出荷目安の詳細はこちら商品説明フローベルガー:チェンバロのための組曲集 第3集バロック時代の組曲形式の創始者とみなされているフローベルガーの組曲のほとんどはアルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグの4曲で構成されていますが、この第3集にはジーグを欠く3曲構成の組曲もいくつか収録されています。 内容は驚くほど多彩で、どれも聴きごたえがあります。 演奏は1946年スコットランド生まれのチェンバロ奏者ギルバート・ローランド。 現在ヨーロッパにおける最古参奏者のひとりで、「DIVINE ART」レーベルのヘンデル:組曲や、「NAXOS」レーベルでのソレール:ソナタ全集、ラモー:クラヴサン曲集などが高く評価されています。 (輸入元情報)【収録情報】フローベルガー:チェンバロのための組曲集 第3集Disc1● 組曲 イ短調 FbWV 630● 組曲 ヘ長調 FbWV 617● 組曲 イ長調 FbWV 638● 組曲 嬰ヘ短調 FbWV 646● 組曲 変ホ長調 FbWV 654『Das Nachtlager』● 組曲 ホ短調 FbWV 651Disc2● 組曲 イ短調 FbWV 601● 組曲 ニ長調 FbWV 624● 組曲 ト短調 FbWV 609● 組曲 ホ短調 FbWV 623● 組曲 ロ短調 FbWV 652● 組曲 ホ長調 FbWV 656『Der Clavier Trompler』 ギルバート・ローランド(チェンバロ) 使用楽器:アンドルー・ウッダーソン復元、2段鍵盤、フレンチ・モデル(2005)、1750年グルマン(パリ)製チェンバロに基づく 録音時期:2022年7月11-13日 録音場所:Holy Trinity Church, Weston, Hertfordshire, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Froberger フローベルガー / チェンバロのための組曲集 第3集 ギルバート・ローランド(2CD) 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集ハンガリーの夫婦ヴァイオリン・デュオ、バルナバーシュ・ケレメン&カタリン・コカシュによるルクレールの『2つのヴァイオリンのためのソナタ』全曲を収録。 1698年と1742年のピリオド・ヴァイオリンとガット弦を使用し、437Hzという低めのチューニングでエネルギッシュに演奏されるフランス・バロックの大作曲家の優れたソナタ集を、「Hunnia Records」が誇る抜群の高音質で楽しむことができます。 (輸入元情報)【収録情報】● ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集・ソナタ ロ短調 Op.12-1・ソナタ ニ長調 Op.12-3・ソナタ ハ長調 Op.3-3・ソナタ ホ短調 Op.3-5・ソナタ ヘ長調 Op.3-4・ソナタ ト短調 Op.12-5・ソナタ イ長調 Op.3-2・ソナタ ホ長調 Op.12-2・ソナタ ニ長調 Op.3-6・ソナタ イ長調 Op.12-4・ソナタ ト長調 Op.3-1・ソナタ 変ロ長調 Op.12-6 バルナバーシュ・ケレメン(ヴァイオリン) カタリン・コカシュ(ヴァイオリン) 録音時期:2020年6月7-14日 録音場所:ハンガリー、ヴェレメール、ホーリー・トリニティ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Leclair ルクレール / 2つのヴァイオリンのためのソナタ全集 バルナバーシュ・ケレメン、カタリン・コカシュ(2CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明寺神戸&ボニッツォーニのバッハ、完結篇!両者が高め合い築き上げる音楽的頂点、親しい雰囲気のなか繰り広げられる知的な対話後半3曲に加えて第6番の異稿楽章も収録バロック・ヴァイオリンの名手・寺神戸 亮によるバッハのヴァイオリン・ソナタ集、後半3曲を収録した第2集が登場。 これで1996年以来の全曲再録音が完成しました。 第1集と同じくボニッツォーニのチェンバロとの共演です。 全6曲からなるバッハのヴァイオリン・ソナタは無伴奏ヴァイオリンや無伴奏チェロの作品と同じく、バッハが注意深く練り上げ組み上げた画期的な曲集です。 これらを重要なレパートリーとして演奏してきた寺神戸(チェロ組曲はスパッラでの録音があります)、時間をかけてバッハと対峙し深めてきた熟練の解釈がここに結実しています。 それは音楽に敬意を払い謙虚な姿勢で臨んだもので、奇抜さのまったくない高貴な演奏。 力強くも澄み切ったあたたかな音色で「バッハは私たちの人生の喜び」と語る寺神戸の心境がまっすぐに伝わってくる内容となっています。 ファビオ・ボニッツォーニはコープマンに学んだイタリアのオルガン、チェンバロ奏者。 名だたる古楽オーケストラと共演するほか、自らのアンサンブル「ラ・リゾナンツァ」を結成し活躍中。 同レーベルからはバッハのチェンバロ協奏曲第1集、第2集をリリースしています。 「これらのソナタはまるで長いハイキングのよう。 険しい山道を歩くには集中力が必要で、疲労や痛み、困難や危険を覚悟せねばなりません。 しかし同時に、思いがけない和声、大胆な対位法、メランコリックなメロディといった美しい景色に出会うことができます。 地質学者や植物学者でなくても山の美しさに感動できるように、音楽の美しさもまた、万人に開かれています。 」〜ファビオ・ボニッツォーニ(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集 第2集● 第4番ハ短調 BWV.1017● 第5番へ短調 BWV.1018● 第6番ト長調 BWV.1019● BWV.1019初期稿より4つの楽章(コレンテ:チェンバロ独奏/テンポ・ディ・ガヴォッタ/アダージョ/アダージョ・エ・カンタービレ) 寺神戸 亮(ヴァイオリン/1690年ミラノ、ジョヴァンニ・グランチーノ製) ファビオ・ボニッツォーニ(チェンバロ/ユトレヒト、ウィレム・クルスベルヘン製、クーシェ・モデルに基づくフランドル様式2弾鍵盤) 録音時期:2022年8月15-18日 録音場所:イタリア、ノマーリオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ヴァイオリン・ソナタ第4番、第5番、第6番 寺神戸 亮、ファビオ・ボニッツォーニ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルマルク・ミンコフスキ/ラモー:歌劇『ダルダニュス』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】「プロローグと5幕の抒情悲劇」という副題がついた『ダルダニュス』は1739年にパリ・オペラ座で初演されたラモーのオペラ。 このアルバムは、国内初の全曲盤となったミンコフスキの録音。 2001年度のレコード・アカデミー賞を受賞した名盤です。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】● ラモー:歌劇『ダルダニュス』全曲 ミレイユ・ドランシュ(ソプラノ:ヴェヌス) ラッセル・スミス(テノール:トゥセール) ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ:イフィーズ) ロラン・ナウリ(テノール:アンテノール) ジョン・マーク・エインズリー(テノール:ダルダニュス) ジャン=フィリップ・クルティス(バリトン:イスメノール) マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ:羊飼いの女・第1のフリギア女) フランソワーズ・マセ(アルト:愛神・悦楽・第2のフリギア女) ジャン・ルイ・バンディ(フリギア人) マグダレナ・コジェナー、ジャン=フランソワ・ロンバール、マルコス・プジョール(3人の夢) レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル合唱団 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊) マルク・ミンコフスキ(指揮) 録音:1998年1月 パリ/ライヴ曲目リストDisc11.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 序曲/2.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリエッタ:君臨せよ、<悦楽>、君臨せよ/3.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 <悦楽>のためのアリア(快活に優雅に)/4.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 私は私の掟のもとですべての心が幸せになることを望む[愛神] 二重唱:<悦楽>よ、彼らを鎖でつなぎなさい[ヴェヌス、愛神、カリスの/5.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 <悦楽>のためのアリア(とても生き生きと)/6.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 なんという静けさ!/7.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリア:鎖を壊しなさい/8.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 プレリュードと合唱:私たちの手は<愛神>の射るいちばん強い矢を作る/9.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 ひどすぎる/10.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリア:残忍な<混乱>/11.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第1場 アリエッタ:激しい北風が彼の鎖から出ると/12.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 さまざまな国のための行進曲(快活に) さまざまな国の合唱:善い行いによって、力を示せ/13.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 優雅なアリア(遅くなく) <愛神>が、<愛神>だけが心の魅力[羊飼いの女]/14.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 ロンド形式の優しいメヌエット/15.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 第1のタンブラン 第2のタンブラン (繰り返し)/16.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 この幸福な日を祝福するために/17.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 プロローグ 第2場 序曲の繰り返し/18.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第1場 前奏曲とアリア:残酷な<愛神>よ/19.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第2場 娘よ、ついに天はわしの怒りの気持ちを救いたもうた/20.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 前奏曲:王女様、私は希望で自分を奮い立たせ/21.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 正式に手を組んで[トゥセール] 二重唱:うめく死者よ、悲しむ犠牲者よ[アンテノール、トゥセール]/22.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 民衆とフリギア人の戦士たちの合唱:光輝く享楽で/23.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 戦士たちの入場(荘重に)/24.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 アリア(生き生きと) アリエッタ:さあ、若い戦士よ/25.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 第1のリゴードン/26.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 第2のリゴードン 民衆とフリギアの戦士たちの合唱:戦死たちよ、<愛神>に従いなさい/27.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第3場 マルスよ、ベローネよ、我らの/彼らの攻撃をお導きください[アンテノール、フリギア人の合唱] 戦士たちよ、もうすぐお前たちの期待に応える/28.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第1幕 第4場 私の心は恐ろしい混乱に覆い尽くされている/29.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第1場 リトルネッロ:すべての未来が私の前にある/30.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第2場 誰か来る…ダルダニュスだ/31.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 我が至上の声をお聞き届けください[イスメノール] イスメノールの司祭たちの合唱:急ごう、我々の驚くべき儀式を始めよう/32.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 アリア(厳かに)/33.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 太陽よ、その動きを停めよ/34.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 アリア(生き生きと)/35.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 我々の叫びは暗闇の世界にまで入り込んだ/36.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 これでよし/37.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第3場 イスメノールの司祭たちの合唱:死者の国の掟に従え/38.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 プレリュード:彼女が見える/39.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 グラヴメント:あなたの魔術の力で/40.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 アリア:何も私をこの運命的な打撃から救ってはくれません/41.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第5場 神々よ! 私の熱意に求めるものは何ですか?/42.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第6場 行ってしまった! …けれども私は彼女の愛を見た/43.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第2幕 第6場 間奏曲:戦いの音楽Disc21.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第1場 プレリュード(遅くなく) アリア:恐るべき日よ![イフィーズ]/2.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第2場 王女よ、ついに待ち望んだ平和がやってきます/3.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第2場 フリギア人の合唱:歌いましょう、急ぎましょう レチタティーヴォ:この喜びの声を聞いてください[アンテノール、イフィーズ] 第3場/4.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第3場 ロンド形式のアリア(快活に) ロンド形式の合唱付き二重唱:愛すべき平和よ、すばらしい平和よ[第2のフリギア女、フリギア人、フリギア人の/5.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第3場 第1のメヌエット ロンド形式の第2のメヌエット アリア:飛べよ、<悦楽>、飛べよ[第1のフリギア女]/6.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第3場 第1のタンブラン 第2のタンブラン (繰り返し)/7.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第4場 享楽はおしまいだ/8.