ピアノ作品集オムニバス(ピアノ) 発売日:2024年04月05日 予約締切日:2024年04月01日 Gershwin Rhapsody in Blue ー Ravel, SaintーSaens : Benjamin Grosvenor(P) James Judd / Royal Liverpool Philharmonic (Limited) JAN:0028948549290 4854929 Decca *cl* CD クラシック 協奏曲 輸入盤 【輸入盤】ベンジャミン・グローヴナー/ラプソディ・イン・ブルー [ ピアノ作品集 ] 2,732 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明驚天動地のホロヴィッツ!ワルターとの凄絶な歴史的ライヴ。 ピッチ修正の上に音質向上!ホロヴィッツのチャイコンと言えばトスカニーニ共演盤2種が高名ですが、それを超えるのがこのワルターとの1948年盤です。 そんな凄い演奏ですが既出盤はピッチが高く、上ずった感が拭えず、そこが演奏の特徴と勘違いされていたうらみがあります。 今回の修正盤で聴くと激しい情熱のぶつかりあいだけでなく、たゆたうような大柄なロマンが味わえます。 余談ながらこの演奏会はホロヴィッツのアメリカ・デビュー20周年を祝ったもので、同時期にはブラームスのピアノ協奏曲第2番も演奏しており、遺されていることを祈るばかりです。 カップリングのブラームスのピアノ協奏曲第1番は1936年の演奏で、ワルターにはナチスの魔の手が忍び寄っている時期の演奏。 宇野功芳氏はワルターについて「第1楽章のコーダは阿修羅のようだ。 しかもむきになって造型を崩すことがなく、アンサンブルもぴったりと決まっている」、「ホロヴィッツのすばらしさもまさに言語を絶する。 何よりも人間業を超えたテクニックの冴えに舌を巻く。 魔術的とさえ言えよう」と賞賛。 お互いが一歩も譲らずしかも同じ高みに向かう和合は感動的。 第1楽章210-310小節がオリジナルでは欠落しており、ここはトスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルとの1935年共演演奏で補完しておりますが違和感はあまりありません。 正に鬼神二人が牙をむいたドキュメントをお楽しみください。 (販売元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1948年4月11日 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール 録音方式:モノラル(ライヴ)● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1936年2月20日 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:モノラル(ライヴ) Brahms ブラームス / ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ウラディミール・ホロヴィッツ、ワルター&コンセルトヘボウ管、ニューヨーク・フィル 【Hi Quality CD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ネーメ・ヤルヴィとアンナ・シェレストによるルビンシテイン:ピアノ協奏曲全集、完結編!「Sorel Classics」から「ピアノ協奏曲第4番、ロシア奇想曲」、「ピアノ協奏曲第3番、第5番」と発売されていた、アンナ・シェレストとネーメ・ヤルヴィによるアントン・ルビンシテインのピアノ協奏曲全集の完結編は、販売提携先だった「Music & Arts」からの発売。 19世紀的ヴィルトゥオーソの色濃いことで人気のある第1番も、その1年後の第2番も、シェレストの意欲的なピアノとヤルヴィ指揮の豊かなオーケストラで万全の演奏になっています。 レーベルを跨いだ3枚とはいえ、シェレストとヤルヴィによるルビンシテインのピアノ協奏曲全集はその決定盤というものになっています。 アルカディ・レイトゥシュによるオーケストラ編の『舟歌』と『子守歌』もたいへんに素敵。 日本ではチャイコフスキー絡みで名前ばかりが有名なアントン・ルビンシテインの芸術に改めて接するには打って付けです。 (輸入元情報)【収録情報】ルビンシテイン:1. ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.252. 6つの性格的小品 Op.50〜第3番『舟歌』、第5番『子守歌』(レイトゥシュ編)3. ピアノ協奏曲第2番へ長調 Op.35 アンナ・シェレスト(ピアノ:1,3) エストニア国立交響楽団 ネーメ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2022年9月20,21,23日 録音場所:エストニア、タリン 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ルビンシテイン、アントン(1829-1894) / ピアノ協奏曲第1番、第2番、舟歌、子守歌 アンナ・シェレスト、ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団 【CD】 2,520 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・オグドン/演奏会楽旅 1965-1970英国のピアニスト、ジョン・オグドンの欧州各地での協奏曲の録音。 ジョン・オグドンは1937年、イングランド、ノッティンガムシャーのマンスフィールド・ウッドハウスの生まれ。 1962年、モスクワでのチャイコフスキー国際コンクールでウラディーミル・アシュケナージと共に優勝を分け合ったことで名高い奏者です。 