガンデラ:カード対戦者の対話/回想/シオランとの一夜13. ウィリー・ドルトゥ:2つの短い小品14. E.L.T.メザンス:贈り物(エリック・サティへ)/コンポジション第4/舞曲15. ジョン・ケージ:エリック・サティのための小石の全面、そして(公案としてジム・テニーに密かに贈られた)16. アンリ・クリケ=プレイエル:エリック・サティを模した3つの小品17. リカルド・ビニェス:挽歌または古代の葬儀(エリック・サティの思い出に)18. エイドリアン・ナイト:さまざまな職業(全7 曲)19. タイユフェール:夢 フランソワ・マルディロシアン(ピアノ) 使用楽器: 1900年製ブリュトナー(01-07)、1923年製プレイエル・アップライト(08) 1900年製スタインウェイA 188(19-13)、1931年製ボールドウィンD(14-19) 録音時期:2023年3月9-11日 録音場所:モントーバン、サル・シフラ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 『サティとジムノペディストたち?ピアノ作品集』 フランソワ・マルディロシアン(2CD) 【CD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「ウィンナ・オペレッタの父」スッペの『幻の交響曲』が登場!このアルバムの指揮者オーラ・ルードナーは、ウィーン・フォルクスオーパー管やウィーン響のコンサートマスターを歴任し、ウィンナ・オペレッタを熟知しています。 彼は、スッペに大オーケストラのための「幻の交響曲」があることを知り、ウィーンの博物館・図書館に遺されたスッペの手稿譜を丹念に調査して見つけたのがここに収められた『交響的幻想曲』。 当盤が初録音となります。 全4楽章、演奏時間30分余りの作品で、ドラムロールで始まる長大な序奏のついた第1楽章、典雅という言葉がぴったりくるアンダンテの第2楽章、スケルツォ風の陽気な第3楽章、対位法的な展開を織り交ぜつつ見事に盛り上げる終楽章と聴きどころ満点。 ロマン派交響曲のファンには見逃せない作品です。 冒頭と最後に有名曲を置き、あまり知られていない作品をはさんだ構成も巧みで、ウィーンを拠点とするトーンキュンストラー管弦楽団の美しいサウンドと相まって、スッペの管弦楽作品の醍醐味を味わえるアルバムとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】スッペ:1. 劇音楽『詩人と農夫』序曲(1846)2. 交響的幻想曲(1859)3. 歌劇『水夫の帰国』〜第1幕への前奏曲(1885年初演、出版) 4. 歌劇『水夫の帰国』〜第1幕第1場のバレエ音楽『キャビンボーイの踊り』5. カール劇場の展示会のための序曲(前奏曲)(1873年頃出版)6. 劇音楽『ウィーンの朝・昼・晩』序曲(1843-44) 低地オーストリア・トーンキュンストラ?管弦楽団 オーラ・ルードナー(指揮) 録音時期:2022年10月27-29日 録音場所:オーストリア、Auditorium, Grafenegg 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2,5)曲目リストDisc11.劇音楽『詩人と農夫』 - 序曲/2.交響的幻想曲 I. Adagio non troppo/3.交響的幻想曲 II. Andante con moto/4.交響的幻想曲 III. Allegro scherzoso/5.交響的幻想曲 IV. Allegro ma non troppo/6.歌劇≪水夫の帰国≫ - 第1幕 前奏曲/7.歌劇≪水夫の帰国≫ - 第1幕第1場 バレエ音楽「キャビンボーイの踊り」/8.カール劇場の展示会のための序曲(前奏曲)/9.劇音楽『ウィーンの朝・昼・晩』 - 序曲 【輸入盤】 Suppe スッペ / 交響的幻想曲、序曲と前奏曲集 オーラ・ルードナー&トーンキュンストラー管弦楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイティンクが後半生で特に愛着を示したブルックナーの第7番、クーベリック時代のサウンドを残したオケを振った52歳の時のライヴが登場ベルナルド・ハイティンクがバイエルン放送交響楽団の定期演奏会にデビューした1958年から65年となる2023/24シーズンを記念して、1981年のブルックナー:交響曲第7番が初CD化。 この時期、バイエルン放送響は18年にわたって楽団を率いたラファエル・クーベリックが1979年に退任し、ようやく後任に決めたキリル・コンドラシンが81年春に急逝して、首席指揮者が空白のまま3シーズン目に入っていました(同市内のライバル、ミュンヘン・フィルは79年からチェリビダッケが就任)。 そのような中で楽団を支えた客演指揮者のひとりがハイティンクでした。 ハイティンクは1963年から72年にかけてブルックナーの交響曲全集を録音(第7番は66年)。 そこでは思い切ったテンポの伸縮や強奏強打をまじえてドラマティックな面を強調する解釈が聴かれますが、1978年の第7番の再録音(オケはどちらもコンセルトヘボウ管)ではそうした操作は目立たないようになり、作品の持つ自然な流れの中でドラマを紡いでゆく巧者ぶりが発揮されています。 ここに収められた1981年の演奏も78年盤に通じるスタイルで、安心して音楽に浸ることができると同時に、細部に耳を凝らすとオケが指揮者の解釈に敏感に反応していることが感じられます。 録音は最近のものに比べれば細部の解像度がやや落ちるものの、クーベリック時代のサウンドを留めるオケの音でハイティンクのブルックナー解釈を味わえるのは貴重でしょう。 円熟期のハイティンクにとってブルックナーの第7番は特別なレパートリーだったようで、日本公演だけ見ても1997年(ウィーン・フィル)、2009年(シカゴ響)、2015年(ロンドン響)と演奏しており、2019年にはベルリン・フィルへの最後の客演と、ウィーン・フィルとの引退公演でも指揮しました。 それだけに録音録画も少なからず遺していますが、ここに壮年期の演奏が加わったことは彼の芸術を愛するファンにとって大きな喜びとなることでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107 I. Allegro moderato (20:06) II. Adagio (22:07) III. Scherzo (9:26) IV. Finale. (12:09) バイエルン放送交響楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音時期:1981年11月19,20日 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第7番 ベルナルド・ハイティンク&バイエルン放送交響楽団(1981) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モンテヴェルディの全貌に迫る没後380周年記念ボックス新録音2枚追加で完成したモンテヴェルディ・エディション30枚組マドリガーレ全集、オペラ全集、倫理的・宗教的な森、聖母マリアの夕べの祈り、小品集、ミサ曲集、詩篇歌集北イタリアの戦乱や疫病の時代を76年間生き抜いたモンテヴェルディの生涯は以下の3つの時期に大別されます。 