出荷目安の詳細はこちら商品説明ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集ハンガリーの夫婦ヴァイオリン・デュオ、バルナバーシュ・ケレメン&カタリン・コカシュによるルクレールの『2つのヴァイオリンのためのソナタ』全曲を収録。 1698年と1742年のピリオド・ヴァイオリンとガット弦を使用し、437Hzという低めのチューニングでエネルギッシュに演奏されるフランス・バロックの大作曲家の優れたソナタ集を、「Hunnia Records」が誇る抜群の高音質で楽しむことができます。 (輸入元情報)【収録情報】● ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集・ソナタ ロ短調 Op.12-1・ソナタ ニ長調 Op.12-3・ソナタ ハ長調 Op.3-3・ソナタ ホ短調 Op.3-5・ソナタ ヘ長調 Op.3-4・ソナタ ト短調 Op.12-5・ソナタ イ長調 Op.3-2・ソナタ ホ長調 Op.12-2・ソナタ ニ長調 Op.3-6・ソナタ イ長調 Op.12-4・ソナタ ト長調 Op.3-1・ソナタ 変ロ長調 Op.12-6 バルナバーシュ・ケレメン(ヴァイオリン) カタリン・コカシュ(ヴァイオリン) 録音時期:2020年6月7-14日 録音場所:ハンガリー、ヴェレメール、ホーリー・トリニティ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Leclair ルクレール / 2つのヴァイオリンのためのソナタ全集 バルナバーシュ・ケレメン、カタリン・コカシュ(2CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きフィリップ・グリスヴァールの新たなソロ録音。 ベルリンの知られざる協奏曲集!南チロルから世界へと羽ばたいた21世紀世代のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーと、彼が創設したアンサンブル・ディドロの新録音。 アンサンブル・ディドロの中核メンバーであり、プラムゾーラーの伴奏としても多くの演奏&録音で共演しているフランスの名チェンバロ奏者、フィリップ・グリスヴァールがソリストを担う、18世紀ベルリン楽派の知られざるチェンバロ協奏曲集が登場! 1740年、フリードリヒ2世の戴冠によって空前の盛期を迎えたベルリンの音楽史。 芸術や科学が冷遇されていた先王の時代から一転して、プロイセンの数々の宮殿は美しい響きに満たされ、高名で卓越した音楽家たちが集いました。 そしてフリードリヒ2世に雇われた音楽家の多くが、当時の様々な宮廷で花開き始めていたジャンルである「鍵盤オブリガード付きソロ協奏曲」に兆戦したのでした。 このアルバムでは、フリードリヒが王太子時代に結成した楽団の創立メンバーのひとりであり、熱狂的な「バッハ信者」であったとされるクリストフ・シャフラト[c.1710-1763]、プロイセンの宮廷楽長カール・ハインリヒ・グラウン[c.1704/05-1759]、ライプツィヒ聖トーマス教会の生徒時代にはバッハのカンタータをソプラノ歌手として歌い、フリードリヒ2世の宮廷で第二チェンバロ奏者となったクリストフ・ニヒェルマン[1717-1762]、ヴァイマール大公の宮廷でコンサートマスターや宮廷楽長を務めたエルンスト・ヴィルヘルム・ヴォルフ[1735-1792]の4つのチェンバロ協奏曲を収録。 最初の構想では「ベルリンのバッハ」とも呼ばれた大バッハの次男カール・フィリップ・エマニュエル・バッハの作品も含まれていたとのことですが、グリスヴァールの研究によって多くの未出版の作品も発見され、熟考の末に、これらの知られざる作品が選ばれました。 (輸入元情報)【収録情報】● ニヒェルマン:協奏曲ニ短調● グラウン:協奏曲ニ長調 WVC:XIII:72● シャフラト:協奏曲ハ短調 CSWV:C:11● E.W.ヴォルフ:協奏曲変ロ長調 フィリップ・グリスヴァール(チェンバロ) アンサンブル・ディドロ ロルダン・ベルナベ(ヴァイオリン) アレクサンドル・バルド(ヴィオラ) チェ・グゥリム(チェロ) フランソワ・レリ(コントラバス) ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン&ディレクター) 録音時期:2023年4月25-28日 録音場所:イタリア、トブラッハ、グスタフ・マーラー・オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全曲世界初録音 日本語解説&日本語曲目表記オビ付き 解説:ペーター・ヴォルニー、フィリップ・グリスヴァール 【輸入盤】 ベルリン楽派のチェンバロ協奏曲集 フィリップ・グリスヴァール、ヨハネス・プラムゾーラー&アンサンブル・ディドロ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クリスティが指揮するパーセル2大傑作クリスティのパーセルが3枚組で復活します。 『ディドーとエネアス』は1985年の録音。 冒頭の序曲から気品に満ちており、悲しみをたたえたとにかく美しい録音が際立っております。 ドミニク・ヴィスの雰囲気たっぷりの魔法使い、カントール(ドミニク・ヴィスと共にアンサンブル・クレマン・ジャヌカンで演奏してもいた)の若々しいエネアス、そしてロランスがなんともやわらかに歌うディドー、すべての歌がクリスティのマジックともいえる指揮によってこれ以上なく豊かに響きます。 『妖精の女王』はシェイクスピアの「真夏の夜の夢」に基づいた物語。 印象的な愛の場面や超自然的現象の場面、音楽の機智に満ちた傑作です。 才気迸る闊達な音楽をクリスティがめくるめく鮮やかなコントラストと機智で描きだします。 1989年7月のエクス=アン=プロヴァンス音楽祭で大反響を呼んだ上演を公演直後に録音したもので、コンサートマスターは寺神戸 亮、通奏低音(チェンバロ、オルガン)にはクリストフ・ルセも参加しているというのもあらためて注目。 歌唱陣もピオーをはじめ錚々たる顔ぶれです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● パーセル:歌劇『ディドーとエネアス』全曲 ギユメット・ロランス(メゾ・ソプラノ/ディドー) フィリップ・カントール(バリトン/エネアス) ジル・フェルドマン(ソプラノ/ベリンダ) ドミニク・ヴィス(カウンターテナー/魔法使い) アニェス・メロン(ソプラノ/第一の魔女、第2の女) バルバラ・ボードン(メゾ・ソプラノ/第2の魔女)、他 録音時期:1985年7月Disc2-3● パーセル:歌劇『妖精の女王』全曲 ナンシー・アージェンタ(ソプラノ) サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ) チャールズ・ダニエルズ(カウンターテナー) ジャン=ポール・フシェクール(カウンターテナー) ベルナルド・ルーネン(テノール) フランソワ・バゾラ(バリトン) ジェローム・コレア(バス)、他 録音時期:1989年7月 レザール・フロリサン ウィリアム・クリスティ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Purcell パーセル / 『ディドーとエネアス』全曲、『妖精の女王』全曲 ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサン(3CD) 【CD】 4,949 円
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EANコード:4945604504157■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1点から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売日:1987年10月01日アーティスト:アラン・カクストン (チェンバロ)発売元:ナクソス・ジャパン(株)販売元:ナクソス・ジャパン(株)限定版:通常盤枚数:1曲数:-収録時間:-型番:8550415発売年月日:1987年10月01日 【中古】 ヘンデル:クラヴィーア組曲第1番 - 第5番 アルバム 8550415 / クックストン / アイヴィ [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 9,433 円
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EANコード:4945604504157■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1点から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売日:1987年10月01日アーティスト:アラン・カクストン (チェンバロ)発売元:ナクソス・ジャパン(株)販売元:ナクソス・ジャパン(株)限定版:通常盤枚数:1曲数:-収録時間:-型番:8550415発売年月日:1987年10月01日 【中古】 ヘンデル:クラヴィーア組曲第1番 - 第5番 アルバム 8550415 / クックストン / アイヴィ [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 9,433 円
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EANコード:4945604504157■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売日:1987年10月01日アーティスト:アラン・カクストン (チェンバロ)発売元:ナクソス・ジャパン(株)販売元:ナクソス・ジャパン(株)限定版:通常盤枚数:1曲数:-収録時間:-型番:8550415発売年月日:1987年10月01日 【中古】 ヘンデル:クラヴィーア組曲第1番 - 第5番 アルバム 8550415 / クックストン / アイヴィ [CD]【ネコポス発送】 9,433 円
