著者:Jeffrey Archer出版社:Pan Booksサイズ:ペーパーバックISBN-10:1509834885ISBN-13:9781509834884■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
【中古】 THIS WAS A MAN(A) / Jeffrey Archer / Pan Books [ペーパーバック]【ネコポス発送】 3,186 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細地獄の観念が広まった中世は、動物の生命をうばう殺生が罪とされ、狩猟や漁業にたずさわる人々が弾圧された。 殺戮をなりわいとする武士の苦悩にも触れ、中世の文化や宗教の特質を「殺生」というキーワードから考える。 目次 : 生命について考える?プロローグ/ 古代国家と「殺生」/ 中世のはじまりと殺生罪業観/ 寺院・神社による「殺生禁断」/ 荘園と「殺生禁断」/ 殺生と武士の苦悩/ 政策と論理のはざまで?エピローグ 殺生と往生のあいだ 中世仏教と民衆生活 歴史文化ライブラリー / 苅米一志 【全集・双書】 1,870 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細鎌倉に本拠を構えた源頼朝は、数度の長期遠征を経て物流の動脈たる街道をおさえ、その支配領域を拡大していく。 幕府成立期において街道が果たした政治的役割を明らかにし、鎌倉に富が集積されるにいたる過程を描く。 目次 : 「動く頼朝」の視点?プロローグ/ 都市鎌倉と巨大都市平泉/ 東山道の政治的位置と矛盾/ 南常陸と江戸湾の掌握?富士川の合戦と金砂合戦/ 巨大都市平泉と頼朝政権?奥州合戦の政治史/ 鎌倉街道上道・東海道の整備と掌握?富士の巻狩りと二度の上洛/ 街道整備の進展?エピローグ 頼朝と街道 鎌倉政権の東国支配 歴史文化ライブラリー / 木村茂光 【全集・双書】 1,870 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細持続可能な社会を目指し、いま注目されている里山。 それを創り出した古代人は、森林資源とどのように関わり、木材から道具を作り出し生活していたのか。 “木の国”日本の古代史像を、木材の利用を通して描き出す。 目次 : 持続可能な社会をめざして?プロローグ/ 森と生きる(森と人とのかかわり/ 木材の流通を復元する/ 木製品には何があるのか)/ 鍬は語る(鍬の機能を考える/ 鍬の系譜と伝播)/ 首長と王の所有物(みせびらかす器、隠匿する器/ 儀杖から武器へ)/ うつりゆく木製品(精製木製品の変遷/ 専業工人の出現と展開)/ 弥生〜古墳時代に「林業」はあったのか??エピローグ 樹木と暮らす古代人 木製品が語る弥生・古墳時代 歴史文化ライブラリー / 樋上昇 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細近代化の歩みの中で建設された広島県物産陳列館。 原爆投下で廃墟となり、凄絶な悲劇を伝えながら、核廃絶希求の象徴として世界遺産に登録されるまでの歴史を追う。 原爆ドームとは何かをその前史とともに捉え直す。 目次 : 原爆ドームとはなにか?プロローグ/ 広島県物産陳列館から「原爆ドーム」へ/ 広島平和記念公園/ 原爆ドーム保存の過程/ 世界遺産への道のり/ 未完の広島?エピローグ 原爆ドーム 物産陳列館から広島平和記念碑へ 歴史文化ライブラリー / 頴原澄子 【全集・双書】 1,870 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細歴史を学ぶうえで重要な400人に加えて重要なできごとも収録。 楽しいマンガとユニークな切り口の説明で歴史が楽しく学べる。 