出荷目安の詳細はこちら商品説明待望の新たな全曲録音!名歌手陣に加え、指揮者自ら重要役を歌うヘンデル『ポーロ』1731年2月、数々の商売敵たちと共にロンドン歌劇界を賑わせていたヘンデルの『ポーロ』は王立歌劇場で初演されて成功を収め、その後も再演の機会がロンドン内外でたびたびありました。 台本は当時の歌劇台本詩人の最高峰ピエトロ・メタスタージオ[1698-1782]が、ナポリの名匠レオナルド・ヴィンチのため2年前に用意した「インドのアレッサンドロ」を転用して作られたもの。 インドを征服したアレッサンドロ(アレクサンドロス大王)に結婚を迫られる王妃クレオフィーデが、平服の戦士に扮し処刑を免れた夫王ポーロと共に生きる術を探り、万策尽きたところでアレッサンドロの寛大さに救われる、という全3幕を、名歌手マルコ・アンジョローニが自らアレッサンドロを演じつつ指揮。 伝統あるゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭でも活躍が目立つクリストファー・ローリー、躍進めざましいスペイン出身のルシア・マルティン=カルトンやジュゼッピーナ・ブリデッリらの女声勢など頼もしい歌手陣と共に、自ら2018年に結成したイル・グロヴィリオの俊才勢と作品美をよく捉えた解釈で楽しませてくれます。 『ポーロ』全曲録音はビオンディ指揮による2000年の録音と、2006年のゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭でのコンラート・ユングヘーネル指揮による録音以来。 2020年代にふさわしい充実の新録音を、ヴェルサイユ宮殿の「十字軍の間」という歴史的空間の響きで味わえる待望のリリースです。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:歌劇『インドの王ポーロ』 HWV.28 全曲 ポーロ…クリストファー・ローリー(カウンターテナー) クレオフィーデ…ルシア・マルティン・カルトン(ソプラノ) アレッサンドロ…マルコ・アンジョローニ(テノール) エリセーナ…ジュゼッピーナ・ブリデッリ(メゾ・ソプラノ) ガンダルテ…ポール=アントワーヌ・ベノス=ディアン(カウンターテナー) ティマジェーネ…アレッサンドロ・ラヴァジオ(バス) イル・グロヴィリオ(古楽器使用) ノラ・ダルガザンティ(チェンバロ、オルガン) マルコ・アンジョローニ(指揮) 録音時期:2023年3月20-26日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 『インドの王ポーロ』全曲 マルコ・アンジョローニ&イル・グロヴィリオ、クリストファー・ローリー、ルシア・マルティン・カルトン、他(2023 ステレオ)(3CD) 【CD】 6,072 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロンドン・オラトリー・スコラ・カントルム少年合唱団ハイペリオン・レーベルでの第2弾!ルネサンス・ポリフォニーの偉大なる遺産を紹介する「Sacred treasures」シリーズ第2弾。 1996年に設立されたロンドン・オラトリー・スクールの聖歌隊「ロンドン・オラトリー・スコラ・カントルム」は、7歳から18歳のカトリックの少年たちが公的な教育制度の中で高度な合唱教育の機会を享受し、毎週土曜日の典礼と主要な祝祭日でミサを歌いながら、アメリカとヨーロッパの演奏ツアーや多くのレコーディングに参加しています。 ヴェネツィアの初期バロックの時代は最終的にモンテヴェルディが中心となりますが、それ以前に活躍したのが「3人のジョヴァンニ」でした。 ジョヴァンニ・ガブリエリ、ジョヴァンニ・バッサーノそしてジョヴァンニ・クローチェの3人です。 当時のサン・マルコ寺院ではガブリエリが第一オルガニスト、器楽の巨匠としてバッサーノ、ア・カペラの巨匠としてクローチェがおり、素晴らしい音楽を生み出していました。 (輸入元情報)【収録情報】ジョヴァンニ・ガブリエリ[c1554/7-1612]:● Jubilate Deo omnis terra C136● Beata es virgo Maria C8● Ego sum qui sum C29● O quam suavis a 7 C10ジョヴァンニ・バッサーノ[1560/1-1617]:● Dic nobis Mariaクラウディオ・メールロ[1533-1604]:● Adoramus te Domine● Beata visceraクラウディオ・モンテヴェルディ[1567-1643]:● Adoramus te Christe SV289● Cantate Domino a 6 SV293ジャコモ・フィネッティ[fl.1605-1631]:● O crux ave, spes unicaアンドレア・ガブリエリ[c.1510-1586]:● Laetare Jerusalem● Maria Magdalene, Maria Jacobi, et Salomeジョヴァンニ・クローチェ[c.1557-1609]:● Cantate Domino● O sacrum convivium a 4● In spiritu humilitatis● Buccinate in neomenia ロンドン・オラトリー・スコラ・カントルム少年合唱団 チャールズ・コール(指揮) 録音時期:2023年3月13-15日 録音場所:ロンドン、キルバーン、聖オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『ヴェネツィアの秘宝』 チャールズ・コール&ロンドン・オラトリー・スコラ・カントルム 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スペインの名手ボネ、新たな挑戦は2つの『四季』!同世代でもっともエキサイティングなヴァイオリニストのひとりと評されるスペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネと、彼女が結成したバロック・アンサンブル「ムジカ・アルケミカ」。 スペインの古楽レーベル「Glossa」からリリースされる第3弾は、ヴィヴァルディ、ピアソラによる『四季』をカップリングした注目盤。 ビーバーの大作『ロザリオのソナタ』の全曲録音でも批評家や聴衆から高い評価を得、2018年の来日公演を含むヨーロッパ各地でも全曲演奏を行ってきたスペシャリストであるリナ・トゥール・ボネ。 本アルバムでは、ヴィヴァルディの『四季』とピアソラの『四季』を見事に対比させています。 ヴィヴァルディの名作『四季』ではその感情豊かな解釈で新たな側面を引き出し、ピアソラの『四季』では独自の四重奏編成(ヴァイオリン、バンドネオン、コントラバス、ピアノ)で、アルゼンチン・タンゴの名手たちと共に甘美でいて悲しく、そしてリズミカルでいて自由なタンゴを奏でています。 これまでに多くのヴァイオリニストたちが取り上げてきたこれら名作の新たな解釈にご注目ください。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヴィヴァルディ:四季 Op.8/1-42. ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 リナ・トゥール・ボネ(バロック・ヴァイオリン、指揮) ムジカ・アルケミカ(1) クアルテート・アルケミコ(2) 録音時期:2023年11月27-29日 録音場所:スペイン、ヴィラセカ音楽院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vivaldi / Piazzolla / SE4SONS?ヴィヴァルディ:四季、ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 リナ・トゥール・ボネ、ムジカ・アルケミカ、クアルテート・アルケミコ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モンテヴェルディ時代のクレモナの作曲家による器楽作品集コッラディーニ:標題付きカンツォンとソナタ集フェデリコ・デル・ソルド指揮アンサンブル・イル・ナルヴァロニコロ・コッラディーニはモンテヴェルディの18年後にクレモナに生まれ、生涯のほとんどを生地を拠点に過ごしたと考えられている作曲家。 マドリガルやモテットだけでなく、当時先端のスコア形式の記譜で器楽曲を書いたりしており、このアルバムでは、それらの中から、1624年にヴェネツィアで出版された標題付きの器楽曲集「カンツォンとソナタ集」をとりあげています。 標題は当時コッラディーニと関わりのあった一族や著名な人物の姓にちなんだものです。 演奏は、バロック・ヴァイオリン×2、ヴィオラ・ダ・ガンバ×2、コルネット×2、リコーダー×2、アーチリュート(テオルボ)、オルガン、チェンバロというアンサンブルでおこなわれています。 指揮とチェンバロ、オルガンは、音楽学者でもあるフェデリコ・デル・ソルド。 ▶ Brilliant Classics 検索 作曲者情報◆ ニコロ・コッラディーニクレモナの音楽家クレモナ大聖堂のオルガニストで作曲家のニコロ・コッラディーニは、1585年、18歳のモンテヴェルディが暮らすクレモナに生まれ、1646年に亡くなるまでの61年の生涯のほとんどを同地で過ごしたと考えられています。 教会オルガニストモンテヴェルディの時にはクレモナに音楽家の良い仕事に空きが無く、マントヴァで働くことになりましたが、宮廷があまり好きではなかったモンテヴェルディはクレモナの実家によく里帰りしてもいました。 コッラディーニの場合は、恩師でオルガニストのオモボーノ・モルソリーノが1611年7月15日に亡くなったため、26歳でクレモナのサン・ピエトロ教会のオルガニストになっています。 そしてその年、クレモナ大聖堂で毎週土曜日と聖母マリアの祝日に演奏されていた「聖母連祷」の伴奏についてもモルソリーノの後任としてコッラディーニが任されることになります。 紛らわしい名前コッラディーニの師は、オモボーノ・モルソリーノの父親であるジョヴァンニ・バッティスタ・モルセリーノ(モルソリーノ、モッソリーノ、マルサリーノ、マルソリーノとも名乗っています)で、そのジョヴァンニ・バッティスタの仕事をコッラディーニが引き継いだとする説が根強いようです。 しかし、父ジョヴァンニ・バッティスタの方は、クレモナ生まれではありますが、1568年にはバイエルン宮廷で働いており、多少の中断はあったようですが、1586年から1590年についてもバイエルン宮廷にいた記録があります。 そして1590年には長期休暇を願い出てミラノ大聖堂に移っており、翌1591年に同地で亡くなっているため、クレモナで仕事をするのは難しいように思えます。 なによりジョヴァンニ・バッティスタの死亡時、コッラディーニはまだ6歳ですし、「後任」になるのがその20年後というのも不自然です。 一方、息子のオモボーノ・モルソリーノの方は、1596年にクレモナ大聖堂の聖母連祷のオルガニストとなり、1611年に亡くなっているため、コッラディーニの「師」としても、「前任者」としても時系列的な問題がありません。 ちなみにオモボーノ・モルセリーノの息子、ドン・ジョヴァンニ・バッティスタ・モルソリーノは、のちにモンテヴェルディの息子の一人と親戚関係になっています。 コッラディーニの作品コッラディーニは、1615年に「4声のリチェルカーレ」、1620年に「5声と8声のマドリガル集とヴィオールのシンフォニア」、1624年に「モテットとコンチェルト集」などをヴェネツィアなどで出版しており、スコア形式で書かれた4段楽譜を用いた器楽作品等、当時の先端を示してもいました。 クレモナ大聖堂のオルガニスト1635年、長年に渡って「聖母の連祷」の伴奏をおこなってきたコッラディーニは、クレモナ大聖堂のオルガニストに任命されます。 クレモナ大聖堂での仕事に加え、作品出版を多くおこなっていたことからコッラディーニの信用度も上がり、クレモナの貴族など有力者が集まる協会「アカデミア・デリ・アニモージ」の音楽担当も任され、さらに市の文化機関の責任者にも任命されて、1646年8月7日に亡くなるまで名誉の時を過ごしています。 演奏者情報フェデリコ・デル・ソルド (オルガン、チェンバロ、指揮)1961年、ローマで誕生。 ピアノ、オルガン、作曲、教会音楽、合唱指揮のディプロマを取得。 オルガニスト、通奏低音奏者として演奏活動をおこなっており、イタリアの重要な団体での演奏経験は多数。 また、チェコ、ドイツ、スペイン、フランス、スペイン、イギリス、スイス、デンマーク、ポーランド、アメリカ、ベルギー、ポルオガルなど海外でも演奏。 バロック音楽のレパートリーに関する社会科学と言語学の研究により、多数の評論や学術論文も発表。 教育者としては、サンタ・チェチーリア音楽院、ローマ・トレ大学、ラ・サピエンツァ大学、ローマ教皇庁宗教音楽研究所、トマス・ルイス・デ・ヴィクトリア校、チッタ・デッラ・ピエヴェの古代音楽解釈コースなどで教えたほか、メキシコのモレリア聖堂音楽院、セラヤ音楽院、スペインのラス・パルマス・デ・グラン・カナリア高等音楽院、ドイツのランゲナウ音楽院などでも活動。 CDは、Brilliant Classics、Pentaphon、Camerata、Fonit Cetra、Melos antiqua。 Fons Musicaeなどから発売。 ◆ アンサンブル・イル・ナルヴァロフェデリコ・デル・ソルドによって設立された古楽器アンサンブル。 メンバーの多くはソリストとして活躍し、いくつものアルバムを録音してもいます。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ニコロ・コッラディーニ [1585-1646]◆ カンツォンとソナタ(ヴェネツィア 1624)1. 第1のカンツォン「ラ・パラヴィチーナ」 4'122. 第2カンツォン「ラ・サルティラーナ」 4'193. 第3のカンツォン「ラルジェンタ」 4'574. 第4のカンツォン「ラ・スフォルツァ」 4'065. 第5のカンツォン「ラ・ヴィスコンタ」 3'136. 第6のカンツォン「ラ・シンコパータ」 4'297. 第7のカンツォン「ラ・ビッザーラ」 5'558. 第8のカンツォン「ラ・トレッチャ」 5'359. 第9のカンツォン「ラ・ペッサ」 2'5310. 第10のカンツォン「ラ・タヴェルナ」 2'5311. 4声のソナタ「ラ・ソラーニャ」 5'4012. 3声のソナタ「ラ・マルチャ」 3'1313. 2声のソナタ「ラ・スフロンダータ」 3'3814. 2声のソナタ「ラ・ゴルフェランマ」 3'23 アンサンブル・イル・ナルヴァロ バロック・ヴァイオリン:ヴァレリオ・ロジート(楽器:マティアス・メナントー、ローマ、2022) バロック・ヴァイオリン:パオロ・ペローネ(楽器:作者不詳、北イタリア、18世紀末) ヴィオラ・ダ・ガンバ:イレーネ・カラバ(楽器:ヴァレンティーナ・モンタヌッチ、ピアチェンツァ2019) ヴィオラ・ダ・ガンバ:アンドレア・ラッタルーロ(楽器:ジュディス・クラフト、パリ2010) コルネット:ダヴィッド・ブルッティ(楽器:マシュー・ジェネジョン、モントリオール2017) コルネット:アンドレア・インギシアーノ(楽器:アンドレア・インギシアーノ、シエナ2020) アーチリュート(テオルボ):ディエゴ・レヴェーリ(楽器:マッテオ・バルディネッリ、アッシジ2016) リコーダー:ロメオ・チュッファ(楽器:フランチェスコ・リヴィルギ、オルテ2005、2001) リコーダー:カロリーナ・パーチェ(楽器:フランチェスコ・リヴィルギ、オルテ2005、2001) チェンバロ:フェデリコ・デル・ソルド(楽器:ロベルト・マリオーニ、マリーナ・ディ・ピエトラサンタ 2020) オルガン:フェデリコ・デル・ソルド(楽器:マストロ・パオロ・ピエトロ・ダ・モンテファルコ、トレヴィ・イン・ウンブリア 1509年) 指揮:フェデリコ・デル・ソルド 録音:2022年9月、イタリア、ローマ、ポンティフィチオ・ムジカ・サクラ研究所、2022年11月、イタリア、トレヴィ、聖フランチェスコ博物館 Track listNICOLO CORRADINI 1585-1646Canzonas & Sonatas (Venice, 1624)1. Canzon prima - La Pallavicina 4'122. Canzon seconda - La Sartirana 4'193. Canzon terza - L'Argenta 4'574. Canzon quarta - La Sforza 4'065. Canzon quinta - La Visconta 3'136. Canzon sexta - La Sincopata 4'297. Canzon settima - La Bizzarra 5'558. Canzon ottava - La Treccha 5'359. Canzon nona - La Pessa 2'5310. Canzon decima - La Taverna 2'5311. Suonata a quattro, 2 bassi & 2 soprani - La Soragna 5'4012. Suonata a tre, basso & 2 soprani - La Marcha 3'1313. Suonata