大変革するミュスカデに誕生したナチュールの新生ドメーヌが若木のメルローから造るロゼワイン! 大変革の真っ只中にあるミュスカデ。 この地のナチュールの先達であるランドロンやド・ベル・ヴューに続く、新世代の若いドメーヌが次々と誕生しています。 2020年に故郷のナントに戻り、新しくドメーヌを興したピエール・ゴワゼもその一人です。 ナント生まれのピエールは、学業を修めた後、サンテティエンヌでカメラマン兼ビデオディレクターとして10年近く働いていましたが、40歳を目前に、妻と二人の子供と共に生まれ故郷であるナントに移住。 ヴィニュロンに転身し、ナチュラルワイン造りを始めたのです。 ピエールの畑の8割を占めるのは、マッサルセレクションで1950年代に植樹された60年を超えるヴィエイユ・ヴィーニュのムロン・ド・ブルゴーニュ。 片麻岩(へんまがん)と石英、花崗岩の2つの区画から、テロワールを表現するリューディのミュスカデを手掛けています。 ドメーヌのワインは2021年は初ヴィンテージですが、既に三ツ星のレジス・エ・ジャック・マルコンを始め、ナントやパリの若い星付きのレストランでサービスされて好評を博しています。 「パンピーユ」は、ミディアムサーモンピンクの色合い。 バラやしゃくやく、チェリー、ラズベリーなどの香り。 微かにスパイシーなノート。 アタックは柔らかく、瑞々しくジューシーな口中にはイチゴやイチジクのニュアンスが感じられる。 フィニッシュには塩味と旨味の中にフル?ツケーキのタッチが広がる。 キュヴェ名の Pampilleパンピーユとは、ピエールが10年間を過ごしたサンテティエンヌでの日々に対する回想で、『お祭り』の意味を込めて命名したそうです。 醸造:手摘みで収穫したブドウを 100%全房で、木製の古い手動式の垂直圧搾機で優しく破砕し、10時間近くかけてゆっくりと圧搾。 無清澄で、野生酵母のみでグラスファイバーのタンクで自発的に発酵。 ブドウ以外の醸造添加物は一切加えずに醸造する。 その後、引き続きタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。 無清澄・無濾過で瓶詰め。 SO2は醸造中は無添加。 ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に必要最小限のみ添加。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022ヴィンテージの収穫日は9/17。 総生産量880本。 アルコール度数13.5度。 2023年7月時点のSO2トータルは19mg/l。 Pierre Goiset Pampille ピエール・ゴワセ パンピーユ 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:VIN DE FRANCE 品種:メルロー 100% アルコール度数:13.5% 味わい:ロゼワイン 辛口Pierre Goiset / ピエール・ゴワセ 大変革するミュスカデに誕生したナチュールの新生ドメーヌ! 大きな変革の真っ只中にあるミュスカデ。 この地のナチュールの先達であるランドロンやド・ベル・ヴューに続く、新世代の若いドメーヌが、今ミュスカデに次々と誕生しています。 2020年に故郷のナントに戻り、新しくドメーヌを興したピエール・ゴワゼもその一人です。 ドメーヌは、ナント近郊のサン・フィアクル・シュール・メーヌにあります。 セーヴル川とメーヌ川の合流点にあり、なだらかな丘陵が点在し、最高点は海抜約60メートル。 ナントとサンテティエンヌの間を繋ぐロワール河の河口近くにあるため海の影響を受ける海洋性気候です。 ドメーヌの栽培面積は3ヘクタールで、ムロン・ド・ブルゴーニュとメルローを栽培しています。 畑の8割を占めるムロン・ド・ブルゴーニュはマッサルセレクションで1950年代に植樹された60年を超えるヴィエイユ・ヴィーニュで、残りの2割はジューヌ・ヴィーニュのメルロ?です。 ドメーヌの畑は古代に侵食されたアルモリカン山の麓にあります。 片麻岩(へんまがん)と石英、花崗岩などの火山のマグマに由来する変成岩がモザイク状に広がっています。 栽培はビオロジックとビオディナミで、馬による耕作も行っています。 畝の間にはカバークロップを生やしているため、ドメーヌの畑には、昆虫やトカゲ、野ウサギなどが沢山います。 剪定方法はギュイヨ・プーサールで、芽かきの段階で厳格に摘み取りを行って収量を調整します。 ドメーヌの畑のブドウは成育力が低く、自然に低収量になるため、グリーンハーベストや除葉は行いません。 温暖化の影響で摘芯も行いません。 ピエールは、ブドウ畑で自然が対立しないように、草を生やし、土に生命を吹き込むように、自然そのものを表現しようと努めています。 醸造においても、ピエールは全てを自分自身の手で、アーティザナル(職人的)な手作業で行うことにこだわりを持っています。 このため収穫は手摘み。 ブドウが潰れないように小さなケースで醸造所に運び、古い木製の手動式の垂直圧搾機で圧搾します。 発酵は野生酵母で行われ、清澄や濾過をせずに熟成され、マロ発酵も自然に行われます。 ピエールは真っ直ぐで逸脱しないワインを造ろうと努めているため、瓶詰め前に必要最小限の亜硫酸塩を添加します。 瓶詰めもラベル貼り、ワックスがけも全て手作業です。 ドメーヌのワインは2021年は初ヴィンテージですが、既に三ツ星のレジス・エ・ジャック・マルコンを始め、ナントやパリの若い星付きのレストランでサービスされて好評を博しています。
【クール配送】ピエール・ゴワセ パンピーユ [2022]750ml (ロゼワイン) 3,680 円
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樽で育ち、職人の手仕事が磨き上げた、優良年にしか生産されない珠玉のロゼ! 偉大なシャンパーニュと唯一無二の赤ワインの絶妙なブレンド。 香りの華やかさ、味わいのバランス、泡の美しさ。 全ての要素に格の違いを感じる、ボランジェのプレステージ・キュヴェです。 1829年に設立された名門シャンパーニュ・メゾン、ボランジェ。 本拠地であるアイ村にて、創業時から変わらぬ厳格な基準によって造られるボランジェのシャンパーニュは、上質なピノ・ノワールを活かした、複雑なアロマ溢れるふくよかな仕上がりで、他とは一線を画す独自のスタイルを確立しています。 その高い品質は世界で認められており、1884年には英国王室御用達を拝命。 またボランジェのシャンパーニュは、名作映画「007」シリーズに度々登場しており、主人公ジェームス・ボンド愛飲のシャンパーニュとしても有名です。 一貫して妥協のない高品質な造りにより生み出される、格調高いシャンパーニュは、多くの人々を魅了する存在であり続けています。 「ラ・グラン・ダネ・ロゼ」は、ブドウの当たり年にのみ造られます。 ヴィンテージの特性と同時に「ボランジェ・スタイル」、「テロワールの素晴らしさ」、「伝統的製法」が感じられるシャンパーニュです。 ラ・グランダネのアッサンブラージュに、ボランジェのモノポールである希少な4haの畑である、ラ・コート・オー・ザンファンを加えて造られています。 ラ・コート・オー・ザンファンのとても力強い赤ワインは濃厚で、わずか6%加えることで、サーモンピンクの美しい色と赤い果実の風味が見事に現れます。 ドライ・イチジクのアロマにミントのタッチ。 繊細でデリケートな風味を備えたワイン。 ミラベル、キルシュ、ドライ・フラワーの素晴らしいアロマの構成。 CHAMPAGNE BOLLINGER LA GRANDE ANNEE ROSE ボランジェ ラ・グラン・ダネ ロゼ (グランド・アネ ロゼ) 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール72%、シャルドネ28% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 ジェームスサックリング:95点 BOLLINGER CHAMPAGNE LA GRANDE ANNEE BRUT ROSE 2007 Wednesday, September 5, 2018 CountryFrance RegionChampagne Vintage2007 Score 95 Honey and roses with fresh almonds and an array of dried berries, amid deep, rich, toasted-nut, autolysis character. The palate has a bold array of rich, concentrated berry flavors in a fresh core, surrounded by a warming wrap of grilled hazelnuts. Roasted coffee to close. Terrific complexity. Drink now. ワインアドヴォケイト:94点 RP 94 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2019 - 2037 Containing some 6% red wine from Bollinger's La Cote aux Enfants vineyard, the 2007 La Grande Annee Rose offers up a complex bouquet of dried orange peel, walnuts, confit lemon and crisp orchard fruit. On the palate, it's medium to full-bodied, chalky and structured, with bright acids and a more overtly phenolic chassis than its white counterpart, concluding with a long, delicately nutty finish. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Bollinger / ボランジェ 女王陛下とボンドが愛するシャンパーニュ! 「We Are Bolly Family」がモットー。 創業1829年よりピノ・ノワールの聖地、シャンパーニュ地方・アイ村で家族経営を続けるグランメゾン、シャンパーニュ・ボランジェ。 職人の手による伝統製法で支えられたクラフトマンシップに裏打ちされたエレガントで質の高いワイン造りには定評があります。 創業以来、今でも木樽発酵を行っている数少ないメゾンのひとつ。 一貫したスタイルと安定した品質により、ミシュラン星付きレストランのシェフやソムリエなど、食のプロフェッショナルに高い評価を受け、ワイン愛好家なら知らない人はいないと言われるほどの熱い支持を得ています。 特にメゾンのスタイルが体現され、ノン・ヴィンテージ枠を超えたと賞賛される代表作、“スペシャル・キュヴェ” は世界中のBolly Lovers から愛され続ける逸品。 伝統を重んじながら、斬新かつ革新的な発想を絶えず持つことで、温故知新のバランス感覚に長けているのも見逃せないポイントです。 1884年には当時のヴィクトリア女王より、英国王室への納入を許される「Royal Warrant」の授与を受けます。 以来、130年以上に渡り、メゾンはこの栄誉を守り続け、今日も英国王室への納入を続けています。 また、メゾンを語る上で欠かせない人物がマダム・エリザベス・リリー・ボランジェ。 シャンパーニュ地方を代表する女傑のひとりとして、歴史的にも語り継がれる彼女の功績はメゾンにとって大切なレガシーです。 3代目当主、夫ジャック・ボランジェの死後、世界の混乱期にあたる1941年-71年の30年間、メゾンを第二次世界大戦の騒乱より守り抜き、戦後はシャンパーニュの普及に尽力します。 1967年にはメゾンの哲学が存分に込められた不朽の名作、スーパープレステージシャンパーニュの「R.D.」を世に送り出し、現在もなおマダム・リリーの誠実な思いは受け継がれています。 映画007シリーズとの紳士協定による信頼関係が始まったのは、1973年、シリーズ第8作目「死ぬのは奴らだ」より。 以後、全15作品に渡り、「ジェームズ・ボンドが愛飲するシャンパーニュ」としての地位を確立しています。 ■栽培■ 世界遺産としても名高いシャンパーニュ地方に179haもの自社畑を保有し、生産に必要なぶどうの多くを伝統的生産地として知られるマルヌ県に点在するグラン・クリュとプルミエ・クリュを主とする自社畑から供給しています。 上質なワイン造りへの情熱と高い専門性を次世代につなぐ、サステナブルな環境づくりにも注力しています。 2012年、フランス農業省・食糧省が定める環境価値重視認定HVE(High Environmental Value)を、シャンパーニュメゾンとしてフランス国内初の認証を受けます。 さらに2014年、Sustainable Viticulture in Champagne「シャンパーニュの持続可能なぶどう栽培」の認証を受けます。 この栄誉もフランス国内初として知られることとなり、メゾンの環境保護への取り組みが先進的であることを示す事案となりました。 ■醸造■ 黒ブドウ、ピノ・ノワールがアッサンブラージュのベースです。 どのキュヴェにも60%以上の割合で主体となり、深みと、複雑性、力強さをもたらします。 樫樽を用いて発酵を促すのも特筆すべき点です。 ボランジェではリザーヴワインをクリュ別、ヴィンテージ別にマグナムボトルで5-12年寝かせて熟成させ、アッサンブラージュの際に、5-10%の割合で最新ヴィンテージとその前の年の収穫から造られたワインに加えられます。 「贅沢な時間」をかけて長期熟成を行うのもメゾンならではです。 ノンヴィンテージのキュヴェは3年、ヴィンテージは最低5年、「R.D.」は8年かそれ以上の手間をかけて、熟成を促します。 辛口の味わいが特徴的なボランジェ。 ドザージュは少量のみに控えます。 デゴルジュマン後、3ヶ月間休ませ飲み頃になったワインだけを出荷します。
【クール配送】ボランジェ ラ・グラン・ダネ ロゼ [2007]750ml 37,800 円
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【リアルワインガイドセレクト×AMZプレゼンツ】 山形県産スチューベンを使用した、旨みとほろ苦さが魅力のロゼワイン! ドメーヌ・ショオは国産ぶどう100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリーです。 土から考えてシンプルにワインを造ります。 Domaine(ドメーヌ)とは、フランス語でブルゴーニュ地方に於けるブドウを栽培してワインを造る、ワインの醸造所のことです。 ドメーヌ・ショオは、私たち小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けた小さなドメーヌです。 また、Chaud(ショオ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意味があります。 熱い心をもってワインを造ります。 ドメーヌショオでは可能な限り自然な栽培と醸造を目指しています。 農薬散布回数、散布量はギリギリまで減らし、土を柔らかく保つために大型の機械を入れず、人力で作業をしています。 もちろん除草剤は使いません。 醸造においても、葡萄の個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンスをとっています。 「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。 「GreGreGrape グレグレグレープ」は、 良く熟したブドウからしっかりとした芯が造られました。 例年通り自然の流れに任せる造り。 2022年も醸し期間を長めにとり、じっくりと皮のねちゃっとした旨味を引き出しました。 色は少し濃いめです。 ぶどうジュースのような甘い香りから始まり、旨みとほろ苦さでスーッと伸びていきます。 エスニック・スパイシーな料理にも相性良しです。 ■テクニカル情報■ スチューベン(山形県),添加物無,野生酵母,亜硫酸無,樽無,無濾過,薄濁り。 Domaine Chaud GreGreGrape ドメーヌ・ショオ グレグレグレープ 生産地:山形県 ぶどう品種:スチューベン 100% アルコール度数:10% 味わい:ロゼワイン 辛口Domaine Chaud / ドメーヌ・ショオ リアルワインガイド厳選ワイナリー!瑞々しい旨味に満ちた珠玉のワイン。 ドメーヌ・ショオは国産100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリー。 土から考えてシンプルにワインを造ります。 ドメーヌ・ショオは、小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けた小さなドメーヌ。 また、Chaud(ショオ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意。 熱い心をもって1人1本飲めるそんなワインを造っています。 飲みやすく、飲み飽きずワインだけでも良い&料理と合わせても良い。 それは、香りは優しく気持ちよく味については「ダシ感」を大切にしています。 植物、果実の持つ旨味、それをダシ(出汁)と表現しています。 「瑞々しい旨味」それが1人1本飲みきれるワイン。 ■コンセプト■ 「土から考えてシンプルに造る。 」 栽培:地中の微生物や小動物と植物の共生関係を大事にし、環境中のひとつの生き物としてブドウをとらえます。 醸造:雑味が残るような自然でシンプルな醸造を目指す。 ワイン:1人1本飲めるワイン ■栽培に対する考え方■ 可能な限り自然な栽培を目指す。 農薬散布回数もギリギリまで減らしています。 更に、土を柔らかく保つ為、大型機械非導入。 全て人力作業。 除草剤不使用。 健全な土で多様な草が育ち、多種の虫を育み、微生物も多種多様多量になると考えます。 畑環境の生態系を豊かにし、その自然の生命力をすべて詰め込んだワイン造りを目指しています。 ■醸造に対する考え方■ ワイン造りにおいて大事にしていることは、「自然に醸造する」ということ。 個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンス。 このようなワインにしたいという枠におさめる努力はせず、ブドウのなりたいようになるのを手伝うという造り。 手伝い方として気をつけていることは、あまりワインをいじらないということ。 自分が手を出せるのは、「温度」「酸素」の管理ぐらい。 しかし、この「温度」「酸素」の管理がワイン造りにおいて最も大事で難しいこと。 この管理に日々、悩み勉強し努力しています。 「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。
【クール配送】ドメーヌ・ショオ GreGreGrape グレグレグレープ スチューベン [2022]750ml (ロゼワイン) 4,257 円
