出荷目安の詳細はこちら商品説明アレッサンドリーニによるモンテヴェルディのマドリガーレ完結!未発売の第1&9集を含むボックスで登場!アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによる、モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲録音が完成しました。 ボックスで登場いたします。 1993年に第1弾として第4巻を録音してから実に約30年という長い時間をかけての録音となりましたが、こうしてまとめて聴いてみても、93年の録音もまったく古さを感じさせない「アレッサンドリーニ」流。 歌い手たちから実にやわらかな声を引き出し、旋律の美しさを全面に出しながらもポリフォニーの醍醐味も味わわせてくれる素晴らしものです。 ぜひ持っておきたいボックスといえるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲Disc1● マドリガーレ集 第1巻(録音時期:2021年1月23-25日)● マドリガーレ集 第9巻(録音時期:2020年10月)Disc2● マドリガーレ集 第2巻(録音時期:1994年5月)Disc3● マドリガーレ集 第3巻(録音時期:2019年5月31日〜6月2日)Disc4● マドリガーレ集 第4巻(録音時期:1993年5月)Disc5● マドリガーレ集 第5巻(録音時期:1996年5月)Disc6● マドリガーレ集 第6巻(録音時期:2005年12月)Disc7-8● マドリガーレ集 第7巻(録音時期:2020年10月)Disc9-11● マドリガーレ集 第8巻『愛と戦いのマドリガーレ』(録音時期:1997年2月、1998年1月) コンチェルト・イタリアーノ リナルド・アレッサンドリーニ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル) 初出音源:Disc1 【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ全曲 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ(11CD) 【CD】 7,580 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マルカンドレ・アムラン、「Hyperion」デビュー30周年記念盤は自作自演集!現代最高のスーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、マルカンドレ(マルク=アンドレ)・アムラン。 「Hyperion」デビュー30周年記念盤は、超大作『短調による12の練習曲』の全曲録音に続く自作自演集の第2弾! 「Hyperion Records」の専属アーティストとして、これまでに独奏、オーケストラ、室内楽と幅広いジャンルのアルバムを70点以上レコーディングしてきたアムラン。 「Hyperion」でのデビュー30周年記念となる本アルバムでは、不協和音を見事に取り入れた独自の解釈と、ラフマニノフ、アルカンなどを思い起こさせる『パガニーニの主題による変奏曲』から、往年のヒット曲『ローラ』(映画「ローラ殺人事件」より)による音楽、2017年の第15回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールの委嘱による新作課題曲として作曲された『武装した人』によるトッカータ(ロム・アルメによるトッカータ)まで、今日、最も複雑な音楽的思考の持ち主のひとりであるピアノの超人が、またひとつ人間の限界への扉を開きます。 (輸入元情報)【収録情報】アムラン:● パガニーニの主題による変奏曲● チョコレートについてのわが感想● 古風な組曲● 舟歌● ベートーヴェンの主題によるディアベリ変奏曲● パヴァーヌ・ヴァリエ● シャコンヌ● 『ローラ』による瞑想曲● 『武装した人』によるトッカータ マルカンドレ・アムラン(ピアノ) 録音時期:2023年1月13,14日 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Hamelin Marc-andre アムランマルクアンドレ / ニュー・ピアノ・ワークス?自作自演集 マルカンドレ・アムラン 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サー・コリン・デイヴィスの芸術。 LSO至高のエルガーがセットで登場!パッパーノの初CD化音源も収録!ロンドン交響楽団によるエルガー作品がボックスで登場。 サー・コリン・デイヴィス指揮の交響曲ほか、パッパーノ指揮によるエルガーと同時代の作曲家ヴォーン=ウィリアムズの『タリス幻想曲』、さらにバリー・タックウェルとの名演『威風堂々』も盛り込まれた注目リリースです! ロンドン交響楽団(LSO)が設立されたのは1904年、その最初期、エルガーもオーケストラを指揮していました。 また1926〜32年、エルガーは自作自演の形でLSOと作品を録音、この録音は多くの指揮者たちの大きな指標ともなりました。 その録音に大きな影響を受けたサー・コリン・デイヴィス[1927-2013]もエルガーにも並々ならぬ思い入れがありました。 エルガーのことを「大きくて丸々としていて、犬を連れて川岸を散歩するのが好きだったりと、まるでファルスタッフのようだった。 陽気な茶目っ気があるかと思えばメランコリックな面もあり、そうした二面性は作品にもあらわれているが、大きな魅力だ」とデイヴィスは語りました。 さらに「楽譜を見ると、エルガーは自分が何をどうしてほしいか、というのが明確にある作曲家であり、『poco accelerando(少しずつ速くする)』 、そしてその後に『subito tempo primo(直ちにもとのテンポにもどす)』、と書いてあるが、これを指示通りにすると聴き手は突然落馬したような印象になる。 エルガーの細かな楽譜への指示はいつも注意深く読み解かなければならない。 」と、その綿密に書きこまれた楽譜の読み込みを、行間までを読むように研究していました。 そうしたデイヴィスが残したライヴはエルガー作品の新たな決定版として長く語り継がれるものとなっています。 『威風堂々』は、1955年から68年までLSOの首席ホルン奏者を務めたバリー・タックウェル指揮。 LSOレーベルからはCD初登場(配信ではリリース済)。 こちらも管楽器が豪快に鳴っており、管楽器セクションでも世界に名を轟かせる礎をつくったともいえるタックウェルとLSOとの引き締まった演奏となっています。 パッパーノ指揮によるヴォーン=ウィリアムズは初CD化音源(配信ではリリース済)。 この作品は1910年に作曲者自身の指揮、LSOの弦楽メンバーによって初演されました。 弦楽のみによる演奏はオルガンの響きのようでもあり、きわめて美しいSF映画の世界に迷い込んだような、静謐で厳かな神秘的な雰囲気。 パッパーノが導く美しい歌と音色を堪能できます。 チェロ協奏曲も『威風堂々』と同じくLSOレーベルからはCD初登場です(配信ではリリース済)。 ロンドン交響楽団に定期的に客演していたラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス[1933-2014]指揮。 チェロの独奏は、ロンドンの王立音楽院で名誉アソシエイトとなり、音楽院で忙しく教鞭をとっている英国の名手フェリックス・シュミット。 冒頭の激しい慟哭から、イギリスの巨匠の風格たっぷりに聴かせます。 フリューベック・デ・ブルゴスも暗くうねる旋律をこれでもかと怒涛のように展開しております。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1(71:17)1. エルガー:交響曲第1番変イ長調 Op.55 ロンドン交響楽団 サー・コリン・デイヴィス(指揮) 録音時期:2001年9月30日、10月1日 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)2. エルガー:行進曲『威風堂々』 Op.39より第3番ハ短調、第2番イ短調、第5番ハ長調 ロンドン交響楽団 バリー・タックウェル(指揮) 録音時期:1988年4月26,27日 録音場所:ロンドン、ウォルサムストゥ・タウン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作レーベル:英IMPDisc2(77:51)1. エルガー:交響曲第2番変ホ長調 Op.63 ロンドン交響楽団 サー・コリン・デイヴィス(指揮) 録音時期:2001年10月4,5日 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)2. エルガー:戴冠式行進曲 Op.653. エルガー:帝国行進曲 Op.324. エルガー:行進曲『威風堂々』 Op.39より第1番ニ長調 ロンドン交響楽団 バリー・タックウェル(指揮) 録音時期:1988年4月27日(2,3)、26,27日(4) 録音場所:ロンドン、ウォルサムストゥ・タウン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作レーベル:英IMPDisc3(77:56)1. エルガー:交響曲第3番ハ短調 Op.88(A.ペイン[1936-2021]補筆) ロンドン交響楽団 サー・コリン・デイヴィス(指揮) 録音時期:2001年12月13,14日 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)2. ヴォーン・ウィリアムズ:トマス・タリスの主題による幻想曲 ロンドン交響楽団 サー・アントニオ・パッパーノ(指揮) 録音時期:2020年3月15日 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)3. エルガー:行進曲『威風堂々』 Op.39より第4番ト長調 ロンドン交響楽団 バリー・タックウェル(指揮) 録音時期:1988年4月26,27日 録音場所:ロンドン、ウォルサムストゥ・タウン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作レーベル:英IMPDisc4(77:57)1. エルガー:弦楽のための序奏とアレグロ Op.472. エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36 ロンドン交響楽団 サー・コリン・デイヴィス(指揮) 録音時期:2005年9月2,3日&12月9日(1)、2007年1月6,7日(2) 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)3. エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 Op.85 フェリックス・シュミット(チェロ) ロンドン交響楽団 ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮) 録音時期:1988年9月28,29日 録音場所:ロンドン、ウォルサムストゥ・タウン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作レーベル:英IMP【エルガー・プロフィール】近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガー(Sir Edward William Elgar)は、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。 経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の中には音楽家の資質が備わっていたということなのでしょう。 ヴァイオリン教師、ピアノ教師として収入を得るようになると、若きエルガーはロンドンへ足しげく通ってはさまざまな音楽に接し、シューマン、ワーグナーの作品にはとりわけ強く影響を受けたとされています。 1889年にピアノを教えていたキャロライン・アリス・ロバーツと結婚しますが、作曲家としてはまだ地元の合唱音楽祭から作品を委嘱される程度にとどまっていました。 1899年、そんなエルガーに大きな転機が訪れます。 代表作のひとつである『エニグマ(謎)』変奏曲(1898年)が7月19日にロンドンのセント・ジェームズ・ホールでハンス・リヒターの指揮によって初演され、当時既に42歳だったエルガーは一躍世の注目を集めます。 翌1900年にはオラトリオ『ゲロンティアスの夢』が完成、リヒャルト・シュトラウスがこの作品を絶賛したことで、その名声はヨーロッパ中に広まります。 エルガーのもっともポピュラーな作品である行進曲『威風堂々』第1番は、1901年に作曲されました。 中間部の有名な旋律は、時のイギリス国王エドワード7世のために書かれた『戴冠式頌歌』(1901年)でも再び用いられ、今日『希望と栄光の国』として愛唱され、イギリス第2の国歌とまで称されています。 