出荷目安の詳細はこちら商品説明ハンザ同盟の古都の音楽 第2集〜グダニスク「cpo」のシリーズ「ハンザ同盟の古都の音楽」第2集。 今作のテーマはグダニスク(ドイツ名ダンツィヒ)です。 ドイツ騎士団の支配下で近代化され経済成長したこの街には、ドイツからの移民やドイツ商人、ユダヤ人たちも集まり1361年にハンザ同盟の正式な貿易加盟都市となりました。 その後はポーランド王国の庇護を得て更に発展しましたが、18世紀には戦争によって街は衰退。 さまざまな国の支配下に置かれ、現在はポーランド最大の港湾都市として繁栄しています。 このアルバムには17世紀グダニスクの知られざる宗教作品を中心に収録。 オルガン曲や合唱曲、大天使ミカエルの戦いを描いた作品など、激動の時代を反映しながらも魅力的な曲を聴くことができます。 この分野の第一人者マンフレート・コルデスとヨーロッパ・ハンザ・アンサンブルによる演奏で。 (輸入元情報)【収録情報】1. クリストフ・ヴェルナー[c.1619-1650]:いさかいは起れり(18声)〜8人の独唱者、弦楽器、管楽器と通奏低音のために2. バルタザール・エルベン[1626-1686]:主イエス・キリストよ(5声)〜5人の独唱者のために3. カスパー・フェルスター[1616-1673]:ソナタ(7声)〜管楽器、弦楽器と通奏低音のために4. フェルスター:武器をとれ、忠実なるものたちよ(3声)〜2人のソプラノ、バスと通奏低音のために5. 作者不詳:ダンツィヒのタブラトゥーラより「Dulcis memoria et suavis recordation」(c.1570)〜オルガン独奏のために6. ニコラウス・ツァンギウス[c.1570-1619]:キリストは蘇り給えり(8声)〜二部合唱のために7. クラト・ビュットナー[1616-1679]:Wo ist dein Stachel nun, o Tod?(10声)〜5人の独唱者、弦楽器、管楽器と通奏低音のために8. パウル・ジーフェルト[1586-1666]:Nu preis, mein Seel, den Herren lobesame(7声)〜4人の独唱者、楽器群のために9. ジーフェルト:ソナタ(8声)〜管楽器、弦楽器と通奏低音のために10. アンドレアス・ハーケンベルガー[1574-1627]:Spiritus Domini(12声)11. ジーフェルト:第1旋法によるファンタジア〜オルガン独奏のために12. ヨハン・ヴァンニング[1537-1603]:Rogate quae ad pacem sunt(8声)〜8人の独唱者のために13. ヴァンニング:In pace in idipsum(6声)14. ダニエル・ヤコビ[1605-1676]:永遠の平和(10声)〜5人の独唱者、弦楽器と通奏低音のために15. マルシン・ミェルチェフスキ[c.1600-1651]:マニフィカト(13声)〜8人の独唱者、弦楽器、管楽器と通奏低音のために ヨーロッパ・ハンザ・アンサンブル(古楽、声楽アンサンブル) マンフレート・コルデス(指揮) 録音時期:2023年5月31日〜6月2日 録音場所:ドイツ、Stiftskirche Bassum 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ハンザ同盟の古都の音楽 第2集?グダニスク マンフレート・コルデス&ヨーロッパ・ハンザ・アンサンブル 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アンタイの弾くD.スカルラッティがボックスで登場!ピエール・アンタイが「MIRARE」で録音したドメニコ・スカルラッティのソナタ集(6枚)がボックスで登場します。 チェンバロ1台のはずなのに、まるでオーケストラによるオペラの序曲を聴いているかのような迫力の作品から、民族音楽の香りが感じられる作品まで、D.スカルラッティの一曲一曲のキャラクターが色鮮やかな絵画のように響きます。 アンタイという存在を通して、18世紀のヴィルトゥオーゾ・スカルラッティの演奏を追体験しているような感覚になる充実のボックスです! D.スカルラッティは555はくだらないという数のソナタをのこしており、このボックスには100のソナタが収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】D.スカルラッティ:ソナタ集Disc1● ソナタ ニ長調 K.535● ソナタ イ短調 K.3● ソナタ イ短調 K.175● ソナタ イ短調 K.208● ソナタ イ短調 K.54● ソナタ ヘ短調 K.185● ソナタ 変ロ長調 K.248● ソナタ 変ロ長調 K.249● ソナタ 変ロ長調 K.310● ソナタ ニ長調 K.299● ソナタ ニ長調 K.484● ソナタ ホ長調 K.162● ソナタ ハ長調 K.199● ソナタ ニ長調 K.145● ソナタ ニ短調 K.141● ソナタ ホ短調 K.531● ソナタ ニ長調 K.177● ソナタ ニ長調 K.492Disc2● ソナタ ハ短調 K.58● ソナタ ヘ短調 K.239● ソナタ 変ホ長調 K.370● ソナタ 変ホ長調 K.371● ソナタ ホ長調 K.135● ソナタ ホ長調 K.215● ソナタ ホ長調 K.216● ソナタ 嬰へ短調 K.25● ソナタ ロ長調 K.261● ソナタ ロ長調 K.262● ソナタ ホ短調 K.263● ソナタ ホ長調 K.264● ソナタ ト長調 K.314● ソナタ ト長調 K.259● ソナタ ト長調 K.260● ソナタ ハ短調 K.84Disc3● ソナタ ニ短調 K.213● ソナタ ニ長調 K.214● ソナタ ロ短調 K.227● ソナタ ニ長調 K.511● ソナタ ト短調 K.8● ソナタ ハ短調 K.56● ソナタ ハ短調 K.526● ソナタ ヘ長調 K.468● ソナタ ヘ長調 K.525● ソナタ ヘ短調 K.466● ソナタ ヘ長調 K.366● ソナタ ヘ長調 K.276● ソナタ ヘ長調 K.151● ソナタ ニ短調 K.517● ソナタ ロ短調 K.27● ソナタ ト長調 K.146Disc4● ソナタ イ長調 K.212● ソナタ ニ短調 K.247● ソナタ ト長調 K.144● ソナタ ハ長調 K.133● ソナタ ヘ短調 K.204a● ソナタ イ長調 K.279● ソナタ イ長調 K.533● ソナタ イ長調 K.405● ソナタ ホ短調 K.402● ソナタ ホ長調 K.403● ソナタ ホ長調 K.381● ソナタ イ長調 K.208● ソナタ イ長調 K.456● ソナタ イ長調 K.457● ソナタ ハ短調 K.302● ソナタ ト長調 K.201● ソナタ ニ長調 K.45Disc5● ソナタ 変ロ長調 K.55● ソナタ 変ホ長調 K.474● ソナタ 変ホ長調 K.475● ソナタ 変ホ長調 K.252● ソナタ 変ホ長調 K.253● ソナタ ト長調 K.547● ソナタ ロ短調 K.87● ソナタ ホ長調 K.28● ソナタ イ長調 K.211● ソナタ ニ長調 K.401● ソナタ ニ長調 K.388● ソナタ ニ長調 K.277● ソナタ ト長調 K.124● ソナタ ハ長調 K.157● ソナタ ヘ短調 K.238● ソナタ ヘ長調 K.205Disc6● ソナタ ニ長調 K.119● ソナタ ト短調 K.179● ソナタ ト短調 K.234● ソナタ ハ長調 K.501● ソナタ ハ長調 K.502● ソナタ ヘ短調 K.69● ソナタ ト短調 K.43● ソナタ ハ長調 K.384● ソナタ ハ長調 K.487● ソナタ ハ長調 K.170● ソナタ ヘ長調 K.6● ソナタ 変ロ長調 K.550● ソナタ ニ短調 K.18● ソナタ 変ロ長調 K.544● ソナタ 変ロ長調 K.273● ソナタ ニ長調 K.161● ソナタ ト長調 K.477 ピエール・アンタイ(チェンバロ) 録音時期:2002年(Disc1)、2004年(Disc2)、2005年(Disc3)、2015年(Disc4)、2016年(Disc5)、2018年(Disc6) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Scarlatti Domenico スカルラッティドメニコ / 100のソナタ集 ピエール・アンタイ(チェンバロ)(6CD) 【CD】 6,163 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Son nata a lagrimar(チェンバロ伴奏)ソニア・プリナによるバロック・アリア集!「師匠と弟子」をテーマにした17世紀から18世紀のアリア集。 歌うのは「Glossa」レーベルからもソロ・アルバムをリリースするほか、ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ、カルロ・イパタ&アウセル・ムジチ、アラン・カーティス&イル・コンプレッソ・バロッコなどのバロック・オペラ録音にも参加し人気を博してきた古楽系コントラルト(アルト)歌手、ソニア・プリナ。 カウンターテナーのルアン・ゴエスを迎えて見事な二重唱も繰り広げるなどその超絶技巧を余すことなく発揮しています。 2022年にソニア・プリナはファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテと共に来日し、ヘンデルの『シッラ』を上演して高い評価を得ました。 (輸入元情報)【収録情報】01. ポルポラ:アリア『Empi se mai disciolgo』02. A.スカルラッティ:アリア』Dormi o fulmine di guerra』03. ヘンデル:二重唱『Son nata a lagrimar』04. ヴィヴァルディ:歌劇『テンペのドリッラ』 RV.709よりシンフォニア05. ボノンチーニ:アリア『l'augelletto finche stretto nel suo carcere』06. ヴィヴァルディ:アリア『Gelido in Ogni Vena』07. ケルル:2つの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ08. ステッファーニ:レチタティーヴォ『Ohime, non piu perdoni a un cieco error』09. ステッファーニ:アリア『Deh, non far colle tue lagrime al mio cor la morte amara』10. ヘンデル:アリア『Furibondo spira il vento』11. レグレンツィ:二重唱『Pur ch'il foco ond'io m'infiammo』12. コロンナ:シンフォニア『Parte seconda Oratorio il Mose』13. レグレンツィ:アリア『Lumi, potete piangere』 Opera La divisione del mondo14. ヘンデル:歌劇『アルチーナ』 第3幕よりシンフォニア15. ロッティ:アリア『Discordi Pensieri』16. カリッシミ:二重唱『Rimanti in pace omai』17. アルビカストロ:協奏曲 Op.7-4 より第3楽章:アダージョ18. ヘンデル:アリア『Mi lusinga il dolce affetto』19. ボノンチーニ:二重唱『Se t'abborro e la tua morte』 ソニア・プリナ(コントラルト) ルアン・ゴエス(カウンターテナー) レ・フリオーシ・ギャランテス 録音時期:2022年7月11-17日 録音場所:ソーヴテール教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(05,11,12,19) 【輸入盤】 ドルチェ・プピッロ?バロック・アリア、二重唱集 ソニア・プリナ、ルアン・ゴエス、レ・フリオーシ・ギャランテス 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリオーズ解釈の権威的指揮者ジョン・ネルソンが、ピリオド楽器オーケストラ&合唱団を起用した、繊細で、透明感、絢爛な音色による、存在感ある解釈の『メサイア』! 異稿版アリア8曲のボーナストラック付き、さらにライヴ全曲のDVD映像付きベルリオーズの解釈の権威的指揮者ジョン・ネルソンは、2022年11月にイングランドの中心にあるコヴェントリー新大聖堂でヘンデルの最も有名なオラトリオを指揮しました。 この公演の前後におこなわれたセッション録音と、公演のライヴ映像を、CD2枚とDVD1枚のセットとしてリリースいたします。 ネルソンが選んだヴァージョンのスコアは、1741年に書かれたオラトリオの標準ヴァージョンが元になっていますが、1750年代初頭までに数回演奏されたヴァージョンに一部入れ替えを行い、大きな表現力を与えています。 「メサイアを演奏してきた生涯は、この比類なく有名な音楽を録音するのに十分な勇気を私にもたらしてくれました。 地球上で最高のミュージシャンやソリストが私を取り囲んでくれている今、私はついに自分の個人的な解釈を後世に残す準備ができました」と、ジョン・ネルソンは語っています。 さらにCDには、8つのボーナストラックを追加し、よく知られたアリアの別ヴァージョンが収録されており、『メサイア』の進化を反映しています。 ジョン・ネルソンが指揮するのは、トレヴァー・ピノックが設立した「イングリッシュ・コンサート」のピリオド楽器と合唱団。 合唱は約40人、オーケストラもやや大きめな編成(オーボエは4本)、そしてバロック唱法で表現力豊かな歌手陣、ソプラノのルーシー・クロウ、カウンターテナーのアレックス・ポッター、テノールのマイケル・スパイアーズ、バス・バリトンのマシュー・ブルックが起用されています。 「影のような弦楽器から、最後の合唱の金色のトランペットと熱狂的なティンパニまで、これはまさにオペラハウスから来たようなヘンデル。 それはなんとドラマチックで雄弁であったか」と、タイムズ紙は絶賛しています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・歌詞訳付き。 日本語解説書には、ヘンデル研究所評議員のデイヴィッド・ヴィッカーズによる非常に詳しい作品解説の日本語訳、音楽学の加藤拓未氏による書き下ろし解説、歌詞訳を掲載。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:オラトリオ『メサイア』 HWV.56● 異稿版(8曲) しかし、誰が彼の来る日に耐えられようか すると見よ! 主の御使いが彼らの上に来て 大いに喜べ、シオンの娘よ おまえは高き所に昇った(2曲) 平和の福音を説き(2曲) その声は全地に響き渡り ルーシー・クロウ(ソプラノ) アレックス・ポッター(カウンターテナー) マイケル・スパイアーズ(テノール) マシュー・ブルック(バス・バリトン) ロリー・マクリーリー(2nd カウンターテナー:Disc2-6のみ) イングリッシュ・コンサート合唱団 イングリッシュ・コンサート(ピリオド楽器オーケストラ) ジョン・ネルソン(指揮) 録音時期:2022年11月23-25日 録音場所:イギリス、コヴェントリー新大聖堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【DVD Video】● ヘンデル:オラトリオ『メサイア』 HWV.56 収録時期:2022年11月24日 収録場所:イギリス、コヴェントリー新大聖堂(ライヴ) (DVDには異稿版の演奏は収録されておりません) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・歌詞訳付き 【輸入盤】 Handel ヘンデル / オラトリオ『メサイア』 ジョン・ネルソン&イングリッシュ・コンサート、ルーシー・クロウ、マイケル・スパイアーズ、他(2CD+DVD) 【CD】 4,655 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大バッハほか、トーマスカントル達のクリスマス音楽!クイケン等の名録音含む5枚組ボックス・セット!ドイツの老舗レーベル「Christophorus」が贈る充実のクリスマス・ボックス。 「Christophorus」、「Accent」、「Pan Classics」などのクリスマス・アルバムを集成したもので、ヨハン・シェレ(ヨハン・シェッレ)、セバスティアン・クニュプファー(クヌッファー)、ヨハン・クーナウ、トビアス・ミヒャエルら、大バッハ以前にライプツィヒ聖トーマス教会のカントル(トーマスカントル)を務めた音楽家たち(ヨハン・カスパール・ホルンのみトーマスカントル経験なし)のクリスマス作品に、シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンドがOVPPで録音したJ.S.