出荷目安の詳細はこちら商品説明壮麗なカヴァイエ=コル・オルガン・サウンドで聴くシャコンヌほかのバッハ名曲バッハ・ア・ラ・フランセーズオリヴィエ・ペナン(オルガン)聖クロチルド教会の有名なオルガンを使用バッハのオルガン曲3曲と、有名曲からのオルガン編曲7曲を収録。 演奏はパリの大型教会、聖クロチルド教会の首席オルガニストを務めるオリヴィエ・ペナンによるものです。 かつてセザール・フランクが働いていた同教会のオルガンはカヴァイエ=コルが製作したもので、丁寧なレストアを経て現在も壮麗なサウンドを維持。 ブックレット(英文)には、演奏者自身による曲目解説が掲載されています。 バッハの超有名曲のトランスクリプションが7曲曲目は無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番プレリュードをカンタータ第29番のシンフォニアに編曲したヴァージョンからの編曲、「主よ人の望みの喜びよ」、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番のシャコンヌ、G線上のアリア、バディネリ、シシリエンヌと超有名曲が続き、最後にしっとりした「甘き死よ、来たれ」BWV478が置かれています。 バッハの有名オルガン曲が3曲テンポ指定がフランス語で書かれたファンタジア BWV572と、敬虔な「おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け」 BWV622、そして華麗なトッカータとフーガ BWV565を収録。 トッカータとフーガはかなり工夫された演奏が面白いです。 オリヴィエ・ペナンの前作セザール・フランク:オルガン作品集 (3CD)オリヴィエ・ペナン(オルガン)録音:2020〜2021年Brilliant Classics BRL96220▶ Brilliant Classicsのオルガン録音を検索 演奏者情報◆ オリヴィエ・ペナン (オルガン)1981年、フランス北西部のカーンに誕生。 5歳でピアノを弾き始め、カーンとパリで学び、オルガン賞を獲得した後、2004年にパリの聖クロチルド教会共同オルガニストに選出され、2012年には首席オルガニストに昇格しています。 本業のほか、コンサート・オルガニストとしても世界的に活動し、フランスのほか、オランダ、ドイツ、スペイン、イタリア、スロヴェニア、クロアチア、ベルギー、ポーランド、オーストリア、デンマーク、ロシア、メキシコ、日本などで演奏。 CDは、Brilliant Classics、Bayard Musique、Festivoなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]1. ◆ シンフォニア(カンタータBWV29より/マルセル・デュプレ編) 4:492. ◆ コラール(カンタータBWV147より/モーリス・デュリュフレ編) 2:463. ◆ シャコンヌ(無伴奏パルティータ第2番 BWV1004より/アンリ・メセレール編) 16:314. ◆ アリア(管弦楽組曲第3番 BWV1068より/オリヴィエ・ペナン編) 4:245. ◆ バディネリ(管弦楽組曲第2番 BWV1067より/トーマス・マレー編) 1:396. ◆ シシリエンヌ(フルート・ソナタ BWV1031より/オリヴィエ・ペナン編) 2:507. ◆ ファンタジア ト長調 BWV572 11:008. ◆ おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け BWV622 7:349. ◆ トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 9:55ボーナストラック10. ◆ 甘き死よ、来たれ BWV478(ヴァージル・フォックス編) 8:50オリヴィエ・ペナン(カヴァイエ=コル/ブシェ/ダルガシー・オルガン)録音:2023年4月4日、5月25日、パリ、サント・クロチルド聖堂 Track listBach à la française 1. Sinfonia de la cantate BWV29 4:49Transcription: Marcel Dupré 2. Choral de la cantate BWV147 2:46Transcription: Maurice Duruflé 3. Chaconne de la partita No.2 BWV1004 16:31Transcription: Henri Messerer 4. Aria de la suite BWV1068 4:24Transcription: Olivier Penin 5. Badinerie de la suite BWV1067 1:39Transcription: Thomas Murray 6. Sicilienne de la sonate BWV1031 2:50Transcription: Olivier Penin 7. Pièce d'orgue BWV572 11:008. O Mensch, bewein dein Sünde gross BWV622 7:349. Toccata et fugue en ré mineur [in D minor] BWV565 9:55Bonus track 10. Komm, süsser Tod BWV478 8:50Transcription: Virgil Fox Olivier Penin on the Cavaillé-Coll/Beuchet/Dargassies organ at the Basilica Sainte Clotilde, Paris Recording: 4 April & 25 May 2023, Basilica Sainte Clotilde, Paris, France 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 『バッハ・ア・ラ・フランセーズ』 オリヴィエ・ペナン(オルガン) 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスコ・トリスターノ自身のレーベル「intothefuture」第2弾はバッハのフランス組曲。 鮮烈な音色に釘付けルクセンブルク生まれのピアニスト、フランチェスコ・トリスターノ。 作品の芯をとらえた音色と抜群のリズム感覚で、時代やジャンルを問わず、自ら作曲もするなど変幻自在の活動を展開しています。 2024年6月下旬から7月にかけて来日し、ヴァイグレ指揮読響、角野隼斗との共演による『デスナー:2台のピアノのための協奏曲』(日本初演)のほか、バッハのほか自作をプログラムしたリサイタルなど、注目の公演が予定されています。 トリスターノ自身のレーベル「intothefuture」第2弾は『フランス組曲』。 冒頭から鮮烈な音色と、一音一音にみなぎる研ぎ澄まされた集中力に圧倒されます。 それでいてリラックスした表情もあり、この音楽が今この瞬間に生まれているかのようなフレッシュさです。 子供の頃からバッハに対して尋常ならざる思い入れがあるトリスターノの、機敏なリズム、清冽の極みの音色が冴え渡った入魂の1枚です。 ※トリスターノのレーベル「intothefuture」からライセンスを受けた、日本限定発売CDです。 (販売元情報)【収録情報】J.S.バッハ:フランス組曲 BWV.812-817● 第1番ニ短調 BWV.812(11:35)● 第2番ハ短調 BWV.813(12:02)● 第3番ロ短調 BWV.814(10:19)● 第4番変ホ長調 BWV.815(11:35)● 第5番ト長調 BWV.816(10:48)● 第6番ホ長調 BWV.817(15:15) フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 国内製作 日本語帯・解説付き 解説:フランチェスコ・トリスターノ/青澤隆明、寺西 肇 Bach, Johann Sebastian バッハ / フランス組曲 全曲 フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明>ウィリアム・クリスティ&ジュスタン・テイラー巨匠と俊英奏者による豪華2台チェンバロ・アルバム!