ワイン名Percheron Cinsault / Boutinotワイン種別赤ブドウ品種サンソー生産者ブティノ 南アフリカ生産地など南アフリカ 原産地呼称WOウエスタン・ケープその他備考今世界中から注目を集めているワイン産地が、南アフリカです。 世界的影響力のあるイギリスのワイン評論家ジャンシス・ロビンソン女史も、「今飲むべきワイン産地」として紹介しています。 そして、このワインの特筆すべき点は、 ●Old Bush Vines(オールド・ブッシュ・ヴァイン)! だということです。 時代の流れとともに、野ざらしにされた伝統の畑を復活させ、「オールド・ブッシュ・ヴァイン」として良質なワインを生み出しています。 オールド・ブッシュ・ヴァインは、 ・樹齢が35年以上の古樹 ・地面をはうように低木で仕立てた比較的小ぶりなブドウ樹 ・灌漑をしていない といった特徴があり、これらの影響によりテロワールを表現する複雑な味わいを生み出すことができるのです。 オールド・ブッシュのサンソーを使用し造られたこちらのワインは、酸味と果実味、そしてタンニンのバランスがよく、いい意味で牧歌的で気取らない味わい。 食事に寄り添う、万能なワインです。
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ワイン名El Truno de Noche Malbec / Boutinotワイン種別赤ブドウ品種マルベック生産者ブティノ アルゼンチン生産地などアルゼンチン 原産地呼称メンドーサその他備考アルゼンチンと言えば、マルベック。 原産地はフランスでありながら、その優れたポテンシャルを最大限発揮するアルゼンチンが、現在の栽培面積の75%以上を占めています。 なかでも特に有名なのが・・・ ●メンドーサ! 世界10大ワイン首都のひとつに数えられるメンドーサは、南アメリカ最大のワイン産地であるクージョ地方にあり、アルゼンチンワインの大部分がこのメンドーサで生産されています。 このエル・トゥルノ・デ・ノーチェもそんなメンドーサのワインです。 標高1000メートル以上(!?) のブドウ畑で採られたマルベックが、その標高の高さからゆっくりと果実が熟すのを待って、収穫されます。 丁寧に果実から抽出を行い、マルベックらしいジューシーさや黒スグリやブラックベリーを思わせる果実味を取り出しますが、同時にワインにエレガンスを与える、スミレのようなフローラルな香りも豊富に残します。 〜テイスティングコメント〜 色調は明るい紫がかった濃いレッド。 摘みたてのブラックベリーの香りとスミレを思わせる香りが豊かな印象。 熟したベリーの豊富な果実味、スパイスのニュアンスがあり、全体的にジューシーですがバランスが取れています。 重くはありますが、柔らかく優しいタンニンと芳醇な果実味が特徴です。 なんといっても牛肉のステーキに合わせたい! さすが世界一を争うほどの牛肉消費大国アルゼンチン! 飲み疲れてしまうと思いきや、酸もしっかりとありバランスがとても◎です! そしてこのエル・トゥルノ・デ・ノーチェは2017ヴィンテージではありますが、なんとイギリスの世界的ワインコンクール、ソムリエ・ワイン・アワードで・・・ ●金賞受賞! そんなメンドーサ産のマルベックを独占輸入!ドラジェでしか買えません! 世界的にクオリティが認められた秀逸メンドーサ・マルベック!ぜひ牛肉のステーキと合わせてお楽しみください! 【送料無料】ワインセット エル・トゥルノ・デ・ノーチェ マルベック ブティノ アルゼンチン 6本セット 家飲み まとめ買い [2021] <赤> <ワイン/アルゼンチン>【沖縄・離島は別料金加算】※ヴィンテージが異なる場合があります。【Pup】 17,820 円
