出荷目安の詳細はこちら商品説明首席指揮者就任5周年を記念して特別価格で緊急リリース!どこまでも華麗にしてみずみずしい響きヤンソンス&コンセルトへボウによる『展覧会の絵』ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団とバイエルン放送交響楽団というふたつの世界有数のオケを掌握するヤンソンスの放つ「RCO Live」最新アルバムは、2008年秋の来日公演曲目にも組まれていたムソルグスキーの『展覧会の絵』。 【来日公演直前、本拠地での収録】その3度目の来日に先がけて、楽団創立120周年を迎えた同じ年に本拠地コンセルトへボウで収録されたもので、このたびは特別にグーンとお求め易い価格での緊急リリースが決定いたしました。 【コンセルトヘボウの『展覧会の絵』】「管弦楽法の天才」ラヴェル編曲による『展覧会の絵』はコンサートの花形ともいえる人気のレパートリーだけに、さすがに名門コンセルトヘボウ管ともなればレコーディングも豊富な点数を誇ります。 ステレオ期に限定しても、RCOは1962年9月にハイティンクとセッション録音、1979年11月にはコリン・デイヴィスとセッション録音、さらに1986年8月にシャイーとセッション録音という具合に、なかでも過去2代に渡る首席指揮者ハイティンクとシャイーはいずれも就任前後の早い段階で録音をおこなっています。 それでも気がつくと、RCOによる『展覧会の絵』の新録音としては、前回より23年もの歳月が経過している事実には驚かされます。 【ヤンソンスの巧みな統率】いっぽうのヤンソンスも、ポスト就任より5年、いまここに首席指揮者たる勲章とでもいうべき手兵RCOとの『展覧会の絵』によって、1988年8月のオスロ・フィルとのセッション録音以来、じつに20年ぶりの再録音を果たしたことになります。 ここでのヤンソンスの語り口のうまさは言うに及ばず、なにしろRCOといえば、華麗、繊細、陰影といかなる色彩の表現にかけても天下一品で知られるとおり、このようにオーケストラ・サウンドの醍醐味が満点の『展覧会の絵』ほどの作品ではなおのこと、その違いは歴然。 黄金のブラスを象徴する冒頭の輝かしいトランペットから、首席奏者たちの名人芸が光るさまざまな性格的なナンバーを経て、やがて「キエフの大門」に至るまで、まばゆいばかりの大音響絵巻が繰り広げられています。 【優秀な録音】さらに、シリーズを通じてすでに高い評価を獲得している優秀録音もまた、あらためて大きなポイントとして挙げられます。 なお、このアルバムはハイブリッド・タイプのSACDなので、通常CDのステレオ音声のほか、SACDのステレオ音声(2.0)、SACDのマルチチャンネル音声(5.0)という3つの音声が収録されています。 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもハイブリッドSACDならではの楽しみと言えるでしょう。 【収録情報】・ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編) ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団 マリス・ヤンソンス(指揮) 録音時期:2008年5月22、23日、8月29日 録音場所:アムステルダム、コンセルトへボウ 録音方式:DSD(ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND【RCOの『展覧会の絵』トータル・タイム】・ヤンソンス / 2008年ライヴ [33:02]・シャイー / 1986年 [32:53]・デイヴィス / 1979年 [33:36]・ハイティンク / 1962年 [31:28]*ヤンソンス&オスロ・フィル / 1988年 [32:52] 【輸入盤】 Mussorgsky ムソルグスキー / 『展覧会の絵』 ヤンソンス&コンセルトヘボウ管弦楽団 【SACD】 1,660 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:序曲集・歌劇『フィガロの結婚』序曲・歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲・歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲・歌劇『魔笛』序曲・歌劇『後宮からの逃走』序曲・歌劇『イドメネオ』序曲・歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、他 カール・ベーム(指揮) 録音:1964年〜1979年[ステレオ]曲目リストDisc11.歌劇≪フィガロの結婚≫ K.492-序曲/2.歌劇≪ドン・ジョヴァンニ≫ K.527-序曲/3.歌劇≪コジ・ファン・トゥッテ≫ K.588-序曲/4.歌劇≪魔笛≫ K.620-序曲/5.歌劇≪後宮からの逃走≫ K.384-序曲/6.歌劇≪劇場支配人≫ K.486-序曲/7.歌劇≪イドメネオ≫ K.366-序曲/8.歌劇≪皇帝ティートの慈悲≫ K.621-序曲 Mozart モーツァルト / モーツァルト:序曲集 カール・ベーム 【CD】 1,157 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ムソルグスキー:展覧会の絵、プロコフィエフ:古典交響曲フィリップ・ジョルダン&パリ・オペラ座管弦楽団オペラ座のオーケストラの能力を完全に引き出した傑作パリ国立オペラ座の音楽監督としての活躍で大きな評価を受け、『ダフニスとクロエ』では2015年度のレコード・アカデミー賞「管弦楽部門」を獲得しているフィリップ・ジョルダンの最新録音。 オペラ座のオーケストラの能力を完全に引き出した傑作。 『展覧会の絵』はムソルグスキーが、友人であったヴィクトル・ハルトマン(ガルトマンとも)の遺作展を歩きながら、そこで見た10枚の絵の印象を音楽に仕立てたもの。 原曲はピアノ演奏用で、1922年、フランスのラヴェルが、指揮者クーセヴィツキーの依頼で『展覧会の絵』を管弦楽へと編曲、原曲のロシア的な要素を重視するよりもオーケストラ作品としての華やかな色彩を与えることを企図し成功しており、人気作品となっています。 『古典交響曲』は、プロコフィエフが音楽院在学中にニコライ・チェレプニンの教室で研究したハイドンの技法をもとに、「もしもハイドンが今でも生きていたら書いたであろう作品」として作曲したもので、『古典交響曲』と名付けられました。 モダンな作風で知られていたプロコフィエフが、この曲では一転して軽快で解り易く美しい作風を示したことは周囲を驚かせました。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』2. プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調 op.25『古典交響曲』 パリ・オペラ座管弦楽団 フィリップ・ジョルダン(指揮) 録音時期:2016年5月20,23,24日(1)、2016年6月17日(2) 録音場所:パリ、バスティーユ歌劇場メイン・ステージ(1) サル・リーバーマン(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 録音プロデューサー、エンジニア&ミキシング:Jean-Martial Golaz アシスタント:Alexandre Chaigne エグゼクティヴ・プロデューサー:アラン・ランスロン SACD Hybrid【アーティストプロフィール】フィリップ・ジョルダン(Philippe Jordan, 1974年10月18日-)はスイスの指揮者。 チューリッヒの生まれ。 父は指揮者のアルミン・ジョルダン。 チューリッヒの学校で学び、その後各地の歌劇場で経験を積む。 ベルリン州立歌劇場のダニエル・バレンボイムの下でアシスタントや首席客演指揮者を務めたり、アメリカやヨーロッパの歌劇場や音楽祭に客演している。 2009年より、ジェラール・モルティエ総裁の下で、空席となっていたパリ国立オペラの音楽監督。 2014年からウィーン交響楽団首席指揮者。 2017年11月、ウィーン交響楽団を率いての来日公演が予定されている。 「100語でたのしむオペラ」 (文庫クセジュ)は、クラシック・ファンに注目されている。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.組曲「展覧会の絵」 I.プロムナードI/2.組曲「展覧会の絵」 II.こびと/3.組曲「展覧会の絵」 III.プロムナードII/4.組曲「展覧会の絵」 IV.古城/5.組曲「展覧会の絵」 V.プロムナードIII/6.組曲「展覧会の絵」 VI.テュイルリー/7.組曲「展覧会の絵」 VII.ビドロ(牛)/8.組曲「展覧会の絵」 VIII.プロムナードIV/9.組曲「展覧会の絵」 IX.殻をつけたひなどりのバレエ/10.組曲「展覧会の絵」 X.サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ/11.組曲「展覧会の絵」 XI.リモージュ(市場)/12.組曲「展覧会の絵」 XII.カタコンブ(ローマ時代の墓)/13.組曲「展覧会の絵」 XIII.死せる言葉による死者への話しかけ/14.組曲「展覧会の絵」 XIV.鶏の足のうえの小屋(バーバ・ヤガー)/15.組曲「展覧会の絵」 XV.キエフの大門/16.交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典交響曲」 第1楽章:アレグロ/17.交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典交響曲」 第2楽章:ラルゲット/18.交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典交響曲」 第3楽章:ガヴォッタ(ノン・トロッポ・アレグロ)/19.交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典交響曲」 第4楽章:フィナーレ(モルト・ヴィヴァーチェ) Mussorgsky ムソルグスキー / ムソルグスキー:展覧会の絵、プロコフィエフ:古典交響曲 フィリップ・ジョルダン&パリ・オペラ座管弦楽団 【SACD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ニコライ・リムスキー=コルサコフ交響組曲《シェエラザード》作品35ボストン交響楽団指揮:小澤征爾録音:1977年4月 ボストン、シンフォニー・ホール【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】絢爛豪華な音絵巻《シェエラザード》を70年代後半のステレオ録音円熟期の演奏で! 小澤には他に1969年シカゴ響とのEMI盤と、1993年ウィーン・フィルとのDECCA(旧フィリップス)盤がありますが、いずれもオーケストラの個性とその時期の小澤の充実ぶりを聴ける魅力的な録音です。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響組曲≪シェエラザード≫ 作品35 第1曲:海とシンドバッドの船/2.交響組曲≪シェエラザード≫ 作品35 第2曲:カレンダー王子の物語/3.交響組曲≪シェエラザード≫ 作品35 第3曲:若い王子と王女/4.