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モンターニュ・ド・ランスの優れた1級「エキュイユ村」より、イチゴのような果実の甘味を感じる爽やかなバランスの良いロゼ・シャンパーニュ! 1947年にエミーユ・アルーシュリー(Emile Allouchery)によって設立された、家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。 設立当初は畑と牧場の経営がメインで、小さな葡萄畑を所有するのみでしたが、1974年、先代にあたるダニエル(Daniel Allouchery)がワインメーカー出身のリュシー・ペルスヴァル(Lucie Perseval)と結婚したことから、本格的にシャンパーニュの生産を始め、ドメーヌ名もアルーシュリー・ペルスヴァルと改めました。 現在は、ダニエルとリュシーの息子、1983年生まれのエミリアン・アルーシュリー(Emilien Allouchery)が4代目としてドメーヌを運営しています。 シャンパーニュとブルゴーニュでワインづくりを学んだ後、ニュージーランドや南アフリカのワイナリーで経験を積み、2006年に家業を継承しました。 「ブリュット・ロゼ プルミエ・クリュ」は、ピノ・ノワール68%、シャルドネ20%、ピノ・ノワールをマセラシオンした赤ワイン12%をブレンドしています。 赤ワインはピノ・ノワールのマセラシオンから造られます。 淡いサーモンピンクがかった光沢ある色調。 赤系ベリーや花の香りが特徴的です。 イチゴのような果実の甘味を感じる爽やかなバランスの良いワイン。 【受賞歴】2017Decanter World Wine Award:BRONZE、2017Internatioonal Wine Challenge:COMMENDED、20167WSC:SILVER ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール68%、シャルドネ20%、赤ワイン12%(ピノ・ノワール100%)(現在のキュヴェは、2016年のぶどうと5%のリザーブワイン) 樹齢:25年、土壌:砂質、粘土石灰質 区画:エキュイル村に所有する丘陵や斜面上部の畑から 面積:0.5ha、栽培:リュット・レゾネ 醸造:ステンレスタンクで6ヶ月熟成、36ヵ月瓶内熟成 生産本数:5000本 ドザージュ:8g/l Allouchery Perseval Le Rose Brut アルーシュリー・ペルスヴァル ブリュット・ロゼ プルミエ・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 68%、シャルドネ 20%、赤ワイン 12% (ピノ・ノワール) アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口Allouchery Perseval / アルーシュリー・ペルスヴァル モンターニュ・ド・ランスの優れた1級「エキュイユ村」! 1947年にエミーユ・アルーシュリー(Emile Allouchery)によって設立された、家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。 設立当初は畑と牧場の経営がメインで、小さな葡萄畑を所有するのみでしたが、1974年、先代にあたるダニエル(Daniel Allouchery)がワインメーカー出身のリュシー・ペルスヴァル(Lucie Perseval)と結婚したことから、本格的にシャンパーニュの生産を始め、ドメーヌ名もアルーシュリー・ペルスヴァルと改めました。 現在は、ダニエルとリュシーの息子、1983年生まれのエミリアン・アルーシュリー(Emilien Allouchery)が4代目としてドメーヌを運営しています。 シャンパーニュとブルゴーニュでワインづくりを学んだ後、ニュージーランドや南アフリカのワイナリーで経験を積み、2006年に家業を継承しました。 「4代も続く家業を継げたことは実に誇らしいよ。 土地の恵みへの感謝の気持ちを常に忘れずにいたい。 ぼくはシャンパーニュをつくれることが本当に嬉しいんだ」とエミリアン。 栽培から醸造まで、彼を中心とするわずか3人のチームで行っています。 軽やかでフレッシュ感をもち、続けて飲み続けられるような味わいを目指しています。 ■畑・醸造について■ 25区画に8.5aの畑を所有しており、HVE(Haute Valeur Environnementale:農林省公認のリュット・レゾネ認証)、VDC (Viticulture Durable en Champagne:シャンパーニュ地方独自のリュット・レゾネ認証)を取得しています。 平均樹齢は、25?30年。 50年くらいで植え替えをするようにしています。
【クール配送】アルーシュリー・ペルスヴァル ブリュット・ロゼ プルミエ・クリュ NV 750ml (2016) 7,678 円
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アブルッツォ発ビオディナミ協同組合の人気3Lボックスシリーズ! オルソーニャ協同組合は、イタリアで一番大きなオーガニック・ビオディナミ農法を実施するイタリア、アブルッツォ州の生産者協同組合です。 アドリア海から内陸に20キロ入ったオルソーニャ村に協同組合Cooperativa Olearia Vinicola Orsognaがあります。 30年以上前から無農薬栽培を行い、2005年からはビオディナミ農法を取り入れています。 醸造責任者のCamillo Zulliカミッロ・ズーリが指揮をとり、ビオディナミ農法で育てられたブドウに寄り添い人為的行為をできるだけ排除した醸造を行い、ワイン造りを行っています。 Lunariaという商品名はビオディナミ農法で大切と考えられている「luna(月)」を商品名に冠しました。 「チェラスオーロ・ダブルッツォ」は、イタリア・アブルッツォ州で30年前よりビオで栽培を行う協同組合が05年よりビオディナミ農法で育てたモンテプルチアーノをステンレスで8時間醸し、30日間発酵、4ヶ月熟成しました。 クリアなアセロラカラー、Cerasa(伊語=さくらんぼ)を由来としたワイン名のごとく、チェリーやあんずの香りが拡がり、薄旨の味わいはシャープな酸が骨格を成し美しきアフターへと流れます。 ■テクニカル情報■ 栽培/認証:ビオディナミ/デメテール 土壌:石灰・石 標高:450-500m 面積・収量:120ha・75hl/ha 品種:モンテプルチアーノ100% (手摘み/25-30年) 発酵・熟成:低温で8時間醸し、ステンレスタンクで1ヶ月発酵、そのまま4-6ヶ月熟成 Lunaria Cerasuolo d'Abruzzo ルナーリア チェラスオーロ・ダブルッツォ 生産地:イタリア アブルッツォ州 原産地呼称:DOC.CERASUOLO D'ABRUZZO ぶどう品種:モンテプルチアーノ100% アルコール度数:13% 味わい:ロゼワイン 辛口 ※こちらの商品は、750ml4本分のスペースが必要となります。 同梱でご注文の際は、上限本数にご注意ください。 ★モンテプルチアーノ・ダブルッツォ (赤ワイン) はこちら ★マルヴァジア (白ワイン) はこちら ★チェラスオーロ・ダブルッツォ (ロゼワイン) はこちら ★ピノ・グリージョ (オレンジワイン) はこちらCooperativa Olearia Vinicola Orsogna / オルソーニャ協同組合 アブルッツォ州でビオディナミ農法を実施する生産者協同組合 オルソーニャ協同組合は、イタリアで一番大きなオーガニック・ビオディナミ農法を実施するイタリア、アブルッツォ州の生産者協同組合です。 アドリア海から内陸に20キロ入ったオルソーニャ村にあります。 30年も前から農薬をほとんど使わない栽培を行い、2005年からはビオディナミ農法に切替え、デメテールの認証も得ています。 ビオディナミ農法とは地球と月、天体の位置関係を記したマリア・テュンカレンダーに則って行う農作業。 自然な環境のもとで自然界に存在する物質のみを使用した肥料を用いて土壌を活性化させ、ブドウ樹の病害への耐性を高めていきます。 醸造責任者のCamillo Zulliカミッロ・ズーリが指揮をとり、ビオディナミ農法で育てられたブドウに寄り添い人為的行為をできるだけ排除した醸造を行い、ワイン造りを行っています。 このようにルナーリアは生産者の確固たるポリシーに基づいて、手間暇かけて造られたこだわりのワインです。 「ルナーリア」という名前は、ビオディナミ農法で大切と考えられている「luna(月)」から付けられています。
【クール配送】ルナーリア チェラスオーロ・ダブルッツォ [2022]3000ml (ロゼワイン) (バッグ イン ボックス ワイン) 4,460 円
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※こちらは、もともとキャップシールが付いていない商品です。 ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者が造る1本! ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者です。 ケイマスやコングスガードでの醸造経験を持つダンカン・アルノーと、樽職人のネイサン・ロバーツ2 人の幼馴染みによるコラボワイナリーです。 現在、最も影響力があると言われるカリフォルニアのワイン本『The New California Wine』には、一章全てがアルノー・ロバーツについて書かれてます。 更に2012年には米国の全国紙『San Francisco Chronicle』にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、今、最も注目を浴びている若手コンビです。 「ロゼ カリフォルニア」は、トゥーリガ・ナショナル(Luchsinger Vineyard,St. Amant Vineyard,Pierce Ranch)、ティント・カン(St. Jorge Vineyard)、トリンカデイラ(St. Jorge Vineyard)、グルナッシュ(Fenaughty vineyard)のブドウを使用。 直接圧搾法。 フレッシュでクリーン、酵母からくる旨味が感じられる。 Arnot Roberts Rose California アルノー・ロバーツ ロゼ カリフォルニア 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. CALIFORNIA ぶどう品種:トゥーリガ・ナショナル 75%、ティント・カン 9%、トリンカデイラ 9%、グルナッシュ 7% アルコール度数:11% 味わい:ロゼワイン 辛口Arnot Roberts / アルノー・ロバーツ CAワインの次世代を牽引する若手コンビ! ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者です。 ケイマスやコングスガードでの醸造経験を持つダンカン・アルノーと、樽職人のネイサン・ロバーツ2人の幼馴染みによるコラボワイナリーです。 現在、最も影響力があると言われるカリフォルニアのワイン本『The New California Wine』には、一章全てがアルノー・ロバーツについて書かれてます。 更に2012 年には米国の全国紙『San Francisco Chronicle』にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、今、最も注目を浴びている若手コンビです。 ネイサンの祖母は、あのロバート・モンダヴィ氏の愛妻、マーグリット・モンダヴィです。 そしてアルノー・ロバーツのワインに採用されているラベルの数々は、このマーグリット・モンダヴィがデザインした物です。 一方、ダンカンはプロの自転車競技の選手を目指していましたが、ひょんなことから夢を諦めてケイマスやグロスでアルバイトを始めます。 2001年にネイサンと意気投合し、その年のブドウを使い、たった1樽のワインを造ります。 そのワインがとても好評で、その翌年に正式にワイナリーをスタートさせます。 ネイサンとダンカンは、珍しい品種の栽培や、通常、温暖な気候に適した品種を冷涼な環境で育てる等、カリフォルニアの土壌のポテンシャルを最大限に引き出すことができる才能溢れる生産者です。 そして、彼らは世界の銘醸地で造られるワインに関心を持っています。 ワインは土着酵母で発酵され、ほとんどは旧樽のみで熟成をし、ブドウ本来が持つフレーヴァーを重視します。 多様性の時代に入ったカリフォルニアワインのスタイルにおいて、「土地固有の風土を表す本来のエレガントなワイン造り」をスローガンに、革命を起こそうとしている「ニュー・カリフォルニア」スタイルを代表する生産者です。
【クール配送】アルノー・ロバーツ ロゼ カリフォルニア [2022]750ml (ロゼワイン) 4,790 円
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【クール送料無料商品について】送料+クール代が含まれています。 ※ドライ(常温)便でお届けをご希望の場合、注文受付後に変更対応いたしますので、ご注文時に備考欄へご記入ください。 ※ラベルに汚れ・破れ等あるものがございます。 ご承知おきの上お買い求めください。 ※ラベルに汚れ・破れ等あるものがございます。 ご承知おきの上お買い求めください。 【正規代理店商品】 <2020VTよりボトルデザインがリニューアル!> 「ボトムエンドにしてこの出来!」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。 息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。 そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。 ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・デュ・ローヌ ロゼ」は、透明感のある、生き生きとした色味。 フレッシュでラズベリー、赤スグリなど小さな赤系果実や、シトラスのアロマを感じます。 きめが細かく、丸みのある豊かな果実味が特徴です。 エレガントで、またバランスの良さを兼ね備えた完成度の高いワインです。 短時間果皮を果汁に漬け込んだ後で引き抜き、ステンレスタンクで温度調節をしながら発酵、熟成。 透明感のある美しいサーモンピンク。 フレッシュで生き生きとした、ラズベリーや赤スグリなど赤い果実のアロマ。 フルーティでまろやかな味わい。 ■新デザインボトルについて■ Eギガル社では、長年ロゼを造り続けています。 フランス3大ロゼワインの一角、タヴェルの生産から始まり、現在、ギガルのラインナップにおいてコート・デュ・ローヌロゼは、重要な位置を占めています。 そしてこの度、ブランドの品格を維持しながらさらなるイメージアップを図るべく、ラベルのみならず優秀なガラスメーカーと共に、2年の試行錯誤を経てパッケージのリニューアルを行いました。 メゾンの「顔」であるメインラベルは、コート・デュ・ローヌのきらびやかな色調を際立たせるように色が明るく変化します。 また、通常ラベルに使用されているイエローゴールドの代わりにピンクゴールドを採用しました。 メゾンの「コード」は守りつつ、より現代的でより洗練されたラベルとなっています。 ボトルは、ガラスメーカーの卓越した技術によって、他に類を見ない、エレガントで非常にオリジナリティのあるデザインが生み出されました。 また、この非常にクラシックな外観のボトルは、ワインが減るにつれてさらなる驚きを見せてくれます。 この驚くべき効果は最高の味わいであり、ボトルが空になると喜びが残る、まさに私たちのワインを象徴するようです。 ※このデザインボトルは2020年ヴィンテージ以降で採用されています。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:低温、発酵期間:15日間、使用酵母:天然酵母、培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:ステンレスタンクで18ヵ月、マロラクティック発酵の有無:No、瓶詰め時のフィルターの有無:ベントナイトで清澄、土壌:さまざま:石灰粘土質、沖積土壌、小石、ぶどう品種(セパージュ):70% Grenache, 20% Cinsault, 10% Syrah、ぶどうの仕立て:ゴブレ、平均樹齢:25年、平均年間生産量(本数):25万本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み+機械収穫、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTES DU RHONE ROSE E.ギガル コート・デュ・ローヌ ロゼ 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. COTES DU RHONE VILLAGES ぶどう品種:グルナッシュ 70%、サンソー 20%、シラー 10% アルコール度数:14.5% 味わい:ロゼワイン 辛口 ★単品商品はこちら ワインレポート 山本昭彦氏 2021/05/24試飲記事より 映えるパッケージング、ギガル帝国の屋台骨コート・デュ・ローヌのロゼ 「E.ギガル コート・デュ・ローヌ・ロゼ 2020」(E.Guigal Cotes du Rhone Rose 2020)はオレンジを帯びた明るいサーモンピンク、クランベリー、オレンジの皮、フローラルで、バラの花弁、フレッシュなローズマリー、生き生きとしていて活力がある。 眩しい太陽が詰まっているようだ。 クリーンで、ジューシーな酸、ピンクペッパーがにじむ辛口のフィニッシュ。 グルナッシュ70%、サンソー20%、シラー10%。 樹齢は20年。 収量は35hl/ha。 生産はセニエ方式で、マセラシオンは短めだが、発酵は長め。 ステンレスタンク熟成。 だれもが好きになるバランスの良さがありアプローチャブル。 マグロ刺身にも焼き鳥にも合う。 90点。 【ご注意】送料無料セット商品の同梱本数について 通常サイズ 750ml ボトル ドライ便 12本 クール便 9本 まで、1口で、同梱可能です。 送料無料セット商品に他のワインを同梱する場合は、同梱可能本数の上限にご注意ください。 セット商品の場合、注文時の個数が1でカウントされてしまうため、セット商品に他のワインを同梱する場合に、1口の上限本数を超えてしまう場合がございます。 送料無料セットの場合、1口分の送料が無料となります。 1口分の同梱可能本数を超えた場合、ご購入後、店舗での確認時に、必要口数の送料を追加させていただきます。 GUIGAL / ギガル初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。 その後現在の当主である息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れる。 そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社に始まり、1990年代の後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ジャン・ルイ・グリッパ、さらにローヌ北部に10ha以上を所有するド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティにhaの広さをもつドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっている。 ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 最初に購入したラ・ムーリーヌは66年のミレジメから発表されたが、最上のコート・ロティを形づくる2つの急斜面、コート・ブロンドとコート・ブリュヌのうち、前者から生まれる。 以前はドメーヌ・デルヴューが所有していた区画で、広さは1ha。 栽培されているのはシラー種89%、ヴィオニエ種11%の割合で、平均樹齢は75年に達する。 次が78年のミレジメから世に出たラ・ランドンヌ。 ラ・ムーリーヌがあるコート・ブロンドに隣り合うコート・ブリュヌの斜面にある区画。 10年以上をかけて、20弱の所有者に分割されていた区画をまとめ上げた。 広さ2ha強に植えられているのはシラー種のみ。 そして最後に、ギガル三銃士の中で、最も美しく鮮やかなスーパースター、ラ・トゥルク。 85年がファースト・リリースで4,000本ほどのワインが市場に出回った。 ラ・ランドンヌと同じコート・ブリュヌに位置する1ha弱の区画で、93%のシラー種と7%のヴィオニエ種からなる。 95年のミレジメからリリースされたのがシャトー・ダンピュイ。 コート・ブロンドとコート・ブリュヌにそれぞれ3区画ずつ計6区画、広さ8ha弱の畑から生まれるワインで、95%のシラー種、5%のヴィオニエ種を使用。 それらのぶどうは19世紀に植えられたものも混ざり、樹齢は異常に高くなっている。 さらにギガル社としての高いクオリティを維持するためには、コストを度外視した決断も下す。 例えば2002年、ヨーロッパは大洪水に見舞われたが、フランスも例外ではなく、ことにローヌ南部から南仏にかけてはぶどう畑が冠水するなど被害は甚大だった。 そのため同社も2002年のシャトーヌフ・デュ・パプの生産は見送るという判断を余儀なくされた。 そしてコート・ロティもシャトー・ダンピュイでは6パーセルのうち、ブリュヌとブロンドのそれぞれ2区画、計4区画だけのぶどうを用い、残りは通常キュヴェのコート・ロティにデクラッセ。 またサン・ジョゼフにいたっては収穫量の45%を廃棄するという厳しいトリを実施した。 高水準を保つための尋常ならざる努力が窺える。
