名盤マルツィのシューベルト全集SACDで登場!国内500セットのみの流通! ★ハイ・クオリティな復刻で注目を浴びる韓国のレーベル「SOUND TREE」が、名盤の誉れ高いマルツィ至高のシューベルト録音集をSACD化しました。 ワーナーから許諾を得て取り寄せた192kHzのオリジナルマスターに、独自の丁寧なマスタリングを施して製品化。 世界初SACD化、1枚のシングルレイヤー盤に全6曲を収録。 オリジナルジャケットのデザインを用いているのもポイントです。 完全限定生産、限定数500セットの入荷になりますのでお早めにお求めください。 ★オリジナル復刻LP盤(KKC-1178/90)も好評発売中。 SACDとLPはそれぞれ別のマスタリングで製品化されています。 ※当商品は、日本へは国内レーベル「GLOBAL CULTURE AGENCY」を介しての流通のみとなります。 収録情報 曲目・内容 1. ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番 ニ長調 D.384(Op.137-1)2. ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第2番 イ長調 D.385(Op.137-2)3. ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第3番 ト短調 D.408(Op.137-3)4. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調《デュオ》 D.574(Op.162)5. ヴァイオリンとピアノのための華麗なるロンド ロ短調 D.895(Op.70)6. ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D.934(Op.159) アーティスト(演奏・出演) ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)ジャン・アントニエッティ(ピアノ) レコーディング 録音:1. -4. 1955年11月7-13日、5. 6. 1955年11月26日/エレクトローラ・スタジオ シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集 9,295 円
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デ・ヴィートの凛とした艶やかな音色が冴える 瑞々しくも味わい深い必聴の名演 オリジナル・ジャケットで丁寧に復刻! ★オリジナル・デザインにこだわる韓国SOUND TREE社によるハイ・クオリティな復刻LPシリーズから、名女流ヴァイオリニスト、デ・ヴィートによる「バッハ&モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲」 (PWCL-0033) 、「ベートーヴェン:クロイツェル・ソナタ」 (PWCL-0034) 、「ブラームス:ヴァイオリン協奏曲」 (PWCL-0035) の3タイトルが同時発売!どれも彼女の得意とした曲目で名演の誉れ高く、オリジナル盤は中古市場で高値で取引されるレア盤です。 しなやかで凛とした音色と、作品の持つ味わいを深く引き出す歌。 レコードならではの美感にあふれた逸品です。 ★現ワーナー傘下のパーロフォン・レコードから取り寄せたオリジナルマスターに独自の丁寧なリマスタリングを施し、フランス・プレスで製品化。 日本へは国内レーベルGlobal Culture Agencyを介してのみの流通です。 【バッハ&モーツァルト協奏曲(PWCL-0033)/オリジナルLP】 レーベル:His Master's Voice (HMV) 商品番号:ASD 429 【クロイツェル・ソナタ(PWCL-0034)/オリジナルLP】 レーベル:His Master's Voice (HMV) 商品番号:ALP 1319 【ブラームス協奏曲(PWCL-0035)/オリジナルLP】 レーベル:His Master's Voice (HMV) 商品番号:ALP 1104 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 『クロイツェル』 Op.47 [A面]第1楽章・第2楽章 [B面]第3楽章 アーティスト(演奏・出演) ジョコンダ・デ・ヴィート (ヴァイオリン) ティート・アプレア (ピアノ) レコーディング 録音:1955年7月18-20、22日/ロンドン、アビー・ロード・スタジオ ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 『クロイツェル』 12,958 円
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チャイコフスキーコンクール第3位の 美しきチェロ奏者コベキナ、 古楽と現代を自在につなぐプログラムで登場 ★アナスタシヤ・コベキナ、注目盤の登場です!コベキナは1994年エカテリンブルクの音楽一家に生まれ、4歳でチェロをはじめ、モスクワ音楽院で学んだのち、パリ音楽院、そしてフランクフルト音楽院でバロック・チェロを学んでいます。 2019年6月には第16回チャイコフスキー国際コンクールで第3位に入賞するなど、その実力と演奏に世界が魅了されている存在です。 ★18世紀、無伴奏チェロのために書かれた最初期の作品から現代までのチェロ作品を自在に組み合わせて、チェロの歴史を俯瞰するようなプログラムとなっています。 現代の作曲家の作品は、バロック作品にインスパイアされて書かれたもの。 超絶技巧を要求されるものが多いですが、コベキナは独特の存在感をたたえた音色で、雰囲気たっぷりに奏でています。 共演の楽器も、カスタネットが効果的に響いたり、実に豊かな世界。 ドビュッシーのソナタは哀愁も感じさせつつ、美しい弱音で聴かせます。 コベキナの魅力にあふれた1枚、注目です! 収録情報 曲目・内容 Ellipses〜円 1. ジョヴァンニ・ソッリマ (b.1962) /ボッケリーニ:ファンダンゴ 2. ドビュッシ:チェロ・ソナタ 3. ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番「アリア」〜チェロとギターのための編曲版 4. ヴィレム・デ・フェッシュ (1687-1761) :シシリエンヌ (バロック・チェロとチェンバロ) 5. フォーレ:シシリエンヌ op.78 (チェロとピアノ) 6. マリア・テレジア・フォン・パラディス (1759-1824) :シシリエンヌ (チェロとピアノ版) 7. ヨハン・エルンスト・ガリアルド (1687-1747) :シシリエンヌ (バロック・チェロとチェナロ) 8. マラン・マレ:スペインのフォリア (チェロとチェンバロ版、セルバン・ニキフォルによる) 9. ティエリー・エスケシュ:ラ・フォリア (無伴奏チェロのための) 10. ジュール・マットン (b.1988) :Detail (細部) 〜バロック・チェロとチェンバロのための (世界初録音) 11. コベーキン:ハヤルド (チェロとタンブーランのための) アーティスト(演奏・出演) アナスタシヤ・コベキナ (チェロ/1698年製ストラディヴァリウス) ヴァンサン・ボッカドーロ (ピアノ) エマニュエル・アラケリアン (チェンバロ) ティヴォー・kヴァン (ギター) トリスタン・ペレイラ (パーカッション) レコーディング 録音:2021年5月3-6日 円/アナスタシヤ・コベキナ 3,245 円
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結成20周年、トリオ・ショーソンによるみずみずしいファニー&フェリックス・メンデルスゾーン ★結成20年を迎えたトリオ・ショーソン。 2021年に結成20年を迎えました。 いつもみずみずしく、勢いがよくあたたかみのある演奏で、世界中で高く評価されています。 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭で来日もしており、彼らの演奏は絶賛されました。 そんな彼らがこのたび録音したのが、メンデルスゾーン。 ファニーとフェリックス姉弟のピアノ三重奏曲をカップリングしました。 フェリックスのピアノ三重奏曲はピアノ・パートが難しいことでも知られていますが、この演奏はそうしたことをまったく感じさせない、心地よい疾走感に満ちた演奏。 そして、ファニーは弟のフェリックスを上回る才能の持ち主とはよくいわれていますが、この盤を聴くと、ファニーの作品の素晴らしさがあらためてよくわかります。 なによりトリオ・ショーソンの音楽が素晴らしい1枚です。 ★マチュー・ハンドシェヴェルケル(ヴァイオリン)パリ音楽院でレジス・パスキエらに師事。 2012年から2015年まで、ルクセンブルク・フィルのソリストを務める。 パリ管でも演奏していた。 2018年よりトリオ・ショーソンに参加。 使用楽器は2003年JF製”ザ・リトル・プリンス”。 アントワン・ランドフスキ(チェロ)トリオ・ショーソン創設メンバー。 パリ音楽院でフィリップ・ミュレルに師事、最高位で卒業。 さらにヴォルフガング・ベッチャーの下でも研鑽を積む。 プレートルギーレン、アルミン・ジョルダンら指揮者とも共演。 トリオ・ショーソンでの活動のほか、音楽祭を主宰。 使用楽器は1852年製シャルル=アドルフ・モカテル。 ボリス・ド・ラロシュランベール(ピアノ)パリ音楽院でジェラール・フレミー、ニコラ・アンゲリッシュに師事。 トリオ・ショーソンが演奏する編曲作品の多くの編曲を手がけてもいる。 収録情報 曲目・内容 ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):ピアノ三重奏曲 ニ短調 op.11フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):ピアノ三重奏曲 ニ短調 op.49 アーティスト(演奏・出演) トリオ・ショーソン レコーディング 録音:2021年4月 ファニー&フェリックス・メンデルスゾーン 3,245 円