交響組曲≪シェエラザード≫ 作品35 第4曲:バグダッドの祭り-海-船は青銅の騎士のある岩で難破-終曲 Rimsky-korsakov リムスキー=コルサコフ / 『シェエラザード』 小澤征爾&ボストン交響楽団 【SHM-CD】 1,720 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明CD 1: Vaughan Williams: Orchestral Works Ralph Vaughan Williams (1872 - 1958) Fantasia on Greensleeves Arr. by Ralph Greaves (-1966) English Folk Song Suite Transcribed Gordon Jacob (1895-1984) The Academy of St. Martin in the Fields, Sir Neville Marriner Concerto for Oboe and Strings Celia Nicklin, The Academy of St. Martin in the Fields, Sir Neville Marriner Concerto Grosso v) March and Reprise The Academy of St. Martin in the Fields, Sir Neville Marriner Romance for strings, piano and harmonica Tommy Reilly, The Academy of St. Martin in the Fields, Sir Neville Marriner The Lark Ascending Iona Brown, The Academy of St. Martin in the Fields, Sir Neville Marriner CD 2: Vaughan Williams: Orchestral Works Ralph Vaughan Williams (1872 - 1958) Five Variants of "Dives and Lazarus" Norfolk Rhapsody No.1 in E minor The New Queen's Hall Orchestra, Barry Wordsworth Partita for double string orchestra London Philharmonic Orchestra, Sir Adrian Boult In the Fen Country - Symphonic Impression Fantasia on a Theme by Thomas Tallis The New Queen's Hall Orchestra, Barry Wordsworth 【輸入盤】 Vaughan-williams ボーンウィリアムズ / 管弦楽作品集 マリナー、ボールト、ワーズワース、他(2CD) 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ゲーハ=ペイシ:ラグーナからの撤退〜管弦楽作品集「現代ブラジルを代表する作曲家、ゲーハ=ペイシ。 NAXOSから既発の「交響的組曲」をはじめ、忘れがたい旋律と絶妙な管弦楽法による傑作を数多く残す。 本アルバムに収録された3曲はいずれも1971年-72年に書かれたもので、彼が辿り着いた音楽的ナショナリズムという思考が詰まった逸品。 謎めいたタイトルはいずれもブラジルが独立するまでの闘争に関係する。 ペイシの鮮やかな筆によって、いま、歴史が音で立ち上がる! 」〜指揮者/日本ヴィラ=ロボス協会会長 木許裕介交響的組曲第1番、第2番のCDが『レコード芸術』や『朝日新聞』等で称賛され、突如として注目を集めた20世紀ブラジルの作曲家セーザル・ゲーハ=ペイシ、待望の新録音が登場。 「ラテンのノリ」というイメージに相応しいリズムと色彩に、時としてショスタコーヴィチを思わせる劇的でシリアスな場面描写を伴う作品群に注目です。 ゲーハ=ペイシは、ポルトガル移民でアマチュアの音楽家だった父からギターを学び、音楽学校でヴァイオリンを学んだ後、指揮者・教育者として活躍。 ラジオ・テレビ番組や映画のための音楽も手掛け、ブラジルのフォーク・ミュージックの要素を取り入れた作品を残しています。 冒頭の『ラグーナからの撤退』は、1867年のブラジルとパラグアイの戦争を描いた小説にインスパイアされた交響組曲風の作品。 演奏時間40分余りの大作で、勇壮で高揚感のある第1部、恐怖、飢饉、疫病などさまざまな危機に直面するブラジル軍を描いた第2部、戦死者たちを悼みながら撤退する兵士たちを描く第3部で構成されており、最後は悲劇を浄化し平和を願うかのような抒情的な旋律で締めくくられます。 最後の『インコフィデンシア博物館』は、ポルトガルからの独立運動の引き金となった事件の指導者で悲劇的な死を遂げたチラデンテスへのオマージュ的作品です。 両曲とも場面や心情描写に長けたゲーハ=ペイシの手腕が遺憾なく発揮されており、熱気をはらみ、時として鬼気迫るようなサウンドと共に、聴く人の心にストレートに迫る力をもっています。 悲劇的要素の強い2作に挟まれた『独奏ヴァイオリンと室内管弦楽のためのコンチェルティーノ』は、ヴァイオリニストでもあったゲーハ=ペイシの面目躍如とした陽気でエンターテインメント性の高いコンサート・ピース。 ブラジル北部の民族文化を取り入れながら新しい作品の創作をめざす「アルモリアル運動」から生まれた作品で、民族色豊かな旋律とリズムに乗ってソロが華麗な技巧を披露してゆく音楽は理屈抜きに楽しめるものです。 (輸入元情報)【収録情報】ゲーハ=ペイシ:1. ラグーナからの撤退 (1971) I. Partida para os campos II. Pantanais III. Alegria em Nioaque IV. Laguna V. Uma noite calma VI. Incendio; depois o temporal VII. Esperanca no Campo das Cruzes VIII. A morte do guia Lopes IX. Regresso pacifico X. Cancao a fraternidade universal2. 独奏ヴァイオリンと室内管弦楽のためのコンチェルティーノ (1972)3. インコフィデンシア博物館 (1972) I. Entrada II. Cadeira de arruar III. Panteao dos inconfidentes IV. Restos de um reinado negro アブネル・ランディム(ヴァイオリン:2) ゴイアス・フィルハーモニー管弦楽団 ニール・トムソン(指揮) 録音時期:2015年9月26-28日(1,3)、2019年11月29日(2) 録音場所:ブラジル、ゴイアス、Centro Cultural Oscar Niemeyer, Palacio da Musica Belkiss Spenzieri, Goiania 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ゲーハ=ペイシ、セーザル(1914-1993) / ラグーナからの撤退?管弦楽作品集 ニール・トムソン&ゴイアス・フィル、アブネル・ランディム 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スメザーゲル:序曲集 第1集イギリスの作曲家ウィリアム・スメザーゲルの作品集。 ロンドンで洗礼を受け、1770年からオール・ハロウズ・バイ・ザ・タワー教会、1775年からはセント・メアリー・アット・ヒル教会、この2か所のオルガニストを同時に50年間にわたって務めるとともに、ロンドンの遊園地ヴォクソール・ガーデンズのオーケストラでヴィオラ奏者を務めていたことも知られています。 この6つの序曲(シンフォニアと表記されることもあり)はヨーゼフ・ハイドンの作品を思わせる華麗な作品です。 とりわけ第1番では管楽器に多彩な活躍の場を与え、ソリストとして目立たせています。 他の曲もどれも魅力的でウィットに富んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】● スメザーゲル:6つの序曲 Op.51. 序曲 第1番ニ長調 Op.5-12. 序曲 第2番変ロ長調 Op.5-23. 序曲 第3番ト長調 Op.5-34. 序曲 第4番変ホ長調 Op.5-45. 序曲 第5番へ長調 Op.5-56. 序曲 第6番イ長調 Op.5-6 プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団 ダグラス・ボストック(指揮) 録音時期:2021年6月3-5日 録音場所:ドイツ、Groser Saal des CongressCentrum Pforzheim 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1,3-6)曲目リストDisc11.序曲第1番 ニ長調 Op.5 No.1 Allegro spiritoso …世界初録音/2.序曲第1番 ニ長調 Op.5 No.1 Siciliano …世界初録音/3.序曲第1番 ニ長調 Op.5 No.1 Allegro …世界初録音/4.序曲第2番 変ロ長調 Op.5 No.2 Allegro con spiritoso/5.序曲第2番 変ロ長調 Op.5 No.2 Andantino/6.序曲第2番 変ロ長調 Op.5 No.2 Presto/7.序曲第3番 ト長調 Op.5 No.3 Allegretto …世界初録音/8.序曲第3番 ト長調 Op.5 No.3 Andante …世界初録音/9.序曲第3番 ト長調 Op.5 No.3 Allegro assai …世界初録音/10.序曲第4番 変ホ長調 Op.5 No.4 Allegro …世界初録音/11.序曲第4番 変ホ長調 Op.5 No.4 Andante grazioso …世界初録音/12.序曲第5番 ヘ長調 Op.5 No.5 Allegro …世界初録音/13.序曲第5番 ヘ長調 Op.5 No.5 Andante …世界初録音/14.序曲第5番 ヘ長調 Op.5 No.5 Minuetto …世界初録音/15.序曲第6番 イ長調 Op.5 No.6 Allegro moderato (Allegro pastorale) …世界初録音/16.序曲第6番 イ長調 Op.5 No.6 Andante …世界初録音/17.序曲第6番 イ長調 Op.5 No.6 Rondeau. Spiritoso …世界初録音 【輸入盤】 スメザーゲル、ウィリアム(1751-1836) / 序曲集 第1集 ダグラス・ボストック&プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ストラヴィンスキーからチャイコフスキーへ。 深い敬意と愛に満ちたオマージュユロフスキー指揮LPOのストラヴィンスキー・シリーズ第2弾の登場。 チャイコフスキーゆかりの作品がプログラムされています。 1913年初演の『春の祭典』で衝撃的成功を収めたストラヴィンスキーは、チャイコフスキー[1840-1893]のことを熱烈に崇拝していました。 1921年にはディアギレフの依頼でチャイコフスキーの『眠りの森の美女』の2曲(チャイコフスキーが削除し、チャイコフスキー自身のオーケストレーションは失われていた)をオーケストレーション、さらに1941年にも『青い鳥のパ・ド・ドゥ』の縮小オーケストラ版を作りました。 これがどれもまるでチャイコフスキー本人が手がけたような出来上がり。 ストラヴィンスキーのチャイコフスキーへの深い敬愛の思いを感じます。 1927年、ストラヴィンスキーは舞踏家のイダ・ルビンシテインに、チャイコフスキーの音楽にヒントを得たバレエを作ってはどうかと持ち掛けられます。 ストラヴィンスキーはただちにそれを受け入れ、チャイコフスキーのピアノ独奏曲や歌曲からメロディやモティーフを選び、バレエの音楽を作っていきました。 チャイコフスキーの素材を非常に愛情深く扱い、チャイコフスキーらしさを失わず、同時にストラヴィンスキー独自のサウンドも随所に感じられるような作品です。 バレエの台本のもとになったのは、アンデルセンの童話「氷の乙女(妖精)」。 少年が赤ん坊のころに氷の妖精に魔法のキスをされ、成長して結婚する段になって、結婚式前夜に永遠に女王に連れ去られてしまうという内容。 チャイコフスキーのスイス人の少年ルディが赤ん坊の頃に氷の妖精に魔法のキスをされ、その後結婚式の前夜に永遠に連れ去られてしまうという話。 ストラヴィンスキーは「ミューズは、チャイコフスキーにも同様に運命のキスをし、その神秘的な刻印は、この偉大な芸術家のすべての作品に感じられた」という非常に意味深な発言をしています。 バレエのストーリーは以下のとおり。 第1場:山の嵐で母親とはぐれた子供が、氷の妖精に見つかってキスをされる。 その後、彼は村人たちに助けられる。 第2場:子供が青年に成長し、婚約者と一緒に村の祭りを楽しんでいる。 氷の妖精は変装して近づき、彼に運勢を伝える。 第3場:結婚を控えた青年がブライダルダンスを始めるが、婚約者に扮した氷の妖精が、青年を永遠の住処に連れ去る。 第4場:再び氷の妖精が彼の足にキスをして、永遠の愛を誓う。 