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ワイン名Burlesque Zinfandel / Boutinotワイン種別赤ブドウ品種ジンファンデル生産者ブティノ アメリカ生産地などアメリカ カリフォルニア原産地呼称AVAロダイその他備考ここ数年、ワインの質、人気ともに非常に上がってきているニューワールド産地のワインの中で、ひと際抜きんでた存在感を出しているのがカリフォルニアワインです。 きっかけが、1976年に起きた「パリスの審判」と呼ばれるワイン史に残る一大事件。 フランスの超名門ドメーヌのワインに、当時無名のカリフォルニアワインがことごとく勝利をおさめたこの事件で、カリフォルニアワインの評価が急上昇! カリフォルニアワインは一躍、世界のワインを語るうえで欠かせない存在になりました。 中でも、ナパ・ヴァレーやソノマ・ヴァレーはワインの銘醸地として有名ですが、他にも銘醸地と呼ばれる産地が沢山あるんです。 その一つが、AVAロダイ! ナパ・ヴァレーより内陸よりの、非常に広大なブドウ産地です。 実はこの場所、「ジンファンデルの首都」と呼ばれるほど、超高品質なジンファンデルをたくさん作っている場所なんです! ジンファンデル種は、アメリカの黒ブドウ生産量2位を誇り、アメリカでは主要品種の一つ。 イタリアでは「プリミティーヴォ」とも呼ばれ、アルコールが強く、凝縮した果実味と力強く芳醇な味わいが特徴のワインとなります。 ロダイは、ミネラル豊富な土壌で水はけがよく、朝霧の後に日差しが降り注ぎ、そして昼夜の寒暖差が大きいなど、 ●まさにブドウにとって理想的なテロワール! しかも砂質土壌のおかげで、あの天敵フィロキセラを寄せ付けなかったことから、19世紀後半の古樹も多く残っているんです! 因みにカリフォルニアワインの父と呼ばれる、あのロバート・モンダヴィ氏が育った場所としても知られています。 でもジンファンデルって、ちょっと力強さが際立って、飲み疲れちゃうなって方いませんか? そんな方に朗報です!ロダイで、 ●明るくてエレガントタイプのジンファンデル を見つけちゃいました! このワイン「バーレスク」は、ロダイの古樹から収穫したジンファンデルを、ステンレスタンクで丁寧に醸造。 バニラや黒胡椒、赤系果実のアロマ。 味わいは丸くて肉厚で、しっかりとした赤い果実のフレーバーとオークの香りが詰まっています。 それでいて力強さが強調されすぎない、エレガントな仕上がり。 非常にきめ細かいタンニンが優しいです。 アルコール度も、他のジンファンデルに比べると14%と若干低く作られています。 バーレスク=ダンス劇をイメージさせる、モダンなイラストのラベルも、明るい果実味のこのワインを表現しています! そしてなんと言っても、 ●美しいほどのバランス! 果実味たっぷりパワフル系なカリフォルニアワインが多い中、このワインは料理と合わせながらついつい飲み進めてしまう、バランスの良い美味しさです。 やはりジンファンデルと言えばということで、肉料理と合わせてみたところ、 デミグラスソースのハンバーグと抜群のマリアージュでした! タンニンがきめ細かくまろやかなので、デミグラス系のソースに非常にマッチします。 他にも、ソーセージや牛肉の赤ワインソース、焼き鳥などでも最高です! しかも当社独占輸入なので、ドラジェだけでの販売です! ジンファンデルの首都とも言われるロダイから、明るくエレガントなジンファンデル!食事にも合わせやすくバランスの取れた美味しさを、是非お試しください! 【送料無料】ワインセット バーレスク ジンファンデル ブティノ アメリカ 9本セット 家飲み まとめ買い [2020] <赤> <ワイン/アメリカ>【沖縄・離島は別料金加算】※ヴィンテージが異なる場合があります。【Pup】 21,780 円
