出荷目安の詳細はこちら商品説明エリーザベト・レオンスカヤ/シューベルト:ピアノ・ソナタ全集2018年「東京・春・音楽祭」で絶賛を博したレオンスカヤのシューベルト。 来日直前にスタジオ録音され「EaSonus」レーベルより発売されていた全集が、ワーナー・クラシックスよりお買い得価格全集ボックスになって再発売。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い直輸入盤のみ、長井進之介氏による書き下ろし解説と、スペインの音楽学者でシューベルトのピアノ曲の権威ミゲル・アンヘル・マリン氏の最新の研究に基づく解説の日本語訳付き。 リヒテルとのデュオで世界の注目を集め、今もなお本国ロシア、欧州で多くの音楽家から尊敬を集めるレオンスカヤ。 彼女が贈る深淵なるシューベルトの世界。 既に1992〜1998年に録音したシューベルト:ピアノ・ソナタ集(第7、13、18〜21番)も発売中で、こちらも女性らしい優しさと細やかさ、楽譜への深い造詣があいまって、非常に明度の高い音列のきらめきが紡ぎ出されたシューベルト演奏で高い評価を得ており、ベストセラー盤のボックスとなっております。 今回発売されるものは、2015年と2017年に録音されたもの。 「EaSonus」レーベルより発売されていましたが、今回レオンスカヤがワーナー・クラシックスと専属契約となったため、こちらの音源をまとめて発売することとなりました。 レオンスカヤが長年深い思いを込めて取り組んできた作曲家がシューベルトであり、「取り組めば取り組むほど、その先に行きたいという気持ちが湧いてくる作曲家。 今の私にとってそれがシューベルトなのです。 なぜならシューベルトの作品は本当に多彩で、音楽的、哲学的、文学的な創意にあふれています。 どのソナタにも彼の個性や横顔が感じられて興味深く、初期のハイドン的な様相、後期のマーラーのような時代を先取りしたものまでピュアなリリシズムが感じられるもの」と、語っています。 2018年には「東京・春・音楽祭」にて、シューベルトのピアノ・ソナタのうち18曲と『さすらい人幻想曲』を演奏し高評価を得た名演奏でしたが、レオンスカヤの、時間の感覚を超えて、それらを自然に感じ取ってきたシューベルト像がここに感じられるものです。 第2、11番の欠落楽章ではないかとされる小品を挿入して1つの曲とし、さらに第3番も『3つのピアノ曲』を加えた5楽章構成としている部分も特徴的といえましょう。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:ピアノ・ソナタ全集Disc1● ピアノ・ソナタ第1番ホ長調 D.157● ピアノ・ソナタ第6番ホ短調 D.566 (第1、2楽章のみ)● ピアノ・ソナタ第4番イ短調 D.537Disc2● ピアノ・ソナタ第2番ハ長調 D.279(+アレグレット ハ長調 D.346)● ピアノ・ソナタ第3番ホ長調 D.459Disc3● ピアノ・ソナタ第5番変イ長調 D.557● ピアノ・ソナタ第7番変ホ長調 D.568● ピアノ・ソナタ第9番ロ長調 D.575Disc4● ピアノ・ソナタ第11番ヘ短調 D.625(+アダージョ 変ニ長調 D.505)● ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664● 幻想曲ハ長調 D760, Op.15『さすらい人』Disc5● ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.784● ピアノ・ソナタ第18番ト長調 D.894Disc6● ピアノ・ソナタ第16番イ短調 D.845● ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 D.850Disc7● ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 D.840● ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959Disc8● ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958● ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960 エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ) 録音時期:2015年、2017年 録音場所:ブレーメン、ゼンデザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い直輸入盤のみ、日本語解説書、日本語帯付き。 長井進之介氏による書き下ろし解説、 スペインの音楽学者でシューベルトのピアノ曲の権威ミゲル・アンヘル・マリン氏の最新の研究に基づく解説の日本語訳付き。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / ピアノ・ソナタ全集 エリーザベト・レオンスカヤ(2015、2017)(8CD) 【CD】 4,655 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カーチュン・ウォン、待望の初リリース作品!1986年シンガポール生まれの新鋭指揮者カーチュン・ウォン。 ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で学び、2016年グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール優勝。 2021/22シーズンは、デトロイト交響楽団、シアトル交響楽団、東京都交響楽団への客演、そしてニュルンベルク交響楽団とのツアーで訪れるウィーン楽友協会へのデビューを飾り、9月には日本フィル首席客演指揮者に就任。 今もっとも注目を集める若手指揮者です。 今作では2021年12月に日本フィルとの演奏で披露された「マーラー:交響曲5番」をCD化。 観客を熱狂させた公演のライヴ録音。 切望されてきたカーチュン・ウォンの初CDリリース作品。 (メーカー資料より)【収録情報】● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 日本フィルハーモニー交響楽団 カーチュン・ウォン(指揮) 録音時期:2021年12月10,11日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【アーティスト プロフィール】シンガポール出身の指揮者カーチュン・ウォンは、ニュルンベルク交響楽団首席指揮者、そして、日本フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者を務めている。 ミュージカル・アメリカ誌で「その音楽性の深さと誠実さ」と評されるウォンは、2016年グスタフ・マーラー国際指揮者コンクールで優勝、その名を世界に知られることとなる。 2021/2022年のハイライトは、クリーヴランド管弦楽団、デトロイト交響楽団、シアトル交響楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団へのデビュー、そして、バンベルク交響楽団、バレンシア管弦楽団等との再共演、武満徹の演奏機会の少ない「ARC」を取り上げた“武満徹 弧[アーク]”公演が挙げられる。 2020/2021年シーズンには、マスコミに称賛されたニューヨーク・フィルハーモニックへのデビューに加えトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、イル・ド・フランス国立管弦楽団等との共演も果たす。 故クルト・マズアの愛弟子であるウォンは、晩年はしばしば指揮台を共にする機会に恵まれる。 2016/17年にロサンゼルス・フィルハーモニック ドゥダメル・フェローシップ・プログラムを拝命。 また、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学にてオーケストラ/オペラ指揮の音楽修士号を取得。 ウォンは、自身のこれまでの歩みを通し、人を突き動かし向上させる音楽の力に強い信念を抱いている。 2016年グスタフ・マーラーの孫娘であるマリーナ・マーラーとプロジェクト・インフィニチュードを共同設立。 2020年の新型コロナウイルス感染症流行の折には、1000人以上の世界各地のミュージシャンと共にベートーヴェンの「喜びの歌」のデジタルシングアロングを行い約200万ドルの寄付を集めた。 2019年12月、33歳という若さでシンガポールとドイツの文化交流並びにドイツ音楽文化の海外普及における献身的な取り組みと顕著な功績により、シンガポール出身の芸術家として初めてドイツ連邦大統領より功労勲章を与えられた。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲第5番 嬰ハ短調 I 1 Trauermarsch.In gemessenem Schritt.Streng.Wie ein Kondukt/2.交響曲第5番 嬰ハ短調 I 2 Sturmisch bewegt.Mit grosster Vehemenz/3.交響曲第5番 嬰ハ短調 II 3 Scherzo.Kraftig,nicht zu schnell/4.交響曲第5番 嬰ハ短調 III 4 Adagietto.Sehr langsam/5.交響曲第5番 嬰ハ短調 III 5 Rondo-Finale.Allegro - Allegro giocoso.Frisch Mahler マーラー / 交響曲第5番 カーチュン・ウォン&日本フィルハーモニー交響楽団 【Hi Quality CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明最高の映画音楽を、最高のオーケストラが奏でる至福。 大ヒット『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ベルリン』のSA-CDハイブリッド。 【国内盤のみSA-CDハイブリッド】【グリーン・カラー・レーベルコート】【生産限定盤】大ヒット、奇跡のコンサートを収録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ベルリン』のSA-CDハイブリッド盤。 グラミー賞受賞25回、アカデミー賞受賞5回、エミー賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回・・・。 50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。 2020年最も売れたクラシック・アルバム『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』に続くリリース! 前作のクラシック伝統の牙城ウィーン・フィルと双璧をなす、世界最高峰オーケストラ、現代的でスマートな名人集団ベルリン・フィルの最高の演奏で聴く人気の映画音楽集。 ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったベルリン・フィルへの指揮デビュー公演(2021年10月14〜6日)、白熱のライヴ録音! 『スター・ウォーズ』『スーパーマン』『レイダース』『ハリー・ポッター』『E.T.』・・・全ての世代に愛される作品のあのメロディ、世界で最も有名なオーケストラ曲を最高の演奏と、最新の録音技術で収録。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc1● オリンピック・ファンファーレとテーマ● 『未知との遭遇』抜粋● 『遥かなる大地へ』組曲● 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ヘドウィグのテーマ● 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ニンバス2000● 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ハリーの不思議な世界● 『ジュラシック・パーク』のテーマ● スーパーマン・マーチDisc2● 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』から オートバイとオーケストラのスケルツォ● 『レイダース/失われたアーク(聖櫃)』から マリオンのテーマ● 『レイダース/失われたアーク(聖櫃)』から レイダース・マーチ● チェロとオーケストラのためのエレジー(チェロ:ブリュノ・ドルプレール)● 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』から ハン・ソロの冒険● 『スター・ウォーズ エピソード5/ 帝国の逆襲』から ヨーダのテーマ● 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から 王座の間とエンドタイトル● 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から 王女レイアのテーマ● 『E.T.』から フライング・テーマ● 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から 帝国のマーチ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ジョン・ウィリアムズ(指揮) 録音時期:2021年10月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid曲目リストDisc11.オリンピック・ファンファーレとテーマ/2.『未知との遭遇』から抜粋/3.『遥かなる大地へ』組曲/4.『ハリー・ポッターと賢者の石』から ヘドウィグのテーマ/5.『ハリー・ポッターと賢者の石』から ニンバス2000/6.『ハリー・ポッターと賢者の石』から ハリーの不思議な世界/7.『ジュラシック・パーク』から テーマ/8.『スーパーマン』 マーチDisc21.『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』から オートバイとオーケストラのスケルツォ/2.『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から マリオンのテーマ/3.『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から レイダース・マーチ/4.チェロとオーケストラのためのエレジー/5.『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』から ハン・ソロの冒険/6.『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から ヨーダのテーマ/7.『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から 王座の間とエンドタイトル/8.『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から 王女レイアのテーマ (アンコール)/9.『E.T.』から フライング・テーマ (アンコール)/10.『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から 帝国のマーチ (アンコール) John Williams ジョンウィリアムズ / ジョン・ウィリアムズ&ベルリン・フィル/ライヴ・イン・ベルリン(2SACD) 【SACD】 4,554 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名指揮者クルト・マズア生誕95年記念。 テルデックと旧EMIへの録音全てを収録したボックス名指揮者クルト・マズア[1927-2015]の業績はとりわけ、大きく異なる伝統をもつ2つのオーケストラとの関係によって定義されています。 15世紀にルーツをたどるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターとして約20年間。 その後ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督になりました。 しかしこのすべてを通して、彼の音楽的完全性は一貫したままでした。 ニューヨーク・タイムズ紙は「マズアは、音楽が世界を癒すことができる道徳的行為、という熱烈な信念をもたらした」と書いています。 「私の目標は意味のある演奏です・・・重要なのは作曲家・作品の意味を聴衆に伝えることができることです・・・ベートーヴェンを指揮するとき、ベートーヴェンに取って代わることはしたくありません。 彼は私ではなく、あなたの心の中にあるべきです」とマズア自身は語っています。 クルト・マズアは、オーストラリアとドイツの交響曲の中核となるレパートリーの解釈で特に称賛されており、非常に対照的な文化と伝統を表す2つの主要なオーケストラと特に密接に関連しています。 1970年から1996年までカペルマイスターを務めたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。 この時期には、ベルリンの壁崩壊と東ドイツ共産党の再統一ドイツへの統合が含まれていました。 