これ以降、オラトリオ『使徒たち』(1903年)、オラトリオ『神の国』(1906年)、交響曲第1番(1908年)、ヴァイオリン協奏曲(1910年)、交響曲第2番(1911年)、交響的習作『フォールスタッフ』(1913年)、チェロ協奏曲(1919年)等々、近代音楽史上の傑作を矢継ぎ早に発表、1904年(47歳)にはナイトに叙されるなど、エルガーはイギリスを代表する作曲家として自他共に認める存在となります。 しかし1920年に夫人と死別してからは創作意欲を失い、指揮者、演奏家としての活躍に重心を移します。 この当時マイクロフォンによる電気吹き込みの技術が新しく開発され、エルガーは自身の代表作を次々とレコーディング、有名なEMIのアビー・ロード・スタジオで初録音をおこなったのはエルガーでした。 1924年(67歳)に「国王の音楽師範」(Master of the King's Musick)の称号を受け、1931年(74歳)には准男爵にも叙されるなど、その声望が衰えることはなかったようです。 晩年には再び作曲活動に挑み、交響曲第3番、歌劇『スペインの貴婦人』、ピアノ協奏曲などの大作を手掛けますが、いずれも完成させることなく、1934年2月23日に世を去りました。 (HMV) 【輸入盤】 Elgar エルガー / 交響曲第1番、第2番、第3番、エニグマ変奏曲、威風堂々、他 コリン・デイヴィス&ロンドン交響楽団、バリー・タックウェル、他(4CD) 【CD】 4,645 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベザイデンホウトのモーツァルト協奏曲集、第4弾!「モーツァルトの再来」ベザイデンホウトの神髄ベザイデンホウトとFBOによるモーツァルトの協奏曲集、第4弾の登場です。 若き日の協奏曲第6番(1776年)と、大作協奏曲第25番(1786年)という組み合わせ。 第25番の終楽章は、『イドメネオ』の主題が引用されておりますが、楽章全体がさながらオペラの序曲のようなワクワク感に満ちて演奏されています。 鮮やかで大満足の終結を迎えると同時に、さらにそこから新たな世界が始まりそうで、ディスクが終わってしまって肩透かしを食ったような気分にさえなってしまうほどに心が愉悦で膨らみます。 何度も聴いたことがあるはずの作品がすべて「今、その場で」生まれたように聴こえてきます。 ベザイデンホウトは自身、ソロとは違って、オーケストラとの共演は「パーティーのように楽しい」と話していましたが、まさにベザイデンホウトもオケも瞬間瞬間を楽しんでいることが感じられます。 そして、重力を全く感じさせないように自在に翔けるベザイデンホウトのパッセージは至上の美しさ。 モーツァルトの再来、と称されるベザイデンホウトの神髄を見るようです。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238(カデンツァ:モーツァルト、アインガング:ベザイデンホウト)2. ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.50(カデンツァ:ベザイデンホウト) クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ/2008年ポール・マクナルティ、1805年製ワルター&ゾーン・モデル) フライブルク・バロック・オーケストラ(コンサートマスター:ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ) 録音時期:2021年5月(1)、2022年3月(2) 録音場所:アンサンブルハウス・フライブルク 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第25番、第6番 クリスティアン・ベザイデンホウト、フライブルク・バロック・オーケストラ 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明完全初出。 ステレオ録音によるリヒテル1986年の神業ハイドンリヒテルが1964年にフランスの大農園で始めたトゥレーヌ音楽祭。 現在も続いていますが、生前は頻繁に登場して神業を聴かせました。 フランスの「INA(国立視聴覚研究所)」に所蔵されるそのコンサート・ライヴ音源が日の目を見ました。 なんと正規盤初出、ステレオ録音で音質も上々。 円熟期リヒテルの芸術を堪能できます。 このディスクは1986年6月28日のコンサート・ライヴで、ハイドンのソナタ3篇が収められています。 いずれも1980年代にリヒテルが十八番としていたものですが、ここでも演奏は冴えに冴えています。 ハイドンのピアノ・ソナタは古典的に端正で活気あふれる世界が魅力といえますが、リヒテルは何の気も衒わず淡々と弾き進めるなかに、得も言われぬ滋味と深みを感じさせ最後まで引き込まれます。 これほどの名演が今まで世に出ていなかったのが罪と思えるほどで、まさに人類の宝と申せましょう。 (輸入元情報)【収録情報】ハイドン:● ピアノ・ソナタ第46番(旧31番)変イ長調 Hob.XVI:46● ピアノ・ソナタ第48番(旧58番)ハ長調 Hob.XVI:48● ピアノ・ソナタ第52番(旧62番)変ホ長調 Hob.XVI:52 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音時期:1986年6月28日 録音場所:フランス、ヴィルドーメ、ベナルディエ農園 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 Haydn ハイドン / ピアノ・ソナタ集 スヴィヤトスラフ・リヒテル(第23回トゥレーヌ音楽祭ライヴ 1986年ステレオ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明完全初出。 リヒテルのリストを高音質でたっぷり味わえる至宝的一枚!リヒテルが1964年にフランスの大農園で始めたトゥレーヌ音楽祭。 現在も続いていますが、生前は頻繁に登場して神業を聴かせました。 フランスの「INA(国立視聴覚研究所)」に所蔵されるそのコンサート・ライヴ音源が日の目を見ました。 なんと正規盤初出、ステレオ録音で音質も上々。 円熟期リヒテルの芸術を堪能できます。 このディスクは1988年6月24日のコンサート・ライヴで、ブラームス、ショスタコーヴィチ、リストの作品をたっぷり聴かせてくれます。 この回は技巧と迫力を追求する曲が多く、リヒテルの巨人的なヴィルトゥオーゾぶりが発揮されています。 それに加え、しばしば現れる抒情的な箇所をさりげなく歌わせる所が、気絶しそうになるほど感動的。 リストの音楽が技巧を誇示するのではなく深いものであることに気付かせてくれます。 まさに絶品としか言いようのない音源の出現です。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:自作主題による変奏曲ニ長調 Op.21-2● ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ第19番変ホ長調 Op.87-19● ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ第20番ハ短調 Op.87-20● リスト:ポロネーズ第2番ホ長調 S.223● リスト:灰色の雲 S.199● リスト:コンソレーション第6番ホ長調 S.172● リスト:ハンガリー狂詩曲第17番ニ短調 S.244● リスト:スケルツォと行進曲 S.177● リスト:超絶技巧練習曲 S.139〜第11番『夕べの調べ』 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音時期:1988年6月24日 録音場所:フランス、トゥール、メレ農園 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 スヴィヤトスラフ・リヒテル/第25回トゥレーヌ音楽祭ライヴ?ブラームス、ショスタコーヴィチ、リスト(1988年ステレオ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ホロヴィッツ生誕120周年特別企画スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番、前奏曲集1953年のアメリカ・デビュー25周年を記念するソロ・リサイタルの後、公の演奏活動から一切身を引いたホロヴィッツ。 この間RCAへの録音は継続して行い、その2枚目として得意のスクリャービンのアルバムを自宅で録音しました。 ボーナストラックとして、カーネギー・ホールでのライヴ録音を2曲収録。 (メーカー資料より)【収録情報】スクリャービン:1. ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調 Op.232. 24の前奏曲 Op.11より第1番ハ長調3. 24の前奏曲 Op.11より第10番嬰ハ短調4. 24の前奏曲 Op.11より第9番ホ長調5. 24の前奏曲 Op.11より第3番ト長調6. 24の前奏曲 Op.11より第16番変ロ短調7. 24の前奏曲 Op.11より第13番変ト長調8. 24の前奏曲 Op.11より第14番変ホ短調9. 5つの前奏曲 Op.15より第2番嬰ヘ短調10. 5つの前奏曲 Op.16 より第1番ロ長調11. 6つの前奏曲 Op.13より第6番ロ短調12. 5つの前奏曲 Op.16 より第4番変ホ短調13. 2つの前奏曲 Op.27より第1番ト短調14. 4つの小品 Op.51より前奏曲イ短調15. 4つの前奏曲 Op.48より第3番変ニ長調16. 2つの前奏曲 Op.67より第1番17. 2つの小品 Op.59より前奏曲18. 4の前奏曲 Op.11より第5番二長調19. 4つの前奏曲 Op.22より第1番嬰ト短調20. ピアノ・ソナタ第9番 Op.68『黒ミサ』 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) 録音時期:1955年1月(1-18)、 1951年3月5日(19)、1953年2月25日(20) 録音場所:ニューヨーク、ホロヴィッツ邸(1-18)、カーネギー・ホール(19,20) 録音方式:モノラル(セッション:1-18、ライヴ:19,20)曲目リストDisc11.ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調 作品23 第1楽章 ドラマティコ (MONO)/2.ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調 作品23 第2楽章 アレグレット (MONO)/3.ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調 作品23 第3楽章 アンダンテ (MONO)/4.ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調 作品23 第4楽章 プレスト・コン・フォーコ - メノ・モッソ (MONO)/5.前奏曲ハ長調 作品11-1 (MONO)/6.前奏曲嬰ハ短調 作品11-10 (MONO)/7.前奏曲ホ長調 作品11-9 (MONO)/8.前奏曲ト長調 作品11-3 (MONO)/9.前奏曲変ロ短調 作品11-16 (MONO)/10.前奏曲変ト長調 作品11-13 (MONO)/11.前奏曲変ホ短調 作品11-14 (MONO)/12.前奏曲嬰ヘ短調 作品15-2 (MONO)/13.前奏曲ロ長調 作品16-1 (MONO)/14.前奏曲ロ短調 作品13-6 (MONO)/15.前奏曲変ホ短調 作品16-4 (MONO)/16.前奏曲ト短調 作品27-1 (MONO)/17.前奏曲イ短調 作品51-2 (MONO)/18.前奏曲変ニ長調 作品48-3 (MONO)/19.前奏曲 作品67-1 (MONO)/20.前奏曲 作品59-2 (MONO)/21.前奏曲ニ長調 作品11-5 (MONO)/22.前奏曲嬰ト短調 作品22-1 (MONO)/23.ピアノ・ソナタ第9番 作品68「黒ミサ」 (MONO) Scriabin スクリャービン / ピアノ・ソナタ第3番、前奏曲集 ウラディミール・ホロヴィッツ 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャコモ・プッチーニの珍しいオルガン作品全集!オペラ作曲家として知られているジャコモ・プッチーニのオルガン作品全集が登場。 2015年から2017年にかけて行われた、プッチーニ生誕の地であるルッカのジャコモ・プッチーニ研究センターの調査において、プッチーニの貴重なオルガン作品が再発見されました。 1870年から1880年に渡り作曲されたこれらの作品は57曲もあり、若きプッチーニはルッカやその近隣の町のオルガニストを務めていました。 このアルバムにはその貴重な作品がクレモナ出身のオルガニスト、パオロ・ボッティーニの演奏によって、19曲に及ぶソナタを始めとし、全曲収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】プッチーニ:● ソナタ集(第1番〜第18番、第21番)● ヴァース集● 行進曲 ニ長調● キリエ ニ長調● グローリア イ短調● オッフェルトリウム● エレヴァツィオーネ● ポストコンムニオ● 6つのヴァース ヘ長調● 6つのヴァース ホ短調● 6つのヴァース イ短調● アレグロ・ヴィヴァーチェ● アレグロ● Pastorella gravida パオロ・ボッティーニ(オルガン) 録音:2022年、2023年 【輸入盤】 Puccini プッチーニ / オルガン作品全集 パオロ・ボッティーニ(2CD) 【CD】 4,352 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フィリップ・ヘレヴェッヘとトン・コープマンによる貴重な記録!