以来精力的に演奏活動を行ったオグドンですが、1973年に躁うつ病(双極性障害)を患い、さらに健康を害して1989年に52歳の若さで亡くなってしまいました。 全盛期は僅か十年強。 この2CDのうち、ブゾーニの『インディアン幻想曲』、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、ラヴェルの左手のための協奏曲、そしてヒンデミットの協奏曲はオグドンが商業録音を残さなかった曲。 最も重要なものはブゾーニの『インディアン幻想曲』でしょう。 オグドンはブゾーニを強く敬愛していましたが、残された録音は少なく、『インディアン幻想曲』も今回始めて世に出るもの。 ヒンデミットに至っては彼は1曲も商業録音を残しておらず、なおのこと貴重です。 アメリカ時代の1945年作のピアノ協奏曲はオグドンの個性にピタリと合った音楽で、これがフェルディナント・ライトナーの指揮でステレオ録音で残されていたのは非常に幸運です。 同様にラファエル・クーベリックの伴奏指揮によるラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲もステレオ録音。 オグドンのラヴェルは鮮やかな技巧で弾き切った充実感の残るものです。 (輸入元情報)【収録情報】1. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 ヴァーツラフ・ノイマン指揮、南ドイツ放送交響楽団 1967年3月10日 西ドイツ、シュトゥットガルト(ライヴ録音)2. リスト;ピアノ協奏曲第2番イ長調 HS125 アンドレアス・フォン・ルカーチ指揮、南西ドイツ放送交響楽団 1970年3月6日 西ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州バーデン=バーデン(放送スタジオ録音)3. ブゾーニ:インディアン幻想曲 Op.44 ルイ・ド・フロマン指揮、ルクセンブルク放送交響楽団 1965年10月27日 ルクセンブルク(放送スタジオ録音)4. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 ルイ・ド・フロマン指揮、ルクセンブルク放送交響楽団 1965年10月25日 ルクセンブルク(放送スタジオ録音)5. ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 ラファエル・クーベリック指揮、バイエルン放送交響楽団 1968年5月24日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音)6. ヒンデミット:ピアノ協奏曲 フェルディナント・ライトナー指揮、バイエルン放送交響楽団 1970年12月11日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音) ジョン・オグドン(ピアノ) ステレオ録音(1,2,5,6)、モノラル録音(3,4) 簡易収納紙ケース仕様 【輸入盤】 ジョン・オグドン/楽旅 1965?1970 6つの協奏的作品集(2CD) 【CD】 3,330 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、高雅にして感傷的なワルツ【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ツィメルマンとブーレーズ、クリーヴランド管という豪華な顔ぶれによるラヴェルのピアノ協奏曲集。 ピアノとオーケストラが色彩豊かに絡み合う人気曲のピアノ協奏曲ト長調だけでなく、第一次世界大戦で右手を失ったピアニストの求めに応じて書かれた左手のための協奏曲も収録しています。 とりわけ左手のための協奏曲の決然とした説得力溢れる演奏は、この作品の最高の名演のひとつです。 ラヴェルの洗練されたオーケストレーションを絵巻物のように楽しめる『高雅にして感傷的なワルツ』もカップリング。 (メーカー資料より)【収録情報】ラヴェル:1. ピアノ協奏曲ト長調2. 高雅にして感傷的なワルツ3. 左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ:1,3) クリーヴランド管弦楽団(1,2) ロンドン交響楽団(3) ピエール・ブーレーズ(指揮) デジタル録音:1994年11月 クリーヴランド(1,2)、1996年7月 ロンドン(3)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 ト長調 第1楽章:Allegramente/2.ピアノ協奏曲 ト長調 第2楽章:Adagio assai/3.ピアノ協奏曲 ト長調 第3楽章:Presto/4.高雅にして感傷的なワルツ I.Modere/5.高雅にして感傷的なワルツ II.Assez lent/6.高雅にして感傷的なワルツ III.Modere/7.高雅にして感傷的なワルツ IV.Assez anime/8.高雅にして感傷的なワルツ V.Presque lent/9.高雅にして感傷的なワルツ VI.Assez vif/10.高雅にして感傷的なワルツ VII.Moins vif/11.高雅にして感傷的なワルツ VIII.Epilogue.Lent/12.左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調 Lento-Andante-Allegro-Tempo I° Ravel ラベル / ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、高雅にして感傷的なワルツ クリスチャン・ツィメルマン、ピエール・ブーレーズ&クリーヴランド管弦楽団、ロンドン交響楽団 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マンハイム楽派的、モーツァルト的、オーボエ協奏曲集ルブラン:オーボエ協奏曲集ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ)、ジェレミー・スワーリング指揮ヤナーチェク・フィルモーツァルトと同時代に活躍したドイツのオーボエの名手で作曲家のルブランは、モーツァルトの1年前に38歳の若さで亡くなっています。 