終盤の音楽は「氷の妖精」の存在にもかかわらず、冷たさを感じさせない、静かで控えめなものとなっています。 ストラヴィンスキーはチャイコフスキーのことを心から賞賛していました。 チャイコフスキーの音を通して、ストラヴィンスキーは、幼少期に過ごしたサンクト・ペテルブルク、そしてロシアを感じていたのかもしれません。 チャイコフスキーへの深い思いを感じる作品を、ユロフスキーとLPOがたっぷりに響かせています。 【シリーズについて】ロンドン・フィルの名誉指揮者(2021〜)となったユロフスキー(1972生まれ)。 2018年(当時は首席指揮者、2008〜2021)に1年間かけて行った、ストラヴィンスキー・フェスティヴァル「Changing Faces」シリーズを、全3巻でリリースするシリーズです。 この演奏会シリーズは、ストラヴィンスキーの作品を作曲年代順に演奏することにより、ストラヴィンスキーの作曲の変遷をリアルに感じることができる好企画で、現地でも評判でした。 (輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー/ストラヴィンスキー編:『眠りの森の美女』 Op.66より3つの小品 青い鳥のパ・ド・ドゥ オーロラのヴァリアシオン 間奏曲● ストラヴィンスキー:妖精の口づけ(4場から成るバレエ) 第1場:プロローグ〜嵐の中の子守歌 第2場:村の祭り 第3場:工場にて パ・ド・ドゥ:アントレ〜アダージョ〜ヴァリアシオン〜コーダ〜情景 第4場:エピローグ(永遠の国の子守歌) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮) 録音時期:2018年3月17日 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 妖精の口づけ、チャイコフスキーの『眠りの森の美女』より3つの小品 ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明チャールズ・ゲルハルト/スター・ウォーズ、未知との遭遇【収録情報】ジョン・ウィリアムズ:● 『スター・ウォーズ』(1977)演奏会用組曲 1. Main Title 2. The Little People Work 3. Here They Come! 4. Princess Leia 5. The Final Battle 6. The Throne Room and End Title● 『未知との遭遇』(1977)組曲 7. Barnstorming - Arrival of the Mother Ship - The Pilots’ Return - The Visitors - Final Scene ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団 コーラス(7) チャールズ・ゲルハルト(指揮) 録音時期:1977年12月23日 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) Recording engineers: Kenneth Wilkinson, A C Pinder Editors: George Korngold, Charles Gerhardt Producer: George Korngold THE ORIGINAL LP ARL1 2698 (1978) STEREO/REMIXED IN QUADRAPHONIC Remastered from the original analogue tapes by Michael J Dutton Multi-Channel/Stereo All tracks available in stereo and multi-channel SACD: This Hybrid CD can be played on any standard CD player 【輸入盤】 John Williams ジョンウィリアムズ / 『スター・ウォーズ』組曲、『未知との遭遇』組曲 チャールズ・ゲルハルト&ナショナル・フィル 【SACD】 3,643 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ボールト最後の公開公演における『南極交響曲』初登場!2023年に没後40年を迎えたエードリアン・ボールトが英国管弦楽の名作を指揮したライヴ音源が、BBCのアーカイヴより新リマスターで登場します。 中でも目玉は、彼が公開で行った最後のオーケストラ・コンサートである1977年の『南極交響曲』の初発売。 「デイリー・テレグラフ」紙において、音楽評論家でもあった作曲家アンソニー・ペインにより「素晴らしい解釈」と絶賛されたこの公演は、余力を残して公開の場を退いた巨匠の到達点と言っても差し支えないでしょう。 併せてホルストの『ハマースミス』『フーガ風序曲』といった小品の初登場も嬉しいところです。 なお、『惑星』も2013年に「BBC Music Magazine」の付録としてCD化されたのみの貴重なもの、ウォルトンの交響曲第1番は「Carlton BBC Radio Classics」で出ていたものと同一の演奏となっています。 ボールトが初演を行った『惑星』や、ウォルトンでの作品のツボを心得た大管弦楽の鳴らしぶりと細やかな統率力はもちろん、バターワースの美しい小品で聴かせる作品を深く慈しむような、紳士的でいて奥深い表現力も大きな聴きどころ。 世界中のヒストリカル録音ファンから絶大の信頼を得るポール・ベイリーによる丁寧な新リマスタリングで、いずれの音質も大幅に向上しています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ホルスト:組曲『惑星』 Op.32 火星、戦争(戦い)をもたらす者 金星、平和をもたらす者 水星、翼のある使者 木星、快楽をもたらす者 土星、老いをもたらす者 天王星、魔術師 海王星、神秘主義者2. ホルスト:フーガ風序曲 Op.40-13. ホルスト:『ハマースミス』前奏曲とスケルツォ Op.524. バターワース:青柳の堤 BBC交響楽団(1) BBC交響合唱団(1) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(2,4) サー・エードリアン・ボールト(指揮) 録音時期:1973年9月7日(1)、1971年3月23日(2)、1973年9月12日(3)、1969年11月26日(4) 録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール(1,3) ロイヤル・フェスティバル・ホール(2) バーキング・タウン・ホール(4) 録音方式:ステレオ(ライヴ)Disc21. ヴォーン・ウィリアムズ:南極交響曲(交響曲第7番)2. ウォルトン:交響曲第1番変ロ短調 BBC交響楽団 マーガレット・マーシャル(ソプラノ:1) BBC交響合唱団(1) サー・エードリアン・ボールト(指揮) 録音時期:1977年10月12日(1)、1975年12月3日(2) 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 Holst ホルスト / 英国管弦楽曲集?惑星、南極交響曲、他 エードリアン・ボールト&BBC交響楽団、ロンドン・フィル、他(1969?77年ステレオ)(2CD) 【CD】 4,352 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明貴重! フランスの知られざる交響詩を一挙に収める好企画1900年前後に主にフランスで活躍した作曲家によって作られた交響詩、あるいはそれに準ずる作品を集めたアルバム。 収録曲のうちよく知られるのは『魔法使いの弟子』『スペイン』『死の舞踏』、そしてせいぜい『呪われた狩人』といったところで、ほかはあまり聞かない作品から、作曲家の名前すらほぼ知られていないものまでをCD2枚組のヴォリュームで収めているという、フランス音楽とオーケストラ作品のファンにとっては堪らない内容となっています。 演奏は、デンマーク出身の指揮者・ヴァイオリニストのニコライ・シェプス=ズナイダーと、彼が音楽監督を務めるリヨン国立管弦楽団。 深い陰影とダイナミックな解放感、伸びやかで色彩感豊かな表現をもって、それぞれの作品に寄り添った演奏でその魅力を十二分に引き出しています。 作曲家と作品に迫る100ページに及ぶカラー・ブックレット(英・仏・独語)が付属。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. セザール・フランク[1822-1890]:呪われた狩人 (1882)2. エルネスト・ギロー[1837-1892]:アルトフェルデの序曲 Op.10 (1874 rev.1882)3. リリ・ブーランジェ[1893-1918]:春の朝に (1917-1918)4. ヴァンサン・ダンディ[1851-1931]:イシュタル Op.42 (1896)5. ポール・デュカス[1865-1935]:魔法使いの弟子 (1897)6. アルフレッド・ブリュノー[1857-1934]:眠れる森の美女 (c.1884)7. オーギュスタ・オルメス[1847-1903]:夜と愛 (1888)Disc21. メル・ボニス[1858-1937]:クレオパトラの夢 Op.180 (c.1909)2. アンリ・デュパルク[1848-1933]:星々に (1874 rev.1911)3. エルネスト・ショーソン[1855-1899]:湖の乙女ヴィヴィアン Op.5 (1882 rev.1887)4. シャルロット・ソイ[1887-1955]:神秘的なダンス Op.19 (1922)5. エマニュエル・シャブリエ[1841-1894]:スペイン (1883)6. ヴィクトラン・ジョンシエール[1839-1903]:万聖節 (1902)7. カミーユ・サン=サーンス[1835-1921]:死の舞踏 Op.40 (1874)8. アンリ・ラボ?[1873-1949]:夜の行列 Op.6 (1899) リヨン国立管弦楽団 ニコライ・シェプス=ズナイダー(指揮) 録音時期:2021年3月3-7日、2022年9月6-9日 録音場所:リヨン・オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 星々に?フランスの交響詩集 ニコライ・シェプス=ズナイダー&リヨン国立管弦楽団(2CD) 【CD】 4,858 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[10]スケーターズ・ワルツ〜管弦楽名曲集20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 トスカニーニがNBC交響楽団と1941〜1953年にかけて演奏・録音した10曲のオーケストラ小品や序曲をコンパイル。 辛口の超名演の『スケーターズ・ワルツ』『美しく青きドナウ』、起伏の豊かな『時の踊り』『ラコッツィ行進曲』など、トスカニーニと意外な作品との組み合わせを楽しむことのできる1枚です。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ワルトトイフェル:ワルツ『スケートをする人々』(スケーターズ・ワルツ) Op.1832. ウェーバー/ベルリオーズ編:舞踏への勧誘 Op.653. ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』〜『時の踊り』4. スッペ:喜歌劇『詩人と農夫』序曲5. ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』〜ラコッツィ行進曲6. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』 Op.3147. J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1063〜第2曲『アリア』8. グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』〜『精霊の踊り』9. ベートーヴェン:『エグモント』 Op.84〜序曲10. メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』 Op.61〜結婚行進曲 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音: 1945年6月26日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(1) 1951年9月28日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(2) 1952年7月29日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(3) 1943年7月18日 ニューヨーク、8-Hスタジオ/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(4) 1945年9月2日 ニューヨーク、8-Hスタジオ/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(5) 1941年12月11日、1942年3月19日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(6) 1946年4月6日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(7) 1946年11月4日 ニューヨーク、NBC 3-Hスタジオ/セッション(8) 1953年1月19日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(9) 1947年11月4日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(10) リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパーヴァイザー:アーサー・M・フィエロ、他 エンジニア:ウィリアム・C・レイシー、他 日本独自企画曲目リストDisc11.ワルツ「スケートをする人々」(スケーターズ・ワルツ)作品183 (MONO)/2.舞踏への勧誘 作品65 (MONO)/3.歌劇「ジョコンダ」より 時の踊り (MONO)/4.喜歌劇「詩人と農夫」序曲 (MONO)/5.劇的物語「ファウストの却罰」より ラコッツィ行進曲 (MONO)/6.ワルツ「美しく青きドナウ」作品314 (MONO)/7.管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV 1063より 第2曲 「アリア」 (MONO)/8.歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」より 精霊の踊り (MONO)/9.「エグモント」序曲 作品84 (MONO)/10.劇音楽「真夏の夜の夢」 作品61より 結婚行進曲 (MONO) スケーターズ・ワルツ?管弦楽名曲集 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・ウィルソン&SOL、バツェヴィチ、イザイ、エネスコの弦楽作品集!次々とリリースされるレコーディングの多くがグラモフォン賞やBBCミュージック・マガジン賞、レコード・アカデミー賞など数々の賞に輝き今もっとも注目を集めるコンビ、ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン(SOL)が早くも2024年2枚目のリリース。 エネスコ(エネスク)、イザイ、バツェヴィチによる弦楽のための作品を極上のサウンドと緻密なアンサンブルで聴かせます! SOLの弦楽セクションといえばこれまでにも「弦楽のためのイギリス音楽」や「弦楽のための音楽」、「メタモルフォーゼン」などで度々弦楽アンサンブルのための作品にフォーカスし、きわめて質の高い演奏で絶対的な評価を獲得してきました。 そんな彼らが今回取り上げるのはエネスコ、イザイ、バツェヴィチというこだわりが光る濃密なプログラム。 ヴァイオリニストとしても頂点を極めたエネスコの弦楽八重奏曲は、パリに渡りフォーレやマスネに作曲を学んだ後間もなく作曲された19歳の頃の作品。 全4楽章、38分近い演奏時間を要する大作です。 『夕べのハーモニー』はイザイの作品の中でも演奏機会が少ないレア作品であり要注目。 代表作であるソナタなどとはまた一味違った、感動的な美を湛える隠れた名作です。 ポーランドの女性作曲家として初めて国際的な名声を獲得したバツェヴィチの『弦楽オーケストラのための協奏曲』は戦後すぐに書かれた作品。 1950年のポーランド国家賞を受賞しており彼女の代表作のひとつに数えられます。 これらの作品が持つ魅力を最大限に引き出すSOLの弦楽セクションの充実ぶりにご期待ください。 (輸入元情報)【収録情報】1. エネスコ:弦楽八重奏曲ハ長調 Op.72. イザイ:夕べのハーモニー(詩曲 第8番) Op.313. バツェヴィチ:弦楽オーケストラのための協奏曲 シンフォニア・オブ・ロンドン ジョン・ウィルソン(指揮) 録音時期:2022年11月21日(3)、11月27日(2)、12月10,11日(1) 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 『弦楽のための作品集?エネスコ、イザイ、バツェヴィチ』 ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アンドラーシュ・ケラー/バルトーク:管弦楽のための協奏曲ブタペスト祝祭管弦楽団のコンサートマスターとして、またケラー四重奏団のヴァイオリニストとして世界的に活躍し、近年では指揮者としても精力的な活動を行うアンドラーシュ・ケラー。 長年、弦楽四重奏団で活躍してきたケラーは各楽器が持つ音質・音色を室内楽のように繊細に調和させ、オーケストラから豊かな響きを引き出します。 バルトーク国際委員長(Bela Bartok International Chair)でもあるケラーとコンチェルト・ブダペストにより満を持して発売される本アルバムで取り上げるのは、同郷ハンガリーのバルトークによる2作品。 郷愁を誘う愛らしい『ハンガリーの風景』。 ダイナミックかつ繊細で豊かな音楽性を求められる『管弦楽のための協奏曲』。 常々「多くの観衆に本物のバルトークに触れる体験を届けたい」と語る音楽家ケラーによる渾身の演奏をお届けいたします。 音の良さに定評ある「TACET」レーベルによる録音再生技術がこの演奏の素晴らしさを更に際立たせています。 (輸入元情報)【収録情報】バルトーク:● ハンガリーの風景 Sz.97, BB103● 管弦楽のための協奏曲 Sz.116, BB123 コンチェルト・ブダペスト アンドラーシュ・ケラー(指揮) 録音時期:2019年6月24-30日 録音場所:ブタペスト、イタリア文化研究所コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND 【輸入盤】 Bartok バルトーク / 管弦楽のための協奏曲、ハンガリーの風景 アンドラーシュ・ケラー&コンチェルト・ブダペスト 【SACD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明PREISER名物ツィーラー・エディション第28集Preiserレーベル名物のツィーラー・エディション、第28集です。 (輸入元情報)【収録情報】ツィーラー:01. Franz Joseph-Marsch, Op.15102. Couragiert!, Op.40103. Das liegt bei uns im Blut!, Op.37404. Husarenstreiche, Op.55305. Vorwarts, ganze Compagnie!, Op.52406. Nachtschwalbe, Op.41707. Kronungsmarsch, Op.55908. Donausagen, Op.44609. Zubrzicky-Marsch, Op.17610. Barrison-Marsch, Op.53611. Blumen Polka-francaise, Op.31612. Wiener Garnisons-Marsch, Op.2013. Wenn man Geld hat, ist man fein!, Op.53914. Rendez-vous!, Op.38015. Kaiser Maximilian-Marsch, Op.1616. Der Vater des Regiments, Op.43117. Schonfeld-Marsch, Op.422 ウィーン親衛大隊軍楽隊 ベルンハルト・ヘーエル(指揮) 録音時期:2022年 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Ziehrer ツィーラー / ツィーラー・エディション第28集?軽騎兵のいたずら ベルンハルト・ヘーエル&ウィーン親衛大隊軍楽隊 【CD】 2,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新名盤登場!ドヴォルザークの出世作、スラヴ舞曲全曲をブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音!ドヴォルザークのスラヴ舞曲全曲をトマーシュ・ブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音しました! スラヴ舞曲集はベルリンの出版社フリッツ・ジムロックがブラームスのハンガリー舞曲集と同じ趣向の作品を依頼したことで作曲。 原曲はピアノ連弾用作品です。 ドヴォルザークは数時間以内にスラヴ舞曲の最初の連作をスケッチし、約3週間で8曲の連弾版を完成。 同時にオーケストレーションにも作曲しました。 これがスラヴ舞曲集第1集として発表されました。 この第1集の出版が大成功をおさめ、さらに8曲の新しいスラヴ舞曲集を作曲。 これが第2集として出版されました。 スラヴ舞曲集は出版後1年間でプラハ、ニューヨーク、ボストン、ロンドン、ベルリン、ドレスデンで演奏され出世作となりました。 プラハ交響楽団はこの傑作をこれまでビエロフラーヴェク、マッケラス、ノイマン、ネトピルなど名指揮者のもとで演奏してきました。 2020/2021シーズンから同団の首席指揮者をつとめるトマーシュ・ブラウネルとの演奏では、同団との伝統に基づきながら丸みを帯びた透明なサウンドを展開。 本拠プラハ市民会館のスメタナホールで録音しました。 新名盤の登場です!(輸入元情報)【収録情報】ドヴォルザーク:● スラヴ舞曲 第1集 Op.46, B.83(1878) 1. ハ長調 2. ホ短調 3. 変イ長調 4. ヘ長調 5. イ長調 6. ニ長調 7. ハ短調 8. ト短調● スラヴ舞曲 第2集 Op.72, B.147(1886-87) 1. ロ長調 2. ホ短調 3. ヘ長調 4. 変ニ長調 5. 変ロ短調 6. 変ロ長調 7. ハ長調 8. 変イ長調 プラハ交響楽団 トマーシュ・ブラウネル(指揮) 録音時期:2021年2月8-12日 録音場所:プラハ市民会館、スメタナホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / スラヴ舞曲集 全曲 トマーシュ・ブラウネル&プラハ交響楽団 【CD】 3,330 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ディーリアスの大作、全5幕の戯曲のための付随音楽『ハッサン』!名匠トマス・ビーチャムによって世界に広められたフレデリック・ディーリアスの音楽。 イギリス、ドイツ、アメリカ、フランスなど欧米各国を渡り歩き、グリーグとも親交を持ったディーリアスが60代前半に作曲した、全5幕から成る戯曲のための付随音楽『ハッサン』。 『ハッサン』 は、イギリスの詩人ジェームズ・エルロイ・フレッカーによるアラビア文化をイメージした「サマルカンドへの黄金の旅」という詩に基づいた戯曲に付けられた音楽で、第一幕のセレナードはヴィオラ独奏版でも知られています。 初演は1923年9月20日にロンドンで行われ、批評家のセンセーションを巻き起こしたこの作品は、281回という上演回数を数え、ディーリアスのキャリアにおける最大の成功作のひとつとなりました。 この戯曲は、残酷で執念深いカリフ、宮廷菓子職人で恋多き、しかし世渡り上手なハッサンと、恐ろしく残酷な死を宣告された若い恋人ペルバネとラフィの2人の物語が絡み合う、しなやかな二重物語です。 