現代を代表する2人のバッハ解釈者、フィリップ・ヘレヴェッヘとトン・コープマンによる貴重な記録、2003年のライヴ録音! 伝説的なグスタフ・レオンハルトの流派から生まれた両アーティストと彼らのアンサンブルは、バッハ音楽の演奏の伝統に永続的な影響を与えています。 さらにエクストラ・トラックとして、ニコラウス・アーノンクール、グスタフ・レオンハルト、エドゥアルト・メルクスといった重要な先駆者たちが参加した1950年のバッハ・イヤーにおけるブランデンブルク協奏曲第6番のピリオド楽器世界初録音の音源も収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ミサ曲ヘ長調 BWV.233 シビラ・ルーベンス(ソプラノ) ステファニー・ハウツィール(アルト) トーマス・バウアー(バス) コレギウム・ヴォカーレ・ヘント フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)● J.S.バッハ:パストラーレ ヘ長調 BWV.590 トン・コープマン(オルガン)● J.S.バッハ:カンタータ第214番『太鼓よとどろき、ラッパよ響け』 BWV.214 デボラ・ヨーク(ベローナ/ソプラノ) アンネッテ・マルケルト(パラス/アルト) ヨルグ・ドゥルミュラー(イレーネ/テノール) クラウス・メルテンス(ファーマ/バス) アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団 トン・コープマン(指揮、オルガン) 録音:2003年(ライヴ)(エクストラ・トラック)● J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051 ニコラウス・アーノンクール(ヴィオール) グスタフ・レオンハルト(ヴィオール) エディト・シュタインバウアー(ヴィオラ) エドゥアルト・メルクス(ヴィオラ) アルフレート・アルテンブルガー(ヴィオラ) フリーダ・クラウゼ=リチャウアー(チェロ) アルフレッド・プラニアフスキー(コントラバス) ブルーノ・ザイドルホーファー(チェンバロ) ヨゼフ・メルティン(指揮) 録音:1950年(ピリオド楽器による世界初録音) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ミサ曲ヘ長調(フィリップ・ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ)、カンタータ第214番(トン・コープマン&アムステルダム・バロック管弦楽団)(2003年ライヴ) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘルベルト・シュフによるベートーヴェンとシュルホフ!1894年生まれのチェコの作曲家でピアニストのエルヴィン・シュルホフは、第一次世界大戦の後ジャズとの出会い、ヨーロッパの作曲家で最初にジャズを取り入れた作曲家のひとりとなりました。 ピアノ曲を中心に、ジャズの影響を受けた作品を数多く残しており、このアルバムに収録されたピアノ協奏曲もそのひとつです。 シュルホフは1923年にベルリンでピアノ協奏曲 Op.43『ジャズ風に』を作曲しましたが、同じく1923年に練り上げたのが、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番〜第4番までの4つのカデンツァでした。 その中から今回は第1番に焦点を当て、収録されています。 1979年にルーマニアで生まれたピアニストのヘルベルト・シュフは、1988年にドイツへ移り、モーツァルテウム音楽大学で学びました。 2005年にはウィーン・ベートーヴェン国際ピアノ・コンクールで優勝しています。 斬新で強いこだわりのあるプログラムでのCD録音は、常に注目の的となっています。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15● シュルホフ:ピアノ協奏曲第2番 Op.43『ジャズ風に』● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15より第1楽章(カデンツァ:シュルホフ) ヘルベルト・シュフ(ピアノ) ケルンWDR交響楽団 トンチエ・ツァン(指揮) 録音時期:2021年12月21-23日 録音場所:ケルン・フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 シュルホフ、エルヴィン(1894-1942) / ベルリン1923?シュルホフ:ピアノ協奏曲第2番『ジャズ風に』、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ヘルベルト・シュフ、トンチエ・ツァン&ケルンWDR交響楽団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァイトハースのベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集の第2弾!クライスラー国際コンクール、バッハ国際コンクール、そしてヨーゼフ・ヨアヒム・ハノーファー国際コンクールで優勝後、ソリストや室内楽の分野でも活躍しているドイツのヴァイオリン奏者、アンティエ・ヴァイトハースによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集の第2弾。 第1弾である前作は「レコード芸術特選盤」に選ばれています。 このシリーズは時系列順ではなく、作品のコントラストを重視して収録されています。 このアルバムは「クロイツェル・ソナタ」と肩を並べるドラマチックなソナタである第7番から、やはり劇的な第3番に続き、最後は対照となる華やかな第8番で締め括られます。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2● ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3● ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-3 アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン) デーネシュ・ヴァーリョン(ピアノ) 録音時期:2021年12月 録音場所:ケルン、ドイチェランドフンク・カンマ?ムジークザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン・ソナタ全集 第2集?第3番、第7番、第8番 アンティエ・ヴァイトハース、デーネシュ・ヴァーリョン 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァントの名演をSACDハイブリッドで堪能ミュンヘン・フィルとブルックナー3作品をまとめた数量限定セット!ギュンター・ヴァント 不滅の名盤 ミュンヘン・フィル編「PROFIL」音源をライセンスし「ALTUS」がリマスター、SACDハイブリッド化して発売した『ギュンター・ヴァント 不滅の名盤』シリーズ。 ここからミュンヘン・フィルとのブルックナー3タイトル(全6枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。 ブルックナー演奏に歴史と伝統を持つミュンヘン・フィルの熱量と、己の信念を貫くヴァントの緊張度の高い指揮が相まった、他では聴けない絶妙のバランスが特徴です。 気高く美しい第4番、妥協なき構築感の第5番、引き締まったリズムが躍動する第6番、圧巻の音楽を聴かせる第8番、深遠な音響が胸を打つ第9番。 晩年のヴァントが全霊をかけて臨んだ名演たちをお聴きください。 「ALTUS」リマスターの効果も抜群です。 (販売元情報)【収録情報】【PALTSA009/10】Disc1● ハイドン:交響曲第76番変ホ長調 Hob.I:76● ブルックナー:交響曲第6番イ長調 WAB106(原典版) 録音:1999年6月24日 ミュンヘン、ガスタイク(ライヴ)Disc2● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109(原典版) 録音:1998年4月21日 ミュンヘン、ガスタイク(ライヴ)【PALTSA011/2】Disc1● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108(1884-90年、ハース版)/第1楽章〜第3楽章Disc2● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108(1884-90年、ハース版)/第4楽章● シューベルト:交響曲第7(8)番ロ短調 D.759『未完成』 録音:2000年9月15日(ブルックナー)、1999年9月28日(シューベルト) ミュンヘン、ガスタイク(ライヴ)【PALTSA013/4】Disc1● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1878-80年、原典版) 録音:2001年9月13-15日 ミュンヘン、ガスタイク(ライヴ)Disc2● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB105(原典版) 録音:1995年11月29日、12月1日 ミュンヘン、ガスタイク(ライヴ) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ギュンター・ヴァント(指揮) ステレオ録音 SACD Hybrid 限定生産 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / ブルックナー:交響曲第4番、第5番、第6番、第8番、第9番、シューベルト:未完成、他 ギュンター・ヴァント&ミュンヘン・フィル(6SACD) 【SACD】 14,867 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クリスティがハイドンの交響曲を録音!クリスティ率いるレザール・フロリサンが、ハイドンの交響曲を録音しました。 クリスティは「自分は今、人生において、好きなことをさせてもらえる時期」と語り、ハイドンの作品には絶大な敬意を抱いていて、ハイドン作品はずっとやりたいことリスト(机の上) にあった、といいます。 これまでにもオラトリオは録音してきていますが、バロックに長年取り組んできた音楽家として、ハイドンの作品に最高級の敬意を払いながら、あらためて真価を問い、ハイドン作品に新鮮味をもたらし、ハイドンのために身を捧げたいと語るクリスティの並々ならぬ思いが詰まったハイドン。 レザール・フロリサンの器楽メンバーの素晴らしさがこれ以上ない形で引き出されており、どの音も、喜びと明るさ、そして軽やかさに満ちています。 ハイドンの『パリ交響曲』はいずれも当時のパリの新設オーケストラ、コンセール・ド・ラ・オランピックのために書かれたものですが、ハイドンがウィーンで指揮していたオーケストラはこれよりも小規模だったことなどから、様々な規模のオーケストラが演奏したと考えています。 ただ、パリの聴衆のために書かれたということで、フランスが好む華やかさがあり、パリのこの新オーケストラのアンサンブルの正確さと質が生きる作品になっていることは確かとも述べています。 ここではVnI=6名、VnII=4-6名、Vla=3-4名、Vc=4-5名、コントラバス2名、そして管楽器という編成で演奏しています。 ヴァイオリン協奏曲第1番は、エステルハージお抱えのオーケストラ(総勢15名ほど)のコンサートマスターだった、作曲家にしてヴァイオリンの名手ルイージ・トマジーニのために書かれた作品。 弦楽アンサンブルとソロのための作品です。 クリスティはここで、ド・スワルテに指揮をまかせ、自身はリハーサルの時も本番の時も、オーケストラの中に座っていたといいます。 ハイドンによる、ポルポラ仕込みの洗練されたイタリア様式の熟練が光る名作です。 ド・スワルテの瑞々しくも大胆な演奏にも注目です。 *ライヴ収録のため、各曲の最終楽章終了後拍手が入ります。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. 交響曲第84番変ホ長調 Hob.I:842. 交響曲第85番変ロ長調 Hob.I:85『王妃』Disc23. ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIa:14. 交響曲第86番ニ長調 Hob.I:865. 