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凄い迫力!ラトヴィアから期待の新星登場! ★日本語解説つき。 1992年生まれの女性ヴァイオリニスト、マグダレーナ・ゲカと、東京藝術大学、パリ音楽院で学んだ永井基慎による豪華デュオのデビュー・アルバム。 それも音楽的にも技術的にも難しいバルトークのソナタに挑戦。 ★バルトークのヴァイオリン曲は親しい友人の名手たちのために生まれましたが、もとはハンガリーやルーマニアの田舎の楽師たちの演奏がもとになっており、村の踊りや民俗楽器のエコーが聞こえます。 ラトヴィア出身のゲカが鋭い技巧と民俗色を絶妙に表現しています。 収録情報 曲目・内容 1. ヴァイオリン・ソナタ第1番2. ヴァイオリン・ソナタ第2番3. ラプソディ第1番4. ラプソディ第2番 アーティスト(演奏・出演) マグダレーナ・ゲカ(ヴァイオリン)永井基慎(ピアノ) レコーディング 録音:2021年8月9-12日ラトヴィア放送スタジオ1(リガ) バルトーク:ソナタとラプソディ 3,069 円
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EANコード:0636943906927■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売年月日:2002年11月19日 【中古】 Copland:Appalachian Spring, Clarinet Concerto A.Copland / A. COPLAND / NAXOS [CD]【宅配便出荷】 1,241 円
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EANコード:0636943906927■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1点から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売年月日:2002年11月19日 【中古】 Copland:Appalachian Spring, Clarinet Concerto A.Copland / A. COPLAND / NAXOS [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 1,291 円
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EANコード:0636943906927■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売年月日:2002年11月19日 【中古】 Copland:Appalachian Spring, Clarinet Concerto A.Copland / A. COPLAND / NAXOS [CD]【ネコポス発送】 1,291 円
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梁美沙とアダム・ラルーム 鬼気迫るプーランク 圧巻のドビュッシー 20世紀前半の珠玉の作品を集めた1枚 ★トリオ・レ・ゼスプリ以来の信頼関係で結ばれているヤン・ミサ (ヴァイオリン) と、アダム・ラルーム (ピアノ) によるデュオの登場。 20世紀前半に生み出された、大作曲家たちの珠玉の作品が並びます。 それぞれ当時のヴァイオリンの名手によって初演されたり、名手たちの助言を得ながら完成させたもので、作曲家たちとその周辺に生きた音楽家たちの生きた交流なども感じ取れる、興味深い内容です。 ★プーランクはヴァイオリンとピアノのためのソナタを1曲しか書いていません。 このソナタは、ジネット・ヌヴーとプーランク自身のピアノで初演されました。 第1楽章は熱狂的なアレグロ・コン・フォーコ、第2楽章はロルカの一説を引用した幻想的な間奏曲、終楽章は暴力的なまでに激しい曲想ですが、「ふたりでお茶を」の明確な引用が見られます。 プロコフィエフの5つのメロディは、もともとは歌曲だったものをヴァイオリン奏者コハンスキの助言を得ながらヴァイオリンのために編曲したもので、今ではこの版のほうが演奏機会が多いといえるでしょう。 ストラヴィンスキーも自作のいくつかを演奏旅行などで扱いやすいように、ヴァイオリンとピアノに編曲しており、その際には名手ドゥシュキンがいつも助言していました。 ディヴェルティメントはバレエ≪妖精のキス≫のヴァイオリンとピアノ編曲版。 頻繁な拍子の変化など、ダンス的要素も色濃く残しつつ、原曲であるチャイコフスキー作品の世界もいろあせず感じられる名曲です。 そしてドビュッシーが生涯で最後に完成させた作品がヴァイオリン・ソナタ。 ドビュッシーのピアノ、ガストン・プーレのヴァイオリンで初演されました。 全体を通じてヤン・ミサの何かに憑かれたような、作品の世界にのめりこんだ鬼気迫る表現が印象にのこります。 そしてラルームのピアノが変幻自在、ドビュッシーのソナタでの茫漠とした表情や切り裂くようなハーモニー、プーランクでのドライな音色など、好サポートが光ります。 ★梁美沙 (ヤン・ミサ) は大阪生まれ。 パリ国立音楽院でシャルリエ、カントロフに師事。 2000年、若い音楽家のためのメニューイン国際コンクール第1位。 2001年、仙台国際音楽コンクールで第3位および審査員特別賞を受賞。 2009年、室内楽 (ピアノ三重奏) でマリア・カナルス国際コンクールで優勝を果たす。 2004年、アルデオ弦楽四重奏団の一員としてエコー・ライジング・スターに選出された。 12歳でデビュー後、シンフォニア・ヴァルソヴィア、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、仙台フィル、東京交響楽団などと共演を重ねる。 リサイタルも多く、室内楽の分野でもピアノ三重奏 (トリオ・レ・ゼスプリ) で3枚[MIR-241, MIR-322およびソニーから1枚]、ヴァイオリンとピアノのデュオ[MIR-420]で1枚CDを出しており、いずれも高く評価されている。 2022年以降、フランス国立音楽院 (パリCNSM) でオリヴィエ・シャルリエのクラスでアシスタント・プロフェッサーを務めている。 アダム・ラルームは1987年トゥールーズ生まれ、2022年にパリ国立音楽院でミシェル・ベロフに師事。 コロリオフのもとでも研鑽を積む。 2009年クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝。 2017年ヴィクトワール・ド・ラ・ミュジークの器楽奏者部門を受賞。 リサイタル、協奏曲、そして室内楽の分野で活躍している。 ヤン・ミサとはトリオ・レ・ゼスプリでも共演を重ねている。 収録情報 曲目・内容 ・プーランク:ヴァイオリン・ソナタ FP.119 (1943) ・プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディ op.35bis (1921/1925年編曲) ・ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント (1928/1932年編曲) ・ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ (1917) アーティスト(演奏・出演) 梁美沙 (ヤン・ミサ) (ヴァイオリン) アダム・ラルーム (ピアノ) レコーディング 録音:2022年4月2-録音:2022年4月2-5日、ベルギー プーランク、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、ドビュッシー 3,245 円
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新名盤誕生!! ディオティマ四重奏団が生誕100周年のリゲティを録音! ★現代音楽の演奏で非常に高い評価を得ているディオティマ四重奏団がPENTATONEレーベル初登場!期待の第1弾は2023年に生誕100年を迎えるジェルジュ・リゲティ (1923-2006) です!ハンガリー出身でウィーンに永住したリゲティは前衛音楽を推進し、独自の世界を作り上げました。 ★弦楽四重奏曲第1番「夜の変容」は4つの核となる音が様々に変容して姿をあらわし12のパートからなる作品。 間をおかずに演奏されます。 楽章ごとに落ち着いたテンポと急速なテンポとが交互に置かれ、中間部に一曲だけワルツのリズムで優雅に演奏される楽章があります。 一方、弦楽四重奏曲第2番は1968年に書かれこちらは5つのパートからなります。 ディオティマ四重奏団が作品ごとのキャラクターを見事に弾き分けて演奏しております。 同曲集、新名盤誕生と申せましょう! 収録情報 曲目・内容 リゲティ: 弦楽四重奏曲第1番「夜の変容」 (1953-1954) アンダンテとアレグレット〜弦楽四重奏曲のための (1950) 弦楽四重奏曲第2番 (1968) アーティスト(演奏・出演) ディオティマ四重奏団 【ユン・ペン・チャオ (第1ヴァイオリン) 、レオ・マリリエ (第2ヴァイオリン) 、フランク・シュヴァリエ (ヴィオラ) 、ピエール・モルレ (チェロ) レコーディング セッション録音:2022年8月31日-9月2日/アルセナル劇場、メッツ (フランス) エグゼクティヴ・プロデューサー:ディオティマ四重奏団&ルノー・ロランジェ (PENTATONE) レコーディング・プロデューサー:シュテファン・シュミット リゲティ:弦楽四重奏曲第1&2番/ディオティマ四重奏団 2,860 円