目次 : 第1章 弥生・古墳・飛鳥・奈良時代の人物/ 第2章 平安時代の人物/ 第3章 鎌倉時代の人物/ 第4章 南北朝・室町時代の人物/ 第5章 戦国・安土桃山時代の人物/ 第6章 江戸時代(前期)の人物/ 第7章 江戸時代(後期)の人物/ 第8章 明治時代の人物/ 第9章 大正・昭和・平成時代の人物/ 第10章 世界の人物 歴史人物 & できごと マンガ+おもしろい解説で楽しく学ぶ! 自由自在Pocket / 下向井達彦 【全集・双書】 1,375 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細出雲にもまぎれもなく「中世」という時代はあった。 日本海西部の出雲においていかに「地域」が形成・展開し、これを公家・武家・寺社勢力による権門体制国家がいかに支配しようとしたのか。 地域と国家の相剋に迫る。 目次 : 中世支配体制の成立/ 鎌倉時代の公家・武家・寺社勢力の支配機能/ 鎌倉幕府支配の台頭?蒙古襲来以降/ 鎌倉幕府倒壊から南北朝動乱/ 南北朝動乱から室町幕府守護体制へ/ 戦国時代 出雲の中世 地域と国家のはざま 歴史文化ライブラリー / 佐伯徳哉 【全集・双書】 2,200 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細古来、日本ではものまねが好まれ、さまざまな芸能や文学の底流となってきた。 人間・神仏・動物その他を巧みにまね、花開いた芸態を、仏教芸能との関係を軸に読み解く。 今日に至るものまねの歴史を描く初めての試み。 目次 : ものまねと仏教と諸芸能?プロローグ/ アジア諸国のものまね/ 古代日本のものまね/ ものまねの独立と寺院芸能/ ものまねから能・狂言へ/ 花開く江戸の歌舞伎と声色/ 拡張していくものまね/ ものまねの近代化/ 変化と伝統?エピローグ “ものまね”の歴史 仏教・笑い・芸能 歴史文化ライブラリー / 石井公成 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細世界文化遺産の理念・歴史・制度の解説から、現場の課題やその取組みの紹介まで、第一人者らによる実践的入門書。 目次 : 1 世界遺産条約の成立と「世界遺産」の生成(文化遺産保護のための国際的考え方の確立/ 「世界遺産」概念の生成?一九五四年ハーグ条約を起点として ほか)/ 2 世界遺産条約の考え方(真実性(オーセンティシティ)と完全性(インテグリティ)?顕著な普遍的価値を厳密に把握するための条件/ 遺産とその緩衝地帯(バッファ・ゾーン)?なぜ周囲に一体の環境を保全するのか ほか)/ 3 世界文化遺産の新しい可能性(世界遺産の「新しい類型」?地域や類型の不均衡の解消をめざして/ 文化的景観?地域固有の自然と文化を継承する ほか)/ 4 世界遺産条約から広がる世界(文化遺産保護の意義?なぜ保護しなければならないか/ 途上国の文化協力問題?持続可能な保存とはなにか ほか) 世界文化遺産の思想 / 西村幸夫 【本】 3,080 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細龍馬はなぜ殺されたのか。 襲撃者の供述を再検討し、薩長土や会桑勢力の動向から、京都政局の対立軸を明らかにし、事件の真因を究明。 事件後の政情や、衰えない“薩摩”説の起源と誤謬も解き明かし、暗殺の深層に迫る。 目次 : 慶応三年後半の京都政局と坂本龍馬?プロローグ/ 近江屋事件の現場検証?今井信郎口書を中心に/ 坂本龍馬、京都での危機と薩長との挙兵計画/ 会桑勢力、未発のクーデタ計画?大政奉還への逆流と反撃/ “薩摩”説の系譜と虚妄/ 近江屋事件以後?幕土衝突の危機/ 幕末維新史の忘れえぬ記憶として?エピローグ 龍馬暗殺 歴史文化ライブラリー / 桐野作人 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細海からの視座で読み直す九州学。 目次 : 特集 古代官道と道の文化/ 始皇帝の道/ 新羅の幹線駅路とその変化/ ローマへの道?