バッハのクリスマス・カンタータ集、そしてシチリア出身の名手ダニエラ・ドルチが率いるムジカ・フィオリータによる『クリスマス・オラトリオ』を組み合わせた充実のバロック・クリスマス・セットとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● ヨハン・シェレ[1648-1701]:門を開け● トビアス・ミヒャエル[1592-1657]:門を開け/讃歌:幸福な日● セバスティアン・クニュプファー[1633-1676]:幸福な日● ヨハン・カスパール・ホルン[1636-1722]:その頃皇帝アウグストより勅令出で● ヨハン・クーナウ[1660-1722]:歓喜せよ汝ら地の民よ アントニア・ブルヴェ(ソプラノ) シモーネ・シュヴァルク(ソプラノ) ヨハンナ・クレル(アルト) フローリアン・クラーマー(テノール) ハンス・イェルク・マンメル(テノール) マルクス・フライク(バス) スザンネ・ローン指揮、バート・ホンブルク救世主教会室内合唱団 アルノ・パドゥフ指揮、ヨハン・ローゼンミュラー・アンサンブル 録音:2020年1月、ドイツDisc2● シェレ:御空より天使の群れ来たり● クニュプファー:ああ、最愛のイエス● シェレ:クリスマスのアクトゥス・ムジクス● クーナウ:マニフィカト ハ長調 モニカ・マウフ(ソプラノ) ハンナ・ツムザンデ(ソプラノ) フランツ・ヴィッツム(アルト) ゼバスティアン・ヒュープナー(テノール) エッケハルト・アベーレ(バス) ペーター・ゴートナー指揮、カールスルーエ・キリスト教会室内合唱団 クリストフ・ヘッセ指揮、ラルパ・フェスタンテ 録音:2019年12月、ドイツDisc3J.S.バッハ:● カンタータ第91番『讃美を受け給え、汝イエス・キリストよ』 BWV.91● カンタータ第57番『試練に耐えうる人は幸いなり』 BWV.57● カンタータ第151番『甘き慰め、わがイエスは来ませり』 BWV.151● カンタータ第122番『新たに生まれしみどり児』 BWV.122 ゲルリンデ・ゼーマン(ソプラノ) ペトラ・ノスカイオヴァ(アルト) クリストフ・ゲンツ(テノール) ヤン・ファン・デア・グラッベン(バス) ラ・プティット・バンド シギスヴァルト・クイケン(指揮) 録音:2010年12月、ベルギーDisc4-5● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248 グンタ・スミルノヴァ(ソプラノ) フラヴィオ・フェッリ=ベネデッティ(アルト) ハンス・イェルク・マンメル(テノール/エヴァンゲリスト) ライティス・グリガリス(バリトン) ムジカ・フィオリータ ダニエラ・ドルチ(チェンバロ、指揮) 録音:2017年12月、スイス 【輸入盤】 『聖トーマス教会のクリスマス?クニュプファー、バッハ、他』 シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンド、ダニエラ・ドルチ&ムジカ・フィオリータ、他(5CD) 【CD】 6,173 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グランドラヴォアが歌うブリュメルの衝撃的なミサ曲!古楽大国ベルギーの音楽学者としても高名なビョルン・シュメルツァーが1999年に創設した古楽アンサンブル「グランドラヴォア」。 ギヨーム・ド・マショーの傑作『ノートル・ダム・ミサ曲』の録音で「レコード・アカデミー賞」を受賞し、その野性的で迫力のある「古楽演奏」で世界に大きな衝撃を与えました。 その後もジェズアルドやジョスカンの話題作をリリースしてきたグランドラヴォアのニュー・アルバムでは、アントワーヌ・ブリュメルの驚くべき12声のミサ曲『見よ、大地が大きく揺れ動き(地震ミサ)』を取り上げました。 シュメルツァーが「奇怪でユニーク」と評するこのミサ曲は、当時には前例がなく他の曲とはまったく比較出来ない特異な作品で、その後の多くのジャンルや現代のスタイルさえも呼び起こします。 2023年のヨーロッパ・ツアー中にレコーディングされたこのアルバムでは、通常の歌手陣に4人の管楽器(セルパン、ツィンク、ナチュラル・ホルン×2)が加わり、更にポルトガルの作曲家兼ジャズ・ギタリスト、マヌエル・モタ[1970-]が招待され、壮大な歌唱とシームレスに融合する興味深いサウンドスケープが展開されています。 (輸入元情報)【収録情報】● モタ:Il Culto delle Pietre(器楽)● ブリュメル:ミサ曲『見よ、大地が大きく揺れ動き』〜キリエ/グローリア● モタ:Kleist(器楽)● ブリュメル:ミサ曲『見よ、大地が大きく揺れ動き』〜クレド● モタ:On the Natural History of Destruction(器楽)● ブリュメル:ミサ曲『見よ、大地が大きく揺れ動き』〜サンクトゥス/ベネディクトゥス● モタ:The Parasite(器楽)● ブリュメル:ミサ曲『見よ、大地が大きく揺れ動き』〜アニュス・デイ グランドラヴォア マヌエル・モタ(エレクトリック・ギター) ビョルン・シュメルツァー(指揮) 録音時期:2023年9月9,10日 録音場所:スイス、ベルン、グロッセ・ハレ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 ブリュメル、アントワーヌ(1460-c.1515) / 地震ミサ ビョルン・シュメルツァー&グランドラヴォア 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ゲオルギ・ディミトロフ/バッハ:ギターのための編曲作品集2022年に開催された第1回「European Bach Guitar Award(ヨーロッパ・バッハ・ギター・アワード)」コンクールで第1位を獲得した期待の新人、ゲオルギ・ディミトロフのバッハ・アルバム(同コンクールでは山下愛陽が第3位に入りました)。 2000年ブルガリア生まれのディミトロフは幼い頃からギターをはじめ、パコ・デ・ルシアに賞賛された才能の持ち主。 ブルガリアの国立音楽アカデミーで学び数多くの賞を受賞、その後はグラーツ音楽舞台芸術大学での研鑽を積みながらバロック・ギターとヴィオラ・ダ・ガンバのクラスも受講し、現在はロンドンの王立音楽アカデミーで学んでいます。 このアルバムでは、彼が得意とするJ.S.バッハのギター用に編曲された作品を演奏。 バッハ自身が無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータをリュート用に編曲した組曲第4番 BWV.1006aを冒頭に置き、バルエコが編曲した無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番、リュートとチェンバロのどちらでも演奏できるBWV.998、そして最後に無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番からの『シャコンヌ』が壮大なクライマックスを築きます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● リュート組曲ホ長調 BWV.1006a(T.ホップストック編、ギター版) 第1曲: 前奏曲 第2曲:ルール 第3曲:ロンドー形式のガヴォット 第4曲:メヌエット I - 第5曲 メヌエット II 第6曲:ブーレー 第7曲:ジーグ● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001(M.バルエコ編、ギター版) 第1曲:アダージョ 第2曲:フーガ(アレグロ) 第3曲:シチリアーナ 第4曲:プレスト● 前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998(T.ホップストック編、ギター版) 前奏曲 フーガ アレグロ● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004〜第5曲:シャコンヌ(P.ペゴラーノに編、ギター版) ゲオルギ・ディミトロフ(ギター) 録音時期:2023年7月7-9日 録音場所:カナダ、オンタリオ、St. Paul's Anglican Church, Newmarket 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) I.第1曲 前奏曲/2.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) II.第2曲 ルール/3.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) III.第3曲 ロンドー形式のガヴォット/4.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) IV.第4曲 メヌエット I - 第5曲 メヌエット II/5.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) VI.第6曲 ブーレー/6.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) VII.第7曲 ジーグ/7.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) I.アダージョ/8.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) II.フーガ(アレグロ)/9.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) III.シチリアーナ/10.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) IV.プレスト/11.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) 前奏曲/12.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) フーガ/13.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) アレグロ/14.無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 - 第5曲 シャコンヌ (P.ペゴラーノによるギター編) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ギターのための編曲作品集?シャコンヌ、他 ゲオルギ・ディミトロフ 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕100周年記念。 マリナー&ASMFのヘンデル録音。 CD19枚組ボックス・セット2024年に生誕100周年を迎えるイギリス出身の指揮者ネヴィル・マリナーが、1959年に創設したアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団)とともにデッカ系列のレーベル、オワゾリールやアーゴとフィリップスに録音したヘンデルの音源を集めたセットが発売されます。 CD19枚組ボックス・セット。 限定盤。 録音は1961年から1997年までにわたります。 収録曲は管弦楽曲、協奏曲、歌劇『エイシスとガラテア』、オラトリオ『メサイア』、オラトリオ『イェフタ』、『戴冠式アンセム』など。 オーボエ奏者のロジャー・ロード、鍵盤奏者のサーストン・ダート、多才な合唱指揮者でチェンバロ奏者のジョージ・マルコムなどにより18世紀音楽が見事に演奏されています。 声楽作品ではエリー・アメリングとフィリップ・ラングリッジによるオラトリオ『メサイア』、ジル・ゴメスとロバート・ティアーによる歌劇『エイシスとガラテア』、アンソニー・ロルフ・ジョンソンとエマ・カークビーによるオラトリオ『イェフタ』と、それぞれに名歌手が登場します。 テノール歌手のティアーは、ドイツとイギリスのアリアも歌っています。 1997年録音のドミトリー・ホロストフスキーのアルバム『イタリア古典歌曲集』からのヘンデルの抜粋も収録されています。 その他、1971年の『王宮の花火の音楽』と『水上の音楽』を組み合わせたアルバム、『アリオダンテ』と『アルチーナ』のバレエ音楽、1978年の二重協奏曲集もあります。 ディスク19の『メサイア』からの2つの合唱は、ダブリンでのフィリップスのオラトリオ全曲録音のためのプロモーション用としてスタジオで行われた興味深い録音です。 ブックレットには、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズとマリナーのヘンデルの音楽との歴史について書かれたピーター・クアントリルによるエッセー、『Marriner and the Academy: A Record Partnership』の著者であるフィリップ・ステュアートによる「セッショングラフィー」が掲載されています(欧文)。 オリジナル・ジャケット仕様。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ヘンデル:1. 王宮の花火の音楽 HWV.3512. 『水上の音楽』組曲第3番ト長調 HWV.3503. 『水上の音楽』組曲第2番ニ長調 HWV.3494. 『水上の音楽』組曲第1番ヘ長調 HWV.348 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1971年9月 ロンドンDisc2● 合奏協奏曲 Op.31. 第1番変ロ長調 HWV.3122. 第2番変ロ長調 HWV.3133. 第3番ト長調 HWV.3144. 第4番ヘ長調 HWV.3155. 第5番ニ短調 HWV.3166. 第6番ニ長調 HWV.317 リチャード・アドニー(フルート:1,3) リチャード・テイラー(フルート:1) ロジャー・ロード(オーボエ:1,2,4-6) マイケル・ドブソン(オーボエ:1,2,4-6) ジョージ・マルコム(オルガン、チェンバロ) スタニスラフ・ヘラー(チェンバロ:6) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1964年2月、3月 ロンドンDisc3● 合奏協奏曲 Op.61. 第1番ト長調 HWV.3192. 第2番ヘ長調 HWV.3203. 第3番ホ短調 HWV.3214. 第4番イ短調 HWV.3225. 第5番ニ長調 HWV.3236. 第6番ト短調 HWV.324 サー・ネヴィル・マリナー(ヴァイオリン:1,4-6) マルコム・ラッチェム(ヴァイオリン:1,4-6) アンドリュー・マクギー(ヴァイオリン:2) トレヴァー・コナー(ヴァイオリン:2) ヒュー・マグワイア(ヴァイオリン:3) レイモンド・キーンリーサイド(ヴァイオリン:3) ケネス・ヒース(チェロ) サーストン・ダート(チェンバロ) アンドルー・デイヴィス(オルガン) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1968年2月、3月 ロンドンDisc4● 合奏協奏曲 Op.61. 第7番変ロ長調 HWV.3252. 第8番ハ短調 HWV.3263. 第9番ヘ長調 HWV.3274. 第10番ニ短調 HWV.3285. 第11番イ長調 HWV.329 トレヴァー・コナー(ヴァイオリン:1,2,5) アラン・ラヴデイ(ヴァイオリン:1-3) マルコム・ラッチェム(ヴァイオリン:3,4) アイオナ・ブラウン(ヴァイオリン:4) ヒュー・マグワイア(ヴァイオリン:5) ケネス・ヒース(チェロ) サーストン・ダート(チェンバロ) アンドルー・デイヴィス(オルガン) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1968年2月、3月 ロンドンDisc5● 合奏協奏曲 Op.61. 第12番ロ短調 HWV.3302. 第1番ト長調 HWV.3193. 第4番イ短調 HWV.3224. 第6番ト短調 HWV.324 トレヴァー・コナー(ヴァイオリン:1) レイモンド・キーンリーサイド(ヴァイオリン:1) サー・ネヴィル・マリナー(ヴァイオリン:2) ノーマン・ネルソン(ヴァイオリン:2) ジェラルド・ジャーヴィス(ヴァイオリン:2) アンソニー・ハワード(ヴァイオリン:2) ケネス・ヒース(チェロ:1,2) サーストン・ダート(チェンバロ:1) アンドルー・デイヴィス(オルガン:1) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1968年2月、3月(1)、1962年7月(2)、1963年11月(3)、1961年3月(4) ロンドンDisc61. オーボエ協奏曲第1番変ロ長調 HWV.3012. オーボエ協奏曲第2番変ロ長調 HWV.302a3. オーボエ協奏曲第3番ト短調 HWV.2874. 