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EANコード:4945604504157■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売日:1987年10月01日アーティスト:アラン・カクストン (チェンバロ)発売元:ナクソス・ジャパン(株)販売元:ナクソス・ジャパン(株)限定版:通常盤枚数:1曲数:-収録時間:-型番:8550415発売年月日:1987年10月01日 【中古】 ヘンデル:クラヴィーア組曲第1番 - 第5番 アルバム 8550415 / クックストン / アイヴィ [CD]【宅配便出荷】 9,383 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エモーショナルなバッハ演奏!注目のピアニスト、ティエンチ・ドゥによる渾身のバッハのピアノ協奏曲集!「グレン・グールドを思わせる」などと世界中で絶賛され、レコード芸術2023年6月号でも特選を獲得した『ゴルトベルク変奏曲』の録音でCDデビューし、2023年の来日公演も話題を呼んだ新進気鋭の中国のピアニスト、ティエンチ・ドゥのCD第2弾はバッハの鍵盤協奏曲集! 『ゴルトベルク変奏曲』の次の録音として鍵盤協奏曲を選んだ理由は「芸術家としての直観」だと語るティエンチ・ドゥ。 子供の時にBWV.1052の第1楽章に深い感銘を受け、一音一音が頭に刻まれるほど聴き込み、また数年前にもBWV.1054の第2楽章に涙するほど深く感動したという、個人的な体験が今回の録音の選曲に繋がったそうです。 また彼は、カフェ・ツィンンマーマンでのコンサートのレパートリーとして、ライプツィヒの音楽好きの聴衆のために演奏されたバッハの鍵盤協奏曲の数々には、『ゴルトベルク変奏曲』や『フーガの技法』など晩年の傑作群とはまた異なる「生き生きとした一人の人間としてのバッハの本質」が感じられ、イタリア音楽の様式が活かされた鍵盤協奏曲では「劇的で豊かな感情」が表現されていると捉えています。 こうした姿勢は、学究的な側面よりもひらめきを重視していると思われるこの演奏に示されています。 特に緩やかなテンポの第2楽章での思い入れたっぷりの詩的で情感あふれる表現は現代では珍しいほどロマンティック。 一方、右手と左手のバランスやフレージング、即興的装飾などでは歴史的奏法を取り入れている点も聴かれ、その異なる様式の融合具合がティエンチ・ドゥの演奏の大きな魅力となっています。 共演は、イギリスの新鋭ジョナサン・ブロックスハムが指揮する、巨匠ネヴィル・マリナーが創設した名室内管弦楽団「アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ」(日本ではアカデミー室内管弦楽団の名で有名)。 ブロックスハムは指揮をパーヴォ・ヤルヴィに学び、バーミンガム市交響楽団ではミルガ・グラジニーテ=ティーラのアシスタントも務めた、今注目の俊英指揮者で、2023/24シーズンからルツェルン劇場の音楽監督に就任するなど活躍の場を広げています。 ここではアカデミーのすばらしい演奏家とともに、ティエンチ・ドゥとの豊かな「音楽的対話」を聴かせてくれています。 たくさんの思いを込めて、現代の聴衆に訴える、ティエンチ・ドゥのエモーショナルなバッハ演奏をお楽しみください!【ティエンチ・ドゥ】5歳でピアノを始め、10歳で初のリサイタルを開催。 その後、ユンディ・リやサー・チェンを育てた名教師ダン・シャオイーに師事し、ヴィースバーデン・ユース・ピアノ・コンクール(ドイツ)、サンノゼ国際ユース・ピアノ・コンクール(アメリカ)など国内外の数々のコンクールで入賞を果たす。 2016年からアメリカのニューイングランド音楽院でマンチェ・リュウに師事し、さらなる研鑽を積んでいる。 2022年「naive」よりデビュー・アルバムとなる『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』をリリースし、世界的に高く評価された。 同アルバムは、日本でもレコード芸術誌特選(2023年6月号)を獲得し、2023年6月には大阪、名古屋、東京で来日公演を行い、好評を博している。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:鍵盤楽器のための協奏曲集● 第1番ニ短調 BWV.1052● 第4番イ長調 BWV.1055● 第3番ニ長調 BWV.1054● 第5番ヘ短調 BWV.1056 ティエンチ・ドゥ(ピアノ) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) ジョナサン・ブロックスハム(指揮) 録音時期:2023年4月28-30日 録音場所:ロンドン、イズリントン、LSO・セントルークス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤楽器のための協奏曲集 ティエンチ・ドゥ(ピアノ)、ジョナサン・ブロックスハム&アカデミー室内管弦楽団 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ストラデッラはこんなにすごい!アレッサンドリーニが描き出す天才作曲家の魅惑の世界!リナルド・アレッサンドリーニとコンチェルト・イタリアーノによる新譜はアレッサンドロ・ストラデッラ[1643-1682]。 幾人もの高貴な夫人たちと浮名を流し、そのために最後は殺されるという波瀾万丈の人生を送ったことで有名なストラデッラは、17世紀イタリアを代表する作曲家です。 音楽のパトロンとして名高いスウェーデンのクリスティーナ女王に弱冠二十歳で作曲を依頼されるなど早くからその才能を発揮し、ローマを中心に多くのパトロンに恵まれました。 あまりにも破天荒な私生活ゆえにその波瀾万丈の人生に焦点が当てられがちですが、コンチェルト・グロッソというバロック時代を代表する音楽様式を実質的に創始し、オペラやオラトリオにおけるレチタティーヴォに器楽合奏を導入したという音楽史的に重要な役割も果たしています。 天才的なひらめきに満ちたその音楽は今聴いても新鮮で魅力的とあって、劇作品を中心にいくつもの作品が現代に蘇り、復権を果たしています。 日本でも2023年11月に代表作である『洗礼者聖ヨハネ』が上演され、ストラデッラに注目が集まっています。 今回、アレッサンドリーニが取り上げたのは聖母マリアに関する祝日に歌われる5つのモテット。 モデナのエステンセ図書館に所蔵されているストラデッラの楽譜からアレッサンドリーニ自身が校訂譜を起こし、この録音に使用しており、5曲のうち4曲は世界初録音となるとのこと。 内容は独唱あり、重唱あり、合唱あり、器楽合奏ありとバラエティに富んでいます。 歌唱部分の技巧性や歌に寄り添うヴァイオリンの活躍などストラデッラの天才的発想が随所に聴かれる充実した作品群です。 特に、悪魔ルチフェロ(ルシファー)と地獄に落ちた霊魂たちが歌うモテット(7)の、まるでオラトリオのような劇的書法には目を見張るものがあります。 器楽合奏であるシンフォニアを序曲のように冒頭に配置し、複数声部のモテットと独唱モテットを交互に聴かせ、最後は劇的なモテットで締めくくるという構成となっているため、まるでアルバム1枚がひとつのオラトリオを成すかのようです。 こうした完成度の高いプログラム構成はアレッサンドリーニの手腕によるものでしょう。 アレッサンドリーニと気心知れた歌手・器楽奏者たちによる演奏は、ストラデッラの音楽を生き生きと現代に蘇らせています。 アレッサンドリーニと長く共演するソプラノ、モニカ・ピッチニーニの美しいバロック歌唱も印象的ですが、ルチフェロを歌うバスのガブリエーレ・ロンバルディの表現力豊かな歌唱も圧巻です。 ヒストリカル・ハープの第一人者マーラ・ガラッシやアレッサンドリーニ自身による通奏低音、歌心あふれるヴァイオリンなど器楽陣も超充実。 再評価著しい天才作曲家ストラデッラの名をさらに現代に刻み付ける、すばらしい1枚の登場です!(輸入元情報)【収録情報】ストラデッラ:1. シンフォニア ニ長調〜2つのヴァイオリンと通奏低音のための2. 苦難の中で、苦悩の中で〜器楽を伴う5声のモテット3. 神に向かいて喜び歌え、敬虔な者たちよ〜器楽を伴うバス独唱のためのモテット4. 生まれたまえ、もっとも力強き乙女よ〜3声のモテット5. 星々よ、止まれ 天よ、動きを止めよ〜器楽を伴うソプラノ独唱のためのモテット6. シンフォニア ホ長調より第1楽章『グラーヴェ』〜2つのヴァイオリンと通奏低音のための7. 我が命により、集い、集まれ、地獄の霊魂たちよ〜器楽を伴う6声のモテット モニカ・ピッチニーニ(ソプラノ) ソニア・テドラ(ソプラノ) フランチェスカ・カッシナーリ(ソプラノ) アンドレス・モンティッラ(アルト) ルーカ・チェルヴォーニ(テノール) ガブリエーレ・ロンバルディ(バス) アンドレア・ロニョーニ(ヴァイオリン) ベアトリーチェ・スカルディーニ(ヴァイオリン) ルーカ・ペヴェリーニ(チェロ) マーラ・ガラッシ(ハープ) フランチェスコ・ロマーノ(テオルボ) サルヴァトーレ・カルキオーロ(オルガン) リナルド・アレッサンドリーニ(オルガン) コンチェルト・イタリアーノ リナルド・アレッサンドリーニ(指揮) 録音時期:2021年5月3-6日 録音場所:ローマ、アウディトリウム・パルコ・デッラ・ムジカ 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(2,4,5,7) ディジパック仕様 【輸入盤】 ストラデッラ、アレッサンドロ(1644-1682) / 5つのモテット リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アラールのバッハ・シリーズ華麗なるチェンバロの音色で聴く『半音階的幻想曲とフーガ』小編成による『ブランデンブルク協奏曲第5番』も収録!