イギリスのローマ街道と西海道を比較しつつ/ 随想 私の「学問」論?日本近世交通史の研究を素材として/ 熊本平野の道/ 大隅国の道/ 九州の峠と境界祭祀 海路 第13号 古代官道と道の文化 / 海路編集委員会 【本】 1,540 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ペリー来航から十年、洋式海軍が組織され、将軍家茂は蒸気船で上洛した。 西洋の新技術はいかに導入されたのか。 蒸気船の普及、海軍教育、軍港の成立から戊辰戦争の展開までをたどり、明治維新のメカニズムに迫る。 目次 : 明治維新と幕末海軍?プロローグ/ 幕府海軍誕生への道(ペリー来航/ 軍艦国産事業の展開/ 長崎海軍伝習所から築地軍艦操練所へ/ 「咸臨」の渡米)/ 幕府海軍誕生と将軍上洛(幕府海軍起動/ 将軍徳川家茂の海路上洛計画と海軍強化/ 将軍来航/ 諸藩海軍の勃興)/ 蒸気船の普及と軍港の形成(蒸気船を買う/ 浦賀の軍港化/ 紆余曲折の製鉄所建設計画)/ 内戦下の海軍(幕長戦争における海軍の激突/ 戊辰戦争と榎本艦隊/ 新政府艦隊の反攻)/ 幕府海軍の航跡?エピローグ 幕末の海軍 明治維新への航跡 歴史文化ライブラリー / 神谷大介 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細近世社会を何度も襲った巨大地震。 幕府への被害報告や人々の日記から、津波や家屋倒壊の被害状況、死亡者数などを復元。 俳句や紀行文などにまで「地震史料」の枠を広げ、歴史災害から未来への備えを拓くことに挑む。 目次 : 史料から歴史地震を復元する?プロローグ/ 天正地震、文禄・慶長の地震?十六世紀末〜十七世紀前半の地震/ 元禄関東地震、宝永地震?十七世紀末〜十八世紀前半の地震/ 越後三条地震、出羽庄内沖地震?十九世紀前半の地震/ 弘化善光寺地震、嘉永の東海地震、安政江戸地震?十九世紀後半の地震/ 過去の災害を知る?エピローグ 近世の巨大地震 歴史文化ライブラリー / 矢田俊文 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「歴史」の「現場」をアクティブに考える。 どのようなことに着目し、どのように考え、歴史をつくりあげていくのか。 12の異なる時代・地域から紹介する。 目次 : 第1部 なじみの話題を新たな視覚から(人が人を処罰するというのはどういうことなのだろう?民主政アテナイの裁判と素人主義/ 人が人を支配するときなにが求められたのか?権力の舞台としてのフランス国王儀礼/ 戦場における情報戦略とは?城攻めの空間におけるコミュニケーションと情報戦略 ほか)/ 第2部 虚と実のうちに歴史をみる(権力を世襲する家の実像は?中世ヴェネツィア都市貴族の家意識/ フィクションのなかに実像を探そう?あるカリフの虚像と実像/ 人はいつも歴史の真実をみようと願っているか?1898年の戊戌の変法から考える ほか)/ 第3部 ものに込められた意味をたどる(建築物に込められたさまざまな物語の意味をたどってみよう?タージ・マハルの歴史と物語/ 無名の人の歴史を研究するには?死者の履歴書、中国唐代の墓誌/ 「原爆ドーム」を設計した建築家の軌跡?歴史と人が交錯するとき ほか) 歴史の見方・考え方 大学で学ぶ「考える歴史」 / 佐藤昇 【本】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細数多くの古墳群の発掘成果(埋葬施設・副葬品・人骨の性別)から埋葬のルール(埋葬原理)を抽出。 古墳時代の親族・女性首長たちの活躍や王位継承のあり方を分析する。 「王朝交替論」についても一石を投じる注目の書。 目次 : 女性首長の墓が語るもの?プロローグ/ 埋葬原理研究のこれまで/ 一般層の埋葬原理/ 首長墳の埋葬原理/ 大王墓の埋葬原理/ 埋葬原理研究からみた「王朝交替論」/ 埋葬原理の意味するもの?