出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘレヴェッヘ不朽の名演ヨハネ受難曲&マタイ受難曲、特別価格で登場!バッハのヨハネ受難曲&マタイ受難曲というカップリング。 ヘレヴェッヘの演奏は、これらがきわめて劇的な作品でありながら、きわめてすぐれた教会(宗教)音楽であることをあらためて私たちに気づかせてくれる一貫した敬虔さに満ちています。 どちらも約20年前の録音ですが、あらためてその美しい音と、バッハが遺した完全なる建造物ともいえる作品の素晴らしさに驚かされるセットです。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245(1725年版) ソプラノ:シビッラ・ルーベンス、セシル・ケンペナー アルト:アンドレアス・ショル テノール:マーク・パドモア(エヴァンゲリスト&アリア)、マルコム・ヴェネット(下役) バス:セバスティアン・ノアック(ピラト)、ミヒャエル・ヴォッレ(イエス)、ドミニク・ヴェルナー(ペテロ) コレギウム・ヴォカーレ(合唱&管弦楽) フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 録音時期:2001年4月 録音方式:ステレオ(デジタル)● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 ソプラノ:シビッラ・ルーベンス、エリザベス・ヘルマン、スーザン・ハミルトン アルト:アンドレアス・ショル テノール:イアン・ボストリッジ(エヴァンゲリスト)、ヴェルナー・ギューラ バリトン:フリッツ・ヴァンフル(ユダ) バス:フリッツ=ヨーゼフ・ゼーリッヒ(イエス)、ディートリヒ・ヘンシェル(ピラト) コレギウム・ヴォカーレ(合唱&管弦楽) フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 録音時期:1998年 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲、ヨハネ受難曲 フィリップ・ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ(1998、2001)(5CD) 【CD】 4,645 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名演の誉れ高いバッハ無伴奏の東京ライヴ!フルニエのリアルな音が真摯な気迫と品格でせまる。 フルニエ伝説の1972年バッハ無伴奏東京ライヴがジャケットを替えて新装再発売。 高級感あふれるジャケット・デザインでフルニエを聴く悦びが更に大きくなりました。 品格と気迫に満ちたフルニエ渾身の演奏を心行くまで堪能ください。 第1夜に第1、5、3番、第2夜に第4、2、6番が演奏された、名演の誉れ高き虎ノ門ホール・ライヴを当時の演奏順そのままにすべて収録。 「音楽を愛する、とりわけ私の父のことを知らない世代の皆さん。 当ライヴ録音は、クラシックの美と、沸き起こる興奮を結び合わせ、情感、力感、構成力の真髄がつまっています。 そして日本の皆様はこの素晴らしい演奏家を記憶にとどめることでしょう。 父、ピエール・フルニエを。 彼は1954年に初めて日本を訪れ、その後も日本のファンをいつも身近に感じていたのでした。 父の誠実さ、気高さ、勇気は好評を博したこの東京公演で永遠となりました。 激しさと美しさをあわせもつ父のサウンドを、見事に復元したこのディスクに喜びを感じます」〜ジャン・フォンダ・フルニエ(販売元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 BWV.1007-1012● 組曲第1番ト長調 BWV.1007● 組曲第5番ハ短調 BWV.1011● 組曲第3番ハ長調 BWV.1009● 組曲第4番変ホ長調 BWV.1010● 組曲第2番ニ短調 BWV.1008● 組曲第6番ニ長調 BWV.1012 ピエール・フルニエ(チェロ) 録音時期:1972年3月2日(第1,5,3番)、3月4日(第4,2,6番) 録音場所:東京、虎ノ門ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 国内プレス 日本語帯・解説付 旧品番:TFMCSA-1010 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲全曲 ピエール・フルニエ(1972年東京ライヴ)(シングルレイヤー) 【SACD】 4,848 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サヴァールが魅せる!バロック舞曲の優雅の極みサヴァール、2017年7月の録音。 9人のムーサのうちの1人、テルプシコールが舞台に舞い降りたかのような、典雅な舞曲を中心に編まれたプログラムです。 テレプシコールは「踊りの楽しみ」の意で、舞踊と合唱(叙事詩)を司る女神と言われています。 テレマンとジャン=フェリ・ルベル[1666-1747]の活き活きとしてカラフルな作品は、神々にささげる舞曲を思わせます。 バロック音楽が最も洗練されていた時期の音楽の粋を心ゆくまで味わうことのできる1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】ルベル:● ラ・テレプシコール (1720)● 管弦楽曲『舞曲さまざま』 (1715)● 田舎の楽しみ(Les plaisirs champetres)テレマン:● 序曲(組曲)ト長調 TWV.55:G2『風変り』● 序曲(組曲)変ロ長調(ターフェルムジーク第3部第1番 TWV.55:B1) ル・コンセール・デ・ナシオン マンフレード・クレーマー(コンサートマスター) ジョルディ・サヴァール(指揮) 録音時期:2017年7月 録音場所:オーストリア、グラーツ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND曲目リストDisc11.La Terpsicore - Grave/2.La Terpsicore - Viste: Bruit/3.La Terpsicore - Grave/4.La Terpsicore - Gay/5.La Terpsicore - Premiere Sicilienne (Rondeau)/6.La Terpsicore - Deuxieme Rondeau/7.La Terpsicore - Langloise: Gigue (Gay)/8.Les Caracteres de la Danse - Prelude/9.Les Caracteres de la Danse - Courante/10.Les Caracteres de la Danse - Menuet/11.Les Caracteres de la Danse - Bourree/12.Les Caracteres de la Danse - Chaconne/13.Les Caracteres de la Danse - Sarabande/14.Les Caracteres de la Danse - Gigue/15.Les Caracteres de la Danse - Rigaudon/16.Les Caracteres de la Danse - Passepied/17.Les Caracteres de la Danse - Gavotte/18.Les Caracteres de la Danse - Sonate/19.Les Caracteres de la Danse - Loure/20.Les Caracteres de la Danse - Musette/21.Les Caracteres de la Danse - Sonate/22.Ouverturesuite G-Dur La Bizarre - Ouverture/23.Ouverturesuite G-Dur La Bizarre - Courante/24.Ouverturesuite G-Dur La Bizarre - Gavotte en rondeau/25.Ouverturesuite G-Dur La Bizarre - Branle/26.Ouverturesuite G-Dur La Bizarre - Sarabande/27.Ouverturesuite G-Dur La Bizarre - Fantaisie/28.Ouverturesuite G-Dur La Bizarre - Menuets I & II/29.Ouverturesuite G-Dur La Bizarre - Rossignol/30.Les Plaisirs Champetres - Musette/31.Les Plaisirs Champetres - Gavotte/32.Les Plaisirs Champetres - Musette/33.Les Plaisirs Champetres - Chaconne/34.Les Plaisirs Champetres - Passepied/35.Les Plaisirs Champetres - Bouree/36.Les Plaisirs Champetres - Rigaudon/37.Les Plaisirs Champetres - Bouree/38.Fantaisie - Grave/39.Fantaisie - Chaconne/40.Fantaisie - Mineur/41.Fantaisie - Majeur/42.Fantaisie - Loure/43.Fantaisie - Tambourin deux fois entieres/44.Fantaisie - Chaconne/45.Ouverturesuite B-Dur Tafelmusik - Ouverture: Lentement, Presto/46.Ouverturesuite B-Dur Tafelmusik - Bergerie: Un peu vivement/47.Ouverturesuite B-Dur Tafelmusik - Allegresse: Vite/48.Ouverturesuite B-Dur Tafelmusik - Postillons/49.Ouverturesuite B-Dur Tafelmusik - Flaterie/50.Ouverturesuite B-Dur Tafelmusik - Badinage: Tres vite/51.Ouverturesuite B-Dur Tafelmusik - Menuet/52.Ouverturesuite B-Dur Tafelmusik - Conclusion: Furioso 【輸入盤】 『テルプシコール?バロック・ダンス讃?テレマン、ルベル』 ジョルディ・サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン 【SACD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バイエルン放送合唱団/バッハ:モテット集バッハのモテットはライプツィヒのカントルに就任した最初の年、1723年から作曲されましたが、現在残存している作品は10曲未満。 その中には偽作も含まれているため、実際には恐らく5曲、もしくは6曲が真作とされています。 カンタータが200曲以上書かれたことに比べると、モテットの数は本当に少なく感じられます。 もともとモテットというジャンルは、宗教曲に限られていたわけではありませんが、17世紀頃には「宗教的な歌詞による声楽曲」として使われ、やがて衰退していきました。 とは言え、バッハの時代にはまだ教会でモテットが歌われていましたが、これらは主に流布していた歌曲集が用いられたため新作を書く必要がなく、それよりもバッハは新しいカンタータを作曲することが求められていたようです。 そのため、バッハのモテットはプライヴェートのために書かれたと推測されており、そのどれもが複雑な声部を持ち、多くはアカペラ(無伴奏)で歌われます。 しかし最近では楽器を用いる演奏も多く、このアルバムではオルガンとヴァイオリンが効果的に用いられています。 ヨーロッパの合唱団にとって、バッハのモテットを歌うことは大いなる喜びであり、ここでも全ての曲がアーマンの指揮のもと、バイエルン放送合唱団によって高らかに歌い上げられています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:モテット集● 主に向かって新しき歌を歌え BWV.225● 聖霊はわれらの弱きを助けたもう BWV.226● イエス、わが喜び BWV.227● われ汝とともにあり BWV.228● 来たれ、イエス、来たれ BWV.229 バイエルン放送合唱団 マックス・ハンフト(オルガン) ギュンター・ホルツハウゼン(ヴァイオリン) ハワード・アーマン(指揮) 録音時期:2017年11月15-18日、2018年3月17日 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / モテット集 ハワード・アーマン&バイエルン放送合唱団 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細チェリスト山崎伸子が2008年から10年間の演奏会で一曲づつ弾いた無伴奏チェロ組曲のライヴ録音集成。 山崎が到達した現時点での集大成として真摯に受け止めたい。 ト長調やニ短調の完成度、ニ長調の奥深い表現など聴きどころ満載だ。 渋い音色が心に沁みる。 ★(彦)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第1番 ト長調 BWV 1007 I.Prelude/2.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第1番 ト長調 BWV 1007 II.Allemande/3.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第1番 ト長調 BWV 1007 III.Courante/4.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第1番 ト長調 BWV 1007 IV.Sarabande/5.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第1番 ト長調 BWV 1007 V.Menuet I-II/6.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第1番 ト長調 BWV 1007 VI.Gigue/7.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第3番 ハ長調 BWV 1009 I.Prelude/8.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第3番 ハ長調 BWV 1009 II.Allemande/9.