新世代を代表するチェンバロ&オルガン奏者、バンジャマン・アラールによるバッハのシリーズ、第9巻の登場です。 有名な『半音階的幻想曲とフーガ』をはじめ、オケ・パートは総勢5名(ヴァイオリン2、ヴィオラ1、通奏低音1、フルート1)で演奏された『ブランデンブルク協奏曲第5番』まで、アラールの雄弁なチェンバロが華麗に響き渡る、怒涛の内容です。 ケーテン時代にバッハが仕えたレオポルト侯爵は、信仰の妨げになるとして音楽を制限したカルヴァン派だったため、この時期、教会カンタータは書かれず、ブランデンブルク協奏曲や無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータなど、世俗音楽が多数成立しています。 前作の第8巻ではクラヴィコードが用いられていることでも話題になりました。 『半音階的幻想曲とフーガ』についてアラールは、バッハの最初の妻マリア・バルバラの予期せぬ辛い死の余波の中で作曲された可能性が高いと述べ、この苦悩に満ちた性格はクラヴィコードにも適していると考えたけれど、最終的にヒエロニムス・アルブレヒト・ハス(Hieronymus Albrecht Hass)作の素晴らしいチェンバロで演奏しています。 結果、広い音域、そして様々なストップ(リュートストップなど)のおかげで、さまざまな音色を聴くことができ、また、アラールのよい意味でのけれん味も感じさせる演奏が非常に映えています。 イギリス組曲からは3曲を収録(イギリス組曲第1番初稿、第2番、第4番は第3巻に収録)。 イギリス組曲は1719〜1725年に成立されたと考えられております。 ラ・プティット・バンドでも演奏していたアラールは、彼らとのブランデンブルク協奏曲第5番でも際立った演奏をして人々の印象に残っていますが、ここでのアラールは歌と華やかさが炸裂しています。 アラールがまさに乗りに乗っていることを感じさせる、超充実の第9巻です!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集 Vol.9〜ケ−テン、1717-1723〜幸福なときDisc11. 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.9032. イギリス組曲 第6番ニ短調 BWV.8113. 協奏曲 ハ長調 BWV.984(J.エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.1-4の編曲)4. カンタータ『裏切り者なる愛よ』 BWV.203(チェンバロ(通奏低音)のみの伴奏によるバス独唱用カンタータ。 歌詞作者不詳)Disc25. ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.10506. イギリス組曲 第3番ト短調 BWV.8087. イギリス組曲 第5番ホ短調 BWV.810 バンジャマン・アラール(チェンバロ/H.A.ハス、1740年製、ハンブルク) マルク・モイヨン(バス:4) シーン・ユイブレヒツ(フラウト・トラヴェルソ:5) アンヌ・ペッカ(ヴァイオリン:5) パウル・モンテイロ(ヴァイオリン:5) サマンサ・モンゴメリ(ヴィオラ:5) ロナン・ケルノア(バス・ヴィオール:5) 録音時期:2023年4月、5月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤のための作品全集 第9集?ケ?テン、1717?1723、幸福なとき バンジャマン・アラール(チェンバロ)(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明Meeting with Bachスウェーデン南部の小さな村の古楽アンサンブル「ホール・バロック(Hoor Barock)」は、2019年にリリースしたルーマンの『ゴロヴィン伯爵の祝宴のための音楽』で2020年のスウェーデン・グラミー賞を受賞しました。 ルンド大学と王立ストックホルム音楽大学のコレクションのコレクションによる多彩なプログラムの『リコーダーをともなうバロック協奏曲』も高く評価され、「自由に想像を羽ばたかせ、ずっと忘れられていた音楽を今わたしたちが歩いている通りに響かせる喜び」という愉しい音楽が温かく迎えられました。 ホール・バロックの新作は、リュート奏者ドヒョ・ソルとリコーダー奏者エメリ・ルースのふたりによるアルバムです。 『バッハとの出会い』。 ドレスデン宮廷のリュート奏者シルヴィウス・ヴァイスは、1739年の夏、バッハの子、ドレスデンのゾフィー教会オルガニストだったヴィルヘルム・フリーデマンと連れ立ってライプツィヒのバッハの家を訪れました。 「この滞在の間に何があったか。 高いレベルの即興対決をやったのか、それとも友人同士がくつろいで音楽の話に花が咲いたのか」。 当時のことを見聞きした人たちは「このとき、まれにみる優雅な音楽が演奏された」と、語ったと言われています。 また、バッハが、ヴァイスの作曲したリュートのソロ曲に高声部を加えて「イ長調のソナタ」としたのもこのときだったことが分かっています。 バッハ作品カタログの「ヴァイオリンとキーボードのための」組曲イ長調 BWV.1025です。 このアルバムでは、この組曲と、バッハの無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調をドヒョ・ソルが編曲した「リュート・ソロ」の組曲ト短調、C.P.E.バッハが書いた当時流行のギャラント様式の『無伴奏フルートのためのソナタ ハ短調』が演奏されます。 ドヒョ・ソル(Dohyo Sol)[1979-]は、王立ストックホルム音楽大学、ハーグ王立音楽院、王立デンマーク音楽アカデミーで学び、ソリストと室内楽奏者としてコンチェルト・コペンハーゲン(CoCo)などのアンサンブルでも演奏してきました。 エメリ・ルース(Emelie Roos)は、ルンド大学で文学と音楽学を修め、王立デンマーク音楽アカデミーと王立ストックホルム音楽大学でダン・ラウリにリコーダー演奏を学びました。 ドロットニングホルム宮廷劇場、ヨーテボリ・バロック、ポーランドのアルテ・デイ・スオナトーリをはじめとする古楽のオーケストラとアンサンブルで演奏しています。 ソルとルース夫妻はホール在住。 ホール・バロックの創設に関わり、2012年からバロックと音楽祭の芸術監督を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】1. シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]/J.S.バッハ[1685-1750]:組曲イ長調 BWV.1025〜リコーダーとリュートによる 前奏曲(Entree) クラント(Courante) ロンドー(Rondeau) サラバンド(Sarabande) アレグロ(Allegro0 メヌエット(Menuet)2. J.S.バッハ/ドヒョ・ソル編:組曲ト短調〜リュート・ソロのための 原曲:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008 前奏曲(Prelude) アルマンド(Allemande) クラント(Courante) サラバンド(Sarabande) メヌエット I - メヌエット II - メヌエット I(Menuet I - Menuet II - Menuet I) ジグ(Gigue)3. C.P.E.バッハ[1714-1788]:無伴奏フルートのためのソナタ ハ短調 Wq.132(原調:イ短調) ポコ・アダージョ(Poco Adagio) アレグロ(Allegro) アレグロ(Allegro) ドヒョ・ソル(リュート:1,2) エメリ・ルース(リコーダー:1,3) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『バッハとの出会い』 ドヒョ・ソル(リュート)、エメリ・ルース(リコーダー) 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きアラールのバッハ・シリーズ華麗なるチェンバロの音色で聴く『半音階的幻想曲とフーガ』小編成による『ブランデンブルク協奏曲第5番』も収録!新世代を代表するチェンバロ&オルガン奏者、バンジャマン・アラールによるバッハのシリーズ、第9巻の登場です。 有名な『半音階的幻想曲とフーガ』をはじめ、オケ・パートは総勢5名(ヴァイオリン2、ヴィオラ1、通奏低音1、フルート1)で演奏された『ブランデンブルク協奏曲第5番』まで、アラールの雄弁なチェンバロが華麗に響き渡る、怒涛の内容です。 ケーテン時代にバッハが仕えたレオポルト侯爵は、信仰の妨げになるとして音楽を制限したカルヴァン派だったため、この時期、教会カンタータは書かれず、ブランデンブルク協奏曲や無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータなど、世俗音楽が多数成立しています。 前作の第8巻ではクラヴィコードが用いられていることでも話題になりました。 『半音階的幻想曲とフーガ』についてアラールは、バッハの最初の妻マリア・バルバラの予期せぬ辛い死の余波の中で作曲された可能性が高いと述べ、この苦悩に満ちた性格はクラヴィコードにも適していると考えたけれど、最終的にヒエロニムス・アルブレヒト・ハス(Hieronymus Albrecht Hass)作の素晴らしいチェンバロで演奏しています。 結果、広い音域、そして様々なストップ(リュートストップなど)のおかげで、さまざまな音色を聴くことができ、また、アラールのよい意味でのけれん味も感じさせる演奏が非常に映えています。 