エピローグ 埋葬からみた古墳時代 女性・親族・王権 歴史文化ライブラリー / 清家章 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細太平洋戦争末期、米軍は占領した沖縄から本土爆撃を開始し九州などで民間人への無差別攻撃をおこなった。 米軍史料から知られざる実態に迫り、戦争の加害と被害の関係を問う。 今日の沖縄基地問題を考える上でも必読の書。 目次 : 語られてこなかった本土爆撃?プロローグ/ 沖縄進攻作戦と戦闘機の配備/ 沖縄に配備された戦闘機部隊の運用/ 本土・薩南諸島爆撃の展開/ 爆撃機による無差別爆撃/ 戦闘機による無差別爆撃/ 本格的無差別爆撃計画?極東航空軍の再編と沖縄配備/ 出撃基地としての沖縄の米軍基地?エピローグ 沖縄からの本土爆撃 米軍出撃基地の誕生 歴史文化ライブラリー / 林博史 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「帯刀」=武士の特権という今日の“常識”は、はたして正しいのか。 江戸〜明治初年まで、武器からファッション・身分標識・旧弊のシンボルへと移り変わる姿と維新で消えゆくまでを追い、「帯刀」の本当の意味に迫る。 目次 : 帯刀とはなにか?プロローグ/ 帯刀の誕生と変質?武器・ファッション・身分標識/ 身分標識としての帯刀?「帯刀人」の登場/ 虚栄と由緒と混乱と?ひろがる「帯刀」のゆくえ/ 明治初年の帯刀再編?消えゆく身分標識/ 身分標識から旧弊・凶器へ?貶められた最期/ 刀を差せない日?エピローグ 刀の明治維新 「帯刀」は武士の特権か? 歴史文化ライブラリー / 尾脇秀和 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細日本人、恋愛もガラパゴス化していた?!西欧の恋愛制度が確立していく歴史を追うとともに、それが日本に輸入され、いかに変質したのかを、気鋭のプルースト研究者が軽妙な筆致で綴る。 目次 : 第1章 古代ギリシャの恋愛/ 第2章 古代ローマの恋愛/ 第3章 キリスト教と恋愛/ 第4章 中世宮廷恋愛/ 第5章 ロマンティックラブとは?/ 第6章 明治期から大正期にかけて?日本における「恋愛」の輸入/ 第7章 西欧における恋愛肯定論と否定論、精神分析のヴィジョン/ 第8章 現代日本の恋愛 恋愛制度、束縛の2500年史 古代ギリシャ・ローマから現代日本まで 光文社新書 / 鈴木隆美 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細薩摩出身の陸軍軍人で、大本営参謀として日清戦争を勝利へ導いた川上操六。 長州閥との対立に苦悩しながらの作戦指導や戦後の軍拡計画に尽力した姿から、知られざる実像に迫り、日本の軍事的近代化の過程も振り返る。 目次 : 忘れられた陸軍軍人川上操六?プロローグ/ 明治陸軍の近代化と川上操六/ 日清開戦過程の虚像と実像/ 川上操六と日清戦争/ 東アジアにおける戦争観の相剋/ 日清戦後経営/ 朝鮮をめぐる日露関係/ 戦後経営の調整/ 陸軍非主流派の始祖としての川上操六?エピローグ 陸軍参謀川上操六 日清戦争の作戦指導者 歴史文化ライブラリー / 大澤博明 【全集・双書】 2,090 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細室町将軍歴代の妻となった公家の日野家出身の女性たちは、飢饉や土一揆の頻発した難しい時代をどのように生きたのか。 足利義満・義教・義政の妻を取り上げ、その政治的な役割と人生を時代情勢の推移とともに描き出す。 目次 : 日野氏の登場?プロローグ/ 将軍の正室、天皇の准母?日野康子(足利義満の時代/ 北山院と日野氏・山科氏 ほか)/ 恐怖政治から得た教戒?日野重子(足利義教の将軍襲封/ 恐怖政治と嘉吉の変 ほか)/ 大乱の時代?円熟期の日野富子(応仁の乱の前哨戦/ 応仁の乱と将軍家 ほか)/ 武家の執政、公家の外護者?壮年の日野富子(足利義尚の将軍時代/ 義尚の死と富子の生き方)/ 公家と武家をつなぐ?