気軽に楽しみたいI.G.T. 北イタリア、ヴェネトおよびフリウリ地方のメルローを使用しています。 果皮とともにマセラシオン(「醸し」、赤ワインのアルコール醗酵が始まってしばらくすると並行して、 果皮・種子から色素と渋みが出てくる過程を)を行い、管理された温度下でアルコール醗酵を行います。 熟成とMLFはステンレスタンクで行います。 色は深みのあるルビー色。 ブラックカラントやプラムの香りにほのかなハーブを感じます。 ソフトな口当たりと滑らかなタンニンが溶け込んだまろやかな味わいで、余韻も長く続きます。 タイプ 赤ワイン ヴィンテージ 2022年 産地 イタリア ヴェネトおよびフリウリ地方 原料品種 メルロー 各付け I.G.T. ボディ ミディアムボディ 樽熟成 なし2020 Pasqua Merlot Trevenezie I.G.T. 2020 パスクア メルロー トレヴェネツィエ パスクア メルロー トレヴェネツィエ 750ml【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】 【山形県】 1,243 円
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ワイン名 カスティーリョ・デ・エンゲラ・クリアンサ ボデガス・エンゲラ 生産者 ボデガス・エンゲラ 生産地 スペイン/バレンシア 品種 モナストレル50%、テンプラニーリョ30%、シラー10%、メルロー10% タイプ 赤ワイン・辛口 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ボデガス・エンゲラ Bodegas Enguera ボデガス・エンゲラは1999年に、ペレス・パルト氏により設立されました。 バレンシア内の2つエリア(エンゲラ地区とフォンタナス地区)に合計160haを所有。 エンゲラ地区ではシラー種などのフレンチセパージュ葡萄を、フォンタナス地区ではヴェルディル種やテンプラニーリョ種などのスペイン品種を、すべて有機農法で実践しています。 このボデガの経営にあたっているのはフアン・ラファエル氏。 農業を通じ、地域に貢献するとともに、世界の美食家に通用するワイン造りを心掛けています。 この生産者が手掛けるワインの特徴は、南スペイン特有の強烈な凝縮感はあまり感じられず、むしろ有機農法ならではのエネルギッシュな果実感とエレガントさを感じさせるところにあります。 それが実現できるのも、恵まれた地中海の気候(夏は最高気温が35℃程度、冬は最高気温が16℃程度と年間を通して温かい)、降雨量は東京に比べ1/3程度と非常に降水量が少なく、温暖で乾燥した気候条件であり、2つのエリアの畑は標高650m〜700mの高地であること、石灰質や赤土粘土などを中心とした葡萄栽培に適した土壌であることにあります。 カスティーリョ・デ・エンゲラ・クリアンサ エネルギッシュな果実感と樽のフレーヴァ—の調和が見事です。 樹齢30年を越えるモナストレルを中心に、有機栽培を実践している畑で栽培されたブドウを100%使い仕込まれました。 ハンガリアンオーク樽にて熟成することで複雑味と熟成感をワインに与えます。 熟したプルーン、ブルーベリーのコンポートやラズベリーを感じさせ、味わいはスムースでバランスが取れています。 エンゲラ・レゼルヴァ この造り手のフラグシップ・ワインのひとつです。 標高650m以上の高さにある畑で栽培された葡萄を使用。 バレンシア地方らしい、エネルギッシュなワインを、フランス産新樽(60%)と2年目のアメリカンオーク(40%)にて12か月熟成。 ブラックベリー、香辛料など、黒いニュアンスをもったアロマを放ちつつ、タンニン自体は非常になめらか。 長く続くアフター。 カヴァ・ブリュット・ナチュレ・オーガニック・エンゲラ・イン・ア・バブル こだわりのオーガニック栽培で自信をもって世に送り出すエンゲラこだわりのブリュット・ナチュレ。 当主こだわりのオーガニック栽培による葡萄の果実味が、口のなかでピュアに広がります。 ガス圧5.5気圧。 キレがありながら泡はきめ細かく、10か月の熟成による個性が現れています。 芳醇なアロマはリンゴや柑橘系。 泡はきめ細やかですが、コクもありドライな味わいです。 フィンカ・エンゲラ・ブラン ヴェルディル種はバレンシアの一部のみで造られる希少な地場品種です。 エンゲラはこの品種のポテンシャルに注目し、現在ではヴェルディル種の畑8haをすべてオーガニック農法で栽培しています。 樽を使わずに5ケ月間の熟成を経て瓶詰めされます。 オレンジを想わせる柑橘系の華やかな香りに少しスパイシーなニュアンス。 アフターに心地よいほろ苦さ。 フィンカ・エンゲラ・ロサド オーガニックにこだわるエンゲラがテンプラニーリョで造ったロゼワイン。 エンゲラの当主がこだわるオーガニック栽培で収穫されたテンプラニーリョ100%のロゼワインです。 友達や家族とのカジュアルな日常にぴったりの爽やかさとコクを兼ね備えています。 レッドベリーのアロマ。 ドライながらも、爽やかさとコクの調和がバランスよくやさしい口当たりです。 フィンカ・エンゲラ・オレンジ エンゲラの新たな挑戦。 土着品種のヴェルディルとソーヴィニヨン・ブランのオレンジワイン。 ソーヴィニヨン・ブランと土着品種のヴェルディルを用い、赤ワイン同様に醸したオレンジワイン。 クリーンでありながら、オレンジらしい個性に溢れています。 程よいタンニンや果実感による骨格、ドライフルーツやスパイスなどの複雑な香りがあるクリーンなオレンジワイン。 マス・エンゲラ・ブランコ・セレクション 新樽のフレンチオークで熟成させた、ボデガス・エンゲラの白ワインのトップキュヴェ。 エンゲラ地区の南西に10キロほどの地区、フォンタナス地区のヴェルディル種メインで造られた白ワイン。 石灰質土壌の優良区画から採れた葡萄のみを使用。 ボデガス・エンゲラ渾身の一作。 ヴェルディル種の華やかで爽やかな柑橘の香りに加え、フレンチオークのバニラの風味を加わりリッチなテイストに仕上がっています。 フィンカ・エンゲラ・ブラン 樽熟で芳醇で濃厚な、ボデガス エンゲラが手掛ける赤のトップキュヴェ。 完熟した葡萄のみを用い3日間低温下でスキンコンタクト。 発酵が始まると22℃を保つようにして約5週間果皮と共にアルコール発酵を続けます。 仕上げにフレンチオークの新樽で14ヶ月熟成。 熟した黒い果実の凝縮感あるボディ。 艶やかでフレンチオークのバニラ香が加わり濃厚さとエレガントさが伴います。 (以上、輸入元資料より抜粋)ボデガス・エンゲラは1999年に、ペレス・パルト氏により設立されました。 バレンシア内の2つエリア(エンゲラ地区とフォンタナス地区)に合計160haを所有。 エンゲラ地区ではシラー種などのフレンチセパージュ葡萄を、フォンタナス地区ではヴェルディル種やテンプラニーリョ種などのスペイン品種を、すべて有機農法で実践しています。 このボデガの経営にあたっているのはフアン・ラファエル氏。 農業を通じ、地域に貢献するとともに、世界の美食家に通用するワイン造りを心掛けています。 この生産者が手掛けるワインの特徴は、南スペイン特有の強烈な凝縮感はあまり感じられず、むしろ有機農法ならではのエネルギッシュな果実感とエレガントさを感じさせるところにあります。 それが実現できるのも、恵まれた地中海の気候(夏は最高気温が35℃程度、冬は最高気温が16℃程度と年間を通して温かい)、降雨量は東京に比べ1/3程度と非常に降水量が少なく、温暖で乾燥した気候条件であり、2つのエリアの畑は標高650m?700mの高地であること、石灰質や赤土粘土などを中心とした葡萄栽培に適した土壌であることにあります。 カスティーリョ デ エンゲラ クリアンサ Castillo de Enguera Crianza エネルギッシュな果実感と樽のフレーヴァ?の調和が見事です。 ハンガリアンオーク樽にて熟成することで複雑味と熟成感をワインに与えます。 熟したプルーン、ブルーベリーのコンポートやラズベリーを感じさせ、味わいはスムースでバランスが取れています。 産地:スペイン/バレンシア 品種:モナストレル50%、テンプラニーリョ30%、シラー10%、メルロー10% タイプ:赤ワイン(ミディアムボディ) ワイン 赤 カスティーリョ デ エンゲラ クリアンサ 2020 ボデガス エンゲラスペイン バレンシア モナストレル オーガニック ビオ 1,870 円
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カーブ・ドッチ ツヴァイゲルトレーベ 角田浜 新潟[日本ワイン][赤ワイン] 【赤い果実味の輝く穏やかなワイン】 ステンレスタンクで熟成させているので酸の少ない果実味が存分に生かされています。 深い色合いですが、味わいは穏やかで優しい印象です。 ハーブとベリーの香りが特徴的です。 酸の余韻も長くとてもチャーミングです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 新潟県、新潟市西浦区角田浜 新潟市の中心から海沿いに西へ24kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い砂地に畑があります。 角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 【ご当地料理】へぎそば、のどぐろ炙り丼、ベニズワイガニ 全国有数の米どころである新潟県は、西に広がる日本海や広大な越後平野の土壌が育む食材の宝庫です 店長から一言 愛嬌のある赤い果実の味わいが印象的です。 軽やかで親しみやすく、果実の豊潤さ、充実さもあり、ツヴァイゲルトレーベの新たな魅力を発見できるようなワインです。 新潟を世界に誇る一大ワイン産地に 1992年、日本ワイン品質向上の立役者の一人、落希一郎は「国産生ぶどう100%、かつ欧州系のワイン専用種100%のワインを造る」という当時では考えられなかった目標を掲げます。 そして誰一人見向きもしなかった新潟・角田浜の砂丘地を開墾し、小さなワイナリー「カーブドッチ」は誕生したのです。 ワイン未開のこの地を世界に誇るワイン産地にするという大きな挑戦を秘めたスタートでした。 のちにカーブドッチの思いに賛同し、角田浜には小規模ながらもそれぞれが個性豊かなワイナリーが集います。 現在は5軒のワイナリーがそれぞれの考える「新潟のワイン」を発信しています。 日本ワインの熱い息吹を感じる地であり、確実にワイン産地の形成が進みつつある土地がこの新潟の角田浜です。 日本でのアルバリーニョの可能性は、この地から広がったと言っても過言ではありません。 今では一帯は「新潟ワインコースト」と呼ばれ、年間30万人が訪れるワイナリー・リゾートとなり多くの愛好家に愛されています。 才能あふれる若き醸造家掛川史人の情熱が新潟の砂質土壌の魅力を引き出す カーブ・ドッチの醸造家は掛川史人さん。 幼いころから農作物を育てることに興味をもっていました。 母親である掛川千恵子さんが、創業者であり醸造家の落 希一郎さんとともにカーブ・ドッチ・ワイナリーを始めることになったのをきっかけにして、醸造家を目指すようになりました。 掛川さんは高校卒業とともに渡仏、フランス・ブルゴーニュのワイン専門学校やドメーヌで学び、2003年に株式会社欧州ぶどう栽培研究所(カーブドッチ・ワイナリー)に入社。 その手腕をかわれ、まだ20代半ばの2006年から醸造兼栽培責任者に就任しました。 その他、2005年からはワイナリー経営塾を主宰し新潟ワインコーストに10年間で4軒のワイナリーを生み出すなど日本ワインの品質向上にも大きく貢献しています。 ワイナリーは2020年に発表された第3回日本ワイナリーアワードにて三ツ星を獲得しました。 新潟の砂質土壌の魅力を存分に体現したワインや、掛川さんの趣味全開のワイン、どうぶつシリーズまで、様々なワインを「使うブドウの良さや特徴を隠さない」ということをこだわりながら、生み出しています。 セパージュシリーズ[ぶどう品種別シリーズ]は自社農園である角田浜の砂質土壌でとれたぶどうを使用しています。 品種と栽培地の風土をストレートに表現することを目指して造っています。 カーブ・ドッチ ツヴァイゲルトレーベ 角田浜 新潟 ヴィンテージ 2021年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 新潟県、新潟市西浦区角田浜 造り手 カーブ・ドッチ ぶどう品種 ツヴァイゲルトレーベ100% 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 12% 容量 750ml 飲み頃温度 14?16℃ カーブ・ドッチ ツヴァイゲルトレーベ 角田浜 新潟[日本ワイン][赤ワイン] 3,498 円
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カーブ・ドッチ ”Bijou ビジュ” ピノノワール 角田浜 新潟[日本ワイン][赤ワイン] 【自社農園産ぶどうの高品質ワイン】 4つある畑の中で最も品質が高いぶどうを主体にしています。 樹齢20年を超すピノノワールは豊かな果実味と粘りすら感じる濃密な香りが特徴です。 熟成が進めば間違いなく最高峰に位置するワインだと自負しています。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 新潟県、新潟市西浦区角田浜 新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い砂地に畑があります。 角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 【ご当地料理】へぎそば、のどぐろ炙り丼、ベニズワイガニ 全国有数の米どころである新潟県は、西に広がる日本海や広大な越後平野の土壌が育む食材の宝庫です 店長から一言 しみじみと優しい味わいが広がる薄旨系のピノノワールです。 味わいが開くにつれて苺などのベリー系が華やかに広がりますので大ぶりのグラスでお楽しみください。 新潟を世界に誇る一大ワイン産地に 1992年、日本ワイン品質向上の立役者の一人、落希一郎は「国産生ぶどう100%、かつ欧州系のワイン専用種100%のワインを造る」という当時では考えられなかった目標を掲げます。 そして誰一人見向きもしなかった新潟・角田浜の砂丘地を開墾し、小さなワイナリー「カーブドッチ」は誕生したのです。 ワイン未開のこの地を世界に誇るワイン産地にするという大きな挑戦を秘めたスタートでした。 のちにカーブドッチの思いに賛同し、角田浜には小規模ながらもそれぞれが個性豊かなワイナリーが集います。 現在は5軒のワイナリーがそれぞれの考える「新潟のワイン」を発信しています。 日本ワインの熱い息吹を感じる地であり、確実にワイン産地の形成が進みつつある土地がこの新潟の角田浜です。 日本でのアルバリーニョの可能性は、この地から広がったと言っても過言ではありません。 今では一帯は「新潟ワインコースト」と呼ばれ、年間30万人が訪れるワイナリー・リゾートとなり多くの愛好家に愛されています。 才能あふれる若き醸造家掛川史人の情熱が新潟の砂質土壌の魅力を引き出す カーブ・ドッチの醸造家は掛川史人さん。 幼いころから農作物を育てることに興味をもっていました。 母親である掛川千恵子さんが、創業者であり醸造家の落 希一郎さんとともにカーブ・ドッチ・ワイナリーを始めることになったのをきっかけにして、醸造家を目指すようになりました。 掛川さんは高校卒業とともに渡仏、フランス・ブルゴーニュのワイン専門学校やドメーヌで学び、2003年に株式会社欧州ぶどう栽培研究所(カーブドッチ・ワイナリー)に入社。 その手腕をかわれ、まだ20代半ばの2006年から醸造兼栽培責任者に就任しました。 その他、2005年からはワイナリー経営塾を主宰し新潟ワインコーストに10年間で4軒のワイナリーを生み出すなど日本ワインの品質向上にも大きく貢献しています。 ワイナリーは2020年に発表された第3回日本ワイナリーアワードにて三ツ星を獲得しました。 新潟の砂質土壌の魅力を存分に体現したワインや、掛川さんの趣味全開のワイン、どうぶつシリーズまで、様々なワインを「使うブドウの良さや特徴を隠さない」ということをこだわりながら、生み出しています。 セパージュシリーズ[ぶどう品種別シリーズ]は自社農園である角田浜の砂質土壌でとれたぶどうを使用しています。 品種と栽培地の風土をストレートに表現することを目指して造っています。 カーブ・ドッチ ”Bijou ビジュ” ピノノワール ヴィンテージ 2019年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 新潟県、新潟市西浦区角田浜 造り手 カーブ・ドッチ ぶどう品種 ピノノワール100% 熟成 フレンチオークにて熟成 アルコール 13.0% 容量 750ml 飲み頃温度 14?16℃ カーブ・ドッチ ”Bijou ビジュ” ピノノワール 角田浜 新潟[日本ワイン][赤ワイン] 6,468 円