マンハイム宮廷楽団の父に教えを受けたルブランは、オーボエの名手だったため、ロンドン、パリ、ミラノ、ウィーン、プラハ、ナポリ、ミュンヘン、ベルリンなど旅公演が多く、作品はあまり遺されていませんが、モーツァルトにも通じる魅力を感じさせる一連のオーボエ協奏曲は傑作が揃っています。 演奏はアメリカのソリスト、指揮者にチェコのオーケストラという国際的なもので、マンハイム楽派のモーツァルトともいうべき美しい作品を十分に楽しむことができます。 英CALAレーベル音源のライセンス発売。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ)ミシガン大学で音楽学士号を取得し、イーストマン音楽学校で音楽修士号、音楽芸術博士号、および演奏家資格を取得。 1995年にはニューヨーク国際ソロ・オーボエ奏者コンクールで優勝し、以後、ソロ、室内楽奏者として世界的に活躍しています。 ◆ ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団1929年、チェコのオストラヴァに設立された放送オーケストラが前身。 1954年、オストラヴァ交響楽団として正式に設立され、1962年、オストラヴァ国立フィルハーモニー管弦楽団に改名し、1971年、ヤナーチェク・フィルハーモニー・オストラヴァに改名。 クチャルの指揮した録音ではティンパニを核とした非常に迫力のある音を鳴らすオーケストラで、スメタナのパワフルな音楽との相性も最高です。 ◆ ジェレミー・スワーリング(指揮)ニューヨーク州立大学パーチェス校で優秀な成績で指揮とクラリネットの学士号を取得し、インディアナ大学でオーケストラ指揮の修士号を取得。 インディアナポリス交響楽団の初代指揮者としてキャリアをスタートし、サクラメント交響楽団の常任指揮者、ノースイースト・テキサス交響楽団の音楽監督、カリフォルニア大学サンフランシスコ校管弦楽団の音楽監督を歴任し、現在、ダンビル交響楽団の音楽監督を務めています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ルートヴィヒ・アウグスト・ルブラン[1752-1790]◆ オーボエ協奏曲第2番ト短調1. I. Allegro 7'462. II. Adagio 5'283. III. Rondo 6'50◆ オーボエ協奏曲第7番ヘ長調4. I. Allegro 9'155. II. Adagio 4'446. III. Rondo 5'11◆ オーボエ協奏曲第3番ヘ長調7. I. Allegro 8'228. II. Adagio 1'239. III. Rondo 4'19◆ オーボエ協奏曲第1番ニ短調10. I. Allegro 8'4311. II. Grazioso 5'1512. III. Rondo 5'52 ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ) ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団 ジェレミー・スワーリング(指揮) 録音:2000年9月4日、2002年1月4〜6日、チェコ、オストラヴァ、ヴィトコヴェ文化の家 Track listLudwig August Lebrun 1752-1790Oboe ConcertosConcerto in G minor André No.21. I. Allegro 7'462. II. Adagio 5'283. III. Rondo 6'50Concerto in F Sieber No.74. I. Allegro 9'155. II. Adagio 4'446. III. Rondo 5'11Concerto in F Sieber No.37. I. Allegro 8'228. II. Adagio 1'239. III. Rondo 4'19Concerto in D minor André No.110. I. Allegro 8'4311. II. Grazioso 5'1512. III. Rondo 5'52Nancy Ambrose King oboeJanáček Philharmonic OrchestraJeremy Swerling conductorRecording: 4 September 2000 & 4-6 January 2002, Vitkove Dum Kulture, Ostrava, Czech Republic 【輸入盤】 ルブラン、ルートヴィヒ・アウグスト (1752-90) / オーボエ協奏曲集 ナンシー・アンブローズ・キング、ジェレミー・スワーリング&ヤナーチェク・フィル 【CD】 2,024 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年メニューイン国際コンクール第1位に輝いた新星ヴァイオリニスト、マリア・ドゥエニャスのDGデビュー・アルバム!【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】マリア・ドゥエニャスは、2018年「ウラディーミル・スピヴァコフ国際ヴァイオリン・コンクール」、2021年「ゲッティング・トゥ・カーネギー・コンクール」、2021年「ヴィクトル・トレチャコフ国際ヴァイオリン・コンクール」で優勝するなど、多くの世界的コンクールで成功を収める、スペイン出身の20歳のヴァイオリニスト。 