モデル 321G-7615(CITY) フィット SLIM FIT 素材 ヴァージンウール99%・ポリウレタン1% 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つウールストレッチフランネル シーズン 秋冬 色 ライトグレー(171)明るすぎないミディアムグレー寄りのライトグレーになります。 深みと奥行きのある杢調のカラーリングなのでコーディネートしやすいです。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・フォブポケット(閂止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・前身膝下まで裏地 参考価格 35,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ウッドハンガー 製造国 ITALY ▼ジェルマーノの他のアイテムはこちらメイド・イン・イタリーにこだわり続けるイタリアの老舗パンツブランド INCOTEX(インコテックス)、PT TORINO(ピーティートリノ)、G.T.A(ジーティーアー)など、イタリアには数多くの優れたパンツブランドが存在します。 そんな中で“本当にいいパンツはどこか”と問われたら、ひとつの答えとして挙げられるのが「GERMANO(ジェルマーノ)」です。 ジェルマーノを手掛けるCONFITEX社は、ミラノコレクションを牽引する有名ブランドをはじめ、老舗サルトリアブランドの組下までも手掛けるナポリ屈指のパンツファクトリーです。 日本では10年以上前から展開されていますが、知名度があまりなく知る人ぞ知るブランドでした。 近年、作りのよさ、シルエットのよさ、コストパフォーマンスの高さ、メイド・イン・イタリーにこだわり続ける真面目な姿勢が評価され、ようやく人気と知名度が上がってきました。 基本の“き”です。 走攻守、三拍子揃ったウールフランネルパンツ「321G-7615」 ご紹介するのは、ジェルマーノを代表するモデル「21」になります。 インコテックスのJ35に対抗するため、日本市場向けに開発された往年の名モデル「28」。 その1プリーツモデルとして登場したのが「75」。 そして近年、さらなる進化を遂げたのが、現行モデル「21」になります。 ベースラインは「28(75)」とほとんど変わりませんが、従来よりも股上が2センチ深くなり、クラシックなイメージが打ち出されていることが特徴です。 ジャケパンスタイルがすっかり浸透した昨今のビジネスシーンにおいて、ジャケットよりも優先順位が上になったと言っても過言ではないアイテムが「スラックス」ですよね。 そんなスラックスを厳選されたイタリアンファブリック(ビエラの新鋭ミル、ZIGNONEのウールストレッチフランネル)で仕立てたのがこちらの品です。 トップクオリティのヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸(ウーステッド)で織られたフランネルは、しなやかで弾力性に富み、ストレッチ性があって動きやすく、シワになりにくいのでデイリーユースにうってつけです。 フランネル特有の厚ぼったさがないので秋口から晩冬までの長い期間に着用できるところもいいですね。 オンにもオフにもフル活用できる、まさに“最強の定番パンツ”です。 みなさんご存知のとおり、原材料や為替、輸送費の高騰を受け、どこのパンツブランドも値上がりが続いています。 なかでもビエラ産の高級ファブリックは値上げが著しく、ここ数シーズンで30%近く値上がりしました。 ジェルマーノも例外ではなく、ひと昔前に比べて高くなった印象を受けますが、生地から縫製まで100%メイド・イン・イタリーにこだわって3万円台はかなり頑張っていると思います。 高い美脚効果を備えた“細美”テーパードライン「SLIM FIT」 シンプルなウールスラックスですが、脚を通すと“イタリアのパンタローネならではの色気”が漂うことが「21」の魅力です。 ナポリ仕立てのスーツの組下をイメージして頂くと分かりやすいです。 それでありながら、流れるようなテーパードラインによって美脚効果を高め、股上を深くすることでクラシックさを打ち出し、時代の空気にマッチする姿に仕上げているところが上手いです。 ベースラインは「28」と変わりませんが、プリーツが入っているぶん、腰回りとワタリ(太股)に“ゆとり”があります。 美脚効果が高く洗練されて見えるのに穿くと快適という、PT TORINOの「EVO FIT」を彷彿させる痒い所に手が届くフィッティングになるとお考えください。 数年前まで当店では通常の「21」よりも裾幅を5ミリ細くしてもらっていましたが、パンツの脱細身の流れを考慮してイタリア規格に戻しました。 (わずか数ミリですが)裾幅が広がったぶん、テーパードが若干ゆるやかになってクラシックな雰囲気が増しています。 テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないのでスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。 レングスは短めでもワンクッションを持たせても、どちらでもOKです。 シルエットが崩れることはありません。 また、ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。 誰でも無理なく穿け、洗練されたシルエットを手に入れることができます。 とにかく穿きやすい作りになっていること、ここがポイントです! 程よく細身の(細身すぎない)スリムフィットですが、ヒップが広めにとられている(4枚の布が集合する股の付け根からヒップまでの距離が他のパンツブランドよりも長く設計されている)ため、穿いたときにヒップが包まれているような感覚を味わえます。 他にも、腰まわりのフィット感(密着感)を高める3点留めのフロントや運動性を高める腰裏のV字スリットなど、穿きやすさにこだわって細部まで作り込まれています。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 前述した3点留めのフロント、腰裏のV字スリットの他にも、内股の補強布(シック布)、脚の滑りをよくする前身裏地、穿き心地を落ち着かせるインサイドベルト芯地、高級感溢れるAMFステッチなど、細部まで妥協することなく作り込まれています。 こんなにも手間をかけているのに“メイド・イン・イタリー”であることには驚かされます。 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つ人気定番生地「ウールストレッチフランネル」 使用されている生地は、トップクオリティのヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した「Flanella Pettinata Stretch」という名称の“フランネル”になります。 通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(ウーステッド)が使用されています。 このため通常のフランネルよりも薄手で、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 加えてストレッチ性があって動きやすく、シワになりにくいのでケアが容易です。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 目を引くような特徴はありませんが、織元の真面目な姿勢が伝わってくるすごくバランスのいい生地です。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は280グラム。 フランネル特有の厚ぼったさがないので秋口から晩冬までの長い期間に着用して頂けます。 イタリアの高級毛織物産地・ビエラに拠点を置くZIGNONE(ジニョーネ社)の生地なので品質の高さは折り紙つきです。 実物を手にして頂ければ分かりますが、この価格帯の生地の中では頭ひとつ抜けている感があります。 ジニョーネは、1965年の創業以来、生産機械の増設と技術力の向上に余念がなく、着実に評判を高めている新鋭ミルです。 アルマーニ、バーバリー、カナーリ等、多くの有名ブランドに生地を提供しています。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 75 23.5 93 29.5 18 44 78 24 93 30.5 18.2 46 81 24.5 93 31.5 18.4 48 85 25 94 32.5 18.6 50 89 25.5 94 33.5 18.8 52 93 26 95 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【SALE】ジェルマーノ GERMANO / 23-24AW ZIGNONEウールストレッチフランネル1プリーツパンツ「321G-7615(CITY)」(ライトグレー)/ 秋冬 メンズ イタリア ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 ジニョーネ 29,150 円
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モデル J MORELLO 素材 表地:ウール52%・ポリエステル43%・ポリウレタン5% 裏地:アセテート60%・レーヨン40% 生地 高機能ウォッシャブルウールストレッチトロピカル シーズン 春夏 色 NAVY(ネイビー) 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・右ポケット内側コインポケット ・右背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・左背面ピスポケット(両玉縁/D管止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・内側パイピング補強 ・前身膝下まで裏地 参考価格 30,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、代理店下げ札 製造国 ITALY ▼ベルウィッチの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 “旅と探検の魅力”をテーマに作られる100%イタリア製パンツ 1975年、イタリアのプーリア州マルティナフランカで創業したICOMAN 2000 s.r.l。 同社は世界の一流ブランドのOEM生産を手掛けているイタリア屈指のパンツファクトリーです。 2007年にはオリジナルのパンツブランド「BERWICH(ベルウィッチ)」をスタート。 ベルウィッチでは“旅と探検の魅力”をメインテーマとし、幅広いコレクションを展開しています。 ベルウィッチのパンツは、生地はもちろんパーツに至るまで100%メイド・イン・イタリーです。 脚を美しく見せる特徴的なシルエット、イタリア国内を中心に選りすぐった最高品質のファブリック、時代の空気を反映させたトレンド感のあるフィット、洗練されたディテールが特徴で“ファッション感度の高いパンツブランド”として広く知られています。 きちんと顔の正統派美脚スラックス「J MORELLO」 ご紹介するのは、ベルウィッチが満を持して世に送り出す正統派美脚スラックス「J MORELLO(モレロ)」です。 ベルウィッチはSAKEやSCOTCHに代表される太ゆるパンツのイメージがありますが、正統派スラックスを作らせても非常に上手いです。 タリアトーレなど多くのブランドのスーツ組下を手掛けていることからもお分かり頂けるように、本来はこちらが本業です。 そんなベルウィッチの正統派スラックスMORELLOが、“日本人向け仕様”のJ MORELLOとして改良され、新たにリリースされました。 主な改良ポイントは2つ。 まずはヒップまわりのパターンを見直して余分な生地を削り、よりスッキリとしたヒップラインを生み出したことが1つめ。 さらに、従来のMORELLOにくらべて裾幅を1.5センチ程度広げることにより、テーパードの角度をゆるやかにしてクセの強さを抑えたことが2つめです。 これらの改良により、ビジネスシーンでも安心して穿けるちょうどよいテーパード感の正統派美脚シルエットを実現しています。 フロントやウエスト周り、内側、ポケットなど、随所に見られる穿く人の快適さを最大限に追求したこだわりのディテールもポイント。 スッキリした美脚シルエットと快適な穿き心地を両立させているのは、まさに老舗パンツメーカーの本領発揮ともいうべきところです。 素材には、昨今話題のハイテク素材(ウォッシャブル三者混ウール)が使用されています。 ウールライクな見た目ですが、実のところ、伸縮性、弾力性、防シワ性に優れ、なおかつ自宅で洗えるというデイリーユースにうってつけのウール素材になります。 弾力回復性が高く、小さく折り畳んでもシワになりにくいので旅行や出張にも便利です。 ビジネスシーンでも安心して穿ける“きちんと顔”の正統派美脚スラックスでありながら、使い勝手のよい高機能素材によって現代のライフスタイルにベルトマッチする一本に仕上げられています。 実用性バツグンの品なのでお値段以上の活躍必至。 自信を持ってお勧めします! 脚をキレイに長く見せる完成された細美テーパードシルエット シルエットは安心感のあるレギュラーライズで、プリーツをあしらうことで腰まわりとワタリ(太腿まわり)に程よい“ゆとり”が設けられています。 そこから裾へと流れるように絞り込んでいく、イタリアならではの細くてキレイなテーパードシルエットになります。 インコテックスのJ35を彷彿させる、もたつきがなく、それでいて無理なく穿けるバランスのいい細身のフィッティングになるとお考えください。 自宅で洗える!普段使いに最適な「ウールストレッチトロピカル」 使用されている生地は、厳選されたヴァージンウールに、ポリエステル、ポリウレタンを加えた三者混素材から紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ(ドライフィニッシュ)を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル”と呼ばれる春夏用の毛織物になります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は265グラム。 程よく薄手で通気性がよく、サラサラとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用できます。 ストレッチ性があって動きやすいのはもちろん、自宅(洗濯機)で洗えてアイロンが簡単。 汗を多くかく春夏シーズンに大活躍します。 ハリが強くシワになりにくい(シワになってもすぐに元に戻る)こともポイント。 丈夫で型崩れしにくいのでデイリーユースにうってつけです。 それでいて高機能素材に見えない天然素材100%のようなナチュラルな風合いも見逃せません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 80 24.5 89 30.5 17.8 46 84 25 89 31.5 18.2 48 88 25.5 90 32.5 18.6 50 92 26 90 33.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) ベルウィッチ BERWICH / 【国内正規品】 / 24SS ウールストレッチトロピカル1プリーツパンツ「J MORELLO」(NAVY/ネイビー)/ モレロ 春夏 メンズ イタリア ビジネス スラックス ウールパンツ 無地 33,000 円
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モデル 321G-7619(CITY) フィット SLIM FIT 素材 ヴァージンウール100% 生地 しなやかでコシのある風合いのウールフランネル シーズン 秋冬 色 グレー基調(170) ブラックとライトグレーで構成されたハウンドトゥース(千鳥格子)になります。 模様 ハウンドトゥース(千鳥格子) ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・フォブポケット(閂止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・前身膝下まで裏地 参考価格 37,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ウッドハンガー 製造国 ITALY ▼ジェルマーノの他のアイテムはこちらメイド・イン・イタリーにこだわり続けるイタリアの老舗パンツブランド INCOTEX(インコテックス)、PT TORINO(ピーティートリノ)、G.T.A(ジーティーアー)など、イタリアには数多くの優れたパンツブランドが存在します。 そんな中で“本当にいいパンツはどこか”と問われたら、ひとつの答えとして挙げられるのが「GERMANO(ジェルマーノ)」です。 ジェルマーノを手掛けるCONFITEX社は、ミラノコレクションを牽引する有名ブランドをはじめ、老舗サルトリアブランドの組下までも手掛けるナポリ屈指のパンツファクトリーです。 日本では10年以上前から展開されていますが、知名度があまりなく知る人ぞ知るブランドでした。 近年、作りのよさ、シルエットのよさ、コストパフォーマンスの高さ、メイド・イン・イタリーにこだわり続ける真面目な姿勢が評価され、ようやく人気と知名度が上がってきました。 すごく雰囲気があります。 クラシック好きに刺さる柄物パンツ「321G-7619」 ご紹介するのは、ジェルマーノを代表するモデル「21」になります。 インコテックスのJ35に対抗するため、日本市場向けに開発された往年の名モデル「28」。 その1プリーツモデルとして登場したのが「75」。 そして近年、さらなる進化を遂げたのが、現行モデル「21」になります。 ベースラインは「28(75)」とほとんど変わりませんが、従来よりも股上が2センチ深くなり、クラシックなイメージが打ち出されていることが特徴です。 いつの時代もパンツの定番は“無地”ですよね。 だからこそ経験豊かな洒落者たちは“柄物”に心惹かれるというもの。 今回ご紹介する「21」は、無地じゃ満足できないおしゃれ心を満たしてくれる“ハウンドトゥースパンツ”になります。 イギリスに古くから伝わる伝統的なハウンドトゥース(千鳥格子)を取り入れた正統派スラックスなのですが、厳選されたイタリアンファブリック(マルゾットグループに属する老舗ミル、MARLANEのウールフランネル)を採用することにより、きちんとした中にもイタリアの色気が漂う仕上がりになっています。 大きすぎず小さすぎず、存在感がありながらも悪目立ちしないサイズ(大きさ)のハウンドトゥースが素晴らしく、このパンツをよりいっそう特別なものにしています。 柄物パンツにしては落ち着いた印象なのでコーディネートしやすく、オンオフ兼用も可能です。 上級者様はもちろん柄物パンツ入門者にもお勧めです。 みなさんご存知のとおり、原材料や為替、輸送費の高騰を受け、どこのパンツブランドも値上がりが続いています。 なかでもビエラ産の高級ファブリックは値上げが著しく、ここ数シーズンで30%近く値上がりしました。 ジェルマーノも例外ではなく、ひと昔前に比べて高くなった印象を受けますが、生地から縫製まで100%メイド・イン・イタリーにこだわって3万円台はかなり頑張っていると思います。 高い美脚効果を備えた“細美”テーパードライン「SLIM FIT」 シンプルなウールスラックスですが、脚を通すと“イタリアのパンタローネならではの色気”が漂うことが「21」の魅力です。 ナポリ仕立てのスーツの組下をイメージして頂くと分かりやすいです。 それでありながら、流れるようなテーパードラインによって美脚効果を高め、股上を深くすることでクラシックさを打ち出し、時代の空気にマッチする姿に仕上げているところが上手いです。 ベースラインは「28」と変わりませんが、プリーツが入っているぶん、腰回りとワタリ(太股)に“ゆとり”があります。 美脚効果が高く洗練されて見えるのに穿くと快適という、PT TORINOの「EVO FIT」を彷彿させる痒い所に手が届くフィッティングになるとお考えください。 数年前まで当店では通常の「21」よりも裾幅を5ミリ細くしてもらっていましたが、パンツの脱細身の流れを考慮してイタリア規格に戻しました。 (わずか数ミリですが)裾幅が広がったぶん、テーパードが若干ゆるやかになってクラシックな雰囲気が増しています。 テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないのでスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。 レングスは短めでもワンクッションを持たせても、どちらでもOKです。 シルエットが崩れることはありません。 また、ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。 誰でも無理なく穿け、洗練されたシルエットを手に入れることができます。 とにかく穿きやすい作りになっていること、ここがポイントです! 程よく細身の(細身すぎない)スリムフィットですが、ヒップが広めにとられている(4枚の布が集合する股の付け根からヒップまでの距離が他のパンツブランドよりも長く設計されている)ため、穿いたときにヒップが包まれているような感覚を味わえます。 他にも、腰回りのフィット感(密着感)を高める3点留めのフロントや運動性を高める腰裏のV字スリットなど、穿きやすさにこだわって細部まで作り込まれています。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 前述した3点留めのフロント、腰裏のV字スリットの他にも、内股の補強布(シック布)、脚の滑りをよくする前身裏地、穿き心地を落ち着かせるインサイドベルト芯地、高級感溢れるAMFステッチなど、細部まで妥協することなく作り込まれています。 こんなにも手間をかけているのに“メイド・イン・イタリー”であることには驚かされます。 柄のサイズが秀逸です。 しなやかでコシのある風合いのウールフランネル 使用されている生地は、トップクオリティのヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した「Pied de poule」という名称の“フランネル”になります。 通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸が使用されています。 このため通常のフランネルよりも薄く、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワが一切なく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は270グラム。 フランネル特有の厚ぼったさがないので秋口から晩冬までの長い期間に着用して頂けます。 織元(生地メーカー)はMARLANE(マルラーネ社)です。 マルラーネはイタリア最大の規模を誇るマルゾットグループに属しながら独立を認められており、ビエラを拠点にグアベロやソンドリオとともに運営されている老舗ミルです。 厳選されたメリノウールから紡がれたSuper100〜120’sの梳毛糸を用いたコレクションに定評があり、ビエラ産の高級ファブリック特有の柔らかさや発色の良さだけでなく、ハリとコシがあって耐久性に優れていることが特徴です。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 75 23.5 93 29.5 17.8 44 78 24 93 30.5 18 46 81 24.5 93 31.5 18.2 48 85 25 94 32.5 18.4 50 89 25.5 94 33.5 18.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【SALE】ジェルマーノ GERMANO / 23-24AW MARLANEウールフランネルハウンドトゥース1プリーツパンツ「321G-7619(CITY)」(グレー基調)/ 秋冬 メンズ ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 千鳥格子 マルラーネ 30,800 円
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モデル J MORELLO 素材 表地:ウール52%・ポリエステル43%・ポリウレタン5% 裏地:アセテート60%・レーヨン40% 生地 高機能ウォッシャブルウールストレッチトロピカル シーズン 春夏 色 GREY(ライトグレー) 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・右ポケット内側コインポケット ・右背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・左背面ピスポケット(両玉縁/D管止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・内側パイピング補強 ・前身膝下まで裏地 参考価格 30,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、代理店下げ札 製造国 ITALY ▼ベルウィッチの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 “旅と探検の魅力”をテーマに作られる100%イタリア製パンツ 1975年、イタリアのプーリア州マルティナフランカで創業したICOMAN 2000 s.r.l。 同社は世界の一流ブランドのOEM生産を手掛けているイタリア屈指のパンツファクトリーです。 2007年にはオリジナルのパンツブランド「BERWICH(ベルウィッチ)」をスタート。 ベルウィッチでは“旅と探検の魅力”をメインテーマとし、幅広いコレクションを展開しています。 ベルウィッチのパンツは、生地はもちろんパーツに至るまで100%メイド・イン・イタリーです。 脚を美しく見せる特徴的なシルエット、イタリア国内を中心に選りすぐった最高品質のファブリック、時代の空気を反映させたトレンド感のあるフィット、洗練されたディテールが特徴で“ファッション感度の高いパンツブランド”として広く知られています。 きちんと顔の正統派美脚スラックス「J MORELLO」 ご紹介するのは、ベルウィッチが満を持して世に送り出す正統派美脚スラックス「J MORELLO(モレロ)」です。 ベルウィッチはSAKEやSCOTCHに代表される太ゆるパンツのイメージがありますが、正統派スラックスを作らせても非常に上手いです。 タリアトーレなど多くのブランドのスーツ組下を手掛けていることからもお分かり頂けるように、本来はこちらが本業です。 そんなベルウィッチの正統派スラックスMORELLOが、“日本人向け仕様”のJ MORELLOとして改良され、新たにリリースされました。 主な改良ポイントは2つ。 まずはヒップまわりのパターンを見直して余分な生地を削り、よりスッキリとしたヒップラインを生み出したことが1つめ。 さらに、従来のMORELLOにくらべて裾幅を1.5センチ程度広げることにより、テーパードの角度をゆるやかにしてクセの強さを抑えたことが2つめです。 これらの改良により、ビジネスシーンでも安心して穿けるちょうどよいテーパード感の正統派美脚シルエットを実現しています。 フロントやウエスト周り、内側、ポケットなど、随所に見られる穿く人の快適さを最大限に追求したこだわりのディテールもポイント。 スッキリした美脚シルエットと快適な穿き心地を両立させているのは、まさに老舗パンツメーカーの本領発揮ともいうべきところです。 素材には、昨今話題のハイテク素材(ウォッシャブル三者混ウール)が使用されています。 ウールライクな見た目ですが、実のところ、伸縮性、弾力性、防シワ性に優れ、なおかつ自宅で洗えるというデイリーユースにうってつけのウール素材になります。 弾力回復性が高く、小さく折り畳んでもシワになりにくいので旅行や出張にも便利です。 ビジネスシーンでも安心して穿ける“きちんと顔”の正統派美脚スラックスでありながら、使い勝手のよい高機能素材によって現代のライフスタイルにベルトマッチする一本に仕上げられています。 実用性バツグンの品なのでお値段以上の活躍必至。 自信を持ってお勧めします! 脚をキレイに長く見せる完成された細美テーパードシルエット シルエットは安心感のあるレギュラーライズで、プリーツをあしらうことで腰まわりとワタリ(太腿まわり)に程よい“ゆとり”が設けられています。 そこから裾へと流れるように絞り込んでいく、イタリアならではの細くてキレイなテーパードシルエットになります。 インコテックスのJ35を彷彿させる、もたつきがなく、それでいて無理なく穿けるバランスのいい細身のフィッティングになるとお考えください。 自宅で洗える!普段使いに最適な「ウールストレッチトロピカル」 使用されている生地は、厳選されたヴァージンウールに、ポリエステル、ポリウレタンを加えた三者混素材から紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ(ドライフィニッシュ)を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル”と呼ばれる春夏用の毛織物になります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は265グラム。 程よく薄手で通気性がよく、サラサラとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用できます。 ストレッチ性があって動きやすいのはもちろん、自宅(洗濯機)で洗えてアイロンが簡単。 汗を多くかく春夏シーズンに大活躍します。 ハリが強くシワになりにくい(シワになってもすぐに元に戻る)こともポイント。 丈夫で型崩れしにくいのでデイリーユースにうってつけです。 それでいて高機能素材に見えない天然素材100%のようなナチュラルな風合いも見逃せません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 80 24.5 89 30.5 17.8 46 84 25 89 31.5 18.2 48 88 25.5 90 32.5 18.6 50 92 26 90 33.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) ベルウィッチ BERWICH / 【国内正規品】 / 24SS ウールストレッチトロピカル1プリーツパンツ「J MORELLO」(GREY/ライトグレー)/ モレロ 春夏 メンズ イタリア ビジネス スラックス ウールパンツ 無地 33,000 円
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モデル J MORELLO 素材 表地:ウール52%・ポリエステル43%・ポリウレタン5% 裏地:アセテート60%・レーヨン40% 生地 高機能ウォッシャブルウールストレッチトロピカル シーズン 春夏 色 DK GREY(ミディアムグレー) ライトグレーをワントーン暗くしたような、深みと奥行きのあるミディアムグレーになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・右ポケット内側コインポケット ・右背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・左背面ピスポケット(両玉縁/D管止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・内側パイピング補強 ・前身膝下まで裏地 参考価格 30,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、代理店下げ札 製造国 ITALY ▼ベルウィッチの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 “旅と探検の魅力”をテーマに作られる100%イタリア製パンツ 1975年、イタリアのプーリア州マルティナフランカで創業したICOMAN 2000 s.r.l。 同社は世界の一流ブランドのOEM生産を手掛けているイタリア屈指のパンツファクトリーです。 2007年にはオリジナルのパンツブランド「BERWICH(ベルウィッチ)」をスタート。 ベルウィッチでは“旅と探検の魅力”をメインテーマとし、幅広いコレクションを展開しています。 ベルウィッチのパンツは、生地はもちろんパーツに至るまで100%メイド・イン・イタリーです。 脚を美しく見せる特徴的なシルエット、イタリア国内を中心に選りすぐった最高品質のファブリック、時代の空気を反映させたトレンド感のあるフィット、洗練されたディテールが特徴で“ファッション感度の高いパンツブランド”として広く知られています。 きちんと顔の正統派美脚スラックス「J MORELLO」 ご紹介するのは、ベルウィッチが満を持して世に送り出す正統派美脚スラックス「J MORELLO(モレロ)」です。 ベルウィッチはSAKEやSCOTCHに代表される太ゆるパンツのイメージがありますが、正統派スラックスを作らせても非常に上手いです。 タリアトーレなど多くのブランドのスーツ組下を手掛けていることからもお分かり頂けるように、本来はこちらが本業です。 そんなベルウィッチの正統派スラックスMORELLOが、“日本人向け仕様”のJ MORELLOとして改良され、新たにリリースされました。 主な改良ポイントは2つ。 まずはヒップまわりのパターンを見直して余分な生地を削り、よりスッキリとしたヒップラインを生み出したことが1つめ。 さらに、従来のMORELLOにくらべて裾幅を1.5センチ程度広げることにより、テーパードの角度をゆるやかにしてクセの強さを抑えたことが2つめです。 これらの改良により、ビジネスシーンでも安心して穿けるちょうどよいテーパード感の正統派美脚シルエットを実現しています。 フロントやウエスト周り、内側、ポケットなど、随所に見られる穿く人の快適さを最大限に追求したこだわりのディテールもポイント。 スッキリした美脚シルエットと快適な穿き心地を両立させているのは、まさに老舗パンツメーカーの本領発揮ともいうべきところです。 素材には、昨今話題のハイテク素材(ウォッシャブル三者混ウール)が使用されています。 ウールライクな見た目ですが、実のところ、伸縮性、弾力性、防シワ性に優れ、なおかつ自宅で洗えるというデイリーユースにうってつけのウール素材になります。 弾力回復性が高く、小さく折り畳んでもシワになりにくいので旅行や出張にも便利です。 ビジネスシーンでも安心して穿ける“きちんと顔”の正統派美脚スラックスでありながら、使い勝手のよい高機能素材によって現代のライフスタイルにベルトマッチする一本に仕上げられています。 実用性バツグンの品なのでお値段以上の活躍必至。 自信を持ってお勧めします! 脚をキレイに長く見せる完成された細美テーパードシルエット シルエットは安心感のあるレギュラーライズで、プリーツをあしらうことで腰まわりとワタリ(太腿まわり)に程よい“ゆとり”が設けられています。 そこから裾へと流れるように絞り込んでいく、イタリアならではの細くてキレイなテーパードシルエットになります。 インコテックスのJ35を彷彿させる、もたつきがなく、それでいて無理なく穿けるバランスのいい細身のフィッティングになるとお考えください。 自宅で洗える!普段使いに最適な「ウールストレッチトロピカル」 使用されている生地は、厳選されたヴァージンウールに、ポリエステル、ポリウレタンを加えた三者混素材から紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ(ドライフィニッシュ)を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル”と呼ばれる春夏用の毛織物になります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は265グラム。 程よく薄手で通気性がよく、サラサラとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春だけでなく夏にも快適に着用できます。 ストレッチ性があって動きやすいのはもちろん、自宅(洗濯機)で洗えてアイロンが簡単。 汗を多くかく春夏シーズンに大活躍します。 ハリが強くシワになりにくい(シワになってもすぐに元に戻る)こともポイント。 丈夫で型崩れしにくいのでデイリーユースにうってつけです。 それでいて高機能素材に見えない天然素材100%のようなナチュラルな風合いも見逃せません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 80 24.5 89 30.5 17.8 46 84 25 89 31.5 18.2 48 88 25.5 90 32.5 18.6 50 92 26 90 33.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) ベルウィッチ BERWICH / 【国内正規品】 / 24SS ウールストレッチトロピカル1プリーツパンツ「J MORELLO」(DK GREY/ミディアムグレー)/ モレロ 春夏 メンズ イタリア ビジネス スラックス ウールパンツ 無地 33,000 円
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モデル 521G-6910 フィット SLIM FIT 素材 コットン97%・ポリウレタン3% 生地 さっぱりした肌触りのコットンストレッチオックスフォード シーズン 春夏(3シーズン対応) 色 ライトイエロー(102)明るく上品なライトイエローになります。 春夏らしいやわらかい発色なのでコーディネートしやすいです。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁) ・フォブポケット(閂止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・ライン入りマーベルト ・インサイドベルト芯地 ・内側パイピング補強 ・各所ホーン調ボタン ・製品染め(ECO DYED) 参考価格 29,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ウッドハンガー 製造国 ITALY ▼ジェルマーノの他のアイテムはこちらメイド・イン・イタリーにこだわり続けるイタリアの老舗パンツブランド INCOTEX(インコテックス)、PT TORINO(ピーティートリノ)、G.T.A(ジーティーアー)など、イタリアには数多くの優れたパンツブランドが存在します。 そんな中で“本当にいいパンツはどこか”と問われたら、ひとつの答えとして挙げられるのが「GERMANO(ジェルマーノ)」です。 ジェルマーノを手掛けるCONFITEX社は、ミラノコレクションを牽引する有名ブランドをはじめ、老舗サルトリアブランドの組下までも手掛けるナポリ屈指のパンツファクトリーです。 日本では10年以上前から展開されていますが、知名度があまりなく知る人ぞ知るブランドでした。 近年、作りのよさ、シルエットのよさ、コストパフォーマンスの高さ、メイド・イン・イタリーにこだわり続ける真面目な姿勢が評価され、ようやく人気と知名度が上がってきました。 頼れる相棒です。 カジュアルなのに上品に穿ける大人のチノパン「521G-6910」 ご紹介するのは、ジェルマーノを代表するモデル「21」になります。 インコテックスのJ35に対抗するため、日本市場向けに開発された往年の名モデル「28」。 その1プリーツモデルとして登場したのが「75」。 そして近年、さらなる進化を遂げたのが、現行モデル「21」になります。 ベースラインは「28(75)」とほとんど変わりませんが、従来よりも股上が2センチ深くなり、クラシックなイメージが打ち出されていることが特徴です。 こちらの「21」は、コットン素材のトラウザーズ、いわゆる“チノパン”になります。 カジュアルなイメージが強いチノパンですが、ジェルマーノの手に掛かればご覧のとおり。 製品染めを施すことでこなれた雰囲気を演出しつつも、きちんとした印象のテーラード仕立て(ドレスパンツ仕立て)になっているのでカジュアルになりすぎず幅広いコーディネートに活用して頂けます。 ジャケパンスタイルにもマッチするのでドレスコードの緩い職場ならオンオフ兼用も可能です。 流行に左右されず長く愛用できる定番アイテムなので費用対効果がすこぶる高いです。 イタリアならではの高度な染色加工技術によって表現された味のある風合いやきれいな発色も見逃せないポイントです。 素材がもたらす上質感の中にこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。 良質な綿糸のやわらかさを損なうことなく味のある風合いに仕上げているあたりは流石です。 日本のブランドではこの雰囲気は絶対に出せないと思います。 