出荷目安の詳細はこちら商品説明シュタイアーとディールティエンス、ふたりの巨匠によるベートーヴェンシュタイアーのソロによるバガテルも!ハルモニアムンディで進行中のベートーヴェン・イヤー・シリーズ。 シュタイアーとディールティエンスによる、チェロ・ソナタおよびバガテル(シュタイアー独奏)という注目新譜の登場です。 チェロのロエル・ディールティエンスは、アンサンブル・エクスプロラシオンの創設者にして、チャイコフスキー・コンクールやライプツィヒ・バッハ・コンクールなど世界的なコンクールの審査員を歴任するなど、バロックおよびモダンの権威です。 シュタイアーもフォルテピアノ、チェンバロ、そして時にはモダンのピアノもその自身の音楽性で見事に響かせる、いわずとしれた現代の巨匠。 注目の顔合わせです。 作品102のチェロ・ソナタは両曲とも1815年にさほど間をあけずに作曲されました。 この時期はベートーヴェンが後期作風を模索していた時期で、従来のソナタという枠組みを破るような幻想的で瞑想的な色合いが強いもの。 ディールティエンスとシュタイアーは、ファンタジーに満ちたアンサンブルを展開しています。 『バガテル』作品119は1820〜22年にかけてまとめられた曲集。 1曲1曲は短いですが、その中にこれだけ深い世界と、様々な表情が込められていたのかと驚かされる演奏です。 そして時にはシュタイアーらしいビックリのしかけもあり、期待を裏切りません。 1曲ごとに聴き終えた後の充実感がものすごいです。 そして作品126は、1823〜24年、第九やミサ・ソレムニスと同時期に書かれ、「(後期の)弦楽四重奏のスケッチ」などともいわれている、ベートーヴェンの後期の傑作群のエッセンスのすべてが凝縮されたような曲集です。 シュタイアーは、ロマン派をも予感させるようなファンタジーと歌に満ちた演奏でつむいでいます。 ベートーヴェンの中期から後期に差し掛かる時期の、「既存の様式」の呪縛からはばたこうとする重要な傑作が、名手ふたりによって最高のかたちでよみがえりました。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102-1(1815)2. 11のバガテル Op.119(1820-22) ト短調 ハ長調 ニ長調 イ長調 ハ短調 ト長調 ハ長調 ハ長調 イ短調 イ長調 変ロ長調3. チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2(1815)4. 6つのバガテル Op.126(1823-24) ト長調 ト短調 変ホ長調 ロ短調 ト長調 変ホ長調 アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ) 使用楽器:1996年クリストファー・クラーク製(1827年ウィーン製コンラート・グラーフ・モデルのコピー) ロエル・ディールティエンス(チェロ:1,3) 使用楽器:1994年マルテン・コルネリッセン製(アントニオ・ストラディヴァリのコピー) 弓:2003年ヘンク・コルネリッセン製(ジョン・ドッドのコピー) 録音時期:2019年6月 録音場所:テルデックス・スタジオ・ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / チェロ・ソナタ第4番、第5番、バガテル集 ロエル・ディールティエンス、アンドレアス・シュタイアー 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明おそろしいまでに最高のメンバーによるシューマンおそろしいまでに最高のメンバーがそろったシューマンのピアノ四重奏&五重奏曲録音が登場しました。 世界最高峰のヴァイオリン奏者ファウスト、フライブルク・バロック・オーケスラの創設メンバーでもある名手シュライバー、ヴィオラ・スペースの音楽監督など日本にもゆかりの深い世界最高のヴィオラ奏者タメスティ、現代からマラン・マレ、どんなジャンルのものも神業の完成度と鋭さで弾いてしまうケラス、そしてスケールが大きく、種々の楽器を神業の完成度で弾き分けるメルニコフ、というメンバーです(シュライバーは五重奏に参加)。 これ以上のメンバーはなかなかそろわないでしょう。 弦楽器ひとりひとりの歌がそれぞれ際立っていながらも見事に融和しております。 そこを貫くように陰になり日向になりながら自在に歌い翔けるメルニコフのフォルテピアノが、全体をロマンティックの方向にリードしており、全体のバランスも極めてよい仕上がり。 最高の形で実現した「名手たちによる室内楽」となっています。 一音一音が過ぎていくのがもったいないような演奏となっております。 (輸入元情報)【収録情報】シューマン:1. ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.472. ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」、クレモナ) アンネ・カタリーナ・シュライバー(ヴァイオリン:2/作者不明、1700年頃、オランダ) アントワン・タメスティ(ヴィオラ/1672年製ストラディヴァリウス、クレモナ) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/1696年製ジョフレド・カッパ、トリノ) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/1851年製プレイエル、パリ) 録音時期:2021年6月 録音場所:トロッシンゲン、連邦アカデミー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schumann シューマン / ピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲 イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ、アントワン・タメスティ、ジャン=ギアン・ケラス、A.K.シュライバー 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハンソン四重奏団、ハルモニアムンディから登場!美しい縦と横の線、繊細な表情付けハンソン四重奏団がハルモニアムンディ・レーベルより登場します。 シューマンの人生においてもっとも幸せに満ち溢れていた頃、1842年に書かれた弦楽四重奏とピアノ五重奏曲という充実の2枚組、ピアノはアダム・ラルームです。 ハンソン四重奏団が結成間もない頃、ロマン派の弦楽四重奏曲として初めて取り組んだのがシューマンだったそう。 ピアノ五重奏曲も結成初期から取り組んでいて、しかもピアニストはアダム・ラルームだったということで、今回の録音はごく自然なながれで決まったものということです。 非常に繊細な表情付けがなされながらも大きな息遣いの音楽はさすが。 ピアノ五重奏曲でのアダム・ラルームのやわらかくな音色、そしてそのピアノに重なってくる弦楽器の多層感がたまらない演奏です。 横の流れがぴたりと心地よいのはもちろんですが、湧き上がってくるような縦の立体感豊かな響きも美しい演奏です。 ハンソン四重奏団は2013年結成。 ジュネーヴ国際コンクール(第2位)、ハイドン国際室内楽コンクール(第2位)、リヨン国際室内楽コンクール(第3位)等で上位入賞。 2019年にアパルテ・レーベルよりデビュー・アルバムを発売、以降リリースを重ねたのち、このたびハルモニアムンディにデビュー。 広いレパートリーに取り組んでおり、マティアス・ピンチャーの作品をフランスで初演するなど現代作品も積極的に演奏しています。 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭2023年にも登場、ベートーヴェンの晩年の作品などを演奏して高い評価を得ました。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1シューマン:1. 弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-12. 弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.41-2Disc23. 弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-34. ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44 ハンソン四重奏団 アントン・ハンソン(ヴァイオリン) ジュール・デュサプ(ヴァイオリン) ガブリエル・ラフェ(ヴィオラ) シモン・デュシャンブル(チェロ) アダム・ラルーム(ピアノ) 録音時期:2023年10月、11月 録音場所:フランス、TAP(テアトル・オーディトリウム・ド・ポワティエ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schumann シューマン / 弦楽四重奏曲第1番、第2番、第3番、ピアノ五重奏曲 ハンソン四重奏団、アダム・ラルーム(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アントン・ブルックナーの弟子たちの音楽アントン・ブルックナーの弟子の中には、師とは対照的に室内楽の作曲に多大な情熱を注いだ人もいます。 この2枚組には世界初録音となる3人の作品を収録。 ブレスラウ(現ヴロツワフ)出身のパウル・カロ[1859-1914]は1880年から85年にかけてブルックナーに師事。 ピアノ三重奏曲を師に献呈しました。 リンツ生まれのマティルデ・クラリク・フォン・マイルスヴァルデン[1857-1944]は1875年からブルックナーに個人的な教えを受けて作品を書きました。 この三重奏曲は彼女の最初の成功作のひとつ。 ボヘミア出身のフランツ・マルシュナー[1855-1932]は1883年から85年までブルックナーに対位法を師事、厚みのある響きを持つ野心作です。 これらを国際的に活躍する若手演奏家3人で構成されたトナーリ・トリオが巧みに聴かせます。 他に、同じくブルックナーの弟子であるシリル・ヒュナイス[1862-1913]とアルフレート・シュトロース[1858-1912]のピアノ曲が収録されており、「ブルックナーの手紙と音楽」シリーズで知られるダニエル・リントン=フランスの演奏でお聴きいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. マイルスヴァルデン:ピアノ三重奏曲ヘ長調(1880)2. カロ:ピアノ三重奏曲ホ長調 Op.8(1886)Disc23. マルシュナー:ピアノ三重奏曲ハ短調 Op.32(c.1902)4. ヒュナイス:愛の歌 変イ長調(1889)〜ピアノのために5. シュトロース:主題と変奏 イ短調 Op.15(c.1888)〜ピアノのために トナーリ・トリオ(1-3) Johanna Ruppert(ヴァイオリン) Christoph Heesch(チェロ) Alexander Vorontsov(ピアノ) ダニエル・リントン=フランス(ピアノ:4,5) 録音時期:2021年10月8-10日 録音場所:オーストリア、リンツ、Mitteler Saal, Brucknerhaus 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 【輸入盤】 アントン・ブルックナーの弟子たちの音楽 トナーリ・トリオ、ダニエル・リントン=フランス(2CD) 【CD】 4,554 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バラエティ豊かな6曲を世界初録音知られざる古典派ディヴェルティメントレオポルト・ホフマンはゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイルの弟子であり、オーストリア皇室の音楽教師やシュテファン大聖堂の楽長を務めた人物。 