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第3番 ハ長調 BWV 1009 III.Courante/10.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第3番 ハ長調 BWV 1009 IV.Sarabande/11.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第3番 ハ長調 BWV 1009 V.Bourree I-II/12.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第3番 ハ長調 BWV 1009 VI.Gigue/13.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第5番 ハ短調 BWV 1011 I.Prelude/14.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第5番 ハ短調 BWV 1011 II.Allemande/15.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第5番 ハ短調 BWV 1011 III.Courante/16.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第5番 ハ短調 BWV 1011 IV.Sarabande/17.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第5番 ハ短調 BWV 1011 V.Gavotte I-II/18.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第5番 ハ短調 BWV 1011 VI.GigueDisc21.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第4番 変ホ長調 BWV 1010 I.Prelude/2.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第4番 変ホ長調 BWV 1010 II.Allemande/3.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第4番 変ホ長調 BWV 1010 III.Courante/4.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第4番 変ホ長調 BWV 1010 IV.Sarabande/5.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第4番 変ホ長調 BWV 1010 V.Bourree I-II/6.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第4番 変ホ長調 BWV 1010 VI.Gigue/7.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第2番 ニ短調 BWV 1008 I.Prelude/8.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第2番 ニ短調 BWV 1008 II.Allemande/9.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第2番 ニ短調 BWV 1008 III.Courante/10.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第2番 ニ短調 BWV 1008 IV.Sarabande/11.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第2番 ニ短調 BWV 1008 V.Menuet I-II/12.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第2番 ニ短調 BWV 1008 VI.Gigue/13.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第6番 ニ長調 BWV 1012 I.Prelude/14.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第6番 ニ長調 BWV 1012 II.Allemande/15.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第6番 ニ長調 BWV 1012 III.Courante/16.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第6番 ニ長調 BWV 1012 IV.Sarabande/17.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第6番 ニ長調 BWV 1012 V.Gavotte I-II/18.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 第6番 ニ長調 BWV 1012 VI.Gigue Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 山崎伸子(2CD) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヤクブ・オルリンスキ/アニマ・サクラ〜宗教的アリア集カウンターテナー界の新鋭ヤクブ・オルリンスキの、エラートへのデビューアルバム! 1990年ワルシャワ生まれ。 男声合唱団「Gregorianum」で音楽活動を始め、フレデリック・ショパン音楽大学を卒業し、さらにアレクサンダー・ゼルウェロウィックツ・アカデミーで演劇も学んでいます。 ショパン音楽アカデミー主催公演に出演し高く認められ、ワルシャワ大劇場(ポーランド国立オペラ)オペラ・アカデミーのメンバーとなりました。 2015〜2017年にジュリアード音楽院で学び、その間の2015年マルセラ・セムブリッチ国際声楽コンクール、2016年にはメトロポリタン歌劇場でのナショナル・カウンシル・オーディションで優勝。 「色調の美しさと色彩の統一性を兼ね備えた歌唱」とニューヨーク・タイムズ紙が絶賛。 その後すぐにその歌唱の素晴らしさが広まり、現在では様々なコンサートやオペラ、音楽祭などに出演し、高い評価を得ています。 彼が歌った「ヴィヴァルディ:よろこびと共に会わん」は、YouTubeで200万回以上再生され、話題となりました。 「バロック音楽は自由と情熱で綴られます。 従うべきスタイルのルールはたくさんありますが、非常に多くの選択肢があります。 さまざまな方法はありますが、まず装飾音から始めます。 様々な装飾音を使用することで創造性を示すことができ、作品の中にさらに深く入り、芸術的な性格を示すことができます。 子供のころからダンスを踊り、移動中にもヘッドフォンでいつも音楽を聴いてきました。 だからこそ、私は幼い頃から音楽をレコーディングしたいという多くの夢がありました。 それは素晴らしいモチベーションキックでした。 多くの偉大な演奏家のアイデアに賛同し、それらに加わりたいと思っていました。 だからこそ彼らのように特別なアルバムを作りました。 しかしこの夢のようなアルバムは少し他とは違ったアイデアなのです」と、オルリンスキは語っています。 このエラートへのデビューアルバムは、ナポリ楽派の世界初録音曲を多く含む、知られざる作品を中心としたプログラム。 彼の特技でもあるブレイクダンスは「身体性と創造性を組み合わせた大きな自由なもので、私の芸術的な生活にも大きな影響を与えてくれたもの」と語っているとおり、その美しい透明感とドラマチックな展開力を持つ歌唱力というだけでなく、大きな飛躍を感じさせるものとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ニコラ・ファーゴ[1677-1745]:オラトリオ『水に沈んだファラオーネ』より「愛する神の民に」2. ニコラ・ファーゴ[1677-1745]:詩篇『われは御身に告白す、主よ』3. ヨハン・ダーフィト・ハイニヒェン[1683-1729]:モテット『救い主のうるわしき母』4. ドメネク・テラデーリャス[1711-1751]:『主は言われた』より「私の右に座せよ」5. ニコラ・ファーゴ[1677-1745]:『創られたる太陽が輝かぬほど』6. ドメニコ・サッロ[1679-1744]:5声のミサ曲ヘ長調より「我ら主をほめ」7. フランチェスコ・フェオ[1691-1761]:『怒りの日』より「報いる正しき審判者よ」8. ヤン・ディスマス・ゼレンカ[1679-1745]:『カルバリオのイエス』より「深い感情の混乱に・・・筋の涙が」9. ヨハン・アドルフ・ハッセ[1699-1783]:オラトリオ『聖ペトロとマグダラのマリア』より「わたしの苦しみよ、さあ早く!」10. ガエターノ・マリア・スキアッシ[1698-1754]:『カルバリオの聖母マリア』より「小心な子羊」11. フランチェスコ・ドゥランテ[1684-1755]:5声のミサ曲より「ひとり子である主」 ヤクブ・オルリンスキ(カウンターテナー) イル・ポモ・ドーロ(ピリオド楽器アンサンブル) マクシム・エメリャニチェフ(指揮) 録音時期:2018年2月5-12日 録音場所:イタリア、ロニーゴ、ヴィラ・サン・フェルモ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1,2,4,5,6,7,10,11)曲目リストDisc11.Il Faraone sommerso: Alla gente a Dio diletta/2.Confitebor tibi Domine: I. Confitebor tibi Domine/3.Confitebor tibi Domine: II. Memoriam fecit - Escam dedit/4.Confitebor tibi Domine: III. Fidelia omnia mandata ejus/5.Confitebor tibi Domine: IV. Sanctum et terribile/6.Confitebor tibi Domine: V. Initium sapentiae timor Domini/7.Confitebor tibi Domine: VI. Intellectus bonus omnibus - Gloria/8.Confitebor tibi Domine: VII. Sicut erat in principio - Amen/9.Alma Redemptoris Mater, S. 22: I. Alma Redemptoris Mater/10.Alma Redemptoris Mater, S. 22: II. Tu quae genuisti/11.Alma Redemptoris Mater, S. 22: III. Gabrielis ab ore/12.Dixit Dominus: Donec ponam/13.Tam non splendet sol creatus: I. Tam non splendet sol creatus/14.Tam non splendet sol creatus: II. O nox clara?/15.Tam non splendet sol creatus: III. Dum infans iam dormit/16.Tam non splendet sol creatus: IV. Alleluia/17.Messa a 5 voci: Laudamus te/18.Dies irae: Juste Judex ultionis/19.Ges al Calvario, ZWV 62: Smanie di dolci affetti .../20.Ges al Calvario, ZWV 62: S'una sol lagrima/21.Sanctus Petrus et Sancta Maria Magdalena: Mea tormenta, properate!/22.Maria Vergine al Calvario: L'agnelletta timidetta/23.Messa a 5 voci: Domine Fili unigenite 【輸入盤】 アニマ・サクラ?宗教的アリア集 ヤクブ・オルリンスキ、マクシム・エメリャニチェフ&イル・ポモ・ドーロ 【CD】 2,125 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きセリーヌ・フリッシュ/バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻バロックの作曲家たちが生きた時代の楽器と奏法を見つめ直し、21世紀初頭から「Alpha」レーベルでの鮮烈なバッハ解釈で世界を瞠目させてきたカフェ・ツィマーマン。 その共同主宰者セリーヌ・フリッシュは、圧倒的なみずみずしさと丁寧な解釈が注目された『ゴルトベルク変奏曲』の音源以来、稀代のバッハ解釈者として注目を集め続けてきました。 『平均律クラヴィーア曲集』はそんな彼女が満を持して近年重点的に取り組んできたレパートリー。 好評を博した第1巻に続く第2巻が登場します。 バッハ自身が生きた時代のモデルによるチェンバロで、構えず自然な佇まいのまま1音1音いつくしむように多声の綾を織り上げてゆく解釈のみごとさは、末永く聴き深めるに足る味わい。 「Alpha」レーベル発足初期から数多くの名録音を生み出してきた敏腕技師アリーヌ・ブロンディオも、その泰然自若の解釈が映える自然な響きを大切にした仕事をしています。 生のままのバッハに迫れる「Alpha」ならではの充実の新録音です。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893 セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ) 使用楽器:クリスティアン・ファーター1738年製作モデル(ニュルンベルク・ドイツ民族博物館所蔵)に基づくミラノのアンドレア・レステッリ1998年製作の再現楽器 録音時期:2018年6月22日〜7月2日 録音場所:南仏プロヴァンス地方レ・オートザルプ県、マンテイエール、ALYSスタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 国内仕様 解説日本語訳・補筆:白沢達生 Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)(2CD)(日本語解説付) 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名曲パッサカリアも収録!鈴木雅明によるバッハのオルガン作品集第3弾は聖マリア大聖堂の銘器ジルバーマン・オルガンを演奏!SACDハイブリッド盤。 