出荷目安の詳細はこちら商品説明ピーター・フィリップスとエル・レオン・デ・オロジョルジュ・ド・ラ・エルのミサ曲、初全曲録音!「エル・レオン・デ・オロ」は、マルコ・アントニオ・ガルシア・デ・パスが創設し2017年には20周年を迎えているスペインの合唱団。 2014年ロンドン国際ア・カペラ合唱コンクール最優秀賞や、スペイン・クラシック音楽祭協会「Circuitos FestClasica 2020 award」の古楽部門など、多くの賞を受賞してきた実力派です。 世界最高峰のポリフォニー・グループ「タリス・スコラーズ」の創設者兼ディレクターとして名声を誇り、日本を含む世界各地でマスタークラスや合唱ワークショップを開いているピーター・フィリップスはエル・レオン・デ・オロの名誉指揮者を務めており、毎年タリス・スコラーズとのコラボレーションなども行っています。 名匠ピーター・フィリップスとエル・レオン・デ・オロによるレコーディング第3弾は、今回初めて全曲録音が実現したというジョルジュ・ド・ラ・エルのミサ曲『万物の連なりを超えて(自然の摂理に逆らって)』を中心に、スペイン王フェリペ2世に雇われ、ルネサンス末期にマドリードに住んでいたフランドルの作曲家たちの知られざるコレクションを紹介しています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ジョルジュ・ド・ラ・エル[1547-1586]:ミサ曲『万物の連なりを超えて』2. ピエール・ド・マンシクール[c.1510-1564]:その口で私に口づけを3. マンシクール:よりよき生活のうちに4. マンシクール:レジナ・チェリ5. ニコラ・ペイヤン[c.1512-after 24 April 1559]:いと聡明なる乙女6. フィリップ・ロジエ[c.1561-1596]:カンタンティブス・オルガニス7. ロジエ:レジナ・チェリ エル・レオン・デ・オロ マルコ・アントニオ・ガルシア・デ・パス(指揮:4,5,7) ピーター・フィリップス(指揮:1,2,3,6) 録音時期:2023年2月17-19日 録音場所:スペイン、アストゥリアス、サン・サルバードル・デ・コルネッジャーナ王立修道院教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ラ・エル、ジョルジュ・ド(1547-1586) / ミサ曲『万物の連なりを超えて』 ピーター・フィリップス&エル・レオン・デ・オロ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明21世紀のヴィヴァルディ録音史に燦然と輝く金字塔的録音群、一挙ボックス化20世紀末における古楽器演奏の活況を早くからリードしてきた英国で、さまざまなアンサンブルの一員として活躍した後、ソリストとして世界をまたにかける存在となったバロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャー。 今やベートーヴェンやモーツァルトなど古典派以降のソナタでも古楽器による魅力的な演奏を聴かせていますが、当初その本領を存分に発揮してシーンの注目を集め躍進のきっかけとなったのは、当時まだ今ほど知られていなかったポーランドの実力派古楽器団体「アルテ・デイ・スオナトーリ」と録音したヴィヴァルディ『ラ・ストラヴァガンツァ』の全曲盤(2002)でした。 隅々まで高度な音楽性に貫かれた演奏解釈は「CHANNEL CLASSICS」レーベルならではの感触確かなエンジニアリングで克明に伝えられ、知られざるアンサンブルの卓越した演奏技量とともにバロック・ファンに留まらない人気を集めたものですが、その後も同レーベルでポッジャーはオランダ・バロックやブレコン・バロックなどの気鋭団体とヴィヴァルディの傑作を相次いで録音。 いずれ劣らぬ仕上がりは世界各地で高い評価を博しています。 出版譜で必要とされている最少人数に近い編成で録音された『調和の霊感』、ヴィヴァルディの作風の充実が見られる隠れた傑作『ラ・チェトラ』、そして鮮烈な作品の魅力を十全に引き出した『四季』・・・。 お手頃価格のボックスでその秀逸な成果をじっくり聴き、確かめられる嬉しいリリース、ここに登場です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1-2ヴィヴァルディ:● 協奏曲集 Op.4『ラ・ストラヴァガンツァ』(全12曲) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) アルテ・デイ・スオナトーリ(古楽器使用) 録音時期:2002年9月 録音場所:ポーランド、ゴシツィコヴォ=パラディシ・カトリック教会大学 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc3-4● 協奏曲集 Op.9『ラ・チェトラ』(全12曲) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ユディト・ステーンブリンク(第2ソロ・ヴァイオリン:RV530) オランダ・バロック(古楽器使用) 録音時期:2011年9月、2012年1月 録音場所:アムステルダム、ワロン教会(Waalse Kerk) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc5-6● 協奏曲集 Op.3『調和の霊感』(全12曲) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ボヤン・チチッチ(ヴァイオリン) ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン) ブレコン・バロック(古楽器使用) 録音時期:2014年2月、9月 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、セント・ジョン・エヴァンジェリスト教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc7● 協奏曲集『四季』〜『和声と創意への試み』 Op.8より ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.269 Op.8-1『春』 ヴァイオリン協奏曲ト短調 RV.315 Op.8-2『夏』 ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 RV.293 Op.8-3『秋』 ヴァイオリン協奏曲ヘ短調 RV.297 Op.8-4『冬』● ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.270『聖夜の休息』● ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.271『恋人』● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.208『ムガール大帝』 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ブレコン・バロック(古楽器使用) 録音時期:2017年10月 録音場所:ロンドン、セント・ジュード教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 総収録時間: 392分(6時間32分) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / レイチェル・ポッジャー/ヴィヴァルディ:協奏曲ボックス(7CD) 【CD】 5,870 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シャルパンティエの創作の絶頂期に書かれた『ダヴィデとヨナタン』ヴェルサイユ・バロック音楽センターのプロダクションシャルパンティエの宗教的悲劇『ダヴィデとヨナタン』。 