1991年から2002年まで音楽監督を務めたニューヨーク・フィルハーモニック。 また、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団とイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、およびフランス国立管弦楽団とも緊密な関係を持っていました。 クルト・マズアは、1927年にシレジアのブジェク(現在はポーランドのブジェク)で生まれ、ライプツィヒでピアノ、作曲、指揮を学びました。 1951年にはエルフルト市立歌劇場の第一指揮者、1953年にはライプツィヒ歌劇場の第一指揮者。 1955年〜1958年までドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の副首席指揮者となり、1967年〜1972年は同管弦楽団の首席指揮者を務めました。 1970年にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターとなり、1996年までそのポストを務めました。 2つのオーケストラは東ドイツの旗艦オーケストラでした。 そのようなリーダーとして、マズアは彼の国で影響力のある人物でもあり、ゲヴァントハウス管弦楽団のための新しいコンサート・ホールの建設を主導することができました。 19世紀後半に建てられた前の建物は第二次世界大戦中に連合国の爆弾によって破壊され、新しいホールは1981年に開館しました。 マズアは共産党のメンバーではありませんでした。 ベルリンの壁崩壊直前の1989年、ライプツィヒの通りで反政府デモが行われ、マズアは抗議者をゲヴァントハウスに招き、政治指導者と直接話し、対話を促し暴力の脅威を鎮めました。 このエピソードの後(そして1990年にドイツが正式に再統一される前)、彼は東ドイツの大統領候補に擬せられたこともありましたが、音楽を続けることを決意し、1991年ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督に就任することを選択しました。 それから10年間(1991年〜2002年)「オーケストラに活気を与え、水準を引き上げ、バーンスタインなどの指揮者の下で楽しんだスタイルを取り戻した」「ニューヨーク・フィルを世界の偉大なオーケストラの1つとして復活させたことは間違いない」と高く評価されました。 彼はヨーロッパの交響曲の伝統における音楽の習得を確認すると同時に、ジャズなどのアメリカ音楽と緊密に連携し、タン・ドゥン、ローレム、グバイドゥーリナ、アデス、サーリアホ、カンチェリなどの多くの作曲家からの委嘱作品を初演。 40以上新作を依頼しました。 退任の2002年には、楽団史上初の名誉音楽監督の称号も贈られています。 2000年〜2008年までロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、2002年〜2008年までフランス国立管弦楽団の音楽監督を務めました。 また、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の生涯名誉客員指揮者でもありました。 2015年12月19日、パーキンソン病による合併症により88歳で死去。 この70CDボックスには、交響曲、協奏曲、交響詩、序曲、バレエ音楽、声楽作品、合唱作品を含む、1974年から2009年の間に録音されたすべてが含まれています。 メンデルスゾーンが1835年から1847年まで首席指揮者兼音楽監督を務めたゲヴァントハウス管弦楽団とのメンデルスゾーンの交響曲を含む、いくつかの全集録音も含まれています。 また、リストによるあまり演奏されない交響詩、モーツァルトの主題によるレーガーの変奏曲とフーガ、ヴァイルの『七つの大罪』、アイヴズの『アメリカ変奏曲』など、マズアの本レパートリーから少し外れた作品も多数含まれています。 各ディスクは、オリジナル・ジャケットを使用したデザインの紙ジャケ仕様。 ● 旧EMIから発売されていたドイツ・シャルプラッテンとの共同録音音源は、東西ドイツ統一の際にドイツ・シャルプラッテンに権利が移ったため、ここには収録されておりません。 ● マズアが演奏していない音源も収録されております。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1プロコフィエフ:● ピアノ協奏曲第1番変ニ長調 Op.10● ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.16 ミシェル・ベロフ(ピアノ) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:2-7.I & 24-27.II.1974 , Studio Versohnungskirche, Leipzig● ヘブライの主題による序曲 Op.34 ミシェル・ベロフ(ピアノ) パレナン四重奏団 ミシェル・ポルタル(クラリネット) 録音: 2.IV.1974, Salle Wagram, ParisDisc2プロコフィエフ:● ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.26● ピアノ協奏曲第4番変ロ長調 Op.53(左手のための)● ピアノ協奏曲第5番ト長調 Op.55 ミシェル・ベロフ(ピアノ) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:2-7.I & 24-27.II.1974 , Studio Versohnungskirche, LeipzigDisc3リスト:1. ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.1242. ピアノ協奏曲第2番イ長調 S.1253. シューベルトの『さすらい人幻想曲』 S.3364. ウェーバーの『華麗なポロネーズ』 S.367 ミシェル・ベロフ(ピアノ) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:VI.1977 (1,2), XII.1978 (3), VI.1979 (4), Paul-Gerhardt-Kirche, LeipzigDisc4リスト:1. ハンガリー幻想曲 S.1232. ベートーヴェンの『アテネの廃墟』のモティーフによる幻想曲 S.1223. ベルリオーズの『レリオ』の主題による交響的大幻想曲 S.1204. 呪い S.1215. 死の舞踏 S.126 ミシェル・ベロフ(ピアノ) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:XII.1978 (1,5), VI.1979 (2-4), Paul-Gerhardt-Kirche, LeipzigDisc5リスト:1. 交響詩第1番『山上にて聞きしこと』 S.952. 交響詩第2番『タッソー、悲哀と勝利』 S.963. 交響詩第3番『前奏曲』 S.974. 交響詩第4番『オルフェウス』 S.98 ゲルハルト・ボッセ(ヴァイオリン:1,4) ユルニャコプ・ティム(チェロ:4) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:1-2.XII.1977 (3-4) & 6.VI.1978 (2), 17.I.1979 (1), Paul-Gerhardt-Kirche, LeipzigDisc6リスト:1. 交響詩第5番『プロメテウス』 S.992. 交響詩第6番『マゼッパ』 S.1003. 交響詩第7番『祭典の響き』 S.1014. 交響詩第8番『英雄の嘆き』 S.1025. メフィスト・ワルツ第2番 S.111 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:5-10.VI.1978 (2), 28.IX.1979 (3), 28.X.1980 (1), 18 & 30.IX & 28.X.1980 (4-5), Paul-Gerhardt-Kirche, LeipzigDisc7リスト:1. 交響詩第9番『ハンガリー』 S.1032. 交響詩第10番『ハムレット』 S.1043. 交響詩第11番『フン族の戦争』 S.1054. 交響詩第12番『理想』 S.106 カール・ズスケ(ヴァイオリン:1) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:5-10.VI.1978 (2,3), 15-17.I (3) & 28.IX.1979 (4), Paul-Gerhardt-Kirche, LeipzigDisc8リスト:1. ゆりかごから墓場まで(交響詩第13番) S.1072. ファウスト交響曲 S.108 クラウス・ケーニヒ(テノール:2) ライプツィヒ放送合唱団男声合唱団員(2) ヴァルター・ハインツ・ベルンシュタイン(オルガン:2) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:9.VII.1978 (1), 15-21.IX & 5.XII.1979 (2), Paul-Gerhardt-Kirche, LeipzigDisc9リスト:1. レーナウの『ファウスト』からの2つのエピソード S.1102. ダンテ交響曲 S.109 フォルカー・アルント(ボーイ・ソプラノ:2) マティアス・アイゼンベルク(オルガン:2) ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団員(2) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:5.XII.1979 (1), 15-17 & 29.IX.1980 (2), Paul-Gerhardt-Kirche, LeipzigDisc10● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:7-11.IX.1981, Paul-Gerhardt-Kirche, LeipzigDisc11ベートーヴェン:1. 三重協奏曲ハ長調 Op.562. ロマンス ト長調 Op.403. ロマンス ヘ長調 Op.50 ウルフ・ヘルシャー(ヴァイオリン) クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ:1) ハインリヒ・シフ(チェロ:1) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:10-13.IX.1984, Paul-Gerhardt-Kirche, LeipzigDisc12シベリウス:1. ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.472. 交響詩『フィンランディア』 Op.263. トゥネラの白鳥 Op.22-34. カレリア序曲 Op.10 トーマス・ツェートマイヤー(ヴァイオリン:1) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:IV.1985 (1), 1986 (2-4), Paul-Gerhardt-Kirche, LeipzigDisc13》● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音:VIII.1986, Neues Gewandhaus, Leipzigドヴォルザーク:● 序曲『自然の王国で』 Op.91● 序曲『謝肉祭』 Op.92● 序曲『オセロ』 Op.93 ニューヨーク・フィルハーモニック クルト・マズア(指揮)… 【輸入盤】 クルト・マズア/コンプリート・ワーナー・クラシックス・エディション?テルデック&EMI録音全集(70CD) 【CD】 23,377 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明RCOのホライゾン・シリーズ記念すべき第10作目コロナ禍を切り取った作品群をビシュコフ、ルイージ、ズヴェーデン、ヒメノ、ロトら当代随一の指揮者たちが演奏名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管が同時代音楽を取り上げるシリーズ、ホライゾンの記念すべき第10集。 2020年〜2021年は新型コロナウィルスによるパンデミックの影響でコンサート回数も激減しました。 当初の予定と変更を余儀なくされた楽曲もありましたが、そのような中でも、現代音楽は「時代を映す鏡」という重要な役割のもと委嘱した作品の初演は継続的に行われました。 この3枚組のアルバムには、コンセルトヘボウ管が行ってきた若手現代作曲家の育成と普及という目的のホライゾン・シリーズの10作目の節目であると同時に、現代社会への証言でもある記念碑的な内容となりました。 ドイツの作曲家デトレフ・グラナートは、2011年から2017年までコンセルトヘボウ管のレジデント・コンポーザーを務めていました。 セミョン・ビシュコフ指揮によって演奏された『Weites Land(遥かなる大地)』は2013年に書かれた作品。 「Musik mit Brahms」という副題が付けられ、自身の出身ハンブルクが生んだ偉大な作曲家ブラームスの交響曲を思わせる作品となっています。 2021年5月に無観客コンサートとして行われたファビオ・ルイージとの公演からリック・ファン・ヴェルヅハウゼンの新作『mais le corps tache d'ombres』を収録。 この作品はマーラーの交響曲9番に影響を受けて書かれた作品で当初同曲と演奏されるはずでしたが、コロナの影響で叶わず、当日はマーラーの交響曲第5番と亡き子をしのぶ歌とともに初演されました。 タイトルはフランスの作家ジャン・ジュネの長詩「死刑囚」からとられたもの。 そして2020/21のコンサートシーズンは世界中のオーケストラがそうであったように、全く新しい基準で運営しなければならない状態となりました。 演奏者は舞台上で1.5mの距離を保ち、観客の人数も厳しく制限されました。 その2020年春にヤコブ・テル・ヴェルデュイ(ヤコブTV)の元に作曲依頼がきました。 オランダの「アヴァン・ポップ」 の作曲家、ヤコブTV[1951-]は、ロックミュージシャンとしてキャリアをスタート。 作曲や電子音楽を学び、1980年にオランダの作曲コンペティションにて受賞。 現在は、ヨーロッパで最も活躍している作曲家のひとりとして作曲活動を行っています。 彼が今回作曲したオーケストラ作品『Who, What, Where, When, Why?』は混沌とした現代社会、そして現在直面する危機に正面から向き合うような内容。 1.5mの距離を前提として書かれた作品のため、オーケストラの広がりが逆に透明感のあるサウンドを生み出し、左右の金管楽器が鮮明に美しく響きます。 そしてこの作品を指揮するのはどの時代の作品も刺激的に演奏するフランソワ=グザヴィエ・ロト。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1 (65:41)● デトレフ・グラナート:Weites Land (Musik mit Brahms) セミョン・ビシュコフ(指揮) 録音時期:2019年6月19,20日● マルタイン・パディング:Softly Bouncing ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮) 録音時期:2020年1月8,9日● クリスティアーン・リヒター:Wendingen ジョージ・ベンジャミン(指揮) 録音時期:2019年1月18日● クリスティアーン・リヒター:2270 グスターボ・ヒメノ(指揮) 録音時期:2020年10月8日● ブライ・ソレール:Sol ジョージ・ベンジャミン(指揮) 録音時期:2019年1月18日Disc2 (55:59)● テオ・フェルベイ:Ariadne サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮) 録音時期:2020年1月31日● リック・ファン・ヴェルヅハウゼン:mais le corps tache d’ombres ファビオ・ルイージ(指揮) 録音時期:2021年5月14日● ブラム・コルテカース:Notenkrakers' notulen キャサリン・ダイン(ソプラノ) アントニー・ヘルムス(指揮) 録音時期:2020年12月3日● セリア・スヴァルト:Reflections レミー・ヴァン=ケステレン(ハープ) アントニー・ヘルムス(指揮) 録音時期:2020年12月3日● ニック・ウート:Leaves in Autumn レオニー・ボット(ヴァイオリン) カロリーヌ・グロン(ヴァイオリン) マルティナ・フィルニ(ヴィオラ) ヨリス・バン・デン・バーグ(チェロ) レオ・ジェネット(コントラバス) 録音時期:2021年2月23日Disc3 (52:03)● ヴォルフガング・リーム:ソステヌート(Joel Ethan Friedに捧ぐ) アラン・アルティノグリュ(指揮) 録音時期:2020年3月5-8日● ヤコブ・テル・ヴェルデュイ:Who, What, Where, When, Why? フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2020年8月20,22,23日● ライアン・ウィグルスワース:Clocks from A Winter's Tale ライアン・ウィグルスワース(指揮) 録音時期:2017年5月12日● ロブ・ダークセン:Resilience コンセルトヘボウ室内オーケストラ アレクセイ・オグリンチュク(指揮) 録音時期:2021年2月23日 ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団 録音場所:アムステルダム、コンセルトへボウ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 『ホライゾン10?