鈴木雅明によるJ.S.バッハのオルガン作品集第3弾は、フライブルクの聖マリア大聖堂に据え付けられた銘器ジルバーマン・オルガンを使用しての録音です! 1990年にバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)を創設して以来、音楽監督として、またバッハ演奏の第一人者として名声を博した鈴木雅明。 BCJとともにJ.S.バッハの教会カンタータ、世俗カンタータ全集は、まさに世界に誇る偉業として高く評価されております。 オルガニスト鈴木雅明としても多くの録音を残しており、BISレーベルからリリースが続いているバッハのオルガン作品集は特に注目されております。 「ハ」の調性の作品と「ト長調」のコラール前奏曲を中心に「長調」と「短調」が交互に収録された当アルバムはオルガンの重厚感とともに美しい旋律が印象的な作品で構成。 極めて高度な技術と表現力が要求される名曲『パッサカリアとフーガ』も収録されており、鈴木雅明にしか表現することのできない圧倒的な演奏を披露しております。 バッハと同時代を生きたゴットフリート・ジルバーマン[1683-1753]が製作した聖マリア大聖堂の大オルガンは、壮麗な装いとともに今もなお華やかな響きを聴くことができる銘器。 鈴木雅明の卓越した演奏でジルバーマン・オルガンの輝かしい音色を堪能することができます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.531(7:30)● 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537(8:48)● コラール前奏曲『いと高きところには神にのみ栄光あれ』 BWV.717(3:32)● コラール前奏曲『いと高きところには神にのみ栄光あれ』 BWV.711(3:08)● コラール前奏曲『いと高きところには神にのみ栄光あれ』 BWV.715(2:08)● コラール・パルティータ『ああ、罪人なるわれ、何をなすべきか』 BWV.770(12:11)● トッカータ ハ長調 BWV.566a(10:24)● 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546(10:58)● コラール前奏曲『主イエス・キリストよ、われらを顧みて』 BWV.709(3:10)● コラール前奏曲『いと高きところには神にのみ栄光あれ』 BWV.726(1:14)● パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582(14:36) 鈴木雅明(オルガン/ゴットフリート・ジルバーマン1714年製) 録音時期:2018年5月 録音場所:フライブルク、聖マリア大聖堂 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND【BIS ecopak】BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。 こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用されておりません。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / オルガン作品集 第3集 鈴木雅明(2018) 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明錚々たる名門古楽オケと共演するリュートのスペシャリスト、野入志津子のソロ・アルバム! 至高の高品質録音!オーディオ・アクセサリーをメインに販売する、オーディオファンならおなじみのブランドが自社製のケーブル等を用いて録音・制作する高音質CDレーベル「ACOUSTIC REVIVE」。 古楽を中心としたラインナップで一流の演奏者たちが参加。 名演・名録音が楽しめる注目のレーベルです。 レーベル第一弾となるアルバム『aure nove』は、世界的リュート奏者である野入志津子をオランダ・ハールレムの教会にて24bit/96khzで録音したもの。 天井の高い教会の空間へ浸透するアーチリュートの極上の響きが味わえます。 野入志津子はアムステルダムを拠点に活動しており、ヤーコプス専属のリュート奏者としてオペラやオラトリオに参加する他、イ・ムジチ合奏団、フライブルク・バロック・オーケストラ、アンサンブル415、ベルリン古楽アカデミー、バッハ・コレギウム・ジャパンなど名だたる団体と共演、ソリスト・通奏低音奏者として広く活躍しています。 通奏低音奏者としてはハルモニア・ムンディなどから録音も出ていますが、ソリストとしての録音は数が少なく貴重です。 (販売元情報)【収録情報】薫る風〜新しい様式によるリュートのためのトッカータと舞曲● Toccata VI(カプスベルガー)● Gagliarda X● Toccata II● Gagliarda III● Gagliarda VII● Toccata XX(ピッチニーニ)● Toccata Arpeggiata(カプスベルガー) ● Toccata I● Corrente II● Toccata del Sr. Arcangelo(ドーニ) ● Corrente XII● Toccata V● Gagliarda VIII● Toccata IV(ピッチニーニ)● Aria di Saravanda in varie partite● Dimi Amore passegiato dall'Auttore(メリイ)● Corrente detta la Bruna● Toccata III(カプスベルガー)● Corrente VII● Gagliarda IV● Ricercare I(ピッチニーニ)● Passacaglia● Toccata(ドーニ)● La Suave Melodia(ドーニ)● Corrente del Falconieri● Ceccona(ドーニ) 野入志津子(アーチリュート) 録音時期:2016年9月12-14日 録音場所:オランダ、ハールレム、ドープスゲジンデ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語帯・解説付曲目リストDisc11.Toccata VI/2.Gagliarda X/3.Toccata II/4.Gagliarda III/5.Gagliarda VII/6.Toccata XX/7.Toccata Arpeggiata/8.Toccata I/9.Corrente II/10.Toccata del Sr. Arcangelo/11.Corrente XII/12.Toccata V/13.Gagliarda VIII/14.Toccata IV/15.Aria di Saravanda in varie partite/16.Dimi Amore passegiato dall'Auttore/17.Corrente detta la Bruna/18.Toccata III/19.Corrente VII/20.Gagliarda IV/21.Ricercare I/22.Passacaglia/23.Toccata/24.La Suave Melodia/25.Corrente del Falconieri/26.Ceccona 薫る風?新しい様式によるリュートのためのトッカータと舞曲 野入志津子 【Hi Quality CD】 2,812 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明セリーヌ・モワネ(シュターツカペレ・ドレスデン、ソロ・オーボエ奏者)バッハ:オーボエ協奏曲集年間平均230回の現場感覚シュターツカペレ・ドレスデンのソロ・オーボエ奏者をすでに14年も務めているセリーヌ・モワネは、フランス北部リール生まれのフランス人。 年間平均230回という膨大な数のオペラやオーケストラ、ソロや室内楽での演奏が交錯する高密度な世界で、たとえばある日曜日の朝、ハーディングの指揮するマーラー第4番の演奏会を終えた後、夕方には、コルンゴルトの「死の都」のピットで演奏し、翌日には、ティーレマンの「リング」のリハーサルをおこなうという具合です。 そうした重責を担い、集中力と規律を維持しながら培ってきた彼女の現場感覚と高度な技術は、絶妙なイントネーションや音色に結びついていて見事というほかありません。 収録情報J.S.バッハ:● オーボエ協奏曲ニ短調 BWV.1059● 『泣き、嘆き、悲しみ、おののき』 BWV.12〜シンフォニア(オーボエと管弦楽版)A.マルチェッロ:● オーボエ協奏曲ニ短調J.S.バッハ:● 『わが心に憂い多かりき』 BWV.21〜シンフォニア(オーボエと管弦楽版)● オーボエ協奏曲ヘ長調 BWV.1053● オーボエ・ダモーレ協奏曲イ長調 BWV.1055 セリーヌ・モワネ(オーボエ) ラルテ・デル・モンド ヴェルナー・エールハルト(指揮) 録音時期:2018年 録音方式:ステレオ(デジタル) 各種リンク【セリーヌ・モワネ関連】●きっかけ●修業時代●演奏活動●教育活動●録音活動●使用楽器【年表】1984・1985・1986・1987・1988・1989・1990・1991・1992・1993・1994・1995・1996・1997・1998・1999・2000・2001・2002・2003・2004・2005・2006・2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2021・2022【商品関連】●商品説明:年表シリーズ一覧 きっかけ最初リコーダーを吹いていたセリーヌ・モワネは、7歳のときにリール市立図書館(下の画像)からマルチェッロのオーボエ協奏曲のカセット・テープを借りて聴いて感激したことがきっかけで、オーボエへの関心を高めることになったそうです。 プロになってからはマルチェッロのオーボエ協奏曲を演奏する機会も増え、ドレスデンの聖母教会での演奏はテレビでも放送され、広く話題にもなっていました。 そうした大事な曲であるだけに、オーケストラと共演する最初のCD録音には、マルチェッロのオーボエ協奏曲をどうしても収録したかったということで、2019年発売のオーボエ協奏曲集のCDでは、バッハの作品に挟まれて、バッハが装飾したマルチェッロの美しい演奏を聴くことができます。 修業時代リール音楽院正確には「コンセルヴァトワール・ア・レヨンヌマン・レジョナル・ドゥ・リール」なので、「リール地域圏音楽院(リール地方音楽院)」となります。 子供向けの教育プログラムから高等音楽院の準備クラス、音楽家を養成するための専門課程までを備える学校で、モワネ家の5人の子供たちが通ったのもこのリール音楽院です。 ちなみにセリーヌ・モワネの通っていた時代は、有名オルガニストのフィリップ・ルフェーブル[1949- ]が院長を務めていました(任期:1979-2003)。 フランス国立管弦楽団のソロ・オーボエ奏者による個人レッスンセリーヌ・モワネは15歳の時にオーボエ奏者になることを決め、フランス国立管弦楽団のソロ・オーボエ奏者、パスカル・ソモンに個人レッスンを受けるために、約200km離れたパリまで定期的に通うようになります。 財政的にも時間的にも大きな投資だったということですが、これが後の成功にも繋がることになります。 ソモンはパリ音楽院でピエール・ピエルロ(オーボエ)と、モーリス・ブールグ(室内楽)に師事し、1980年に両方のクラスで一等賞を獲得。 1990年にフランス国立管弦楽団のソロ・オーボエ奏者になった人物。 楽器はマリゴーのM2を使用。 パリ音楽院正確には「コンセルヴァトワール・ナシオナル・シュペリユール・ドゥ・ミュジク・エ・ドゥ・ダンス・ドゥ・パリ」なので、「パリ国立高等音楽・舞踊学校」となりますが、長いので、「パリ音楽院」「パリ国立高等音楽院」などと略される場合が多いです。 セリーヌ・モワネは、ダヴィッド・ワルター(オーボエ)とモーリス・ブールグ(室内楽)に師事し、2006年に両方のクラスで一等賞を獲得しています。 戻る 演奏活動シュターツカペレ・ドレスデンシュターツカペレ・ドレスデンは、ザクセン州立歌劇場でのオペラ(とバレエ)上演回数がコロナ前は年間250回前後、オーケストラ・コンサートが年間50回前後という膨大な数の公演をこなしており、そのため楽員数も150人規模と大きなものとなっています。 ドイツは劇場の数が多く、コロナ前は年間7千回近いオペラやバレエの公演がおこなわれていましたが、すべての劇場が連邦政府や州政府、自治体からのお金をメインに運営されていることから、経済が悪化すると社会的な緊縮要請圧力も大きくなる傾向があり、また運営陣には、自己収入比率を少しでも高めるような経営が求められてもいます。 そうした中で、総収入に対する自己収入比率が40%を超え、ドイツで最も優秀な歌劇場運営と評価されているのがザクセン州立歌劇場です。 ちなみにバイエルンが約35%、ハンブルクが約27%、ベルリン・ドイツ・オペラが約25%、シュトゥットガルトが約24%、ベルリン州立歌劇場が約23%となっているので、ザクセンとバイエルンが他を引き離していることがわかります。 実際のチケット売上額では、1位がバイエルン、2位がザクセン、3位がシュトゥットガルト、4位がハンブルク、5位がベルリン、6位がベルリン・ドイツ・オペラとなっており、ザクセンの財政規律の優秀さがよくわかります。 マンハイム国民劇場セリーヌ・モワネのプロとしての最初の職場となったのが、ドイツ南西部、人口約30万人のマンハイム市が1839年から運営するドイツ初の市立劇場でもある「マンハイム国民劇場」。 現在の建物は1957年に完成したモダンなもので、大ホールが1200席、中ホールが800席という規模感です。 ワーグナー演奏の長い伝統を持つこの劇場に在籍した2006年から2008年の約2年間で、セリーヌ・モワネは多くのオペラを演奏し、ドイツ語を勉強して身につけてもいます。 グスタフ・マーラー・ユーゲントオーケストラマンハイムの前、2004年から2005年にかけて、セリーヌ・モワネはグスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラに在籍していました。 1986年にクラウディオ・アバドが提唱してウィーンで創設されたこのオーケストラで、彼女は生涯忘れられない経験をしたといいます。 彼女も出演している2004年のマーラーの交響曲第9番の映像作品を見ると、理想の実現に向けて燃えあがる若いオーケストラの演奏は驚くばかりで、アバドとしても生涯最高レベルの演奏が実現していたのではないかとさえ思える内容となっています。 ソリスト室内楽公演を世界各地で数多くおこなっているほか、ウィーン・フィル、ロンドン響、新日本フィル、ライン・フィル、バーゼル室内管といったオーケストラのコンサートに協奏曲のソリストとして出演しています。 戻る 録音活動ソロ・アルバム一見してわかるのはその多彩な演奏形態。 無伴奏、ハープ伴奏、ピアノ伴奏、オーケストラ伴奏と、実にさまざまな編成で、多くの国やいろいろな時代の作曲家の作品を演奏しています。 