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ブックロード?葡蔵人? メルロー 兵庫 【日本のわび・さびメルロー】 バラのような華やかな香りと程よいタンニン、酸味が感じられます。 かすかに胡椒のスパイシーなニュアンスが味わいを引き締めます。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】兵庫県、神戸市 神戸市は、温暖で比較的降水量の少ない気候と、大都市近郊という立地条件を活かして、ぶどう以外にも、なし、もも、かき、いちじくなどが栽培されています。 ぶどうの栽培面積は56.4ha、くだものの産出額は兵庫県で第1位です。 【合う料理】ローストビーフ、豚肉の蒸し煮、北京ダック メルローが持つスパイス感をお料理を仕上げる調味料の一つとしてお楽しみください。 店長から一言 鮮やかに輝きを放つワインは見た目からも期待ができます。 バラのような香りがふくよかに立ち上り、とろりとするようなベリーの味わいがとてもなめらかな舌ざわりです。 飲み下した喉の奥でじわりとタンニンや胡椒のニュアンスが広がっていきます。 石庭のような静寂を感じる日本らしいメルローです。 葡萄と蔵と人を結ぶ東京下町の都市型ワイナリー ワイナリーの名前BookRoad〜葡蔵人〜(ブックロード)は 葡萄と蔵と人が目に見えない道で繋がり繁栄するという願いを込めて名付けられました。 楽しい時を過ごす横に私たちのワインがある。 そんなワイン造りをするワイナリーです。 葡萄は日本産だけしか使いません。 ワイナリーでワインになる葡萄の多くは、契約農家でもある山梨県と長野県産です。 畑の手入れから収穫までも自分たち皆でやります。 醸造では「真面目に。 誠実に造る。 」 を第一とし、丁寧に作られた葡萄を丁寧に醸造し、そしてその丁寧さは味わいに反映され、多くの方から「丁寧に造ってあるワイン」 と評価されています。 ここのワインが飲みたいね。 セラーに常に入っているワインになりたい。 セラーの中には葡蔵人のワインが必ず1本あるワインでありたいと願いワインを手掛けています。 その想いはラベルデザインにも反映されています。 目を惹くラベルデザインには味わいをイメージできる果物や相性の良いお料理などがデザインされ、どれも飲む人が分かりやすいよう心掛けられています。 テレビ「辰巳拓郎のワイン番組」にてブックロードが放送されました。 辰巳拓郎さんが実際にワイナリーを訪れ醸造設備を視察し試飲を行い、貝料理とワインの意外マリアージュに絶賛されました。 その他、ものマガジンやオーシャンズなど様々な誌面でワイナリーは紹介されています。 今日はどんなワインを飲もう。 自宅のワインセラーを開けるのを楽しくさせてくれるワインです。 ブックロード〜葡蔵人〜 メルロー 兵庫 ヴィンテージ 2022 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 兵庫県、神戸市 造り手 ブックロード"葡蔵人" ぶどう品種 メルロー100% 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 11% 容量 750ml 飲み頃温度 16?18℃ ブックロード?葡蔵人? メルロー 兵庫[日本ワイン][赤ワイン] 3,080 円
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カーブ・ドッチ ”あなぐま” サンジョベーゼ 角田浜 新潟[日本ワイン][赤ワイン] 【テーマは”軽やかだけど満足感がある味わい”】 鮮やかな明るいルビー色で華やかな香りと柔らかな味わいが特徴です。 サワーチェリーのニュアンスに少し黒っぽい火薬的な香りが感じられます。 味わいは柔らかでスルスル飲める飲み口になっています。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 新潟県、新潟市西浦区角田浜 新潟市の中心から海沿いに西へ30kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い砂地に畑があります。 角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 【ご当地料理】へぎぞば、のどぐろ炙り丼、ベニズワイガニ 全国有数の米どころである新潟県は、西に広がる日本海や広大な越後平野の土壌が育む食材の宝庫です。 店長から一言 いちごミルクキャンディのような、芳しい華やかな香りが広がり、優しくてまろやかな口当たりが印象的です。 香りは可愛らしくありながら味わいは甘くないのも、とても楽しみやすいです。 なめらかな質感に癒されるようなワインです。 新潟を世界に誇る一大ワイン産地に 1992年、日本ワイン品質向上の立役者の一人、落希一郎は「国産生ぶどう100%、かつ欧州系のワイン専用種100%のワインを造る」という当時では考えられなかった目標を掲げます。 そして誰一人見向きもしなかった新潟・角田浜の砂丘地を開墾し、小さなワイナリー「カーブドッチ」は誕生したのです。 ワイン未開のこの地を世界に誇るワイン産地にするという大きな挑戦を秘めたスタートでした。 のちにカーブドッチの思いに賛同し、角田浜には小規模ながらもそれぞれが個性豊かなワイナリーが集います。 現在は5軒のワイナリーがそれぞれの考える「新潟のワイン」を発信しています。 日本ワインの熱い息吹を感じる地であり、確実にワイン産地の形成が進みつつある土地がこの新潟の角田浜です。 日本でのアルバリーニョの可能性は、この地から広がったと言っても過言ではありません。 今では一帯は「新潟ワインコースト」と呼ばれ、年間30万人が訪れるワイナリー・リゾートとなり多くの愛好家に愛されています。 才能あふれる若き醸造家掛川史人の情熱が新潟の砂質土壌の魅力を引き出す カーブ・ドッチの醸造家は掛川史人さん。 幼いころから農作物を育てることに興味をもっていました。 母親である掛川千恵子さんが、創業者であり醸造家の落 希一郎さんとともにカーブ・ドッチ・ワイナリーを始めることになったのをきっかけにして、醸造家を目指すようになりました。 掛川さんは高校卒業とともに渡仏、フランス・ブルゴーニュのワイン専門学校やドメーヌで学び、2003年に株式会社欧州ぶどう栽培研究所(カーブドッチ・ワイナリー)に入社。 その手腕をかわれ、まだ20代半ばの2006年から醸造兼栽培責任者に就任しました。 その他、2005年からはワイナリー経営塾を主宰し新潟ワインコーストに10年間で4軒のワイナリーを生み出すなど日本ワインの品質向上にも大きく貢献しています。 ワイナリーは2020年に発表された第3回日本ワイナリーアワードにて三ツ星を獲得しました。 新潟の砂質土壌の魅力を存分に体現したワインや、掛川さんの趣味全開のワイン、どうぶつシリーズまで、様々なワインを「使うブドウの良さや特徴を隠さない」ということをこだわりながら、生み出しています。 カーブ・ドッチ ”あなぐま” サンジョベーゼ 角田浜 新潟 ヴィンテージ 2022年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムフル 地方 新潟県、新潟市西浦区角田浜 造り手 カーブ・ドッチ ぶどう品種 サンジョベーゼ100% 熟成 フレンチオークにて熟成 アルコール 12% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜18℃ カーブ・ドッチ ”あなぐま” サンジョベーゼ 角田浜 新潟[日本ワイン][赤ワイン] 3,828 円
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信州たかやまワイナリー ”アント 高山村メルロー” 長野 【柔らかく繊細】 明るいベリー系のアロマに、ナツメグやグリーンペッパーなどスパイスのアクセント。 優しい果実味に程よいタンニンと繊細な酸が溶け込みまろやかなメルローに仕上がっています。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、高山村 高山村福井原の標高400〜850メートルに位置する葡萄畑から収穫されます。 標高差が大きく様々な気候が存在します。 【ご当地料理】 信州サーモン、信州そば、五平餅 南北に伸びて面積の広い長野県は、海が無いゆえに里山の自然から恩恵を受けた料理が豊富です。 店長から一言 繊細なタンニンが柔らかく、雑味の少ないクリーンな味わいはフルーツソースのジビエや、ブリの照り焼きなど甘さと酸味がバランスされたお料理との相性もよい食中酒に最適な1本です。 2016年設立の銘醸ブドウ産地高山村待望のワイナリー 信州たかやまワイナリーは長野県北部に位置する高山村に2016年に設立されたワイナリーです。 高山村には1996年に初めてシャルドネが植えられ、それ以降ワイン用ブドウの栽培に村ぐるみで情熱を注いできました。 ワイナリーが設立されるまでは高山村で栽培されたブドウは村外のワイナリーへ供給され、そこで非常に高い評価を受けてきました。 そんな高山村の中で、「いつか自分たちが栽培したブドウで自分たちのワインを造りたい」、という強い想いを持った栽培農家さん達が主体となり、栽培・醸造・販売を一貫して行い、遂に人材育成の場をも兼ね備えたワイナリーが設立されました。 地域と農家と醸造家が一体となり質の高いワインを次々と生み出しています。 醸造は日本のワイン造りを牽引する醸造のスペシャリスト、鷹野永一さんが担います。 山梨県勝沼町とボルドーにてワイン造りに携わり、2015年に高山村へ。 「高山村とは不思議な縁がある」と語る鷹野氏。 1996年に初めてブドウが高山村に植えられ初収穫を迎えた際、そのブドウを購入したのが当時鷹野氏が在籍していた勝沼のワイナリーで、その醸造を行ったのが鷹野氏でした。 高山村のブドウを誰よりも知る醸造家として栽培農家と厚い信頼関係築いています。 醸造家の仕事は、「大切に育てられたブドウをワインという形にして食卓に届けること。 」と語り、目指すワインは「食事の中にあり、杯を重ねいつの間にかボトルが空いているワイン」。 日本を代表する醸造家が高山村の風土を活かしたワインを生み出しています。 一つの村の中に世界のワイン産地が収まるほどの特異なテロワールを持つ 1996年からブドウ栽培の始まった高山村。 現在は優れたブドウの産地から優れたワインの産地へと飛躍の時代を迎えています。 「良い人」「良い物」「良い飲み手」が揃って初めてワイン産地となるという信念のもと、信州たかやまワイナリーでは「良い物(ワイン)」を生み出すと供に、早くから人材育成「良い人(造り手)」を行い、さらには村内でのイベントや村内流通ワインのリリース、地域の方の収穫や醸造体験を通じて「良い飲み手」の輪を広げて行くことも積極的に行っております。 高山村の畑は村を流れる松川の造る扇状地に広がり、標高400m付近から850mまでの標高差450mにもなる範囲 に広がっています。 全体的に冷涼で年間降水量が少なく日照時間が長い、というブドウ栽培に適した地域になります。 また標高差が大きいことから、畑により日照時間や平均気温が様々でアメリン&ウィンクラーの積算温度による気候分類のリージョン1からリージョン4までの畑が存在するという非常にユニークなテロワールを持っています。 これを世界のワイン産地に置き換えてみると冷涼なドイツやシャンパーニュ地方からフランスのボルドーやローヌ地方、イタリアのピエモンテと続き、温暖なスペインやイタリアの南部までを包括する事になり、適合する葡萄品種もシャルドネ、リースリング、ピノノワールなどの冷涼を好む品種からカベルネ、シラー、グルナッシュなど温暖を好む品種まで多岐にわたります。 1つの村の中に様々な異なるテロワールが存在し、更に複数の栽培農家がブドウを作っているため多様なキュヴェを生み出すことができ、信州たかやまワイナリーのワインに複雑さとバランスの良さをもたらしています。 ワイン産業に前向きな村役場、熱意ある造り手達、そして地域の飲み手が一体となり高山村は一大ワイン産地へと変貌を遂げている最中です。 商品名の「アント」とは地元の方言で「ありがとう」の意味。 高山村生まれの方々は今でも「あんと?」と優しいトーンで語りかけて下さいます。 すべての取り巻く環境に感謝を込めて「アント」という名前が付けられました。 信州たかやまワイナリー ”アント 高山村メルロー” 長野 ヴィンテージ 2020年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 長野県、高山村 造り手 信州たかやまワイナリー ぶどう品種 メルロー100% 熟成 ステンレスタンクにて7カ月熟成 アルコール 12.5% 容量 750ml 飲み頃温度 16〜18℃ 信州たかやまワイナリー ”アント 高山村メルロー” 長野 日本ワイン 赤ワイン 2,508 円
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くらむぼん ”蔵” 赤 マスカットベーリーA 山梨[日本ワイン][赤ワイン] 【生き生きとしたベーリーA】 ベリー系の赤い果実香が特徴的なミディアムボディの味わいです。 マスカットベーリーAの生き生きとした果実味とまろやかな渋みの、飲み心地の良い赤ワインに仕上がっています。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、山梨県勝沼はワイン造り発祥の地とされています。 【合う料理】 (合う料理:)お味噌や、お醤油、ソースにも良く合います。 お好み焼きや、鳥もつ煮がおすすめです。 ベーリーAのチャーミングな香りとまろやかでほのかなタンニンが、味噌や醤油のこってりした味わいにマッチします。 店長から一言 ベーリーAの果実のうまみが存分に生きている味わいです。 地元山梨では湯飲みで気軽に飲まれている、親しみやすい赤ワインです。 勝沼の地で自然環境と人間が調和したワイナリーを目指す、くらむぼん 『くらむぼん』という名前は、宮沢賢治の童話『やまなし』で蟹が話す言葉に由来 します。 人間と自然の共存、科学の限界、他人への思いやり を童話で伝えた宮沢賢治に共感し、この社名が名づけられました。 勝沼のブドウ畑と自然が両立しつつ、地域住民とワイナリーが協力し合っていく。 その中で地域の特産、甲州やマスカットベーリーAが日々の食卓に登るデイリーワインとして親しまれ、和食文化の一端を担っていくことを願いとしています。 勝沼は日本でブドウ栽培が最初に行われた地です。 江戸時代に入ると甲州街道を伝って本葡萄(甲州ブドウ)が勝沼から江戸に運ばれ食されていました。 勝沼は日川流域の扇状地にあり水はけが良く、甲府盆地に面するため昼夜の寒暖差が大きいのです。 そして日本でも有数の日照時間があり降水量の少ない地域のひとつです。 勝沼には独自の気候風土があり、畑それぞれにもテロワール(土地の個性)があります。 くらむぼんワインの自社畑では、土地が本来持っている個性をなるべく残そうと、2007年から基本的に畑に肥料を与えず、耕さず、雑草を生やしたまま栽培する自然に即した栽培を行っています。 化学農薬や殺虫剤も使わないので、こまめに畑の手入れをし、風通しを良くし病虫害への対策をしています。 もちろん自然に即した栽培なので虫に食べられた葉が所々見られますが、虫を食べる鳥も多く飛来したり、土中には様々な微生物や虫も多く住んでいたり、雑草の枯草が土壌を作ったりしています。 甲州ブドウの他にもマスカットベーリーA、カベルネソーヴィニョンやシャルドネも植えられています。 ブドウの風味を多く残した自然な味わいのワインを目指して 栽培兼醸造責任者はオーナーでもある野沢たかひこさん。 大学中退後、フランスに渡り、ホームステイ先で出された郷土料理と地ワインの美味しさに感動し、家業のワイン造りを継ぐ決心をしました。 ブルゴーニュで1年半栽培・醸造を学んだのち帰国し、栽培醸造責任者として栽培から一貫したワイン造りに励んでいます。 フランス南西部の自然派ワインに感銘を受け、2007年から自社栽培を、自然農・有機栽培・ビオディナミに影響を受けた自然に即した栽培へと転換しました。 ワイナリーではブドウがワインに変わっていくのを助けてあげるのがワインメーカーの役目と考え、病果を丁寧に取り除き、ゆっくりと醗酵が行われたワインは、無濾過又は最小限の濾過をして瓶詰されま。 酵母や樽の風味は、あくまでもワインに奥行きを与える存在として、果実の風味を補う形であるべきと考えています。 また、自社栽培したブドウを使ったワイン造りでは、果皮につく土着酵母による醗酵をするなど、より土地やブドウの個性を残したワインとなるように心がけています。 手掛けるワインは2011年にはEU市場への輸出も開始しました。 イギリス、ロンドンで開催された「International Wine Challenge 2014」では辛口の白ワイン「ソルルケト甲州EUバージョン」が銅賞を受賞するなど、世界に通じるワイナリーとして注目されています。 地元山梨で長く愛されてきた、くらむぼんワイナリーのデイリーワインシリーズです。 くらむぼん ”蔵” 赤 マスカットベーリーA 山梨 ヴィンテージ NV タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ライトボディ 地方 山梨県 造り手 くらむぼん ぶどう品種 マスカットベーリーA100% 熟成 アルコール 12% 容量 720ml 飲み頃温度 14〜16℃ くらむぼん ”蔵” 赤 マスカットベーリーA 山梨[日本ワイン][赤ワイン] 1,699 円