グラナート、ヤコブTV、他』 セミョン・ビシュコフ、ファビオ・ルイージ、フランソワ=グザヴィエ・ロト、コンセルトヘボウ管弦楽団、他(3SACD) 【SACD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレクサンダー・ガジェヴ最新作。 プロコフィエフ&チェレプニン親子の小品集!イタリア/スロベニアの新星、アレクサンダー・ガジェヴは、2015年に浜松国際ピアノ・コンクールで優勝&聴衆賞受賞を果たしており日本での根強いファンも多いほか、2018年モンテカルロのワールド・ピアノ・マスターズと2021年シドニー国際ピアノ・コンクールでも優勝。 そして、かつてないほどの大きな盛り上がりを見せた2021年第18回ショパン国際ピアノ・コンクールでは、堂々の第2位+「最優秀ソナタ賞(クリスチャン・ツィメルマン賞)」を獲得し大ブレイク中のピアニスト。 BBCラジオ3の新世代アーティスト2019-2022にも選ばれているガジェヴが、英BBCラジオ3とドイチュラントラジオ・クルトゥーア(ドイツ公共放送の文化プログラム)の共同プロデュースによってレコーディングした最新アルバムが、ドイツの「C'Avi-music」より登場! プロコフィエフのピアノ小品集『風刺』と『束の間の幻影』に、プロコフィエフの師でもあるニコライ・チェレプニン[1873-1945]とその息子アレクサンドル・チェレプニン[1899-1977]のピアノ小品集をカップリングするという極めて意欲的なプログラムに挑戦。 A.チェレプニンはロシアで生まれ学び、ジョージア経由でパリへ亡命し(ラヴェルやフランス6人組とも交流)、日本や中国を含むアジアを旅し(日本での教育者としての功績もあり、夫人は中国人)、戦後はアメリカへ渡り国際的に活動しました。 彼の作品からは初期から後期までの3つのサイクル(1つは抜粋)が選ばれており、プロコフィエフの影響から、東洋文化、フランスの色彩、グレゴリオ聖歌、ジョージアの民族音楽など、様々な要素が取り入れられ、自身の音楽的表現に変換されています。 プロコフィエフの日記に「オーケストラについてはリムスキー=コルサコフよりもチェレプニンから学んだ」と書かれ、サンクト・ペテルブルク音楽院で指揮の教師やロシア・バレエ団(バレエ・リュス)の指揮者としても活躍したN.チェレプニンの作品からは、プーシキンの童話「漁師と魚の物語」(「金のさかな」のタイトルや、グリム童話版「漁師とおかみさん」としても知られるおとぎ話)に基づく音楽物語を選び、欲張りな漁師の妻がエスカレートして最後は元の木阿弥になってしまうという象徴的な作品でアルバムの最後を締めています。 残酷で皮肉に満ちた『風刺』と、幻想的で神秘的な『束の間の幻影』とあわせ、アレクサンダー・ガジェヴの才気煥発なピアニズム、ショパンとは違った奥深い内面を感じさせてくれるアルバムとなることでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● プロコフィエフ:風刺(サルカズム) Op.17● A.チェレプニン:ピアノのための8つの小品 Op.88● A.チェレプニン:12の前奏曲 Op.85より第1曲:アダージョ/第9曲:アレグロ● A.チェレプニン:4つのノスタルジックな前奏曲 Op.23● プロコフィエフ:束の間の幻影 Op.22● N.チェレプニン:プーシキンの『漁師と魚の物語』への6つの音楽的イラストレーション Op.41 アレクサンダー・ガジェヴ(ピアノ) 録音時期:2021年2月 録音場所:ドイツ、ヴァイマール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 プロコフィエフ:束の間の幻影、A.チェレプニン:8つの小品、N.チェレプニン:6つの音楽的イラストレーション、他 アレクサンダー・ガジェヴ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ズガンバーティ:ピアノ作品全集 第1巻19世紀のイタリア音楽の中心的存在でしたが、現在ではほとんど知られていないジョヴァンニ・ズガンバーティのピアノ曲全集の第1弾です。 自らもヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして知られており、リストの影響を受けています。 最も有名な作品は、グルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』の『精霊の踊り』の編曲で、現在はアンコール・ピースなどで耳にします。 これからピアノ・クラシックス・レーベルではズガンバーティのピアノ曲を継続してリリースして参ります。 1988年フィレンツェ生まれのイタリア人ピアニスト、ガイア・フェデリカ・カポリッチオ。 ズガンバーティの特徴的な技巧を上手く捉え表現しています。 作品そのものは長大ではありませんが、即興曲、抒情曲、夜想曲いずれも丁寧に演奏しています。 ヨーロッパを舞台に、ロマン派作品を得意とする若きピアニストの魅力も併せ持つ、好感の持てるディスクです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ズガンバーティ:● 前奏曲とフーガ Op.6● 2つの演奏会用練習曲 Op.10● 勝利の練習曲 イ長調● 6つの抒情的な小品 Op.23● セレナータ・ヴァルセー 変イ長調Disc2● 3つの夜想曲 Op.20● 夜想曲 ロ長調『ベッリーニのアルバムより』● 夜想曲 変ニ長 調Op.31● 夜想曲 ホ長調 Op.33● 夜想曲 ト長調● 6つの即興曲● ガヴォット Op.14 ガイア・フェデリカ・カポリッチオ(ピアノ) 録音時期:2020年11月(Disc1)、2021年7月(Disc2) 録音場所:イタリア、プラト 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ズガンバーティ、ジョヴァンニ(1841-1914) / ピアノ作品全集 第1巻 ガイア・フェデリカ・カポリッチオ(2CD) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラトル&LSOのリズム炸裂!バーンスタイン、ストラヴィンスキー、ゴリホフ作品集!エボニー協奏曲ソロはLSO首席クリス・リチャーズ。 カティア&マリエル・ラベック姉妹も登場ラトル指揮LSOという最強の組み合わせで、バーンスタイン、ストラヴィンスキー、そしてグラミー作曲家のゴリホフ作品をお楽しみいただきます。 ラトルがLSO音楽監督に就任したのが2017-18シーズン。 2018年12月の録音で、就任間もない頃の演奏ですが、すでにラトルとオケの相性はこれ以上ないくらいにぴったり。 クラシックとジャズの融合を寿ぐようなプログラムですが、クールな表情、突き刺すようなリズムは完璧。 世界最高峰のオーケストラによる豪華演奏です! バーンスタイン[1918-1990]の作品は1949年に完成、当初はジャズ・アンサンブルのために書かれましたが、その後オーケストラ編成に改訂されました。 ピアノとソロ・クラリネットを含みます。 ジャズ風のリズムが炸裂する作品ですが、ラトルもLSOもらくらくと鳴りっぷりのよい演奏です。 ストラヴィンスキー[1882-1971]のエボニー協奏曲はクラリネットとジャズ・バンドという編成。 クラリネットはLSO首席奏者のクリス・リチャーズが務めます。 ゴリホフの『ナザレーノ』は、アルゼンチン・タンゴとジャズのリズムが躍動する作品。 2000年にJ.S.バッハ没後250年記念として委嘱された『マルコ受難曲』を土台としています。 受難曲はオーケストラ、合唱と、ブラジル・ジャズのヴォーカル、アフロ=キューバのヴォーカルなどを擁する編成でしたが、2008年にラベック姉妹の依頼を受けたベネズエラのゴンザロ・グラウが、受難曲の要素をのこしながらも、2台ピアノとオーケストラの編成に編曲しました。 タイトルの『ナザレーノ』はイエスが子供時代を過ごした地、ナザレに由来します。 ラテンのリズムに彩られた作品を、LSOとラベック姉妹、そしてラトルが見事に響かせます!(輸入元情報)【収録情報】1. バーンスタイン:プレリュード、フーガとリフ(1949)2. ストラヴィンスキー:エボニー協奏曲(1945)3. ゴリホフ/グラウ編:ナザレーノ(2000/2009) カティア&マリエル・ラベック(ピアノ:3) クリス・リチャーズ(クラリネット:2) ゴンザロ・グラウ、ラファエル・セグルニエ(ラテン・パーカッション:3) ロンドン交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2018年12月12,13日 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND 【輸入盤】 ゴリホフ(1960- ) / ゴリホフ:ナザレーノ、ストラヴィンスキー:エボニー協奏曲、他 サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団、カティア&マリエル・ラベック、クリス・リチャーズ、他 【SACD】 2,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明21世紀のECM New Seriesアンドラーシュ・シフ/シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番、第21番【SHM-CD】現代最高のピアニスト、アンドラーシュ・シフによるシューベルト・アルバム。 ソナタ第18番、第21番をメインに、「楽興の時」や即興曲がフォルテピアノで奏でられます。 デッカ時代からシューベルト作品に積極的に取り組んできたシフ。 「ECM NEW SERIES」へは夫妻で1998年に行ったデュオ録音に続く第2弾となるシューベルト録音です。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc1シューベルト:1. ハンガリーのメロディ D.8172. ピアノソナタ第18番ト長調 D.8943. 楽興の時 D.780Disc24. アレグレット ハ短調 D.9155. 4つの即興曲 D.9356. ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960 アンドラーシュ・シフ(フォルテピアノ) 録音時期:2014年7月 録音場所:ボン、ベートーヴェンハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ハンガリーのメロディ ロ短調 D817/2.ピアノ・ソナタ 第18番 ト長調 D894(作品78) Molto moderato e cantabile/3.ピアノ・ソナタ 第18番 ト長調 D894(作品78) Andante/4.ピアノ・ソナタ 第18番 ト長調 D894(作品78) Menuett. Allegro moderato - Trio/5.ピアノ・ソナタ 第18番 ト長調 D894(作品78) Allegretto/6.楽興の時 D780(作品94) Moderato in C-Dur/7.楽興の時 D780(作品94) Andantino in As-Dur/8.楽興の時 D780(作品94) Allegretto moderato in f-moll/9.楽興の時 D780(作品94) Moderato in cis-moll/10.楽興の時 D780(作品94) Allegro vivace in f-moll/11.楽興の時 D780(作品94) Allegretto in As-DurDisc21.アレグレット ハ短調 D915/2.4つの即興曲 D935(作品142) Allegro moderato in f-moll/3.4つの即興曲 D935(作品142) Allegretto in As-Dur/4.4つの即興曲 D935(作品142) Andante in B-Dur/5.4つの即興曲 D935(作品142) Allegro scherzando in f-moll/6.ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D960 Molto moderato/7.ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D960 Andante sostenuto/8.ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D960 Scherzo. Allegro vivace con delicatezza - Trio/9.ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D960 Allegro ma non troppo - Presto Schubert シューベルト / ピアノ・ソナタ第21番、第18番、楽興の時、他 アンドラーシュ・シフ(フォルテピアノ)(2CD) 【SHM-CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明21世紀のECM New Seriesトーマス・ツェートマイアー/イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ【SHM-CD】オーストリア出身のヴァイオリン奏者トーマス・ツェートマイアーによるイザイ・アルバム。 世界的なヴァイオリニストとして高い評価を得ており、近年は指揮活動も積極的に行い、室内楽奏者としても活躍。 2005年にはその多才な活動が認められ、ドイツ・レコード批評家賞を受賞しています。 このイザイ・アルバムは、著名な音楽学者であるポール・グリフィスなどが絶賛した名盤です。 (メーカー資料より)【収録情報】● イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27 1. 第1番ト短調 2. 第2番イ短調 3. 第3番ニ短調『バラード』 4. 第4番ホ短調 5. 第5番ト長調 6. 第6番ホ長調 トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン) 録音時期:2002年9月 録音場所:オーストリア 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第1番 ト短調 第1楽章:Grave/2.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第1番 ト短調 第2楽章:Fugato/3.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第1番 ト短調 第3楽章:Allegretto poco scherzoso/4.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第1番 ト短調 第4楽章:Finale con brio/5.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第2番 イ短調 第1楽章:Obsession/6.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第2番 イ短調 第2楽章:Malinconia/7.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第2番 イ短調 第3楽章:Danse des ombres/8.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第2番 イ短調 第4楽章:Les furies/9.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第3番 ニ短調 ≪バラード≫/10.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第4番 ホ短調 第1楽章:Allemanda/11.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第4番 ホ短調 第2楽章:Sarabande/12.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第4番 ホ短調 第3楽章:Finale/13.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第5番 ト長調 第1楽章:L'Aurore/14.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第5番 ト長調 第2楽章:Danse rustique/15.