2022年:「ルミエール」(Berlin Classics)2019年:「バッハ、マルチェッロ:オーボエ協奏曲集」(Berlin Classics)2017年:「シューマン:オーボエ作品集」(Berlin Classics)2014年:「メディテーションズ」(harmonia mundi)2012年:「無伴奏オーボエ作品集」(harmonia mundi)参加アルバムコープランド作品集の中の10分ほどの曲「静かな都会」でイングリッシュホルンを吹いています。 トランペットとの掛け合いも印象的な美しい作品です。 2020年:「ファーザー・コープランド」(Berlin Classics)番外編セリーヌ・モワネが生涯忘れられない経験だと語るアバドとマーラー・ユーゲントオーケストラ時代の演奏から、マーラーの交響曲第9番の映像作品を見ることができます。 二十歳になったばかりのセリーヌ・モワネが映っています。 2004年ライヴ映像:マーラー:交響曲第9番(Euroarts)戻る 教育活動2013年からドレスデン音楽大学(カール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学)で教授を務めているほか、フランス、ドイツ、日本など世界各国でマスタークラスを開催しています。 2020年に新設されたマドリード音楽芸術学校からは客員教授に任命。 戻る 使用楽器オーボエとイングリッシュホルンは、共にパリのマリゴーの楽器を使用。 オーボエは901。 戻る 年表 1983年◆フランス北部のリール市に世界初の無人自動地下鉄が開通。 戻る 1984年(0歳)●セリーヌ・モワネ、フランス北部のリール市に誕生。 両親ともに音楽好きで、特に父親がオペラの熱心な愛好家だったことから、5人の子供たち全員をリール音楽院で学ばせていました(セリーヌは末っ子)。 リールは世界初の無人自動地下鉄が開通する一方で、旧市街の美しさが素晴らしい歴史のある街。 フランス大都市圏の「リール・メトロポール」では面積は東京23区と同じくらいで、人口は約120万人とゆったりした環境です。 戻る 1985年(0〜1歳)戻る 1986年(1〜2歳)戻る 1987年(2〜3歳)戻る 1988年(3〜4歳)戻る 1989年(4〜5歳)… 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / オーボエ協奏曲集 セリーヌ・モワネ、ヴェルナー・エールハルト&ラルテ・デル・モンド 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽界のライジング・スター、ボヤン・チチッチ大きな反響を巻き起こしたカルボネッリ第2弾!レイチェル・ポッジャーのブレコン・バロックを筆頭に、フロリレジウムやアルカンジェロ、エンシェント室内管弦楽団、EUバロック管弦楽団のコンサートマスターや中心メンバーとして活躍する古楽界のライジング・スターであり、新世代のバロック・ヴァイオリニストの旗手の1人、ボヤン・チチッチ。 17〜18世紀の知られざる音楽を探究するために自身が結成したピリオド・アンサンブル「イリュリア・コンソート」との録音第1弾となった、18世紀のコンポーザー=ヴァイオリニスト、ジョヴァンニ・ステーファノ・カルボネッリの室内ソナタ集(第1番〜第6番)は、レコード芸術「準特選盤」、英BBCミュージック・マガジン「チェンバー・チョイス」、英プレスト・クラシカル「2017年度年間最優秀レコーディング」に選ばれるなど大成功を収め、チチッチは「新たに発見された音楽を求める幅広い聴衆がいることがわかった」と語っています。 第1弾の成功を受け、残りの6曲(第7番〜第12番)を収録した第2巻がついにリリース。 イタリア出身、ロンドンで活躍し、ワイン商としても名声を築いたという偉才カルボネッリの知的で繊細な作品は、彼が単なる「コレッリの追従者」や「ヴィヴァルディの同世代人」ではないことを証明します。 カルボネッリの名が冠されたヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 RV.366が併録されている点も嬉しいポイントです。 (輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】カルボネッリ:ヴァイオリンと通奏低音のための室内ソナタ集 Vol.21. ヴィヴァルディ:協奏曲変ロ長調 RV.366『カルボネッリ』2. カルボネッリ:ソナタ第7番3. カルボネッリ:ソナタ第8番(世界初録音)4. カルボネッリ:ソナタ第9番(世界初録音)5. カルボネッリ:ソナタ第10番6. カルボネッリ:ソナタ第11番(世界初録音)7. カルボネッリ:ソナタ第12番 ボヤン・チチッチ(バロック・ヴァイオリン) イリュリア・コンソート 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(3,4,6) 【輸入盤】 カルボネッリ、ジョヴァンニ・ステファノ(1694-1772) / 室内ソナタ集 第2集 ボヤン・チチッチ、イリュリア・コンソート 【CD】 3,238 円
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曲目・内容カスパール・フェルスター II世(1616-1673)1.Credo quod redemptoryアルト/テノール/ヴァイオリン2/通奏低音のために2.O bone Jesuソプラノ/アルト/バス/ヴァイオリン2/通奏低音のために3.Celebramus te Jehova*ソプラノ/ヴァイオリン2/通奏低音のために4.Peccavi super numerumソプラノ/アルト/テノール/バス/ヴァイオリン2/通奏低音のために5.Quanta fecisti Domineヴァイオリン2/ヴィオラ・ダ・ガンバ/通奏低音のために6.Benedicam Dominumソプラノ/アルト/バス/ヴァイオリン2/通奏低音のために7.Domine Dominus noster**バス/ヴァイオリン2/ヴィオラ・ダ・ガンバ/ヴィオローネ/通奏低音のために8.O dulcis Jesuソプラノ2/通奏低音のために9.Jesu dulcis memoriaバス/ヴァイオリン2/通奏低音のために10.Redemptor Deusソプラノ2/ヴァイオリン2/通奏低音のために11.Intenderunt arcumソプラノ/アルト/バス/通奏低音のために12.Ad arma fidelesソプラノ2/バス/通奏低音のために* … 世界初録音** … オリジナルはソプラノ2/アルト/テノール/バス/通奏低音アーティスト(演奏・出演)ヴロツワフ・バロック・アンサンブル(声楽&古楽器アンサンブル)アンジェイ・コセンジャク指揮レコーディング2021年9月13-15日Main Hall of the National Forum of Music(ポーランド)その他の仕様など総収録時間: 77分商品番号:ACD-316フェルスター II世(1616-1673):Sacrae cantiones - 聖歌集 [アンジェイ・コセンジャク(指揮)/ヴロツワフ・バロック・アンサンブル(声楽&古楽器アンサンブル)] FÖRSTER, K.: Sacred Music for Vocal Ensemble (Sacrae cantiones) (Wrocław Baroque Ensemble, Kosendiak)CD 発売日:2023年09月29日 NMLアルバム番号:CDAccordACD316 CD ACCORDカスパー・フェルスターはダンツィヒで生まれ、音楽家の父から音楽を学んだ後、ワルシャワで宮廷音楽長を務めていいたマルコ・スカッキに師事。 1638年から43年まで宮廷でバス歌手を務めながら合唱団を指揮し、やがてコペンハーゲンでフレデリク3世の宮廷楽長を務めました。 1655年にデンマークとスウェーデンの間に起きた戦争を機にポーランドに戻りますが、1661年にはデンマークに再度赴き、フレデリク3世のもとで働きます。 そしてヴェネツィアを訪問しジャコモ・カリッシミにも師事、イタリアの音楽スタイルを北欧に持ち込み発展させました。 彼の作品のほとんどは2つのヴァイオリンと通奏低音を備えたカンタータですが、この「Sacrae cantiones」はワルシャワ大学音楽学研究所によって編纂された“Fontes Musicae in Polonia”のシリーズに含まれるもので、フェルスターの現存する作品から選ばれた十数曲のモテットが収録されています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)フェルスター カスパール・フェルスター II世聖歌集 3,225 円
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曲目・内容1.シチリア民謡:Mamma mi l’ati persu lu rispettu*2.ナポリ民謡:Lu guarracino*3.ニコラ・マッテイス(1650以降-1713頃):Aria amorosa 4.シチリア民謡:Cu ti lu dissi*5.ギリシャ伝承曲:Oriamu pisulina*6.ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736):シンフォニア ヘ長調 - チェロとチェンバロのために7.マッテイス:グラウンド - after the Scotch humour 8.プーリア州民謡:Tarantella di Sannicandro9.マッテイス:Aria malinconica 10.シチリア民謡:Ninna nanna - ニンナ・ナンナ11.ドメニコ・チマローザ(1749-1801):ソナタ イ短調 - シチリアーノ12.チマローザ:ソナタ 変ロ長調 - Allegro13.エマヌエレ・バルベッラ(1718-1777):ソナタ 第4番 ト短調 - Alla Napolitana, sul fare di Pulcinella14.ナポリ民謡:Tarantella napoletana 15.ギリシャ伝承曲:Aremu rindineddha** … マリンカ・ブレチェリによる編曲アーティスト(演奏・出演)フィオーリ・ムジカーリ・オーストリア(古楽器アンサンブル)Irene Coticchio(歌/タンブリン)Alenka Brecelj(バロック・ヴァイオリン/歌)Carles Muñoz Camarero(バロック・チェロ/歌)Marinka Brecelj(チェンバロ/音楽監督)レコーディング2023年6月4earstudios ウィーン(オーストリア)総収録時間: 51分商品番号:GRAM99310Rosa dei Venti - 風のバラ南イタリアのバロック作品と民謡集 [フィオーリ・ムジカーリ・オーストリア(古楽器アンサンブル)] ROSA DEI VENTI (Fiori Musicali Austria)CD 発売日:2024年02月23日 NMLアルバム番号:Gramola99310 Gramola前作「バロック・アラベスク」(GRAM99279)では、セファルディ伝承曲やギリシャの伝承曲などを披露した2012年結成のアンサンブル“フィオーリ・ムジカーリ・ オーストリア”。 当盤のタイトル「風のバラ Rosa dei Venti」とは羅針盤・羅針図のことで、ヴェネツィア共和国が盛んなりし頃の船乗りたちが海に吹く様々な風に名前を付け、その方向を書き込んだ図がバラの花びらのようであったことに由来します。 このアルバムでもさまざまな方角からイタリアに吹き寄せられたバロック時代の音楽と伝統音楽が楽しめます。 収録曲は南イタリアに伝わるギリシャ由来の音楽や、東洋やアラビアの影響を感じさせる作品まで多種多彩。 今回もチェンバロ奏者のマリンカ・ブレチェリの趣味のよいアレンジが施された作品が 巧みに組みこまれています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)チマローザ伝承曲バルベッラペルゴレージマッテイス関連商品リンクバロック・アラベスクGRAM99279 Rosa dei Venti 風のバラ南イタリアのバロック作品と民謡集 2,550 円
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曲目・内容マルチン・レオポリタ(マルティヌス・レオポリタヌス)(生年不詳 - 1589)Musica Liturgica - 復活祭のミサ曲 他(典礼音楽集)1.作者不詳(1570年頃):第2旋法によるファンタジア2-4.レオポリタ:[Introitus] de Commune Apostolorum: Mihi autem nimis honorati sunt amici tui Deus - Gloria Patri[Introitus in festo Pentecostes]: Spiritus Domini replevit orbem terrarum - Gloria Patri[Introitus in feria secunda infra Octavam Pentecostes]:Cibavit eos ex adipe frumenti Alleluia5.シャモトゥウェのヴァツラフ(1524頃-1560頃):[Introitus] in die Apostolorum Petri et Pauli:Nunc scio vere - Gloria Patri6.7.レオポリタ:Paduana [- Galliarda]*Resurgente Christo Domino8.作者不詳(1580年頃):[Introitus in festo Paschae]: Resurrexi et adhuc tecum sum 9-10.レオポリタ:Missa Paschalis: KyrieMissa Paschalis: Gloria11.ジョヴァンニ・フランチェスコ・マッフォン(1539頃-1594頃):ファンタジア ニ短調* 12.作者不詳(1580年頃):Prosa de Resurrectione D[omini] N[ostri] J[esu] C[hristi]: Victimae Paschali - Agnus redemit oves - Dic nobis Maria - Tropus ad placitum - Credendum est magis 13.レオポリタ:Missa Paschalis: Credo14.マッフォン:ファンタジア ト短調*15-16.レオポリタ:Missa Paschalis: Sanctus - BenedictusMissa Paschalis: Agnus Dei * … 世界初録音アーティスト(演奏・出演)マルチン・シェレスト(オルガン)ヴロツワフ・バロック・アンサンブルアンジェイ・コセンジャク指揮レコーディング2022年7月7-9日Basilica of St Andrew the Apostle in Olkusz(ポーランド)その他の仕様など総収録時間: 59分商品番号:ACD-314レオポリタ(レオポリタヌス)(生年不詳 - 1589):Musica Liturgica - 復活祭のミサ曲 他(典礼音楽集) [マルチン・シェレスト(オルガン)/アンジェイ・コセンジャク(指揮)/ヴロツワフ・バロック・アンサンブル] LEOPOLITA, M.: Missa Paschalis / Resurgente Christo Domino (Martinus Leopolitanus) (Szelest, Wrocław Baroque Ensemble, Kosendiak)CD 発売日:2023年05月26日 NMLアルバム番号:CDAccordACD314 CD ACCORD16世紀ポーランドの作曲家マルチン・レオポリタの貴重な宗教音楽集。 作曲家レオポリタに関する資料や記録は極めて少なく、その生涯には不明なことが多いのですが、現ウクライナのリヴィウ、当時はポーランド領ルヴフの生まれと推測されています。 現存する彼の作品はここに収められたものがすべてで、Missa Paschalis(復活祭のミサ曲)は16世紀ポーランドで書かれたミサ曲の中で唯一完全な形で今に伝えられているものとして貴重です。 アンジェイ・コセンジャクとヴロツワフ・バロック・アンサンブルが2021年にリヴィウ、キーウ、ビリニュスに招待された時に、このミサ曲をプログラムに載せて好評を得たことから録音が実現しました。 彼らによる「ポーランドのバロック以前の作品集」の第12作となります。 極小編成の男声アンサンブル(カウン ターテナー2/テノール2/バス2)による清冽な歌唱は、時空を超えてウクライナ西部の歴史へと想いを誘うようです。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シャモトゥウェのヴァツラフ不詳マッフォンレオポリタ レオポリタ:復活祭のミサ曲 他(典礼音楽集) 3,225 円