フレッカーの詩には、千夜一夜物語やその他のフィクション物語、旅行文学など19世紀の英訳が基にされており、当時の人種的、階級的な考え方の産物、専制的な東洋の宮廷とその残酷なまでの蛮行が描かれています。 (輸入元情報)【収録情報】● ディーリアス:劇付随音楽『ハッサン』全曲 ゼブ・ソアネス(ナレーション) ブリテン・シンフォニア・ヴォイシズ ブリテン・シンフォニア ジェイミー・フィリップス(指揮) 録音時期:2022年11月11日 録音場所:イギリス、エセックス、サフロン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Delius ディリアス / 劇付随音楽『ハッサン』全曲 ジェイミー・フィリップス&ブリテン・シンフォニア、ゼブ・ソアネス(ナレーション) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フチーク:舞曲と行進曲集半音階を駆使したユニークな旋律を特徴とする『剣士の入場』で知られる作曲家ユリウス・フチークの作品集。 フチークはチェコで生まれ、プラハ音楽院でドヴォルザークに師事、1891年にオーストリア=ハンガリー第49歩兵連隊に軍楽隊員として入団したのちウィーンの軍楽隊に入団。 一時期はプラハのオーケストラで演奏していましたが、1897年からはサラエヴォの軍楽隊の指揮者となり、以降は吹奏楽の指揮者として自作を演奏し大好評を博しました。 彼は1916年にこの世を去りましたが、残された楽譜は遺族によって処分されたため、多くの作品が失われてしまいました。 このアルバムに収録された作品のうち7曲は過去に出版されたことが無く、今回プラハの国立博物館に保存されていた自筆譜を編集して世界初録音にこぎつけました。 他の8曲も英国ヨハン・シュトラウス協会会長が率いる専任チームが丹念に編集したオーケストラ・スコアを用いた初録音となります。 (輸入元情報)【収録情報】フチーク:1. 行進曲『エルプタルグルス』 Op.246 (1911-14)2. ワルツ『人生のおとぎ話』 Op.253 (1912)3. ラバン=行進曲 Op.44 (1899)(原典版)4. ワルツ『星降る夜に』 Op.242 (1911)5. マズルカ『ハートの女王』 Op.70 (1899/1900)6. ワルツ『春の知らせ』 Op.114 (c.1900, pub.1928)7. 行進曲『大胆で誠実』 Op.240 (1910)8. ワルツ『謝肉祭の王』 Op.244 (1911)9. フランス風ポルカ『甘い夢の中で』 Op.31 (1899)10. ワルツ・レント『忘れられない時間』 Op.212 (1907)11. ヴェネツィア風セレナード『ラグーンの上で』 Op.221 (1908)〜フリューゲルホルンと管弦楽版12. フランス風ポルカ『舞姫』 Op.37 (1898)13. ワルツ『夢の国』 Op.270 (1914)14. 行進曲『歌の街から』 Op.126 (1903)15. ギャロップ『鷲の飛翔』(ポルカ・シュネル) Op.237 (1909) パルドビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団 ヴァルター・ホフバウアー(フリューゲルホルン:11) マレク・シュティレツ(指揮) 録音時期:2022年8月23,25-30日 録音場所:チェコ、The House of Music, Pardubice 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2,3,5,8,9,12,15) 管弦楽版による世界初録音(1,4,6,7,10,11,13,14) 【輸入盤】 フチーク(1872-1916) / 舞曲と行進曲集 マレク・シュティレツ&チェコ室内フィル 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーベール:序曲集 第6集かつてはロッシーニやスッペ作品と肩を並べるほどの人気を誇ったオーベールの歌劇。 かのチャイコフスキーも高く評価したと伝えられますが、現在では一部を除きほとんど上演されることがありません。 ここで聴けるのは、オーベールの最高傑作と呼ばれたこともある『女天使』をはじめとする歌劇の序曲やバレエ音楽。 どの曲もオーベールらしい優美な旋律、繊細な響き、軽やかな音楽が魅力です。 変わり種は1866年にパリのオペラ座でモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』が上演された際に第2幕に挿入されたディヴェルティスマン。 モーツァルトの短調作品のモチーフをふんだんに散りばめたメドレー風の音楽で、最後は有名なトルコ行進曲で締めくくられます。 この分野の第一人者ダリオ・サルヴィの指揮で。 (輸入元情報)【収録情報】オーベール:1. 歌劇『女大使』 S.28〜序曲 (1836)2. 歌劇『悪魔の取り分、またはカルロ・ブロスキ』 S.36〜序曲 (1843)3. 歌劇『エイデ、または秘密』 S.40〜序曲 (1847)● 歌劇『ドン・ファン』〜第2幕:ディヴェルティスマン (1866) 4. 序曲 5. メヌエット、アレグレット - トリオ(モーツァルトの交響曲第40番 K.550による) 6. ディヴェルティスマン第1番:アレグロ・マ・ノン・トロッポ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 7. ディヴェルティスマン第2番:アレグロ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 8. ディヴェルティスマン第3番:メヌエット・アレグレット(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 9. ディヴェルティスマン第4番:トリオ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 10. ディヴェルティスマン第5番:モデラート 11. ディヴェルティスマン第6曲:モルト・モデラート(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 12. ディヴェルティスマン第7番:メヌエット・アレグレット(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 13. ディヴェルティスマン第8曲:アレグロ『トルコ行進曲』(モーツァルトのピアノ・ソナタ第11番 K.331による)14. 歌劇『ガルベの王の婚約者』 S.49〜第2幕:終幕のバレエ音楽:アレグロ (1864)15. 歌劇『幸福の第一日』 S.50〜序曲 (1868)● 歌劇『神とバヤデール』 S.19 (1830)より 16. 序曲 17. 第1幕:エール・ド・ダンス『パ・ド・シャール』 18. 第1幕:バレ『パ・ド・シャールのあとに』 (1866) 19. 第2幕:エール・ド・ダンスと情景『ファトメの踊りとゾロエの踊り』 20. 第2幕:エール・ド・ダンスと情景『ゾロエの踊り』 カルロヴィ・ヴァリ交響楽団 ダリオ・サルヴィ(指揮) 録音時期:2022年10月31日〜11月2日 録音場所:チェコ、Lidovy dum, Stara Role, Karlovy Vary 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(4-13,18-20) 収録時間:87分曲目リストDisc11.歌劇≪女大使≫S.28 - 序曲/2.歌劇≪悪魔の取り分、またはカルロ・ブロスキ≫S.36 - 序曲/3.歌劇≪エイデ、または秘密≫S.40 - 序曲/4.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン Introduction/5.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン Minuetto allegretto - Trio (after Mozart's Symphony No.40, K.550)/6.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.1: Allegro ma non troppo (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/7.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.2: [Allegro] (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/8.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.3: Minuetto allegretto (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/9.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.4: Trio (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/10.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.5: [Moderato]/11.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.6: [Molto moderato] (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/12.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.7: Minuetto allegretto (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/13.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.8: [Marche turque]: Allegro (after Mozart's Piano Sonata No.11, K.331/14.歌劇≪ガルベの王の婚約者≫S.49 - 第2幕 終幕のバレエ音楽(アレグロ)/15.歌劇≪幸福の第一日≫S.50 - 序曲/16.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Overture/17.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act I - No.5. Air de Danse `Pas de chale'/18.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act I - Ballet: Apres le pas de chale/19.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act II - No.10. Air de Danse et Scene `Danse de Fatme' et `Danse de Zoloe'/20.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act II - No.10bis. Air de Danse et Scene `Danse de Zoloe' 【輸入盤】 オーベール(1782-1871) / 序曲集 第6集 ダリオ・サルヴィ&カルロヴィ・ヴァリ交響楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パヤーレ率いるモントリオール交響楽団、「PENTATONE」第2弾は『英雄の生涯』とヨンチェヴァ独唱の『リュッケルト歌曲集』!録音は名エンジニア、マルティン・ザウアーが担当!今最も注目されている指揮者のひとり、南米ベネズエラ出身のラファエル・パヤーレ。 パヤーレは「エル・システマ」でフレンチ・ホルンを学んだのち、シモン・ボリバル交響楽団のメンバーとして活躍。 