エピローグ 室町将軍の御台所 日野康子・重子・富子 歴史文化ライブラリー / 田端泰子 【全集・双書】 1,870 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細鎌倉時代も今と変わらず、道路は社会を支える存在だった。 しかし、道そのものの実態は資料が乏しくつかみにくい。 中世の幹線道路=“大道”の実像に迫り、「かまくらかいどう」に代表される従来の古道観の克服を試みる。 目次 : 道路と中世社会?プロローグ/ 不思議な古道たち/ 大道という名の道路/ なにかが大道をやってくる/ 大道と地域社会(一)山村の大道/ 大道と地域社会(二)都市の大道/ 大道と公/ 大道の社会史へ向けて?エピローグ 大道 鎌倉時代の幹線道路 歴史文化ライブラリー / 岡陽一郎 【全集・双書】 2,090 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細武蔵国男衾郡畠山を本拠とした畠山重忠。 「分け隔てない廉直な人物」と伝わるイメージの背景には、いかなるスタンスが秘められているのか。 在地領主としての畠山氏のあり方に迫り、重忠という武士の生き方を描く。 目次 : 畠山重忠のスタンス?プロローグ/ 秩父平氏の展開と中世の開幕(秩父平氏の形成/ 秩父重綱の時代)/ 畠山重能・重忠父子のサバイバル(畠山氏の成立と大蔵合戦/ 畠山重忠の登場)/ 豪族的武士としての畠山重忠(源頼朝と畠山重忠/ 在地領主としての畠山氏)/ 重忠の滅亡と畠山氏の再生(鎌倉幕府の政争と重忠/ 重忠の継承者たち)/ 畠山重忠・畠山氏の面貌?エピローグ 中世武士 畠山重忠 秩父平氏の嫡流 歴史文化ライブラリー / 清水亮 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細石器時代から人は酒を飲んできた。 シュメール人や古代エジプト人は何を飲んでいたのか。 ギリシア人とローマ人とヴァイキングたちの宴とはどのようなものだったのか。 蒸留酒があたえた衝撃とは。 古代中国やイスラム圏、さらにロシア、オーストラリア、中米にいたるまで、酔っぱらいたちをめぐる人類史。 目次 : 進化/ 飲酒前史/ シュメールのバー/ 古代エジプト/ ギリシアの饗宴/ 古代中国の飲酒/ 聖書/ ローマの饗宴/ 暗黒時代/ イスラムの飲酒/ ヴァイキングの宴/ 中世のエールハウス/ アステカ/ ジン狂い時代/ オーストラリア/ ワイルド・ウェスト・サルーン/ ロシア/ 禁酒法 酔っぱらいの歴史 / マーク・フォーサイス 【本】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : はじめに?議会について知っていますか/ 1 議会はどのようにして生まれたのか(イングランドで議会が生まれた背景は?/ 中世ヨーロッパの身分制議会とは?)/ 2 議会がどうして「主権」をもつようになったのか(近世国家の成長と議会/ 17世紀イングランドの二度の革命)/ 3 議会と民主政治はどのように結び付けられたのか(近代国家の始まりと議会/ 議会民主政治はどのように世界へ広がったか)/ おわりに?現代の議会 問題解決のヒントは歴史のなかにある 議会を歴史する 歴史総合パートナーズ / 青木康 【全集・双書】 1,100 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細日本とイタリアの立憲制をめぐる歴史には、多くの類似性がある。 本書は、高野岩三郎とウンベルト・テッラチーニという二人のラディカルな民主主義者に注目し、敗戦国である日伊両国が前体制を克服する新憲法へと向かう思想・運動・政治的ダイナミズムを戦前から戦後への継続した流れのなかで考察。 さらに憲法の内実を発展させていく運動を提唱した丸山眞男の思想と行動にも注目していく。 