鍵盤奏者として有名でしたが、弦楽のための室内楽の作曲にも力を入れました。 初録音となるディヴェルティメント作品1 は、2種の編成による6曲の三重奏曲集。 おおむね古典派のすっきりした響きを用いたディヴェルティメントですが、ところどころバロックのトリオ・ソナタ的な音響が出てきたりと手が込んでいます。 楽章構成も2楽章のものから5楽章のものまで幅広く様々。 マッテオ・チッキッティ率いるムジカ・エレジェンティアは、ヴァーゲンザイルの同編成のソナタ集も世界初録音しています。 18世紀の知られざる音楽の紹介者として注目です。 (輸入元情報)【収録情報】● ホフマン:6つのディヴェルティメント Op.1・ヴィオラ、チェロ、ヴィオローネのための3つのディヴェルティメント 第1番イ長調 第2番変ロ長調 第3番イ長調・ヴァイオリン、チェロ、ヴィオローネのための3つのディヴェルティメント 第4番変ホ長調 第5番ニ長調 第6番ヘ長調 ムジカ・エレジェンティア マッテオ・チッキッティ(ヴィオローネ、指揮) パオラ・ネルヴィ(ヴァイオリン、ヴィオラ) アントニオ・コロッチャ(チェロ) 録音時期:2022年8月 録音場所:イタリア、サッレ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ホフマン、レオポルト(1738-1793) / 6つのディヴェルティメント マッテオ・チッキッティ、ムジカ・エレジェンティア 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コパチンスカヤ&サイ、スーパー・デュオ再び!今や鬼才の名を欲しいままにしているヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤ。 2008年にリリースされた彼女のデビュー・アルバムでパートナーを務めたのが、こちらも当時から鬼才の呼び声高いコンポーザー・ピアニスト、ファジル・サイでした。 その後も共演を重ね、名コンビとしての評判を揺るぎないものにしているこの2人が、およそ15年ぶりに録音に臨んだのがこちらのアルバム。 お互いに「火山のように不屈の精神力とエネルギーを持つピアニスト」、「公演の度に異なったキャラクターと新しいストーリーを自然に繰り出してくる変幻自在なヴァイオリニスト」と評する2人がここで聴かせるのは、バルトーク、ブラームス、ヤナーチェクによる全く異なった性格を持つソナタ3曲。 2つの個性が時に寄り添い、時にせめぎ合いながら紡ぐ音楽は、他では味わえない陶酔感と火花が飛ぶような激しさを併せ持つ唯一無二のもの。 特にコパチンスカヤが「始まりから終わりまで実に素晴らしい」と評するバルトークがハイライトで、終楽章の緊張感溢れる掛け合いは格別です。 (輸入元情報)【収録情報】● ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108● バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.21, Sz.75, BB84 パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン) ファジル・サイ(ピアノ) 録音時期:2022年8月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ、ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番、バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番 パトリツィア・コパチンスカヤ、ファジル・サイ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツのクラリネット・ソナタ集ロマン派のクラリネット・ソナタを集めたCD。 メンデルスゾーンのクラリネット・ソナタは1824年、彼が15歳になる年の作品。 極めて早熟だったメンデルスゾーンらしくまだ少年だった頃の作品とは思えないほど充実しています。 フランツ・ダンツィ[1763-1826]はベートーヴェンより少しだけ上の世代のチェロ奏者、作曲家。 当時は非常に人気が高く影響力のあった音楽家です。 クラリネット・ソナタは1818年の作。 強烈な個性こそないけれどなかなかの佳曲です。 フェリクス・ドレーゼケ[1835-1913]は19世紀後半から20世紀初頭にかけてのドイツの作曲家。 クラリネット・ソナタは1887年の作。 後期ロマン派色とは無縁の優しく穏やかな作風です。 アルド・ボッタは1994年生まれのイタリアのクラリネット奏者。 ソロ活動を行い、また現在はレッジョ・カラブリアのチレア音楽院でクラリネットを指導しています。 (輸入元情報)【収録情報】● ダンツィ:クラリネット・ソナタ 変ロ長調● メンデルスゾーン:クラリネット・ソナタ 変ホ長調 MwvQ15● ドレーゼケ:クラリネット・ソナタ 変ロ長調 Op.38 アルド・ボッタ(クラリネット) ジュゼッペ・ガリアーノ(ピアノ) 録音時期:2023年5月 録音場所:イタリア、カンパニア州ポンテカニャーノ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『ドイツのクラリネット・ソナタ集?メンデルスゾーン、ダンツィ、ドレーゼケ』 アルド・ボッタ、ジュゼッペ・ガリアーノ 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェンも敬愛した音楽家ロンベルクによるハープとチェロの技巧的な大ソナタ!ベルンハルト・ロンベルクはベートーヴェンと親交があったチェロ奏者・作曲家。 ベートーヴェンがロンベルクに宛てた手紙では「さようなら、偉大な芸術家。 敬具?」と結ばれており、大いに称賛し尊敬すべき音楽家であったことがうかがえます。 ハープとチェロ(またはヴァイオリン)のための3つの大ソナタ 作品5は1803年にパリで出版された作品。 それぞれが3つの楽章で構成された、規模の大きな協奏的ソナタです。 楽想は2つの楽器に均等に配分され、充実した対話が繰り広げられます。 また当時におけるヴィルトゥオジティの極限に達した作品でもあり、楽器の可能性を尽くした音楽が十二分に堪能できます。 (輸入元情報)【収録情報】● ロンベルク:ハープとチェロのための3つの大ソナタ Op.5 ソナタ第1番変ホ長調 ソナタ第2番ヘ長調 ソナタ第3番変ロ長調 シモーナ・マルケージ(ハープ) バルトロメオ・ダンドロ・マルケージ(チェロ) ※古楽器による演奏 録音時期:2022年4月19-21日 録音場所:イタリア、アグラーテ・コントゥルビア、サン・ジョルジョ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ロンベルク、ベルンハルト(1767-1841) / ハープとチェロのための3つの大ソナタ シモーナ・マルケージ、バルトロメオ・ダンドロ・マルケージ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラリネット五重奏曲の名作ブラームス&レーガーを名手ロベルト・オベライグナーが吹く!クラリネット五重奏曲は、モーツァルトの名作以降、ブラームスとレーガーが同形式で作曲し、このジャンルの3大傑作として広く親しまれています。 このアルバムでは、シュターツカペレ・ドレスデンの首席クラリネット奏者ロベルト・オベライグナーと、同団の奏者たちで結成したフリッツ・ブッシュ・カルテットによる演奏でブラームスとレーガーの作品を録音。 ブラームスは晩年、創作意欲の衰えから一度は筆を折ろうと決心したのですが、マイニンゲン宮廷楽団のクラリネットの名手リヒャルト・ミュールフェルトとの出会いにより、再び創作意欲が湧き、クラリネット三重奏曲作品114(1891年)、クラリネット五重奏曲作品115(1891年)、2つのクラリネットソナタ作品120(1894年)と、立て続けにクラリネットのための作品を作曲しました。 特にクラリネット五重奏曲は、19世紀で最も美しい室内楽作品のひとつとして現在もなお人気の高い作品です。 そしてレーガーのクラリネット五重奏曲。 モーツァルトは友人のクラリネット奏者アントン・シュタードラーのために、ブラームスは前述のミュールフェルトのために作曲しましたが、レーガーの作品は2人の先達から影響を受け書かれました。 モーツァルトの精神を受け継いだ古典的な旋律と、ブラームスのように楽器の特性を活かした音楽性と緻密な構成を強く感じさせます。 レーガーはこの作品を完成させた翌年43歳で亡くなってしまい、最後の完成された作品となりました。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調 Op.115● レーガー:クラリネット五重奏曲イ長調 Op.146 ロベルト・オベライグナー(クラリネット) フリッツ・ブッシュ・カルテット 録音時期:2022年1月16,17日、2023年1月3,4日 録音場所:マリエンミュンスター修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 制作:ヴェルナー・ダブリングハウス 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:クラリネット五重奏曲、レーガー:クラリネット五重奏曲 ロベルト・オベライグナー、フリッツ・ブッシュ・カルテット 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明J.P.デュポール:チェロ・ソナタ集フランス・チェロ派の創始者マルタン・ベルトーの弟子であり、近代チェロ派の創始者といわれるジャン=ルイ・デュポールの兄でもあったジャン=ピエール・デュポール。 当時大変なヴィルトゥオーゾであったデュポールはベルリンに渡り、宮廷の音楽監督を務めました。 その際、モーツァルトやベートーヴェンといった作曲家たちとの交流もあったと伝えられています。 クラウディオ・ロンコは、1980年にクレマンシック・コンソート(クレメンチッチ・コンソート)のソロ・チェロ奏者に就任し、アンサンブル415やエスペリオンXXでも活躍。 さらには、セビリア古楽音楽祭をはじめとするヨーロッパの著名な古楽音楽祭から定期的に招聘されるなど、現在のイタリア古楽界における重鎮のひとり。 現在は2001年に出会ったボローニャのアンサンブルDSGとルサン・ペトロニオ・カペラ・ムジカーレで首席チェロ奏者を務めていたエマヌエラ・ヴォッツアと夫婦デュオを組み、コンサートやレコーディングに精力的に取り組んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】J.P.