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奥野田ワイナリー ”ロッソ” 山梨[マスカットべーリーA] 【果実とハーブの融合】 プラムや生イチジクを思わせる果実香と共にハーブのニュアンスも感じられしなやかな酸味と果実味が調和したナチュラルな味わいの赤ワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県、甲州市、塩山 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、山梨県勝沼はワイン造り発祥の地とされています。 【ご当地料理】 ほうとう、鳥もつ煮、馬刺し 内陸に位置する山梨県は農作物などの山の物の他、葡萄の他フルーツを使ったスイーツなど様々なご当地料理があります。 店長から一言 愛らしい果実の風味に爽やかなハーブが混ざり合う軽快なスタイルで軽やかですが味わいの芯に旨味があり日本ワインの良さが良く出たワインです。 グレイスワイナリー元醸造長が辿り着いたミネラルたっぷりのおいしさ 奥野田ワイナリーは甲州市塩山に位置するとても小さなワイナリーです。 小さいからこそできる丁寧なワイン造りをモットーに、1.5ヘクタールの自社農園でワイン用葡萄の栽培、葡萄のポテンシャルを最大限に活かしたワイン醸造に取り組んでいます。 テロワールの魅力を余すところなく表現したミネラルたっぷりのおいしさをモットーにしています。 甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市旧奥野田地区。 葡萄栽培に適した大変恵まれたこの土地で数件の農家が栽培した葡萄を持ち寄って葡萄酒を造る醸造場として奥野田葡萄酒醸造は発足しました。 その後農家の高齢化と担い手不足のため醸造所を発展的に引き継いでいく方法を探していた中、勝沼が世界に誇るワイナリー、中央葡萄酒グレイスワイナリーで当時醸造長を務めていた中村さんに話が届き、26歳の時に奥野田葡萄酒を取得しました。 平成元年に高い理想と情熱の元、新しいスタートを切りました。 醸造学を学び、理想のワインを追い求め、自社農園を中心とした地域で栽培される糖度の高い良質な葡萄のみを用いて素材本来の味わいを生かしたワイン造りをしております。 私たちの理想のワインを目指して、、、本日も1歩1歩、歩みを進めています。 少ない生産量ながら高い品質を誇り称賛を受けるワインを手掛ける 「ワイン造りは質の高い葡萄から」という基本に立ち返り、栽培学を一から学び、1998年に念願の農業生産法人「夢郷葡萄研究所」を設立しました(2012年に夢郷葡萄研究所は奥野田葡萄酒醸造に統合されました)。 徐々に栽培面積を増やし、現在1.5ヘクタールの自社農園で栽培に取り組んでいます。 自然農法にこだわり、複雑な地層を有したこの圃場から毎年糖度の高い高品質な葡萄がもたらされ、素材の持つ味わいを生かしたワイン造りへと反映しております。 少ない生産量ながらもその個性際立つスタイルによりワイン誌から高評価を獲得しリアルワインガイドからは「特筆すべきは、日本のワインにはあまり感じられないミネラルがきちんとあること。 」と称賛され、ハナミズキブランは漫画”神の雫”にも登場し、『優しいけど芯が強い。 野生酵母で非常に丁寧に造られた、素晴らしい日本ワイン。 』と著者も賛辞を送っています。 マスカットベーリーAを主体にメルロをブレンドして柔らかく軽やかな果実味と共に味わい深い奥行きを感じる赤ワインに仕上げました。 奥野田ワイナリー ”ロッソ” 山梨 ヴィンテージ 2021年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ライトボディ 地方 山梨県、甲州市、塩山 造り手 奥野田ワイナリー ぶどう品種 マスカットベーリーA、メルロー 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 12% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜18℃ 奥野田ワイナリー ”ロッソ” 山梨[マスカットべーリーA][日本ワイン][赤ワイン] 2,409 円
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エーデルワイン ”早池峰神楽(ハヤチネカグラ)” 岩手[メルロー][ロースラー] 【すっきりさと飲みごたえを兼ね備えたワイン】 ベリーやプラムを思わせる香りが感じられ、果実味豊かでしっかりとした飲み口の赤ワインです。 受賞歴 NV ジャパンワインチャレンジ2019 金賞 NV ジャパンワインチャレンジ2016 銀賞 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】岩手県、花巻市大迫町 岩手県の中央にそびえる霊峰早池峰山(はやちねさん)。 その懐に位置する大迫町は、気候が冷涼で雨量が少ないことからぶどうを育むのに最適な環境です。 また土壌は石灰質を多く含む葡萄栽培に恵まれた特別な環境を備えています。 【合う料理】ローストビーフや鳥の照り焼きなどの肉料理はもちろん、胡麻ダレなどクリーミーなものにも相性ぴったりです。 果実の香りが甘辛い照り焼きのタレやお肉にマッチします。 店長から一言 樽熟成を行っていないこちらの赤ワインはメルローのしなやかな風味にボディのあるロースラーが少量加わる事によってすっきりさと飲みごたえを兼ね備えたワインです。 少し温度高めで飲むのもお勧めです。 ぶどうづくりに適した風土に恵まれたワインの理想郷、岩手大迫 岩手県花巻市大迫(おおはさま)の気候風土は、太古の昔より霊峰「早池峰(はやちね)」の恵みを受け、そこに暮す人々に自然の恵みと厳しさを与えつづけています。 早池峰山域は早池峰国定公園の指定区域となっており、清々しく豊かな水の源ともなっています。 早池峰の自然の恵みとつくり手の情熱が美味しいぶどうを育て、そこから生まれたワインもまた、奥深い神秘の味わいとなります。 岩手県の中央を流れる北上川の東部(北上山系)は、国内でも有数の古い地層であり、地中には古生代の堆積性の変成岩や、新生代の火成岩があり、土壌には石灰質が多く含まれており、弱アルカリ性の土壌が、冷涼な気候とあいまって、ミネラル感と切れのある酸味が特徴の個性豊かなワインが生み出されるぶどうが栽培されています。 地域に根付く葡萄栽培に力を注ぎ日本が誇る世界品質のワイナリーへ 地域に根付く葡萄栽培に力を注ぎ大迫に適した葡萄を栽培しています。 中でも甲州三尺種とリースリングの交配種リースリングリオンは岩手の土地柄にあった白ワイン用品種で手掛けるワインは国内外のワインコンクールで連続入賞するワイナリーを代表するワインです。 また、赤ワイン用品種ではオーストリア原産のロースラーという葡萄品種を日本で初めて栽培しその葡萄は土地に適し独自のワインを生み出しています。 ワイナリーはオーストリアのウィーンにて開催される毎年2千近くのワイナリーが出品し、出品ワイン数1万2千本以上となる世界最大級の規模を誇る国際ワインコンクール「 AWC VIENNA 2019 International Wine Challenge 」にて日本のワイナリーで唯一“1つ星”を獲得しています。 日本が誇る世界品質のワイナリーです。 世界30ヶ国、1200本を超えるワインが出品されるアジア最大規模の国際ワインコンクールであるジャパン・ワイン・チャレンジにて栄えある金賞を獲得しています。 エーデルワイン ”早池峰神楽(ハヤチネカグラ)” 岩手 ヴィンテージ NV タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 岩手県、花巻市大迫町 造り手 エーデルワイン ぶどう品種 メルロー80%、ロースラー20% 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 13.0% 容量 720ml 飲み頃温度 16〜20℃ エーデルワイン ”早池峰神楽(ハヤチネカグラ)” 岩手[メルロー][ロースラー][日本ワイン][赤ワイン] 1,639 円
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ブックロード "葡蔵人"アジロン 勝沼 山梨 【チャーミングな香りにドライな味わい】 山梨県・勝沼の周辺でしか栽培されていない希少な葡萄品種「アジロンダック」。 苺のキャンディーの様な愛らしい香りからは、想像の出来ないドライなスタイルです。 渋みは穏やかで、味わいは軽快で透明感があります。 ワインを飲みなれている方にも、飲みなれてない方にも、幅広く愛されるワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】山梨県、甲州市勝沼町 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、山梨県勝沼はワイン造り発祥の地とされています。 【合う料理】ハンバーガー 瑞々しくて愛らしく親しみやすい味わいのアジロンにはジューシーなハンバーガーがピッタリ合います。 店長から一言 苺ジャムのような香りがジューシーでチャーミングなのにドライな仕上げ。 程よい酸、甘い香りと調和した軽快なワインです。 肉汁たっぷりのハンバーガーと召し上がってはいかがでしょうか。 葡萄と蔵と人を結ぶ東京下町の都市型ワイナリー ワイナリーの名前BookRoad〜葡蔵人〜(ブックロード)は 葡萄と蔵と人が目に見えない道で繋がり繁栄するという願いを込めて名付けられました。 楽しい時を過ごす横に私たちのワインがある。 そんなワイン造りをするワイナリーです。 葡萄は日本産だけしか使いません。 ワイナリーでワインになる葡萄の多くは、契約農家でもある山梨県と長野県産です。 畑の手入れから収穫までも自分たち皆でやります。 醸造では「真面目に。 誠実に造る。 」 を第一とし、丁寧に作られた葡萄を丁寧に醸造し、そしてその丁寧さは味わいに反映され、多くの方から「丁寧に造ってあるワイン」 と評価されています。 ここのワインが飲みたいね。 セラーに常に入っているワインになりたい。 セラーの中には葡蔵人のワインが必ず1本あるワインでありたいと願いワインを手掛けています。 その想いはラベルデザインにも反映されています。 目を惹くラベルデザインには味わいをイメージできる果物や相性の良いお料理などがデザインされ、どれも飲む人が分かりやすいよう心掛けられています。 テレビ「辰巳拓郎のワイン番組」にてブックロードが放送されました。 辰巳拓郎さんが実際にワイナリーを訪れ醸造設備を視察し試飲を行い、貝料理とワインの意外マリアージュに絶賛されました。 その他、ものマガジンやオーシャンズなど様々な誌面でワイナリーは紹介されています。 今日はどんなワインを飲もう。 自宅のワインセラーを開けるのを楽しくさせてくれるワインです。 ブックロード "葡蔵人" アジロン 勝沼 山梨 ヴィンテージ 2022年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 地方 山梨県、甲州市勝沼町市 造り手 ブックロード"葡蔵人" ぶどう品種 アジロンダック100% 熟成 アルコール 11.0% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜16℃ ブックロード "葡蔵人"アジロン 勝沼 山梨[日本ワイン][赤ワイン] 3,080 円
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高畠ワイナリー ”高畠クラシック” マスカットベーリーA 高畑 山形 【落ち着きのあるアロマ】 日本を代表する赤ぶどう品種であるマスカットベーリーAを主体とし、凝縮した黒い果実の味わいとタンニン分を抽出しました。 また、高畠町産のメルローをアッサンブラージュすることで骨格を持たせ、より深い味わいになっております。 甘い蜜のような香りとほのかな樽香が融合し、高級感のある新しいスタイルのワインになりました。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山形県、高畠町 日本一のデラウェアの収穫量を誇る高畠町は昔から農業が盛んで有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 【ご当地料理】だだちゃ豆、岩ガキ、米沢牛のたたき 北陸地方と東北地方の中間にある県、山形県は温泉とグルメの宝庫です。 店長から一言 華やかなベーリーAのアロマは落ち着いてメルローをブレンドする事により華やかさより落ち着きのある味わいに仕上げている一味違うベーリーAです。 たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となる ワイナリーのある高畠町は県内でも南部に位置する自然豊かな町です。 高畠町は、稲作を始め「ぶどう」「ラ・フランス」など農業が盛んに行われており、中でも食味コンクール等で上位入賞をしている「上和田有機米」は、全国的にも認められたブランド米です。 高畠ワインでも使用しているシャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇り、高畠町は有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 山形県最大の「町」でもあります。 高畠ワイナリーのミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。 そのミッションを達成するべく「高畠ワイナリー100年構想」という目標を掲げています。 これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、日々一歩一歩前進していきます。 そして、高品質なワイン造りに取り組むと共に、このワイナリーだからこそ体験できる、ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、常に新しいことにチャレンジしてまいります。 ワインを手掛けるのは世界的な銘醸地カリフォルニア、ナパヴァレーのワイナリーで日本人初となるワイン醸造責任者を務めた日本を代表する醸造家”川邉 久之”氏 ワイナリーの醸造責任者は日本を代表する醸造家、川邉 久之さんです。 1988年より渡米し、世界的な銘醸地、カリフォルニア・ナパヴァレーの「Silverado Hill Cellars」にて日本人初となるワイン醸造責任者を務め、15年間米国ワイン会でその腕を振るいました。 ワイン醸造だけでなくUC. Davis、Napa Valley Collegeにてブドウ栽培、ワイン醸造、ワイナリーマネージメント、マーケティングなどを学び、2002年に日本に帰国。 ワイン醸造コンサルタント、ワイン醸造学等の講師なども務め、2006年より現在まで国内最大級のワインコンペティション、JapanWine Challenge審査員、2007年同コンペティション最優秀審査員賞を受賞。 2009年より高畠ワイナリーに就任しています。 そのワインは国内ワインコンクール「日本で飲もう最高のワイン」でシャルドネが最高評価のプラチナ賞を受賞し、カベルネソーヴィニヨンやメルロー主体のワインが金賞を受賞しました。 さらに2018年に行われた日本初の女性だけのワインコンペ”サクラアワード”にて高畠バリック・シャルドネ樫樽熟成がダブルゴールド及び1本だけ選出される栄誉”ベスト日本白ワイン”受賞の快挙を成しえました。 翌2019年にも同ワインにて2年連続となるダブルゴールドの受賞とその味わいは磨かれ続けています。 2019年に開催されたイギリスのデキャンタ?誌による世界最大のワインコンペ”デキャンタ?・ワールド・ワインアワードにてバリック・シャルドネ含む各種4本がシルバーとブロンズを獲得、カベルネソーヴィニヨンがブロンズを獲得しました。 また、世界で最も権威あるワインとスピリッツの祭典”インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション”にてシャルドネ3種がシルバーとブロンズを獲得するという、ワイナリーの味わいが世界品質を証明した紛れもない事実を創り上げました。 世界に羽ばたく高畠ワイナリーの100年構想はしっかりとその道を歩んでいます。 日本の気候にあったぶどうを求めて、日本人の川上善兵衛が品種改良を行い作られた赤ワイン用のぶどう品種 、マスカットベーリーA。 甘い香りが広がり、ジューシーで軽い飲み口の飲みやすいワインになるのが特徴ですが、高畠ワイナリーのワインは、その常識を覆すような、しっかりとした味わいに仕上がっております。 高畠ワイナリー ”高畠クラシック” マスカットベーリーA 高畑 山形 ヴィンテージ 2020/2021年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 山形県、高畠町 造り手 高畠ワイナリー ぶどう品種 マスカットベーリーA、メルロー 熟成 フレンチオークにて12ヶ月熟成 アルコール 13% 容量 720ml 飲み頃温度 14〜18℃ 高畠ワイナリー ”高畠クラシック” マスカットベーリーA 高畑 山形[日本ワイン][赤ワイン] 2,075 円