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気品あふれる音色、抑制の効いた美 注目度上昇中のヴァイオリン奏者、岡田修一 ★数々の国際コンクールで輝かしい成績を上げるなど注目度上昇中の岡田修一による、ローベルト&クララ・シューマン、そしてブラームスという、音楽がめぐりあわせた天才3人による作品を集めた注目のプログラム。 さらに彼らの友人であった大ヴァイオイリン奏者ヨアヒムに捧げられたF.A.E.ソナタの楽章も収録されています。 岡田修一の気品あふれる音色と抑制の効いた歌いまわしは圧巻。 若くして巨匠の風格漂う音色と音楽に圧倒される1枚です。 ピアノのクレマン・ルフヴュルはパリ国立高等音楽院でロジェ・ムラロのクラスで学び、ジェームス・モットラム・マンチェスター国際ピアノコンクールで第1位および聴衆賞を獲得、様々な音楽祭でもすでに活躍しています。 収録情報 曲目・内容 ・シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調 op.105・シューマン:間奏曲(動きをもって、しかし速すぎずに)〜F.A.E.ソナタ第2楽章・ブラームス:スケルツォ(アレグロ)〜F.A.E.ソナタ第3楽章・クララ・シューマン:ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス op.22・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 op.78 アーティスト(演奏・出演) 岡田修一(ヴァイオリン) クレマン・ルフヴュル(ピアノ) レコーディング 録音:2017年12月 ブラームス、クララ&ローベルト・シューマン:作品集 2,563 円
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2018年のラ・フォル・ジュルネTOKYOでも 話題沸騰のギター奏者 エマニュエル・ロスフェルダーが誘う音楽の旅! ★ラ・フォル・ジュルネTOKYO2018にも出演し、聴衆を熱狂の渦に巻き込んだギター奏者、エマニュエル・ロスフェルダーと注目アーティスト達が繰り広げる、熱きアンサンブル。 ギターと他の楽器や声との絶妙なアンサンブルが要求される作品をプログラム。 「CARNETS DE VOYAGE(旅へのチケット)〜ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」と、音楽祭と同テーマがタイトルになっており、スペインの舞曲から、ブラジル(ヴィラ=ロボス)、ピアソラ(アルゼンチン)、さらには東京までも含まれるなど、様々な雰囲気を楽しめるのはもちろん、ロスフェルダーの技術の高さに圧倒される1枚となっております。 収録情報 曲目・内容 1. マヌエル・ド・ファリャ(1876-1946):スペイン舞曲第1番(はかなき人生より) エマニュエル・ロスフェルダー(ギター)、モディリアーニ弦楽四重奏団、ギュイ=ルー・ボワノー(カスタネット) 2. ドリーブ(1836-1891):カディスの娘たち エマニュエル・ロスフェルダー(ギター)、ラケル・カマリーナ(ソプラノ)、ヨアン・エロー(ピアノ) 3. フリアン・プラサ:ブエノスアイレス〜東京 エマニュエル・ロスフェルダー(ギター)、ビクトル・ウーゴ・ビジェーナ(バンドネオン) 4. タレガ:グラン・ホタ・アラゴネーサ エマニュエル・ロスフェルダー(ギター) 5. アラン・ウルマン/アマリア・ロドリゲス:Meu amor(私の愛) エマニュエル・ロスフェルダー(ギター)、ラケル・カマリーナ(ソプラノ) 6. ボッケリーニ:ギター五重奏曲 ニ長調 G.448よりファンダンゴ エマニュエル・ロスフェルダー(ギター)、モディリアーニ弦楽四重奏団、ギュイ=ルー・ボワノー(カスタネット) 7. ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番よりアリア(カンティレーナ) エマニュエル・ロスフェルダー(ギター)、ラケル・カマリーナ(ソプラノ) 8. ピアソラ(ビジェーナ&ロスフェルダー編):アヴェ・マリア エマニュエル・ロスフェルダー(ギター)、ビクトル・ウーゴ・ビジェーナ(バンドネオン) 9. ルペルト・チャピ:セベデオの娘たちよりカルセレラス エマニュエル・ロスフェルダー(ギター)、ラケル・カマリーナ(ソプラノ)、ヨアン・エロー(ピアノ) 10-12. ピアソラ(ビジェーナ&ロスフェルダー編):タンゴの歴史〔売春宿 1900/カフェ 1930/ナイトクラブ 1960〕 エマニュエル・ロスフェルダー(ギター)、ビクトル・ウーゴ・ビジェーナ(バンドネオン) 13. ロドリーゴ:3つのスペイン民謡よりアデーラ エマニュエル:ロスフェルダー(ギター) ラケル・カマリーナ(ソプラノ) 14. ファリャ(M.レニュロ編):火祭りの踊り(恋は魔術師より) エマニュエル・ロスフェルダー(ギター)、モディリアーニ弦楽四重奏団 15. ペドロ・ピナル/ペロド・アシス・コインブラ:Se eu adivinhasse que sem ti ラケル・カマリーナ(ソプラノ)、ヨアン・エロー(ピアノ) アーティスト(演奏・出演) エマニュエル・ロスフェルダー(ギター) レコーディング 録音:2018年9月 ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり) 2,563 円
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これは面白い! 名人集団、カレファックス・リード五重奏団が ガーシュウィン、バーバーの名曲から デューク・エリントン、スティーヴィー・ワンダーの名ナンバーまで、 アメリカ音楽史を辿れる充実のアルバムをリリース! ★SACDハイブリッド盤。 「ポップスのメンタリティを備えたアンサンブル」と評され、圧倒的なテクニックで奏でるアンサンブルで高い評価を得ているリード五重奏団“カレファックス”。 ★当アルバムはアメリカに焦点を当て、20世紀から現代までアメリカ音楽史を辿る実に興味深い内容!収録曲はガーシュウィンの名曲「ラプソディ・イン・ブルー」、アフリカ系アメリカ人女性作曲家の第一人者フローレンス・プライスのソナタ、バーバーの「遠足」などのクラシックだけでなく、ジャズのビリー・ホリデイ、デューク・エリントンの名ナンバー、さらにはスティーヴィー・ワンダー、ムーンドッグなど、アメリカ音楽を語る上で欠かせない作品を色彩豊かに奏でております。 ジャンルを超えた作品をここまで自由自在に演奏できるのは流石、カレファックスと申せましょう。 ★当団はこれまでMDGレーベルから数多くリリース。 近年はPENTATONEレーベルから『隠された秘宝』 (KKC-6198/PTC-5186696) 、『ディドとエネアス』 (PTC-5186758) 、『バッハの音楽の捧げもの』 (廃盤) をリリースしており、当アルバム『アメリカン・ラプソディ』は第4 弾となります。 リード・ファンはもちろんのこと、オーディオ・ファンにもおすすめしたいディスクです! 収録情報 曲目・内容 「アメリカン・ラプソディ」 1. ジョージ・ガーシュウィン (1898-1937) :「ラプソディ・イン・ブルー (Rhapsody in Blue) 」 2. ハリー・バーリー (1866-1949) :「サウスランド・スケッチーズ (Southland Sketches) 」 3. サミュエル・バーバー (1910-1981) :「遠足 (Excursions) 」 Op.20 4. フローレンス・プライス (1888-1953) :ソナタ ホ短調 5. ビリー・ホリデイ (1915-1959) / アーサー・ハーツォグ・ジュニア (1900-1983) / エリック・ドルフィー (1928-1964) :「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド (God Bless the Child) 」 6. デューク・エリントン (1899-1974) / ビリー・ストレイホーン (1915-1967) :「サテン・ドール (Satin Doll) 」 7. デューク・エリントン:「イン・ア・センチメンタル・ムード (In a Sentimental Mood) 」 8. スティーヴィー・ワンダー (1950-) :「オーヴァージョイド (Overjoyed) 」 9. キナーン・アズメ (1974-) :「エアポーツ・フォー・リード・クインテット (Airports for Reed Quintet) 」 10. ムーンドッグ (1916-1999) :「ニュー・アムステルダム (New Amsterdam) 」 編曲:1,6,8,9,10 ラーフ・ヘッケマ、2-5 イェルテ・アルトゥイス、7 オリヴァー・ボエクホールン アーティスト(演奏・出演) カレファックス・リード五重奏団 【オリヴァー・ボエクホールン (オーボエ、コーラングレ、ドゥドゥク) 、イヴァー・ベリックス (クラリネット) 、ラーフ・ヘッケマ (アルト・サクソフォン、ヴォイス) 、イェルテ・アルトゥイス (バス・クラリネット) 、アルバン・ウェスリー (バスーン) 】 レコーディング セッション録音:2022年7月/ドープスゲツィンデ教会 (ハーレム) 「アメリカン・ラプソディ」/カレファックス・リード五重奏団 3,322 円