その後、指揮者を目指しクラウディオ・アバド、グスターボ・ドゥダメルのアシスタントをつとめ研鑽を積んできました。 2012年、コペンハーゲンで開催されたマルコ国際指揮者コンクールで優勝したことにより世界にその名が知られるようになり、これまでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、バーミンガム市交響楽団など世界の名だたるオーケストラとの共演歴を誇ります。 2022/2023シーズンより名門モントリオール交響楽団の音楽監督をつとめているパヤーレの同団デビューは2018年。 その後、2021/2022シーズンより実質的な活動はスタートさせており、同団との信頼関係は年々深まっております。 演奏活動と並行し録音も進めており、その第1弾として「PENTATONE」レーベルからマーラーの交響曲第5番をリリース。 この録音も好評を博しております。 期待の第2弾はR.シュトラウスの『英雄の生涯』とマーラーの『リュッケルト歌曲集』の組み合わせです。 後期ロマン派を得意とするパヤーレにとってR.シュトラウスとマーラーは最も大事な作曲家であり、自身が表現したい音楽がダイレクトに伝わる楽曲です。 『英雄の生涯』のヴァイオリン独奏は、2008年より同団のコンサートマスターを務めているアンドルー・ワンです。 ワンはピアニストのシャルル・リシャール=アムランとともにベートヴェン、シューマンのヴァイオリンソナタ全集をリリースするなどソロ活動も積極的。 実に優美かつ甘い音色で『英雄の生涯』を演奏しております。 リュッケルト歌曲集の独唱はブルガリア生まれのソーニャ・ヨンチェヴァです。 美しい歌声と非常にドラマティックな表現力、そして華のある舞台姿で世界中のオペラ・シーンで大活躍のヨンチョヴァは、2022年7月、2023年9月の来日公演でも圧倒的な歌声を聴かせており、日本にも多くのファンがいる名歌手です。 そのオペラ・スターのヨンチョヴァが初めてドイツ語の管弦楽伴奏歌曲のレコーディングに参加していることも要注目です。 また録音はテルデックス・スタジオの名エンジニア、マルティン・ザウアーが担当。 演奏だけでなく録音の素晴らしさにも大注目です!(輸入元情報)【収録情報】1. R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op.402. マーラー:リュッケルト歌曲集 ソーニャ・ヨンチェヴァ(ソプラノ:2) アンドルー・ワン(ヴァイオリン独奏:1) モントリオール交響楽団 ラファエル・パヤーレ(指揮) 録音時期:2023年3月28-31日 録音場所:カナダ、ケベック、メゾン・サンフォニク・ド・モンレアル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) レコーディング・プロデューサー:マルティン・ザウアー(テルデックス・スタジオ) ディジパック仕様 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / R.シュトラウス:英雄の生涯、マーラー:リュッケルト歌曲集 ラファエル・パヤーレ&モントリオール交響楽団、ソーニャ・ヨンチェヴァ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルペシュ・チャウハン、チャイコフスキー管弦楽作品集、第2弾!BBCスコティッシュ交響楽団の副指揮者であるアルペシュ・チャウハン指揮、チャイコフスキー:管弦楽作品集の第2弾。 バーミンガムで生まれたアルペシュ・チャウハンは、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキに師事し、ファンホ・メナ、ワシリー・ペトレンコのマスター・クラスに参加。 2014年から2016年にはバーミンガム市交響楽団の副指揮者としてアンドリス・ネルソンス、エドワード・カードナーから研鑽を積みました。 2015年にデビューすると、パルマのアルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団のプリンシパル・コンダクターに任命され、ブラームスの交響曲全曲を含む偉大な交響曲のレパートリーの多くを演奏しています。 その後2021/22年シーズンよりデュッセルドルフ交響楽団の首席客演指揮者、BBCスコティッシュ交響楽団副指揮者に就任。 その他にもバーミンガム・オペラ・カンパニーの音楽監督を務めており、2021年にイタリアで行ったコンサートを評価され、イタリア国立音楽批評家協会によって「最優秀指揮者」の称号を与えられるとともに、2022年1月には、女王の新年叙勲において芸術への奉仕を評価されてOBE(大英帝国第四級勲爵士)に叙せられています。 チャイコフスキーの管弦楽作品集の第1弾は「アルペシュ・チャウハンは明らかにチャイコフスキーに対して多大な才能を持っています。 BBCスコティッシュ交響楽団の驚くほど反応の良い演奏に支えられた彼の解釈は、音楽の演劇的な興奮と繊細で洗練されたオーケストレーションを見事に映し出しています」と英BBCミュージック・マガジン誌で高い評価を受け、2023年8月の「Orchestral Choice」に選ばれました。 今回の第2弾でもその実力をいかんなく発揮し、普段はあまり演奏されないような作品も細部まで丁寧な音作りをみせています。 (輸入元情報)【収録情報】チャイコフスキー:● 交響詩『運命』 Op.posth.77● 歌劇『オプリーチニク』〜舞曲● 幻想序曲『ハムレット』 Op.67● 歌劇『スペードの女王』〜序奏● イタリア奇想曲 Op.45● 劇付随音楽『雪娘』 Op.12〜序奏/メロドラマ/タンブラーのダンス BBCスコティッシュ交響楽団 アルペシュ・チャウハン(指揮) 録音時期:2023年1月10-12日 録音場所:グラスゴー、シティ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 管弦楽作品集 第2集?イタリア奇想曲、ハムレット、交響詩『運命』、他 アルペシュ・チャウハン&BBCスコティッシュ交響楽団 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・ウィルソン&SOL!ラヴェルとそのDNAを受け継ぐ作曲家たち!ジョン・ウィルソン自身が改訂した新しい楽譜を採用した「ラヴェル:ダフニスとクロエ全曲」が絶大な反響を呼ぶなか、ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドンの次なるアルバム「ラヴェル、バークリー、パウンズ:管弦楽作品集」がリリースされます! レコード・アカデミー賞、英グラモフォン賞を獲得した管弦楽作品集や前述の『ダフニスとクロエ』全曲で最高水準のラヴェルを聴かせてくれた彼らによる『クープランの墓』がまずは聴き逃がせません。 また同コンビが『弦楽のためのイギリス音楽』でも取り上げていたレノックス・バークリー[1903-1989]は1920年代にラヴェルと親交を深め、ラヴェルのイギリス滞在中には通訳やガイドを務めたほか、作曲も直接教わっていました。 その後ラヴェルの勧めによりパリでナディア・ブーランジェに師事、特に若い頃はラヴェルやフランス音楽の影響を感じさせる作風を持ち味としていた作曲家です。 本作では表情の異なる4つの楽章からなる『ディヴェルティメント』を収録。 そしてそのバークリーに個人的に作曲を学んだのが最後に収録された1954年生まれのアダム・パウンズ[1954-]。 2021年に作曲されジョン・ウィルソン&SOLに捧げられた『交響曲第3番』が今回世界初録音されました。 いつもの如く厚みのある煌びやかなサウンドと精緻なアンサンブルで安定した演奏を展開するジョン・ウィルソン&SOL。 2024年もますます評価を高めてゆくことを確信させる1枚に仕上がっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:クープランの墓 M68a(1919)2. バークリー:ディヴェルティメント Op.18(1943)3. パウンズ:交響曲第3番(2021) シンフォニア・オブ・ロンドン ジョン・ウィルソン(指揮) 録音時期:2022年11月22-24日 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 世界初録音(3) 【輸入盤】 ラヴェル:クープランの墓、バークリー:ディヴェルティメント、パウンズ:交響曲第3番 ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONガーシュウィン生誕125周年。 スラトキン&セントルイス響のヒット・アルバムが新リマスターで登場ガーシュウィンの管弦楽作品の全貌がまだ広く知られているとは言えなかった1974年に、「VOX」はスラトキンとセントルイス響を起用してピアノを含む管弦楽作品をクアドラフォニック方式のLP3枚組のセットで発売。 ノリ良く、精度の高い演奏により、ガーシュウィンのシンフォニックな作品の魅力を広く世に知らしめました。 このCDにはそこから管弦楽作品を集めています(ソロ・ピアノをフィーチャーした作品集も続けてリリース予定)。 これらの作品にはオーケストラの中の楽器にソリスティックな見せ場が多々あり、広がりと奥行きを感じさせる音場の中にソロ楽器が浮かび上がるマーク・オーボートの録音マジックが一層の効果を挙げています。 選曲・演奏・録音が揃った名盤と言えるでしょう。 プロムナードではアンドレ・コステラネッツが使ったパート譜が使われています。 ブックレットには初出LPの解説書から該当作品の解説(英語)と7枚の写真が転載されています。 (輸入元情報)【収録情報】ガーシュウィン:1. パリのアメリカ人(1925)2. 子守歌(弦楽オーケストラ版、1920)3. プロムナード(室内オーケストラ版、1937)4. キューバ序曲(1932)5. キャットフィッシュ・ロウ〜『ポーギーとベス』からの組曲 I. Catfish Row II. Porgy Sings III. Fugue IV. Hurricane V. Good Mornin', Sister ジョン・コーマン(ヴァイオリン・ソロ:2) ユアン・タン(チェロ・ソロ:2) ジョージ・シルフィーズ(クラリネット・ソロ:3) バーバラ・リーバーマン(ピアノ・ソロ:5) デイヴィッド・モートランド(バンジョー・ソロ:5) セントルイス交響楽団 レナード・スラトキン(指揮) 録音時期:1974年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 1974年LP初リリース【VOX AUDIOPHILE EDITION】マーク・オーボートとジョアンナ・ニックレンツのコンビ「Elite Recordings」が制作した優秀録音をマイク・クレメンツが24bit/192kHzで新規リマスターするプロジェクト、「VOX AUDIOPHILE EDITION」。 去る2023年3月19日に亡くなったマーク・オーボートについて、レナード・スラトキンが次のようなコメントを寄せました。 「50年以上の長きにわたる録音歴において、マーク(・オーボート)以上のエンジニアはいませんでした。 ジョアンナ・ニックレンツと組んだ録音は考えうる限り最高の仕上がりとなりました。 私もオーケストラも、どんな小さなミスさえも見逃してもらえませんでしたから。 とは言っても、マークは優雅で洗練され、ウィットがあって、魅力いっぱいの人物でした。 最悪の事態に直面した時でも、常にパイプをくわえたまま確固たる態度で、しかし相手を立てて乗り越える術を心得ていました。 マークと現場を共にした人、その仕事のクオリティを知る人ならば、録音エンジニアとして真っ先に名前が挙がるのは彼でしょう。 」(輸入元情報)曲目リストDisc11.パリのアメリカ人/2.子守歌 (弦楽オーケストラ版)/3.プロムナード (室内オーケストラ版)/4.キューバ序曲/5.キャットフィッシュ・ロウ - ≪ポーギーとベス≫からの組曲 I. Catfish Row/6.キャットフィッシュ・ロウ - ≪ポーギーとベス≫からの組曲 II. Porgy Sings/7.キャットフィッシュ・ロウ - ≪ポーギーとベス≫からの組曲 III. Fugue/8.キャットフィッシュ・ロウ - ≪ポーギーとベス≫からの組曲 IV. Hurricane/9.