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高畠ワイナリー ”高畠L'OGRE BLEU 青おに ” 高畑 山形[メルロー・カベルネ] 【滑らかで深みのある凝縮感】 メルロー主体で凝縮感が高く、骨格がありしっかりした深みのあるワインに仕上げました。 熟した果実由来のプラムや新樽からくるスモーキーな香り、滑らかなタンニンを感じることができる、飲みごたえのある赤ワインです。 2016年 日本で飲もう最高のワイン2019 愛好家部門金賞 2016年 日本で飲もう最高のワイン2019 専門家部門金賞 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山形県、高畠町 日本一のデラウェアの収穫量を誇る高畠町は昔から農業が盛んで有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 【ご当地料理】 だだちゃ豆、岩ガキ、米沢牛のたたき 北陸地方と東北地方の中間にある県、山形県は温泉とグルメの宝庫です。 店長から一言 熟した果実由来のプラムや新樽由来のトースト香、滑らかなタンニンを感じることができる、 飲みごたえのある赤ワインです。 たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となる ワイナリーのある高畠町は県内でも南部に位置する自然豊かな町です。 高畠町は、稲作を始め「ぶどう」「ラ・フランス」など農業が盛んに行われており、中でも食味コンクール等で上位入賞をしている「上和田有機米」は、全国的にも認められたブランド米です。 高畠ワインでも使用しているシャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇り、高畠町は有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 山形県最大の「町」でもあります。 高畠ワイナリーのミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。 そのミッションを達成するべく「高畠ワイナリー100年構想」という目標を掲げています。 これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、日々一歩一歩前進していきます。 そして、高品質なワイン造りに取り組むと共に、このワイナリーだからこそ体験できる、ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、常に新しいことにチャレンジしてまいります。 ワインを手掛けるのは世界的な銘醸地カリフォルニア、ナパヴァレーのワイナリーで日本人初となるワイン醸造責任者を務めた日本を代表する醸造家”川邉 久之”氏 ワイナリーの醸造責任者は日本を代表する醸造家、川邉 久之さんです。 1988年より渡米し、世界的な銘醸地、カリフォルニア・ナパヴァレーの「Silverado Hill Cellars」にて日本人初となるワイン醸造責任者を務め、15年間米国ワイン会でその腕を振るいました。 ワイン醸造だけでなくUC. Davis、Napa Valley Collegeにてブドウ栽培、ワイン醸造、ワイナリーマネージメント、マーケティングなどを学び、2002年に日本に帰国。 ワイン醸造コンサルタント、ワイン醸造学等の講師なども務め、2006年より現在まで国内最大級のワインコンペティション、JapanWine Challenge審査員、2007年同コンペティション最優秀審査員賞を受賞。 2009年より高畠ワイナリーに就任しています。 そのワインは国内ワインコンクール「日本で飲もう最高のワイン」でシャルドネが最高評価のプラチナ賞を受賞し、カベルネソーヴィニヨンやメルロー主体のワインが金賞を受賞しました。 さらに2018年に行われた日本初の女性だけのワインコンペ”サクラアワード”にて高畠バリック・シャルドネ樫樽熟成がダブルゴールド及び1本だけ選出される栄誉”ベスト日本白ワイン”受賞の快挙を成しえました。 翌2019年にも同ワインにて2年連続となるダブルゴールドの受賞とその味わいは磨かれ続けています。 2019年に開催されたイギリスのデキャンタ?誌による世界最大のワインコンペ”デキャンタ?・ワールド・ワインアワードにてバリック・シャルドネ含む各種4本がシルバーとブロンズを獲得、カベルネソーヴィニヨンがブロンズを獲得しました。 また、世界で最も権威あるワインとスピリッツの祭典”インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション”にてシャルドネ3種がシルバーとブロンズを獲得するという、ワイナリーの味わいが世界品質を証明した紛れもない事実を創り上げました。 世界に羽ばたく高畠ワイナリーの100年構想はしっかりとその道を歩んでいます。 高畠ワイナリーでは厳しい独自基準をもうけ、契約栽培家と共に妥協のないブドウの栽培を行っております。 年々、技術も向上し、良質のぶどうがとれるようになってきました。 そこで、2013ヴィンテージから良いぶどうだけを小ロットで集め、質の高いワインを製造するというプロジェクトがスタートしました。 そのプロジェクトが『majestigue〜マジェスティック〜』。 そこで生まれたのが「青おに」こと、ローグル・ブルーという赤ワインです。 高畠ワイナリー ”高畠L'OGRE BLEU 青おに ” 高畑 山形[メルロー・カベルネ] ヴィンテージ 2019年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 フルボディ 地方 山形県、高畠町 造り手 高畠ワイナリー ぶどう品種 メルロー主体、カベルネソーヴィニヨン 熟成 フレンチオークにて熟成 アルコール 14% 容量 750ml 飲み頃温度 15〜18℃ 高畠ワイナリー ”高畠L'OGRE BLEU 青おに ” 高畑 山形[メルロー・カベルネ] [日本ワイン][赤ワイン] 3,589 円
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奥野田ワイナリー ”ラ・フロレット スミレ・ルージュ・キュヴェ・エルヴァージュ” メルロー 山梨 【果実味と樽とハーブの調和】 豊かな果実味とフローラルな香りの中にあるハーブのニュアンス、香ばしい樽香が特徴のまろやかな味わいと複雑さを兼ね備えた赤ワインです。 味わい、香りの方向性を決定し、製造工程を組み立て、ワインを醸造する過程でさらにイメージをふくらませ、その印象からスミレの花のラベルを描き下ろしました。 女性らしい優しい雰囲気をイメージして味わい、香り、ボトル、ラベルを造り上げたワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県、甲州市奥野田地区 自然農法にこだわり、複雑な地層を有したこの自社畑から毎年糖度の高い高品質な葡萄が作られています。 【ご当地料理】アワビの煮貝、甲斐サーモン、甲州地鶏 内陸に位置する山梨県は農作物などの山の物の他、葡萄の他フルーツを使ったスイーツなど様々なご当地料理があります。 店長から一言 メルローらしい果実味に程よい樽の風味が上手く溶け込んでいます。 ハーブのニュアンスはバランスが良く味わいに調和しており旧世界を彷彿とさせる仕上がりです。 飲めば造り手である奥野田さんの醸造の上手さ、葡萄を造り上げる丁寧さの情景がぱっと広がります。 当店が自信をもってお勧めさせていただく太鼓判ワインです。 グレイスワイナリー元醸造長が辿り着いたミネラルたっぷりのおいしさ 奥野田ワイナリーは甲州市塩山に位置するとても小さなワイナリーです。 小さいからこそできる丁寧なワイン造りをモットーに、1.5ヘクタールの自社農園でワイン用葡萄の栽培、葡萄のポテンシャルを最大限に活かしたワイン醸造に取り組んでいます。 テロワールの魅力を余すところなく表現したミネラルたっぷりのおいしさをモットーにしています。 甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市旧奥野田地区。 葡萄栽培に適した大変恵まれたこの土地で数件の農家が栽培した葡萄を持ち寄って葡萄酒を造る醸造場として奥野田葡萄酒醸造は発足しました。 その後農家の高齢化と担い手不足のため醸造所を発展的に引き継いでいく方法を探していた中、勝沼が世界に誇るワイナリー、中央葡萄酒グレイスワイナリーで当時醸造長を務めていた中村さんに話が届き、26歳の時に奥野田葡萄酒を取得しました。 平成元年に高い理想と情熱の元、新しいスタートを切りました。 醸造学を学び、理想のワインを追い求め、自社農園を中心とした地域で栽培される糖度の高い良質な葡萄のみを用いて素材本来の味わいを生かしたワイン造りをしております。 私たちの理想のワインを目指して、、、本日も1歩1歩、歩みを進めています。 少ない生産量ながら高い品質を誇り称賛を受けるワインを手掛ける 「ワイン造りは質の高い葡萄から」という基本に立ち返り、栽培学を一から学び、1998年に念願の農業生産法人「夢郷葡萄研究所」を設立しました(2012年に夢郷葡萄研究所は奥野田葡萄酒醸造に統合されました)。 徐々に栽培面積を増やし、現在1.5ヘクタールの自社農園で栽培に取り組んでいます。 自然農法にこだわり、複雑な地層を有したこの圃場から毎年糖度の高い高品質な葡萄がもたらされ、素材の持つ味わいを生かしたワイン造りへと反映しております。 少ない生産量ながらもその個性際立つスタイルによりワイン誌から高評価を獲得しリアルワインガイドからは「特筆すべきは、日本のワインにはあまり感じられないミネラルがきちんとあること。 」と称賛され、ハナミズキブランは漫画”神の雫”にも登場し、『優しいけど芯が強い。 野生酵母で非常に丁寧に造られた、素晴らしい日本ワイン。 』と著者も賛辞を送っています。 キュベ エルヴァージュは今までのスミレルージュよりも長期の古樽熟成を行う事で葡萄のポテンシャルを存分に引き出しながらより深い奥行と複雑さが感じられるまろやかな味わいに仕上げています。 外観、香り、味わいからイメージして描いたスミレのラベルとともにお楽しみください。 奥野田ワイナリー ”ラ・フロレット スミレ・ルージュ・キュヴェ・エルヴァージュ” メルロー 山梨 ヴィンテージ 2019年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 山梨県、甲州市奥野田地区 造り手 奥野田ワイナリー ぶどう品種 メルロー100% 熟成 フレンチオークにて熟成 アルコール 12.0% 容量 750ml 飲み頃温度 16〜20℃ 奥野田ワイナリー ”ラ・フロレット スミレ・ルージュ・キュヴェ・エルヴァージュ” メルロー 山梨 [日本ワイン][赤ワイン] 2,959 円
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高畠ワイナリー ”高畠クラシック” メルロー&カベルネ 高畑 山形 【冷涼な年のボルドーを想起】 完熟した果実と熟成による香りのバランス、味わいに厚みを与えるタンニンなど、すべてをまとめあげたコストパフォーマンスの高い赤ワインです。 ブラックベリー、プラム、バニラを思わせる奥行きある凝縮感をお楽しみいただけます。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山形県、高畠町 日本一のデラウェアの収穫量を誇る高畠町は昔から農業が盛んで有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 【ご当地料理】だだちゃ豆、岩ガキ、米沢牛のたたき 北陸地方と東北地方の中間にある県、山形県は温泉とグルメの宝庫です。 店長から一言 冷涼な年のボルドーを思わせる完成度の高いボルドーブレンドワインです。 ベリーの風味にバニラやグリーンノートのニュアンスがバランスよくまとまっています。 しなやかで透明感がありながらも風味豊か、食中酒にピッタリなワインです。 たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となる ワイナリーのある高畠町は県内でも南部に位置する自然豊かな町です。 高畠町は、稲作を始め「ぶどう」「ラ・フランス」など農業が盛んに行われており、中でも食味コンクール等で上位入賞をしている「上和田有機米」は、全国的にも認められたブランド米です。 高畠ワインでも使用しているシャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇り、高畠町は有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 山形県最大の「町」でもあります。 高畠ワイナリーのミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。 そのミッションを達成するべく「高畠ワイナリー100年構想」という目標を掲げています。 これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、日々一歩一歩前進していきます。 そして、高品質なワイン造りに取り組むと共に、このワイナリーだからこそ体験できる、ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、常に新しいことにチャレンジしてまいります。 ワインを手掛けるのは世界的な銘醸地カリフォルニア、ナパヴァレーのワイナリーで日本人初となるワイン醸造責任者を務めた日本を代表する醸造家”川邉 久之”氏 ワイナリーの醸造責任者は日本を代表する醸造家、川邉 久之さんです。 1988年より渡米し、世界的な銘醸地、カリフォルニア・ナパヴァレーの「Silverado Hill Cellars」にて日本人初となるワイン醸造責任者を務め、15年間米国ワイン会でその腕を振るいました。 ワイン醸造だけでなくUC. Davis、Napa Valley Collegeにてブドウ栽培、ワイン醸造、ワイナリーマネージメント、マーケティングなどを学び、2002年に日本に帰国。 ワイン醸造コンサルタント、ワイン醸造学等の講師なども務め、2006年より現在まで国内最大級のワインコンペティション、JapanWine Challenge審査員、2007年同コンペティション最優秀審査員賞を受賞。 2009年より高畠ワイナリーに就任しています。 そのワインは国内ワインコンクール「日本で飲もう最高のワイン」でシャルドネが最高評価のプラチナ賞を受賞し、カベルネソーヴィニヨンやメルロー主体のワインが金賞を受賞しました。 さらに2018年に行われた日本初の女性だけのワインコンペ”サクラアワード”にて高畠バリック・シャルドネ樫樽熟成がダブルゴールド及び1本だけ選出される栄誉”ベスト日本白ワイン”受賞の快挙を成しえました。 翌2019年にも同ワインにて2年連続となるダブルゴールドの受賞とその味わいは磨かれ続けています。 2019年に開催されたイギリスのデキャンタ?誌による世界最大のワインコンペ”デキャンタ?・ワールド・ワインアワードにてバリック・シャルドネ含む各種4本がシルバーとブロンズを獲得、カベルネソーヴィニヨンがブロンズを獲得しました。 また、世界で最も権威あるワインとスピリッツの祭典”インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション”にてシャルドネ3種がシルバーとブロンズを獲得するという、ワイナリーの味わいが世界品質を証明した紛れもない事実を創り上げました。 世界に羽ばたく高畠ワイナリーの100年構想はしっかりとその道を歩んでいます。 ”まほろばの里”高畠町で育てたメルローとカベルネソーヴィニヨンをおよそ2年間もの樽熟成期間を経てリリース されるミディアムボディの赤ワインです。 高畠ワイナリー ”高畠クラシック” メルロー&カベルネ 高畑 山形 ヴィンテージ 2020年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムフルボディ 地方 山形県、高畠町 造り手 高畠ワイナリー ぶどう品種 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン 熟成 フレンチオークにて23ヶ月熟成 アルコール 14% 容量 720ml 飲み頃温度 15〜18℃ 高畠ワイナリー ”高畠クラシック” メルロー&カベルネ 高畑 山形[日本ワイン][赤ワイン] 2,262 円