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カール・スミス - Carl Smith (オルガン)録音: 21 February、 14、 21 and 28 March 2006、 Sudekum Chapel、 First Lutheran Church、 Nashville、 Tennessee7 March 2006、 Ackerman Auditorium、 Southern Adventist University、 Collegedale (Chattanooga)、 Tennessee テューダー朝のオルガン音楽(スミス) 1,500 円
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曲目・内容●2台のヴァイオリン、ヴィオラ、ヴィオローネのための協奏曲 変ロ長調 TWV 40:200●ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 イ短調 TWV 51:a1●ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調 TWV 55:F13●ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ロ長調 TWV 55:h4アーティスト(演奏・出演)ザ・ウォルフィッシュ・バンドエリザベス・ウォルフィッシュ(独奏ヴァイオリン&指揮)商品番号:777701テレマン(1681-1767):ヴァイオリン協奏曲全集 第6集 [ウォルフィッシュ/ウォルフィッシュ・バンド] TELEMANN, G.P.: Violin Concertos (Complete). Vol. 6 (Wallfisch, The Wallfisch Band)CD 発売日:2016年06月29日 NMLアルバム番号:777701-2 CPOテレマン(1681-1767)の時代の協奏曲は、現在のような「独奏楽器とオーケストラ」のような形ではなく、いくつかの独奏楽器群と弦楽の掛け合いである「合奏協奏曲」の形式がほとんどでした。 このアルバムでも、最初に置かれているのはもともと「ソナタ」として知られている通奏低音と複数の楽器による変ロ長調の作品で、テレマンのカタログでも室内楽として分類されています。 しかし最近の研究ではこの作品は、合奏協奏曲から分かれたアンサンブルによって構成された「リピエーノ(独奏楽器群を表すコンチェルティーノの反対語で、独奏楽器群を支える役目を担う集団)」であると考えられ、協奏曲の分類に入れられるようになりました。 他の3つの作品は明らかにヴァイオリンが活躍する協奏曲で、当時流行していたフランス序曲とイタリア協奏曲の双方の特徴を持つユニークで華やかな作品です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)テレマン関連商品リンク第4集777242-2第5集777550第7集777881第8集777882 ゲオルク・フィリップ・テレマン:ヴァイオリン協奏曲全集 第6集 2,608 円
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曲目・内容ヨハン・パッヘルベル(1653-1706)1.マニフィカト ハ長調 PWV 15022.Meine Sünde betrüben mich - わが罪は我を悲しませる 変ホ長調 PWV 12213.マニフィカト ヘ長調 PWV 15114-6.ミサ曲 ニ長調 PWV 13027.マニフィカト ト短調 PWV 15138.Vergeh doch nicht, du armer Sünder - 離れないでください、あなたは貧しい罪人です ハ短調 PWV 12259.マニフィカト ハ長調 PWV 1504アーティスト(演奏・出演)ヤン・コボウ指揮ヒムリッシェ・カントライレコーディング2017年7月4・5日Nürnberg St. Sebald im Rahmen der Internationalen Orgelwoche Nürnberg商品番号:777707パッヘルベル(1653-1706):4つのマニフィカト集 [ヤン・コボウ(指揮)/ヒムリッシェ・カントライ] PACHELBEL, J.: Magnificats, PWV 1502, 1504, 1511, 1513 / Missa in D Major, PWV 1302 (Himlische Cantorey, Kobow)CD 発売日:2020年03月27日 NMLアルバム番号:777707-2 CPO「パッヘルベルのカノン」として、クラシック音楽に馴染みのない人にもその名を知られるバロック期の作曲家パッヘルベル。 cpoレーベルでは「オルガン曲の偉大な作曲家」や「宗教音楽家」としてのパッヘルベルの姿を丹念に追っています。 今回収録されたのは、4曲のマニフィカトとミサ曲、2曲の器楽による宗教的な協奏曲です。 「カノン」のような穏やかな作風ばかりではなく、時には心境を吐露するかのような劇的な表現も含まれる多彩な作品は、パッヘルベルの真実の姿を伝えるにふさわしいものです。 自身もテノール歌手であるヤン・コボウがタクトを執り、共感溢れる演奏を聴かせます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)パッヘルベル パッヘルベル:4つのマニフィカト集 2,475 円
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ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル - George Frideric Handel (1685-1759)・オラトリオ「メサイア」 HWV 56 (1751年版)ヘンリー・ジェンキンソン - Henry Jenkinson (トレブル)Otta Jones (トレブル)ロバート・ブルックス - Robert Brooks (トレブル)イェスティン・デイヴィス - Iestyn Davies (カウンター・テナー)トビー・スペンス - Toby Spence (テノール)イーモン・デューガン - Eamonn Dougan (バス)オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団 - Oxford New College Choirエンシェント室内管弦楽団 - Academy of Ancient Musicエドワード・ヒギンボトム - Edward Higginbottom (指揮)録音: 03 - 08 January 2006、 St. John's、 Smith Square、 London、 UK ヘンデル:オラトリオ「メサイア」(1751年版)(ヒギンボトム)[2CD] 2,900 円
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曲目・内容1.序奏 2.聞いて、聞く 3.イダルゴ(1612-1685):愛しているのは誰? 4.痛みが増して 5.高く飛びあがれ 6.マリン(1619-1699):影への執着 7.厳しさから目をそむける 8.疲弊した創造力 9.気をつけて、不注意だから 10.イダルゴ:魚、獣、鳥 11.礼拝の栄光 12.イダルゴ:これは誰ですか? 13.イダルゴ:愛の壊れる先 14.イダルゴ:信用は私への礼儀 15.マリン:私を殺せば私は死ぬアーティスト(演奏・出演)イザベル・モナール(ソプラノ)マニュエル・ヴィラス(スペイン・バロック・ハープ)レコーディングスペイン ポンテベドラ、アウディトリオ・デ・バルガ2007年7月11、12、14日商品番号:8.570135グエッラの写本 第1集17世紀スペインの世俗歌曲集 [モナール/ヴィラス] GUERRA MANUSCRIPT (The), Vol. 1 (Monar, Vilas)CD ■声楽曲発売日:2011年03月16日 NMLアルバム番号:8.570135 NAXOS[8.570...]最近発見されたばかりの、17世紀の後半にマドリッドで編纂されたグエッラの写本です。 ミゲル・デ・グエッラ(1646-1722)は1677年から王宮の礼拝堂の書記を務めた人で、この写本は当時流行していた歌を丹念に集めたもの。 2人の音楽学者トレントとアルバレスによって発見され1998年に公表されました。 スペイン王室、貴族、上流階級の作曲をたしなむ文化人たちによる100余りの小品集で、当時のスペインの音楽を肌で感じることができる興味深いものです。 ほとんどは作曲家不詳ですが、中にはサルスエラの大家フアン・イダルゴや、ホセ・マリンなど作曲家名を特定できるものも含まれています。 イザベル・モナールの表情豊かな歌に圧倒されます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)イダルゴ不詳マリン関連商品リンク第2集8.572876第3集8.573312第4集8.573678第5集8.574092第6集8.574390 グエッラの写本 第1集 1,900 円
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曲目・内容ミヒャエル・プレトリウス他、デイヴィッド・エーベル、ヨハン・バール、ヤコブ・ボルシェ、ペトルス・ハッセ1世、ペトルス・ハッセ2世、ヴィルヘルム・カルゲス、ヒエロニムス・プレトリウス3世、アンドレアス・ベックマイスター、メルヒオール・ヴォルトマンの作品集アーティスト(演奏・出演)フリードヘルム・フランメ(オルガン)[グラウホフ・バイ・ゴスラー、聖ゲオルク十字架教会、クリストフ・トロイトマン・オルガン 1734-37年製]商品番号:777716北ドイツのバロック時代のオルガン作品集 第13集M.プレトリウス:オルガン作品全集 [フランメ] Organ Works of the North German Baroque, Vol. 13 - PRAETORIUS, H.: Organ Works (Complete) (F. Flamme)SACD-Hybrid 2枚組 発売日:2014年12月24日 NMLアルバム番号:777716-2 CPOこの2枚のSACDの中に、ミヒャエル・プレトリウス(1571/72-1621)をはじめとしたルネサンス期から初期のバロック期までの、様々な北ドイツの作曲家によるオルガン曲作品が収録されています。 メインであるミヒャエル・プレトリウスはプレトリウス一族の中で最も名の知られた人で、この時期のも最も多作であった作曲家であり、また、プロテスタントの賛美歌の発展に寄与したことでも知られています。 彼はドレスデンのザクセン宮廷に使え、当時流行のヴェネツィア楽派によるイタリア音楽を演奏し、その作品にもイタリアの様式が感じられます。 ルター派教会のために1000曲以上のコラールを書き、また同時代の音楽についての素晴らしい論文を残しています。 またこの時代に活躍したオルガニスト、作曲家たちの作品からも、当時の雰囲気が伝わります。 演奏しているのはお馴染みのフリードヘルム・フランメ。 どんな時代の作品でも研究に研究を重ねた説得力ある演奏を聞かせる人です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)アベルヴェルクマイスターH.プレトリウスM.プレトリウスバーBolscheHasseハッセカルゲスヴォルトマン 北ドイツのバロック時代のオルガン作品集 第13集 ミヒャエル・プレトリウス:オルガン作品全集[SACD-Hybrid2Discs] 6,080 円
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曲目・内容1-11.アムフィトリュオン、または2人のソシア Z.572 I. 序曲II. サラバンドIII. ホーンパイプチェリア、私は祝福されていた(ソプラノ)IV. スコットランドの調べアイリスへのため息V. エアーVI. メヌエットタルシスとアイリスののどかな会話 (バス,ソプラノ)VII. ホーンパイプVIII. ブーレ12.バーナビー・ウィッグ卿 Z.58913-20.ほどかれたゴルディウスの結び目 Z.597 序曲幕間音楽 - エアー幕間音楽第2番 - メヌエット第1幕 - エアー第2幕 - ロンド・メヌエット第3幕 - エアー第4幕 - ジーグシャコンヌ21-26.キルケー Z.575 供犠に集まらねばならない(バス, 合唱)彼らの助けは必要だ(テノール, バス, 合唱)来いすべての悪魔よ(テノール, 合唱)魔術師の踊りプルート、立ち上がれ!(バス)恋人たちの初めての抱擁(ソプラノ, アルト, 合唱)アーティスト(演奏・出演)アラディア・アンサンブルケヴィン・マロン指揮商品番号:8.570149パーセル(1659-1695):劇場音楽集 第1集 [マロン] PURCELL: Theatre Music, Vol. 1 - Amphitryon / Sir Barnaby Whigg / The Gordian Knot Unty'd / CirceCD 発売日:2008年05月09日 NMLアルバム番号:8.570149 NAXOS[8.570...]チャーミングでちょっとエロティックまるで宝石のような舞曲の見本市、パーセルの音楽たった36年の短い生涯に膨大な曲を残したイギリスの天才、パーセル。 まさにモーツァルトに匹敵する才能の持ち主でした。 彼の劇場音楽のほとんどは晩年(!)の5年間に書かれたもので、陽気で騒がしい曲から荘厳な曲と、あらゆる要素を含んだ楽しい曲ばかりです。 ロンド、メヌエット、シャコンヌなど舞曲の宝庫でもあります。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)パーセル パーセル:劇場音楽集 第1集 1,900 円