イギリス組曲からは3曲を収録(イギリス組曲第1番初稿、第2番、第4番は第3巻に収録)。 イギリス組曲は1719〜1725年に成立されたと考えられております。 ラ・プティット・バンドでも演奏していたアラールは、彼らとのブランデンブルク協奏曲第5番でも際立った演奏をして人々の印象に残っていますが、ここでのアラールは歌と華やかさが炸裂しています。 アラールがまさに乗りに乗っていることを感じさせる、超充実の第9巻です!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集 Vol.9〜ケ−テン、1717-1723〜幸福なときDisc11. 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.9032. イギリス組曲 第6番ニ短調 BWV.8113. 協奏曲 ハ長調 BWV.984(J.エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.1-4の編曲)4. カンタータ『裏切り者なる愛よ』 BWV.203(チェンバロ(通奏低音)のみの伴奏によるバス独唱用カンタータ。 歌詞作者不詳)Disc25. ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.10506. イギリス組曲 第3番ト短調 BWV.8087. イギリス組曲 第5番ホ短調 BWV.810 バンジャマン・アラール(チェンバロ/H.A.ハス、1740年製、ハンブルク) マルク・モイヨン(バス:4) シーン・ユイブレヒツ(フラウト・トラヴェルソ:5) アンヌ・ペッカ(ヴァイオリン:5) パウル・モンテイロ(ヴァイオリン:5) サマンサ・モンゴメリ(ヴィオラ:5) ロナン・ケルノア(バス・ヴィオール:5) 録音時期:2023年4月、5月 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤・日本語帯・解説付き Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤のための作品全集 第9集?ケ?テン、1717?1723、幸福なとき バンジャマン・アラール(チェンバロ)(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明自らが歌うために作られたグラウンのカンタータ集カール・ハインリヒ・グラウンはフリードリヒ大王のもとで宮廷楽長を務めた作曲家として知られていますが、歌手としても名声を得ていたことはあまり知られていません。 しかしグラウンが亡くなったとき、王が彼への追悼文の中で「あんな歌声は二度と聴けないだろう」と記すほどの声の持ち主でありました。 グラウンの声は軽やかなハイ・テノールであり、またテンポの緩やかな曲になると非常に優しく、感動的に歌ったと伝えられています。 このCDに収められた3曲のカンタータはいずれも作曲家自身が歌うために書かれたもの。 スロヴェニア生まれのビスチェヴィチがグラウンの声の芸術を現代に蘇らせんと歌いあげます。 (輸入元情報)【収録情報】グラウン:● カンタータ『ある日、傲慢にも薔薇は(Superba un di la rosa』● カンタータ『わが魂を奮いたたせ(A gitata alma mia)』● カンタータ『あのやすらぎの谷で(In quel amena valle)』 アコ・ビスチェヴィチ(オートコントル=ハイ・テノール) ゴータ=アイゼハナ・チューリンゲン・フィルハーモニー・バロック管弦楽団 ミヒャエル・ホフシュテッター(指揮) 録音時期:2023年3月14-17日 録音場所:ドイツ、クルトゥーアハウス・ゴータ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 グラウン、カール・ハインリヒ(1704-1759) / やさしきテノール?イタリア語カンタータ集 アコ・ビスチェヴィチ、ミヒャエル・ホフシュテッター&ゴータ=アイゼハナ・チューリンゲン・フィル 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽と現代音楽の名手による『フーガの技法』!1985年ルブリン生まれのピアニスト、アンジェイ・シロンザクが弾くバッハの『フーガの技法』全曲。 2017年からポーランド現代音楽協会のメンバーとなっているシロンザクは、古楽と現代音楽の両面に焦点を当てて活動しており、サルヴァトーレ・シャリーノ、ジョン・アダムズ、ジョン・ケージらの作品をポーランドで最初に演奏したピアニストのひとりとしても知られ、ウッチの現代音楽祭にも定期的に出演しています。 バッハのゴルトベルク変奏曲からストラヴィンスキー、サティ、リリ・ブーランジェ、シメオン・テン・ホルト、ラートハウスと多彩なディスコグラフィーを誇り、現在はキェルツェのヤン・コハノフスキ大学で教授を務めるシロンザクが、スタインウェイで表情豊かに描く『フーガの技法』。 ポーランド教育・科学省が助成するプロジェクトによるレコーディングです。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 アンジェイ・シロンザク(ピアノ) 録音時期:2023年8月 録音場所:ポーランド、キェルツェ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 『フーガの技法』 アンジェイ・シロンザク(ピアノ)(2CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア・ルネサンス期のリュート作品集!長年「Glossa」レーベルで活躍しているエドゥアルド・エゲスによる初のソロ・アルバムが登場です。 ルネサンス期を代表するイタリアのリュート奏者であり、作曲家でもあったフランチェスコ・カノーヴァ[1497-1543]、ジャック・アルカデルト[1507-1568]、アルベルト・ダ・リーパ[c.1500-1551]、ピエトロ・パオロ・ボッローノ[c.1494-after 1563]、ヴィンチェンツォ・ルッフォ[c.1508-1587]、ジョヴァンニ・パオロ・パラディーノ[?-c.1565]、ロジェ・パティエ[c.1510-after 1564]、そしてペリーノ・フィオレンティーノ[1523-1552]の作品を取り上げたリュート作品集です。 彼らはイタリア戦争という激動の時代を生き抜いた作曲家たちで、その経験がどのように影響を与えたかも感じることが出来る1枚となっています。 またラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレが参加した声楽入りの作品も収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. カノーヴァ:Ricercar22. アルカデルト&フィオレンティーノ:O felicl pcchi miei/Madrigal O felicl pcchi miei*3. カノーヴァ:ファンタジア第21番/ファンタジア第38番/ファンタジア第28番4. リーパ:パヴァーヌ・ラ・ロマネスク/Gaillarde L’Amirale/Fantasie sixiesme5. ルッフォ&パラディーノ:Alcun non puo saper/Madrigal Alcun non puo saper*6. パラディーノ:パヴァーヌ/パヴァーヌ/Gaillarde/ファンタジア7. ボッローノ:Pavana detta La Lacrimosa/Saltarello primo8. パティエ&リーパ:D’amour me plains/Madrigal D’amour me plains* エドゥアルド・エゲス(リュート) ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ* 録音時期:2023年6月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ああ、幸福な私の目よ?イタリア・ルネサンスのリュート音楽 エドゥアルド・エゲス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明濃密な声のアンサンブルとリュートでお届けする貴重なアルバム。 ルネサンスの巨匠マレンツィオによる香り高きハーモニーの世界!鈴木美登里が中心となり2002年に結成された「ラ・フォンテヴェルデ」。 16〜17世紀初頭イタリアの作品を中心に積極的な演奏活動を行う、日本では希少なマドリガーレ・アンサンブルです。 演奏活動と並行し録音も行っており、『響きの文学』、『カルロ・ジェズアルドの芸術』、そしてモンテヴェルディのマドリガーレ集全9巻のCDはいずれも好評を得ております。 また、長年の活動が評価され、2022年度「ミュージック・ペンクラブ音楽賞」を受賞しております。 当アルバムではルネサンス音楽最後期の優れたマドリガル作曲家ルカ・マレンツィオの四声のマドリガーレを収録しています。 マレンツィオはローマ、フィレンツェで活躍。 甘美な音を紡いだ天才で、作品にはルネサンスの香りが漂っています。 リュートの調べとともに歌われるマレンツィオの世界をお楽しみください。 鈴木美登里にいよ序文「アルバムに寄せて」、落合理恵子による「マレンツィオと『アルカディア』」の日・英解説、及び歌詞対訳付き。 (販売元情報)【収録情報】● マレンツィオ:四声のマドリガーレ(1585)1. 夜雨が上がり(Non vidi mai dopo notturna pioggia)2. 星のごとく光る、愛する女性に僕は言った(Dissi a l'amata mia lucida stella)3. 愛する人よ、あなたの瞳がこちらを向くと(Veggo, dolce mio bene)4. アクタイオンは偶然にも(Non al suo amante piu Diana piacque)5. 