カッコ内はこのCDに収録された作品で、美しいルネッサンス様式のパロディ・ミサからドロドロの不道徳オペラまで多彩な内容です。 ◆ クレモナ/大聖堂/修業時代(0〜23歳):23年間 マドリガーレ集第1〜2巻、カンツォネッテ◆ マントヴァ/宮廷/楽員 → 楽長時代(23〜46歳):23年間 マドリガーレ集第3〜5巻、「オルフェオ」、「聖母マリアの夕べの祈り」、「ミサ曲」◆ ヴェネツィア/サン・マルコ寺院(大聖堂)/楽長時代(46〜76歳):30年間 マドリガーレ集第6〜9巻、「倫理的、宗教的な森」、「ウリッセの帰還」、「ポッペアの戴冠」、小品、ミサ曲、詩篇歌【新登場の録音はCD2枚分】今回のエディション・ボックスの制作にあたり、1650年出版の「ミサ曲と詩篇歌集」と、1610年出版のパレストリーナ風な美しさをもつパロディ・ミサ「『その時イエスは』による6声のミサ曲」のレコーディングが新たに加わっています。 モンテヴェルディの死の7年後にまとめられ出版された「ミサ曲と詩篇歌集」には、モンテヴェルディの15曲のほか、弟子だったカヴァッリのマニフィカトも収められているので、ここではその曲も含めて丸ごと収録。 演奏はクーツフェルト指揮レ・ヌオーヴェ・ムジケによるたいへん美しいものです。 【世俗と教会】モンテヴェルディは妻を早くに亡くし、その後36年間独身で一貫。 ヴェネツィアでは司祭に叙階されたこともあり、音楽も宗教的になったと言われたりもしますが、実際にはヴェネツィア時代はサンマルコ寺院の楽長でありながら、弟子たちのおかげで演奏に関わる時間を大幅に減らすことが可能となり、マントヴァ宮廷時代には考えられなかった自由と報酬を手に入れています。 自由になったモンテヴェルディは国内外各地で活動したほか、趣味の錬金術(!)にも入れあげ、水銀と金を溶融させることに成功して大喜び。 そして、官能的で不道徳なオペラ「ポッペアの戴冠」まで書くなど、むしろ宮廷時代よりも世俗的なほどで、作品にも生々しい情感が投影されたりしています。 【モンテヴェルディの音楽が全部まとまった便利なセット】戦乱や疫病の混乱のおかげで、多くのオペラやバッロのほか、ペストの死者を悼む荘厳なレクイエムなどの宗教曲が失われてしまったのは残念ですが、それでもライフワークだったマドリガーレや出世作のオペラ、晩年のオペラ、宗教音楽の傑作がCD30枚分も遺されたのは有り難いことで、音の資料としても貴重です。 ブックレットは8ページの簡易なものとなっていますが、これは深刻な欧州インフレ下で価格を抑えるため仕方のない面もあります。 【当サイトでの取り組み】せっかくの30枚組ボックスなので、当サイトでは鑑賞時に便利な情報として、「演奏情報」、「作品情報」、「演奏者情報」、「日本語トラックリスト」、「作曲者情報」、「原語歌詞」、「原語トラックリスト」などを掲載しておきます。 作曲者情報については、各種資料から情報を得てモンテヴェルディの生涯を年表形式で掲載。 原語歌詞については、機械翻訳でも大意がつかめるように調整し、トラック番号と共に掲載。 量が多いためマドリガーレとオペラは既発売ボックスのページに掲載してリンクしています。 また、「倫理的、宗教的な森」は、実際の演奏に合わせた曲順としているほか、「聖母マリアの夕べの祈り」も演奏に合わせて調整しています。 情報は今後も増やしていく予定です。 ▶ Brilliant Classics 検索 目次◆ 作品情報◆ 演奏情報◆ 演奏者情報◆ 日本語トラックリストマドリガーレ集、倫理的・宗教的な森、3声のカンツォネッテ集、聖母マリアの夕べの祈り、小品集、ミサ曲集と詩篇歌集、オルフェオ、ウリッセの帰還、ポッペアの戴冠◆ 作曲者情報(モンテヴェルディ年表)クレモナ時代、マントヴァ時代、ヴェネツィア時代◆ 原語歌詞マドリガーレ集(既発売商品ページ)、倫理的・宗教的な森、3声のカンツォネッテ集、聖母マリアの夕べの祈り、小品集、ミサ曲集と詩篇歌集、オペラ(既発売商品ページ)◆ 原語トラックリストマドリガーレ集(既発売商品ページ)、倫理的・宗教的な森、3声のカンツォネッテ集、聖母マリアの夕べの祈り、小品集、ミサ曲集と詩篇歌集、オペラ(既発売商品ページ)◆ 年表付き商品説明ページ一覧 作品情報◆ マドリガーレ集(CD1〜12)◆ 倫理的・宗教的な森(CD13〜15)サン・マルコ寺院の礼拝のために作曲された40曲のモテットとミサを収めた教会音楽集。 敬虔な美しさだけでなく、ときに劇的な効果や転調の面白さなども盛り込んだ作風は変化に富む多彩なものです。 ◆ 3声のカンツォネッテ集(CD16)モンテヴェルディが17歳の時にヴェネツィアで出版された作品。 21曲から成り、楽譜の表紙には、クレモナ出身の17歳の作曲家で、クレモナ大聖堂楽長マルチャントニオ・インジェニェーリの弟子であると記載。 さらにパトロンのピエトロ・アンブロジーニへの献辞が記されています。 ◆ 聖母マリアの夕べの祈り(CD17〜18)マントヴァ時代の作品ですが、ヴェネツィア様式ともいえる2重合唱も活躍。 全曲の構成は、定旋律に基づく5曲の詩篇唱とその間にはさまれている4曲の交唱を軸とするもので、全奏による序唱にはヒット作「オルフェオ」のファンファーレも使用されて壮麗な仕上がり。 ◆ 小品集(CD19)17世紀イタリアでは楽譜出版が盛んにおこなわれ、1615年の「パルナッスス・ムジクス・フェルディナンデウス」以降、いくつもの聖楽コレクションが出版。 特に宗教音楽の小品が人気を博したことから、出版人や作曲家が編者となって、作曲家たちから作品を集めてアンソロジーを出版するということがおこなわれるようになります。 イタリア各地の宮廷で人気のあったモンテヴェルディの作品もそうした曲集に含まれており、短いながらも手の込んだ装飾や大胆な技法を盛り込んだ作品を提供してもいました。 出版利益や作曲報酬だけでなく、現代で言うところのプロモーション的な性格も持った出版事業だったと考えられますが、おかげで400年後の現在でもこうした気の利いた作品が楽しめるのは朗報です。 ◆ ミサ曲集と詩篇歌集(CD20〜21)モンテヴェルディの死後にアレッサンドロ・ヴィンチェンティによってまとめられ出版された「ミサ曲と詩篇歌集」には、モンテヴェルディの15曲のほか、弟子だったカヴァッリのマニフィカトも収められています。 出版は成功だったため、ヴィンチェンティは翌年にはモンテヴェルディの遺品から未発表のマドリガーレを集めて「マドリガーレ曲集第9巻」を出版してもいます。 CD21のトラック1から7までは、モンテヴェルディが「聖母マリアの夕べの祈り」と同時に出版したゴンベールのモテットによるパロディ・ミサ「『その時イエスは』による6声のミサ曲」が収められています。 当時、モンテヴェルディは、守旧派「第1作法」の擁護者で評論家(?)のアルトゥージから、作曲手法が伝統に従っていないと出版物まで使って攻撃されており、そうした批判をかわす目的もあったと考えられる作品。 