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もちろんLP初出!どこまでも貴重な3枚組! イ・ムジチのコンミスではなく、類まれなソリストとして。 イタリアの至宝カルミレッリ、堪えられない全盛期の魅力! ★MeloclassicからCDで発売されマニアを唸らせた貴重音源をALTUSがライセンスし初LP化。 LP用にマスタリングし直し、アナログのマスターテープを作った上でカッティング。 熟練の技術者による丁寧な製作でLPならではの風合いを獲得しています。 ★何という幸せだろう。 1966〜69年という全盛期のライヴ録音と放送用スタジオ録音が、目の前にあるのだ。 これこそ長い間筆者が心の奥底に大切に抱いていたカルミレッリの音だ。 多彩な表情の美しさ。 ニュアンスに富んだアーティキュレーションの素晴らしさ。 彼女の魅力のすべてがこの3枚のレコードに凝縮されている。 彼女が世を去って四半世紀、ようやくその真価をじっくりと味わえる機会が訪れた。 その幸せをヴァイオリンを愛する多くの人々と分かち合えるのは、筆者にとっても望外の喜びである。 (音楽評論家 佐藤康則) 収録情報 曲目・内容 イタリアの至宝カルミレッリ 未発表放送録音集成 [LP1-A] 1. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV8 [LP1-B] 2. シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934 [LP2-A] 4. ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 Op.30-3 [LP2-B] 5. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 [LP3-A] 6. モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.379 [LP3-B] 7. モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.454 アーティスト(演奏・出演) ピーナ・カルミレッリ (ヴァイオリン) ヴィルヘルム・シュヌアー (1,2,7 ピアノ) ローター・ブロードダック (3,4,5 ピアノ) アリア・ベルクマン (6 ピアノ) レコーディング 1&2. 1966年1月10日/北ドイツ放送協会、ハノーヴァー放送会館スタジオA (セッション、モノラル) 3&4. 1967年1月20日/北ドイツ放送協会、ハノーヴァー放送会館大ホール (セッション、ステレオ) 5. 1967年4月7日/南ドイツ放送協会、エトリンゲン・シュロス (ライヴ、ステレオ) 6. 1968年10月28日/南西ドイツ放送協会、バーデン=バーデン・スタジオ1 (セッション、ステレオ) 7. 1969年3月3日/北ドイツ放送協会、ハノーヴァー放送会館スタジオ2 (セッション、ステレオ) ピーナ・カルミレッリ 未発表放送録音集成 21,780 円
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チェロの貴族マイナルディ、盟友ゼッキとの偉大な遺産。 驚愕の高音質で残されていた気品と滋味あふれる名演集を初LP化! ★気品ある音色と滋味あふれる歌いこなしで「チェロの貴族」と讃えられたマイナルディと、盟友ゼッキによる「3大B」の聴き応え満点ソナタ集。 1956年に旧西ドイツ、フランクフルトのヘッセン放送協会のために放送用に収録した音源です。 MELOCLASSICレーベルより完全初出としてCDで発売されたときに、その演奏と音質の素晴らしさに度肝を抜かれたヒストリカル・ファンも多いことでしょう。 このたびレーベルよりライセンスを受けてALTUSがLP化を行いました。 LP用のアナログ・マスターテープを製作し製盤することによりCDとはまた違った深い味わいを獲得しており、マイナルディのさらなる真価がお楽しみ頂けるかと思います。 ★ブラームスのソナタ冒頭、チェロで奏でられる主題は考えうる限りの暗さと侘しさを持っており、耳にしたが最後、瞬時にマイナルディの世界に引き込まれます。 派手さはまったくありませんが、はっきり言って超名演。 心にじわりと滲みこんでくる語り口、ゆったりと伸縮するテンポ、深い闇のような呼吸がたまりません。 絶妙な間合いで対話するゼッキのピアノも見事。 真摯にとことん音楽に没入したい方に捧ぐ、これぞアナログの本領発揮、LPの醍醐味ここにありといった逸品です。 収録情報 曲目・内容 エンリコ・マイナルディ ヘッセン放送未発表スタジオ録音集 [LP1-A] ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 (第1楽章) [LP1-B] ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 (第2・3楽章) [LP2-A] ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op.102-1 [LP2-B] J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第2番 ニ長調 BWV1028 (グリュッツマッヒャー編) アーティスト(演奏・出演) エンリコ・マイナルディ (チェロ) カルロ・ゼッキ (ピアノ) レコーディング 1956年4月3日/フランクフルト・ヘッセン放送協会 ルーム1/B (ブラームス、バッハ) 1956年3月17日/フランクフルト・ヘッセン放送協会 ゼンデザール (ベートーヴェン) エンリコ・マイナルディ ヘッセン放送未発表スタジオ録音集 14,960 円
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★Meloclassicレーベルからリリースされた貴重音源をLP 化。 LP 用にリマスターを施し、アナログのマスターテープを作った上で LP 化しております。 ★ドイツ時代の諏訪根自子の演奏が聴ける大変貴重なLPです。 シュトラウスの歌曲「あすの朝」はヴァイオリニストのクレジットが無いまま世に出たことがあった知る人ぞ知る録音で、演奏者名が明記された状態で発売されたのも嬉しい。 ラウハイゼンが描くゆったりとした背景の中で、田中路子の柔らかく可憐な歌声と耽美的な歌い回しに、諏訪根自子の艶やかに輝くヴァイオリンが絡んでゆく美しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。 またファリャの「ホタ」は技巧的にも感覚的にも洗練されきった演奏で、緩急自在のテンポ操作と多彩な音色表現が楽曲の移り変わる情景を見事に描き出し、ラストのなんとも言えない名残惜しさまで手の内に入った表現を聴かせてくれます。 ★他にもニューヨークのエミール・ヘルマンから一時貸与された名器、1737 年製のストラディヴァリウス「ロード・ノートン」を用いて録音したリッチや、音色とフレージングに人懐っこい温かみと親しみやすさがありドイツで人気を博したダルボーレ、グラモフォンに残されたLP の海外中古市場価格が2,000 ドルを超えるという知る人ぞ知る名手ビストリツキーなど、注目の音源が凝縮されています。 【曲目・内容】 第三帝国と伝説のヴァイオリニスト達 ドイツ帝国放送録音集 諏訪根自子、ジョコンダ・デ・ヴィート、ルッジェーロ・リッチ、リリア・ダルボーレ、ティボール・ビストリツキー [LP1-A] 1. R. シュトラウス:あすの朝 Op. 27-4 2. ファリャ(コンハンスキ編):ホタ 3. パガニーニ(クライスラー編):カプリス第13 番 変ロ長調 Op. 1 [LP1-B] 4. バッハ:パルティータ第2 番BWV. 1004より「シャコンヌ」 5. サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op. 20 6. マッテゾン:アリア [LP2-A] 7. サンマルティーニ:愛の歌 8. コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ第12番 ニ短調「ラ・フォリア」 9. タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 [LP2-B] 10. ヴェラチーニ:ラルゴ 11. パガニーニ:華麗なるロンド 12. サラサーテ:ホタ・ナバーラ Op. 22 【アーティスト(演奏・出演)】 諏訪根自子(ヴァイオリン)、ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)、田中路子(ソプラノ) ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン)、グスタフ・ベック(ピアノ) ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)ヴァルデマール・フォン・ヴルテー(ピアノ) リリア・ダルボーレ(ヴァイオリン)、ハインリヒ・グラーフ・ヴェスデーレン(ピアノ) リリア・ダルボーレ(ヴァイオリン)、ハンス・プリーグニッツ(ピアノ) ティボール・ビストリツキー(ヴァイオリン)、エルハール・ミシェル(ピアノ) 【レコーディング】 録音: [track-1,2] 1943-44 年、ベルリン / マズーレンアレー・放送会館・第2 ホール / ベルリン帝国放送(スタジオ放送録音) [track-3] 1938 年2 月6 日、ライプツィヒ / ゼンデラウム/ ライプツィヒ国家放送(スタジオ放送録音) [track-4,5,6] 1938 年11 月11 日ベルリン / 国家放送協会短波放送第11 ホール(スタジオ放送録音) [track-7,8] 1942 年2 月13 日、ベルリン / マズーレンアレー・放送会館・第2 ホール / ベルリン国家放送(放送録音) [track-9] 1944 年、ライプツィヒ / ゼンデラウム/ ライプツィヒ国家放送(スタジオ放送録音) [track-10,11,12] 1942 年11 月27 日、ベルリン / マズーレンアレー・放送会館・第2 ホール / ベルリン国家放送(スタジオ放送録音) 第三帝国と伝説のヴァイオリニストたち 15,400 円