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第3幕 第4場 フリギア人の合唱:行って、輝かしい勝利を得よ/9.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 [第1場] プレリュードとアリア:暗い絶望と残酷な支配の/10.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第1場 リトルネッロ(優雅に、そして少し快活に)/11.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第1場 海の神とその最高の権力にも関わらず/12.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第1場 プレリュードとアリア:来れ、心地よい<夢>よ/13.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 眠り(優しいロンド)/14.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 ロンド形式の合唱を伴う三重唱:心地よい眠りによって/15.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 アリア(大変生き生きと)/16.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 アリア:恐ろしい怪物がこの海岸を荒らしている/17.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 アリア:ああ!なんとあなたの運命は魅力的なのか/18.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 感覚の落ち着き(優しいアリア)/19.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 生き生きとしたガヴォット/20.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第2場 勝利のアリア(生き生きと) <夢>三重唱とフリギア人の合唱:急いで戦いに行く時が来た/21.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第3場 私はどこにいるのか!/22.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第3場 アリエッタ:急ごう。 栄光に向かって急ごう/23.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第4場 プレリュード:ここが怪物の荒らしている悲惨な場所だ/24.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第4場 アリア:ぞっとする怪物、恐るべき怪物よ/25.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第4場 嵐:なんという音!なんと恐ろしい嵐![アンテノール] 第5場 私の恋敵が死にそうだ[ダルダニュス] レチタティーヴォ:怪物は退治された/26.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第4幕 第5場 一体、私の命を助けた英雄はだれなのか?/27.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第1場 リトルネッロとフリギア人の合唱:アンテノールは勝った/28.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第2場 疑いない。 ダルダニュス本人だ/29.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 けれども新しい光が世界を美しく/30.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 トゥセールよ、復讐と憎しみを永遠に捨てなさい/31.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 二重唱:ヴェヌスが私たちに与えてくださった幸福の価値に/32.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 <悦楽>のためのアリア(快活に) <愛神>の合唱:私たちは<悦楽>に愛された住まいを離れる/33.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 ガヴォット(優雅に) アリア:変わらない心だけが[<悦楽>の一人]/34.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 アリエッタ:あなたが呼ばれる祝宴のために/35.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 ジーグ(生き生きと)/36.歌劇≪ダルダニュス≫ プロローグと5幕の抒情悲劇 第5幕 第3場 シャコンヌ Rameau ラモー / 歌劇『ダルダニュス』全曲 マルク・ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊、ジョン・マーク・エインズリー、ヴェロニク・ジャンス、他(1998 ステレオ)(2CD) 【SHM-CD】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明二挺の銘器を弾き分けた注目作!エスター・ホッペが涼やかに奏でる美しきバッハ無伴奏!「claves」レーベルから多くのCDをリリースしているスイスを代表するヴァイオリニスト、エスター・ホッペがついにバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ&ソナタ全曲を録音しました! エスター・ホッペは1978年、スイス生まれ。 バーゼル、フィラデルフィア、ロンドン、チューリッヒで学んだ後、2002年にザルツブルクのモーツァルト国際コンクールで第1位を獲得。 その後ミュンヘンARD国際コンクールでも第1位を受賞するなど、数多くのコンクールで優秀な成績をおさめています。 これまでにバイエルン放送交響楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、レ・シエクル、バーゼル室内管弦楽団、ミュンヘン室内管弦楽団などのソリストとして共演。 室内楽奏者としても積極的な活動を続けており、ロナルド・ブラウティハム、クリスチャン・ポルテラ、フランチェスコ・ピエモンテージ、クレメンス・ハーゲン、ハインツ・ホリガー、エリーザベト・レオンスカヤなど、世界の名だたる演奏家との共演歴を誇ります。 長引くコロナ禍、自身と音楽に向き合う日々の中でついにバッハ無伴奏録音を決意。 演奏のアプローチはHIP 奏法を取り入れたもので、自身がバロック・ヴァイオリンの演奏経験から学んだことを当録音で最大限発揮しており、「歴史的知識にもとづく奏法は、現代楽器の長所と融合させることができると確信しています。 バッハの音楽は時代を超えた偉大さに満ちており、このようなアプローチによってその素晴らしさが損なわれることはないはずです」とホッペはこの録音について語っております。 当録音では二挺の銘器を弾き分けていることも注目。 当初はホッペが所有するジョフレッド・カッパ製作(1690年)の楽器のみで録音する予定でしたが、録音期間中にアントニオ・ストラディヴァリ製作(1722年)の「デ・アーナ」を貸与されることになり、長調の2篇をこの楽器で演奏しました。 この楽器はヨアヒム・カルテットのヴァイオリニスト、ハインリヒ・カール・ヘルマン・デ・アーナ[1835-1892]が所有していたことがその由来。 しかし、その後の所有者などの詳細がないことや、過去40年間、公のコンサートであまり演奏されていなかったことから、当録音が「デ・アーナ」のCDデビューともいえます。 二挺の銘器の長所を最大限引き出した当演奏はホッペの描く「現代のバッハ」そのもの。 自身の代表盤になること間違いなしの充実の録音です! エンジニアは「BIS」レーベルの録音でもおなじみのハンス・キプファー(Take5 Music Production)が担当。 丁寧な音作りに定評がある名エンジニアによる録音です。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV1001-1006Disc11. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001(15:36)2. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002(27:57)3. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003(22:51)Disc24. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004(30:12)5. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005(22:57)6. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006(18:59) エスター・ホッペ(ヴァイオリン) 使用楽器: ジョフレッド・カッパ製作 1690年(1-4) アントニオ・ストラディヴァリ製作 1722年「デ・アーナ」(5,6) 録音時期:2021年2月(1-4)、4月(5,6) 録音場所:チューリッヒ、ノイミュンスター教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 エスター・ホッペ(2CD) 【CD】 5,253 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルセが迫る『フーガの技法』の核心巨匠ルセが『フーガの技法』を録音しました。 近年オペラの指揮から鍵盤奏者まで、その活動の広さとその高さがますます円熟を迎え、際立っているルセ。 ここでは大仰に構えることなく、一音一音に命を吹き込んでおり、すべての音が自然な息遣いのもとに豊かに響いております。 バッハとこの作品が要求するあらゆる技巧と奥義を手に入れたものだけが成しえる表現。 『フーガの技法』の核心に迫る演奏です。 2台チェンバロの作品でルセと共に奏でているのはコルネール・ベルノレ[1989-]。 13歳で自作品を指揮して指揮者デビュー。 2015〜18年はアニマ・エテルナでインマゼールのアシスタントを務めました。 2014年以来、ルセ率いるレ・タラン・リリクでルセのアシスタントおよびチェンバロ奏者を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 1.Contrapunctus I 2.Contrapunctus II 3.Contrapunctus III 4.Contrapunctus IV 5.Contrapunctus V 6.Contrapunctus VI [per Diminutionem] in Stylo Francese 7.Contrapunctus VII per Augmentationem et Diminutionem 8.Contrapunctus VIII 9.Contrapunctus IX alla Duodecima 10.Contrapunctus X alla Decima 11.Contrapunctus XI 12.Contrapunctus XII [a 2 clav. rectus] 13.Contrapunctus XII [a 2 clav. inversus] 14.Contrapunctus XIII [a 2 clav. rectus] 15.Contrapunctus XIII [a 2 clav. inversus] 16.Canon in Hypodiapason (alla ottava) 17.Canon alla Decima in Contrapunto alla Terza 18.Canon alla Duodecima in Contrapunto alla Quinta 19.Canon [in Hypodiatessaron] per Augmentationem in Contrario Motu クリストフ・ルセ(チェンバロ/1750年以前ドイツ製、作者不明) コルネール・ベルノレ(第2チェンバロ:12-15) 録音時期:2020年11月29日〜12月2日 録音場所:パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / フーガの技法 クリストフ・ルセ、コルネール・ベルノレ(チェンバロ) 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ソト・デ・ランガ:20の精霊の讃歌16世紀末のローマで生まれた聖歌と讃美歌を世界初録音。 忘れられた作曲家の作品を、ラウダ・スピリチュアリの豊かな伝統を蘇らせます。 ラウダ・スピリチュアリとは中世イタリアで生まれた会衆賛美の歌で、典礼語であるラテン語ではなく現地の言葉で歌われるもので、アッシジの聖フランチェスコやヤコポーネ・ダ・トーディなどが有名です。 1534年にスペインで生まれたフランシスコ・ソト・デ・ランガは、1562年6月にシスティーナ礼拝堂の合唱団に参加し、カストラートとして活躍しました。 またローマでは、オラトリオの創始者である聖フィリッポ・ネリと出会います。 このアルバムに収録されているラウダ・スピリチュアリは、ネリのために作曲・編曲された作品です。 地方の讃美歌の伝統は、無伴奏で複数の人がひとつの旋律を歌うユニゾン歌唱から、和声や単純なポリフォニー、そして楽器伴奏による精巧なものへと発展していきました。 これらの歌曲や賛美歌は、基本的には大衆的で、親しみやすい性格の作品です。 (輸入元情報)【収録情報】ソト・デ・ランガ:20の精霊の讃歌● Ringratianti, o Giesu buono● Nell'apparir del sempiterno Sole● Dammi un bel cor, Signore● Che fai, Alma?● Anima mia dolente● Gioia & amore● La Regina celi● Alma dexa la tierra● Signor ti benedico● Vergine poverella● No ves mi Dios● D'amoroso dolor● Si tus penas no pruebo● Quando vedro● Discepolo & Maestro: Io vorrei mutar vita● Nino que hoy nacido has● Fieri lacci, e catene ● Quand'io ripenso● O dolcezza● Per che m'inviti pur(Il Primo libro delle laude spirituali, 1583、Il Quinto libro delle laudi spirituali, 1598、Il Secondo libro delle laudi spirituali, 1583、Il Terzo libro delle laudi spirituali, 1588、他より) Capilla Musical de la Iglesia Nacional Espanola de Roma アレッサンドロ・クアルタ(指揮) 録音時期:2019年3月 録音場所:ローマ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ソト・デ・ランガ、フランシスコ(1534-1619) / 20の精霊の讃歌 Capilla Musical de la Iglesia Nacional Espanola de Roma 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルアンネ・ゾフィー・フォン・オッター/フレンチ・バロック・アリア集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】スウェーデンのメゾ・ソプラノ、フォン・オッターによる初のフランス・バロック・アリア集となったアルバム。 クリスティとレザール・フロリサンという最高のパートナーを得て、典雅な趣の裏に秘められた感情のうつろいを見事に歌い上げています。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】M.-A.シャルパンティエ:● 歌劇『メデ』から1. 序曲2. エール「王女様 あなただけが」ランベール:3. エール「僕の愛する羊飼い娘は貞淑で優しい」4. エール「愛する人の影」M.-A.シャルパンティエ:5. 4声のヴィオルのためのコンセールから 第1曲:前奏曲● 歌劇『メデ』から6. エール「私の愛のなんという代償」7. 「お前は私の不幸が信じられるか?」 - 「誓いの証人たる神々よ」8. 前奏曲とエール「もう終わりね、やるしかない」9. 「怒りに身を任せる前に」 - 「彼のひどい裏切りにもかかわらず」10. 前奏曲とエール「ステュクス川の不吉な娘たち」11. エール、二重唱と合唱「来て私の毒に混ぜておくれ」12. 前奏曲 - 「この運命の贈り物」 - 「地獄はお前の声に従う」13. 悪魔たちの第1のエール14. エール「コキュトゥスの流れと陰鬱な王国の神」15. 悪魔たちの第2のアントレー「お前たちは私の怒りに力を添えてくれた」 - 幕間の音楽16. 