デュポール:● 6つのチェロとヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.1(1766)より ソナタ第3番ハ長調 ソナタ第4番ニ長調● 6つのチェロ・ソナタ Op.2(1767/70)より ソナタ第1番ニ長調 ソナタ第3番ヘ短調● 6つのチェロと通奏低音のためのソナタ Op.3(1773)より ソナタ第1番ニ長調 ソナタ第3番ニ短調● 6つのチェロ・ソナタ Op.4(1789)より ソナタ第2番ホ短調 ソナタ第3番ハ長調 クラウディオ・ロンコ(チェロ) エマヌエラ・ヴォッツア(チェロ) ピリオド楽器使用 録音方式:ステレオ 【輸入盤】 デュポール、ジャン=ピエール(1741-1818) / チェロ・ソナタ集 クラウディオ・ロンコ、エマヌエラ・ヴォッツア 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名門ライプツィヒ弦楽四重奏団。 ハイドン弦楽四重奏曲集、第17弾!最初期の弦楽四重奏曲集作品1を収録ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者らにより、1988年に結成されたライプツィヒ弦楽四重奏団。 以後、彼らは弦楽四重奏団としての活動に専念し、精緻なアンサンブルと正統的で明晰な解釈により、世界40ヶ国以上で賞賛を獲得しています。 55人の作曲家の約200作品という膨大なレパートリーを持つ彼らは、モーツァルト、ベートーヴェンから現代、編曲作品に至るまで幅広い作品を精力的に演奏しており、CDもすでに多数制作しています。 現在進行中なのがハイドンの弦楽四重奏曲全集です。 今回は、ハイドンの最初期の弦楽四重奏曲集作品1を収録しています。 フュルンベルク男爵に招かれた20代のハイドンは、彼の邸宅で行われる小さい演奏会のための作品を依頼されました。 そこには、ハイドン含む4人が演奏し、その中には後にベートーヴェンの師となるヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガーもいたと言います。 ハイドンは、セレナード、ディヴェルティメント、弦楽三重奏といった様式を組み合わせ、それまでにない新しい形式の楽曲を生み出しました。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ハイドン:● 弦楽四重奏曲第1番変ロ長調 Op.1-1, Hob.III:1● 弦楽四重奏曲第2番変ホ長調 Op.1-2, Hob.III:2● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.1-3, Hob.III:3Disc2● 弦楽四重奏曲第4番ト長調 Op.1-4, Hob.III:4● 弦楽四重奏曲第0番(第5番)変ホ長調 Op.1-0, Hob.II:6● 弦楽四重奏曲第6番ハ長調 Op.1-6, Hob.III:6 ライプツィヒ弦楽四重奏団 シュテファン・アルツベルガー(第1ヴァイオリン) ティルマン・ビューニング(第2ヴァイオリン) イーヴォ・バウアー(ヴィオラ) ペーター・ブルンズ(チェロ) 録音時期:2023年1月13-15日、7月18-20日 録音場所:ドイツ、マリエンミュンスター修道院コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作:ヴェルナー・ダブリングハウス プロデュース:フリードリヒ・ヴィルヘルム・レーディンク 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 弦楽四重奏曲集 作品1 ライプツィヒ弦楽四重奏団(2CD) 【CD】 3,836 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パール・ヘルマン:現存する作品全集 第3集1902年にブダペストでユダヤ系の家庭に生まれたパール・ヘルマン。 1915年から1919年にかけてフランツ・リスト音楽院でバルトークとコダーイから作曲を学び、室内楽の教師であったレオ・ヴァイネルの元で最初の作品を書いています。 チェロは名教師アドルフ・シッファーに指導を受け、学生時代から頻繁に演奏を行い、16歳の時にはチェロ奏者として世界的な活動を始めました。 作曲家としても数多くの作品を発表しましたが、1944年にナチスに捕われ早世、その作品も破棄されてしまい、出版されたのは2作だけでした。 現在、遺された作品の収集が進められており、このアルバムには様々なピアノ曲や、オルガン曲、リコーダー・アンサンブルや彼が興味を示していたリュートやチェンバロ作品などの器楽作品のほか、いくつかの歌曲が収録されています。 チェロの名手であったヘルマン自身が編曲したシューベルト、ショパン作品も聴きどころです。 (輸入元情報)【収録情報】ヘルマン:01. アレグロ - ピアノのために(1920)02. トッカータ - ピアノのために(1936)03. 4つのエピグラム - ピアノのために(1934)04. 4手ピアノのための小品(1939)05. 5声部のための『7羽の鶏がいる』(1930)06. 組曲 - 3つのリコーダーのために(c.1930)07. サラバンド - リュートのために(c.1930)08. ディヴェルティスマン - チェンバロのために(1938)09. インヴェンティオ - オルガンのために(1920)10. アレグレット - ホルンとピアノのために(1920)11. ベルト - バリトンとピアノのために(1934)12. 寝椅子 - バリトンとピアノのために(1934)13. オフェリー - バリトンとピアノのために(1939)14. H.マーシャル/R.ホワイティング/R.イーガン:ヴァイオリンとチェロのためのフォックストロット『Somebody's Wrong』(1923)(ヘルマン編)15. シューベルト:楽興の時 第3番(ヘルマン編、チェロとピアノ版)16. ショパン:華麗な大ワルツ Op.18(ヘルマン編、チェロとピアノ版) ニコラス・ホルヴァート(ピアノ:01-04) ディミトリ・マリニャン(ピアノ:04,10-13,15,16) エリザヴェータ・アグラフェニナ(ソプラノ:05) サラ・グトヴィル(メゾ・ソプラノ:05) イリーナ・スヘールペーク=ベディコヴァ(メゾ・ソプラノ:05) パウル・ファン・ハステル(テノール:05) ピエール・マーク(バリトン:05) ライネ=マリー・フェルハーヘン(ソプラノ・リコーダー:06) イニェス・ダヴェーナ(アルト・リコーダー:06) ダンテ・ヨンヘリウス(テナー・リコーダー:06) プント・バウォーノ(バロック・リュート:07) オレナ・ズーコヴァ(チェンバロ:08) オレナ・マチェリュク(オルガン:09) ジャン=ピエール・ダソンヴィユ(ホルン:10) マチュー・ヴァレンジク(バリトン:11-13) サディー・フィールズ(ヴァイオリン:14) ミッコ・パブロ(チェロ:14-16) 録音: 2023年6月10,16日 フランス、La Fabrique des reves, Misy-sur-Yonne(01-04) 2023年5月24日、7月15日 オランダ、Steppenwolf Studio, Asch(05-07) 2023年5月6日 ウクライナ、Studio of the National Bandurist Chorus of Ukraine, Kyiv(08) 2023年5月26日 ウクライナ、Lviv Organ Hall, Lviv(09) 2023年5月30日、6月22日、7月4日 ベルギー、Recital Studio B, Huy(10-16) 世界初録音(04-10,14-16) 【輸入盤】 ヘルマン、パール(1902-1944) / 現存する作品全集 第3集 ニコラス・ホルヴァート、ディミトリ・マリニャン、ミッコ・パブロ、他 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トーマス:ハープとピアノのための二重奏曲全集 第3集ウェールズ出身のジョン・トーマスは、18世紀後半に最も称賛されたハープ奏者・作曲家のひとり。 ヴィクトリア女王専属のハープ奏者を務め、その洗練された技巧で広く愛されました。 この第3集にはグノーやヴェルディ、ロッシーニらの歌劇からの編曲作品を収録。 演奏には超絶技巧が必要ですが、どれも原曲の魅力的な旋律を生かしつつ、ハープの響きの優雅さも楽しめる粋な編曲が施されています。 トーマスの2曲のオリジナル作品も聴きどころです。 デュオ・プラクセディスは18世紀末から20世紀初頭までの知られざるハープとピアノ二重奏曲の復興に力を注ぐアンサンブル。 (輸入元情報)【収録情報】1. グノー:歌劇『ファウスト』〜兵士の合唱(J.トーマス編)2. グノー:歌劇『ファウスト』〜二重唱(J.トーマス&J.ベネディクト編)(1869)3. J.トーマス:ヴェルディの歌劇より(1857年出版) 歌劇『トロヴァトーレ』〜ミゼレーレ、「あなたはご覧になることでしょう」 歌劇『トロヴァトーレ』〜「君のほほえみ」、「私のこの気持ちは」 歌劇『トロヴァトーレ』〜「今はたわいないさいころあそびだが」、「進軍ラッパよ」、「そうさ、私は疲れてしまったよ」 歌劇『トロヴァトーレ』〜「恋は薔薇色の翼に乗って」、「火刑台の恐ろしい炎が」 歌劇『リゴレット』〜四重唱「美しい乙女よ」 歌劇『シチリア島の夕べの祈り』〜シチリアーノ(ボレロ)4. ロッシーニ:歌劇『エジプトのモーゼ〜祈り(J.トーマス編)5. J.トーマス:欲望、ラプソディ (1892)6. J.トーマス:戴冠式行進曲 (1902)7. ヴェンツァーノ:La Gassier Valse(J.トーマス編)(1858) デュオ・プラクセディス プラクセディス・フグ=リュッティ(ハープ) プラクセディス・ジェヌヴィエーヴ・フグ(ピアノ) 録音場所:スイス、Flugelsaal Musik Hug, Bulach 全て世界初録音 【輸入盤】 トーマス、ジョン(1826-1913) / ハープとピアノのための二重奏曲全集 第3集 デュオ・プラクセディス 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Tristan und Isolde arr. for String Sextetまるで『浄夜』!巧みな編曲による弦楽版『トリスタン』。 危うい美しさにあふれたサウンド小編成にアレンジした音楽を演奏することに重点を置いている、 国際的な若手音楽家が集結したアンサンブル「ゾリステン・アンサンブル・ダコール」。 ワーグナーの名作オペラを1時間の弦楽七重奏曲(ヴァイオリン2、ヴィオラ2、チェロ2、コントラバス)にアレンジして聴かせてくれます。 初演以来人気の演目で、世界各地で披露されているという自信作。 弦楽器の分厚いサウンドが艶めかしく揺蕩い、まるでシェーンベルクの『浄夜』をおもわせる危うい美しさを創出します。 編曲は第1ヴァイオリンを弾くマルティナ・トルンプ。 (輸入元情報)【収録情報】ワーグナー/トルンプ編:トリスタンとイゾルデ〜弦楽七重奏のためのパラフレーズ『第1幕』● Vorspiel● Frisch weht der Wind der Heimat zu● Das Schiff● Herr Tristan trete nah (Isolde)● Liebestrank● Branganes Verzweiflung● Schmachtende Liebe, jauchzende Lust● Ankunft an der Burg『第2幕』● Vorspiel● Jagd● O sink hernieder, Nacht der Liebe● Einsam wachend in der Nacht (Brangane)● So sturben wir, um ungetrennt● Lass mich sterben, nie erwachen● Sieh ihn dort, den treuesten (Marke)● Sehnsucht● Das fremde Land● Kampf『第3幕』● Vorspiel● Schalmei● Fanfare - Tristan der Held● Tristans Tod● Kampf● Tot denn alles! (Marke)● Mild und leise (Liebestod) ゾリステン・アンサンブル・ダコール 録音時期:2022年 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Wagner ワーグナー / トリスタンとイゾルデ?弦楽七重奏のためのパラフレーズ ゾリステン・アンサンブル・ダコール 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルーマニア狂詩曲で知られるエネスコ、若き時代の作品集優れたヴァイオリニストで教育者、そしてルーマニアを代表する作曲家ジョルジュ・エネスコ(ジョルジェ・エネスク)。 若い頃にはパリに留学して作曲をマスネとフォーレに学びましたが、その頃に書いた作品の多くは長い間出版されませんでした。 このアルバムは、そのパリ時代の作品を中心にしています。 冒頭のピアノ五重奏曲は、エネスコのヴァイオリンの師マルタン・ピエール・マルシックに捧げられ、その精緻な筆致にはエネスコが尊敬していたブラームスの影響が窺われます。 ヴァイオリン、チェロと2台のピアノのための『前奏曲とガヴォット』、エネスコ唯一の弦楽三重奏曲『オーバード』、ヴァイオリンとピアノの連弾による『パストラーレ、悲しきメヌエットと夜想曲』からは若きエネスコの意欲が感じられます。 最後には、1901年の初演当時から人気を博していた『ルーマニア狂詩曲第1番』をエネスコの死後にピアノと弦楽五重奏用に編曲した版が演奏され、アルバムを華やかに締めくくります。 「NAXOS」にも数多くの録音があるファイン・アーツ四重奏団が中心となって、生き生きとした音楽を生み出しています。 (輸入元情報)(輸入元提供)【収録情報】エネスコ:1. ピアノ五重奏曲ニ長調(1896)2. 前奏曲とガヴォット(1898)3. オーバード(朝の歌)ハ長調(1899)4. パストラーレ、悲しきメヌエットと夜想曲(1900)5. 2つのルーマニア狂詩曲 Op.11〜第1番イ長調(1901)〜J.エノック編、ピアノと弦楽五重奏版(1957) ファイン・アーツ四重奏団 Ralph Evans(ヴァイオリン:1,2,4,5) Efim Boico(ヴァイオリン:1,3,5) Gil Sharon(ヴィオラ:1,3,5) Niklas Schmidt(チェロ:1-3,5) アレクサンダー・ビッカルト(コントラバス:5) ジゼル・ヴィトコフスキ(ピアノ:1,2,4) ファビオ・ヴィトコフスキ(ピアノ:2,4,5) 録音時期:2022年10月22-25日 録音場所:Katherine M. Elfers Hall, Esther Eastman Music Center, The Hotchkiss School, USA 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ピアノ五重奏曲 ニ長調 I.Allegro moderato/2.ピアノ五重奏曲 ニ長調 II.Scherzo vivace/3.ピアノ五重奏曲 ニ長調 III.Andante/4.ピアノ五重奏曲 ニ長調 IV.Allegro con spirito/5.前奏曲とガヴォット Prelude/6.前奏曲とガヴォット Gavotte/7.オーバード(朝の歌)ハ長調/8.パストラーレ、悲しきメヌエットと夜想曲 Pastorale/9.パストラーレ、悲しきメヌエットと夜想曲 Menuet triste/10.パストラーレ、悲しきメヌエットと夜想曲 Nocturne/11.2つのルーマニア狂詩曲 Op.11 - 第1番 イ長調 (J.エノックによるピアノと弦楽五重奏編) 【輸入盤】 Enescu エネスコエネスク / 初期室内楽作品集 ファイン・アーツ四重奏団、ジゼル・ヴィトコフスキ、他 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴラニツキー:弦楽四重奏曲集モラヴィア出身の作曲家パウル(パヴェル)・ヴラニツキー。 ハイドンの『天地創造』やベートーヴェンの交響曲第1番を指揮するなど指揮者としても高く評価されました。 また彼は1790年代後半のウィーンで最も重要な交響曲作家とみなされていましたが、その死後に作品が演奏されることはほとんどありませんでした。 近年再評価が進み、交響曲や歌劇などの演奏が増えてきましたが、室内楽の取り組みは遅れており、その分未知の作品との出会いが期待されています。 このアルバムにはヴラニツキーの3つの弦楽四重奏曲を収録。 作曲年代は異なりますが、どれも古典的なスタイルによるバランスの良い音楽で、時には民謡の断片が登場するなど隅々まで工夫が凝らされています。 スイスのアルマヴィーヴァ四重奏団による演奏は作品の魅力を引き立てています。 (輸入元情報)【収録情報】ヴラニツキー:● 弦楽四重奏曲ト長調 Op.32-4● 弦楽四重奏曲ト長調 Op.2-2● 弦楽四重奏曲ニ短調 Op.49 アルマヴィーヴァ四重奏団(古楽器使用) Eva Borhi(ヴァイオリン) Peter Barczi(ヴァイオリン) Werner Saller(ヴィオラ) Melanie Beck(チェロ) 録音時期:2020年7月8-11日 録音場所:スイス、Kaisersaal, Basel 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ヴラニツキー、パヴェル(1756-1808) / 弦楽四重奏曲集 アルマヴィーヴァ四重奏団 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明旅行者〜ピアノ三重奏曲集〜ヴァインベルグ、シューベルト1999年設立、2024年に結成25周年を迎えるトリオ・コン・ブリオ・コペンハーゲン。 デンマークを拠点に世界中で活躍し、これまでにベートーヴェンやチャイコフスキー、ショスタコーヴィチなどの録音で高く評価されるアンサンブルの最新録音は、ヴァインベルグとシューベルトのピアノ三重奏曲集。 第二次世界大戦の混乱の中で書かれ、不安や絶望の影がよぎるヴァインベルグの三重奏曲、短い生涯の最晩年に書かれ、寂寥と晴れやかさの相半ばするシューベルトの曲。 アンサンブルのメンバーは作品に漲る細やかな感情の動きを丁寧になぞっていきます。 (輸入元情報)【収録情報】● ヴァインベルグ:ピアノ三重奏曲イ短調 Op.24● シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 Op.100, D.929 トリオ・コン・ブリオ・コペンハーゲン Soo-Jin Hong(ヴァイオリン) Soo-Kyung Hong(チェロ) Jens Elvekjaer(ピアノ) 録音時期:2022年4月19-21日 録音場所:コペンハーゲン、Royal Danish Academy of Music Concert Hall 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vainberg バインベルグ / 旅行者?ヴァインベルグ:ピアノ三重奏曲、シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 トリオ・コン・ブリオ・コペンハーゲン 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ギヨーム・マルティニェ&広瀬悦子、ベルギーの天才作曲家ビアランを弾く!ギヨーム・マルティニェ&広瀬悦子が贈る、ベルギーの知られざる天才作曲家、アドルフ・ビアランの傑作。 ベルギーのもうひとりの天才、ギヨーム・ルクー[1870-1894]の同時代人であり、先輩のセザール・フランク[1822-1890]やダンディとも近い関係にあったビアランは、幼い頃から才能に恵まれ、ブリュッセルやヘントの音楽院で学びつつ、チェロ奏者としての訓練を受けていました。 作曲家としても様々な作品を残し、1901年にベルギー・ローマ大賞を受賞していますが、最終的にはシャルルロワ音楽院の教師として地方で活躍したに過ぎず、今ではほとんど知られていない人物といって良いでしょう。 1916年に出版された晩年のチェロ・ソナタには、完成された作曲技術と熱のこもった表現が見られ、聴くたびに発見がある、信じられないほどの豊かなアイデアが含まれています。 ギヨーム・マルティニェと広瀬悦子は、この作品をより多くの人に知ってもらいたいと考え、本アルバムの録音を行いました。 しなやかな旋律や循環形式の採用といった点で共通するフランクのチェロ・ソナタ(フランク自身が編曲を認めたヴァイオリン・ソナタのチェロ版)をカップリングしています。 フランスのチェリスト、ギヨーム・マルティニェは、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチの弟子であるマーク・ドロビンスキーに最初に師事し、その後渡米しボザール・トリオの創設者であるバーナード・グリーンハウスに師事、帰国後はパリ国立高等音楽院でフィリップ・ミュレールのクラスに参加しています。 これまで7つの国際コンクールで入賞、13歳でオーケストラに入団し、モスクワ・ムジカ・ヴィヴァ、カザン交響楽団、ウラル・フィルなどと多くのレパートリーの協奏曲を演奏。 室内楽パートナーとしては、マルタ・アルゲリッチ、イヴリー・ギトリス、ミッシャ・マイスキーらと定期的に共演しています。 1999年マルタ・アルゲリッチ国際ピアノ・コンクールで優勝し、パリを拠点に活躍する才媛、広瀬悦子とギヨーム・マルティニェは、2021年9月にロシアのエカテリンブルグで出会い、早くも2022年の2月にはデュオとして演奏し、そのままコンサート・プログラムをレコーディングしたいと考え、このアルバムが作成されました。 (輸入元情報)【収録情報】● フランク:チェロ・ソナタ イ長調(原曲:ヴァイオリン・ソナタ)● ビアラン:チェロ・ソナタ 嬰へ短調 ギヨーム・マルティニェ(チェロ) 広瀬悦子(ピアノ) 録音時期:2022年6月 録音場所:パリ、サン=マルセル福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ビアラン、アドルフ(1871-1916) / ビアラン:チェロ・ソナタ、フランク:ヴァイオリン・ソナタ?チェロ版 ギヨーム・マルティニェ、広瀬悦子 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世界中で注目されているチェリスト、ラウラ・ファン・デル・ハイデン!チェリストのラウラ・ファン・デル・ハイデンとピアニストのジェームズ・コールマンによるこの作品集は、19世紀後半から20世紀にかけて活動したベルギーのイラストレーター、ウィリアム・トーマス・ホートンの幻想的なイラスト「月の小径」にインスピレーションを受け、制作されました。 