高い美脚効果を備えた“細美”テーパードライン「SLIM FIT」 シンプルなコットントラウザーズですが、脚を通すと“イタリアのパンタローネならではの色気”が漂うことが「21」の魅力です。 ナポリ仕立てのスーツの組下をイメージして頂くと分かりやすいです。 それでありながら、流れるようなテーパードラインによって美脚効果を高め、股上を深くすることでクラシックさを打ち出し、時代の空気にマッチする姿に仕上げているところが上手いです。 ベースラインは「28」と変わりませんが、プリーツが入っているぶん、腰回りとワタリ(太股)に“ゆとり”があります。 美脚効果が高く洗練されて見えるのに穿くと快適という、PT TORINOの「EVO FIT」を彷彿させる痒い所に手が届くフィッティングになるとお考えください。 少し前まで当店では通常の「21」よりも裾幅を5ミリ細くしてもらっていましたが、パンツの脱細身の流れを考慮してイタリア規格に戻しました。 (わずか数ミリですが)裾幅が広がったぶん、テーパードが若干ゆるやかになってクラシックな雰囲気が増しています。 テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないのでスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。 レングスは短めでもワンクッションを持たせても、どちらでもOKです。 シルエットが崩れることはありません。 また、ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。 誰でも無理なく穿け、洗練されたシルエットを手に入れることができます。 とにかく穿きやすい作りになっていること、ここがポイントです! 程よく細身の(細身すぎない)スリムフィットですが、ヒップが広めにとられている(4枚の布が集合する股の付け根からヒップまでの距離が他のパンツブランドよりも長く設計されている)ため、穿いたときにヒップが包まれているような感覚を味わえます。 他にも、腰まわりのフィット感(密着感)を高める3点留めのフロントや運動性を高める腰裏のV字スリットなど、穿きやすさにこだわって細部まで作り込まれています。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 前述した3点留めのフロント、腰裏のV字スリットの他にも、内股の補強布(シック布)、耐久性を高める閂止め&パイピング補強、穿き心地を落ち着かせるインサイドベルト芯地、高級感溢れるホーン調ボタンなど、細部まで妥協することなく作り込まれています。 ライン入りのマーベルトも洒落ています。 こんなにも手間をかけているのに“メイド・イン・イタリー”であることには驚かされます。 “きれい見え”する新素材。 ソンドリオ社製コットンストレッチオックスフォード 生地の種類は、トップクオリティの超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿花)から紡がれた細番手糸を、経糸、緯糸、それぞれ二本ずつ並べて織り上げた“オックスフォード”になります。 表面の毛羽立ちが少なくクリーンな印象のコットンオックスフォードが使用されているので、一般的なチノパンよりも“きれいな見え方”をします。 定番のコットンギャバジンもいいですが、それよりもっと上品で、大人っぽい雰囲気の生地になるとお考えください。 みなさんご存じのインコテックスでも採用しているコットンファブリックのエキスパートTessuti di Sondrio(ソンドリオ社)の生地なので品質の高さは折り紙つきです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は350グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、春夏にちょうどいい目付け量です。 目に隙間があって通気性がよく、オックスフォードならではのさっぱりした肌触りで汗をかいてもベトつきにくくなっているので、春先から梅雨明けまで快適に着用できます。 もちろん秋口にも着用可能です。 丈夫で型崩れしにくく、そのうえストレッチ素材(ポリウレタン)が混紡されているので穿いていてラクチンなこともポイントです。 余談ですが、22S/Sから製品染めの工場が変更されクオリティが向上しています。 以前の工場では染めの際に大量の水を使っていましたが、新しい工場では空気中の酸素からオゾンを形成し、これを利用して染めているので環境に優しいそうです。 水を使わないので以前よりも染め上がりのムラが少なくなり、味があるのにクリーンな表情に仕上がっています。 また、水によって綿花に含まれる油分が損なわれないため、よりしっとりとした肌触りを楽しめるようになっています。 染め工場の変更によって少しお値段が上がりましたが、それに比例してクオリティも上がっているので納得&満足して頂けると思います。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 24 91 30.5 17.6 46 81 24.5 91 31.5 17.8 48 85 25 92 32.5 18 50 89 25.5 92 33.5 18.2 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 (単位: cm) 【SALE】ジェルマーノ GERMANO / 23SS 製品染めコットンストレッチオックスフォード1プリーツパンツ「521G-6910」(ライトイエロー)/ 春夏 メンズ イタリア チノパン コットンパンツ 無地 ソンドリオ 19,140 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 美しい光沢と滑らかな肌触りを持つSuper140’sウールダブルフェイスサージ シーズン オールシーズン 色 BLUE(グレイッシュブルー) 経糸にブルー、緯糸にブラックの糸を打ち込むことで表現された、グレーがかった深みと奥行きのあるグレイッシュブルーになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 35,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 国内最高峰の毛織物です。 葛利毛織工業のSuper140’sウールダブルフェイスサージ このパンツには、尾作氏がその丁寧な仕事ぶりに惚れ込んだ葛利毛織(くずりけおり)工業との共同開発によるエクスクルーシブファブリックが使用されています。 国内最大の毛織物産地として知られる尾州で100年以上にわたって最高品質の生地を生産し続けている葛利毛織(くずりけおり)工業。 明治大正から昭和初期頃までに主流として使われていたションヘル織機を大切にメンテナンスしながら稼働させており、1日に10メートルというゆっくりとした速度でヴィンテージのような素晴らしい生地を織り上げています。 ションヘル織機で織られた生地は経糸にかかるテンションが非常に弱く、柔らかくもコシのあるしっかりした生地に仕上がることが特徴です。 その品質の高さから世界中の名立たるビッグメゾンを虜にしている日本屈指の織元のひとつです。 こちらの生地は、そんな葛利毛織工業が手塩にかけて織り上げたダブルフェイス仕様の“ウールサージ”になります。 厳選されたSuper140’sの細番手梳毛糸を用い、ションヘル織機でゆっくりと時間をかけて織り上げたウールサージは、生産効率が悪い反面、糸に余計な負荷がかからない(機械が繊維を傷めない)ため、まるで手織りのような柔らかい風合いを楽しむことができます。 細番手梳毛糸ならではの非常に柔らかく滑らかな肌触りですが、しっかりとしたコシがあって型崩れしにくく、またシワになりにくくケアが容易です。 経糸、緯糸、それぞれに異なる色の糸を打ち込むことで表現された深みのある色合いも素晴らしく、この生地をよりいっそう特別なものにしています。 着用した際に生まれる美しいドレープも見逃せないポイントです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は283グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、表面の毛羽立ちがないのでオールシーズン使えます。 ロロピアーナやゼニアに代表されるビエラ産の高級ファブリックもいいですが、それらでは味わえない“粋”な魅力が詰まっている国内最高峰の毛織物です。 ビッグメゾン御用達の葛利毛織工業の生地を使用しつつもこの価格は驚きです。 しつこいようですが本当にバーゲンプライスです。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 25.5 91 31.5 17.8 46 82 26 91 32.5 18.3 48 86 26.5 91 33.5 18.8 50 90 27 91 34.5 19.3 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / 葛利毛織Super140’sウールダブルフェイスサージ1プリーツパンツ「ST22」(グレイッシュブルー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 38,500 円
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モデル 521G-6910 フィット SLIM FIT 素材 コットン97%・ポリウレタン3% 生地 さっぱりした肌触りのコットンストレッチオックスフォード シーズン 春夏(3シーズン対応) 色 ライトピンク(85)明るく上品なライトピンクになります。 春夏らしいやわらかい発色なのでコーディネートしやすいです。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁) ・フォブポケット(閂止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・ライン入りマーベルト ・インサイドベルト芯地 ・内側パイピング補強 ・各所ホーン調ボタン ・製品染め(ECO DYED) 参考価格 29,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ウッドハンガー 製造国 ITALY ▼ジェルマーノの他のアイテムはこちらメイド・イン・イタリーにこだわり続けるイタリアの老舗パンツブランド INCOTEX(インコテックス)、PT TORINO(ピーティートリノ)、G.T.A(ジーティーアー)など、イタリアには数多くの優れたパンツブランドが存在します。 そんな中で“本当にいいパンツはどこか”と問われたら、ひとつの答えとして挙げられるのが「GERMANO(ジェルマーノ)」です。 ジェルマーノを手掛けるCONFITEX社は、ミラノコレクションを牽引する有名ブランドをはじめ、老舗サルトリアブランドの組下までも手掛けるナポリ屈指のパンツファクトリーです。 日本では10年以上前から展開されていますが、知名度があまりなく知る人ぞ知るブランドでした。 近年、作りのよさ、シルエットのよさ、コストパフォーマンスの高さ、メイド・イン・イタリーにこだわり続ける真面目な姿勢が評価され、ようやく人気と知名度が上がってきました。 頼れる相棒です。 カジュアルなのに上品に穿ける大人のチノパン「521G-6910」 ご紹介するのは、ジェルマーノを代表するモデル「21」になります。 インコテックスのJ35に対抗するため、日本市場向けに開発された往年の名モデル「28」。 その1プリーツモデルとして登場したのが「75」。 そして近年、さらなる進化を遂げたのが、現行モデル「21」になります。 ベースラインは「28(75)」とほとんど変わりませんが、従来よりも股上が2センチ深くなり、クラシックなイメージが打ち出されていることが特徴です。 こちらの「21」は、コットン素材のトラウザーズ、いわゆる“チノパン”になります。 カジュアルなイメージが強いチノパンですが、ジェルマーノの手に掛かればご覧のとおり。 製品染めを施すことでこなれた雰囲気を演出しつつも、きちんとした印象のテーラード仕立て(ドレスパンツ仕立て)になっているのでカジュアルになりすぎず幅広いコーディネートに活用して頂けます。 ジャケパンスタイルにもマッチするのでドレスコードの緩い職場ならオンオフ兼用も可能です。 流行に左右されず長く愛用できる定番アイテムなので費用対効果がすこぶる高いです。 イタリアならではの高度な染色加工技術によって表現された味のある風合いやきれいな発色も見逃せないポイントです。 素材がもたらす上質感の中にこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。 良質な綿糸のやわらかさを損なうことなく味のある風合いに仕上げているあたりは流石です。 日本のブランドではこの雰囲気は絶対に出せないと思います。 高い美脚効果を備えた“細美”テーパードライン「SLIM FIT」 シンプルなコットントラウザーズですが、脚を通すと“イタリアのパンタローネならではの色気”が漂うことが「21」の魅力です。 ナポリ仕立てのスーツの組下をイメージして頂くと分かりやすいです。 それでありながら、流れるようなテーパードラインによって美脚効果を高め、股上を深くすることでクラシックさを打ち出し、時代の空気にマッチする姿に仕上げているところが上手いです。 ベースラインは「28」と変わりませんが、プリーツが入っているぶん、腰回りとワタリ(太股)に“ゆとり”があります。 美脚効果が高く洗練されて見えるのに穿くと快適という、PT TORINOの「EVO FIT」を彷彿させる痒い所に手が届くフィッティングになるとお考えください。 少し前まで当店では通常の「21」よりも裾幅を5ミリ細くしてもらっていましたが、パンツの脱細身の流れを考慮してイタリア規格に戻しました。 (わずか数ミリですが)裾幅が広がったぶん、テーパードが若干ゆるやかになってクラシックな雰囲気が増しています。 テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないのでスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。 レングスは短めでもワンクッションを持たせても、どちらでもOKです。 シルエットが崩れることはありません。 また、ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。 誰でも無理なく穿け、洗練されたシルエットを手に入れることができます。 とにかく穿きやすい作りになっていること、ここがポイントです! 程よく細身の(細身すぎない)スリムフィットですが、ヒップが広めにとられている(4枚の布が集合する股の付け根からヒップまでの距離が他のパンツブランドよりも長く設計されている)ため、穿いたときにヒップが包まれているような感覚を味わえます。 他にも、腰まわりのフィット感(密着感)を高める3点留めのフロントや運動性を高める腰裏のV字スリットなど、穿きやすさにこだわって細部まで作り込まれています。 一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。 前述した3点留めのフロント、腰裏のV字スリットの他にも、内股の補強布(シック布)、耐久性を高める閂止め&パイピング補強、穿き心地を落ち着かせるインサイドベルト芯地、高級感溢れるホーン調ボタンなど、細部まで妥協することなく作り込まれています。 ライン入りのマーベルトも洒落ています。 こんなにも手間をかけているのに“メイド・イン・イタリー”であることには驚かされます。 “きれい見え”する新素材。 ソンドリオ社製コットンストレッチオックスフォード 生地の種類は、トップクオリティの超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿花)から紡がれた細番手糸を、経糸、緯糸、それぞれ二本ずつ並べて織り上げた“オックスフォード”になります。 表面の毛羽立ちが少なくクリーンな印象のコットンオックスフォードが使用されているので、一般的なチノパンよりも“きれいな見え方”をします。 定番のコットンギャバジンもいいですが、それよりもっと上品で、大人っぽい雰囲気の生地になるとお考えください。 みなさんご存じのインコテックスでも採用しているコットンファブリックのエキスパートTessuti di Sondrio(ソンドリオ社)の生地なので品質の高さは折り紙つきです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は350グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、春夏にちょうどいい目付け量です。 目に隙間があって通気性がよく、オックスフォードならではのさっぱりした肌触りで汗をかいてもベトつきにくくなっているので、春先から梅雨明けまで快適に着用できます。 もちろん秋口にも着用可能です。 丈夫で型崩れしにくく、そのうえストレッチ素材(ポリウレタン)が混紡されているので穿いていてラクチンなこともポイントです。 余談ですが、22S/Sから製品染めの工場が変更されクオリティが向上しています。 以前の工場では染めの際に大量の水を使っていましたが、新しい工場では空気中の酸素からオゾンを形成し、これを利用して染めているので環境に優しいそうです。 水を使わないので以前よりも染め上がりのムラが少なくなり、味があるのにクリーンな表情に仕上がっています。 また、水によって綿花に含まれる油分が損なわれないため、よりしっとりとした肌触りを楽しめるようになっています。 染め工場の変更によって少しお値段が上がりましたが、それに比例してクオリティも上がっているので納得&満足して頂けると思います。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 24 91 30.5 17.6 46 81 24.5 91 31.5 17.8 48 85 25 92 32.5 18 50 89 25.5 92 33.5 18.2 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 (単位: cm) 【SALE】ジェルマーノ GERMANO / 23SS 製品染めコットンストレッチオックスフォード1プリーツパンツ「521G-6910」(ライトピンク)/ 春夏 メンズ イタリア チノパン コットンパンツ 無地 ソンドリオ 19,140 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 しなやかで深みのある風合いのウールギャバジン シーズン オールシーズン 色 NAVY(ネイビー) 暗めのネイビーをベースに端正な綾目が織りなす印影が美しく映える、深みのあるネイビーです。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 31,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 深みのある風合いで美しいドレープが楽しめる「ウールギャバジン」 このパンツに使用されている生地は、最高品質のウール素材を原料にした梳毛糸を高密度に打ち込んだ“ウールギャバジン”になります。 ギャバジン特有の急角度の綾目がある重厚感のある見た目で、整然と並ぶ端正な綾目の印影も素晴らしく、この生地をよりいっそう特別なものにしています。 着用した際に生まれる美しいドレープも見逃せないポイントです。 もちろん肌触りは格別。 ウール特有のチクチクやゴワゴワはまったくありません。 ハリコシが強くシワになりにくく扱いやすい、加えて、しっかりとした打ち込みで型崩れ(膝抜け)しにくいので、いい状態のまま長く愛用できることもポイントです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は290グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、表面の毛羽立ちがないのでオールシーズン使えます。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールギャバジン1プリーツパンツ「ST22」(ネイビー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 34,100 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つウールフランネル シーズン 秋冬 色 BEIGE(ブラック×グレーベージュ) ブラックとグレーベージュで構成された英国伝統のハウンドトゥース(千鳥格子)になります。 模様 ハウンドトゥース(千鳥格子) ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 38,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つ人気定番生地「ウールフランネル」 このパンツに使用されている生地は、厳選されたメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“フランネル”になります。 通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(ウーステッド)が使用されています。 このため通常のフランネルよりも薄手で、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は360グラム。 フランネル特有の厚ぼったさがないので秋口から晩冬までの長い期間に着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールフランネルハウンドトゥース1プリーツパンツ「ST22」(ブラック×グレーベージュ)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 41,800 円