a due, basso & soprano - La Sfrondata 3'3814. Suonata a due cornetti in risposta - La Golferamma 3'23Ensemble Il NarvaloFederico Del Sordo harpsicord, organ and conductorRomeo Ciuffa recorder (Francesco Livirghi, Orte 2005, 2001)Carolina Pace recorder (Francesco Livirghi, Orte 2005, 2001)Valerio Losito baroque violin (Mathias Menanteau, Rome 2022)Paolo Perrone baroque violin (Anonymous, North-Italy end XVIII century)Irene Caraba viola da gamba (Valentina Montanucci, Piacenza 2019)Andrea Lattarulo viola da gamba (Judith Kraft, Paris 2010)David Brutti cornet (Matthew Jennejohn, Montreal 2017)Andrea Inghisciano cornet (Andrea Inghisciano, Siena 2020)Diego Leveri. archlute (Matteo Baldinelli, Assisi 2016)Federico Del Sordo harpsichord (Roberto Marioni, Marina di Pietrasanta 2020), organ (Mastro Paolo Pietro da Montefalco, Trevi in Umbria 1509, restored by Claudio Pinchi, 2005)Recording: September 2022, Pontificio Istituto di Musica Sacra, Rome;November 2022, Complesso Museale of S. Francesco, Trevi (Umbria), ItalyRecording, editing and mastering: Federico Del Sordo 【輸入盤】 コッラディーニ、ニコロ(1585-1646) / 標題付きカンツォンとソナタ集 フェデリコ・デル・ソルド&アンサンブル・イル・ナルヴァロ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリアの名ハーピストたちによるデュオ・アルバム!イタリアが生んだバロック・ハープの第1人者、そして日本が世界に誇るハーピスト、長澤真澄、西山まりえ両氏の師匠として古楽ファンにお馴染みのハープ奏者マラ・ガラッシ。 悲劇の女王マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で聴いたハープの調べを再現するという壮大な企画「天空のハープ」で大きな反響を呼んだマラ・ガラッシの新たなアルバムは、ギリシャ出身でミラノ市立音楽院における教え子のひとりでもある、フローラ・パパドプーロスとのデュオ・アルバム。 バロック期のドイツでは「ダビデハープ」(ダビデ王が描かれ、ブレイ・ピンにより意図的にビリついた音を出す造りを持ったハープ)をはじめ、様々なタイプのハープが使用されてきました。 本アルバムは、これまであまり知られていなかったドイツのレパートリーをこの時代の5種類のハープを用いて紹介する好企画。 作品は、ドレスデンの「"Musikalische Rustkammer」、シレジアの修道士ピウス神父のコレクションなど、ドイツの様々なコレクションから提供されています。 アルバムの最後に収録されているイタリア協奏曲は、ハープ写本やリュート二重奏曲のスタイルをもとに彼女たちが編曲したものです。 (輸入元情報)【収録情報】● シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス:パルティータ ニ長調(ヘ長調に移調)● 作者不詳:アントレー第14番● 作者不詳:メヌエット第16番● 作者不詳:メヌエット第11番● 作者不詳:アリア第12番● 作者不詳:アリア第1番● 作者不詳:ブーレ第5番● カイエターノ・シェガ:前奏曲● 作者不詳:ソナタ第1番● 作者不詳:アリア第8番 ブーレ● ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャー[1656-1746]:ハープ前奏曲● ヴァイス:協奏曲 Dal Weiss S.● ヴァイス:前奏曲ヘ長調● J.S.バッハ:イタリア協奏曲 BWV.971 マラ・ガラッシ(ハープ) フローラ・パパドプーロス(ハープ) 録音時期:2021年8月 録音場所:イタリア、ノマーリオ、サン・バルトロメオ・アポストロ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ダビデハープ?2台のハープのための協奏曲集 マラ・ガラッシ、フローラ・パパドプーロス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明39曲から成るヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲全集の第1弾!ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲集ソフィー・デルヴォー、ラ・フォリア・バロックオーケストラウィーン・フィル首席ファゴット奏者、ソフィー・デルヴォーが、ヴィヴァルディのファゴット協奏曲全39曲をすべて録音するという大規模なプロジェクトを始動します。 第1弾となる今回のアルバムには、RV 474、RV 497、RV 481、RV 501、RV 484、RV 473の6つの協奏曲を収録。 ヴィヴァルディのファゴット協奏曲には超絶技巧を要する作品が多数含まれる一方で、哀愁に満ちた短調の音楽も多く、すべての作品のレコーディングが待たれていたことから、今回の大型企画は歓迎されるところです。 ちなみにこれまでの全集では、ダニエル・スミス盤が37曲、タマーシュ・ベンコーチ盤が31曲となっていました。 ▶ Berlin Classics 検索 演奏者情報◆ ソフィー・デルヴォー(ファゴット)ソフィー・デルヴォーは、ウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席奏者を務めながら、ソリスト、室内楽奏者、教育者としても活動する人気のファゴット奏者。 ウィーン・フィルの前はベルリン・フィルの首席コントラファゴット奏者兼ファゴット奏者だったという華麗なキャリアの持ち主です。 【名前】「デルヴォー」という姓は、2018年の8月に、フランス人ホルン奏者でコンセルトヘボウ管弦楽団首席奏者でもあった作曲家のフェリックス・デルヴォーと結婚してから使用されており、それ以前の姓は「ダルティガロング」でした。 【使用楽器】ソフィー・デルヴォーは、ドイツの楽器メーカー「ピュヒナー」の「ダークで丸みのある音」が好きなそうで、「モデル・スペリオール」や「モデル23コンパクト」などを愛奏しています。 しかし、ベルリン・フィルでもウィーン・フィルでも、ファゴット仲間からは、業界の有名ブランドである「ヘッケル」を使用するよう勧められ、彼女もヘッケルや他のファゴットを試してもいます。 それでも、調和の点でもまったく問題ないことから彼女の考えが変わることはなく、結果的に、約75年ぶりにヘッケルを吹かないウィーン・フィルのファゴット奏者になったということでした。 ◆ ラ・フォリア・バロックオーケストラ2007年にヴァイオリニストのロビン・ペーター・ミュラーによって、ヴィヴァルディゆかりの地でもあるドレスデンで設立された古楽器オーケストラ。 創設以来、ミュラーが芸術監督兼コンサートマスターを兼務。 団体名の「ラ・フォリア」は、常軌を逸したとか狂気といった意味合いです。 ロビン・ペーター・ミュラーは、ドレスデン生まれのヴァイオリニストで、2007年にプフォルツハイム劇場のコンサートマスター、2008年にマンハイム室内管弦楽団となり、以後、各地のオーケストラでゲスト・コンサートマスターを務めながら、ラ・フォリア・バロックオーケストラでの活動を推進してきました。 CDは、Berlin Classics、Deutsche Harmonia Mundi、Accent、Sony Classical、Stockfisch Recordsなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)アントニオ・ヴィヴァルディ [1678-1741]◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV 4741. 第1楽章 アレグロ 03:052. 第2楽章 ラルゴ 03:453. 第3楽章 アレグロ 02:30◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 イ短調 RV 4974. 第1楽章 アレグロ・モルト 03:505. 第2楽章 アンダンテ・モルト 04:546. 第3楽章 アレグロ 02:39◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV 4817. 第1楽章 アレグロ 03:118. 第2楽章 ラルゲット 04:599. 第3楽章 アレグロ・モルト 02:38◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 変ロ長調 RV 501 「夜」10. 第1楽章 ラルゴ 02:1111. 第2楽章 幽霊たち (プレスト) 01:4912. 第3楽章 眠り (アンダンテ・モルト) 05:0313. 第4楽章 夜明け (アレグロ) 03:26◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ホ短調 RV 48414. 第1楽章 アレグロ・ポコ 04:3015. 第2楽章 アンダンテ 04:2516. 第3楽章 アレグロ 03:08◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV 47317. 第1楽章 アレグロ 03:1218. 第2楽章 ラルゴ 04:0719. 第3楽章 メヌエット 07:28 ソフィー・デルヴォー(ファゴット) ラ・フォリア・バロックオーケストラ ソフィー・デルヴォー 年表【ヴェルサイユ拠点】●1991年7月25日、パリ南西部、ヴェルサイユ近くのクラマールに誕生。 父親は数学者でエンジニア、母親はギター教師という家庭。 ●1996年、5歳でピアノを始めますが、2週間でレッスンを中断。 ●母にギターを教わります。 ●2001年、10歳でクラリネットを学び始めています。 1人で演奏するのではなく、誰かと一緒に演奏したいという理由でした。 ●2003年、12歳のときにフランス式ファゴット「バソン」に夢中になり、熱心に練習。 その結果、地元のヴェルサイユ音楽院では半年学んだ段階で、次の過程に進める状態になっていました。 【リヨン拠点】●家族と共に、パリの南南東400kmほどのところにあるリヨンに転居。 ●リヨン地域音楽院に入学。 ●2008年、17歳の時にはリヨン国立音楽院に入学。 カルロ・コロンボとジャン・ピニョリという優れた教師に出会い、彼らがドイツ式のファゴットを教えていたことから、ソフィーは楽器をバソンからファゴットに変更しています。 【ベルリン拠点】●2011年、ベルリン・フィルのカラヤン・アカデミー(オーケストラ・アカデミー)に奨学生として参加し、ダニエレ・ダミアーノ(ファゴット)、マリオン・ラインハルト、マルクス・ヴァイトマン(コントラファゴットバス)に師事。 ●2011年、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に入学、のちに修士号を取得。 ●2012年、カラヤン・アカデミーでの勉強を終えた後、ベルリン・フィルのコンクールに参加して優勝。 ●2013年5月1日に首席コントラファゴット奏者(兼ファゴット奏者)として入団。 順調な音楽家生活を送ります。 ●2014年2月、シュトゥットガルト放送交響楽団とフンメルを演奏。 ●2014年5月、サンクトペテルブルク、ミュージカル・オリンパス・フェスティヴァルに出演。 ●2014年7月、フィンランドのキミト島音楽祭に出演。 ●2014年11月、フランコニア音楽祭に出演。 【ウィーン拠点】●2015年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のオーディションがあることを知り、3週間に渡ってオーディションの準備のための練習に明け暮れ、見事に合格。 ミヒャエル・ヴェルバの後任でした。 ●2015年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団に首席ファゴット奏者として入団。 膨大なレパートリーの習得に励みます。 ●2016年5月、フローニンゲン・ファゴット・フェスティヴァルにゲスト・アーティストとして参加。 ●2017年6月、武蔵野市民文化会館で、日本初のリサイタル。 ●2017年9月、ウィーン・リード・クインテットのメンバーとして、レコーディングに参加。 ラモー:「勝利」、モーツァルト:幻想曲 K.608、ラヴェル:「クープランの墓」を演奏。 ●2018年4月、トゥールーズ・ウィンド・オーケストラとトマジのファゴット協奏曲を演奏。 ●2018年10月、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者として正式に登録。 ●2020年、ウィーン市立音楽芸術大学の教職に就きます。 ●2020年、ソロ・デビュー・アルバム「impressions」をレコーディング。 ●2021年、セカンド・アルバム「ファゴット協奏曲集」をレコーディング。 【コンクール】●2010年、「アウディ・モーツァルト・ファゴット・コンクール」第1位(イタリア)。 ●2010年10月、「ロッシーニ・ファゴット・コンクール全国大会」第1位(イタリア)。 ●2010年11月、「カール・マリア・フォン・ウェーバー・ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。 ●2011年5月、「国際アカデミック・オーボエ・ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。 ●2011年、「クルーセル国際ファゴットコンクール」第2位(フィンランド)。 ●2012年10月、「ミハウ・スピサク国際ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。 ●2013年4月、「ムーリ・コンクール」第2位(スイス)。 ●2013年9月 「ARDミュンヘン国際コンクール」第2位、観客賞(ドイツ)。 1位の出にくいことで知られる難関で、1位なしの2位を、小山莉絵と分け合い、ソフィーは観客賞を、小山莉絵は委嘱新作最優秀賞を獲得(小山莉絵はドイツ・カンマーフィル首席奏者になります)。 ●2014年10月、「ボン・ベートーヴェンフェスト」で「ボン・ベートーヴェン・リング」受賞(ドイツ)。 44.3%の票を獲得【ソリストとして共演したオーケストラ】●バイエルン放送交響楽団(ジョリヴェット協奏曲)●シュトゥットガルトSWR交響楽団(フンメル協奏曲)●ミュンヘン室内管弦楽団(ヴィヴァルディ協奏曲)●ウィーン室内管弦楽団(ストラウス協奏曲)●ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団●リヨン国立管弦楽団●南西ドイツフィラルモニック管弦楽団(モーツァルト協奏曲)、他 Track listAntonio Vivaldi 1678-1741Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo C-Dur RV 4741. 1. Allegro 03:052. 2. Largo 03:453. 3. Allegro 02:30Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo a-moll RV 4974. 1. Allegro molto 03:505. 2. Andante molto 04:546. 3. Allegro 02:39Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo d-moll RV 4817. 1. Allegro 03:118. 2. Larghetto 04:599. 3. Allegro molto 02:38Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo B-Dur RV 501 "La notte"10. 1. Largo 02:1111. 