出荷目安の詳細はこちら内容詳細江戸前期、瀬戸内海交通の重要性が高まった。 大坂・江戸へさまざまな物が運ばれ、人びとが行き交い、海難事故に対する救助や補償の方法が定まっていく。 岡山藩「御留帳御船手」から幕藩体制を支えた海上交通事情を探る。 目次 : 瀬戸内交通を伝える記録?プロローグ/ 瀬戸内海の交通環境(江戸時代のはじまり/ 岡山藩船手/ 備前の浦と浦船/ 湊を持たない藩の船と蔵本)/ 海難事故と救助(海難救助の仕組み/ 「御留帳御船手」にみる海難事故/ 日本海での備前船の事故/ 吸収・瀬戸内海での海難事故/ 備前・讃岐海域での事故/ 太平洋での事故/ 漂流・漂着事件)/ 江戸時代前期の物流(物流のあり方/ 難船と分散仕法/ ヒトの移動/ 米の輸送/ 塩・海産物・材木・石材/ 行き交うさまざまなモノ)/ 瀬戸内交通の構造?エピローグ 江戸時代の瀬戸内海交通 歴史文化ライブラリー / 倉地克直 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細旧約聖書やイソップ寓話、ハリー・ポッターなど、物語の題材の起源となったエジプト神話。 神々と王・役人・庶民らが織りなす六つの神話を日本語に訳し、事物・風習・文化を解説。 人々を魅了する古代エジプトへと誘う。 目次 : 神々と人間の物語?プロローグ/ 魔法と魔法の書の物語(「セトナ・カエムアス一世とトト神の魔法の書」?王子たちの数奇な運命/ 「ウエストカー・パピルスの物語」?魔法使いと二人のファラオ)/ 役人たちの旅と逃亡の物語(「ウェンアムン旅行記」?古代世界の大航海記/ 「シヌへの物語」?ある逃亡者の記録)/ 農耕民の愛と知恵の物語(「二人兄弟の物語」?愛と不義の〓末/ 「雄弁な農夫の物語」?理不尽に立ち向かう庶民)/ 永遠のナイル世界に生きる?エピローグ 神々と人間のエジプト神話 魔法・冒険・復讐の物語 歴史文化ライブラリー / 大城道則 【全集・双書】 1,870 円
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◆◆◆おおむね良好な状態です。 中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 瀬野精一郎 出版社名 東京堂出版 発売日 1993年9月30日 ISBN 9784490302400 【中古】鎌倉遺文無年号文書目録 /東京堂出版/瀬野精一郎(単行本) 12,632 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細近代文明こそ、ホロコーストの必要条件であった?。 官僚制、合理主義、進歩主義、分類といった近代的諸要素が、暴力を独占し、社会的制約を受けない権力のもとで結びついたときはじめて、ホロコーストは可能となる。 アーレント、レヴィナス、ヒルバーグ、ミルグラムなど諸分野の先行研究を傍に、社会学の視点から近代の「裏面」を抉り、ホロコーストが近代論、文明論、ひいては社会理論に突きつけた批判は、今なお十分に検証されていないことを明るみにして思想界に衝撃を与えたバウマンの主著。 文庫化に際して訳文を大幅に改訂し、著者による「二〇〇〇年版へのあとがき」を加えた。 目次 : 1 序章 ホロコースト以降の社会学/ 2 近代、人種主義、殲滅1/ 3 近代、人種主義、殲滅2/ 4 ホロコーストのユニークさと通常性/ 5 犠牲者の協力を請うて/ 6 服従の倫理?ミルグラムを読む/ 7 道徳の社会学的理論に向けて/ 8 再考?理性と羞恥/ 補遺 道徳の社会的操作?道徳的行為者、無関心行動/ 記憶する義務しかし何を??二〇〇〇年版へのあとがき 近代とホロコースト 完全版 ちくま学芸文庫 / ジグムント・バウマン 【文庫】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細突如現れた新型コロナウイルスは瞬く間に全世界を席巻!!