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ワイン名Avamposti Pinot Nero / Il Cascinoneワイン種別赤ブドウ品種ピノ・ノワール生産者イル・カシノネ生産地などイタリア ピエモンテ モンフェッラート 原産地呼称DOCモンフェッラートその他備考よいワインがないか、いつもアンテナを張っているドラジェスタッフ。 またまた面白いワインを発見してしまいました! ●北イタリアの伝統産地ピエモンテで、ピノ・ノワール!? その上品な香りとあじわいで、ワイン愛好家はもちろん、醸造家の中にも熱狂的なファンが多いピノ・ノワール。 世界で最も高価なブルゴーニュのワイン ロマネ・コンティを造るぶどうです。 穏やかな表情を持つピノ・ノワールですが、原産地のブルゴーニュ以外では、気候や土壌などの条件がいくつも揃わないと、なかなか栽培が難しい手強い品種でもあります。 そんな少々気難しいピノ・ノワールを使って、新進気鋭の生産者カルロ・マネラ氏が、故郷ピエモンテで造ったワインが、この「アヴァンポスティ ピノ・ネロ」です。 このワインを造ったカルロ・マネラ氏は、3代に渡ってワイン造りをしてきたに家系に産まれました。 必然のように、ワインメーカーへの道を選んだ彼は、世界中のワイン産地を巡り、さまざまなことを吸収して、再び故郷のピエモンテへ。 見聞を広げた彼が目指したのは「伝統と革新」。 ピエモンテの伝統的なワイン造りに敬意を表しつつも、世界中で学んだ新しいことを恐れずに取り入れようという心意気のカルロ氏。 自身のワインを表現しようと選んだのが、ブルゴーニュ代表する黒ぶどうピノ・ノワール(=ピノ・ネロ)でした。 彼は考えます。 「どうしたら、ピエモンテのピノ・ネロの良さを最大限に活かすことができるだろうか」と。 そして ●4つの実験的な造り方 を試してみることにします。 1つ目は、フレッシュな果実感を損ねないために、低温のステンレスタンクで白ワインのように醸造。 2つ目は、バローロに代表されるピエモンテの伝統的な製法で醸造。 3つ目は、ぶどうの房ごと発酵させる全房発酵で、香りの密度を高め、味わいに力強さとスパイシー感をだす方法。 4つ目は、ぶどうの粒のみをマセラシオン・カルボニックにて発酵、フレッシュでさわやかな口当たりを引き出す方法。 そうして出来上がった個性的な4つのワインをブレンドし、木樽で熟成させてみたところ・・・ 出来上がったのは、カルロの思惑通り、ピノ・ネロの良さを最大限に引き出したワインだったのです! ■テイスティングコメント ラズベリーとサワーチェリーの香りと、スパイスのニュアンス。 フレッシュな果実の香りがぎゅっと濃縮し、しっかりとした酸と豊かな果実味、まろやかなタンニン。 余韻も長く、スパイシーなアフターと相まって、格式高く、優雅なワインです。 実際にスタッフ全員で試飲してみたところ、高貴な印象のブルゴーニュのピノ・ノワールとはまた違い、ピエモンテ伝統のワイン「バローロ」を思わせる厳格さと、ピノ・ネロの華やかな個性が融合した全く新しいスタイルのワインに仕上がっていました! おまけに、このヴィンテージの生産は、限定3000本のみ! さらに、独占輸入品につき、ドラジェでしか買えません! ピノ・ノワール好きをも唸らせる、4つの実験的な手法で造った革新的ピノ・ネロ! 新しさと伝統を融合させたこの一本! この機会に、ぜひその味わいを試してみてください! アヴァンポスティ ピノ・ネロ [2018] イル・カシノネ <赤> <ワイン/イタリア>※ヴィンテージが異なる場合があります。【Pup】 3,278 円
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ワイン名Stone's Throw Shiraz / Boutinotワイン種別赤ブドウ品種シラー生産者ブティノ オーストラリア生産地などオーストラリア 原産地呼称ヴィクトリアその他備考コストパフォーマンスに定評のあるドラジェ自社輸入に、 オーストラリアのワインが新登場! オーストラリアの赤ワインと言えば、もちろんシラーズですよね。 黒コショウのようなスパイシーなニュアンス、濃厚な果実味が特徴です。 