2. I fantasmi (Presto) 01:4912. 3. Il sonno (Andante molto) 05:0313. 4. Sorge l'aurora (Allegro) 03:26Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo e-moll RV 48414. 1. Allegro poco 04:3015. 2. Andante 04:2516. 3. Allegro 03:08Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo C-Dur RV 47317. 1. Allegro 03:1218. 2. Largo 04:0719. 3. Menuett 07:28Sophie Dervaux FagottLa Folia Barockorchester Sonstiges Ensemble 年表付き商品説明ページ一覧【バロック作曲家(生年順)】◆ バード [c.1540-1623]◆ カッツァーティ [1616-1678]◆ ルイ・クープラン [1626-1661]◆ クープラン一族◆ ダンドリュー [1682-1738]◆ スタンリー [1713-1786]【古典派&ロマン派作曲家(生年順)】◆ モンジュルー [1764-1836] (ピアノ系)◆ ベートーヴェン [1770-1827]◆ ジャダン [1776-1800] (ピアノ系)◆ リース [1784-1838]◆ ブルックナー [1824-1896]… 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / ファゴット協奏曲集 ソフィー・デルヴォー、ラ・フォリア・バロックオーケストラ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「クラシック音楽に新しい生命を与える」大人気ピアニストによるバッハ演奏、待望のニュー・アルバム現代最も批評家に絶賛され、総再生回数6億回越えという異例のストリーミング回数を誇るクラシック・アーティストで、アイスランドのピアニスト、ヴィキングル・オラフソンによる待望のニュー・アルバムがドイツ・グラモフォンよりリリースされます。 演奏しているのは鍵盤楽器の代表的な作品のひとつ、ヨハン・セバスティアン・バッハの『ゴルトベルク変奏曲』。 その個性的な解釈、芸術的なヴィジョン、感情の交流で、オラフソンはここ数年クラシック音楽界で批評家から称えられ、その真価を認められてきました。 よく知られたクラシックのレパートリーでも隠れた珠玉の作品などでも、彼の現代的な演奏は、クラシック音楽の熱心なファンを魅了しつつ、一方でより広範囲の聴衆も惹きつけています。 アルバムのリリースに合わせて『ゴルトベルク変奏曲』を演奏する世界ツアーが一年を通して行われます。 ロンドンのサウスバンク・センター、ニューヨークのカーネギー・ホール、ウィーン・コンツェルトハウス、フィラルモニ・ド・パリなど著名なコンサート・ホールで、そして12月の日本ツアーでも全国6公演で『ゴルトベルク変奏曲』を演奏し、オラフソンの魅力ある芸術性が披露されます。 オラフソンはドイツ・グラモフォンから、『フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス』(2017年)、『バッハ』(2018年)、『ドビュッシー?ラモー』(2020年)、『モーツァルト&コンテンポラリーズ』(2021年)、『フロム・アファー』(2022年)などのアルバムをリリースしています。 現代最も人気のあるアーティストのひとりとして数々の賞も受賞しています。 「BBCミュージック・マガジン賞」(Album of the Year)(2019年)、「グラモフォン・マガジン賞」(Artist of the Year)(2019年)、「ロルフ・ショック賞」(音楽部門)(2022年)、「CoScan’s International Nordic Person of the Year」(2023年)など。 「ヴィキングル・オラフソンはクラシック音楽に新しい生命を与えている」〜エコノミスト誌「クラシック・ピアノ界のニュー・スーパースター」〜デイリー・テレグラフ』紙「ゴルトベルク変奏曲は、これまでに書かれた鍵盤音楽の中で最もヴィルトゥオーソ的なもので、驚くほど見事な対位法の使い方、崇高な詩的表現、複雑な思索、深い哀感が無数に含まれています。 シンプルで優美なアリアという質素な和声の枠組みの上に築かれた30の変奏曲の中で、バッハは限られた素材を、後にも先にもない無限の多様性に変えてみせています。 バッハこそが、最高の鍵盤楽器ヴィルトゥオーソであると思います」〜ヴィキングル・オラフソン(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) 録音時期:2023年4月 録音場所:レイキャヴィク 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) *ミントパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) 【CD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説&日本語歌詞訳付き!加藤佳代子&櫻田 亨のリュート歌曲集、第2弾!リュート界の第一人者であり、日本が誇る世界的巨匠、佐藤豊彦の自主レーベル「のすたるぢあ」からのリリース。 オランダで学んだ日本の古楽界を担う2人の音楽家、加藤佳代子と櫻田 亨によるリュート歌曲集。 2019年にリリースされた『夕べの讃歌』に続く第2弾は、『時と巡合(めぐりあい)』と題された、17世紀イギリスのリュート・ソングとフランスのエール・ド・クールの歌曲集。 歌とリュートという小さな世界で行われる小宇宙的なドラマでもあり、耳を傾けて聞くと取り合わせの美しさや響き合うことで際立つ美など様々に拡がる空間から繊細なニュアンスが聞こえてきます。 加藤佳代子は名古屋音楽大学、オランダ国立ズボレ音楽院、ディルブルグ音楽院で学び、現在は東海バロックプロジェクト、ヴォーカルアンサンブル・リラ、愛知日本歌曲研究会に所属して活動するソプラノ歌手。 櫻田 亨はハーグ王立音楽院で佐藤豊彦に師事し、現在リュート&アーリーギターソサエティ・ジャパン事務局長を務める古楽系弦楽器奏者です。 (販売元情報)【収録情報】01. ジョン・ダウランド:時はじっと立ち止まる02. ジョン・ダウランド:暗闇の中にわたしを住まわせておくれ03. ジョン・ダウランド:ラクリメへのガリアード04. ピエール・ゲドロン:わたしの傷ついた魂が05. エティエンヌ・ムリニエ:様々な鳥たちの歌声06. エティエンヌ・ムリニエ:ついに僕の愛する美しい人が07. アントワーヌ・ボエセ:わたしの眼よ、もう願うな08. アントワーヌ・ボエセ:わたしの過酷な運命を訴えよ09. ロバート・バラード:リュートのアントレ第1番10. トーマス・カンピオン:コリーナがリュートに歌うとき11. トーマス・カンピオン:夜に糸杉のカーテンが12. フランシス・ピルキントン:杉の木陰で13. フランシス・ピルキントン:おやすみ、優しいニンフたち 加藤佳代子(ソプラノ) 櫻田 亨(リュート) 録音時期:2023年1月11-13日 録音場所:愛知県、新城地域文化広場 大ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語解説、歌詞対訳&日本語曲目表記オビ付き 日本語解説:佐藤豊彦 【輸入盤】 時と巡合?イギリスのリュート・ソングとフランスのエール・ド・クール 加藤佳代子、櫻田 亨 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明1737年製の銘器トロイトマン・オルガンでバッハを弾く!鈴木雅明によるバッハのオルガン作品集第5弾は、オルガン小曲集の続編と名曲『前奏曲とフーガ』ニ長調、同ハ長調、同ロ短調を収録!SACDハイブリッド盤。 大好評の鈴木雅明のJ.S.バッハ:オルガン作品集。 第5弾はオルガン小曲集の続編としてBWV.625〜644の20曲を主軸に、前後と間に『前奏曲とフーガ』ニ長調、同ハ長調、同ロ短調の大曲3篇を収録。 前作に続き、ドイツのオルガンビルダー、クリストフ・トロイトマン[1674-1757]が製作した歴史的楽器を演奏しております! ドイツ、ゴスラー近郊のグラウホフの聖ゲオルク教会に据え付けられたトロイトマン・オルガンはバッハ時代の現存する最も重要な楽器のひとつ。 1734年から1737年にかけて製作、据え付けられ、以後、修復を重ねながらもオリジナルに忠実な状態で現在もその音色を聴くことができます。 卓越した質の高さで知られ、輝かしく透明な響きが最大の魅力。 鈴木雅明はこの銘器の色彩豊かなパイプの音色を巧みに組み合わせ、見事な演奏を聴かせてくれます。 このアルバムに収録されたオルガン小曲集は『復活節のためのコラール』、『聖霊降臨節のためのコラール』、『カテキズムのコラール』、そして『種々のコラール』の20曲。 教会暦に沿ったこれらの作品は各曲1、2ページの短い作品ながらそのどれもが美しく、聴き手の心に響く名作ばかり。 種々のコラールでは『われ汝に呼びかけん、主イエス・キリストよ』 や『われら苦しみの極みにあるとき』など有名作品も収録されています。 鈴木雅明の卓越した演奏でご堪能ください! 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、「BIS」の技術陣による録音であることも注目。 SACD層は5.0 Surround sound で収録されており、臨場感あふれる名演奏をお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532● 『オルガン小曲集』〜復活節のためのコラール キリストは死の縄目につきたまえり BWV.625 イエス・キリスト、われらの救い主は死に打ち勝ち BWV.626 キリストは蘇りたまえり BWV.627 聖なるキリストは蘇りたまえり BWV.628 栄光の日が現われたり BWV.629 神の子はこの日に勝利したもう BWV.630● 『オルガン小曲集』〜聖霊降臨節のためのコラール 来たれ、創り主にして聖霊なる神よ BWV.631● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545● 『オルガン小曲集』〜聖霊降臨節のためのコラール 主イエス・キリストよ、われらに眼を向けたまえ BWV.632 最愛なるイエスよ、われらここにあり BWV.633 最愛なるイエスよ、われらここにあり BWV.634● 『オルガン小曲集』〜カテキズムのコラール これぞ聖なる十戒なり BWV.635 天にましますわれらの父よ BWV.636 アダムの罪により、ものみな滅びたり BWV.637 われらに救い来たれり BWV.638● 『オルガン小曲集』〜種々のコラール われ汝に呼びかけん、主イエス・キリストよ BWV.639 われは汝に希望を抱けり、主よ BWV.640 われら苦しみの極みにあるとき BWV.641 ただ愛する神の力に委ねる者は BWV.642 人はみな死ぬべき定めなり BWV.643 ああ、いかにはかなく、いかに虚しき BWV.644● 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544 鈴木雅明(オルガン/クリストフ・トロイトマン、1737年製作) 録音時期:2022年8月12-17日 録音場所:ドイツ、グラウホフ、聖ゲオルク教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) エディティング&ミキシング:ハンス・キプファー エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / オルガン作品集 第5集 鈴木雅明(2022) 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ナチュラル金管も絶好調!昇天祭を寿ぐバッハとテレマン3傑作に聴くアンサンブルの妙各パート2〜3人の小編成で古楽シーンを牽引する名歌手が集い、欧州各地の古楽祭を中心に見事なアンサンブル歌唱を聴かせてきたヴォクス・ルミニス。 世界的古楽器オーケストラのフライブルク・バロック・オーケストラとの共演による今回のアルバムでは、十字架で亡くなった後に復活した救世主イエスが天に上げられたことを祝う昇天祭のため、バッハとゲオルク・フィリップ・テレマン[1681-1767]が残した3傑作をとりあげます。 トランペットとティンパニが祝祭感を盛り上げるバッハの活動後期の充実作『昇天祭オラトリオ』は、大編成の迫力に甘んじない緩急自在の音作りのしなやかさが圧巻。 残る2作はそれぞれテレマンがハンブルクの、またバッハがライプツィヒの音楽監督職に就いて間もない時期の作で、いずれもふくよかなナチュラルホルンの響きが美しい1720年代の名品。 高音域まで見事なナチュラル金管の美音もさることながら、コンサートマスターに迎えられた名手ライラ・シャイエークを筆頭に、ヴィオラの朝吹園子、バスーンのシャビエル・サフラ、リュートのリー・サンタナら器楽勢も鮮やかなサポートを聴かせます。 ヘレヴェッヘとの共演でも名唱が多いズュジ・トートやバッハ・コレギウム・ジャパンでも活躍する水越 啓、近年躍進めざましいアレクサンダー・チャンスら歌手勢も俊才揃いなのはヴォクス・ルミニスならでは。 ドイツ語圏の春を寿ぐ充実の音楽を通じて欧州最前線の古楽シーンの活況に触れられる素晴しいアルバムの登場です。 (輸入元情報)【収録情報】1. J.S.バッハ:教会カンタータ『御国にまします神を讃えよ』 BWV.11(昇天祭オラトリオ)2. テレマン:教会カンタータ『我いざ旅立たん、我が父のもとへ』 TWV.1:8253. J.S.バッハ:教会カンタータ『ただキリストの昇天によりてのみ』 BWV.128 ヴォクス・ルミニス(独唱、合唱) 独唱: フィオラ・ブラッヘ、ズュジ・トート(ソプラノ) アレクサンダー・チャンス、ウィリアム・シェルトン(カウンターテナー) ラファエル・ヘーン(テノール) ゼバスティアン・ミルス、トビアス・ヴィッキー(バス) フライブルク・バロック・オーケストラ(古楽器使用) コンサートマスター:ライラ・シャイエーク(ヴァイオリン) リオネル・ムニエ(バス、指揮) 録音時期:2022年5月 録音場所:ドイツ南西部バーデン=ヴュルテンベルク州ゲニンゲン、聖ペトロ&パウロ福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 『HIMMELFAHRT?昇天祭のための教会カンタータ?バッハ、テレマン』 リオネル・ムニエ&ヴォクス・ルミニス、フライブルク・バロック・オーケストラ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモーに追い迫り新時代を築いたフランス18世紀の名匠、象徴的傑作待望の全曲録音!既に数多くのグラン・モテ(管弦楽付き教会声楽曲)や舞台音楽が録音されてきたモンドンヴィルは、巨匠ラモーと共にフランス王ルイ15世の公妾ポンパドゥール夫人の愛顧を受けた18世紀中盤の人気作曲家。 『パルナス山の謝肉祭』はラモーと共に彼の名声も絶頂に達しつつあった1749年に初演されて大成功を収め、その後も1759年と1767年、そして作曲家歿後の1774年にもリヴァイヴァルされた金字塔的傑作。 ニケやヴァシュヘーギら古楽シーンの俊才たちも折に触れ名場面をとりあげ録音もしていますが、全曲通しての録音はこれが初となります。 26人の弦楽器奏者に対しフルート、オーボエ、バスーンをそれぞれ4人ずつ起用、一対のホルンとティンパニ、パイプ&テイバーが加わる充実編成。 これを率いメロディアスで精彩に富んだ作品美を十全に引き出すのは、近年バロックから初期ロマン派まで広範なレパートリーの古楽器演奏で話題を呼んでいる指揮者アレクシス・コセンコ。 ブロンデール、ギユメット、ヴィダルら今を時めく欧州歌劇界の名歌手たちと共に、羊飼いたちが暮らす理想郷で少女リコリスへ思いを寄せる太陽神アポロンを巡る物語を起伏豊かに現代に蘇らせます。 「英雄舞踏劇」と銘打たれている通り、躍動感に富んだ舞曲ナンバーが多い点も魅力のひとつ。 モンドンヴィル随一の自然でメロディアスな音運びを通じ、古典派前夜の流麗な音楽を抜群の古楽器オーケストラと名歌唱で堪能できる録音です。 (輸入元情報)【収録情報】● モンドンヴィル: 英雄舞踏劇『パルナス山の謝肉祭』全曲 フロリーヌ、タリー…グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ) リコリス…エレーヌ・ギユメット(ソプラノ) クラリス、ユーテルプ、テルプシコールの侍女、老女…ハスナア・ベナニ(ソプラノ) 羊飼い、アポロン…マティアス・ヴィダル(テノール) モミュス…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) ドラント、ユーテルプの従者、テルプシコールの従者…アドリアン・フルネゾン(バス) ナミュール室内合唱団(合唱指揮: ティボー・レナールツ) レ・ザンバサドゥール〜ラ・グランド・エキュリ(古楽器使用) ヨアン・ムーラン(クラヴサン=チェンバロ) アレクシス・コセンコ(指揮) 録音時期:2023年3月 録音場所:ベルギー南部ワロニー地方ナミュール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 モンドンヴィル(1711-1772) / 『パルナス山の謝肉祭』 アレクシス・コセンコ&レ・ザンバサドゥール?