協奏曲 Op.3-2, HWV.302b(断章)5. 歌劇『ベレニーチェ』 HWV.38〜序曲、メヌエットとジーグ(第2幕)6. オラトリオ『ソロモン』より『シバの女王の入城』(第3幕) ロジャー・ロード(オーボエ) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1965年4月 ロンドン7. リコーダー協奏曲ヘ長調(協奏曲 HWV.293による)8. リコーダー協奏曲ト長調(協奏曲 HWV.314による) バーナード・クライニス(リコーダー) ロンドン・ストリングス 録音:1965年7月 ロンドンDisc7● オルガン協奏曲 Op.41. 第1番ト短調 HWV.2892. 第2番変ロ長調 HWV.2903. 第3番ト短調 HWV.2914. 第4番ヘ長調 HWV.2925. 第5番ヘ長調 HWV.2936. 第6番変ロ長調 HWV.294 ジョージ・マルコム(オルガン、チェンバロ:3) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1972年10月 オックスフォードDisc8● オルガン協奏曲 Op.71. 第7番変ロ長調 HWV.3062. 第8番イ長調 HWV.3073. 第9番変ロ長調 HWV.3084. 第10番ニ短調 HWV.3095. 第11番ト短調 HWV.3106. 第12番変ロ長調 HWV.311 ジョージ・マルコム(オルガン、チェンバロ:5) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1973年7月 ロンドンDisc91. 『時と悟りの勝利』 HWV.46aよりソナタ2. オルガン協奏曲第13番ヘ長調 HWV.295『カッコウとナイチンゲール』3. オルガン協奏曲第14番イ長調 HWV.2964. オルガン協奏曲第15番ニ短調 HWV.3045. オルガン協奏曲第16番ヘ長調 HWV.305a ジョージ・マルコム(オルガン) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1975年8月(1,4,5)、1973年12月(2,3) ロンドンDisc101. 歌劇『アルチーナ』 HWV.34より(序曲/Il Ballo/シンフォニア/Dream Music)2. 歌劇『アリオダンテ』 HWV.33よりバレエ音楽3. 歌劇『忠実な羊飼い』 HWV.8aよりバレエ音楽 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1970年12月、1971年9月 ロンドンDisc11-12● オラトリオ『メサイア』 HWV.56 エリー・アメリング(ソプラノ) アンナ・レイノルズ(アルト) フィリップ・ラングリッジ(テノール) グウィン・ハウエル(バス) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ合唱団 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1976年1月、6月、7月 ロンドンDisc13-141. 歌劇『エイシスとガラテア』 HWV.49 全曲 ジル・ゴメス(ソプラノ) ロバート・ティアー(テノール) フィリップ・ラングリッジ(テノール) ベンジャミン・ラクソン(バリトン) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1978年1月 ロンドン2. 見そなわせ給え、音楽の司なる聖人 HWV.1243. 私の魂は見ながらにして聴く HWV.2074. 快い静けさ、安らぎの泉 HWV.205 ロバート・ティアー(テノール) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1969年11月 ロンドンDisc15-17● オラトリオ『イェフタ』 HWV.70 アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール) マーガレット・マーシャル(ソプラノ) エマ・カークビー(ソプラノ) アルフレーダ・ホジソン(コントラルト) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ合唱団 サウスエンド少年合唱団 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音:1979年3月 ロンドンDisc181. 合奏協奏曲ハ長調 HWV.318『アレクサンダーの饗宴』2. 序曲ニ長調 HWV.337/3383. 二重協奏曲第1番変ロ長調 HWV.3324. 二重協奏曲第2番ヘ長調 HWV.3335. 二重協奏曲第3番ヘ長調 HWV.334… 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 『ヘンデル?マリナー/ザ・デッカ・レガシー』 ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管弦楽団(19CD) 【CD】 15,180 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アーチリュート、テオルボからこれほどまでに豊かな表情と色彩感溢れる音色が!17世紀初頭を代表するリュート奏者・作曲家のアレッサンドロ・ピッチニーニによる、アーチリュートとキタローネのための独奏曲集。 演奏するのは佐藤亜紀子。 故左近径介氏と水戸茂雄氏、さらにユングヘーネル、ホプキンソン・スミスらのもとでも学び、BCJなどにも参加しています。 ピッチニーニはアルフォンソ2世といった君主、貴族らに仕え、その楽曲はボローニャで出版された2冊の出版譜を通じて知られています。 2023年が出版記念400年となる『リュートとキタローネのためのタブラチュア曲集 第1巻』(1623)は、作品自体が素晴らしいのはもちろん、リュートの演奏その他に関する重要な序文(当時のイタリアにおけるリュート奏法に関する詳細かつ具体的な指南であるだけでなく、ほかの器楽曲にもあてはまる助言や、ピッチニーニによる楽器の発明などに関する記述など)を含んでいるという点でも重要な楽譜です。 リュートの重要な作品を体系的に録音した貴重な録音の登場といえましょう。 佐藤は一音一音を慈しむように奏でており、驚くほど色彩豊かな音色を引き出しています。 たっぷりとした息遣いの自然な音楽の流れ、舞曲での活き活きとしたリズムと表情も魅力です。 楽器の音色を色彩豊かにとらえた録音も見事です。 ピッチニーニの最初の曲集(1623年)出版400周年記念。 (販売元情報)【収録情報】ピッチニーニ:1. トッカータ第1番(1623)2. 真のスペイン風カポーナのチャッコーナ(1639)3. トッカータ第16番(1623)4. トッカータ第23番(1623)5. ベルガマスカ(1639)6. ロマネスカ風フォリアにもとづく変奏曲(1623)7. 変奏曲形式のチャッコーナ(1623)8. 若い娘(1623)9. アルマンドとして知られるフランスの俗謡にもとづく変奏曲(1623)10. アルマンドにもとづくコレンテ第6番(1623)11. 半音階的トッカータ第3番(1623)12. パッサカリア(1639)13. トッカータ第1番(1639)14. 半音階的トッカータ第12番(1623)15. トッカータ第2番(1623)16. 変奏曲形式のサラバンダによるアリア(1623)17. 情念豊かなアリア第1番(1623) ( )は出版年 佐藤亜紀子(アーチリュート、テオルボ:6-11) 録音時期:2021年11月8-11日 録音場所:千葉市美浜文化ホール 音楽ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) 5.6448MHz DSD Recording & 192kHz 24bit Editing Microphones : PureT Records current transmission microphones with Schoeps MK2H capsules, designed and manufactured by Mouri Tadaharu(毛利忠晴) (PureT Records), 2015 (last modified 2018), Tokyo Stereo setting : A-B pair microphones Preamplifier : PureT Records PT-CMP01, designed and manufactured by Mouri Tadaharu(毛利忠晴) (PureT Records), 2015 (last modified 2016), Tokyo AD converter : Mytek Digital Brooklyn ADC Recorder : TASCAM DA-3000 Master clock : Grimm Audio CC2 DSD/PCM to PCM converter : Weiss Saracon-DSD【佐藤亜紀子 さとうあきこ】東京芸術大学音楽学部楽理科卒。 在学中に故左近径介氏と水戸茂雄氏にリュートの指導を受ける。 ドイツ国立ケルン音楽大学でコンラート・ユングヘーネル氏に師事し、ソリスト・ディプロマ取得。 スイスのバーゼル・スコラ・カントールムでホプキンソン・スミス氏に師事。 2010年まで東京芸術大学音楽学部古楽科教育研究助手を務める。 文化庁新進芸術家海外研修員としてスペインのバルセロナ高等音楽院にて、シャビエル・ディアス-ラトーレ氏にバロックギターを師事。 第一回台東区芸術文化支援制度対象事業として音楽物語「ジョン・ダウランド物語」(2009)をプロデュースし、好評を博した。 2014年にはソロCD「ララバイ、イギリスルネサンス期のリュート音楽」をリリース。 ジルヴィウス・レオポルド・ヴァイスの作品を演奏するコンサートシリーズを企画。 NHKのテレビ番組「らららクラシック」にリュートとビウエラのソロ演奏で出演。 通奏低音奏者として、歌手や器楽奏者とのアンサンブル、バロックオペラ等多数出演。 「バッハ・コレギウム・ジャパン」の「世俗カンタータvol.6」の録音に参加、BCJの「聖母マリアの夕べの祈り」、「ポッペアの戴冠」、二期会ニューウェーブオペラによるヘンデルのオペラ(鈴木秀美指揮)、イタリアの隠れた名曲を発掘して演奏する音楽学者佐々木なおみ氏主宰の「ディスコルシムジカーリ」、後期ルネサンスからバロック時代の宗教曲を演奏する福島康晴氏主宰の古楽アンサンブル「エクス・ノーヴォ」に通奏低音奏者として共演。 2018年よりパリ在住の歌手高橋美千子との古楽ユニット「たまひび」の活動を開始し、2021年にCD「たまひび」をリリース。 コロナ禍において積極的に演奏動画をyoutubeにあげている。 アイゼナハ音楽院リュートクラス講師。 アトリエ楽古主宰。 (販売元情報) ピッチニーニ(1566-1638) / リュートとキタローネのためのタブラチュア曲集 佐藤亜紀子(アーチリュート、テオルボ) 【Hi Quality CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア古楽界の重鎮ロベルト・ジーニと仲間たちによる17世紀英国のヴィオラ・ダ・ガンバ作品集!イタリア古楽界の重鎮、ロベルト・ジーニと仲間たちによる17世紀英国のヴィオラ・ダ・ガンバ作品集。 中心となるのはクリストファー・シンプソン[1602/1606-1669]とダニエル・ノーコム[1576-1647?]。 クリストファー・シンプソンは17世紀の英国を代表するヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、作曲家として知られています。 一方、ダニエル・ノーコムの生涯はあまりよく分かっていませんが(名前の綴りすら確定していません)、作品を聴けばその非凡な腕前に感嘆することでしょう。 これまでノーコムの作品を収録したCDは皆無に近かったはずなので、巨匠ジーニによる演奏は歓迎されるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● シンプソン:前奏曲 第2番ニ短調● ノーコム:ディヴィジョンズ第7番ニ長調● シンプソン:前奏曲 第5番ヘ長調● 作者不詳:ディヴィジョンズ第25番イ長調● 作者不詳:ディヴィジョンズ第17番ロ長調● ノーコム:ディヴィジョンズ第19番イ長調● ノーコム:ディヴィジョンズ第4番イ長調● ノーコム:ディヴィジョンズ第16番ホ長調● シンプソン:前奏曲 第6番● ノーコム:ディヴィジョンズ第18番イ長調● シンプソン:前奏曲 第4番● ノーコム:ディヴィジョンズ第28番ヘ長調 - ハ長調● 作者不詳:ディヴィジョンズ第3番イ長調● シンプソン:前奏曲 第3番● ノーコム:ディヴィジョンズ第11番ヘ長調● 作者不詳:ディヴィジョンズ第24番イ長調● 作者不詳:ディヴィジョンズ第26番ニ長調 ロベルト・ジーニ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) グイード・アンドレオッリ(チェンバロ) ダーリオ・ランディ(リュート) マルコ・アンジレッラ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 録音時期:2021年7月15-17日 録音場所:イタリア、ロンバルディア州コルシコ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 17世紀英国のヴィオラ・ダ・ガンバ作品集 ロベルト・ジーニ、他 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きポッジャーと実力派古楽奏者たちが追求する、英国バロック室内楽の真髄バロック・ヴァイオリンの世界を席捲する英国の名手レイチェル・ポッジャーによる、17〜18世紀初頭の英国室内楽を集めた充実プログラム。 15世紀から16世紀にかけたエリザベス女王の時代に欧州最大級の洗練された音楽文化を誇ったイングランドは、17世紀半ばの清教徒革命による文化破壊でその伝統が途絶えかけたものの、1660年の王政復古を経て徐々にかつての活況と豊かさを取り戻し、フランスやイタリアの最先端の流行からも大きな影響を受けつつ新たな音楽世界を花開かせます。 本盤はその勢いの只中で活路を見出したドイツ人作曲家ヘンデルのソナタに始まり、王政復古期の新潮流の礎を築いた革命前夜の室内楽まで時代を遡った後、バロック期の英国人たちを惹きつけたスコットランドやアイルランドの伝承音楽にも触れながら、徐々に18世紀へと年代を追って英国音楽の変化を辿ってゆく流れ。 ポッジャーのヴァイオリンはもちろんのこと、英国を拠点に幅広い活躍をみせてきたガンバ奏者の市瀬礼子や、ルネサンス・バロック2種のリュートを使いこなす撥弦奏者エリザベス・ケニーなど、全ての奏者が音楽的対話を通じみずみずしい存在感を示し続ける様子はさながら、自発性と高いコミュニケーション感覚で紡ぎ出されていった英国貴族たちの語らいのよう。 