パレストリーナばりの美しさにさらにモンテヴェルディ流のドラマを持ち込んではいるものの技法は「第1作法」に収まっており、同時出版の「聖母マリアの夕べの祈り」の天才ぶりとは大きく傾向が異なるとはいえ、これはこれで傑作です。 CD20とCD21の収録曲は、パロディ・ミサ以外はすべて1650年出版の「ミサ曲と詩篇歌集」の中の作品です。 CD20のトラック1から6までは「4声のためのミサ曲」で、ほかは詩篇歌が14曲と、弟子のカヴァッリのマニフィカト。 どれも個性豊かです。 ◆ オルフェオ(CD22〜23)物語は有名な「オルフェオとエウリディーチェ」の物語。 律動的でそれまでよりも細かく書き込まれたレチタティーヴォ、声のヴィブラートの効果的な用い方、そしてリラの伴奏で歌われるオルフェオの歌など、音楽の力が全面に活かされた書法となっています。 ◆ ウリッセの帰還(CD24〜26)古代ギリシャの伝説的詩人ホメロスの叙事詩『オデュッセイア』をベースに、トロイア戦争の英雄ウリッセ(オデュッセウス)が貞節な妻、ペネーロペの元に帰還する物語。 アーノンクールとポネルがチューリヒ歌劇場において1970年代後半に上演したモンテヴェルディ3部作のひとつです。 これらのプロダクションはまさにオペラ上演史の金字塔と呼ぶべきもので、今尚その魅力は大きな輝きを放っています。 トロイア戦争に勝利したウリッセ(オデュッセウス、ユリシーズ)が、苦難の旅路の果てに20年ぶりに故郷に帰還。 しかし妻ペネロペには3人の男たちが言い寄っており、ペネロペは、ウリッセの残していった弓を引いた者と結婚すると宣言。 女神ミネルヴァの助けにより老人に化けたウリッセが登場し、その弓によって男たちを殺害。 ウリッセの息子のテレーマコと、羊飼いのエウメーテは老人の正体がウリッセであると知らされ、ペネロペにも伝えられるものの、ペネロペは信じることができず、ウリッセが元の姿に戻っても疑っていたものの、ベッドの刺繡の模様について話すとようやく信じて幕。 ◆ ポッペアの戴冠(CD27〜30)ポッペアの戴冠は、モンテヴェルディが1642年に完成した生涯最後のオペラ。 題材を神話ではなく史実からとっていることや、また、脇役たちの活躍、さらに、音楽的にも半音階的なマドリガーレのスタイルを取り入れて劇的な効果を生んでいることなど、新機軸多数の力作となっており、オペラ史に燦然と輝く傑作です。 物語は、ローマ皇帝ネロが、武将のオットーネの妻でローマで一番の美女ポッペアと不倫し、ついには皇后のオッターヴィアを追い出してポッペアがその地位につくという不道徳なものですが、史実では皇后オッターヴィアは殺されているので、オペラでは多少やわらげられています。 目次へ 演奏情報◆ マドリガーレ集、小品集、「倫理的・宗教的な森」、ミサ曲と詩篇歌集全体の6割、CD18枚分で指揮しているのは、アーノンクールやレオンハルトの薫陶を受けながらキャリアの基礎を築き、指揮者、教師として放浪の旅をした後、モンテヴェルディの音楽に魅了され「レ・ヌオーヴェ・ムジケ」を設立したオランダのクライン・クーツフェルト。 小型オルガンまで製作させるほどの徹底ぶりで入念で美しい演奏を聴かせています。 ◆ 「聖母マリアの夕べの祈り」イタリアのバルダッツィ指揮アンサンブル・サン・フェリーチェと管楽器・打楽器アンサンブルのラ・ピファレスカが演奏。 打楽器の積極的な使用で驚かせる興味深い演奏です。 この打楽器入りに慣れるとけっこうクセになります。 ◆ 3声のカンツォネッテ… 【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / モンテヴェルディ・エディション(30CD) 【CD】 12,549 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「NAXOS」のドヴォルザーク弦楽四重奏曲全集、ついに完結1995年にスタートした「NAXOS」のドヴォルザーク弦楽四重奏曲全集、途中で演奏者がプラハ・ヴラフ四重奏団からファイン・アーツ弦楽四重奏団に代わり、作曲家の没後100年目についに完結です。 弦楽四重奏曲第2番は1869年頃に書かれた、演奏時間50分余りの大曲。 当時ワーグナーの音楽に魅了されていた若き作曲家による、半音階的な和声と転調が多用された野心的な作品です。 後にドヴォルザークはこの譜面を破棄してしまいますが、20世紀になってパート譜の写しが発見され、1932年に初演、1962年にようやく出版されました。 民謡の要素は薄く、全体の構成も比較的自由に書かれています。 アルバムの最初に収められた『バガテル』は1878年の作品。 2つのヴァイオリン、チェロとハルモニウムという珍しい編成で書かれており、古いボヘミアの民謡からの旋律が効果的に用いられた魅力的な曲集です。 ハルモニウムを演奏している諸岡亮子は、ドイツを拠点に演奏と教育で活躍するオルガン奏者。 最後に置かれた『ロンド』は、ドヴォルザークがニューヨークに旅立つためのお別れツアーで演奏された小品。 耳なじみよい旋律とチェロの妙技が際立ちます。 (輸入元情報)【収録情報】ドヴォルザーク:1. バガテル集 Op.47, B.79(1878)2. 弦楽四重奏曲第2番変ロ長調 Op.4, B.17(1868-70)3. ロンド ト短調 Op.94, B.171(1891) ファイン・アーツ四重奏団 ラルフ・エヴァンス(第1ヴァイオリン:1,2) エフィム・ボイコ(第2ヴァイオリン:1,2) ギル・シャロン(ヴィオラ:2) ニクラス・シュミット(チェロ) 諸岡亮子(ハルモニウム:1) ステパン・シモニアン(ピアノ:3) 録音時期:2022年12月20,21日(2)、2021年9月20日(1)、2020年3月7日(3) 録音場所:ハンブルク、Forum der Hochsche Fur Musik und Theater(1,3)、Die Abteikirche Marienmunster(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.バガテル集 Op. 47, B. 79 No. 1. Allegretto scherzando/2.バガテル集 Op. 47, B. 79 No. 2. Tempo di minuetto: Grazioso/3.バガテル集 Op. 47, B. 79 No. 3. Allegretto scherzando/4.バガテル集 Op. 47, B. 79 No. 4. Canon: Andante con moto/5.バガテル集 Op. 47, B. 79 No. 5. Poco allegro/6.弦楽四重奏曲第2番 変ロ長調 Op. 4, B. 17 I. Allegro ma non troppo/7.弦楽四重奏曲第2番 変ロ長調 Op. 4, B. 17 II. Largo/8.弦楽四重奏曲第2番 変ロ長調 Op. 4, B. 17 III. Allegro con brio/9.弦楽四重奏曲第2番 変ロ長調 Op. 4, B. 17 IV. Finale: Andante - Allegro giusto/10.