月や夜を題材にした作品や、人類の月への探求心を呼び起こす作品など、さまざまなアイデアをもとに19世紀〜20世紀の多彩なレパートリーが収録されています。 イギリス出身のラウラ・ファン・デル・ハイデンは2012年、15歳でBBCヤング・ミュージシャン・コンクール優勝を果たし、その後2018年にオランダのエジソン賞、2019年にはBBCミュージック・マガジン賞を受賞し、世界中で注目を浴びています。 ファン・デル・ハイデンは17世紀後半の名器フランチェスコ・ルジェリのチェロを貸与されています。 (輸入元情報)【収録情報】● コルンゴルト:喜歌劇『沈黙のセレナード』より『最高に美しい夜』 Op.36-25〜チェロとピアノ編● ジョージ・ウォーカー[1922-2018]:チェロ・ソナタ イ短調● リリ・ブーランジェ[1893-1918]:反映〜チェロとピアノ編● フローレンス・プライス[1887-1953]:夜〜トム・ポスターによるチェロとピアノ編● ブリテン:『ミケランジェロの7つのソネット』より第3番『Sonetto XXX』● ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.65● ドビュッシー:美しき夕暮れ L6〜アレクサンドル・グレチャニノフによるチェロとピアノ編● フォーレ:『2つの歌』より『月の光』 Op.46-2〜チェロとピアノ編● ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調 L135● 武満 徹:明日ハ晴レカナ、曇リカナ〜ヘニング・ブラウエルによるチェロとピアノ編● ニーナ・シモン[1933-2003]:みんな月へ行ってしまった〜ジェームズ・コールマンによるチェロとピアノ編● ドビュッシー:ベルガマスク組曲より『月の光』 L75-3〜フェルディナンド・ロンチーニとアレクサンドル・ローレンスによるチェロとピアノ編 ラウラ・ファン・デル・ハイデン(チェロ) ジェームズ・コールマン(ピアノ) 録音時期:2023年3月27-29日 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 月への小径?チェロとピアノのための作品集 ラウラ・ファン・デル・ハイデン、ジェームズ・コールマン 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィーン在住の前田朋子、宿願のブラームス・ソナタ集!ドイツでの小学生時代にブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番を聴き「人生の憧れの曲」と感じた前田は、その憧れの強さと恐れとのため、ブラームスがこの曲を作曲したのと同じ年になるまで演奏会で取り組むのを待ったそうです。 以来、折に触れて弾き込んできた作品を録音するにあたっては、前作モーツァルトと同じく一人二役での録音を決意。 技術的にも音楽的にも要求が極めて高かったと思われますが、ここにその成果を披露します。 クララ・シューマンと死の床にあったその子フェリックスを想ってブラームスが書いた第1番では、録音の半年前に亡くした親友を想い、第2番では同曲で何度となく共演したバドゥラ=スコダへの敬愛と思慕を込めています。 オーストリアの街並みよりはアルプスの大自然が似合うと語る峻厳かつ雄大な第3番も含め、随所から強い感情が伝わる演奏が誕生しました。 ブックレットには前田朋子自身による日本語解説が掲載されております。 (輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100● ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108 前田朋子(ヴァイオリン&ピアノ) 録音時期:2023年4月4-6日(ピアノ・パート)、6月6-8日(ヴァイオリン・パート) 録音場所:オーストリア、Klavieratelier, Pfaffendort 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番 前田朋子(ヴァイオリン&ピアノ:多重録音) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明女性作曲家による力作を姉弟トリオの演奏でクララ・シューマン、レベッカ・クラーク:ピアノ三重奏曲集トリオ・リガモンティクララ・シューマン[1819-1896]が26歳の時に作曲したピアノ三重奏曲ト短調と、イギリスのレベッカ・クラーク[1886-1979]が35歳の時にアメリカで作曲したピアノ三重奏曲を収録。 クララ・シューマンのピアノ三重奏曲は、初期ロマン派的な親しみやすい音楽とネームヴァリューのおかげですでにレコーディングも多数の人気作。 一方、20世紀作曲家のレベッカ・クラークは、旋律美と伝統的な様式、手が込んだ書法が結び付いており、音数の多さがもたらす多様で重層的な展開と独特の情感表現による雰囲気醸成が印象的な力作となっています。 演奏はイタリアのトリオ・リガモンティによるもので、特にレベッカ・クラーク作品での陰影に富む表現が素晴らしい聴きものとなっています。 ▶ Brilliant Classicsのピアノ・トリオ録音を検索 演奏者情報◆ トリオ・リガモンティコーモのG.ヴェルディ音楽院で学んだリガモンティ3姉弟により2012年に結成されたピアノ・トリオ。 ピアノのミリアムが1992年生まれ、ヴァイオリンのマリエッラが1994年生まれ、チェロのエマヌエーレが1997年生まれ。 2015年にウィーンのヴィルトゥオーゾ国際音楽コンクールで入賞したのを皮切りに、いくつもの国際コンクールで入賞し、2021年にボルツァーノで開催されたカルロ・マリア・ジュリーニ国際室内楽コンクールで優勝、2022年にはリエージュのウジェーヌ・イザイ国際音楽コンクールで第2位(第1位なし)を獲得しています。 これまでにイタリア、クロアチア、スイス、オーストリア、ドイツ、フランス、ベルギー、スペイン、デンマークなどで演奏。 トラックリスト (収録作品と演奏者)クララ・シューマン [1819-1896]◆ ピアノ三重奏曲 Op.17 ト短調 (1846)1. I. アレグロ・モデラート 11:182. II. スケルツォ テンポ・ディ・メヌエット〜トリオ 5:103. III. アンダンテ 5:154. IV. アレグレット 8:01レベッカ・クラーク [1886-1979]◆ ピアノ三重奏曲 (1921)5. I. モデラート・マ・アパッショナート 9:546. II. アンダンテ・モルト・センプリーチェ 6:517. III. アレグロ・ヴィゴローゾ 8:44 トリオ・リガモンティ マリエッラ・リガモンティ(ヴァイオリン) エマヌエーレ・リガモンティ(チェロ) ミリアム・リガモンティ(ピアノ) 録音:2023年7月11〜13日、ミラノ、グリッファ録音スタジオ Track listClara Schumann & Rebecca ClarkePiano TriosClara Schumann 1819-1896Piano Trio Op.17 in G minor (1846)1. I. Allegro moderato 11:182. II. Scherzo. Tempo di menuetto – Trio5:103. III. Andante 5:154. IV. Allegretto8:01Rebecca Clarke 1886-1979Piano Trio (1921) 5. I. Moderato ma appassionato 9:546. II. Andante molto semplice6:517. III. Allegro vigoroso8:44Trio RigamontiMariella Rigamonti violinEmanuele Rigamonti cello Miriam Rigamonti pianoRecording: 11-13 July 2023, Griffa Recording Studio, Milan, Italy 【輸入盤】 シューマン、クララ(1819-1896) / クララ・シューマン:ピアノ三重奏曲、レベッカ・クラーク:ピアノ三重奏曲集 トリオ・リガモンティ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手ポッジャーとクーパーが、18世紀当時の響きに迫ったモーツァルト全曲録音21世紀の古楽器演奏を牽引してきたバロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャーが、経験豊かなチェンバロ&フォルテピアノ奏者ゲイリー・クーパーと共に古典派世界へ踏み込み、「CHANNEL CLASSICS」の精妙なエンジニアリングが捉える古楽器の響きと共に18世紀当時の作品像に迫ったモーツァルトの二重奏ソナタ全曲録音シリーズ。 8枚のCD全てを収めたボックス版が待望の再登場です。 17世紀に遡る幅広いレパートリーに通じたクーパーの細やかな解釈は、緩急のメリハリに富んでいながら気品に貫かれたポッジャーのヴァイオリンと絶妙のアンサンブルを繰り広げ、作品像の奥深さを探求してゆく喜びを堪能させてやみません。 パリとロンドンを巡った若き日のソナタ群では18世紀半ばに人気だった英国の名工カークマンによるチェンバロのオリジナルを用い、モーツァルトが愛奏したヴァルター工房の楽器に基づくフォルテピアノを用いたザルツブルク時代や後年の名作群との対比を味わえるのも魅力的。 各タイトル初出時から好評だったことも頷ける、改めて隅々まで聴き深め甲斐のある充実内容です。 (輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:鍵盤とヴァイオリンのためのソナタ全集Disc1● ソナタ第27番ト長調 K.379(373a)● ソナタ第1番ハ長調 K.6● ソナタ第36番ヘ長調 K.547● ソナタ第26番変ロ長調 K.378(317d)Disc2● ソナタ第20番ハ長調 K.303(293c)● ソナタ第2番ニ長調 K.7● ソナタ第18番ト長調 K.301(293a)● ソナタ第15番ヘ長調 K.30● ソナタ第33番変ホ長調 K.481Disc3● ソナタ第32番変ロ長調 K.454● ソナタ第13番ハ長調 K.28● ソナタ第29番イ長調 K.402(385e)● ソナタ第31番ハ長調 K.404(385d)● ソナタ第3番変ロ長調 K.8● ソナタ第28番変ホ長調 K.380(374f)Disc4● ソナタ第19番変ホ長調 K.302(293b)● ソナタ第4番ト長調 K.9● ソナタ第21番ホ短調 K.304(300c)● ソナタ第14番ニ長調 K.29● ソナタ第35番イ長調 K.526Disc5● ソナタ第22番イ長調 K.305(293d)● ソナタ第30番ハ長調 K.403(385c)● ソナタ第16番変ロ長調 K.31● ソナタ第23番ニ長調 K.306(300l)Disc6● ソナタ第24番ヘ長調 K.376(374d)● ソナタ第17番ハ長調 K.296● ソナタ第12番ト長調 K.27● ソナタ第25番ヘ長調 K.377(374e)Disc7● アレグロ 変ロ長調 K.372● 『泉のほとりで(ああ、私は恋人をなくした)』による6つの変奏曲 K.360(374b)● ソナタ第11番変ホ長調 K.26● 幻想曲 ハ短調 K.396(385f)● 『羊飼いの少女セリメーヌ』による12の変奏曲 K.359(374a)Disc8● ソナタ第5番変ロ長調 K.10● ソナタ第6番ト長調 K.11● ソナタ第7番イ長調 K.12● ソナタ第8番ヘ長調 K.13● ソナタ第9番ハ長調 K.14● ソナタ第10番変ロ長調 K.15 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ゲイリー・クーパー(フォルテピアノ、チェンバロ) 使用楽器: ヴァイオリン/ジェノヴァのペザリーニ1739年製オリジナル フォルテピアノ/ウィーンのアントン・ヴァルター1795年モデルに基づくディレク・アドラム1987年製の再現楽器(Disc1-7) チェンバロ/ジェイコブ・カークマン1766年製オリジナル(Disc8) 録音時期:2004年〜2009年 録音場所:イギリス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ヴァイオリン・ソナタ全集 レイチェル・ポッジャー、ゲイリー・クーパー(8CD) 【CD】 6,679 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トリオ・ヴァンダラーの珠玉の名演シューベルト、再登場1987年結成のトリオ・ヴァンダラー。 