愛の神よ、見るがよい(Hor vedi, Amor)6. 不思議な天使が、翼を巧く使いながら(Nova angeletta sovra l'ale accorta)7. 愛しい女たちよ、僕がどのようにため息をついたか(Chi vol udire i miei sospiri in rime)8. そんなある晩、僕の愛しい人が(Madonna, sua merce, pur una sera)9. 青葉のなかで可愛らしい鳥たちが(Vezzosi augelli, in fra le verdi fronde)10. ああ冷酷な死よ、ああ無情な生よ!(Ahi dispietata morte, ahi crudel vita!)11. 甘美なのは、愛の神が突き刺す矢(Dolci son le quadrella ond'Amor punge)12. (II)愛の神が喜びを与えてくれる時以外(Come doglia fin qui fu meco et pianto)13. ある日、子羊たちを小川に連れていくと(Menando un giorno gl'agni presso un fiume)14. かつて恋する者は幸せで、娘たちも愛情深く(I lieti amanti e le fanciulle tenere)15. 私は一日中泣いている(Tutto 'l di piango)16. (II)ああ、日が日を重ね(Lasso, che pur da l'uno a l'altro sole)17. 西風が戻り(Zefiro torna)18. (II)ああ、しかし僕のもとに戻ってくるのは(Ma per me, lasso, tornano i piu gravi)19. 哀れな男は言った(Lasso dicea)20. こっちに来て、モンターノ(Vienne Montan)21. (II)意地悪カラス! 荒くれ熊(Corbo malvaggio, ursachio aspro e salvatico)22. (III)聖なるパレスよ、僕の歌に耳を傾けて下さい(La santa Pale intenta ode il mio canto) ラ・フォンテヴェルデ 鈴木美登里(ソプラノ) 上杉清仁(カウンターテナー) 谷口洋介(テノール) 小笠原美敬(バス) 金子 浩(リュート) 録音時期:2021年8月23-26日 録音場所:埼玉県、秩父ミューズパーク音楽堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) サウンド・エンジニア&エディター:櫻井 卓 レコーディング・ディレクター:鈴木秀美 国内製作 日本語帯・解説・歌詞対訳付き 【輸入盤】 マレンツィオ、ルカ(1553-1599) / 四声のマドリガーレ ラ・フォンテヴェルデ 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スペインの名手ボネ、新たな挑戦は2つの『四季』!同世代でもっともエキサイティングなヴァイオリニストのひとりと評されるスペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネと、彼女が結成したバロック・アンサンブル「ムジカ・アルケミカ」。 スペインの古楽レーベル「Glossa」からリリースされる第3弾は、ヴィヴァルディ、ピアソラによる『四季』をカップリングした注目盤。 ビーバーの大作『ロザリオのソナタ』の全曲録音でも批評家や聴衆から高い評価を得、2018年の来日公演を含むヨーロッパ各地でも全曲演奏を行ってきたスペシャリストであるリナ・トゥール・ボネ。 本アルバムでは、ヴィヴァルディの『四季』とピアソラの『四季』を見事に対比させています。 ヴィヴァルディの名作『四季』ではその感情豊かな解釈で新たな側面を引き出し、ピアソラの『四季』では独自の四重奏編成(ヴァイオリン、バンドネオン、コントラバス、ピアノ)で、アルゼンチン・タンゴの名手たちと共に甘美でいて悲しく、そしてリズミカルでいて自由なタンゴを奏でています。 これまでに多くのヴァイオリニストたちが取り上げてきたこれら名作の新たな解釈にご注目ください。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヴィヴァルディ:四季 Op.8/1-42. ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 リナ・トゥール・ボネ(バロック・ヴァイオリン、指揮) ムジカ・アルケミカ(1) クアルテート・アルケミコ(2) 録音時期:2023年11月27-29日 録音場所:スペイン、ヴィラセカ音楽院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vivaldi / Piazzolla / SE4SONS?ヴィヴァルディ:四季、ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 リナ・トゥール・ボネ、ムジカ・アルケミカ、クアルテート・アルケミコ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バイエルン放送合唱団とカペラ・デ・ラ・トーレによるハインリヒ・シュッツの最も感動的な作品と、シュッツと影響を与え合ったモンテヴェルディ、G・ガブリエーリ、シェッレなど初期バロック宗教的合唱作品集ハインリヒ・シュッツは、ヨーロッパでの30年戦争で荒廃した激動の時代における傑出した芸術家でした。 この感動的な3部構成の作品『音楽による葬送(ムジカリッシェ・エクセクヴィーエン)』は、彼の最も重要な作品のひとつとしてされ、1635年にゲーラで雇用主であり生涯親交のあった人文主義者ハインリヒ・ポストゥムス・ロイス公が自分の死を悟り、シュッツに作曲を依頼してから2か月足らずで書かれました。 ロイス公は1635年12月に亡くなりましたが、葬儀は翌年の2月4日に執り行われました。 ロイス公は自らの葬儀を相当周到に準備し、棺の表面に、聖書からの句とコラール(マルティン・ルターを含む16世紀のルーテル派作家)の歌詞を対照的に、隣り合うテキストとの関係が神学的な意味を持つように彫り込ませました。 『音楽による葬送』は、ロイス公が棺に彫らせたこのテキストによって構成されています。 全体は3部分に分かれ、・第1部『ドイツ葬送ミサの形式によるコンチェルト』 SWV279(Tr1-28)・第2部『モテット』 SWV280(Tr29)・第3部『シメオンのカンティクム』 SWV281(Tr30)この作品の中で最も長い第1部は、SSATTB(ソプラノ2、アルト1、テノール2、バス1)の合唱団と、ソリストによる小編成のアンサンブルが交互に演奏されるために作曲されています。 第2部は二重合唱団(SATB&SATB)のために作曲され、第3部は、SATTBによる合唱団とソリストのトリオのために書かれています。 すべての楽章には通奏低音が伴います。 このアルバムでは、シュッツに影響を与えた作曲家もフィーチャーされています。 ジョヴァンニ・ガブリエーリ[1554/1557-1612]や、名前の由来となった楽しい踊り『オランダ風トランペットのパヴァーヌ』を作曲したヘッセン=カッセル方伯モーリッツ[1572-1632]など、シュッツの師による作品も含まれています。 シュッツはイタリア旅行中にクラウディオ・モンテヴェルディ[1567-1643]と出会いました。 彼のもっとも有名な作品『西の風がもどり好天をもたらす』は、陽気な春の自然と愛の悲しみのコントラストを持ち、教会コンチェルト『神は立ち上がり』のインスピレーションにもなりました。 そして彼の弟子ヨハン・シェッレ[1648-1701]は、最初はドレスデン宮廷礼拝堂の合唱団の少年で、後にライプツィヒ聖トマス学校でシュッツの『宗教的合唱曲集』と同様のスタイルでモテット『来ませ、イエスよ、来ませ』を書きました。 このアルバムは、世界最高の合唱団のひとつであるバイエルン放送合唱団と、指揮者フローリアン・ヘルガート、ルネサンスから初期バロックの専門管楽アンサンブルとタッグを組み、初期バロック時代の色彩豊かな音楽をこの新しい録音で甦らせた、素晴らしい初期バロックの饗宴といえるでしょう。 カペラ・デ・ラ・トーレは、中世〜ルネサンス〜初期バロック音楽を専門とするドイツの管楽アンサンブル。 2005年にミュンヘン生まれのショーム奏者カタリーナ・ボイムルによって創設され、16世紀スペインの作曲家フランシスコ・デ・ラ・トーレの名前と、中世の吟遊詩人が塔から音楽を奏でた故事にちなむスペイン語の「デ・ラ・トーレ(塔の上から)」をかけて命名されました。 実際に当時のニュルンベルクで活躍した音楽隊とほぼ同じ編成で、歴史的な演奏を実践する専門集団として高い評価を得ており、オーパス・クラシック、エコー・クラシック賞を受賞しています。 最近では、知られざる作曲家による作品やミサ曲に管楽器を追加・増強した新しい版の研究と演奏も行い、新たなるルネサンス音楽を中心としたコンセプト・アルバムも発表しています。 フローリアン・ヘルガートは、若い世代を代表する合唱指揮者のひとりとしての地位を確立しています。 音楽芸術監督兼指揮者として、RIAS室内合唱団、フライブルク・バロックオーケストラ、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団、リスボン・グルベンキアン管弦楽団などの著名な国内外の合唱団やオーケストラと共演しています。 ヘルガートのディスコグラフィには高く評価されたアルバムが多数含まれており、アカペラのプロジェクトに加えて、合唱や管弦楽作品のレパートリーの演奏でますます注目の的となっています。 (輸入元情報)【収録情報】● シュッツ:『死ぬ者は幸いである』 Op.11-23, SWV391● シュッツ:『音楽による葬送(ムジカリッシェ・エクセクヴィーエン)』 Op.7, SWV279-281● シュッツ:『天は神の栄光を語り』 Op.11-18, SWV386● モーリッツ(ヘッセン=カッセル方伯):オランダ風トランペットのパヴァーヌ● G.