シャルパンティエというと宗教作品が多く録音されておりますが、モリエールやコルネイユといったパリの人気劇作家達の音楽を担当し、数々の劇音楽作品を残しています。 この作品は1688年、イエズス会の大学の学生のために書かれました。 ダヴィデとヨナタンの友愛と、残酷な権力争いに翻弄されてゆく姿を描いています。 プロローグにはおきまりの王や貴族への讃美はなく、レチタティーヴォやデヴェルティスマンもほぼ見られません。 登場人物が織りなすドラマや心理描写のために対位法技法が見事に用いられ、ハーモニーの洗練もあいまって、シャルパンティエの創作の絶頂のひとつといえます。 これまでにもクリスティら名録音が存在はしておりますが、この録音はフランスのバロック音楽を研究し普及させるための組織「ヴェルサイユ・バロック音楽センター」の肝いりのプロジェクトであることと、当時のイエズス会の状況をふまえて男声(ヨナタンは女性ソプラノ)と児童合唱で歌唱陣を構成しているという点で、他とはまた一線を画した特別なものとなっております。 (輸入元情報)【収録情報】● シャルパンティエ[1643-1704]:音楽悲劇『ダヴィデとヨナタン』 H.490 プロローグと5幕からなる音楽悲劇 台本:フランソワ・ド・ポール・ブルトノー 追加脚本(語り):アントワーヌ・ゴドー ダヴィデ/クレマン・ドゥビューヴル(テノール) サウル/ダヴィド・ヴィツァク(バリトン) ヨナタン/ナターシャ・ブーシェ(ソプラノ)、他 オルケストル・レ・トン・プレゾン ヴェルサイユ・バロック音楽センター・レ・パージュ&レ・シャントル オリヴィエ・シュネーベリ(音楽監督、指揮) 録音時期:2021年7月6-9日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王立歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Charpentier MA. シャルパンティエ / 音楽悲劇『ダヴィデとヨナタン』 オリヴィエ・シュネーベリ&オルケストル・レ・トン・プレゾン、クレマン・ドゥビューヴル、他(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明壮麗なカヴァイエ=コル・オルガン・サウンドで聴くシャコンヌほかのバッハ名曲バッハ・ア・ラ・フランセーズオリヴィエ・ペナン(オルガン)聖クロチルド教会の有名なオルガンを使用バッハのオルガン曲3曲と、有名曲からのオルガン編曲7曲を収録。 演奏はパリの大型教会、聖クロチルド教会の首席オルガニストを務めるオリヴィエ・ペナンによるものです。 かつてセザール・フランクが働いていた同教会のオルガンはカヴァイエ=コルが製作したもので、丁寧なレストアを経て現在も壮麗なサウンドを維持。 ブックレット(英文)には、演奏者自身による曲目解説が掲載されています。 バッハの超有名曲のトランスクリプションが7曲曲目は無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番プレリュードをカンタータ第29番のシンフォニアに編曲したヴァージョンからの編曲、「主よ人の望みの喜びよ」、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番のシャコンヌ、G線上のアリア、バディネリ、シシリエンヌと超有名曲が続き、最後にしっとりした「甘き死よ、来たれ」BWV478が置かれています。 バッハの有名オルガン曲が3曲テンポ指定がフランス語で書かれたファンタジア BWV572と、敬虔な「おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け」 BWV622、そして華麗なトッカータとフーガ BWV565を収録。 トッカータとフーガはかなり工夫された演奏が面白いです。 オリヴィエ・ペナンの前作セザール・フランク:オルガン作品集 (3CD)オリヴィエ・ペナン(オルガン)録音:2020〜2021年Brilliant Classics BRL96220▶ Brilliant Classicsのオルガン録音を検索 演奏者情報◆ オリヴィエ・ペナン (オルガン)1981年、フランス北西部のカーンに誕生。 5歳でピアノを弾き始め、カーンとパリで学び、オルガン賞を獲得した後、2004年にパリの聖クロチルド教会共同オルガニストに選出され、2012年には首席オルガニストに昇格しています。 本業のほか、コンサート・オルガニストとしても世界的に活動し、フランスのほか、オランダ、ドイツ、スペイン、イタリア、スロヴェニア、クロアチア、ベルギー、ポーランド、オーストリア、デンマーク、ロシア、メキシコ、日本などで演奏。 CDは、Brilliant Classics、Bayard Musique、Festivoなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]1. ◆ シンフォニア(カンタータBWV29より/マルセル・デュプレ編) 4:492. ◆ コラール(カンタータBWV147より/モーリス・デュリュフレ編) 2:463. ◆ シャコンヌ(無伴奏パルティータ第2番 BWV1004より/アンリ・メセレール編) 16:314. ◆ アリア(管弦楽組曲第3番 BWV1068より/オリヴィエ・ペナン編) 4:245. ◆ バディネリ(管弦楽組曲第2番 BWV1067より/トーマス・マレー編) 1:396. ◆ シシリエンヌ(フルート・ソナタ BWV1031より/オリヴィエ・ペナン編) 2:507. ◆ ファンタジア ト長調 BWV572 11:008. ◆ おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け BWV622 7:349. ◆ トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 9:55ボーナストラック10. ◆ 甘き死よ、来たれ BWV478(ヴァージル・フォックス編) 8:50オリヴィエ・ペナン(カヴァイエ=コル/ブシェ/ダルガシー・オルガン)録音:2023年4月4日、5月25日、パリ、サント・クロチルド聖堂 