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モデル ST12 フィット WIDE FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 深い光沢を湛えるテロンとした質感のウールツイル シーズン 春夏 色 BEIGE(サンドベージュ) 薄くグレーを含んだ落ち着いたベージュ、いわゆるサンドベージュになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・2プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST12」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST12(WIDE FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST12は今の気分にちょうどよいワイドフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちる2インプリーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 美しいドレープが楽しめる、テロンとした質感のウールツイル このパンツに使用されている生地は、トップクオリティのヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を綾織りにした後、クリアカット仕上げ(ドライフィニッシュ)を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“ツイル”になります。 極細の原毛が使用されているため、まるでシルクのような滑らかな肌触りで、深みのある光沢を湛えており、国産の生地でありながらもほんのりイタリア生地のような色気が漂うことが特徴です。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は240グラム。 目付けを抑えた春夏向けの生地なのでテロンとしていて落ち感がよく、着用時にきれいなドレープが生まれることが特徴です。 薄手で通気性がよく、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 79 26 91 32 19.5 46 83 26.5 91 33 20 48 87 27 91 34 20.5 50 91 27.5 91 35 21 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールツイル2プリーツパンツ「ST12」(BEIGE/サンドベージュ)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 41,800 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール90%・ナイロン10% 裏地:キュプラ100% 生地 素朴な風合いで温かみのあるウールナイロンドネガルツイード シーズン 秋冬 色 GREY(グレー) 暗すぎずかといって明るすぎない、ちょうどいい塩梅のグレーになります。 ネップの色はブラックとホワイト。 ドネガルツイード特有のカラーネップではないので悪目立ちしません。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 36,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 素朴な風合いで温もり溢れる「ウールナイロンドネガルツイード」 このパンツに使用されている生地は、最高品質のウール素材にナイロンを混紡した細番手紡毛糸を平織りにした、ドネガルツイードになります。 薄っすらと起毛していて秋冬らしい温かみがあるのはもちろん、ドネガルツイードならではの野趣(素朴さ)に溢れ、独特な味わい深さがあります。 目が詰まっていて風(冷気)を通さないので暖かい、それでいて従来のドネガルツイードよりも薄手でゴワゴワしないので穿きやすいです。 絶妙な混率でナイロンが混紡されていることもポイントです。 型崩れや毛玉の心配がほとんどないので日常のケアが容易ですし、なにより長く愛用して頂けます。 丈夫で型崩れしにくく、穿けば穿くほど身体に馴染んで味が増してきます。 “長く付き合っていきたい”、そんな気持ちを抱かせる質実剛健な生地です。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールナイロンドネガルツイード1プリーツパンツ「ST22」(グレー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 39,600 円
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モデル Tan02-21105(BRITISH ARMY CHINOS) シルエット STRAIGHT(ストレート) フィット WIDE(ワイド) 素材 コットン100% 生地 HARD TWISTED TWILL (高密度織りコットンハードツイストツイル) シーズン オールシーズン 色 BLACK(ブラック) ディテール ・ボタンフライ ・ウエスト持ち出し(ボタン式/ウエスト調節可能) ・ボタン式ベルトループ ・2プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃バーチカルポケット ・背面パイピングポケット(ボタン式/D管止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック 参考価格 30,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札 製造国 JAPAN ▼タンジェントの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 現代の着こなしの方程式への“解”となるミリタリーに特化したパンツブランド 春夏にデビューする、ミリタリーパンツに特化した新ブランド「Tangent(タンジェント)」。 パンツやシャツ、ジャケットや靴など、トラディショナルな着こなしの方程式は現在多様に変化を遂げており、どのようなコーディネートが良いのか正解がないとも言えます。 三角関数のひとつであるタンジェントと名付けられた同ブランドは、コーディネートに加えることで自由だからこそ難しい現代の着こなしの方程式への“解”となることを願って作られました。 本来、様式や枠組みから逸脱することのできない制服であり、必要な機能性を除き、平面的で直線的な作りで簡素化を追求したミリタリーパンツ。 タンジェントでは、簡素とは真逆であるテーラリングの手法や要素を組み込み、生地やパターン、縫製、細かな資材などにこだわり抜いた、見た目、穿き姿ともにキレイで美しく、品があり、カジュアルアイテムでありながらドレスアップを可能にしてくれるミリタリーパンツを提案します。 美しいドレープを描くワイドストレートで魅せるドレス仕立てのグルカパンツ 当店ではイタリアブランドやイギリスブランドを中心に扱っていますが、個人的にはドメスティックブランドも大好きで、AURALEEをはじめ、unfilやKABEL、AUBERGEからMOJITOまで、“いいものはいい”という考えで、ブランド・ジャンル問わず、様々な服を楽しんでいます。 今回ご紹介するTangent(タンジェント)は、日本人デザイナーが手掛け、日本の生地を使って日本の工場で作られる紛うことなきドメスティックブランドです。 その他多くのドメスティックブランドとは違い、単に古典を再解釈するのではなく、そこにテーラリングの手法や要素を組み込むことで“大人が満足できる仕上がり”になっていることが大きな特徴です。 見た目はもちろん大切ですが、それと同じくらい生地やパターン、縫製も重要だと考えている方、インポートアイテムに慣れ親しんだ方にも気に入って頂けると思い、春夏から扱いをスタートします。 ご紹介するのは、他店では軒並み完売状態になっている「Tan02」になります。 このパンツの元ネタになっているのは、山岳戦闘に特化した傭兵部隊“グルカ旅団”を擁するイギリス軍のグルカパンツです。 しかもヴィンテージ市場にもあまり出回っていない、サイドアジャスターが付かず、ウエストの持ち出しをボタンで留めてサイズを調節する1940年代の初期型です。 マニアをも唸らせる初期型グルカパンツをベースにしつつも、テーラリング技術を用いた立体的な仕立てに加え、インサイドベルト芯地、股シック布、マーベルトタックなどの本格的なディテールを取り入れることで、大人が満足できる美しいシルエットと快適な穿き心地を実現しているところに同ブランドの神髄があります。 簡素化を善しとするミリタリーパンツですが、それとは真逆のアプローチで作り上げられた“ドレス仕立ての大人の軍パン”になるとお考えください。 カジュアルに穿いてもいいですが、それでは芸がありません。 インポートアイテムと組み合わせてミックススタイルを構築するか、もしくはドレススタイルのハズシに使ってみてはいかがでしょうか。 オリジナル同様の裾幅26センチ前後からなるワイドストレートなので、正直に申し上げますと穿く人を選びます。 かなり太いのでワイドパンツに抵抗のある方にはお勧めできません。 実際に当店のスタッフが着用した画像を掲載しておりますので、そちらを参考にして頂ければ幸いです。 太いですが、単に太いだけではなく、キレイで美しく、なんとも品のあるシルエットなので、新しい着こなしに挑戦したい方は是非お試しを! ヴィンテージさながらの雰囲気が漂う!高密度コットンハードツイストツイル 一見するとヴィンテージのミリタリーパンツと見間違えるような、本物さながらの味のある雰囲気が漂うこちらの生地。 使用されているのは、もちろんクオリティの高さに定評があるジャパンファブリックです。 厳選されたコットン素材から紡がれた超強撚糸(ハードツイストヤーン)をハイカウントに打ち込んだツイルは、ギリギリまで目が詰まった男らしさ満点の高密度ファブリックでありながら、表面の毛羽がないためクリーンな見え方をします。 まるでウールサージのような仕立て映えするハリコシがあり、着用した際に美しいドレープが生まれることがポイントです。 このパンツの持ち味である美しいワイドストレートの魅力が存分に引き出されます。 ちょっとやそっとではヘタらないですし、穿けば穿くほど味が増してくるので、がんがん穿いて自分だけの一本に育てて下さい。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 76 33 74 36 25 46 80 33.5 75 37 25.5 48 84 34 77 38 26 50 88 34.5 78 39 26.5 ※ ウエストの持ち出しのボタン留め位置を変更することで ウエストサイズを調節(現在の数値からマイナス2センチ)することが可能です。 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。 ※ 裾は処理済(タタキ仕上げ・幅約4.5センチ)になります。 (単位: cm) タンジェント Tangent / 【国内正規品】 / コットンハードツイストツイル1940’s英国軍グルカパンツ「Tan02」(BLACK/ブラック)/ オールシーズン メンズ ボトムス ミリタリーパンツ チノパン ワイドパンツ 33,000 円
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モデル 811(J78S01-A 17386) 素材 表地:ウール100% 裏地:アセテート56%・レーヨン44% 生地 美しい光沢と滑らかな肌触りを持つSuper100’sウールサキソニー シーズン 秋冬 色 ブリックブラウン(250) その名のとおり“煉瓦(れんが)”のような赤みを帯びたブラウン(テラコッタを暗くしたような色)になります。 イタリアらしい色気を感じる、なんとも絶妙な色合いです。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(両玉縁/D管止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・各所ロゴ刻印シェル調ボタン ・前身膝下まで裏地 参考価格 41,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ハンガー 製造国 ROMANIA ▼ジーティーアーの他のアイテムはこちら美脚にこだわり続けるイタリアの“パンツ専業ブランド御三家”のひとつ INCOTEX、PT TORINOと並びイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角を占める「GTA(ジーティーアー)」。 1955年にイタリアのセルバッツァーノに設立されたパンツ専業ファクトリー、モーダ社が手掛けるパンツブランドです。 当初はインコテックスの下請けでしたが、技術力の高さが評判となり多くのメゾンブランドのパンツを生産するようになります。 1999年、満を持してオリジナルブランドをスタート。 圧倒的な美脚シルエットと穿き心地バツグンのパターンによって、若年ながらイタリアを代表するパンツブランドのひとつとして挙げられるまでになります。 半世紀に及ぶ長い歴史の中で培われてきた技術と経験を背景に、トレンドや旬のエッセンスを汲み入れることで常に新鮮なスタイルを提案しています。 大切なのは何よりも身体に馴染んで脚のシルエットが美しく見えること。 これこそがGTAが追求し続けるアルチズムです。 その結果として、バランスの取れた美しいシルエットは多くの人々を魅了してやみません。 まさに不朽の名作です。 美しいヒップラインで魅了する美脚スラックス「811」 一世を風靡したドレスカーゴ「872」や裾リブパンツの元祖と言われる「GIORGIO」など数多くの名品を世に送り出してきたGTAですが、その屋台骨を支えているのは、やはりドレスパンツです。 その中にあって不朽の名作として支持され続けているのが、今回ご紹介する「811」です。 世界標準の美脚スラックスとして登場し、GTAをイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角に押し上げた「800A」。 これを細身に改良したのが、現行モデルの「800G」。 その“1プリーツ版”が「811」になります。 GTAのドレスパンツといえば811(もしくは800G)という図式が確立しているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 800Gにプリーツを入れ、動きやすさとデザイン性を取り入れた811。 インコテックス譲りの高度なテーラリング技術に裏打ちされた、これぞイタリアという美脚効果バツグンの流れるようなテーパードシルエットが特徴です。 テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないところがミソでして、クラシックな雰囲気を残しつつスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。 ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。 もちろん御三家随一と言われる美しいヒップラインは健在です。 インコやPTに比べヒップのトップ位置が高い作りになっているため、ヒップの収まりがすごくイイです。 垂れ尻や扁平尻でもきれいに見えてしまうから不思議です。 昨今こういった正統派の美脚スラックスをきっちり作れるパンツブランドが少なくなってきているので、価格よりも品質を重視している方は是非ご検討ください。 必ず期待に応えられると思います。 めちゃイイ生地です。 透き通るような光沢を湛えるSuper100’sウールサキソニー このパンツには、GTAの秋冬コレクションになくてはならない人気定番生地「17386(ANGELICO S100'S PETTINATA)」が使用されています。 同生地は、厳選されたオーストラリア産のメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“サキソニー”になります。 フランネルとよく似ていますが、サキソニーには経糸緯糸どちらにも梳毛糸が使用されています。 このためフランネルのような厚ぼったさがなく、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで透き通るような光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワが一切なく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は290グラム。 厚手ではありませんが、打ち込みがいいので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。 イタリアの高級毛織物産地・ビエラに拠点を置くANGELICO(アンジェリコ社)の生地なので品質の高さは折り紙つきです。 美しい光沢感や打ち込みの良さはカノニコを上回るほどです。 ロングセラーとして売れ続けているのが頷ける、すごく満足度の高い生地ですよ。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 77 23.5 90 30.5 18.2 46 81 24 91 31.5 18.6 48 85 24.5 92 32.5 19 50 89 25 93 33.5 19.4 52 93 25.5 93 34.5 19.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【SALE】ジーティーアー GTA / 【国内正規品】 / 23-24AW ANGELICO Super100’sウールサキソニー1プリーツパンツ「811」(ブリックブラウン)/ 秋冬 メンズ ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 アンジェリコ 31,570 円