ガブリエーリ:新月の夜にラッパを吹き鳴らせ(サクラ・シンフォニア第2巻より)● シェッレ:来ませ、イエスよ、来ませ● モンテヴェルディ:西の風がもどり好天をもたらす● シュッツ:『いざ、すべてを神に感謝せよ』 SWV418(シンフォニア・サクレ 第3集より) バイエルン放送合唱団 カペラ・デ・ラ・トーレ(ルネサンス・初期バロック管楽器アンサンブル) フローリアン・ヘルガート(指揮) 録音時期:2022年11月24-26日 録音場所:ミュンヘン、プリンツレーゲンテン劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schutz シュッツ / 『音楽による葬送』 フローリアン・ヘルガート&バイエルン放送合唱団、カペラ・デ・ラ・トーレ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘンデル:チェンバロ作品全集 Vol.2本アルバムは、フェルナンド・デ・ルカによるヘンデルのチェンバロ作品全集の第2巻で、複数の楽章からなる作品(組曲 HWV.448、449、445、パルティータ HWV.444、454など)と、短い小品が組み合わされています。 ヘンデル演奏の第一人者であるフェルナンド・デ・ルカがこの録音プロジェクトを通して、ヘンデルの創造力とファンタジーの多様性、そしてニュアンスを示すとともに、これら作品が持つ類まれな芸術的価値を再発見しています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ヘンデル:● シャコンヌ ヘ長調 HWV.485● 組曲 ニ短調 HWV.448● 組曲 ニ短調 HWV.449● ソナチネ ニ短調 HWV.581● アルマンド イ短調 HWV.478● シャコンヌ ト短調 HWV.486● パルティータ ハ短調 HWV.444Disc2● 組曲 ハ短調 HWV.445● 前奏曲とアレグロ イ短調 HWV.576● エア ト長調 HWV.467● トッカータ ト短調 HWV.586● ソナチネ ト短調 HWV.583● ソナチネ ト短調 HWV.580● 協奏曲 ト長調 HWV.487● エア 変ロ長調 HWV.471● 前奏曲 ヘ長調 HWV.567● 前奏曲 ヘ短調 HWV.568● 前奏曲 ト短調 HWV.573● 前奏曲 ホ長調 HWV.566● エア ト短調 HWV.466● エア 変ロ長調 HWV.470● Impertinence ト短調 HWV.494● エア ヘ長調 HWV.465(2つの変奏付き)● アレグロ ニ短調 HWV.475● アルマンド 変ロ長調 HWV.479● クーラント ロ短調 HWV.489● エア ハ短調 HWV.458● ソナチネ イ短調 HWV.584● パルティータ イ長調 HWV.454● アリア ハ短調 HWV.459 フェルナンド・デ・ルカ(チェンバロ) 録音時期:2022年10月〜12月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / チェンバロ作品全集 第2集 フェルナンド・デ・ルカ(2CD) 【CD】 4,352 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バロック・リュートの名手ポール・バイアーの最新アルバム!ドイツの後期バロックを代表するリュート音楽の作曲家ヴァイスの2つのソナタを収録。 ヴァイスはドレスデンを拠点に活動したがローマでも盛んに演奏会を催したため、同時代のイタリア音楽にも影響を与えました。 作品はバロック・ソナタの様式に従って幾つかの舞曲から構成される舞踊組曲です。 リュートのポール・バイアーはロンドンの王立音楽院でダイアナ・ポールトンに師事、J.S.バッハ、ヴァイスの作品を得意するほか、様々なバロック・オーケストラ、オペラ・プロジェクトの音楽監督としても活動しています。 (輸入元情報)【収録情報】ヴァイス:1. リュート・ソナタ ト短調 SC N.512. リュート・ソナタ ハ長調 SC N.40 ポール・バイアー(バロック・リュート) 録音時期:2022年8月(1)、2023年10月(2) 録音場所:イタリア、ノマーリオ(1)、リーヴォ(2) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Weiss バイス / ドレスデン写本 第1集 ポール・バイアー(バロック・リュート) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッバ/トリオ・フォー・ツー〜ケーテンからライプツィヒヘ 1718-1735アルバムのタイトルとなっている「トリオ・フォー・ツー」とは通常何らかの旋律楽器(ヴァイオリンかフルート)、チェンバロと通奏低音(チェロまたはヴィオラ・ダ・ガンバ)で演奏されるトリオ・ソナタを、ここではリコーダーとチェンバロの二重奏で演奏していることに由来します。 BWV.528と530は6つのトリオ・ソナタの中の1曲、BWV.1017と1018はヴァイオリン・ソナタとして演奏されることが多い作品です。 リコーダーのロレンツォ・カヴァサンティはケース・ブッケ、フランス・ブリュッヘンに師事、ロンドンのBBCプロムスをはじめ多くの音楽祭に招かれている中堅奏者。 バロック音楽を得意とする「STRADIVARIUS」の録音も優秀です。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● ソナタ イ短調 BWV.528〜原曲:オルガンのためのトリオ・ソナタ● ソナタ ハ短調 BWV.1017〜原曲:ヴァイオリンとチェンバロ● ソナタ ハ長調 BWV.530〜原曲:オルガンのためのトリオ・ソナタ● ソナタ ヘ短調 BWV.1018〜原曲:ヴァイオリンとチェンバロ ロレンツォ・カヴァサンティ(リコーダー) アレッサンドロ・パドアン(チェンバロ) 録音時期:2019年10月10,11日 録音場所:イタリア、アルクニャーノ、聖ジュスティーナ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / トリオ・フォー・ツー?リコーダーとチェンバロによるソナタ集 ロレンツォ・カヴァサンティ、アレッサンドロ・パドアン 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルカ・バレリーニ(ピアノ)/バッハ:ゴルトベルク変奏曲ボローニャ生まれのピアニスト、ルカ・バレリーニによるゴルトベルク変奏曲。 バレリーニは同市のG.B.マルティーニ音楽院でジノ・ブランディに師事。 その後、ジュネーヴ音楽院でマリア・ティーポに学びました。 第16回セニガッリア国際ピアノコンクール第1位・最優秀室内楽特別賞などを受賞。 イタリア、スイス、フランス、ドイツでリサイタルを開き、国内外の有名オーケストラと共演しています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ルカ・バレリーニ(ピアノ) 録音時期:2019年4月7日 録音場所:イタリア、シチリア州カターニア、テアトロ・スタビーレ、ヴェルガ・ルーム 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 ルカ・バレリーニ(ピアノ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スペイン音楽に東洋音楽の融合!スペインのギター奏者兼作曲家であるラファエル・カタラとそのアンサンブルのアルバム。 ラファエル・カタラは故郷であるスペインの作品を専門としています。 彼は文化のるつぼであるスペインで東洋と西洋の音楽の影響を受けています。 フラメンコやファンダンゴといったスペインの伝統音楽に、東洋の要素を含んだ即興音楽を加えて色彩感あふれる音楽を展開します。 (輸入元情報)【収録情報】● ラファエル・カタラ[1960-]:Mediterraneo● フランチェスコ・ゲラウ[1649-1722]:Trece Diferencias de Gallarda● サンティアゴ・デ・ムルシア[1673-1739]:Fandango● アレッサンドロ・ピッチニーニ[1566-1638]:トッカータ第6番● ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガー[1580-1651]:Canario● ムルシア:Villanos/La Jota、Folias Gallegas● ガスパール・サンス[1640-1710]:Preludio、Marizapalos、Jacaras、Zarabanda、Canarios● ディエゴ・オルティス[1510/25-1570]:Recercada alla Rumba ラファエル・カタラ(ギター) ムラット・コスクン(パーカッション) ヤン・クリゴフスキー(ヴィオローネ) マルコ・アンブロジーニ(ニッケルハルパ) 録音:2023年5月13,14日 【輸入盤】 『私たちの海』 ラファエル・カタラ(ギター)、ムラット・コスクン(打楽器)、ヤン・クリゴフスキー(ヴィオローネ)、マルコ・アンブロジーニ(ニッケルハルパ) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若き才人指揮者ラハフ・シャニが導き出した、ブルックナーの「静」と「動」を対比させ、理想的とも言える誠実なアプローチによる濃厚かつ明澄な響き現在30代半ばのラハフ・シャニは、2017/18シーズンにはウィーン交響楽団の首席客演指揮者、2018年9月にヤニク・ネゼ=セガンより引き継ぎ、楽団史上最年少でロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、2021年シーズンからはイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督、2026年9月からミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任という、すばらしい経歴で話題をさらっています。 