ピアノ三重奏曲の粋を追求し続け、聴き手にピアノ三重奏というアンサンブルが最上の次元の音楽を展開し続けています。 そんな彼らが2000年に録音したシューベルトのピアノ三重奏曲集が再々登場します(これまでに、LDC2781132、HMC902002(いずれも廃盤)で発売されていました)。 一人一人をとっても物凄い名手のトリオ・ヴァンダラー。 そんな3人による音楽は、どこまでも自然で横の流れの美しいもの。 お互いの音楽性を認め合って、お互いの音楽性を知り尽くしているからこその結晶といえるでしょう。 トリオ第2番の2楽章冒頭、映画「バリー・リンドン」でも使われた有名な旋律は心震える美しさです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1シューベルト:● ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 Op.99, D.898● ノットゥルノ 変ホ長調 D.897Disc2● ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 Op.100, D.929● ソナタ楽章 変ロ長調 D.28 トリオ・ヴァンダラー ジャン=マルク・フィリップス・ヴァイジャベディアン(ヴァイオリン) ラファエル・ピドゥ(チェロ) ヴァンサン・コック(ピアノ) 録音時期:2000年7月10-14日 録音場所:メス・アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / ピアノ三重奏曲集 トリオ・ヴァンダラー(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手クニャーゼフによる、ダイナミックかつ歌心溢れるブラームス当初クラリネットのために書かれヴィオラ・ソナタへと改作された2つのソナタは、ここでのクニャーゼフの演奏を聴くと、むしろチェロのために書かれたのではないかと錯覚してしまうほどの説得力を持っています。 表現はよりダイナミックかつ深くなり、隅々にまで漲る歌心はまさにクニャーゼフの独壇場といったところ。 カップリングは、ブラームスにとってほぼ最後の作品(この後にオルガンのためのコラール集あり)となった、バスとピアノのための歌曲をチェロとピアノで演奏しています。 共演はカーネギー・ホールを始めとする世界の主要ホールで大きな喝采を浴び、「アルゲリッチ・ウィズ・フレンズ 2018」ではエフゲニ・ボジャノフとのデュオも聴かせていたリトアニア出身のウィンスカス。 ブラームス最晩年の白鳥の歌とのいえるこれらの作品に、新たな光を当てる素晴らしいパフォーマンスを聴かせています。 (輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1(チェロ版)● ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2(チェロ版)● 4つの厳粛な歌 Op.121(チェロ版) 世の人に起こることは獣にも起こる ここにわれ身をめぐらして、すべてのしいたげを見たり おお死よ、いかに汝は厳しいことか たとえわれ人の言葉、天使の言葉もて語るとも アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ) カスパラス・ウィンスカス(ピアノ) 録音時期:2020年 録音場所:リトアニア、スタジオ・レジデンス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ヴィオラ・ソナタ第1番、第2番(チェロ版)、4つの厳粛な歌(チェロ版) アレクサンドル・クニャーゼフ、カスパラス・ウィンスカス 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲初演者ダヴィットによる無言歌編曲版フェリックス・メンデルスゾーンの幼馴染みで、彼が若くして亡くなるまで親交を結んだ名ヴァイオリニスト、作曲家のフェルディナント・ダヴィット[1810-1873]。 かのヴァイオリン協奏曲ホ短調の初演者であるばかりでなく、交響曲からオペラ、トロンボーン小協奏曲まで幅広い作品を残した作曲家、著名な楽譜校訂者でもある彼が、メンデルスゾーンの歿後23年の頃に出版したヴァイオリンとピアノのための編曲版『無言歌集』。 メンデルスゾーン家とは家族ぐるみの付き合いであったとされるダヴィットだけに、ファニーとフェリックスのライフ・ワークと言える『無言歌』への思い入れはかなり強かったと思われますが、ここで彼は出版の約2年前に世に出たばかりだった第8集を除き、それぞれ6曲ずつの7つの曲集からヴァイオリン向きと思われる作品を抜粋してアレンジしています。 いずれも原曲の美しく親しみやすいメロディの生きた、ヴァイオリンのための愛らしい小品に生まれ変わりました。 今回ヴァイオリンを担当するのは、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団などで活躍し、「LINN」からはこれが2枚目のアルバムとなるマイケル・バレンボイム。 ピアノを務めるのはプライベートでもパートナーであるナタリア・ペガルコヴァ=バレンボイムで、息の合ったパフォーマンスで作品の素晴らしさを引き立てています。 (輸入元情報)【収録情報】メンデルスゾーン/ダヴィット編:無言歌集〜ヴァイオリンとピアノのための● 第1集 Op.19より 01. 甘い思い出 02. 後悔 03. 信頼 04. ヴェネツィアの舟歌 第1番● 第2集 Op.30より 05. 瞑想 06. 安らぎもなく 07. 慰め 08. 道に迷った人 09. ヴェネツィアの舟歌 第2番● 第3集 Op.38より 10. 夕べの星 11. 失われた幸福 12. 詩人の竪琴 13. 情熱 14. デュエット● 第4集 Op.53 15. 海辺で 16. 浮雲 17. 胸さわぎ 18. 心の悲しみ 19. 民謡 20. 勝利の歌● 第5集 Op.62より 21. 5月のそよ風 22. 出発 23. 朝の歌 24. 春の歌● 第6集 Op.67より 25. 瞑想 26. 失われた幻影 27. 紡ぎ歌 28. 子守歌● 第7集 Op.85より 29. 夢 30. 狂乱 31. 悲歌 32. 旅人の歌 マイケル・バレンボイム(ヴァイオリン) ナタリア・ペガルコヴァ=バレンボイム(ピアノ) 録音時期:2022年10月17,18日 録音場所:ベルリン、メゾン・ド・フランス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mendelssohn メンデルスゾーン / 無言歌集?ヴァイオリン&ピアノ版 マイケル・バレンボイム、ナタリア・ペガルコヴァ=バレンボイム 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポーランドの実力派弦楽四重奏団、アポロン・ミューザゲート・クァルテット!2008年にARDミュンヘン国際音楽コンクールで第1位を獲得したアポロン・ミューザゲート・クァルテット(アポロン・ミューザゲート四重奏団)。 ヨーロッパ室内楽アカデミーでヨハネス・メイスルに師事し、ウィーン音楽舞台芸術大学のアルバン・ベルク四重奏団に影響を受けました。 その演奏は高く評価されており、アムステルダムのコンセルトヘボウを始めとしたヨーロッパの主要なコンサート・ホールや、ニューヨークのカーネギー・ホールなどで演奏を行っています。 また、ECHOライジング・スター・ノミネート(2010)、BBCニュー・ジェネレーション・アーティスト(2012)、ボレッティ=ブイトーニ財団賞(2014)といった若手アーティスト向けの主要な賞を獲得してきました。 このアルバムでは彼らが注力してきたシューベルトの作品(シューベルトの第1番、第9番などは2019年の来日公演でも披露されています)を取り上げています。 若き日に書かれた第1番から始まり、約15年後に書かれた第13番までシューベルトの成長が窺えるプログラムとなっています。 成熟していくシューベルトの作品をポーランドの実力派弦楽四重奏団、アポロン・ミューザゲート・クァルテットの演奏でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● 弦楽四重奏曲第1番ト短調 D.18● 弦楽四重奏曲第9番ト短調 D.173● 弦楽四重奏曲第13番イ短調 Op.29, D.804『ロザムンデ』● メヌエット ニ長調 D.86 アポロン・ミューザゲート・クァルテット 録音時期:2019年10月31日〜11月2日、2020年2月19,20日 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 弦楽四重奏曲第1番、第9番、第13番『ロザムンデ』 アポロン・ミューザゲート・クァルテット 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」エテルナのオリジナル・サウンドに最も忠実な音!第3弾は、ズスケ四重奏団によるモーツァルトのウィーン弦楽四重奏曲全集全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、マスターテープから新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルの新シリーズ「ドイツ・シャルプラッテン ETERNAの芸術」第3弾は、ズスケ四重奏団によるモーツァルトのウィーン弦楽四重奏曲全集(KV168〜KV173)。 引き続き企画監修には、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本に「ETERNA」のレコードを流布させた仕掛け人でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常3倍の時間をかけマスタリングを行いました。 