名技師ジャレッド・サックスならではの精妙なエンジニアリングもそれぞれの古楽器の味わいを最大限に伝え、やんごとなき人々の社交の嗜みの中で大きな意味を持った当時の音楽芸術の素顔がありありと蘇る奥深い1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル[1685-1759]:ソナタ ニ長調 Op.1-13, HWV.371● ウィリアム・ローズ[1602-1645]:ファンタジア=組曲第8番ニ長調● ジョン・ブロウ[1649-1708]:グラウンド ト短調● マシュー・ロック[1621-1677]:数人の友人たちと弾く2声の小コンソート ハ短調/ハ長調● ヘンリー・パーセル[1659-1695]:ソナタ ト短調 Z.780● ヨハン・ショップ[c.1590-1667]:ラクリメ(涙)● ジョン・ジェンキンズ[1592-1678]:ファンタジア=組曲イ短調 VdGS Group IV-1● ヴァイオリンと通奏低音によるメドレー トーマス・バルツァー[c.1630-1663]:プレリュード(ディヴィジョン・ヴァイオリン(1688)より) フランチェスコ・バルサンティ[1690-1772]:ロハバー湖(スコットランド古謡集より) パーセル:新しいアイルランドの歌『リリバレロ』(1686) ジェイムズ・オズワルド[1710-1769]:アロウェイ館(楽しいスコットランド曲集より) フランチェスコ・ジェミニアーニ[1687-1762]:オールド・ボブ・モリス(音楽芸術における良い趣味についての論考より)● リチャード・ジョーンズ[c.1680-1744]:ヴァイオリンと通奏低音のための室内エアー イ短調 Op.2-4 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ブレコン・バロック(古楽器使用) 市瀬礼子(6弦バス・ガンバ) フェリクス・クネヒト(チェロ) エリザベス・ケニー(テオルボ、アーチリュート、バロックギター、ルネサンス・リュート、バロック・リュート) マルツィン・シフィオントキェヴィチ(チェンバロ、オルガン) 録音時期:2023年11月 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、福音書記者聖ヨハネ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 収録時間:80分 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 解説日本語訳:白沢達生 取り戻されたミューズ?英国バロックの室内楽を集めて レイチェル・ポッジャー、ブレコン・バロック(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第169集!スコット・ロスのチェンバロ作品集!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン〜ディアパゾンが選んだ決定盤』。 シリーズの第169巻として登場するのは、スコット・ロスのチェンバロ作品集です。 スコット・ロスと言えばドメニコ・スカルラッティの『555のソナタ』全集を録音したほか、ラモーとF.クープランのクラヴサン作品全集を録音するなどの偉業を達成したことでも知られています。 残念ながらJ.S.バッハの全集録音はロスが死去してしまったため道半ばで途絶えてしまいましたが、それでも残された録音はどれも素晴らしく、今でも音楽ファンを楽しませてくれています。 (輸入元情報)【収録情報】● ジャン=アンリ・ダングルベール[1629-1691]:組曲 ト短調● ジャン=フィリップ・ラモー[1683-1764]:コンセール形式によるクラヴサン曲集● J.S.バッハ[1685-1750]:トッカータ ニ長調 BWV.912● アントニオ・ソレール[1729-1783]:ソナタ ニ短調 R49● ソレール:ソナタ ニ長調 R84● ソレール:ソナタ ニ短調 R15● ソレール:ソナタ ヘ長調 R56● ソレール:ソナタ ヘ長調 R69● ソレール:ファンダンゴ● D.スカルラッティ[1685-1757]:ソナタ イ長調 K.208● D.スカルラッティ:ソナタ イ長調 K 209 スコット・ロス(チェンバロ) 録音:1987年8月30日(モントルー、フランス) 【輸入盤】 チェンバロ作品集 スコット・ロス 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世界初録音!FBO等で活躍する奏者たちによって結成されたピリオド楽器アンサンブル、エー・ゲー・バロックのCDデビュー・アルバムは、17世紀ドイツの作曲家ダーフィット・ポーレの声楽曲!ベルリン古楽アカデミー、ラウテン・カンパニー、フライブルク・バロック・オーケストラで活躍する奏者たちによって2021年に結成されたピリオド楽器アンサンブル「e.g.batoque(エー・ゲー・バロック)」のCDデビュー・アルバムです。 2人の俊英カウンターテナーをゲストに迎え、17世紀ドイツの作曲家ダーフィット・ポーレの声楽曲という世界初録音となる珍しいレパートリーを録音しています。 1625年マリエンベルク生まれの作曲家ダーフィット・ポーレは、おそらくドレスデンにおいて、ドイツ・バロック初期の巨匠ハインリヒ・シュッツに学んだとされています。 師であるシュッツとは生涯に渡り良好な関係を保ち、シュッツはポーレの子供の代父(名付け親)にもなっているようです。 ポーレは数多くの作品を残したようですが、現在ではその多くは失われてしまっています。 パウル・フレミングの詩による『12の愛の歌』は、1650年にポーレが仕えていたカッセル宮廷での雇い主であったヘッセン=カッセル方伯ヴィルヘルム6世へ捧げた最初の作品でした。 当時人気のあった詩人パウル・フレミングの詩によるこのドイツ語の歌曲は、2人の歌手と2つのヴァイオリンと通奏低音のために書かれていて、愛、喪失、痛み、幸福、決意、禁欲といった内容を歌っています。 ドイツ・バロックの録音は現在でも教会音楽中心で、宗教世俗音楽が取り上げられることは少ないので、大変貴重な録音になります。 ポーレが、シュッツが取り込んだイタリア音楽の要素をどのようにドイツ語のテキストに適応させているのかといった作曲技法の点でも注目です。 またアルバムにはポーレの作品をはさんで、同時代の作曲家ヨハン・フィリップ・クリーガー[1649-1725]のトリオ・ソナタを収録しています。 イタリアにも赴き、その最新の作曲技法を学び、トリオ・ソナタや鍵盤音楽など質の高い音楽を残したクリーガーの作品も聴きどころになるでしょう。 ドイツの若きカウンターテナー、ベンヤミン・リコと、「audite」での録音も多い実力派カウンターテナー、アレクッス・ポッターの二重唱、そしてバーゼル・スコラ・カントールムで学んだ鍵盤奏者クレメンス・フリックが、主にドイツの優れたピリオド楽器グループで活躍するメンバーを集めて2021年に結成した「e.g.baroque」(e.g.とは、現在では英語でも用いられるラテン語の「exempli gratia」の略で、日本語では「例えば」に当たります)による演奏も楽しみな1枚となるでしょう。 CDの装丁には、フェルメールの「手紙を読む女」の2021年修復後の画像が使用されています。 修復後に発見されたキューピッドが描かれた「画中画」により、女性が読んでいる手紙の内容が恋文であるという可能性が濃厚になってきました。 CDジャケットだけでなくブックレット全体にもこの絵画がうまくあしらわれていて、ポーレの歌曲の内容を連想させるようなすてきな装丁になっています。 (輸入元情報)【収録情報】● ポーレ:『12の愛の歌』より第1曲〜第6曲(パウル・フレミングの詩による)● クリーガー:ソナタ第1番ニ短調 Op.1-1● ポーレ:『12の愛の歌』より第7曲〜第12曲 ベンヤミン・リコ(カウンターテナー) アレックス・ポッター(カウンターテナー) エー・ゲー・バロック【e.g.baroque】 イリーナ・グラノフスカヤ、アンヌ・マリー・アレル(ヴァイオリン) レア・ラヘル・バダー(チェロ) ベルンハルト・ライヒェル(リュート&ギター) シモン・ボルツキ(リコーダー) ペーター・クーンシュ(パーカッション) クレメンス・フリック(チェンバロ、オルガン、音楽監督) 録音時期:2021年9月28日〜10月1日 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ポーレ、ダーフィット(1624-1695) / 12の愛の歌 ベンヤミン・リコ、アレックス・ポッター、エー・ゲー・バロック 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「至高のリュート詩人」ホプキンソン・スミスが紡ぐ16世紀の至宝の音楽集至高のリュート詩人として世界が絶賛するホプキンソン・スミス。 音楽が素晴らしいことはもちろん、歴史に関する膨大な知識と探求心で、歴史に埋もれてしまった楽譜を熱心に掘り起こしてもいます。 このたび、歴史上(1507〜1508、ヴェニス)初めて印刷(出版)されたタブラチュア譜から、リュートの楽器の最初期の作品と考えられる楽曲を録音しました。 「私の音楽の再構築を異端視する批評家もいるかもしれないが、スピナチーノの作品で現在まで残されているものの多くがひどく混乱した状態であることから、再構築が必要だと私は考えた。 作品をそのまま演奏されない運命のままとしてしまうか、素晴らしいタペストリーのほつれた糸を引き締めて芸術作品として再提示するかのどちらかだ」とはスミスの言葉。 スミスはこれらの繊細なポリフォニーを、15世紀後半の伝統に基づいて作られた6弦のリュートで奏でています。 調弦も15〜16世紀の論文などを考慮したもの。 中世という遠い時代と幻想を呼び起こす神秘的な魅力に満ちた作品が、リュートという楽器を持った至高の語り部によって現代に響きます。 舞曲の形式によるものから自由な形式によるものまで、ホプキンソン・スミスという最高の語り部を得た作品がよみがえりました。 (輸入元情報)【収録情報】ジョアン・アンブロシオ・ダルツァ:● saltarello ala ferrarese● piva ala ferrarese● caldibi castigliano● caldibi saltarello(ホプキンソン・スミスによる再構築版)● pavana ala ferrarese● poi che volse la mia stella● pavana ala venetiana● saltarello ala venetiana● piva ala venetiana● poi che’l ciel contrario adverso● calata ala spagnola ditto terzetti di zuan ambroso dalza● tastar de cordeフランチェスコ・スピナチーノ:● リチェルカーレ第6,13,23,4,25,15,12,9番マルケット・カーラ:● io non compro piu speranza ホプキンソン・スミス(6弦リュート/ヨエル・ファン・レネプ、1977年ボストン製) 録音時期:2021年4月 録音場所:フランス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ブライト&アーリー?16世紀のタブラチュア譜より ホプキンソン・スミス(リュート) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新時代の「ピアノによるバッハ」きたる!『イタリア協奏曲』で花ひらく書法へとつらなる道初期の鍵盤作品をモダン・ピアノで弾いた稀少な1枚1994年イタリア生まれのピアニスト、フランチェスコ・トロペアによるバッハの鍵盤楽器のためのソナタ集。 なかには偽作も含まれるとされるこれらの楽曲をモダン・ピアノ演奏で網羅しているだけでも大変珍しいアルバムですが、演奏面でも「ピアノによるバッハ」の新時代を思わせる、まばゆいほとばしりを感じさせます。 若きバッハの残したこれらのソナタはどれも実験精神にあふれ、単純な構造ながら時にいびつで、本能的な勢いがあり、独自の世界を貫く強さを持っている音楽。 ラインケンの『音楽の園』(2つのヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ集)からの編曲でも積極的に音を加え鍵盤作品としての完成度を高めることに力を入れており、先人から学びつつも自身の新たな世界を打ち立てんとする気概に満ちています。 アルバム全体を通してイタリア風の華麗かつ即興的な要素が盛り込まれており、後年の『イタリア協奏曲』へと続く流れが見えてくるのも興味深いポイント。 無伴奏ヴァイオリン・ソナタからの編曲やカッコウの鳴き声を用いたフーガをもつBWV.963は作品としての聴き応えもばっちり。 トロペアは音楽院で即興演奏も本格的に学んだピアニスト。 バッハの譜面から即興的・装飾的パッセージを自然と引き出し、瑞々しく奏でています。 またバッハの愛したクラヴィコードを意識したという、繊細なタッチとペダリングによる音楽のしなやかさにも注目。 「ピアノによるバッハ」についてはソコロフとリヒテルから大きな影響を受けたと語っています。 新しい世代のバッハをお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● ソナタ イ短調 BWV.967● ソナタ イ短調 BWV.965(ラインケンの『音楽の園』第1番からの編曲)● ソナタ ニ長調 BWV.963● ソナタ ニ短調 BWV.964(無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番 BWV.1003からの編曲)● アダージョ ト長調 BWV.968(無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番 BWV.1005からの編曲)● アダージョ ト短調 BWV.969● プレスト ニ短調 BWV.970● ソナタ ハ長調 BWV.966(ラインケンの『音楽の園』第3番からの編曲) フランチェスコ・トロペア(ピアノ) 録音時期:2023年9月28-30日、10月1日 録音場所:イタリア、アレッツォ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤楽器のためのソナタ集 フランチェスコ・トロペア(ピアノ) 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァイオリン、チェロとコントラバス版、バッハのガンバ・ソナタ!J.S.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタは彼の作品の中でも有名な作品のひとつですが、その作品の持つ可能性はまだまだ知られていないと言えるでしょう。 ミュンヘン交響楽団の副首席チェロ奏者ヨハネス・ケーニヒは、この3つの偉大なソナタをヴァイオリン、チェロとコントラバス版の三重奏用に編曲し、新たな可能性を示しています。 彼らはモダン楽器でこの作品を演奏していますが、その解釈は歴史的な演奏経験からインスピレーションを得ており、「バッハの3つのガンバ・ソナタ」の新たな側面を見せてくれることでしょう。 メーガン・ネンニガーはバイエルン州立管弦楽団のオーケストラ・アカデミーを経て、2016年から第1ヴァイオリン奏者として活動しているカナダ出身のヴァイオリニスト。 レーゲンスブルクで育ったヨハネス・ケーニヒは、2023年からミュンヘン交響楽団の副首席チェロ奏者を務めるほか、歴史的演奏の実践でもフリーランスとして積極的に活動しています。 ルクセンブルクのコントラバス奏者ジャン・ホンメルは、若い頃はジャズからパンクまで多くのバンドで演奏し、アムステルダムでエレクトリック・ジャズ・ベースを学び、クラシックのコントラバスに転向。 現在はフランクフルト歌劇場管弦楽団のメンバーとしてオペラやオーケストラで演奏し、様々なアンサンブルや自身のバンド「The Disliked」で活躍しています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集(ケーニヒ編、ヴァイオリン、チェロとコントラバス版)● ソナタ ト長調 BWV.1027● ソナタ ニ長調 BWV.1028● ソナタ ト短調 BWV.1029 メーガン・ネンニガー(ヴァイオリン) ヨハネス・ケーニヒ(チェロ) ジャン・ホンメル(コントラバス) 録音時期:2021年6月2-4日 録音場所:ミュンヘン 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集?ヴァイオリン、チェロとコントラバス版 メーガン・ネンニガー、ヨハネス・ケーニヒ、ジャン・ホンメル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きヴァイオリン、チェロとコントラバス版、バッハのガンバ・ソナタ!J.S.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタは彼の作品の中でも有名な作品のひとつですが、その作品の持つ可能性はまだまだ知られていないと言えるでしょう。 ミュンヘン交響楽団の副首席チェロ奏者ヨハネス・ケーニヒは、この3つの偉大なソナタをヴァイオリン、チェロとコントラバス版の三重奏用に編曲し、新たな可能性を示しています。 彼らはモダン楽器でこの作品を演奏していますが、その解釈は歴史的な演奏経験からインスピレーションを得ており、「バッハの3つのガンバ・ソナタ」の新たな側面を見せてくれることでしょう。 メーガン・ネンニガーはバイエルン州立管弦楽団のオーケストラ・アカデミーを経て、2016年から第1ヴァイオリン奏者として活動しているカナダ出身のヴァイオリニスト。 レーゲンスブルクで育ったヨハネス・ケーニヒは、2023年からミュンヘン交響楽団の副首席チェロ奏者を務めるほか、歴史的演奏の実践でもフリーランスとして積極的に活動しています。 