ラハフ・シャニは、イスラエルの若きコントラバス奏者として初めてブルックナーの音楽に出会いました。 彼はブルックナーの壮大な音楽というだけでなく、その雰囲気と構想も賞賛しています。 2023年リリースの『ブルックナー:交響曲第7番』では、「これは、ラハフ・シャニの音楽の構想とオーケストラでの実現の両方の点において、素晴らしい録音です。 それは動機ごとに大きくなり、導線の脈が安定しており、さらに大きな全体の主題と展開は柔軟で自由に流れている」と、グラモフォン誌から高い評価を得ています。 この『交響曲第5番』の録音にあたり、ラハフ・シャニはブルックナーについてのインタビューで「ブルックナーの音楽には、音楽の歴史を振り返って包括するだけでなく、非常に前向きで未来を見る感覚もあります。 ブルックナーと宗教、神、精神性との関係について語ることができます。 そしておそらくこれには、音楽の雰囲気に最も影響を与えるのは、美しいメロディ・ラインとカンタービレとその継続的な感覚でもあります…私は決して特定の解釈を押し付けようとはしません…私は音楽が流れ、発展し、変化するのを好むのです… 正しいか間違っているかは重要ではありません。 ブルックナーは、彼がこれを言いたかったのか、それとも別のことを言いたかったのかを私たちが尋ねるためにここにいるわけではありません。 彼はこうしたものをはるかに超えた音楽、人間の深い感情を伝える音楽を書きました」と語っています。 そうしたラハフ・シャニのプルックナーは、理想的とも言える誠実なかつ柔軟なアプローチによるもので、「静」の明澄な響き、「動」のズービン・メータやバレンボイムのような濃厚さとの融合を求め、重要な進行方向が決して視界から失われないように慎重に注意しながら、より作品の更なる深みを表現していきます。 ワーナー・ミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。 日本語解説書には、国際ブルックナー協会会員である石原勇太郎氏による書き下ろし解説、オリジナル・ブックレットの作品解説の日本語訳を掲載。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(1954年出版、ノーヴァク校訂版) I. Adagio - Allegro moderato(アダージョ - アレグロ) II. Adagio. Sehr langsam(アダージョ、非常にゆっくりと) III. Scherzo - Molto vivace(スケルツォ - モルト・ヴィヴァーチェ) IV. Finale. Adagio - Allegro moderato(フィナーレ、アダージョ - アレグロ・モデラート) ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 ラハフ・シャニ(指揮) 録音時期:2021年8月24-27日 録音場所:ロッテルダム、デ・ドゥーレン 録音方式:ステレオ(デジタル) ワーナー・ミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き(輸入元情報) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第5番 ラハフ・シャニ&ロッテルダム・フィル 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポッジャーと実力派古楽奏者たちが追求する、英国バロック室内楽の真髄バロック・ヴァイオリンの世界を席捲する英国の名手レイチェル・ポッジャーによる、17〜18世紀初頭の英国室内楽を集めた充実プログラム。 15世紀から16世紀にかけたエリザベス女王の時代に欧州最大級の洗練された音楽文化を誇ったイングランドは、17世紀半ばの清教徒革命による文化破壊でその伝統が途絶えかけたものの、1660年の王政復古を経て徐々にかつての活況と豊かさを取り戻し、フランスやイタリアの最先端の流行からも大きな影響を受けつつ新たな音楽世界を花開かせます。 本盤はその勢いの只中で活路を見出したドイツ人作曲家ヘンデルのソナタに始まり、王政復古期の新潮流の礎を築いた革命前夜の室内楽まで時代を遡った後、バロック期の英国人たちを惹きつけたスコットランドやアイルランドの伝承音楽にも触れながら、徐々に18世紀へと年代を追って英国音楽の変化を辿ってゆく流れ。 ポッジャーのヴァイオリンはもちろんのこと、英国を拠点に幅広い活躍をみせてきたガンバ奏者の市瀬礼子や、ルネサンス・バロック2種のリュートを使いこなす撥弦奏者エリザベス・ケニーなど、全ての奏者が音楽的対話を通じみずみずしい存在感を示し続ける様子はさながら、自発性と高いコミュニケーション感覚で紡ぎ出されていった英国貴族たちの語らいのよう。 名技師ジャレッド・サックスならではの精妙なエンジニアリングもそれぞれの古楽器の味わいを最大限に伝え、やんごとなき人々の社交の嗜みの中で大きな意味を持った当時の音楽芸術の素顔がありありと蘇る奥深い1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル[1685-1759]:ソナタ ニ長調 Op.1-13, HWV.371● ウィリアム・ローズ[1602-1645]:ファンタジア=組曲第8番ニ長調● ジョン・ブロウ[1649-1708]:グラウンド ト短調● マシュー・ロック[1621-1677]:数人の友人たちと弾く2声の小コンソート ハ短調/ハ長調● ヘンリー・パーセル[1659-1695]:ソナタ ト短調 Z.780● ヨハン・ショップ[c.1590-1667]:ラクリメ(涙)● ジョン・ジェンキンズ[1592-1678]:ファンタジア=組曲イ短調 VdGS Group IV-1● ヴァイオリンと通奏低音によるメドレー トーマス・バルツァー[c.1630-1663]:プレリュード(ディヴィジョン・ヴァイオリン(1688)より) フランチェスコ・バルサンティ[1690-1772]:ロハバー湖(スコットランド古謡集より) パーセル:新しいアイルランドの歌『リリバレロ』(1686) ジェイムズ・オズワルド[1710-1769]:アロウェイ館(楽しいスコットランド曲集より) フランチェスコ・ジェミニアーニ[1687-1762]:オールド・ボブ・モリス(音楽芸術における良い趣味についての論考より)● リチャード・ジョーンズ[c.1680-1744]:ヴァイオリンと通奏低音のための室内エアー イ短調 Op.2-4 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ブレコン・バロック(古楽器使用) 市瀬礼子(6弦バス・ガンバ) フェリクス・クネヒト(チェロ) エリザベス・ケニー(テオルボ、アーチリュート、バロックギター、ルネサンス・リュート、バロック・リュート) マルツィン・シフィオントキェヴィチ(チェンバロ、オルガン) 録音時期:2023年11月 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、福音書記者聖ヨハネ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 収録時間:80分 【輸入盤】 取り戻されたミューズ?英国バロックの室内楽を集めて レイチェル・ポッジャー、ブレコン・バロック 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番〜4.アレグロゲーベルに師事したヴァイオリニスト、無伴奏に挑むクリストフ・ティンペはフライブルク生まれでラインハルト・ゲーベルに師事したヴァイオリニスト。 アカデミア・モンティス・レガリス、モード・アンティコのコンサートマスターを務めた後、コンチェルト・ケルン、イル・フォンダメント、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、カペラ・コロニエンシスなどと共演。 1995年にローマで「アカデミア・ペル・ムジカ」を創設し、知られざるイタリアのヴァイオリン音楽のレパートリーを探求しました。 このアンサンブルは2013年に活動を終了しており、以降の活動があまり知られていませんでしたが、なんとバッハの無伴奏全曲録音が登場。 ゲーベル譲りの語り口にご注目ください。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001-1006Disc1● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003Disc2● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005● パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006 クリストフ・ティンペ(ヴァイオリン) 録音時期:2019〜2020年 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 クリストフ・ティンペ(2CD) 【CD】 3,937 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明屈指のバッハ弾きマルティン・ノイがついにトリオ・ソナタ全曲を録音!現代最高のオルガン・ビルダー、アーレントの名器で演奏!オルガンの録音に定評のあるドイツの「audite」レーベル。 このジャンルにおいて数々の優秀録音で注目を集めてきました。 当アルバムは現代屈指のバッハ弾きマルティン・ノイがJ.S.