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高畠ワイナリー ”高畠ジャパネスク” ベーリーズ・ブレンド 高畑 山形 【飲みやすく飲みごたえのある味わい】 山形県産のベーリー・アリカントA種、マスカット・ベーリーA種、ブラッククイーン種のブレンドが織り成す、凛とした和の味わいの中に、濃厚な赤い果実の華やかな香り広がります。 そして、樽熟成由来のまろやかさと奥行きのあるボリューム感をお楽しみいただけます。 2018年 日本ワインコンクール2022 銀賞 2017年 サクラアワード2019 ダブルゴールド 2016年 サクラアワード2018 ベスト日本白ワイン(1本のみ選出) 2016年 サクラアワード2018 ダブルゴールド 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山形県、高畠町 日本一のデラウェアの収穫量を誇る高畠町は昔から農業が盛んで有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 【ご当地料理】だだちゃ豆、岩ガキ、米沢牛のたたき 北陸地方と東北地方の中間にある県、山形県は温泉とグルメの宝庫です。 店長から一言 3品種をブレンドする事により品種の個性を引き立たせています。 果実味が豊かで複雑性もあり渋みは穏やかで飲みやすいですが満足できる飲みごたえがあります。 たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となる ワイナリーのある高畠町は県内でも南部に位置する自然豊かな町です。 高畠町は、稲作を始め「ぶどう」「ラ・フランス」など農業が盛んに行われており、中でも食味コンクール等で上位入賞をしている「上和田有機米」は、全国的にも認められたブランド米です。 高畠ワインでも使用しているシャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇り、高畠町は有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 山形県最大の「町」でもあります。 高畠ワイナリーのミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。 そのミッションを達成するべく「高畠ワイナリー100年構想」という目標を掲げています。 これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、日々一歩一歩前進していきます。 そして、高品質なワイン造りに取り組むと共に、このワイナリーだからこそ体験できる、ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、常に新しいことにチャレンジしてまいります。 ワインを手掛けるのは世界的な銘醸地カリフォルニア、ナパヴァレーのワイナリーで日本人初となるワイン醸造責任者を務めた日本を代表する醸造家”川邉 久之”氏 ワイナリーの醸造責任者は日本を代表する醸造家、川邉 久之さんです。 1988年より渡米し、世界的な銘醸地、カリフォルニア・ナパヴァレーの「Silverado Hill Cellars」にて日本人初となるワイン醸造責任者を務め、15年間米国ワイン会でその腕を振るいました。 ワイン醸造だけでなくUC. Davis、Napa Valley Collegeにてブドウ栽培、ワイン醸造、ワイナリーマネージメント、マーケティングなどを学び、2002年に日本に帰国。 ワイン醸造コンサルタント、ワイン醸造学等の講師なども務め、2006年より現在まで国内最大級のワインコンペティション、JapanWine Challenge審査員、2007年同コンペティション最優秀審査員賞を受賞。 2009年より高畠ワイナリーに就任しています。 そのワインは国内ワインコンクール「日本で飲もう最高のワイン」でシャルドネが最高評価のプラチナ賞を受賞し、カベルネソーヴィニヨンやメルロー主体のワインが金賞を受賞しました。 さらに2018年に行われた日本初の女性だけのワインコンペ”サクラアワード”にて高畠バリック・シャルドネ樫樽熟成がダブルゴールド及び1本だけ選出される栄誉”ベスト日本白ワイン”受賞の快挙を成しえました。 翌2019年にも同ワインにて2年連続となるダブルゴールドの受賞とその味わいは磨かれ続けています。 2019年に開催されたイギリスのデキャンタ?誌による世界最大のワインコンペ”デキャンタ?・ワールド・ワインアワードにてバリック・シャルドネ含む各種4本がシルバーとブロンズを獲得、カベルネソーヴィニヨンがブロンズを獲得しました。 また、世界で最も権威あるワインとスピリッツの祭典”インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション”にてシャルドネ3種がシルバーとブロンズを獲得するという、ワイナリーの味わいが世界品質を証明した紛れもない事実を創り上げました。 世界に羽ばたく高畠ワイナリーの100年構想はしっかりとその道を歩んでいます。 山形の地ワインとしてヨーロッパ系のワイン専用品種では表現できないワインを目指しました。 "Japanesque"を表現するラベルの両端を彩る葡萄の赤いシルエットは漆塗りをモチーフにしています。 使われる葡萄品種は3種類、ベーリー・アリカントA、マスカット・ベーリーA、ブラッククィーンです。 ベーリー・アリカントAは川上善兵衛氏が交配した赤ワイン用品種です。 上記2つの品種に次ぐ第三の川上品種です。 果肉も真赤な葡萄で、ブレンドで使用されることの多い品種です。 マスカット・ベーリーAは日本のワイン用葡萄の父といわれる川上善兵衛氏が1927年にベーリー種にマスカット・ハンブルク種を交配して育種した品種です。 そのまま食べてもおいしく、ワインに醸造するとやや厚みにかけるが色が濃く、香り高く、まろやかな味わいと芳醇さが特徴的です。 ブラッククィーンは川上善兵衛氏がベーリー種とゴールデン・クイーン種を交配してできた品種です。 熟しても酸が多く残り、色素が多く濃い黒紫色の赤ワインになります。 高畠ワイナリー ”高畠ジャパネスク” ベーリーズ・ブレンド 高畑 山形 ヴィンテージ 2019年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 山形県、高畠町 造り手 高畠ワイナリー ぶどう品種 ベーリー・アリカントA種、マスカット・ベーリーA種、ブラッククイーン種 熟成 フレンチオークにて12ヶ月熟成 アルコール 12.5% 容量 720ml 飲み頃温度 14〜18℃ 高畠ワイナリー ”高畠ジャパネスク” ベーリーズ・ブレンド 高畑 山形[日本ワイン][赤ワイン] 2,148 円
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蒼龍葡萄酒 ”グラン・ベーリーA” マスカットベーリーA 山梨 【飲みやすい軽やかなスタイル】 山梨県で収穫したマスカット・ベーリーAを主体に使用。 苺ジャムのような甘い香りが特徴で、やわらかい酸味とのバランスのよい、ライトボディの赤ワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、ワイン造り発祥の地とされる山梨県勝沼もここにあります。 【合う料理】焼き上げたチキン、鴨肉のフルーツジャムソース添え(ベリー系ジャムやオレンジマーマレードを使ったフルーツジャムソース)などと マスカットベーリーAが入っているワインには渋いワインが苦手な方の他、和食やお魚料理と赤ワインを合わせたい時に特におすすめです。 店長から一言 まず華やかな甘い香り惹き込まれます。 アタックは軽快で味わいには香りの様な甘みはなくドライです。 細身のボディに爽やかで柔らかな酸とビターなテイストが味わいをコンパクトにまとめ、どのようなお料理にも合わせやすいのが魅力な1本です。 日本のワイン造りの先駆者の血筋が流れる百十余年の歴史を持つワイナリー 蒼龍葡萄酒は、1899年に創業し、百十余年の歴史を持つ勝沼でも伝統あるワイナリーの1つ です。 フランスより本場のワイン醸造技術を持ち帰り、日本のワイン造りの先駆者となった高野正誠と土屋龍憲の両名とは親戚関係にあたります。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある「東西南北の守護神のうち、東を守る神様」の名前に由来 します。 その名の通り、蒼龍葡萄酒は甲府盆地の東部に位置する甲州・勝沼の地で、最も伝統のあるワイナリーの一つとして、甲州ワインの正統を守りつづけています。 勝沼町を東西に流れる日川の左岸と右岸沿いに自社畑を所有しています。 ぶどう畑は、標高350メートル、砂礫質土壌からなる水はけの良い平地に広がります。 ぶどう品種は甲州を始め、甲斐ノワール、メルロ、プチ・ヴェルドが棚仕立てにより、栽培されています。 現在、第2圃場にて垣根式による甲州葡萄の栽培に取り組んでおります。 蒼龍のワイン造りは、他のワイナリーでは見られない極めて独特の風景があります。 “ジャパンワインチャレンジ”などで受賞するハイクオリティなワインの研究に熱を注ぐ一方で、中小ワイナリーでは群を抜く規模のワインを醸造しています。 そのため1年を通じてワインを仕込む醸造家の熱心な姿が見られます。 醸造スタッフは代替わりを順調に終え、皆30代以下という若い面々です。 百余年に渡って蓄積してきた技と経験値がワインの品質を大きく花開かせる 百余年の蒼龍の歴史で蓄積された醸造知識と技を継承しながらも、新しい時代の価値観や好みを敏感に読みとるセンスを持ちあわせつつ、ワイン造りに取り組んでいます。 一般的に「ワインの品質は9割がぶどうで決まる」と言われています。 しかし白ワインでいえば、醸造技術が品質や味に占める影響度は1割よりも大きく、発酵温度の1度2度の違いやアルコール度数、熟成期間の長さ、あるいはシュールリーのやり方など少しの違いで最終的な味や香りは全く異なってきます。 その中で試行錯誤を重ね、これまでよりも美味しいワインを提供できるように日々研究をつづけています。 アジアにおける最大規模のワインコンクール“ジャパン ワイン チャレンジ2006”では「リザーブ甲州2005」が甲州ワイン部門で最優秀賞・最優秀国産ワイン賞を受賞。 2年後には“ジャパン・ワイン・コンペティション2008”で「リザーブ甲州2006」が最優秀カテゴリー賞、そして続く“ジャパン・ワイン・コンペティション2010”では「勝沼の甲州 樽熟成 2009」が金賞を受賞。 翌年2011年には、「シトラスセント甲州2010」が金賞・部門最高賞を、さらに2013年に於いては、「シトラスセント甲州2012」「トラディショナルリッチテイスト甲州2012」がダブルで金賞を受賞するなど、その評価は確実なものとなってきています。 百余年に渡って蓄積してきた技と経験値がまた大きく花開かせています。 このような高品質なワインも世に発信しつつ、初心者にも喜ばれる定番ワインも安定的に提供していく。 道は一見二つに見えるかもしれませんが、じつは目的地はひとつ。 一人でも多くの顧客満足の追求をめざして、蒼龍は今日も歩みつづけています。 蒼龍葡萄酒 ”グラン・ベーリーA” マスカットベーリーA 山梨 ヴィンテージ ノンヴィンテージ タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ライトミディアム 地方 山梨県 造り手 蒼龍葡萄酒 ぶどう品種 マスカットベーリーA 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 12.5% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜16℃ 蒼龍葡萄酒 ”グラン・ベーリーA” マスカットベーリーA 山梨 1,650 円
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蒼龍葡萄酒 ”山梨のベーリーA 樽熟成” マスカットベーリーA 山梨 【愛らしいベリーとバニラが溶け合う】 山梨県産マスカット・ベーリーAを使用し、フレンチオーク樽で熟成させました。 色調は明るいルビー色。 苺ジャム、すみれ、ラズベリーの甘くチャーミングな香りと、それを包み込むようにオーク樽からのバニラ香がグラスいっぱいに広がります。 ジューシーな果実味のミディアムボディの赤ワインです。 2021年 日本ワインコンクール2022 銅賞 2017年 日本ワインコンクール2018 金賞(4本のみ選出) 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、ワイン造り発祥の地とされる山梨県勝沼もここにあります。 【合う料理】焼き上げたチキン、鴨肉のフルーツジャムソース添え(ベリー系ジャムやオレンジマーマレードを使ったフルーツジャムソース)などと マスカットベーリーAが入っているワインには渋いワインが苦手な方の他、和食やお魚料理と赤ワインを合わせたい時に特におすすめです。 店長から一言 華やかなベーリーAのアロマにバニラが良く混ざり合っています。 ジューシーな果実は樽熟成由来の風味が一体となり、上質な樽の風味が味わいの質をワンランク引き上げ飲みごたえのある本格派のスタイルに仕上がっています。 日本のワイン造りの先駆者の血筋が流れる百十余年の歴史を持つワイナリー 蒼龍葡萄酒は、1899年に創業し、百十余年の歴史を持つ勝沼でも伝統あるワイナリーの1つ です。 フランスより本場のワイン醸造技術を持ち帰り、日本のワイン造りの先駆者となった高野正誠と土屋龍憲の両名とは親戚関係にあたります。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある「東西南北の守護神のうち、東を守る神様」の名前に由来 します。 その名の通り、蒼龍葡萄酒は甲府盆地の東部に位置する甲州・勝沼の地で、最も伝統のあるワイナリーの一つとして、甲州ワインの正統を守りつづけています。 勝沼町を東西に流れる日川の左岸と右岸沿いに自社畑を所有しています。 ぶどう畑は、標高350メートル、砂礫質土壌からなる水はけの良い平地に広がります。 ぶどう品種は甲州を始め、甲斐ノワール、メルロ、プチ・ヴェルドが棚仕立てにより、栽培されています。 現在、第2圃場にて垣根式による甲州葡萄の栽培に取り組んでおります。 蒼龍のワイン造りは、他のワイナリーでは見られない極めて独特の風景があります。 “ジャパンワインチャレンジ”などで受賞するハイクオリティなワインの研究に熱を注ぐ一方で、中小ワイナリーでは群を抜く規模のワインを醸造しています。 そのため1年を通じてワインを仕込む醸造家の熱心な姿が見られます。 醸造スタッフは代替わりを順調に終え、皆30代以下という若い面々です。 百余年に渡って蓄積してきた技と経験値がワインの品質を大きく花開かせる 百余年の蒼龍の歴史で蓄積された醸造知識と技を継承しながらも、新しい時代の価値観や好みを敏感に読みとるセンスを持ちあわせつつ、ワイン造りに取り組んでいます。 一般的に「ワインの品質は9割がぶどうで決まる」と言われています。 しかし白ワインでいえば、醸造技術が品質や味に占める影響度は1割よりも大きく、発酵温度の1度2度の違いやアルコール度数、熟成期間の長さ、あるいはシュールリーのやり方など少しの違いで最終的な味や香りは全く異なってきます。 その中で試行錯誤を重ね、これまでよりも美味しいワインを提供できるように日々研究をつづけています。 アジアにおける最大規模のワインコンクール“ジャパン ワイン チャレンジ2006”では「リザーブ甲州2005」が甲州ワイン部門で最優秀賞・最優秀国産ワイン賞を受賞。 2年後には“ジャパン・ワイン・コンペティション2008”で「リザーブ甲州2006」が最優秀カテゴリー賞、そして続く“ジャパン・ワイン・コンペティション2010”では「勝沼の甲州 樽熟成 2009」が金賞を受賞。 翌年2011年には、「シトラスセント甲州2010」が金賞・部門最高賞を、さらに2013年に於いては、「シトラスセント甲州2012」「トラディショナルリッチテイスト甲州2012」がダブルで金賞を受賞するなど、その評価は確実なものとなってきています。 百余年に渡って蓄積してきた技と経験値がまた大きく花開かせています。 このような高品質なワインも世に発信しつつ、初心者にも喜ばれる定番ワインも安定的に提供していく。 道は一見二つに見えるかもしれませんが、じつは目的地はひとつ。 一人でも多くの顧客満足の追求をめざして、蒼龍は今日も歩みつづけています。 こちらの”山梨のベーリーA 樽熟成”2017年が2018年に行われた日本ワインコンクール2018にて、エントリー数142本のうち僅か4本しか選ばれない金賞を受賞いたしました。 蒼龍葡萄酒 ”山梨のベーリーA 樽熟成” マスカットベーリーA 山梨 ヴィンテージ 2021年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 山梨県 造り手 蒼龍葡萄酒 ぶどう品種 マスカットベーリーA100% 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 12.5% 容量 720ml 飲み頃温度 14〜18℃ 蒼龍葡萄酒 ”山梨のベーリーA 樽熟成” マスカットベーリーA 山梨 2,046 円
