トラ23000形、トラ35000形の改造により、紙の原料となるチップ(原木を粉砕した木片)輸送用の貨車で昭和39年(1964)から2436両が製造され、小さなチップを効率よく積載するため、木製のあおり戸上部に金網の柵(黄緑6号)を継ぎ足した構造で積載可能容積が大きいのが特徴です。 また、降雨時にはチップが濡れると水分を吸って重くなり、また飛散を防ぐために雨除けシートを被せた状態で運行もされました。 主な特長 ● もっともポピュラーなトラ35000改造の4段カゴ仕様の、北海道を除く全国(晩年には北海道にも転属)で活躍したタイプを製品化。 ● チップ積載+雨除けカバーを掛けた状態を再現。 ● 2両セット管理局名「新」、常備駅「直江津」「来迎寺」、8両セット管理局名「盛」、常備駅「盛岡(タ)」、車番等を美しく再現。 【限定特価】トラ90000 8両セット [10-1377]](JAN:4949727665917) 7,970 円
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●1968〜1985年で活躍した特急鮮魚貨物列車を再現 ●レサ10000形とレムフ10000形を新規製作で再現 ●レムフ10000形は両側のテールライト常点灯基板装備 ●レムフ10000形は両側にダミーカプラー装着可能 ●レムフ10000形はトイレ流し管・ステップなど別部品付属 ●レムフ10000形の荷物室側ダミーカプラー付属 ●レムフ10000形の車掌室室内灯白色LEDによる点灯 ●側面手すりの黒色を印刷で再現 ●車番は選択式で転写シート付属 ●新集電システム採用(レムフ10000形のみ) 国鉄 レサ10000系貨車(とびうお・ぎんりん)基本セット [98723]](JAN:4543736987239) 12,575 円
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昭和32年に初代ワム80000形が国鉄大宮工場で3両製造されました。 その後改良を加えた試作車5両が製造(80000~80004)され、初代ワム80000はワム89000形に改番されています。 昭和35年から量産車が登場(80100~)しましたが、荷役のやりやすさ、あるいは最高速度の変更等により改良・改造が進められ昭和46年までに17601両が製造されました。 昭和50年よりワム80000の増備が再開されましたが、軸距を260mm延長し5300mに拡大して走行安定性向上を目的に加えられた280000番台が登場しました。 大型の板ガラスを輸送するために14両が(581000~581013)改造され屋根上にスライド式の扉が増設されました。 JR貨物広島工場所属のワム80000は部品輸送用に配給列車に使用されています。 モスグリーンに塗装されています。 ・側面扉(中央2枚)開閉可能 ・それぞれ車番違いの車両をセット モスグリーンの車体にSUPPLY LINEのレタリング ■JR貨物広島工場所属のワム80000 ■屋根は白色塗装 ■側面扉は開閉可能 ■反射板部品付属 ※走行には別途機関車が必要です 編成図 A3565ワム80000-285733ワム80000-284693ワム80000-285766ワム80000-283430ワム80000-288196ワム80000-287936 付属品 反射板 ワム80000・280000番台・モスグリーン 6両セット [A3565](JAN:4968279121856) 11,955 円
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