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モデル 811(J78S01-A 17386) 素材 表地:ウール100% 裏地:アセテート56%・レーヨン44% 生地 美しい光沢と滑らかな肌触りを持つSuper100’sウールサキソニー シーズン 秋冬 色 ビリヤードグリーン(700) ビリヤード台の上に張られたフェルトのような、深みのある杢調のグリーンになります。 イタリアらしい色気を感じる、なんとも絶妙な色合いです。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(両玉縁/D管止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・各所ロゴ刻印シェル調ボタン ・前身膝下まで裏地 参考価格 41,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ハンガー 製造国 ROMANIA ▼ジーティーアーの他のアイテムはこちら美脚にこだわり続けるイタリアの“パンツ専業ブランド御三家”のひとつ INCOTEX、PT TORINOと並びイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角を占める「GTA(ジーティーアー)」。 1955年にイタリアのセルバッツァーノに設立されたパンツ専業ファクトリー、モーダ社が手掛けるパンツブランドです。 当初はインコテックスの下請けでしたが、技術力の高さが評判となり多くのメゾンブランドのパンツを生産するようになります。 1999年、満を持してオリジナルブランドをスタート。 圧倒的な美脚シルエットと穿き心地バツグンのパターンによって、若年ながらイタリアを代表するパンツブランドのひとつとして挙げられるまでになります。 半世紀に及ぶ長い歴史の中で培われてきた技術と経験を背景に、トレンドや旬のエッセンスを汲み入れることで常に新鮮なスタイルを提案しています。 大切なのは何よりも身体に馴染んで脚のシルエットが美しく見えること。 これこそがGTAが追求し続けるアルチズムです。 その結果として、バランスの取れた美しいシルエットは多くの人々を魅了してやみません。 まさに不朽の名作です。 美しいヒップラインで魅了する美脚スラックス「811」 一世を風靡したドレスカーゴ「872」や裾リブパンツの元祖と言われる「GIORGIO」など数多くの名品を世に送り出してきたGTAですが、その屋台骨を支えているのは、やはりドレスパンツです。 その中にあって不朽の名作として支持され続けているのが、今回ご紹介する「811」です。 世界標準の美脚スラックスとして登場し、GTAをイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角に押し上げた「800A」。 これを細身に改良したのが、現行モデルの「800G」。 その“1プリーツ版”が「811」になります。 GTAのドレスパンツといえば811(もしくは800G)という図式が確立しているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 800Gにプリーツを入れ、動きやすさとデザイン性を取り入れた811。 インコテックス譲りの高度なテーラリング技術に裏打ちされた、これぞイタリアという美脚効果バツグンの流れるようなテーパードシルエットが特徴です。 テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないところがミソでして、クラシックな雰囲気を残しつつスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。 ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。 もちろん御三家随一と言われる美しいヒップラインは健在です。 インコやPTに比べヒップのトップ位置が高い作りになっているため、ヒップの収まりがすごくイイです。 垂れ尻や扁平尻でもきれいに見えてしまうから不思議です。 昨今こういった正統派の美脚スラックスをきっちり作れるパンツブランドが少なくなってきているので、価格よりも品質を重視している方は是非ご検討ください。 必ず期待に応えられると思います。 めちゃイイ生地です。 透き通るような光沢を湛えるSuper100’sウールサキソニー このパンツには、GTAの秋冬コレクションになくてはならない人気定番生地「17386(ANGELICO S100'S PETTINATA)」が使用されています。 同生地は、厳選されたオーストラリア産のメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“サキソニー”になります。 フランネルとよく似ていますが、サキソニーには経糸緯糸どちらにも梳毛糸が使用されています。 このためフランネルのような厚ぼったさがなく、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで透き通るような光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワが一切なく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は290グラム。 厚手ではありませんが、打ち込みがいいので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。 イタリアの高級毛織物産地・ビエラに拠点を置くANGELICO(アンジェリコ社)の生地なので品質の高さは折り紙つきです。 美しい光沢感や打ち込みの良さはカノニコを上回るほどです。 ロングセラーとして売れ続けているのが頷ける、すごく満足度の高い生地ですよ。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 77 23.5 90 30.5 18.2 46 81 24 91 31.5 18.6 48 85 24.5 92 32.5 19 50 89 25 93 33.5 19.4 52 93 25.5 93 34.5 19.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【SALE】ジーティーアー GTA / 【国内正規品】 / 23-24AW ANGELICO Super100’sウールサキソニー1プリーツパンツ「811」(ビリヤードグリーン)/ 秋冬 メンズ ボトムス スラックス ビジネス 無地 アンジェリコ 31,570 円
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モデル GIORGIO TECH(E07S05-R 64038) 素材 コットン56%・ナイロン37%・ポリウレタン7% 生地 伸縮性、弾性回復力に優れたウォッシャブルジャージー シーズン 春夏(3シーズン対応) 色 ダークグレー(930) 模様 無地 ディテール ・ウエストコンフォートバンド(腰帯ゴム) ・サイドアジャスター(ボタン式) ・2点留めフロント ・ジップフライ(セルヴィッチ風) ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁) ・股シック布 ・裾口共地リブ ・各所ロゴ刻印シェル調ボタン ・右腰ロゴボタン 参考価格 32,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ハンガー 製造国 ROMANIA ▼ジーティーアーの他のアイテムはこちら美脚にこだわり続けるイタリアの“パンツ専業ブランド御三家”のひとつ INCOTEX、PT TORINOと並びイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角を占める「GTA(ジーティーアー)」。 1955年にイタリアのセルバッツァーノに設立されたパンツ専業ファクトリー、モーダ社が手掛けるパンツブランドです。 当初はインコテックスの下請けでしたが、技術力の高さが評判となり多くのメゾンブランドのパンツを生産するようになります。 1999年、満を持してオリジナルブランドをスタート。 圧倒的な美脚シルエットと穿き心地バツグンのパターンによって、若年ながらイタリアを代表するパンツブランドのひとつとして挙げられるまでになります。 半世紀に及ぶ長い歴史の中で培われてきた技術と経験を背景に、トレンドや旬のエッセンスを汲み入れることで常に新鮮なスタイルを提案しています。 大切なのは何よりも身体に馴染んで脚のシルエットが美しく見えること。 これこそがGTAが追求し続けるアルチズムです。 その結果として、バランスの取れた美しいシルエットは多くの人々を魅了してやみません。 春夏初登場となるGTA(ジーティーアー)。 “いまさらGTA!?”という声が聞こえてきそうですが、そうなんです。 いまさらGTAなんです(笑)。 昨今こういった正統派トラウザーズをきっちり作れるパンツブランドが少なくなってきており、基本に立ち返ったとき、やはり御三家のひとつGTAは外せないという結論に至りました。 インコやPTと同じようなモデルを提案しても面白味がないので、GTAが得意とする(=GTAらしさがよく表れた)サルトリアテイストを取り入れたトラウザーズとテクノ素材のジョガーパンツ、この2つに絞って展開していきます。 元祖ドレスポパンツです。 洗練を極めたジョガーパンツ「GIORGIO TECH」 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション業界。 クールビズやウォームビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでおり、ドレス、カジュアル、スポーツといったジャンルの垣根がなくなりつつあります。 こんな状況の中でパンツはどんどん進化しており、ドローコード付きのものやシャーリング仕様のもの、腰帯がゴムになったものなど、以前よりもラクチンで快適なパンツが続々と登場しています。 スポーツテイストを取り入れたドレス仕立てのパンツ(=ドレスポパンツ)は今でこそ珍しくなくなりましたが、これを10年以上前から提案しているのがGTAなんです。 その代名詞とも言えるモデルが、今回ご紹介する「GIORGIO(ジョルジオ)」です。 イタリアファッションに少しでも興味のある方なら知っているであろう、ドレスポパンツの元祖にして金字塔とも言えるGTAが誇る名作中の名作です。 GIORGIOが登場したのが2009年なので、今年で早14年が経ちます。 この間、様々なアップデートが施されましたが、姿形をほとんど変えることなく現在でも支持されている稀有な存在です。 これほどまでに完成されており、時代やトレンドが移り変わっても輝きを失わないドレスポパンツはGIORGIOをおいて他にありません。 ご覧のとおり、裾口にリブがあしらわれた所謂ジョガーパンツなのですが、巷に溢れるものとはひと味もふた味も違います。 最大の違いは“仕立て”にあります。 スポーツテイストを全面に打ち出したジョガーパンツでありながら、イタリアの伝統的なサルトリアーレの手法を用いて仕立てられているため、圧倒的な美脚シルエットと優れたフィット感(快適な穿き心地)を存分に楽しむことができます。 似たようなモデル(GIORGIOを真似たモデル)が他ブランドから発売されていますが、腰回りの安定感だったり膝から裾にかけてのテーパード具合だったり、穿き心地の良さやシルエットの美しさがまるで違います。 とことん美脚を追求した細身でシャープなシルエットですが、ストレッチ性の高い素材が使用されているので非常に動きやすいです。 このパンツを穿いてジョギングできるほどです。 ここで重要になるのが、素材の伸縮性に頼ったコンフォート感ではなく、あくまでパターンと縫製に基づく心地良さを追求している点です。 ヒップ、太股、ふくらはぎ、くるぶし、どこをとっても締め付けがなく、余計なシワが寄らないところにGTAの技術力の高さが垣間見えます。 その結果としてジョガーパンツなのに“美しくエレガントに見える”というわけです。 百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、実際に穿いてみるとあら不思議、スポーティーさの中にも上品さが感じられ、なんとも大人らしく装えるではありませんか。 一度穿いたらクセになる心地良さと美しさです。 休日に活躍するのはもちろん、スニーカーを合わせてオフィスカジュアルにも使えますし、このパンツを穿いてゴルフやサイクリングだって出来ちゃいます。 オンもオフもカバーしてくれる時代のニーズにマッチした一本なので自信を持ってお勧めします。 言い忘れていましたが、「GIORGIO TECH(ジョルジオテック)」はGIORGIOの進化版になります。 両者の違いは“裾リブの素材”にあります。 GIORGIOの裾リブがニット素材なのに対し、GIORGIO TECHの裾リブは“共地(本体と同じ生地)”になっています。 大きな違いではありませんが、共地リブが付くGIORGIO TECHのほうが落ち着いた印象でコーディネートしやすいです。 本体とリブが連続するため、視覚的に脚長効果が高いこともGIORGIO TECHの特徴です。 多少食べ過ぎても安心!? 特許を取得した伸縮腰帯「Waist Comfort Band」 ウエストサイズを調節できるサイドアジャスターやセルヴィッチ風のフロントジップ、ロゴが刻まれたシェル調ボタンなど見所がたくさんありますが、長くなってしまうので割愛させて頂きます。 ひとつだけ、どうしても外せない「Waist Comfort Band(ウエストコンフォートバンド)」について説明させて頂きます。 外側からは分かりませんが、パンツ内側のウエスマン(腰帯)全体が伸縮自在のゴムになっています。 優れたフィット感が得られるのはもちろん、屈んだときや椅子に座ったときにも腰回りに余計な負荷がかかりません。 ウエストぐるりで3〜5センチ伸びるので多少食べ過ぎても安心です。 余談ですが、このウエストコンフォートバンドはGTAが特許を取得しており、他ブランドは真似できないそうです。 春夏の支持率No.1、ぐいぐい伸びて型崩れしないウォッシャブルテクノジャージー このパンツには、春夏のスポーツライン支持率No.1ファブリック「64038(JERSEY STRETCH T.PEZZA)」が使用されています。 原料になっているのは、コットン、ナイロン、ポリウレタンの三者混素材です。 これを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工して低速でじっくり編み立てたジャージーは、薄すぎずかといって厚すぎない350グラムという絶妙な目付け量で、さらっとしていて汗をかいてもベトつきにくいことが特徴です。 春夏秋の3シーズン対応になります。 一般的なジャージーよりも使用されている糸が細く、緻密に編み立てられているため、上下左右、全方向にぐいぐい伸びるのに弾性回復性(キックバック性)が高く型崩れしにくいです。 表面に毛羽がないのでクリーンな印象でコーディネートしやすいこともポイントです。 しかもこの素材、ジャージーなのに自宅で洗濯(水洗い)できます。 これぞエコ。 うれしい限りですね。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 70〜74 24 71 30 11.5 44 74〜78 24.5 73 31 12 46 78〜82 25 75 32 12.5 48 82〜86 25.5 77 33 13 50 86〜90 26 79 34 13.5 52 90〜94 26.5 81 35 13.5 ※ ウエストはサイドアジャスターを絞らずに計測した数値になります。 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 股下は裾リブを含めて計測した数値になります。 リブ幅は約8.2センチです。 ※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。 (単位: cm) 【SALE】ジーティーアー GTA / 【国内正規品】 / 23SS ウォッシャブルコットンナイロンジャージー裾リブジョガーパンツ「GIORGIO TECH」(ダークグレー)/ ジョルジオ リブパンツ 春夏 メンズ イタリア ボトムス 無地 21,120 円
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モデル ST12 フィット WIDE FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 深い光沢を湛えるテロンとした質感のウールツイル シーズン 春夏 色 BROWN(ダークブラウン) 赤みを抑えた落ち着いた発色のダークブラウンになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・2プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST12」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST12(WIDE FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST12は今の気分にちょうどよいワイドフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちる2インプリーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 美しいドレープが楽しめる、テロンとした質感のウールツイル このパンツに使用されている生地は、トップクオリティのヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を綾織りにした後、クリアカット仕上げ(ドライフィニッシュ)を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“ツイル”になります。 極細の原毛が使用されているため、まるでシルクのような滑らかな肌触りで、深みのある光沢を湛えており、国産の生地でありながらもほんのりイタリア生地のような色気が漂うことが特徴です。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は240グラム。 目付けを抑えた春夏向けの生地なのでテロンとしていて落ち感がよく、着用時にきれいなドレープが生まれることが特徴です。 薄手で通気性がよく、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 79 26 91 32 19.5 46 83 26.5 91 33 20 48 87 27 91 34 20.5 50 91 27.5 91 35 21 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールツイル2プリーツパンツ「ST12」(BROWN/ダークブラウン)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 41,800 円