Track listBach à la française 1. Sinfonia de la cantate BWV29 4:49Transcription: Marcel Dupré 2. Choral de la cantate BWV147 2:46Transcription: Maurice Duruflé 3. Chaconne de la partita No.2 BWV1004 16:31Transcription: Henri Messerer 4. Aria de la suite BWV1068 4:24Transcription: Olivier Penin 5. Badinerie de la suite BWV1067 1:39Transcription: Thomas Murray 6. Sicilienne de la sonate BWV1031 2:50Transcription: Olivier Penin 7. Pièce d'orgue BWV572 11:008. O Mensch, bewein dein Sünde gross BWV622 7:349. Toccata et fugue en ré mineur [in D minor] BWV565 9:55Bonus track 10. Komm, süsser Tod BWV478 8:50Transcription: Virgil Fox Olivier Penin on the Cavaillé-Coll/Beuchet/Dargassies organ at the Basilica Sainte Clotilde, Paris Recording: 4 April & 25 May 2023, Basilica Sainte Clotilde, Paris, France 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 『バッハ・ア・ラ・フランセーズ』 オリヴィエ・ペナン(オルガン) 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ケラス&タロー共演による新譜はマラン・マレ!ケラスの歌とタローの魔法の音色が炸裂!ケラスとタローが、マラン・マレを録音しました。 モダン・チェロとピアノによるマラン・マレというだけでも興味津々なうえ、ふたりによる演奏となれば黙って通り過ぎるわけにはいきません。 ケラスはその圧倒的なうまさと音楽で、洋の東西、時代を問わずに演奏活動を展開、そしてタローはラモーのクラヴサン曲集のピアノによる演奏で世界をあっといわせた存在。 そんなふたりによるマレ。 ひとつの組曲を核にさまざまなキャラクターの小曲を合間にちりばめた、1枚を通して楽しめるプログラムも魅力。 ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロで演奏するとどちらかといえばゆったりと典雅、内省的な印象すらあるマレ。 ケラスとタローによる演奏は、フレーズひとつひとつに満ちる歌、さりげない装飾音にただよう繊細なエレガンスが美しく、そしてスタイリッシュ。 かと思うと、ワールド・ミュージックを聴いているような感覚になるような場面もあるなど、1曲1曲が実に新鮮。 膀胱結石手術図の患者役にはコメディ・フランセーズの役者をゲストに迎えた力の入りよう。 タローのソロも、ラモーやクープランにつづき、衝撃の美しさに心がふるえます。 そしてスペインのフォリアでの、ケラスの圧倒的うまさ。 絶対注目です!(輸入元情報)【収録情報】マレ:1. プレリュード2. ガヴォット3. ミュゼット(ヴィオール曲集 第4巻、組曲イ短調より)4. スペインのフォリアのクプレ(ヴィオール曲集 第2巻より)5. ラ・レヴーズ(夢、夢想、夢見る女)(ヴィオール曲集 第4巻、異国趣味の組曲より)6. ファンタジー7. グラン・バレ8. サラバンド9. 膀胱結石手術図(ヴィオール曲集 第5巻)10. クーラント11. 作者不詳(伝:マラン・マレ):Les Regrets(後悔)(ヴィオール曲集 第2巻、組曲ホ短調より)12. プレリュード(ヴィオール曲集 第2巻、組曲ニ短調より)13. サラバンド・グラーヴ(ヴィオール曲集 第2巻、組曲ニ短調より)14. きわめて速く - 遅く(マレ風ソナタ)15. ル・バディナージュ(ヴィオール曲集 第4巻、異国趣味の組曲より) ピアノ・ソロ編曲16. ジグ - ドゥーブル17. アルマンド ヴィオール曲集 第3巻、組曲イ短調より(1,2,6-8,10,16,17) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/ジョフレド・カッパ、1696年製) アレクサンドル・タロー(ピアノ/YAMAHA CFXグランドピアノ) ギョーム・ガリエンヌ(コメディ・フランセーズ正座員:9) 録音時期:2022年8月 録音場所:フランス、アルセナル・ド・メス、大ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Marais マレ / 作品集、編曲集 ジャン=ギアン・ケラス、アレクサンドル・タロー 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明テレマン:音楽による礼拝 第8集1726年にハンブルクで出版されたテレマンのカンタータ集『音楽による礼拝』。 収録されている72曲のカンタータはどれも、独唱とオブリガート楽器(リコーダー、ヴァイオリン、トラヴェルソ、オーボエ)と通奏低音による小ぶりの編成で、通常、レチタティーヴォと2つのダ・カーポ・アリア(A-B-Aの三部形式。 繰り返しのAの部分では華やかな装飾が施される)で構成されています。 貴族たちの私的な目的のための曲と、公的な曲が混在していますが、巧みな対位法と技巧的な声楽パート、楽器の妙技が楽しめる調和のとれたカンタータです。 この第8集にはメゾ・ソプラノを独唱とした6つのカンタータが収録されています。 演奏するベルゲン・バロックは1994年にローデ・トールセンとハンス・クヌート・スヴェーエンによって設立されたノルウェーの古楽アンサンブル。 数多くのレーベルへの録音とヨーロッパでのコンサートで知られています。 (輸入元情報)【収録情報】● テレマン:6つのカンタータ〜中声、ヴァイオリンと通奏低音のための1. Was ist das Herz? Ein finstrer Ort TWV.1:15162. Fleuch der Luste Zauberauen TWV.1:5493. Wer ist, der dort von Edom kommt? TWV.1:15844. Triumphierender Versohner, tritt aus deiner Kluft hervor TWV.1:14225. Hirt' und Bischof uns'rer Seelen TWV.1:8056. Ergeuss dich zur Salbung der schmachtenden Seele TWV.1:448 ベルゲン・バロック(古楽声楽アンサンブル) マリアンネ・ベアーテ・シェラン(メゾ・ソプラノ) ビャルテ・アイケ(ヴァイオリン) マルック・ルオラヤン=ミッコラ(チェロ) トーマス・ボイセン(テオルボ) ハンス・クヌート・スヴェーン(チェンバロ) 録音時期:2013年3月12日 録音場所:ノルウェー、Hoff kirke, Lena, Ostre Toten 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(2) 【輸入盤】 Telemann テレマン / 音楽による礼拝 第8集 ベルゲン・バロック 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明>ウィリアム・クリスティ&ジュスタン・テイラー巨匠と俊英奏者による豪華2台チェンバロ・アルバム!フランス・チェンバロ界の異端児、ガスパール・ル・ルーの作品を、クリスティとジュスタン・テイラーという、フランス古楽界の巨匠と気鋭の奏者による注目の顔合わせで演奏した1枚。 ル・ルーは、ルイ14世の治世末期に独自の創意と豊かな音楽を作曲しました。 ル・ルーの作品はクープラン・ファミリーの影響をあまり感じさせず、その楽譜には通常のチェンバロ独奏パートの譜面の下に2つの旋律とバスのパートも併せて掲載されており、トリオ・ソナタとしても、チェンバロ2名(2台)でも演奏できることが示唆されているという大変ユニークなもの。 組曲の中の小さな舞曲でも、フランス・バロックの小編成の作品の魅力である「親密さ」はあまり感じられず、むしろ彼がシンフォニストであり、非常に豊かなハーモニーを求めていたことが感じられるます。 クリスティとテイラーはお互いの見事なセンスとひらめきで、ル・ルーの作品の世界の魅力を存分に響き渡らせています。 リュリ、マレ、フランソワ・クープランの作品ではフランス・バロックの魅力を堪能でき、同時にル・ルーの特徴とも対照的で、非常に変化に富んだ1枚となっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ガスパール・ル・ルー[c.1660-c.1707]:2つのチェンバロのための組曲 第1番ニ短調2. ジャン=バティスト・リュリ[1632-1687]:トルコの儀式のための行進曲(町人貴族より)3. ガスパール・ル・ルー:2つのチェンバロのための組曲 第2番ニ長調4. ジャン=バティスト・リュリ:パッサカーユ(アルミードより)5. F.クープラン:メヌトー嬢(クラヴサン曲集 第2巻、第7組曲ト調より)6. ガスパール・ル・ルー:2つのチェンバロのための組曲 第3番イ短調7. ガスパール・ル・ルー:2つのチェンバロのための組曲 第6番嬰へ短調8. マラン・マレ[1656-1728]:人間の声(ヴィオール曲集 第2巻、組曲第3番ニ長調より)9. ガスパール・ル・ルー:ジーグ ト長調10. ガスパール・ル・ルー:2つのチェンバロのための組曲 第5番ヘ長調 2台チェンバロ用編曲/クリスティ&テイラー(2,8)、ダングルベール(4) ウィリアム・クリスティ(チェンバロ/リヨン、17世紀後半、作者不明、2000〜2004年にかけてロラン・スーマニャックによって修復) ジュスタン・テイラー(チェンバロ/1624年製ルッカース・モデル、ウィリアム・F・モートン製作 1991年、パリ) 録音時期:2023年6月 録音場所:サン=マルタン=ラール教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ル・ルー、ガスパール(1660?-1707) / 対話?2つのチェンバロのための組曲集 ウィリアム・クリスティ、ジュスタン・テイラー 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリングによるコラール・カンタータ集ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルンとともに精力的な演奏・録音活動を継続しているドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリング。 これまで「DHM」へのバッハのカンタータは、最初の『カンタータ第80番「われらが神は堅き砦」』からはじまり、『ルター派カンタータ集』『神の栄光のカンタータ集』『神への賛美のカンタータ』『ライプツィヒ時代第2年度のカンタータ』を録音し、「神学としての解釈を追求する中で、強烈な言葉と音楽のへの新解釈」「大規模なものに重点が置かれることなく、合唱団と管弦楽との相互作用において、均質かつ調和した説得力、バランスの取れたテンポ、巧みなソリスティックなアクセントは繊細さによって表現されている」と、歴史に基づいたアプローチでバッハの音楽に命を吹き込み、世界的に高い評価を受けています。 1723年にライプツィヒに移り住んだバッハは、1724年の三位一体の主日から1725年の復活祭の間に、コラールの歌詞に基づいた特別なコラール・カンタータ形式のものを40曲作曲しました。 1724年というのは、宗教改革者マルティン・ルターが、多くの音楽家と共同して会衆が歌えるようにいくつかの賛美歌集を出版した「賛美歌制定の年」と認識された1524年からちょうど200年の年でした。 その中から9曲がここに収録されています。 歌詞がそのまま用いられるのは第1曲用の第1詩節と終曲用の最終詩節のみで,中間の詩節はレチタティーヴォやアリア用に書き換えられています。 このバッハの作曲期間で最後に書かれたのは『輝く暁の明星のいと美わしきかな』BWV.1ですが、このアルバムでは2本のホルンによって美しく色彩豊かな冒頭の合唱で有名な曲から始まります。 そして弦楽器のカスケード的な歓喜の動きを持つ『われは汝にありて喜び』BWV.133。 歌詞を反映した音楽的に印象的なコントラストが特徴的な『ああ、愛しきキリストの徒よ、雄々しかれ』BWV.114では、第1曲の合唱ではオーボエと第一ヴァイオリンが合唱の旋律から自信に満ちた主題を奏でる一方、4曲目のソプラノのアリアでは通奏低音とともに不安に震える主題を奏でます。 どの曲も最後に置かれたコラールは質素なものですが、神に対する確信に満ちた信仰が歌われています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ『輝く暁の明星のいと美わしきかな』 BWV.1● カンタータ『汝なんぞ悲しみうなだるるや』 BWV.107● カンタータ『いと尊きインマヌエル、虔しき者らを率いたもう君侯』 BWV.123● カンタータ『われは汝にありて喜び』 BWV.133● カンタータ『われは神の御胸の思いに』 BWV.92● カンタータ『われらより取去りたまえ、主よ、汝 真実なる神よ』 BWV.101● カンタータ『ああ、愛しきキリストの徒よ、雄々しかれ』 BWV.114● カンタータ『幸いなるかな、おのが御神に』 BWV.139● カンタータ『いと尊き御神よ、いつわれは死なん』 BWV.8 エリカ・タンディオノ(ソプラノ) ソ・イェリ(徐藝俐)(ソプラノ) マリー・サイドラー(アルト) ソフィア・パヴォーネ(アルト) ダニエル・ジョハンセン(テノール) ゲオルク・ポプルッツ(テノール) トビアス・ベルント(バリトン) ダニエル・オチョア(バス) コールス・ムジクス・ケルン ダス・ノイエ・オルケスター クリストフ・シュペリング(指揮) 録音時期:2023年3月12-16日、11月2日 録音場所:ケルン、ドイチュラント放送、カンマームジークザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 輝く暁の明星のいと美わしきかな?