【送料無料】6本セット ギガル コート・デュ・ローヌ ロゼ [2020]750ml (ロゼワイン) 10,556 円
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※ラベルに汚れ等あるものがございます。 希少アイテムのため代替品等はありません。 ご承知おきの上お買い求めください。 【2023年4月蔵出し入荷!】 多くのワインが高評価を獲得する貴腐ワイン最高の作り手「クラッハー」のプレミアムワインコンポーネント! クラッハーは天然甘口ワインの世界的生産者です。 1981年に初代アロイス・クラッハーから息子のアロイス・クラッハーがワイン造りを受け継ぎ、現在は3代目のゲオハルト・クラッハーが受け継いでます。 1991年が20世紀最大の甘口ワインのヴィンテージとなったことからこの年よりクラッハーのワインは国内外での地位を確立しました。 この年ワイン造りは本業となり、以来イギリスのインターナショナルワインチャレンジにおいて「Sweetwine maker of the year」を8回受賞するという快挙を成し遂げました。 クラッハーの葡萄畑はオーストリア、ノイジードラーゼ、イルミッツにあります。 全長36km、最大水深2mというノイジードラーゼ湖の東側に階段状になっている砂と砂利質の土壌の畑です。 湖のまわりには20以上の小さい池があり、秋には朝霧が発生します。 それにより葡萄の実にボトリティス菌がつき、この菌は葡萄から水分を奪い、糖度の高い葡萄となります。 この特別な環境が甘口ワインを産むのです。 「ヌンマー7 ローゼンムスカテーラー トロッケン・ベーレンアウスレーゼ ヌーベルバーグ」は、ソーテルヌワインに敬意を表した製法「ヌーベルバーグ」(新しい波)と呼ばれる、上品なバリック樽で熟成させる方法を採用しています。 バラのやハイビスカスの花びらの濃厚なアロマ。 フローラルなノートにワイルドベリーの果実味と心地よいタンニンがバランスよく口中に広がります。 ■クラッハーの醸造方法■ クラッハーではふたつの異なる醸造方法を採用しています。 この地の伝統的な製法であるステンレスタンク、あるいは大樽でゆっくりと醗酵させるフレッシュでフルーティな味わいを表現した「ツヴァイッシェン・デン・ゼーン」(湖の間)と呼ばれる製法。 一方ソーテルヌワインに敬意を表した製法「ヌーベルバーグ」(新しい波)は上品なバリック樽で熟成したシリーズ。 プレミアムコンポーネントにはこのふたつの醸造方法で作られたワインが存在しています。 ■プレミアムワインコンポーネント シリーズについて■ いわゆるナンバリングシリーズと呼ばれる貴腐ワインのセットでナンバリングされています。 ナンバリングシリーズは番号が大きくなるほど、残糖度が高くなります。 数字が大きい程良いワイン、というわけではありません。 それぞれの品種、製法の個性を持つ貴腐ワインです。 また、クラッハー曰くその年のナンバリングシリーズで最もクラッハーらしさが表現されている貴腐ワインに「グランキュヴェ」という名称をつけるそうです。 ■テクニカル情報■ 葡萄品種:ローゼンムスカテーラー100% 産地:オーストリア ノイジードラーゼ 土壌:砂質土壌 収穫:手摘で、徹底した選別をしながら収穫 醸造:ヌーベルバーグの製法。 新樽のバリックで発酵、28ヶ月感熟成。 総酸度:7.8g/l 残糖度:261.1g/l KRACHER NUMMER 7 ROSENMUSKATELLER TROCKENBEERENAUSLESE NOUVELLE VAGUE クラッハー ヌンマー7 ローゼンムスカテーラー トロッケンベーレンアウスレーゼ ヌーベルバーグ 生産地:オーストリア ブルゲンラント 原産地呼称:DAC. BURGENLAND ぶどう品種:ローゼンムスカテーラー 100% アルコール度数:10% 味わい:ロゼワイン 極甘口 貴腐ワイン ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Drink Date 2037 - 2050 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 16th Sep 2022 Source September 2022 Week 2, The Wine Advocate The 2019 Trockenbeerenauslese No. 7 Rosenmuskateller Nouvelle Vague opens with a delicate bouquet of Eibischteig, hollyhock, red paprika and red berries along with spicy and finely toasty notes. Full-bodied, sweet yet finessed on the palate, with a saline expression of bitter fruits, this is a highly delicate, saline and refreshing TBA with fine, tart tannins and stimulating bitters. 10% stated alcohol. Natural cork. Tasted at the domaine in July 2022. ■貴腐ぶどう(ウエルシュリースリングやショイレーベ)収穫の様子■KRACHER / クラッハー オーストリア最高の貴腐ワインの造り手、クラッハー! ディケムの元オーナー・サリュース侯、エゴン・ミュラー、トカイのイシュトヴァーン・セプシーとともに、天然甘口のフォーラム「ボトリティス・フォーラム」を立ち上げている世界的に有名な甘口ワインメーカー。 クラッハーは天然甘口ワインの世界的生産者です。 1981年に初代アロイス・クラッハーから息子のアロイス・クラッハーがワイン造りを受け継ぎ、現在は3代目のゲオハルト・クラッハーが受け継いでます。 クラッハーがあるのは、ブルゲンラントの湖水地方東部のハンガリーとの国境に広がる地です。 この地区には、大小多数の池が点在しており、大陸性のパノニア気候で夏は暑く乾燥しており、冬は非常に寒いにもかかわらずノイジードラーゼ湖の広い水面により極端な気候の差が緩和され、葡萄栽培に非常に重要な独特の局地的微気候です。 湖からの蒸気、数々の池や湿った草原により秋にはしばしば夕霧が立ち、翌日の午前秋の太陽に乾かされるまで残ります。 この湿度と暖かさの変化は、ノイジードラーゼ湖周辺にほとんど毎日発生し、ベーレンアウスレーゼやトロッケンベーレンアウスレーゼに欠かせない貴重なボトリティスシネリア菌(貴腐菌)の前提条件です。 畑ではブドウの樹の「ストレス」の為に埴樹密度は高くされています。 収量は低く高い糖度の葡萄となります。 また、彼の貴腐ワイン、ウェルシュリースリング・トロッケンベーレンアウスレーゼ00はロバート・パーカーから99点の評価を得て、トリプルAの地位を確立し、天然甘口ワインの生産者として世界的に有名な造り手に成長を遂げました。 ■甘さの秘密:貴腐と凍てつく寒さ■ クラッハー家のワインは自然の甘口ワインです。 甘さと多様な香りは醸造技術によるものではありません。 専ら、ブドウの実のエキスに含まれる天然成分なのです。 これだけの凝縮度は二つの方法で可能となります。 一つは貴腐そしてもう一つが霜です。 ■貴腐による甘口ワイン■ 「アウスレーゼ」「ベーレンアウスレーゼ」そして「トロッケンベーレンアウスレーゼ」という名のつくワインは、必ずと言っていいほどカビの一種「ボトリティス菌」が付着したブドウから造られます。 この菌はブドウの実から水分を奪い、ブドウは干しブドウのように縮み、これによって糖分、酸と香り成分が凝縮されます。 発酵の際に、自然に発酵していない糖分が残留します。 1リットル当たり130グラムあるいはそれ以上の場合もあります。 同時にボトリティス菌は独自の香り成分を発生させ、これが熟成したワインにおいてトーストしたパンあるいはパネトーネを彷彿させる香りとなります。 ボトリティス菌の付着したブドウの作業には非常に繊細な感覚が必要です。 貴腐ブドウは理想的な瞬間に摘まなければなりません。 ブドウは相当に縮んではいるが、揮発性の酸はまだあまり多く発生させる前の状態でなければなりません。 このためには、ブドウの木を厳密にセレクトしなければなりません。 このために「Auslese(精選)」という名が付いているのです。 ゲルハルト・クラッハーは一つ一つのブドウの理想的な時期を捕らえるために、収穫の際には最高8回ブドウ畑を回ってブドウを摘んでいきます。
【クール配送】【ハーフ瓶】 クラッハー ヌンマー7 ローゼンムスカテーラー トロッケンベーレンアウスレーゼ ヌーベルバーグ [2019]375ml (ロゼワイン) 14,080 円
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※ラベルに汚れ等あるものがございます。 希少アイテムのため代替品等はありません。 ご承知おきの上お買い求めください。 【2023年4月蔵出し入荷!】 多くのワインが高評価を獲得する貴腐ワイン最高の作り手「クラッハー」のプレミアムワインコンポーネント! クラッハーは天然甘口ワインの世界的生産者です。 1981年に初代アロイス・クラッハーから息子のアロイス・クラッハーがワイン造りを受け継ぎ、現在は3代目のゲオハルト・クラッハーが受け継いでます。 1991年が20世紀最大の甘口ワインのヴィンテージとなったことからこの年よりクラッハーのワインは国内外での地位を確立しました。 この年ワイン造りは本業となり、以来イギリスのインターナショナルワインチャレンジにおいて「Sweetwine maker of the year」を8回受賞するという快挙を成し遂げました。 クラッハーの葡萄畑はオーストリア、ノイジードラーゼ、イルミッツにあります。 全長36km、最大水深2mというノイジードラーゼ湖の東側に階段状になっている砂と砂利質の土壌の畑です。 湖のまわりには20以上の小さい池があり、秋には朝霧が発生します。 それにより葡萄の実にボトリティス菌がつき、この菌は葡萄から水分を奪い、糖度の高い葡萄となります。 この特別な環境が甘口ワインを産むのです。 「ヌンマー4 ツヴァイゲルト トロッケンベーレンアウスレーゼ ヌーベルバーグ」は、ソーテルヌワインに敬意を表した製法「ヌーベルバーグ」(新しい波)と呼ばれる、上品なバリック樽で熟成させる方法を採用しています。 ベリーのアロマが特徴です。 貴腐菌の付いた砂糖漬けの赤い果実を感じられるミディアムボディの1本です。 ■クラッハーの醸造方法■ クラッハーではふたつの異なる醸造方法を採用しています。 この地の伝統的な製法であるステンレスタンク、あるいは大樽でゆっくりと醗酵させるフレッシュでフルーティな味わいを表現した「ツヴァイッシェン・デン・ゼーン」(湖の間)と呼ばれる製法。 一方ソーテルヌワインに敬意を表した製法「ヌーベルバーグ」(新しい波)は上品なバリック樽で熟成したシリーズ。 プレミアムコンポーネントにはこのふたつの醸造方法で作られたワインが存在しています。 ■テクニカル情報■ 収穫:手摘で、徹底した選別をしながら収穫 醸造:新樽で28ヶ月間発酵・熟成 総酸度:7.6g/l 残糖度:218g/l KRACHER NUMMER 4 ZWEIGELT TROCKENBEERENAUSLESE NOUVELLE VAGUE クラッハー ヌンマー4 ツヴァイゲルト トロッケンベーレンアウスレーゼ ヌーベルバーグ 生産地:オーストリア ブルゲンラント 原産地呼称:DAC. BURGENLAND ぶどう品種:ツヴァイゲルト 100% アルコール度数:9% 味わい:ロゼワイン 極甘口 貴腐ワイン ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Drink Date 2022 - 2050 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 16th Sep 2022 Source September 2022 Week 2, The Wine Advocate Fermented on the mash for 5-7 days prior to the pressing, the 2019 Trockenbeerenauslese No. 4 Zweigelt Nouvelle Vague offers a beautiful bouquet of ripe cherries, plums and strawberries, sea buckthorn, white nougat, cigar box and smoked oak. Sweet and tart or even (lime) bitters on the palate, with toasty aromas and remarkably fine and vivacious acidity, this is a highly delicate, finessed, saline and sustainable Zweigelt TBA whose sweetness isn't shy but not at all sticky, just the contrary thanks to the pure and saline finish. A gorgeous wine. 9% stated alcohol. Natural cork. Tasted at the domaine in July 2022. ■貴腐ぶどう(ウエルシュリースリングやショイレーベ)収穫の様子■KRACHER / クラッハー オーストリア最高の貴腐ワインの造り手、クラッハー! ディケムの元オーナー・サリュース侯、エゴン・ミュラー、トカイのイシュトヴァーン・セプシーとともに、天然甘口のフォーラム「ボトリティス・フォーラム」を立ち上げている世界的に有名な甘口ワインメーカー。 クラッハーは天然甘口ワインの世界的生産者です。 1981年に初代アロイス・クラッハーから息子のアロイス・クラッハーがワイン造りを受け継ぎ、現在は3代目のゲオハルト・クラッハーが受け継いでます。 クラッハーがあるのは、ブルゲンラントの湖水地方東部のハンガリーとの国境に広がる地です。 この地区には、大小多数の池が点在しており、大陸性のパノニア気候で夏は暑く乾燥しており、冬は非常に寒いにもかかわらずノイジードラーゼ湖の広い水面により極端な気候の差が緩和され、葡萄栽培に非常に重要な独特の局地的微気候です。 湖からの蒸気、数々の池や湿った草原により秋にはしばしば夕霧が立ち、翌日の午前秋の太陽に乾かされるまで残ります。 この湿度と暖かさの変化は、ノイジードラーゼ湖周辺にほとんど毎日発生し、ベーレンアウスレーゼやトロッケンベーレンアウスレーゼに欠かせない貴重なボトリティスシネリア菌(貴腐菌)の前提条件です。 畑ではブドウの樹の「ストレス」の為に埴樹密度は高くされています。 収量は低く高い糖度の葡萄となります。 また、彼の貴腐ワイン、ウェルシュリースリング・トロッケンベーレンアウスレーゼ00はロバート・パーカーから99点の評価を得て、トリプルAの地位を確立し、天然甘口ワインの生産者として世界的に有名な造り手に成長を遂げました。 ■甘さの秘密:貴腐と凍てつく寒さ■ クラッハー家のワインは自然の甘口ワインです。 甘さと多様な香りは醸造技術によるものではありません。 専ら、ブドウの実のエキスに含まれる天然成分なのです。 これだけの凝縮度は二つの方法で可能となります。 一つは貴腐そしてもう一つが霜です。 ■貴腐による甘口ワイン■ 「アウスレーゼ」「ベーレンアウスレーゼ」そして「トロッケンベーレンアウスレーゼ」という名のつくワインは、必ずと言っていいほどカビの一種「ボトリティス菌」が付着したブドウから造られます。 この菌はブドウの実から水分を奪い、ブドウは干しブドウのように縮み、これによって糖分、酸と香り成分が凝縮されます。 発酵の際に、自然に発酵していない糖分が残留します。 1リットル当たり130グラムあるいはそれ以上の場合もあります。 同時にボトリティス菌は独自の香り成分を発生させ、これが熟成したワインにおいてトーストしたパンあるいはパネトーネを彷彿させる香りとなります。 ボトリティス菌の付着したブドウの作業には非常に繊細な感覚が必要です。 貴腐ブドウは理想的な瞬間に摘まなければなりません。 ブドウは相当に縮んではいるが、揮発性の酸はまだあまり多く発生させる前の状態でなければなりません。 このためには、ブドウの木を厳密にセレクトしなければなりません。 このために「Auslese(精選)」という名が付いているのです。 ゲルハルト・クラッハーは一つ一つのブドウの理想的な時期を捕らえるために、収穫の際には最高8回ブドウ畑を回ってブドウを摘んでいきます。
【クール配送】【ハーフ瓶】 クラッハー ヌンマー4 ツヴァイゲルト トロッケンベーレンアウスレーゼ ヌーベルバーグ [2019]375ml (ロゼワイン) 11,000 円
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沢山あるワイン選びで迷ったときにはこのPolarisを飲んでもらいたい! 塩瀬 豪さんと、齋藤 翔さん(共に長野県出身、1987年生まれ)が2018年に30歳という若さで、北アルプス・安曇野ワイン特区第一号ワイナリーとして立ち上げたワイナリー。 決して「フランスのワインのコピー」ではなく、「やさしさ」「ピュアさ」「上品さ」「滋味深さ」といった味わいで、しっかりと「日本のワイン」らしさが出ている。 長野県固有の品種「竜眼」にも注目し、これを守り育てるため品種の個性を活かせる「オレンジワイン」として仕込むなど、伝統を守りながらも若い感性で自由で革新的なワイン造りを実践。 「ポラリス ロゼ」は、甘やかな果実の香り。 梅やプラムなど、さわやかで食欲をそそる酸。 果実の旨みと紅茶の風味を感じる、上品でまろやかなロゼワインです。 ポラリス・シリーズ Polaris(ポラリス):北極星 海や山で迷ったときに北極星から自分たちの向かっている方角がわかるということから、沢山あるワイン選びで迷ったときにはこのPolarisを飲んでもらいたいという思いが込められています。 ポラリス・シリーズは、木樽は不使用で造られています。 ■テクニカル情報■ 生産本数:約500本 醸造:ステンレスタンク、フレンチオーク使用。 無濾過、無清澄。 Le Milieu Polaris Rose ル・ミリュウ ポラリス ロゼ 生産地:長野県安曇野市 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニョン主体、カベルネ・フラン 味わい:ロゼワイン 辛口Le Milieu / ル・ミリュウ 目指しているのは、心の真ん中に残る「エレガント」なワイン。 北アルプス・安曇野ワイン特区第一号ワイナリー! 塩瀬 豪さんと、齋藤 翔さん(共に1987年生まれ)が2018年に30歳という若さで、北アルプス・安曇野ワイン特区第一号ワイナリーとして立ち上げたワイナリー。 長野県出身のお二人、いったん地元を離れた後に帰郷。 長野ならではの仕事に就きたいと考えた塩瀬さんは、安曇野市のワイナリーにて栽培と醸造に携わる。 一方、齋藤さんはソムリエとして働いている時に城戸さんのワインに刺激を受け、須坂市のワイナリーの門を叩く。 そんなお二人が知り合ったのは、造り手同士の懇親会の場。 そこから話はトントン拍子に進みました。 栽培・醸造で修業を積まれた塩瀬さん、ソムリエとしてのキャリアを重ねた上で、そこから栽培・醸造の経験も積んだ齋藤さん。 いわばワインの「造り手」と「飲み手」のプロが出会った、新進気鋭のワイナリーなのです。 「Le Milieu(ル ミリュウ)」はフランス語で「真ん中、中心」といった意味。 ・人々の食卓、輪の真ん中に僕たちのワインを置いてほしい。 ・僕たちはぶどう栽培、ワイン醸造を中心に生きていく。 ・人々の心の真ん中、記憶に残るワインを造りだす。 ワイナリーの名前には、お二人のそんな思いが込められています。 ぶどう畑について ワイナリーと畑は長野県安曇野市にあります。 安曇野は盆地特有の内陸性気候で年間降水量が少なく、昼夜の寒暖差が大きいです。 畑は標高約600mの傾斜地で水はけが良く、年間降水量が少ない・日照時間が長いなどの特徴を持つぶどう栽培向きのエリアです。 こまめに農家さんと連絡を取り合い、最適な時期にぶどうを収穫できるように細心の注意を払って管理しています。 メインの自社畑がある明科の”天王原”はかつて桑畑として栄えていましたが、時代と共に人々から放置され15haの雑木林となっていました。 地元の有志が集まり自らの手で開墾を始めたのが2013年。 途中から塩瀬さん、齋藤さんも開墾に参加し、今までに10haが葡萄畑に姿を変えています。 その中の約1.5haがル・ミリュウの畑。 北アルプス・常念岳の正面、標高600m前後、礫が多く水はけのよい西向きの斜面でシャルドネ、メルローを中心に10種類以上のぶどうが栽培されています。 また、醸造用ぶどうでは珍しい方法ですが、房の1つ1つに傘をかけて裂果を防いでいます。 醸造について 「ワインは農産物である」ということを念頭に醸造しています。 添加物は極力使用せず、補糖も補酸もしません。 そして人の手が加わりすぎることで味わいが変化することのないように意識しながら、その年のぶどうの味や熟度などがワインにそのまま表れるように努めています。