交響曲第87番イ長調 Hob.I:87 テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ(ヴァイオリン&指揮:3) レザール・フロリサン ウィリアム・クリスティ(指揮:1,2,4,5) 録音時期:2020年10月(1,5)、2022年3月(2-4) 録音場所:パリ、シテ・ド・ラ・ミュジーク 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Haydn ハイドン / パリ交響曲集より、ヴァイオリン協奏曲第1番 ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサン、テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ(2CD) 【CD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明手稿譜の写真も参照した完璧な演奏ズガンバーティ:ピアノ曲全集 第2巻ガイア・フェデリカ・カポリッチョ(ピアノ)5歳の時からズガンバーティのピアノ曲に慣れ親しんできたカポリッチョによる全集録音の第2弾。 リストのローマでの音楽学校として自宅を使わせていたズガンバーティは、自作の出版に際してリストに支援されており、リストを通じて知り合ったワーグナーからも賛意を呈されるなど親しく交流していました。 オペラ全盛のイタリアで器楽復興に尽力したズガンバーティの代表作はなんといってもピアノ曲。 しかし生前に出版されなかった未発表楽譜についてはいろいろと問題もあったため、この録音では、手稿譜の写真を入手して参照し、可能な限り正しい姿で作品を再現しています。 ▶ Piano Classics 検索 演奏者情報◆ ガイア・フェデリカ・カポリッチョ(ピアノ)1988年フィレンツェ生まれ。 5歳でピアノのレッスンを開始。 ケルビーニ音楽院で学士号を取得した後、音楽演奏の分野で満点を獲得し修士号を取得。 その後数年間、ピエトロ・デ・マリア、マリアン・ミカ、ヴォフカ・アシュケナージのクラスを受講し、多くのコンサートに出演。 同時に、デュオから室内アンサンブルまで、さまざまなアンサンブルでも演奏。 2017年、サンタ・クローチェ音楽祭の芸術監督に就任。 2019年にはLes Concerts Vaudois協会を設立し、スイスのヴォー州でコンサートを開催。 19歳以来、ガイアは指導にも多くの時間を割いており、2015年には音楽教育学の修士課程で賞を受賞。 ピアニスト兼指揮者のジャン=フランソワ・アントニオーリとの出会いをきっかけにスイスのローザンヌに移り、2017年、音楽解釈とコンサート演奏のさらなる修士号を取得。 以後、ヴォドワ音楽院でピアノを教えています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ジョヴァンニ・ズガンバーティ [1841-1914]CD1◆ 詩的なメロディ Op.361. I. 前奏曲 [0:54]2. II. 4月のカンツォネッタ [2:50]3. III. 黙示録 [2:11]4. IV. ブランコに乗って [2:10]5. V. 乱れた祈り [2:08]6. VI. 不安 [1:11]7. VII. 儚く [1:27]8. VIII. 甘い自信 [1:46]9. IX. 行進曲 [1:23]10. X.情熱的な魂 [2:16]11. XI. 深い悲しみ [2:27]12. XII. 希望の歌 [3:02]◆ 3つの小品 Op.4213. I. 前奏曲 [0:55]14. II. 子守唄〜夢想 [4:38]15. III. 田園のメロディ(即興曲) [2:59]◆ フォーリ・ヴォランティ Op.1216. I. ロマンツァ [3:51]17. II. カンツォネッタ [4:13]18. III. 牧歌 [1:03]19. IV. 行進曲 [1:02]20. V. 古城 [2:58]21. VI. 充実 [1:23]22. VII. 戦闘 [1:37]23. VIII. カンパーネ・ア・フェスタ [2:19]◆ 4つの連続する小品 Op.1824. I.プレリュディオ [2:46]25. II. ヴェッキオ・メヌエット [4:04]26. III. ネニア [6:16]27. トッカータ [4:33] CD2◆ 組曲 Op.211. I. プレリュード [4:07]2. II. ヴァルス [5:08]3. III. エア [3:35]4. IV. インテルメッツォ [3:17]5. V. エチュード・メロディック [4:21]6. ◆ ヴァルス・ブリランテ [5:19]7. ◆ スケルツォ ホ長調 [4:23]8. ◆ トッカータ [3:05]9. ◆ ロマンツァ ヘ長調 [2:50]10. ◆ ロマンツァ イ長調 [3:33]11. ◆ 悲しみ 嬰ヘ短調 [4:21]12. ◆ 即興的な旋律(悲しみ 第2版) [5:04]13. ◆ オルゴール 変ニ長調 [4:20]14. ◆ セレナティーナ ホ長調 [1:38]15. ◆ プレゼンティメント 変イ長調 [1:31]16. ◆ 前奏曲 ハ長調 [1:23]◆ 山の幻想曲17. I. スケルツィーノ [1:15]18. II. コンフィデンツェ [0:57]19. III. ファンタジア・ペル・イル・ピッフェーロ [0:47]20. IV. セレナティーナ・インテロッタ [1:17]21. V. ディアヴォレリア [0:59]22. VI. カント・ディ・グエッラ [0:40] ガイア・フェデリカ・カポリッチョ(ピアノ) 録音:2023年3月、イタリア、プラート、ソノリア・スタジオ Track listGiovanni Sgambati 1841-1914CD1Mélodies poétiques Op.361. I. Praeludium [0:54]2. II. Canzonetta d:Aprile [2:50]3. III. Rivelazione [2:11]4. IV. Sull'altalena [2:10]5. V. Preghiera turbata [2:08]6. VI. Ansietà [1:11]7. VII. En valsant [1:27]8. VIII. Dolci confidenze [1:46]9. IX. Marche [1:23]10. X. Anima appassionata [2:16]11. XI. Profonda pena [2:27]12. XII. Cantico di speranza [3:02]Trois Morceaux Op.4213. I. Preludio [0:55]14. II. Berceuse-Rêverie [4:38]15. III. Melodia campestre (Impromptu) [2:59]Fogli Volanti Op.1216. I. Romanza [3:51]17. II. Canzonetta [4:13]18. III. Idillio [1:03]19. IV. Marcia [1:02]20. V. Vecchio castello [2:58]21. VI. Épanouissement [1:23]22. VII. Combattimento [1:37]23. VIII. Campane a festa [2:19]Quattro Pezzi di Seguito Op.1824. I. Preludio [2:46]25. II. Vecchio minuetto [4:04]26. III. Nenia [6:16]27. IV. Toccata [4:33]CD2Suite Op.211. I. Prélude [4:07]2. II. Valse [5:08]3. III. Air [3:35]4. IV. Intermezzo [3:17]5. V. Étude mélodique [4:21]6. Valse brillante [5:19]7. Scherzo in E [4:23]8. Toccata [3:05]9. Romanza in F [2:50]10. Romanza in A [3:33]11. Mestizia [4:21]12. Mélodie-Impromptu(Mestizia, II versione) [5:04]13. Boîte à musique –Badinage [4:20]14. Serenatina in E [1:38]15. Presentimento [1:31]16. Preludio [1:23]Fantasie Alpestri17. I. Scherzino [1:15]18. II. Confidenze [0:57]19. III. Fantasia per il piffero [0:47]20. IV. Serenatina interrotta [1:17]21. V. Diavoleria [0:59]22. VI. Canto di guerra [0:40]Gaia Federica Caporiccio pianoRecording: March 2023, Sonoria Studios, Prato, ItalySound engineer: Andrea Benassai and Francesco BaldiPiano: Steinway & Sons D-274 “Tiziano" – from the collection of Bussotti & Fabbrini, Firenze Piano technician: Claudio Bussotti 【輸入盤】 ズガンバーティ、ジョヴァンニ(1841-1914) / ピアノ曲全集 第2巻 ガイア・フェデリカ・カポリッチョ(2CD) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブリュッヘン+新日本フィルの音楽遺産2シューマン、シューベルト、ハイドンの交響曲※抜群のコンビネーションを見せた「ブリュッヘン+新日本フィル」。 ベートーヴェン全集の衝撃のリリースは、ブリュッヘンの当意即妙なアイディアにオケが見事な反応を示す好演として絶賛されました。 今回はその名コンビによる第2弾。 ラモーからシューマンまでのヨーロッパ音楽を俯瞰する名曲揃い。 ブリュッヘンという人は融通の利かない学究一途からは対極にいる音楽家であります。 いわば常にエキサイティングな演奏を目指す一流のエンターテイナーであり、それだからこそ他の古楽器指揮者とまるで異なる次元に位置しています。 宇野功芳氏がブリュッヘンを賞賛したのも頷ける面白演奏ばかりです。 シューマンの第4番などはこの曲がもはやベートーヴェンの第7番と相似形であることを示した個性豊かな演奏。 第2番は巨匠にとって音盤としては初のレパートリー、イキイキ艶やかな快演。 。 モーツァルトの第31番は何と第2楽章の異稿、通常稿の順番で演奏し、全四楽章の交響曲で演奏する異端ぶり。 ブリュッヘンの旧録は通常版でしたので必聴!(販売元情報)【収録情報】Disc11. ラモー:歌劇『ナイス』序曲とシャコンヌ2. シューマン:交響曲第2番ハ長調 Op.613. シューマン:交響曲第4番ニ短調(1841年初演版)Disc24. モーツァルト:交響曲第31番ニ長調 K.297(300a)『パリ』(四楽章版)5. シューベルト:交響曲 第8(9)番ハ長調 D.944『グレート』 Disc36. ハイドン:交響曲第102番変ロ長調 Hob.I:102 7. ハイドン:交響曲第103番変ホ長調 Hob.I:103『太鼓連打』Disc48. ハイドン:交響曲第104番ニ長調 Hob.I:104『ロンドン』9. アンコール(ハイドン:交響曲第104番〜第4楽章) 新日本フィルハーモニー交響楽団 フランス・ブリュッヘン(指揮) デジタル/ライヴ録音: 2005年2月18日 東京、すみだトリフォニーホール、第381回定期演奏会(1,2,4) 2007年1月26日 東京、すみだトリフォニーホール、第412回定期演奏会(3) 2005年2月25日 東京、サントリーホール、第382回定期演奏会(5) 2009年2月28日 東京、すみだトリフォニーホール、ハイドン特別演奏会(6-9)曲目リストDisc11.交響曲 第31番 ニ長調 K.297 「パリ」 I.Allegro assaia/2.交響曲 第31番 ニ長調 K.297 「パリ」 II.Andante/3.交響曲 第31番 ニ長調 K.297 「パリ」 III.Andante/4.交響曲 第31番 ニ長調 K.297 「パリ」 IV.Allegro/5.交響曲 第9番 ハ長調 D.944 I.Andante- Allegro, ma non troppo/6.交響曲 第9番 ハ長調 D.944 II.Andante con moto/7.交響曲 第9番 ハ長調 D.944 III.Scherzo.Allegro vivace/8.交響曲 第9番 ハ長調 D.944 IV.Allegro vivace 交響曲集?ハイドン、シューマン、シューベルト、他 フランス・ブリュッヘン&新日本フィルハーモニー交響楽団(2005?2009年ライヴ)(4CD) 【CD】 3,850 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サンプソン、イムラーなど豪華歌手がソリストをつとめたヴァンスカ&ミネソタ管、感動の『千人の交響曲』!SACDハイブリッド盤。 