キャットフィッシュ・ロウ - ≪ポーギーとベス≫からの組曲 V. Good Mornin', Sister 【輸入盤】 Gershwin ガーシュウィン / パリのアメリカ人、キューバ序曲、キャットフィッシュ・ロウ、他 レナード・スラトキン&セントルイス交響楽団(1974) 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ガードナー&ベルゲン・フィル、グリーグ第2弾!ノルウェーの名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を2015年から務め、2021年からはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるエドワード・ガードナーによるエドヴァルド・グリーグの作品集。 ベルゲン出身のグリーグはベルゲン・フィルの首席指揮者にも就いたことがある縁の深い関係で、ガードナー&ベルゲン・フィルによるグリーグ録音は『ピアノ協奏曲&ペール・ギュント』に続く第2弾となります。 また、スチュアート・スケルトンをタイトルロールに据えた『ブリテン:ピーター・グライムズ』は英グラモフォン賞2021の「Recording of the Year(年間最優秀レコード賞)」を受賞しています。 『交響的舞曲』は4つの楽章が一緒になって統一感を持っており、交響曲的な要素を含んでいます。 この作品はグリーグの他の作品と同様に、伝統的なノルウェーの民謡などから多くのインスピレーションを得て作られています。 このアルバムの最後に収録されている『リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲』は、グリーグが親友であったノルドロークのために作曲したもので、当初はソロ・ピアノの作品として出版されました。 その作品をグリーグの葬儀のためにベルゲンへ向かう途中であったヨハン・ハルヴォシェン[1865-1936]が管弦楽版にアレンジしたものが収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】グリーグ:1. 交響的舞曲 Op.64(1896 rev.1898)2. 朗読と管弦楽のためのメロドラマ『ベルグリョート』 Op.42(1870-71 rev.1885)3. ソプラノ、アルト、女声合唱と管弦楽のための『南の修道院の前で』 Op.20(1870-71)4. リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲 EG107(1866)〜オーケストレーション:ハルヴォシェン、1907 ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団 ユーニ・ダール(朗読:2) マーリ・エーリクスモーエン(ソプラノ:3) アストリ・ノールスタ(メゾ・ソプラノ:3) ベルゲン・フィルハーモニー合唱団女声セクション(3) エドヴァルド・グリーグ合唱団女声セクション(3) エドワード・ガードナー(指揮) 録音時期:2021年8月23-27日 録音場所:ノルウェー、ベルゲン、グリーグホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Grieg グリーグ / 交響的舞曲、ベルグリョート、南の修道院の前で、ノルドロークのための葬送行進曲 エドワード・ガードナー&ベルゲン・フィル 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明室内オーケストラによる小気味良いモーツァルトモーツァルト:ディヴェルティメント&セレナーデ全集(9CD)マンハイム室内管、チェコ室内フィル、アマティ室内管、ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクムモーツァルトのセレナーデやディヴェルティメントの演奏では、軽快さや切れの良さが求められることが多いですが、その点、このセットはCD1のディヴェルティメントK136から絶好調。 ほかのCDもすべて心地良い仕上がりで、BGMとして使っても実に快適です。 ▶ Brilliant Classicsのモーツァルトを検索 演奏者情報◆ フローリアン・ヘイエリック(指揮)マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団 (CD1・CD2・CD3)フローリアン・ヘイエリック1958年、ベルギーのオランダ語圏ヘントに誕生。 ヘント、ブリュッセル、レウフェンで学び、リコーダー、フルート、室内楽の部門で一等賞を受賞したほか、ヘント大学で音楽学の学位も取得。 ヘント王立音楽院で合唱指揮と古楽解釈の教授を務めながら、演奏活動も増やし、声楽アンサンブル「エクス・テンポレ」を設立内外各地のオーケストラへの客演もおこなうようになり、2002年にはドイツのマンハイム室内管弦楽団の首席指揮者に任命。 CDは、Brilliant Classics、René Gailly、Carus、Etcetera、Éditions De L'Oiseau-Lyre、Klara、Ricercar、Stichting Stabat Mater、cpoなどから発売。 マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団1952年に設立。 マンハイム室内管弦楽団とも表記。 18世紀に盛んだったマンハイム楽派の作品を紹介する目的で、当時のプファルツ選帝侯の宮廷楽団にあやかって命名された室内オーケストラ。 CDは、Brilliant Classics、SagaPan、Musica Rara、Oryx、RBM、Tonstudio H. Scherer、Saphir、Murawski-Zimmermann Verlag、Mediaphon、Arte Nova、Koch Schwann、cpo、Carus、Oehms、Ars Produktion、Mirare、Boehringer、Concorde、Unisonoなどから発売。 ◆ ブルクハルト・グレッツナー(指揮)ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム (CD3)ブルクハルト・グレッツナードイツ屈指のオーボエ奏者で指揮者。 ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクムは、バッハの音楽を専門とするアンサンブル。 グレッツナーは幼少期からリコーダーとピアノを学び、十代なかばでオーボエに転向。 ベルリンのドイツ音楽アカデミーでハンス・ヴェルナー・ヴェツィヒに師事し、1963年にドイツ民主共和国大学管楽器コンクールで優勝。 1965年に国家試験に合格し、1年間ベルリン音楽アカデミーの研修生として勉強。 1966年から1982年まで16年間、ライプツィヒ放送交響楽団の首席オーボエ奏者を務め、ヘルベルト・ケーゲルらの演奏を支えます。 その間、1969年からはフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽大学でオーボエを教え始め、1982年には教授に就任。 1992年にはベルリン芸術大学のオーボエ科教授に就任。 幅広いレパートリーの持ち主で、現代作品の初演曲は100を超えています。 バロックにも早くから熱心に取り組み、1983年には、「イ・ソリスティ・インストゥルメンタリ・ライプツィヒ」を結成。 1988年から2003年まで室内オーケストラ「ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム」の音楽監督も務めていました。 ◆ イエジー・マラート(指揮)マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団 (CD4・CD5)イエジー・マラート1953年、チェコに誕生。 プラハ音楽院でヴィオラを学び、プラハ芸術アカデミーでノイマンに指揮法を師事。 1980年から指揮者としての活動を開始し、1981年からピルゼン歌劇場管弦楽団、その後、ピルゼン放送交響楽団、オストラヴァ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮。 1988年にプラハ国民劇場、1989年から1992年までプルゼニ放送交響楽団を指揮。 1992年から2002年まで、ドイツのマンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団の首席指揮者を務め、2004年から2013年まではドイツのグライツ・ライヘンバッハ・フォークトラント・フィルハーモニー管弦楽団、2005年から2008年にかけてはピルゼン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮。 さらに、2003年からはケルン放送交響楽団の客演指揮者を務めてもいました。 マラットの最も注目すべき録音は、マンハイム楽派の作曲家とクルプファルツ室内管弦楽団との作品です。 CDは、Brilliant Classics、Centaur、Arte Nova、Koch Schwann、Bayer、Challenge Classics、Supraphon、Music Vars、Excelsiorなどから発売。 マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団1952年に設立。 マンハイム室内管弦楽団とも表記。 18世紀に盛んだったマンハイム楽派の作品を紹介する目的で、当時のプファルツ選帝侯の宮廷楽団にあやかって命名された室内オーケストラ。 CDは、Brilliant Classics、SagaPan、Musica Rara、Oryx、RBM、Tonstudio H. Scherer、Saphir、Murawski-Zimmermann Verlag、Mediaphon、Arte Nova、Koch Schwann、cpo、Carus、Oehms、Ars Produktion、Mirare、Boehringer、Concorde、Unisonoなどから発売。 ◆ ヴァハン・マルディロシアン(指揮)チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団 (CD6・CD7・CD9)ヴァハン・マルディロシアン1975年、アルメニアのエレヴァンに誕生。 1993年にパリに移住。 1996年にパリ音楽院を優秀な成績で卒業。 指揮者、ピアノ・ソリストとして活躍。 長年、フランスのカーン交響楽団の首席指揮者、アルメニア国立室内管弦楽団の音楽監督を務め、2019年より香港室内管弦楽団の首席指揮者を務めています。 マルディロシアンは、ヨーロッパとアジアで定期的に客演指揮者として招かれており、これまでに、プラハ放送響、ロワール国立管、アルメニア・フィル、プラハ・フィル、チェコ室内管、レバノン・フィル、アマルガム管、トゥーロン歌劇場管、ノヴォシビリスク・フィル、東京フィル、N響、日本フィル、ブルガリア国立管、ウクライナ国立フィル、関西フィル、ロシア・フィル、新日本フィル、九州響などを指揮。 2017年にはピアニストとしてカーネギー・ホールでピアノリサイタルを開催。 CDは、Brilliant Classics、Intrada、Transart、Skarbo、Warner、Cypres、Quadrigaなどから発売。 チェコ室内フィル1969年、プラハ近郊のパルドゥビツェで東ボヘミア州立室内管弦楽団として設立。 初代首席指揮者はリボル・ペシェク。 2018年9月からは、スタニスワフ・ヴァヴジネクが首席指揮者を務めています。 CDは、Brilliant Classics、Supraphon、MD+G、Canyon、Classico、Marco Polo、Albany、Arco Diva、Naxos、Centaur、NCA、Pantonなどから発売。 ◆ ギル・シャロン(指揮)アマティ室内管弦楽団 (CD7・CD8・CD9)ギル・シャロンルーマニアのブカレストに誕生。 ブカレストでヴァイオリンの勉強を始めますが、すぐにイスラエルに移住。 1961年からテルマ・イェリン・スクールで勉強し、1965年からテルアヴィヴ大学ルービン・アカデミーで学び1969年に卒業。 その間、イスラエル陸軍弦楽四重奏団を創設し、イスラエル全土で頻繁にコンサートを開催し、ダーヴィト賞を受賞。 1971年にはオランダに移住。 