解説書は高荷氏による、ズスケ四重奏団の成り立ち・変遷、ズスケ弦楽四重奏団「ETERNA録音・LPディスコグラフィー」など読み物としても充実した内容となっています。 モーツァルトは、全23 曲の弦楽四重奏曲を作曲しています。 ここに録音されている作品は1773年の夏にウィーンに滞在中に書かれた6曲で、作曲地にちなんでこの連作は「ウィーン四重奏曲」と呼ばれています。 (販売元情報)【収録情報】モーツァルト:1. 弦楽四重奏曲第8番ヘ長調 K.1682. 弦楽四重奏曲第9番イ長調 K.1693. 弦楽四重奏曲第10番ハ長調 K.1704. 弦楽四重奏曲第11番変ホ長調 K.1715. 弦楽四重奏曲第12番変ロ長調 K.1726. 弦楽四重奏曲第13番ニ短調 K.173 ズスケ四重奏団 カール・ズスケ(第1ヴァイオリン) クラウス・ペータース(第2ヴァイオリン) カール=ハインツ・ドムス(ヴィオラ) マティアス・プフェンダー(チェロ) 録音時期:1974年3月〜4月(1-3)、1975年2月3-6日&3月24,25日(4-6) 録音場所:ドレスデン、ルカ教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) プロデューサー:ハインツ・ウェグナー 録音技師:ホルスト・クンツェ SACD Single Layer 国内製作 日本語帯・解説付き SACD対応プレイヤーで再生できます。 【ズスケ四重奏団 Suske-Quartett】1965年結成。 リーダーで第1ヴァイオリンのカール・ズスケは、1934年旧ドイツ領ズデーテン地方ライヒェンベルク(現チェコ領・リベレツ)に生まれ、ヴァイマル音楽大学、ライプツィヒ音楽院でゲルハルト・ボッセに学んだ。 1954年にゲヴァントハウス管弦楽団に入団、2年後には第1コンサートマスターに就任するとともにゲヴァントハウス弦楽四重奏団のメンバーとなる。 1962年にベルリンに移り、ベルリン国立歌劇場管弦楽団の第1コンサートマスターを務め、同オーケストラのメンバーと「ズスケ四重奏団」を結成、旧東ドイツ最高のカルテットとして西欧やアメリカ、日本でも知られるようになる。 カール・ズスケが1975年(正式には1977年)に古巣ゲヴァントハウス管に復帰すると、ベルリン国立歌劇場管の新第1コンサートマスター、ヴォルフ=ディーター・バッツドルフが四重奏団の新リーダーを務め、新名称「ベルリン弦楽四重奏団」となる。 カール・ズスケは、2001年までゲヴァントハウス管の第1コンサートマスターを務め、同時にゲヴァントハウス弦楽四重奏団のリーダーとして長年活躍した。 (販売元情報)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲第8番 ヘ長調 KV 168 第1楽章:アレグロ/2.弦楽四重奏曲第8番 ヘ長調 KV 168 第2楽章:アンダンテ/3.弦楽四重奏曲第8番 ヘ長調 KV 168 第3楽章:メヌエット/4.弦楽四重奏曲第8番 ヘ長調 KV 168 第4楽章:アレグロ/5.弦楽四重奏曲第9番 イ長調 KV 169 第1楽章:モルト・アレグロ/6.弦楽四重奏曲第9番 イ長調 KV 169 第2楽章:アンダンテ/7.弦楽四重奏曲第9番 イ長調 KV 169 第3楽章:メヌエット/8.弦楽四重奏曲第9番 イ長調 KV 169 第4楽章:ロンドー.アレグロ/9.弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 KV 170 第1楽章:アンダンテ/10.弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 KV 170 第2楽章:メヌエット/11.弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 KV 170 第3楽章:ウン・ポーコ・アダージョ/12.弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 KV 170 第4楽章:ロンドー.アレグロ/13.弦楽四重奏曲第11番 変ホ長調 KV 171 第1楽章:アダージョ~アレグロ・アッサイ~アダージョ/14.弦楽四重奏曲第11番 変ホ長調 KV 171 第2楽章:メヌエット/15.弦楽四重奏曲第11番 変ホ長調 KV 171 第3楽章:アンダンテ/16.弦楽四重奏曲第11番 変ホ長調 KV 171 第4楽章:アレグロ・アッサイ/17.弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 KV 172 第1楽章:アレグロ・スピリトーソ/18.弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 KV 172 第2楽章:アダージョ/19.弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 KV 172 第3楽章:メヌエット/20.弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 KV 172 第4楽章:アレグロ・アッサイ/21.弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 KV 173 第1楽章:アレグロ・マ・モルト・モデラート/22.弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 KV 173 第2楽章:アンダンティーノ・グラツィオーソ/23.弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 KV 173 第3楽章:メヌエット/24.弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 KV 173 第4楽章:アレグロ Mozart モーツァルト / 弦楽四重奏曲第8番?第13番 ズスケ四重奏団(シングルレイヤー) 【SACD】 3,850 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明19世紀前半のアムステルダム音楽界の重要人物ヨハネス・ベルナルドウス・ファン・ブレーの知られざる弦楽四重奏曲19世紀前半のアムステルダム音楽界を語る上で重要な人物ヨハネス・ベルナルドウス・ファン・ブレー。 1801年1月29日アムステルダム生まれ。 父親は有名な音楽教師であり、幼い頃から父のレッスンを手伝い、自身はヴァイオリンの名手として、指揮者、作曲家としても活躍しました。 1828年に合唱団を設立(アムステルダム・トーンクンスト合唱団の前身)、1830年からはフェリックス・メリティス管弦楽団(コンセルトヘボウ管の前身)の指揮者に就任し、ベルリオーズ『幻想交響曲』やワーグナーの『ファウスト序曲』をオランダ初演しました。 また1841年以降はオランダの地方楽団セシリア管弦楽団の音楽監督として名声を博し、当時アムステルダムに根強かったフランス音楽偏重主義を打破しようと、ベートーヴェンとメンデルスソーンの交響曲や序曲でプログラムを組み演奏したといいます。 1849年にはドイツ系のレパートリー、特にベートーヴェンとシュポアの作品を得意とするオランダで最初のプロの弦楽四重奏団を創設。 そこで演奏されたオンスロウ、メンデルスゾーン、シュポアと言ったレパートリーは、ファン・ブレー自身の作品にも大きな影響を与えたに違いありません。 本盤に収録されているファン・ブレーの弦楽四重奏曲は、オランダ初期ロマン派の洗練された旋律と完結な対位法は簡素でありながらも魅力的な独創性を感じさせます。 当時は評価の高かったファン・ブレーの作品も現代ではほとんど演奏されることはありませんし、彼が残した4つの弦楽四重奏曲のうち最後の1曲は未出版となっています。 ユトレヒト弦楽四重奏団は知られざる作品を掘り起こす活動をしており、この録音は長く待ち望まれていたファン・ブレーの再発見への第一歩となるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】ファン・ブレー:● 弦楽四重奏曲第2番イ短調(28:10)● 弦楽四重奏曲第1番変ホ長調(25:36) ユトレヒト弦楽四重奏団 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ファン・ブレー、ヨハネス・ベルナルドウス(1801-1857) / 弦楽四重奏曲第1番、第2番 ユトレヒト弦楽四重奏団 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明五嶋みどり、デビュー40周年を機に、満を持しての名曲の集大成録音完成!!米国をベースに世界的に活躍を続ける五嶋みどりが、2020年に発表した「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス(2曲)」に続けて、ヴァイオリン音楽作品として頂点に位置付けられる名曲、ベートーヴェンのソナタ全10曲をまとめた最新作『ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集(10曲)』を完成させました。 2022年11月の来日公演に合わせ、日本のみSACDハイブリッド盤により先行発売済ですが、輸入盤(通常CD仕様)も急遽発売となります。 ベートーヴェンの初期〜中期にかけて作曲された全10曲は、ヴァイオリンとピアノの表現力の位置づけやバランス感覚の音楽史的な変遷をたどる意味合いを持ち、それだけにヴァイオリニストとパートナーとなるピアニストのコンビネーションが大事とされます。 今回の録音では、多くの共演機会を持つティボーデとの共演が実現したことで、まさに万全のアンサンブルによる集大成録音が完成です。 *Disc3は長時間収録により、機種によっては再生できない可能性がありますが、予めご了承下さい。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集(全10曲)Disc1● ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番ニ長調 Op.12-1● ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第2番イ長調 Op.12-2● ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3● ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第4番イ短調 Op.23Disc2● ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』● ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第6番イ長調 Op.30-1● ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第7番ハ短調 Op.30-2Disc3● ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第8番ト長調 Op.30-3● ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』● ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第10番ト長調 Op.96 五嶋みどり(ヴァイオリン) ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ) 録音時期:2022年1月3-6,10日&5月26日〜6月1日 録音場所:Zipper Hall, Colburn School 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Producer: Fred Vogler Engineers: Fred Vogler, Sergey Parfenov Editing: Fred Vogler, Sergey Parfenov Mastering: Sergey Parfenov 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集(全10曲) 五嶋みどり、ジャン=イヴ・ティボーデ(3CD) 【CD】 4,655 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シギスヴァルト・クイケン80歳記念アルバム特別な存在であるモーツァルトの室内楽をお買い得価格でまとめた8枚組ボックス2024年2月16日に80歳の誕生日を迎えるシギスヴァルト・クイケン。 