前奏曲とシャンソネット「暖炉の傍でも愛し合える」17. 4声のヴィオルのためのコンセールから第4曲:イギリス風ジーグ18. 踊りのためのシャンソン「彼女は僕の悩みの種」19. 4声のヴィオルのためのコンセールから第5曲:フランス風ジーグラモー:● 歌劇『イポリートとアリシ』から20. 愛の母なる残酷な神よ● オペラ=バレ『エベの祭典、またはレ・タラン・リリック』から21. ゼフィールと美の女神たちのための優雅なエール22. アリエット「飛べ、ゼフィールよ!」23. タンブラン I&II24. 優美なエール25. マルス神に26. 勝利の女神27. シャコンヌ● 歌劇『イポリートとアリシ』から28. エール「いかなる嘆きが私をこの場所に呼ぶの?」ランベール:29. エール「あなたの軽蔑が日ごとに」 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ) レザール・フロリサン ウィリアム・クリスティ(指揮) 録音:2008年9月 パリ曲目リストDisc11.歌劇≪メデ≫(H.491) トラジェディ・リリック 序曲/2.歌劇≪メデ≫(H.491) 第2幕 第2場 エール「王女様、あなただけが」/3.エール「僕の愛する羊飼い娘は 貞淑で優しい」/4.エール「愛する人の影」/5.4声のヴィオルのためのコンセール(H.545)から I.前奏曲/6.歌劇≪メデ≫ 第3幕 第3場-第7場 エール「私の愛のなんという代償」/7.歌劇≪メデ≫ 第3幕 第3場-第7場 「お前は私の不幸が信じられる?」-「誓いの証人たる神々よ」/8.歌劇≪メデ≫ 第3幕 第3場-第7場 前奏曲とエール「もう終わりね、やるしかない」/9.歌劇≪メデ≫ 第3幕 第3場-第7場 「怒りに身を任せる前に」-「彼の酷い裏切りにもかかわらず」/10.歌劇≪メデ≫ 第3幕 第3場-第7場 前奏曲とエール「ステュクス川の不吉な娘たち」/11.歌劇≪メデ≫ 第3幕 第3場-第7場 エール、二重唱と合唱「来て 私の毒に混ぜておくれ」/12.歌劇≪メデ≫ 第3幕 第3場-第7場 前奏曲-「この運命の贈物」-「地獄はお前の声に従う」/13.歌劇≪メデ≫ 第3幕 第3場-第7場 悪魔たちの第1のエール/14.歌劇≪メデ≫ 第3幕 第3場-第7場 エール「コキュトスの流れと陰鬱な王国の神」 歌劇≪メデ≫ 第3幕 第3場-第7場 エールと三重唱「地獄が答えた」/15.歌劇≪メデ≫ 第3幕 第3場-第7場 悪魔たちの第2のアントレ-「お前たちは私の怒りに力を添えてくれた」-幕間の音楽/16.前奏曲とシャンソネット「暖炉の傍でも愛し合える」(H.446)/17.4声のヴィオルのためのコンセール から 4.イギリス風ジーグ/18.踊りのためのシャンソン「彼女は僕の悩みの種」(H.450)/19.4声のヴィオルのためのコンセール から 5.フランス風ジーグ/20.歌劇≪イポリートとアリシ≫ トラジェディ・リリック 第3幕 第1場 前奏曲とエール「愛の母なる残酷な神よ」/21.オペラ=バレ≪エベの祭典 または レ・タラン・リリック≫ プロローグ 第5場 ゼフィールと美の女神たちのための優雅なエール/22.オペラ=バレ≪エベの祭典 または レ・タラン・リリック≫ プロローグ 第4場 アリエット「飛べ ゼフィールよ!」/23.オペラ=バレ≪エベの祭典 または レ・タラン・リリック≫ 第1のアントレ(≪詩≫) 第8場 タンブラン I&II/24.オペラ=バレ≪エベの祭典 または レ・タラン・リリック≫ 第2のアントレ(≪音楽≫) 第5場 優美なエール/25.オペラ=バレ≪エベの祭典 または レ・タラン・リリック≫ 第2のアントレ(≪音楽≫) 第5場 マルス神に/26.オペラ=バレ≪エベの祭典 または レ・タラン・リリック≫ 第2のアントレ(≪音楽≫) 第5場 勝利の女神/27.オペラ=バレ≪エベの祭典 または レ・タラン・リリック≫ 第2のアントレ(≪音楽≫) 第5場 シャコンヌ/28.歌劇≪イポリートとアリシ≫ 第4幕 第4場 エール「いかなる嘆きが 私をこの場所に呼ぶの?」/29.エール「あなたの軽蔑が日ごとに」 フレンチ・バロック・アリア集 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター、ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサン 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レツボールが発掘した知られざる受難曲ハイドンの『十字架上〜』をおもわせる大作!レツボール自身が聖フローリアン修道院や他の修道院のアーカイブをあたって見つけ出したという、フランツ・ヨゼフ・アウマンによる受難オラトリオを収録。 タイトルこそラテン語ですが、ドイツ語によるカトリック受難曲で、おそらく当時は聖金曜日に聖フローリアン修道院で演奏されたと思われる作品です。 演奏時間は約2時間に及び、キリストの受難の物語を追うというよりは「十字架上の死」という理解しがたいものに対する感情的な展開に焦点が当てられています。 ハイドンの『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』などを思わせる、古典派初期における非常に表現力豊かな音楽。 大胆な和声が表現を盛り上げ、複雑なフーガがキリストの苦しみと悲しみを印象的に響かせます。 フランツ・ヨゼフ・アウマンは1728年にオーストリアのトライスマウアーに生まれ、ウィーンで当時の重要な音楽家たちと出会いながら音楽を学びます。 1753年に聖フローリアンに移り、数年後に司祭となり1797年に亡くなるまで修道院に仕えました。 (輸入元情報)【収録情報】● アウマン:主イエス・キリストの受難オラトリオ 希望:アロイス・ミュールバッハー(カウンターテナー) 愛:マルクス・ミーゼンベルガー(テノール) 罪:アレクサンドル・バルド(バス) 信仰:ファビオ・アルヴェス・ペレイラ*(ソプラノ)、ケンドリック・ヌサンバン*(ソプラノ) 合唱:ローレンツ・オーバーフィヒトナー*、ヴァレンティン・ヴェルナー* (*聖フローリアン少年合唱団のソリストたち) アルス・アンティクヮ・アウストリア グナール・レツボール(指揮、ヴァイオリン、ヴィオラ) 録音時期:2023年3月28日〜4月1日 録音場所:リンツ、聖フローリアン大聖堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 アウマン、フランツ・ヨゼフ(1728-1797) / 主イエス・キリストの受難オラトリオ グナール・レツボール&アルス・アンティクヮ・アウストリア、アロイス・ミュールバッハー、他(2CD) 【CD】 3,330 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽の鬼才シュペリングによるバッハ:カンタータ・シリーズの最新作ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルンとともに精力的な演奏・録音活動を継続しているドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリング。 これまで「DHM」へのバッハのカンタータは、最初の『カンタータ第80番』からはじまり、『ルター派カンタータ集』『神の栄光のカンタータ集』『神への賛美のカンタータ』『ライプツィヒ時代第2年度のカンタータ集』を録音してきており、いずれも「神学としての解釈を追求する中で、強烈な言葉と音楽のへの新解釈」「大規模なものに重点が置かれることなく、合唱団と管弦楽との相互作用において、均質かつ調和した説得力、バランスの取れたテンポ、巧みなソリスティックなアクセントは繊細さによって表現されている」と、世界的に高い評価を受けています。 この『わが神のみこころが』には、バッハが 1724年の三位一体の主日から1725年の復活祭の間に書いた一連のコラール カンタータが収録されており、バッハのカンタータ・第2年次サイクルに特有の統一された構成美と1つのコラールに基づいた形式を強調しています。 クリストフ・シュペリングは、歴史に基づいたアプローチでバッハの音楽に命を吹き込みます。 ここで取り上げられているのは、第5、33、94、111、113、135、178番です。 美しい『私はこの世に何を求めよう』は、フルート協奏曲を彷彿とさせる巧みな冒頭でのフルート・ソロが特に興味深いものです。 弦楽とオーボエによる楽器演奏のリトルネッロで構成された合唱曲から始まる短いカンタータ『ああ主よ、この憐れな罪びとを』では、冒頭のコラールのメロディが低音で聞こえるという特徴があります。 『ただあなたにのみ、主イエス・キリストよ』と『主イエス・キリストよ、この上なく貴き宝よ』も、美しく広がりのあるコラールで始まります。 シュペリングは、宗教的な理解や、演奏方法、楽器の使用法など、多くの視点からこれらの曲を研究し、斬新で慎重に考え抜かれた新しい解釈で録音に臨んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ第111番『わが神のみこころが、常に成就しますように』 BWV.111● カンタータ第94番『私はこの世に何を求めよう』 BWV.94● カンタータ第135番『ああ主よ、この憐れな罪びとを』 BWV.135● カンタータ第178番『主なる神、我らの側に留まりたまわず』 BWV.178● カンタータ第5番『私は、どこへ逃れることができよう?』 BWV.5● カンタータ第113番『主イエス・キリストよ、この上なく貴き宝よ』 BWV.113● カンタータ第33番『ただあなたにのみ、主イエス・キリストよ』 BWV.33 マリー=ゾフィー・ポラーク(ソプラノ) マリー・ザイドラー(ソプラノ) ベンノ・シャハトナー(カウンターテナー) トビアス・フンガー(テノール) ゲオルク・ポプルッツ(テノール) ダニエル・オチョア(バス) コールス・ムジクス・ケルン ダス・ノイエ・オルケスター クリストフ・シュペリング(指揮) 録音時期:2022年9月10-19日 録音場所:ケルン、ミュルハイム、カトリック教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ第5番、第33番、第94番、第111番、第113番、第135番、第178番 クリストフ・シュペリング&ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルン(2CD) 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きルセが迫る『フーガの技法』の核心巨匠ルセが『フーガの技法』を録音しました。 近年オペラの指揮から鍵盤奏者まで、その活動の広さとその高さがますます円熟を迎え、際立っているルセ。 ここでは大仰に構えることなく、一音一音に命を吹き込んでおり、すべての音が自然な息遣いのもとに豊かに響いております。 バッハとこの作品が要求するあらゆる技巧と奥義を手に入れたものだけが成しえる表現。 『フーガの技法』の核心に迫る演奏です。 2台チェンバロの作品でルセと共に奏でているのはコルネール・ベルノレ[1989-]。 13歳で自作品を指揮して指揮者デビュー。 2015〜18年はアニマ・エテルナでインマゼールのアシスタントを務めました。 2014年以来、ルセ率いるレ・タラン・リリクでルセのアシスタントおよびチェンバロ奏者を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 1.Contrapunctus I 2.Contrapunctus II 3.Contrapunctus III 4.Contrapunctus IV 5.Contrapunctus V 6.Contrapunctus VI [per Diminutionem] in Stylo Francese 7.Contrapunctus VII per Augmentationem et Diminutionem 8.Contrapunctus VIII 9.Contrapunctus IX alla Duodecima 10.Contrapunctus X alla Decima 11.Contrapunctus XI 12.Contrapunctus XII [a 2 clav. rectus] 13.Contrapunctus XII [a 2 clav. inversus] 14.Contrapunctus XIII [a 2 clav. rectus] 15.Contrapunctus XIII [a 2 clav. inversus] 16.Canon in Hypodiapason (alla ottava) 17.Canon alla Decima in Contrapunto alla Terza 18.Canon alla Duodecima in Contrapunto alla Quinta 19.Canon [in Hypodiatessaron] per Augmentationem in Contrario Motu クリストフ・ルセ(チェンバロ/1750年以前ドイツ製、作者不明) コルネール・ベルノレ(第2チェンバロ:12-15) 録音時期:2020年11月29日〜12月2日 録音場所:パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き Bach, Johann Sebastian バッハ / フーガの技法 クリストフ・ルセ、コルネール・ベルノレ(チェンバロ)(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名曲「ブランロシェ氏の墓(トンボー)」は8分37秒!ルイ・クープラン: クラヴサン曲全集 (5CD)マッシモ・ベルゲッラ (チェンバロ)フランソワ・クープランの父親の兄であるルイ・クープランは、35歳で亡くなってしまったため知名度はあまり上がりませんでしたが、曲は性格的なものも多く魅力的で、特に今回のベルゲッラのような凝った演奏で聴くと、拡大された細部の繊細な味わいや、立ちのぼる雰囲気、起伏の大きさにえも言われぬ趣が感じられます。 また、ルイ・クープランの作品は生前に出版されていなかったことから手稿譜が不規則な形で遺されおり、ブルース・ガスタフソンの作品番号(G.番号)も単に曲種別だったりするので、演奏の際には組み合わせや配列を工夫する必要があります。 ベルゲッラの場合は、各曲の配置を調性での括りとすることで、一定の雰囲気の持続感を重視し、そのうえで各曲ごとの変化を示すので、まとまりの良さも見逃せないポイントとなっています。 録音も非常に優秀です。 ▶ Brilliant Classics 検索 作品について「ブランロシェ氏の墓(トンボー)」(CD4 トラック18)ルイ・クープランは10歳年長のフローベルガー[1616-1667]と交流があったようで、「フローベルガー氏を模した前奏曲」(CD2 トラック12)も書いています。 そのフローベルガーと同じ建物で暮らしていたリュートの名手ブランロシェが、フローベルガーと食後に庭園を散歩した後、自宅で階段を踏みはずして頭を強打し、ほどなく息を引き取ってしまうという不幸な事故があったのですが、そのときフローベルガーと共にその場に居合わせたのが、ルイ・クープランと親しいテルム侯爵でした。 侯爵はフローベルガーが医師を呼びに行っている間に、ブランロシェの介抱をしながら最後の言葉も聞いており、その様子がルイ・クープランにも伝わることになります。 音楽家仲間の不運な死に衝撃を受けたルイ・クープランは、「ブランロシェ氏の墓」を作曲。 故人を偲ぶ葬儀参列者の悲しみと、教会の鐘を模したような音が交錯するトンボー(追悼曲)を書いてその死を悼んでいます。 驚くのはここでベルゲッラが採用したテンポです。 多くの演奏が3分50秒台から5分50秒台の範囲で収まる中、8分半もかけており、ルイ・クープランの描いた心情の方に寄り添った表現とみることができます。 見知らぬ人ではなく、親しい人の死として解釈したかのような味わい深い演奏です。 下の画像はルイ・クープランが活躍していたルーヴル宮殿です(当時はまだヴェルサイユ宮殿は建てられていませんでした)。 オルガニストを務めていた王室礼拝堂はルーヴル宮殿のすぐ裏側で、その南東約1.2kmのところにはクープラン一族の職場となったサン・ジェルヴェ教会があります(パリ市庁舎の隣)。 作曲家について1626年、パリ近郊、ショーム=アン=ブリーで誕生ルイ・クープランは1626年にパリの南東40kmほどのところにあるショーム=アン=ブリー(ショーマンブリー)で誕生。 父シャルル[c.1595-1654]は隣町のボーヴォワールの出身で、1621年にショーム=アン=ブリーの家と土地を購入して移り住んでおり、商業を営むほか、地元のベネディクト派修道院の教会でオルガンを弾いていた人物。 母マリー・オーブリー[1601-?]は8人の子を出産しており、うち、ルイ[1626-1661]、フランソワ[1631-1708]、シャルル[1638-1679]の3人が音楽家の道を歩んでいます。 ちなみに父と同じ名を付けられた末弟のシャルルは、のちに自分の息子に兄フランソワと同じ名を付けています(大クープラン)。 また、その兄フランソワの孫はアルマン=ルイと名付けられるなど、後世の人間にとっては少しややこしい展開に。 ショーム=アン=ブリー付近は音楽家ゆかりの地ショーム=アン=ブリーは音楽家ファミリーのフォルクレ一族が誕生した地でもあり、ミシェル・フォルクレは1650年に同地に生まれています。 また、ショーム=アン=ブリーの15kmほど西にあるル・プレシ=フ=オスーは、音楽家ファミリーであるシャンピオン一族のゆかりの地で、同地のシャンボニエール荘園の名前を通称として用いていたのがジャック・シャンピオン・ドゥ・シャンボニエールです。 