ルクセンブルクのコントラバス奏者ジャン・ホンメルは、若い頃はジャズからパンクまで多くのバンドで演奏し、アムステルダムでエレクトリック・ジャズ・ベースを学び、クラシックのコントラバスに転向。 現在はフランクフルト歌劇場管弦楽団のメンバーとしてオペラやオーケストラで演奏し、様々なアンサンブルや自身のバンド「The Disliked」で活躍しています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集(ケーニヒ編、ヴァイオリン、チェロとコントラバス版)● ソナタ ト長調 BWV.1027● ソナタ ニ長調 BWV.1028● ソナタ ト短調 BWV.1029 メーガン・ネンニガー(ヴァイオリン) ヨハネス・ケーニヒ(チェロ) ジャン・ホンメル(コントラバス) 録音時期:2021年6月2-4日 録音場所:ミュンヘン 録音方式:ステレオ(デジタル) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:ヨハネス・ケーニヒ(日本語訳:岡田安樹浩) Bach, Johann Sebastian バッハ / ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集?ヴァイオリン、チェロとコントラバス版 メーガン・ネンニガー、ヨハネス・ケーニヒ、ジャン・ホンメル(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽に精通したアーティストによるJ.S.バッハのソナタ集!ブルガリアのヴァイオリニスト、プラメナ・ニキタソヴァはスイスとオーストリアでヴァイオリンを学び、ヨーロッパを中心に活躍しています。 J.S.バッハの50曲以上のカンタータを録音するなど、多くの古楽レパートリーを持つほか、ロマン派や東欧の民族音楽、現代音楽など幅広いジャンルを演奏しています。 ニキタソヴァはチロル州立博物館に所蔵されているヤコプ・シュタイナー1676年頃製のヴァイオリンを使用しており、この名器は19世紀前半にはアントン・ディアベリが所有していたことから「Diabelli violin」の名が付けられています。 オーストリアの鍵盤奏者ペーター・ヴァルトナーは多くの重要な音楽祭に招かれ、ヨーロッパ各国で古楽のスペシャリストとして活動しています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ハ短調 BWV.1017● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005● チェンバロのためのアダージョ ト長調 BWV.968● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ホ長調 BWV.1016● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調 BWV.1019 プラメナ・ニキタソヴァ(ヴァイオリン) ペーター・ヴァルトナー(チェンバロ) 録音時期:2018年2月26-28日 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ヴァイオリン・ソナタ集、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番 プラメナ・ニキタソヴァ、ペーター・ヴァルトナー 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「BIS」創業50周年、超お買い得ボックス。 最高の演奏、最高の音質、バッハの管弦楽はこれでOK!今年2023年が「BIS」レーベル創業50周年であることを記念して、2016年発売のBCJバッハ管弦楽ボックスを大幅値下げで限定発売します。 ブランデンブルク協奏曲(旧盤)とヴァイオリン協奏曲全集は通常盤CDしか現在は入手できませんが、ここでは全点がSACDハイブリッド盤。 協奏曲のソリストは寺神戸 亮、若松夏美、鈴木雅明、鈴木優人ほか、アンサンブルも鈴木秀美、高田あずみ、三宮正満など最高のキャストで臨んでいます。 また、ブランデンブルク協奏曲の新盤では、ヴィオリーノ・ピッコロ(寺神戸 亮)、ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ(ディミトリー・バディアロフ)といった楽器を用いているのも興味津々です。 7枚組箱入りで、これが1セットあればバッハの管弦楽作品の大半を最高の演奏と録音かつ驚きの価格で揃えることができます。 記念製造につき今回の機会を逃すと入手不可能となります。 お忘れなくご注文下さい。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:ヴァイオリン協奏曲全集(録音:1998年)● ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041● ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042● 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043● オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ハ短調 BWV.1060 寺神戸 亮、若松夏美(ヴァイオリン) マルセル・ポンセール(オーボエ)Disc2:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2000年)-1● ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048Disc3:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2000年)-2● ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051● ブランデンブルク協奏曲第5番第1楽章の初版 BWV.1050aDisc4:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2008年)-1● ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048● ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049Disc5:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2008年)-2/管弦楽組曲全集(録音:2003年)-1● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051● 管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069Disc6:管弦楽組曲全集(録音:2003年)-2● 管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068● 管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066● 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067Disc7:2台のチェンバロのための協奏曲全集(録音:2013年)● 2台のチェンバロのための協奏曲第1番ハ短調 BWV.1060● 2台のチェンバロのための協奏曲第2番ハ長調 BWV.1061● 2台のチェンバロのための協奏曲第3番ハ短調 BWV.1062● 管弦楽組曲第1番 BWV.1066(鈴木優人編による2台チェンバロ版) 鈴木雅明、鈴木優人(チェンバロ) バッハ・コレギウム・ジャパン 鈴木雅明(指揮) 録音時期:1998-2013年 録音場所:兵庫県、神戸松蔭女子学院大学チャペル 埼玉県、彩の国さいたま芸術劇場コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND 限定発売 輸入盤、美麗ボックス 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 管弦楽BOX 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン(7SACD) 【SACD】 10,616 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明考え抜かれた曲順で「王の主題」の神秘を解き明かす、才人ハース流のバッハ解釈ベルギーに拠点を置くフランス人チェンバロ奏者フレデリク・ハースを中心に、多忙な俊才たちが集う古楽器アンサンブル、オーゾニア。 一連の協奏曲群や『ゴルトベルク変奏曲』、『平均律クラヴィーア曲集』など、自ら主宰する「Hitasura」レーベルでバッハ作品を積極的に取り上げてきたハースとオーゾニアですが、今回バッハ晩年の異色作『音楽の捧げもの』に取り組む上で考えたのは「すでにバランスが完璧に整っている傑作のバランスを組み直すことで、完璧以上にしっくりくる不均衡を見出したい」とのことで、有名な『3声のリチェルカーレ』をあえて冒頭から外したり、最も大規模な『6声のリチェルカーレ』を半ばに配するなど珍しい曲順が選ばれています。 結果的に、この謎多き大作を通して聴いた時の印象は一般的な曲順の場合とかなり異なり、フリードリヒ大王がバッハ謁見時に即興で紡ぎ出したと言われる不思議な「王の主題」の存在感がくっきり際立つ不思議な聴覚体験をもたらします。 ル・ポエム・アルモニークのコンサートマスターとしても活躍するミラ・グロデアヌ、ドレスデンのフランス人奏者ビュッファルダンのモデルによるトラヴェルソを吹きこなすアンヌ・パリゾら各プレイヤーが奏でる音の美しさも特筆に値する、細部の魅力の集成ともいうべき充実したバッハ解釈。 ハース自身が執筆した解説(仏、英語)も読みごたえがあり、長く聴き深めるのに向く充実度に貫かれた1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:音楽の捧げもの BWV.1079 全曲1. 王の主題による無窮カノン2. 3声のリチェルカーレ 3. 2声のカノン1: 蟹のカノン(逆行カノン)4. 2声のカノン2: 2つのヴァイオリンによる同度カノン5. 2声のカノン3: 反行カノン6. 2声のカノン4: 拡大を伴う反行カノン7. 2声のカノン5: 螺旋カノン8. 上方5度のフーガ・カノニカ9. 王の主題によるフルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ〜Largo10. 王の主題によるフルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ〜Allegro11. 王の主題によるフルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ〜Andante12. 王の主題によるフルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ〜Allegro13. 6声のリチェルカーレ14. 4声のカノン15. 謎カノン『求めれば見いだされん』16, 無窮カノン オーゾニア(古楽器使用) アンヌ・パリゾ(フラウト・トラヴェルソ) ミラ・グロデアヌ(ヴァイオリン) エマニュエル・ドーヴァン(ヴァイオリン) ジェイムズ・マンロー(ヴィオローネ、ヴィオラ・ダ・ガンバ) フレデリク・ハース(チェンバロ) 録音時期:2022年11月13-15日 録音場所:フランス、リヨン、ランテルヌ通り新教教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 音楽の捧げもの フレデリク・ハース&オーゾニア 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ピエトロ・ソラーチによるバッハ:ピアノ作品全曲録音の第8巻!イタリア人ピアニスト、ピエトロ・ソラーチは幼少期から才能を発揮し、1985年の第11回ショパン国際ピアノ・コンクールでは参加したイタリア人の最高位となり、イタリアを中心に国内外で活動しています。 ソラーチによるバッハのピアノ作品全曲録音の第8巻となるこのアルバムは『インヴェンションとシンフォニア』を軸に、『イタリア協奏曲』と『イタリア風のアリアと変奏』が脇を固めます。 毎回、日本の風景がジャケット写真に採用されている本シリーズ。 今回は京都、龍安寺の石庭です。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● イタリア協奏曲 BWV.971● インヴェンション BWV.772-786● シンフォニア BWV.787-801● イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV.989 ピエトロ・ソラーチ(ピアノ) 録音時期:2021年 録音場所:ミラノ、グリファ&フィリ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / インヴェンションとシンフォニア、イタリア協奏曲、イタリア風のアリアと変奏 ピエトロ・ソラーチ(ピアノ) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明センセーショナルな韓国のピアニストが思いを込めたヘンデルのニュー・アルバム2015年ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し国際的に活躍中の韓国のピアニスト、チョ・ソンジンのニュー・アルバムです。 チョ・ソンジンはしばしば忘れられがちな鍵盤楽器のレパートリー、ヘンデルの鍵盤のための組曲にも愛情を注いでいます。 組曲はそれぞれ見事に個性的で生命力にあふれていますが、大のお気に入りの3曲を選び、その全曲を演奏しています。 そしてもうひとりのヘンデルの鍵盤組曲の愛好家であるブラームスの『ヘンデルの主題による変奏曲』Op.24を組み合わせました。 「すべての声を届けたく、実に多くのテクニックを駆使しました。 それらすべてに異なる音色を保つようにしています。 そして合奏協奏曲をイメージしました。 例えば左手の声はファゴットのように、右手の声はヴァイオリンのように聞こえるようにと」〜チョ・ソンジン(輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:チェンバロのための8つの組曲(クラヴィーア組曲)(1720年)より● 組曲第2番ヘ長調 HWV.427● 組曲第8番ヘ短調 HWV.433● 組曲第5番ホ長調 HWV.430『調子の良い鍛冶屋』ブラームス:● ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24ヘンデル:チェンバロのための9つの組曲(クラヴィーア組曲)(1733年)より● 組曲第7番変ロ長調 HWV.440:第3楽章:サラバンド● 組曲第1番変ロ長調 HWV.434:第4楽章(W.ケンプ編) チョ・ソンジン(ピアノ) 録音時期:2022年9月7-9日 録音場所:ベルリン、シーメンスヴィラ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / ヘンデル・プロジェクト?組曲集、ブラームス:ヘンデル変奏曲 チョ・ソンジン 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明欧州古楽シーンの層の厚さを実感する、自発性と深みに満ちたバッハ解釈フィリップ・ヘレヴェッヘやジョス・ファン・インマゼールの古楽器オーケストラで活躍をみせ、師バルトルド・クイケンの後を受けブリュッセル王立音楽院で多くの門弟を育ててきたフラウト・トラヴェルソの名手フランク・テュンスが、同じく多くの一流古楽器楽団に加わるバロック・ヴァイオリン奏者ソフィー・ジェントと共に、ナントの古楽器奏者家系出身の俊才ベルトラン・キュイエを指揮者に迎えたベルギーの実力派集団レ・ムファッティと、バッハの器楽作品集を録音しました。 弦楽3/3/2/2/1にテオルボとチェンバロを加えたその編成には、多忙な低弦奏者ブノワ・ファンデン・ベムデン(この録音では基本的にコントラバスを演奏。 ブランデンブルク協奏曲第5番のみヴィオローネを使用)、日本でも活躍するバロック・ヴァイオリンの中丸まどかや大野しほ、自身ポルトガルでボンヌ・コルドを主宰するバロック・チェロのディアナ・ヴィナグレら頼もしいメンバーが結集しています。 