古楽演奏のパイオニアとして常に第一線で活躍し、レパートリーの大半は当然のようにバロック音楽ですが、モーツァルトもまた彼が特別な関心を寄せて取りあげてきた大作曲家でした。 クイケンと長年つきあいのある「ACCENT」レーベルに録音されたモーツァルトの室内楽をまとめた8枚組ボックス。 CD5枚分を占めるヴァイオリン・ソナタ集やクイケン3兄弟そろいぶみのフルート四重奏曲、4人編成で弾く『アイネ・クライネ』などがお買い得価格で楽しめる記念セットです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1(42:38)モーツァルト:● ヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調 K.301● ヴァイオリン・ソナタ第26番変ホ長調 K.302● ヴァイオリン・ソナタ第27番ハ長調 K.303Disc2(57:22)● ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調 K.304● ヴァイオリン・ソナタ第29番イ長調 K.305● ヴァイオリン・ソナタ第30番ニ長調 K.306 (300I)Disc3(58:08)● ヴァイオリン・ソナタ第24番ハ長調 K.296● ヴァイオリン・ソナタ第32番ヘ長調 K.376 (374d)● ヴァイオリン・ソナタ第33番ヘ長調 K.377Disc4(64:26)● ヴァイオリン・ソナタ第34番変ロ長調 K.378 (317d)● ヴァイオリン・ソナタ第35番ト長調 K.379 (373a)● ヴァイオリン・ソナタ第36番変ホ長調 K.380 (374f)Disc5(75:18)● ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調 K.454● ヴァイオリン・ソナタ第41番変ホ長調 K.481● ヴァイオリン・ソナタ第42番イ長調 K.526 シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン) ルーク・デヴォス(フォルテピアノ) 録音時期:1991年〜2005年 録音場所:オランダ、ハールレム、ドープスゲジンデ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc6(51:36)● フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.285● フルート四重奏曲第2番ト長調 K.285a● フルート四重奏曲第3番ハ長調 K.285b● フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298 バルトルド・クイケン(フラウト・トラヴェルソ) シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン) ルーシー・ファン・ダール(ヴィオラ) ヴィーラント・クイケン(チェロ) 録音時期:1982年3月 録音場所:ベルギー、ボーフェ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc7(74:11)● カッサシオン第1番ト長調 K.63● ディヴェルティメント第7番ニ長調 K.205● カッサシオン第2番変ロ長調 K.99 ラ・プティット・バンド シギスヴァルト・クイケン(指揮) 録音時期:2006年10月 録音場所:オランダ、ハールレム、ドープスゲジンデ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc8(73:22)● セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』 *第1楽章と第2楽章の間に『4つのメヌエットより第3番ト長調 K.601-3』を演奏● ディヴェルティメント ニ長調 K.136● ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137● ディヴェルティメント ヘ長調 K.138 ラ・プティット・バンド シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン) アン・クノップ(ヴァイオリン) マルレーン・ティアーズ(ヴィオラ) ジェシー・ソロウェイ(コントラバス) 録音時期:2021年1月25-28日 録音場所:ベルギー、コルトレイク 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 室内楽録音集?ヴァイオリン・ソナタ集、フルート四重奏曲集、アイネ・クライネ・ナハトムジーク、他 シギスヴァルト・クイケン(8CD) 【CD】 5,151 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シギスヴァルト・クイケン80歳記念アルバム特別な存在であるモーツァルトの室内楽をお買い得価格でまとめた8枚組ボックス2024年2月16日に80歳の誕生日を迎えるシギスヴァルト・クイケン。 古楽演奏のパイオニアとして常に第一線で活躍し、レパートリーの大半は当然のようにバロック音楽ですが、モーツァルトもまた彼が特別な関心を寄せて取りあげてきた大作曲家でした。 クイケンと長年つきあいのある「ACCENT」レーベルに録音されたモーツァルトの室内楽をまとめた8枚組ボックス。 CD5枚分を占めるヴァイオリン・ソナタ集やクイケン3兄弟そろいぶみのフルート四重奏曲、4人編成で弾く『アイネ・クライネ』などがお買い得価格で楽しめる記念セットです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1(42:38)モーツァルト:● ヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調 K.301● ヴァイオリン・ソナタ第26番変ホ長調 K.302● ヴァイオリン・ソナタ第27番ハ長調 K.303Disc2(57:22)● ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調 K.304● ヴァイオリン・ソナタ第29番イ長調 K.305● ヴァイオリン・ソナタ第30番ニ長調 K.306 (300I)Disc3(58:08)● ヴァイオリン・ソナタ第24番ハ長調 K.296● ヴァイオリン・ソナタ第32番ヘ長調 K.376 (374d)● ヴァイオリン・ソナタ第33番ヘ長調 K.377Disc4(64:26)● ヴァイオリン・ソナタ第34番変ロ長調 K.378 (317d)● ヴァイオリン・ソナタ第35番ト長調 K.379 (373a)● ヴァイオリン・ソナタ第36番変ホ長調 K.380 (374f)Disc5(75:18)● ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調 K.454● ヴァイオリン・ソナタ第41番変ホ長調 K.481● ヴァイオリン・ソナタ第42番イ長調 K.526 シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン) ルーク・デヴォス(フォルテピアノ) 録音時期:1991年〜2005年 録音場所:オランダ、ハールレム、ドープスゲジンデ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc6(51:36)● フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.285● フルート四重奏曲第2番ト長調 K.285a● フルート四重奏曲第3番ハ長調 K.285b● フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298 バルトルド・クイケン(フラウト・トラヴェルソ) シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン) ルーシー・ファン・ダール(ヴィオラ) ヴィーラント・クイケン(チェロ) 録音時期:1982年3月 録音場所:ベルギー、ボーフェ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc7(74:11)● カッサシオン第1番ト長調 K.63● ディヴェルティメント第7番ニ長調 K.205● カッサシオン第2番変ロ長調 K.99 ラ・プティット・バンド シギスヴァルト・クイケン(指揮) 録音時期:2006年10月 録音場所:オランダ、ハールレム、ドープスゲジンデ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc8(73:22)● セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』 *第1楽章と第2楽章の間に『4つのメヌエットより第3番ト長調 K.601-3』を演奏● ディヴェルティメント ニ長調 K.136● ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137● ディヴェルティメント ヘ長調 K.138 ラ・プティット・バンド シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン) アン・クノップ(ヴァイオリン) マルレーン・ティアーズ(ヴィオラ) ジェシー・ソロウェイ(コントラバス) 録音時期:2021年1月25-28日 録音場所:ベルギー、コルトレイク 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 室内楽録音集?ヴァイオリン・ソナタ集、フルート四重奏曲集、アイネ・クライネ・ナハトムジーク、他 シギスヴァルト・クイケン(8CD) 【CD】 5,151 円
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