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 ソナタ 第6番 ホ長調 Ysaye イザイ / 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲 トーマス・ツェートマイアー 【SHM-CD】 1,822 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明鍵盤ハーモニカたちの大合唱はまるでオルガン・レジストレーション!塚谷水無子、トイピアノに続くゴルトベルク解体新書第二弾!2020年、「巣ごもり」だから生まれたケンハモ音楽万華鏡!トイピアノでのゴルトベルク変奏曲(2018年録音)と同様に、今回はメロディカでバッハのゴルトベルク変奏曲全曲を収録。 2020年から現在に至るまで世界中がコロナ禍で活動停止してしまいました。 ミュージシャンらの音楽やコンサート活動も瀕死の状況に。 こんな月日を音楽家はいったいどう過ごせばいいのだろう? どう過ごせというのか? であれば発想を切り替え引き籠ってじっくり時間をかけ何かを創造しよう・・・そこからスタートしたのがこの鍵盤ハーモニカ、ケンハモのゴルトベルク変奏曲です。 塚谷は2020年初夏から八ヶ岳山麓のスタジオに延べ5ヶ月間籠り、ゴルトベルク変奏曲という大曲を76台のケンハモに置き換えるために解体し再構築するという作業をコツコツと進め、多重録音にて制作。 そしてついに完成しました。 エディット&マスタリングは生形三郎が手掛けています。 *鍵盤ハーモニカ(鍵ハモ・ケンハモ):Hohner、他欧米→メロディカ、SUZUKI→メロディオン、YAMAHA、他→ピアニカ、と商品名は様々です。 「オトノタノシイッテ ナニ? オンガクノタノシイッテ ナニ? バッハの原点に立ち返れ!と教えてくれた昭和の鍵ハモたち。 どんな3拍子にするの? 3連符はどう弾くの? フレーズの終わりを雑にせず丁寧に!・・・と。 鍵ハモは、何か間違えると音のイビツさが目立つ、ちょっと繊細な楽器。 ハノンのように均質に弾くとバッハらしさが色褪せてしまう。 手強い。 けれども・・・だからこそ、バッハはタノシイのです。 」〜塚谷水無子〜(販売元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 塚谷水無子(メロディカ) 使用楽器:Melodicas from the world / Hohner メロディカ、Suzuki メロディオン、Yamaha ピアニカ、他 録音時期:2020年6月12日〜10月2日(多重録音) 録音場所:山梨県、Pooh's Hoop 八ヶ岳スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) エディット&マスタリング:生形三郎【トラック・タイム】 アリア(1:52) 第1変奏(1:12) 第2変奏(1:07) 第3変奏(1:37) 第4変奏(0:41) 第5変奏(0:59) 第6変奏(0:58) 第7変奏(1:17) 第8変奏(1:23) 第9変奏(1:09) 第10変奏(1:01) 第11変奏(1:45) 第12変奏(1:35) 第13変奏(3:02) 第14変奏(1:20) 第15変奏(2:37) 第16変奏(1:49) 第17変奏(1:30) 第18変奏(0:53) 第19変奏(0:53) 第20変奏(1:27) 第21変奏(1:19) 第22変奏(0:54) 第23変奏(1:31) 第24変奏(1:45) 第25変奏(3:29) 第26変奏(1:42) 第27変奏(1:21) 第28変奏(1:27) 第29変奏(1:30) 第30変奏(1:10) アリア(ダ・カーポ)(2:13) =48:28【塚谷水無子】東京藝大楽理科卒業後オランダへ。 パイプオルガン・作曲・即興演奏をヨス・ファン・デア・コーイに、ピアノと室内楽をヴィム・レーシンクに、チェンバロをロベール・コーネンに師事。 アムステルダム音楽院、デンハーグ王立音楽院修士課程を首席で卒業。 17 年にわたりロイヤルコンセルトヘボウ、オランダ国立歌劇場はじめヨーロッパ各地のコンサートに出演、委嘱作品の世界初演も数多く手がける。 Music Bird やOttava など番組出演はじめ、国内外の新聞雑誌インタビュー多数。 古楽から現代音楽、ジブリまでレパートリーは多岐にわたる。 バッハ《ゴルトベルク変奏曲》をライフワークとし、日本人初録音のパイプオルガン、演奏至難のポジティフオルガン、ブゾーニ編曲版を語り尽くしたピアノ、世界中の楽器でレジストレーションしたトイピアノ(Pooh’s Hoop)の4つのアルバムは音楽各誌で絶賛。 新感覚エッセイ「ゴルトベルク変奏曲を聴こう!」(音楽之友社)を出版。 CD《涙のバガテル〜シルヴェストロフ・ピアノ作品集》《ぬんこむ〜Nun komm,der Heiden Heiland〜》《オルゲルビュッヒライン》(Pooh’s Hoop)、《バッハ・オルガン作品集》《バッハ・オルガン作品集II》《聖なるパイプオルガン》《愛と祈りのパイプオルガン》《癒しのパイプオルガン》(キングレコード)、 《Whispering Winds第1集&第2集》(キングインターナショナル)発売中。 (販売元情報) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 塚谷水無子(メロディカ 鍵盤ハーモニカ) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明遂に出た! 1968年プラハの春音楽祭ライヴカルロス・クライバー指揮、エッシェンバッハをソリストに迎えたシューマンのピアノ協奏曲さらに1980年のサヴァリッシュによるドヴォルザーク『幽霊の花嫁』も収録!チェコ放送の自主レーベル「ラジオサーヴィス」のシリーズ『プラハの春音楽祭ゴールド・エディション』の第3弾。 遂に、カルロス・クライバー指揮、クリストフ・エッシェンバッハをソリストに迎えたシューマンのピアノ協奏曲の録音が登場しました! カルロス・クライバー[1930-2004]はカリスマ的な名声を誇った指揮者でありながら、そのディスコグラフィは非常に限られたものしか残っていません。 この録音もチェコ放送に残されてはいましたが、正式なリリースはされていない貴重な音源。 1968年5月25日の演奏会は、ここに収録されている『シューマン:ピアノ協奏曲』の他に、ドヴォルザーク:演奏会用序曲『謝肉祭』、ベートーヴェン:交響曲第7番が演奏されていますが、大変残念ながら他の2曲は現在アーカイヴには残っていません。 取り上げるレパートリーを極端に絞り込み、少ない演奏会、多くはない録音。 それらはクライバーが理想とする音楽を実現するために、常にこだわってきた証ともいえるでしょう。 その背景には父エーリヒとの間柄も大きく影響したとも言われています。 そうした中、ウィーンに次ぐ、父エーリヒの第2の故郷ともいえるプラハでの演奏というのは、クライバー自身特別な心境があったと想像できます。 そして、1968年はチェコ・スロヴァキア(当時)において重要な年でもありました。 同年4月に始まった「人間の顔をした社会主義」を掲げるドプチェクの指導の下で展開された民主化運動「プラハの春」、その8月にソ連、ワルシャワ条約機構軍が軍事侵攻したことで鎮圧された「チェコ事件」と、激動の年に行われた本演奏会は聴衆の熱狂と共に成功をおさめました。 エッシェンバッハは28歳でピアニストとして絶頂期を迎えようとし、クライバーもバイエルン国立歌劇場の指揮者となり世界的指揮者へと名声を確立するなど、当時2人はすでに一流の音楽家。 そんな両者に引っ張られ、オケは超一流の音楽家を前に見事な演奏を聴かせ、エッシェンバッハもクライバーの猛烈な指揮に引っ張られ、圧巻のピアノ演奏を披露しています。 また、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮チェコ・フィルによるドヴォルザークの劇的カンタータ『幽霊の花嫁』も収録。 ミュンヘンに生まれたドイツの名指揮者ヴォルフガング・サヴァリッシュ[1923-2013]。 1957年に当時最年少の33歳という若さでバイロイト音楽祭にデビューを果たし、バイエルン国立歌劇場音楽監督(1971〜92)の20年に及ぶ活動もサヴァリッシュの重要な功績と言えます。 ちょうど1970〜1980年代は、サヴァリッシュがチェコ・フィルに頻繁に登場してひときわ高い人気を博していた時期でもあります。 ドヴォルザークの『幽霊の花嫁』はあまり多く演奏される演目ではありませんが、サヴァリッシュとチェコ・フィルは、1977年、1980年と続けて同演目を演奏しており、両者の良好な関係がよく伝わる充実の内容となっています。 1884年に作曲されたこのカンタータは、チェコの詩人ヤロミール・エルベンの台本を用い、随所にチェコの民謡風の美しい旋律が使われた魅力的な作品。 ドヴォルザークの充実した作曲技巧が伺われる中期の傑作です。 当シリーズは、チェコの名エンジニア、ミロスラフ・マレシュのチームによって、オリジナル・マスターテープから入念にリマスタリングされ、当時の音源を緻密に再現しています。 (輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】● ドヴォルザーク: 劇的カンタータ『幽霊の花嫁』 Op.69 ガブリエラ・ベニャチコヴァー(ソプラノ) ズデニェク・ヤンコフスキー(テノール) リハルト・ノヴァーク(バス) プラハ・フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:ヨーゼフ・ヴェセルカ) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) 録音時期:1980年5月23日 録音場所:プラハ、スメタナ・ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ)● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ) プラハ交響楽団 カルロス・クライバー(指揮) 録音時期:1968年5月25日 録音場所:プラハ、スメタナ・ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 プラハの春音楽祭ゴールド・エディション 第3集?カルロス・クライバー&プラハ響、エッシェンバッハ、ヴォルフガング・サヴァリッシュ&チェコ・フィル(2CD) 【CD】 2,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明天才チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの没35年オリジナル・マスターテープより最新リマスターによるボックス・セット! 初出音源あり!天才女性チェリストとして人気も高く、旧EMIに数多くの録音を残したジャクリーヌ・デュ・プレ。 「彼女は明らかにチェロを演奏するために生まれた」とニューヨーク・タイムズ紙で絶賛され、彼女の作品に対しての熱心な取り組みと研ぎ澄まされたテクニックにより、灼熱の強さと輝かしい喜びをもたらし衝撃を与えました。 わずか28歳の若さで悲劇的な難病に罹り42歳でこの世を去りました。 彼女のキャリアは病気によって悲惨にも短くなってしまいました。 この新しいボックス・セットは、彼女の短い12年間のキャリアの中で集められた、ジャクリーヌ・デュ・プレの旧EMIクラシックスの音源全てをまとめたものです。 一部の音源を除き、192kHz/24Bitでオリジナルテープから新しくリマスター(バルビローリ指揮による2枚のアルバムは2020年の192kHz/24Bitリマスター音源を使用)。 ディスク14に収録の『ブラームス:クラリネット三重奏曲』は初出音源となります。 ディスク12の『R.シュトラウス:ドン・キホーテ』は1995年に初めてリリースされた音源ですが、今回は2022年「Studio Art & Son」による新編集版として収録されています。 この録音はもともとオットー・クレンペラー指揮によって録音が開始されましたが、クレンペラーは録音を1日終えたところで降板(その後のコンサートもキャンセル)してしまったため、急遽エードリアン・ボールトが代役で録音が行われましたが、1回限りの別テイクなしの演奏だったとされています。 1995年の初リリースにあたって当時編集とリマスターを担当したアビー・ロード・スタジオのAndrew Keenerによると、「録音の際にスタート・ボタンが遅く押されたため、最初の1小節が欠落され収録されてしまっていた。 その部分を補うため、クレンペラーとの断片的に残された録音テープから切り出してつなげた」と語っています。 今回は「Art & Son Studio Annecy」のChristophe Henault氏によって、最新のデジタル機器とツールを使用し、更なるより良いサウンドと全くの違和感のない編集が行われ再構築されています。 ※オリジナル・カップリングによる基本収録のため、ジャクリーヌ・デュ・プレが演奏していない録音も収録されております。 ※「TELDEC」より発売中のチェリビダッケとの『ドヴォルザーク:チェロ協奏曲』(1967年)はDGの音源のため、ここには収録されておりません。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:Early BBC Recordings, Vol.11. J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.10072. J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.10083. ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.654. ファリャ:スペイン民謡組曲(arr. Maurice Marechal) ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) スティーヴン・コワセヴィチ(ピアノ:3) エルネスト・ラッシュ(ピアノ:4) 録音:7.I.1962(1), 26.I.1962(2), 25.II.1965(3), 22.III.1961(4), BBC Studios, London 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc2:Early BBC Recordings, Vol.21. 1-4) ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.992. 5-9) クープラン:趣味の融合〜コンセール第13番ト長調3. 10-13) ヘンデル:ソナタ ト短調 HWV.287(arr. J.W.Slatter) ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ウィリアム・プリース(ピアノ:2) エルネスト・ラッシュ(ピアノ:1,3) 録音: 22.III.1961(3), 17.III.1963(2), BBC Studios, London 3.IX.1962, Freemason’s Hall, Edinburgh Festival(1, live) 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc3:Music for Viola and Cello1. ヘンデル:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ハ長調〜第3楽章:アダージョ ハーバート・ダウンズ(ヴィオラ) ロナルド・キンロック・アンダーソン(チェンバロ)2. ヴォーン・ウィリアムズ:グリーンスリーヴズの主題による幻想曲 ハーバート・ダウンズ(ヴィオラ) オシアン・エリス(ハープ)3. キュイ:万華鏡 Op.50〜オリエンタル ハーバート・ダウンズ(ヴィオラ) ジョン・ウィリアムズ(ギター)4. ブラームス:ハンガリー舞曲第17番 ハーバート・ダウンズ(ヴィオラ) ジェラルド・ムーア(ピアノ)5. J.Sバッハ=グノー:アヴェ・マリア ハーバート・ダウンズ(ヴィオラ) ロイ・ジェソン(オルガン)6. ヴォーン・ウィリアムズ:ヴィオラと小オーケストラのための組曲〜ギャロップ ハーバート・ダウンズ(ヴィオラ) ジェラルド・ムーア(ピアノ)7. J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028〜第1楽章、第2楽章 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ロナルド・キンロック・アンダーソン(チェンバロ)8. J.S.