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モデル 811(J78S01-A 17386) 素材 表地:ウール100% 裏地:アセテート56%・レーヨン44% 生地 美しい光沢と滑らかな肌触りを持つSuper100’sウールサキソニー シーズン 秋冬 色 チャコールグレー(940)単色にはない深みと奥行きのある杢調のチャコールグレーになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(両玉縁/D管止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・各所ロゴ刻印シェル調ボタン ・前身膝下まで裏地 参考価格 41,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ハンガー 製造国 ROMANIA ▼ジーティーアーの他のアイテムはこちら美脚にこだわり続けるイタリアの“パンツ専業ブランド御三家”のひとつ INCOTEX、PT TORINOと並びイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角を占める「GTA(ジーティーアー)」。 1955年にイタリアのセルバッツァーノに設立されたパンツ専業ファクトリー、モーダ社が手掛けるパンツブランドです。 当初はインコテックスの下請けでしたが、技術力の高さが評判となり多くのメゾンブランドのパンツを生産するようになります。 1999年、満を持してオリジナルブランドをスタート。 圧倒的な美脚シルエットと穿き心地バツグンのパターンによって、若年ながらイタリアを代表するパンツブランドのひとつとして挙げられるまでになります。 半世紀に及ぶ長い歴史の中で培われてきた技術と経験を背景に、トレンドや旬のエッセンスを汲み入れることで常に新鮮なスタイルを提案しています。 大切なのは何よりも身体に馴染んで脚のシルエットが美しく見えること。 これこそがGTAが追求し続けるアルチズムです。 その結果として、バランスの取れた美しいシルエットは多くの人々を魅了してやみません。 まさに不朽の名作です。 美しいヒップラインで魅了する美脚スラックス「811」 一世を風靡したドレスカーゴ「872」や裾リブパンツの元祖と言われる「GIORGIO」など数多くの名品を世に送り出してきたGTAですが、その屋台骨を支えているのは、やはりドレスパンツです。 その中にあって不朽の名作として支持され続けているのが、今回ご紹介する「811」です。 世界標準の美脚スラックスとして登場し、GTAをイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角に押し上げた「800A」。 これを細身に改良したのが、現行モデルの「800G」。 その“1プリーツ版”が「811」になります。 GTAのドレスパンツといえば811(もしくは800G)という図式が確立しているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 800Gにプリーツを入れ、動きやすさとデザイン性を取り入れた811。 インコテックス譲りの高度なテーラリング技術に裏打ちされた、これぞイタリアという美脚効果バツグンの流れるようなテーパードシルエットが特徴です。 テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないところがミソでして、クラシックな雰囲気を残しつつスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。 ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。 もちろん御三家随一と言われる美しいヒップラインは健在です。 インコやPTに比べヒップのトップ位置が高い作りになっているため、ヒップの収まりがすごくイイです。 垂れ尻や扁平尻でもきれいに見えてしまうから不思議です。 昨今こういった正統派の美脚スラックスをきっちり作れるパンツブランドが少なくなってきているので、価格よりも品質を重視している方は是非ご検討ください。 必ず期待に応えられると思います。 めちゃイイ生地です。 透き通るような光沢を湛えるSuper100’sウールサキソニー このパンツには、GTAの秋冬コレクションになくてはならない人気定番生地「17386(ANGELICO S100'S PETTINATA)」が使用されています。 同生地は、厳選されたオーストラリア産のメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“サキソニー”になります。 フランネルとよく似ていますが、サキソニーには経糸緯糸どちらにも梳毛糸が使用されています。 このためフランネルのような厚ぼったさがなく、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで透き通るような光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワが一切なく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は290グラム。 厚手ではありませんが、打ち込みがいいので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。 イタリアの高級毛織物産地・ビエラに拠点を置くANGELICO(アンジェリコ社)の生地なので品質の高さは折り紙つきです。 美しい光沢感や打ち込みの良さはカノニコを上回るほどです。 ロングセラーとして売れ続けているのが頷ける、すごく満足度の高い生地ですよ。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 74 23 90 29.5 17.8 44 77 23.5 90 30.5 18.2 46 81 24 91 31.5 18.6 48 85 24.5 92 32.5 19 50 89 25 93 33.5 19.4 52 93 25.5 93 34.5 19.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【SALE】ジーティーアー GTA / 【国内正規品】 / 23-24AW ANGELICO Super100’sウールサキソニー1プリーツパンツ「811」(チャコールグレー)/ 秋冬 メンズ ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 アンジェリコ 31,570 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール70%・シルク20%・リネン10% 裏地:キュプラ100% 生地 さらっとした肌触りで深みのある風合いのウールシルクリネンスラブポプリン シーズン 春夏 色 BEIGE(オフホワイト×グレーベージュ×ブルー) 薄く色づいたオフホワイト地にグレーベージュとブルーを組み合わせたオルタネートストライプが走る、春夏らしい上品で爽やかなカラーリングになります。 模様 オルタネートストライプ ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 37,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 上品で爽やかなカラーリングが魅力です。 ビエラ産の三者混ファブリック このパンツには、イタリア・ビエラ産の高級ファブリックが使用されています。 メーカーの意向で織元は明かせませんが、誰もが知っている歴史ある名門ミルの生地なので品質の高さは折り紙つきです。 生地の種類は、厳選されたヴァージンウールにシルクとリネンを加えた三者混素材から紡がれた中番手糸を平織りにした“スラブポプリン”になります。 ウールのしなやかさ、シルクの高級感と深みのある風合い、リネンの清涼感、これらの要素がバランス良くまとまっているイタリアならではの三者混ファブリックです。 スラブ糸を打ち込むことで表現された“節(ふし)のある涼しげな表情”が素晴らしく、この生地をよりいっそう魅力的なものにしています。 オフホワイト地にグレーベージュとブルーを組み合わせたオルタネートストライプが走る上品で爽やかなカラーリングも見逃せません。 こういった色柄のセンスはイタリア生地ならではだと思います。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は280グラム。 程よく薄手で通気性がよく、さらさらした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春はもちろん夏でも快適に着用して頂けます。 ハリ感があってシワになりにくく、着用した際に美しいドレープが生まれることもポイントです。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールシルクリネンスラブポプリンストライプ1プリーツパンツ「ST22」(オフホワイト×グレーベージュ×ブルー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 スラックス ウールパンツ ストライプパンツ 40,700 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 コットン100% 生地 ふくらみのある柔らかな風合いの備後産コットン9オンスデニム シーズン オールシーズン 色 NAVY(インディゴブルー) 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・ワンウォッシュ 参考価格 28,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! デニスラの最適解です。 シーズンレスで使える備後産コットン9オンスデニム このパンツには、日本最大のデニム産地である備後(瀬戸内海を望む広島県と岡山県の県境に位置する地域)の織元が手掛ける“9オンスデニム”が使用されています。 上質で耐久性に優れたアメリカ綿をベースに肌触りや柔らかさを考慮したブレンド糸を使い、旧式力織機でゆっくりとクラフト感を添えて織り上げた9オンスデニム(目付け226グラム)は、薄すぎずかといって厚すぎず、シーズンレスで使える優れものです。 熟練職人の技によって経糸のテンションの張り方や製織スピードなどを微調整し、糸本来の風合いやムラ感、表面の凹凸感が表現されているので雰囲気のよさはピカイチです。 一般的なライトオンスデニムとは違って薄手なのにフニャッとせず、質感に深みがあってチープにならないところが備後産デニムの質の高さを物語っています。 洗いを施すことで生み出された独特なやわらかさと肌に馴染むタッチも見逃せません。 この手のデニムスラックスは生地が厚手だとトップスとのバランスが取りづらくなってしまうんですよね。 本商品は軽めの9オンスデニムなので、ジャケットやブルゾンはもちろんニットやカットソーまでバランス良く合わせられます。 非常に使い勝手がいい、よく考えられた生地チョイスだと思います。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 27 92 31.5 18.4 46 82 27.5 92 32.5 18.6 48 86 28 92 33.5 18.8 50 90 28.5 92 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / 備後産コットン9オンスデニム1プリーツパンツ「ST22」(インディゴブルー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 デニムパンツ デニスラ オンオフ兼用 無地 30,800 円
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モデル 811(J78S01-A 17386) 素材 表地:ウール100% 裏地:アセテート56%・レーヨン44% 生地 美しい光沢と滑らかな肌触りを持つSuper100’sウールサキソニー シーズン 秋冬 色 グレイッシュブラウン(400)薄くグレーを含んだブラウン系のニュアンスカラーになります。 寒色、暖色、どちらとも相性がよく、幅広いコーディネートに合わせられます。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(両玉縁/D管止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・各所ロゴ刻印シェル調ボタン ・前身膝下まで裏地 参考価格 41,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ハンガー 製造国 ROMANIA ▼ジーティーアーの他のアイテムはこちら美脚にこだわり続けるイタリアの“パンツ専業ブランド御三家”のひとつ INCOTEX、PT TORINOと並びイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角を占める「GTA(ジーティーアー)」。 1955年にイタリアのセルバッツァーノに設立されたパンツ専業ファクトリー、モーダ社が手掛けるパンツブランドです。 当初はインコテックスの下請けでしたが、技術力の高さが評判となり多くのメゾンブランドのパンツを生産するようになります。 1999年、満を持してオリジナルブランドをスタート。 圧倒的な美脚シルエットと穿き心地バツグンのパターンによって、若年ながらイタリアを代表するパンツブランドのひとつとして挙げられるまでになります。 半世紀に及ぶ長い歴史の中で培われてきた技術と経験を背景に、トレンドや旬のエッセンスを汲み入れることで常に新鮮なスタイルを提案しています。 大切なのは何よりも身体に馴染んで脚のシルエットが美しく見えること。 これこそがGTAが追求し続けるアルチズムです。 その結果として、バランスの取れた美しいシルエットは多くの人々を魅了してやみません。 まさに不朽の名作です。 美しいヒップラインで魅了する美脚スラックス「811」 一世を風靡したドレスカーゴ「872」や裾リブパンツの元祖と言われる「GIORGIO」など数多くの名品を世に送り出してきたGTAですが、その屋台骨を支えているのは、やはりドレスパンツです。 その中にあって不朽の名作として支持され続けているのが、今回ご紹介する「811」です。 世界標準の美脚スラックスとして登場し、GTAをイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角に押し上げた「800A」。 これを細身に改良したのが、現行モデルの「800G」。 その“1プリーツ版”が「811」になります。 GTAのドレスパンツといえば811(もしくは800G)という図式が確立しているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 800Gにプリーツを入れ、動きやすさとデザイン性を取り入れた811。 インコテックス譲りの高度なテーラリング技術に裏打ちされた、これぞイタリアという美脚効果バツグンの流れるようなテーパードシルエットが特徴です。 テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないところがミソでして、クラシックな雰囲気を残しつつスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。 ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。 もちろん御三家随一と言われる美しいヒップラインは健在です。 インコやPTに比べヒップのトップ位置が高い作りになっているため、ヒップの収まりがすごくイイです。 垂れ尻や扁平尻でもきれいに見えてしまうから不思議です。 昨今こういった正統派の美脚スラックスをきっちり作れるパンツブランドが少なくなってきているので、価格よりも品質を重視している方は是非ご検討ください。 必ず期待に応えられると思います。 めちゃイイ生地です。 透き通るような光沢を湛えるSuper100’sウールサキソニー このパンツには、GTAの秋冬コレクションになくてはならない人気定番生地「17386(ANGELICO S100'S PETTINATA)」が使用されています。 同生地は、厳選されたオーストラリア産のメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“サキソニー”になります。 フランネルとよく似ていますが、サキソニーには経糸緯糸どちらにも梳毛糸が使用されています。 このためフランネルのような厚ぼったさがなく、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで透き通るような光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワが一切なく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は290グラム。 厚手ではありませんが、打ち込みがいいので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。 イタリアの高級毛織物産地・ビエラに拠点を置くANGELICO(アンジェリコ社)の生地なので品質の高さは折り紙つきです。 美しい光沢感や打ち込みの良さはカノニコを上回るほどです。 ロングセラーとして売れ続けているのが頷ける、すごく満足度の高い生地ですよ。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 77 23.5 90 30.5 18.2 46 81 24 91 31.5 18.6 48 85 24.5 92 32.5 19 50 89 25 93 33.5 19.4 52 93 25.5 93 34.5 19.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【SALE】ジーティーアー GTA / 【国内正規品】 / 23-24AW ANGELICO Super100’sウールサキソニー1プリーツパンツ「811」(グレイッシュブラウン)/ 秋冬 メンズ ボトムス スラックス ビジネス 無地 アンジェリコ 31,570 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 さらさらした爽やかな肌触りのウールトロピカル シーズン 春夏 色 BLACK×WHITE(ブラック×ホワイト) モノトーンカラーで構成されたハウンドトゥース(千鳥格子)になります。 柄が小さく悪目立ちしないところがポイントです。 無地に近い感覚でコーディネートできます。 模様 マイクロハウンドトゥース(微塵千鳥格子) ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 34,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 夏でも気持ちよく穿けます。 さらさらした爽やかな肌触りのウールトロピカル このパンツには、イタリア・ビエラ産の高級ファブリックが使用されています。 メーカーの意向で織元は明かせませんが、誰もが知っている歴史ある名門ミルの生地なので品質の高さは折り紙つきです。 生地の種類は、厳選されたヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を平織りにした後、クリアカット仕上げ(ドライフィニッシュ)を施すことで表面の毛羽立ちを取り除いた“トロピカル”と呼ばれる春夏用の毛織物になります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は275グラム。 程よく薄手で通気性がよく、さらさらした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春はもちろん夏でも快適に着用して頂けます。 イタリア生地らしからぬしっかりとした打ち込みゆえ、ハリ感があってシワになりにくく扱いやすい、加えて型崩れしにくく長持ちします。 ワンシーズンでダメになることはまずありません。 細番手糸で織られているので着用した際に美しいドレープが生まれることもポイントです。 英国の伝統柄ハウンドトゥース(千鳥格子)を取り入れた柄物パンツなのですが、ひとつひとつの柄が小さく悪目立ちしないので無地に近い感覚でコーディネートできます。 きちんとした中にも色気が感じられるところがいいですね。 こういった色柄のセンスはイタリア生地ならではだと思います。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールトロピカルマイクロハウンドトゥース1プリーツパンツ「ST22」(ブラック×ホワイト)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 スラックス ウールパンツ ビジネス 微塵千鳥格子 37,400 円