緊密なアンサンブルの中でも各パートの自発性が生きる演奏は、ベルギー古楽界の充実度を改めて実感できる味わい深さ。 自身ラ・プティット・バンドやイル・フォンダメントなどの古楽器アンサンブルにヴァイオリン奏者として加わっていた名技師、ライナー・アルントの明敏な耳あればこそのエンジニアリングも絶妙で、ソリスト3人の魅力的な解釈を通じ、それぞれの古楽器の持ち味がよく伝わってきます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050J.S.バッハ/テュンス編:● アッラ・シチリアーナ(3つのチェンバロと弦楽のための協奏曲ニ短調 BWV.1063より)〜フルート、ヴァイオリン、チェンバロと弦楽による演奏● J.S.バッハ:● 三重協奏曲 イ短調 BWV.1044 フランク・テュンス(フラウト・トラヴェルソ/トリノのカルロ・プランカ1750年製作モデルに基づく、ブリュッセルのアンドレアス・グラット2013年製作の再現楽器) ソフィー・ジェント(ヴァイオリン/アブザム(オーストリア)のヤーコプ・シュタイナー1676年製作のオリジナル楽器) ベルトラン・キュイエ(チェンバロ/ハンブルクのクリスティアン・ツェル1728年製作モデルに基づく、カステルムツィオ(イタリア)のブルース・ケネディ2002年製作の再現楽器 レ・ムファッティ(古楽器使用) 録音時期:2023年3月13-16日 録音場所:ベルギー、シント=トロイデン、ベギンホフ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / Bach Triple?管弦楽組曲第2番、ブランデンブルク協奏曲第5番、他 フランク・テュンス、ソフィー・ジェント、ベルトラン・キュイエ、レ・ムファッティ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明CD4枚分が初登場の新録音、英文ブックレットは充実の48ページウィリアム・バード:チェンバロ&オルガン曲全集(9CD)ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ、ヴァージナル、オルガン)9枚のうち4枚が初登場の新録音で、ほかは既発売。 内訳は、「オルガン曲集」の新録音がCD2枚分、「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」などからの新録音がCD2枚分で、「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」の既発売分がCD2枚分、先に発売されていた「ネヴェル夫人の曲集」がCD3枚分というもの。 全集にまとまるとなにかと便利です。 ちなみにケースの鳥の絵は、ベルダーの掛け軸コレクションに含まれる日本の作品に描かれていたカワセミの画像です。 博識なベルダーの演奏は、イギリス・ルネッサンス後期の記念碑的な曲集にふさわしい品格のある安定したもので、それぞれの曲の性格に合わせて楽器も選定しています。 使用楽器は以下の通りです。 【スピネット・ヴァージナル】◆ 1段鍵盤 ルッカース 1604(オリジナル)【ミューゼラー(ヴァージナルに似た楽器。 鍵盤は右側)】◆ 1段鍵盤 ルッカース・モデル(テオ・デ・ハース 1980)◆ 2段鍵盤 ルッカース 1623 モデル(ハンス・ニーウェンハイゼン製作 2021)【チェンバロ】◆ 1段鍵盤 イタリア・チェンバロ / コルネリス・ボム 2003(オリジナル)◆ 1段鍵盤 ピサウレンシス・モデル / ヴェネツィア・チェンバロ(ヘルウィル・ファン・ヘルダー 1997)◆ 1段鍵盤 ルッカース 1637 モデル(ヘルハルト・ボーハールト 2012)◆ 1段鍵盤 ルッカース 1611 モデル(デレク・アドラム 1970)◆ 2段鍵盤 ルッカース 1638 モデル(アドラム・バーネット 1980)【オルガン】◆ 2段鍵盤 アルベルト・キースペニング・オルガン▶ Brilliant Classics 検索 録音会場新録音のCD1とCD2の録音会場はマインスヘーレンラントのオランダ改革派教会。 新録音のCD5とCD6のオルガン曲の録音会場は、ルネッサンス・オルガンが遺されているウェイク・バイ・ドゥールステーデの大教会。 作曲者情報◆ ウィリアム・バード簡易年表1540年頃(0歳)◆ おそらくロンドンで、トーマス・バードとその妻マージェリーのもとに誕生。 比較的裕福で、2人の兄弟はセント・ポール大聖堂の聖歌隊員になるという音楽的な家庭でもありました。 肝心のバードについてははっきりしていませんが、セント・ポール大聖堂の聖歌隊員か、トーマス・タリス[1505-1585]のもとで王室礼拝堂の聖歌隊員として歌い、変声後に助手として留まって指導を受けた可能性もあると推測されています。 1563年(約23歳)◆ リンカン大聖堂のオルガニスト兼合唱団長に任命。 1568年(約28歳)◆ 9月14日、リンカンで結婚。 妻のジュリアナはリンカンシャーのバーリー家の出身。 この結婚によって少なくとも7人の子供が生まれています。 1569年(約29歳)◆ 11月19日、学長と教区長からバードの行動に疑惑のある事が非難され、給与停止処分となります。 リンカンではピューリタニズムの影響が強かったので、疑惑の内容は、バードの凝りすぎた合唱のポリフォニーやオルガン演奏に関連していたと推測されています。 1569年(約29歳)◆ 11月29日、典礼におけるバードのオルガンの使用に関して詳細な指示が出されています。 1570年代初頭(30代前半)◆ トマス・パジェット卿などカトリックの貴族などと交流。 1572年(約32歳)◆ イングランド最大の聖歌隊である王室礼拝堂でオルガン演奏や指揮などの仕事をする「ジェントルマン」に任命。 終身雇用かつ高額の報酬が支払われるポストでした。 1575年(約35歳)◆ バードとタリスに対し、21年間の楽譜と楽譜用紙の印刷の独占権を王室が付与。 1577年(約37歳)◆ 出版事業が失敗し、エリザベス女王に資金援助を嘆願。 のちに様々な土地の借地権21年間分が与えられています。 1577年(約37歳)◆ バードの妻ジュリアナが国境忌避罪で検挙。 1583年(約43歳)◆ バードの王室礼拝堂の会員資格が一時停止され、行動も制限、自宅も捜索対象リストに掲載。 1586年(約46歳)◆ のちに処刑されるヘンリー・ガーネット神父や、カトリックの詩人ロバート・サウスウェルとともに集会に出席。 1591年(約51歳)◆ 「ネヴェル夫人の曲集」写本が完成。 1594年頃(約54歳)◆ 家族とともにロンドン郊外の小さな村、ストンドン・マッシーに転居。 1623年(約83歳)◆ ストンドン・マッシーの自宅で心不全のため死去。 国境忌避の罰金を払い続けていましたが、最後まで家計は裕福だったようです。 作品情報◆ チェンバロ曲◆ オルガン曲◆ ネヴェル夫人の曲集(マイ・レイディー・ネヴェルズ・ブック)「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」と同様、当時最も人気のあったジャンルを網羅した作品集。 その内容は、舞曲、変奏曲、行進曲、対位法的幻想曲、プログラム曲など多岐にわたります。 「ネヴェル夫人の曲集」の楽譜はバード自身の監修のもと、ウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂の歌手でバード支持者のジョン・ボールドウィンによって写譜され、192ページの重量級の豪華本仕様に装丁されたものです。 この豪華本は一時はエリザベス1世が所有するなど紆余曲折を経て、2006年に大英博物館の所蔵となっています。 ベルダーが使用した楽譜は、ライアバード・ミュージック社が2021年に刊行した新版によるもので、演奏譜への編集と解説はジョン・バクセンデールとフランシス・ナイツが共同で担当。 音楽学者ヒルダ・アンドルース[1900-1983]によって初めて「ネヴェル夫人の曲集」演奏譜が世に出たのが1926年のことなので、95年ぶりの出版ということになります。 曲集のタイトルになったネヴェル夫人は、エリザベス・ベーコン[c.1541-1621]と考えられています。 エリザベスは最初の結婚相手であるロバート・ドイリー卿と1577年に死別しており、翌1578年にヘンリー・ネヴィル卿と結婚し、15年後の1593年に死別。 1595年にはウィリアム・ペリアム卿と結婚し、1604年に死別。 以後は亡くなるまで独身でした。 下の画像はネヴェル夫人ではないかと言われる画像に着色したものです。 演奏者情報◆ ピーター=ヤン・ベルダー1966年1月19日、オランダ西部のカペレ・アーン・デン・アイセルで誕生。 チェンバロ、クラヴィコード、ヴァージナル、フォルテピアノ、オルガンなどの鍵盤楽器のほか、リコーダーも演奏し、指揮もする古楽音楽家。 正確な技術と確かな様式感には定評があり、膨大な録音もすべてが高水準です。 学校ベルダーはハーグ王立音楽院でリコーダーをヒカルド・カンジ[1948- ]に、アムステルダム・スヴェーリンク音楽院で、チェンバロをボブ・ファン・アスペレン[1947- ]に師事し、1990年に卒業。 演奏活動2000年にはライプツィヒ・バッハ・コンクールのチェンバロ部門で優勝していますが、演奏活動は在学中からで、ソロのほか、通奏低音奏者としてオランダ・バッハ協会、コレギウム・ヴォカーレ、カメラータ・トライエクティナ、ジェズアルド・コンソートなどで活動し、ブリュッヘン、コープマン、ドンブレヒト、ヘレヴェッヘ、ヤーコプスとしった指揮者とも共演。 アンサンブル設立2005年にはアムステルダムで古楽器アンサンブル「ムジカ・アンフィオン」を設立し、多くのゲストを招いてコンサートなどをおこなっています。 レコーディング1991年に始まっており、すでに30年を超えるキャリアがあります。 以下が主なものとなります。 ●1991年、バッハのゴルトベルク変奏曲、17&18世紀室内作品を録音(Erasmus)。 ●1993年、スヴェーリンク:鍵盤楽器作品集を録音(Erasmus)。 ●1994年、バッハの音楽の捧げものを録音(Erasmus)。 ●1996年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲を録音(Erasmus)。 ●1999年、バッハのゴルトベルク変奏曲、パルティータ集、インヴェンションとシンフォニア集、イタリア協奏曲、フランス風序曲、半音階的幻想曲とフーガ、ソナタ、組曲集、小前奏曲集、前奏曲とフゲッタ、幻想曲集、フーガ集、ヴァイオリン・ソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2000〜2007年、スカルラッティ:ソナタ全集を録音(Brilliant)。 ●2003年、テレマン:ターフェルムジーク(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2004年、リコーダーの芸術、コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.5、合奏協奏曲集 Op.6(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2006年、バッハのフランス組曲集、チェンバロ協奏曲集、ブランデンブルク協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2006〜2007年、パーセル:室内作品全集を録音(Brilliant)。 ●2007〜2010年、ソレール:鍵盤楽器のためのソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2008年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲、ラモー:クラヴサン曲全集を録音(Brilliant)。 ●2010年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第1集を録音(Brilliant)。 ●2011年、C.P.E.バッハ:プロイセン・ソナタ集、ヴュルテンベルク・ソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2011年、バッハ:オルガン協奏曲(原曲:BWV.35&BWV.156)(ブリュッヘン&18世紀オーケストラ)を録音(Glossa)。 ●2011〜2012年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第2集を録音(Brilliant)。 ●2012年、C.P.E.バッハのチェンバロ協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2012〜2014年、スウェーリンク:鍵盤作品を録音(Glossa)。 ●2013年、マレ:ヴィオール曲集第5巻、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第3集を録音(Brilliant)。 ●2013〜2014年、ジャック・デュフリ:クラヴサン曲集を録音(Brilliant)。 ●2015年、バッハのゴルトベルク変奏曲、ガスパール・ル・ルー:チェンバロ作品全集、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第4集と第5集を録音(Brilliant)。 ●2016年、C.P.E.バッハ:鍵盤楽器とヴァイオリンのためのソナタ全集(デュオ・ベルダー・キムラ)を録音(Resonus)。 ●2016年、クープラン、フォルクレ:ヴィオール作品集を録音(Aeolus)。 ●2016年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第6集を録音(Brilliant)。 ●2017〜2018年、バッハ:トッカータ集を録音(Brilliant)。 ●2018年、バッハ:フーガの技法を録音(Brilliant)。 ●2018〜2019年、バッハ:イギリス組曲集を録音(Brilliant)。 ●2019年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第7集を録音(Brilliant)。 ●2019〜2020年、バッハ:チェンバロ協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 … 【輸入盤】 Byrd バード / チェンバロ&オルガン作品全集 ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ、ヴァージナル、オルガン)(9CD) 【CD】 6,679 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明待望の新たな全曲録音!名歌手陣に加え、指揮者自ら重要役を歌うヘンデル『ポーロ』1731年2月、数々の商売敵たちと共にロンドン歌劇界を賑わせていたヘンデルの『ポーロ』は王立歌劇場で初演されて成功を収め、その後も再演の機会がロンドン内外でたびたびありました。 台本は当時の歌劇台本詩人の最高峰ピエトロ・メタスタージオ[1698-1782]が、ナポリの名匠レオナルド・ヴィンチのため2年前に用意した「インドのアレッサンドロ」を転用して作られたもの。 インドを征服したアレッサンドロ(アレクサンドロス大王)に結婚を迫られる王妃クレオフィーデが、平服の戦士に扮し処刑を免れた夫王ポーロと共に生きる術を探り、万策尽きたところでアレッサンドロの寛大さに救われる、という全3幕を、名歌手マルコ・アンジョローニが自らアレッサンドロを演じつつ指揮。 伝統あるゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭でも活躍が目立つクリストファー・ローリー、躍進めざましいスペイン出身のルシア・マルティン=カルトンやジュゼッピーナ・ブリデッリらの女声勢など頼もしい歌手陣と共に、自ら2018年に結成したイル・グロヴィリオの俊才勢と作品美をよく捉えた解釈で楽しませてくれます。 『ポーロ』全曲録音はビオンディ指揮による2000年の録音と、2006年のゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭でのコンラート・ユングヘーネル指揮による録音以来。 2020年代にふさわしい充実の新録音を、ヴェルサイユ宮殿の「十字軍の間」という歴史的空間の響きで味わえる待望のリリースです。