緊急事態宣言が出され、各地でロックダウンが行われるなか、日本人の注目を集めたのが江戸時代に現れた謎の妖怪アマビエだった!!その姿を描いた絵を掲げると疫病から逃れることができるという。 アマビエとは、いったい何者なのか。 素性を探っていくと、やがて謎の「蘇民将来伝承」に行き着く。 驚くべきことに、そこには日本の未来に関する「預言」が隠されていた!!コロナ禍の先にある大激変と日本人を待ち受ける運命を、ここに明らかにする!!目次 : プロローグ 新型コロナ禍で注目された妖怪「アマビエ」の正体/ 第1章 スサノオ命をめぐる「蘇民将来」と「巨旦将来」の秘教/ 第2章 疫病をもたらす「牛頭天王」と新羅系渡来人「天之日矛」/ 第3章 謎の渡来人「秦氏」と古代ローマの太陽神「ミトラス」/ 第4章 原始キリスト教「秦神道」と天照大神=イエス・キリスト/ 第5章 イスラエル教「物部神道」と漢波羅秘密組織「八咫烏」/ 第6章 ユダヤ人の「過越祭」と大和民族の「年越祭」/ 第7章 大預言者モーセの「出エジプト」と牛頭天皇の「出ジャパン」 失われたモーセの大預言「蘇民将来」の謎 mu super mystery books / 飛鳥昭雄 【新書】 1,320 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細承久の乱後に京都に置かれ、西国統治に重要な役割を果たした六波羅探題。 執権・連署に次ぐ重職とされた実態やいかに。 朝廷や大寺社とも折衝しつつ機能を整えた変遷と、政治家の力量が問われた探題北条氏の苦闘を描く。 目次 : 六波羅探題以前?プロローグ/ 六波羅探題の成立/ 極楽寺流北条氏の探題時代/ 転換期の六波羅探題/ 探題を支えた在京人たち/ 南方探題主導の時代/ 六波羅探題の滅亡/ なぜ滅亡したのか?エピローグ 六波羅探題 京を治めた北条一門 歴史文化ライブラリー / 森幸夫 【全集・双書】 1,870 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細長年に亘り、ガラス建材業界で活躍してきた、(株)タナチョーの田中廣社長が、愛情をこめて書き綴ってきた、魅力あるガラスの世界を本にした。 本書は、ガラスの持つ素材の特性の素晴らしさを紹介する。 5000年の歴史を持ち、古代から中世、近世から現代まで、ガラスの発展についてコンパクトに纏めたものである。 ガラスは、経済史的にも、技術の発展史的にも、大変興味深い展開をしてきており、今後も、環境・防災・健康・IT対応の世界で益々進化していく見込みである。 目次 : 序章 ガラスとは何か/ 第1章 古代からの遙かな道/ 第2章 中世から近世へガラスの進化/ 第3章 近代建築の夜明け/ 第4章 多様化する建材ガラス(日本を中心に)/ 第5章 変動する世界、環境・防災・健康・ITに対応するガラス/ 終章 振り返りと展望 ガラスの歴史 輝く物質のワンダーランドへの誘い / 田中廣 【本】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細目の前に広がる、千数百年前からそこにある墳丘。 伝わってくる、当時の生活、社会、政治、文化、技術力。 今ある古墳を守り続けてきた人々の思いと営み。 ?足をのばして、古墳を訪ねてみよう。 國學院大學教授、青木敬が選んだ各地を代表する古墳の数々。 目次 : 古墳のきほん(古墳とはなにか/ 古墳のかたちと古墳時代/ 前方後円墳の変遷/ 古墳のつくりかた/ 外表施設/ 埴輪/ 埋葬施設/ 横穴式石室の構造と名称/ 棺の種類/ 副葬品/ 鏡の種類/ 東アジアと古墳/ 古墳の終焉/ 御陵印と御墳印/ 古墳カードの楽しみ)/ 各地の古墳(東北/ 関東/ 中部/ 近畿/ 中国・四国/ 九州) 古墳図鑑 訪れやすい全国の古墳300 / 青木敬 【本】 2,640 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細歴史は現在と過去のあいだの対話である?。 