ラ・グランド・エキュリ、ナミュール室内合唱団(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルクリストフ・ルセ/F.クープラン:新しいコンセール集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】宮廷音楽家としてルイ14世から深い信頼を寄せられていたクープランが、晩年の王の憂鬱を慰めるために作曲したとされる合奏曲集がこの「新しいコンセール集」。 古楽鍵盤演奏の第一人者であるルセが、自ら創設したレ・タラン・リリクと共に、詩的なインスピレーションに満ちた典雅な演奏を聴かせてくれます。 2002年度レコード・アカデミー賞受賞盤。 (メーカー資料より)【収録情報】クープラン:新しいコンセール集Disc101. コンセール第6番変ロ長調02. コンセール第8番ト長調『劇場風の様式で』03. コンセール第7番ト短調04. コンセール第12番イ長調05. コンセール第5番ヘ長調Disc206. コンセール第9番ホ長調『愛の肖像』07. コンセール第10番イ短調08. コンセール第11番ハ短調09. コンセール第13番ト長調10. コンセール第14番ニ短調 レ・タラン・リリク クリストフ・ルセ(指揮、チェンバロ) 録音:1994年5月、1995年2月 パリ曲目リストDisc11.コンセール 第6番 変ロ長調 [プレリュード:]荘重に、そして正確に拍子を刻んで/2.コンセール 第6番 変ロ長調 4拍子の軽快なアルマンド:活発に、そして8分音符は同じ音価で/3.コンセール 第6番 変ロ長調 サラバンド:正確に拍子を刻んで、そして高貴に/4.コンセール 第6番 変ロ長調 悪魔のエール:きわめて速く/5.コンセール 第6番 変ロ長調 シチリアーノ:優美に、そして田園風に/6.コンセール 第8番 ト長調≪劇場風の様式で≫ 序曲/7.コンセール 第8番 ト長調≪劇場風の様式で≫ グランド・リトゥルネル:荘重に/8.コンセール 第8番 ト長調≪劇場風の様式で≫ エール:高貴に/9.コンセール 第8番 ト長調≪劇場風の様式で≫ 優美なエール:ロンドー/10.コンセール 第8番 ト長調≪劇場風の様式で≫ 軽快なエール/11.コンセール 第8番 ト長調≪劇場風の様式で≫ ルール:荘重に/12.コンセール 第8番 ト長調≪劇場風の様式で≫ エール:活発に、そして軽快に/13.コンセール 第8番 ト長調≪劇場風の様式で≫ サラバンド:荘重に、そして優美に/14.コンセール 第8番 ト長調≪劇場風の様式で≫ 軽快なエール/15.コンセール 第8番 ト長調≪劇場風の様式で≫ 優美なエール:遅く/16.コンセール 第8番 ト長調≪劇場風の様式で≫ バッカスの巫女たちのエール:きわめて活発に/17.コンセール 第7番 ト短調 [プレリュード:]荘重に、そして優雅に/18.コンセール 第7番 ト短調 アルマンド:陽気に/19.コンセール 第7番 ト短調 荘重なサラバンド/20.コンセール 第7番 ト短調 小フーガ:軽快に/21.コンセール 第7番 ト短調 ガヴォット:陽気に/22.コンセール 第7番 ト短調 シチリアーノ:優美に、そして田園風に/23.コンセール 第12番 イ長調(2つのヴィオール、あるいは他の同種の楽器で) [プレリュード:]付点を加え、なめらかに/24.コンセール 第12番 イ長調(2つのヴィオール、あるいは他の同種の楽器で) 冗談/25.コンセール 第12番 イ長調(2つのヴィオール、あるいは他の同種の楽器で) 遅く、そして悲壮に/26.コンセール 第12番 イ長調(2つのヴィオール、あるいは他の同種の楽器で) エール:優雅に、そして軽快に/27.コンセール 第5番 へ長調 プレリュード:優雅に/28.コンセール 第5番 へ長調 アルマンド:陽気に、そして八分音符は同じ音価で/29.コンセール 第5番 へ長調 サラバンド:荘重に/30.コンセール 第5番 へ長調 ガヴォット:流麗に、そして八分音符は同じ音価で/31.コンセール 第5番 へ長調 鐘の音風のミュゼット:ロンドーDisc21.コンセール 第9番 ホ長調≪愛の肖像≫ 魅惑:優雅に、そして荘重に/2.コンセール 第9番 ホ長調≪愛の肖像≫ 陽気:陽気に/3.コンセール 第9番 ホ長調≪愛の肖像≫ 美の三女神:フランス風クーラント/4.コンセール 第9番 ホ長調≪愛の肖像≫ 私は知らない:陽気に/5.コンセール 第9番 ホ長調≪愛の肖像≫ 機敏さ/6.コンセール 第9番 ホ長調≪愛の肖像≫ 高貴な自尊心:サラバンド:荘重に/7.コンセール 第9番 ホ長調≪愛の肖像≫ 優しさ:愛情をこめて/8.コンセール 第9番 ホ長調≪愛の肖像≫ エト・セトラ、あるいはメヌエット/9.コンセール 第10番 イ短調 [プレリュード:]荘重に、そして正確に拍子を刻んで/10.コンセール 第10番 イ短調 優美で田舎風なエール:遅くなく/11.コンセール 第10番 イ短調 ヴィオール、あるいは他の同種の楽器による嘆き:遅く、そしてもの悲しくーより軽快に、そしてなめらかに/12.コンセール 第10番 イ短調 ドロンバ:軽快に/13.コンセール 第11番 ハ短調 プレリュード:厳かに、あまり遅すぎず/14.コンセール 第11番 ハ短調 アルマンド:誇りをもって、遅くなく/15.コンセール 第11番 ハ短調 第二アルマンド:より軽快に/16.コンセール 第11番 ハ短調 クーラントI/17.コンセール 第11番 ハ短調 クーラントII/18.コンセール 第11番 ハ短調 サラバンド:きわめて荘重に、そしてきわだたせて/19.コンセール 第11番 ハ短調 ジーグ:田園風に/20.コンセール 第11番 ハ短調 ロンド:軽快に、そして上品に/21.コンセール 第13番 ト長調(2つの楽器のために) [プレリュード];生き生きと/22.コンセール 第13番 ト長調(2つの楽器のために) エール:快く/23.コンセール 第13番 ト長調(2つの楽器のために) サラバンド:優美に/24.コンセール 第13番 ト長調(2つの楽器のために) シャコンヌ:軽快に/25.コンセール 第14番 ニ短調 [プレリュード]:荘重に/26.コンセール 第14番 ニ短調 アルマンド:生き生きと/27.コンセール 第14番 ニ短調 サラバンド:荘重に/28.コンセール 第14番 ニ短調 小フーガ Couperin F. クープラン / 新しいコンセール集 クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク(2CD) 【SHM-CD】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルイ14世最晩期を彩った気鋭デトゥーシュの充実作ヴィヴァルディやヘンデルが注目を集め始めた頃、1714年11月にパリの王室音楽アカデミー劇場(オペラ座)で初演された『テレマークとカリプソ』は、翌年9月に亡くなることになる老王ルイ14世が最晩期に賞賛した人気作曲家デトゥーシュの充実作。 前年にオペラ座の総監査役を任された彼は、王が愛した往年の大家リュリを彷彿とさせる活躍を劇音楽の世界で見せていました。 古代ギリシャの英雄叙事詩「オデュッセイアー」に取材した、オデュッセウスの息子テレマーク(テレマコス)が父を探しにゆく途中で海難の末たどりついた島での顛末を描いた序幕付き全5幕の構成も、まさしくリュリの伝統を受け継ぐ正統派。 全編を通じて合唱を効果的に用いつつ、いたるところに舞曲をふんだんに盛り込みながら、フランス語の韻律をイタリア流の歌心に沿わせるデトゥーシュの確かな作曲手腕が活きています。 小ぶりのアンサンブルで驚くほど雄弁な音楽を織り上げてゆくのは、フランスのバロック・オペラ界で目覚ましい活躍を続ける才人集団「レゾンブル」。 表題役のドリュエとロンドピエールを筆頭に、さまざまな役柄をこなすハスナア・ベナニや女主人公を演じるエマニュエル・ド・ネグリら独唱者には存在感ある歌手が揃い、名手揃いの器楽合奏(弦楽合奏にはレ・タンブルの名手、川久保洋子も参加)と緊密なアンサンブルを通じて正統派のフランス・バロック劇音楽世界を描き出します。 再評価目覚ましいデトゥーシュの真髄に触れられる、本場ヴェルサイユ発の頼もしい全曲録音です。 (輸入元情報)【収録情報】● デトゥーシュ:音楽悲劇『テレマークとカリプソ』 カリプソ…イザベル・ドリュエ(メゾ・ソプラノ) テレマーク…アントナン・ロンドピエール(テノール) アンティオープまたはユカリス…エマニュエル・ド・ネグリ(ソプラノ) アドラスト…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) 恋の神、クレオーヌ、海神ネプテュルヌの巫女、水の精、船乗り女…ハスナア・ベナニ(ソプラノ) アポロン、イダス…アドリアン・フルネゾン(バス) 軍神ミネルヴ、恋の神の巫女長…マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ) アルカス、諸芸神たちの代表、喜びの寓意…ダヴィド・トリクー(オートコントル) 海神ネプテュルヌの祭司長…コラン・イゾワール(テノール) ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団(合唱指揮: ファビアン・アルマンゴー) レゾンブル(古楽器使用) コンサートマスター: バンジャマン・シェニエ(ヴァイオリン) ブリス・サイー(クラヴサン=チェンバロ) シルヴァン・サルトル、マルゴー・ブランシャール(指揮) 録音時期:2023年10月2-4日 録音場所:パリ郊外ピュトー、ジャン=バティスト・リュリ音楽院オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 デトゥシュ(1672-1749) / 『テレマークとカリプソ』 マルゴー・ブランシャール、シルヴァン・サルトル、レゾンブル(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リナス・ロスが弾くバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲!ドイツのヴァイオリニスト、リナス・ロス(リヌス・ロート)によるバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲が登場。 2つに分けてリリースされていた録音のセット化となります。 ザハール・ブロンやサルヴァトーレ・アッカルドに師事した1977年生まれのリナス・ロスは、2006年にEMIからリリースしたデビュー・アルバムでECHOクラシック賞の最優秀新人賞を獲得し、2017年にはトーマス・ザンデルリング指揮のロンドン交響楽団と共演したアルバムで再びECHOクラシック賞に選ばれるなど、同世代でも有数のヴァイオリニストとして活躍しています。 主要作品からマイナーな作品まで幅広いレパートリーを持ち、特にミェチスワフ・ヴァインベルグの作品の普及に特別な貢献を果たしていることは国際的にもよく知られています。 バッハの無伴奏ソナタ&パルティータは9歳の頃から共に歩んできたといい、2021年のロックダウンの期間を利用してヴァイオリニストにとっての金字塔ともいえるこの最重要作品のレコーディングに臨みました。 リナス・ロスはこの奇跡的な音楽への強い関心を新たにする機会が、ロックダウン下において精神的な自由への逃避を可能にしてくれたと語っています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004● パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006 リナス・ロス(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「Dancla」、1703年製) 録音時期:2021年9月22-25日、12月20,21日 録音場所:ドイツ、オクセンハウゼン、ライブラリー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 リナス・ロス(2CD) 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブランシェ・モデルで聴くルイ王朝の典雅な響きピエール・トマ・デュフォー:クラヴサン曲集フェルナンド・デ・ルーカ(チェンバロ)ルイ15世とルイ16世の治世の時代に活動した教会オルガニストのピエール・トマ・デュフォーは、1721年頃に生まれ、フランス革命勃発の3年前の1786年12月30日にパリで亡くなっています。 デュフォーの生涯についてはほとんどわかっておらず、作品もこの1770年に出版されたクラヴサン(チェンバロ)曲集が唯一現存するのみです。 収録作品は、クープランやラモーの伝統に属する名前付き商品のほか、イタリア風なソロ協奏曲も2曲含まれ、最後は教会の鐘を模した壮大な「カリヨン」で締めくくられます。 演奏は知られざる作品の紹介に熱心に取り組むイタリアのチェンバロ奏者、フェルナンド・デ・ルーカ。 ルイ王朝時代の音楽ということで、ブランシェ・モデルを使用し、典雅で美しいサウンドを聴かせます。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ フェルナンド・デ・ルーカ (チェンバロ)1961年、ローマで誕生。 9歳の時にはすでにバロックのイディオムで作曲をおこなっていたというデ・ルーカは、14歳でローマ・サンタ・チェチーリア音楽院に入学し、オルガンとピアノなどを勉強。 続いて、ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂のマエストロ・ディ・カペラであるドメニコ・バルトルッチに弟子入りして宗教音楽と対位法、即興演奏、作曲を学び、1992年にはチェンバロをパオラ・ベルナルディに師事。 その間、1989年には、17世紀後半から18世紀初頭のイタリア音楽を専門とする音楽アンサンブル「Et in Arcadia Ego」を設立するなど、ソリスト、アンサンブル奏者として活動し、最近ではバロック風の衣装で演奏したりもしています。 CDは、Brilliant Classics、Uraniaなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ピエール・トマ・デュフォー [c.1721-1786]クラヴサン曲集 (作曲:パリ 1750年頃、出版:1772年)CD11. ◆ プレリュード 3'532. ◆ アルマンド 4'233. ◆ 合唱のアリア 3'404. ◆ 老人 2'395. ◆ メヌエット [I] 1'286. ◆ ミュゼット 1'467. ◆ バディーヌ 1'188. ◆ サラバンド 4'079. ◆ クーラント 2'4610. ◆ 鍛冶屋 5'4111. ◆ ジーグ [I] 2'5212. ◆ 鳩 4'3613. ◆ ジーグ[II] 2'3314. ◆ メヌエット [II] 4'4415. ◆ 小アリエッテ 2'1416. ◆ メヌエット [III] 1'5017. ◆ 威風堂々 3'5818. ◆ 小サラバンド 5'5219. ◆ メヌエット [IV] 4'1720. ◆ メヌエット 第1番 [V] 1'0821. ◆ イタリア人 3'0522. ◆ マルシェ 2'3023. ◆ メヌエット 第2番 [VI] 2'24CD21. ◆ 凱旋 5'282. ◆ ラ・メロデューズ 5'533. ◆ アルマンド 5'524. ◆ ジーグ ? 