【クール配送】ル・ミリュウ ポラリス ロゼ [2020]750ml (ロゼワイン) 3,960 円
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※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。 希少アイテムのため代替品等はありません。 ご承知おきの上お買い求めください。 ロゼとは思えない重厚さがあり滑らかなグルナッシュと爽やかなカベルネの競演! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。 ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。 農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。 2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。 2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「ル・ロゼ・デ・ザコリット」は、ブドウをプレス後すぐに取り除いて造られた直接圧搾によるロゼ。 ジュースは醸造され、一部はオーク樽で一緒に熟成されます。 オリヴィエは水で薄めたようなロゼではなく、重みのある赤ワインのようなロゼを求めていますがその狙い通りのワインです。 軽くチャーミングなロゼとは異なる大人のロゼです。 ガーネット色。 赤い果実とグレナデンの香り。 滑らかな口当たりが特長です。 ■特徴■ まろやかでフルーティー。 グルナッシュの甘さ(50%)、 カベルネの爽やかさ(50%)。 グレナデンと赤い果実の香り。 ■相性料理■ 食前酒というよりも食事と楽しむワインです。 グリルやデリカテッセンとの相性も抜群です。 チェリートマトのタルト、ヤギのフレッシュチーズ添え、肉のグリル、シャルキュトリー。 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産 但し当時はNV、年産数:2,200本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1ha、畑向き:北東?南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:100~140m、平均樹齢(2020年時):25年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、 平均収量:17hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、発酵タンク:エナメル鋼、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:1ヵ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無、熟成期間:熟成約8ヵ月フィルター:フィルター有、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:3年 Domaine Des Accoles Le Rose des Acolytes ドメーヌ・デ・ザコル ル・ロゼ・デ・ザコリット 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France 品種:グルナッシュ 50%、カベルネソーヴィニョン 30%、カリニャン 20% アルコール度数:12.5% 味わい:ロゼワイン 辛口DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。 そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。 それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。 30?35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。 その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。 実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。 グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。 採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。 フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。 そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。 ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。 年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。 しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。 各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。 そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。 2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。 たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。 (斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■ 【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ル・ロゼ デ・ザコリット [2021]750ml (ロゼワイン) 3,498 円
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ローカル品種のフレイザから造られる、とてもチャーミングなロゼ! マトゥネイは2015年に誕生した小さな農園です。 持続可能な農業の新しい形態を再発見したいという想いから、それまでしていた仕事を辞めて、人口100人に満たない小さな村アルフィアーノ・ナッタに移住し、カルドナの丘の耕作放棄地と古いブドウ畑を引き継いで農業を始めました。 地元のナチュラルワインの造り手達に触発されて、地場のローカル品種を栽培して、ナチュラルワインを造り始めました。 ビオディナミの手法を取り入れたビオロジックで、醸造面でも添加物は一切使わずに、野生酵母で発酵を行っています。 初ヴィンテージからまだ数年にも関わらず、非常にコストパフォーマンスが高く、彼らの情熱が伝わってくるナチュラルワインです。 「ムタビリス ロゼ」のキュヴェ名、ムタビリスとは、Rosa Mutabilis Chinensisと呼ばれる中国起源のバラに由来。 シンプルな花弁を持つ古いバラで、 花びらの色は濃い赤ですが、開花して熟成するにしたがって花の色がオレンジからピンク、緋色、黄色へと変わっていく。 エチケットデザインは、植物イラストレーターのローズマリー・ルッカの手による水彩画。 濃いサーモンピンクの色合い。 ピンク・グレープフルーツ、赤スグリ、夏ミカンなどの果物の香り。 非常に柔らかい口当たりで、スッと染み込む心地良くまろやかでややとろみのある口中。 杏子やイチジクのノートが感じられる。 フィニッシュには旨味が広がり、微かに白胡椒のニュアンスが余韻に残る。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021ヴィンテージの収穫日は9月5-6日。 生産量3,987本。 アルコール度数12度。 2023年1月末時点のSO2トータルは32mg/l。 ■テクニカル情報■ 品種:フレイザ 100%(直接圧搾法によるロゼワイン) 現行ロット:2021ヴィンテージ (コルクではなく王冠が使われています。 ) 醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗してから2時間スキンコンタクト。 その後、ソフトにプレスして、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。 酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。 アルコール発酵終了後、引き続きステンレスタンクでの自発的なマロ発酵と熟成。 無清澄・無濾過で瓶詰め。 SO2 は瓶詰め前に限り、必要最小限のみ添加。 Matunei Mutabilis Rose マトゥネイ ムタビリス ロゼ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:D.O.C. PIEMENTE ROSATO ぶどう品種:フレイザ 100% アルコール度数:12% 味わい:ロゼワイン 辛口Matunei / マトゥネイ ピエモンテの“自然ファーム”が造るコストパフォーマンスの高いナチュラルワイン! ■自然と田舎の風土を愛する夫妻の新たな挑戦■ マトゥネイは2015年に誕生した小さなファーム(農園)です。 アルベルト・ブリニョーロと妻のカルラは、四季の移ろいの中で仕事と人間が密接に絡み合っていた古来の仕事を通して、現代人が忘れてしまった人生の瞬間を取り戻しながら、持続可能な農業の新しい形態を再発見したいという想いから、それまでしていた仕事を辞めて、人口100人に満たない小さな村アルフィアーノ・ナッタに移住し、カルドナの丘の耕作放棄地と古いブドウ畑を引き継いで農業を始めました。 ■コスパの高いピエモンテのナチュラルワイン■ 二人が暮らす地方では、30年前にランゲ地方で起こったような新しい世代のブドウ栽培家によって変革が起こっています。 地元のナチュラルワインの造り手達に触発されて、二人も地場のローカル品種を栽培して、ナチュラルワインを造り始めました。 栽培はビオディナミの手法を取り入れたビオロジックで、醸造面でも添加物は一切使わずに、野生酵母で発酵を行っています。 マトゥネイのワインは、初ヴィンテージからまだ数年にも関わらず、非常にコストパフォーマンスが高く、彼らの情熱が伝わってくるナチュラルワインです。
【クール配送】マトゥネイ ムタビリス ロゼ [2021]750ml (ロゼワイン) 3,190 円
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ピノ・ノワール100%のチャーミングな芳香と果実味に包まれた美しいロゼワイン! ロベール・シリュグ後継者と妻(ミシェル・ノエラ家)の造る新生ヴォーヌ・ロマネ。 ヴォーヌ・ロマネのぶどうはアルノー・シリュグの実家であるドメーヌロベール・シリュグから買っています。 ロベール・シリュグは、VosneRomanee les Barreauxに2区画を所有しており一つ目の区画は、CROSPARANTOUXとLESPETITSMONTSに囲まれておりジャン・ルイ・シリュグ(アルノーの父)が所有。 その区画から採れるブドウをすべて購入し、このワインをを生産しています。 二つ目の区画は、ロベール・シリュグのワインとなるもので、北向きでANNEGROSの畑と近いです。 Arnaud&Sophieのワインはテロワールの特徴を表現したいため、人的介入をできるだけ少なくしています。 全房発酵は全体の50%で、葡萄の実だけでなく、梗の熟したタイミングも見極めることが求めらます。 熟成もやや短めにしています。 彼らが表現したいのは、フィネス、エレガンス、テロワールと果実味なのです。 ソフィーとアルノーはワインに求めるスタイルという点で互いに完全に一致しており、ビジョンとフィロソフィーをワインに表現できるように日々努めています。 「ブルゴーニュ・パストゥーグラン ロゼ」は、100%ピノ・ノワール。 ドメーヌの新しい試みであるロゼワインでワインはロベール・シリュグと同じもののラベル違いキュヴェ。 チャーミングな芳香と果実味に包まれたワイン。 シリュグらしいミネラル感と艶っぽさが綺麗に現れていて、とても良く出来たロゼに仕上がっています。 海外でとても高い人気があります。 ARNAUD & SOPHIE SIRUGUE-NOELLAT BOURGOGNE PASSETOUTGRAIN アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ ブルゴーニュ・パストゥーグラン ロゼ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE PASSETOUTGRAIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:ロゼワイン 辛口 2019年10月16日 ドメーヌ訪問時撮影Domaine Arnaud et Sophie Sirugue-Noellat アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ ロベール・シリュグ後継者と妻(ミシェル・ノエラ家)の造る新生ヴォーヌ・ロマネ ヴォーヌ・ロマネのブドウはアルノー・シリュグの実家であるドメーヌ ロベール・シリュグから買っています。 ロベール・シリュグは、Vosne Romanee les Barreauxに2区画を所有しており一つ目の区画は、CROS PARANTOUX とLES PETITS MONTSに囲まれておりジャン・ルイ・シリュグ(アルノーの父)が所有。 その区画から採れるブドウをすべて購入し、このワインをを生産しています。 二つ目の区画は、ロベール・シリュグのワインとなるもので、北向きでANNE GROSの畑と近いです。 Arnaud & Sophieのワインはテロワールの特徴を表現したいため、人的介入をできるだけ少なくしているそうです。 全房発酵は全体の50%なので、葡萄の実だけでなく、梗の熟したタイミングも見極めることが求めらます。 熟成もやや短めにしています。 彼らが表現したいのは、フィネス、エレガンス、テロワールと果実味なのです。 ソフィーとアルノーはワインに求めるスタイルという点で互いに完全に一致しており、ビジョンとフィロソフィーをワインに表現できるように日々努めています。 ■2019年10月16日 シュルグ訪問しました!■ 【クール配送】アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ ブルゴーニュ・パストゥーグラン ロゼ [2021]750ml (ロゼワイン) 3,740 円
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自然な造りを実践し造られる、赤果実の味わいと繊細で上品なタンニンが心地よいロゼワイン! 1999年にノース・カンタベリーのワイカリ近くに敷地を購入し、2000年からピノ・ノワールとシャルドネを、ビオディナミ農法で、そして接ぎ木なしで植樹を始めたのは、 ブルゴーニュに傾倒していたマイク&クラウディア・ワーシング夫妻。 4区画2.2ヘクタールの畑は栽培密度が10,000-12,000株/ha。 羊の牧草地に囲まれた地で、紀元前2?3万年前に地殻変動で隆起した石灰岩が頂に見え、丘の下方の粘土層が重なり合うその接点を開墾した。 2017年、アメリカ人のスティーブ・スミスMWとブライアン・シェスという仲の良い友人2人が、 「非の打ちどころのないワインと、共有できる感動的な体験を生み出す」という長年の夢を実現すべく、ピラミッド・ヴァレーの歴史を引き継いだ。 2018ヴィンテージからは生産地にこだわり、ニュージーランドの代表的産地マールボロ、ノース・カンタベリー、セントラル・オタゴのワインを造る。 「ノース・カンタベリー ロゼ」は、淡いピンク/サーモン色の外観。 フレッシュなイチゴ、赤スグリなどの芳醇なアロマ。 ソフトで優しくクリーミーな口当たり、赤果実の味わいと繊細で上品なタンニンが、ワインに食欲をそそるような長い余韻を与えています。 フレッシュで軽快な料理と相性が良いです。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:全房 発酵(樽/タンク):ステンレスタンク 発酵期間:21-28日 使用酵母:自生酵母 熟成(樽【新樽率】/タンク):フレンチオーク樽、古樽 熟成期間:6か月 瓶詰め時のフィルターの有無:なし ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 96%, Pinot Gris 4% Pyramid Valley Vineyards North Canterbury Rose ピラミッド・ヴァレー ノース・カンタベリー ロゼ 生産地:ニュージーランド カンタベリー ぶどう品種:ピノ・ノワール 96%、ピノ・グリ 4% アルコール度数:13.5% 味わい:ロゼワイン 辛口 VINOUS:93 ポイントFrom: New Zealand Reds: Treading Lightly (Apr 2022)Drinking Window 2022 - 2026 Crafted from vines planted in the early 1980s, the 2021 Rose (North Canterbury) is whole-bunch-pressed and settled in tank before being wild-fermented in wooden cuves and puncheons, then left on lees until the spring. The end result is a wine that blossoms in the mouth with ripe red fruit and a light savory note. While there's a hint of sweetness on the finish (the fermentation naturally stopped with 4g/L r.s.), it finishes with a refreshing line of acidity and natural spritz. By Rebecca Gibb MW on January 2022 ジェームスサックリング:91 ポイント PYRAMID VALLEY VINEYARDS NORTH CANTERBURY ROSE 2021 Tuesday, November 8, 2022 CountryNew Zealand Region Canterbury Vintage2021 Score 91 A bit of reduction on the nose but with some air you are greeted with aromas of wild flowers, macadamia nut and white peaches. Medium-bodied. A rather complex palate with floral and savory spice playing off one another. Nicely concentrated and bright. Drink now. Screw cap.Pyramid Valley Vineyards / ピラミッド・ ヴァレー・ヴィンヤーズ 粘土石灰質土壌で、ビオディナミ農法と自然な造りを実践 1999年にノース・カンタベリーのワイカリ近くに敷地を購入し、2000年からピノ・ノワールとシャルドネを、ビオディナミ農法で、そして接ぎ木なしで植樹を始めたのは、 ブルゴーニュに傾倒していたマイク&クラウディア・ワーシング夫妻。 