2021年に若手ヴァイオリニストの登竜門とも言われる「ユーディ・メニューイン国際コンクール」で1位と聴衆賞を獲得したことで注目を集めました。 以来、グスターボ・ドゥダメル率いるロサンジェルス・フィルなど、一流オーケストラのソリストとして世界を舞台に活躍しています。 ドゥエニャスは、2022年10月に名門ドイツ・グラモフォン(DG)と専属契約を締結したことを発表。 今作はDGのデビュー・アルバムとなり、指揮者マンフレート・ホーネック率いるウィーン交響楽団と共演した、ムジークフェラインでのライヴ録音を収録しています。 ドゥエニャスが書き下ろしたカデンツァをフィーチャーしたベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲を中心に、クライスラー、サン=サーンス、シュポア、ヴィエニアフスキ、イザイのヴァイオリンとオーケストラのためのショーピースと、それぞれの作曲家によるベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲第1楽章のカデンツァも収録しています。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:マリア・ドゥエニャス)2. シュポア:ヴァイオリンとハープのためのコンチェルタンテ第1番ト長調 WoO13より第2楽章:アダージョ3. イザイ:子守歌 Op.204. サン=サーンス:ハバネラ Op.835. ヴィエニャフスキ:伝説曲 Op.176. クライスラー:愛の悲しみ マリア・ドゥエニャス(ヴァイオリン) フォルカー・ケンプフ(ハープ:2) ウィーン交響楽団 マンフレート・ホーネック(指揮) 録音時期:2023年1月25-27日(1,3,6) 1月28日(2,4,5) 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(1,3,6) ウィーン、Synchron Stage(2,4,5) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1,3,6、セッション:2,4,5)Disc27. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲第1楽章のためのカデンツァ集 ルイ・シュポア ウジェーヌ・イザイ カミーユ・サン=サーンス ヘンリク・ヴィエニャフスキ フリッツ・クライスラー マリア・ドゥエニャス(ヴァイオリン) 録音時期:2022年7月22日 録音場所:ベルリン、マイスターザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【アーティストプロフィール マリア・ドゥエニャス】6歳でヴァイオリンを始め、7歳でグラナダ音楽院、11歳でドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学に入学。 その後、ヴァイオリニストのヴォルフガング・ヘントリッヒと指揮者のマレク・ヤノフスキに見出され、サンフランシスコ交響楽団でソリスト・デビューを果たす。 ウィーン市立音楽芸術大学およびグラーツ音楽舞台芸術大学で著名なヴァイオリン教師ボリス・クシュニールに師事。 2017年珠海国際モーツァルト音楽コンクール、2018年ウラディーミル・スピヴァコフ国際ヴァイオリン・コンクール、2021年ゲッティング・トゥ・カーネギー・コンクール、2021年ヴィクトル・トレチャコフ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝するなど、多くの世界的コンクールで成功を収める。 また、2021年に若手ヴァイオリニストの登竜門とも言われるユーディ・メニューイン国際コンクールで1位と聴衆賞を獲得し、世界の主要オーケストラの注目を集める。 以来、ソリストとしてハンブルクのエルプフィルハーモニー、モスクワのチャイコフスキー・コンサートホール、ウィーンのムジークフェライン、マドリードのナショナル・オーディトリアム、ニューヨークのカーネギーホール、ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールなどの一流コンサートホールに招かれている。 また、BBCラジオ3のニュー・ジェネレーション・アーティスト2021-23に選出されている。 昨シーズンは、マンフレート・ホーネック指揮ピッツバーグ交響楽団とオスロ・フィルハーモニー管弦楽団、マレク・ヤノフスキ指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、グスターボ・ヒメノ指揮ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、アラン・アルティノグル指揮シュターツカペレ・ベルリン、ドミンゴ・インドヤン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦指揮と共演。 2021年8月にはハリウッド・ボウルでグスターボ・ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルハーモニックと共演し、2022年5月にはウォルト・ディズニー・コンサートホールで、自身に献呈されたガブリエラ・オルティスのヴァイオリン協奏曲《アルタル・デ・クエルダ》の世界初演を披露している。 2022年9月にドイツ・グラモフォンと専属契約を結ぶ。 使用楽器は、ドイツ音楽財団から貸与された17?4年製ニコロ・ガリアーノと、日本音楽財団から貸与された1710年製ストラディヴァリウス「カンポセリーチェ」。