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曲目・内容私のネヴェル夫人の曲集 3枚組(ヴァージナルのための42曲)Disc 11.My Ladye Nevels Grownde2.Qui Passe, "for my ladye nevell"3.The Marche before the Battell4-12.戦争I. The souldiers sommonsII. The marche of footemenIII. The marche of horsmenIV. The trumpettsV. The Irishe marcheVI. The bagpipe and the droneVII. The flute and the droomeVIII. The marche to the fighteIX. The retreat13.The Galliarde for the Victorie14.The Barelye Breake15.A Galliards Gygge16.The Huntes upp17.Ut, re, mi, fa, sol, la18.The Firste Pavian19.パヴァーヌへのガイヤルド20.The Seconde Pavian21.The Galliarde to the Seconde Pavian22.The Third Pavian23.The Galliarde to the Third PavianDisc 21.The Fourth Pavian2.The Galliarde to the Fourth Pavian3.The Fifte Pavian4.The Galliarde to the Fifte Pavian5.Pavana the Sixte, "Kinbrugh Goodd"6.The Galliarde to the Sixte Pavian7.The Seventh Pavian8.The Eighte Pavian9.The Passinge Mesures, "The Nynthe Pavian"10.The Galliarde to the Nynthe Pavian11.ヴォランタリー 「私のネヴェル夫人」12.Will Yow Walke the Woods soe Wylde13.The Maydens Song14.A Lesson of Voluntarie15.The Second GrowndeDisc 31.Have with Yow to Walsingame2.All in a Garden Grine3.Lord Willobies Welcome Home4.The Carmans Whistle5.Hughe Ashtons Grownde6.A Fancie7.Sellingers Rownde8.Munsers Alman9.The Tennthe Pavian, "Mr. W. Peter"10.The Galliarde to the Tenneth Pavian11.A Fancie12.ヴォランタリーアーティスト(演奏・出演)エリザベス・ファー - Elizabeth Farr (チェンバロ)商品番号:8.570139バード(1540-1623):私のネヴェル夫人の曲集(ヴァージナルのための42曲) [ファー] BYRD: My Ladye Nevells Booke (1591) (Complete)3CD ■器楽曲(チェンバロ)発売日:2007年10月17日 NMLアルバム番号:8.570139-41 NAXOS[8.570...]エリザベス朝の優雅な香り漂う音楽集同時代の作品の中からバードが選んだ極めつけの42曲この曲集は、バードが当時イギリスで人気のあった作曲家の作品を集めて編纂したいわばコンピレーション・アルバムです。 ダンス、変奏曲、戦いの音楽、ガリアードなど多彩な曲を含み、16世紀イギリスの鍵盤作品の様式を俯瞰できるものとして貴重な曲集です。 リブレットにはハープシコードを演奏するファー本人による詳細な解説(英語)が記されています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)バード バード(c.1540-1623):私のネヴェル夫人の曲集3枚組(ヴァージナルのための42曲) 3,900 円
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曲目・内容1.2台のハープシコードのための協奏曲 第1番 ハ短調 BWV 10602.2台のハープシコードのための協奏曲 第2番 ハ長調 BWV 10613.2台のハープシコードのための協奏曲 第3番 ハ短調 BWV 10624.フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための三重協奏曲 イ短調 BWV 10445.3台のハープシコードのための協奏曲 第1番 ニ短調 BWV 10636.3台のハープシコードのための協奏曲 第2番 ハ長調 BWV 10647.4台のハープシコードのための協奏曲 イ短調 BWV 1065アーティスト(演奏・出演)トレヴァー・ピノック(ハープシコード)ラルス・ウルリク・モルテンセン(ハープシコード)マリエーケ・スパーンズ(ハープシコード)マルクス・モーリン(ハープシコード)ケティ・ビルヒャー(フルート)マンフレード・クレーメル(ヴァイオリン)コンチェルト・コペンハーゲンラルス・ウルリク・モルテンセン指揮商品番号:777681J.S.バッハ(1685-1750):ハープシコード協奏曲集 第3集 [モーテンセン/コンチェルト・コペンハーゲン] BACH, J.S.: Keyboard Concertos, Vol. 3 (Mortensen, Concerto Copenhagen) - BWV 1044, 1060-1065CD 2枚組 発売日:2016年01月27日 NMLアルバム番号:777681-2 CPOコンチェルト・コペンハーゲンと名手ラルス・ウルリック・モルテンセンによる「バッハ作品集」シリーズは、「複数のチェンバロ協奏曲集」です。 独奏チェンバロの協奏曲(999989,777248)のそれぞれも世界的に高く評価されており、今回の1枚も期待を裏切らない素晴らしいものとなっています。 これらの複数ハープシコードのための作品は、恐らくバッハ(1685-1750)の息子や生徒たちのために書かれたとされ、どれも技巧の習得と音楽性の鍛錬に役立つものであり、その華やかな曲想は、あのブランデンブルク協奏曲第5番を彷彿させるものでもあります。 今回はハープシコード奏者としてあのトレヴァー・ピノックも参加、息のあった最高の演奏が繰り広げられています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ J.S.バッハ:ハープシコード協奏曲集 第3集[2CDs] 5,216 円
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曲目・内容1-6.ソナタ 第36番 ニ短調 I. AllemandeII. CouranteIII. BourreeIV. SarabandeV. MenuetVI. Allegro7-13.ソナタ 第19番 ヘ長調 I. PreludeII. AllemandeIII. CouranteIV. BourreeV. SarabandeVI. MenuetVII. Gigue14-20.ソナタ 第34番 ニ短調 I. PreludeII. AllemandeIII. CouranteIV. BourreeV. SarabandeVI. MenuetVII. Gigue※ソナタのナンバリングは、「Das Erbe Deutscher Musik」の援助のもとに出版された全集楽譜によります。 アーティスト(演奏・出演)ロバート・バート(バロック・リュート)レコーディング2005年10月カナダ、オンタリオ、オーロラ、オフォード・ホール、グリーン・ルーム商品番号:8.570109ヴァイス(1686-1750):リュートのためのソナタ集 第8集第19番・第34番・第36番 [ロバート・バート] WEISS, S.L.: Lute Sonatas, Vol. 8 (Barto) - Nos. 19, 34, 36CD ■器楽曲(リュート)発売日:2007年03月01日 NMLアルバム番号:8.570109 NAXOS[8.570...]ヴァイスを代表するソナタ「第34番」を収録バッハと同じ年に亡くなったヴァイスのリュート・ソナタを、日本を含め世界中で活躍するリュート奏者バートが弾く絶好調のシリーズ、その第8集です。 「第36番」のサラバンドは主な調性であるニ短調ではなくヘ長調で、天国的な平和を表現。 「第19番」のアルマンドでは、息の長い旋律に、思わず耳が引き寄せられます。 ヴァイスの特徴的な一面である癒し系のサウンドに感嘆!「第34番」は、数多いヴァイスのリュート・ソナタの中でも特に有名な作品。 大バッハの峻厳な音楽を想起させる充実したソナタは、激しい「ジグ」で締め括られます。 リュートの典雅な響きと技巧性を融合させた手腕には脱帽です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴァイス ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第8集 1,900 円
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曲目・内容1-3.シャルモー、ファゴット、チェロ、2台のヴァイオリン、ヴィオラ、チェンバロのための協奏曲 ハ長調 GWV 306I. VivaceII. -III. Allegro4-11.食卓の音楽 CGWV 468 からエントラータ ト短調I. Largo - Allegro - LargoII. Menuet I-IIIII. Rondeau en EcchoIV. CourranteV. La CongiurazioneVI. La PlaisanterieVII. EchoVIII. Gigue12-14.オーボエ・ダ・モーレ、2台のヴァイオリン、ヴィオラ、チェンバロのための協奏曲 ハ長調 GWV 302I. VivaceII. Tempo giustoIII. Allegro15-17.独奏ヴァイオリン、2台のヴァイオリン、ヴィオラ、チェンバロのための協奏曲 イ長調 GWV 337I. AllegroII. AndanteIII. Allegro18-20.ファゴット、2台のヴァイオリン、ヴィオラ、チェンバロのための協奏曲 ハ長調 GWV 301I. VivaceII. Largo e giustoIII. Allegroアーティスト(演奏・出演)アカデミア・ダニエルシャレフ・アド=エル指揮商品番号:777645グラウプナー(1683-1760):協奏曲集と食卓の音楽 [アカデミア・ダニエル/アド=エル] GRAUPNER, C.: Concerti e Musica di Tavola (Accademia Daniel, Ad-El)CD 発売日:2015年04月22日 NMLアルバム番号:777645-2 CPOバッハと同世代の作曲家グラウプナー(1683-1760)。 トーマス教会のカントル職をバッハに譲ったエピソードが良く知られています。 これは当時、グラウプナーが雇われていたダルムシュタットの宮廷オーケストラが彼の手腕により高い能力を維持していたため、雇用主であるヘッセン=ダルムシュタット方伯がグラウプナーを手放さなかったため、結果的にバッハがトーマス教会のカントルになることになったのです。 そんなグラウプナーは、数多くの協奏曲や組曲を含む作品を残していますが、これらはほとんど出版されることなく、ダルムシュタットの城に残っています。 このアルバムでは、そんな彼の作品を聴くことができます。 様々な楽器のための合奏協奏曲はテレマンを凌駕するほどの色彩感を持ち、またチェンバロが著しく活躍することでも、グラウプナーの演奏の腕前が伺い知れることでしょう。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)グラウプナー クリストフ・グラウプナー:協奏曲集と食卓の音楽 2,608 円
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曲目・内容1.Frohlocke gantzes Rund der Erden GWV 1139/202.Ich bin zwar Asch und Koth, GWV 1135/133.Ach Herr mich armen Suender GWV 1152/464.Kommt, last uns mit Jesu gehen GWV 1119/225.Angenehmes Waßer Bad GWV 1104/11b6.Zaehle meine Flucht GWV 1154/12bアーティスト(演奏・出演)クラウス・メルテンス(バス・バリトン)アカデミア・ダニエルシャレフ・アド=エル指揮商品番号:777644グラウプナー(1683-1760):バスのためのカンタータ集 [メルテンス/アカデミア・ダニエル/アド=エル] GRAUPNER, C.: Bass Cantatas - GWV 1104/11c, 1119/22, 1135/13, 1139/20, 1152/46, 1154/12b (K. Mertens, Accademia Daniel, Ad-El)CD ■声楽曲発売日:2014年06月25日 NMLアルバム番号:777644-2 CPOザクセン公国キルヒベルク近郊、ハルトマンドルフに生まれたグラウプナー(1683-1760)。 彼は法学と音楽を学び、最初はハンブルク歌劇場のチェンバロ奏者を務めながら(同じ時期にヘンデルがヴァイオリン奏者として在籍していた)、次々をオペラを作曲していました。 その当時、彼の作品はバッハのものよりも人気が高かったとされていますが、当の彼はバッハを高く評価し、バッハがトーマス教会カントルの職を得た時も、グラウプナーは推薦の手紙をライプツィヒの市参事会へと送るなど、積極的に彼をサポートしたと伝えられます。 そんなグラウプナーの「バスのためのカンタータ」は、充実した声部もさることながら、ヴィオラが重用されるなど独自の作風を誇っています。 また彼のレチタティーヴォの流麗さも特筆もので、アリアの部分との美しい対比を見せています。 クラウス・メルテンスの卓越した技巧は、これらの作品の美点を存分に表現しています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)グラウプナー クリストフ・グラウプナー:バスのためのカンタータ集 2,608 円