ロンド ト短調 Op. 94, B. 171 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / 弦楽四重奏曲第2番、バガテル集、ロンド ファイン・アーツ四重奏団、諸岡亮子、ステパン・シモニアン 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランクとショーソン、それぞれ唯一の交響曲をフランス出身のジャン=リュック・タンゴーが演奏したアルバム。 ベートーヴェンの影響を受けながらも、当時、革新的な循環形式を用いたセザール・フランクの交響曲ニ短調、フランクの弟子であり、やはり循環形式を用いつつ、ワーグナーの影響が感じられるエルネスト・ショーソン[1822-1890]の交響曲変ロ長調。 タンゴーはベルリン放送交響楽団の力強い響きを生かしながら、各々の作品の素晴らしさを引き出しています。 なお、ショーソンの交響曲については、出版されている総譜には多くの疑問点を持つというタンゴー自身が自筆譜を入念に研究し、細心の注意を払って校訂した版を用いて演奏しているところにも注目です。 (輸入元情報)【収録情報】● フランク:交響曲ニ短調 M.48● ショーソン:交響曲変ロ長調 Op.20 ベルリン放送交響楽団 ジャン=リュック・タンゴー(指揮) 録音時期:2023年11月1-4日 録音場所:ベルリン、Saal 1, Haus des Rundfuks 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.交響曲 ニ短調 M. 48 I. Lento - Allegro non troppo/2.交響曲 ニ短調 M. 48 II. Allegretto/3.交響曲 ニ短調 M. 48 III. Allegro non troppo/4.交響曲 変ロ長調 Op. 20 I. Lent - Allegro vivo/5.交響曲 変ロ長調 Op. 20 II. Tres lent/6.交響曲 変ロ長調 Op. 20 III. Anime 【輸入盤】 Franck フランク / フランク:交響曲、ショーソン:交響曲 ジャン=リュック・タンゴー&ベルリン放送交響楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明プッチーニ没後100周年記念、シャハトナーによる管弦楽伴奏歌曲をカストロノヴォの美声で聴く19世紀後半から20世紀初めにかけて活躍したイタリアのオペラ作曲家たちの多くはまとまった数の歌曲を残していますが、プッチーニの場合は生前に出版された歌曲は11曲だけで、それらもまとまった作品としてではなく、キャリアの初期から後期にかけて散発的に書かれたものでした。 2010年に出版された最初の校訂版「歌曲集」には16曲が収められており、当CDにはそのピアノ・パートを大オーケストラのための管弦楽伴奏に編曲したものを収録しています。 編曲を手掛けたのは1985年ドイツ生まれの作曲家・指揮者ヨハネス・クサヴァー・シャハトナー。 楽譜は2020年に「Boosey & Hawks」から出版され、これが初録音となります。 プッチーニの歌曲は基本的にベルカントのスタイルで書かれており、ピアノはシンプルな伴奏に留まることが多いのですが、シャハトナーはプッチーニのオペラでのオーケストレーションを参考にしつつも、時に大胆かつ独創的なアレンジを施しています。 今を時めくテノール歌手のひとり、カストロノヴォの力強く輝かしい歌唱がこの録音の魅力を一層高めています。 稀少なオーケストラ作品を併録。 (輸入元情報)【収録情報】● プッチーニ:歌曲集(シャハトナー編、管弦楽伴奏版)01. あなたに02. サルヴェ・レジーナ03. 亡き女に!04. 知らせは偽りだった05. 愛の小話06. 太陽と愛07. 進め、ウラニア!08. ディアナ賛歌09. そして小鳥は10. 陸と海11. 魂の歌12. 神と祖国13. 私の家14. すてきな夢15. ローマ賛歌16. 死すべきか? ● プッチーニ:管弦楽曲集17. 交響的前奏曲18. 交響的奇想曲19. 菊の花(L.ドリュー編、弦楽オーケストラ版) チャールズ・カストロノヴォ(テノール:01-16) ミュンヘン放送管弦楽団 イヴァン・レプシッチ(指揮) 録音時期:2023年2月6-10日 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送 第1スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Puccini プッチーニ / 歌曲集(管弦楽伴奏版)、交響的前奏曲、他 チャールズ・カストロノヴォ、イヴァン・レプシッチ&ミュンヘン放送管弦楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明田園気分に浸るロココの響き、名手トビー・ミラーの真骨頂木製の箱の端につけたハンドルで楽器内の車輪を廻し、その車輪が接する弦を擦ることで音を出す楽器ハーディガーディ。 その歴史を中世まで遡れば知識人社会では一時廃れ、農村で伝承曲を奏でる楽器として辛うじて残りましたが、そのイメージが逆に牧歌的な理想郷での田園生活への憧れと結びついたのが18世紀のフランスでした。 フランス語でヴィエラルー(車輪式ヴィエル)の名のもと、愛奏者の激増に合わせて上流階級向けの楽器が多く作られ、同時期に同じ事情で流行したミュゼットと共に多くの曲が誕生しました。 21世紀にその名手として活躍、中世音楽からバッハの無伴奏曲までヴィエラルーで弾きこなす俊才トビー・ミラーはここで、独奏楽器としてのヴィエラルーの可能性の広さや声楽との相性を十全に示すべく、多角的な視点で作品を厳選。 ミュゼット(演奏は横笛とバグパイプの名手ラザレヴィチ!)やヴァイオリンとの共演やヴィエラルー二重奏なども盛り込むことで、2017年にリリースした技巧派ソナタやカンタートを集めたアルバムとはまた異なる角度からロココのヴィエラルー芸術の面白さを堪能させてくれます。 ふくよかで柔軟なミュゼットの音との対比も、同じ弦を擦るヴァイオリンとの特性の違いも聴きどころ。 通奏低音付きソナタではトビー・ミラーが細やかな装飾音や急速なパッセージを流麗に弾きこなし、時に異界感さえ感じさせる曲作りの面白さと相俟って、伸縮自在の音作りでこの楽器の味わいを最大限に楽しませてくれます。 楽器や音色の珍しさに全く甘んじない、圧巻の音楽性あればこその聴きごたえ。 