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第1楽章:Allegro ma non troppo/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第2楽章:Larghetto/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第3楽章:Rondo.Allegro/4.アダージョ WoO 13/II(ヴァイオリンとハープのためのコンチェルタンテ 第1番 ト長調から第2楽章)/5.子守歌 作品20/6.ハバネラ 作品83/7.レゲンデ 作品17/8.愛の悲しみ ウィーン古典舞曲集から第2曲Disc21.ヴァイオリン協奏曲 第1楽章のためのカデンツァ集 ルイ・シュポーア/2.ヴァイオリン協奏曲 第1楽章のためのカデンツァ集 ウジェーヌ・イザイ/3.ヴァイオリン協奏曲 第1楽章のためのカデンツァ集 カミーユ・サン=サーンス/4.ヴァイオリン協奏曲 第1楽章のためのカデンツァ集 ヘンリク・ヴィエニャフスキ/5.ヴァイオリン協奏曲 第1楽章のためのカデンツァ集 フリッツ・クライスラー Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、サン=サーンス:ハバネラ、他 マリア・ドゥエニャス、マンフレート・ホーネック&ウィーン交響楽団(2MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 3,221 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】スタジオ録音でも数多くの名盤を残しているアルゲリッチですが、その天賦の才はライヴ録音でさらに炸裂します。 1980年代にライヴ録音されたチャイコフスキーとラフマニノフの協奏曲も、ライヴならではの高揚感に圧倒されます。 とりわけ両曲の最終楽章で聴かれるアルゲリッチとオーケストラの火花を散らすようなやりとりは、なにものにも代え難い、アルゲリッチを聴く喜びに満たされています。 (メーカー資料より)【収録情報】● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) ベルリン放送交響楽団(現ベルリン・ドイツ交響楽団) リッカルド・シャイー(指揮) デジタル録音:1982年12月5,6日 ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) バイエルン放送交響楽団 キリル・コンドラシン(指揮) ステレオ録音:1980年2月7,8日 ミュンヘン、ヘルクレスザール(ライヴ)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第1楽章:Allegro ma non tanto/2.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第2楽章:Intermezzo (Adagio)/3.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第3楽章:Finale (Alla breve)/4.ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第1楽章:Allegro non troppo e molto maestoso-Allegro con spirito/5.ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第2楽章:Andantino semplice-Prestissimo-Tempo I/6.ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第3楽章:Allegro con fuoco Rachmaninov/Tchaikovsky / ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 マルタ・アルゲリッチ、リッカルド・シャイー、キリル・コンドラシン 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イギリスの国民的作曲家の難曲に挑んだベネデッティのニュー・アルバムグラミー賞受賞のスコットランドのヴァイオリニスト、ニコラ・ベネデッティが、イギリスで最も人気のある作曲家エドワード・エルガーのヴァイオリン協奏曲を録音しました。 技術的に最も難しいとされるヴァイオリン協奏曲の一つで、演奏時間も1時間近くに及びソリストにとっては高い技巧と集中力が求められる曲です。 1910年フリッツ・クライスラーによって初演されました。 ベネデッティはこの曲をヴラディーミル・ユロフスキー指揮によるロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と共演しています。 カップリングのヴァイオリンとピアノのための3曲をベネデッティと演奏しているのは、ロシア系イギリス人ピアニスト、ペトル・リモノフ。 『愛の挨拶』と対をなす作品として作曲された『ため息』が情熱的に奏でられています。 どちらもオリジナルは弦楽オーケストラのために作曲されましたが、ここでは魅力的な『夕べの歌』と同様、作曲者自身によるヴァイオリンとピアノのための編曲版が収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】エルガー:1. ヴァイオリン協奏曲ロ短調 Op.612. ため息 Op.703. 愛の挨拶 Op.124. 