バッハ:トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564〜アダージョ ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ロイ・ジェソン(オルガン)9. サン=サーンス:白鳥 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) オシアン・エリス(ハープ)10. ファリャ:ホタ ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ジョン・ウィリアムズ(ギター)11. ブルッフ:コル・ニドライ Op.47 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:15(7,8,11), 21(9,10) VII.1962, No. 1 Studio, Abbey Road, London 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc4:A Jacqueline du Pre Recital1. パラディス:シシリエンヌ2. シューマン:幻想小曲集 Op.733. メンデルスゾーン:無言歌 ニ長調 Op.1094. シューマン:幻想小曲集 Op.735. パラディス:シシリエンヌ6. フォーレ:エレジー ハ短調 Op.24 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:15,16.VII.1962(1-3), 8.X.1963(4,5), 1.IV.1969(6), No. 1 Studio, Abbey Road, London 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc5ディーリアス:1. 告別の歌2. 夜明け前の歌3. チェロ協奏曲 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ:3) ロイヤル・コーラル・ソサイエティ(1) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 サー・マルコム・サージェント(指揮) 録音:22.IV.1964(1), 12 & 14.I.1965(2,3), No. 1 Studio, Abbey Road, London 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc6エルガー:1. チェロ協奏曲 ホ短調 Op.852. 海の絵 Op.37 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ:1) ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ:2) ロンドン交響楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音: 19.VIII.1965, Kingsway Hall, London(1) 30.VIII.1965, No. 1 Studio, Abbey Road, London(2) 音源:2020 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc7ベートーヴェン:1. チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.692. チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) スティーヴン・コワセヴィチ(ピアノ) 録音:19-23.XII.1965, Abbey Road Studios, London 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc81. ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIb12. ボッケリーニ:チェロ協奏曲 変ロ長調(arr. & cadenzas Grutzmacher)0 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) イギリス室内管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮) 録音:17(1), 24(2) IV.1967, No. 1 Studio, Abbey Road, London 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc91. ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIIb22. モン:チェロ協奏曲ト短調(harpsichord continuo realised by Arnold Schoenberg: ed. Aveling) ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ロンドン交響楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:13.XII.1967(1), 20.IX.1968(2), No. 1 Studio, Abbey Road, London 音源:2020 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc101. シューマン:チェロ協奏曲イ短調 Op.1292. サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調 Op.33 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮) 録音:8-9.IV & 11.V.1968(1), 24.IX.1968(2), No. 1 Studio, Abbey Road, London 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc11ブラームス:1. チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.382. チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ダニエル・バレンボイム(ピアノ) 録音:IV 1968, London 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, Annecy3. ブルッフ:コル・ニドライ Op.47 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮) 録音:VI 1968, London 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc121. R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』 Op.35 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ハーバート・ダウンズ(ヴィオラ) ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 サー・エードリアン・ボールト(指揮) 録音:6-7 & 9.IV.1968, No. 1 Studio, Abbey Road, London 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, Annecy(※新編集)2. ラロ:チェロ協奏曲ニ短調 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) クリーヴランド管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮) 録音:4 & 6.X.1973, Severance Hall, Cleveland(live) 音源:2022 in 192kHz/24-Bit from original tapes by Studio Art & Son, AnnecyDisc13ブラームス:1. チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.382. チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99… 【輸入盤】 ジャクリーヌ・デュ・プレ/ワーナー録音全集(23CD) 【CD】 12,448 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽器のパイオニアが奏でる、18世紀フランス音楽集1970年代から現在に至るまで第一線で活躍を続けるフルート奏者・有田正広。 昨年、久々にコロムビアからリリースされた『無伴奏フルートの世界〜パンの笛 400年の旅〜』では、作品が作曲された当時の楽器(またはそのレプリカ)延べ17本で演奏。 その圧倒的な技術と深い音楽が音楽誌で絶賛され、レコード芸術特選に選出、朝日新聞「for your collection」選出、レコード・アカデミー賞器楽賞受賞、JASRAC音楽文化賞受賞など、改めてその唯一無二の存在感を示しました。 本作では18世紀フランス音楽に焦点を当て、フランス・ルイ14世時代の、いわゆるヴェルサイユ楽派のオトテール、フィリドール、クープランのフランス18世紀初期様式の組曲などを収録。 また伴奏のチェンバロにはルイ14世の御殿医のRolandが所有し、ヴェルサイユ宮殿に置かれていたという1630.年代頃作の銘器を使用。 古楽器演奏パイオニア・有田正広による、18世紀フランス音楽の魅力を余すところなく収録します。 (メーカー資料より)【収録情報】● フィリドール:フルートと通奏低音のためのソナタ ニ短調(フルートと通奏低音のための作品集 第1巻 第4番)● オトテール(ル・ロマン):フルートと通奏低音のためのプレリュード ホ短調(プレリュードの技法 Op.7)● ルクレール:フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 Op.2-1(ヴァイオリンまたはフルートのためのソナタ集 第2巻)● F.クープラン:フルートと通奏低音のためのコンセール第1番ト長調(王宮のコンセール)● オトテール(ル・ロマン):フルートと通奏低音のための組曲 第2巻〜第2番ハ短調 Op.5-2(フルート、またはその他の楽器と通奏低音のための作品集 第2巻 Op.5)● ブラヴェ:フルートと通奏低音のためのソナタ第2番ニ短調 Op.2-2(混合されたソナタ集 Op.2)(ボーナストラック)● モンテクレール:フルートと通奏低音のためのプレリュード ニ短調(フルートと通奏低音のためのコンセール集 第2番)● ルクレール:フルートと通奏低音のためのガヴォット ニ長調(ヴァイオリン、またはフルートのためのソナタ集 第1巻 ソナタ第2番より) 有田正広(フルート) 有田千代子(チェンバロ)使用楽器:■バロック・フルート 有田正広、2021年9月:after Jacques-Martin Hotteterre 《le Romain 》, ca.1710 Paris (a'=400Hz) *使用トラック:1-6、11-30■バロック・フルート Claire Soubeyran, 2005年:after Jacques -Martin Hotteterre《le Romain 》, ca.1710 Paris (a'=400Hz) *使用トラック:7-10、16=第2フルート■チェンバロ Attributed to the Ruckers family:ca.1630 Antwerp, modified from the late 17th century to ca. 1700 Paris 録音時期:2021年10月25-28日 録音場所:神奈川県横浜市、かながわアートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【アーティストプロフィール】1972年、桐朋学園大学を首席で卒業。 同年、第40回NHK・毎日音楽コンクール(現・日本音楽コンクール)で第1位を獲得。 翌年、ベルギーのブリュッセル王立音楽院に留学。 74年からはコレギウム・アウレウムのメンバーとして、ヨーロッパ、日本などで活動。 75年、ブリュッセル王立音楽院をプルミエ・プリで卒業。 同年、ブルージュ国際音楽コンクールのフラウト・トラヴェルソ部門で第1位となる。 77年、オランダのデン・ハーグ王立音楽院に入学、半年で最高栄誉賞つきソリスト・ディプロマを得て、卒業。 帰国後も、フランス・ブリュッヘン指揮「18世紀オーケストラ」、クイケン兄弟、トレヴァー・ピノック指揮「イングリッシュ・コンサート」など、内外の名手たちとも盛んに共演。 ルネサンスから現代に至る400年間に変遷を遂げたさまざまなフルートを駆使する演奏は、有田ならではのもので、さまざまな時代の作品に輝かしい光を与え、人々を魅了しつづけるアーティストとして高い評価を得ている。 1989年には「東京バッハ・モーツアルト・オーケストラ」を結成。 指揮者として結成記念公演を行い、絶賛された。 2006年にはモーツァルト生誕250年を記念し、モーツァルトのフルートとオーケストラのための作品全5曲を自身の指揮と演奏により一晩で演奏するという快挙を成し遂げ、話題を呼んだ。 09年には同オーケストラを更に発展させ、ロマン派をレパートリーとする日本初のオリジナル楽器によるオーケストラ「クラシカル・プレイヤーズ東京」を結成。 古楽器と現代楽器の枠を超えた新たな音楽的創造の領域へとさらに活動の場を広げている。 録音は「ドイツ・バロックのフルート」(レコード・アカデミー賞2部門と文化庁芸術作品賞)などアルヒーフ、DENONアリアーレ、avex-CLASSICSからリリース多数。 第21回サントリー音楽賞受賞。 桐朋学園大学特任教授。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.フルートと通奏低音のためのソナタ ニ短調~「フルートと通奏低音のための作品集 第1巻 第4番」 /1712年 パリ Lentement/2.フルートと通奏低音のためのソナタ ニ短調~「フルートと通奏低音のための作品集 第1巻 第4番」 /1712年 パリ Fugue/3.フルートと通奏低音のためのソナタ ニ短調~「フルートと通奏低音のための作品集 第1巻 第4番」 /1712年 パリ Courante/4.フルートと通奏低音のためのソナタ ニ短調~「フルートと通奏低音のための作品集 第1巻 第4番」 /1712年 パリ les Notes egales et detachez/5.フルートと通奏低音のためのソナタ ニ短調~「フルートと通奏低音のための作品集 第1巻 第4番」 /1712年 パリ Fugue/6.フルートと通奏低音のための≪プレリュード≫ホ短調~「プレリュードの技法 作品7」 /1719年 パリ/7.フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 作品2-1~「ヴァイオリンまたはフルートのためのソナタ集 第2巻」 /1723年 パリ Adagio/8.フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 作品2-1~「ヴァイオリンまたはフルートのためのソナタ集 第2巻」 /1723年 パリ Allegro ma poco/9.フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 作品2-1~「ヴァイオリンまたはフルートのためのソナタ集 第2巻」 /1723年 パリ Sarabanda, Largo/10.フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 作品2-1~「ヴァイオリンまたはフルートのためのソナタ集 第2巻」 /1723年 パリ Allegro - Altro/11.フルートと通奏低音のためのコンセール 第1番 ト長調~「王宮のコンセール」 /1722年 パリ Prelude/12.フルートと通奏低音のためのコンセール 第1番 ト長調~「王宮のコンセール」 /1722年 パリ Allemande/13.フルートと通奏低音のためのコンセール 第1番 ト長調~「王宮のコンセール」 /1722年 パリ Sarabande/14.フルートと通奏低音のためのコンセール 第1番 ト長調~「王宮のコンセール」 /1722年 パリ Gavotte (チェンバロ独奏)/15.フルートと通奏低音のためのコンセール 第1番 ト長調~「王宮のコンセール」 /1722年 パリ Gigue/16.フルートと通奏低音のためのコンセール 第1番 ト長調~「王宮のコンセール」 /1722年 パリ Menuet en Trio (多重録音)/17.フルートと通奏低音のための組曲 第2巻~第2番 ハ短調 作品5-2~「フルート、またはその他の楽器と通奏低音のための作品集 第2巻 作品5」 /1715年 パリ Prelude, lentement/18.フルートと通奏低音のための組曲 第2巻~第2番 ハ短調 作品5-2~「フルート、またはその他の楽器と通奏低音のための作品集 第2巻 作品5」 /1715年 パリ Allemande,/19.フルートと通奏低音のための組曲 第2巻~第2番 ハ短調 作品5-2~「フルート、またはその他の楽器と通奏低音のための作品集 第2巻 作品5」 /1715年 パリ Sarabande/20.フルートと通奏低音のための組曲 第2巻~第2番 ハ短調 作品5-2~「フルート、またはその他の楽器と通奏低音のための作品集 第2巻 作品5」 /1715年 パリ 1er et 2e.Menuet/21.