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ベートーヴェンが若き日を過ごしたボンの音楽文化を再現 ともに宮廷楽団で演奏したライヒャ、ロンベルクの作品集 ★ベートーヴェンを主軸に、周辺の音楽、作曲家にも焦点を当て、当時の宮廷音楽を再現していくシリーズ第2弾。 ベートーヴェンというと宮廷や教会に雇用されない自立した音楽家というイメージがありますが、ベートーヴェン家は、祖父が宮廷楽長で父が宮廷テノール歌手と代々ボン宮廷と関わりがあり、ルートヴィヒ自身も音楽家としてのキャリアは宮廷音楽家でありました。 このアルバムでは、楽聖ベートーヴェンの生誕の地ボンを本拠地とし、1907年に設立されたボン・ベートーヴェン管弦楽団のメンバーによる演奏で、ベートーヴェンが若き日を過ごしたボンの音楽文化を再現しています。 ボヘミア出身のアントン・ライヒャはベートーヴェンと同年生まれで、ケルン選帝侯マクシミリアンの宮廷楽団のフルート奏者としてボンに移りそこでベートーヴェンと知り合います。 後にパリ音楽院の作曲教授として名声を得、古典派様式の管楽室内楽に優れた作品を残した事で知られています。 アンドレアス・ヤーコプ・ロンベルクはヴァイオリニストとして1790年、ボンの選帝侯の宮廷楽団に入団し、前述の通りここには若きベートーヴェンとライヒャも所属しており、彼らと親交を持ちました。 優れたヴァイオリン奏者として活躍したロンベルクによるヴァイオリン協奏曲は、ベートーヴェン・トリオ・ボンのミハイル・オヴルツキが卓越した技巧で演奏しています。 パウル・ヴァインベルガーは6曲の交響曲を作曲。 このニ長調の作品は名人芸を披露するようなソロパートがあり、実験的なアプローチと豊かなサウンドが際立った作品。 今回200年ぶりにボン・ベートーヴェン管弦楽団のメンバーによって再演されました。 収録情報 曲目・内容 エディション・ホーフカペレ2〜宮廷コンサート アントン・ライヒャ (1770-1836) :大序曲ニ長調 アンドレアス・ロンベルク (1767-1821) :ヴァイオリン協奏曲第8番変ホ長調 パウル・ヴァインベルガー (1758-1821) 交響曲ニ長調 アーティスト(演奏・出演) ボン宮廷楽団 (ボン・ベートーヴェン管弦楽団のメンバー) ディルク・カフタン (指揮) ミハイル・オヴルツキ (ヴァイオリン) レコーディング 録音:2021年3月25,26日 (ライヒャ、ロンベルク) 、2023年1月9-12日 (ヴァインベルガー) 、ラ・レドゥーテ、ボン=バート・ゴーデスベルク エディション・ホーフカペレ2?宮廷コンサート 3,245 円
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ベルリン拠点のアンサンブル1800による モーツァルトの弟子でベートーヴェンのライバル フンメル編曲のベートーヴェン交響曲編曲集第1弾! ★モーツァルトの弟子でベートーヴェンのライバルであったヨハン・ネポムク・フンメル (1778-1837) 。 モーツァルトにピアノを師事し、アルブレヒツベルガーに対位法、サリエリに声楽作品、ハイドンにオルガンを学ぶ。 さらにベートーヴェンと並び称されるピアニストでもありました。 また師ハイドンの後継としてエステルハージ家の宮廷楽長に就任。 その後ワイマールの宮廷楽長を務めるなど古典派からロマン派へと移行する過渡期にあって重要な位置にあった人物です。 作品は交響曲を除く全てのジャンルを手がけ、作品数は200曲以上。 その多くはピアノ作品でありました。 ★現代ではディスク配信など"音楽の再生装置"の恩恵を受けて、オペラや交響曲をはじめとする大編成の音楽も家庭で手軽に鑑賞できます。 しかし18世紀半ばにはこうした大編成の音楽の再生は、それを小さな規模に編曲した合奏や独奏によって行なわれていました。 また、それらの大編成ものの編曲版は当時の出版社にとって大きな収入源でもありました。 そうした背景からフンメルもモーツァルトやベートーヴェンのオーケストラ作品を室内楽用に編曲しています。 フンメルはベートーヴェンの交響曲第1〜7番までをフルート、ヴァイオリン、チェロとピアノ用に編曲しています。 今回オリジナル楽器で18世紀の作品を演奏しているベルリンを拠点とするアンサンブル1800が録音を開始します。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン/フンメル編:交響曲第2&5番 ・交響曲第2番op.36 (32'37) ・交響曲第5番op.67 (31'45) アーティスト(演奏・出演) アンサンブル1800ベルリン アンドレア・クリッツィング (フルートトラヴェルソ) トーマス・クレッチマー (ヴァイオリン) パトリック・ゼペック (チェロ) ルーカス・ブロンディール (フォルテピアノ) ベートーヴェン/フンメル編:交響曲第2&5番 3,245 円
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苦難の人生を歩みながらも希望と生命力溢れる豊かな音楽。 モーザー、コロベイニコフ共演第2弾はマルティヌーのチェロ・ソナタ集! ★PENTATONEレーベルの看板アーティストのひとりヨハネス・モーザー。 アンドレイ・コロベイニコフとの共演第2弾はマルティヌーのチェロ・ソナタです。 ★多作曲家マルティヌーは交響曲をはじめ、アメリカ時代の産物が多く知られており、ここに収録した3つのチェロ・ソナタもまた同時代の作品です。 第1番 (1939年) はチェロ奏者フルニエ、第2番 (1941年) はマルティヌーの友人リブカ、第3番 (1952年) は指揮者のキンドラーにそれぞれ献呈しており、第二次世界大戦時の祖国チェコへの憧れなど、苦難の人生を歩みながらも希望と生命力溢れる音楽は、現代社会に生きる私たちの心にも響く作品です。 フランス、アメリカ、そしてチェコと異なる民族音楽を取り入れてきたマルティヌーらしく、各曲それぞれの個性があるのもまた魅力。 モーザー、コロベイニコフの豊かな表現で聴けるのは贅沢な限りです。 ★2016年録音のプロコフィエフ、ラフマニノフ、スクリャービンの作品をおさめたモーザー、コロベイニコフのアルバム (KKC-5711/PTC-5186594) は高い評価を得ており、レコード芸術誌「特選盤」にも選出されています! 収録情報 曲目・内容 マルティヌー: 1. チェロ・ソナタ第2番 H.286 (1941) 2. チェロ・ソナタ第1番 H.277 (1939) 3. チェロ・ソナタ第3番 H.340 (1952) アーティスト(演奏・出演) ヨハネス・モーザー (チェロ) アンドレイ・コロベイニコフ (ピアノ) レコーディング セッション録音:2022年3月/ドレンテ・スタジオ、ファルテルモント (オランダ)ptc-5187007 マルティヌー:チェロ・ソナタ集 2,860 円
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今年は結成10周年!「12人のチェリスト」より2人分さらに贅沢な、プロフェッショナル集団のニュー・リリース!! ★ベルリン・フィル首席奏者ブラウが中心となって1996年に結成された「ベルリン14人のフルーティストたち」。 ベルリンのオーケストラの首席奏者たちが揃いも揃ったゴージャスなアンサンブルとして知られ、第1作『ダンシング・フルート』もスマッシュ・ヒットとなりました。 それから4年を経てセカンド・アルバムがようやく登場です。 タイトルの『フルート・ウェイヴ』は彼らが現代作曲家ジークフリート・マットゥースに委嘱した新作。 他にもクラシックの名曲に混じってマンシーニの『ピンク・パンサー』組曲などが収録されています(ピンク・パンサーはドイツで人気なのでしょうか、ベルリン・フィルの金管アンサンブルもよく演奏しています)。 メンバーのほとんどがベルリンの主要オケ・メンバーという名手ぞろい。 ピッコロからサブコントラバス・フルートという巨大フルートまでを駆使し、フルート属の無限の可能性を見事に引き出しています。 収録情報 曲目・内容 ヘンデル: シバの女王の入場ラヴェル: 「クープランの墓」より 前奏曲〜メヌエット〜リゴードンヴェルディ: 歌劇 「椿姫」 前奏曲モーツァルト: 歌劇 「フィガロの結婚」 序曲メンデルスゾーン: 劇音楽 「真夏の夜の夢」より スケルツォバッハ: 協奏曲 ハ短調 BWV1060マシューズ: 海とフルートの波ディニク: ホラ・スタカートマンシーニ: 「ピンク・パンサー」組曲 アーティスト(演奏・出演) ベルリン14人のフルーティストたちアンドレアス・ブラウ(Fl)、他 レコーディング 録音:2005年6月 ベルリン14人のフルーティスト-フルート・ウェイヴ 2,640 円