狩り組曲 4'085. ◆ スキタイ人 4'346. ◆ 悲歌 4'147. ◆ 水夫の歌 5'108. ◆ メヌエット [VII] 2'099. ◆ ラ・シンシア 3'36◆ 協奏曲 変ロ長調 13'5010. アレグロ 4'1011. アンダンテ・モルト 7'0012. ジーグ、プレスト 2'40◆ 協奏曲 変ホ長調 10'2713. アレグロ 5'1314. アリア 2'5415. プレスト 2'2016. ◆ カリヨン 7'15 フェルナンド・デ・ルーカ(チェンバロ) 使用楽器:ブランシェ・モデル(1754)/C. カポーニ製作(1985) 録音:2015年5〜7月、イタリア、ローマ、モンテコンパトリ、パラッツォ・アンニバルデスキ Track listPierre Thomas Dufour c.1721-1786Pièces de Clavecin (Paris ca.1750, publ. 1772)CD11. Prelude 3'532. Allemande 4'233. Air en Choeur 3'404. La Vielle 2'395. Menuet [I] 1'286. Musette 1'467. Badine 1'188. Sarabande 4'079. Courante 2'4610. Les Forgeronts 5'4111. Gigue [I] 2'5212. Les Colombes 4'3613. Gigue [II] 2'3314. Menuet [II] 4'4415. Petitte Ariette 2'1416. Menuet [III] 1'5017. La Majestueuse 3'5818. Petitte Sarabande 5'5219. Menuet [IV] 4'1720. Menuet 1er [V] 1'0821. l'Itallienne 3'0522. Marche 2'3023. Menuet 2me [VI] 2'24CD21. La Triomphante 5'282. La Melodieuse 5'533. Allemande 5'524. Gigue – Suitte de la Chasse 4'085. Les Scithes 4'346. La Plaintive 4'147. Les Matelots 5'108. Menuet [VII] 2'099. La Sincere 3'36Concerto in B flat10. Allegro 4'1011. Andante molto 7'0012. Gigue, Presto 2'40Concerto in E flat13. Allegro 5'1314. Aria 2'5415. Presto 2'2016. Carillon 7'15Fernando De Luca harpsichordInstrument: French harpsichord after Blanchet (1754) built by C. Caponi (1985)Recording: May-July 2015, Palazzo Annibaldeschi, Montecompatri (Rome), Italy 【輸入盤】 デュフォー、ピエール・トマ(1721-1786) / クラヴサン作品集 フェルナンド・デ・ルーカ(2CD) 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『優雅なインドの国々』と同年の作。 謎多き女性作曲家による東洋への憧憬が滲む秘曲『イポリートとアリシー』(1733)と『優雅なインドの国々』(1735/36)でラモーが新たな時代の寵児となりつつあったパリのオペラ座で、1736年に初演された女性作曲家デュヴァル嬢の『精霊たち、または恋の諸相』全曲録音。 才能豊かな女性が多かった17〜18世紀のフランスにあってもオペラの作曲は圧倒的に男性優位で、パリの王立音楽アカデミー歌劇場(オペラ座)で女性作曲家の作品が扱われたのは1694年のジャケ・ド・ラ・ゲール『セファルとプロクリス』が初。 それ以降、デュヴァル嬢の作品まで40年以上も全く例がなく、1784年にボーメニル嬢の新作がこれに続いたきりフランス革命までは女性作曲家のオペラは一切披露されませんでした。 作曲者デュヴァル嬢(Mademoiselle Duval)は高位聖職者とオペラ座の舞踏家の間に生まれた婚外子で、1730年にオペラ座の合唱団員になったものの翌年とある不祥事に巻き込まれ離職。 数年パリから離れた後、実父の後援で『精霊たち』の初演が実現、当人も鍵盤奏者として参画しました。 やや保守的ながらイタリア流の歌謡性にも事欠かない作風は当時こそ人気につながらなかったものの、21世紀フランスのすぐれた古楽演奏家たちによるみずみずしい解釈は、様々な精霊が多様な恋物語を繰り広げる作品の味わいを十全に引き出し魅力が尽きません。 ペルボスト、ヴァリケット、レノルドら上り調子の歌手たちが聴かせる歌唱が紡ぎ出すバロック音楽劇を、古楽器それぞれの音色美とスリリングなアンサンブルが魅力的なアンサンブル・イル・カラヴァッジョの充実オーケストラが支え、多数の舞曲トラックも起伏豊かに楽しませてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】● デュヴァル嬢:舞踏歌劇『精霊たち、または恋の諸相』全曲Disc1・序幕・第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」・第2幕「地の精たち、または野心的な恋」Disc2・第3幕「火の精たち、または粗暴な恋」・第4幕「風の精たち、または軽妙な恋」 リュシル、ザイール、イスメニド、フロリス…マリー・ペルボスト(ソプラノ) 恋の神アムール、ザミード、風の精(女)…フロリー・ヴァリケット(ソプラノ) ニンフたちの代表者、ピルカリード…アンナ・レノルド(メゾ・ソプラノ) レアンドル…エティエンヌ・ド・ベナゼ(テノール) インド人、風の精(男)…パコ・ガルシア(テノール) ゾロアストル、ニュマピール…ギレム・ヴォルムス(バス・バリトン) ゼルバン、アドルフ…マチュー・ヴァレンジク(バリトン) アフリカ人、ニンフ…セシル・アシル(ソプラノ) ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団(合唱指揮:リュシル・ド・トレミオル) アンサンブル・イル・カラヴァッジョ(古楽器使用) カミーユ・ドラフォルジュ(指揮、クラヴサン=チェンバロ) 録音時期:2023年3月8日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 1 - Ouverture/2.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Recit ≪Il est temps que mon art instruise les mortels≫/3.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air ≪Esprits soumis a mes commandements≫/4.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 2 - Air, choeur ≪Que la terre, le feu, que l'onde, que les airs≫/5.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air pour les Genies/6.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air ≪Quels bruits! Quels doux accords! Quelle clarte nouvelle!≫/7.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 3 - Air ≪Tout obeit, tout s'eveille a ta voix!≫/8.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Recit ≪Tout reconnait votre pouvoir supreme≫/9.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air ≪Accourez jeux charmants, volez tendres amours≫/10.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 4 - Air pour les Plaisirs/11.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Premier et deuxieme menuet/12.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Choeur ≪Du doux bruit de nos chants que ces lieux retentissent≫/13.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Ouverture/14.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 1 - Ritournelle/15.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Viens etre le temoin du bonheur qui m'enchante≫/16.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air ≪Jamais la reine de Cythere n'a brille de tant d'appas≫/17.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Lucile vient, j'evite sa presence≫/18.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 2 - Air ≪Asile des plaisirs, beau lieu rempli de/19.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Merites-tu volage, un coeur si tendre≫/20.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Mais c'est lui qui vient dans ces lieux≫/21.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 3 - Air ≪Reviens cher objet de mes voeux≫/22.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 4 - Ritournelle/23.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Qu'eloigne de votre presence, j'ai souffert≫/24.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Duo ≪Amour, viens nous unir≫/25.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Vous qui formez ma cour la plus brillante≫/26.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air ≪Chantez dans ce riant bocage≫/27.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Choeur ≪Chantons dans ce riant bocage≫/28.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Passacaille/29.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Premier et deuxieme passepied/30.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air, Choeur ≪Rions, chantons sous cet ombrage≫/31.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Premier et deuxieme tambourin/32.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Tout previent ici vos desirs≫/33.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 5 - Recit ≪Poursuit ingrat, poursuis volage≫/34.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air ≪Venez, tyrans des airs, aquilons furieux≫/35.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Scene 1 - Air ≪Douce erreur, charmante chimere≫/36.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Recit ≪Zaire, arretez-vous, qui vous guide en ces lieux?≫/37.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Recit ≪Quel spectacle a mes yeux s'est offert cette nuit?≫/38.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Recit ≪Le sommeil par de doux mensonges≫/39.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Scene 2 - Air ≪Je cede a ta voix qui m'appelle≫Disc2… 【輸入盤】 デュヴァル嬢(1718-1775) / 歌劇『精霊たち、または恋の諸相』全曲 カミーユ・ドラフォルジュ&アンサンブル・イル・カラヴァッジョ、マリー・ペルボスト、他(2023 ステレオ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルマルク・ミンコフスキ/シャルパンティエ:テ・デウム、真夜中のミサ【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ヴェルサイユ楽派を代表する作曲家マルカントワーヌ・シャルパンティエの教会音楽を集めたアルバム。 ミンコフスキが同郷の作曲家の作品を、フランス的なエッセンスを多用し見事に仕上げています。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】M.-A.シャルパンティエ:1. テ・デウム H.1462. 『夜』(クリスマス・オラトリオ『主の御降誕のカンティクム』 H.416から)3. 真夜中のミサ H.9 アニック・マシス(ソプラノ) マグダレナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ) エリック・ヒュエ、パトリック・ヘンケン(テノール) ラッセル・スマイス(バリトン) ジャン=ルイ・バンディ(バス) ミュジシャン・デュ・ルーヴル合唱団 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊) マルク・ミンコフスキ(指揮) 録音:1997年3月 パリ曲目リストDisc11.テ・デウム H.146 前奏曲(ロンド)/2.テ・デウム H.146 神よ、あなたを賛美します/3.テ・デウム H.146 永遠の父よ/4.テ・デウム H.146 世界中に広がる聖なる教会も/5.テ・デウム H.146 あなたは死に打ち勝ち/6.テ・デウム H.146 ゆえに、私たちはあなたに祈ります/7.テ・デウム H.146 諸聖人とともに/8.テ・デウム H.146 主よ、この日に私たちが/9.テ・デウム H.146 あなたの憐れみを、主よ、私たちにかけてください/10.テ・デウム H.146 主よ、あなたにお願いします/11.≪夜≫クリスマス・オラトリオ≪主の御降誕のカンティクム≫ H.416から/12.真夜中のミサ H.9 4声合唱、リコーダーと弦楽器のためのクリスマスのミサ曲 キリエ/13.真夜中のミサ H.9 4声合唱、リコーダーと弦楽器のためのクリスマスのミサ曲 クリステ/14.真夜中のミサ H.9 4声合唱、リコーダーと弦楽器のためのクリスマスのミサ曲 グローリア/15.真夜中のミサ H.9 4声合唱、リコーダーと弦楽器のためのクリスマスのミサ曲 クレド/16.真夜中のミサ H.9 4声合唱、リコーダーと弦楽器のためのクリスマスのミサ曲 奉納唱(オッフェルトリウム):草を食べさせなさい(器楽曲のためのノエル H.531b)/17.真夜中のミサ H.9 4声合唱、リコーダーと弦楽器のためのクリスマスのミサ曲 サンクトゥス/ベネディクトゥス/18.真夜中のミサ H.9 4声合唱、リコーダーと弦楽器のためのクリスマスのミサ曲 アニュス・デイ Charpentier MA. シャルパンティエ / テ・デウム、真夜中のミサ マルク・ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルオルランド・コンソート/ノートルダムの神秘【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】1988年創立、数々の研究により中世ルネサンス音楽の新しい演奏の基準を確立してきた男声カルテット「オルランド・コンソート」。 