好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。 当アルバムは交響曲第8番『千人の交響曲』を収録。 独唱にはキャロリン・サンプソン、ジャクリン・ワーグナー、クリスティアン・イムラーなど実力派を迎えております。 この『千人の交響曲』でもヴァンスカならではの緻密な構成と細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がり。 繊細かつ丁寧な音楽づくりが魅力です。 また録音にも注目。 オーケストラ全体の響きを自然にとらえ、演奏の一体感を堪能することができます。 「BIS」レーベルで数多くの録音を残してきたヴァンスカが最上級の演奏に達したマーラーの交響曲シリーズ。 これまでに第1番『巨人』、第2番『復活』、第4番、第5番、第6番、第7番、第9番、第10番がリリースされております。 2003年にミネソタ管弦楽団の音楽監督に就任したヴァンスカは、ベートーヴェンの交響曲全集などで評価を高めました。 しかし当団では経営悪化に伴う労使対立が激しさを増し、2012年10月に経営側はロックアウトを決行。 その後の2012/13年のシーズンは全てキャンセルとなり、当団の存続そのものも危ぶまれる状況となりました。 ヴァンスカは、労使の合意が成立した2014年1月に首席指揮者に復帰し、以後、団結力の増したミネソタ管弦楽団の演奏は一層密度の濃いものとなっております。 (輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』(1906) キャロリン・サンプソン(ソプラノI / いと罪深き女) ジャクリン・ワーグナー(ソプラノII / 贖罪の女) キャロリン・サンプソン(ソプラノIII / 栄光の聖母) サーシャ・クック(アルトI / サマリアの女) ジェス・ダンディ(アルトII / エジプトのマリア) バリー・バンクス(テノール / マリア崇拝の博士) ユリアン・オルリスハウゼン(バリトン / 法悦の教父) クリスティアン・イムラー(バス / 瞑想の教父) ミネソタ合唱団(音楽監督:キャシー・サルツマン・ロメイ) ナショナル・ルーテル合唱団(音楽監督:デイヴィッド・チャーウィン) ミネソタ少年合唱団(音楽監督:マーク・S・ジョンソン) アンジェリカ・カンタンティ・ユース合唱団(音楽監督:エリザベス・エガー) ミネソタ管弦楽団 オスモ・ヴァンスカ(指揮) 録音時期:2022年6月10-12日(ライヴ)&14-16日(セッション) 録音場所:ミネアポリス、オーケストラ・ホール 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 収録時間:83分13秒 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第8番『千人の交響曲』 オスモ・ヴァンスカ&ミネソタ管弦楽団、ミネソタ合唱団、他 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き歌姫ピオーの美声を堪能! 管弦楽伴奏によるフランス歌曲集2019年にリリースされ世界的ヒットとなった『恋の相手は・・・』以来となる、サンドリーヌ・ピオーの管弦楽伴奏フランス歌曲集。 前作では、特にバロック歌手として成功してきた彼女に馴染み深いピリオド・オケとの共演でしたが、今回はモダン・オケとの共演となっており、さらに磨きをかけた彼女の幅広い表現を堪能することが出来ます。 ドイツ歌曲を集めた『光と影』でも共演したヴェルディエ指揮ヴィクトル・ユーゴー管弦楽団は、ピオーの奥行きのある歌声に終始柔らかく寄り添い、それぞれの作品が持つ浮遊感、儚さ、神秘性などを纏った世界感を美しく描き出します。 管弦楽のみによる2曲のドビュッシー作品は、場面転換のようにアルバム全体を引き締める効果を発揮。 歌曲ファンのみならずフランス音楽を愛する広い層にお薦めしたい、たいへん優美な1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】1. ベルリオーズ[1803-1869]:夏の夜 H81〜『薔薇の幽霊』2. デュパルク[1848-1933]:悲しき歌3. デュパルク:旅へのいざない4. ケクラン[1867-1950]:エドモン・アロクールの4つの詩 Op.7〜『一面の水』5. ケクラン:エドモン・アロクールの4つの詩 Op.7〜『妖精の時代』6. ケクラン:3つのメロディ Op.17〜『エピファニー』7. ドビュッシー[1862-1918]/カプレ[1878-1925]編:ベルガマスク組曲 L.75〜『月の光』8. ラヴェル[1875-1935]:ステファヌ・マラルメの3つの詩 ため息(イーゴリ・ストラヴィンスキーに捧ぐ) 虚しき願い(フローラン・シュミットに捧ぐ) ふくらみから飛び出した(エリック・サティに捧ぐ)9. ドビュッシー/アンセルメ[1883-1969]編:6つの古代の墓碑銘 L.131〜第6曲『朝の雨に感謝するために』10. ブリテン[1913-1976]:4つのフランスの歌 6月の夜 叡智 子供時代 秋の歌 サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:1-6,8,10) ヴィクトル・ユーゴー・フランシュ=コンテ管弦楽団 ジャン=フランソワ・ヴェルディエ(指揮) 録音時期:2022年11月 録音場所:ブザンソン国立地方音楽院オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 日本語解説:相場ひろ 歌詞日本語訳:山下賢司 反映?管弦楽伴奏によるフランス歌曲集 サンドリーヌ・ピオー、ジャン=フランソワ・ヴェルディエ&ヴィクトル・ユーゴー・フランシュ=コンテ管弦楽団(日本語解説付) 【CD】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新名盤登場!ドヴォルザークの出世作、スラヴ舞曲全曲をブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音!ドヴォルザークのスラヴ舞曲全曲をトマーシュ・ブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音しました! スラヴ舞曲集はベルリンの出版社フリッツ・ジムロックがブラームスのハンガリー舞曲集と同じ趣向の作品を依頼したことで作曲。 原曲はピアノ連弾用作品です。 ドヴォルザークは数時間以内にスラヴ舞曲の最初の連作をスケッチし、約3週間で8曲の連弾版を完成。 同時にオーケストレーションにも作曲しました。 これがスラヴ舞曲集第1集として発表されました。 この第1集の出版が大成功をおさめ、さらに8曲の新しいスラヴ舞曲集を作曲。 これが第2集として出版されました。 スラヴ舞曲集は出版後1年間でプラハ、ニューヨーク、ボストン、ロンドン、ベルリン、ドレスデンで演奏され出世作となりました。 プラハ交響楽団はこの傑作をこれまでビエロフラーヴェク、マッケラス、ノイマン、ネトピルなど名指揮者のもとで演奏してきました。 2020/2021シーズンから同団の首席指揮者をつとめるトマーシュ・ブラウネルとの演奏では、同団との伝統に基づきながら丸みを帯びた透明なサウンドを展開。 本拠プラハ市民会館のスメタナホールで録音しました。 新名盤の登場です!(輸入元情報)【収録情報】ドヴォルザーク:● スラヴ舞曲 第1集 Op.46, B.83(1878) 1. ハ長調 2. ホ短調 3. 変イ長調 4. ヘ長調 5. イ長調 6. ニ長調 7. ハ短調 8. ト短調● スラヴ舞曲 第2集 Op.72, B.147(1886-87) 1. ロ長調 2. ホ短調 3. ヘ長調 4. 変ニ長調 5. 変ロ短調 6. 変ロ長調 7. ハ長調 8. 変イ長調 プラハ交響楽団 トマーシュ・ブラウネル(指揮) 録音時期:2021年2月8-12日 録音場所:プラハ市民会館、スメタナホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / スラヴ舞曲集 全曲 トマーシュ・ブラウネル&プラハ交響楽団 【CD】 3,330 円
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状態可状態詳細国内盤帯付、2枚組みコメントSICC 1729-30/ジョージ・セル×クリーウ゛ランド管/ドウ゛ォルザーク:交響曲第7番OP.70、同・第8番OP.88、同・第9番OP.95「新世界より」、序曲「謝肉祭」OP.92/スメタナ:交響詩「モルダウ」、歌劇「売られた花嫁」より序曲・ポルカなど/録音:1958年-1963年(クリーウ゛ランド、セウ゛ェランス・ホール)中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。 参考として下さいませ。 中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。 )ドヴォルザーク:交響曲第7番〜第9番、スメタナ:モルダウ他ジョージ・セルLP時代から黄金の定番だったセルのドヴォルザーク・後期三大交響曲。 セルがクリーヴランド管と1958年〜1960年にかけてソニー・クラシカルに残したドヴォルザークの三大交響曲を軸に、スメタナの管弦楽曲をカップリング。 セルはSP時代にチェコ・フィルと「新世界」やカザルスとのチェロ協奏曲を録音するなど、ドヴォルザーク演奏のエキスパートとして知られ、緊密なアンサンブルによる精緻な演奏は、ロマンティックな感傷やベタついた情緒を排除し、作品の純音楽的な構成美とシンフォニックな充実度をくっきりと浮び上がらせ、歯切れのよい前進性のあるリズムが途方もない躍動感をもたらしている。 随所に聴かれる見事な管のソロも、「セルの黄金の楽器」と称された全盛期のクリーヴランド管のヴィルトゥオーゾぶりを反映した見事なもの。 なお交響曲第7番はセル唯一の録音である。 海外盤LP発売時のジャケット・デザイン使用(メーカー資料より)収録内容 [収録曲][DISC 1]ドヴォルザーク1.交響曲第7番二短調作品702.序曲「謝肉祭」作品92スメタナ3.交響詩「モルダウ」4.歌劇「売られた花嫁」より(1)序曲(2)ポルカ(3)フリアント(4)道化師の踊り[DISC 2]5.交響曲第8番ト長調作品886.交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」クリーヴランド管弦楽団指揮:ジョージ・セル[録音]1960年3月18日&19日(1)、1958年3月15日(2)、1963年1月4日&5日(3、4(2)(3)(4))、1958年3月15日(4(1))、1958年10月31日&11月1日(5)、1959年3月20日&21日(6)、クリーヴランド、セヴェランス・ホールADD/STEREO曲目リストDisc11.交響曲 第7番 ニ短調 作品70 I.Allegro maestoso/2.交響曲 第7番 ニ短調 作品70 II.Poco adagio/3.交響曲 第7番 ニ短調 作品70 III.Scherzo.Vivace-Trio.Poco meno mosso/4.交響曲 第7番 ニ短調 作品70 IV.Finale.Allegro/5.序曲「謝肉祭」作品92/6.交響詩「モルダウ」/7.歌劇「売られた花嫁」より 序曲/8.歌劇「売られた花嫁」より ポルカ/9.歌劇「売られた花嫁」より フリアント/10.歌劇「売られた花嫁」より 道化師の踊りDisc21.交響曲 第8番 ト長調 作品88 I.Allegro con brio/2.交響曲 第8番 ト長調 作品88 II.Adagio/3.交響曲 第8番 ト長調 作品88 III.Allegretto grazioso-Molto vivace/4.交響曲 第8番 ト長調 作品88 IV.Allegro ma non troppo/5.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 I.Adagio-Allegro molto/6.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 II.Largo/7.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 III.Scherzo.Molto vivace-Trio I.Poco sostenuto-Trio II/8.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 IV.Allegro con fuoco 【中古】 Dvorak ドボルザーク / Sym, 7, 8, 9, Etc: Szell / Claveland O +smetana: Moldau, From The Bartered Bride 【CD】 1,540 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「ALTUS」のブーレーズ指揮タイトルを網羅バロックから現代まで4作品をまとめた数量限定セット!