しかしこのシラーズ、ちょっと日本人には重すぎて、「飲み続けられない・・・」とか「料理の味を壊してしまう」とかいう話をよく聞きます。 そこで活躍するのが今回のシラーズ!ワインメーカーのコメントによると・・・ ●危険なほど飲めるシラーズ! 思わず、飲む人の体の心配をしてしまうほどにスルスルと飲めてしまうシラーズ!?そんなことあるかい、と思いながら飲んでみると・・・ 〜テイスティングコメント〜 色調は濃い紫を帯びたガーネット。 ブラックベリーやブルーベリーの果実のジューシーなアロマにブラックペッパーのニュアンス。 明るい果実味と柔らかな絹のようなエレガンスを感じられるシラーズです。 いやあ確かにシラーズらしいはっきりとした果実味がありながら、柔らかさやエレガンスを感じます。 これは飲めちゃいますね! 「危険なほど飲めちゃう」秘密はワインメーカーにありました。 いまでも世界各国を飛び回りながらオーストラリアだけでなく、ニュージーランドやブルゴーニュのワインを手掛けているサマンサ女史が、ワインメーカーを務めています。 エレガンスを愛する彼女の こだわりのポイントは夜間収穫。 難しい話なので詳しくは割愛しますが、ワインに酸や香りを最大限残すために、ブドウに熱がある昼間ではなく、夜間にブドウを収穫する方法です。 高級ワインでよく使われている方法ですね。 そうやって収穫されてブドウを摘み取ってから1時間以内に破砕。 その後温度管理されたステンレスタンクで過度なタンニンの抽出を避け、ブレンド後20%は樽で熟成されるなど・・・ ●きわめて丁寧な造り! もう一つ秘密があります。 それはこのシラーズの生産地ヴィクトリア州。 いま世界的にエレガントなワインが流行っています。 その流行のひとつのキーワードとして「 クール・クライメット 」という言葉があります。 日本語的には「冷涼気候」 このヴィクトリア州、オーストラリア屈指のブルゴーニュ系品種銘醸地ヤラ・ヴァレーを擁することもあって、こういわれているのです。 ●冷涼気候の美点を追求した産地! これが危険なほど飲めてしまうエレガントなシラーズの秘密です!過度な抽出を避け、バランスを重視する、まさに世界基準のシラーズ! そして・・・このストーンズ・スローが 買えるのはドラジェだけ!独占販売です! シラーズが好きな方も、そうじゃない方も! 冷涼産地で丁寧に造られた、危険なほど飲めるシラーズを試してみませんか? 【送料無料】ワインセット ストーンズ・スロー シラーズ ブティノ オーストラリア 9本セット 家飲み まとめ買い [2020] <赤> <ワイン/オーストラリア>【沖縄・離島は別料金加算】※ヴィンテージが異なる場合があります。【Pup】 17,820 円
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ワイン名Alasia Langhe Nebbioloワイン種別赤ブドウ品種ネッビオーロ生産者アラルディカ生産地などイタリア ピエモンテ原産地呼称DOCランゲその他備考北イタリア、ピエモンテ州を代表するワインと言えば、 「バローロ」 でしょう。 「ワインの王」「王のワイン」と称され、イタリア三大高級ワインの一つに挙げられます。 このバローロを生み出すブドウが、 ネッビオーロ です。 今回ご紹介するのは、そんなネッビオーロの故郷ランゲ地区のワイン。 ネッビオーロは、晩秋の霧(ネッビア)が出始める頃にようやく収穫できる、晩熟のブドウです。 また、アントシアニンは少ないがタンニンが多いため、「ワインの色調は薄いが、かなり渋い」というのが特徴です。 この豊富なタンニンのお陰で、あの偉大な長熟ワイン「バローロ」を生み出す事ができる訳ですが、 大変デリケートな品種なため、栽培環境に大きく左右される気難しい品種でもあります。 異なる土地で育てると全く印象の違うワインになってしまった・・・なんてことはざら。 