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:歌劇『インドの王ポーロ』 HWV.28 全曲 ポーロ…クリストファー・ローリー(カウンターテナー) クレオフィーデ…ルシア・マルティン・カルトン(ソプラノ) アレッサンドロ…マルコ・アンジョローニ(テノール) エリセーナ…ジュゼッピーナ・ブリデッリ(メゾ・ソプラノ) ガンダルテ…ポール=アントワーヌ・ベノス=ディアン(カウンターテナー) ティマジェーネ…アレッサンドロ・ラヴァジオ(バス) イル・グロヴィリオ(古楽器使用) ノラ・ダルガザンティ(チェンバロ、オルガン) マルコ・アンジョローニ(指揮) 録音時期:2023年3月20-26日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 『インドの王ポーロ』全曲 マルコ・アンジョローニ&イル・グロヴィリオ、クリストファー・ローリー、ルシア・マルティン・カルトン、他(2023 ステレオ)(3CD) 【CD】 6,072 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本ピアノ演奏史の至宝、園田高弘のバッハ集大成。 20世紀の日本を代表するピアニストで、教育面でも多大な功績を残した園田高弘。 2024年は歿後20年にあたり、氏の偉大な業績を回顧するボックス・シリーズを開始します。 いずれも氏が1983年に設立した個人レーベル「EVICA」の音源により、長らく入手困難だった名演の数々をお届けいたします。 第1弾はCD10枚組のバッハ作品集。 園田のバッハといえば平均律クラヴィーア曲集やインヴェンションとシンフォニアの校訂楽譜(春秋社刊)をはじめ我が国の権威となっていますが、それらを円熟期の演奏でたっぷり堪能できる大企画。 平均律クラヴィーア曲集、パルティータ、インヴェンションとシンフォニアは全曲。 またゴルトベルク変奏曲、イタリア協奏曲、半音階的幻想曲とフーガなどの名作ももれなく収録。 さらに園田の師筋にあたるブゾーニ編曲の『トッカータとフーガ』と『シャコンヌ』も超貴重。 演奏は楷書的であいまいな所のないピアニズムと、大きな音楽性で説得力満点。 現代のピアノでバッハを弾く意味と意義を示唆に富んだ解釈で伝えてくれます。 まさに日本・ピアノ演奏史の至宝というべき遺産です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1-2J.S.バッハ:● 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869Disc3-4● 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893Disc5-6● パルティータ BWV.825-830Disc7● ゴルトベルク変奏曲 BWV.988Disc8● 2声のインヴェンション BWV.772-786● 3声のシンフォニア BWV.787-801● 4つのデュエット BWV.802-805Disc9● イタリア協奏曲 BWV.971● 半音階的幻想曲とフーガ BWV.903● トッカータ ハ短調 BWV.911● トッカータ ホ短調 BWV.914● トッカータ 嬰ヘ短調 BWV.910● フランス組曲 第5番 BWV.816Disc10● トッカータとフーガ ニ短調(ブゾーニ編)● シャコンヌ(ブゾーニ編) 園田高弘(ピアノ) ステレオ録音: 1992年4月13-16日 東京、府中の森ウィーン・ホール(Disc1-4) 1985年7月7,8日 東京、バリオホール(Disc5-6) 1994年3月16-18日 軽井沢ウッドストックスタジオ(Disc7) 1988年4月6,7日 松本ハーモニーホール/1994年3月16-18日 軽井沢ウッドストックスタジオ(Disc8) 2001年12月1日 東京オペラシティ コンサートホール(ライヴ)/1998年9月23日 東京、サントリーホール(ライヴ)/1994年3月16-18日 軽井沢ウッドストックスタジオ(Disc9) 1989年7月21日 東京、バリオホール(Disc10) クラムシェルケース仕様 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 園田高弘/バッハ集大成ボックス(10CD) 【CD】 9,098 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明臨場感あるデジタル・リマスタリングで歴史的演奏が蘇る!バッハ:マタイ受難曲、管弦楽組曲第2番(3CD)メンゲルベルク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団、他メンゲルベルク協会による新リマスター・シリーズ第3弾。 ピアニストでもあるヨッヘム・ヘーネによるリマスターは非常に手の込んだものです。 目立つノイズはひとつひとつ手作業で除去することで音源としての快適さを追求し、さらに最新の研究成果を反映したデジタル技術を駆使することで疑似ステレオ化をおこなっています。 これはホールを知り尽くした演奏家ならではの発想です。 半世紀に渡ってメンゲルベルクが指揮していたコンセルトヘボウ大ホールのサウンドは、実際にはとても豊かな間接音を特徴とするものであったことを聴き手に想起させるべく、ヨッヘム・ヘーネの運営するストゥーディオ・ファン・スフーペンは、リバーブ界のトップ企業でもあるアメリカのハイエンド・オーディオ・ブランド「ブリカスティ」の技術者と協力して新たなアルゴリズムを開発しています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]◆ マタイ受難曲 BWV 244ジョー・フィンセント(ソプラノ)イローナ・ドゥーリゴ(コントラルト)カール・エルプ(テノール/エヴァンゲリスト)ルイ・ファン・トゥルダー(テノール)ウィレム・ラヴェッリ(バス/キリスト)ヘルマン・スヘイ(バス)ルイ・ツィマーマン(ヴァイオリン)フーベルト・バールワーサー(フルート)ヘオルフ・ブランシャート(オーボエ・ダモーレ)W. ペデモールス(オーボエ・ダ・カッチャ)ピート・ファン・エフモント(オルガン)ヨハネス・デン・ヘルトフ(ピアノ、チェンバロ)トーンクンスト合唱団少年合唱団「ザングルスト」(合唱指揮:ウィレム・ヘスペ)アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団ウィレム・メンゲルベルク(指揮)録音:1939年4月2日、アムステルダム、コンセルトヘボウボーナス◆ 管弦楽組曲第2番 BWV1067アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団ウィレム・メンゲルベルク(指揮)録音:1931年6月2日、アムステルダム、コンセルトヘボウ Track listJohann Sebastian BachMatthäus Passion BWV 244CD 11. Chor (Soprano in ripieno): Kommt, ihr Töchter, helft mir klagen 10:562. Evangelist und Jesus: Da Jesus diese Rede vollendet hatte 1:043. Choral: Herzliebster Jesu 1:314. Evangelist: Da versammelten sich die Hohenpriester 0:335. Chor: Ja nicht auf das Fest 0:186. Evangelist: Da nun Jesus war zu Bethanien 0:397. Chor: Wozu dienet dieser Unrat? 0:378. Evangelist und Jesus: Da das Jesus merkete 2:249. Recitativ Alt: Du lieber Heiland 1:1910. Aria Alt: Buß und Reu 5:2411. Evangelist und Judas: Da ging hin der Zwölfen einer 0:5112. Aria Sopran: Blute nur, du liebes Herz! 5:4613. Evangelist: Aber am ersten Tage 0:1714. Chor: Wo willst du, dass wir dir bereiten 0:2915. Evangelist, Jesus und Chor: Er sprach: gehet hin in die Stadt 2:2916. Choral: Ich bins; ich sollte büßen 1:4717. Evangelist, Jesus und Judas: Er antwortete und sprach 4:3818. Recitativ Sopran: Wiewohl mein Herz in Tränen schwimmt 1:5019. Aria Sopran: Ich will dir mein Herze schenken 4:4520. Evangelist und Jesus: Und da sie den Lobgesang gesprochen hatten 1:4521. Choral: Erkenne mich, mein Hüter 2:0122. Evangelist, Jesus und Petrus: Petrus aber antwortete und sprach 1:3223. Evangelist und Jesus: Da kam Jesus mit ihnen zu einem Hofe 2:4324. Tenor und Chor: O Schmerz, hier zittert das gequälte Herz 3:01CD 21. Aria Tenor und Chor: Ich will bei meinem Jesu wachen 6:052. Evangelist: Und ging hin ein wenig, fiel nieder 1:143. Recitativ Bass: Der Heiland fällt vor seinem Vater nieder 1:304. Evangelist und Jesus: Und er kam zu seinen Jüngern 2:075. Choral: Was mein Gott will, das gscheh allzeit 2:106. Evangelist, Jesus und Judas: Und er kam und fand sie aber schlafend 3:407. Duett Sopran, Alt und Chor: So ist mein Jesus nun gefangen 5:218. Evangelist und Jesus: Und siehe, einer aus denen, die mit Jesu waren 3:379. Choral (Soprano in ripieno): O Mensch, bewein dein Sünde groß 8:2610. Aria Alt und Chor: Ach! nun ist mein Jesus hin! 4:5511. Evangelist: Die aber Jesum gegriff en hatten, führeten ihn zu dem Hohenpriester 0:4812. Evangelist, Hoherpriester: Und der Hohepriester stund auf und sprach 0:5513. Tenor: Mein Jesus schweigt zu falschen Lügen 1:4114. Evangelist, Hoherpriester, Jesus und Chor: Und der Hohepriester antwortete 2:0115. Evangelist: Da speieten sie aus in sein Angesicht 0:4016. Choral: Wer hat dich so geschlagen 1:5117. Evangelist, 2. Mägde, Petrus: Petrus aber saß draußen im Palast 1:0918. Chor: Wahrlich, du bist auch einer 1:5919. Aria Alt: Erbarme dich, mein Gott 8:2720. Evangelist: Des Morgens aber hielten alle 0:3221. Evangelist, Pilatus und Chor: Auf das Fest aber hatte der Landpfl eger 1:4922. Evangelist, Pilatus: Der Landpfl eger sagte: 0:1223. Recitativ Sopran: Er hat uns allen wohl getan 1:2924. Aria Sopran: Aus Liebe will mein Heiland sterben! 5:49CD 31. Evangelist, Chor, Pilatus: Sie schrieen aber noch mehr 2:092. Recitativ Alt: Erbarm es Gott! 1:373. Evangelist, Chor: Da nahmen die Kriegsknechte 1:194. Choral: O Haupt voll Blut und Wunden 2:315. Evangelist: Und da sie ihn verspottet hatten 0:426. Evangelist, Chor: Und da wurden zween Mörder mit ihm gekreuziget 2:287. Evangelist: Desgleichen schmäheten ihn auch die Mörder 0:218. Rezitativ Alt: Ach Golgatha 2:139. Rezitativ Evangelist, Jesus, Chor: Und von der sechsten Stunde an 3:2210. Choral: Wenn ich einmal soll scheiden 2:4411. Evangelist, Chor: Und siehe da, der Vorhang im Tempel zerriss 2:5012. Recitativ Bass: Am Abend da es kühle war 2:3413. Evangelist: Und Joseph nahm den Leib 0:5314. Rezitativ Bass, Tenor, Alt, Sopran und Chor: Nun ist der Herr zur Ruh gebracht 2:4215. Chor: Wir setzen uns mit Tränen nieder 8:00Jo Vincent - SopranoIlona Durigo - Contralto Karl Erb - Tenor (Evangelist)Louis van Tulder - TenorWillem Ravelli - Bass (Christus)Hermann Schey - Bass Louis Zimmermann - ViolinHubert Bahrwahser - Flute, Georg Blanchard Oboe d' amoreW. Peddemors - Oboe da cacciaPiet van Egmond - OrganJohannes den Hertog - Piano/Clavecimbel Toonkunst ChoirBoys Choir ‘Zanglust’(cond. Willem Hespe)Concertgebouw Orchestra AmsterdamWillem MengelbergConcertgebouw, Palm Sunday April 2, 1939Orchestral Suite No.2 BWV 106716. Ouverture (grave-allegro) 8:0017. Rondeau (allegro) 1:3218. Sarabande (andante) 2:0619. Bourrées I and II (allegro) 3:1020. Polonaise (moderato) 3:2921. Menuet (allegretto) 1:2122. Badinerie 1:40Concertgebouw Orchestra AmsterdamWillem MengelbergConcertgebouw, June 2, 1931 メンゲルベルクの一族ウィレム・メンゲルベルクの先祖は代々ドイツ人という家系。 