1639年、13歳で代父拝命ルイ・クープランの少年時代の記録では、13歳のときに教会で代父を務めたというものがあり、子供の頃からしっかりしていたことが推測されます。 その後は、チェンバロ、オルガン、高音ヴィオール、テオルボなどの演奏と作曲によって主に地元で活動していたと考えられており、のちにパリに出てからは2人の弟を一緒に住まわせるなど面倒見の良い性格だったことが窺われます。 1648年、財政難を徴税で乗り切ろうとする宰相マザランスペイン・フランス戦争[1635-1659]や、三十年戦争[1618-1648](1636年から参戦)などの莫大な戦費もあって、フランスの国家支出は1600年からの半世紀で約5倍に増大。 宰相マザランは、この財政難を乗り切るために、それまで農民だけが重税化され負担していたものを、ほぼ無税だった貴族や議員(裕福な市民が官職を購入した法服貴族等)、自治体組織(都市)のほか、優遇措置を受けていた富裕層からも税を徴収することなどをまとめて1648年1月に7つの税令として発表。 さらに4月には議員や官吏の手当を4年間廃止すると決めたことで、特権の縮小に怒った議会や裁判所、会計院も反発。 1648年、徴税反対勢力によりフロンドの乱が勃発し7か月でいったん終結そして1648年8月にマザランが高等法院の反対派を逮捕させたことで、税金を納めたくなかった貴族や富裕層が、民衆を扇動し蜂起させてパリを包囲、10歳のルイ14世の寝室まで踏み込むなどの暴挙に至って、「フロンドの乱」が勃発します。 事態は次第に悪化し、1649年1月、19歳のコンティ公アルマン[1629-1666]が反乱側の司令官となり、ルイ14世[1638-1715]などの王族とマザラン宰相らは、ルーヴル宮殿から18kmほど離れたサン=ジェルマン=アン=レーの離宮に避難。 しかし2月には、王党派で三十年戦争でも軍功のあった27歳のコンデ公ルイ2世[1621-1686]率いる8千人の軍勢がパリを取り囲み、実弟であるコンティ公の反乱勢を圧倒してほぼ流血なしで3月に和約を結び、王族とマザランもパリに帰還。 結局、新たな徴税や手当のカットは見送られています。 1649年、くすぶる反乱勢力7か月に及ぶ反乱勢の包囲によって食糧不足とインフレに苦しんでいたパリ市民はコンデ公を称えますが、マザランはコンデ公の弟と姉の夫が反乱側だったことから信用せず、また、実際にコンデ公が姉から説得されて不穏な行動を起こしたことから、1650年1月にコンデ公と弟のコンティ公、姉の夫のロングヴィル公アンリ2世[1595-1663]を逮捕して、パリのヴァンセンヌ城に監禁。 1650年頃、恩人シャンボニエールとの出会いルイ・クープランに転機が訪れたのは1650年頃のことです。 20代なかばのルイ・クープランは、2人の弟(シャルルは12歳くらい)と友人たちを引き連れて、地元から15kmほどのところにあるジャック・シャンボニエールの邸宅を訪れてお祝いの宴に参加し、オーバードなどを披露するという行動に出ます。 これが祖父から3代続く「国王付きクラヴサン奏者」への表敬訪問なのか売り込みなのかは判然としませんが、ルイ・クープランの実力に感銘を受けたシャンボニエールは、優れた音楽家としてルーヴル宮廷に紹介し、ほどなくしてルイ・クープランはパリに移り住んだようで、1651年8月にはパリで作曲した記録が残っています。 1650年、コンデ勢の地方蜂起コンデ公と弟のコンティ公、姉の夫のロングヴィル公アンリ2世3人の逮捕に怒ったコンデ公の一族がブルゴーニュやノルマンディーで蜂起したため国王軍が出動するものの鎮圧には至らず、翌1651年2月にコンデ公たちは釈放となり、議会はマザランと家族を追放(ケルン近郊のブリュールに客人として滞在)。 コンデ公はパリで反乱側の領袖として権勢をふるいますが、やがて反乱側は内部分裂状態に陥ります。 1651年、ルイ・クープラン、パリで活動開始ルイ・クープランがパリに到着した時期はわかっていませんが、手稿譜記載の日付から遅くとも1651年8月にはパリにいたと推測されています。 1649年3月から1651年9月までの2年半は、最初のフロンドの乱が終わって、再びフロンドの乱が勃発するまでの小康状態ともいえる期間だったので、おそらく1650年から1651年にかけてパリに到着して活動を始めたと考えられます。 しかし、肝心の宮廷は常に危険な状態に晒されており、1651年9月には13歳のルイ14世は国王軍と共にパリを出てブルージュを平定したのちポワチエに向かい、パリに戻るのは1年1か月後のことなので、ルイ・クープランが宮廷で定職を得ることは暫くは困難な状態でした。 1651年、フロンドの乱、再び勃発1651年9月、コンデ公はパリの南西約500kmのボルドーに拠点を移し、地方勢力に呼びかけるとともに、11月にはフランスと交戦中のスペインと協定を結び、スペインは兵を提供したほか、カタルーニャのフランス人捕虜約2,200名全員を引き渡して協力。 しかしテュレンヌ元帥[1611-1675]率いる国王軍との戦いで、コンデ公は1652年に連敗を喫し、その後パリでは市庁舎に放火し、市民に変装させた部下に市の職員約30人を虐殺させるなどしていましたが、1652年10月にはパリから逃亡しています。 1652年、王の帰還1652年10月、テュレンヌ元帥率いる国王軍がパリを再占領しルイ14世が帰還。 11月には元帥の追撃でコンデ公はスペイン領ネーデルラントに亡命。 1653年、フロンドの乱が終息1653年2月、マザランがパリに戻り、7月にはボルドーが国王軍に鎮圧され、足かけ4年半続いたフロンドの乱がようやく終息。 1653年、ルイ・クープランがサン・ジェルヴェ教会のオルガニストに1653年4月9日、27歳のルイ・クープランは、シャンボニエールの推薦でパリのローマ・カトリック教区教会であるサン・ジェルヴェ教会のオルガニスト職を拝命し、年俸400リーヴルのほかに、弟のフランソワとシャルルと共に暮らす教会近くの住居の家賃が支給されるという条件でした。 ルイ・クープランは、その後まもなくシャンボニエールのおかげで宮廷音楽家となり、王室礼拝堂オルガニストとしても活動するので、若いながらも生活は豊かだったと考えられます。 ちなみに、10年後の1663年にルイ14世が宮廷で発足させた文化人の年金制度の一般的な支給額は600リーヴルで、シャンボニエールの年金は1,800リーヴル、当時の労働者の日当は換算すると0.1〜1リーヴルくらいが相場だったようです。 当時は生活系物価は安く、贅沢系物価、特に宮廷絡みは非常に高いという経済体制で、税制優遇されていた貴族や富裕層も実質的には高額納税をしていたようなものとみることもできます。 侯爵と名乗り収入も多かったシャンボニエールの家計が破綻寸前だったのも贅沢な生活が原因で、実際にはよく言われるような「貧困」などではありませんでした。 1654年、ルイ14世の戴冠式に参加6月7日、ルイ・クープランは、式典での楽器演奏のほか、シャルマイのための合奏曲も作曲して提供。 1656年、ルイ14世のバレエで演奏… 【輸入盤】 Couperin L クープラン / クラヴサン作品全集 マッシモ・ベルゲッラ(5CD) 【CD】 4,250 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィヴァルディ・エディション最新盤鮮やか華やか超絶技巧! ピゼンデルのために書かれた協奏曲集ヴィヴァルディ・エディションの最新盤は、ヴァイオリン協奏曲第10巻目となる「ピゼンデルとその周辺」。 タイトルが示すとおり、ヴィヴァルディと同時代にドレスデンで活躍した当時最高峰のヴァイオリン奏者、ピゼンデルに捧げられた、あるいは彼にまつわる作品が収録されています。 ヨハン・ゲオルグ・ピゼンデル[1687-1755]は、クヴァンツやハッセにも賞賛され、アルビノーニやテレマンにも作品を献呈されています。 J.S.バッハがピゼンデルのために無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータを書いた可能性も否定できないという説もあるほどの大家です。 そんなピゼンデルは、ドレスデン王室のオーケストラのアシスタント・コンサート・マスター(1728年より音楽監督)を務めていた時期の1716〜17年にかけて、王たちの旅に同行しヴェネツィアを訪れます。 そこでヴィヴァルディと知己を得、ヴィヴァルディの弟子にして友人となりました。 ピゼンデルは、作品の楽譜(写本や手稿譜も含む)を多数ドレスデンへと持ち帰り、ドレスデンにおけるヴィヴァルディの音楽の成功の立役者にもなっています。 場合によってはヴィヴァルディの原曲に手を加え、ドレスデンのオーケストラが活きるように管楽器を多用したりといった変更も施しました。 ヴィヴァルディは、ソナタ(RV.2,6,19,25,29)および協奏曲(RV.172,205,237,242,314,340、ひょっとしたらRV.328も)をピゼンデルに献呈しました。 収録曲の中では、RV.237,314と340が明確にピゼンデルのための作品、そしてそのほかは当時のドイツのヴァイオリン奏者によって作られた写本によるもの。 ところどころにピゼンデルのスケッチも書かれています。 名手のためにヴィヴァルディが腕によりをかけて書いた協奏曲を、ヨーロッパの古楽界が注目するショヴァン率いるコンセール・ド・ラ・ローグがこれ以上なく鮮やかに演奏しています! ジュリアン・ショヴァン(ヴァイオリン、音楽監督)はハーグ音楽院で学んだのち、バロックや古典奏法を、ハーゼルゼット、ヤープ・テア・リンデン、アンナー・ビルスマの各氏に師事。 2003年ブルージュ国際古楽コンクール入賞。 以降ソリストとして活躍する傍ら、ル・セルクル・ドゥラルモニーをジェレミー・ロレールと共に設立。 2007年に設立されたカンビーニ=パリ弦楽四重奏団のメンバーでもあります。 2015年、18世紀の音楽に特化したピリオド楽器のオーケストラ「ル・コンセール・ド・ラ・ローグ」を設立(この名称は、1783年に設立され、ハイドンの『パリ交響曲』もこの団体のために書かれたコンセール・ド・ラ・ローグ・オランピックにちなんだもの)。 弾き振りを基本としながら、交響曲からオペラまで、その音楽活動はとどまるところがありません。 使用楽器は、1670年製ヤコブ・シュタイナーおよび1839年製ジュゼッペ・ロッカ。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:● ヴァイオリン協奏曲ト長調 RV.314● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.226● ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 RV.369● ヴァイオリン協奏曲ニ短調 RV.237● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.225● ヴァイオリン協奏曲イ長調 RV.340 ジュリアン・ショヴァン(ヴァイオリン、指揮) ル・コンセール・ド・ラ・ローグ 録音時期:2021年3月11-14日 録音場所:フランス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / ヴァイオリン協奏曲集?ピゼンデルとその周辺 ジュリアン・ショヴァン、ル・コンセール・ド・ラ・ローグ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明気鋭のピアニスト、ギル・ベとピオヴァーノによるバッハ登場オランダ出身で韓国にルーツを持ち、現在はイタリアを中心にヨーロッパ各地で精力的に活動しているピアニスト、ギル・ベによるバッハの協奏曲が登場。 共演はルイジ・ピオヴァーノ率いるサンタ・チェチーリア音楽院弦楽合奏団で、全曲の映像がDVDで付属するうえ、映像にのみアントニオ・ピオヴァーノが編曲した『イタリア協奏曲』のピアノ協奏曲版も収録されているという豪華なもの。 全編にわたって溌溂としてよく歌うベのピアノに伸び伸びとしたストリングスが絡む、美しく清涼感溢れる演奏に仕上がっています。 協奏曲を鍵盤楽器1台で表現するコンセプトの大もとへと引き戻された『イタリア協奏曲』も面白い出来栄えです。 (輸入元情報)【収録情報】CD(80分):J.S.バッハ:1. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.10522. ピアノ協奏曲第2番ホ長調 BWV.10533. ピアノ協奏曲第3番ニ長調 BWV.10544. ピアノ協奏曲第4番イ長調 BWV.10555. ピアノ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056DVD(100分、カラー、16:9、PCMステレオ、NTSC、Region All):1. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.10522. ピアノ協奏曲第2番ホ長調 BWV.10533. ピアノ協奏曲第3番ニ長調 BWV.10544. ピアノ協奏曲第4番イ長調 BWV.10555. ピアノ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.10566. イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971(アントニオ・ピオヴァーノ編、弦楽とピアノ版) ギル・ベ(ピアノ/ベーゼンドルファー) ローマ聖チェチーリア国立音楽院弦楽合奏団 ルイジ・ピオヴァーノ(指揮) 録音時期:2021年3月〜2022年4月 録音場所:イタリア(パドバ、ナポリ、ローマ、パビア、フェラーラ) 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV 1052/2.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV 1052/3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV 1052/4.ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 1053/5.ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 1053/6.ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 1053/7.ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 BWV 1054/8.ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 BWV 1054/9.ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 BWV 1054/10.ピアノ協奏曲 第4番 イ長調 BWV 1055/11.ピアノ協奏曲 第4番 イ長調 BWV 1055/12.ピアノ協奏曲 第4番 イ長調 BWV 1055/13.ピアノ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV 1056/14.ピアノ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV 1056/15.ピアノ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV 1056 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ピアノ協奏曲第1番、第2番、第3番、第4番、第5番 ギル・ベ、ルイジ・ピオヴァーノ&聖チェチーリア国立音楽院弦楽合奏団(+DVD) 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明躍進続くル・ポエム・アルモニークが世に問う、リュリ晩年の傑作の新たな金字塔的録音画期的な古楽先進国となりつつあった20世紀末のフランスで、当時ほとんど知られていなかった17世紀初頭のフランスやイタリアの作曲家たちの音楽を続々と録音、創設間もない「ALPHA」レーベルで通念を覆す大ヒットを送り出し続けたフランスの古楽アンサンブル、ル・ポエム・アルモニーク。 四半世紀の歴史を重ねるうち本格的なバロック・オペラも上演できる充実編成でも活躍するようになり、今や欧州歌劇界に確たる立ち位置を占めるに至ったこのグループがついに、フランス音楽史上の節目を飾った重要作の全曲録音に臨みました。 フランス宮廷文化を諸外国にまで轟かせた太陽王ルイ14世の愛顧のもと同国特有のオペラ様式を完成へと導いた大家リュリが、晩年の不祥事による失寵の中で発表した音楽悲劇『アルミード』は、その後数多く書かれた同題材の名作を横目に再演され続け、グルックの名品が1777年に発表された後も改稿を経て上演されたほどの重要作。 イスラム勢力側の魔女アルミード(アルミーダ)と十字軍の英雄ルノー(リナルド)の宿命の恋をめぐる起伏に富んだ一大悲劇が、躍進めざましい多芸なステファニー・ドゥストラックの表題役、圧巻の表現力を誇る大御所シリル・オヴィティ演じるルノーはじめ、名歌手たちの驚くべき歌唱力・声楽的演技力によって瑞々しく響き、過去の全曲盤と比べても目を見開く瞬間の連続。 マリー・ペルボスト、エヴァ・ザイシク、この録音の後2023年11月に惜しくも早世したヴィルジル・アンスリら周囲の歌手陣も注目株続々で、27人からなる弦楽合奏やテオルボ奏者3人を起用した通奏低音に加え管楽も充実しています(バスーンのパパセルジオーやヴァイオリンの川久保洋子、レザール・フロリサン2023年来日公演でも注目されたクラヴサンのマリー・ヴァン・レインなど器楽陣にも名手多数)。 フランス古楽界の深まりを実感せずにおれない注目のリリース。 指揮者デュメストルへのインタビューほか解説(仏・英・独語)も充実しています。 (輸入元情報)【収録情報】● リュリ: 音楽悲劇『アルミード』全曲 アルミード…ステファニー・ドゥストラック(メゾ・ソプラノ) ルノー…シリル・オヴィティ(テノール) イドラオ…トミスラフ・ラヴォワ(バス・バリトン) 女賢者、フェニス、メリス…マリー・ペルボスト(ソプラノ) 栄光の女神、シドニ、リュサンド…エヴァ・ザイシク(メゾ・ソプラノ) アルテミドール、憎悪…ティモテ・ヴァロン(バリトン) デンマークの騎士、幸運な恋人…ダヴィド・トリクー(オートコントル) アロント、ユバルド…ヴィルジル・アンスリ(バス・バリトン) 勇敢な女羊飼い、水の精…アヌーク・ドフォントネ(メゾ・ソプラノ) 女羊飼い…ジャンヌ・ルフォール(ソプラノ) ディジョン歌劇場合唱団(合唱指揮:アナス・イスマ) ル・ポエム・アルモニーク(古楽器使用) ヴァンサン・デュメストル(指揮) 録音時期:2023年5月10-14日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Lully リュリ / 『アルミード』全曲 デュメストル&ル・ポエム・アルモニーク、ドゥストラック、オヴィティ、他(2023 ステレオ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明山下和仁アーカイブ/シャコンヌ〜バッハ・リサイタル還暦を迎えた山下和仁のアーカイブ・シリーズ第3弾。 語り継がれる山下和仁のバッハ。 ファン待望のライヴ盤。 優れたバッハ弾きとしても知られる山下和仁のバッハCDといえば『無伴奏ヴァイオリン・チェロ・フルート・リュートのための全作品 BWV.995-1013』が名高く、発売以来三十年以上のロングセラーとなっていますが、本CDは2001年10月25,26日、東京の浜離宮朝日ホールで開催された「無伴奏ヴァイリンのためのパルティータとソナタ全曲演奏会」より厳選。 アンコールで演奏された平均律クラヴィーア曲集第1巻〜第1番:前奏曲なども収録。 マエストロのバッハ・リサイタルは国内外で今でも人気を博しており、継続的に開催され続けています。 なかでも2017年のロシア、サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー大ホールにおける無伴奏チェロ組曲全6曲演奏会や、2018年には、かのイタリアのテアトロ・レッジョ(オペラ・ハウス)でのバッハ・リサイタルなどは近隣諸国からも人々が集まり歴史的コンサートになったほか、つい最近(2022年12月)にもバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲を名古屋しらかわホールで全曲演奏しています。 (販売元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001 アダージョ/フーガ アレグロ/シチリアーノ/プレスト● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002よりアルマンドとドーブル● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004 アルマンド/クーラント/サラバンド/ジーグ/シャコンヌ● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005よりフーガ● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006よりガヴォット・エン・ロンド● 組曲 ホ短調 BWV.996よりサラバンド● 平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜第1番ハ長調 BWV.846よりプレリュード 山下和仁(ギター) 録音時期:2001年10月25,26日 録音場所:東京、浜離宮朝日ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) ※本CDにはライヴ演奏に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。 (販売元情報)【山下和仁】1961年長崎市に生まれ、父、山下 亨に8歳よりギターを学ぶ。 また作曲家の小船幸次郎に師事。 15歳で全国コンクール(現、東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。 LP、CD合わせてこれまでに93枚のアルバムを発表。 1980年発表の自身の編曲による『展覧会の絵』が大反響を得る。 以後『火の鳥』『シェエラザート』『新世界より』などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲 BWV.995-1013(5CDs)」を全て編曲。 かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラ=ロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。 ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルク・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ(オペラハウス)、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホールなど世界各地でソロ・リサイタル。 また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄としてたびたび招待されている。 L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。 また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。 2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。 国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。 CD『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。 2019年サンクトペテルブルグでスタートした「Creative meeting with maestro Kazuhito Yamashita」が好評を博し、日本でも2021年には名古屋しらかわホールで開催。 2021年から2022年にかけて、同ホールに於いて5回のリサイタルも開催され、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホールで大好評だった自作曲を披露したほか、新旧の自編曲作品やギター小品集の数々を含む意欲的なプログラムが連続し、2022年12月24-25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲 BWV.1007-12を全曲演奏した。 (販売元情報)曲目リストDisc11.無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 アダージョ/2.無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 フーガ/3.無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 シチリアーノ/4.無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 プレスト/5.無伴奏ヴァイオリンパルティータ第1番 ロ短調 BWV 1002 より アルマンドとドーブル/6.無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 アルマンド/7.無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 クーラント/8.無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 サラバンド/9.無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 ジーグ/10.無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 シャコンヌ/11.無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番 ハ長調 BWV 1005 より フーガ/12.無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番 ホ長調 BWV 1006 より ガヴォット・エン・ロンド/13.組曲ホ短調 BWV 996 より サラバンド/14.平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番 BWV 846 より プレリュード 山下和仁 / シャコンヌ?バッハ・リサイタル 2001 【CD】 2,970 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「アイスランドのグレン・グールド」と評されたピアノ界の鬼才、ついに挑んだバロック鍵盤芸術の最高峰【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】現在、ストリーミング総再生回数6億回越えを記録しているアイスランド出身のピアニスト、ヴィキングル・オラフソン。 伝統的なコンサート・ピアニストであると同時にコンテンポラリー音楽にも活動も広げ、世界中の聴衆の想像力をかき立てる音楽で広く知られています。 今作は、「アイスランドのグレン・グールド」(ニューヨーク・タイムズ紙)と評されたオラフソンがついに挑んだJ.S.バッハの大曲『ゴルトベルク変奏曲』を収録。 オラフソンが全曲作品を録音するのは今回が初めてですが、バロック鍵盤芸術の最高峰とされるJ.S.バッハの傑作に、独自の音楽的ヴィジョンで新たな命を吹き込んでいます。 オラフソンは2023-24年のシーズンを通して、6大陸で『ゴルトベルク変奏曲』を演奏する世界ツアーを予定しています。 今年12月には来日し、全国各地6公演(東京、札幌、浜松、大阪、名古屋)で『ゴルトベルク変奏曲』を演奏する予定です。 「ゴルトベルク変奏曲は、これまでに書かれた鍵盤音楽の中で最もヴィルトゥオーゾ的なもので、驚くほど見事な対位法の使い方、崇高な詩的表現、複雑な思索、深い哀感が無数に含まれています。 シンプルで優美なアリアという質素な和声の枠組みの上に築かれた30の変奏曲の中で、バッハは限られた素材を、後にも先にもない無限の多様性に変えてみせています。 バッハこそが、最高の鍵盤楽器ヴィルトゥオーゾであると思います。 」〜ヴィキングル・オラフソン(メーカー資料より)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.98801. アリア02. 第1変奏(1段鍵盤)03. 第2変奏(1段鍵盤)04. 第3変奏(1段鍵盤、同度のカノン)05. 第4変奏(1段鍵盤)06. 第5変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)07. 第6変奏(1段鍵盤、2度のカノン)08. 第7変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)09. 第8変奏(2段鍵盤)10. 第9変奏(1段鍵盤、3度のカノン)11. 第10変奏(1段鍵盤、フゲッタ)12. 第11変奏(2段鍵盤)13. 第12変奏(1段鍵盤、4度のカノン)14. 第13変奏(2段鍵盤)15. 第14変奏(2段鍵盤)16. 第15変奏(1段鍵盤、5度のカノン)17. 第16変奏(1段鍵盤、序曲)18. 第17変奏(2段鍵盤)19. 第18変奏(1段鍵盤、6度のカノン)20. 第19変奏(1段鍵盤)21. 第20変奏(2段鍵盤)22. 第21変奏(1段鍵盤、7度のカノン)23. 第22変奏(1段鍵盤)24. 第23変奏(2段鍵盤)25. 第24変奏(1段鍵盤、8度のカノン)26. 第25変奏(2段鍵盤)27. 第26変奏(2段鍵盤)28. 第27変奏(2段鍵盤、9度のカノン)29. 第28変奏(2段鍵盤)30. 第29変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)31. 第30変奏(1段鍵盤、クオドリベット)32. アリア・ダ・カーポ ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) 録音時期:2023年4月 録音場所:アイスランド 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 アリア/2.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第1変奏(1段鍵盤)/3.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第2変奏(1段鍵盤)/4.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第3変奏(1段鍵盤、同度のカノン)/5.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第4変奏(1段鍵盤)/6.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第5変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)/7.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第6変奏(1段鍵盤、2度のカノン)/8.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第7変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)/9.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第8変奏(2段鍵盤)/10.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第9変奏(1段鍵盤、3度のカノン)/11.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第10変奏(1段鍵盤、フゲッタ)/12.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第11変奏(2段鍵盤)/13.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第12変奏(4度のカノン)/14.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第13変奏(2段鍵盤)/15.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第14変奏(2段鍵盤)/16.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第15変奏(1段鍵盤、5度のカノン)/17.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第16変奏(1段鍵盤、序曲)/18.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第17変奏(2段鍵盤)/19.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第18変奏(1段鍵盤、6度のカノン)/20.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第19変奏(1段鍵盤)/21.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第20変奏(2段鍵盤)/22.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第21変奏(7度のカノン)/23.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第22変奏(1段鍵盤)/24.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第23変奏(2段鍵盤)/25.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第24変奏(1段鍵盤、8度のカノン)/26.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第25変奏(2段鍵盤)/27.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第26変奏(2段鍵盤)/28.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第27変奏(2段鍵盤、9度のカノン)/29.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第28変奏(2段鍵盤)/30.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第29変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)/31.