フランス・チェンバロ界の異端児、ガスパール・ル・ルーの作品を、クリスティとジュスタン・テイラーという、フランス古楽界の巨匠と気鋭の奏者による注目の顔合わせで演奏した1枚。 ル・ルーは、ルイ14世の治世末期に独自の創意と豊かな音楽を作曲しました。 ル・ルーの作品はクープラン・ファミリーの影響をあまり感じさせん。 その楽譜には通常のチェンバロ独奏パートの譜面の下に2つの旋律とバスのパートも併せて掲載されており、トリオ・ソナタとしても、チェンバロ2名(2台)でも演奏できることが示唆されているという大変ユニークなもの。 組曲の中の小さな舞曲でも、フランス・バロックの小編成の作品の魅力である「親密さ」はあまり感じられず、むしろ彼がシンフォニストであり、非常に豊かなハーモニーを求めていたことが感じられます。 クリスティとテイラーはお互いの見事なセンスとひらめきで、ル・ルーの作品の世界の魅力を存分に響き渡らせています。 リュリ、マレ、フランソワ・クープランの作品ではフランス・バロックの魅力を堪能でき、同時にル・ルーの特徴とも対照的で、非常に変化に富んだ1枚となっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ガスパール・ル・ルー[c.1660-c.1707]:2つのチェンバロのための組曲 第1番ニ短調2. ジャン=バティスト・リュリ[1632-1687]:トルコの儀式のための行進曲(町人貴族より)3. ガスパール・ル・ルー:2つのチェンバロのための組曲 第2番ニ長調4. ジャン=バティスト・リュリ:パッサカーユ(アルミードより)5. F.クープラン:メヌトー嬢(クラヴサン曲集 第2巻、第7組曲ト調より)6. ガスパール・ル・ルー:2つのチェンバロのための組曲 第3番イ短調7. ガスパール・ル・ルー:2つのチェンバロのための組曲 第6番嬰へ短調8. マラン・マレ[1656-1728]:人間の声(ヴィオール曲集 第2巻、組曲第3番ニ長調より)9. ガスパール・ル・ルー:ジーグ ト長調10. ガスパール・ル・ルー:2つのチェンバロのための組曲 第5番ヘ長調 2台チェンバロ用編曲/クリスティ&テイラー(2,8)、ダングルベール(4) ウィリアム・クリスティ(チェンバロ/リヨン、17世紀後半、作者不明、2000〜2004年にかけてロラン・スーマニャックによって修復) ジュスタン・テイラー(チェンバロ/1624年製ルッカース・モデル、ウィリアム・F・モートン製作 1991年、パリ) 録音時期:2023年6月 録音場所:サン=マルタン=ラール教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ル・ルー、ガスパール(1660?-1707) / 対話?2つのチェンバロのための組曲集 ウィリアム・クリスティ、ジュスタン・テイラー 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アラールのバッハ・シリーズ華麗なるチェンバロの音色で聴く『半音階的幻想曲とフーガ』小編成による『ブランデンブルク協奏曲第5番』も収録!新世代を代表するチェンバロ&オルガン奏者、バンジャマン・アラールによるバッハのシリーズ、第9巻の登場です。 有名な『半音階的幻想曲とフーガ』をはじめ、オケ・パートは総勢5名(ヴァイオリン2、ヴィオラ1、通奏低音1、フルート1)で演奏された『ブランデンブルク協奏曲第5番』まで、アラールの雄弁なチェンバロが華麗に響き渡る、怒涛の内容です。 ケーテン時代にバッハが仕えたレオポルト侯爵は、信仰の妨げになるとして音楽を制限したカルヴァン派だったため、この時期、教会カンタータは書かれず、ブランデンブルク協奏曲や無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータなど、世俗音楽が多数成立しています。 前作の第8巻ではクラヴィコードが用いられていることでも話題になりました。 『半音階的幻想曲とフーガ』についてアラールは、バッハの最初の妻マリア・バルバラの予期せぬ辛い死の余波の中で作曲された可能性が高いと述べ、この苦悩に満ちた性格はクラヴィコードにも適していると考えたけれど、最終的にヒエロニムス・アルブレヒト・ハス(Hieronymus Albrecht Hass)作の素晴らしいチェンバロで演奏しています。 結果、広い音域、そして様々なストップ(リュートストップなど)のおかげで、さまざまな音色を聴くことができ、また、アラールのよい意味でのけれん味も感じさせる演奏が非常に映えています。 イギリス組曲からは3曲を収録(イギリス組曲第1番初稿、第2番、第4番は第3巻に収録)。 イギリス組曲は1719〜1725年に成立されたと考えられております。 ラ・プティット・バンドでも演奏していたアラールは、彼らとのブランデンブルク協奏曲第5番でも際立った演奏をして人々の印象に残っていますが、ここでのアラールは歌と華やかさが炸裂しています。 アラールがまさに乗りに乗っていることを感じさせる、超充実の第9巻です!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集 Vol.9〜ケ−テン、1717-1723〜幸福なときDisc11. 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.9032. イギリス組曲 第6番ニ短調 BWV.8113. 協奏曲 ハ長調 BWV.984(J.エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.1-4の編曲)4. カンタータ『裏切り者なる愛よ』 BWV.203(チェンバロ(通奏低音)のみの伴奏によるバス独唱用カンタータ。 歌詞作者不詳)Disc25. ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.10506. イギリス組曲 第3番ト短調 BWV.8087. イギリス組曲 第5番ホ短調 BWV.810 バンジャマン・アラール(チェンバロ/H.A.ハス、1740年製、ハンブルク) マルク・モイヨン(バス:4) シーン・ユイブレヒツ(フラウト・トラヴェルソ:5) アンヌ・ペッカ(ヴァイオリン:5) パウル・モンテイロ(ヴァイオリン:5) サマンサ・モンゴメリ(ヴィオラ:5) ロナン・ケルノア(バス・ヴィオール:5) 録音時期:2023年4月、5月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤のための作品全集 第9集?ケ?テン、1717?1723、幸福なとき バンジャマン・アラール(チェンバロ)(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽に精通したアーティストによるJ.S.バッハのソナタ集!ブルガリアのヴァイオリニスト、プラメナ・ニキタソヴァはスイスとオーストリアでヴァイオリンを学び、ヨーロッパを中心に活躍しています。 J.S.バッハの50曲以上のカンタータを録音するなど、多くの古楽レパートリーを持つほか、ロマン派や東欧の民族音楽、現代音楽など幅広いジャンルを演奏しています。 ニキタソヴァはチロル州立博物館に所蔵されているヤコプ・シュタイナー1676年頃製のヴァイオリンを使用しており、この名器は19世紀前半にはアントン・ディアベリが所有していたことから「Diabelli violin」の名が付けられています。 