「ALTUS」から発売されているブーレーズ指揮のタイトルすべて(4タイトル全7枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。 【ALT343/4】(2CD)・・・コンサートホール・レーベルへの『春の祭典』録音の直前におこなわれた激烈ライヴ。 終演後は初演時を思わせる騒ぎになりブラボーとブーが錯綜する大変な興奮の渦。 オール・ストラヴィンスキー・プロの1夜と、ドビュッシーからヴァレーズまでの才気あふれるプログラムの1夜を豪華カップリング、ステレオ・ライヴ。 【ALT345】(2CD)・・・ブーレーズのニューイヤーコンサート、メシアン夫人の名手イヴォンヌ・ロリオとモーツァルト三昧。 ブーレーズのモーツァルトの伴奏の雄弁さがすばらしく、木管が立体的に浮かび、曲想の変化にあわせ変幻の勢いで息もつかせぬすばらしさ。 大メシアンが称賛したロリオのモーツァルトですが、すばらしいテクニック、音色の豊かさなど、ここまで生き生きしたモーツァルトは稀。 すばらしい復刻です。 音質もモノラルながら大変聴きやすく良好。 モーツァルト・ファンならずとも長く聴かれることまちがいなしの逸品。 【ALT346】・・・前衛音楽の使徒が本領を発揮、初演メンバーによる壮絶の『グルッペン』収録。 3群のオーケストラがそれぞれ独立した時空間を持ち、互いに激しく侵食しあうセリエリズムの超難曲『グルッペン』は、シュトックハウゼン、マデルナ、ブーレーズの指揮とケルン放送交響楽団によって1958年に初演されました。 このディスクは全く同じ布陣によるわずか1年後のライヴ。 前衛作曲家かつ指揮者である3人の、確かな手ごたえを持って厳しく指揮しあうさまがしかと記録されており、凄まじいまでの緊張感です。 『断ち切られた歌』は第二次世界大戦中に迫害された犠牲者の手紙がテキストに用いられた、ノーノの代表作。 ルイジ・ノーノ[1924-1990]、カールハインツ・シュトックハウゼン[1928-2007]、ブーレーズの3人は現代音楽界の三羽ガラスと呼ばれ、前衛音楽を牽引してきた存在ですが、ノーノとシュトックハウゼンは意見の相違から激しく対立、決別の道を辿ります。 ブーレーズがこのふたりの作品を振った貴重にして刺激的な演奏会のライヴ録音。 前衛音楽最盛期の異様なまでの熱気に圧倒されること間違いなし!【ALT347/8】(2CD)・・・ブーレーズ盤歴初レパートリー、しかもクリアなステレオ録音。 明晰で格調高く、モダン楽器でも全く違和感なし、むしろラモーの美しい魅力がダイレクトに伝わる名演。 『イポリトとアリシ』は50歳を迎えたラモーがついに本腰を入れてオペラに挑んだその1作目にして最高傑作の呼び声高い作品です。 ブフォン論争を白熱させるほどに卓越した和声法と管弦楽法が駆使されたこのラモーの名作は、モダン楽器による力強い演奏にも十分耐えうる迫力と適応力を持っています。 収録されているのはラモー没後200年にあたる1964年に行われたシャンゼリゼ劇場でのライヴ。 曖昧さのないブーレーズの指揮が巧みな情景描写や躍動的な舞曲をさらに引き締まったものにし、心地よい緊張感と推進力を生み出しています。 物語後半の悲劇的な調子も媚びたところがなく高潔で堂々としていて迫真の出来。 歌手陣はヤカールを始めフランスの実力者ぞろい、美しいフランス語による朗々とした歌唱が胸に響きます。 部分的なカットも物語や音楽の本質を見据えたもので、じっくりと音楽に集中できる形と言えましょう。 解説書にはあらすじのほか他トラック別の大意を掲載。 (販売元情報)【収録情報】【ALT343/4】(2CD)Disc1ストラヴィンスキー:● 管弦楽のための4つの練習曲● カンタータ『星の王』● ドビュッシーの墓碑銘(管楽器のためのサンフォニー)● カンタータ『説教、説話、祈り』● バレエ音楽『春の祭典』 ジョアンナ・ピータース(アルト) ヘルベルト・ハント(テノール) セバスチャン・ショウ(バリトン、朗唱) フランス国立放送合唱団(合唱指揮:ルネ・アリックス) フランス国立放送管弦楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1963年6月18日 パリ、シャンゼリゼ劇場(ライヴ/ステレオ)Disc2● ドビュッシー:バレエ音楽『遊戯』● ベルク:アルテンベルク歌曲集● シェーンベルク:5つの管弦楽曲 Op.16● シェーンベルク:4つの管弦楽歌曲 Op.22● ヴァレーズ:アルカナ ジョアンナ・ピータース(アルト) フランス国立放送管弦楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1964年3月10日 パリ、シャンゼリゼ劇場(ライヴ/ステレオ)【ALT345】(2CD)Disc1● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467● モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』Disc2● モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503 イヴォンヌ・ロリオ(ピアノ) ラムルー管弦楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1964年1月1日 パリ音楽院(ライヴ/モノラル)【ALT346】● ノーノ:ソプラノとコントラルト、テノール、混声合唱とオーケストラのための『断ち切られた歌』 イルゼ・ホルヴェーク(ソプラノ) エヴァ・ボーネマン(コントラルト) フリードリヒ・レンツ(テノール) ケルン放送合唱団(合唱指揮:ベルンハルト・ツィンマーマン) ケルン放送交響楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮)● シュトックハウゼン:3群のオーケストラのための『グルッペン』〜作品第6番 ケルン放送交響楽団 カールハインツ・シュトックハウゼン(オーケストラ1:指揮) ブルーノ・マデルナ(オーケストラ2:指揮) ピエール・ブーレーズ(オーケストラ3:指揮) 録音:1959年 ウィーン芸術週間(ライヴ/モノラル)【ALT347/8】(2CD)● ラモー:歌劇『イポリートとアリシー』全曲 イポリート:ジェラール・デュナン(オート・コントル) アリシー:ラシェル・ヤカール(ソプラノ) フェードル:リーズ・アルスゲ(メゾ・ソプラノ) テゼ王:ルイ・モーラン(バス) エノーヌ:シュザンヌ・ラファイエ(ソプラノ) プリュトン/ネプトゥーヌ:ロジェ・ソワイエ(バス) ディアーヌ:ベルト・カル(ソプラノ) ティジフォヌ/メルキュール:ミシェル・ハメル(テノール) 女羊飼い:シルヴェンヌ・ジルマ(ソプラノ) フランス国立放送合唱団 フランス国立放送管弦楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1964年10月13日 パリ、シャンゼリゼ劇場(ライヴ/ステレオ) 限定生産 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 ピエール・ブーレーズ/ライヴ・シリーズ集成(7CD) 【CD】 10,616 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新世代向けのクラシック・シリーズ始動『ザ・コレクション』シリーズ/エルガー:エニグマ変奏曲DECCAから、クラシック音楽の新しい聴衆に向けた新しいコンセプトのクラシック・シリーズをお届けします。 これらのタイトルは、作曲家とその最も有名な作品に焦点を当て、表現主義的なスタイルの美しいパッケージに収めながら、今後何年にもわたってお届けすることを目指しています。 これらのアートワークは、高級感がある一方で、新しい若い聴衆にとって親しみやすく興味深いものとなるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮) 録音時期:1996年4月 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Elgar エルガー / エニグマ変奏曲 ゲオルグ・ショルティ&ウィーン・フィル 【CD】 2,732 円
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状態可状態詳細未開封中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.Zigeunerliebe/2.Zigeunerliebe/3.Zigeunerliebe/4.Zigeunerliebe/5.Zigeunerliebe/6.ZigeunerliebeDisc21.Zigeunerliebe/2.Zigeunerliebe/3.Zigeunerliebe/4.Zigeunerliebe/5.Zigeunerliebe/6.Zigeunerliebe/7.Zigeunerliebe/8.Zigeunerliebe/9.Zigeunerliebe/10.Zigeunerliebe/11.Zigeunerliebe/12.Zigeunerliebe/13.Zigeunerliebe/14.Zigeunerliebe 【中古】 Lehar レハール / Zigeunerliebe: Beermann / Ndr Po Stojkovic Schellenberg Todorovich 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明祝525周年。 世界で最も有名な少年合唱団の歴史を辿る記念盤CD21枚組ボックス・セットウィーン少年合唱団は2023年、設立から525周年を迎えました。 それを記念して、この合唱団の歴史を辿り、宗教音楽からポピュラー音楽までその魅力をたっぷり凝縮したCD21枚組ボックス・セットが発売されます。 限定盤。 1907年から2023年まで、録音期間は100年を超え、録音時間はほぼ20時間。 それぞれのCDが特定の時期、一人の作曲家または作曲家のグループに焦点を当て、ルネサンスのモテットから現代音楽まで内容は盛りだくさんです。 未発表のものや初CD化の録音も含まれています。 ウィーン少年合唱団は洗練された芸術性、力強い響き、ほとばしる魅力で知られ、おそらく世界で最も有名な少年合唱団です。 90人から100人の現役の合唱団員は4つのグループに分かれ、ツアーを行っています。 過去一世紀にわたって、彼らは100以上の異なる国で1000回以上のツアーを行い、2万9000回以上という驚異的なコンサート回数をこなしてきました。 年間で300回のコンサートを行い、ライヴでの観客は世界で50万人に達しています。 ディスク1からディスク14までは15世紀から21世紀までの宗教音楽を年代順に収めています。 その多くは今でも王宮礼拝堂の聖歌隊のレパートリーとなっています。 ヨーゼフ・ハイドンとその弟のミヒャエルの音楽が3枚のCDに収められていますが、2人とも少年時代に皇帝の聖歌隊で歌っていました。 4枚のCDにモーツァルトの宗教音楽、3枚のCDにシューベルトの宗教作品が収められています。 シューベルトは1809年から1813年まで宮廷の少年合唱団に所属していました。 ディスク10ではベートーヴェンと彼の同時代の作曲家たちの作品が集められています。 ディスク15とディスク16にはウィーン少年合唱団のコンサートで聞かれることもあるモーツァルト、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームスによる世俗の歌が収められています。 ディスク17は世界のポピュラー・ソング、ディスク18はオーストリアとドイツの伝統的な民謡、ディスク19はワルツ王ヨハン・シュトラウス2世とその兄のヨーゼフの音楽、ディスク20はウィーン少年合唱団によって選曲されたクリスマス音楽です。 そしてディスク21はボーナスCDとして収録された歴史的録音集で、最も古いものは1907年までさかのぼります。 その他、2008年から2023年の間に制作された未発表のトラックも入っています。 これらのトラックの多くがまだCDでのリリースがありません。 オリジナルのマスターテープはこのコレクションのために入念に調べ、デジタル化し、復元する必要がありました。 ディスク2のアゴスティーノ・ステッファーニの『スターバト・マーテル』は1969年にニコラウス・アーノンクールの指揮で行われた素晴らしい録音でしたが、当時LPで限定的に発売されただけでした。 200ページのカラー・ブックレット付き(英語・ドイツ語)。 音楽は感情の言語です。 声は私たちがいつも持ち歩いている楽器です。 人間の声には感動を引き起こす力があります。 特に少年たちの声は大人の声に変わる直前に最高の状態にあります。 