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モデル 811(J78S01-A 17386) 素材 表地:ウール100% 裏地:アセテート56%・レーヨン44% 生地 美しい光沢と滑らかな肌触りを持つSuper100’sウールサキソニー シーズン 秋冬 色 ブラック(990)透き通るような光沢を帯びた深みのあるブラックになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(両玉縁/D管止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・各所ロゴ刻印シェル調ボタン ・前身膝下まで裏地 参考価格 41,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ハンガー 製造国 ROMANIA ▼ジーティーアーの他のアイテムはこちら美脚にこだわり続けるイタリアの“パンツ専業ブランド御三家”のひとつ INCOTEX、PT TORINOと並びイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角を占める「GTA(ジーティーアー)」。 1955年にイタリアのセルバッツァーノに設立されたパンツ専業ファクトリー、モーダ社が手掛けるパンツブランドです。 当初はインコテックスの下請けでしたが、技術力の高さが評判となり多くのメゾンブランドのパンツを生産するようになります。 1999年、満を持してオリジナルブランドをスタート。 圧倒的な美脚シルエットと穿き心地バツグンのパターンによって、若年ながらイタリアを代表するパンツブランドのひとつとして挙げられるまでになります。 半世紀に及ぶ長い歴史の中で培われてきた技術と経験を背景に、トレンドや旬のエッセンスを汲み入れることで常に新鮮なスタイルを提案しています。 大切なのは何よりも身体に馴染んで脚のシルエットが美しく見えること。 これこそがGTAが追求し続けるアルチズムです。 その結果として、バランスの取れた美しいシルエットは多くの人々を魅了してやみません。 まさに不朽の名作です。 美しいヒップラインで魅了する美脚スラックス「811」 一世を風靡したドレスカーゴ「872」や裾リブパンツの元祖と言われる「GIORGIO」など数多くの名品を世に送り出してきたGTAですが、その屋台骨を支えているのは、やはりドレスパンツです。 その中にあって不朽の名作として支持され続けているのが、今回ご紹介する「811」です。 世界標準の美脚スラックスとして登場し、GTAをイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角に押し上げた「800A」。 これを細身に改良したのが、現行モデルの「800G」。 その“1プリーツ版”が「811」になります。 GTAのドレスパンツといえば811(もしくは800G)という図式が確立しているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 800Gにプリーツを入れ、動きやすさとデザイン性を取り入れた811。 インコテックス譲りの高度なテーラリング技術に裏打ちされた、これぞイタリアという美脚効果バツグンの流れるようなテーパードシルエットが特徴です。 テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないところがミソでして、クラシックな雰囲気を残しつつスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。 ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。 もちろん御三家随一と言われる美しいヒップラインは健在です。 インコやPTに比べヒップのトップ位置が高い作りになっているため、ヒップの収まりがすごくイイです。 垂れ尻や扁平尻でもきれいに見えてしまうから不思議です。 昨今こういった正統派の美脚スラックスをきっちり作れるパンツブランドが少なくなってきているので、価格よりも品質を重視している方は是非ご検討ください。 必ず期待に応えられると思います。 めちゃイイ生地です。 透き通るような光沢を湛えるSuper100’sウールサキソニー このパンツには、GTAの秋冬コレクションになくてはならない人気定番生地「17386(ANGELICO S100'S PETTINATA)」が使用されています。 同生地は、厳選されたオーストラリア産のメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“サキソニー”になります。 フランネルとよく似ていますが、サキソニーには経糸緯糸どちらにも梳毛糸が使用されています。 このためフランネルのような厚ぼったさがなく、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで透き通るような光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワが一切なく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は290グラム。 厚手ではありませんが、打ち込みがいいので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。 イタリアの高級毛織物産地・ビエラに拠点を置くANGELICO(アンジェリコ社)の生地なので品質の高さは折り紙つきです。 美しい光沢感や打ち込みの良さはカノニコを上回るほどです。 ロングセラーとして売れ続けているのが頷ける、すごく満足度の高い生地ですよ。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 77 23.5 90 30.5 18.2 46 81 24 91 31.5 18.6 48 85 24.5 92 32.5 19 50 89 25 93 33.5 19.4 52 93 25.5 93 34.5 19.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【SALE】ジーティーアー GTA / 【国内正規品】 / 23-24AW ANGELICO Super100’sウールサキソニー1プリーツパンツ「811」(ブラック)/ 秋冬 メンズ イタリア ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 アンジェリコ 31,570 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 しなやかで深みのある風合いのウールギャバジン シーズン オールシーズン 色 KHAKI(カーキ) ビジネスでも使えるクリーンな印象のカーキになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 31,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 深みのある風合いで美しいドレープが楽しめる「ウールギャバジン」 このパンツに使用されている生地は、最高品質のウール素材を原料にした梳毛糸を高密度に打ち込んだ“ウールギャバジン”になります。 ギャバジン特有の急角度の綾目がある重厚感のある見た目で、経糸、緯糸、それぞれに異なる色の糸を打ち込むことで表現された深みのある色合いも素晴らしく、この生地をよりいっそう特別なものにしています。 着用した際に生まれる美しいドレープも見逃せないポイントです。 もちろん肌触りは格別。 ウール特有のチクチクやゴワゴワはまったくありません。 ハリコシが強くシワになりにくく扱いやすい、加えて、しっかりとした打ち込みで型崩れ(膝抜け)しにくいので、いい状態のまま長く愛用できることもポイントです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は330グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、表面の毛羽立ちがないのでオールシーズン使えます。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールギャバジン1プリーツパンツ「ST22」(カーキ)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 34,100 円
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モデル 811(J78S01-A 17386) 素材 表地:ウール100% 裏地:アセテート56%・レーヨン44% 生地 美しい光沢と滑らかな肌触りを持つSuper100’sウールサキソニー シーズン 秋冬 色 ミディアムグレー(910)単色にはない深みと奥行きのある杢調のミディアムグレーになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(両玉縁/D管止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・各所ロゴ刻印シェル調ボタン ・前身膝下まで裏地 参考価格 41,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ハンガー 製造国 ROMANIA ▼ジーティーアーの他のアイテムはこちら美脚にこだわり続けるイタリアの“パンツ専業ブランド御三家”のひとつ INCOTEX、PT TORINOと並びイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角を占める「GTA(ジーティーアー)」。 1955年にイタリアのセルバッツァーノに設立されたパンツ専業ファクトリー、モーダ社が手掛けるパンツブランドです。 当初はインコテックスの下請けでしたが、技術力の高さが評判となり多くのメゾンブランドのパンツを生産するようになります。 1999年、満を持してオリジナルブランドをスタート。 圧倒的な美脚シルエットと穿き心地バツグンのパターンによって、若年ながらイタリアを代表するパンツブランドのひとつとして挙げられるまでになります。 半世紀に及ぶ長い歴史の中で培われてきた技術と経験を背景に、トレンドや旬のエッセンスを汲み入れることで常に新鮮なスタイルを提案しています。 大切なのは何よりも身体に馴染んで脚のシルエットが美しく見えること。 これこそがGTAが追求し続けるアルチズムです。 その結果として、バランスの取れた美しいシルエットは多くの人々を魅了してやみません。 まさに不朽の名作です。 美しいヒップラインで魅了する美脚スラックス「811」 一世を風靡したドレスカーゴ「872」や裾リブパンツの元祖と言われる「GIORGIO」など数多くの名品を世に送り出してきたGTAですが、その屋台骨を支えているのは、やはりドレスパンツです。 その中にあって不朽の名作として支持され続けているのが、今回ご紹介する「811」です。 世界標準の美脚スラックスとして登場し、GTAをイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角に押し上げた「800A」。 これを細身に改良したのが、現行モデルの「800G」。 その“1プリーツ版”が「811」になります。 GTAのドレスパンツといえば811(もしくは800G)という図式が確立しているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 800Gにプリーツを入れ、動きやすさとデザイン性を取り入れた811。 インコテックス譲りの高度なテーラリング技術に裏打ちされた、これぞイタリアという美脚効果バツグンの流れるようなテーパードシルエットが特徴です。 テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないところがミソでして、クラシックな雰囲気を残しつつスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。 ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。 もちろん御三家随一と言われる美しいヒップラインは健在です。 インコやPTに比べヒップのトップ位置が高い作りになっているため、ヒップの収まりがすごくイイです。 垂れ尻や扁平尻でもきれいに見えてしまうから不思議です。 昨今こういった正統派の美脚スラックスをきっちり作れるパンツブランドが少なくなってきているので、価格よりも品質を重視している方は是非ご検討ください。 必ず期待に応えられると思います。 めちゃイイ生地です。 透き通るような光沢を湛えるSuper100’sウールサキソニー このパンツには、GTAの秋冬コレクションになくてはならない人気定番生地「17386(ANGELICO S100'S PETTINATA)」が使用されています。 同生地は、厳選されたオーストラリア産のメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“サキソニー”になります。 フランネルとよく似ていますが、サキソニーには経糸緯糸どちらにも梳毛糸が使用されています。 このためフランネルのような厚ぼったさがなく、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで透き通るような光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワが一切なく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は290グラム。 厚手ではありませんが、打ち込みがいいので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。 イタリアの高級毛織物産地・ビエラに拠点を置くANGELICO(アンジェリコ社)の生地なので品質の高さは折り紙つきです。 美しい光沢感や打ち込みの良さはカノニコを上回るほどです。 ロングセラーとして売れ続けているのが頷ける、すごく満足度の高い生地ですよ。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 74 23 90 29.5 17.8 44 77 23.5 90 30.5 18.2 46 81 24 91 31.5 18.6 48 85 24.5 92 32.5 19 50 89 25 93 33.5 19.4 52 93 25.5 93 34.5 19.8 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) 【SALE】ジーティーアー GTA / 【国内正規品】 / 23-24AW ANGELICO Super100’sウールサキソニー1プリーツパンツ「811」(ミディアムグレー)/ 秋冬 メンズ ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 アンジェリコ 31,570 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール90%・ナイロン10% 裏地:キュプラ100% 生地 素朴な風合いで温かみのあるウールナイロンドネガルツイード シーズン 秋冬 色 LIGHT BROWN(ライトブラウン) 濃淡ブラウンとホワイトの糸を織り交ぜることで表現された、秋冬らしい温もりのあるライトブラウンになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 36,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 素朴な風合いで温もり溢れる「ウールナイロンドネガルツイード」 このパンツに使用されている生地は、最高品質のウール素材にナイロンを混紡した細番手紡毛糸を平織りにした、ドネガルツイードになります。 薄っすらと起毛していて秋冬らしい温かみがあるのはもちろん、ドネガルツイードならではの野趣(素朴さ)に溢れ、独特な味わい深さがあります。 目が詰まっていて風(冷気)を通さないので暖かい、それでいて従来のドネガルツイードよりも薄手でゴワゴワしないので穿きやすいです。 絶妙な混率でナイロンが混紡されていることもポイントです。 型崩れや毛玉の心配がほとんどないので日常のケアが容易ですし、なにより長く愛用して頂けます。 丈夫で型崩れしにくく、穿けば穿くほど身体に馴染んで味が増してきます。 “長く付き合っていきたい”、そんな気持ちを抱かせる質実剛健な生地です。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールナイロンドネガルツイード1プリーツパンツ「ST22」(ライトブラウン)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 39,600 円
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モデル GIORGIO TECH(E07S05-R 64038) 素材 コットン56%・ナイロン37%・ポリウレタン7% 生地 伸縮性、弾性回復力に優れたウォッシャブルジャージー シーズン 春夏(3シーズン対応) 色 オリーブ(700) 模様 無地 ディテール ・ウエストコンフォートバンド(腰帯ゴム) ・サイドアジャスター(ボタン式) ・2点留めフロント ・ジップフライ(セルヴィッチ風) ・ノープリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁) ・股シック布 ・裾口共地リブ ・各所ロゴ刻印シェル調ボタン ・右腰ロゴボタン 参考価格 32,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ハンガー 製造国 ROMANIA ▼ジーティーアーの他のアイテムはこちら美脚にこだわり続けるイタリアの“パンツ専業ブランド御三家”のひとつ INCOTEX、PT TORINOと並びイタリアのパンツ専業ブランド御三家の一角を占める「GTA(ジーティーアー)」。 1955年にイタリアのセルバッツァーノに設立されたパンツ専業ファクトリー、モーダ社が手掛けるパンツブランドです。 当初はインコテックスの下請けでしたが、技術力の高さが評判となり多くのメゾンブランドのパンツを生産するようになります。 1999年、満を持してオリジナルブランドをスタート。 圧倒的な美脚シルエットと穿き心地バツグンのパターンによって、若年ながらイタリアを代表するパンツブランドのひとつとして挙げられるまでになります。 半世紀に及ぶ長い歴史の中で培われてきた技術と経験を背景に、トレンドや旬のエッセンスを汲み入れることで常に新鮮なスタイルを提案しています。 大切なのは何よりも身体に馴染んで脚のシルエットが美しく見えること。 これこそがGTAが追求し続けるアルチズムです。 その結果として、バランスの取れた美しいシルエットは多くの人々を魅了してやみません。 春夏初登場となるGTA(ジーティーアー)。 “いまさらGTA!?”という声が聞こえてきそうですが、そうなんです。 いまさらGTAなんです(笑)。 昨今こういった正統派トラウザーズをきっちり作れるパンツブランドが少なくなってきており、基本に立ち返ったとき、やはり御三家のひとつGTAは外せないという結論に至りました。 インコやPTと同じようなモデルを提案しても面白味がないので、GTAが得意とする(=GTAらしさがよく表れた)サルトリアテイストを取り入れたトラウザーズとテクノ素材のジョガーパンツ、この2つに絞って展開していきます。 元祖ドレスポパンツです。 洗練を極めたジョガーパンツ「GIORGIO TECH」 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション業界。 クールビズやウォームビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでおり、ドレス、カジュアル、スポーツといったジャンルの垣根がなくなりつつあります。 こんな状況の中でパンツはどんどん進化しており、ドローコード付きのものやシャーリング仕様のもの、腰帯がゴムになったものなど、以前よりもラクチンで快適なパンツが続々と登場しています。 スポーツテイストを取り入れたドレス仕立てのパンツ(=ドレスポパンツ)は今でこそ珍しくなくなりましたが、これを10年以上前から提案しているのがGTAなんです。 その代名詞とも言えるモデルが、今回ご紹介する「GIORGIO(ジョルジオ)」です。 イタリアファッションに少しでも興味のある方なら知っているであろう、ドレスポパンツの元祖にして金字塔とも言えるGTAが誇る名作中の名作です。 GIORGIOが登場したのが2009年なので、今年で早14年が経ちます。 この間、様々なアップデートが施されましたが、姿形をほとんど変えることなく現在でも支持されている稀有な存在です。 これほどまでに完成されており、時代やトレンドが移り変わっても輝きを失わないドレスポパンツはGIORGIOをおいて他にありません。 ご覧のとおり、裾口にリブがあしらわれた所謂ジョガーパンツなのですが、巷に溢れるものとはひと味もふた味も違います。 最大の違いは“仕立て”にあります。 スポーツテイストを全面に打ち出したジョガーパンツでありながら、イタリアの伝統的なサルトリアーレの手法を用いて仕立てられているため、圧倒的な美脚シルエットと優れたフィット感(快適な穿き心地)を存分に楽しむことができます。 似たようなモデル(GIORGIOを真似たモデル)が他ブランドから発売されていますが、腰回りの安定感だったり膝から裾にかけてのテーパード具合だったり、穿き心地の良さやシルエットの美しさがまるで違います。 とことん美脚を追求した細身でシャープなシルエットですが、ストレッチ性の高い素材が使用されているので非常に動きやすいです。 このパンツを穿いてジョギングできるほどです。 ここで重要になるのが、素材の伸縮性に頼ったコンフォート感ではなく、あくまでパターンと縫製に基づく心地良さを追求している点です。 ヒップ、太股、ふくらはぎ、くるぶし、どこをとっても締め付けがなく、余計なシワが寄らないところにGTAの技術力の高さが垣間見えます。 