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第30変奏(1段鍵盤、クオドリベット)/32.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 アリア・ダ・カーポ Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 ヴィキングル・オラフソン(ピアノ)(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明欧州古楽シーン最前線の名手たちが、イタリア音楽贔屓のルネサンス英国で活躍した作曲家の素顔に迫るイングランドがヨーロッパ屈指の音楽大国だった16世紀。 その終わり頃には、新たな音楽拠点イタリアの先進的な音楽が英国人たちにも注目されるようになりました。 1570年頃に生まれたジョン・コプラリオ(コペラリオ)[c.1570-1626]はそうした時代を象徴する英国人作曲家。 イタリア渡航を機にジョン・クーパーという本名よりコプラリオとイタリアめかした名で作品を発表するようになり、同時代のイタリア人作曲家たちの声楽作品を下敷きにした器楽合奏曲を書くなど両地域の文化交流に大きく貢献する活動を続けました。 ここでは同時代のイタリアとイングランドの音楽を器楽・声楽の双方に渡って集め、コプラリオの合奏版と元歌となった作品を並べるなど入念な曲順を通じ、16世紀末の英国音楽の活況にイタリア・ルネサンス音楽が、どれほど新たな風として吹きこんでいたかを探る興味深いプログラムが提案されています。 古楽大国ベルギーを拠点にユニークな活躍を続けるガンバ合奏団ハトホル・コンソートに加え、声楽パートにはコレギウム・ヴォカーレ・ヘントやカピーリャ・フラメンカなどでも絶妙なアンサンブルを聴かせてきたマルニクス・デ・カットを中心に、ソリストとしての活動も目立つバスのハリー・ファン・デル・カンプも加わる実力派集団プルート・アンサンブルが参加。 単なる「オウム返し」ではないコプラリオ芸術の奥深さを解き明かす、最前線の古楽プレイヤーたちによる筋の通ったプログラムに興味が尽きません。 (輸入元情報)【収録情報】1. アルフォンソ・フェラボスコ1世:静謐な空から雨滴が降るがごとく2. コプラリオ:6声のファンタジア3. パレストリーナ:わたしは傷つけられた、なんということか4. コプラリオ:2声のファンタジア5. ウォード:わたしの心よ、ああ苦しむな6. ルポ:『美しくも陽気なあの顔』によるファンタジア7. デ・マック:美しくも陽気なあの顔8. モンテヴェルディ:あの、血糊と死にまみれた場所で9. ミコ:『あの、血糊と死にまみれた場所で』によるファンタジア10. マレンツィオ:ああ、このうえなく美しい溜息をつくお人よ11. コプラリオ:『ああ、このうえなく美しい溜息をつくお人よ』によるファンタジア12. マレンツィオ:残酷な人、どうしてわたしから逃げるのです13. アネリオ:天から炎を降らすのだ14. モーリー:『天から炎を降らすのだ』によるファンタジア15. ドナート:逃げろ、逃げられようものなら16. ヴェッキ:遊べ、ニンフたちよ、草芽吹く野原に17. コプラリオ:『遊べ、ニンフたちよ』によるファンタジア18. ルポ:『ああ、麗しき夜明けよ』によるファンタジア19. ヴェッキ:ああ、麗しき夜明けよ20. マレンツィオ:聞け、涙するアヴェルノの霊たちよ21. コプラリオ:『聞け、涙するアヴェルノの霊たちよ』によるファンタジア プルート・アンサンブル ハナ・モリソン、リーセロット・デ・ウィルデ(ソプラノ) マルニクス・デ・カット(カウンターテナー、指揮) ヒューゴ・ハイマス、トレ・デネイス(テノール) ハリー・ファン・デル・カンプ(バス) ハトホル・コンソート (古楽器使用) ロミーナ・リシュカ(ディスカント・ガンバ、指揮) リアム・フェンリー(ディスカント&アルト・ガンバ) トマ・ベテ、イレーネ・クライン(テナー・ガンバ) ジョシュア・チータム(バス・ガンバ) ニコラス・ミルン(コンソート・バス・ガンバ) 録音時期:2020年11月23-25日 録音場所:ベルギー、アントウェルペン、デ・シンゲル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ただのオウムか才能あるパロディストか??ジョン・コプラリオと16世紀のマドリガーレ作曲家たち プルート・アンサンブル、ハトホル・コンソート 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「チェロ」と呼ばれる低音弦楽器の源流を探って、名手コクセはイタリア半島の北と南へ。 「ALPHA」でレーベル創設初期からアルバム制作を続け、バロック〜古典派の低音弦楽器のための音楽の真相を問い続けてきたバロック・チェロ奏者ブリュノ・コクセとレ・バッス・レユニ。 今回は「チェロ」という呼称が定まる前の時代まで遡って、イタリアでどのように低音弦楽器のための音楽が発展し、今日知られるチェロのイメージが形成されていったかを探ります。 軸になるのは学術都市として知られると共に、弦楽器のための音楽に通じた知識人たちが多かったボローニャとモデナ、そして南の王都ナポリ。 それぞれの地域で16〜18世紀に活躍した作曲家たちの作品を厳選、時に高音部も演奏できる楽器なども交え、一筋縄ではいかないチェロ芸術の多様なルーツを精妙に解きほぐしてゆくプログラムの妙は興味が尽きません。 今回もこれまで通り古い弦楽器の構造に通じた製作家シャルル・リシェ、初期のチェロの研究に通じた音楽学者マーク・ヴァンスヘーウェイクの全面協力のもと多種多様な楽器を使い、60ページに及ぶブックレット(英・仏語)でそれぞれの使用論拠もカラー写真入りで詳述。 近年では他のバロック・チェロ奏者たちもさかんにとりあげているヤッキーニ、ガブリエッリ、スプリアーニなどの作品の数々ですが、抜群の音楽性と作品理解を誇るコクセらの解釈による演奏は目が覚めるような新鮮な体験をもたらし、低音弦楽器の世界の奥深さに改めて開眼させられるに違いありません。 「ALPHA」初期からの名技師ユーグ・デショーのこだわりぬいた仕事ぶりにも驚かされ、各楽器そのものの音色はもちろん会場の気配まで克明に伝えるそのエンジニアリングは見事なもの。 充実の2枚組です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:ナポリのチェロ音楽● ディエゴ・オルティス[1510-1570]:低音弦のための第1レセルカーダ● オルティス:定旋律による第1レセルカーダ● オルティス:定旋律による第4レセルカーダ● オルティス:『甘き思い出』に基づくレセルカーダ● アンドレア・ファルコニエーリ[1585/86-1656]:甘美な調べ● ファルコニエーリ:コルレンテ『ラ・プルデンツァ(思慮深さ)』● ファルコニエーリ:ラ・モナルカ(君主)● ロッコ・グレコ[1667-1718]:2つのヴィオラ(・ダ・ガンバ)のための第22シンフォニア● グレコ:二つのヴィオラ(・ダ・ガンバ)のための第19シンフォニア● グレゴリオ・ストロッツィ[1615-1687]:二重奏曲『あらゆる悪徳は歳を経て衰えるが、貪欲さだけは勢いを増す』● クリストファロ・カレザーナ[1640-1709]:二重奏曲● A.スカルラッテ[1660-1725]&ジュリオ・デ・ルーヴォ[1650-1716]:チェロと通奏低音のためのソナタ ニ短調● フランチェスコ・パオロ・スプリアーニ[1678-1753]:チェロ独奏のための第10トッカータ ニ短調● ジョヴァンニ・ボノンチーニ[1670-1747]:ラルゴ(チェロのための第1シンフォニアより)● フランチェスコ・アルボレア[1691-1739]:ソナタ ニ長調● ニコラ・フィオレンツァ[1700-1764]:アモローゾ・エ・ラルゴ(リコーダー独奏のためのソナタより)● スプリアーニ:チェロ独奏のための第5トッカータ(ディミニューション付き)● ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ[1710-1736]:アンダンティーノ(トリオ・ソナタ ホ短調より)● サルヴァトーレ・ランゼッティ[1710-1780]:ソナタ イ短調● フィオレンツァ:ラルゴ(シンフォニア ニ長調より)Disc2:ボローニャとモデナのチェロ音楽● ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリ[1632-1692]:パッサ・ガッリ(パッサカリア)ニ短調● ドメニコ・ガブリエッリ[1659-1690]:リチェルカーレ第1番ト短調● ガブリエッリ:ソナタ ト長調(第1版)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第2番イ短調● ジュゼッペ・マリア・ヤッキーニ[1667-1727]:ソナタ イ短調(ソナタ集 Op.1より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第3番ニ長調● ヤッキーニ:ソナタ 変ロ長調(ソナタ集 Op.1より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第4番変ホ長調● ヤッキーニ:ソナタ ハ長調(ソナタ集 Op.3より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第5番ハ長調● ガブリエッリ:ソナタ イ長調● ガブリエッリ:2つのチェロのためのカノン ニ長調● ガブリエッリ:リチェルカーレ第6番ト長調● ヤッキーニ:ソナタ ト長調(ソナタ集 Op.3より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第7番ニ長調● ジョヴァンニ・バッティスタ・デリ・アントニイ[1636-1698]:第8リチェルカーレ● ガブリエッリ:ソナタ ト長調(第2版)● ガブリエッリ/ブリュノ・コクセ編:リチェルカーレ第7番ニ長調(2声版)● ヴィターリ:ルッジェーロ● ヴィターリ:パッサ・ガッリ(パッサカリア) レ・バッス・レユニ(古楽器使用) ブリュノ・コクセ(ヴェネツィア式ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオラ・バスタルダ、ヴィオローネ=バッソ・ダ・ブラッツォ、小型ヴィオローネ=ヴィオロンチーノ、ヴィオラ・ベッテラ、バセット・ダ・ブラッツォ、4弦チェロ、5弦チェロ) エマニュエル・ジャック(ヴィオローネ、バセット・ダ・ブラッツォ) マチューラン・マタレル(チェロ) リチャード・マイロン(コントラバス、3弦コントラバス) ベルトラン・キュイエ、モード・グラットン(チェンバロ、ポジティフ・オルガン) 録音時期:2022年10月7-11日(Disc1)、2008年6月14-17日&2009年7月12日(Disc2) 録音場所:ベルギー南東部リエージュ州ボラン(Disc1)、スイス西部ヴォー州パンピニ(Disc2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ブック型装丁 【輸入盤】 『チェロの誕生?ナポリ、ボローニャ、モデナ』 ブリュノ・コクセ、レ・バッス・レユニ(2CD) 【CD】 6,072 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明5種類の楽器を弾き分けた入念な録音バード: ネヴェル夫人の曲集ピーター・ヤン・ベルダー (チェンバロ)1591年にまとめられたエリザベス朝鍵盤音楽の傑作、42曲から成る「ネヴェル夫人の曲集」は、篤志家でもあったネヴェル夫人に捧げられた2曲のほか、さまざまな機会に作曲された曲を集めたもので、バードが器楽作曲家として最も充実していた1580年代を象徴するかのようなコレクションとなっています。 42曲の内訳は、戦いの音楽からパヴァーヌまで変化に富んでいるので、聴き手を飽かせない工夫が凝らされていることは明らかです。 特にアイルランドでの戦争「デズモンドの反乱」に関するものではないかと推測されている戦いの音楽(CD1 トラック4)は描写的な要素も感じさせるユニークなもので、この種の音楽の先駆的存在としても注目されます。 博識なベルダーの演奏は、イギリス・ルネッサンス後期の記念碑的な曲集にふさわしい品格のある安定したもので、5種類の楽器からそれぞれ美しい響きを引き出しています。 ちなみにケースの鳥の絵は、ベルダーの掛け軸コレクションに含まれる日本の作品に描かれていたカワセミの画像です。 なお、ブックレットには、この曲集の最新版楽譜の共同編集者であるジョン・バクセンデールによる充実した英文エッセイが掲載されています。 ▶ Brilliant Classics 検索 作品について「ネヴェル夫人の曲集(マイ・レイディー・ネヴェルズ・ブック)」は、「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」と同様、当時最も人気のあったジャンルを網羅した作品集。 その内容は、舞曲、変奏曲、行進曲、対位法的幻想曲、プログラム曲など多岐にわたります。 「ネヴェル夫人の曲集」の楽譜はバード自身の監修のもと、ウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂の歌手でバード支持者のジョン・ボールドウィンによって写譜され、192ページの重量級の豪華本仕様に装丁されたものです。 この豪華本は一時はエリザベス1世が所有するなど紆余曲折を経て、2006年に大英博物館の所蔵となっています。 今回、ベルダーが使用した楽譜は、ライアバード・ミュージック社が2021年に刊行した新版によるもので、演奏譜への編集と解説はジョン・バクセンデールとフランシス・ナイツが共同で担当。 音楽学者ヒルダ・アンドルース[1900-1983]によって初めて「ネヴェル夫人の曲集」演奏譜が世に出たのが1926年のことなので、95年ぶりの出版ということになります。 曲集のタイトルになったネヴェル夫人は、エリザベス・ベーコン[c.1541-1621]と考えられています。 エリザベスは最初の結婚相手であるロバート・ドイリー卿と1577年に死別しており、翌1578年にヘンリー・ネヴィル卿と結婚し、15年後の1593年に死別。 1595年にはウィリアム・ペリアム卿と結婚し、1604年に死別。 以後は亡くなるまで独身でした。 下の画像はネヴェル夫人ではないかと言われる画像に着色したものです。 作曲家について 演奏者についてピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)1966年1月19日、オランダ西部のカペレ・アーン・デン・アイセルで誕生。 チェンバロ、クラヴィコード、ヴァージナル、フォルテピアノ、オルガンなどの鍵盤楽器のほか、リコーダーも演奏し、指揮もする古楽音楽家。 正確な技術と確かな様式感には定評があり、膨大な録音もすべてが高水準です。 学校ベルダーはハーグ王立音楽院でリコーダーをヒカルド・カンジ[1948- ]に、アムステルダム・スヴェーリンク音楽院で、チェンバロをボブ・ファン・アスペレン[1947- ]に師事し、1990年に卒業。 演奏活動2000年にはライプツィヒ・バッハ・コンクールのチェンバロ部門で優勝していますが、演奏活動は在学中からで、ソロのほか、通奏低音奏者としてオランダ・バッハ協会、コレギウム・ヴォカーレ、カメラータ・トライエクティナ、ジェズアルド・コンソートなどで活動し、ブリュッヘン、コープマン、ドンブレヒト、ヘレヴェッヘ、ヤーコプスとしった指揮者とも共演。 アンサンブル設立2005年にはアムステルダムで古楽器アンサンブル「ムジカ・アンフィオン」を設立し、多くのゲストを招いてコンサートなどをおこなっています。 レコーディング1991年に始まっており、すでに30年を超えるキャリアがあります。 以下が主なものとなります。 ●1991年、バッハのゴルトベルク変奏曲、17&18世紀室内作品を録音(Erasmus)。 ●1993年、スヴェーリンク:鍵盤楽器作品集を録音(Erasmus)。 ●1994年、バッハの音楽の捧げものを録音(Erasmus)。 ●1996年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲を録音(Erasmus)。 ●1999年、バッハのゴルトベルク変奏曲、パルティータ集、インヴェンションとシンフォニア集、イタリア協奏曲、フランス風序曲、半音階的幻想曲とフーガ、ソナタ、組曲集、小前奏曲集、前奏曲とフゲッタ、幻想曲集、フーガ集、ヴァイオリン・ソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2000〜2007年、スカルラッティ:ソナタ全集を録音(Brilliant)。 ●2003年、テレマン:ターフェルムジーク(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2004年、リコーダーの芸術、コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.5、合奏協奏曲集 Op.6(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2006年、バッハのフランス組曲集、チェンバロ協奏曲集、ブランデンブルク協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2006〜2007年、パーセル:室内作品全集を録音(Brilliant)。 ●2007〜2010年、ソレール:鍵盤楽器のためのソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2008年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲、ラモー:クラヴサン曲全集を録音(Brilliant)。 ●2010年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第1集を録音(Brilliant)。 ●2011年、C.P.E.バッハ:プロイセン・ソナタ集、ヴュルテンベルク・ソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2011年、バッハ:オルガン協奏曲(原曲:BWV.35&BWV.156)(ブリュッヘン&18世紀オーケストラ)を録音(Glossa)。 ●2011〜2012年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第2集を録音(Brilliant)。 ●2012年、C.P.E.バッハのチェンバロ協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2012〜2014年、スウェーリンク:鍵盤作品を録音(Glossa)。 ●2013年、マレ:ヴィオール曲集第5巻、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第3集を録音(Brilliant)。 ●2013〜2014年、ジャック・デュフリ:クラヴサン曲集を録音(Brilliant)。 ●2015年、バッハのゴルトベルク変奏曲、ガスパール・ル・ルー:チェンバロ作品全集、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第4集と第5集を録音(Brilliant)。 ●2016年、C.P.E.バッハ:鍵盤楽器とヴァイオリンのためのソナタ全集(デュオ・ベルダー・キムラ)を録音(Resonus)。 ●2016年、クープラン、フォルクレ:ヴィオール作品集を録音(Aeolus)。 ●2016年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第6集を録音(Brilliant)。 ●2017〜2018年、バッハ:トッカータ集を録音(Brilliant)。 ●2018年、バッハ:フーガの技法を録音(Brilliant)。 ●2018〜2019年、バッハ:イギリス組曲集を録音(Brilliant)。 ●2019年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第7集を録音(Brilliant)。 ●2019〜2020年、バッハ:チェンバロ協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2019〜2021年、ダンドリュー:クラヴサン曲集を録音(Brilliant)。 ●2021年、バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番、管弦楽組曲第2番(18世紀オーケストラ)を録音(Glossa)。 収録作品と演奏者CD1 69:221. 「ネヴェル夫人のグラウンド」 (My Ladye Nevels Grownde) MB57 5:32 使用楽器: 1段鍵盤チェンバロ/デレク・アドラム製作[1970] (ルッカース[1611]モデル)2. 「この道を通る人は」 (Qui Passe for my Ladye Nevell) MB19 3:36 使用楽器: 1段鍵盤ヴェネツィア・チェンバロ/ヘルウィル・ファン・ヘルダー製作[1997] (ピサウレンシス・モデル)3. 「戦いの前の行進」 (The Marche before the Battlle) MB93 3:434. 「戦い」 (The Battell) MB94 12:05 「兵士の招集」 (The souldiers sommons) 「歩兵の行進」 (The marche of the foote men) 「騎兵の行進」 (The marche of the horsmen) 「軍隊ラッパ」 (The trumpetts) 「アイルランド人の行進」 (The Irishe marche) 「バグパイプとドローン」 (The bagpipe and the drone) 「フルートとドローム」 (The flute and the droome) 「戦いへの行進」 (The marche to the fight) 「退却」 (The retreat)5. 「勝利のガリアード」 (The Galliarde for the Victorie) MB95 1:44 使用楽器: 2段鍵盤チェンバロ/アドラム・バーネット製作[1980] (ルッカース[1642]モデル)6. 「ベアリー・ブレイク」 (The Barelye Breake) MB92 7:57 使用楽器: 1段鍵盤チェンバロ/ヘルハルト・ボーハールト製作[2012] (ルッカース・モデル)7. 「ガリアード・ジーグ」 (A Galliards Gygge) MB18 1:52 使用楽器: 1段鍵盤ヴェネツィア・チェンバロ/ヘルウィル・ファン・ヘルダー製作[1997] (ピサウレンシス・モデル)8. 「狩りは終わった」 (The Huntes Upp) MB41 6:439. 「ドレミファソラ」 (Ut Re Mi Fa Sol La) MB64 7:52 使用楽器: 2段鍵盤チェンバロ/アドラム・バーネット製作[1980] (ルッカース[1642]モデル)10. 「第1パヴァーヌ」 (The firste Pavian) MB29 4:2211. 「第1パヴァーヌのためのガリアード」 (The Galliarde to the same) 1:3912. 「第2パヴァーヌ」 (The II Pavian) MB71 2:3613. 「第2パヴァーヌのためのガリアード」 (The Galliarde to the same) 1:49 使用楽器: スピネット・ヴァージナル/ルッカース製作[1604] (オリジナル)14. 「第3パヴァーヌ」 (The III Pavian) MB14 4:4915. 「第3パヴァーヌのためのガリアード」 (The Galliarde to the same) 1:33 使用楽器: 1段鍵盤チェンバロ/ヘルハルト・ボーハールト製作[2012] (ルッカース・モデル)CD2 68:271. 「第3パヴァーヌ」 (The IIII Pavian) MB30 2:482. 「ガリアード」 (The Galliarde) 1:37 使用楽器: 1段鍵盤チェンバロ/デレク・アドラム製作[1970] (ルッカース[1611]モデル)3. 「第5パヴァーヌ」 (The V Pavian) MB31 5:104. 「ガリアード」 (The Galliarde) 1:37 使用楽器: 2段鍵盤チェンバロ/アドラム・バーネット製作[1980] (ルッカース[1642]モデル)5. 「第6パヴァーヌ: キンボロー・グッド」 (Pavana the VI: Kinbrugh Goodd) MB32 4:386. 「ガリアード」 (The Galliard) 1:39… 【輸入盤】 Byrd バード / ネヴェル夫人の曲集 ピーター・ヤン・ベルダー(チェンバロ)(3CD) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明美しいタッチでグランド・ピアノを響かせたバッハグランド・ピアノのソノリティを活かしたバッハ演奏。 アレクサンドラ・ソストマンはバッハと他の作曲家を混ぜたプログラムを発表するなどし、グランド・ピアノの系譜でバッハにとりくむ演奏家であり、『平均律』への挑戦は彼女の意気込みが強く感じられます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻Disc1● 第1番ハ長調 BWV.846〜第12番ヘ短調 BWV.857Disc2● 第13番嬰ヘ長調 BWV.858〜第24番ロ短調 BWV.869 アレクサンドラ・ソストマン(ピアノ) 録音時期:2023年1月、3月 録音場所:ハンブルク、フリードリヒ=エーベルト=ハレ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 アレクサンドラ・ソストマン(ピアノ)(2CD) 【CD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ナポリ18世紀の驚異〜管弦楽曲と協奏曲集18世紀のナポリは当時のナポリ王国の首都として、パリ、ロンドンについでヨーロッパで3番目の大都市でした。 2つの歌劇場、フィオレンティーニ歌劇場とサン・バルトロメオ歌劇場が建設され、カストラートを含む歌手たちもナポリで訓練を受けるなど、歌劇の一大中心地となっていました。 1738年のウィーン条約によりブルボン王カルロがナポリを治めることになると、サン・バルトロメオ歌劇場を取り壊し、王好みの豪華なサン・カルロ劇場が建設されます。 サン・カルロ劇場は建物の見事さと高水準の上演によって名所となり、現在でも定期公演が続けられています。 このアルバムには当時活躍していた作曲家たちの優れた管弦楽曲と協奏曲を収録。 サッロの歌劇『シーロのアキッレ』は1737年11月4日のサン・カルロ劇場のこけら落としの演目で、この時はサッロ自身が指揮を行い大好評を博したということです。 この録音は、ほかならぬサン・カルロ劇場で行われたもの。 演奏のラ・レアル・カペッラ・ディ・ナポリは、16世紀に設立されペルゴレージやポルポラ、スカルラッティの作品を演奏した団体にちなんでいます。 2曲のヴァイオリン協奏曲でソロを弾くイタリアのヴァイオリニスト、ファブリツィオ・ファラスカの演奏も聴きものです。 (輸入元情報)【収録情報】1. ドメニコ・サッロ[1679-1744]:歌劇『シーロのアキッレ』よりシンフォニア2. フィリッポ・コッレ(18世紀):ヴァイオリン、弦楽とチェンバロのための協奏曲ハ長調3. フェデリーゴ・フィオリッロ[1755-1823]:ヴァイオリンと室内オーケストラのための協奏曲変ロ長調4. ジェンナーロ・マンナ[1715-1779]:室内オーケストラのためのシンフォニア 変ホ長調 ファブリツィオ・ファラスカ(ヴァイオリン) ラ・レアル・カペッラ・ディ・ナポリ(古楽器アンサンブル) イヴァノ・カイアッツァ(指揮) 録音時期:2016年9月 録音場所:イタリア、ナポリ、サン・カルロ劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.歌劇≪シーロのアキッレ≫よりシンフォニア Vivace/2.歌劇≪シーロのアキッレ≫よりシンフォニア Larghetto/3.歌劇≪シーロのアキッレ≫よりシンフォニア Vivace/4.ヴァイオリン、弦楽とチェンバロのための協奏曲 ハ長調 Vivace/5.ヴァイオリン、弦楽とチェンバロのための協奏曲 ハ長調 Larghetto/6.ヴァイオリン、弦楽とチェンバロのための協奏曲 ハ長調 Vivace/7.ヴァイオリンと室内オーケストラのための協奏曲 変ロ長調 Allegro moderato/8.ヴァイオリンと室内オーケストラのための協奏曲 変ロ長調 Adagio/9.ヴァイオリンと室内オーケストラのための協奏曲 変ロ長調 Rondo(Allegro)/10.室内オーケストラのためのシンフォニア 変ホ長調 Vivace/11.室内オーケストラのためのシンフォニア 変ホ長調 Larghetto/12.室内オーケストラのためのシンフォニア 変ホ長調 Vivace/13.室内オーケストラのためのシンフォニア 変ホ長調 Vivace 【輸入盤】 ナポリ18世紀の驚異?管弦楽曲と協奏曲集 イヴァノ・カイアッツァ&ラ・レアル・カペッラ・ディ・ナポリ、ファブリツィオ・ファラスカ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手ヤコブ・リンドベルイがロベール・ド・ヴィゼのテオルボのための独奏曲を録音!SACDハイブリッド盤。 「BIS」レーベルを代表するアーティスト、ヤコブ・リンドベルイがロベール・ド・ヴィゼ(ヴィゼー)のテオルボのための独奏曲を録音しました。 フランスのギター奏者、テオルボ奏者、歌手、作曲家のロベール・ド・ヴィゼ。 1680年頃にルイ14世付きの宮廷音楽家となり、テオルボ、リュート、ギターのための作品を作曲。 フランス舞曲を中心としたテオルボの独奏作品は美しさの極み。 リンドベルイの卓越した技術と表現力で同作品の魅力を引き出しております。 当演奏には現代の名工マイケル・ロウが17世紀初頭に製作された大型楽器のレプリカを使用しております。 1970年代後半、リンドベルイとロウはパリを訪れ、音楽博物館(ミュゼ・ド・ラ・ミュージック)にある2台のテオルボを測定。 楽器のデザインや寸法をもとに、ロウは指板の弦長89センチ、最も長い低弦の弦長160センチのテオルボを製作。 以来、リンドベルイはこの楽器を使用し、独奏はもちろんのこと、室内楽、オペラ、オラトリオで演奏してきました。 当録音では17〜18世紀のフランス宮廷音楽に合わせ、現代のコンサート・ピッチより1音低い392Hzに調弦されています。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィゼ:● 組曲 イ短調● 組曲 ニ長調● ニ短調の作品 プレリュード アポロンのアントレ(リュリ) エア ラ・フェルスタンベール パッサカリア● ハ短調の作品 プレリュード 嘆き、または、ド・ヴィゼー嬢へのトンボー● ト長調の作品 プレリュード スペイン風アントレ(リュリ) 森の精(クープラン) ミュゼット シャコンヌ● 組曲 ホ短調● スペインのフォリア ヤコブ・リンドベルイ(テオルボ) 使用楽器:Michael Lowe, Wootton-by-Woodstock 1979/A'=392Hz 録音時期:2023年3月29日〜4月1日 録音場所:レンナ教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopak 【輸入盤】 ヴィゼ(1650-1732/33) / テオルボのための独奏曲集 ヤコブ・リンドベルイ(テオルボ) 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモーに追い迫り新時代を築いたフランス18世紀の名匠、象徴的傑作待望の全曲録音!既に数多くのグラン・モテ(管弦楽付き教会声楽曲)や舞台音楽が録音されてきたモンドンヴィルは、巨匠ラモーと共にフランス王ルイ15世の公妾ポンパドゥール夫人の愛顧を受けた18世紀中盤の人気作曲家。 『パルナス山の謝肉祭』はラモーと共に彼の名声も絶頂に達しつつあった1749年に初演されて大成功を収め、その後も1759年と1767年、そして作曲家歿後の1774年にもリヴァイヴァルされた金字塔的傑作。 ニケやヴァシュヘーギら古楽シーンの俊才たちも折に触れ名場面をとりあげ録音もしていますが、全曲通しての録音はこれが初となります。 26人の弦楽器奏者に対しフルート、オーボエ、バスーンをそれぞれ4人ずつ起用、一対のホルンとティンパニ、パイプ&テイバーが加わる充実編成。 これを率いメロディアスで精彩に富んだ作品美を十全に引き出すのは、近年バロックから初期ロマン派まで広範なレパートリーの古楽器演奏で話題を呼んでいる指揮者アレクシス・コセンコ。 ブロンデール、ギユメット、ヴィダルら今を時めく欧州歌劇界の名歌手たちと共に、羊飼いたちが暮らす理想郷で少女リコリスへ思いを寄せる太陽神アポロンを巡る物語を起伏豊かに現代に蘇らせます。 「英雄舞踏劇」と銘打たれている通り、躍動感に富んだ舞曲ナンバーが多い点も魅力のひとつ。 モンドンヴィル随一の自然でメロディアスな音運びを通じ、古典派前夜の流麗な音楽を抜群の古楽器オーケストラと名歌唱で堪能できる録音です。 (輸入元情報)【収録情報】● モンドンヴィル: 英雄舞踏劇『パルナス山の謝肉祭』全曲 フロリーヌ、タリー…グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ) リコリス…エレーヌ・ギユメット(ソプラノ) クラリス、ユーテルプ、テルプシコールの侍女、老女…ハスナア・ベナニ(ソプラノ) 羊飼い、アポロン…マティアス・ヴィダル(テノール) モミュス…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) ドラント、ユーテルプの従者、テルプシコールの従者…アドリアン・フルネゾン(バス) ナミュール室内合唱団(合唱指揮: ティボー・レナールツ) レ・ザンバサドゥール〜ラ・グランド・エキュリ(古楽器使用) ヨアン・ムーラン(クラヴサン=チェンバロ) アレクシス・コセンコ(指揮) 録音時期:2023年3月 録音場所:ベルギー南部ワロニー地方ナミュール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 モンドンヴィル(1711-1772) / 『パルナス山の謝肉祭』 アレクシス・コセンコ&レ・ザンバサドゥール?ラ・グランド・エキュリ、ナミュール室内合唱団(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィヴァルディが音楽監督を務めたピエタ慈善院のオーケストラがモデル!サヴァールが女性のみのオーケストラを指揮しての『四季』!サヴァールと女性精鋭奏者のみによるオーケストラの『四季』! ヴィヴァルディは、1703〜1717年頃、ヴェネツィアのピエタ慈善院(オスペダーレ=孤児院)で音楽監督を務めていました。 ここでは孤児の少女達が養育されており、修道院のような生活をしながら音楽の修行にはげみ、彼女たちによる演奏会はヴェネツィアで最も優れた音楽が聴ける場所とされていました。 21世紀の今、このヴィヴァルディが音楽監督を務めていたオスペダーレをモデルとしたプロジェクトが動き出します。 ピリオド楽器を専門とする優秀な女性音楽家をヨーロッパ各国および世界各国から迎え入れ、ヴィヴァルディ以前からロマン派初期(1600〜1830年) までの管弦楽と声楽のレパートリーについて研究、演奏するための女性たちによるプロジェクトです。 