このアルバムは、ノートルダム大聖堂で12世紀に歌われていた聖歌から有名な3曲を収録しています。 当時の人々が神に捧げた敬虔な祈りの歌が蘇ります。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】『オルガヌム大全集』から復活祭、聖母被昇天の祝日、聖ステパヌスの祝日のための聖歌● 復活祭01. 私たちの過越の小羊として02. 日曜の朝早く(2声)03. 主の過越を讃えよう04. キリストはよみがえり/今、語ろう(3声)● 聖母被昇天の祝日05. あなたは祝福された(3声)/処女よ、神をお生みになった(3声)06. アレルヤ(2声)/マリアは天に昇り(2声)07. 幸いなるかな、処女マリアよ● 聖ステパヌスの祝日08. さて、支配者らが座り09. ペロティヌス:支配者らが座り(4声) / 私たちをお助けください(4声)10. アレルヤ(2声) / 開かれた天を見て(2声)11. 開かれた天を見て オルランド・コンソート ロバート・ハリー=ジョーンズ(グレゴリオ聖歌の指揮) チャールズ・ダニエルズ、アンガス・スミス、ドナルド・グレイグ、サイモン・ベリッジ(テノール) 録音:1996年5月 マンデルスロー曲目リストDisc11.『オルガヌム大全集』から 聖ステパヌスの祝日、復活祭、聖母被昇天の祝日のためのグレゴリオ聖歌とオルガヌム 復活祭 私たちの過越の小羊として (聖体拝領唱)/2.『オルガヌム大全集』から 聖ステパヌスの祝日、復活祭、聖母被昇天の祝日のためのグレゴリオ聖歌とオルガヌム 復活祭 日曜の朝早く(2声) (朝課の応唱)/3.『オルガヌム大全集』から 聖ステパヌスの祝日、復活祭、聖母被昇天の祝日のためのグレゴリオ聖歌とオルガヌム 復活祭 主の過越を讃えよう (続唱)/4.『オルガヌム大全集』から 聖ステパヌスの祝日、復活祭、聖母被昇天の祝日のためのグレゴリオ聖歌とオルガヌム 復活祭 キリストはよみがえり/今、語ろう(3声) (行列の交唱)/5.『オルガヌム大全集』から 聖ステパヌスの祝日、復活祭、聖母被昇天の祝日のためのグレゴリオ聖歌とオルガヌム 聖母被昇天の祝日 あなたは祝福された(3声)/処女よ、神をお生みになった(3声) (昇階唱)/6.『オルガヌム大全集』から 聖ステパヌスの祝日、復活祭、聖母被昇天の祝日のためのグレゴリオ聖歌とオルガヌム 聖母被昇天の祝日 アレルヤ(2声)/マリアは天に昇り(2声) (アレルヤ唱)/7.『オルガヌム大全集』から 聖ステパヌスの祝日、復活祭、聖母被昇天の祝日のためのグレゴリオ聖歌とオルガヌム 聖母被昇天の祝日 幸いなるかな、処女マリアよ (奉納唱)/8.『オルガヌム大全集』から 聖ステパヌスの祝日、復活祭、聖母被昇天の祝日のためのグレゴリオ聖歌とオルガヌム 聖ステパヌスの祝日 さて、支配者らは座り (入祭唱)/9.『オルガヌム大全集』から 聖ステパヌスの祝日、復活祭、聖母被昇天の祝日のためのグレゴリオ聖歌とオルガヌム 聖ステパヌスの祝日 支配者らは座り(4声)/私たちをお助けください(4声) (昇階唱)/10.『オルガヌム大全集』から 聖ステパヌスの祝日、復活祭、聖母被昇天の祝日のためのグレゴリオ聖歌とオルガヌム 聖ステパヌスの祝日 アレルヤ(2声)/開かれた天を見て(2声) (アレルヤ唱)/11.『オルガヌム大全集』から 聖ステパヌスの祝日、復活祭、聖母被昇天の祝日のためのグレゴリオ聖歌とオルガヌム 聖ステパヌスの祝日 開かれた天を見て (聖体拝領唱) ノートルダムの神秘?『オルガヌム大全集』から復活祭、聖母被昇天の祝日、聖ステパヌスの祝日のための聖歌 オルランド・コンソート 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポッジャーの快挙! 『ゴルトベルク』室内管弦楽のための新編曲版登場バロック・ヴァイオリン現代随一の名手として、実演録音共に刺激的な活動で世界中の音楽ファンを楽しませてくれるレイチェル・ポッジャー。 2007年に彼女が組織したブレコン・バロックとの久しぶりのアルバムは、なんと『ゴルトベルク変奏曲』の新編曲版です。 イギリス出身の鍵盤奏者・指揮者で、現在はオーストラリアを中心に活躍するチャド・ケリーによる「リイマジンド」と呼ばれる一歩踏み込んだ編曲は、原曲の素材を最大限生かしながら、「もしバッハがこの作品を編曲したら?」を基本的なコンセプトとして進められたもの。 バッハが残した他の作品を参考に、例えば冒頭のアリアはヴァイオリンとオブリガート・チェンバロによる緩徐楽章風に始められ、以降ポッジャーのヴァイオリンを中心としながら、トリオ・ソナタ風、フルート・ソナタ風、室内協奏曲風、チェンバロ協奏曲風と、変奏ごとに趣向を変えて様々な顔を見せてくれます。 また第30変奏やアリア・ダ・カーポなどでの木管楽器の扱いに特徴的なモダンな手法もアクセントとなり、古楽器の響きが絶妙な効果も与えてたいへん新鮮。 名編曲の多い「ゴルトベルク」の中でも異色かつ出色の出来栄えと言えるでしょう。 編曲者のケリーは古楽の鍵盤奏者としても活躍しており、ガーディナーやピノックとも共演を重ねた経歴の持ち主。 今回もチェンバロで録音に参加し、ポッジャーほか名手揃いのアンサンブルをがっちりと支える頼もしい演奏を聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(チャド・ケリー編=リイマジンド、室内管弦楽版) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン/ジェノヴァのペザリニウス1739年製作オリジナル楽器) ブレコン・バロック(古楽器使用) ヒュー・ダニエル(ヴァイオリン) ジェーン・ロジャース(ヴィオラ) アレクサンダー・ロルトン(チェロ) ジャン・スペンサー(ヴィオローネ) ケイティ・バーチャー(フルート) ダニエル・ランティエ、レオ・ドゥアルテ(オーボエ) インガ・クラウケ(ファゴット) チャド・ケリー(チェンバロ/イオアネス・ルッカース1628年製造フランドル式マニュアル2段鍵盤に基づく、1999年アンドルー・ウッダーソン復元楽器) 録音時期:2022年9月17-19日 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、セント・ジョンズ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid 収録時間:81分 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 『ゴルトベルク変奏曲』リイマジンド?室内管弦楽版 レイチェル・ポッジャー&ブレコン・バロック 【SACD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヒエロニムス・ボス没後500年記念盤、第4弾15〜16世紀のポリフォニーを得意とするヴォーカル・アンサンブル「カペッラ・プラテンシス」が、オランダの画家ヒエロニムス・ボス[1450-1516]の没後500年記念として2016年に始めたシリーズの第4集。 聖母マリア兄弟会の開催した「白鳥の宴」で演奏されていたような音楽を集めるというコンセプトのアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● アントワーヌ・ブリュメル[c.1460-c.1512]:Sicut lilium inter spinas● 聖歌:Ave Maria● 聖歌/Tim Braithwaite編:Ave Maria● クレメンス・ノン・パパ[c.1510-c.1555](?):Ave Maria● ロイゼ・コンペール[c.1440/45-1518]:Le grant desir d’aymer m’y tient● ベネディクトゥス・アッペンツェラー[c.1480-1558]:Missa Benedicti (Ick had een boelken uutvercoren) - Kyrie, Gloria● ティールマン・スザート[c.1510/15-1570]:Myns liefkens bruyn ooghen● イエロニムス・ヴィンデルス[fl.1510-1550]:Missa Myns liefkens bruyn ooghen - Sanctus● ロイゼ・コンペール:Dictes moy toutes voz pensees● マットイス・ピペラーレ[c.1450-c.1515]/ピエール・ド・ラ=リュー[c.1452-1518]:Een vroulic wesen (instrumental)● ベネディクトゥス・アッペンツェラー:Missa Benedicti (Ick had een boelken uutvercoren) - Agnus Dei● 作者不詳/Marc Busnel編:Ick had een boelken uutvercoren / Oeverloos● クレメンス・ノン・パパ: Ave Maria カペッラ・プラテンシス ソッラッツォ・アンサンブル 録音時期:2023年3月6-9日 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 白鳥の宴?ヒエロニムス・ボスの合唱曲集 第4集 カペッラ・プラテンシス、ソッラッツォ・アンサンブル 【SACD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロココ期チェンバロ描写音楽の知られざる作品が世界初録音ジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)フランス・バロック後期からロココ期にかけてのチェンバロ音楽の魅力を伝えるジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻の世界初録音。 ブックレット(英語・スペイン語)には、作曲家と作品についての解説などが掲載されています。 フランス・バロックのチェンバロ音楽フランスのチェンバロ(=クラヴサン)音楽界はシャンボニエール[c.1602-1672]と弟子のルイ・クープラン[1616-1661]やダングルベール[1629-1691]らによって活性化。 以後、クープラン・ファミリーやラモーらによって隆盛をきわめるようになり、その命脈はフランス革命まで保たれたことで、期間はほぼ1世紀半にも及んでいます。 フランス革命で途絶えるチェンバロ音楽ブルボン朝全盛期の終わりと共にフランス・チェンバロ音楽の最後の時期を飾ったのが、ロワイエ[1703-1755]、コレット[1707-1795]、デュフリー[1715-1789]、バルバトル[1724-1799]といった18世紀生まれの作曲家たちの音楽。 バロックからロココへと移行する中、優雅でありながら表情のはっきりした音楽を聴かせています。 18世紀生まれのパランこのCDに収められたジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]は、そうした最後のフランス・チェンバロ音楽作曲家群の一員ですが、伝記的資料が少ないためその生涯はあまりわかっていません。 しかしこの「クラヴサン曲集第1巻」には、コレットやデュフリーに通じる親しみやすい魅力が備わっており、当時の人物や建物を魅力的に表現した曲集としても注目されるところです。 ▶ Brilliant Classicsのチェンバロ録音を検索 演奏者情報◆ エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)カタルーニャのバルセロナに誕生。 ピアノを学んだのち、カタルーニャの音楽院でジョルディ・レグアントとマルジュ・ヴァッセルのもとでチェンバロの勉強を開始。 その後、フランスのトゥールーズ音楽院古楽科で、宇山=ブヴァール泰子とフランソワ・サン=ティーヴ(通奏低音)に師事し、チェンバロの学位を取得。 2018年にアストゥリアス州のヒホンで開催された第8回国際古楽コンクールの室内楽部門でバロック・チェリストのギイェルモ・トゥリーナと共に優勝。 その後、古楽グループのペルガモ・アンサンブルを設立したほか、トゥールーズ音楽院で通奏低音、バルセロナのバダロナ音楽院でチェンバロを教えています。 CDは、Brilliant Classics、IBS Classicalなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]クラヴサン曲集第1巻 (パリ、1762年頃)1. ◆ 「ラ・ダルクール」:軽快に 6:232. ◆ 「ラ・アンゴー(ロンドー)」:愛情をこめて 3:323. ◆ 「ラ・ドゥ・モンプザ(ロンドー)」:親密に、ゆっくりと ? 「ラ・ドゥ・モンプザ組曲」 5:234. ◆ 第1ガヴォット:優雅に ? 第2ガヴォット:より優しく 3:155. ◆ 「レ・キャスカード」:生き生きと 6:086. ◆ メヌエット 1:217. ◆ 「ラ・ドゥ・ボヌヴァル(ロンドー)」:優雅に 3:238. ◆ 「ラ・マジェステューズ(ルマンド)」:誇らしげに 5:449. ◆ 「ラ・ペチュラント」:きわめて快活に 4:0810. ◆ 「ラ・ド・ラ・ボーヴ(ロンドー)」:優雅に ? 「ラ・ド・ラ・ボーヴ組曲(第2ロンドー)」: 優しく 6:4411. ◆ メヌエット 2:1912. ◆ 「パッシーの祭り(ロンドー)」:快活に 3:5613. ◆ 「ラ・フォレット」:ルーレ 2:5514. ◆ メヌエット 1:2615. ◆ 「ラ・ドゥ・ブーヴロン」:きわめて快活に 4:0116. ◆ 「ラ・リオワーズ(パントマイム)」:快活に 5:31 エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ) 録音:2022年7月18〜20日、スペイン、ジローナ、エスパイ・テル劇場講堂 Track listJean-Baptiste Parant c.1730–c.1780Premier Livre de Pièces de Clavecin (Paris, c.1762)1. La D'Harcourt : Légèrement 6:232. La Angôt (Rondeau): Amoureusement 3:323. La De Monpesat (Rondeau): Affectueusement, sans lenteur – Suitte de la De Monpesat 5:234. Première Gavotte: Gracieusement – 2e Gavotte: Plus tendrement 3:155. Les Cascades: Vivement 6:086. Menuet 1:217. La De Bonneval (Rondeau): Gracieusement 3:238. La Majestueuse (Allemande): Fièrement 5:449. La Pétulante: Très vivement 4:0810. La De la Bauve (Rondeau): Gracieusement – Suitte de la De la Bauve (2e Rondeau): Tendrement 6:4411. Menuet 2:1912. Les Fêtes de Passy (Rondeau): Gayment 3:5613. La Follette: Lourée 2:5514. Menuet 1:2615. La De Beuvron: Très vivement 4:0116. La Lionoise (Pantomime): Gayment 5:31Eva del Campo harpsichordRecording 18–20 July 2022, Auditori Teatre Espai Ter, Festival de Música de Torroella de Montgrí, Girona, Spain 【輸入盤】 パラン、ジャン=バティスト(1730-1780) / クラヴサン曲集 第1巻 エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ) 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラ・フェルテ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 Vol.2ヴィオール奏者であったのではないかということ以外、その生涯と音楽活動についてはほとんど何も知られておらず謎に包まれているシャルル=フランソワーズ=グレゴアール・ド・ラ・フェルテ(18世紀頃)の唯一の作品である『ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集』。 1707年にパリで出版され、オルレアン公フィリップ2世に献呈されたこの12曲のソナタ集から第7番〜第12番を収録。 第1番〜第6番を収録した前作に続き全曲世界初録音で、このリリースにより意欲的なプロジェクトが完結します。 (輸入元情報)【収録情報】● ラ・フェルテ:ソナタ第7番〜第12番 ラ・ヴェルトゥオーソ・コンパーニャ・デ・ムジチ・ディ・ローマ ヴァレリオ・ロジート(ヴァイオリン) マウリツィオ・ロパ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) エマヌエラ・ピエトロチーニ(チェンバロ) 録音時期:2022年9月28-30日 録音場所:ローマ、ジャングル・ミュージック・ファクトリー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音 【輸入盤】 ラ・フェルテ、シャルル=フランソワーズ=グレゴアール・ド / ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 第2集 ラ・ヴェルトゥオーソ・コンパーニャ・デ・ムジチ・ディ・ローマ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルクリストファー・ホグウッド/ヴェルサイユ宮殿の音楽【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ルイ14世[1638-1715]の時代、ヴェルサイユ宮殿内で演奏されていたであろう音楽を集めたアルバム。 歌曲から器楽曲、アンサンブルまで、古楽の名手たちが当時の演奏会の雰囲気を見事に再現しています。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc1クープラン:01. 『フランス人』(『諸国の人々』)より ソナード02. それ以上言わないでくれ03. 僕の心の甘い絆モンテクレール:04. カンタータ『誠実の勝利』フォルクレ:05. 組曲第1番クープラン:06. 『フランス人』(『諸国の人々』)より トリオによる合奏組曲Disc2ルクレール:07. ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.9の6マレ:08. 組曲ヘ長調(ヴィオール曲集第4巻より)09. 膀胱結石手術図モンテクレール:10. カンタータ『パンとシュランクス』マレ:11. パリの聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モン教会の鐘 ジュディス・ネルソン(ソプラノ) クリストフ・コワン(バス・ヴィオール) モニカ・ハジェット(ヴァイオリン) アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) クリストファー・ホグウッド(指揮) 録音:1982年6月 ロンドン曲目リストDisc11.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード I.(重々しく)/2.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード II.(陽気に)/3.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード III.(重々しく)/4.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード IV.(陽気に)/5.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード V.(重々しく)/6.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード VI.(活発に)/7.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード VII.エール(優雅に)/8.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード VIII.(陽気に)/9.〔2つのエール・セリュー〕 それ以上言わないでくれ/10.〔2つのエール・セリュー〕 僕の心の甘い絆/11.カンタータ「誠実の勝利」 レシ「この楡の木陰だった、不実なクリメーヌが」/12.カンタータ「誠実の勝利」 エール「復讐するには、あの不実な女に」/13.カンタータ「誠実の勝利」 レシ「駄目だ、恨みの声に耳を傾けても無駄だ!」/14.カンタータ「誠実の勝利」 エール「あまりにも魅力的な炎よ」/15.カンタータ「誠実の勝利」 レシ「ダモンは、あんなにも」/16.カンタータ「誠実の勝利」 エール「移り気に負けないようにしよう」/17.組曲 第1番 I.フォルクレ/18.組曲 第1番 II.コタン/19.組曲 第1番 III.ポルトガル人/20.組曲 第1番 IV.クープラン/21.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 I.アルマンド/22.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 II.第1クーラント/23.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 III.第2クーラント/24.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 IV.サラバンド/25.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 V.ジーグ/26.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 VI.シャコンヌもしくはパッサカリア/27.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 VII.ガヴォット/28.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 VIII.メヌエットDisc21.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第1楽章:アレグロ/2.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第2楽章:アダージョ/3.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第3楽章:テンポ・ガヴォット(アレグロ・マ・ノン・トロッポ)/4.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第4楽章:ジーガ(プレスティッシモ)/5.組曲 ヘ長調(「ヴィオール曲集」第4巻より) I.プレリュード(重々しく)/6.組曲 ヘ長調(「ヴィオール曲集」第4巻より) II.アルマンド「威厳」/7.組曲 ヘ長調(「ヴィオール曲集」第4巻より) III.アラベスク(軽快に)/8.膀胱結石手術図/9.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「花が咲き乱れたアルカディアで」/10.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「美しさは長くつづかない」/11.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「シュランクスは恋の虜になることから逃げて」/12.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「朝の光が山頂を照らし」/13.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「女神がわれらを呼んでいる」/14.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「シュランクスは、エリマントを追いかけていた」/15.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「愛する女性の悲しい名残よ」/16.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「愛の神よ、お前はあまりにも魅力的だ」/17.パリの聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モン教会の鐘 ヴェルサイユ宮殿の音楽 クリストファー・ホグウッド&エンシェント室内管弦楽団(2CD) 【SHM-CD】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレッサンドリーニによるモンテヴェルディのマドリガーレ完結!未発売の第1&9集を含むボックスで登場!アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによる、モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲録音が完成しました。 ボックスで登場いたします。 1993年に第1弾として第4巻を録音してから実に約30年という長い時間をかけての録音となりましたが、こうしてまとめて聴いてみても、93年の録音もまったく古さを感じさせない「アレッサンドリーニ」流。 歌い手たちから実にやわらかな声を引き出し、旋律の美しさを全面に出しながらもポリフォニーの醍醐味も味わわせてくれる素晴らしものです。 ぜひ持っておきたいボックスといえるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲Disc1● マドリガーレ集 第1巻(録音時期:2021年1月23-25日)● マドリガーレ集 第9巻(録音時期:2020年10月)Disc2● マドリガーレ集 第2巻(録音時期:1994年5月)Disc3● マドリガーレ集 第3巻(録音時期:2019年5月31日〜6月2日)Disc4● マドリガーレ集 第4巻(録音時期:1993年5月)Disc5● マドリガーレ集 第5巻(録音時期:1996年5月)Disc6● マドリガーレ集 第6巻(録音時期:2005年12月)Disc7-8● マドリガーレ集 第7巻(録音時期:2020年10月)Disc9-11● マドリガーレ集 第8巻『愛と戦いのマドリガーレ』(録音時期:1997年2月、1998年1月) コンチェルト・イタリアーノ リナルド・アレッサンドリーニ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル) 初出音源:Disc1 【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ全曲 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ(11CD) 【CD】 7,580 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルクリストフ・ルセ/ラモー:序曲集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】クープランと並ぶフランス・バロックの大作曲家ラモーが50歳から77歳という時期に残した驚くほど多彩なオペラのための序曲を集めたアルバム。 当時登場したばかりのピッコロやクラリネットなどを自在に扱ったラモーの才気を、ルセがしなやかに再現しています。 (メーカー資料より)【収録情報】ラモー:序曲集01. 詩神ポリムニの祭典02. 優雅なインドの国々03. ザイス04. カストールとポリュクス05. ナイス06. プラテ07. オペラの才能(エベの祭典)08. ゾロアステル09. ダルダニュス10. 還暦の騎士から11. イポリトとアリシ12. 栄光の神殿13. ピグマリオン14. 愛神の驚き - プロローグ(アストレの帰還)15. 結婚の女神と愛神の祭典16. 愛の驚き(アドニスの誘拐) - 第1幕から17. アカントとセフィーズから レ・タラン・リリク クリストフ・ルセ(指揮) 録音:1996年10月 パリ曲目リストDisc11.詩神ポリムニの祭典/2.優雅なインドの国々/3.ザイス/4.カストールとポリュクス/5.ナイス/6.プラテ/7.オペラの才能(エベの祭典)/8.ゾロアストル/9.ダルダニュス/10.遍歴の騎士 1.序曲(きわめて速く) 2.メヌエット(遅く) 3.陽気なエール-最初の反復-第2の反復/11.イポリトとアリシ/12.栄光の神殿/13.ピグマリオン/14.愛神の驚き-プロローグ(アストレの帰還)/15.結婚の女神と愛神の祭典/16.愛の驚き-第1幕(アドニスの誘拐) 1.序曲(できるだけ速く) 2.アダージョ 3.-/17.アカントとセフィーズ-国民の願い(遅く)-トスカナ-花火-ファンファーレ(速く) Rameau ラモー / 序曲集 クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーによる、偉大な台本作家メタスタージオによるバロック後期作曲家のオペラからの忘れられたアリア集このカウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーのアルバム『忘れられたアリア』では、バロック後期の作曲家と、この時代の偉大な台本作家ピエトロ・メタスタージオに敬意を表しています。 アルバムに収録されている10曲のアリアはすべて、1748年から1770年にかけて9人の作曲家によって書かれ、世界初録音となっています。 メタスタージオは、その長い人生の中で(1698年ローマ生、1782年ウィーン没)、他の多数の声楽作品のテキストとともに、英雄的でそして深刻な内容のなどの台本を28冊ほど書きました。 台本は複数の作曲家〜ヴィヴァルディ、ヘンデル、グルック、モーツァルトなどによって作成され、その結果、何百ものオペラが生まれました。 そしてこれらのオペラは後のモーツァルトをはじめとした作曲家へ多大な影響を与えました。 このアルバムでは、2015年に設立されたオーケストラ「コンセール・ド・ラ・ローグ」の指揮を執るジュリアン・ショヴァンに指揮を委ねています。 「私がまだ深く探求していない時代である後期バロックに焦点を当て、メタスタージオによるテキストによる壮大なアリアに焦点を当てました・・・オリンピアーデやアルタセルセのような彼の「音楽のためのドラマ」のいくつかは、90人以上の異なる作曲家によって使用され、自分自身を証明し、独創性によって前任者より目立ちたい人にとっての通過儀礼だったのです」とジャルスキーは語っています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書付き。 日本語解説書には、オペラ研究家 岸 純信氏による書き下ろし解説、フィリップ・ジャルスキーによる解説の日本語訳、歌詞訳付き。 (輸入元情報)【収録情報】アンドレア・ベルナスコーニ:[c.1706-1784]:歌劇『オリンピアーデ』より1. Act II, Scene 5: “Siam navi all’onde algenti”(Aminta)クリストフ・ヴィリバルト・グルック[1728-1800]:歌劇『羊飼の王様』より2. Act III, Scene 6: “Sol puo dir come si trova”(Agenore)ニコロ・ピッチンニ[1728-1800]:歌劇『ウティカのカトーネ』より3. Act I, Scene 3: “Che giurai? Che promisi?”…4. “Che legge spietata”(Arbace)ジョヴァンニ・バッティスタ・フェッランディーニ[c.1710-1791]:歌劇『ウティカのカトーネ』より5. No.11 in 24 Arias (D-Dl Mus.3037-I-6) Vol.2 “Gelido in ogni vena”トマゾ・トラエッタ[1727-1779]:歌劇『オリンピアーデ』より6. Act II, Scene 12: “Dove son? Che m’avenne?”…7. “Gemo in un punto,e fremo”(Licida)ミケランジェロ・ヴァレンティーニ[1720-1768]:歌劇『皇帝ティートの慈悲』より8. Act II, Scene 15: “Se mai senti spirarti sul volto”(Sesto)ヨハン・アドルフ・ハッセ[1690-1783]:歌劇『デモフォーンテ』よりシンフォニア9. I. Allegro10. II. Andantino11. III. Prestoハッセ:歌劇『デモフォーンテ』より12. Act I, Scene 4: “Ma che vi fece,o stelle”…13. “Sperai vicino il lido” (Timante) 14. Act III, Scene 5: “Misero pargoletto”(Timante)ヨハン・クリスティアン・バッハ[1735-1782]:歌劇『アルタセルセ』より15. Act II, Scene 6: “Per quel paterno amplesso”(Arbace)ニコロ・ヨンメッリ[1714-1774]:歌劇『アルタセルセ』より16. Act I, Scene 2: “Fra cento affanni”(Arbace) フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー) コンセール・ド・ラ・ローグ ジュリアン・ショヴァン(指揮、ヴァイオリン) 録音時期:2022年11月29,30日、12月2,5,6日 録音場所:パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・歌詞訳・帯付き 【輸入盤】 忘れられたアリア集 フィリップ・ジャルスキー、ジュリアン・ショヴァン&コンセール・ド・ラ・ローグ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ソロ3人+通奏低音のカルテット・ソナタ集!