その結果としてジョガーパンツなのに“美しくエレガントに見える”というわけです。 百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、実際に穿いてみるとあら不思議、スポーティーさの中にも上品さが感じられ、なんとも大人らしく装えるではありませんか。 一度穿いたらクセになる心地良さと美しさです。 休日に活躍するのはもちろん、スニーカーを合わせてオフィスカジュアルにも使えますし、このパンツを穿いてゴルフやサイクリングだって出来ちゃいます。 オンもオフもカバーしてくれる時代のニーズにマッチした一本なので自信を持ってお勧めします。 言い忘れていましたが、「GIORGIO TECH(ジョルジオテック)」はGIORGIOの進化版になります。 両者の違いは“裾リブの素材”にあります。 GIORGIOの裾リブがニット素材なのに対し、GIORGIO TECHの裾リブは“共地(本体と同じ生地)”になっています。 大きな違いではありませんが、共地リブが付くGIORGIO TECHのほうが落ち着いた印象でコーディネートしやすいです。 本体とリブが連続するため、視覚的に脚長効果が高いこともGIORGIO TECHの特徴です。 多少食べ過ぎても安心!? 特許を取得した伸縮腰帯「Waist Comfort Band」 ウエストサイズを調節できるサイドアジャスターやセルヴィッチ風のフロントジップ、ロゴが刻まれたシェル調ボタンなど見所がたくさんありますが、長くなってしまうので割愛させて頂きます。 ひとつだけ、どうしても外せない「Waist Comfort Band(ウエストコンフォートバンド)」について説明させて頂きます。 外側からは分かりませんが、パンツ内側のウエスマン(腰帯)全体が伸縮自在のゴムになっています。 優れたフィット感が得られるのはもちろん、屈んだときや椅子に座ったときにも腰回りに余計な負荷がかかりません。 ウエストぐるりで3〜5センチ伸びるので多少食べ過ぎても安心です。 余談ですが、このウエストコンフォートバンドはGTAが特許を取得しており、他ブランドは真似できないそうです。 春夏の支持率No.1、ぐいぐい伸びて型崩れしないウォッシャブルテクノジャージー このパンツには、春夏のスポーツライン支持率No.1ファブリック「64038(JERSEY STRETCH T.PEZZA)」が使用されています。 原料になっているのは、コットン、ナイロン、ポリウレタンの三者混素材です。 これを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工して低速でじっくり編み立てたジャージーは、薄すぎずかといって厚すぎない350グラムという絶妙な目付け量で、さらっとしていて汗をかいてもベトつきにくいことが特徴です。 春夏秋の3シーズン対応になります。 一般的なジャージーよりも使用されている糸が細く、緻密に編み立てられているため、上下左右、全方向にぐいぐい伸びるのに弾性回復性(キックバック性)が高く型崩れしにくいです。 表面に毛羽がないのでクリーンな印象でコーディネートしやすいこともポイントです。 しかもこの素材、ジャージーなのに自宅で洗濯(水洗い)できます。 これぞエコ。 うれしい限りですね。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 70〜74 24 71 30 11.5 44 74〜78 24.5 73 31 12 46 78〜82 25 75 32 12.5 48 82〜86 25.5 77 33 13 50 86〜90 26 79 34 13.5 52 90〜94 26.5 81 35 13.5 ※ ウエストはサイドアジャスターを絞らずに計測した数値になります。 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 股下は裾リブを含めて計測した数値になります。 リブ幅は約8.2センチです。 ※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。 (単位: cm) 【SALE】ジーティーアー GTA / 【国内正規品】 / 23SS ウォッシャブルコットンナイロンジャージー裾リブジョガーパンツ「GIORGIO TECH」(オリーブ)/ ジョルジオ リブパンツ 春夏 メンズ イタリア ボトムス 無地 21,120 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 コットン95%・ポリウレタン5% 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つコットンストレッチコーマチノクロス シーズン オールシーズン 色 WHITE(ホワイト) 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック 参考価格 27,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! ドレスチノの最適解。 カジュアルなのに品があるコットンストレッチコーマチノ このパンツには、日本国内の織元が手掛けるSO(エスオー)の人気定番生地“コットンストレッチコーマチノクロス”が使用されています。 チノパンの由来にもなっているチノクロス。 ちょっとカジュアルなイメージがあるかもしれませんが、本商品に使用されているチノクロスは巷に出回っているものとは毛色が違います。 厳選されたコットン素材から紡がれた細番手のコーマ糸(短い繊維を除去して繊維を平行に引き揃えた糸)を緻密に織り上げることにより、きめが細かくクリーンな表情に仕上げています。 コットンとは思えないサラサラ&ツルツルとした肌触りなので、とにかく穿いていて気持ちがいいです。 コーマ糸ならではの透き通るような光沢があるので高級感も申し分なく、たとえ生地に詳しくない方だとしても“それってすごくいいチノパンだね”とすぐに分かります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は292グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、表面の毛羽立ちがないのでオールシーズン使えます。 ストレッチ素材(ポリウレタン)が混紡されているのでストレスなく穿けることもポイントです。 ちょっとやそっとではヘタらないですし、穿けば穿くほど味が増してくるので自分だけの一本に育てていく楽しみがあります。 もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / コットンストレッチコーマチノクロス1プリーツパンツ「ST22」(ホワイト)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 チノパンツ ドレスチノ オンオフ兼用 無地 29,700 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 生地 滑らかな肌触りで透き通るような光沢を湛えるウールサキソニー シーズン 秋冬 色 GREY(ミディアムグレー) 単色にはない深みと奥行きのある、杢調のミディアムグレーになります。 どんな色にも合わせやすい人気定番色です。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 34,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 滑らかな肌触りで透き通るような光沢を湛えるウールサキソニー このパンツに使用されている生地は、厳選されたメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“サキソニー”になります。 フランネルとよく似ていますが、サキソニーには経糸緯糸どちらにも梳毛糸が使用されています。 このためフランネルのような厚ぼったさがなく、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。 仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで透き通るような光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。 もちろん肌触りは格別です。 ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は260グラム。 厚手ではありませんが、打ち込みがいいので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールサキソニー1プリーツパンツ「ST22」(ミディアムグレー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 37,400 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール98%・ポリウレタン2% 裏地:キュプラ100% 生地 しなやかで深みのある風合いのウールストレッチギャバジン シーズン オールシーズン 色 DARK GREY(チャコールグレー) 杢糸によって表現された、単色にはない深みと奥行きのあるチャコールグレーになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 31,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 深みのある風合いで美しいドレープが楽しめる「ウールストレッチギャバジン」 このパンツに使用されている生地は、最高品質のウール素材を原料にした梳毛糸を高密度に打ち込んだ“ウールストレッチギャバジン”になります。 ギャバジン特有の急角度の綾目がある重厚感のある見た目で、整然と並ぶ端正な綾目の印影も素晴らしく、この生地をよりいっそう特別なものにしています。 着用した際に生まれる美しいドレープも見逃せないポイントです。 もちろん肌触りは格別。 ウール特有のチクチクやゴワゴワはまったくありません。 ハリコシが強くシワになりにくく扱いやすい、加えて、しっかりとした打ち込みで型崩れ(膝抜け)しにくいので、いい状態のまま長く愛用できることもポイントです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は320グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、表面の毛羽立ちがないのでオールシーズン使えます。 ストレッチ素材(ポリウレタン)が混紡されているのでストレスなく穿けることもポイントです。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールストレッチギャバジン1プリーツパンツ「ST22」(チャコールグレー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 34,100 円
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モデル ST22 フィット CLASSIC FIT 素材 表地:ウール98%・ポリウレタン2% 裏地:キュプラ100% 生地 しなやかで深みのある風合いのウールストレッチギャバジン シーズン オールシーズン 色 DARK GREY(チャコールグレー) 杢糸によって表現された、単色にはない深みと奥行きのあるチャコールグレーになります。 模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ(プリーツ根元閂止め) ・フロント1ダーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃バーチカルポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・ベルトステイループ ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・マーベルトタック ・前身膝下までキュプラ裏地 参考価格 31,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地 製造国 JAPAN ▼エスオーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド 22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。 イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。 ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。 そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。 尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。 芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。 生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、尾作氏が何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。 尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。 行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です 行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。 それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。 自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。 尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。 弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。 それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。 1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。 良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。 そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。 五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。 どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。 SO(エスオー)はそこが上手いんです。 なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。 ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。 私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。 当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。 原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。 値段以上の価値があります。 日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」 ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。 SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。 一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。 この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。 この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。 中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。 幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。 また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。 多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。 アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。 妙に納得してしまいました。 言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。 裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。 尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。 こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。 尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。 さすがメイド・イン・ジャパンですね。 インコやロータに一歩も引けを取りません。 もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。 型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。 万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。 絶対に気に入って頂ける自信があります!! 深みのある風合いで美しいドレープが楽しめる「ウールストレッチギャバジン」 このパンツに使用されている生地は、最高品質のウール素材を原料にした梳毛糸を高密度に打ち込んだ“ウールストレッチギャバジン”になります。 ギャバジン特有の急角度の綾目がある重厚感のある見た目で、整然と並ぶ端正な綾目の印影も素晴らしく、この生地をよりいっそう特別なものにしています。 着用した際に生まれる美しいドレープも見逃せないポイントです。 もちろん肌触りは格別。 ウール特有のチクチクやゴワゴワはまったくありません。 ハリコシが強くシワになりにくく扱いやすい、加えて、しっかりとした打ち込みで型崩れ(膝抜け)しにくいので、いい状態のまま長く愛用できることもポイントです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は320グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、表面の毛羽立ちがないのでオールシーズン使えます。 ストレッチ素材(ポリウレタン)が混紡されているのでストレスなく穿けることもポイントです。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 78 26.5 91 31.5 18.4 46 82 27 91 32.5 18.6 48 86 27.5 91 33.5 18.8 50 90 28 91 34.5 19 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 ※ 裾幅は股下80cm地点を計測した数値になります。 ※ 裾は未処理になります。 (単位: cm) エスオー SO / 【国内正規品】 / ウールストレッチギャバジン1プリーツパンツ「ST22」(チャコールグレー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 34,100 円
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