このボックスのためにソリストたちの名前を特定することを試み、ブックレットのトラックリストには可能な限り彼らの名前を載せています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:『皇帝マクシミリアン1世から皇帝マクシミリアン2世:初期』1. ハインリヒ・イザーク:聖霊よわれらを守りたまえ2. ハインリヒ・イザーク:帝国の指導者たちよ3. ジョスカン・デ・プレ:O Domine I, II4. コスタンツォ・フェスタ/ルートヴィヒ・ゼンフル:誰が私たちの目に涙の泉を5. Giovanni Nascus:Incipit lamentatio Jeremiae prophetae6. フランソワ・ルーセル:O bone Jesu7. パレストリーナ:O vos omnes8. パレストリーナ:Pueri Hebraeorum9. パレストリーナ:今日、キリストは生まれたまいぬ10. ヤコブス・ケルレ:サンクトゥス - ホザンナ - ベネディクトウス(ミサ曲『天の女王』より)11. トマス・ルイス・デ・ビクトリア:おお、天の王よ12. トマス・ルイス・デ・ビクトリア:たったひと時でさえ13. トマス・ルイス・デ・ビクトリア:Tenebrae factae sunt14. ヤコブス・ガルス:子らよ、ともに歌え15. ヤコブス・ガルス:Repleti sunt16. ヤコブス・ガルス:In nomine Jesu17. おお、聖なる饗宴よ18. ヤコブス・ガルス:Regnum mundi ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,2,4) Choralschola of the Imperial Chapel(3) ニコラウス・アーノンクール(指揮:1,2,4) ウーヴェ・ムント(指揮:1,2,4) ゲラルト・ヴィルト(指揮:3) ハンス・ギレスベルガー(指揮:4,5,9-12,14,15) ヘルマン・フルトモーザー(指揮:6-8,16-17) マノロ・カニン(指揮:13) マヌエル・フーバー(指揮:18)Disc2:『ルドルフ2世からカール6世:ルネサンスからバロック』1. ヤコブス・ガルス:Missa ad imitationem Peter noster a 82. アゴスティーノ・ステッファーニ:スターバト・マーテル ウィーン少年合唱団 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス ハンス・ギレスベルガー(指揮) ニコラウス・アーノンクール(指揮:2)Disc3:『カール6世の宮廷のカルダーラ:後期バロック』1. アントニオ・カルダーラ:1-22. ミサ・レータレ(歓喜のミサ)2. アントニオ・カルダーラ:、23. Ego sum panis vivus3. ヴィヴァルディ:神なる主、天の王者(グローリア ニ長調 RV.589より)4. ヘンデル:司祭ザドク HWV.2585. ヨハン・エルンスト・エバーリン:ラクリモーサ(『レクィエム』より)6. ペルゴレージ:『スターバト・マーテル』より Quae moerebat7. ペルゴレージ:『スターバト・マーテル』より Infammatus et accensus ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,3-5) Capella Caldara(1) ウィーン・フォルクスオーパー室内管弦楽団(4) ウーヴェ・クリスティアン・ハラー(指揮:1) ゲラルト・ヴィルト(指揮:2,3) ペーター・マルシーク(指揮:4) ヘルマン・フルトモーザー(指揮:5)Disc4:『ヨーゼフ・ハイドン:ミサ曲』ハイドン:1. 聖ニコライ・ミサ Hob.XXII:62. 神なる聖ヨハネのミサ・ブレヴィス Hob.XXII:73. グローリア(ハイドンによるリワーク) ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス、Winer Dom-Orchester(1,2) ウィーン交響楽団(3) ヘルマン・フルトモーザー(指揮:1) フェルディナント・グロスマン(指揮:2) ウーヴェ・クリスティアン・ハラー(指揮:3)Disc5:『ヨーゼフ・ハイドン:聖歌集』ハイドン:1. テ・デウム Hob.XXIIIc:22. 祝福された聖処女マリアの讃美のミサ『大オルガン・ミサ』 Hob.XXII:43. Insanae et vanae curae Hob.XX:1/13c ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス、ウィーン交響楽団(1,2) ウィーン室内管弦楽団(3) ハンス・ギレスベルガー(指揮:1) ウーヴェ・クリスティアン・ハラー(指揮:2) ゲラルト・ヴィルト(指揮:3)Disc6:『ミヒャエル・ハイドンとモーツァルト:聖歌集』1. ミヒャエル・ハイドン:ドイツ・ミサ曲2. ミヒャエル・ハイドン:わが魂3. モーツァルト:証聖者の荘厳な晩課 K.3394. モーツァルト:ラウダーテ・ドミヌム(証聖者の荘厳な晩課 K.339より) ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,3) ウィーン室内管弦楽団(3) ウィーン交響楽団(4) ヘルマン・フルトモーザー(指揮:1) ハンス・ギレスベルガー(指揮:2,3) Friedrich Brenn(指揮:4)Disc7:『モーツァルト:ミサ曲とモテット I』モーツァルト:1. 戴冠ミサ K.3172. 雀のミサ K.2203. レジナ・チェリ K.2764. 創造主の御母よ K.277(272a) ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス、Wiener Dom-Orchester フェルディナント・グロスマン(指揮)Disc8:『モーツァルト:ミサ曲とモテット II』モーツァルト:1. ミサ曲『オルガン・ソロ・ミサ』 K.2592. 聖霊よ、来たり給え K.473. Inter natos mulierum K.72 (74f)4. 天主の御母なる聖アリア K.2735. エクスルターテ・ユビラーテ K.1656. 来たれ、もろもろの民よ K.2607. 主よ憐れみたまえ K.222 (205a) ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1-4,6,7) Wiener Dom-Orchester(1-4,6,7) フェルディナント・グロスマン(指揮:1-4,6,7) ヘルマン・フルトモーザー(指揮:5)Disc9:『モーツァルト:レクィエムとその他の聖歌集』モーツァルト:1. キリエ ニ短調 K.3412. レクィエム ニ短調 K.6263. アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,3) フォルクスオーパー室内管弦楽団(1) Wiener Dom-Orchester(3) ペーター・マルシーク(指揮:1) ハンス・ギレスベルガー(指揮:2) フェルディナント・グロスマン(指揮:3)Disc10:『サリエリ、ベートーヴェン、アイブラー、ヘルベック:聖歌集』1. サリエリ:レオポルト2世の戴冠式のためのテ・デウム2. ベートーヴェン:ミサ曲ハ長調 Op.863. ヨーゼフ・フォン・アイブラー:サバの人々は来たる4. ヨハン・リッター・フォン・ヘルベック:しもべらよ、ともに歌え ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,2) フォルクスオーパー室内管弦楽団(3) アグネス・グロスマン(指揮:1) ゲラルト・ヴィルト(指揮:2) ペーター・マルシーク(指揮:3) ハンス・ギレスベルガー(指揮:4)Disc11:『シューベルト:聖歌集』シューベルト:1. ミサ曲ト長調 D.1672. マニフィカト ハ長調 D.4863. 大いなる秘跡 D.9624. 心に悲しみを抱きて D.1365. サルヴェ・レジーナ 変ロ長調 D.3866. サルヴェ・レジーナ ヘ長調 D.223 ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス(1,2) ウィーン交響楽団(1) ウィーン室内管弦楽団(2) ウィーン・フォルクスオーパー室内管弦楽団(3,4) ウーヴェ・クリスティアン・ハラー(指揮:1,4) アグネス・グロスマン(指揮:2) ペーター・マルシーク(指揮:3,5) Friedrich Brenn(指揮:6)Disc12:『シューベルト:ミサ曲 変ホ長調』● シューベルト:ミサ曲第6番変ホ長調 D.950 ウィーン少年合唱団 コルス・ヴィエネンシス、Wiener Dom-Orchester フェルディナント・グロスマン(指揮)Disc13:『シューベルト/ブラームス/メンデルスゾーン:聖歌集』シューベルト:1. ドイツ・ミサ曲 D.8722. 万霊節のための連祷 D.3433. 詩篇 第23篇 D.706ブラームス:4. 詩篇 第13篇 Op.275. Regina coeli(3つの宗教合唱曲 Op.37より第3曲)6. アヴェ・マリア Op.12メンデルスゾーン:7. 山に向かいて目をあげよ(オラトリオ『エリヤ』 Op.70より)8. わが祈りを聞きたまえ、主よ(3つのモテット Op.39より第1曲)… 【輸入盤】 ウィーン少年合唱団/525周年記念ボックス(21CD) 【CD】 14,370 円
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状態可状態詳細EU盤、ケースすれコメントDG/474 209-2/DISC刻印有:MADE IN GERMANY BY UNIVERSAL M & L中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。 参考として下さいませ。 中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。 )妖しく美しい刺激的な世界! ミンコフスキの『幻想交響曲』&『エルミニー』卓抜なセンスと手腕で話題盤を次々に送り出すマルク・ミンコフスキが《幻想》を録音! 手兵の古楽オケ、ルーブル音楽隊と、グスタフ・マーラー・ユーゲント管の卒業生からなるプロ・オケ(モダン楽器)、マーラー室内管による合同演奏の形を採用。 楽器配置は第2ヴァイオリン右側の両翼型ですが、低弦は右側となります。 演奏は、ミンコフスキのエネルギッシュでいて斬新な音楽作りが全編に横溢したもので、幅広いテンポ設定の中で意外な内声の強調や、パート・バランスの設定がおこなわれていて驚かされることもしばしば。 「断頭台への行進」ではバス・トロンボーンを野卑に響かせるなど、元管楽器奏者ならではのこだわりぶりですし、「ワルプルギスの夜」での絶妙な管の鳴らしっぷり、霊妙な鐘の音色など、ミンコフスキの手練手管が洒脱なまでに発揮される痛快な聴きものとなっています。 併録の抒情的情景《エルミニ》は、ベルリオーズ20歳時のローマ大賞を逃した出品作。 冒頭などに《幻想》でおなじみの「固定楽想(イデー・フィクス)」が登場します。 ミンコフスキは実演で、ベロフのピアノによるリスト編の「固定楽想」の後で《幻想》《エルミニ》を演奏する野心的なプログラムを試みました。 2002年12月シテ・ド・ラ・ミュジックにおけるライヴ録音である当盤はその最高の成果といえるものです。 ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14a 15:46+06:14+19:27+06:23+09:12=57:02(実測値) 第1楽章、第4楽章での反復実施ベルリオーズ:抒情的情景「エルミニー」 04:11+04:08+01:32+03:14+02:02+01:58+03:16+02:43=23:04オレリア・ルゲ(S)ルーヴル音楽隊、マーラー室内管弦楽団指揮:マルク・ミンコフスキ録音:2002年12月、パリ、シテ・ド・ラ・ミュジク、グランド・サル 【中古】 Berlioz ベルリオーズ / Symphonie Fantastique, Etc: Minkowski / Les Musiciens Du Louvre, Mahler.co 【CD】 1,100 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポーランドのマズルカ集作曲された時系列でマズルカを収録した本アルバム。 その年月は180年以上歴史を遡ることになりました。 ピアニストのアンナ・キヤノフスカは、現在では忘れ去られてしまったこのジャンルの作品を発見し、時代別で演奏することでマズルカの進化の過程を描いています。 (輸入元情報)【収録情報】● ミハウ・クレオファス・オギンスキ:マズルカ ト長調● クルピンスキ:マズルカ ニ長調● ルドヴィカ・ドムシェフスカ:マズルカ ロ長調● イグナツィ・フドバ:憂鬱なマズルカ ト短調● ユゼフ・ノヴァコフスキ:マズルカ 変ロ長調 Op.19-2● モニューシュコ:マズルカ ニ長調● ヘンリク・ルデルト:マズルカ ホ短調● カロル・ベルナルド・ザウスキ:マズルカ ニ短調 Op.6-3● カジミエシュ・ルボミルスキ:マズルカ ホ短調 Op.10-3● アントニ・コンツキ:マズルカ ホ長調 Op.132● ユリウシュ・ヤノタ:マズルカ 変ロ短調 Op.1-1● カロル・リピンスキ:マズルカ 変ホ短調 Op.posth.