コラール・カンタータ集 クリストフ・シュペリング&ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルン(3CD) 【CD】 4,453 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレッサンドリーニによるモンテヴェルディのマドリガーレ完結!未発売の第1&9集を含むボックスで登場!アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによる、モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲録音が完成しました。 ボックスで登場いたします。 1993年に第1弾として第4巻を録音してから実に約30年という長い時間をかけての録音となりましたが、こうしてまとめて聴いてみても、93年の録音もまったく古さを感じさせない「アレッサンドリーニ」流。 歌い手たちから実にやわらかな声を引き出し、旋律の美しさを全面に出しながらもポリフォニーの醍醐味も味わわせてくれる素晴らしものです。 ぜひ持っておきたいボックスといえるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲Disc1● マドリガーレ集 第1巻(録音時期:2021年1月23-25日)● マドリガーレ集 第9巻(録音時期:2020年10月)Disc2● マドリガーレ集 第2巻(録音時期:1994年5月)Disc3● マドリガーレ集 第3巻(録音時期:2019年5月31日〜6月2日)Disc4● マドリガーレ集 第4巻(録音時期:1993年5月)Disc5● マドリガーレ集 第5巻(録音時期:1996年5月)Disc6● マドリガーレ集 第6巻(録音時期:2005年12月)Disc7-8● マドリガーレ集 第7巻(録音時期:2020年10月)Disc9-11● マドリガーレ集 第8巻『愛と戦いのマドリガーレ』(録音時期:1997年2月、1998年1月) コンチェルト・イタリアーノ リナルド・アレッサンドリーニ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル) 初出音源:Disc1 【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ全曲 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ(11CD) 【CD】 7,580 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ新録音。 オラーツィオ・ヴェッキを歌う!モンテヴェルディの傑作『聖母マリアの夕べの祈り』で2017年レコード・アカデミー賞「音楽史部門」を受賞し、一躍その名を世界へ轟かせた屈指のラテン系ヴォーカル・アンサンブル「ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ」。 「Glossa」レーベルで20年超をかけて推し進めついに完結したカルロ・ジェズアルドのマドリガーレ・プロジェクト以来となるおよそ2年ぶりの新録音として、『ランフィパルナーソ』を筆頭に歌劇の先駆けともいえる「マドリガル・コメディ」の作曲家として名を馳せたイタリア・後期ルネサンスの作曲家、オラーツィオ・ヴェッキの晩年の作品『シエナの夜会』をリリースします。 3声〜6声の楽曲で構成されるヴォーカル・アンサンブルの鮮やかな演劇性が、コンメディア・デッラルテのパフォーマーとしても有名な現代の名優、アントニオ・ファーヴァによってさらに引き立てられています。 (輸入元情報)【収録情報】● ヴェッキ:シエナの夜会(ヴェネツィア、1604年) ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ カルロッタ・コロンボ(ソプラノ) フランチェスカ・カッシナーリ(ソプラノ) エレーナ・カルツァニーガ(アルト) ジュゼッペ・マレット(テノール) ラッファエーレ・ジョルダーニ(テノール) マッテオ・ベッロット(バス) アントニオ・ファーヴァ(語り) 録音時期:2023年7月7-10日、8月1-6日 録音場所:イタリア、ロレット 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ヴェッキ(1550-1605) / 『シエナの夜会』 ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ、アントニオ・ファーヴァ(語り)(2CD) 【CD】 4,858 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明鈴木雅明がついに『フーガの技法』を録音!「鏡のフーガ」は鈴木優人との親子共演!SACDハイブリッド盤。 鈴木雅明がついに『フーガの技法』を録音しました。 J.S.バッハの晩年、1740年代に作曲に取り組んだといわれている『フーガの技法』。 バッハは単一の主題から対位法技法を用いてどれほど多様な作品が作り出せるかを探求。 しかし1750年にバッハが亡くなったため未完となった作品です。 この作品が謎多き理由は、楽器指定がなく、作曲目的が不明確、作曲時期の真偽、未完のフーガの問題など。 そのため作品の演奏順も演奏家の解釈によって異なります。 現在ではこの作品が鍵盤楽器のために作曲されたことは一般的に受け入れられており、鈴木雅明による演奏は注目せずにはいられません。 「鏡のフーガ」では鈴木優人との親子共演です。 対位法技法の集成といえる《フーガの技法》をご堪能ください! 演奏の素晴らしさはもちろんのこと「BIS」の技術陣による録音であることも注目。 SACD層は5.0 Surround soundで収録されており、神戸松蔭女子学院大学チャペルに響き渡る臨場感あふれる名演奏をお楽しみいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080Disc1・コントラプンクトゥス1(4声)・コントラプンクトゥス2(4声)・コントラプンクトゥス3(4声)・コントラプンクトゥス4(4声)・コントラプンクトゥス5(4声)・コントラプンクトゥス6(フランス様式による4声)・コントラプンクトゥス7(拡大と縮小による4声)・コントラプンクトゥス8(3声)・コントラプンクトゥス9(12度の転回対位法による4声)・コントラプンクトゥス10(10度の転回対位法による4声)・コントラプンクトゥス11(4声)Disc2・コントラプンクトゥス12『鏡のフーガ』(4声)(2台のチェンバロで演奏) 1. 