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曲目・内容1.モテトゥス「有益なる乙女」/アヴェ・マリア2.アヴェ・マリス・ステラ(めでたし、海の星よ) - キリエ3.アヴェ・マリス・ステラ(めでたし、海の星よ) - グローリア4.マリアのモテトゥス「おお、いと聡明なる乙女」 Virgo prudentissima a 45.モテトゥス「恵み深き救い主の御母よ」 Virgo salutiferi genitrix a 56.アヴェ・マリス・ステラ(めでたし、海の星よ) - クレド7.「救い主のうるわしき母」 - 幸いなるかな天の女王(コエロルム・レジーナ)8.モテトゥス「神のみ母なるけがれなき乙女」 Illibata Dei virgo nutrix - La mi la a 59.アヴェ・マリス・ステラ(めでたし、海の星よ) - サンクトゥス10.モテトゥス「めでたし、いと聖なる御体」11.アヴェ・マリス・ステラ(めでたし、海の星よ) - アニュス・デイ12.サルヴェ・レジーナアーティスト(演奏・出演)ブレーメン=ヴェーザー・ルネサンスマンフレード・コルデス指揮商品番号:777590ジョスカン・デ・プレ(1455-1521):ミサ曲とモテトゥス集「アヴェ・マリス・ステラ」 他 [ブレーメン=ヴェーザー・ルネサンス/コルデス指揮] JOSQUIN DES PREZ: Missa Ave maris stella (Cordes)CD ■宗教曲発売日:2012年01月18日 NMLアルバム番号:777590-2 CPOルネサンス期を代表する作曲家の一人、ジョスカン・デ・プレのモテット集です。 彼の青年時代のことはほとんどわかっていませんが、作風から想像するに、当時大作曲家として崇められていたオケゲムの門下に入ったであろうことは間違いありません。 その後フランスからミラノへ行き、教会で職を得たとされています。 彼の作品は存命中から多数印刷され、多くの人々に愛されていました。 このアルバムには「聖母マリア」に関するモテトゥスが収録されています。 彼が活躍した当時は、マリアの慈愛と献身についての詩がカトリック文化の中心的なレパートリーであり、多くの作曲家たちが「マリア賞賛」の音楽を書いていました。 ジョスカンはその中でも突出した素晴らしい作品を書いていて、規模の大きな「アヴェ・マリス・ステラ」から、小さいモテットまで、グレゴリア聖歌の定旋律を彩る美しいポリフォニーは、まさに百花繚乱の世界と言えそうです。 ブレーメン=ヴェーザー・ルネサンスの揺るぎない清冽なハーモニーは、聴き手の心を洗い清めることでしょう。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ジョスカン ジョスカン・デ・プレ:ミサ曲とモテトゥス集 2,608 円
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曲目・内容Disc 1●今、すべての神に感謝する H 805(復活祭のための音楽)●主よ、我らを教えたまえ H 817(聖霊降臨の祝日のための音楽)Disc 2●見よ、私はあなたの言いつけを熱望する H 812(ミカエル祭のための音楽)●栄光は神の高みに H 811(クリスマスのための音楽)アーティスト(演奏・出演)ヒンムリッシュ・カントライレザミ・ド・フィリップルトガー・レミー指揮商品番号:777594-2ハンブルクの聖なる音楽集1600-1800年C.P.E.バッハ(1714-1788):ハンブルク四半期の音楽 [ヒムリッシェ・カントライ/レサミ・ド・フィリッペ/レミー] BACH, C.P.E.: Choral Music (Hamburger Quartalsmusiken) (Himlische Cantorey, Les Amis de Philippe, Rémy)2CD ■宗教曲発売日:2010年09月15日 NMLアルバム番号:777594-2 CPOバッハの次男であるC.P.E.バッハは、20代の頃、ベルリンの宮廷楽団員としてフリードリヒ国王に仕え、多くの鍵盤楽器のための作品を書きました。 しかし、1768年にテレマンの後任としてハンブルクの宮廷楽長に就任、ここでは夥しい数の宗教作品を書いています。 このアルバムに収録されているのはハンブルクの5つの重要な教会のために書かれた4つの作品です。 これらは慣習的なカンタータとは異なり、教会の特定の行事のために書かれているもので、その日(日曜日)が来ると5つの教会で一斉に演奏されたのです。 どの曲も3本のトランペット、ティンパニー、そしてオルガンを含む華やかな響きを有していますが、曲は使いまわしも多く、それは彼自身の作品であったり、父バッハの作品であったりと、それを探すのもなかなか面白いかと思います。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)C.P.E.バッハ ハンブルクの聖なる音楽集1600-1800年 カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ:ハンブルク四半期の音楽 5,216 円
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ゲオルク・フィリップ・テレマン - Georg Philipp Telemann (1681-1767)・ルカ受難曲 TWV 5:33ヴェロニカ・ヴィンター - Veronika Winter (ソプラノ)アンネ・ビアヴィルト - Anne Bierwirth (アルト)ジュリアン・ポッジャー - Julian Podger (テノール)クレメンス・ハイドリッヒ - Clemens Heidrich (バス)マティアス・フィーヴェク - Matthias Vieweg (バス)ライニッシェ・カントライ - Rheinische Kantoreiダス・クライネ・コンツェルト - Kleine Konzert、 Dasヘルマン・マックス - Hermann Max (指揮) テレマン:ルカ受難曲(マックス)[2CD] 4,890 円
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曲目・内容歌劇「ゲルマニクス」Disc 11.序曲2-34.第1幕 Act I: EntreeAct I: Wir schreiben das Jahr 16Act I: Aria: Grosser Feldherr, Heil und Wonne (Segestes)Act I: Germanicus ergreift das WortAct I: Aria: Dieses Herz ist nicht fur dich (Claudia)Act I: Ach grausamer (Lucius)Act I: Aria: Ho risolto d'adoravi (Lucius)Act I: Unweit von Koln geht es weniger prachtig zuAct I: Aria: Piante voi, ch'in lido ameno (Agrippina)Act I: Wharend Agrippina uber das schlachtfeld irrtAct I: Aria: Tranquillatevi pensieri (Arminius)Act I: Aber wen sieht Arminius?Act I: Aria: Sei standhaft, armes Herz (Arminius)Act I: Agrippina ist noch immer ausser sichAct I: Bald hoff' ich zu sehen (Agrippina)Act I: Einstweilen muss Agrippina damit begnugenAct I: Aria: Wer da hoffet zu geniessen (Florus)Act I: Tags darauf treffen Agrippina und Florus in Koln einAct I: PassepiedAct I: Am Abend sind Agrippina und GermanicusAct I: Aria: Sei zufrieden, schonstre Seele (Germanicus)Act I: Aria: Rimembranza crudel (Agrippina)Act I: In einem hohen Turm vor den Toren der StadtAct I: Aria: A Lescosse di fortuna (Arminius)Act I: Aber interessant: Jetzt taucht Claudia aufAct I: Aria: Amor, hilf mir uberwinden (Claudia)Act I: Arminius reibt sich die AugenAct I: Aria: Kommet nur, ihr heissen Flammen (Arminius)Act I: Der vom Russ der Flammen gezeichnete ArminiusAct I: Aria: No lacci crudeli (Claudia)Act I: Lucius ist verwirrt von der SzenerieAct I: Aria: Lass mich doch Mitleid erlangen (Lucius)Act I: BoureeDisc 21-29.第2幕 Act II: Am nachsten Morgen spaziert FlorusAct II: Aria: Arditi pensieri (Florus)Act II: Agrippina lauft ebenfalls durch den GartenAct II: Aria: Son troppo tenaci (Agrippina)Act II: Agrippina und Florus reden nun miteinanderAct II: Aria: Gelosia, ti sento al core (Germanicus)Act II: Werter Vater, gehst du fort? (Caligula)Act II: An einem anderen Ort steht der Furst SegestesAct II: Aria: Mein Herze ist voll Grimm und Wut (Segestes)Act II: Die noch immer als Soldat verkleidete ClaudiaAct II: Aria: Mein susser Trost (Lucius, Claudia)Act II: Am Abend findet sich AgrippinaAct II: Aria: Susse Hoffnung, wenn ich frage (Agrippina)Act II: Jetzt erscheint LesbusAct II: Aria: Komm, o Schlaf (Agrippina)Act II: Doch nun geschieht etwas SchrecklichesAct II: Aria: Mein Herz kennt kein Mitleid mehr (Germanicus)Act II: SzenenwechselAct II: Duet: Wie glucklich ist die Brust (Claudia, Lucius)Act II: Ach Grausame (Arminius)Act II: Aria: Wen Amors Pfeil getroffen (Arminius)Act II: Nicht weit entferntAct II: Aria: Voi ch'eterni in ciel (Agrippina)Act II: Doch welch ein GluckAct II: Aria: Ich komme, shonste Augen (Agrippina)Act II: Unterdessen unternimmt ClaudiaAct II: Aria: Si dissi di ligami (Claudia)Act II: Arminius irrt unterdessen im Wald umherAct II: Aria: Furien! (Arminius)Disc 31-33.第3幕 Act III: Wir befinden uns wieder in KolnAct III: Aria: Ti perdei, mio bel sole (Claudia)Act III: Schon hebt der Brautvater zu seiner Festrede anAct III: Aria: Stelle inique, ingrate stelle (Arminius)Act III: Unterdessen spinnt Florus seine Intrige weiterAct III: Aria: Barbara, perfida (Germanicus)Act III: Die Leibwache des Germanicus hat AgrippinaAct III: Aria: Zu euch, ihr barmherzigen Sterne (Agrippina)Act III: Zur gleichen Zeit hat Arminius seinen DienstAct III: Aria: Zur Flucht, mein Schatz (Arminius, Claudia)Act III: Durch deine Treu, o mein Ergotzen (Arminius, Claudia)Act III: Aria: Ewig werd ich dich verehren (Claudia)Act III: Unerwartet betritt Segestes die SzenerieAct III: Aria: Die Boschafte soll erblassen (Segestes)Act III: Inzwischen hat Agrippina erfahrenAct III: Aria: Sempre invitta mia costanza (Agrippina)Act III: Agrippina wird nun von den Soldaten abgeholtAct III: Accompagnato: Agrippina, auf! (Agrippina)Act III: Aria: Die Stunde schlagt (Agrippina)Act III: Schon brennen die Flammen lichterlohAct III: Aria: Consolati o cor (Caligula)Act III: Aber die traute Dreisamkeit wahrt nicht langAct III: Aria: Sei nicht betrubt (Germanicus)Act III: Wieder ist Agrippina mit ihrem Sohn alleinAct III: Aria: Nun kann ich endlich doch einmal (Agrippina)Act III: Zwischenzeitlich hat sich FlorusAct III: Aria: Fortuna arridimi (Florus)Act III: Germanicus trifft auf dem Schlachtfeld einAct III: Aria: Amor, dein verhasster Bogen (Lucius)Act III: Germanicus obliegt es, das SchicksalAct III: MenuettAct III: Alle huldigen dem grossen FeldherrnAct III: Aria: So erhalt getreue Liebe (Agrippina, Claudia, Germanicus, Arminius)アーティスト(演奏・出演)オリヴィア・スターン(ソプラノ)エリザベス・ショル(ソプラノ)マティアス・レクスロート(カウンターテナー)アルブレヒト・ザック(テノール)ヘンリク・ベーム(バス)トビアス・ベルント(バリトン)フリードリヒ・プレトリウス(ボーイ・ソプラノ)ディーター・ベルマン(ナレーター)ザクセン・バロック管弦楽団ゴットホールト・シュヴァルツ指揮商品番号:777602テレマン(1681-1767):歌劇「ゲルマニクス」 [ザクセン・バロック管/シュヴァルツ] TELEMANN, G.P.: Germanicus [Opera] (Schwarz)3CD ■オペラ発売日:2011年12月14日 NMLアルバム番号:777602-2 CPO17世紀後半、ドイツ語圏各地に次々と宮廷歌劇場が作られます。 