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ベートーヴェンと同時代を生きた作曲家 ヨハン・ウィルヘルム・ウィルムス 当時オランダのサロンで愛された名曲に新たな息吹を吹き込む ★ベートーヴェンと同時代を生きた作曲家ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムスによるフルートとピアノのためのソナタ集第2集。 ヴィルムスは、ライン川中流部右岸のベルギッシェスラント地方の小さな村にに生まれ、父や兄からピアノと作曲の手ほどきを受け、フルートを独学で学びます。 1791年19歳のときにアムステルダムに渡り、そこでフルート奏者、ピアニスト、オルガニスト、そして興行師としても活躍。 その後、アムステルダムの裕福な美術収集家の娘と結婚し、彼も大きな恩恵を受けます。 そして暇を見つけては、作曲をするという生活をしていましたが、それでも彼の作曲家としての評判は高く、ライプツィヒのゲヴァントハウスでも演奏され、その演奏にはE.T.A.ホフマンも肯定的な批評を書いたとされています。 ヴィルムスは、1815年オランダ王国が成立をきっかけに行われた、新たな国歌のコンテストを受け、見事に採用されます (1932年まで) 。 「外国人」であった彼の音楽が採用されたというのは、彼の才能がオランダで広く認められていたということでしょう。 ★第1集 (MDG-90321496) に続く本作は、フルートとピアノの作品に加え、チェロを含んだトリオ作品も収録されています。 チェロは、1800年前後に使用されていたピアノの低音・高音の弱点を単に補うのではなく、音楽的な相乗効果を持って書かれている点で、ロマン派の先駆的な作品です。 そして作品33のソナタは、フルートの扱い方を熟知したヴィルムスらしい充実した内容。 ヘレン・ダブリングハウスの凛々しく心地よい音色は一音一音説得力があり、さらにMDGのバランスの取れた録音による立体的な録音は、当時オランダのサロンで愛された名曲に新たな息吹を吹き込みます。 収録情報 曲目・内容 ヨハン・ウィルヘルム・ウィルムス:フルートのための室内楽作品集 Vol.2 ソナタ イ長調 作品 33 トリオ ニ長調 作品6 ソナタ ニ長調 作品 18-1 ソナタ ト長調 作品 18-2 アーティスト(演奏・出演) ヘレン・ダブリングハウス (フルート) セバスティアン・ベラクダル (ピアノ) ハンナ・ヴィンツェンス (チェロ) ヨハン・ウィルヘルム・ウィルムス:フルートのための室内楽作品集 Vol.2 3,245 円
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ベートーヴェンの不吉な "Opus 61" トリオ・パルナッススによる 弦楽三重奏曲のリース編曲ピアノ三重奏版 ★ベートーヴェンとこれほど密接な関係にあった人物はいないともいえるフェルディナント・リース (1784〜1838) 。 ベートーヴェンと同じボンに生まれ、音楽一家で育ったリース。 幼い頃から才能を開花させ、彼の父はすでにウィーンでピアニストとして成功していたベートーヴェンの下へ息子を送ることを決意します。 1801年ウィーンに着いたリースは、ベートーヴェンに師事するだけではなく、彼の秘書や写譜の仕事も務めており、難聴が進行しつつあったベートーヴェンをサポートしていました。 1805年にはリースが徴兵され5年間のウィーンでの修業は終わりを告げます。 しかし健康上の理由で兵役を免除されたリリースはしばらくボンで過ごすことになり、そこで同郷の出版社ニコラウス・ジムロックにより「2つのピアノソナタ Op.1」を出版、師ベートーヴェンに捧げられました。 その後リースの初期作品の多くはジムロック社によって楽譜が出版されました。 今回トリオ・パルナッススが録音した作品は、まさにこの時期に書かれたもの。 その作品は「ベートーヴェンの不吉な "Opus 61"」。 1806年ジムロック社が誇らしげにこのように新作の発表を行いました。 "著名な作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの新作ピアノフォルテとヴァイオリン、チェロのための3つの大三重奏曲 作品61" 作品番号61というのは今日我々に知られているニ長調のヴァイオリン協奏曲の番号です。 なんとも不可解な発売です。 1851年ジムロック社が発行したカタログには再びこの作品番号で掲載されていますが、後の版では作品番号61には「作品9参照」と記載されていました。 そう1806年に発売されたのは、リースによるベートーヴェンの弦楽三重奏曲作品9のピアノ三重奏版編曲だったのです。 ジムロック社の出版については疑問がありますが、ベートーヴェンの作曲を間近で見て熟知していたリースならではの技法で編曲されています。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン/フェルディナント・リース (1784〜1838) : 弦楽三重奏 作品9/ピアノ三重奏版編曲 ・ピアノ三重奏曲第1番ト長調 ・ピアノ三重奏曲第2番ニ長調 ・ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 アーティスト(演奏・出演) トリオ・パルナッスス 【ユリア・ガリッチ (ヴァイオリン) ミヒャエル・グロス (チェロ) ヨハン・ブランシャール (ピアノ) 】 レコーディング 録音:2021年11月26-28日、マリエンミュンスター修道院コンツェルトハウス 制作、プロデュース:ヴェルナー・ダブリングハウス ベートーヴェン/リース:弦楽三重奏 作品9 (ピアノ三重奏版編曲) 3,245 円
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若きトリオが挑む スメタナとショスタコーヴィチ ★Audiomaxシリーズ。 2009年に創設された若き情熱をもって結成されたトリオ・アルバ。 団体名はイタリア語の「夜明け」とスウェーデン民謡の「日は沈みゆく (Se Solen Sjunker)」から取られています。 このスウェーデン民謡は、シューベルトのピアノ三重奏曲 第2番 第2楽章にもインスピレーションを与えています。 スメタナが31歳の頃の作品で、4歳で亡くなった長女を思い書かれた作品ピアノ三重奏曲。 起伏豊かな曲想のロマンティックな楽曲です。 17歳ショスタコーヴィチが当時恋をしていたタチヤーナ・グリヴェンコに献呈した第1番。 そして親友であったイワン・ソレルチンスキーに献呈された第2番。 楽曲を深く読み込む深い知識と、また遊び心の兼ね備えたトリオ・アルバの演奏は聴くものに大きな感銘を与えます。 収録情報 曲目・内容 スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15 (30’48) ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番 ハ短調 Op.8 (13'01) ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 Op.67 (26'04) アーティスト(演奏・出演) トリオ・アルバ リヴィア・セリン (ヴァイオリン) フィリップ・コンプロイ (チェロ) チェンチェン・チョウ (ピアノ) レコーディング 録音:2021年6月16-18日/マリエンミュンスター修道院コンツェルトハウス ショスタコーヴィチ&スメタナ:三重奏曲 2,640 円
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チェロとピアノの対等で深遠な世界。 ワイラースタインがバルナタンとベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集を録音! ★チェロ界の女王ワイラースタインが厚い信頼を寄せるバルナタンとベートーヴェンのチェロ・ソナタを全曲録音しました!5つのチェロ・ソナタは、ベートーヴェンの作品のなかでも最も魅力的かつ叙情的な音楽であり、ベートーヴェンの芸術的成長をたどることができる作品です。 ★ベートーヴェンの友人グライヒェンシュタイン男爵献呈された第3番は、音楽史上初めてチェロとピアノが完全に対等な関係で書かれたいわばチェロ・ソナタの分岐点といえる作品。 以後のチェロ・ソナタにも大きな影響を与えた傑作です。 現代最高峰の二人が奏でる注目の新録音です! ★「イノン・バルナタンとは2008年に初共演し、素晴らしい音楽的パートナーシップを築いてきました。 以来、チェロとピアノのためのデュオ作品のほぼすべてのレパートリーを世界中で演奏していく中で、私たちは親しい友人にもなりました。 2020年私たちはベートーヴェン・イヤーにチェロ・ソナタ全曲を録音することに決めました。 コロナ禍の中、サンディエゴの美しいコンラッド・プレビーズ舞台芸術センターで、1週間にわたりベートーヴェンの音楽に没頭することができ ました。 困難な時代に完成したこの録音ができたことに喜びを感じております。 」(アリサ・ワイラースタイン) 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集 [CD1] ・チェロ・ソナタ第1番 ヘ長調 Op.5-1(1796) ・チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.5-2(1796) [CD2] ・チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69(1807-08) ・チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op.102-1(1815) ・チェロ・ソナタ第5番 ニ長調 Op.102-2(1815) アーティスト(演奏・出演) アリサ・ワイラースタイン(チェロ)イノン・バルナタン(ピアノ) レコーディング セッション録音:2020年10月/コンラッド・プレビーズ舞台芸術センター(カリフォルニア) ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集 4,004 円