日本語解説付き南チロルから世界へと羽ばたいた21世紀世代のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーは、アンサンブル・ディドロやインターナショナル・バロック・プレーヤーズを主宰し、師であるレイチェル・ポッジャーのブレコン・バロックのメンバーとしても活躍する次世代の名手。 2013年に自身のレーベル「Audax(オーダックス)」を立ち上げ、数々の知られざるバロック・レパートリーを発掘してきたプラムゾーラーが新たに開拓するのは、3つの旋律楽器と通奏低音による4声の「カルテット・ソナタ」集! バロック時代に「トリオ・ソナタ」が流行し、18世紀前半には通奏低音付きの四重奏(カルテット・ソナタ)が出現しましたが、後に「弦楽四重奏」のスタイルの隆盛によってほとんど無視されるようになっていきました。 バロックと初期古典派の間の重要な仲介役となるカルテット・ソナタの中から、今回はファースト・ヴァイオリン、セカンド・ヴァイオリン、ヴィオラ、通奏低音からなる弦楽器編成の作品が選ばれました。 いずれも、フランス、イタリア、ドイツの様式を折衷した混合様式の好例となる作品で、弦楽四重奏の登場によってほとんど注目を浴びなくなったレパートリーに特徴的な「学究的で彫琢されたポリフォニー」を備えています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク[1727-1756]:ソナタ ハ短調 DurG142. テレマン:ソナタ イ短調 TWV43:a53. ヘンデル:ソナタ ト長調 Op.5-44. ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ[1688-1758]:ソナタ ニ短調 FaWV N:d35. ヨハン・ゴットリープ・ヤニチュ[1708-1762]:四重奏曲ニ長調 ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン) アンサンブル・ディドロ ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン) ロルダン・ベルナベ(ヴァイオリン) アレクサンドル・バルド(ヴィオラ) チェ・グゥリム(チェロ) フィリップ・グリスヴァール(チェンバロ) 録音時期:2021年12月1-3日 録音場所:イタリア、トブラッハ、グスタフ・マーラー・オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(5) 日本語解説付き 【輸入盤】 『4声のソナタ集?ゴルトベルク、ファッシュ、ヘンデル、ヤニチュ、テレマン』 ヨハネス・プラムゾーラー、アンサンブル・ディドロ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ゲオルギ・ディミトロフ/バッハ:ギターのための編曲作品集2022年に開催された第1回「European Bach Guitar Award(ヨーロッパ・バッハ・ギター・アワード)」コンクールで第1位を獲得した期待の新人、ゲオルギ・ディミトロフのバッハ・アルバム(同コンクールでは山下愛陽が第3位に入りました)。 2000年ブルガリア生まれのディミトロフは幼い頃からギターをはじめ、パコ・デ・ルシアに賞賛された才能の持ち主。 ブルガリアの国立音楽アカデミーで学び数多くの賞を受賞、その後はグラーツ音楽舞台芸術大学での研鑽を積みながらバロック・ギターとヴィオラ・ダ・ガンバのクラスも受講し、現在はロンドンの王立音楽アカデミーで学んでいます。 このアルバムでは、彼が得意とするJ.S.バッハのギター用に編曲された作品を演奏。 バッハ自身が無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータをリュート用に編曲した組曲第4番 BWV.1006aを冒頭に置き、バルエコが編曲した無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番、リュートとチェンバロのどちらでも演奏できるBWV.998、そして最後に無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番からの『シャコンヌ』が壮大なクライマックスを築きます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● リュート組曲ホ長調 BWV.1006a(T.ホップストック編、ギター版) 第1曲: 前奏曲 第2曲:ルール 第3曲:ロンドー形式のガヴォット 第4曲:メヌエット I - 第5曲 メヌエット II 第6曲:ブーレー 第7曲:ジーグ● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001(M.バルエコ編、ギター版) 第1曲:アダージョ 第2曲:フーガ(アレグロ) 第3曲:シチリアーナ 第4曲:プレスト● 前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998(T.ホップストック編、ギター版) 前奏曲 フーガ アレグロ● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004〜第5曲:シャコンヌ(P.ペゴラーノに編、ギター版) ゲオルギ・ディミトロフ(ギター) 録音時期:2023年7月7-9日 録音場所:カナダ、オンタリオ、St. Paul's Anglican Church, Newmarket 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) I.第1曲 前奏曲/2.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) II.第2曲 ルール/3.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) III.第3曲 ロンドー形式のガヴォット/4.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) IV.第4曲 メヌエット I - 第5曲 メヌエット II/5.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) VI.第6曲 ブーレー/6.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) VII.第7曲 ジーグ/7.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) I.アダージョ/8.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) II.フーガ(アレグロ)/9.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) III.シチリアーナ/10.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) IV.プレスト/11.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) 前奏曲/12.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) フーガ/13.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) アレグロ/14.無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 - 第5曲 シャコンヌ (P.ペゴラーノによるギター編) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ギターのための編曲作品集?シャコンヌ、他 ゲオルギ・ディミトロフ 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きアラールのバッハ・シリーズ華麗なるチェンバロの音色で聴く『半音階的幻想曲とフーガ』小編成による『ブランデンブルク協奏曲第5番』も収録!新世代を代表するチェンバロ&オルガン奏者、バンジャマン・アラールによるバッハのシリーズ、第9巻の登場です。 有名な『半音階的幻想曲とフーガ』をはじめ、オケ・パートは総勢5名(ヴァイオリン2、ヴィオラ1、通奏低音1、フルート1)で演奏された『ブランデンブルク協奏曲第5番』まで、アラールの雄弁なチェンバロが華麗に響き渡る、怒涛の内容です。 ケーテン時代にバッハが仕えたレオポルト侯爵は、信仰の妨げになるとして音楽を制限したカルヴァン派だったため、この時期、教会カンタータは書かれず、ブランデンブルク協奏曲や無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータなど、世俗音楽が多数成立しています。 前作の第8巻ではクラヴィコードが用いられていることでも話題になりました。 『半音階的幻想曲とフーガ』についてアラールは、バッハの最初の妻マリア・バルバラの予期せぬ辛い死の余波の中で作曲された可能性が高いと述べ、この苦悩に満ちた性格はクラヴィコードにも適していると考えたけれど、最終的にヒエロニムス・アルブレヒト・ハス(Hieronymus Albrecht Hass)作の素晴らしいチェンバロで演奏しています。 結果、広い音域、そして様々なストップ(リュートストップなど)のおかげで、さまざまな音色を聴くことができ、また、アラールのよい意味でのけれん味も感じさせる演奏が非常に映えています。 イギリス組曲からは3曲を収録(イギリス組曲第1番初稿、第2番、第4番は第3巻に収録)。 イギリス組曲は1719〜1725年に成立されたと考えられております。 ラ・プティット・バンドでも演奏していたアラールは、彼らとのブランデンブルク協奏曲第5番でも際立った演奏をして人々の印象に残っていますが、ここでのアラールは歌と華やかさが炸裂しています。 アラールがまさに乗りに乗っていることを感じさせる、超充実の第9巻です!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集 Vol.9〜ケ−テン、1717-1723〜幸福なときDisc11. 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.9032. イギリス組曲 第6番ニ短調 BWV.8113. 協奏曲 ハ長調 BWV.984(J.エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.1-4の編曲)4. カンタータ『裏切り者なる愛よ』 BWV.203(チェンバロ(通奏低音)のみの伴奏によるバス独唱用カンタータ。 歌詞作者不詳)Disc25. ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.10506. イギリス組曲 第3番ト短調 BWV.8087. イギリス組曲 第5番ホ短調 BWV.810 バンジャマン・アラール(チェンバロ/H.A.ハス、1740年製、ハンブルク) マルク・モイヨン(バス:4) シーン・ユイブレヒツ(フラウト・トラヴェルソ:5) アンヌ・ペッカ(ヴァイオリン:5) パウル・モンテイロ(ヴァイオリン:5) サマンサ・モンゴメリ(ヴィオラ:5) ロナン・ケルノア(バス・ヴィオール:5) 録音時期:2023年4月、5月 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤・日本語帯・解説付き Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤のための作品全集 第9集?ケ?テン、1717?1723、幸福なとき バンジャマン・アラール(チェンバロ)(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランスで活躍したイタリアの作曲家マスチッティ名刺代わりの「作品1」、世界初録音!ミケーレ・マスチッティはイタリア・バロックの作曲家。 1704年からフランスに定住し、フランス音楽界で活躍しました。 「作品1」であるこのソナタ集は1704年にパリで出版されたもので、フランスにおける名刺代わりのような作品集と言えます。 全12曲からなり、3曲ずつ「教会ソナタ・二重奏」「室内ソナタ・二重奏」「教会ソナタ・三重奏」「室内ソナタ・三重奏」とグループ化された構成で、当盤には後半の6曲が収録されています。 コレッリを思わせる作品構成と書法が当時のイタリア音楽の流行を物語ります。 全曲世界初録音。 (輸入元情報)【収録情報】● マスチッティ:3声のソナタ集 Op.1より ソナタ第7番ニ長調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第8番イ短調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第9番ハ長調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第10番ホ短調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ソナタ第11番ニ長調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ソナタ第12番イ長調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ムジカ・エレジェンティア マッテオ・チッキッティ(バセットヴィオラ、ヴィオローネ、指揮) 録音時期:2023年8月 録音場所:イタリア、ヴィッラ・サンタ・マリア、サン・フランチェスコ・カラッチオーロ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全曲世界初録音 【輸入盤】 マスチッティ、ミケーレ(1664-1760) / 3声のソナタ集 作品1より マッテオ・チッキッティ&ムジカ・エレジェンティア 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランスで活躍したイタリアの作曲家マスチッティ名刺代わりの「作品1」、世界初録音!ミケーレ・マスチッティはイタリア・バロックの作曲家。 1704年からフランスに定住し、フランス音楽界で活躍しました。 「作品1」であるこのソナタ集は1704年にパリで出版されたもので、フランスにおける名刺代わりのような作品集と言えます。 全12曲からなり、3曲ずつ「教会ソナタ・二重奏」「室内ソナタ・二重奏」「教会ソナタ・三重奏」「室内ソナタ・三重奏」とグループ化された構成で、当盤には後半の6曲が収録されています。 コレッリを思わせる作品構成と書法が当時のイタリア音楽の流行を物語ります。 全曲世界初録音。 (輸入元情報)【収録情報】● マスチッティ:3声のソナタ集 Op.1より ソナタ第7番ニ長調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第8番イ短調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第9番ハ長調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第10番ホ短調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ソナタ第11番ニ長調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ソナタ第12番イ長調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ムジカ・エレジェンティア マッテオ・チッキッティ(バセットヴィオラ、ヴィオローネ、指揮) 録音時期:2023年8月 録音場所:イタリア、ヴィッラ・サンタ・マリア、サン・フランチェスコ・カラッチオーロ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全曲世界初録音 【輸入盤】 マスチッティ、ミケーレ(1664-1760) / 3声のソナタ集 作品1より マッテオ・チッキッティ&ムジカ・エレジェンティア 【CD】 2,723 円
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