オーストリアの鍵盤奏者ペーター・ヴァルトナーは多くの重要な音楽祭に招かれ、ヨーロッパ各国で古楽のスペシャリストとして活動しています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ハ短調 BWV.1017● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005● チェンバロのためのアダージョ ト長調 BWV.968● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ホ長調 BWV.1016● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調 BWV.1019 プラメナ・ニキタソヴァ(ヴァイオリン) ペーター・ヴァルトナー(チェンバロ) 録音時期:2018年2月26-28日 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ヴァイオリン・ソナタ集、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番 プラメナ・ニキタソヴァ、ペーター・ヴァルトナー 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明39曲から成るヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲全集の第1弾!ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲集ソフィー・デルヴォー、ラ・フォリア・バロックオーケストラウィーン・フィル首席ファゴット奏者、ソフィー・デルヴォーが、ヴィヴァルディのファゴット協奏曲全39曲をすべて録音するという大規模なプロジェクトを始動します。 第1弾となる今回のアルバムには、RV 474、RV 497、RV 481、RV 501、RV 484、RV 473の6つの協奏曲を収録。 ヴィヴァルディのファゴット協奏曲には超絶技巧を要する作品が多数含まれる一方で、哀愁に満ちた短調の音楽も多く、すべての作品のレコーディングが待たれていたことから、今回の大型企画は歓迎されるところです。 ちなみにこれまでの全集では、ダニエル・スミス盤が37曲、タマーシュ・ベンコーチ盤が31曲となっていました。 ▶ Berlin Classics 検索 演奏者情報◆ ソフィー・デルヴォー(ファゴット)ソフィー・デルヴォーは、ウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席奏者を務めながら、ソリスト、室内楽奏者、教育者としても活動する人気のファゴット奏者。 ウィーン・フィルの前はベルリン・フィルの首席コントラファゴット奏者兼ファゴット奏者だったという華麗なキャリアの持ち主です。 【名前】「デルヴォー」という姓は、2018年の8月に、フランス人ホルン奏者でコンセルトヘボウ管弦楽団首席奏者でもあった作曲家のフェリックス・デルヴォーと結婚してから使用されており、それ以前の姓は「ダルティガロング」でした。 【使用楽器】ソフィー・デルヴォーは、ドイツの楽器メーカー「ピュヒナー」の「ダークで丸みのある音」が好きなそうで、「モデル・スペリオール」や「モデル23コンパクト」などを愛奏しています。 しかし、ベルリン・フィルでもウィーン・フィルでも、ファゴット仲間からは、業界の有名ブランドである「ヘッケル」を使用するよう勧められ、彼女もヘッケルや他のファゴットを試してもいます。 それでも、調和の点でもまったく問題ないことから彼女の考えが変わることはなく、結果的に、約75年ぶりにヘッケルを吹かないウィーン・フィルのファゴット奏者になったということでした。 ◆ ラ・フォリア・バロックオーケストラ2007年にヴァイオリニストのロビン・ペーター・ミュラーによって、ヴィヴァルディゆかりの地でもあるドレスデンで設立された古楽器オーケストラ。 創設以来、ミュラーが芸術監督兼コンサートマスターを兼務。 団体名の「ラ・フォリア」は、常軌を逸したとか狂気といった意味合いです。 ロビン・ペーター・ミュラーは、ドレスデン生まれのヴァイオリニストで、2007年にプフォルツハイム劇場のコンサートマスター、2008年にマンハイム室内管弦楽団となり、以後、各地のオーケストラでゲスト・コンサートマスターを務めながら、ラ・フォリア・バロックオーケストラでの活動を推進してきました。 CDは、Berlin Classics、Deutsche Harmonia Mundi、Accent、Sony Classical、Stockfisch Recordsなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)アントニオ・ヴィヴァルディ [1678-1741]◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV 4741. 第1楽章 アレグロ 03:052. 第2楽章 ラルゴ 03:453. 第3楽章 アレグロ 02:30◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 イ短調 RV 4974. 第1楽章 アレグロ・モルト 03:505. 第2楽章 アンダンテ・モルト 04:546. 第3楽章 アレグロ 02:39◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV 4817. 第1楽章 アレグロ 03:118. 第2楽章 ラルゲット 04:599. 第3楽章 アレグロ・モルト 02:38◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 変ロ長調 RV 501 「夜」10. 第1楽章 ラルゴ 02:1111. 第2楽章 幽霊たち (プレスト) 01:4912. 第3楽章 眠り (アンダンテ・モルト) 05:0313. 第4楽章 夜明け (アレグロ) 03:26◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ホ短調 RV 48414. 第1楽章 アレグロ・ポコ 04:3015. 第2楽章 アンダンテ 04:2516. 第3楽章 アレグロ 03:08◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV 47317. 第1楽章 アレグロ 03:1218. 第2楽章 ラルゴ 04:0719. 第3楽章 メヌエット 07:28 ソフィー・デルヴォー(ファゴット) ラ・フォリア・バロックオーケストラ ソフィー・デルヴォー 年表【ヴェルサイユ拠点】●1991年7月25日、パリ南西部、ヴェルサイユ近くのクラマールに誕生。 父親は数学者でエンジニア、母親はギター教師という家庭。 ●1996年、5歳でピアノを始めますが、2週間でレッスンを中断。 ●母にギターを教わります。 ●2001年、10歳でクラリネットを学び始めています。 1人で演奏するのではなく、誰かと一緒に演奏したいという理由でした。 ●2003年、12歳のときにフランス式ファゴット「バソン」に夢中になり、熱心に練習。 その結果、地元のヴェルサイユ音楽院では半年学んだ段階で、次の過程に進める状態になっていました。 【リヨン拠点】●家族と共に、パリの南南東400kmほどのところにあるリヨンに転居。 ●リヨン地域音楽院に入学。 ●2008年、17歳の時にはリヨン国立音楽院に入学。 カルロ・コロンボとジャン・ピニョリという優れた教師に出会い、彼らがドイツ式のファゴットを教えていたことから、ソフィーは楽器をバソンからファゴットに変更しています。 