ゆえにネッビオーロは、ピエモンテ州とその周りの、 ●ごく限定された地域でしか栽培できない、世界一の分からず屋品種! なんです。 おまけに、醸造にも、そして飲み頃になるまでにも、長い長い時間を要するため、とにかく手間がかかるブドウなんです。 ここまで聞けば、バローロがいかに高価なワインかもお分かり頂けると思います。 ところが・・・、 そんな高級バローロの味わいを、 手頃な価格で楽しめる裏技 があるんです! それが、 「ランゲ・ネッビオーロ」。 バローロよりも広い範囲でつくられるランゲ地区で、規定熟成期間をバローロよりも短く設定しているため、ランゲ・ネッビオーロはバローロに比べて安い価格で出回っています。 まさにランゲ・ネッビオーロは、 「プチ・バローロ」 といった存在! ただ、造り手の技量が試される気難しいネッビオーロには変わりないので、正直なところ当たり外れのあるワインなんです。 。 。 そんな中で見つけたのが、ドラジェ自社輸入の 「アラシア ランゲ・ネッビオーロ」 ! 商材検討会議でテイスティングしたら、大変クオリティの高いネッビオーロだったんです! 〜テイスティングコメント〜 色調は、輝きのある淡いフランボワーズレッド。 ドライレッドフルーツ、フローラルなノート。 腐葉土、枯れ葉、ほのかに甘いスパイスの魅力的なアロマ。 味わいは、熟したチェリーとベリーなどのフレッシュな果実味と酸。 軽くトーストした風味のある複雑さと、 キメは細かいがしっかりと主張するタンニン。 若々しさはありますが、熟れた印象もあり、 ネッビオーロの魅力が全面に引き出された魅惑的な味わい でした! これを造るのは、ピエモンテで最も先進的な協同組合として知られる、「アラルディカ」。 共同組合と侮ることなかれ。 アラルディカは過去60年以上にわたって、ピエモンテの主要ワインの製造力となり、世界中にワインを供給してきました。 使用しているネッビオーロは、平均樹齢30年の古木を使用し、低グイヨー・システムというブルゴーニュやシャンパーニュなど、高級ワイン産地で採用されている仕立て方で、大切に育てられています。 また、現在の醸造家クラウディオ氏は伝統的なスタイルのワインを得意とし、このワインについても、 フレンチオーク樽とピエモンテの伝統的な大樽を使い分け熟成させ、上品でクラシックなスタイルに仕上げています。 上質な「プチ・バローロ」を発見!! ネッビオーロの魅力が詰まった伝統的なスタイル!独占輸入品につき、ドラジェでしかご購入頂けません! 【初夏のワインSALE】アラシア ランゲ・ネッビオーロ [2019] アラルディカ <赤> <ワイン/イタリア>※ヴィンテージが異なる場合があります。【赤ワイン】【Pup】 2,294 円
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ワイン名Ripasso Valpolicella / Cantine Riondoワイン種別赤ブドウ品種コルヴィーナ ロンディネッラ コルヴィノーネ生産者カンティーネ・リオンド生産地などイタリア ヴェネト ヴァルポリチェッラ 原産地呼称DOCヴァルポリチェッラ・リパッソその他備考世界で最も有名な悲劇「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリア・ヴェネト州ヴェローナ。 この地で一番有名な赤ワインといえば、アマローネ。 陰干しのブドウを使用した、唯一無二の凝縮感を持つワインです。 かつては一部の上級貴族しか飲むことができなかった逸品です。 そのアマローネを醸した後に残される、ブドウの皮などの搾りかすと、テーブルワインとして親しまれているヴァルポリチェッラを使って作られるのがこの リパッソ。 リパッソとは「元に戻す」という意味で、ワインに搾りかすを入れて再発酵させて、仕上げます。 フレッシュなワインの生き生きとした果実味や酸味に、アマローネ由来の深い香りや濃厚な味わいをまとった、まさに・・・ ●いいとこどり! 