多くの人に届いてほしい21世紀ならではの古楽アルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● ルイ・ルメール[c.1693-1750]:カンタティユ『ラ・ミュゼット』● ラヴェ氏(生歿年不詳、1750年前後に活躍):第1ソナタ『田園情緒』● ジャン=バティスト・デュピュイ(生年不詳、18世紀前半-1759):2つのヴィエル(=ヴィエラルー)のための第6ソナタ● ルメール:カンタティユ『田園の楽しみ』● セルヴェ・ベルタン[c.1687-1759]:リゼット、ぼくの話なんて聞いてないんだね● デュピュイ:第1&第2エール〜『二重奏の戯れ』第6組曲より● ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ[1689-1755]:第5のお楽しみ〜新たなお楽しみの曲集 Op.100より● 作者不詳:純朴なる羊飼い● ジャン=フランソワ・ボユアン[c.1716-c.1781]:田園風ディヴェルティスマン第4番『スペインのフォリア』 アンサンブル・ダンギー(声楽&古楽器アンサンブル) トビー・ミラー(ヴィエラルー=宮廷風ハーディガーディ、指揮) モニカ・マウフ(ソプラノ) フランソワ・ラザレヴィチ(ミュゼット=ふいご式バグパイプ) アリス・アンベール(ヴィエラルー) エリー・ニメロスキ(ヴァイオリン) カロライン・リッチー(バス・ド・ヴィオール=ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ) ノラ・ハンゼン(バスーン) サム・チャップマン(テオルボ、バロックギター) ナージャ・ルソーニエ(クラヴサン=チェンバロ) 録音時期:2022年10月19-22日 録音場所:フランス東部アルザス地方ライメン、サン=レジェ教会 録音場所:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 純朴なる羊飼い?ヴィエラルーのための18世紀フランス音楽 トビー・ミラー&アンサンブル・ダンギー 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明才人シー・シャン・ウォンのベートーヴェン探求シリーズ三部作の最終アルバムは、これまで音になっていなかったピアノ・ソナタ第30番のスケッチを含み、まるでベートーヴェンの創作過程を直接覗きこむかのような刺激満載!『Unheard(これまで聴いたことのないもの)』は、シー・シャン・ウォンによるベートーヴェンの知られざるピアノ作品探求の第3弾。 ベートーヴェンの多くの作品は、完成された作品よりも未完成の作品を多く残しているため、これまで一度も聴いたことのない作品が数多くあります。 彼のスケッチ帳は豊富な情報源であり、現在世界中の図書館や個人コレクションに所蔵されています。 スケッチや断片の中には、単なる試みや簡単にメモしたアイデアにすぎないものもありますが、作品の創作過程を明らかにする興味深いものも多いです。 『Unheard』は、そうしたスケッチを完成させた作品や珍しい作品、つまり文字通り、これまでなかなか聴くことのできなかった音楽をまとめたアルバムです。 ベートーヴェンの信じられないほど豊富なアイデアと創造力を明らかにしてくれるのです。 収録作品としては5曲で、晩年の傑作ピアノ・ソナタである第30番が中心を占めています。 この作品については、第1楽章以外はベートーヴェンのスケッチ帳に作曲過程を示す様々な楽想が書き残されており、この録音では、クラコフのヤギェウォ大学(ヤギェロン大学とも)アルタリア・コレクション収蔵のスケッチ帳に記載されたスケッチや楽想をもとに、音楽学者ユルク・ヴィッテンバッハがそれぞれを補筆・完成させたヴァージョンで演奏されています。 第2楽章はヴィッテンバッハによるスケッチ楽想の完成版で演奏され、第3楽章はベートーヴェンが完成させた最終ヴァージョンとヴィッテンバッハがスケッチから完成させたヴァージョンとが各変奏ごとに対比される形で配置されおり、作曲初期の楽想からベートーヴェンが完成させた私たちが聴きなれている形になるまでの乖離が明示されています。 『ニ長調の作品 Unv 12/Biamonti 213』は「ソナタ」「幻想曲」などとされた作品で、大英博物館にカフカ・コレクションに所蔵されています。 1970年に出版されました。 ボン時代の若書きで、楽器は特定されていません。 3楽章形式ですが、第3楽章は断片的なため、ここでは第1楽章と第2楽章が演奏されています。 『ピアノ協奏曲ニ長調』は1888年にイタリアの音楽学者グイド・アドラーによって発見された草稿で、当時はベートーヴェン作とされ、ブライトコップツの「ベートーヴェン全集」にも未完の作品として収録されていましたが、その後の研究でベートーヴェンと同時代のボヘミアの作曲家ヨハン・ヨゼフ・レスレル[1771-1813]のピアノ協奏曲(1809年出版)のスケッチであるということが判明しています。 『ピアノ協奏曲第6番ニ長調 (Hess 15/Biamonti 641)』は、協奏曲第5番『皇帝』で成功を収めたベートーヴェンが1814/15年頃に作曲した作品で、第1楽章のみ70ページ余りのスケッチと30ページ256小節のスコアが残されています。 1986年に音楽学者のニコラス・クックらによって完成され、さらに2015年にコーダ部分が改訂されました。 円熟期のベートーヴェンならではの『皇帝』や合唱幻想曲を彷彿とさせる音楽が聴きごたえ十分です。 シー・シャン・ウォン(ファン・シュヤン)は1979年オランダ生まれのピアニスト。 スイスでブルーノ・カニーノらに学び、12歳でオランダ放送管弦楽団と共演しデビュー。 古典派から現代音楽までの幅広いレパートリーは高い評価を受けており、2002年からはチューリッヒ芸術大学で教鞭をとっています。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109 第2楽章はクラコフ・ヤギェウォ大学アルタリア・コレクション収蔵のベートーヴェンのスケッチ帳の楽想を完成させたヴァージョンで演奏 第3楽章はベートーヴェンの最終ヴァージョンとスケッチ帳の楽想を完成させたヴァージョンを並置 1. 第1楽章:Vivace, ma non troppo 第2楽章(スケッチ帳楽想完成版)* 2. Prestissimo(前半)* 3. Trio. A tempo* 4. Prestissimo(後半)* 第3楽章 5. 主題:Andante molto cantabile ed espressivo** 6. 第1変奏:Molto espressivo 7. 第1変奏:Andante con moto(スケッチ帳楽想完成版)* 8. 第2変奏:Leggiermente 9. 第2変奏:Allegro(スケッチ帳楽想完成版)* 10. 第3変奏:Andante piacevole(スケッチ帳楽想完成版)* 11. 第3変奏:Allegro vivace 12. 第4変奏:Un poco meno andante cio e un poco piu adagio come il tema 13. 第4変奏:Allegro(スケッチ帳完成版)* 14. 第5a変奏:Allegro(スケッチ帳楽想完成版)* 15. 第5b変奏:Allegro - 第5a変奏(スケッチ帳楽想完成版)* 16. 第5変奏:Allegro ma non troppo 17. 第6変奏:Andante un po' Adagio(スケッチ帳楽想完成版)* 18. 第6変奏:Tempo I del tema. Cantabile 19.主題回帰:Cantabile20. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109〜第2楽章主部:Prestissimo (Trio)(第2ヴァージョン、スケッチ帳楽想完成版)*21. ベートーヴェン:ニ長調の作品 Unv 12/Biamonti 213〜第1楽章(シー・シャン・ウォンによる完成版)22. ベートーヴェン:ニ長調の作品 Unv 12/Biamonti 213〜第2楽章(シー・シャン・ウォンによる完成版)23. レスレル/伝ベートーヴェン:ピアノ協奏曲ニ長調 Op.15〜第1楽章アレグロ(カデンツァ:シー・シャン・ウォン)24. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第6番ニ長調 Hess 15/Biamonti 641〜第1楽章アレグロ(ニコラス・クック、ケリーナ・クワン、ヘルマン・デシャンによる完成版、カデンツァ:シー・シャン・ウォン)25. ベートーヴェン:アルバムの小品(ピアノ・ソナタ第30番の主題による)(ユルク・ヴィッテンバッハによる完成版) *編纂・完成:ユルク・ヴィッテンバッハ **装飾:シー・シャン・ウォン シー・シャン・ウォン(ピアノ) カメラータ・シュヴァイツ(スイス・カメラータ、23,24) ハワード・グリフィス(指揮:23,24) 録音時期:2020年11月21,22日(1-22,25)、2021年10月18日(23,24) 録音場所:チューリッヒ、スイス放送スタジオ(1-22,25)、オーバーシュトラッセ教会(23,24) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(23) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン三部作3?Unheard?ピアノ・ソナタ第30番、他 シー・シャン・ウォン、ハワード・グリフィス&カメラータ・シュヴァイツ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明巨匠ティーレマンが躍動するワルツとポルカを描き出す。 毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。 クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、5千万人が視聴するというビッグ・イベント。 1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われています。 2024年は名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアーン・ティーレマンが2019年以来2度目のニューイヤー・コンサート登場。 重厚かつしなやかで個性の強いティーレマンが気心知れたウィーン・フィルからどのようなワルツとポルカの世界を引き出すか、大きな期待が膨らみます。 演奏曲目は、定番の『美しく青きドナウ』『ラデツキー行進曲』などに加えて、2024年に生誕200年を迎えるブルックナーの作品が含まれ、新鮮味十分です。 (メーカー資料より)【収録予定曲】01. カレル・コムザーク2世:アルブレヒト大公行進曲 Op.13602. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンのボンボン』 Op.30703. ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・フランセーズ『フィガロ・ポルカ』 Op.32004. ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:ワルツ『全世界のために』05. エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『ブレーキかけずに』 Op.23806. ヨハン・シュトラウス2世:オペレッタ『くるまば草』序曲07. ヨハン・シュトラウス2世:『イシュル・ワルツ』遺作ワルツ 第2番08. ヨハン・シュトラウス2世:ナイチンゲール・ポルカ Op.22209. エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『山の湧水』 Op.11410. ヨハン・シュトラウス2世:新ピチカート・ポルカ Op.44911. ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:バレエ『イベリアの真珠』から『学生音楽隊のポルカ』12. カール・ミヒャエル・ツィーラー:ワルツ『ウィーン市民』 Op.41913. アントン・ブルックナー:カドリーユ WAB121(管弦楽編曲:W.デルナー)14. ハンス・クリスティアン・ロンビ:ギャロップ『あけましておめでとう!』15. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『うわごと』 Op.212 他、アンコール曲3曲予定 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアーン・ティーレマン(指揮) 録音時期:2024年1月1日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 2枚組ジュエルケース仕様 オールカラーブックレット *ニューイヤー・コンサート初演奏の作品(8曲予定:01,03,04,07,08,11,13,14) *シュトラウス一家の作品名は日本ヨハン・シュトラウス協会刊の「ヨハン・シュトラウス2世作品目録」(2006)、「ヨーゼフ・シュトラウス作品目録」(2019)に従っています。 (メーカー資料より) ニューイヤー・コンサートの歴史と指揮者たち創設者のクラウスに始まり、クリップス、そして25年にわたってヴァイオリンを弾きながら指揮したボスコフスキーの時代にTV中継が始まって世界的に知られるようになったニューイヤー・コンサート。 ボスコフスキーの後は、マゼール、カラヤン、クライバー、アバドなどウィーン・フィルと関係の深い指揮者が登場。 ヨハン・シュトラウス・ファミリーのワルツやポルカを中心に、ランナー、モーツァルト、シューベルト、ウェーバー、ブラームス、ベルリオーズ、スッペ、オッフェンバック、チャイコフスキー、ヴェルディ、ワーグナー、そしてR.シュトラウスにいたる作曲家の様々な作品が取り上げられています。 定番のアンコールである『美しく青きドナウ』と『ラデツキー行進曲』が固定化したのは1958年のこと。 1961年からはORF(オーストリア放送協会)が毎年生中継および録音を行なうようになりました。 ニューイヤー・コンサートの実際のライヴがレコード化されたのはボスコフスキー指揮の1975年のことで、ボスコフスキーによる最後の出演となった1979年にはデジタルでライヴ収録され、全曲がレコード化されたことで大きな話題となりました。 とはいえ1990年代まではコンサートの演目全曲がCD化されることはほとんどありませんでしたが、最近は全演目が録音後数日でCD化され、映像もDVDおよびブルーレイとして発売されるようになっています。 →ニュー・イヤー・コンサート検索クレメンス・クラウス [1893-1954 オーストリア]1939 1941 1942 1943 1944 1948 1949 1950 1951 1952 1953 1954 「ニューイヤー・コンサート」は、クレメンス・クラウスが、1939年の大みそかにその原型となる演奏会を指揮したのが最初とされています。 