あまりにも有名なフレーズで知られる本書『歴史とは何か』は、連続講義がもとになっており、「歴史家とその事実」「社会と個人」「歴史・科学・倫理」「歴史における因果連関」「進歩としての歴史」「地平の広がり」という、歴史を考えるうえでもっとも重要な6テーマから成る。 現在もなお歴史と歴史学の最良の入門書であり、古典的著作である。 著者のE.H.カー(1892‐1982)は、生前に第2版を準備していたが、序文を完成させたのみに終わった。 本書は、初版の本文、および「第2版への序文」を新たに訳出し、異版も参照して懇切な訳註や解説をつけ、残されたメモから未完の第2版の内容を呈示したR.W.デイヴィスによる覚書、晩年のカーによる自叙伝、略年譜などを加えて、全面的に編集し直したものである。 達意の訳文によって、知的刺激と笑いに満ちた名講義が、いま鮮やかによみがえる。 目次 : 第1講 歴史家とその事実/ 第2講 社会と個人/ 第3講 歴史・科学・倫理/ 第4講 歴史における因果連関/ 第5講 進歩としての歴史/ 第6講 地平の広がり/ E・H・カー文書より?第二版のための草稿/ 自叙伝/ 補註 歴史とは何か / E.h.カー 【本】 2,640 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 1 日中戦争史研究の意義と評価(戦争末期における中国戦線と東南アジア戦線?「一号作戦」と「ビルマ作戦」の衝撃と波紋/ 「戦争遺留問題」と対日新思考?江沢民・胡錦涛政権期の対日歴史政策)/ 2 戦時体制下の認識と人々の生活(日中戦争期(一九三七〜四一)における日本の戦争指導体制/ 日本の国家総動員体制の動揺?一九三八〜三九年/ 総力戦体制と「聖地」ツーリズム?「鍛錬」と「信仰」)/ 3 戦争と交渉(盧溝橋事件における現地交渉/ 国際機構における「技術」と「政治」?戦争・国家建設・ナショナリズムの狭間で/ 占領地における中国第三勢力?中国社会党・中国国家社会党を中心に)/ 特別寄稿 「攘外政策」の再検討?〓介石と華北の危機 日中戦争研究の現在 歴史と歴史認識問題 / 川島真 【本】 5,720 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細過去の出来事について真の洞察に到達するために歴史家ができることとは何か?。 この問いは、ポストモダニズムの登場とともに抜き差しならないものとなった。 歴史学をこれまで支えてきた、客観性や因果関係といった概念が強く揺さぶられることになったからである。 歴史理論と歴史学的実践の双方に目を配りながら、著者は、信頼に値する確かな知識を得るための方途を探りなおす。 世界的に歴史教育の現場で読まれ、多くの論議を呼んだ作品がここに文庫化。 数多の批判に応答した原著新版の長いあとがきも併せて訳出。 目次 : 第1章 歴史学の歴史/ 第2章 歴史、科学、倫理/ 第3章 歴史家と歴史事実/ 第4章 史料と言説/ 第5章 歴史における因果関係/ 第6章 社会と個人/ 第7章 知と権力/ 第8章 客観性とその限界 歴史学の擁護 ちくま学芸文庫 / リチャード・J・エヴァンズ 【文庫】 1,870 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ガリポリ(WW1)、ダンケルク(WW2)、スターリングラード(WW2)、ガダルカナル、インパール、キスカなどにおいて、政府、軍統帥機関、現場指揮官が下した決断と背景、結果を分析、窮地から脱する善後策を探る。 リスクを最小にする最善の時機最良の方法。 目次 : 第1部 国家首脳の最高決断で行われた撤退(ダーダネルス作戦、ガリポリ半島からの撤退?遠すぎたアチババ高地/ ダンケルクへの撤退とダイナモ作戦の発動?イギリス遠征軍司令官ゴート卿の決断/ 中国軍介入と三八度線への撤退?国連軍司令官マッカーサーの決断/ スターリングラード包囲環からの脱出?