日本人には濃密すぎる、としばしばいわれるアマローネと、軽すぎて満足感の足りないヴァルポリチェッラですが、このリパッソは調和がとれていて、日本人好み! さて常に最新鋭のシステムを導入している、このワインの造り手カンティーネ・リオンドですが、このヴァルポリチェッラ・リパッソにも特徴的なシステムが導入されています。 アロマや色素の抽出を効率よく、衛生的に進められる・・・ ●ガニメデ・システム導入! 効率的な抽出により、なめらかに仕上げることができる技術で、ほかのワインに比べてアロマや色素の抽出がより重要な役割を果たす、リパッソ製法にまさに適しています! 細かい技術的な説明は省きますが、調べてもごくわずかの作り手しか導入していないシステムです。 そして、このリオンドのヴァルポリチェッラ・リパッソ、 それだけじゃない! 消費者の立場に立った評価、という独特の切り口で有名なイタリアのワインガイド、ルカ・マロー二において・・・ ●驚異の95点! 99点満点、92点以上は「めったにない最高のワイン」とされているなかで、95点はかなりの高評価! 〜テイスティングコメント〜 よく熟したチェリーなどの赤系果実の香りに甘さと苦味が混じったチョコレートのニュアンス。 凝縮感のある果実味と滑らかなタンニン、アフターに甘みを感じます。 干しブドウのような凝縮感と滑らかさがバランスをとっている、リパッソらしくいいとこどりな1本です。 そしてこの高評価ヴァルポリチェッラ・リパッソ、なんと独占輸入! ドラジェでしか買えません! 濃密アマローネと軽快ヴァルポリチェッラのいいとこどり&最新鋭の技術で作られたリパッソ! 高評価ルカ・マロー二95点の逸品をドラジェ独占販売開始!ぜひお試しください! ヴァルポリチェッラ・リパッソ [2018] カンティーネ・リオンド <赤> <ワイン/イタリア> ※ヴィンテージが異なる場合があります。【Pup】 3,278 円
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ワイン名Laya / Bodegas Atalayaワイン種別赤ブドウ品種ガルナッチャ・ティントレラ モナストレル 生産者ボデガス・アタラヤ生産地などスペイン 原産地呼称DOアルマンサその他備考スペイン内陸地方、カスティーリャ・ラ・マンチャ州にあるワイン生産地「アルマンサ」。 バレンシアに接し、地中海の気候の影響を受ける土地です。 そのアルマンサの土着品種が、ガルナッチャ・ティントレラ。 ガルナッチャとは別の品種で、ティントレラ(インクのような)と名付けられる程、非常に濃い赤ワインを生み出します。 そのガルナッチャ・ティントレラ主体で造るこのワインは、熟した果実とフローラルでエレガントなアロマを感じさせるバランスのとれた味わいのワイン。 フレンチオークの新樽で4ヵ月熟成。 ティントレラだけだと強すぎるため、モナストレルを30%ブレンドして丸みを出しています。 ボデガス・アタラヤは、D.Oフミ?リャを世界的な生産地に押し上げたボデガス・フアン・ヒルを造る、ヒル・ファミリー・エステーツのブランドの一つです。 2019ヴィンテージは、アドヴォケイト誌で90+点を獲得!1000円台前半で手に入るスペインワインの中でも、非常に高品質でコスパに優れていると言えるでしょう! ラヤ [2022] ボデガス・アタラヤ <赤> <ワイン/スペイン>【S160】【Pup】 1,606 円