翌年度の1941年からは元旦の演奏会が恒例となり、クラウスは連合軍に指揮を止められていた1946年と47年を除き、亡くなる年の1954年まで「ニューイヤー」の指揮台に上り続けました。 この1954年のニューイヤー・コンサートはレコードに記録された最も古い「ニューイヤー」として知られています。 創始者クラウスが指揮した最後の「ニューイヤー」という意味でも貴重な録音ということができますが、なにより凄いのは演奏そのもの生命力。 ポルカなどクライバーよりも速い猛スピードぶりです。 また、このホットな演奏をいっそう雰囲気豊かに引き立てるのが、曲間に挿まれる女性アナウンサーによる案内だったり、聴衆の拍手だったりするわけですが、それらが現在定着しているスタイルとは少なからず異なっているのも興味深いところです。 例えば「春の声」では開始と同時に自然に大きな拍手が沸き起こり、クラウスは一度演奏を止めてあらためて開始していますし、「ラデツキー」には手拍子がありません。 また、同じ曲を繰り返す、字義通りの「アンコール」が5曲もあります。 ヨーゼフ・クリップス [1902-1974 オーストリア]1946 1947 ヨーゼフ・クリップス[1902-1974]はウィーン生まれのオーストリアの指揮者。 ワインガルトナーらに師事し、1921年、19歳でワインガルトナーの助手、コレペティトゥーアとしてウィーン・フォルクスオーパーと契約。 当時のフォルクスオーパーは『サロメ』や『トスカ』など新作オペラ上演にも熱心な通常のオペラハウスで、クリップスはここで指揮助手のほか、歌手のコーチや合唱の指導もおこなって経験を積み、その後、25歳の若さでカールスルーエ国立歌劇場の楽長に就任、1935年には33歳でウィーン・アカデミーの教授となっていました。 続くヴィリー・ボスコフスキー [1909-1991 オーストリア]1955 1956 1957 1958 1959 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1909年6月16日、ウィーンに誕生。 ウィーン音楽アカデミーに学び、1932年にウィーン国立劇場管弦楽団に入り、1939年にコンサートマスターに就任。 ウィーン・フィルには1970年まで在籍し、この間「ボスコフスキー四重奏団」「ウィーン八重奏団」「ウィーン・フィルハーモニー四重奏団」を組織、室内楽の活動もおこないます。 ウィーン・フィルによる「ニューイヤー・コンサート」への指揮者としての登場は、1954年に創始者であるクラウスの死去にともなう窮余の一策でしたが、ヨハン・シュトラウス2世のようにヴァイオリンをもち、弓で拍子をとり表情をつけ、コンサートは大成功。 1970年にウィーン・フィルを脱退しますが、1979年まで「ニューイヤー・コンサート」の計25回も指揮台に立ち続け、その後は各地に客演活動を展開。 1991年4月21日にスイスのナスティで死去。 ロリン・マゼール [1930-2014 アメリカ]1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1994 1996 1999 2005 1930年3月6日、パリ近郊で、ユダヤ系でロシア系の父と、ハンガリー系でロシア系の母の間に誕生し、ほどなくアメリカに移住。 ピッツバーグで育ったマゼールは、幼少期から音楽的才能を示し、4歳でピアノ、5歳でヴァイオリン、7歳で指揮を学び、8歳でアイダホの大学のオーケストラを相手にシューベルトの『未完成』で指揮者デビュー。 翌年にはニューヨークの世界博覧会に出演してオーケストラを指揮、天才少年指揮者として大きな話題となりました。 続くヘルベルト・フォン・カラヤン [1908-1989 オーストリア]1987 1908年4月5日、外科医の父エルンストと母マルタの次男として、モーツァルトの故郷オーストリアのザルツブルグに生まれました。 生年時の本名はヘリベルト・リッター・フォン・カラヤン。 3歳のときにピアノを習い始め、4歳半で公開演奏をおこなうなど、当時はピアノの神童として騒がれていました。 続くクラウディオ・アバド [1933-2014 イタリア]1988 1991 1933年6月26日、ミラノに誕生。 父のミケランジェロ・アバドはヴァイオリン教師で作曲家、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院の要職を務めた人物で、ミラノで開催される「ミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリン・コンクール」でも知られており、母のマリア・カメラ・サヴァニョーネはピアニストだったほか、兄弟や親戚も音楽家という一族。 アバドは幼少から音楽を学び、19歳の時には父と交流のあったトスカニーニの前でバッハの協奏曲を弾いたりもしていました。 その後、ミラノ音楽院で、指揮、ピアノ、作曲を修めた後、1956年からはウィーン音楽院でハンス・スワロフスキーに指揮を師事。 1958年、タングルウッド音楽祭でクーセヴィツキー賞を受賞。 1959年、トリエステ交響楽団を指揮して指揮者デビュー。 続くカルロス・クライバー [1930-2004 オーストリア]1989 1992 個性的かつ衝撃的な演奏解釈でカリスマ的な名声を誇ったドイツ出身の指揮者。 往年の大指揮者だった父エーリヒへの愛憎半ばする感情に由来するともされた、極端に神経過敏な性格から奇矯なエピソードにも事欠きませんでしたが、2004年、妻の出身地であるスロヴェニアのコンシチャという町で闘病の果てに亡くなりました。 ズービン・メータ [1936- インド]1990 1995 1998 2007 2015 1936年ボンベイ生まれ。 ウィーン、イギリスでキャリアをスタート。 モントリオール交響楽団、ロサンジェルス・フィルの音楽監督を歴任、1978年、ブーレーズの後任としてニューヨーク・フィルの音楽監督に就任。 1985年にはフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団の首席指揮者に就任、2004年、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者。 リッカルド・ムーティ [1941- イタリア]1993 1997 2000 2004 2018 20211941年ナポリ生まれ。 ミラノで学び、1967年にグイド・カンテッリ国際指揮コンクールで優勝。 1970年より1981年までフィレンツェ5月音楽祭の首席指揮者を務め、70年代には、フィラデルフィア管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者も歴任。 1986年には、ミラノ・スカラ座の芸術監督に就任。 2010年、シカゴ交響楽団音楽監督に就任。 