両親は1866年に大聖堂の街ケルンで結婚し、1869年にオランダの大聖堂の街ユトレヒトに移住。 宗教関連の仕事で収入に恵まれたことと、乳幼児死亡率の高い時代ということもあって、2人の間には16人の子供が誕生。 ウィレムは、オランダ移住から2年目に生まれた第4子でした。 父方の先祖は、ケルン近郊で同じくライン川沿いの「リンツ・アム・ライン(ライン川のリンツの意)」に中世から暮らし、ウィレムの高祖父にあたるエドムント・ハイムンドゥス・メンゲルベルク[1746-1792]の代で、ケルンに転居。 大聖堂の巨大な2本の塔がまだ無かった時代ですが、ケルンは神聖ローマ帝国最大の都市で、人口約4万人を擁する「自由帝国都市」でもありました。 以下が、ウィレムの曾祖父、祖父、父となります。 曾祖父:エギディウス・メンゲルベルク[1770-1849]肖像画家、石版画家、室内装飾家、美術教師。 祖父:ヨハン・エドムント・エギディウス・メンゲルベルク[1814-1884]彫刻家。 父:フリードリヒ・ヴィルヘルム・メンゲルベルク[1837-1919]親のヨハン・エドムントのほか、大聖堂の建築家であるフリードリヒ・ヴィルヘルム・シュミット[1825-1891]、彫刻家のクリストフ・シュテファン[1797-1864]らに師事。 1857年、20歳で修業を終えるとケルンで独立。 カトリックに改宗して宗教美術の彫刻家、建築家、画家、室内装飾家、家具製作者として活動を開始。 4年後の1861年には弟のオットー[1841-1891]とともに宗教美術のアトリエを設立して成功、1865年には大聖堂の街アーヘンでもアトリエを開設してカトリックの仕事を拡大。 そして1868年には、オランダのユトレヒト大聖堂の司教座を製作し、続いて同大聖堂の残りの家具の製作も依頼されたことから、1869年にはオランダに移住する道を選びます。 背景にはドイツ系オランダ人の建築家アルフレート・テーペ[1840-1920]がケルン大聖堂の現場で1865年から1866年にかけて働いていたことが関係しているかもしれません。 テーペと父フリードリヒ・ヴィルヘルムのオランダでの共同作業はかなり多かったということなので。 ちなみにオランダは、1848年の憲法改正により、スペインからの独立以来、約200年間禁じられていたカトリックを合法化。 5年後の1853年にはローマ教皇ピウス9世[1792-1878]により、4つの教区が導入され、巨大な大聖堂のあるユトレヒトは大司教区としてカトリック復興の重要な拠点となったほか、オランダ全土でカトリック教会の建設が盛んになり、その状態が数十年に渡って続くことになります。 父フリードリヒ・ヴィルヘルムのアトリエの従業員数も、1876年に4人だったものが、1885年に21人、1890年に32人と成長していたということで、オランダ移住が正しかったことを証明しています。 年表… 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲、管弦楽組曲第2番 ウィレム・メンゲルベルク&コンセルトヘボウ管弦楽団(3CD) 【CD】 3,846 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 プロダクション初演時の映像ペルゴレージ:『奥様女中』『リヴィエッタとトラコッロ』16世紀の終わり頃に成立したとされる「歌劇」。 もともとはギリシャ悲劇の再来を目指した舞台芸術でしたが、17世紀になると観客の要求に応え、偉大な英雄劇のはざまにコミカルな要素が組み込まれるようになりました。 いつしか英雄劇はオペラ・セリアとして発展、コミカルな劇は「インテルメッツォ(幕間劇)」として歌劇のストーリーとは別に演じられ、これらはオペラ・ブッファとして親しまれるようになります。 このアルバムではペルゴレージの代表的なインテルメッツォ2作を、バロックの舞台作品で定評あるポール・オデット&スティーヴン・スタッブスが音楽監督を務めるボストン古楽祭室内アンサンブルの演奏で紹介。 演目は『奥様女中』と『リヴィエッタとトラコッロ』ですが、オデットとスタッブスはここに他のペルゴレージとレオナルド・レーオ[1694-1744]の作品を組み合わせることで、テンポよい展開を持たせています。 2014年に初演、17年に再演されたプロダクションを2023年1月にブレーメンで上演した際にセッションを含めて収録したのが当CD。 練り上げられた音楽の流れに乗ってアマンダ・フォーサイスやクリスティアン・イムラーといったバロック作品を得意とする歌手たちが生彩あふれる歌唱を聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. 歌劇『誇り高き囚人』〜シンフォニア2. 歌劇『奥様女中』〜インテルメッツォ 第1部3. 歌劇『誇り高き囚人』〜シンフォニアよりAllegro4. 歌劇『奥様女中』〜インテルメッツォ 第2部Disc25. 歌劇『イル・フラミーニオ』〜序曲6. 歌劇『リヴィエッタとトラコッロ』〜インテルメッツォ 第1部7. 歌劇『リヴィエッタとトラコッロ』〜インテルメッツォ 第2部レーオ:8. 歌劇『Onore vince amore』〜 Fa L'Alluorgio Cammenare アマンダ・フォーサイス(ソプラノ:2,4) クリスティアン・イムラー(バス・バリトン:2,4) カルロッタ・コロンボ(ソプラノ:6,7) ジェシー・ブルムバーグ(バリトン:6,7) ボストン古楽音楽祭室内アンサンブル(古楽器使用) ロバート・ミーリー(コンサートマスター) ポール・オデット&スティーヴン・スタッブス(音楽監督) 録音時期:2023年1月17-25日 録音場所:ドイツ、Sendesaal Bremen 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Pergolesi ペルゴレージ / 『奥様女中』『リヴィエッタとトラコッロ』 オデット/スタッブス&ボストン古楽音楽祭室内アンサンブル、フォーサイス、イムラー、他(2023 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,959 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世界初録音の作品も収録!ベルリン・バロック・ゾリステンがイタリアの協奏曲をリリース!積極的な録音が続いている名門ベルリン・バロック・ゾリステン。 当アルバムは17世紀〜18世紀に活躍したフランチェスコ・ドゥランテ[1684-1755]、レオナルド・レーオ[1694-1744]、アントニオ・ヴィヴァルディ[1678-1741]、ピエトロ・ロカテッリ[1695-1764]、ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ[1700-1765]がそれぞれ作曲した、3挺または4挺のためのヴァイオリン協奏曲集です。 華麗で快活なヴァイオリンの魅力が詰まった実に美しい協奏曲を現代の名手が見事に演奏しております。 (輸入元情報)【収録情報】1. ドゥランテ:弦楽と通奏低音のための協奏曲ト短調2. レーオ:4つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲ニ長調3. ヴィヴァルディ:3つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ヘ長調 RV.5514. ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のための協奏曲ロ長調 RV.5535. ロカテッリ:4つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ヘ長調 Op.4-126. サンマルティーニ:4つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲イ長調 ベルリン・バロック・ゾリステン クシシュトフ・ポロネク(コンサートマスター/ソロ:1,6) 町田琴和(ヴァイオリン/ソロ:2-6) ドリアン・ジョジ(ヴァイオリン:ソロ:2-6) ライマー・オルロフスキー(ヴァイオリン/ソロ:1,2,5) クリストフ・シュトロイリ(ヴァイオリン/ソロ:4,6) アンジェロ・デ・レーオ(ヴァイオリン/ソロ:2-5) ヨハンナ・ステムラー、アンナ・マッツ(ヴァイオリン) ヴァルター・キュスナー、ユリア・ガルテマン(ヴィオラ) クリスティン・フォン・デア・ゴルツ、クレメンス・ヴァイゲル(チェロ) ウルリヒ・ヴォルフ(ヴィオローネ) ラファエル・アルパーマン(チェンバロ) ラインハルト・ゲーベル(指揮) 録音時期:2022年10月13-17日 録音場所:ベルリン、b-sharpスタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(6) 【輸入盤】 ラ・クレモナ?イタリアの協奏曲集 ラインハルト・ゲーベル&ベルリン・バロック・ゾリステン 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハ録音で名高いアラールの「お国もの」、かくも濃やかで繊細!フランスの名手バンジャマン・アラールが、若き古楽器演奏家たちの登竜門ブリュッヘ(ブルージュ)国際古楽コンクールを制したのが2004年。 翌年パリのサン=ルイ=アン=リル教会に新設されたオーベルタン・オルガンの専属奏者となり、この足鍵盤の音栓まで充実した楽器をはじめ各地のオルガンで堂々たるバッハ演奏を聴かせる一方、録音でもチェンバロとオルガンの双方を等しく弾きこなし、「ALPHA」や「Harmonia Mundi France」でバッハの鍵盤作品を続々と録音してきました。 逆にバッハ以外を演奏するアラールの様子に触れる機会は滅多にありませんでしたが、2022年5月の来日公演アンコールではスカルラッティのソナタの驚くべき解釈を披露、バッハ作品へのこだわりが彼の適性や嗜好の限界を示すものではなかったことを明らかにしました。 そのことをさらに裏付ける驚くべき録音が意外にもスペインのレーベル「March Vivo」から登場。 2020年2月1日にマドリードで行われた演奏会の記録で、フランス音楽史に名高いクープラン一族の最も重要な3人の作品を厳選したプログラム。 3人それぞれの作風は大きく違いますが、そのいずれにおいてもごく自然な佇まいで様式感を捉え、曲ごとの個性を描き分けてゆく解釈の妙は圧巻の一言。 彼のバッハ演奏を特徴づける寛いだ安定感はここでも健在で、ライヴの臨場感に貫かれていながら危うさとは全く無縁、各作曲家の音楽世界にじっくり浸らせてくれます。 イタリア屈指の古楽器奏者たちの名録音を数多く手掛けてきたロベルト・キネッラートのマスタリングで、現代最高峰の域にあるクラヴサン音楽の比類ない境地をじっくりお楽しみ頂けます。 (輸入元情報)【収録情報】ルイ・クープラン[c.1626-1661]:● 組曲 イ短調〜『ボーアン写本』(17世紀後半〜18世紀初頭)より 1. フローベルガー氏を模したプレリュード 2. アルマンド 3. クラント 4. サラバンド 5. ラ・ピエモンテーズ(ピエモンテ風)● ブランロシェ氏のトンボー(追悼曲)● シャコンヌフランソワ・クープラン[1668-1733]:● 『クラヴサン奏法』(1716)より 1. 第7のプレリュード 2. 第3のプレリュード 3. 第1のプレリュード 4. 第4のプレリュード 5. 第2のプレリュード 6. アルマンド 7. 第5のプレリュード 8. 第8のプレリュード 9. 第6のプレリュード● 第14組曲より〜『クラヴサン曲集 第3巻』(1722)より 1. 恋する夜啼鶯 2. 驚き怯えるヒワ 3. 嘆いてばかりのムシクイ 4. シテール島の鐘 5. ささやかなものごとアルマン=ルイ・クープラン[1727-1789]:● 『クラヴサン曲集』(1751)より 1. シェロン 2. 苦悩 3. フランス風フランソワ・クープラン:● 神秘の障壁〜『クラヴサン曲集 第2巻』(1717)第6組曲よりルイ・クープラン:● クープラン氏のシャコンヌ ヘ長調 バンジャマン・アラール(クラヴサン=チェンバロ) 使用楽器:アントウェルペンのアンドレアス・リュッケルス1646年製作(パリのパスカル・タスカン1780年拡張改造)モデルに基づく、キース・ヒル2001年製作の再現楽器 録音時期:2020年2月1日 録音場所:マドリード、フアン・マルク財団 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) *セクションごとに拍手入り(輸入元情報) 【輸入盤】 クープラン・ファミリー / 『クープラン一族のクラヴサン音楽』 バンジャマン・アラール 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハ録音で名高いアラールの「お国もの」、かくも濃やかで繊細!フランスの名手バンジャマン・アラールが、若き古楽器演奏家たちの登竜門ブリュッヘ(ブルージュ)国際古楽コンクールを制したのが2004年。 翌年パリのサン=ルイ=アン=リル教会に新設されたオーベルタン・オルガンの専属奏者となり、この足鍵盤の音栓まで充実した楽器をはじめ各地のオルガンで堂々たるバッハ演奏を聴かせる一方、録音でもチェンバロとオルガンの双方を等しく弾きこなし、「ALPHA」や「Harmonia Mundi France」でバッハの鍵盤作品を続々と録音してきました。 逆にバッハ以外を演奏するアラールの様子に触れる機会は滅多にありませんでしたが、2022年5月の来日公演アンコールではスカルラッティのソナタの驚くべき解釈を披露、バッハ作品へのこだわりが彼の適性や嗜好の限界を示すものではなかったことを明らかにしました。 そのことをさらに裏付ける驚くべき録音が意外にもスペインのレーベル「March Vivo」から登場。 2020年2月1日にマドリードで行われた演奏会の記録で、フランス音楽史に名高いクープラン一族の最も重要な3人の作品を厳選したプログラム。 3人それぞれの作風は大きく違いますが、そのいずれにおいてもごく自然な佇まいで様式感を捉え、曲ごとの個性を描き分けてゆく解釈の妙は圧巻の一言。 彼のバッハ演奏を特徴づける寛いだ安定感はここでも健在で、ライヴの臨場感に貫かれていながら危うさとは全く無縁、各作曲家の音楽世界にじっくり浸らせてくれます。 イタリア屈指の古楽器奏者たちの名録音を数多く手掛けてきたロベルト・キネッラートのマスタリングで、現代最高峰の域にあるクラヴサン音楽の比類ない境地をじっくりお楽しみ頂けます。 (輸入元情報)【収録情報】ルイ・クープラン[c.1626-1661]:● 組曲 イ短調〜『ボーアン写本』(17世紀後半〜18世紀初頭)より 1. フローベルガー氏を模したプレリュード 2. アルマンド 3. クラント 4. サラバンド 5. ラ・ピエモンテーズ(ピエモンテ風)● ブランロシェ氏のトンボー(追悼曲)● シャコンヌフランソワ・クープラン[1668-1733]:● 『クラヴサン奏法』(1716)より 1. 第7のプレリュード 2. 第3のプレリュード 3. 第1のプレリュード 4. 第4のプレリュード 5. 第2のプレリュード 6. アルマンド 7. 第5のプレリュード 8. 第8のプレリュード 9. 第6のプレリュード● 第14組曲より〜『クラヴサン曲集 第3巻』(1722)より 1. 恋する夜啼鶯 2. 驚き怯えるヒワ 3. 嘆いてばかりのムシクイ 4. シテール島の鐘 5. ささやかなものごとアルマン=ルイ・クープラン[1727-1789]:● 『クラヴサン曲集』(1751)より 1. シェロン 2. 苦悩 3. フランス風フランソワ・クープラン:● 神秘の障壁〜『クラヴサン曲集 第2巻』(1717)第6組曲よりルイ・クープラン:● クープラン氏のシャコンヌ ヘ長調 バンジャマン・アラール(クラヴサン=チェンバロ) 使用楽器:アントウェルペンのアンドレアス・リュッケルス1646年製作(パリのパスカル・タスカン1780年拡張改造)モデルに基づく、キース・ヒル2001年製作の再現楽器 録音時期:2020年2月1日 録音場所:マドリード、フアン・マルク財団 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) *セクションごとに拍手入り(輸入元情報) 【輸入盤】 クープラン・ファミリー / 『クープラン一族のクラヴサン音楽』 バンジャマン・アラール 【CD】 3,137 円
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