夕べの歌 Op.15-1 ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン) ペトル・リモノフ(ピアノ:2-4) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1) ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮:1) 録音時期:2019年11月30日〜12月1日(1) 2020年2月26日(2-4) 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(1) エア・スタジオ(2-4) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Elgar エルガー / ヴァイオリン協奏曲、愛の挨拶、ため息、夕べの歌 ニコラ・ベネデッティ、ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル、ペトル・リモノフ 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明巨匠アシュケナージと辻井が奏でた、聴衆の心に残る貴重な名演。 辻井が敬愛する巨匠アシュケナージとシドニーのオペラ・ハウスで共演したコンサートのライヴ・レコーディング。 ピアニストとしても指揮者としても完全にこの曲を手中に収めているアシュケナージによる万全のサポートの下、辻井の美しい音色と自信にあふれた演奏がシドニー・オペラ・ハウスを包み込みます。 感極まった会場の空気をもリアルに収録。 シドニーの聴衆の心を打った演奏を余すところなく収めた録音です。 辻井伸行は2016年10月20日、21日、22日の3日間にわたり、ヴラディーミル・アシュケナージ指揮シドニー交響楽団と共演し、世界遺産で知られるシドニー・オペラ・ハウスのコンサート・ホールでベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を演奏しました。 当時、シドニー交響楽団の指揮台に10年以上定期的に招かれていたマエストロ・アシュケナージと度重なる共演を重ねている辻井。 名手ぞろいのシドニー交響楽団とこの曲を知り尽くしたアシュケナージとの緊密な連携から生まれる絶妙なアンサンブルが、ソリストである辻井ならではの美しい音色と自信にあふれた演奏に寄り添います。 大成功を収め、熱い空気に包まれたシドニー・オペラ・ハウスの様子をリアルに収録。 2020年に惜しまれながら引退した巨匠アシュケナージとの貴重な共演の模様を収録したCDです。 (メーカー資料より)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 辻井伸行(ピアノ) シドニー交響楽団 ヴラディーミル・アシュケナージ(指揮) 録音時期:2016年10月20-22日 録音場所:シドニー・オペラ・ハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第1楽章 Allegro con brio/2.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章 Largo/3.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第3楽章 Rondo - Allegro Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第3番 辻井伸行、ヴラディーミル・アシュケナージ&シドニー交響楽団 【CD】 2,530 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハスキルの高貴な音色が縦横に炸裂!聴き応えある2曲を一夜で弾き切った至高のライヴクリュイタンスの品格ある伴奏も絶妙にマッチINA(フランス国立視聴覚研究所)所有音源をライセンスして「ALTUS」入魂のマスタリングでCD化。 クリュイタンス&フランス国立放送管とクララ・ハスキルによって同日に演奏された協奏曲2題。 長らく入手困難だった音源だけに嬉しい発売です。 1曲目はモーツァルト。 クリュイタンスの伴奏は激情と熱気がありながらも品格を損なわず、壮麗なハ短調の音響を打ち立てます。 ハスキルは深みのある音色で美しく飛翔、その豊かな表現はどれも確固たる意志に裏打ちされたもので、実に論理的に音楽が展開されていきます。 香り立つ木管とのアンサンブルも絶品です。 2曲目ベートーヴェンも同様の特徴が挙げられますが、古典様式が拡大されていく楽曲のため更に自由な広がりと大胆さがプラスされます。 それでいて芯のある高貴さに貫かれており、まさにこのコンビにしか成しえない堂々たる演奏となっています。 「ハスキルの高貴で透明な音色が、ざわついた心をさっと静めてくれるような魅力に溢れている」「クリュイタンスの素晴らしい伴奏?悲劇的な響きと貴族的な色彩の万全なバランス?ともあいまった、有機的なコラボレーションも忘れがたい」〜平林直哉氏の解説より(販売元情報)【収録情報】● モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 クララ・ハスキル(ピアノ) フランス国立放送管弦楽団 アンドレ・クリュイタンス(指揮) 録音時期:1955年12月8日 録音方式:モノラル(ライヴ) 国内プレス 日本語帯・解説付 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 クララ・ハスキル、アンドレ・クリュイタンス&フランス国立放送管弦楽団(1955) 【CD】 3,229 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロマン派時代の隠れた名曲。 ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ポール・ウェーが、ヘンゼルト、ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲を録音!SACDハイブリッド盤。 