時代状況に流されず、いかなる理想に基づき、どのように現実をそれに近づけるのかという営為こそが「憲法を作る」ことなのだ、ということを敢然と示した民主主義の先達たちに、私たちは何を学ぶのか?目次 : 第1章 序論?日本・イタリアの憲法制定とラディカルな民主主義者たち/ 第2章 日伊両国に見る新憲法制定と民主主義を希求するダイナミズム/ 第3章 立憲民主主義の知的オーガナイザー?高野岩三郎のラディカルな憲法構想に向かうネットワーク/ 第4章 民主共和国への孤独な伴走者?ウンベルト・テッラチーニの公正な法治と寛容をめぐる闘い/ 第5章 補論?丸山眞男?イタリアとの比較に見るラディカル・デモクラット像/ 第6章 結論に代えて 戦後憲法を作った人々 日本とイタリアにおけるラディカルな民主主義 / 有志舎 【本】 2,640 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「新皇」即位?。 皇統を揺るがせ、朝廷に衝撃を与えた平将門の乱。 乱の原因を探りつつ、その過程に八幡神や天神など新しい神々が登場する意味や王土王民思想が発現される要因を分析し、反乱の国家史的意義を読み解く。 目次 : 「平将門の乱」とはなにか?プロローグ/ 平氏一族内紛の要因?「女論」か「遺領争い」か/ 国府襲撃と平将門の政治的地位?「移牒」と「営所」の評価を中心に/ 「新皇」即位と八幡神・道真の霊/ 「新皇」即位と王土王民思想/ 「冥界消息」と蘇生譚の世界/ 「新皇」将門の国家構想?エピローグ 平将門の乱を読み解く 歴史文化ライブラリー / 木村茂光 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細絡み合う賠償と戦債の問題、経済復興、軍縮会議。 ヴェルサイユ・ワシントン体制という国際新秩序、あるいは欧米、ソ連、三極構造の成立期。 戦後処理と再開戦準備の間に何があったのか。 芦田外交史全五冊のうち両大戦間における困難な国際秩序構築の時期を論じる部分を一巻に再構成。 外交官から政治家へ転身したリベラリストの同時代認識。 ナチスの勃興を招来するに至った国際政治の混迷する諸折衝。 目次 : 第1篇 大戦後の欧洲(賠償問題の紛糾/ ロシアおよび経済復興問題 ほか)/ 第2篇 アメリカ合衆国(モンロー主義および門戸開放主義/ アメリカと世界大戦 ほか)/ 第3篇 軍備縮小会議(ワシントン軍縮/ ジュネーヴからロンドン条約まで ほか)/ 第4篇 ソヴィエト・ロシアの外交(ソヴィエト外交の指導原理/ ソヴィエトと欧洲諸国 ほか)/ 付録 第一次世界大戦戦後処理概説(世界戦争後の変革/ 国際連盟の成立及び成長 ほか) 両大戦間世界外交史 賠償問題・経済復興・軍備縮小 / 芦田均 【本】 7,590 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細絡み合う賠償と戦債の問題、経済復興、軍縮会議。 ヴェルサイユ・ワシントン体制という国際新秩序、あるいは欧米、ソ連、三極構造の成立期。 戦後処理と再開戦準備の間に何があったのか。 芦田外交史全五冊のうち両大戦間における困難な国際秩序構築の時期を論じる部分を一巻に再構成。 外交官から政治家へ転身したリベラリストの同時代認識。 ナチスの勃興を招来するに至った国際政治の混迷する諸折衝。 目次 : 第1篇 大戦後の欧洲(賠償問題の紛糾/ ロシアおよび経済復興問題 ほか)/ 第2篇 アメリカ合衆国(モンロー主義および門戸開放主義/ アメリカと世界大戦 ほか)/ 第3篇 軍備縮小会議(ワシントン軍縮/ ジュネーヴからロンドン条約まで ほか)/ 第4篇 ソヴィエト・ロシアの外交(ソヴィエト外交の指導原理/ ソヴィエトと欧洲諸国 ほか)/ 付録 第一次世界大戦戦後処理概説(世界戦争後の変革/ 国際連盟の成立及び成長 ほか) 両大戦間世界外交史 賠償問題・経済復興・軍備縮小 / 芦田均 【本】 7,590 円
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