その中で、1678年に作られたハンブルク、ゲンゼマルクト劇場は「市民のためのオペラ劇場」として人気を博し、ドイツ語オペラが数多く上演されるようになります。 そしてライプツィヒ歌劇場は1693年に創立、ドイツの第2のオペラハウスとして人気を馳せるようになります。 ここで作品を発表したのは、ハイニヒェン、ピゼンデル、ファッシュ、シュテルツェル、テレマンなど錚々たる顔ぶれでしたが、中でもテレマンは1701年から1705年の間に約20曲ほどのオペラを作曲したようです。 しかし、これらは少数のアリア以外はほとんど残っておらず、本当にこれらの曲があったのかすらも謎となっています。 そんな中、フランクフルト大学図書館で発見されたアリア・コレクションは40曲ほどの匿名作家のアリアであり、テレマンの「ゲルマニクス」の中の曲として知られているものも含まれていました。 この録音はそれらを拾い上げ、再度テレマンの初期の天才的な仕事を確認するための記録となることでしょう。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)テレマン ゲオルク・フィリップ・テレマン:歌劇「ゲルマニクス」 7,824 円
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曲目・内容歌劇「ゲルマニクス」Disc 11.序曲2-34.第1幕 Act I: EntreeAct I: Wir schreiben das Jahr 16Act I: Aria: Grosser Feldherr, Heil und Wonne (Segestes)Act I: Germanicus ergreift das WortAct I: Aria: Dieses Herz ist nicht fur dich (Claudia)Act I: Ach grausamer (Lucius)Act I: Aria: Ho risolto d'adoravi (Lucius)Act I: Unweit von Koln geht es weniger prachtig zuAct I: Aria: Piante voi, ch'in lido ameno (Agrippina)Act I: Wharend Agrippina uber das schlachtfeld irrtAct I: Aria: Tranquillatevi pensieri (Arminius)Act I: Aber wen sieht Arminius?Act I: Aria: Sei standhaft, armes Herz (Arminius)Act I: Agrippina ist noch immer ausser sichAct I: Bald hoff' ich zu sehen (Agrippina)Act I: Einstweilen muss Agrippina damit begnugenAct I: Aria: Wer da hoffet zu geniessen (Florus)Act I: Tags darauf treffen Agrippina und Florus in Koln einAct I: PassepiedAct I: Am Abend sind Agrippina und GermanicusAct I: Aria: Sei zufrieden, schonstre Seele (Germanicus)Act I: Aria: Rimembranza crudel (Agrippina)Act I: In einem hohen Turm vor den Toren der StadtAct I: Aria: A Lescosse di fortuna (Arminius)Act I: Aber interessant: Jetzt taucht Claudia aufAct I: Aria: Amor, hilf mir uberwinden (Claudia)Act I: Arminius reibt sich die AugenAct I: Aria: Kommet nur, ihr heissen Flammen (Arminius)Act I: Der vom Russ der Flammen gezeichnete ArminiusAct I: Aria: No lacci crudeli (Claudia)Act I: Lucius ist verwirrt von der SzenerieAct I: Aria: Lass mich doch Mitleid erlangen (Lucius)Act I: BoureeDisc 21-29.第2幕 Act II: Am nachsten Morgen spaziert FlorusAct II: Aria: Arditi pensieri (Florus)Act II: Agrippina lauft ebenfalls durch den GartenAct II: Aria: Son troppo tenaci (Agrippina)Act II: Agrippina und Florus reden nun miteinanderAct II: Aria: Gelosia, ti sento al core (Germanicus)Act II: Werter Vater, gehst du fort? (Caligula)Act II: An einem anderen Ort steht der Furst SegestesAct II: Aria: Mein Herze ist voll Grimm und Wut (Segestes)Act II: Die noch immer als Soldat verkleidete ClaudiaAct II: Aria: Mein susser Trost (Lucius, Claudia)Act II: Am Abend findet sich AgrippinaAct II: Aria: Susse Hoffnung, wenn ich frage (Agrippina)Act II: Jetzt erscheint LesbusAct II: Aria: Komm, o Schlaf (Agrippina)Act II: Doch nun geschieht etwas SchrecklichesAct II: Aria: Mein Herz kennt kein Mitleid mehr (Germanicus)Act II: SzenenwechselAct II: Duet: Wie glucklich ist die Brust (Claudia, Lucius)Act II: Ach Grausame (Arminius)Act II: Aria: Wen Amors Pfeil getroffen (Arminius)Act II: Nicht weit entferntAct II: Aria: Voi ch'eterni in ciel (Agrippina)Act II: Doch welch ein GluckAct II: Aria: Ich komme, shonste Augen (Agrippina)Act II: Unterdessen unternimmt ClaudiaAct II: Aria: Si dissi di ligami (Claudia)Act II: Arminius irrt unterdessen im Wald umherAct II: Aria: Furien! (Arminius)Disc 31-33.第3幕 Act III: Wir befinden uns wieder in KolnAct III: Aria: Ti perdei, mio bel sole (Claudia)Act III: Schon hebt der Brautvater zu seiner Festrede anAct III: Aria: Stelle inique, ingrate stelle (Arminius)Act III: Unterdessen spinnt Florus seine Intrige weiterAct III: Aria: Barbara, perfida (Germanicus)Act III: Die Leibwache des Germanicus hat AgrippinaAct III: Aria: Zu euch, ihr barmherzigen Sterne (Agrippina)Act III: Zur gleichen Zeit hat Arminius seinen DienstAct III: Aria: Zur Flucht, mein Schatz (Arminius, Claudia)Act III: Durch deine Treu, o mein Ergotzen (Arminius, Claudia)Act III: Aria: Ewig werd ich dich verehren (Claudia)Act III: Unerwartet betritt Segestes die SzenerieAct III: Aria: Die Boschafte soll erblassen (Segestes)Act III: Inzwischen hat Agrippina erfahrenAct III: Aria: Sempre invitta mia costanza (Agrippina)Act III: Agrippina wird nun von den Soldaten abgeholtAct III: Accompagnato: Agrippina, auf! (Agrippina)Act III: Aria: Die Stunde schlagt (Agrippina)Act III: Schon brennen die Flammen lichterlohAct III: Aria: Consolati o cor (Caligula)Act III: Aber die traute Dreisamkeit wahrt nicht langAct III: Aria: Sei nicht betrubt (Germanicus)Act III: Wieder ist Agrippina mit ihrem Sohn alleinAct III: Aria: Nun kann ich endlich doch einmal (Agrippina)Act III: Zwischenzeitlich hat sich FlorusAct III: Aria: Fortuna arridimi (Florus)Act III: Germanicus trifft auf dem Schlachtfeld einAct III: Aria: Amor, dein verhasster Bogen (Lucius)Act III: Germanicus obliegt es, das SchicksalAct III: MenuettAct III: Alle huldigen dem grossen FeldherrnAct III: Aria: So erhalt getreue Liebe (Agrippina, Claudia, Germanicus, Arminius)アーティスト(演奏・出演)オリヴィア・スターン(ソプラノ)エリザベス・ショル(ソプラノ)マティアス・レクスロート(カウンターテナー)アルブレヒト・ザック(テノール)ヘンリク・ベーム(バス)トビアス・ベルント(バリトン)フリードリヒ・プレトリウス(ボーイ・ソプラノ)ディーター・ベルマン(ナレーター)ザクセン・バロック管弦楽団ゴットホールト・シュヴァルツ指揮商品番号:777602テレマン(1681-1767):歌劇「ゲルマニクス」 [ザクセン・バロック管/シュヴァルツ] TELEMANN, G.P.: Germanicus [Opera] (Schwarz)3CD ■オペラ発売日:2011年12月14日 NMLアルバム番号:777602-2 CPO17世紀後半、ドイツ語圏各地に次々と宮廷歌劇場が作られます。 その中で、1678年に作られたハンブルク、ゲンゼマルクト劇場は「市民のためのオペラ劇場」として人気を博し、ドイツ語オペラが数多く上演されるようになります。 そしてライプツィヒ歌劇場は1693年に創立、ドイツの第2のオペラハウスとして人気を馳せるようになります。 ここで作品を発表したのは、ハイニヒェン、ピゼンデル、ファッシュ、シュテルツェル、テレマンなど錚々たる顔ぶれでしたが、中でもテレマンは1701年から1705年の間に約20曲ほどのオペラを作曲したようです。 しかし、これらは少数のアリア以外はほとんど残っておらず、本当にこれらの曲があったのかすらも謎となっています。 そんな中、フランクフルト大学図書館で発見されたアリア・コレクションは40曲ほどの匿名作家のアリアであり、テレマンの「ゲルマニクス」の中の曲として知られているものも含まれていました。 この録音はそれらを拾い上げ、再度テレマンの初期の天才的な仕事を確認するための記録となることでしょう。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)テレマン ゲオルク・フィリップ・テレマン:歌劇「ゲルマニクス」 7,824 円
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