【ベルリン拠点】●2011年、ベルリン・フィルのカラヤン・アカデミー(オーケストラ・アカデミー)に奨学生として参加し、ダニエレ・ダミアーノ(ファゴット)、マリオン・ラインハルト、マルクス・ヴァイトマン(コントラファゴットバス)に師事。 ●2011年、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に入学、のちに修士号を取得。 ●2012年、カラヤン・アカデミーでの勉強を終えた後、ベルリン・フィルのコンクールに参加して優勝。 ●2013年5月1日に首席コントラファゴット奏者(兼ファゴット奏者)として入団。 順調な音楽家生活を送ります。 ●2014年2月、シュトゥットガルト放送交響楽団とフンメルを演奏。 ●2014年5月、サンクトペテルブルク、ミュージカル・オリンパス・フェスティヴァルに出演。 ●2014年7月、フィンランドのキミト島音楽祭に出演。 ●2014年11月、フランコニア音楽祭に出演。 【ウィーン拠点】●2015年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のオーディションがあることを知り、3週間に渡ってオーディションの準備のための練習に明け暮れ、見事に合格。 ミヒャエル・ヴェルバの後任でした。 ●2015年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団に首席ファゴット奏者として入団。 膨大なレパートリーの習得に励みます。 ●2016年5月、フローニンゲン・ファゴット・フェスティヴァルにゲスト・アーティストとして参加。 ●2017年6月、武蔵野市民文化会館で、日本初のリサイタル。 ●2017年9月、ウィーン・リード・クインテットのメンバーとして、レコーディングに参加。 ラモー:「勝利」、モーツァルト:幻想曲 K.608、ラヴェル:「クープランの墓」を演奏。 ●2018年4月、トゥールーズ・ウィンド・オーケストラとトマジのファゴット協奏曲を演奏。 ●2018年10月、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者として正式に登録。 ●2020年、ウィーン市立音楽芸術大学の教職に就きます。 ●2020年、ソロ・デビュー・アルバム「impressions」をレコーディング。 ●2021年、セカンド・アルバム「ファゴット協奏曲集」をレコーディング。 【コンクール】●2010年、「アウディ・モーツァルト・ファゴット・コンクール」第1位(イタリア)。 ●2010年10月、「ロッシーニ・ファゴット・コンクール全国大会」第1位(イタリア)。 ●2010年11月、「カール・マリア・フォン・ウェーバー・ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。 ●2011年5月、「国際アカデミック・オーボエ・ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。 ●2011年、「クルーセル国際ファゴットコンクール」第2位(フィンランド)。 ●2012年10月、「ミハウ・スピサク国際ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。 ●2013年4月、「ムーリ・コンクール」第2位(スイス)。 ●2013年9月 「ARDミュンヘン国際コンクール」第2位、観客賞(ドイツ)。 1位の出にくいことで知られる難関で、1位なしの2位を、小山莉絵と分け合い、ソフィーは観客賞を、小山莉絵は委嘱新作最優秀賞を獲得(小山莉絵はドイツ・カンマーフィル首席奏者になります)。 ●2014年10月、「ボン・ベートーヴェンフェスト」で「ボン・ベートーヴェン・リング」受賞(ドイツ)。 44.3%の票を獲得【ソリストとして共演したオーケストラ】●バイエルン放送交響楽団(ジョリヴェット協奏曲)●シュトゥットガルトSWR交響楽団(フンメル協奏曲)●ミュンヘン室内管弦楽団(ヴィヴァルディ協奏曲)●ウィーン室内管弦楽団(ストラウス協奏曲)●ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団●リヨン国立管弦楽団●南西ドイツフィラルモニック管弦楽団(モーツァルト協奏曲)、他 Track listAntonio Vivaldi 1678-1741Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo C-Dur RV 4741. 1. Allegro 03:052. 2. Largo 03:453. 3. Allegro 02:30Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo a-moll RV 4974. 1. Allegro molto 03:505. 2. Andante molto 04:546. 3. Allegro 02:39Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo d-moll RV 4817. 1. Allegro 03:118. 2. Larghetto 04:599. 3. Allegro molto 02:38Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo B-Dur RV 501 "La notte"10. 1. Largo 02:1111. 2. I fantasmi (Presto) 01:4912. 3. Il sonno (Andante molto) 05:0313. 4. Sorge l'aurora (Allegro) 03:26Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo e-moll RV 48414. 1. Allegro poco 04:3015. 2. Andante 04:2516. 3. Allegro 03:08Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo C-Dur RV 47317. 1. Allegro 03:1218. 2. Largo 04:0719. 3. Menuett 07:28Sophie Dervaux FagottLa Folia Barockorchester Sonstiges Ensemble 年表付き商品説明ページ一覧【バロック作曲家(生年順)】◆ バード [c.1540-1623]◆ カッツァーティ [1616-1678]◆ ルイ・クープラン [1626-1661]◆ クープラン一族◆ ダンドリュー [1682-1738]◆ スタンリー [1713-1786]【古典派&ロマン派作曲家(生年順)】◆ モンジュルー [1764-1836] (ピアノ系)◆ ベートーヴェン [1770-1827]◆ ジャダン [1776-1800] (ピアノ系)◆ リース [1784-1838]◆ ブルックナー [1824-1896]… 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / ファゴット協奏曲集 ソフィー・デルヴォー、ラ・フォリア・バロックオーケストラ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCDJ.S.バッハ:マタイ受難曲【初回生産限定盤】【UHQCD】【グリーンカラー・レーベル・コート】小澤征爾と親交が深かった武満 徹の提言により、1997年のフェスティバルでこの大作の演奏が実現。 綿密な研究の結果モダン楽器にバロック弓を使用するなど、今までとはひと味違う弾力がありながらも抑制のきいた音楽を作り出しました。 