ドイツ第六軍司令官パウルス元帥の決断、服従か不服従か)/ 第2部 軍最高統帥機関の決定で行われた撤退(ガダルカナル島からの撤退?官僚組織にみる積み上げによる意志決定/ インパールからの撤退?統帥乱れて/ キスカからの撤退?天佑神助の撤退作戦)/ 第3部 現地指揮官の決断で行われた撤退(沖縄戦、第三二軍の南部島尻への撤退?作戦第一主義がもたらした決断/ ノモンハン事件における、第二三師団捜索隊の無断撤退?自決に追い込まれた第二三師団捜索隊長) 撤退戦 戦史に学ぶ決断の時機と方策 / 齋藤達志 【本】 2,970 円
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◆◆◆非常にきれいな状態です。 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 二宮宏之、樺山紘一 出版社名 藤原書店 発売日 2011年02月 ISBN 9784894347854 【中古】都市空間の解剖/藤原書店/二宮宏之(単行本) 1,965 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細生誕○年、没後△年、災害・事故から○○年…2023年〜2032年に節目を迎える出来事を日付順に一覧。 フェアやイベントなど「周年企画」のネタ探しに!目次 : 2023年/ 2024年/ 2025年/ 2026年/ 2027年/ 2028年/ 2029年/ 2030年/ 2031年/ 2032年 未来記念日2023?2032 / 日外アソシエーツ 【辞書・辞典】 8,800 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細戦時下で、女子の中等教育を担った高等女学校の生徒たちに課された軍事教練の実態を、公立高等女学校の卒業生への聞き取り調査から探り、女性の身体を「兵士化」するありようを掘り起こす。 前線に送られた男性に代わって正式な軍属として務めた女子通信手による「防衛」のための任務内容にも光を当て、戦時下の女性の動員の実相を浮き彫りにする貴重な成果。 目次 : 序章 軍国主義と女子の身体/ 第1章 戦時下の高女とジェンダー?研究対象と先行研究/ 第2章 戦時下高女の女子教練にみる「身体の男性化」/ 第3章 戦時下高女の軍事化の具体的様相?関東・東海地方の聞き取り調査から/ 第4章 戦時下の高女の学校生活?高女生身体への視線の交錯/ 第5章 女子通信手としての軍属経験?「労働の男性化」の一側面/ 終章 調査が問いかけるもの 戦時下女学生の軍事教練 女子通信手と「身体の兵士化」 越境する近代 / 佐々木陽子 【全集・双書】 3,740 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細戦時下で、女子の中等教育を担った高等女学校の生徒たちに課された軍事教練の実態を、公立高等女学校の卒業生への聞き取り調査から探り、女性の身体を「兵士化」するありようを掘り起こす。 前線に送られた男性に代わって正式な軍属として務めた女子通信手による「防衛」のための任務内容にも光を当て、戦時下の女性の動員の実相を浮き彫りにする貴重な成果。 目次 : 序章 軍国主義と女子の身体/ 第1章 戦時下の高女とジェンダー?研究対象と先行研究/ 第2章 戦時下高女の女子教練にみる「身体の男性化」/ 第3章 戦時下高女の軍事化の具体的様相?関東・東海地方の聞き取り調査から/ 第4章 戦時下の高女の学校生活?高女生身体への視線の交錯/ 第5章 女子通信手としての軍属経験?「労働の男性化」の一側面/ 終章 調査が問いかけるもの 戦時下女学生の軍事教練 女子通信手と「身体の兵士化」 越境する近代 / 佐々木陽子 【全集・双書】 3,740 円
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