正置型 2. 倒置型・コントラプンクトゥス13『鏡のフーガ』(3声)(2台のチェンバロで演奏) 3. 正置型 4. 倒置型・8度のカノン(2声)・10度のカノン(2声)・12度のカノン(2声)・拡大された逆行型によるカノン(2声)・3声の『鏡のフーガ』(2台のチェンバロ用編曲) 5. 正置型 6. 倒置型・3つの主題によるフーガ(コントラプンクトゥス14)(断片)・コラール『我ら苦難の極みにあるとき』 BWV.668a【鏡のフーガ】 1-4:鈴木雅明と鈴木優人が声部を分けて演奏 5:鈴木雅明(チェンバロ1)、鈴木優人(チェンバロ2) 6:鈴木優人(チェンバロ1)、鈴木雅明(チェンバロ2) 鈴木雅明(チェンバロ) 鈴木優人(チェンバロ:鏡のフーガ) 使用楽器: 鈴木雅明/(French style) by Willem Kroesbergen, Utrecht 1987 after J. Couchet. 2 manuals, 8', 8', 4', FF - f''' 鈴木優人/(Flemish style) by Willem Kroesbergen, Utrecht 1982, after enlarged Ruckers. 2 manuals, 2x8, 1x4, FF - f''' 録音時期:2022年9月4-9日 録音場所:兵庫県、神戸松蔭女子学院大学チャペル 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア、エディティング&ミキシング:トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production) エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / フーガの技法 鈴木雅明、鈴木優人(チェンバロ)(2SACD) 【SACD】 4,848 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス古楽界の本領発揮!ラザレヴィチら豪華演奏陣が描く太陽王時代のフランスフランス17世紀のエール・ド・クール(宮廷歌曲)を中心に、当時のフランス文化を牽引したフランス王ルイ14世宮廷の舞曲を数多く盛り込んだプログラム。 民俗音楽のバグパイプも巧みに奏でる古楽フルート奏者フランソワ・ラザレヴィチを中心に、フランスの最前線をゆく古楽のソリストたちが結集した、「ALPHA」レーベルならではの少数精鋭演奏陣が頼もしいアルバムです。 独唱のジュリー・ロゼは、バロック・オペラの異才指揮者レオナルド・ガルシア・アラルコンのステージで名演を重ねてきた俊才、リュシル・リシャルドもピグマリオンやアンサンブル・コレスポンダンス、レザール・フロリサンなどフランス随一のグループでソリストとして活躍してきた名歌手で、徹底した歌詞のニュアンスへのこだわりに裏打ちされた細やかな歌唱が圧倒的な求心力で耳を惹きつけてやみません。 本盤最大の特徴と言ってもよい器楽編成の的確さと充実も特筆に値します。 リュートひとつで伴奏されることも多いエール・ド・クールには、ここでは曲の内容に応じてヴィオール、トラヴェルソ(バロック・フルート)、ミュゼットなど旋律楽器も参入。 さながら後代のフランス語カンタートやオペラにも通じるその色彩感もさることながら、クレマン・ジャヌカン・アンサンブルを支えてきた百戦錬磨のリュート奏者エリック・ベロック、ソロでの活躍も頼もしいヴィオール奏者リュシル・ブーランジェらがラザレヴィチならではの霊妙な吹奏と共に音楽の深みを堪能させてくれます。 舞曲のリズムへの圧倒的に自然な適性にも驚かされる、フランス古楽界の本領発揮と言ってよい新名盤です。 (輸入元情報)【収録情報】1. ジョゼフ・シャバンソー・ド・ラ・バル[1633-1678]:サラバンド『比類ないあの人を想って、この心は溜息をつく』イ調の組曲2. オノレ・ダンブリュイ[1660-1702]:わたしたちを優しく包む木々の静けさ3. ジャン=バティスト・リュリ[1632-1687]:リュリ氏のブランル〜ブランル・ゲ〜ブランル・ア・ムネ(精選合奏曲集(1695)より)4. ベルトラン・ド・バシイ[1621-1690]:不実な羊飼い女のせいでニ調の組曲5. ロベール・ド・ヴィゼー[c.1650/65-after 1732]:ガヴォット/ニコラ・ルベーグ[1631-1702]:ガヴォット6. ミシェル・ランベール[1610-1696]:胸に秘めた情熱に焦がれて、わたしは7. リュリ:パサカーユ(アシとガラテー LWV73より)8. アントワーヌ・ボエセ[1587-1643]:恋は罪というのなら9. クープラン1世(シャルル・クープラン[1638-1678/79]?/ラ・シャテーニュレ嬢(アンドレ・ド・ヴィヴォンヌ[1612-1670]?/アンヌ・ダニカン・フィリドール[1681-1728]/作者不詳:弦楽合奏とオーボエ・バンドのための組曲(1712)イ調の組曲10. バシイ:甘き苦しみの中で幾千度も思い出したのは11. エヌモン・ゴーティエ[1575-1651]/シャルル・ムートン[c.1617/26-before 1699]:クラント『美しき殺戮者』とドゥーブル12. ジャン=アンリ・ダングルベール[1629-1691]/クリストフ・バラ?ル[1641-1715]編:羊飼いの娘アネットト調の組曲13. リュリ:ブーレ(精選合奏曲集(1695)より)14. ピエール・ゴーティエ、通称「マルセイユのゴーティエ」[1642-1696]:ロンド式リゴードン(農夫たちと羊飼いたちのエール)/リュリ:この静かな荒れ野にあって(ヴェルサイユの洞窟 LWV39より)15. リュリ:オルフェのレシ『あまりに慎ましい恋人は』(ミューズたちの舞踏劇 LWV32より)ハ調の組曲16. ド・ヴィゼー:陽気なジグ17. バシイ:わたしはかつて誓ったのだ/リュリ/フランソワ・クープラン[1668-1733]?:リゴードン(アシとガラテー LWV73より)/先掲のリゴードンの続き/先掲のリゴードンのためのクープラン氏によるドゥーブル ジュリー・ロゼ(ソプラノ) リュシル・リシャルド(メゾ・ソプラノ) レ・ミュジシャン・ド・サン・ジュリアン(古楽器使用) リュシル・ブーランジェ(バス・ド・ヴィオル=ヴィオラ・ダ・ガンバ) エリック・ベロック(アーチリュート、バロック・ギター) ベランジェール・サルダン(トリプルハープ)" フランソワ・ラザレヴィチ(フラウト・トラヴェルソ、リコーダー、ミュゼット=ふいご式バグパイプ、指揮) 録音時期:2022年9月 録音場所:フランス北部ピカルディ地方ティエラシュ、聖ミシェル大修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 甘美な静寂?17世紀フランス宮廷の歌曲と舞曲 フランソワ・ラザレヴィチ&レ・ミュジシャン・ド・サン・ジュリアン、ジュリー・ロゼ、リュシル・リシャルド 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手アンドレ・ヘンリッヒが弾く、ビットナーのリュート作品!2017年にリリースされたフランソワ・デュフォー[1604-c.1672]のリュート作品集に続くアンドレ・ヘンリッヒの2枚目のソロ・アルバムでは、フランスの最高の伝統に基づく17世紀のリュート組曲が再び取り上げられます。 