● オスカル・コルベルク:マズルカ 変ホ長調● ヤン・ルックガーバー:マズルカ ニ長調● ユゼフ・ヴィエルホルスキ:マズルカ ホ短調 Op.46-1● パデレフスキ:マズルカ イ短調 Op.9-2● ジェレンスキ:マズルカ 嬰ハ短調 Op.31-1● ヘンリク・メルツェル=シュチャヴィニスキ:マズルカ ホ短調● イェジー・ガブレンズ:マズルカ イ短調● イグナーツ・フリードマン ハ短調 Op.49-2● ステファン・マリノフスキ:マズルカ ヘ短調 Op.6-1● アレクサンデル・ミハウォフスキ:マズルカ 嬰ハ短調 Op.17● アルフレッド・グラドステイン:マズルカ● タンスマン:マズルカ● マリアン・ボルコフスキ:マズルカ● マリア・ポクシヴィンスカ:マズルカ● アンジェイ・ドゥトキェヴィチ:マズルカ● チェスワフ・グルジンスキ:マズルカ● マリアン・サヴァ:マズルカ アンナ・キヤノフスカ(ピアノ) 録音時期:2022年 録音場所:ポーランド、ビエルスコ・ビャワ、カバティーナ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ポーランドのマズルカ集 アンナ・キヤノフスカ(ピアノ) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明おそろしいまでに最高のメンバーによるシューマンおそろしいまでに最高のメンバーがそろったシューマンのピアノ四重奏&五重奏曲録音が登場しました。 世界最高峰のヴァイオリン奏者ファウスト、フライブルク・バロック・オーケスラの創設メンバーでもある名手シュライバー、ヴィオラ・スペースの音楽監督など日本にもゆかりの深い世界最高のヴィオラ奏者タメスティ、現代からマラン・マレ、どんなジャンルのものも神業の完成度と鋭さで弾いてしまうケラス、そしてスケールが大きく、種々の楽器を神業の完成度で弾き分けるメルニコフ、というメンバーです(シュライバーは五重奏に参加)。 これ以上のメンバーはなかなかそろわないでしょう。 弦楽器ひとりひとりの歌がそれぞれ際立っていながらも見事に融和しております。 そこを貫くように陰になり日向になりながら自在に歌い翔けるメルニコフのフォルテピアノが、全体をロマンティックの方向にリードしており、全体のバランスも極めてよい仕上がり。 最高の形で実現した「名手たちによる室内楽」となっています。 一音一音が過ぎていくのがもったいないような演奏となっております。 (輸入元情報)【収録情報】シューマン:1. ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.472. ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」、クレモナ) アンネ・カタリーナ・シュライバー(ヴァイオリン:2/作者不明、1700年頃、オランダ) アントワン・タメスティ(ヴィオラ/1672年製ストラディヴァリウス、クレモナ) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/1696年製ジョフレド・カッパ、トリノ) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/1851年製プレイエル、パリ) 録音時期:2021年6月 録音場所:トロッシンゲン、連邦アカデミー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schumann シューマン / ピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲 イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ、アントワン・タメスティ、ジャン=ギアン・ケラス、A.K.シュライバー 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明#bruckner2024ブルックナー:交響曲第1番(第1稿、レーダー版)「CAPRICCIO」レーベルと国際ブルックナー協会の主導で、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年中にブルックナーの全交響曲のすべての稿(バージョン) を録音しようという企画『#bruckner2024』の第11弾。 「リンツ稿」の本来の姿に迫ろうとするトーマス・レーダー版の楽譜を使用しています。 1863年にへ短調の習作交響曲を書き上げ、1865年にはミサ曲ニ短調(第1番)で成功を収めたブルックナーが、いよいよ交響曲作家として名乗りを挙げようと取り組んだのが第1番。 1865年に着手し66年に完成、68年にリンツで初演されました。 ブルックナーはその後、1877年にこの曲に改訂を施し、87年からは更なる改訂作業に取り組んで91年に改訂版が完成しました。 前者(第1稿)は「リンツ稿」、後者(第2稿)は「ウィーン稿」とも呼ばれます。 しかし、ハース版、ノーヴァク版ともに出版された「リンツ稿」にはその後の改訂による素材が取り込まれていました。 #bruckner2024の監修者ポール・ホークショーによる原盤解説によれば、ここで使用されているトーマス・レーダー校訂版は、1868年の初演時のパート譜をもとに後年の改訂部分を取り除いて初演時の姿を再構成する試みで、新ブルックナー全集の一環として2016年に出版されたものです(NBG III/1: 1/1)。 リンツ初演以後の改訂で生じた要素を除去する試みとしてはウィリアム・キャラガン校訂版という先例があり、ティントナーやシャラーが録音しています。 異同が注目されるところです。 曲は古典的な4楽章構成。 ドイツ・ロマン派的な語法によりつつ、後年のブルックナーらしさも時折顔を出します。 ポシュナーは引き締まったサウンドと造形を基本に、アダージョではブルックナーらしい抒情を堪能させます。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第1番ハ短調 WAB101(第1稿/レーダー版) I. Allegro (12:32) II. Adagio (11:02) III. Scherzo: Schnell - Trio: Langsamer (8:31) IV. Finale. Bewegt, feurig (13:15) リンツ・ブルックナー管弦楽団 マルクス・ポシュナー(指揮) 録音時期:2023年2月2,3,7,8日 録音場所:リンツ・ミュージックシアター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【#bruckner2024について】ウィーンを拠点とするレーベル「Capriccio」がブルックナー研究の第一人者でイェール音楽大学院のポール・ホークショーの監修の下、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までに全交響曲のすべての稿を録音するというプロジェクトです。 少なからぬ曲で目下刊行が進んでいる新ブルックナー全集(NBG)の楽譜が使われる予定。 指揮者には全曲を通じてマルクス・ポシュナーを、オーケストラはポシュナーの手兵リンツ・ブルックナー管弦楽団を主体にウィーン放送交響楽団も起用。 ブルックナー・ファンにとっては目と耳の離せないシリーズとなりそうです。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第1番(第1稿/レーダー版) マルクス・ポシュナー&リンツ・ブルックナー管弦楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイティンクが後半生で特に愛着を示したブルックナーの第7番、クーベリック時代のサウンドを残したオケを振った52歳の時のライヴが登場ベルナルド・ハイティンクがバイエルン放送交響楽団の定期演奏会にデビューした1958年から65年となる2023/24シーズンを記念して、1981年のブルックナー:交響曲第7番が初CD化。 この時期、バイエルン放送響は18年にわたって楽団を率いたラファエル・クーベリックが1979年に退任し、ようやく後任に決めたキリル・コンドラシンが81年春に急逝して、首席指揮者が空白のまま3シーズン目に入っていました(同市内のライバル、ミュンヘン・フィルは79年からチェリビダッケが就任)。 そのような中で楽団を支えた客演指揮者のひとりがハイティンクでした。 ハイティンクは1963年から72年にかけてブルックナーの交響曲全集を録音(第7番は66年)。 そこでは思い切ったテンポの伸縮や強奏強打をまじえてドラマティックな面を強調する解釈が聴かれますが、1978年の第7番の再録音(オケはどちらもコンセルトヘボウ管)ではそうした操作は目立たないようになり、作品の持つ自然な流れの中でドラマを紡いでゆく巧者ぶりが発揮されています。 ここに収められた1981年の演奏も78年盤に通じるスタイルで、安心して音楽に浸ることができると同時に、細部に耳を凝らすとオケが指揮者の解釈に敏感に反応していることが感じられます。 録音は最近のものに比べれば細部の解像度がやや落ちるものの、クーベリック時代のサウンドを留めるオケの音でハイティンクのブルックナー解釈を味わえるのは貴重でしょう。 円熟期のハイティンクにとってブルックナーの第7番は特別なレパートリーだったようで、日本公演だけ見ても1997年(ウィーン・フィル)、2009年(シカゴ響)、2015年(ロンドン響)と演奏しており、2019年にはベルリン・フィルへの最後の客演と、ウィーン・フィルとの引退公演でも指揮しました。 それだけに録音録画も少なからず遺していますが、ここに壮年期の演奏が加わったことは彼の芸術を愛するファンにとって大きな喜びとなることでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107 I. Allegro moderato (20:06) II. Adagio (22:07) III. Scherzo (9:26) IV. Finale. (12:09) バイエルン放送交響楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音時期:1981年11月19,20日 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第7番 ベルナルド・ハイティンク&バイエルン放送交響楽団(1981) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイティンクが後半生で特に愛着を示したブルックナーの第7番、クーベリック時代のサウンドを残したオケを振った52歳の時のライヴが登場ベルナルド・ハイティンクがバイエルン放送交響楽団の定期演奏会にデビューした1958年から65年となる2023/24シーズンを記念して、1981年のブルックナー:交響曲第7番が初CD化。 この時期、バイエルン放送響は18年にわたって楽団を率いたラファエル・クーベリックが1979年に退任し、ようやく後任に決めたキリル・コンドラシンが81年春に急逝して、首席指揮者が空白のまま3シーズン目に入っていました(同市内のライバル、ミュンヘン・フィルは79年からチェリビダッケが就任)。 そのような中で楽団を支えた客演指揮者のひとりがハイティンクでした。 ハイティンクは1963年から72年にかけてブルックナーの交響曲全集を録音(第7番は66年)。 そこでは思い切ったテンポの伸縮や強奏強打をまじえてドラマティックな面を強調する解釈が聴かれますが、1978年の第7番の再録音(オケはどちらもコンセルトヘボウ管)ではそうした操作は目立たないようになり、作品の持つ自然な流れの中でドラマを紡いでゆく巧者ぶりが発揮されています。 ここに収められた1981年の演奏も78年盤に通じるスタイルで、安心して音楽に浸ることができると同時に、細部に耳を凝らすとオケが指揮者の解釈に敏感に反応していることが感じられます。 録音は最近のものに比べれば細部の解像度がやや落ちるものの、クーベリック時代のサウンドを留めるオケの音でハイティンクのブルックナー解釈を味わえるのは貴重でしょう。 円熟期のハイティンクにとってブルックナーの第7番は特別なレパートリーだったようで、日本公演だけ見ても1997年(ウィーン・フィル)、2009年(シカゴ響)、2015年(ロンドン響)と演奏しており、2019年にはベルリン・フィルへの最後の客演と、ウィーン・フィルとの引退公演でも指揮しました。 それだけに録音録画も少なからず遺していますが、ここに壮年期の演奏が加わったことは彼の芸術を愛するファンにとって大きな喜びとなることでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107 I. Allegro moderato (20:06) II. Adagio (22:07) III. Scherzo (9:26) IV. Finale. (12:09) バイエルン放送交響楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音時期:1981年11月19,20日 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第7番 ベルナルド・ハイティンク&バイエルン放送交響楽団(1981) 【CD】 2,834 円
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