4区画2.2ヘクタールの畑は栽培密度が10,000-12,000株/ha。 羊の牧草地に囲まれた地で、紀元前2?3万年前に地殻変動で隆起した石灰岩が頂に見え、丘の下方の粘土層が重なり合うその接点を開墾した。 2017年、アメリカ人のスティーブ・スミスMWとブライアン・シェスという仲の良い友人2人が、 「非の打ちどころのないワインと、共有できる感動的な体験を生み出す」という長年の夢を実現すべく、ピラミッド・ヴァレーの歴史を引き継いだ。 創設者ワ―シング夫妻によって植樹された4区画は今もそのまま残り、 堆肥造りや、プレパラ造りも自社でおこなうなど、造りもマイクから受け継いだビオディナミ農法をしっかりと継承する。 それぞれの区画には、その区画で最も勢いのよい草花の名をつけ、ラベルにもその絵が描かれている。 「エンジェル・フラワー」は粘土20%、石灰岩3?7%の北向きの斜面で、豊かな光を受けデリケイトで優美な香りを備えたピノ・ノワールが生まれる。 「アース・スモーク」は、重い粘土30%、石灰岩12?15%の東向き斜面で、深みのある野性的なピノ・ノワールとなる。 「ライオンズ・トゥース」は、粘土30%、石灰岩15?20%と石灰が多い東向き斜面で、黄金色でトースティーな香りのシャルドネに。 「フィールド・オブ・ファイアー」は10?15センチほどの海緑石粘土層の下が石灰岩の南東向き斜面で、デリケイトなシャルドネとなる。 2018ヴィンテージから新しく登場するのが、「アペラシオン・シリーズ」。 以前はマイクの気に入った自然栽培をしているワイナリーの畑を借りて造ったブドウを醸造した「グロワーズ・コレクション」だったが、 2018ヴィンテージからは生産地にこだわり、ニュージーランドの代表的産地マールボロ、ノース・カンタベリー、セントラル・オタゴのワインを造る。 ノース・カンタベリーはワイパラの4つの畑のブレンドで造られ、セントラル・オタゴは、2018年新たに取得した畑で、 バノック・バーンとベンディゴの間に位置するサブリージョン ローバーンに位置するマナタ・エステートで造られる。 どちらも産地の特徴がしっかりと表現されるスタイルだ。 2018年に新たなスタートをきったピラミッド・ヴァレー。 先代の造りを踏襲しながら、さらに新しい試みにも挑戦し、ワイナリーの可能性を広げている。
【クール配送】ピラミッド・ヴァレー ノース・カンタベリー ロゼ [2021]750ml (ロゼワイン) 3,960 円
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自然派『オーガニック』アシェット常連。 ミシュラン扱いのお墨付き! 生産者はドメーヌデュヴューコレージュ。 7世代に渡りマルサネ地区を中心に最高品質のワインを生産しております。 2006年以来、Eric Guyard氏が中心に、増え続ける需要に応え、可能な限り環境を尊重しながらブドウを栽培する為、2014年から有機栽培で生産しております。 また高品質なワインを生産する為に 発芽、トレリス、ストリッピング、収穫、全てが手作業で行われます。 品種はピノノワール・シャルドネ・アリゴテ。 フランスで著名な評価誌アシェットガイド誌でも数度に渡り評価を得ている生産者で、赤白ロゼともにテロワールに忠実な古典的かつ上質なワインを生み出す生産者としてフランスで高い人気を誇ります。 「マルサネ ロゼ」は、コミューンにあるいくつかの区画から生産されます。 樹齢30年。 2.15ha。 4-6カ月の大樽熟成。 ブドウの木は丘の中腹のふもとにあります。 標高は260?約300メートル。 傾斜は低く、0?2%。 主に東向きに面しております。 土壌は砂利質。 ワインはダイレクトプレス法で作られます。 葡萄は約3時間の浸軟時間の後に直接圧搾されます。 発酵と熟成はタンクで約1年間行われます。 透明で鮮やかなサーモンピンク色。 木苺、花、桃のエレガントな香り、ほのかにスパイシー、黒パンの香り。 味わいはしなやかでフルーティ。 エレガントな味わいとミネラルが特徴です。 ■マリアージュ■ シャルキュトリー等の前菜類。 白身の肉、カニやエビ、そして魚のテリーヌにお勧め。 11-13度でお試しください。 ■受賞など■ AB認証オーガニックワイン ミシュラン2つ星扱い:Chapeau Rouge(Dijon) Domaine du Vieux College Marsannay Rose ドメーヌ・デュ・ヴュー・コレージュ マルサネ ロゼ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ マルサネ 原産地呼称:AOC. MARSANNAY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:ロゼワイン 辛口Domaine du Vieux College / ドメーヌ・デュ・ヴュー・コレージュ 7世代の歴史あるマルサネの生産者! 7世代に渡りマルサネ地区を中心に最高品質のワインを生産しております。 2006年以来、Eric Guyard氏が中心に、増え続ける需要に応え、可能な限り環境を尊重しながらブドウを栽培する為、2014年から有機栽培で生産しております。 また高品質なワインを生産する為に 発芽、トレリス、ストリッピング、収穫、全てが手作業で行われます。 品種はピノノワール・シャルドネ・アリゴテ。 現在はMarsannay、Fixin、Gevrey-Chambertinのコミューンで25ヘクタールを所有、年間平均15万本のボトルを生産しております。 更なる品質を守るため、Ardeasealキャップを使用しワインの熟成を確実にしコルクのダメージを防ぎます。 このおかげで、ボトル間の芳香の均一性が可能となります。 フランスで著名な評価誌アシェットガイド誌でも数度に渡り評価を得ている生産者で、赤白ロゼともにテロワールに忠実な古典的かつ上質なワインを生み出す生産者としてフランスで高い人気を誇ります。
【クール配送】ドメーヌ・デュ・ヴュー・コレージュ マルサネ ロゼ [2021]750ml (ロゼワイン) 3,960 円
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2021ヴィンテージで初めて手掛けたロゼのキュヴェ! ベルギー出身のジュリアン・ヴォーグは、ボルドーのカスティヨンでシャトー・ブランドーを立ち上げ、2015年からナチュラルワイン造りを始めました。 ジュリアンは、世界各国を放浪した後、ボルドーのシャトー・メイラのミシェル・ファヴァールの下で修行した後、自分でワイン造りができる畑がないかフランス中を探し回り、現在のボルドー右岸のカスティヨンに辿り着きました。 畑は1990年からビオロジックでブドウ栽培を続けてきた所有者の引退に伴い、借り受けたものです。 世界中の人達との交流から生まれるナチュラルワインビオディナミへで栽培をしているジュリアンの畑は、林と果物の木々に囲まれて周りから隔離されています。 そしてブドウと一緒に小麦などの穀物も栽培されています。 シャトー・ブランドーのワインはそんな世界中の人達との交流から生まれる本物のナチュラルワインです。 「テンダックス ロゼ」とは、フランス語の俗語で『緊張した状況を表す言葉です。 ジュリアンは、白ワインのように生き生きとして緊張感のあるロゼを造りたいと思っていました。 実際、ワインは酸に由来する緊張感(テンション)があるため、テンダックスと命名されました。 澄んだサーモンピンクの色合い。 銀色の反射。 ルバーブや柑橘果物、白い花などの香り。 アタックはしなやかで、丸みのありバランスが取れた口中には、グロゼイユやオレンジピールなどのノートが感じられる。 フィニッシュはとてもフレッシュで、心地良いミネラル感と塩味が余韻に残る。 ■2021ヴィンテージ情報■ 9月19日収穫。 総生産量は1,300本。 SO2は無添加。 2022年9月の分析ではSO2は検出されず。 ■テクニカル情報■ アペラシオン:Vin de France ヴァン・ド・フランス 品種:ソーヴィニョン・ブラン50%、セミヨン40%、カベルネ・ソーヴィニョン10% (*ブドウは全てアントル・ドゥ・メールの知人のビオの造り手のブドウを購入したもの) 醸造:手摘みで収穫したブドウを畑と醸造所で2回選果。 3品種を一緒にダイレクトプレスし、ジャール(砂岩製の素焼きの陶器。 内側もコーティングはしていない。 )で、ブドウに付着している野生酵母で自発的にアルコール発酵。 マロラクティック発酵もブドウの力で自発的に実施。 醸造添加物は全く何も加えずに醸造。 熟成後、無清澄、ノンフィルター、SO2も無添加で瓶詰め。 CHATEAU BRANDEAU Tendax シャトー・ブランドー テンダックス ロゼ 生産地:フランス ボルドー 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:ソーヴィニョン・ブラン50%、セミヨン40%、カベルネ・ソーヴィニョン10% アルコール度数:11% 味わい:ロゼワイン 辛口CHATEAU BRANDEAU / シャトー・ブランドー 有機農業に関心を持つ多様な人種の人達と造るボルドーのナチュラルワイン 世界放浪の末にボルドーに移住 ベルギー出身のジュリアン・ヴォーグは、ボルドーのカスティヨンでシャトー・ブランドーを立ち上げ、2015年からナチュラルワイン造りを始めました。 ジュリアンは、ニュージーランド、カナダ、ガーナ、中央アメリカ、モロッコ、アジアなど世界各国を放浪した後、ボルドーのシャトー・メイラのミシェル・ファヴァールの下で修行した後、自分でワイン造りができる畑がないかフランス中を探し回り、現在のボルドー右岸のカスティヨンに辿り着きました。 畑は1990年からビオロジックでブドウ栽培を続けてきた所有者の引退に伴い、借り受けたものです。 世界中の人達との交流から生まれるナチュラルワイン ビオディナミへの転換も目指しているジュリアンの畑は、林と果物の木々に囲まれて周りから隔離されています。 そしてブドウと一緒に小麦などの穀物も栽培されています。 そんなジュリアンのワイナリーには、オーストラリア、カナダ、アイルランド、オランダ、メキシコなど世界中の年齢も性別も国籍も異なる様々な人達がウーファーとして働きに来て、馬や犬、鶏などの動物に囲まれて、自然の一部としてナチュルな生活をしています。 シャトー・ブランドーのワインはそんな世界中の人達との交流から生まれる本物のナチュラルワインです。 シャトー・ブランドーの概要 ベルギー出身のJulien Voogt ジュリアン・ヴォーグは、ニュージーランド、カナダ、ガーナ、中央アメリカ、モロッコ、アジアなどの世界各国を放浪したナチュラリストです。 その後、ボルドーで醸造とブドウ栽培を学ぶうちにワイン造りに目覚めました。 ジュリアンはポムロールのシャトー・クリネで研修。 その後、サンテミリオンで1990年代からビオディナミを実践しているシャトー・メイラのミシェル・ファヴァールの下で約2年間修行しました。 既に妻と子供がいたジュリアンは、自分でワイン造りができる畑がないかフランス中を探し回っていました。 その時に出会ったのが今のシャトー・ブランドーの畑の所有者であるキング氏でした。 キング夫妻は、フランスの他の地方に比べてビオロジックへの転換が遅れていたボルドーで、1990年からビオロジックでブドウを栽培。 既に1993年にはエコサートによってビオの認証を受けていました。 ジュリアンは、引退するキング氏からフェルマージュ契約で畑を借り受けて、2015年からナチュラルワイン造りを始めました。 世界を放浪したジュリアンらしく、シャトー・ブランドーにはオーストラリア、カナダ、アイルランド、オランダ、メキシコなど世界中の年齢も性別も国籍も異なる様々な人達がウーファーとして手伝いに来ています。 畑と栽培について シャトー・ブランドーの栽培面積は9.5ヘクタール。 7.5ヘクタールでメルロー、2ヘクタールでカベルネ・フランを栽培しています。 平均樹齢は35?40年で、泥土が混じった粘土石灰岩土壌の丘陵の南向き斜面に位置しています。 メルローとカベルネ・フランという2 つの品種の栽培に適したテロワールです。 大西洋の影響で湿気がありますが、それがワインのヴィンテージに個性を与えてくれる要因の一つにもなっています。 シャトーの畑の大部分が、林と牧場、果物の木々に囲まれた一続きの地所となっていて、周りと隔離されているため、ビオロジックによるブドウ栽培にとって、また生態系のバランスと多様性を守るために理想的な土地となっています。 ジュリアンは化学薬品を使わないビオロジックによる生きた土のみが、テロワールを表現できると信じていて、ビオディナミへの転換も目指しています。 シャトーでは常に畑を注意深く観察し、畑の僅かな変化も見逃さないようにしています。 畑は馬で耕耘し、畝の間に下草を生やし、そして小麦などの穀物もブドウと一緒に栽培しています。 ジュリアンは馬や犬、鶏など動物に囲まれて自然の一部としてナチュルな生活をしています。
【クール配送】シャトー・ブランドー テンダックス ロゼ [2021]750ml (ロゼワイン) 3,960 円
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コート・ドールで唯一、ロゼが認められているAOC「マルサネ」より、ピノ・ノワール100%のロゼワイン! マルサネ・ラ・コート村とフィサン村に挟まれたクシェ村に1952年に創業したドメーヌで、1989年に3代目フィリップ・ロベールが継承。 同年よりリュット・レゾネ栽培を徹底し、畑仕事に精魂を込めています。 「タンニンをたっぷりと抽出し、かつ舌触りはシルキーで滑らか、というワイン造りを是とします。 タンニンはコクとなって果実味を支え、お料理との相性を抜群にしてくれます。 また、微酸化作用を得るため新樽比率を高めにしていますが、ライト・トースト(内側をあまり焼かない樽)にこだわって使用しています。 このあたりのコンビネーションは、今年30年目を迎えた私が長い年月をかけて体得したものです」。 味わいの各要素が高次元で調和する匠の作品を求めて、2000人を超える愛好家が顧客名簿に名を連ねます。 ゆえに日本では真に知られざる存在でしたが、2015年に、息子のジュアン君がドメーヌに参画したことで、少しずつ輸出にも目を向けられるようになりました。 (尚、フィリップの姪オロールが「ルー・デュモン」の元看板娘(従業員)だったり、マルサネの所有区画が隣同士だったりと、なにかと「ルー・デュモン」と縁があるドメーヌでもあります) 「マルサネ ロゼ」は、わずか0.15haの畑からの平均樹齢30年のピノ・ノワールを直接圧搾法によりステンレスタンクで発酵後、9ヶ月間熟成で造られます。 ■テクニカル情報■ 栽培:1989年からリュット・レゾネ栽培。 除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない 醸造:赤は100%除梗、白は除梗しない。 原則として天然酵母のみで発酵。 ライト・ローストの樽にこだわる PHILIPPE ROBERT MARSANNAY ROSE フィリップ・ロベール マルサネ ロゼ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ マルサネ 原産地呼称:AOC. MARSANNAY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:ロゼワイン 辛口Philippe Robert / フィリップ・ロベール マルサネ・ラ・コート村とフィサン村に挟まれたクシェ村に1952年に創業したドメーヌで、1989年に3代目フィリップ・ロベールが継承。 同年よりリュット・レゾネ栽培を徹底し、畑仕事に精魂を込めています。 「タンニンをたっぷりと抽出し、かつ舌触りはシルキーで滑らか、というワイン造りを是とします。 タンニンはコクとなって果実味を支え、お料理との相性を抜群にしてくれます。 また、微酸化作用を得るため新樽比率を高めにしていますが、ライト・トースト(内側をあまり焼かない樽)にこだわって使用しています。 このあたりのコンビネーションは、今年30年目を迎えた私が長い年月をかけて体得したものです」。 味わいの各要素が高次元で調和する匠の作品を求めて、2000人を超える愛好家が顧客名簿に名を連ねます。 ゆえに日本では真に知られざる存在でしたが、2015年に、息子のジュアン君がドメーヌに参画したことで、少しずつ輸出にも目を向けられるようになりました。 (尚、フィリップの姪オロールが「ルー・デュモン」の元看板娘(従業員)だったり、マルサネの所有区画が隣同士だったりと、なにかと「ルー・デュモン」と縁があるドメーヌでもあります) 【クール配送】フィリップ・ロベール マルサネ ロゼ [2020]750ml (ロゼワイン) 3,432 円