フルートと通奏低音のための組曲 第2巻~第2番 ハ短調 作品5-2~「フルート、またはその他の楽器と通奏低音のための作品集 第2巻 作品5」 /1715年 パリ Gavotte/22.フルートと通奏低音のための組曲 第2巻~第2番 ハ短調 作品5-2~「フルート、またはその他の楽器と通奏低音のための作品集 第2巻 作品5」 /1715年 パリ Rondeau/23.フルートと通奏低音のための組曲 第2巻~第2番 ハ短調 作品5-2~「フルート、またはその他の楽器と通奏低音のための作品集 第2巻 作品5」 /1715年 パリ Gigue/24.フルートと通奏低音のためのソナタ 第2番 ニ短調 作品2-2~「混合されたソナタ集 作品2」 /1732年 パリ Andante ≪La Vibray≫/25.フルートと通奏低音のためのソナタ 第2番 ニ短調 作品2-2~「混合されたソナタ集 作品2」 /1732年 パリ Allemanda, Allegro/26.フルートと通奏低音のためのソナタ 第2番 ニ短調 作品2-2~「混合されたソナタ集 作品2」 /1732年 パリ Gavotta ≪les Caquets≫/27.フルートと通奏低音のためのソナタ 第2番 ニ短調 作品2-2~「混合されたソナタ集 作品2」 /1732年 パリ Sarabanda, Largo/28.フルートと通奏低音のためのソナタ 第2番 ニ短調 作品2-2~「混合されたソナタ集 作品2」 /1732年 パリ Allegro/29.フルートと通奏低音のための≪プレリュード≫ ニ短調~「フルートと通奏低音のためのコンセール集 第2番」 /1724年 パリ (BONUS TRACK)/30.フルートと通奏低音のための≪ガヴォット≫ ニ長調~「ヴァイオリン、またはフルートのためのソナタ集 第1巻 ソナタ第2番より」 /1723年 パリ (BONUS TRACK) 『フルート音楽で巡る18世紀、パリの風景』 有田正広、有田千代子 【Hi Quality CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明幻のチェリビダッケ、リスボン・ライヴブルックナー:交響曲第8番、正規音源からUHQCDにて正規リリース決定!「チェリビダッケの第8番の最後、音楽はゆっくりと歩みを止めるが、そのとき時間とともに空間も終わったような、錯覚と呼ぶには鮮烈すぎる体験が起きる。 音楽という時間の完成が、巨大な建築物の完成のような空間的なものとして把握される。 まったく独特だった、と改めて思う。 秘儀という言葉がふさわしい演奏をするような指揮者は、20世紀の終わりごろ、チェリビダッケしかいなかった。 」 許 光俊チェリビダッケの最高傑作どころか、ブルックナー演奏の頂点とまで賞賛された伝説のライヴ「チェリビダッケ、リスボン・ライヴ」が正規盤として初登場。 この演奏はプライヴェート盤で発売されるや否やセンセーションを巻き起こしたうえに入手困難となり、ネットオークションでも高値を記録した幻の演奏です。 極限をも超えた超スローテンポで全曲を貫徹。 そして点描のようにあらゆるエレメントを彫琢してまいります。 これはチェリビダッケ晩年の特徴的なアプローチでありますが、ここまでチェリビダッケの魔術が決まりに決まっている演奏は他にありません。 演奏時間は100分を超え、崇高な神々しさにはひれ伏すばかり。 ミュンヘン ・ フィルの音色はどこまでも柔らかく繊細、それと同時に眼前に巨大な建築物が突如として聳え立つかのような恐ろしい存在感を誇ります。 これを聴くとチェリビダッケがマーラーにはあまり関心が向かなかったことも不思議ではありません。 このブルックナーにはハイドンからベートーヴェン、ワーグナー、ドビュッシーからラヴェル、ストラヴィンスキーまでヨーロッパ音楽の全てが内包されているかのような素材の多さと複雑味が感じられます。 この年の10月には来日公演が予定されておりました。 ブル8も予定に入っていましたが、体調不良のためにキャンセル。 以後の来日は叶わぬ夢となりました。 音源発掘も困難を極め、ポルトガル大使館の協力を得てついに発見。 ご子息セルジュ・イオアン・チェレビダーキ氏、ミュンヘン・フィルの承認を得た正規盤です。 (販売元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108(I. 19:22/ II. 15:47/ III. 33:23/ IV. 31:11) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 セルジウ・チェリビダッケ(指揮) 録音時期:1994年4月23日 録音場所:コリセウ・リスボン 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ポルトガル国営放送(RTP)収録 演奏解説: 許 光俊 Bruckner ブルックナー / 交響曲第8番 セルジウ・チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル(1994年リスボン・ライヴ ステレオ)(2CD) 【Hi Quality CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明HMFの名盤SACD化シリーズあの『春の祭典』を上回るボルテージの高さと極上の音響効果!大人気指揮者ロトによる『展覧会の絵』。 発売当時、初演時の響きが再現された演奏として大きな話題となった名盤です。 ハルモニアムンディから、ハイレゾ音源の提供を受けて、関口台スタジオでリマスタリングを施し、シングルレイヤーSACD(ステレオ)で発売いたします。 日本独自企画・限定盤。 オーケストラの鳴りの良さ、響きの透明さも絶品の名演ですが、ロトたちが執念で収集した初演当時の楽器が織りなす微妙な音色の移ろい、重奏した際の麗妙な音のパレットが、SACD化により、より豊かに再現されています。 『キエフの大門』の鐘の場の広がりも興奮ものです。 近代フランスの名作を初演時の響きと奏法で再現することを目指すレ・シエクルとロト。 『展覧会の絵』とは言ってもムソルグスキーの時代ではなく、1922年10月19日にクーセヴィツキーがパリ・オペラ座で披露した頃に立ち戻ろうとしています。 しかしわずか100年前のことながらいくつかの楽器が入手できないため長く実現できずにいました。 今回『古城』用として 1950年セルマー製スーパーアクションのアルト・サクソフォン、『ブイドロ』用の1913年ケノン製モノポールC管6バルブのフレンチ・チューバを見つけたため満を持しての実現となりました。 どちらもホルンを思わすような柔らかい音色に驚かされます。 楽器のみならずロトはラヴェルのオリジナル・スコアや初版楽譜へ立ち返り、クーセヴィツキーがロシア人としての感覚からラヴェルに訂正させた箇所、たとえば『バーバ・ヤガー』のファゴットのソロがもとはアルト・サクソフォンだったとか、『キエフの大門』後半でテーマが再現する際の弦の下降音型がもとはゆっくりしていたなど、一聴して分る違いに感心の連続。 名盤『春の祭典』以上の検証が反映されています。 カップリングは『ラ・ヴァルス』。 2018年の来日での巨大な演奏が記憶に新しいですが、ここでも聴き手を一瞬も離さないロトの魔術全開。 『ラ・ヴァルス』と『展覧会の絵』はほぼ同時期の作品で、打楽器を除けば楽器編成など共通点の多さを示唆しているのも流石です。 ロトはますます音楽の大きさを増し、ただただ圧倒されます。 また『殻をつけたひなの踊り』や『リモージュの市場』でのリズムの冴えとスピード感もロトならでは。 数ある『展覧会の絵』録音のベスト盤と断言してしまいたくなる1枚。 SACDサウンドであらためてじっくりとお楽しみください!(販売元情報)【収録情報】● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』● ラヴェル:ラ・ヴァルス レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2019年11月 録音場所:フィルハーモニー・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Single Layer 2022年SACDリマスタリング(関口台スタジオ) 日本独自企画・限定盤 日本語帯・解説付 SACD対応プレイヤーで再生できます。
Mussorgsky ムソルグスキー / ムソルグスキー:展覧会の絵、ラヴェル:ラ・ヴァルス フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル(シングルレイヤー) 【SACD】 4,215 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ヴォーカリストの麻衣が音楽監督を務める女性のみのコーラス・グループ、リトルキャロルによるアルバム。 久石譲や村松崇継が紡ぎ出した心に残るメロディを、麻衣の透明感あふれる声とリトルキャロルの美しいハーモニーが奏でる癒しのアルバムだ。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ひこうき雲/2.風のとおり道 ~映画「となりのトトロ」より/3.ひまわりの家の輪舞曲 ~映画「崖の上のポニョ」より/4.いのちの歌 ~NHK連続テレビ小説「だんだん」より/5.The Prayer/6.わたしの光/7.君をのせて ~映画「天空の城ラピュタ」より/8.Sleeper's Prayer/9.聖フランシスの祈りの歌/10.たがいによろこび 聖歌128番/11.Stand Alone Beautiful Harmony: 麻衣 With リトルキャロル 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明SACDとMQA-CDハイブリッド盤!13世紀の修道院に響くギター版バッハ!スペインの高音質レーベル「Eudora」による、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様によるリリース。 J.S.バッハ作曲の無伴奏作品をギターの演奏によって、13世紀に建てられたスペイン、アビラにある修道院の素晴らしい音響を利用して収録されました。 バッハ作品の合間には、世界初録音となるクルターグの小品が奏でられ、プログラムのアクセントになっています。 ペドロ・マテオ・ゴンザレスのギターの響きは温かく、切々と歌われるバッハの音色に心奪われることでしょう。 1983年にスペインのアビラに生まれたギター奏者のペドロ・マテオ・ゴンザレスは、トマス・ルイス・デ・ビクトリア音楽院で学び始め、マドリッド王立音楽院、ケルン音楽舞踊学校、ロベルト・シューマン大学、モーツァルテウム大学などで研鑽を積みました。 2009年ボストン・ギター・フェスティヴァル、ジュネス・ミュージカル・コンクール、マイアミ国際コンクールなど数々の受賞歴があります。 彼はオーケストラのソリストとして、または室内楽奏者としても活躍しており、これまでにカスティーリャ・イ・レオン交響楽団、バレアレス諸島交響楽団などと共演しています。 また、ベルリンのフィルハーモニーやボストンのジョーダン・ホールといったヨーロッパやアメリカの主要なホールで演奏会を行っています。 フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:リュート組曲 ハ短調 BWV.997(ギター版)● クルターグ:ギター学校のための小品 (1976)より(ullamzas - Ondulation/Parlando)● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007(ギター版)● クルターグ:ギター学校のための小品より(カンタービレ/無題)● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004(ギター版) ペドロ・マテオ・ゴンザレス(ギター) 録音時期:2020年11月11-13日 録音場所:スペイン、アビラ、聖フランシスコ講堂 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND【Eudora Records(ユードラ・レコーズ)】スペインのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケ(Gonzalo Noque)が主宰するスペイン、マドリードの新興レーベル。 DSD256(11.289MHz)での収録、パッケージ版はSACD Hybrid Multichannelフォーマットでのリリースをポリシーとしており、新たな世界有数の高音質レーベルの誕生は世界各地のオーディオファンやクラシックファンから注目を集めています。 (輸入元情報) 【輸入盤】 うねり?ギターによるバッハ&クルターグ ペドロ・マテオ・ゴンザレス 【SACD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明HMFの名盤SACD化シリーズ2018年度レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門受賞やはりロトのラヴェルは凄い。 全く新たな作品を聴くような『マ・メール・ロワ』と『クープランの墓』、ロトの魅力最大限発揮!2018年度レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門受賞の名盤、ロトと手兵レ・シエクルによるラヴェルの管弦楽作品集。 ハルモニアムンディよりハイレゾ音源の提供を受け、キング関口台スタジオにてSACDリマスタリングを施し、SACDシングルレイヤー(STEREO)として発売いたします。 日本独自企画・限定盤。 ロトとレ・シエクルはストラヴィンスキー等で名を売りましたが、本当に相性の良さを示すのはラヴェルで、全作品が彼らの演奏で揃えばラヴェルのオーケストラの新しいスタンダードとなること間違いなしの大事業となるでしょう。 今回選ばれた3篇のうち、『マ・メール・ロワ』はピアノ連弾曲、『クープランの墓』はピアノ独奏曲として書かれ人気があり、さらに初期の『シェエラザード』序曲も連弾版がありますが、いずれもラヴェルが後に腕によりをかけてオーケストレーションして再創造しました。 しかし流れ作業ではなく、『マ・メール・ロワ』は前奏曲、『糸車の踊り』と5つの間奏曲を新たに書き足し、規模を倍にしました。 反対に『クープランの墓』は、ピアノ的な構造のフーガとトッカータをはずして4曲にしています。 どちらもラヴェルとしては小さな編成ですが、彼の天才的管弦楽法を駆使した精巧さで、極彩色の音響世界を創り上げています。 それを初演当時楽器の音色で聴くと、かえって今よりもすっきりとした新鮮な美しさに魅了されます。 『シェエラザード』序曲はラヴェルの作品中ではあまり演奏されませんが、これもものものしいエキゾチシズムとは異なる清潔な響きとなり、印象一新。 実は『ダフニスとクロエ』や『ボレロ』と直接つながる世界であることを認識させてくれます。 今回もブックレットに弦楽器以外すべての使用楽器と制作年が明記され、貴重な資料となっています。 ロトの演奏はますます精緻になり才気煥発。 歴史的な意義はもちろんながら、切れの良いリズムとスピード感など驚くほど魅力的な演奏を繰り広げています。 このたびのSACD化により、レ・シエクルの奏でる楽器のニュアンス豊かな響きが、よりいっそうの広がりを見せます。 (販売元情報)【収録情報】ラヴェル:1. バレエ音楽『マ・メール・ロワ』(全12曲)2. 『シェエラザード』序曲3. 組曲『クープランの墓』(4曲) レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音: 1:2016年10月31日/フィルハーモニー・ド・パリ&11月2日/ロンドン、サウスバンク・センター&11月4日/シテ・ド・ラ・ミュジーク・ド・ソワソン 2:2017年5月20日、9月9,17日/フィルハーモニー・ド・パリ 3:2017年8月13日/ブローニュ=ビヤンクール、ラ・セーヌ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Single Layer 2022年SACDリマスタリング(関口台スタジオ) 日本独自企画・限定盤 日本語帯・解説付 SACD対応プレイヤーで再生できます。