人間のあらゆる感情が真直ぐに響き渡る壮大なドラマが渦巻く密度の高いアルバムです。 (メーカー資料より)【収録情報】● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 ジョン・マーク・エインズリー(テノール/福音史家) トーマス・クヴァストホフ(バス・バリトン/イエス) クリスティアーネ・エルツェ(ソプラノ) ナタリー・シュトゥッツマン(アルト) スタンフォード・オルセン(テノール) 河野克典(バリトン) 大森一英(バリトン) 成田 眞(バス・バリトン) ミヒャエル・フォッレ(バス) 東京オペラシンガーズ(合唱指揮:江上孝則) SKF松本児童合唱団(合唱指揮:佐原玲子) サイトウ・キネン・オーケストラ 小澤征爾(指揮) 録音:1997年9月 松本【サイトウ・キネン・オーケストラ結成40周年・齋藤秀雄没後50年】小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラを結成したのが1984年。 その後、1992年に松本でサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年には名称をセイジ・オザワ松本フェスティバルに変更し、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。 サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までのタイトルを、UHQCDでリリースします。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.マタイ受難曲 BWV244 Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ、ジョン・マーク・エインズリー、トーマス・クヴァストホフ、他(3CD) 【Hi Quality CD】 3,850 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明昔日のフランス北部に花開いた「宮廷式恋愛」の息吹中世の貴人たちを虜にした南フランスの宮廷詩歌人(トルバドゥール)たちの歌を集めた『オクシタニアの夜』、ドイツ語圏のミンネゼンガーによる宮廷音楽を集めた『菩提樹の下で』に続くアンサンブル・セラドンの中世音楽アルバムは、フランスの北側で活躍した宮廷詩歌人(トルヴェール)たちの音楽を厳選。 カタルーニャ語やスペイン語にやや近い南フランスの言葉で詩歌を作ったトルバドゥールと違い、ここに集められた曲はどれも現代フランス語の直接の先祖となる北フランスの言葉で詩句が編まれており、パリでノートルダム楽派のポリフォニー教会音楽が花開いた時代にあってフランスの貴人たちが艶やかな恋愛に憧れ、高度な文学・音楽芸術を愉しんでいた様子を窺わせるものとなっています。 14世紀に編纂された史料をもとに、セラドンの音楽家たちはニュアンス豊かな詩句の味わいを最大限に活かす音作りでみずみずしい解釈を聴かせ、冒頭トラックのように数十秒にわたり鳥の声など自然音を取り込んだ演出も歌詞に即して導入、各作品の魅力をいっそう豊かに伝えてくれます。 ヴィエルのル・グェン、オルガネットのヒュン・ファン・シュアンなど新旧世代の名手が集う器楽勢の頼もしさもセラドンならでは。 緑豊かな中世フランスで、既婚女性へのプラトニックな恋慕を軸とした「宮廷式恋愛」がどんな芸術的瞬間へと昇華されていったか、1枚を通じて深く聴き確かめられる内容になっています。 ※ブックレットの歌詞は原詩のみの掲載で英訳等はありません。 (輸入元情報)【収録情報】中世フランス北部のトルヴェールの歌『良からぬ夫を持った妻』01. 作者不詳:サンザシの咲き乱れる園で02. エティエンヌ・ド・モー(生歿年不詳、13世紀に活躍):わたしの夫は嫉妬深く(器楽による演奏)03. 作者不詳:麗しのヨランは『聖母の奇跡』04. 作者不詳:わたしは夫など要りません(器楽による演奏)05. ゴーティエ・ド・コワンシ[1177-1236]:今朝、陽が姿をあらわす頃に『宮廷式恋愛の駆け引き』06. ティボー・ド・シャンパーニュ[1201-1253]:わたしは一角獣のごとく07. マロワ・ド・ディエルニョ(または貴婦人マロワ。 生歿年不詳、13世紀に活躍):なんと嬉しいことには08. ギオ・ド・ディジョン(生歿年不詳、1215-1225年頃活躍):わたしは歌わねばならない、誰よりも美しい人のため『麗しき季節の訪れに』09. 作者不詳:五月、麗しき季節の訪れに10. 作者不詳:花を育む朝露の間で(器楽による演奏)11. 作者不詳:ある時、わたしが馬を進めていると12. 作者不詳:羊飼い娘の物語詩(器楽による演奏)13. 作者不詳:お望みですか、わたしからあなたに捧げる歌を アンサンブル・セラドン(声楽、古楽器アンサンブル) クララ・クトゥリ(ソプラノ) ポラン・ビュンドゲン(カウンターテナー、シフォニ=小型ハーディガーディ、指揮) ノルウェン・ル・グェン(弓奏ヴィエル=中世フィドル) カロリーネ・ヒュン・ファン・シュアン(オルガネット=ポルタティーフオルガン、クラヴィシテリウム) フローラン・マリー(リュート) グウェナエル・ビアン(中世フルート、リコーダー) リュドウィン・ベルナテネ(打楽器) 録音時期:2024年2月 録音場所:リヨン、サン=ルイ=サン=ブリュノ学院礼拝堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 麗しき季節の訪れに?中世フランス北部のトルヴェールたちの歌 アンサンブル・セラドン 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCDJ.S.バッハ:ミサ曲ロ短調【初回生産限定盤】【UHQCD】【グリーンカラー・レーベル・コート】小規模編成のオーケストラが艶やかな音色でベースラインを支え、ソリスト、合唱と共に細部まで練り上げられた真摯な演奏が崇高なる世界へと聴き手を引き込みます。 「できるかぎりバッハの楽譜そのものに立ち返る」という方針のもとに生み出された格調高い名演です。 (メーカー資料より)【収録情報】● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 バーバラ・ボニー(ソプラノ) アンゲリカ・キルヒシュラーガー(メゾ・ソプラノ) ジョン・マーク・エインズリー(テノール) アラステア・マイルズ(バス) 東京オペラシンガーズ(合唱指揮:ペーター・ダイクストラ) サイトウ・キネン・オーケストラ 小澤征爾(指揮) 録音:2000年8月〜9月 松本【サイトウ・キネン・オーケストラ結成40周年・齋藤秀雄没後50年】小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラを結成したのが1984年。 その後、1992年に松本でサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年には名称をセイジ・オザワ松本フェスティバルに変更し、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。 サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までのタイトルを、UHQCDでリリースします。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ミサ曲 ロ短調 BWV232 Bach, Johann Sebastian バッハ / ミサ曲ロ短調 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ、バーバラ・ボニー、アンゲリカ・キルヒシュラーガー、他(2CD) 【Hi Quality CD】 2,640 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレッサンドリーニによるモンテヴェルディのマドリガーレ完結!