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「おしゃべりな女性達」という意味をもつ、果物のフレッシュ感や瑞々しさを感じられる現代的なロゼ! これまで南仏のエリアには、他の地域に比べてナチュールの造り手が少なかったのですが、いよいよこの地域にも新たなナチュールの造り手が現れました。 馬によるブドウ畑の耕作のプロフェッショナルで、コルシカ島のビオディナミの巨匠、コンテ・アバトゥッチでもセラーマスターを務めていたファビアン・シャナヴァが、2018年に南仏のリュベロンに設立したドメーヌ、“プティ・ボノーム”です。 ファビアンが目指しているのは、過度な重たさのない、ピュアなフレッシュ感とフィネスを備えたジューシーな南仏のナチュラルワインです。 初ヴィンテージは2018年。 フランスのナチュラルワインショップで引き合いが強く、毎年リリースと同時に完売するほどの人気で、1年待ちでやっと日本への割り当てを頂け、輸入を始めることができました。 スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、オーストリアなどにも輸出されて好評を博しています。 「ピプレット」は、フランス語で「おしゃべりな女性達」という意味です。 ファビアンは、ドメーヌのワインを味わった人が笑顔で幸せになってもらいたいと思い、喜びとユーモアのある名前を各キュヴェにつけています。 ドメーヌでの初めての収穫の間、ファビアンの妻と義理の姉が、彼の反対の畝でブドウを収穫しながらずっと話し続けていたことから、この名前を考えたそうです。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 収穫日はグルナッシュ・ノワールが9/13、ヴェルメンティーノが9/14、シラーとアルフォンス・ラヴァレが9/21。 アルコール度数13.5度。 総生産量1,200本。 2022年6月時点のSO2トータルは10mg/l。 2021ヴィンテージは、知人のビオのドメーヌから購入したヴェルメンティーノのブドウを混醸して造られました。 Alphonse Lavallee〈アルフォンス・ラヴァレ〉はマスカット・ハンブルグを親に持つ黒ブドウ品種で、フランスでは主に生食用のブドウとして栽培されています。 ドメーヌでは、セリーヌと同じ区画で数百本のアルフォンス・ラヴァレを栽培しています。 ■醸造■ 手摘みで収穫したブドウを手作業で除梗した後、ダイレクトプレスして、温度管理を行わずに、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的にアルコール発酵。 引き続き、ステンレスタンクでシュール・リーの状態でマロ発酵(自然に実施)と熟成。 SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。 セリーヌとアルフォンス・ラヴァレはアルコール発酵の段階から混醸。 グルナッシュとヴェルメンティーノは単体で醸造し、マロ発酵後にブレンドする。 無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。 SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。 プティ・ボノーム ピプレット Petit Bonhomme Pipelettes 生産地:フランス 南仏リュベロン地方 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:グルナッシュ・ノワール40%、アルフォンス・ラヴァレ26%、セリーヌ17%、ヴェルメンティーノ17% アルコール度数:13.5% 味わい:ロゼワイン 辛口Petit Bonhomme / プティ・ボノーム 南仏リュベロンの新たなナチュラルワイン! プティ・ボノームはFabien Chanavas ファビアン・シャナヴァによって、南仏リュベロン地方の La Motte d'Aigues ラ・モット・デーグに2018年に設立されたドメーヌです。 ブドウ畑は隣接するPeypin d’Aigues ペパン・デーグとLa Tour d’Aiguesラ・トゥール・デーグの村にあります。 栽培面積は1.7haで、グルナッシュ・ノワール、グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、セリーヌ(シラーの古代品種)を栽培しています。 粘土石灰と粘土砂岩の土壌で、標高は325?390mに位置しています。 ファビアンは1983年生まれ。 父がワイン関係の仕事をしていたため、学業を修めた後、レストランで数年間サービスとソムリエの仕事をしていました。 その後、オランジュの醸造学校で学び、地元のコーペラティヴで醸造責任者として、また馬による耕作の担当として10年間働いていました。 当時はナチュラルワインもビオディナミも実践していませんでしたが、ファビアンはこの間に、ビオディナミを実践する造り手やナチュラルワインの造り手を数多く訪問。 ナチュラルワインの試飲会にも参加し、沢山のナチュラルワインを味わい、ビオディナミとナチュラルワインに魅了されていきました。 2015年、ファビアンはコルシカに家族と共に移住。 地元のビオディナミの巨匠、Comte Abbatucciコンテ・アバトゥッチで、セラーマスターと馬による耕作担当として働き始めます。 しかし、父の急逝に伴い、コルシカ島を離れ、地元リュベロンに戻ります。 そして、2018年の2月に地元で小さなブドウ畑を購入。 自分自身の理想のナチュラルワイン造りを始めたのです。 フランス語で「faire petit bonhomme de chemin フェール・プティ・ボノーム・ド・シュマン」という格言があります。 これは「地道に一歩一歩自分の道を進んでいく」ことを意味する表現です。 ファビアンはヴィニュロンの仕事とは一日にして成るものではなく、様々な経験を重ねて少しずつ完成されていくものであると考えています。 また、初めて取得した小さなブドウ畑の区画のリューディの名前がプティ・ボノームであったことから、ドメーヌ名をプティ・ボノームとしました。
【クール配送】プティ・ボノーム ピプレット [2021]750ml (ロゼワイン) 3,190 円
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ソノマの大御所マーティン・レイの姉妹ブランド「アンジェリーヌ・ワイナリー」 1990年にソノマ・カウンティーの中心地にアンジェリーヌ・ワイナリーを設立しました。 ロシアン・リバー・ヴァレーのマーティン・レイ・ヴィンヤード&ワイナリーで造られるアンジェリーヌ・ワイナリーの哲学は当初から揺るぎなく、その品種の真の表現であるワインを造ることでした。 ソノマの大御所マーティン・レイの姉妹ブランドで、ソノマ郡ロシアン・リバー・ヴァレーの中心にあるアンジェリーヌワイナリー。 昔からのクラシックな伝統的技法と最新鋭の技術を融合し、高品質の葡萄をブレンド。 毎晩開けたくなるようなカリフォルニアワインを造ることに喜びを感じています。 ロシアン・リバー・ヴァレーのワイナリーでは、昔から受け継がれるクラシックな醸造方法に最新の機械を使用。 それがコートニーの考える効率性。 どんな葡萄でも期待を超えるトップクオリティーのワインを造り続けています。 「ロゼ・オブ・ピノ・ノワール 」はデルタの中心部にある小さな島を含め、北カリフォルニア全体で作られる素晴らしい品質のブドウが組み合わさります。 フェリーでのみアクセス可能なライヤー島では、季節を通じて気温が日ごとに極端に変化します。 シーズンの早い時期に摘み取られて圧搾され、明るい酸味を導き、シームレスで食欲をそそるロゼを生み出します。 新鮮な砕いた野生のイチゴ、レモン、キンカンの皮、新鮮なスイカの皮、そして仕上げに微妙なバラの花びらとハチの巣のノート。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 醸造:手摘み、天然酵母による発酵。 ステンレススティールタンクに優しくプレスし、2-3日かけて冷却・沈殿させる。 Angeline Rose of Pinot Noir アンジェリーヌ・ワイナリー ロゼ・オブ・ピノ・ノワール 生産地:アメリカ カリフォルニア ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:ロゼワイン 辛口ANGELINE / アンジェリーヌ “私は期待を超えるワインを造るために挑戦することを喜びとし、その努力を続ける” ソノマ郡ロシアン・リバー・ヴァレーの中心にあるアンジェリーヌワイナリー。 昔からのクラシックな伝統的技法と最新鋭の技術を融合し、高品質の葡萄をブレンド。 毎晩開けたくなるようなカリフォルニアワインを造ることに喜びを感じています。 オーナー:コートニー・ベンハム ワインカントリーでは、農家というとステレオタイプの紳士が連想されることがほとんど。 しかしそのステレオタイプに当てはまらないのがコートニー・ベンハムです。 サン・ホアキン・ヴァレーで育ち、農業に携わる。 経験を積み農業の厳しさに慣れた頃、葡萄の魅力に惹きつけられました。 1990年、コートニー・ベンハムはアンジェリーヌを設立。 『素晴らしいワインとは、単に良い葡萄と優秀なワインメーカーの組み合わせから生まれるのではない』とコートニーは考えます。 効率的で機転の良さも大いに影響するのです。 信頼あるワインコンサルタントチームやトップ葡萄農家との連携が、最高の葡萄を入手し、ベストな判断をくだす手助けとなります。 コートニーの信念は独創性を伸ばし歴史あるものにも敬意を払うこと。 ロシアン・リバー・ヴァレーのワイナリーでは、昔から受け継がれるクラシックな醸造方法に最新の機械を使用。 それがコートニーの考える効率性。 どんな葡萄でも期待を超えるトップクオリティーのワインを造り続けています。
【クール配送】アンジェリーヌ・ワイナリー ロゼ・オブ・ピノ・ノワール [2017]750ml (ロゼワイン) 2,970 円
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感受性豊かな若き醸造家が手掛けるサンセールの高評価ワイナリー サンセール地区トーヴネ村に1860年からぶどう栽培を営むルイ家は、1996年に家業を継承した4代目当主エリック・ルイの手によって、本格的に自社ビン詰めを開始しました。 以降、実質的にはビオロジーの厳格なリュット・レゾネ栽培への切り替え、醸造設備の刷新、栽培と醸造の要所における月の運行カレンダーの採用といった改革を行ってワインの品質を高め、国内外のワインメディアや、フランスをはじめとする各国のソムリエなどから高い評価を受けるようになりました。 また、自社畑を所有する「サンセール」にとどまらず、「地勢と土質が複雑に入り組んだこの地ならではのテロワールの多様性ゆえに、“近くて遠い”と言われる「プイィ・フュメ」や「メヌトゥー・サロン」、「カンシー」等の畑からも、ぜひワインを造ってみたいという思いを抑えられずに」、ネゴシアン事業を開始。 彼と志を同じくし、厳格なリュット・レゾネ栽培を実践する栽培家たちとの契約栽培によってぶどうを購入し、彼自身の手で醸造を行っています。 ■テクニカル情報■ 栽培:1998年以降、実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。 化学肥料、除草剤、殺虫剤は一切使用しない。 2020年に「HVE level3(最高段階)」の認証取得。 栽培と醸造の要所を月の運行カレンダーに基づいて行うなど、一部にビオディナミの手法を採用 醸造:収穫はすべて手摘み。 除梗100%。 天然酵母のみで発酵。 直接圧搾法によるロゼワイン。 ■テイスティングノート■ 繊細で表情豊かなノーズは、ピンクのノートを感じさせます。 グレープフルーツに、控えめな花のような香り。 桃やアプリコットの可愛らしいアロマ、味わいはバランスが良く、酸味が感じられます。 繊細でグルマンなロゼワインです。 ・9℃から10℃の間でお召し上がりください。 ・食前酒として、また白身肉やグリル、ローストした豚肉や鶏肉、サラダ、アウトドアにも最適です。 ・2?3年の熟成ポテンシャルがあります。 Eric Louis Reuilly Rose Gris Gris エリック・ルイ ルイィ ロゼ グリ・グリ 生産地:フランス ロワール地方 ヴァレ・ド・ラ・ロワール ルイィ 原産地呼称:AOC. REUILLY ROSE ぶどう品種:ピノ・グリ 100% (※ロワール地方は唯一ピノグリ100%のロゼが認められています) アルコール度数:12.0% 味わい:ロゼワイン 辛口 122414012334623Eric Louis / エリック・ルイ 感受性豊かな若き醸造家が手掛けるサンセールの高評価ワイナリー サンセール地区トーヴネ村に1860年からぶどう栽培を営むルイ家は、1996年に家業を継承した4代目当主エリック・ルイの手によって、本格的に自社ビン詰めを開始しました。 以降、実質的にはビオロジックの厳格なリュット・レゾネ栽培への切り替え、醸造設備の刷新、栽培と醸造の要所における月の運行カレンダーの採用といった改革を行ってワインの品質を高め、国内外のワインメディアや、フランスをはじめとする各国のソムリエなどから高い評価を受けるようになりました。 また、自社畑を所有する「サンセール」にとどまらず、「地勢と土質が複雑に入り組んだこの地ならではのテロワールの多様性ゆえに、"近くて遠い"と言われる「プイィ・フュメ」や「メヌトゥー・サロン」、「カンシー」等の畑からも、ぜひワインを造ってみたいという思いを抑えられずに」、ネゴシアン事業を開始。 彼と志を同じくし、厳格なリュット・レゾネ栽培を実践する栽培家たちとの契約栽培によってぶどうを購入し、彼自身の手で醸造を行っています。 転機は、初のわが子の誕生を待ちわびながら、小学生の時以来およそ20年ぶりに 『星の王子さま』 を読み返したことで訪れました。 「私も、いつの間にかこの物語に出てくる「おとなたち」になってしまったのではないかと、強く自問自答させられました。 本当に大切なものは目に見えない、というキツネの有名なセリフは、栽培家・醸造家としての私に改めて大きな気づきを与えてくれ、以後のワイン造りにおいて、知識や先入観にとらわれることなく、素直な心で「感じる」ものを大事にするようになりました」。 地元紙 『La voix du Sancerrois』 に、「エリック・ルイ星の王子さまの子」という見出しで掲載された記事には、オープンマインドで子供のようにお茶目な彼のパーソナリティーや、ドメーヌを訪れてくれるお客様のために、テースティングルームを完全バリアフリーに改修したり、子供が遊べるスペースを新設したりといった 『星の王子さま』 再読後のエピソードが紹介されています。 また、2009年ヴィンテージから、サン=テグジュペリ自身が描いた 『星の王子さま』 の挿絵からエスプリを得て、ラベルデザインの変更を行いました。 新しいラベルの絵は、サンセール出身の風景画家ベルナデット・モロー女史が、友人であるエリックのために特別に描いてくれたものです。 「ぶどうは、母なるぶどう樹から生まれる子供たちです。 私は、栽培家として醸造家として、父親の役割を果たしたいと思います。 やがて子供たちが大人になって、カーヴィストやソムリエといった、新しい家族のもとへ旅立って行く日まで」。
【クール配送】エリック・ルイ ルイィ ロゼ グリ・グリ [2020]750ml (ロゼワイン) 4,290 円
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アブルッツォに1899年から続く家族経営のワイナリー「エミディオ・ペペ」が造るロゼワイン! アブルッツォに1899年から続く家族経営のワイナリー。 1964年から自家瓶詰めを始めた現当主のエミディオ・ペペ氏は、鋭い観察眼を持つ寡黙な88歳。 今では一般的になりつつある無農薬栽培や、無添加でのワイン造りを40年も前から実行してきた生産者です。 今は二人娘のソフィア氏が畑とセラーの管理を、ダニエラ氏がワイナリー全体の財政管理を担当し、さらに孫娘のキアラ氏、エリサ氏も輸出担当者などとして活躍しているとのことで、まさに家族一丸となってワイナリーを盛り立てている状況です。 半世紀以上の収穫経験を持つ栽培者・エミディオ氏は、土壌の耕作、剪定、ブドウ樹の植生、ブドウ畑とセラーへのあらゆる種類の介入を制限しており、最も困難な年と条件でさえ、化学製品は使用しないとのこと。 銅の結晶、鉱山の硫黄など天然の物質だけが畑とセラー両方で使用されており、亜硫酸塩も一切添加せずに発酵が行われるそうです。 「チェラスオーロ・ロゼ・ダブルッツオ」は、濃厚なバラ色とフレッシュで包み込むようなフレーバーといった鮮烈な個性を持つロゼ。 造り手曰く「ブドウを足で破砕し、果皮を除いて発酵すること」でそういった個性を表現できるそう。 明るくエネルギッシュなワイン、新生活を始めたあの方に贈ってみてはいかがでしょうか。 Emidio Pepe Cerasuolo d'Aburuzzo エミディオ・ペペ チェラスオーロ・ロゼ・ダブルッツオ 生産地:イタリア アブルッツォ州 原産地呼称:DOC. TREBBIANO D'ABRUZZO ぶどう品種:モンテプルチアーノ 100% 味わい:ロゼワイン 辛口Emidio Pepe / エミディオ・ペペ 「エミディオ・ペペ」は、アブルッツォに1899年から続く家族経営のワイナリー。 1964年から自家瓶詰めを始めた現当主のエミディオ・ペペ氏は、鋭い観察眼を持つ、寡黙な88歳。 今では一般的になりつつある無農薬栽培や、無添加でのワイン造りを40年も前から実行してきた生産者です。 今は二人娘のソフィア氏が畑とセラーの管理を、ダニエラ氏がワイナリー全体の財政管理を担当し、さらに孫娘のキアラ氏、エリサ氏も輸出担当者などとして活躍しているとのことで、まさに家族一丸となってワイナリーを盛り立てている状況です。 半世紀以上の収穫経験を持つ栽培者・エミディオ氏は、土壌の耕作、剪定、ブドウ樹の植生、ブドウ畑とセラーへのあらゆる種類の介入を制限しており、最も困難な年と条件でさえ、化学製品は使用しないとのこと。 銅の結晶、鉱山の硫黄など天然の物質だけが畑とセラー両方で使用されており、亜硫酸塩も一切添加せずに発酵が行われるそうです。 収穫はすべて手摘みで行われ、一つ一つ人の手によって丁寧に選別されます。 そして白ブドウのトレッビアーノは大きな木製の浴槽で人の足によって押しつぶされ、破砕されます。 また、黒ブドウのモンテプルチャーノは格子状の専用道具を用いて手作業で徐梗されます。 現在、エミディオ・ペペのセラーには35万本以上のボトルが眠っており、古いヴィンテージは毎年少量ずつリリースされ、新しいヴィンテージが代わりにストックされてゆきます。 アグリツーリズモのプランも用意しているというエミディオ・ペペの美しいワイナリーでは、試飲ツアーを楽しむことはもちろん、天然素材のみを使用したバイオプールから山岳グランサッソの雄大な景色を眺めたり、バイオダイナミック農法で手入れされた農園から季節の野菜や果物を選ぶなどして、アブルッツォの魅力的な素朴さを堪能できるとのこと。
【クール配送】エミディオ・ペペ チェラスオーロ・ロゼ・ダブルッツオ [2019]750ml (ロゼワイン) 9,746 円
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ロゼ・ド・セニエ式50%、プレス式50%で造られた、 淡いサーモンピンクのこのプロヴァンス風ロゼ! 代々、ブドウ農家であったエメ・サボン氏が、1973年より元詰めを始め、「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。 1991年以降、ブドウ栽培と醸造学の学士を持つ息子のクリストフ氏とその妻がドメーヌの管理を引き継ぎ、膨大なエネルギーと情熱を注ぎ込むことによって、品質は目覚ましく向上。 今日ではシャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者として名を馳せています。 「IGT メディテラネ ロゼ」は、グルナッシュ70%、シラー30%のブドウを使用し造られます。 50%をロゼ・ド・セニエ式、50%をプレス式で造られた淡いサーモンピンクのこのプロヴァンス風ロゼは、柑橘系の果物とオレンジの皮のジューシーなノートとミネラルのヒント。 軽くフレッシュで、エレガントでクリーンな仕上がりです。 栽培面積3ha、収量50hl/ha。 2020年産から名称変更しましたが、従来と同じ醸造方法です。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は、オールラウンドでバランスのとれた年。 2020年ヴィンテージは、穏やかな生育の年と葡萄の調和の取れた発育の賜物です。 したがって、ワインメーカーが、テイスティングですでに輝かしいことを証明しているシャトーヌフ・デュ・パプを収穫し、醸造することができたことは、喜ばしく思っています。 2020年ヴィンテージは、白ワインは良い酸味とエレガントさが特徴です。 赤ワインは2019年よりも色調は濃くありませんが、アルコール度数も低く、フレッシュさと果実の純粋さ、タンニンのフィネスがあります。 ■ロゼ・ド・セニエ製法とは■ 黒ブドウをプレスし果皮と果汁・種子を一緒にタンクに入れ、浸漬(マセラシオン)するところまでは赤ワインと同じ製法。 浸漬して果汁が色付いてきたら、醸造の途中で果汁のみを抜き取り、別のタンクで発酵。 他のロゼワインの製法と比べてブドウの果汁が皮と接している時間が長くなるため、色合いが濃く、タンニンが多く含まれているロゼワインになります。 ) DOMAINE DE LA JANASSE I.G.P MEDITERRANEE ROSE ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス IGT メディテラネ ロゼ 生産地:フランス ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:I.G.P MEDITERRANEE ぶどう品種:グルナッシュ70%、シラー30% アルコール度数:13.5% 味わい:ロゼワイン 辛口DOMAINE DE LA JANASSE / ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス - 歴史 - まず、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスは家族による日々のたゆまぬ努力の末に結実した成果であることを表したい。 父、エメ・サボンは1973年にセラーを建設、地元では“ジャナス”と呼ばれていたCourthezonの自営農場から“ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス”を設立した。 彼は新たな区画を入手してドメーヌを拡大することに熱意を燃やし、ドメーヌは当初の15haから今日90haにまで所有区画を増やしている。 息子のクリストフはワインの栽培と流通を学んだあと、1991年に父からドメーヌを受け継いだ。 