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ワイン名Oakville Cabernet Sauvignon / Robert Mondavi Wineryワイン種別赤ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン生産者ロバート・モンダヴィ生産地などアメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 原産地呼称AVAオークヴィルその他備考広大なアメリカ大陸のなかで、実に90%の生産量を占める、カリフォルニアワイン。 新世界と呼ばれるワイン産地のなかで、頭一つ抜きん出た存在を誇り、非常に高品質なワインを生み出し続けています。 しかし、今でこそメジャーな存在となったカリフォルニアワインですが、1970年代頃まではヨーロッパの人々にはその存在すら認知されていない程でした。 そんなカリフォルニアワインが躍進するきっかけを作った偉大な人物、それが有名なロバート・モンダヴィです。 カリフォルニア州ローダイのワイン農家で育ったモンダヴィは、ワイン醸造の技術とその社交的な性格を生かし、カリフォルニアワインに大変革をもたらしました! 彼はヨーロッパのワイン産地を視察した経験から、カリフォルニアに当時の最新技術を持ち込み、低温発酵や小樽熟成などをナパ・ヴァレーで最初に取り入れました。 さらにはその社交性から、文化・芸術など多方面から様々な戦略的マーケティングを行い、アメリカ人の暮らしにワインを根付かせた最大の貢献者でもあるんです! そうした功績から、彼が呼ばれた別名は… ●偉大なカリフォルニアワインの父! 1979年には、フランス・ボルドーのシャトー・ムートン・ロートシルトを運営するバロン・フィリップ・ロートシルトと共同で、カリフォルニア最高のワイン造りを目指したワイナリーを設立。 それが、かの有名なオーパス・ワンです! このように、カリフォルニアワインのアイコン的存在として、その質とブランド力の向上に多大な貢献を示したロバート・モンダヴィ。 1966年には、自身のワイナリー「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」を設立しました。 これは、禁酒法の撤廃された1933年以降、ナパ・ヴァレーで初めて設立された記念すべきワイナリーです。 以来50年以上、カリフォルニアワインの先頭を走り続けている名門ワイナリーから、数量限定で上質カベルネ・ソーヴィニョンが入荷しました! ロバート・モンダヴィ・ワイナリーでは、ナパ・ヴァレー全域でのリーズナブルなワインも作っておりますが、こちらはさらに格上の… ●銘醸地AVAオークヴィル! ロバート・モンダヴィ・ワイナリーが位置する、ナパの中心地オークヴィルの素晴らしい気候と土壌の恵みが良く表れたこのワイン。 香りは、カシスや杉の木のようなニュアンスに、スパイスとヴァニラ香。 熟した黒系果実の味わいにに、力強いタンニンが感じられます。 モンダヴィが長きにわたり磨き続けてきた醸造技術と、オーパス・ワンの最高醸造責任者を7年務めたワインメーカー、ジャンヴィエーブ・ジャンセンの感性が見事に融合した一級品です。 2022年に、ロバート・モンダヴィワイナリーはブランドの再構築にチャレンジ。 「ソウル・オブ・ナパ・キャンペーン」と題し、創業者であるロバート・モンダヴィの思いを見つめなおし、世界に新たな希望を与える年として再出発しました。 ワインのラベルも一新。 モンダヴィ社の象徴であるワイナリーのアーチと、その奥にある畑をシンプルでモダンなスタイルで表現しています。 このオークヴィル・カベルネ・ソーヴィニョンは、フランスの銘醸ポイヤックにも負けない、恵まれたテロワールを良く表現した渾身の1本となりました。 申し訳ございませんが、今回は数量限定での特別販売となります! カリフォルニアワインの先頭を走り続けたロバート・モンダヴィ・ワイナリーから、銘醸オークヴィルのカベルネ・ソーヴィニョンが数量限定入荷! モンダヴィ・ワイナリー総ラインナップはこちら!>> ロバート・モンダヴィ・ワイナリー オークヴィル カベルネ・ソーヴィニョン [2021] <赤> <ワイン/アメリカ>【Pup】 10,510 円
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