未発売の第1&9集を含むボックスで登場!アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによる、モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲録音が完成しました。 ボックスで登場いたします。 1993年に第1弾として第4巻を録音してから実に約30年という長い時間をかけての録音となりましたが、こうしてまとめて聴いてみても、93年の録音もまったく古さを感じさせない「アレッサンドリーニ」流。 歌い手たちから実にやわらかな声を引き出し、旋律の美しさを全面に出しながらもポリフォニーの醍醐味も味わわせてくれる素晴らしものです。 ぜひ持っておきたいボックスといえるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲Disc1● マドリガーレ集 第1巻(録音時期:2021年1月23-25日)● マドリガーレ集 第9巻(録音時期:2020年10月)Disc2● マドリガーレ集 第2巻(録音時期:1994年5月)Disc3● マドリガーレ集 第3巻(録音時期:2019年5月31日〜6月2日)Disc4● マドリガーレ集 第4巻(録音時期:1993年5月)Disc5● マドリガーレ集 第5巻(録音時期:1996年5月)Disc6● マドリガーレ集 第6巻(録音時期:2005年12月)Disc7-8● マドリガーレ集 第7巻(録音時期:2020年10月)Disc9-11● マドリガーレ集 第8巻『愛と戦いのマドリガーレ』(録音時期:1997年2月、1998年1月) コンチェルト・イタリアーノ リナルド・アレッサンドリーニ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル) 初出音源:Disc1 【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ全曲 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ(11CD) 【CD】 7,580 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明臨場感あるデジタル・リマスタリングで歴史的演奏が蘇る!バッハ:マタイ受難曲、管弦楽組曲第2番(3CD)メンゲルベルク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団、他メンゲルベルク協会による新リマスター・シリーズ第3弾。 ピアニストでもあるヨッヘム・ヘーネによるリマスターは非常に手の込んだものです。 目立つノイズはひとつひとつ手作業で除去することで音源としての快適さを追求し、さらに最新の研究成果を反映したデジタル技術を駆使することで疑似ステレオ化をおこなっています。 これはホールを知り尽くした演奏家ならではの発想です。 半世紀に渡ってメンゲルベルクが指揮していたコンセルトヘボウ大ホールのサウンドは、実際にはとても豊かな間接音を特徴とするものであったことを聴き手に想起させるべく、ヨッヘム・ヘーネの運営するストゥーディオ・ファン・スフーペンは、リバーブ界のトップ企業でもあるアメリカのハイエンド・オーディオ・ブランド「ブリカスティ」の技術者と協力して新たなアルゴリズムを開発しています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]◆ マタイ受難曲 BWV 244ジョー・フィンセント(ソプラノ)イローナ・ドゥーリゴ(コントラルト)カール・エルプ(テノール/エヴァンゲリスト)ルイ・ファン・トゥルダー(テノール)ウィレム・ラヴェッリ(バス/キリスト)ヘルマン・スヘイ(バス)ルイ・ツィマーマン(ヴァイオリン)フーベルト・バールワーサー(フルート)ヘオルフ・ブランシャート(オーボエ・ダモーレ)W. ペデモールス(オーボエ・ダ・カッチャ)ピート・ファン・エフモント(オルガン)ヨハネス・デン・ヘルトフ(ピアノ、チェンバロ)トーンクンスト合唱団少年合唱団「ザングルスト」(合唱指揮:ウィレム・ヘスペ)アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団ウィレム・メンゲルベルク(指揮)録音:1939年4月2日、アムステルダム、コンセルトヘボウボーナス◆ 管弦楽組曲第2番 BWV1067アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団ウィレム・メンゲルベルク(指揮)録音:1931年6月2日、アムステルダム、コンセルトヘボウ Track listJohann Sebastian BachMatthäus Passion BWV 244CD 11. Chor (Soprano in ripieno): Kommt, ihr Töchter, helft mir klagen 10:562. Evangelist und Jesus: Da Jesus diese Rede vollendet hatte 1:043. Choral: Herzliebster Jesu 1:314. Evangelist: Da versammelten sich die Hohenpriester 0:335. Chor: Ja nicht auf das Fest 0:186. Evangelist: Da nun Jesus war zu Bethanien 0:397. Chor: Wozu dienet dieser Unrat? 0:378. Evangelist und Jesus: Da das Jesus merkete 2:249. Recitativ Alt: Du lieber Heiland 1:1910. Aria Alt: Buß und Reu 5:2411. Evangelist und Judas: Da ging hin der Zwölfen einer 0:5112. Aria Sopran: Blute nur, du liebes Herz! 5:4613. Evangelist: Aber am ersten Tage 0:1714. Chor: Wo willst du, dass wir dir bereiten 0:2915. Evangelist, Jesus und Chor: Er sprach: gehet hin in die Stadt 2:2916. Choral: Ich bins; ich sollte büßen 1:4717. Evangelist, Jesus und Judas: Er antwortete und sprach 4:3818. Recitativ Sopran: Wiewohl mein Herz in Tränen schwimmt 1:5019. Aria Sopran: Ich will dir mein Herze schenken 4:4520. Evangelist und Jesus: Und da sie den Lobgesang gesprochen hatten 1:4521. Choral: Erkenne mich, mein Hüter 2:0122. Evangelist, Jesus und Petrus: Petrus aber antwortete und sprach 1:3223. Evangelist und Jesus: Da kam Jesus mit ihnen zu einem Hofe 2:4324. Tenor und