彼は様々なキュヴェを生みだし、このドメーヌの業績を発展させている。 2001年にはクリストフの妹イサベルもボルドー大学醸造科を卒業し、ドメーヌに加わった。 ドメーヌは現在、様々なタイプの土壌(粘土質砂、丸く削られた礫石、赤土など)からなる60以上の区画を所有・運営している。 細部まで行き届いた情熱的な作業 の結果、凝縮した、しかし洗練されたエレガントなワインがもたらされる。 特に、シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ショーパン、シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ、コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ テッレ・ダルジール はシャトーヌフ・デュ・パプ のテロワールを素晴らしく表現している。 - ドメーヌの哲学 - ドメーヌの哲学は4つの基本的な考えに基づいている。 ●土壌と環境を尊重すること ●ブドウ畑に対する理にかなった丁寧なケア ●土壌の特性を真に表現するための醸造と熟成 ●合理的なマーケティング 地域に散在する60以上の区画を持つこのドメーヌでは、土地/土壌/微気候の最良の組み合わせを色々と試すことができる。 例えば、白ブドウとシラーは若々しさや酸味、なめらかな口当たりを与えるために、砂状の石灰土壌の北東向き斜面に植える方が望ましい。 反対に、ムールヴェドルは最高の果実の熟度をえるため、粘土状石灰岩の礫質土壌に植えられる。 このような多様性はワインのブレンド(アッサンブラージュ)において、多くの複雑性を可能にしており、とりわけそれはChaupin, Les Garrigues, Terre d’Argile, Terre de Bussieresに特に現れている。 ジャナスではChaupinとLes Garriguesという熟すのが遅い土壌で育てられたグルナッシュ100%のワインを生産している が、グルナッシュはこれらの冷たい土壌に植えられてこそ、その完璧なバランスに到達しうると考えているためである。 暖かい土壌では、その豊満さゆえにシラーやムールヴェドルといった他のブドウをブレンドする必要がある。 結局のところ、グルナッシュはなめらかな口当たりと力強さが同居しており、ワインに複雑さを与えるので、まさしくシャトーヌフデュパプで最も興味深いブドウ品種であるとジャナスでは考えている。 シラーと特にムールヴェドルはあくまでもグルナッシュの良き脇役として使われる。 またシラーの、花のような、またフルーティーな側面は、若いうちに飲まれるコート・デュ・ローヌやヴァン・ド・ペイに使用するのに興味深い。 ブドウ畑の手入れは、ぶどう果実に最適な熟度と濃度を確保し、そして土壌の特質を最大限に引き出すために体系的に考えられている。 ジャナスではブドウがより深くその根を伸ばすように、草を鋤きこむいくつかの異なる耕し方を採用している。 またよりブドウを成熟させるために、除葉やグリーンハーベストなど、畑仕事に数時間を費やしている。 これらのプロセスはすべて基本的にはケース・バイ・ケースで決められ、区画によって、またヴィンテージによって異なる。 完全に固定的に決まっているものはなく、すべてはブドウ畑を注意深く観察して決定される事項である。 また、ジャナスでは合成製品、除草剤および他の化学製品の使用をできるだけ制限する合理的な栽培を行っている。 - 醸造 - 収穫されたブドウはすべて2度の選果にかけられる。 まず収穫した人が最初に。 そして、2度目はプレートの上に乗せられ、サボン家の人間(イサベル、クリストフ、エメ)からその資格があると認められ訓練された従業員が選果する。 2度目の選果は幾つかの良い点がある。 ●訓練された従業員が選果に真剣に取り組む ●そのため、ぶどうの質について、特に健全さ、種の熟度、果皮、果梗、などの状態を綿密に確認し、醸造方法 (除梗率、低温浸漬、マセラシオンの期間、ピジュアージュの頻度)に最適なものを選ぶことができる。 2つの異なった醸造方法のために、同じ区画からでも2つの異なる品質のぶどうを準備することができる。 結局のところ、収穫作業を手作業で行うことで、1年を通して行われた作業を評価し、畑の生命力についてよりいっそう理解を深めることができる。 醸造においては何事も前もって決められた事項はなく、収穫から日々のテイスティングを通してそれぞれの区画、それぞれのタンクについてケース・バイ・ケースで最適な醸造手法が採用される。 しかしながら、だいたいのところは固定的・規則的に段取りを踏んでいる。 ●除梗率は、果梗の熟度に合わせて50-80%としている ●一部の区画(多くは砂状土壌)のグルナッシュの低温浸漬は2-4日実施。 ●基本的に1日1度の手作業によるピジュアージュ(品の良い抽出のため) ●発酵温度管理(28度-32度) フェノール化合物、タンニンおよび果皮にあるすべての要素を抽出するために最適な非常に長期のマセラシオン(3-4週間)。 ●フリーランとプレスワインを分けておく。 テイスティングによって、アッサンブラージュするかどうか決める。 ヴァン・ド・ペイのためのメルローには、マイクロ・オキシジェネ-ションも行う。 それらの作業はすべてテイスティング、およびワイン醸造中の観察での感性によって調整される。 それは果実味やスパイスの風味を通じて、凝縮した味わいや土壌の特性をきちんと表現しつつ、過剰抽出(必ずしも容易だとは限らない )を回避しながら行われる。 - 熟成 - ひとつの特徴として、タンクから樽への移し替えが早い点が挙げられる(タンクから出して24時間?72時間後)が、これはよりよい育成を目論んでのことである。 初期のワインはCo2の含有量が高く、木樽を通して微量の酸素とワインがふれあうことはとても非常に興味深い。 まして、マロラクティック発酵中、微量な酸素が還元からワインを守り、細かなオリが、ワインを酸化から守り味わいを滋味深くすることはとても興味深い。 新樽を使う場合、ワインと木とは、より溶け合ったものになる。 グルナッシュは通常オーク製の大樽(酸素供給が少ない)で、シラーとムールヴェドルは小樽(微量な酸素はより重要で、この2つのタンニンの強い品種にスムースな口当たりを与える)で熟成される。 一部で新樽を使用する(異なるタイプの、異なる林の木の樽を使用し、より複雑さを与える)が、構造を失ったり、新樽の風味が表に出すぎことがないように、その割合は小さい。 ワインは12-14ヶ月間、空調の効いた貯蔵蔵で熟成され、この間の1-2度、澱引きされる。 ジャナスでは、バランスを尊重しながら、ワインに新しい古いにかかわらず木の風味をつけることなく、果物とスパイスの風味によりその土壌の特性をはっきりと引き出すようにしている。 木の風味はそれらの自然の風味を損なうと考えている。 12-14ヶ月後(翌年の10-11月)大樽もしくは小樽のワインはブレンドされ、卵白を使用して軽く清澄される。 冬の間の寒さはタンクでの沈殿を促し、春の初めごろ(3-4月)にボトル詰めされる。
【クール配送】ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス IGT メディテラネ ロゼ [2020]750ml (ロゼワイン) 1,980 円
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収穫途中にロックダウン、急遽ロゼに変更した特別作品! 本来赤ワイン用だったピノ・ノワールを贅沢に使用した、ピノ・ノワール100%ロゼ! フォリウム・ヴィンヤードは、2010年6月に岡田岳樹氏がニュージーランドの南島、マールボローのブランコット・ヴァレーに設立したワイナリーです。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なブドウを育てることです」と栽培・醸造家の岡田氏は語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したブドウの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 「ピノ・ノワール ロゼ」は、ピノ・ノワール100%のロゼです。 2020Vin.トライアルで初めて醸しましたが(生産量は2,000本程度)、非常に伸びのある酸と、キレイでチャーミングな果実味、まじめで丁寧な印象です。 ■テクニカル情報■ 栽培面積0.6ha。 植樹密度4,200本/ha。 粘土質と、砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。 29hl/ha(2016年)。 20hl/ha(2017年)。 20hl/ha(2018年)。 グイヨ仕立て。 1996年植樹。 Folium Vineyard Pinot Noir rose フォリウム ピノ・ノワール ロゼ 生産地:ニュージーランド マールボロー 原産地呼称:G.I. MARLBOROUGH ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:ロゼワイン 辛口 先日、zoomにて初めて岡田さんとお話しさせていただき、このロゼが出来上がった経緯を聞くことができました。 コロナが蔓延し始めたころ、収穫中に急遽ロックダウン…!。 ピノ・ノワールの赤ワインを作ろうと思っていた矢先のことでした。 収穫をすることは許されたものの、ワイナリーでの仕事では厳しく規制があったため、様々な制約の中でのワイン造りとなりました。 こちらは、完熟しきっていないピノ・ノワールをロゼとして仕込んだそうです。 赤ワイン用に収量をかなり制限していたので、岡田氏はかなりショックだったそう。 原料はかなり豪華!でも飲み手にとっては嬉しい特別作品です。 FOLIUM VINEYARD / フォリウム・ヴィンヤード 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです」 フォリウム・ヴィンヤードは2010年6月、ニュージーランド南島の北東部、マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで創業しました。 フォリウム・ヴィンヤードではソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。 畑の土壌は氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。 粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。 マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。 ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです」と栽培・醸造家の岡田氏は語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。
【クール配送】フォリウム・ヴィンヤード ピノ・ノワール ロゼ [2020]750ml (ロゼワイン) 3,630 円
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「ルカ・マローニ」で2019VT、2020VT、2021VTと3年連続で99点を獲得したロゼ! 美しいプロヴァンスカラーのエレガントなロゼワイン。 ★「ルカ・マローニ ベストワイン年鑑2022」で99点! 他のワインガイドにはない独特の切り口でワインを評価しているルカ・マローニ誌は、ワインの果実味の心地よさに重点を置き、消費者目線で評価を行う評価誌として、イタリア国内のみならず世界的にも権威があります。 ファンティーニは、ファルネーゼの高品質なエントリーワインのシリーズ。 「ルカ・マローニ」でイタリア年間最優秀生産者に8度選出のファルネーゼが造る、愛らしい色合いの辛口のロゼワインです。 淡いパウダーピンクの愛らしい色合いを持つプロヴァンスカラーのロゼで、イチゴやピンクグレープフルーツのフレッシュでやわらかなアロマとともに、バラの花の心地よいアロマが広がります。 非常にフレッシュで洗練されたスタイルのワインです。 新鮮な魚介類、野菜料理、フレッシュチーズ、スパイシー過ぎないアジア料理、または白身のお肉との相性は抜群です。 <参考までに> 2020VTのカラレンタ ロザートとペコリーノは現地でほぼ完売。 このワインは予想を超える人気のために2年前プロヴァインでお披露目する予定だったそうですが、在庫が無くなってしまい、出品出来ませんでした。 色の淡いロゼの新商品、「カラレンタ(Calalenta)」を世界市場向けに発売し、大成功。 欧米市場ではロゼは特に女性に好んで飲まれています。 女性はエレガントな色合い、味わいが好き。 それに合わせてピポリのロゼやグラン・キュヴェのロゼも淡い色合いに変えていきました。 ※カラレンタ ロザートに付属する首掛けのタグには、直訳ですが、以下のような意味合いがあります。 『農家たちの時間は、葡萄が完熟するのを待ちながらゆっくりと流れていきます。 ナイトハーベストは、一般的に「Calalenta」として知られており、夜になってから夜明けまでの間、ブドウが冷たく、アロマが強い時、つまり葡萄がワイナリーに運ばれるのに最適なタイミングで行われます。 』 ■テクニカル情報■ 国/地域等:イタリア/アブルッツォ 葡萄品種:メルロ 葡萄はフレッシュさとアロマを保つため、気温の低い夜間に手摘みで収穫します。 やわらかく除梗、破砕した後、ゆっくりと圧搾し、ステンレスタンクに移し、アロマを引き出すため10度から12度の低温で18?22日間、アルコ―ル発酵を行います。 澱と共にステンレスタンクで30?35日間ほど熟成させた後、清澄、フィルターをかけてボトリングします。 FARNESE FANTINI CALALENTA ROSATO ファルネーゼ ファンティーニ カラレンタ ロザート 生産地:イタリア アブルッツォ ぶどう品種:メルロ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:ロゼワイン 辛口 ■2020ヴィンテージの感想です■ ナイトハーベストで収穫されたメルロ100%によるこのロゼ。 ルカ・マローニ満点…興味津々で飲んでみて納得。 非常に淡いサクラ色、モモヤプラムなどフレッシュな果実感、この価格帯とは思えないほど雑味は一切なく、非常に洗練された美しい味わい。 色合いに反して、味わい深く“飲み心地よさ”に重点を置くルカ・マローニが満点を与える理由がわかる気がします。 グラスを持つ手が止まらない…どんどん杯を進めてしまうある意味危険すぎるロゼかも…。 夏に向けて、1本と言わず、2本3本と冷蔵庫に常備しておきたい。 2021.06.18 ★カラレンタの白ワインはこちらFARNESE / ファルネーゼルカマローニ3年連続最優秀生産者!!圧倒的なコストパフォーマンスを誇るアブルッツォの雄ファルネーゼは、1994年に設立されました。 ファルネーゼの名前は、当時のファルネーゼの王子と結婚したオーストリアの王女マルゲリータが、この土地でワイン造りに身をささげたことに因んでいます。 自家所有葡萄園は合計で80haあり、モロリバー・ヴァレーの北側の斜面に位置し、それは太陽の恵みを受けるために最高の条件であることを意味しています。 そして高度9000フィート、海から18マイルのところにあるマレイア山脈は、高品質のワインを産み出すために理想的なミクロクリマを産み出します。 ファルネーゼは、収穫量を制限し最新技術と伝統的な手法をうまく組み合わせ、コストパフォーマンスに優れたワインを産出しています。 そのワインは、数々のワインコンクールで高く評価され、国際的にその名を知られています。 2000年4月、私どもはファルネーゼを初めて訪問しました。 ファルネーゼのスタッフには既に面識もあり、品質の確かさはもう十二分に理解していたのですが、彼らのワインがどうしてこんなに高品質で価格はリーズナブルか?という長年の疑問がこの時に一気に解決できました。 本拠地のオルトーナには、古城をうまく改装した本社が造られていました。 その他のワイン醸造設備は、空いている農協の地下倉庫を借りたり、果ては20フィートのリーファーコンテナーに樽を入れたり、とアイデアに溢れるものでした。 新樽の使用についても、最初にシャルドネを入れ、その後にカサーレ ヴェッキオに使い、2年も使用したらもうバルサミコの会社に売ってしまうという合理性がありました。 また葡萄は、契約農家がファルネーゼに指定された葡萄を造り、その品質に満足しないと買わない。 そうすると農家も一緒運命造るというわけです。 現在、カンパーニャのヴェゼーヴォ、プーリアのディ・サン・マルツァーノを所有しており、ワインはそれぞれの名前で出荷されています(プーリアのワインも、弊社用にはファルネーゼラベルで出荷)。 また、バジリカータに出資してヴィニエティ・デル・ヴェルトゥレが加わりました。 辛口評価で知られるルカ・マローニ「グイダ・デイ・ヴィニ・イタリアーノ」で2005、2006、2007と3年連続で、ファルネーゼが2,500余りもの生産者の中からトップに選ばれました。 今後さらに、世界中のワインファンから注目されることは間違いありません。 ★カラレンタの白ワインはこちら 【クール配送】ファルネーゼ ファンティーニ カラレンタ ロザート [2021]750ml (ロゼワイン) 2,000 円