バッハのトリオ・ソナタ全6曲をアーレント・オルガンで演奏した1枚。 注目のリリースです! ノイはJ.S.バッハ国際コンクール入賞後、教会オルガニスト、ソリストとして活躍。 非常に端正で卓越したアーティキュレーション、曲目に適したオルガン選定、そして的確なレジストレーションで高く評価されています。 マリー=クレール・アランが「オルガン教師が才能ある弟子に習得させようとする難題の集大成」と表現したバッハの6つのトリオ・ソナタ。 1727年から1732年にかけて作曲されたこれらの作品は、バッハの長男ヴィルヘルム・フリーデマン[1710-1784]の演奏技術を完成させる目的で書かれたオルガンのためのソナタ集で、現在もすべてのオルガニストの礎となっております。 右手・左手・足鍵盤の3つの独立したパートが魅惑的な対話を繰り広げながら、美しい旋律が巧みな対位法で組み合わされており、バッハの作曲技法・芸術の頂点を示しています。 この難曲を現代最高のオルガン・ビルダー、ユルゲン・アーレント製作の名器で演奏していることも注目。 教会の響きとともにノイの心温まる演奏でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● トリオ・ソナタ第1番変ホ長調 BWV.525(13:17)● トリオ・ソナタ第2番ハ短調 BWV.526(13:00)● トリオ・ソナタ第3番ニ短調 BWV.527(14:14)● トリオ・ソナタ第4番ホ短調 BWV.528(11:38)● トリオ・ソナタ第5番ハ長調 BWV.529(15:47)● トリオ・ソナタ第6番ト長調 BWV.530(15:12) マルティン・ノイ(オルガン/ユルゲン・アーレント製作 2007年) 録音時期:2021年10月15,16日、2022年5月31日、6月1日 録音場所:バイエルン州ヘルツォーゲンアウラハ、聖オットー教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 収録時間:83分08秒 レコーディング・プロデューサー:マルティン・ナゴルニ エグゼクティヴ・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / トリオ・ソナタ第1番?第6番 マルティン・ノイ(オルガン) 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア後期バロックの大家、その原点を示す室内カンタータの初期作品を中心にアレッサンドロ・スカルラッティは、555曲の鍵盤ソナタで有名なドメニコ・スカルラッティの父で、ナポリとローマを中心に活躍し大きな影響力を誇りました。 その作品群の中でもオペラや教会音楽と並んで重要な位置を占める室内カンタータ群から、比較的初期の作品を中心に長めの4曲を厳選(いずれも楽譜は未出版)、イタリア最前線の古楽プレイヤーたちの細やかな演奏でその秘技を味わえるアルバムです。 若くしてナポリ王の宮廷楽長に抜擢された後、欧州中の要人が集まるローマで注目を集めてゆく過程では、見識の高い貴族や高位聖職者たちのプライベートな楽しみを彩った小編成の室内カンタータが大きな意味を持ちました。 この分野の作品は大半が理想郷で牧歌的に暮らす羊飼いやニンフたちの恋物語を扱っており、同時期の詩人たちも関心を寄せ議論を交わしていた作詩技法が反映されています。 スカルラッティの室内カンタータは数百曲に及び、そのどれもが詩句一つ一つの味わいをよく活かすユニークな趣向の連続になっていて、現代の聴き手にとっても興趣が尽きません。 器楽勢ではイタリア17〜18世紀の知られざる作品の発掘紹介に情熱を注ぐヴァンヴィテッリ四重奏団に、現代楽器奏者としても幅広く活躍する横山令奈も参加。 欧州古楽シーンの注目を集めるイタリア人歌手ヴァレリア・ラ・グロッタの繊細な解釈で、若い頃のA.スカルラッティが見せた才気充分の至芸を心行くまでお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】A.スカルラッティ:● カンタータ『それはあなたが不誠実だから』 H578(1702年以前作)● カンタータ『まさにその季節』 H458(1689-92年頃作)● カンタータ『それは西風が活気づいて』 H421(1693年作)● カンタータ『クニドスにある墓に』 H459(1689-92年頃作) ヴァレリア・ラ・グロッタ(ソプラノ) ヴァンヴィテッリ四重奏団(古楽器使用) ジャン・アンドレア・グェルラ(ヴァイオリン1) ニコラ・ブロヴェッリ(チェロ) マウロ・ピンチアローリ(アーチリュート) ルイージ・アッカルド(チェンバロ、オルガン) 横山令奈(ヴァイオリン2) A=415 Hz 1/6コンマ・ミーントーン 録音時期: 2022年2月25日〜3月1日 録音場所:クレモナ商業会宮殿(Palazzo della camera di Comercio)、サラ・マッフェイ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Scarlatti Alessandro スカルラッティアレッサンドロ / それはあなたが不誠実だから?室内カンタータ集 ヴァレリア・ラ・グロッタ、ヴァンヴィテッリ四重奏団、横山令奈 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マルティーニ:コペルティーノの聖ジュゼッペを称える三位一体のための音楽イタリアの作曲家、音楽理論家のジャンバッティスタ・マルティーニ(ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ)の名声は、ボローニャのサン・フランチェスコ聖堂で絶え間なく行った歴史家、理論家、音楽教師としての活動によるところが大きく、イタリア語で書かれ、イタリアで出版された最初の音楽史である彼の記念碑的な「Storia della musica」は、その時代の最も著名な人物たちから賞賛されています。 本アルバムに収録されている作品は、マルティーニの生涯におけるあまり知られていないエピソードに関するもので、彼が作曲家としても高く評価されていたことを示しています。 2023年4月21日にボローニャのサン・フランチェスコ聖堂で行われたコンサートを「Tatus」がライヴ・プロデュースした貴重な世界初録音です。 (輸入元情報)【収録情報】マルティーニ:コペルティーノの聖ジュゼッペを称える三位一体のための音楽(ローマ、1753年)● ヴェルセット「Deus in adiutorium」● マルティーニ:Domine ad adjuvandum● アンティフォナ「Serve bone」● マルティーニ:Laudate Dominum omnes gentes● アンティフォナ「Similabo eum」● マルティーニ:マニフィカト ハ短調● トレッリ:トランペット・ソナタ ニ長調● イントナツィオーネ「Te Deum laudamus」● マルティーニ:テ・デウム ニ長調 Ecclesia Nova コンチェルト・ロマーノ アレッサンドロ・クアルタ(指揮) 録音時期:2023年4月21日 録音場所:ボローニャ、サン・フランチェスコ聖堂 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 マルティーニ、ジョヴァンニ・バッティスタ(1706-1784) / コペルティーノの聖ジュゼッペを称える三位一体のための音楽 アレッサンドロ・クアルタ&コンチェルト・ロマーノ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マルティーニ:コペルティーノの聖ジュゼッペを称える三位一体のための音楽イタリアの作曲家、音楽理論家のジャンバッティスタ・マルティーニ(ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ)の名声は、ボローニャのサン・フランチェスコ聖堂で絶え間なく行った歴史家、理論家、音楽教師としての活動によるところが大きく、イタリア語で書かれ、イタリアで出版された最初の音楽史である彼の記念碑的な「Storia della musica」は、その時代の最も著名な人物たちから賞賛されています。 本アルバムに収録されている作品は、マルティーニの生涯におけるあまり知られていないエピソードに関するもので、彼が作曲家としても高く評価されていたことを示しています。 2023年4月21日にボローニャのサン・フランチェスコ聖堂で行われたコンサートを「Tatus」がライヴ・プロデュースした貴重な世界初録音です。 (輸入元情報)【収録情報】マルティーニ:コペルティーノの聖ジュゼッペを称える三位一体のための音楽(ローマ、1753年)● ヴェルセット「Deus in adiutorium」● マルティーニ:Domine ad adjuvandum● アンティフォナ「Serve bone」● マルティーニ:Laudate Dominum omnes gentes● アンティフォナ「Similabo eum」● マルティーニ:マニフィカト ハ短調● トレッリ:トランペット・ソナタ ニ長調● イントナツィオーネ「Te Deum laudamus」● マルティーニ:テ・デウム ニ長調 Ecclesia Nova コンチェルト・ロマーノ アレッサンドロ・クアルタ(指揮) 録音時期:2023年4月21日 録音場所:ボローニャ、サン・フランチェスコ聖堂 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 マルティーニ、ジョヴァンニ・バッティスタ(1706-1784) / コペルティーノの聖ジュゼッペを称える三位一体のための音楽 アレッサンドロ・クアルタ&コンチェルト・ロマーノ 【CD】 3,238 円
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