ル・コンセール・デ・ナシオンが中心になって2019年から毎年開催しているオーディションで選ばれた優秀な奏者たちの中の、女性によって結成されています。 タタール出身の傑出したヴァイオリン奏者でありヴィルトゥオーゾ、アルフィア・バキエヴァにも注目のオーケストラです。 『四季』では朗読ありヴァージョンとなしヴァージョンを収録。 非常に細やかな解像度の高い演奏。 ほかの作品でも室内楽のような趣で、名手たちが互いを尊重しながらアンサンブルしているのが感じられます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● 『四季』 Op.8〜ソネットの朗読とともに(語り:オリヴィア・マネスカルキ) 協奏曲第1番ホ長調 RV.269『春』 協奏曲第2番ト短調 RV.315『夏』 協奏曲第3番ヘ長調 RV.293『秋』 協奏曲第4番ヘ短調 RV.297『冬』● ヴァイオリンとチェロのための協奏曲ヘ長調 RV.544『プロメテウス、あるいは逆さまの世界』● ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 RV.253『海の嵐』Disc2● 調和の霊感〜4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調 RV.580● ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 RV.583〜第2楽章:アンダンテ● 『四季』 Op.8〜器楽のみ 協奏曲第1番ホ長調 RV.269『春』 協奏曲第2番ト短調 RV.315『夏』 協奏曲第3番ヘ長調 RV.293『秋』 協奏曲第4番ヘ短調 RV.297『冬』 レ・ミュジシャン・デュ・コンセール・デ・ナシオン アルフィア・バキエヴァ(コンサートマスター/ヴァイオリン) ジョルディ・サヴァール(指揮) 録音時期:2024年1月3-7日 録音場所:カルドナ修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / 四季、海の嵐、他 ジョルディ・サヴァール&レ・ミュジシャン・デュ・コンセール・デ・ナシオン(2SACD) 【SACD】 4,645 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルドルフ・ルッツ/バッハ:カンタータ 第45集ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ第45集。 第74番『われを愛する者は、わが言葉を守らん(Wer mich liebet, der wird mein Wort halten)』は1725年5月20日の聖霊降臨祭の日曜日のためのカンタータ。 ヨハネの福音書第14章の23〜31節が用いられた内容は、人々のイエスへの愛と、イエスを愛する人々への神の愛、イエスの再臨を待ち望む思いが綴られた真摯なものです。 冒頭の合唱は1723年のカンタータ第59番からの転用ですが、第74番ではトランペットとオーボエ、合唱が増強された華やかなものに変更されています。 ソプラノ、バス、テノール、アルト、それぞれの技巧的なアリアが続き、最後は救いへの思いが短いコラールで歌われます。 1724年5月14日に初演された、ロガーテの主日(復活節第5主日)のための第86番『まことに、まことに、われ汝らに告ぐ(Wahrlich, wahrlich, ich sage euch)』は、ヨハネの福音書第16章の23〜30章のイエスの別れの言葉から採られた歌詞によるもの。 キリストを信じる者が痛みと苦しみを受けたとき、神はすぐに助けてくれるわけではなくとも、あきらめることなく信頼するように、と説きます。 バスの簡素なアリアで曲が始まり、美しいヴァイオリン・ソロを従えたアルトのアリアが続きます。 この曲で独唱を担うテリー・ウェイの清冽な歌唱が聴きどころです。 喜びに満ちたテノールのアリアが続き、最後は希望に満ちたコラールで曲を閉じます。 第41番『イエスよ、今ぞたたえられん(Jesu, nun sei gepreiset)』は1725年の元日に初演されたカンタータ。 3本のオーボエ、3本のトランペットとティンパニを用いたイエスの名を呼ぶ華麗な合唱ではじまり、ソプラノとテノールの2曲のアリアが続きます。 第2曲のソプラノのアリアでは3本のオーボエが活躍、また第4曲のテノールのアリアではチェロ・ピッコロも用いられています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:1. カンタータ第74番『われを愛する者は、わが言葉を守らん』 BWV.742. カンタータ第86番『まことに、まことに、われ汝らに告ぐ』 BWV.863. カンタータ第41番『イエスよ、今ぞたたえられん』 BWV.41 ウルリケ・ホフバウアー(ソプラノ:1) ベンジャミン・ウィリアムソン(アルト:1) ヤコブ・ピルグラム(テノール:1) マティアス・ヘルム(バス:1) テリー・ウェイ(アルト:2) ヨハネス・カレシュケ(テノール:2) マルクス・フォルペルト(バス:2) ユリア・ドイル(ソプラノ:3) アントニア・フレイ(アルト:3) フローリアン・ジーフェルス(テノール:3) ステファン・マクロード(バス:3) バッハ財団合唱団 バッハ財団管弦楽団(古楽器使用) ルドルフ・ルッツ(指揮、チェンバロ:2) 録音時期:2023年5月26日(1)、2014年5月23日(2)、2022年4月29日(3) 録音場所:スイス、Evangelischen Kirche Trogen AR, St.Gallen 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ集 第45集?第41番、第74番、第86番 ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2台のチェンバロによる王宮のコンセールチェンバロ2台によるF.クープランの『王宮のコンセール』の登場。 演奏するのはフランスの気鋭の古楽アンサンブルを通奏低音で支え、ソロでも活躍している名手たち、ピエール・ガロン&マチュー・ブティノー。 第2番と第4番のいくつかの楽曲ではテオルボとバロック・ギターも参加し、当時の王宮で行われていた親密にして贅沢な音楽会のもようが再現されます。 太陽王ルイ14世治世下のヴェルサイユ宮殿では四六時中音楽が流れていました。 王とその宮廷が新しい王宮に移り住んだ1682年以降、音楽は王の日課(l'ordinaire)すべてで演奏され、王が寝ている間だけが静寂につつまれました。 宗教的、世俗的な祝祭行事も音楽によって彩られました。 1714年と1715年、フランソワ・クープラン(当時は王立礼拝堂のオルガニスト)はルイ14世から「一年のほとんど毎週日曜日」に他の少数の音楽家と共に「小音楽会」を開くように命じられます。 王の死から数年後の1722年、クープランはこれらの「小音楽会」で演奏された曲の中から優れたものを『コンセール・ロワイヤル(王宮のコンセール)』と題し、『クラヴサン小品集』(1722年)の付録として出版しました。 この曲集は調によってグループ分けされた4つの組曲で構成されており、基本的には古典舞曲組曲の形で、楽器の編成は奏者の自由に委ねられています。 ピエール・ガロンは 幼いころから様々な楽器に親しみ、10歳で自分にとってチェンバロこそがあらゆることを表現できる楽器だと発見。 パリ国立高等音楽院でオリヴィエ・ボーモンとブランディーヌ・ランヌーに師事。 ヴェルレやアンタイらの指導も受けています。 ベルトラン・キュイエ率いるアンサンブル「ル・カラヴァンセライユ」でも演奏、また器楽奏者や声楽奏者とも共演を重ねており、ソロ、アンサンブル両面で活躍しています。 マチュー・ブティノーはオリヴィエ・ヴェルネにオルガンを、そしてチェンバロをブランディーヌ・ヴェルレらに師事しました。 中世のクラヴィツィテリウムからシンフォニックなオルガン、さらにフォルテピアノまで、あらゆる鍵盤楽器を弾きこなしています。 ピション&ピグマリオンの『マタイ受難曲』(2022年度レコード・アカデミー大賞)でも通奏低音で参加していました。 教会のオルガン奏者を務めたのち、幼いころからの夢であった楽器ビルダーとしての修行も始めているくらい、楽器そのものへの愛も大きな奏者です。 ティボー・ル−セルはアンサンブル・コレスポンダンスやピグマリオンなど、現代の新進の古楽アンサンブルで演奏するテオルボ、ギター、リュート奏者です。 (輸入元情報)【収録情報】● F.クープラン:王宮のコンセール〜2台のチェンバロによる1. コンセール第1番ト調2. コンセール第2番ニ調3. コンセール第3番イ調4. コンセール第4番ホ調 ピエール・ガロン(チェンバロ) マチュー・ブティノー(チェンバロ) 使用楽器: フランコ=フレミッシュ・チェンバロ(D.ジャック・ウェイ&マルク・デュコルネ、1988年=ジュリアン・ベイリー、2020年) フレミッシュ・チェンバロ(マルク・デュコルネ工房、ジュリアン・ベイリー、2020年) ティボー・ルーセル(テオルボ:2、バロック・ギター:4) 録音時期:2023年7月 録音場所:サン=マルタン・ド・ラ・クルート教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Couperin F. クープラン / 2台のチェンバロによる王宮のコンセール ピエール・ガロン、マチュー・ブティノー 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルドルフ・ルッツ/バッハ:カンタータ 第44集ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ集。 第144番にはヌリア・リアルが参加しています。 第14番『神もしわれらと共になかりせば(War Gott nicht mit uns diese Zeit)』は1735年の顕現後第4日曜日用のカンタータ。 未完となった1724/25年のコラール・カンタータ年巻を補うものとして作曲されました。 基になったのは詩篇第124篇に基づくルターのコラールで、苦境に立った時や脅威にさらされた時に助けてくれる神を称える内容です。 第144番『汝のものをとりて去りゆけ(Nimm, was dein ist, und gehe hin)』は1724年2月6日、七旬節主日に初演された作品。 作詞者は不明ですが「現状に不満を抱くことなく、全ては神が与える自身の取り分のみに感謝するように」という内容が歌われます。 曲は4声のモテットで始まり、最後は簡素なコラールで締めくくられます。 第72番『すべてただ神の御心のままに(Alles nur nach Gottes Willen)』は1726年1月27日の顕現後第3日曜日用の作品。 ザロモン・フランクによる詩は、マタイ伝からの「重い皮膚病を患った人を癒したイエスの奇跡」のエピソードが元になっており、冒頭は力強い合唱で人間の迷いのない確固たる信念が歌われます。 レチタティーヴォに続き、弦楽器が活躍するアルトのソロでは「Herr, so du willt(主により)」の言葉が何度も繰り返すことで厚い信仰心が表明されています。 そしてバスのレチタティーヴォに続き、軽やかなソプラノのアリアが続きます。 最後は神への感謝が歌われた輝かしいコラールで曲を閉じます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:1. カンタータ第14番『神もしわれらと共になかりせば』 BWV.142. カンタータ第144番『汝のものをとりて去りゆけ』 BWV.1443. カンタータ第72番『すべてただ神の御心のままに』 BWV.72 ジョアン・ラン(ソプラノ:1) ゼーレン・リヒター(テノール:1) ドミニク・ヴェルナー(バス:1) ヌリア・リアル(ソプラノ:2) マルクス・フォルスター(アルト:2) ラファエル・ヘーン(テノール:2) エリザベート・ブロイアー(ソプラノ:3) クラウデ・アイヒェンベルガー(アルト:3) トビアス・ヴィッキー(バス:3) バッハ財団合唱団 バッハ財団管弦楽団(古楽器使用) ルドルフ・ルッツ(指揮) 録音時期:2022年2月18日(1)、2013年1月25日(2)、2020年2月14日(3) 録音場所:スイス、Evangelischen Kirche Trogen AR/ Olma-Halle 2.0 St.Gallen 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ集 第44集?第14番、第72番、第144番 ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジェミニアーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ集 第1番〜第6番バロック期の作曲家フランチェスコ・ジェミニアーニのチェロと通奏低音のためのソナタ集。 作曲家としてはコレッリからヘンデルの橋渡しを務め、優れたヴァイオリン奏者としてイタリアのみならずロンドンで活躍、チェンバロ奏者としては、ヘンデル作品でジョージ1世に御前演奏を披露するなど、まさに「万能の人」として名を馳せました。 このアルバムにはチェロを主役とした6つのソナタを収録。 ジェミニアーニ自身によって、当時の皇太子であるフレデリック・ルイスに捧げられた作品です。 このアルバムではフォン・デア・ゴルツやヒレ・パールら名手がエキサイティングな演奏を繰り広げるとともに、ところどころにジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]の前奏曲が演奏され、次に演奏されるジェミニアーニのソナタへの前奏としての効果を上げています。 (輸入元情報)【収録情報】● ジェミニアーニ:ソナタ第1番イ長調● ヴァイス:前奏曲 ニ短調● ジェミニアーニ:ソナタ第2番ニ短調● ヴァイス:前奏曲 ハ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第3番ハ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第4番変ロ長調● ヴァイス:前奏曲 ヘ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第5番ヘ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第6番イ短調 クリスティン・フォン・デア・ゴルツ(バロック・チェロ) アンドレアス・キュッペルス(チェンバロ) ヒレ・パール(ヴィオラ・ダ・ガンバ) クリストフ・ダンゲル(バロック・チェロ) トーマス・C・ボイセン(リュート、テオルボ) 録音時期:2022年1月3-6日 録音場所:ドイツ、Hans-Rosbaud-Studio, SWR Baden-Baden 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Geminiani ジェミニアーニ / チェロと通奏低音のためのソナタ集 クリスティン・フォン・デア・ゴルツ、ヒレ・パール、アンドレアス・キュッペルス、他 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジェミニアーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ集 第1番〜第6番バロック期の作曲家フランチェスコ・ジェミニアーニのチェロと通奏低音のためのソナタ集。 作曲家としてはコレッリからヘンデルの橋渡しを務め、優れたヴァイオリン奏者としてイタリアのみならずロンドンで活躍、チェンバロ奏者としては、ヘンデル作品でジョージ1世に御前演奏を披露するなど、まさに「万能の人」として名を馳せました。 このアルバムにはチェロを主役とした6つのソナタを収録。 ジェミニアーニ自身によって、当時の皇太子であるフレデリック・ルイスに捧げられた作品です。 このアルバムではフォン・デア・ゴルツやヒレ・パールら名手がエキサイティングな演奏を繰り広げるとともに、ところどころにジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]の前奏曲が演奏され、次に演奏されるジェミニアーニのソナタへの前奏としての効果を上げています。 (輸入元情報)【収録情報】● ジェミニアーニ:ソナタ第1番イ長調● ヴァイス:前奏曲 ニ短調● ジェミニアーニ:ソナタ第2番ニ短調● ヴァイス:前奏曲 ハ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第3番ハ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第4番変ロ長調● ヴァイス:前奏曲 ヘ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第5番ヘ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第6番イ短調 クリスティン・フォン・デア・ゴルツ(バロック・チェロ) アンドレアス・キュッペルス(チェンバロ) ヒレ・パール(ヴィオラ・ダ・ガンバ) クリストフ・ダンゲル(バロック・チェロ) トーマス・C・ボイセン(リュート、テオルボ) 録音時期:2022年1月3-6日 録音場所:ドイツ、Hans-Rosbaud-Studio, SWR Baden-Baden 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Geminiani ジェミニアーニ / チェロと通奏低音のためのソナタ集 クリスティン・フォン・デア・ゴルツ、ヒレ・パール、アンドレアス・キュッペルス、他 【CD】 2,328 円
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