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カーブ・ドッチ ”ふらみんご” ピノノワール 角田浜 新潟[日本ワイン][赤ワイン] 【ピュアな透明感のピノノワール】 自社農園の樹齢20年以上のピノノワールを使用し、体に染み入る優しい味わいを目指して造られています。 栓を抜いた直後はまだ少し固い印象がありますが、時間の経過とともに柔らかくスムースになっていき、ワインが開いてくるとピュアな透明感すら感じます。 味わいに複雑味を与えるために全房も5%ほど加えられています。 数年後も楽しみなワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 新潟県、新潟市西浦区角田浜 新潟市の中心から海沿いに西へ25kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い砂地に畑があります。 角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 (合う料理:お好み焼き、きんぴらごぼう) ほのかで軽やかな酸がありながら、舌触りの味わいがしっかりしたワインなので、味わいの濃い料理や、根菜など味の濃い野菜と合わせても楽しめます。 店長から一言 ほんのり梅のような酸味のある香りが花びらがひらひらと舞うように現れます。 飲んでからはさらに口の中に広がる華やかな香りは、その余韻も長く続いていきます。 このワインの魅力を時間をかけて味わうことができます。 全体を通して綺麗な花のような印象を受けるワインです。 新潟を世界に誇る一大ワイン産地に 1992年、日本ワイン品質向上の立役者の一人、落希一郎は「国産生ぶどう100%、かつ欧州系のワイン専用種100%のワインを造る」という当時では考えられなかった目標を掲げます。 そして誰一人見向きもしなかった新潟・角田浜の砂丘地を開墾し、小さなワイナリー「カーブドッチ」は誕生したのです。 ワイン未開のこの地を世界に誇るワイン産地にするという大きな挑戦を秘めたスタートでした。 のちにカーブドッチの思いに賛同し、角田浜には小規模ながらもそれぞれが個性豊かなワイナリーが集います。 現在は5軒のワイナリーがそれぞれの考える「新潟のワイン」を発信しています。 日本ワインの熱い息吹を感じる地であり、確実にワイン産地の形成が進みつつある土地がこの新潟の角田浜です。 日本でのアルバリーニョの可能性は、この地から広がったと言っても過言ではありません。 今では一帯は「新潟ワインコースト」と呼ばれ、年間30万人が訪れるワイナリー・リゾートとなり多くの愛好家に愛されています。 才能あふれる若き醸造家掛川史人の情熱が新潟の砂質土壌の魅力を引き出す カーブ・ドッチの醸造家は掛川史人さん。 幼いころから農作物を育てることに興味をもっていました。 母親である掛川千恵子さんが、創業者であり醸造家の落 希一郎さんとともにカーブ・ドッチ・ワイナリーを始めることになったのをきっかけにして、醸造家を目指すようになりました。 掛川さんは高校卒業とともに渡仏、フランス・ブルゴーニュのワイン専門学校やドメーヌで学び、2003年に株式会社欧州ぶどう栽培研究所(カーブドッチ・ワイナリー)に入社。 その手腕をかわれ、まだ20代半ばの2006年から醸造兼栽培責任者に就任しました。 その他、2005年からはワイナリー経営塾を主宰し新潟ワインコーストに10年間で4軒のワイナリーを生み出すなど日本ワインの品質向上にも大きく貢献しています。 ワイナリーは2020年に発表された第3回日本ワイナリーアワードにて三ツ星を獲得しました。 新潟の砂質土壌の魅力を存分に体現したワインや、掛川さんの趣味全開のワイン、どうぶつシリーズまで、様々なワインを「使うブドウの良さや特徴を隠さない」ということをこだわりながら、生み出しています。 どうぶつシリーズはカーブ・ドッチの醸造家、掛川さんの趣味にはしったワインシリーズです。 そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。 原則的に酸化防止剤を使用せず優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。 カーブ・ドッチ ”ふらみんご” ピノノワール 角田浜 新潟 ヴィンテージ 2019/2021年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 新潟県、新潟市西浦区角田浜 造り手 カーブ・ドッチ ぶどう品種 ピノノワール100% 熟成 フレンチオークにて14か月熟成 アルコール 11% 容量 750ml 飲み頃温度 14?16℃ カーブ・ドッチ ”ふらみんご” ピノノワール 角田浜 新潟 5,071 円
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蒼龍葡萄酒 プレミアム 甲斐ノワール 【独特のハーブやペッパーの香り】 色調は深みのあるルビー色。 ブラックベリーを思わせる果実香に、甲斐ノワール独特のハーブ、ペッパーの香りも豊かに感じられます。 凝縮感のある果実味、しっかりとした酸味が特徴の赤ワインです。 2013年 国産ワインコンクール 銅賞 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、ワイン造り発祥の地とされる山梨県勝沼もここにあります。 【合う料理】チキンの香草焼き、ペッパーステーキ、きんぴらごぼう ハーブや、ペッパーなどの豊かな香りと、凝縮された果実味には味付けのしっかりした肉料理がマッチします。 店長から一言 とにかくスパイシーな香りが立ち上ります。 果実のジューシーさ、酸味もバランスよく味わえます。 ブラッククイーン由来の豊かな酸味、カベルネソーヴィニヨンの果実味もいいとこどりです。 他のワインを飲んでも出会わない、魅惑の味わいです。 日本のワイン造りの先駆者の血筋が流れる百十余年の歴史を持つワイナリー 蒼龍葡萄酒は、1899年に創業し、百十余年の歴史を持つ勝沼でも伝統あるワイナリーの1つ です。 フランスより本場のワイン醸造技術を持ち帰り、日本のワイン造りの先駆者となった高野正誠と土屋龍憲の両名とは親戚関係にあたります。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある「東西南北の守護神のうち、東を守る神様」の名前に由来 します。 その名の通り、蒼龍葡萄酒は甲府盆地の東部に位置する甲州・勝沼の地で、最も伝統のあるワイナリーの一つとして、甲州ワインの正統を守りつづけています。 勝沼町を東西に流れる日川の左岸と右岸沿いに自社畑を所有しています。 ぶどう畑は、標高350メートル、砂礫質土壌からなる水はけの良い平地に広がります。 ぶどう品種は甲州を始め、甲斐ノワール、メルロ、プチ・ヴェルドが棚仕立てにより、栽培されています。 現在、第2圃場にて垣根式による甲州葡萄の栽培に取り組んでおります。 蒼龍のワイン造りは、他のワイナリーでは見られない極めて独特の風景があります。 “ジャパンワインチャレンジ”などで受賞するハイクオリティなワインの研究に熱を注ぐ一方で、中小ワイナリーでは群を抜く規模のワインを醸造しています。 そのため1年を通じてワインを仕込む醸造家の熱心な姿が見られます。 醸造スタッフは代替わりを順調に終え、皆30代以下という若い面々です。 百余年に渡って蓄積してきた技と経験値がワインの品質を大きく花開かせる 百余年の蒼龍の歴史で蓄積された醸造知識と技を継承しながらも、新しい時代の価値観や好みを敏感に読みとるセンスを持ちあわせつつ、ワイン造りに取り組んでいます。 一般的に「ワインの品質は9割がぶどうで決まる」と言われています。 しかし白ワインでいえば、醸造技術が品質や味に占める影響度は1割よりも大きく、発酵温度の1度2度の違いやアルコール度数、熟成期間の長さ、あるいはシュールリーのやり方など少しの違いで最終的な味や香りは全く異なってきます。 その中で試行錯誤を重ね、これまでよりも美味しいワインを提供できるように日々研究をつづけています。 アジアにおける最大規模のワインコンクール“ジャパン ワイン チャレンジ2006”では「リザーブ甲州2005」が甲州ワイン部門で最優秀賞・最優秀国産ワイン賞を受賞。 2年後には“ジャパン・ワイン・コンペティション2008”で「リザーブ甲州2006」が最優秀カテゴリー賞、そして続く“ジャパン・ワイン・コンペティション2010”では「勝沼の甲州 樽熟成 2009」が金賞を受賞。 翌年2011年には、「シトラスセント甲州2010」が金賞・部門最高賞を、さらに2013年に於いては、「シトラスセント甲州2012」「トラディショナルリッチテイスト甲州2012」がダブルで金賞を受賞するなど、その評価は確実なものとなってきています。 百余年に渡って蓄積してきた技と経験値がまた大きく花開かせています。 このような高品質なワインも世に発信しつつ、初心者にも喜ばれる定番ワインも安定的に提供していく。 道は一見二つに見えるかもしれませんが、じつは目的地はひとつ。 一人でも多くの顧客満足の追求をめざして、蒼龍は今日も歩みつづけています。 蒼龍葡萄酒 プレミアム 甲斐ノワール ヴィンテージ 2021年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 山梨県 造り手 蒼龍葡萄酒 ぶどう品種 甲斐ノワール100% 熟成 アルコール 12% 容量 750ml 飲み頃温度 16〜18℃ 蒼龍葡萄酒 プレミアム 甲斐ノワール 2,200 円
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五一ワイン ”エステートゴイチ” メルロー 塩尻 長野 【しなやかでバランスよい味わい】 自社農場のメルロを使用しています。 フレンチオーク樽で熟成させました。 カシスやブラックベリー等の黒い果実を連想させる香りと、熟成香が一体となりしっかりとした味わいです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、塩尻市 銘醸地「桔梗ヶ原」がある塩尻市はワイン用ぶどうの一大産地です。 桔梗ヶ原の畑を含む自社畑で栽培された良質なぶどうを中心に使用しています。 【ご当地料理】駒ヶ根ソースかつ丼、さくら丼、信州そば 南北に伸びて面積の広い長野県は、海が無いゆえに里山の自然から恩恵を受けた料理が豊富です。 店長から一言 メルローという品種の個性が良く出たしなやかなスタイルの味わいです。 ピュアな果実味と適度な樽の風味と凝縮度のバランス感が抜群です。 1年半以上も樽熟成期間を設けている為、味わいの要素がまとまっていて、カシスなどの果実の風味に程よいバニラ香をお楽しみいただけます。 長野県で初めてメルローを植えた桔梗ケ原メルローのパイオニア、樹齢50年を超えたメルローは今なおワインとなる 1951年、創業者 林五一は塩尻と気候が似通った山形県よりメルローを桔梗ヶ原に持ち帰り、接ぎ木して栽培を開始しました。 五一の次男、幹雄(現林農園社長)は大学にて果樹栽培学を学び、五一とともに桔梗ヶ原でのメルローの栽培に挑戦しました。 栽培開始当初は、凍害からさらに病気にかかるなど植えては枯れる苦労を繰り返し、凍害防止のため当時高価だった藁を幹にまいたり、台木を棚下まで伸ばして高い位置で接ぎ木したりと工夫を凝らし栽培を進めてきました。 桔梗ヶ原にメルローの栽培が広がったの五一が植え始めてからは先となる70年代です。 戦後、桔梗ヶ原で広く栽培されていたコンコードで作る甘口ぶどう酒が低迷したため、大手メーカーはコンコードに変わるワイン用品種を探していました。 その産地の危機に、五一はメルローをメルシャンに提案しました。 このメルローで作られたワインが、国際コンペティションで「大金賞」を取り世間に「桔梗ヶ原のメルロー」が知られるようになりました。 五一が持ちかえり、この地に植えた1本のメルローは、50年の時を越え、なお、現在も毎年元気にぶどうを実らせています。 良く見ると木の中心部は朽ち果て、周りの幹が残った状態になっています。 これは、凍害によるもので当時の厳しい気象の名残といえます。 自然発生した貴腐菌から生まれる貴腐ワインと世界に誇る桔梗ヶ原メルロー その厳しい気候の中で自然の力で生まれた希少なワインがあります。 1993年、成熟が遅く通常の時期を過ぎてまで収穫を見合わせていたシャルドネに褐変が見つかります。 通常リースリングやセミヨンに見られる貴腐化が、シャルドネに発生しました。 当時、国内で貴腐ぶどうは大変珍しく情報が少ないため、収穫時期や発酵の方法などほとんど手探りの中、貴腐ワインづくりは始まりました。 貴腐菌が自然発生のため、立地や気候などがその年のぶどうの出来を左右するほか、貴腐ぶどうの収量は大変少なく、生産に手間と技術を要し、毎年希少な貴腐ワインを作り続けています。 年々品質向上を続けるワインは、約25カ国から1,000アイテムもの出品があり世界的に権威のあるリュブリアナ国際ワインコンクール(スロベニア)1998年開催にて五一わいんの桔梗ヶ原メルローが初の受賞となる銀賞を獲得。 2000年同コンクールにて貴腐ワインが金賞を獲得、翌2001年も連続金賞を獲得し、遂には2002年に桔梗ヶ原メルローも金賞を獲得します。 2005年にはボルドーで開催されたチャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァンにて桔梗ヶ原メルローが金賞を獲得。 メルローはその後も国産ワインコンクールで最優秀賞に輝くなど、様々なコンクールで金賞を獲得する貴腐ワインと並びワイナリーを代表するワインとなっています。 雄大な北アルプス、南アルプス八ヶ岳連峰に抱かれる山紫水明の地、信州塩尻。 その豊かな自然に抱かれ悠々と横たわる北緯36度、海抜700メートルの丘陵地帯「桔梗ヶ原」に五一わいんのワイナリーと自社農園はあります。 2011年度には新たに、塩尻市柿沢に自社農園「柿沢農場」を開きました。 標高800m、桔梗ヶ原のワイナリーよりも100mほど高地で気温も1度ほど低くなります。 栽培者の努力と熱意で作られた自信のワインには、日本ワインを世に広めたいという五一の熱い思いが詰まった日本らしい味わいを堪能できるでしょう。 こちらのエステート・ゴイチ・シリーズは葡萄栽培者の努力と熱意が伝わるワイナリー自信の品種シリーズです。 五一ワイン ”エステートゴイチ” メルロー 塩尻 長野 ヴィンテージ 2020年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 長野県、塩尻市 造り手 五一わいん ぶどう品種 メルロー100% 熟成 フレンチオーク(新樽率25%)にて20カ月熟成 アルコール 12.0% 容量 720ml 飲み頃温度 18〜20℃ 五一ワイン ”エステートゴイチ” メルロー 塩尻 長野[日本ワイン][赤ワイン] 3,102 円