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ユトレヒト弦楽四重奏団による グラズノフ弦楽四重奏曲全集がセット化! ★オランダの実力派カルテット、ユトレヒト弦楽四重奏団が長年取り組んできたグラズノフの弦楽四重奏曲の録音が5枚組の全集として発売されます。 グラズノフは、7曲の弦楽四重奏曲を残していますが、作曲年は17才の天才作曲家として当時の聴衆を驚かせた第1番から、晩年ソ連からパリに移った時に書かれた第7番までの長きにわたっており、グラズノフの創作スタイルの変遷が弦楽四重奏曲を通して感じ取ることができます。 収録情報 曲目・内容 グラズノフ: 弦楽四重奏曲全集 CD1 ・弦楽四重奏曲 第3番 ト長調 作品 26 「スラヴ」 ・弦楽四重奏曲 第5番 ニ短調 作品 70 CD2 ・弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 作品 10 ・弦楽のためのエレジー 作品 105 ・弦楽四重奏曲第4番 イ短調 作品 64 CD3 ・弦楽四重奏のための組曲 ハ長調 作品 35 ・弦楽五重奏曲 イ長調 作品 39 ミハイル・スターリング (チェロ) CD4 ・弦楽四重奏曲第6番変ロ長調作品 106 ・5つのノヴェレッテ作品 15 CD5 ・弦楽四重奏曲第1番ニ長調 作品 1 ・弦楽四重奏曲第7番ハ長調 作品 107『過ぎ去りし日々へのオマージュ』 アーティスト(演奏・出演) ユトレヒト弦楽四重奏団 レコーディング 録音:2003年〜2011年 グラズノフ:弦楽四重奏曲全集 8,525 円
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音楽史上最初期の「弦楽四重奏曲」をビオンディが発見! エウローパ・ガランテのメンバーとの共演で世界初録音! ★ビオンディの新録音は、弦楽四重奏曲集。 音楽史上はじめて4つの弦楽器のために作曲されたとされる作品です!作曲したのは、今ではほとんど知られていないミラノ生まれの作曲家、カルロ・モンツァ (1735-1801) 。 モーツァルトが14歳でミラノに滞在したときにおそらく何等か接点があり、また、ストラヴィンスキーのプルチネルラのもとになった作品にはモンツァのものもあると考えられています。 なぜビオンディがモンツァに着目したかというと、それはモーツァルトの研究がきっかけでした。 モーツァルトは、14歳の時、イタリアの旅の中でミラノに滞在します。 地元の音楽家や上流階級の人々に認められ、また紹介してもらうためにも、当地の有力な音楽家のもとを訪れ、またその作品を研究していたはず。 当時のミラノで特に有力な音楽家だったのが、ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ、ジョヴァンニ・バッティスタ・ランプニャーニ、そしてカルロ・モンツァの3名でした。 ただしモンツァがモーツァルトにとって実際にどのような存在だったかは (友好的だったか等) まだ定かではありません。 ビオンディは、約10年前に、プライヴェート・コレクションの目録にこの作品があるのを発見、しかし見ることしか許されなかったそう。 以降ずっと演奏してみたくて気になっていたそうですが、音楽学者の友人が近年、フランス国立図書館に 1冊だけ所蔵されていたコピー譜を発見したのです。 はたしてその作品は、交響曲のリダクションなどではなく、純粋に弦楽四重奏のために書かれたものでした。 どちらかというとオペラのような作風で、決して単なる「古典派」弦楽四重奏にとどまらない魅力を放ちます。 さらにこれらの作品は標題音楽となっており、1曲1曲の個性豊かな展開にも注目。 演奏しているのは、ビオンディと、ビオンディ率いるエウローパ・ガランテのメンバーたち。 ビオンディとオペラなどでもとことん協働しているだけあって、見事に息のあった演奏を展開しています! 収録情報 曲目・内容 オペラ・イン・ムジカ カルロ・モンツァ (1735-1801) :弦楽四重奏曲集 ・弦楽四重奏曲 ハ長調 「対照的なライヴァルの恋人たち (Gli amanti rivali) 」 ・弦楽四重奏曲 ニ長調 「オペラ・イン・ムジカ (opera in music) 」 ・弦楽四重奏曲 ヘ長調 「火山のマグマ (la fucina di vulcano) 」 ・弦楽四重奏曲 変ロ長調 「賭博者 (il giuocatore) 」 ・弦楽四重奏曲 ロ短調 「夜のディヴェルティメント (divertimento notturno) 」 ・弦楽四重奏曲 変ホ長調「狩 (la caccia) 」 アーティスト(演奏・出演) ファビオ・ビオンディ (ヴァイオリン) アンドレア・ロニョーニ (ヴァイオリン) ステファノ・マルコッキ (ヴィオラ) アレッサンドロ・アンドリアーニ (チェロ) レコーディング 録音:2019年7月26-28日、イタリア カルロ・モンツァ:オペラ・イン・ムジカ 3,069 円
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新レーベル、BRAVO RECORDS第1弾リリース作品! 透徹した知性と瑞々しい感性があふれるライヴ録音登場! 佐原敦子&山田武彦による プーランクのヴァイオリン・ソナタ! ★新レーベル、BRAVO Records第1弾リリース作品はヴァイオリンの佐原敦子とピアノの山田武彦のライヴ録音!プーランク、ベートーヴェンの有名曲の他に、佐原自身が長年にわたり追究を重ねているオランダの作曲家、ユリウス・レントヘンの無伴奏曲を収録しております。 演奏パートナーに、山田武彦という最良のピアニストを得て、佐原敦子の瑞々しい創造の翼が、自由に飛翔します!★「日本が誇るヴァイオリニスト、佐原敦子さんの待望の新録音です。 確かな演奏技術、音楽を絶えず高揚させて紡ぎ出すワクワクするような推進力。 エスプリの効いたプーランクや至高の名曲、ベートーヴェンのソナタでご一緒させていただき、目の覚めるような鋭さや豊かな音楽性を共にし、幸せな気持ちを感じながら演奏いたしました。 そしてロマンティシズム溢れるオランダのレントヘン??佐原敦子さんが長年取り組んでいる珠玉のレパートリーです。 生き生きとした演奏が生まれる瞬間を切り取った記録=録音が、佐原さんの美しい音楽を私たちの身近に届けます。 」山田武彦(ライナーノートより) 佐原敦子 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学卒業、同大学院ヴァイオリン専攻修了。 文化庁芸術家在外研修員として2年間留学、ウィーン国立音楽大学大学院室内楽科修了。 2004年ウラルスク国際ヴァイオリンコンクール優勝。 日本各地をはじめ、イギリス、スコットランド、アメリカ、インド、カザフスタンなどでリサイタルや音楽祭に出演。 イギリスのQuartzより[Atsuko Sahara Works for Violin & Piano]を、Toccata Classics より[Julius R?ntgen:Chamber Music Vol.1]をリリース。 オランダの作曲家ユリウス・レントヘンの日本初演を行っている。 学生時代より故P.ブーレーズ氏監督のルツェルン・フェスティバル・アカデミーに参加するなど現代音楽にも積極的に取り組んでおり、クァルテットで参加した「南聡作品集Second Air...」はレコード芸術特選盤を受賞。 東京藝術大学大学院室内楽科非常勤講師を歴任、現在、藝大フィルハーモニア管弦楽団(東京藝術大学講師)、アンサンブルofトウキョウメンバー。 収録情報 曲目・内容 1. プーランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ FP1192. レントヘン:無伴奏ヴァイオリンのためのファンタジー3. ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第9番 イ長調 Op.47《クロイツェル》4. アルベニス(クライスラー編):スペイン Op.165 第2曲 タンゴ アーティスト(演奏・出演) 佐原敦子(ヴァイオリン)山田武彦(ピアノ) レコーディング ライヴ録音:2019年12月3日/トッパンホール プーランク:ヴァイオリン・ソナタ&ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」 3,300 円