Ravel ラベル / クープランの墓、『マ・メール・ロワ』全曲、『シェエラザード』序曲 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル(シングルレイヤー) 【SACD】 4,215 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コロナ禍が生み出した企画。 ケネス・ワイスがチェンバロで『フーガの技法』に挑戦!1963年ニューヨーク生まれのチェンバロ奏者ケネス・ワイスはレオンハルトに学んだ後、レザール・フロリサンでクリスティの助手を務めました。 演奏活動のかたわらジュリアードやパリ音楽院で教鞭もとっています。 バッハ作品に特別な熱意を燃やすワイスは、これまでもイタリア協奏曲、ゴルトベルク変奏曲、平均律クラヴィーア曲集などをリリースし、来日公演でも評判となりました。 今回はバッハが人生の終わりにとりくんだ難物『フーガの技法』に挑戦。 ワイスはこれまでこの作品を勉強したことがなかったものの、コロナ禍で演奏活動が中断され、在宅時間が増えたことを利用してじっくり学んだとのこと。 ちょうど2019年にポルトガルのリスボン国立博物館から復元されたタスカンのチェンバロの披露演奏を依頼されていたので、それを用いての録音となりました。 もともと楽器の指定がない作品ながら、ワイスの演奏はチェンバロ曲としての魅力と表現力に満ち、78分間圧倒され続けます。 バッハの死とともに解決しないまま唐突に終ることを現在の危機に重ね、各声部が複雑に絡み合うフーガながら、特定の音を強調できないチェンバロで表現するためアーティキュレーション、タッチ、テンポ、リズムの変化で表した「壮大な制約」など、コロナ禍の歴史の証言となりました。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 ケネス・ワイス(チェンバロ/1782年パスカル=ジョゼフ・タスカン製作、リスボン国立博物館所蔵) 録音時期:2021年5月16,17日 録音場所:ポルトガル、ベレン文化センター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / フーガの技法 ケネス・ワイス(チェンバロ) 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きフランス声楽界の女王が競演! パリで人気を博した古典派歌劇の世界バロックからロマン派まで幅広いレパートリーを持ち、録音はもちろんヨーロッパ各地の歌劇場にひっぱりだこのジャンスとピオーという2人が、ショーヴァンという理想的なパートナーと共に作り上げた、録音希少レパートリー満載のアルバム。 それぞれのソロはもちろん、デュオでのダイナミックな表現はまさに女王の風格といえるものです。 ル・コンセール・ド・ラ・ロージュの溌溂とした演奏も花を添えており、たいへん聴き応えのあるアルバムとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. モンシニー:歌劇『美しきアルセーヌ』(1773)よりエール「ここはどこ?」(アルセーヌ)2. エデルマン:歌劇『ナクソス島のアリアーヌ』(1782)より情景「でもテゼはいない」(アリアーヌ)3. J.C.バッハ:歌劇『シピオーネの慈悲』(1778)より二重唱「なんて不幸なの! 何ですって?」(アルシンダ、ルチェイオ)4. グルック:歌劇『皇帝ティートの慈悲』(1752)よりアリア「あなたの顔を優しい風が」(セスト)5. グルック:歌劇『アルセスト』(1776)よりエール「ステュクスの神々」(アルセスト)6. ペルスュイ:歌劇『ファニー・モルナ』(1799)よりエール「おお、聖なる守護神よ」(ポーリーヌ)7. グレトリ:歌劇『有り余る富』(1782)よりエール「幼い頃から私たち2人は」(ロゼット)8. ケルビーニ:歌劇『デモフォン』(1788)より情景「少しだけ彼女が祭壇に」(ディルセ、イルシーユ)9. サッキーニ:歌劇『ルノー』(1782)よりエール「野蛮な愛、心の暴君よ」(アルミード)10. グレトリ:歌劇『オーカッサンとニコレット』(1779)よりエール「私の大切な想い人」(ニコレット)11. ダレラック:歌劇『カミーユ、あるいは地下牢』(1791)より二重唱「不幸な者の守護者たる天よ」(カミーユ、アドルフ) ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ:2,3,5,7,8,9,11) サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:1,3,4,6,8,10,11) ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ(古楽器使用) ジュリアン・ショーヴァン(指揮) 録音時期:2021年6月21,22日 録音場所:フランス東北部、サン=ミシェル=アン=ティエラルシュ修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 歌詞・解説日本語訳:山下賢司 『ライヴァルたち?フランス・オペラ、オペラ・コミークからのエールと二重唱』 ヴェロニク・ジャンス、サンドリーヌ・ピオー、ジュリアン・ショヴァン(日本語解説付) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明円熟のピアニズムが解き明かすベートーヴェン晩年の妙なる変奏技法内田光子が近年のコンサートでメインとして度々取り上げ、昨秋(2021年)の来日リサイタルでは熱狂的な喝采とスタンディング・オベーションを巻き起こしたベートーヴェン晩年の傑作『ディアベリ変奏曲』を遂に録音。 前々回の来日時には彼女が「その深さや音楽的な密度において特別な作品」と大事にしている同作品について演奏も交えたトーク・イベントを行い、作品に対するひたむきな愛情と深い洞察を日本の音楽ファンの前で披露していました。 出版業者で作曲家でもあったアントン・ディアベリから自作のワルツの主題を用いた作品を作って欲しいとの依頼を受けたベートーヴェンは、当初その依頼を拒否したものの、最終的に独自で33もの変奏を作曲しました。 ディアベリの主題が徹底的に活用された多彩な変奏は、まさにベートーヴェンの変奏技法が駆使された集大成といえましょう。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ディアベリの主題による33の変奏曲ハ長調 Op.120 内田光子(ピアノ) 録音時期:2021年10月 録音場所:サフォーク、スネイプ・モルティングス・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ディアベリ変奏曲 内田光子 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明管楽器の王国フランスの源流! 周到な検証を経てルイ14世以前の管楽合奏に迫る名手たちフランスの宮廷文化を、ヨーロッパ中の君主たちが注目する境地へ押し上げ、音楽の世界でも大きな貢献を果たした「太陽王」ルイ14世。 その王室楽団において、室内楽団(シャンブル)と礼拝堂楽団(シャペル)と共に重要な3部門のうちのひとつを担ったのが、主に屋外演奏を受け持つ吹奏楽団「大厩舎楽団(グランテキュリー)」でした。 オーボエ属のダブルリード楽器が欧州中の宮廷楽団に採用されていった源流はここにありますが、そのさらなるルーツを17世紀初頭まで遡り、オーボエと呼びうる楽器の発祥期から最初の栄華まで、周到な検証のもと再現製作された様々な古楽器で辿る充実企画盤が「Ricercar」から登場。 総勢18名の演奏家たちは、エルヴェ・ニケ指揮によるヘンデル『王宮の花火の音楽』で楽器再現に携わり注目を浴びたドゥルツィアン(ルネサンス・バスーン)の名手ジェレミー・パパセルジオーを中心に、金管陣にはマドゥーフ兄弟も加わった俊才揃い。 誕生まもない頃の貴重なモデルのオーボエやバスーン、17世紀フランス特有のクロモルヌ(ダブルリード楽器の一種、クルムホルンとは別物)無弁のナチュラル・トランペットなどに加え、レザール・フロリサンやシャンゼリゼ管弦楽団の数々の名演を彩った打楽器奏者マリー=アンジュ・プティが壮麗かつ絶妙なアクセントを添えてゆく音響世界はたいへんユニークで、過去の同種の企画盤の更なる先を行く最前線のピリオド管楽器アルバムとして出色の仕上がりを見せています。 王室の歴史に関わる使用楽譜の出典詳細や使用楽器に関するライナーノート(英・仏語)の充実度も素晴しく、フランス管楽芸術のさらなる源流を知る上で見逃せない1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】1. 伝フランス王アンリ3世/フィリドール編:大オーボエ楽団の合奏(1690)2. 作者不詳/フィリドール編:コルネットによるパヴァーヌ『奇襲戦』とガイヤルド(1601/1690)3. アレグリ:愛の夜の第1舞踏曲(1618)4. 作者不詳/フィリドール編:アンリ大王(フランス王アンリ4世)の婚礼に捧ぐパヴァーヌ(1600/1690)5. プレトリウス:アヴィニョンのブーレ/ラ・ブーレ〜『テルプシコーレ』(1612)より6. デュ・コロワ:『永遠の安らぎを』の聖歌旋律による4声の第2ファンタジア(1610)7. 作者不詳/フィリドール編:1610年10月17日、王の聖名祝日に捧ぐオーボエ楽団のためのパヴァーヌ(1610/1690)8. 作者不詳/フィリドール編:王(フランス王ルイ13世)の婚礼のパヴァーヌ(1615/1690)9. 作者不詳/フィリドール編:王の広場(パリのヴォージュ広場)における馬術遊戯のための『騎馬の舞踏曲』(1690)10. ロッシ/編曲者不詳:エウリディーチェを喪ったオルフェオの嘆き〜歌劇『オルフェオ』(1647)による組曲(17世紀)より11. L.クープラン:オーボエ楽団による5声のファンタジア(1654)12. デグリニス氏(詳細不明)/フィリドール編:ダルクール伯爵に捧ぐクロモルヌ合奏のための組曲(1690)13. ロベルデ:第8カプリース(1660)14. フィリドール:戦場の騒音(1685/87)15. フィリドール:リエージュ行進曲(1705)16. 楽長ルーフ(詳細不明)/フィリドール編:ブランデンブルク侯連隊行進曲/ドイツ行進曲(1705)17. 伝フィリドール:退却(1705)18. リュリ/フィリドール編:王太子の馬術遊戯(1686/1705)19. 伝フィリドール:ヴェルサイユ宮殿に設えられた王太子の馬術遊戯のためのティンパニによる行進曲(1685/1705)20. リュリ/フィリドール編:スペインのフォリア(1672/1705)21. デマジュール:4声部の合奏曲(1702)22. 伝フィリドール:王の行進曲(1705)23. リュリ/フィリドール編:処刑人たちの行進曲(1705)24. フィリドール:2対のトランペットと大型バソンのための小品(1700)25. リュリ/フィリドール編:王の連隊の行進曲(1670/1705)26. フィリドール:3つの高音部オーボエのための王の行進曲(1679)27. フィリドール:トランペット合奏によるムニュエ(メヌエット)(1685/87)28. フィリドール:葬送のための大行進曲(1690)29. デマジュール:4声部のシャコンヌ(1702) シンタグマ・アミーチ&ジョウルディーナ(古楽器使用) ジェレミー・パパセルジオー(ドゥルツィアン、バロック・バスーン、大型バスーン、セルパン、バス・クロモルヌ、フラジョレット、指揮) エルザ・フランク(ルネサンス・オーボエ、バロック・オーボエ、リコーダー、クロモルヌ) ジャン=フランソワ・マドゥーフ(ナチュラル・トランペット) マリー=アンジュ・プティ(ティンパニ、打楽器) 録音時期:2021年6月 録音場所:フランス北部ノルマンディ地方、カーン音楽院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『大厩舎楽団の祝宴?17世紀フランス王室の吹奏楽団の世界』 シンタグマ・アミーチ&ジョウルディーナ 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グラミー賞2度受賞のレジェンドが贈る至高のソロ・アルバム。 80歳記念にソロ名義では最後となるであろう全曲新録音に挑む2度のグラミー賞受賞を誇り、今年(2022年)7月に80歳を迎えるクラリネット界のレジェンド、リチャード・ストルツマンによるラスト・ソロ・アルバムは、至高のメロディー集。 今も毎日基礎練習を欠かさず演奏者として究め続けるストルツマンが、最後となるソロ・アルバムを全曲新録音で臨みました。 楽曲は、ストルツマンの唯一無二の歌心と、楽器と心身が一体となっているかのような音色から生み出される珠玉の9曲。 共演はマリンバ奏者のミカ・ストルツマン。 (メーカー資料より)【収録情報】● モリコーネ/布施 威 編:『ニュー・シネマ・パラダイス』メインテーマ〜愛のテーマ● ビル・ダグラス:ビギン・スイート・ワールド● モリコーネ/布施 威 編:『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』デボラのテーマ● ブラームス/布施 威 編:間奏曲 Op118-2● レノン=マッカートニー/挟間美帆 編:ミッシェル● J.Sバッハ:シンフォニア第11番 BWV.797● ジョン・ゾーン: Anima - ひろがりゆく光 - 春への頌歌● エリオット・カーター:GRA(クラリネット・ソロ)● ユーリ・ワイナー:Seventy-Eight? リチャード・ストルツマン(クラリネット) ミカ・ストルツマン(マリンバ) 録音方式:ステレオ(デジタル)【リチャード・ストルツマン / Richard Stoltzman】リチャード・ストルツマンは、その技巧性、音楽的センス、人を惹きつけてやまない比類ない個性によって、今日最も求められる演奏家の一人としての地位を確立した。 数多くのオーケストラとの共演を重ねるソリストとして、魅惑的なリサイタリストとして、革新的なジャズ奏者として、また、多作なレコーディング・アーティストとして、2度のグラミー賞受賞の栄誉に輝いているストルツマンは、様々なジャンルの批評家、聴衆から圧倒的な支持を受け続けている。 クラリネットという楽器に対し、独自のアプローチをもっているストルツマンは、彼以前の誰も予言し得なかったクラリネットの可能性を拡げてみせ、そのことによって国際的な名声を獲得したのである。 彼は、ハリウッドボウルとカーネギーホールでクラリネット・リサイタルを行った最初のアーティストであり、エヴリー・フィッシャー賞を受賞した最初の管楽器奏者でもある。 彼はまた、ゲイリー・バートン、チック・コリア、ジュディ・コリンズ、エディー・ゴメス、ウディ・ハーマン、キース・ジャレット、メル・トーメ、そしてスパイロ・ジャイラの創設者ジェレミー・ウォールら、ジャズ・ポップ界の錚々たる面々と共演し、レコーディングを行ってきた。 また、新作にも熱心に取り組んでおり、スティーヴ・ライヒ、武満徹、スティーヴン・ハートキ、エイノユハニ・ラウタバーラ等による優れたクラリネット作品の初演を行っている。 リチャード・ストルツマンのディスコグラフィーは60を優に超えており、リチャード・グードとの共演で録音したブラームスのソナタ、さらにヨーヨー・マとエマニュエル・アックスと行ったモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスの三重奏曲集で、2度グラミー賞を受賞している。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.「ニュー・シネマ・パラダイス」 メインテーマ~愛のテーマ/2.ビギン・スイート・ワールド/3.「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」 デボラのテーマ/4.間奏曲 Op.118-2/5.ミッシェル/6.シンフォニア第11番 BWV 797/7.anima -ひろがりゆく光- +春への頌歌+/8.Gra/9.Seventy-Eight? ラスト・ソロ・アルバム?フロム・マイ・ライフ? リチャード・ストルツマン、ミカ・ストルツマン 【Hi Quality CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明PIERRE BOULEZ/ COMPOSER, CONDUCTOR, ENIGMA【収録情報】Disc1● ブーレーズ:フルートとピアノのソナチネ (1946, rev.1949) セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート) デイヴィッド・チューダー(ピアノ)● ブーレーズ:ピアノ・ソナタ第2番 (1948) イヴォンヌ・ロリオ(ピアノ)● ブーレーズ:ポリフォニー X (1950-51) ハンス・ロスバウト指揮、南西ドイツ放送交響楽団● ブーレーズ:ポリフォニー X (part 1) (1950-51) ブルーノ・マデルナ指揮、RAI交響楽団● ブーレーズ:Deux etudes de musique concrete For Magnetic Tape (1951-52)Disc2● ブーレーズ:水の太陽 (1948, rev.1950, 1958, 1965) Irene Joachim(ソプラノ) Joseph Peyron(テノール) Pierre Mollet(バリトン) ロジェ・デゾミエール指揮、フランス国立放送管弦楽団● ブーレーズ:2台のピアノのためのストリュクチュール(構造)第1巻 (1952-52) アロイス&アルフォンス・コンタルスキー(ピアノ・デュオ)● ブーレーズ:ル・マルトー・サン・メートル (1953-55) (1957) マリー=テレーズ・カーン(アルト) ピエール・ブーレーズ指揮、ドメーヌ・ミュジカル● ブーレーズ:サンフォニー・メカニック (La symphonie mecanique) (1955) ピエール・ブーレーズ、ハンス・ロスバウト指揮、南西ドイツ放送交響楽団Disc3● ブーレーズ:プリ・スロン・プリ (1957-58, 1959-62, rev.1983, 1989) Eva Maria Rogner(ソプラノ) ピエール・ブーレーズ指揮、ローマRAI交響楽団● ブーレーズ:3 Tombeau a la moire du prince Max Egon zu furstenberg (1959) Eva Maria Rogner(ソプラノ) ピエール・ブーレーズ指揮、ドメーヌ・ミュジカル● ブーレーズ:2台のピアノのためのストルクチュール第2巻 (1961) イヴォンヌ・ロリオ(ピアノ) ピエール・ブーレーズ(ピアノ)● シュトックハウゼン:コントラ=プンクテ Op.1 ピエール・ブーレーズ指揮、ドメーヌ・ミュジカル● ヴェーベルン:交響曲 Op.21 ピエール・ブーレーズ指揮、ドメーヌ・ミュジカルDisc4● ストラヴィンスキー:コンチェルティーノ (1952) ピエール・ブーレーズ指揮● ストラヴィンスキー:管楽器のための交響曲 (1920, rev.1947) ピエール・ブーレーズ指揮、ドメーヌ・ミュジカル● ヴァレーズ:アンテグラル (1923-25) ピエール・ブーレーズ指揮、ドメーヌ・ミュジカル● ベリオ:4つのセレナータ (1957) セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート) ピエール・ブーレーズ指揮● ノーノ:Incontri ピエール・ブーレーズ指揮、ドメーヌ・ミュジカル● シュトックハウゼン:Zeitmasse (1956) ピエール・ブーレーズ指揮● シェーンベルク:組曲 Op.29 (1926) ピエール・ブーレーズ指揮 【輸入盤】 ピエール・ブーレーズ?コンポーザー、コンダクター、エニグマ(4CD) 【CD】 4,959 円