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五一ワイン ”塩尻メルロ” メルロー 塩尻 長野 【柔らかく軽やかなメルロー】 塩尻地区の厳選されたメルロを使用。 フレンチオーク樽で熟成させ、樽による味の丸みも感じられ、果実味が十分残っています。 メルロ栽培のパイオニア、五一わいんのスタンダードワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、塩尻市 銘醸地「桔梗ヶ原」がある塩尻市はワイン用ぶどうの一大産地です。 契約農家より栽培されたぶどうを中心に自社畑で栽培されたぶどうも使用しています。 【合う料理】ハンバーグ、焼肉、根菜類の料理 カベルネよりもタンニンが柔らかくまろやかな味わいのメルローはまろやかな味付けの肉料理などが特によく合います。 店長から一言 ピュアな果実味に穏やかな酸味と渋みを持つ軽やかなスタイルのメルローです。 ほんのりと樽の余韻も感じます。 高めの温度で飲むと柔らかさをより楽しめ、少し冷やして飲むと味わいが引き締まります。 是非二つの味わいをお楽しみください。 長野県で初めてメルローを植えた桔梗ケ原メルローのパイオニア、樹齢50年を超えたメルローは今なおワインとなる 1951年、創業者 林五一は塩尻と気候が似通った山形県よりメルローを桔梗ヶ原に持ち帰り、接ぎ木して栽培を開始しました。 五一の次男、幹雄(現林農園社長)は大学にて果樹栽培学を学び、五一とともに桔梗ヶ原でのメルローの栽培に挑戦しました。 栽培開始当初は、凍害からさらに病気にかかるなど植えては枯れる苦労を繰り返し、凍害防止のため当時高価だった藁を幹にまいたり、台木を棚下まで伸ばして高い位置で接ぎ木したりと工夫を凝らし栽培を進めてきました。 桔梗ヶ原にメルローの栽培が広がったの五一が植え始めてからは先となる70年代です。 戦後、桔梗ヶ原で広く栽培されていたコンコードで作る甘口ぶどう酒が低迷したため、大手メーカーはコンコードに変わるワイン用品種を探していました。 その産地の危機に、五一はメルローをメルシャンに提案しました。 このメルローで作られたワインが、国際コンペティションで「大金賞」を取り世間に「桔梗ヶ原のメルロー」が知られるようになりました。 五一が持ちかえり、この地に植えた1本のメルローは、50年の時を越え、なお、現在も毎年元気にぶどうを実らせています。 良く見ると木の中心部は朽ち果て、周りの幹が残った状態になっています。 これは、凍害によるもので当時の厳しい気象の名残といえます。 自然発生した貴腐菌から生まれる貴腐ワインと世界に誇る桔梗ヶ原メルロー その厳しい気候の中で自然の力で生まれた希少なワインがあります。 1993年、成熟が遅く通常の時期を過ぎてまで収穫を見合わせていたシャルドネに褐変が見つかります。 通常リースリングやセミヨンに見られる貴腐化が、シャルドネに発生しました。 当時、国内で貴腐ぶどうは大変珍しく情報が少ないため、収穫時期や発酵の方法などほとんど手探りの中、貴腐ワインづくりは始まりました。 貴腐菌が自然発生のため、立地や気候などがその年のぶどうの出来を左右するほか、貴腐ぶどうの収量は大変少なく、生産に手間と技術を要し、毎年希少な貴腐ワインを作り続けています。 年々品質向上を続けるワインは、約25カ国から1,000アイテムもの出品があり世界的に権威のあるリュブリアナ国際ワインコンクール(スロベニア)1998年開催にて五一わいんの桔梗ヶ原メルローが初の受賞となる銀賞を獲得。 2000年同コンクールにて貴腐ワインが金賞を獲得、翌2001年も連続金賞を獲得し、遂には2002年に桔梗ヶ原メルローも金賞を獲得します。 2005年にはボルドーで開催されたチャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァンにて桔梗ヶ原メルローが金賞を獲得。 メルローはその後も国産ワインコンクールで最優秀賞に輝くなど、様々なコンクールで金賞を獲得する貴腐ワインと並びワイナリーを代表するワインとなっています。 雄大な北アルプス、南アルプス八ヶ岳連峰に抱かれる山紫水明の地、信州塩尻。 その豊かな自然に抱かれ悠々と横たわる北緯36度、海抜700メートルの丘陵地帯「桔梗ヶ原」に五一わいんのワイナリーと自社農園はあります。 2011年度には新たに、塩尻市柿沢に自社農園「柿沢農場」を開きました。 標高800m、桔梗ヶ原のワイナリーよりも100mほど高地で気温も1度ほど低くなります。 栽培者の努力と熱意で作られた自信のワインには、日本ワインを世に広めたいという五一の熱い思いが詰まった日本らしい味わいを堪能できるでしょう。 五一ワイン ”塩尻メルロ” メルロー 塩尻 長野 ヴィンテージ 2022年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 長野県、塩尻市 造り手 五一わいん ぶどう品種 メルロー100% 熟成 フレンチオークにて4カ月熟成 アルコール 12.0% 容量 720ml 飲み頃温度 18〜20℃ 五一ワイン ”塩尻メルロ” メルロー 塩尻 長野[日本ワイン][赤ワイン] 1,782 円
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五一ワイン ”シャトー・ゴイチ” 赤 日本ワイン 【バランスよい果実感と樽感】 メルロ種を主体に、マスカットベーリーA種をブレンド。 樽由来のバニラ香とベリーを思わせる華やかな果実香が広がる、しっかりとした渋味がある飲み応えのあるブレンドワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 日本各地 契約農家より栽培された葡萄及び買い付け葡萄を使用しています。 【合う料理】鶏肉や脂ののった白身魚、根菜や醤油を使った料理、タレ焼鳥 マスカットベーリーAが入っているワインには渋いワインが苦手な方の他、和食やお魚料理と赤ワインを合わせたい時に特におすすめです。 店長から一言 本格的なメルローの凝縮した味わいに、親しみやすく華やかなベーリーAをブレンド。 樽の風味が味わいに溶け込んでいてバランスも良くメルローと樽由来の飲みごたえのあるボディも心地よいです。 コストパフォーマンスもとても良い満足度の高い1本です。 長野県で初めてメルローを植えた桔梗ケ原メルローのパイオニア、樹齢50年を超えたメルローは今なおワインとなる 1951年、創業者 林五一は塩尻と気候が似通った山形県よりメルローを桔梗ヶ原に持ち帰り、接ぎ木して栽培を開始しました。 五一の次男、幹雄(現林農園社長)は大学にて果樹栽培学を学び、五一とともに桔梗ヶ原でのメルローの栽培に挑戦しました。 栽培開始当初は、凍害からさらに病気にかかるなど植えては枯れる苦労を繰り返し、凍害防止のため当時高価だった藁を幹にまいたり、台木を棚下まで伸ばして高い位置で接ぎ木したりと工夫を凝らし栽培を進めてきました。 桔梗ヶ原にメルローの栽培が広がったの五一が植え始めてからは先となる70年代です。 戦後、桔梗ヶ原で広く栽培されていたコンコードで作る甘口ぶどう酒が低迷したため、大手メーカーはコンコードに変わるワイン用品種を探していました。 その産地の危機に、五一はメルローをメルシャンに提案しました。 このメルローで作られたワインが、国際コンペティションで「大金賞」を取り世間に「桔梗ヶ原のメルロー」が知られるようになりました。 五一が持ちかえり、この地に植えた1本のメルローは、50年の時を越え、なお、現在も毎年元気にぶどうを実らせています。 良く見ると木の中心部は朽ち果て、周りの幹が残った状態になっています。 これは、凍害によるもので当時の厳しい気象の名残といえます。 自然発生した貴腐菌から生まれる貴腐ワインと世界に誇る桔梗ヶ原メルロー その厳しい気候の中で自然の力で生まれた希少なワインがあります。 1993年、成熟が遅く通常の時期を過ぎてまで収穫を見合わせていたシャルドネに褐変が見つかります。 通常リースリングやセミヨンに見られる貴腐化が、シャルドネに発生しました。 当時、国内で貴腐ぶどうは大変珍しく情報が少ないため、収穫時期や発酵の方法などほとんど手探りの中、貴腐ワインづくりは始まりました。 貴腐菌が自然発生のため、立地や気候などがその年のぶどうの出来を左右するほか、貴腐ぶどうの収量は大変少なく、生産に手間と技術を要し、毎年希少な貴腐ワインを作り続けています。 年々品質向上を続けるワインは、約25カ国から1,000アイテムもの出品があり世界的に権威のあるリュブリアナ国際ワインコンクール(スロベニア)1998年開催にて五一わいんの桔梗ヶ原メルローが初の受賞となる銀賞を獲得。 2000年同コンクールにて貴腐ワインが金賞を獲得、翌2001年も連続金賞を獲得し、遂には2002年に桔梗ヶ原メルローも金賞を獲得します。 2005年にはボルドーで開催されたチャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァンにて桔梗ヶ原メルローが金賞を獲得。 メルローはその後も国産ワインコンクールで最優秀賞に輝くなど、様々なコンクールで金賞を獲得する貴腐ワインと並びワイナリーを代表するワインとなっています。 雄大な北アルプス、南アルプス八ヶ岳連峰に抱かれる山紫水明の地、信州塩尻。 その豊かな自然に抱かれ悠々と横たわる北緯36度、海抜700メートルの丘陵地帯「桔梗ヶ原」に五一わいんのワイナリーと自社農園はあります。 2011年度には新たに、塩尻市柿沢に自社農園「柿沢農場」を開きました。 標高800m、桔梗ヶ原のワイナリーよりも100mほど高地で気温も1度ほど低くなります。 栽培者の努力と熱意で作られた自信のワインには、日本ワインを世に広めたいという五一の熱い思いが詰まった日本らしい味わいを堪能できるでしょう。 五一ワイン ”シャトー・ゴイチ” 赤 日本ワイン ヴィンテージ ノンヴィンテージ タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムフル 地方 日本各地 造り手 五一わいん ぶどう品種 メルロ主体、マスカットベーリーAをブレンド 熟成 フレンチオーク及びステンレスタンクにて熟成 アルコール 12.0% 容量 720ml 飲み頃温度 14〜18℃ 五一ワイン ”シャトー・ゴイチ” 赤 日本ワイン[日本ワイン][赤ワイン] 2,442 円
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ブックロード〜葡蔵人〜 富士の夢 八千代町 茨城 【深い赤紫に輝く、クリアで華やかなワイン】 口当たりはクリアで華やかな印象で、肉料理に限らずどんな料理とも相性の良いワインです。 濃い色は富士の夢最大の特徴です。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】茨城県、八千代町 関東平野のほぼ中央、茨城県南西部に位置します。 茨城県は多くは巨峰や、シャインマスカットなどを中心に栽培されていますがワイン用の「欧州系品種」の栽培も普及しています。 (合う料理:ビーフシチュー、クアトロフォルマッジオ・ピザ) ヤマブドウ由来の酸味が特徴的なワインですが、酸味と渋みのバランスがとてもよいので、味の濃い肉料理や、酸味のあるチーズなど、さまざまな料理と楽しめます。 店長から一言 赤い艶やかな花のような色が魅力的です。 宝石がキラキラ光り放つような、酸味のアクティブさを感じます。 穏やかなタンニンも共存しているので、鮮やかな色の見た目より、よりしっかりした赤ワインの味わいです。 葡萄と蔵と人を結ぶ東京下町の都市型ワイナリー ワイナリーの名前BookRoad〜葡蔵人〜(ブックロード)は 葡萄と蔵と人が目に見えない道で繋がり繁栄するという願いを込めて名付けられました。 楽しい時を過ごす横に私たちのワインがある。 そんなワイン造りをするワイナリーです。 葡萄は日本産だけしか使いません。 ワイナリーでワインになる葡萄の多くは、契約農家でもある山梨県と長野県産です。 畑の手入れから収穫までも自分たち皆でやります。 醸造では「真面目に。 誠実に造る。 」 を第一とし、丁寧に作られた葡萄を丁寧に醸造し、そしてその丁寧さは味わいに反映され、多くの方から「丁寧に造ってあるワイン」 と評価されています。 ここのワインが飲みたいね。 セラーに常に入っているワインになりたい。 セラーの中には葡蔵人のワインが必ず1本あるワインでありたいと願いワインを手掛けています。 その想いはラベルデザインにも反映されています。 目を惹くラベルデザインには味わいをイメージできる果物や相性の良いお料理などがデザインされ、どれも飲む人が分かりやすいよう心掛けられています。 テレビ「辰巳拓郎のワイン番組」にてブックロードが放送されました。 辰巳拓郎さんが実際にワイナリーを訪れ醸造設備を視察し試飲を行い、貝料理とワインの意外マリアージュに絶賛されました。 その他、ものマガジンやオーシャンズなど様々な誌面でワイナリーは紹介されています。 今日はどんなワインを飲もう。 自宅のワインセラーを開けるのを楽しくさせてくれるワインです。 除梗・破砕を行ったのち6日間の醸し発酵を経てプレスしています。 しっかりとした富士の夢の濃い色がよく出ています。 「富士の夢」はヤマブドウの「行者の水」とメルロー種を掛け合わせてつくられた日本のブドウ品種です。 アントシアニン、ポリフェノールが豊かで濃厚なワイン品種です。 ブックロード〜葡蔵人〜 富士の夢 八千代町 茨城 ヴィンテージ 2022 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 茨城県、八千代町 造り手 ブックロード〜葡蔵人〜 ぶどう品種 富士の夢100% 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 10% 容量 750ml 飲み頃温度 16?18℃ ブックロード?葡蔵人? 富士の夢 八千代町 茨城[日本ワイン][赤ワイン] 3,190 円
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五一ワイン ”塩尻マスカットベーリーA” マスカットベーリーA 塩尻 長野 【華やか風味とバニラの調和】 通常よりも収穫期を遅らせている為、果実味に凝縮感があります。 ベーリーAの個性である華やかな甘みのあるアロマに1年以上の樽熟成から生まれるバニラの風味が調和する親しみやすくも飲みごたえがあり満足度の高いワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、塩尻市 銘醸地「桔梗ヶ原」がある塩尻市はワイン用ぶどうの一大産地です。 契約農家より栽培されたぶどうを中心に自社畑で栽培されたぶどうも使用しています。 【合う料理】ポークソテー、スパゲティミートソース、トマトソースの料理 マスカットベーリーAが入っているワインには渋いワインが苦手な方の他、和食やお魚料理と赤ワインを合わせたい時に特におすすめです。 店長から一言 通常よりも収穫期を遅らせている為、果実味に凝縮感があります。 ベーリーAの個性である華やかな甘みのあるアロマに1年以上の樽熟成から生まれるバニラの風味が調和する親しみやすくも飲みごたえがあり満足度の高いワインです。 長野県で初めてメルローを植えた桔梗ケ原メルローのパイオニア、樹齢50年を超えたメルローは今なおワインとなる 1951年、創業者 林五一は塩尻と気候が似通った山形県よりメルローを桔梗ヶ原に持ち帰り、接ぎ木して栽培を開始しました。 五一の次男、幹雄(現林農園社長)は大学にて果樹栽培学を学び、五一とともに桔梗ヶ原でのメルローの栽培に挑戦しました。 栽培開始当初は、凍害からさらに病気にかかるなど植えては枯れる苦労を繰り返し、凍害防止のため当時高価だった藁を幹にまいたり、台木を棚下まで伸ばして高い位置で接ぎ木したりと工夫を凝らし栽培を進めてきました。 桔梗ヶ原にメルローの栽培が広がったの五一が植え始めてからは先となる70年代です。 戦後、桔梗ヶ原で広く栽培されていたコンコードで作る甘口ぶどう酒が低迷したため、大手メーカーはコンコードに変わるワイン用品種を探していました。 その産地の危機に、五一はメルローをメルシャンに提案しました。 このメルローで作られたワインが、国際コンペティションで「大金賞」を取り世間に「桔梗ヶ原のメルロー」が知られるようになりました。 五一が持ちかえり、この地に植えた1本のメルローは、50年の時を越え、なお、現在も毎年元気にぶどうを実らせています。 良く見ると木の中心部は朽ち果て、周りの幹が残った状態になっています。 これは、凍害によるもので当時の厳しい気象の名残といえます。 自然発生した貴腐菌から生まれる貴腐ワインと世界に誇る桔梗ヶ原メルロー その厳しい気候の中で自然の力で生まれた希少なワインがあります。 1993年、成熟が遅く通常の時期を過ぎてまで収穫を見合わせていたシャルドネに褐変が見つかります。 通常リースリングやセミヨンに見られる貴腐化が、シャルドネに発生しました。 当時、国内で貴腐ぶどうは大変珍しく情報が少ないため、収穫時期や発酵の方法などほとんど手探りの中、貴腐ワインづくりは始まりました。 貴腐菌が自然発生のため、立地や気候などがその年のぶどうの出来を左右するほか、貴腐ぶどうの収量は大変少なく、生産に手間と技術を要し、毎年希少な貴腐ワインを作り続けています。 年々品質向上を続けるワインは、約25カ国から1,000アイテムもの出品があり世界的に権威のあるリュブリアナ国際ワインコンクール(スロベニア)1998年開催にて五一わいんの桔梗ヶ原メルローが初の受賞となる銀賞を獲得。 2000年同コンクールにて貴腐ワインが金賞を獲得、翌2001年も連続金賞を獲得し、遂には2002年に桔梗ヶ原メルローも金賞を獲得します。 2005年にはボルドーで開催されたチャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァンにて桔梗ヶ原メルローが金賞を獲得。 メルローはその後も国産ワインコンクールで最優秀賞に輝くなど、様々なコンクールで金賞を獲得する貴腐ワインと並びワイナリーを代表するワインとなっています。 雄大な北アルプス、南アルプス八ヶ岳連峰に抱かれる山紫水明の地、信州塩尻。 その豊かな自然に抱かれ悠々と横たわる北緯36度、海抜700メートルの丘陵地帯「桔梗ヶ原」に五一わいんのワイナリーと自社農園はあります。 2011年度には新たに、塩尻市柿沢に自社農園「柿沢農場」を開きました。 標高800m、桔梗ヶ原のワイナリーよりも100mほど高地で気温も1度ほど低くなります。 栽培者の努力と熱意で作られた自信のワインには、日本ワインを世に広めたいという五一の熱い思いが詰まった日本らしい味わいを堪能できるでしょう。 五一ワイン ”塩尻マスカットベーリーA” マスカットベーリーA 塩尻 長野 ヴィンテージ 2021年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 地方 長野県、塩尻市 造り手 五一わいん ぶどう品種 マスカットベーリーA100% 熟成 フレンチオークにて12カ月熟成 アルコール 12.0% 容量 720ml 飲み頃温度 14〜16℃ 五一ワイン ”塩尻マスカットベーリーA” マスカットベーリーA 塩尻 長野[日本ワイン][赤ワイン] 1,672 円