ロンドンの敏腕弁護士にしてヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして高名なポール・ウェー。 BISレーベルから超絶技巧作品を多くリリースし注目されています。 当アルバムではマイケル・コリンズ指揮、スウェーデン室内管弦楽団との共演で、ロマン派時代に生まれた2つのピアノ協奏曲を録音しました。 アドルフ・フォン・ヘンゼルト[1814-1889]は現ニュルンベルク近郊出身で、のちにロシア帝国に渡りロシア・ピアノ楽派の基礎を築いたピアニスト、作曲家。 ヘンゼルトのピアノ協奏曲の初演はクララ・シューマン独奏メンデルスゾーン指揮で成功を収め、その後偉大なヴィルトゥオーゾたちによって演奏されました。 全3楽章に渡りドラマティックな激しさ、高鳴るメロディと優しい叙情性、色彩豊かなオーケストレーション、そして光り輝くピアノなど魅力に満ちた作品です。 ハンス・ブロンサルト・フォン・シェレンドルフ[1830-1913]はベルリン大学で学んだのち、ヴァイマルでリストに師事したピアニスト、作曲家。 リストのピアノ協奏曲第2番のヴァイマル初演はブロンサルト独奏リスト指揮で行われました。 ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲は後期ロマン派の息吹を感じさせ、技巧的なピアノ独奏と豊かなオーケストレーションが魅力。 類まれな才能の持ち主ウェーが雄弁に語りかける演奏を披露しております。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンゼルト:ピアノ協奏曲ヘ短調 Op.16● ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ:ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.10 ポール・ウェー(ピアノ/Steinway D) スウェーデン室内管弦楽団 マイケル・コリンズ(指揮) 録音時期:2022年10月 録音場所:スウェーデン、エレブルー・コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopak 【輸入盤】 ヘンゼルト、アドルフ・フォン(1814-1889) / ヘンゼルト:ピアノ協奏曲、ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ:ピアノ協奏曲 ポール・ウェー、マイケル・コリンズ&スウェーデン室内管弦楽団 【SACD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロマン派時代の隠れた名曲。 ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ポール・ウェーが、ヘンゼルト、ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲を録音!SACDハイブリッド盤。 ロンドンの敏腕弁護士にしてヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして高名なポール・ウェー。 BISレーベルから超絶技巧作品を多くリリースし注目されています。 当アルバムではマイケル・コリンズ指揮、スウェーデン室内管弦楽団との共演で、ロマン派時代に生まれた2つのピアノ協奏曲を録音しました。 アドルフ・フォン・ヘンゼルト[1814-1889]は現ニュルンベルク近郊出身で、のちにロシア帝国に渡りロシア・ピアノ楽派の基礎を築いたピアニスト、作曲家。 ヘンゼルトのピアノ協奏曲の初演はクララ・シューマン独奏メンデルスゾーン指揮で成功を収め、その後偉大なヴィルトゥオーゾたちによって演奏されました。 全3楽章に渡りドラマティックな激しさ、高鳴るメロディと優しい叙情性、色彩豊かなオーケストレーション、そして光り輝くピアノなど魅力に満ちた作品です。 ハンス・ブロンサルト・フォン・シェレンドルフ[1830-1913]はベルリン大学で学んだのち、ヴァイマルでリストに師事したピアニスト、作曲家。 リストのピアノ協奏曲第2番のヴァイマル初演はブロンサルト独奏リスト指揮で行われました。 ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲は後期ロマン派の息吹を感じさせ、技巧的なピアノ独奏と豊かなオーケストレーションが魅力。 類まれな才能の持ち主ウェーが雄弁に語りかける演奏を披露しております。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンゼルト:ピアノ協奏曲ヘ短調 Op.16● ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ:ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.10 ポール・ウェー(ピアノ/Steinway D) スウェーデン室内管弦楽団 マイケル・コリンズ(指揮) 録音時期:2022年10月 録音場所:スウェーデン、エレブルー・コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopak 【輸入盤】 ヘンゼルト、アドルフ・フォン(1814-1889) / ヘンゼルト:ピアノ協奏曲、ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ:ピアノ協奏曲 ポール・ウェー、マイケル・コリンズ&スウェーデン室内管弦楽団 【SACD】 3,026 ~
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