おそらくオーストリア=ボヘミアの作曲家ヤコブ・ビュットナーによって書かれたもので、1682年と1702年にフランス語名のジャック・ビットナーの名前で出版されたリュート組曲集。 ドイツ語圏ではロイスナーとヴァイスの間の11コース・リュートのための音楽としてよく知られていますが、殆どコンサートやレコーディングで取り上げられていませんでした(最後に録音されたのは40年前)。 アンドレ・ヘンリッヒはドイツ生まれ、2002年からはパリを拠点に活動するリューティスト。 リュート、テオルボ、バロック・ギターのソリスト、室内楽奏者、通奏低音奏者として、レザール・フロリサン、ラ・サンフォニー・デュ・マレ、レ・ミュジシャン・ド・サン=ジュリアン、レ・フォリー・フランセーズ、オペラ・フオーコなどフランスの主要な古楽アンサンブルと共演し、これまで40以上のアルバムに参加してきました。 パートナーである鍵盤楽器奏者、畑野佳恵とともに、日本での公演も度々行っています。 (輸入元情報)【収録情報】ビットナー:● 組曲イ長調● 組曲ハ長調● 組曲ホ短調● 組曲嬰ヘ短調● 組曲ト短調● 組曲ロ短調 アンドレ・ヘンリッヒ(11コース・リュート) 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND 【輸入盤】 ビットナー、ジャック / リュート小品集 アンドレ・ヘンリッヒ 【SACD】 3,846 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明これ以上なく晴れやかな音楽集。 戴冠式のための音楽ヘンデルは1727年にイギリスに帰化します。 同じ年にジョージ1世が亡くなってジョージ2世が即位することとなり、ヘンデルはその戴冠式のための音楽を書くよう依頼されます。 ジョージ1世のもとでヘンデルは『水上の音楽』や『ジュリアス・シーザー』などを発表しておりましたが、ジョージ1世を継ぐ新国王の戴冠式というイベントを花火のように彩るような音楽を書きました。 RIAS室内合唱団とベルリン古楽アカデミーが、この壮大にして壮麗な作品を、これ以上なくゴージャスに響かせています。 現在でも、この作品の一部は実際に戴冠式などの典礼で演奏されています。 ウィリアム・クロフト[1678-1727]の作品は、1714年に行われたジョージ1世の戴冠礼拝で演奏されたもの。 実に壮麗な音楽を聴きながら英国の歴史までも体感できるような1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:オケイジョナル・オラトリオ(機会オラトリオ) HWV.62● クロフト:主は太陽であり盾である(The Lord is a sun and a shield)● ジョン・ブロウ[1649-1708]:シャコンヌ ト長調● ヘンデル:戴冠式用アンセム『司祭ザドク』 HWV.258● ヘンデル:戴冠式用アンセム『汝の手を強めよ(Let thy hand be strengthened)』 HWV.259● ヘンデル:戴冠式用アンセム『王は歓喜する(The King shal rejoice)』 HWV.260● ヘンデル:戴冠式用アンセム『私の心のよりどころとなるもの(My heart is inditing)』 HWV.261 RIAS室内合唱団 ベルリン古楽アカデミー ジャスティン・ドイル(指揮) 録音時期:2022年10月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 戴冠式用アンセム集 ジャスティン・ドイル&RIAS室内合唱団、ベルリン古楽アカデミー 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明気鋭のピアニスト、ギル・ベとピオヴァーノによるバッハ登場オランダ出身で韓国にルーツを持ち、現在はイタリアを中心にヨーロッパ各地で精力的に活動しているピアニスト、ギル・ベによるバッハの協奏曲が登場。 共演はルイジ・ピオヴァーノ率いるサンタ・チェチーリア音楽院弦楽合奏団で、全曲の映像がDVDで付属するうえ、映像にのみアントニオ・ピオヴァーノが編曲した『イタリア協奏曲』のピアノ協奏曲版も収録されているという豪華なもの。 全編にわたって溌溂としてよく歌うベのピアノに伸び伸びとしたストリングスが絡む、美しく清涼感溢れる演奏に仕上がっています。 協奏曲を鍵盤楽器1台で表現するコンセプトの大もとへと引き戻された『イタリア協奏曲』も面白い出来栄えです。 (輸入元情報)【収録情報】CD(80分):J.S.バッハ:1. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.10522. ピアノ協奏曲第2番ホ長調 BWV.10533. ピアノ協奏曲第3番ニ長調 BWV.10544. ピアノ協奏曲第4番イ長調 BWV.10555. ピアノ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056DVD(100分、カラー、16:9、PCMステレオ、NTSC、Region All):1. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.10522. ピアノ協奏曲第2番ホ長調 BWV.10533. ピアノ協奏曲第3番ニ長調 BWV.10544. ピアノ協奏曲第4番イ長調 BWV.10555. ピアノ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.10566. イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971(アントニオ・ピオヴァーノ編、弦楽とピアノ版) ギル・ベ(ピアノ/ベーゼンドルファー) ローマ聖チェチーリア国立音楽院弦楽合奏団 ルイジ・ピオヴァーノ(指揮) 録音時期:2021年3月〜2022年4月 録音場所:イタリア(パドバ、ナポリ、ローマ、パビア、フェラーラ) 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV 1052/2.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV 1052/3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV 1052/4.ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 1053/5.ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 1053/6.ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 1053/7.ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 BWV 1054/8.ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 BWV 1054/9.ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 BWV 1054/10.ピアノ協奏曲 第4番 イ長調 BWV 1055/11.ピアノ協奏曲 第4番 イ長調 BWV 1055/12.ピアノ協奏曲 第4番 イ長調 BWV 1055/13.ピアノ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV 1056/14.ピアノ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV 1056/15.ピアノ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV 1056 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ピアノ協奏曲第1番、第2番、第3番、第4番、第5番 ギル・ベ、ルイジ・ピオヴァーノ&聖チェチーリア国立音楽院弦楽合奏団(+DVD) 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新世紀のスタンダードを切り拓いた名団体の画期的バッハ解釈がボックスにウィレム・メンゲルベルクやカール・リヒターらによる現代楽器によるバッハ解釈に、古楽器による新解釈で新風を巻き起こしたアーノンクールやガーディナーら大家たちに続き、古楽先進国オランダならではの21世紀の瑞々しいバッハ像を打ち出したヨス・ファン・フェルトホーフェン率いるオランダ・バッハ協会。 18世紀の演奏習慣を見据えた洞察に満ちた解釈と、抜群の音楽性を兼ね備えた演奏の機微を隅々まで伝える「Channel Classics」のエンジニアリングを得て、バッハの大作群を彼らが録音してきたのは今世紀初頭の10年間においてのことでした。 リリースされるたび大きな反響を呼んできたこれらの名盤が、このたび10枚組ボックス仕様で登場。 他の名指揮者たちの元でもソリストとして多くの名盤を刻んでいるテュルク、ゾマー、マクラウド、ハーヴェイ、ダニエルズら名歌手たちが続々参入、各パートの員数はほぼ1人で最大でも3人程度と適切に絞り込まれた編成で精緻に綴られてゆくその演奏は、隅々まで聴きどころが詰まっていて興味が尽きません。 通奏低音はオルガンだけでなくチェンバロやテオルボも参入、撥弦のフレッド・ヤーコプスやマイク・フェントロス、チェンバロのピーター・ヤン・ベルダーやシーベ・ヘンストラなど今やソリストとしても名の通った名手たちがオーケストラの各セクションに見つかり、聴きながら誰の音か確かめてゆく楽しみも。 知らずにいるのが惜しい名盤群、この機会にぜひお求め下さい。 ブックレットに歌詞の掲載はございません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1-2● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245 ゲルト・テュルク(テノール:福音史家) ステファン・マクラウド(バス:救世主イエス) バス・ラムセラール(バス:ペトロ、ピラト) カロリン・スタム(ソプラノ) ペーテル・デ・グロート(アルト=カウンターテナー) チャールズ・ダニエルズ(テノール) 合唱: マリオン・ストライク(ソプラノ:使用人の女) マルレーネ・ホルトステイン、エルスベト・ヘルリツェン(アルト) サイモン・ウォール(テノール:使用人の男) コンサートマスター:アントワネット・ローマン(ヴァイオリン、ヴィオラ・ダモーレ) 録音:2004年3月 アムステルダム、ワロン教会(Waalse Kerk)Disc3J.S.バッハ:● 教会カンタータ『我らが口を笑いにて満たすべし』 BWV.110● マニフィカト(わたしの魂は主を崇め)ニ長調 BWV.243 ドロテー・ミールズ、ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ) ウィリアム・タワーズ(アルト=カウンターテナー) チャールズ・ダニエルズ(テノール) ステファン・マクラウド(バス) コンサートマスター:山縣さゆり(ヴァイオリン) 録音:2009年12月 ベルギー中部ノルトブラバント地方ティルブルフ、コンセルトザールDisc4-5● J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV.232 ドロテー・ミールズ、ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ) マシュー・ホワイト(アルト=カウンターテナー) チャールズ・ダニエルズ(テノール) ピーター・ハーヴェイ(バス) コンサートマスター:ヨハンネス・レールタウヴェル(ヴァイオリン) 録音:2006年12月 アムステルダム、ワロン教会(Waalse Kerk)Disc6-8● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 ゲルト・テュルク(テノール:福音史家) ピーター・ハーヴェイ(バス:救世主イエス) ドロテア・ヤーコプ(ソプラノ:使用人の女1) マリオン・ストライク(ソプラノ:使用人の女2、ピラトの妻) マシュー・ベイカー(バス:ペトロ、ピラト、祭司1) フィリップ・ファヴェット(バス:ユダ、祭司2) カンペン少年合唱団 コンサートマスター:ヨハンネス・レールタウヴェル、山縣さゆり(ヴァイオリン) 録音:2010年4月 オランダ、ナールデン大教会Disc9-10● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248 ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ) アンネッテ・マルケルト(アルト) ゲルト・テュルク(テノール) ピーター・ハーヴェイ(バス) コンサートマスター:ヨハンネス・レールタウヴェル(ヴァイオリン) 録音:2002年12月 オランダ、エイントホーフェン、フリッツ・フィリップス音楽センター オランダ・バッハ協会合唱団&管弦楽団(古楽器使用) ヨス・ファン・フェルトホーフェン(指揮) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、クリスマス・オラトリオ、ロ短調ミサ曲、他 ヨス・ファン・フェルトホーフェン&オランダ・バッハ協会(10CD) 【CD】 6,983 円
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