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商品詳細■ お酒データ■アルコール度数 11.6% ■タイプ 赤辛口 ■品種 カベルネフラン100% 【ワイナリー様テクニカルシートより】 ■ワインヒストリー 7月の月間降水量が431mmという大雨に見舞われた2020年。 8月以降は天気も 回復し晩成品種が豊富なウッディにとって、お天道様の恩恵を一心に受けたV Tになりました。 カベルネフランも例外なく熟度が上がり、比較的早めに収穫 を行っています。 実はこれまでフラン100%のワインはリリースしていません。 どのVTも他の品種とのブレンドでバランスを取っていましたが… この20VTだけはブレンド試験を繰り返した結果100%でも良い味わいに感じました。 フランのもつ優美さに惹かれたワインです。 味わいにラズベリーやカシスの優美な芳香に、しし唐やミントの清涼感が冴え るような躍動感があります。 全体的にクリーンで嫌味が無く、純粋さを感じさせます。 当時、畑は二か所あり、主力のマサル畑からはラズベリーやサクランボ様の赤い果実を特徴とする味。 別の生居畑からはカシスや鉄分の様な紫色の濃い風味が特徴です。 マサル畑のフランは除梗のみ行い低温マセレーションしました。 その間に5g/hlという極めて少ない添加量の酵母を投入し、徐々に品温が上がるのを自然に任せています。 生居畑のCFは除梗破砕のあと追加し品温を上げています。 発酵中は30度未満になるよう注意深く見守り、プレスの翌日には古樽へ移し貯蔵を12か月おこなっています。 亜硫酸は夏前と瓶詰め前にそれぞれ20ppmと10ppm添加し、合計の亜硫酸量は 少ない値ですが、健全な果実に支えられ今でも生き生きとした味わいです。
赤ワイン 辛口 ウッディーファームワイナリー カベルネフラン 2020 750ml 山形 上山市 3,630 円
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商品名 ペピック・ピノノワール Pepik Pinot Noir 容量 750ml アルコール度数 13.7% 国 オーストラリア 産地 北タスマニア 州 Tasmania (タスマニア) 生産者 ジェレミー・ディーン ワイナリー ジョセフ クローミー(Josef Chromy) ヴィンテージ 2020年 ぶどう品種 ピノ・ノワール100% 色 赤 味わい 赤系果実、ブラッドオレンジやタイムのアロマ。 ボリュームたっぷりの贅沢な口当たりで、ジューシーなチェリー、プラム、ラズベリーやスパイスを感じるしなやかで複雑な味わいが広がります。 スパイシーなトマトパスタや赤身のお肉料理とともにお楽しみください! 商品説明 ジョセフ クローミー・ペピック ピノノワールは、柔らかく、バランスのとれたダークチェリーがタンニンやスパイスのトーンと一緒に口中に広がります。 自社畑のピノノワールを手摘みによって選りすぐられたピノは開放槽でゆっくりかき混ぜる事で空気を循環させるのですが、この技術によって鮮やかな新鮮さを個性とする果実の特徴を表現させます。 ワインに使用されている「Pepik(ペピック)」とはチェコで一般的に「ジョセフ・Josef(ヨーゼフ)」という名前に対する幼少時のニックネームです。 関連キーワード 熨斗無料 ラッピング無料 ギフト包装無料 ギフトメッセージカード無料 タスマニア産ワイン 酒類 750ml ワイン 赤系果実 ブラッドオレンジ チェリー プラム ラズベリー ワイナリー オーストラリア ギフト プレゼント 贈り物 お祝い 卒業祝 就職祝 転職祝 お歳暮 お中元 敬老の日 父の日 母の日 引き出物 結婚祝 結婚祝い ご結婚祝い ウエディング ウエディングギフト ブライダル ブライダルギフト ご結婚 御結婚 結婚お祝い 結婚御祝 結婚御祝い 結婚式 引き出物 引出物 結婚内祝い 寿 結婚引き出物 結婚引出物 成人祝 祝成人 成人祝い 御成人 入学祝 御入学 入学祝い 卒業祝 祝ご卒業 就職祝 就職祝い 祝就職 ご就職祝い 転職祝 転職祝い 暑中見舞い 暑中見舞 暑中御見舞 暑中お見舞い 還暦祝 還暦祝い 敬老の日 喜寿 米寿 引っ越し祝い 引越祝 引越祝い 御引越祝い 御供 お供え お供 お供え物 お悔み お悔やみ 御悔 粗供養 御仏前 御佛前 御霊前 お花代 お花料 香典返し 開店祝い 開店お祝い 御開業祝 ご開業 周年記念 昇格祝い 就任祝い 昇進祝い 定年退職 退職 送別会 ご挨拶 贈答品 粗品 謝礼 おもたせ 手土産 寸志 歓迎会 歓迎 記念品 景品 オープン記念 新生活 引っ越し祝い 新築祝い バレンタインデー ホワイトデー クリスマス Xmas お正月 誕生日プレゼント 女性 男性 お返し 想いを繋ぐ百貨店【TSUNAGU】 【熨斗・ラッピング無料】ジョセフ クローミー ペピック・ピノノワール 750ml お酒 プレゼント おしゃれ ギフト JOSEF CHROMY Pepik Pinot Noir 赤ワイン タスマニア ヴァイアンドカンパニー 3,190 円
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ワイン名 カスティーリョ・デ・エンゲラ・レセルヴァ ボデガス・エンゲラ 生産者 ボデガス・エンゲラ 生産地 スペイン/バレンシア 品種 テンプラニーリョ60%、モナストレル25%、シラー15% タイプ 赤ワイン・辛口 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ボデガス・エンゲラ Bodegas Enguera ボデガス・エンゲラは1999年に、ペレス・パルト氏により設立されました。 バレンシア内の2つエリア(エンゲラ地区とフォンタナス地区)に合計160haを所有。 エンゲラ地区ではシラー種などのフレンチセパージュ葡萄を、フォンタナス地区ではヴェルディル種やテンプラニーリョ種などのスペイン品種を、すべて有機農法で実践しています。 このボデガの経営にあたっているのはフアン・ラファエル氏。 農業を通じ、地域に貢献するとともに、世界の美食家に通用するワイン造りを心掛けています。 この生産者が手掛けるワインの特徴は、南スペイン特有の強烈な凝縮感はあまり感じられず、むしろ有機農法ならではのエネルギッシュな果実感とエレガントさを感じさせるところにあります。 それが実現できるのも、恵まれた地中海の気候(夏は最高気温が35℃程度、冬は最高気温が16℃程度と年間を通して温かい)、降雨量は東京に比べ1/3程度と非常に降水量が少なく、温暖で乾燥した気候条件であり、2つのエリアの畑は標高650m〜700mの高地であること、石灰質や赤土粘土などを中心とした葡萄栽培に適した土壌であることにあります。 カスティーリョ・デ・エンゲラ・クリアンサ エネルギッシュな果実感と樽のフレーヴァ—の調和が見事です。 樹齢30年を越えるモナストレルを中心に、有機栽培を実践している畑で栽培されたブドウを100%使い仕込まれました。 ハンガリアンオーク樽にて熟成することで複雑味と熟成感をワインに与えます。 熟したプルーン、ブルーベリーのコンポートやラズベリーを感じさせ、味わいはスムースでバランスが取れています。 エンゲラ・レゼルヴァ この造り手のフラグシップ・ワインのひとつです。 標高650m以上の高さにある畑で栽培された葡萄を使用。 バレンシア地方らしい、エネルギッシュなワインを、フランス産新樽(60%)と2年目のアメリカンオーク(40%)にて12か月熟成。 ブラックベリー、香辛料など、黒いニュアンスをもったアロマを放ちつつ、タンニン自体は非常になめらか。 長く続くアフター。 カヴァ・ブリュット・ナチュレ・オーガニック・エンゲラ・イン・ア・バブル こだわりのオーガニック栽培で自信をもって世に送り出すエンゲラこだわりのブリュット・ナチュレ。 当主こだわりのオーガニック栽培による葡萄の果実味が、口のなかでピュアに広がります。 ガス圧5.5気圧。 キレがありながら泡はきめ細かく、10か月の熟成による個性が現れています。 芳醇なアロマはリンゴや柑橘系。 泡はきめ細やかですが、コクもありドライな味わいです。 フィンカ・エンゲラ・ブラン ヴェルディル種はバレンシアの一部のみで造られる希少な地場品種です。 エンゲラはこの品種のポテンシャルに注目し、現在ではヴェルディル種の畑8haをすべてオーガニック農法で栽培しています。 樽を使わずに5ケ月間の熟成を経て瓶詰めされます。 オレンジを想わせる柑橘系の華やかな香りに少しスパイシーなニュアンス。 アフターに心地よいほろ苦さ。 フィンカ・エンゲラ・ロサド オーガニックにこだわるエンゲラがテンプラニーリョで造ったロゼワイン。 エンゲラの当主がこだわるオーガニック栽培で収穫されたテンプラニーリョ100%のロゼワインです。 友達や家族とのカジュアルな日常にぴったりの爽やかさとコクを兼ね備えています。 レッドベリーのアロマ。 ドライながらも、爽やかさとコクの調和がバランスよくやさしい口当たりです。 フィンカ・エンゲラ・オレンジ エンゲラの新たな挑戦。 土着品種のヴェルディルとソーヴィニヨン・ブランのオレンジワイン。 ソーヴィニヨン・ブランと土着品種のヴェルディルを用い、赤ワイン同様に醸したオレンジワイン。 クリーンでありながら、オレンジらしい個性に溢れています。 程よいタンニンや果実感による骨格、ドライフルーツやスパイスなどの複雑な香りがあるクリーンなオレンジワイン。 マス・エンゲラ・ブランコ・セレクション 新樽のフレンチオークで熟成させた、ボデガス・エンゲラの白ワインのトップキュヴェ。 エンゲラ地区の南西に10キロほどの地区、フォンタナス地区のヴェルディル種メインで造られた白ワイン。 石灰質土壌の優良区画から採れた葡萄のみを使用。 ボデガス・エンゲラ渾身の一作。 ヴェルディル種の華やかで爽やかな柑橘の香りに加え、フレンチオークのバニラの風味を加わりリッチなテイストに仕上がっています。 フィンカ・エンゲラ・ブラン 樽熟で芳醇で濃厚な、ボデガス エンゲラが手掛ける赤のトップキュヴェ。 完熟した葡萄のみを用い3日間低温下でスキンコンタクト。 発酵が始まると22℃を保つようにして約5週間果皮と共にアルコール発酵を続けます。 仕上げにフレンチオークの新樽で14ヶ月熟成。 熟した黒い果実の凝縮感あるボディ。 艶やかでフレンチオークのバニラ香が加わり濃厚さとエレガントさが伴います。 (以上、輸入元資料より抜粋)スペインワイン/ヴァレンシア/赤ワイン ワイン 赤 カスティーリョ デ エンゲラ レセルヴァ 2018 ボデガス エンゲラスペイン バレンシア テンプラニーリョ オーガニック ビオ 2,640 円
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ワイン名 カスティーリョ・デ・エンゲラ・レセルヴァ ボデガス・エンゲラ 生産者 ボデガス・エンゲラ 生産地 スペイン/バレンシア 品種 テンプラニーリョ60%、モナストレル25%、シラー15% タイプ 赤ワイン・辛口 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ボデガス・エンゲラ Bodegas Enguera ボデガス・エンゲラは1999年に、ペレス・パルト氏により設立されました。 バレンシア内の2つエリア(エンゲラ地区とフォンタナス地区)に合計160haを所有。 エンゲラ地区ではシラー種などのフレンチセパージュ葡萄を、フォンタナス地区ではヴェルディル種やテンプラニーリョ種などのスペイン品種を、すべて有機農法で実践しています。 このボデガの経営にあたっているのはフアン・ラファエル氏。 農業を通じ、地域に貢献するとともに、世界の美食家に通用するワイン造りを心掛けています。 この生産者が手掛けるワインの特徴は、南スペイン特有の強烈な凝縮感はあまり感じられず、むしろ有機農法ならではのエネルギッシュな果実感とエレガントさを感じさせるところにあります。 それが実現できるのも、恵まれた地中海の気候(夏は最高気温が35℃程度、冬は最高気温が16℃程度と年間を通して温かい)、降雨量は東京に比べ1/3程度と非常に降水量が少なく、温暖で乾燥した気候条件であり、2つのエリアの畑は標高650m〜700mの高地であること、石灰質や赤土粘土などを中心とした葡萄栽培に適した土壌であることにあります。 カスティーリョ・デ・エンゲラ・クリアンサ エネルギッシュな果実感と樽のフレーヴァ—の調和が見事です。 樹齢30年を越えるモナストレルを中心に、有機栽培を実践している畑で栽培されたブドウを100%使い仕込まれました。 ハンガリアンオーク樽にて熟成することで複雑味と熟成感をワインに与えます。 熟したプルーン、ブルーベリーのコンポートやラズベリーを感じさせ、味わいはスムースでバランスが取れています。 エンゲラ・レゼルヴァ この造り手のフラグシップ・ワインのひとつです。 標高650m以上の高さにある畑で栽培された葡萄を使用。 バレンシア地方らしい、エネルギッシュなワインを、フランス産新樽(60%)と2年目のアメリカンオーク(40%)にて12か月熟成。 ブラックベリー、香辛料など、黒いニュアンスをもったアロマを放ちつつ、タンニン自体は非常になめらか。 長く続くアフター。 カヴァ・ブリュット・ナチュレ・オーガニック・エンゲラ・イン・ア・バブル こだわりのオーガニック栽培で自信をもって世に送り出すエンゲラこだわりのブリュット・ナチュレ。 当主こだわりのオーガニック栽培による葡萄の果実味が、口のなかでピュアに広がります。 ガス圧5.5気圧。 キレがありながら泡はきめ細かく、10か月の熟成による個性が現れています。 芳醇なアロマはリンゴや柑橘系。 泡はきめ細やかですが、コクもありドライな味わいです。 フィンカ・エンゲラ・ブラン ヴェルディル種はバレンシアの一部のみで造られる希少な地場品種です。 エンゲラはこの品種のポテンシャルに注目し、現在ではヴェルディル種の畑8haをすべてオーガニック農法で栽培しています。 樽を使わずに5ケ月間の熟成を経て瓶詰めされます。 オレンジを想わせる柑橘系の華やかな香りに少しスパイシーなニュアンス。 アフターに心地よいほろ苦さ。 フィンカ・エンゲラ・ロサド オーガニックにこだわるエンゲラがテンプラニーリョで造ったロゼワイン。 エンゲラの当主がこだわるオーガニック栽培で収穫されたテンプラニーリョ100%のロゼワインです。 友達や家族とのカジュアルな日常にぴったりの爽やかさとコクを兼ね備えています。 レッドベリーのアロマ。 ドライながらも、爽やかさとコクの調和がバランスよくやさしい口当たりです。 フィンカ・エンゲラ・オレンジ エンゲラの新たな挑戦。 土着品種のヴェルディルとソーヴィニヨン・ブランのオレンジワイン。 ソーヴィニヨン・ブランと土着品種のヴェルディルを用い、赤ワイン同様に醸したオレンジワイン。 クリーンでありながら、オレンジらしい個性に溢れています。 程よいタンニンや果実感による骨格、ドライフルーツやスパイスなどの複雑な香りがあるクリーンなオレンジワイン。 マス・エンゲラ・ブランコ・セレクション 新樽のフレンチオークで熟成させた、ボデガス・エンゲラの白ワインのトップキュヴェ。 エンゲラ地区の南西に10キロほどの地区、フォンタナス地区のヴェルディル種メインで造られた白ワイン。 石灰質土壌の優良区画から採れた葡萄のみを使用。 ボデガス・エンゲラ渾身の一作。 ヴェルディル種の華やかで爽やかな柑橘の香りに加え、フレンチオークのバニラの風味を加わりリッチなテイストに仕上がっています。 フィンカ・エンゲラ・ブラン 樽熟で芳醇で濃厚な、ボデガス エンゲラが手掛ける赤のトップキュヴェ。 完熟した葡萄のみを用い3日間低温下でスキンコンタクト。 発酵が始まると22℃を保つようにして約5週間果皮と共にアルコール発酵を続けます。 仕上げにフレンチオークの新樽で14ヶ月熟成。 熟した黒い果実の凝縮感あるボディ。 艶やかでフレンチオークのバニラ香が加わり濃厚さとエレガントさが伴います。 (以上、輸入元資料より抜粋)スペインワイン/ヴァレンシア/赤ワイン ワイン 赤 カスティーリョ デ エンゲラ レセルヴァ 2018 ボデガス エンゲラスペイン バレンシア テンプラニーリョ オーガニック ビオ 2,640 円
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