Chor: O Schmerz, hier zittert das gequälte Herz 3:01CD 21. Aria Tenor und Chor: Ich will bei meinem Jesu wachen 6:052. Evangelist: Und ging hin ein wenig, fiel nieder 1:143. Recitativ Bass: Der Heiland fällt vor seinem Vater nieder 1:304. Evangelist und Jesus: Und er kam zu seinen Jüngern 2:075. Choral: Was mein Gott will, das gscheh allzeit 2:106. Evangelist, Jesus und Judas: Und er kam und fand sie aber schlafend 3:407. Duett Sopran, Alt und Chor: So ist mein Jesus nun gefangen 5:218. Evangelist und Jesus: Und siehe, einer aus denen, die mit Jesu waren 3:379. Choral (Soprano in ripieno): O Mensch, bewein dein Sünde groß 8:2610. Aria Alt und Chor: Ach! nun ist mein Jesus hin! 4:5511. Evangelist: Die aber Jesum gegriff en hatten, führeten ihn zu dem Hohenpriester 0:4812. Evangelist, Hoherpriester: Und der Hohepriester stund auf und sprach 0:5513. Tenor: Mein Jesus schweigt zu falschen Lügen 1:4114. Evangelist, Hoherpriester, Jesus und Chor: Und der Hohepriester antwortete 2:0115. Evangelist: Da speieten sie aus in sein Angesicht 0:4016. Choral: Wer hat dich so geschlagen 1:5117. Evangelist, 2. Mägde, Petrus: Petrus aber saß draußen im Palast 1:0918. Chor: Wahrlich, du bist auch einer 1:5919. Aria Alt: Erbarme dich, mein Gott 8:2720. Evangelist: Des Morgens aber hielten alle 0:3221. Evangelist, Pilatus und Chor: Auf das Fest aber hatte der Landpfl eger 1:4922. Evangelist, Pilatus: Der Landpfl eger sagte: 0:1223. Recitativ Sopran: Er hat uns allen wohl getan 1:2924. Aria Sopran: Aus Liebe will mein Heiland sterben! 5:49CD 31. Evangelist, Chor, Pilatus: Sie schrieen aber noch mehr 2:092. Recitativ Alt: Erbarm es Gott! 1:373. Evangelist, Chor: Da nahmen die Kriegsknechte 1:194. Choral: O Haupt voll Blut und Wunden 2:315. Evangelist: Und da sie ihn verspottet hatten 0:426. Evangelist, Chor: Und da wurden zween Mörder mit ihm gekreuziget 2:287. Evangelist: Desgleichen schmäheten ihn auch die Mörder 0:218. Rezitativ Alt: Ach Golgatha 2:139. Rezitativ Evangelist, Jesus, Chor: Und von der sechsten Stunde an 3:2210. Choral: Wenn ich einmal soll scheiden 2:4411. Evangelist, Chor: Und siehe da, der Vorhang im Tempel zerriss 2:5012. Recitativ Bass: Am Abend da es kühle war 2:3413. Evangelist: Und Joseph nahm den Leib 0:5314. Rezitativ Bass, Tenor, Alt, Sopran und Chor: Nun ist der Herr zur Ruh gebracht 2:4215. Chor: Wir setzen uns mit Tränen nieder 8:00Jo Vincent - SopranoIlona Durigo - Contralto Karl Erb - Tenor (Evangelist)Louis van Tulder - TenorWillem Ravelli - Bass (Christus)Hermann Schey - Bass Louis Zimmermann - ViolinHubert Bahrwahser - Flute, Georg Blanchard Oboe d' amoreW. Peddemors - Oboe da cacciaPiet van Egmond - OrganJohannes den Hertog - Piano/Clavecimbel Toonkunst ChoirBoys Choir ‘Zanglust’(cond. Willem Hespe)Concertgebouw Orchestra AmsterdamWillem MengelbergConcertgebouw, Palm Sunday April 2, 1939Orchestral Suite No.2 BWV 106716. Ouverture (grave-allegro) 8:0017. Rondeau (allegro) 1:3218. Sarabande (andante) 2:0619. Bourrées I and II (allegro) 3:1020. Polonaise (moderato) 3:2921. Menuet (allegretto) 1:2122. Badinerie 1:40Concertgebouw Orchestra AmsterdamWillem MengelbergConcertgebouw, June 2, 1931 メンゲルベルクの一族ウィレム・メンゲルベルクの先祖は代々ドイツ人という家系。 両親は1866年に大聖堂の街ケルンで結婚し、1869年にオランダの大聖堂の街ユトレヒトに移住。 宗教関連の仕事で収入に恵まれたことと、乳幼児死亡率の高い時代ということもあって、2人の間には16人の子供が誕生。 ウィレムは、オランダ移住から2年目に生まれた第4子でした。 父方の先祖は、ケルン近郊で同じくライン川沿いの「リンツ・アム・ライン(ライン川のリンツの意)」に中世から暮らし、ウィレムの高祖父にあたるエドムント・ハイムンドゥス・メンゲルベルク[1746-1792]の代で、ケルンに転居。 