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ショパンが愛したもうひとつの楽器、チェロ ガスティネル&デゼール 黄金コンビによる風格漂うショパン! ★アンヌ・ガスティネルがショパンを録音しました。 長年共演を重ねている名手にして教師としても名高いクレール・デゼールとのデュオです。 有名な変ホ長調ノクターンのチェロとピアノ版によってCDは始まりますが、まるでショパンのサロンに足を踏み入れたかのような、実に親密な空気の演奏で、音と音の間に漂う薫り高い空気までもが音楽となって聴こえてくるようです。 ソナタでのデゼールの前奏はカッチリしていながら即興性と熱に満ちている品格漂うもの。 続くガスティネルのソロも、終始控えめな表現で、それが却って作品のドラマティックさを際立たせております。 すべての楽曲において、自由な歌心が迸りながらも、品格と厳格さも兼ね備えた、まさに大家の風格の演奏となっております。 アンヌ・ガスティネル 1971年生まれ。 4歳でチェロを始める。 11歳でリヨン国立音楽院に入学、1986年に首席で卒業後、パリ国立高等音楽院に進学。 コンクールで入賞を重ねるうちにヨーロッパで知られた存在となり、ヨーロッパに限らず日本、中国、南アフリカ、ブラジル、インドネシア、カナダ、北米などでも演奏活動を展開。 2006年、ヴィクトワール・ミュジークのソリスト・オブ・ザ・イヤーを受賞 (ヤング・タレント、およびベスト・レコーディングもその前に受賞) 。 1年間にわたり、パブロ・カザルスが使用していたマッテオ・ゴフリラーを特別に貸与された。 現在は1690年製テストーレを演奏。 2003年よりリヨン国立音楽院の教授を務めている。 クレール・デゼール 1967年生まれ。 14歳でパリ国立高等音楽院に入学、審査員全員一致のピアノ部門最高位を、そして室内楽部門最高位を獲得。 その後モスクワ音楽院でさらなる研鑽を積む。 現在はリサイタルのほか世界最高の室内楽奏者として世界中の音楽祭に出演するなど活躍。 ガスティネルとも長年共演を重ねている。 パリ国立高等音楽院のピアノおよび室内楽の教授を務めている。 2020年、アカデミー・デ・ボザールのPrix d'Interpretationを受賞。 収録情報 曲目・内容 ショパン: ・ノクターン 変ホ長調 op.9-2 (ポッパー編曲によるチェロとピアノ版) ・チェロ・ソナタ ト短調 op.65 ・序奏と華麗なポロネーズ ハ長調 op.3 ショパン=フランショーム:マイアベーアの「悪魔のロベール」の主題による協奏的大二重奏曲 ホ長調 B.70 ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 遺作 (ピアティゴルスキー編曲によるチェロとピアノ版) アーティスト(演奏・出演) アンヌ・ガスティネル (チェロ/1690年製テストーレ) クレール・デゼール (ピアノ) レコーディング 録音:2021年2月16-18日、MC2、グルノーブル (フランス) ショパン:チェロ作品集 3,069 円
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豪華メンバー集結! 可変アンサンブル「ウィグモア・ソロイスツ」第3弾は ベートーヴェンとベルワルドの七重奏曲! ★SACDハイブリッド盤。 2020年に結成された「ウィグモア・ソロイスツ」は、イザベル・ファン・クーレンとマイケル・コリンズが中心となりウィグモア・ホールのディレクターであるジョン・ギルホリー (1973-) とのコラボレーションによって生まれた可変室内アンサンブルで、歴史ある当ホールの名を冠した初めての団体です。 当団はバロックから現代まで様々な形態で演奏していくことを目的とし、次世代を担う優れた若手の音楽家たちとの共演でも話題を呼んでいます。 ★当アルバムは同団第3弾。 同時代に生きたベートーヴェンとベルワルドの七重奏曲を収録しました。 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、ファゴット、ホルンという珍しい編成の両者の七重奏曲。 若きベートーヴェンが書き上げた七重奏曲は軽快さと温かさに満ちた全6楽章の作品。 一方、スウェーデンの作曲家ベルワルドは独自の音楽表現が魅力で、ことに管楽器の扱いも非常に巧みます。 透明感とともに音楽的なユーモアは新鮮さを感じさせ、ベルワルドの傑作のひとつに数えられます。 ★マイケル・コリンズ、イザベル・ファン・クーレンを筆頭に名手が奏でる贅沢な音色をご堪能ください。 好評発売中 ■シューベルト:八重奏曲 (BIS SA-2597) ■モーツァルト、シューマン、ブルッフ、ストラヴィンスキー:クラリネット三重奏曲集 (BIS SA-2535) 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調 Op.20 ベルワルド:大八重奏曲 変ロ長調 アーティスト(演奏・出演) ウィグモア・ソロイスツ イザベル・ファン・クーレン (ヴァイオリン) レイチェル・ロバーツ (ヴィオラ) アドリアン・ブレンデル (チェロ) ティム・ギブス (コントラバス) マイケル・コリンズ (クラリネット) ロビン・オニール (ファゴット) アルベルト・メネンデス・エスクリバーノ (ホルン) レコーディング 録音:2022年5月27-29日/セント・ジョーンズ教会、アッパー・ノーウッド (ロンドン、イギリス) ベートーヴェン&ベルワルド:七重奏曲/ウィグモア・ソロイスツ 3,289 円
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超オススメ! 幻想交響曲のイメージを一新させる驚愕の演奏登場!! ★有名曲を他楽器で演奏する編曲は、人々の好奇心をくすぐるせいか根強い人気があります。 ベルリオーズの幻想交響曲といえばリストによるピアノ独奏用編曲が有名ですが、どうしてもオーケストラのインパクトが強すぎる作品ゆえ、他の形態をほとんどイメージできなくなっているといえます。 ★その高峰・幻想交響曲を4台のアコーディオンで奏してしまおうという試みが当アルバム。 もちろん完全版で演奏時間約51分。 演奏者のひとりティボー・トロセによる編曲で、楽器の性能と効果を熟知しているだけに予想を超える素晴らしさとなっています。 ★第1楽章冒頭から違和感なし。 オルガンのようなシンセサイザーのような不思議な音世界に引き込まれます。 ベルリオーズのメロディは音を長く伸ばすものが多く見られますが、声や管楽器と同じく空気の力で音を出すアコーディオンは、ピアノよりも原曲のイメージを損なうことなく再現しています。 ★第2楽章のハープや第3楽章の遠雷、終楽章の鐘などアコーディオンのイメージから遠い楽器も独特のアイディアで説得力満点。 第4楽章「断頭台への行進」の物凄い迫力も聴きものです。 第2楽章のワルツはフランスのアコーディオン、ミュゼットを彷彿させさえしてオシャレ。 ★幻想交響曲は1830年に作曲され、3年後に改訂されました。 アコーディオンの起源は諸説ありますが、1820年代といわれています。 いわば同時代のものながら200年後にようやく共演を果たしたと申せましょう。 ★エオリーナ四重奏団はパリ音楽院卒業生により結成されたアコーディオン四重奏団。 現代作品のほか、ムソルグスキーの「展覧会の絵」、チャイコフスキーの「悲愴」、マーラーの4番など予想もしない作品をこの形態に移しています。 要注目の団体です! 収録情報 曲目・内容 4台のアコーディオン版「幻想交響曲」 ベルリオーズ (トロセ編) :幻想交響曲 (4台のアコーディオン版) アーティスト(演奏・出演) エオリーナ四重奏団【アンソニー・ミレット、ティボー・トロセ、ヨアン・ジュエル、テオ・ウルド (アコーディオン】 レコーディング 録音:2021年4月/ヴィルファヴァール農場ホール 4台のアコーディオン版「幻想交響曲」 3,069 円
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超オススメ! 幻想交響曲のイメージを一新させる驚愕の演奏登場!! ★有名曲を他楽器で演奏する編曲は、人々の好奇心をくすぐるせいか根強い人気があります。 ベルリオーズの幻想交響曲といえばリストによるピアノ独奏用編曲が有名ですが、どうしてもオーケストラのインパクトが強すぎる作品ゆえ、他の形態をほとんどイメージできなくなっているといえます。 ★その高峰・幻想交響曲を4台のアコーディオンで奏してしまおうという試みが当アルバム。 もちろん完全版で演奏時間約51分。 演奏者のひとりティボー・トロセによる編曲で、楽器の性能と効果を熟知しているだけに予想を超える素晴らしさとなっています。 ★第1楽章冒頭から違和感なし。 オルガンのようなシンセサイザーのような不思議な音世界に引き込まれます。 ベルリオーズのメロディは音を長く伸ばすものが多く見られますが、声や管楽器と同じく空気の力で音を出すアコーディオンは、ピアノよりも原曲のイメージを損なうことなく再現しています。 ★第2楽章のハープや第3楽章の遠雷、終楽章の鐘などアコーディオンのイメージから遠い楽器も独特のアイディアで説得力満点。 第4楽章「断頭台への行進」の物凄い迫力も聴きものです。 第2楽章のワルツはフランスのアコーディオン、ミュゼットを彷彿させさえしてオシャレ。 ★幻想交響曲は1830年に作曲され、3年後に改訂されました。 アコーディオンの起源は諸説ありますが、1820年代といわれています。 いわば同時代のものながら200年後にようやく共演を果たしたと申せましょう。 ★エオリーナ四重奏団はパリ音楽院卒業生により結成されたアコーディオン四重奏団。 現代作品のほか、ムソルグスキーの「展覧会の絵」、チャイコフスキーの「悲愴」、マーラーの4番など予想もしない作品をこの形態に移しています。 要注目の団体です! 収録情報 曲目・内容 4台のアコーディオン版「幻想交響曲」 ベルリオーズ (トロセ編) :幻想交響曲 (4台のアコーディオン版) アーティスト(演奏・出演) エオリーナ四重奏団【アンソニー・ミレット、ティボー・トロセ、ヨアン・ジュエル、テオ・ウルド (アコーディオン】 レコーディング 録音:2021年4月/ヴィルファヴァール農場ホール 4台のアコーディオン版「幻想交響曲」 3,069 円
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