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状態可状態詳細未開封コメントシュリンク未開封中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.Gebet, D 815/2.Psalm 23, D 706/Op. 132/3.An die Sonne, D 439/4.Gott im Ungewitter, D 985/Op. 112 no 1/5.Gott der Weltschopfer, D 986/Op. 112 no 2/6.Hymne an den Unendlichen, D 232/Op. 112 no 3/7.Standchen, D 920b (921)/Op. 135/8.Coronach, D 836/Op. 52 no 4/9.Mirjams Siegesgesang, D 942/Op. 136 【中古】 Schubert シューベルト / Masses: Neumann / Koln.co 【CD】 1,430 円
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状態非常に良い中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。 参考として下さいませ。 中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。 )ペンデレツキ指揮による、スラヴの世界での音楽進化の魅力シンフォニア・ヴァルソヴィアの芸術監督ペンデレツキ指揮による、自作の「交響曲第2番」と、ドヴォルザークの英雄と哀歌の「交響曲第7番」の録音。 ペンデレツキの「交響曲第2番」は、ズービン・メータが委嘱し1980年5月にニューヨーク・フィルによって初演。 翌年1981年の「ワルシャワの秋音楽祭」でのポーランド初演は、聴衆と評論家の間で論戦まで引き起こされた作品です。 彼にとっての初期ポーランドと国際的なアヴァンギャルドのアイコン(民主化の抑制なども含む)と見なされ、前衛的な手法は影を潜め、ロマン主義の作風をもった過去を見渡すもので、豊かなネオ・ロマンティックな表現に満ちています。 また、「きよしこの夜」等のクリスマス音楽が全曲に渡って反復されながら引用されているのも特徴です。 ペンデレツキはこの作品にもっともカップリングに合うものを考えた結果、スラヴの世界での音楽の進化の魅力的な記録とすることを思いつきました。 この2つの作品は、意識的に自国の音楽の遺産を引き継ぎながら同時に現代性の成果との創造的な対話に従事しています。 これらの音楽は卓越した文化構築の質と価値を持ち、聴衆に直接の感情的な影響を与えます。 (輸入元情報)【収録情報】● ペンデレツキ:交響曲第2番『クリスマス』● ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調 Op.70 シンフォニア・ヴァルソヴィア クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮) 録音時期:2017年1月 録音場所:ポーランド、The Krzysztof Penderecki European Centre for Music 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【中古】 ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020) / Sym, 2, : Penderecki / Sinfonia Varsovia +dvorak: Sym, 7, 【CD】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明初DUOによるブラームスのヴァイオリン・ソナタ!異才同士が紡ぐロマン派の真髄。 2019年「Opus One」レーベルからデビューしたヴァイオリニスト、石上真由子は、医学と音楽の道を究めその才能を如何なく発揮したヤナーチェクの『ヴァイオリン・ソナタ』をメインにしたCDをリリースし、各地でのリサイタル、コンチェルトの出演、自身が主宰する室内楽シリーズの公演等を幾度となく重ね、精力的に活動の幅を拡げています。 満を持してお送りする「DENON」レーベル第1弾のCDは、NHK「クラシック音楽館」の収録で共演し相性の良さが出た演奏をした指揮者・ピアニスト・オルガニストの鈴木優人氏とのDUO作品。 (メーカー資料より)【収録情報】● シューマン:森の情景 Op.82より第7番『予言の鳥』(ハイフェッツによるヴァイオリンとピアノ編)● C.シューマン:3つのロマンス Op.22● ブラームス:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番ト長調 Op.78● シューマン:3つのロマンス Op.94● J.S.バッハ/シューマン編:シャコンヌ(ヴァイオリンとピアノのための) 石上真由子(ヴァイオリン) 鈴木優人(ピアノ) 録音時期:2022年3月7-9日 録音場所:群馬県、高崎芸術劇場 音楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【石上真由子 MAYUKO ISHIGAMI】「A born musician with all the tools to make any audience feel happy : great technique, exquisite sense of phrasing, and charisma to convey her emotions.」〜Jean-Jacques Kantorow(ヴァイオリニスト)日本音楽コンクールをはじめ、内外の様々なコンクールで優勝・受賞。 NHKクラシック音楽館、題名のない音楽会、NHK-FM名曲リサイタルやリサイタル・ノヴァ等に出演。 NHKテレビではドキュメンタリーや東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団との共演も放送された。 そのほか、これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、ブラショフ国立交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、セントラル愛知交響楽団など、国内外で多数のオーケストラと共演。 2021/22シーズンは、コンポージアム2021で東京都交響楽団とのデュサパン作品共演が絶賛されたほか、大阪交響楽団や読売日本交響楽団との共演も好評を博し、関西フィルハーモニー管弦楽団との共演の様子はNHK-FM「ブラボー!オーケストラ」にて放送された。 海外の音楽祭にも多数出演。 ソロ活動と共に長岡京室内アンサンブル、アンサンブル九条山のメンバーとしても活躍するほか、自らが主宰するEnsemble Amoibeシリーズで室内楽公演をプロデュースしている。 また、京都市交響楽団や愛知室内オーケストラ等に客演首席として出演するなど、ソロ・室内楽・オーケストラと幅広く活躍している。 Music Dialogueアーティスト。 CHANEL Pygmalion Days室内楽アーティスト。 京都コンサートホール第1期登録アーティスト。 公共ホール活性化事業登録アーティスト。 京都市芸術新人賞、音楽クリティック・クラブ賞 奨励賞、大阪文化祭賞奨励賞、青山音楽賞 青山賞など受賞。 日本コロムビアよりCD「ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ」好評発売中。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.「森の情景」Op.82より第7曲「予言の鳥」 (J.ハイフェッツによるヴァイオリンとピアノ編)/2.ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス Op.22 I.Andante molto/3.ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス Op.22 II.Allegretto/4.ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス Op.22 III.Leidenschaftlich schnell/5.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト長調 Op.78 I.Vivace ma non troppo/6.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト長調 Op.78 II.Adagio/7.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト長調 Op.78 III.Allegro molto moderato/8.3つのロマンス Op.94 I.Nicht schnell/9.3つのロマンス Op.94 II.Einfach, innig/10.3つのロマンス Op.94 III.Nicht schnell/11.シャコンヌ ニ短調(ヴァイオリンとピアノのための) - 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV 1004より Brahms ブラームス / ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番、シューマン:予言の鳥、C.シューマン:3つのロマンス、他 石上真由子、鈴木優人 【Hi Quality CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明初DUOによるブラームスのヴァイオリン・ソナタ!異才同士が紡ぐロマン派の真髄。 2019年「Opus One」レーベルからデビューしたヴァイオリニスト、石上真由子は、医学と音楽の道を究めその才能を如何なく発揮したヤナーチェクの『ヴァイオリン・ソナタ』をメインにしたCDをリリースし、各地でのリサイタル、コンチェルトの出演、自身が主宰する室内楽シリーズの公演等を幾度となく重ね、精力的に活動の幅を拡げています。 満を持してお送りする「DENON」レーベル第1弾のCDは、NHK「クラシック音楽館」の収録で共演し相性の良さが出た演奏をした指揮者・ピアニスト・オルガニストの鈴木優人氏とのDUO作品。 (メーカー資料より)【収録情報】● シューマン:森の情景 Op.82より第7番『予言の鳥』(ハイフェッツによるヴァイオリンとピアノ編)● C.シューマン:3つのロマンス Op.22● ブラームス:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番ト長調 Op.78● シューマン:3つのロマンス Op.94● J.S.バッハ/シューマン編:シャコンヌ(ヴァイオリンとピアノのための) 石上真由子(ヴァイオリン) 鈴木優人(ピアノ) 録音時期:2022年3月7-9日 録音場所:群馬県、高崎芸術劇場 音楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【石上真由子 MAYUKO ISHIGAMI】「A born musician with all the tools to make any audience feel happy : great technique, exquisite sense of phrasing, and charisma to convey her emotions.」〜Jean-Jacques Kantorow(ヴァイオリニスト)日本音楽コンクールをはじめ、内外の様々なコンクールで優勝・受賞。 NHKクラシック音楽館、題名のない音楽会、NHK-FM名曲リサイタルやリサイタル・ノヴァ等に出演。 NHKテレビではドキュメンタリーや東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団との共演も放送された。 そのほか、これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、ブラショフ国立交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、セントラル愛知交響楽団など、国内外で多数のオーケストラと共演。 2021/22シーズンは、コンポージアム2021で東京都交響楽団とのデュサパン作品共演が絶賛されたほか、大阪交響楽団や読売日本交響楽団との共演も好評を博し、関西フィルハーモニー管弦楽団との共演の様子はNHK-FM「ブラボー!オーケストラ」にて放送された。 海外の音楽祭にも多数出演。 ソロ活動と共に長岡京室内アンサンブル、アンサンブル九条山のメンバーとしても活躍するほか、自らが主宰するEnsemble Amoibeシリーズで室内楽公演をプロデュースしている。 また、京都市交響楽団や愛知室内オーケストラ等に客演首席として出演するなど、ソロ・室内楽・オーケストラと幅広く活躍している。 Music Dialogueアーティスト。 CHANEL Pygmalion Days室内楽アーティスト。 京都コンサートホール第1期登録アーティスト。 公共ホール活性化事業登録アーティスト。 京都市芸術新人賞、音楽クリティック・クラブ賞 奨励賞、大阪文化祭賞奨励賞、青山音楽賞 青山賞など受賞。 日本コロムビアよりCD「ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ」好評発売中。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.「森の情景」Op.82より第7曲「予言の鳥」 (J.ハイフェッツによるヴァイオリンとピアノ編)/2.ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス Op.22 I.Andante molto/3.ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス Op.22 II.Allegretto/4.ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス Op.22 III.Leidenschaftlich schnell/5.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト長調 Op.78 I.Vivace ma non troppo/6.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト長調 Op.78 II.Adagio/7.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト長調 Op.78 III.Allegro molto moderato/8.3つのロマンス Op.94 I.Nicht schnell/9.3つのロマンス Op.94 II.Einfach, innig/10.3つのロマンス Op.94 III.Nicht schnell/11.シャコンヌ ニ短調(ヴァイオリンとピアノのための) - 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV 1004より Brahms ブラームス / ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番、シューマン:予言の鳥、C.シューマン:3つのロマンス、他 石上真由子、鈴木優人 【Hi Quality CD】 3,036 円
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