同年、ロンドンで開催されたエミリー・アンダーソン国際ヴァイオリン・コンクールで優勝。 同年、マーストリヒトのリンブルフ交響楽団のコンサートマスターに就任し、2011年まで40年間在籍。 バルセロナ交響楽団とイスラエル室内管弦楽団のゲスト・コンサートマスターを務めたほか、ソリスト、楽団員、弦楽四重奏団員、指揮者としても国際的に活動。 1997年には長年の功績が称えられ、オランダのベアトリクス女王よりオレンジ・ナッソー勲章を授与。 CDは、Brilliant Classics、Columns Classics、Naxos、Koch Schwannなどから発売。 アマティ室内管弦楽団1992年10月、ギル・シャロンの発案によりマーストリヒトで設立。 世界各国で演奏し、これまでにシュロモ・ミンツ、今井信子、タベア・ツィンマーマン、ボリス・ベルマン、ペーター・フランクル、ヤープ・ファン・ズヴェーデン、ハンス・デ・フリースなど、多くの著名な音楽家と共演。 CDは、Brilliant Classics、Columns Classicsなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト [1756-1791]CD1◆ ディヴェルティメント ニ長調 K1361 I. アレグロ 5:342 II. アンダンテ 5:073 III. プレスト 3:40◆ ディヴェルティメント 変ロ長調 K1374 I. アンダンテ 3:365 II. アレグロ・ディ・モルト 3:136 III. アレグロ・アッサイ 2:49◆ ディヴェルティメント ヘ長調 K1387 I. アレグロ 3:268 II. アンダンテ 4:599 III. プレスト 1:55◆ ディヴェルティメント ニ長調 K33410 I. アレグロ 6:3811 II. アンダンテ 8:1112 III. メヌエット 3:2113 IV. アダージョ 4:3814 V. メヌエット 6:3915 VI. ロンド:アレグロ 5:57 マンハイム室内管弦楽団 オルガ・ノーデル(ヴァイオリン) フローリアン・ヘイエリック(指揮) 録音:2002年6月、ドイツ、シュヴェツィンゲン、ザンクト・マリアCD2◆ 4つのオーケストラのためのノットゥルノ ニ長調 K2861 I. アンダンテ 5:182 II. アレグレット・グラツィオーゾ 2:203 III. メヌエット 5:08◆ 音楽の冗談 ヘ長調 K522 (村の音楽家の六重奏)4 I. アレグロ 3:465 II. メヌエット 5:016 III. アダージョ・カンタービレ 6:067 IV. プレスト 3:56◆ セレナーデト長調 K525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 8 I. アレグロ 5:169 II. ロマンス:アンダンテ 4:3610 III. メヌエット 1:4111 IV. ロンド:アレグロ 3:56 マンハイム室内管弦楽団 フローリアン・ヘイエリック(指揮) 録音:2002年7月、ドイツ、シュヴェツィンゲン、ザンクト・マリアCD3◆ カッサシオン ト長調 K63 (終業式用音楽)1 I. 行進曲 2:592 II. アレグロ 3:253 III. アンダンテ 3:334 IV. メヌエット 3:025 V. アダージョ 5:096 VI. メヌエット 2:517 VII. フィナーレ:アレグロ・アッサイ 1:48◆ カッサシオン 変ロ長調 K998 I. 行進曲 2:379 II. アレグロ・モデラート 3:1310 III. アンダンテ 3:2111 IV. メヌエット 2:0612 V. アンダンテ 2:1813 VI. メヌエット 1:5614 VII. アレグロ 5:51 マンハイム室内管弦楽団 フローリアン・ヘイエリック(指揮) 録音:2002年7月、ドイツ、シュヴェツィンゲン、ザンクト・マリア(K63 & 99)◆ ディヴェルティメント ニ長調 K25115 I. モルト・アレグロ 6:1516 II. メヌエット 3:4717 III. アンダンティーノ 3:0418 IV. メヌエット(主題と変奏) 4:1919 V. ロンドー:アレグロ・アッサイ 5:3220 VI. フランス行進曲 1:58 ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム ブルクハルト・グレッツナー(指揮) 録音:1989年ライプツィヒ(K251)CD4◆ ディヴェルティメント ニ長調 K2051 I. ラルゴ 4:482 II. メヌエット 2:403 III. メヌエット 2:394 IV. アダージョ 3:435 V. フィナーレ:プレスト 3:28… 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ディヴェルティメント、セレナード全集 マンハイム室内管弦楽団、チェコ室内フィル、アマティ室内管弦楽団管、ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム(9CD) 【CD】 6,679 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀アイスランドの作曲家2人による、舞台のための音楽作品集!パウトル・イーソウルソン[1893-1974]は、第一次世界大戦中にライプツィヒに留学した3人のアイスランドの学生のひとり。 1913年の秋からマックス・レーガーに作曲、カール・シュトラウベにオルガンを学びました。 その後、パリでジョゼフ・ボネに師事。 1921年に帰国してレイキャヴィークのフリー教会のオルガニストに就任しました。 1930年にレイキャヴィークに音楽学校が創設されると初代の校長に選ばれ、同年開設のアイスランド放送局で音楽部門の責任者も兼務。 アイスランド音楽の急速な発展に大きく貢献しました。 パウトルは、全島集会アルシンギの1000周年記念の『カンタータ』をはじめ多くの作品を作曲しながら、自身を「作曲家」とみなしていなかったと言われます。 ヘンリク・イプセンの劇のための『ソールハウグの宴』は、旋法で色づけした音楽に中世という時代を反映し、ノルウェーの舞曲ハリングも加えられた作品です。 『ヨウナス・ハトルグリームソンの絵本から』は、1944年のデンマークからの独立に刺激され、伝統のリングダンス「ヴィキヴァキ」などアイスランドを意識した劇付随音楽として作曲されました。 ヨウルン・ヴィーザル[1918-2017]は、アウルニ・クリスチャウンソンと第二次世界大戦前のベルリンでピアノを学び、ソリストと室内楽奏者として活動しました。 1943年にアメリカに留学、ジュリアード音楽院でヴィットリオ・ジャンニーニに2年間作曲を学びました。 彼女は『森の若者』をはじめとする歌曲作家として知られながら、ピアノ協奏曲『強打』や映画の音楽などの管弦楽作品も手がけています。 1950年の国立劇場の柿落としのためにバレエ『火』を、2年後、アイスランドの民話を題材にしたバレエ『オウラヴル・リリュロウス』を作曲しました。 この2曲はアイスランド交響楽団にとっては2度目の録音です。 (輸入元情報)【収録情報】● ヴィーザル:火〜管弦楽のためのバレエ(1950)● イーソウルソン:劇付随音楽『ソールハウグの宴』〜管弦楽のための(1943)● イーソウルソン:ヨウナス・ハトルグリームソンの絵本から〜弦楽オーケストラのための付随音楽(1945)● ヴィーザル:オウラヴル・リリュロウス〜管弦楽のためのバレエ(1952) アイスランド交響楽団 ラモン・ガンバ(指揮) 録音時期:2022年6月13-15日 録音場所:アイスランド、レイキャヴィーク、ハルパ「エルドボルグ」 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 『20世紀アイスランドの舞台のための管弦楽作品集?イーソウルソン、ヴィーザル』 ラモン・ガンバ&アイスランド交響楽団 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ORFEO名盤 2024年リマスターSACD「ふるさとは遠きにありて思ふもの」望郷の念が生んだ名演、クーベリック&バイエルンの『わが祖国』忘れがたい「ORFEO」の名盤を「ALTUS」がライセンスしリマスター、初SACD化。 より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。 祖国を離れたクーベリックが自ら鍛え上げたバイエルン放送響と1984年に演奏した『わが祖国』ライヴ。 いいようのない熱気を迸らせながらも、スコア上の細かい筆致を克明に描き、絶妙かつ稀有なバランスの音楽を構築した名演。 ラストのクライマックスも決して勢いに任せるのでなく燃焼度は抜群のままにしっかりと描ききった、クーベリックの名人芸が光る圧巻の演奏です。 【鈴木淳史氏の解説より】「彼の同曲演奏のなかで、もっとも切実な音楽としてわたしには聴こえる。 故郷を離れて久しい指揮者が、その土をもう踏むことはないのではないかという諦念も滲ませつつも、やはり望郷の思いに胸を熱くする、じつに生々しい心理が反映された音楽として。 」(販売元情報)【収録情報】● スメタナ:連作交響詩『わが祖国』 1. ヴィシェフラド 2. ヴルタヴァ(モルダウ) 3. シャールカ 4. ボヘミアの森と草原から 5. ターボル 6. ブラニーク バイエルン放送交響楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1984年5月3,4日 録音場所:ミュンヘン、レジデンツ、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 2024年リマスター SACD Single Layer 完全限定生産 国内製作 日本語帯・解説付き SACD対応プレイヤーで再生できます。
【輸入盤】 Smetana スメタナ / 『わが祖国』 ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団(シングルレイヤー) 【SACD】 8,390 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ORFEO名盤 2024年リマスターSACD「ふるさとは遠きにありて思ふもの」望郷の念が生んだ名演、クーベリック&バイエルンの『わが祖国』忘れがたい「ORFEO」の名盤を「ALTUS」がライセンスしリマスター、初SACD化。 より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。 祖国を離れたクーベリックが自ら鍛え上げたバイエルン放送響と1984年に演奏した『わが祖国』ライヴ。 いいようのない熱気を迸らせながらも、スコア上の細かい筆致を克明に描き、絶妙かつ稀有なバランスの音楽を構築した名演。 ラストのクライマックスも決して勢いに任せるのでなく燃焼度は抜群のままにしっかりと描ききった、クーベリックの名人芸が光る圧巻の演奏です。 【鈴木淳史氏の解説より】「彼の同曲演奏のなかで、もっとも切実な音楽としてわたしには聴こえる。 故郷を離れて久しい指揮者が、その土をもう踏むことはないのではないかという諦念も滲ませつつも、やはり望郷の思いに胸を熱くする、じつに生々しい心理が反映された音楽として。 」(販売元情報)【収録情報】● スメタナ:連作交響詩『わが祖国』 1. ヴィシェフラド 2. ヴルタヴァ(モルダウ) 3. シャールカ 4. ボヘミアの森と草原から 5. ターボル 6. ブラニーク バイエルン放送交響楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1984年5月3,4日 録音場所:ミュンヘン、レジデンツ、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 2024年リマスター SACD Single Layer 完全限定生産 国内製作 日本語帯・解説付き SACD対応プレイヤーで再生できます。
【輸入盤】 Smetana スメタナ / 『わが祖国』 ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団(シングルレイヤー) 【SACD】 8,390 円
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