ニコラウス・アーノンクール [1929-2016 オーストリア]… New Year's Concert ニューイヤーコンサート / ニューイヤー・コンサート2024 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル(2CD) 【CD】 3,190 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ホロヴィッツ生誕120周年特別企画ホロヴィッツ・コンサーツ 1975/197620世紀最大のヴィルトゥオーゾで天才ピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツのRCA第2期の第1弾アルバム。 RCAのアルバムはツアーに合わせて毎年1枚のペースで発売されました。 得意のシューマンとスクリャービンのカップリングで、1976年のライヴ録音です。 (メーカー資料より)【収録情報】1. シューマン:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 Op.142. スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番 Op.53 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) ライヴ録音: 1976年2月14,15日 オークランド、パラマウント・シアター 1976年2月28,29日 パサデナ、アンバサダー・オーディトリウム曲目リストDisc11.ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 作品14「グランド・ソナタ」 第1楽章 アレグロ・ブリランテ/2.ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 作品14「グランド・ソナタ」 第2楽章 スケルツォ:モルト・コモド/3.ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 作品14「グランド・ソナタ」 第3楽章 クァジ・ヴァリアツィオーニ:クララ・ヴィークのアンダンティーノ/4.ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 作品14「グランド・ソナタ」 第4楽章 プレスティッシモ・ポッシービレ/5.ピアノ・ソナタ第5番 作品53 『ホロヴィッツ・コンサーツ 1975/1976』 ウラディミール・ホロヴィッツ 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トビアス・コッホが貴重なオリジナル楽器で弾くシューベルト!キャリアの最初から歴史的な鍵盤楽器の表現力に魅了され、チェンバロ、クラヴィコード、タンジェント・ピアノ、フォルテピアノ、オルフィカ、ペダル・ピアノ、オルガン、ロマンティック・グランドピアノなど、様々なピリオド楽器を広範な音楽的研究と実践研究によって選択し、多くの名盤を生み出してきたドイツのピリオド鍵盤楽器奏者、トビアス・コッホ。 このアルバムでは、チロル州立博物館に所蔵されている貴重な歴史的楽器、コンラート・グラーフ(1835年頃ウィーン製、製造番号2003)を使用し、シューベルトが最後に作曲した3つのピアノ・ソナタ(第19番〜第21番)を演奏。 非常に良いコンディションで保存されていたというグラーフのオリジナル・ピアノで、シューベルトが到達した「未来音楽(Zukunftsmusik)」を描きます。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958● ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959● ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960 トビアス・コッホ(フォルテピアノ/コンラート・グラーフ製 c.1835、ウィーン、製造番号2003) 録音時期:2019年5月6-9日 録音場所:インスブルック 録音方式:ステレオ(デジタル)【Musikmuseum】チロル州立博物館の自主レーベル「Musikmuseum」。 「Musikmuseum」は、チロル地方の豊かなクラシック音楽文化の過去と現在を伝えていくことを目的に、チロル州立博物館に所蔵されている貴重な楽器や楽譜を使用した音楽やチロル地方にまつわる作曲家や音楽を取り上げ、レコーディングやコンサートによって、数多くの興味深い発見や驚きを提供しています。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 未来音楽?最後の3つのピアノ・ソナタ トビアス・コッホ(グラーフ製フォルテピアノ)(3CD) 【CD】 6,173 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トビアス・コッホが貴重なオリジナル楽器で弾くシューベルト!キャリアの最初から歴史的な鍵盤楽器の表現力に魅了され、チェンバロ、クラヴィコード、タンジェント・ピアノ、フォルテピアノ、オルフィカ、ペダル・ピアノ、オルガン、ロマンティック・グランドピアノなど、様々なピリオド楽器を広範な音楽的研究と実践研究によって選択し、多くの名盤を生み出してきたドイツのピリオド鍵盤楽器奏者、トビアス・コッホ。 このアルバムでは、チロル州立博物館に所蔵されている貴重な歴史的楽器、コンラート・グラーフ(1835年頃ウィーン製、製造番号2003)を使用し、シューベルトが最後に作曲した3つのピアノ・ソナタ(第19番〜第21番)を演奏。 非常に良いコンディションで保存されていたというグラーフのオリジナル・ピアノで、シューベルトが到達した「未来音楽(Zukunftsmusik)」を描きます。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958● ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959● ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960 トビアス・コッホ(フォルテピアノ/コンラート・グラーフ製 c.1835、ウィーン、製造番号2003) 録音時期:2019年5月6-9日 録音場所:インスブルック 録音方式:ステレオ(デジタル)【Musikmuseum】チロル州立博物館の自主レーベル「Musikmuseum」。 「Musikmuseum」は、チロル地方の豊かなクラシック音楽文化の過去と現在を伝えていくことを目的に、チロル州立博物館に所蔵されている貴重な楽器や楽譜を使用した音楽やチロル地方にまつわる作曲家や音楽を取り上げ、レコーディングやコンサートによって、数多くの興味深い発見や驚きを提供しています。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 未来音楽?最後の3つのピアノ・ソナタ トビアス・コッホ(グラーフ製フォルテピアノ)(3CD) 【CD】 6,173 円
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