大聖堂の巨大な2本の塔がまだ無かった時代ですが、ケルンは神聖ローマ帝国最大の都市で、人口約4万人を擁する「自由帝国都市」でもありました。 以下が、ウィレムの曾祖父、祖父、父となります。 曾祖父:エギディウス・メンゲルベルク[1770-1849]肖像画家、石版画家、室内装飾家、美術教師。 祖父:ヨハン・エドムント・エギディウス・メンゲルベルク[1814-1884]彫刻家。 父:フリードリヒ・ヴィルヘルム・メンゲルベルク[1837-1919]親のヨハン・エドムントのほか、大聖堂の建築家であるフリードリヒ・ヴィルヘルム・シュミット[1825-1891]、彫刻家のクリストフ・シュテファン[1797-1864]らに師事。 1857年、20歳で修業を終えるとケルンで独立。 カトリックに改宗して宗教美術の彫刻家、建築家、画家、室内装飾家、家具製作者として活動を開始。 4年後の1861年には弟のオットー[1841-1891]とともに宗教美術のアトリエを設立して成功、1865年には大聖堂の街アーヘンでもアトリエを開設してカトリックの仕事を拡大。 そして1868年には、オランダのユトレヒト大聖堂の司教座を製作し、続いて同大聖堂の残りの家具の製作も依頼されたことから、1869年にはオランダに移住する道を選びます。 背景にはドイツ系オランダ人の建築家アルフレート・テーペ[1840-1920]がケルン大聖堂の現場で1865年から1866年にかけて働いていたことが関係しているかもしれません。 テーペと父フリードリヒ・ヴィルヘルムのオランダでの共同作業はかなり多かったということなので。 ちなみにオランダは、1848年の憲法改正により、スペインからの独立以来、約200年間禁じられていたカトリックを合法化。 5年後の1853年にはローマ教皇ピウス9世[1792-1878]により、4つの教区が導入され、巨大な大聖堂のあるユトレヒトは大司教区としてカトリック復興の重要な拠点となったほか、オランダ全土でカトリック教会の建設が盛んになり、その状態が数十年に渡って続くことになります。 父フリードリヒ・ヴィルヘルムのアトリエの従業員数も、1876年に4人だったものが、1885年に21人、1890年に32人と成長していたということで、オランダ移住が正しかったことを証明しています。 年表… 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲、管弦楽組曲第2番 ウィレム・メンゲルベルク&コンセルトヘボウ管弦楽団(3CD) 【CD】 3,846 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハの偽作に迫った注目プロジェクトがスタート!J.S.バッハ作によるかどうか不明な鍵盤楽曲が約50曲あり、その作者について大きな難問を投げかけています。 長い間、J.S.バッハの作とされてきたものもあれば、最近の批評的な資料の検証によって証明されたものもあります。 さらに複雑なのは、かつてバッハのレパートリーにしっかりと組み込まれていたにも関わらず、現在ではバッハの息子、生徒、同僚といった作曲家の遺産と結びついている作品です。 このような楽曲の保管庫として注目すべきは、ベルリンのドイツ国立図書館に所蔵されている大バッハを信奉していたドイツの作曲家、オルガニストのヨハン・ペーター・ケルナーの手稿譜P804です。 この資料には、有名なものを含む多くの鍵盤楽曲の初稿版が記録されています。 本アルバムでは、イタリアのチェンバロ奏者、指揮者として活躍するセルジオ・ガスパレッラによる鮮やかな解釈で、そのいくつかを取り上げています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 組曲 変ロ長調 BWV.821● サラバンド ト短調 BWV.839● アレグレット・スケルツァンド ニ短調 BWV.844● フーガ イ短調 BWV.897-2● バッハの名による前奏曲とフーガ 変ロ長調 BWV.898● トッカティーナ ニ短調 BWV.899-1, 900-2● 幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.905● 幻想曲とフゲッタ 変ロ長調 BWV.907● 幻想曲とフゲッタ ニ長調 BWV.908● 協奏曲とフーガ ハ短調 BWV.909● 前奏曲 ハ短調 BWV.919● 幻想曲 ト短調 BWV.920● アダージョとプレスト イ短調 BWV.923A セルジオ・ガスパレッラ(チェンバロ) 録音時期:2023年7月3-6日 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤楽器のためのアポクリファル作品集 第1集 セルジオ・ガスパレッラ(チェンバロ) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バロック音楽と南米の音楽の融合。 ロス・テンペラメントスがペルーに伝わる「トルヒーヨの写本」からの作品を録音!ラテン・アメリカのバロック音楽を中心レパートリーとする、ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソンが芸術監督を務める「ロス・テンペラメントス」が、ペルーに伝わる「トルヒーヨの写本」からの祝祭音楽を録音しました。 この写本は1780年代に現在のペルー北部の大都市トルヒーヨの司教バルタサール・マルティネス・コンパニョンによって編纂されたもので、当時住んでいたアフリカ人奴隷、先住民、そしてスペインの占領者の日常生活を描いた音楽資料、絵、文書が収められています。 その音楽は魅惑的なリズムとエネルギーに満ちており、ヨーロッパとラテンアメリカの異文化からうまれた独自の世界が広がります。 300年前のスペイン語圏の作品を収録した『2つの間に』も好評発売中です。 (輸入元情報)【収録情報】● ペルーの祝祭音楽01. Cachuyta El Vuen Querer / Tonada El Huicho02. Tonada El Conejo03. Tonada Del Chimo04. Adagio Tonada El Tuppamaro / Tonada El Diamante05. Tonadilla El Palomo06. Bayle De Danzantes Con Pifano07. Bayle Del Chimo08. Cachua Nino Il Mijor / Cachua Dennos Lecencia09. Tonada La Donosa10. Lanchas Para Baylar11. Tonada La Selosa12. Tonada El Congo13. Cachua La Despedida14. Tonada La Brugita15. Cachua Serranita16. Alegro Tonada El Tupamaro17. Tonada La Lata ロス・テンペラメントス ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソン(音楽監督) 録音時期:2015年1月、2019年7月、2022年5月 録音場所:ブレーメン、聖パウリ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) プロデューサー:ファビアン・フランク ディジパック仕様 【輸入盤】 ペルーの祝祭音楽 ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソン&ロス・テンペラメントス 【CD】 2,723 円
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