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※ラベルに汚れ・破れ等あるものがございます。 ご承知おきの上お買い求めください。 ※ラベルに汚れ・破れ等あるものがございます。 ご承知おきの上お買い求めください。 【正規代理店商品】 <2020VTよりボトルデザインがリニューアル!> 「ボトムエンドにしてこの出来!」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。 息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。 そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。 ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・デュ・ローヌ ロゼ」は、透明感のある、生き生きとした色味。 フレッシュでラズベリー、赤スグリなど小さな赤系果実や、シトラスのアロマを感じます。 きめが細かく、丸みのある豊かな果実味が特徴です。 エレガントで、またバランスの良さを兼ね備えた完成度の高いワインです。 短時間果皮を果汁に漬け込んだ後で引き抜き、ステンレスタンクで温度調節をしながら発酵、熟成。 透明感のある美しいサーモンピンク。 フレッシュで生き生きとした、ラズベリーや赤スグリなど赤い果実のアロマ。 フルーティでまろやかな味わい。 ■新デザインボトルについて■ Eギガル社では、長年ロゼを造り続けています。 フランス3大ロゼワインの一角、タヴェルの生産から始まり、現在、ギガルのラインナップにおいてコート・デュ・ローヌロゼは、重要な位置を占めています。 そしてこの度、ブランドの品格を維持しながらさらなるイメージアップを図るべく、ラベルのみならず優秀なガラスメーカーと共に、2年の試行錯誤を経てパッケージのリニューアルを行いました。 メゾンの「顔」であるメインラベルは、コート・デュ・ローヌのきらびやかな色調を際立たせるように色が明るく変化します。 また、通常ラベルに使用されているイエローゴールドの代わりにピンクゴールドを採用しました。 メゾンの「コード」は守りつつ、より現代的でより洗練されたラベルとなっています。 ボトルは、ガラスメーカーの卓越した技術によって、他に類を見ない、エレガントで非常にオリジナリティのあるデザインが生み出されました。 また、この非常にクラシックな外観のボトルは、ワインが減るにつれてさらなる驚きを見せてくれます。 この驚くべき効果は最高の味わいであり、ボトルが空になると喜びが残る、まさに私たちのワインを象徴するようです。 ※このデザインボトルは2020年ヴィンテージ以降で採用されています。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:低温、発酵期間:15日間、使用酵母:天然酵母、培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:ステンレスタンクで18ヵ月、マロラクティック発酵の有無:No、瓶詰め時のフィルターの有無:ベントナイトで清澄、土壌:さまざま:石灰粘土質、沖積土壌、小石、ぶどう品種(セパージュ):70% Grenache, 20% Cinsault, 10% Syrah、ぶどうの仕立て:ゴブレ、平均樹齢:25年、平均年間生産量(本数):25万本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み+機械収穫、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTES DU RHONE ROSE E.ギガル コート・デュ・ローヌ ロゼ 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. COTES DU RHONE VILLAGES ぶどう品種:グルナッシュ 70%、サンソー 20%、シラー 10% アルコール度数:14.5% 味わい:ロゼワイン 辛口 ワインレポート 山本昭彦氏 2021/05/24試飲記事より 映えるパッケージング、ギガル帝国の屋台骨コート・デュ・ローヌのロゼ 「E.ギガル コート・デュ・ローヌ・ロゼ 2020」(E.Guigal Cotes du Rhone Rose 2020)はオレンジを帯びた明るいサーモンピンク、クランベリー、オレンジの皮、フローラルで、バラの花弁、フレッシュなローズマリー、生き生きとしていて活力がある。 眩しい太陽が詰まっているようだ。 クリーンで、ジューシーな酸、ピンクペッパーがにじむ辛口のフィニッシュ。 グルナッシュ70%、サンソー20%、シラー10%。 樹齢は20年。 収量は35hl/ha。 生産はセニエ方式で、マセラシオンは短めだが、発酵は長め。 ステンレスタンク熟成。 だれもが好きになるバランスの良さがありアプローチャブル。 マグロ刺身にも焼き鳥にも合う。 90点。 GUIGAL / ギガル初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。 その後現在の当主である息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れる。 そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社に始まり、1990年代の後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ジャン・ルイ・グリッパ、さらにローヌ北部に10ha以上を所有するド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティにhaの広さをもつドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっている。 ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 最初に購入したラ・ムーリーヌは66年のミレジメから発表されたが、最上のコート・ロティを形づくる2つの急斜面、コート・ブロンドとコート・ブリュヌのうち、前者から生まれる。 以前はドメーヌ・デルヴューが所有していた区画で、広さは1ha。 栽培されているのはシラー種89%、ヴィオニエ種11%の割合で、平均樹齢は75年に達する。 次が78年のミレジメから世に出たラ・ランドンヌ。 ラ・ムーリーヌがあるコート・ブロンドに隣り合うコート・ブリュヌの斜面にある区画。 10年以上をかけて、20弱の所有者に分割されていた区画をまとめ上げた。 広さ2ha強に植えられているのはシラー種のみ。 そして最後に、ギガル三銃士の中で、最も美しく鮮やかなスーパースター、ラ・トゥルク。 85年がファースト・リリースで4,000本ほどのワインが市場に出回った。 ラ・ランドンヌと同じコート・ブリュヌに位置する1ha弱の区画で、93%のシラー種と7%のヴィオニエ種からなる。 95年のミレジメからリリースされたのがシャトー・ダンピュイ。 コート・ブロンドとコート・ブリュヌにそれぞれ3区画ずつ計6区画、広さ8ha弱の畑から生まれるワインで、95%のシラー種、5%のヴィオニエ種を使用。 それらのぶどうは19世紀に植えられたものも混ざり、樹齢は異常に高くなっている。 さらにギガル社としての高いクオリティを維持するためには、コストを度外視した決断も下す。 例えば2002年、ヨーロッパは大洪水に見舞われたが、フランスも例外ではなく、ことにローヌ南部から南仏にかけてはぶどう畑が冠水するなど被害は甚大だった。 そのため同社も2002年のシャトーヌフ・デュ・パプの生産は見送るという判断を余儀なくされた。 そしてコート・ロティもシャトー・ダンピュイでは6パーセルのうち、ブリュヌとブロンドのそれぞれ2区画、計4区画だけのぶどうを用い、残りは通常キュヴェのコート・ロティにデクラッセ。 またサン・ジョゼフにいたっては収穫量の45%を廃棄するという厳しいトリを実施した。 高水準を保つための尋常ならざる努力が窺える。
ギガル コート・デュ・ローヌ ロゼ [2020]750ml (ロゼワイン) 1,690 円
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シャトーヌフ・デュ・パプにおけるトップ・ドメーヌ「ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ」が造る、軽やかでフルーティで飲みやすいロゼワイン! ドメーヌ・ド・ラ・モルドレのワイナリーは、タヴェルに位置しており、25kmほど離れたシャトーヌフ・デュ・パプのワインも、特別な許可を受けて同じセラーで醸造しています。 この隣接したアペラシオンである、タヴェル、リラック、シャトーヌフ・デュ・パプのいずれも並外れた品質を備えたワインを生産しており、『ワイン・アドヴォケイト』を始め、『ワイン・スペクテーター』、『ヴィノス』、『デカンター』などの著名な専門誌や、ジェブ・ダナック、ジャンシス・ロビンソンなどの評論家によって毎年のように高い評価を獲得しています。 「コート・デュ・ローヌ・ロゼ ラ・ダム・ルス」は、温度管理のもと、セニエで醸造します。 オレンジに近いチェリーピンク。 砂糖漬けのオレンジやチェリー、わずかにアニスのニュアンスも感じられます。 まろやかで、新鮮で、長い余韻があります。 タヴェル・ロゼより、軽やかでフルーティで飲みやすいワイン。 バランスのよいアペリティフとしても楽しめます。 ■テクニカル情報■ 葡萄品種:グルナッシュ、シラー、サンソー 栽培:AB(Agriculture Biologique)、ユーロリーフ Domaine de la mordoree Cotes du Rhone Rose La Dame Rousse ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ コート・デュ・ローヌ・ロゼ ラ・ダム・ルス 生産地:フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称:AOC. COTES DU RHONE ぶどう品種:グルナッシュ、シラー、サンソー アルコール度数:14.5 味わい:ロゼワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:(89-91) ポイント Rating (89-91) Release Price $24 Drink Date 2021 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 31st Jul 2021 Source End of July 2021, The Wine Advocate A blend of 40% Grenache, 30% Syrah, 15% Cinsault, 10% Carignan and 5% Mourvedre, Mordoree's 2020 Cotes du Rhone Rose La Dame Rousse is a medium-dark pink hue and boasts scents of watermelon, cherries and peaches. There's a touch of garrigue as well as a splash of citrus on the finish, but this is largely fruit driven, with masses of berries on the medium to full-bodied palate. Drink it over the rest of 2021. vinous:91 ポイント 91 pts Domaine de la Mordoree 2020 Rose La Dame Rousse Cotes Du Rhone, Rhone Rose wine from France Drinking window: 2021 - 2024 Bright orange-pink. Powerful aromas of ripe red berries, cherry pit and blood orange, plus a floral note in the background. Palate-caressing raspberry, bitter cherry and tangerine flavors reveal a deeper suggestion of nectarine. Smooth and expansive on the persistent finish, which repeats the pit and red fruit notes. - Josh Raynolds Vinous. Tasting date: June 2021Domaine de la mordoree / ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ幻のワインを造る男、クリストフ デロルム 15年間自然農法に拘ってきた畑は、100%オーガニック、無農薬―幻のワインを造る男―コート デュ ローヌ南部のスーパースター、クリストフ デロルムは、ローヌ河右岸のタヴェルで今最も注目されている生産者です。 1987年に父親のフランシス デロルムによって設立されたのですが、それ以前はフランシスとともに、原子力発電所の防護服を作る仕事をしていました。 ある時、フランシスに、「ワインを造りたいか」と聞かれて、クリストフは「私は自然が好きだし、土が好きだからやってみたい」と言ったそうです。 1989年に父親が交通事故にあって以来、クリストフが中心となって46haの畑から、タヴェル・ロゼ、シャトーヌフ・デュ・パプ、リラック、コート・デュ・ローヌなど約20万本の見事なワインを産出しています。 僅か17年の間に、世界中のワイン愛好家の間にその名は大きな反響をもって知れ渡りました。 今やロバート・パーカー氏自身も、彼の個人セラーにはモルドレワインは欠かせないコレクションの一つになっています。 メディア・雑誌・テレビ番組などが次々と取材に来る今日この頃、そして、誰もが彼のワインを熱烈に愛するようになった今では、彼のワインは、まさに“幻”となっています。 ―「人間性のあるワインの味を人々は決して忘れない!」―今回訪問した際に「今、フランスでは喉越しのよい軽いタイプのワインが好まれていて、自分の造るパワフルなワインは流行りのスタイルではないかもしれない。 だが自分は喉の渇きを癒すためのワインは造らない。 ワインは楽しみのために飲むのであって、喉が渇いたら水を飲めばいい。 私は自分が美味しいと感じる自分の好きなワインを造っているのだ。 そして人々は個性=人間味溢れるワインと出会うとその味が忘れられなくなる。 ・・・」と彼の信念を語ってくれました。
【クール配送】ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ コート・デュ・ローヌ・ロゼ ラ・ダム・ルス [2020]750ml (ロゼワイン) 2,860 円
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イルレギーの山奥で女性一人 つくるワイン イルレギー村の中でも山奥、周りに家などの建物はほとんどない場所に位置するドメーヌ・エチェガラヤ。 1850年に設立されたドメーヌです。 現在、醸造を手掛けるのは、マリアンヌ・イロ(Marianne Hillau)さん。 マリアンヌさんは、1994年、ご主人を事故で亡くしてから、一人でドメーヌを運営しています。 3人の娘さんたちは、街の市街地で暮らしています。 「一人でさみしくありませんか?」との質問に、「元々、散歩や山奥の散策が趣味のようなものだから、この暮らしがあっているのかもしれません」と笑います。 全部で7haの畑を丁寧に栽培、醸造。 平均樹齢が50年ほどのものから、プレフィロキセラである150年の樹齢のタナまで。 イルレギーの急斜面の畑仕事や収穫は、手摘みでおこなっています。 主な販売先は、個人や地元のレストラン、ワインショップ。 女性らしいしなやかなイルレギーをお楽しみください。 「イルレギー・ロゼ」は、アペリティフとしてや、この地のシャルキュトリーなどとの相性の良いワイン。 毎年、夏になると、INAOから「AOC上色が濃すぎるので、イルレギーロゼとして販売してはいけません」という書類が送られてくるらしいが、「その頃にはそのVTはとっくに完売してるのよ。 笑」と意に介さない様子のマリアンヌさん。 完売になるのがうなずける素晴らしいロゼ。 ■テクニカル情報■ 品種:タナ50% カベルネ・ソーヴィニヨン50% 土壌:粘土石灰質 平均樹齢:50年 栽培:リュット・レゾネ 醸造:ステンレスタンクで12ヶ月熟成。 生産本数:2500本 DOMAINE ETXEGARAYA IROULEGUY ROSE ドメーヌ・エチェガラヤ イルレギー・ロゼ 生産地:フランス 南西地方 ピレネー地区 イレルギー 原産地呼称:AOC IROULEGUY ぶどう品種:タナ 50%、カベルネ・ソーヴィニヨン 50% 味わい:ロゼワイン 辛口DOMAINE ETXEGARAYA / ドメーヌ・エチェガラヤ イルレギーの山奥で女性一人 つくるワイン イルレギー村の中でも山奥、周りに家などの建物はほとんどない場所に位置するドメーヌ・エチェガラヤ。 1850年に設立されたドメーヌです。 現在、醸造を手掛けるのは、マリアンヌ・イロ(Marianne Hillau)さん。 マリアンヌさんは、1994年、ご主人を事故で亡くしてから、一人でドメーヌを運営しています。 3人の娘さんたちは、街の市街地で暮らしています。 「一人でさみしくありませんか?」との質問に、「元々、散歩や山奥の散策が趣味のようなものだから、この暮らしがあっているのかもしれません」と笑います。 全部で7haの畑を丁寧に栽培、醸造。 平均樹齢が50年ほどのものから、プレフィロキセラである150年の樹齢のタナまで。 イルレギーの急斜面の畑仕事や収穫は、手摘みでおこなっています。 主な販売先は、個人や地元のレストラン、ワインショップで、輸出は、今回がはじめて。 女性らしいしなやかなイルレギーをお楽しみください。 ■ 畑・醸造について 全部で7haを所有しています。 栽培は、すべてリュット・レゾネ。 平均樹齢がほかに比べて高いのも特徴です。 急斜面すぎて、機械が入れられず、畑作業はすべて手作業。 その山奥の孤立した立地のおかげで、フィロキセラ禍をまぬがれた畑もあり、自根の樹齢150年超えのタナが今も植わっています。
【クール配送】エチェガラヤ イルレギー・ロゼ [2015]750ml (ロゼワイン) 3,663 円
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手頃な価格で有名生産者の南仏らしいロゼを楽しめる 「ラ・ルミーズ」とはヤマシギが毎年、決まって生息する場所のことです。 収穫量は50hl/ha、収穫は手摘みで行います。 石灰質と少し粘土の混じった砂利質の土壌で葡萄の平均樹齢は9年です。 100%除梗し、破砕せず圧搾します。 鮮やかで透明感があるロゼカラー、花のアロマをはじめイチゴやレッドカラントなどの赤い果実やシトラスのアロマが感じられます。 口に含むと新鮮ではつらつとした酸とフレッシュでフルーティな口当たりが感じられます。 白身のお肉やアペリティフとの相性がとても良いです。 葡萄品種:マルセロン、メルロ、シラー、グルナッシュ 栽培:ABマーク・ユーロリーフ(表示あり) Domaine de la mordoree La Remise de la Mordoree Rose ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ ラ・ルミーズ・ド・ラ・モルドレ ロゼ 生産地:フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:マルスラン、メルロ、グルナッシュ アルコール度数:14.5 味わい:ロゼワイン 辛口Domaine de la mordoree / ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ幻のワインを造る男、クリストフ デロルム 15年間自然農法に拘ってきた畑は、100%オーガニック、無農薬―幻のワインを造る男―コート デュ ローヌ南部のスーパースター、クリストフ デロルムは、ローヌ河右岸のタヴェルで今最も注目されている生産者です。 1987年に父親のフランシス デロルムによって設立されたのですが、それ以前はフランシスとともに、原子力発電所の防護服を作る仕事をしていました。 ある時、フランシスに、「ワインを造りたいか」と聞かれて、クリストフは「私は自然が好きだし、土が好きだからやってみたい」と言ったそうです。 1989年に父親が交通事故にあって以来、クリストフが中心となって46haの畑から、タヴェル・ロゼ、シャトーヌフ・デュ・パプ、リラック、コート・デュ・ローヌなど約20万本の見事なワインを産出しています。 僅か17年の間に、世界中のワイン愛好家の間にその名は大きな反響をもって知れ渡りました。 今やロバート・パーカー氏自身も、彼の個人セラーにはモルドレワインは欠かせないコレクションの一つになっています。 メディア・雑誌・テレビ番組などが次々と取材に来る今日この頃、そして、誰もが彼のワインを熱烈に愛するようになった今では、彼のワインは、まさに“幻”となっています。 ―「人間性のあるワインの味を人々は決して忘れない!」―今回訪問した際に「今、フランスでは喉越しのよい軽いタイプのワインが好まれていて、自分の造るパワフルなワインは流行りのスタイルではないかもしれない。 だが自分は喉の渇きを癒すためのワインは造らない。 ワインは楽しみのために飲むのであって、喉が渇いたら水を飲めばいい。 私は自分が美味しいと感じる自分の好きなワインを造っているのだ。 そして人々は個性=人間味溢れるワインと出会うとその味が忘れられなくなる。 ・・・」と彼の信念を語ってくれました。
【クール配送】ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ ヴァン・ド・フランス ラ・ルミーズ・ド・ラ・モルドレ ロゼ [2018]750ml (ロゼワイン) 1,980 円
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ピノ・ノワール100%「キュヴェ・マネキネコ」のロゼバージョン! 人や幸運を招き入れる「マネキネコ」!ご贈答用などに是非♪ シャンパーニュやカヴァ、スプマンテではない、アルザス地方ならではの、スペシャルなミネラル感。 跡取りをもたなかったクレマン・クリュールは、2017年8月、同じくビオディナミを実践する長年の盟友レオン・ハイツマンにドメーヌを売却し、畑をフェルマージュしました。 「キュヴェ・マネキネコ」シリーズおよびその他の作品もすべて「レオン・ハイツマン」に継承され、クレマン・クリュールの助言のもと、さらなる品質向上を目指しています。 「クレマン・ダルザス ブリュット キュヴェ・マネキネコ ロゼ」は、ピノ・ノワール100%。 平均樹齢30年。 セニエ法によるスパークリング・ロゼワインです。 18ヶ月間ビン熟成。 ドザージュは4g/l。 前オーナーのクリュールさんの弟さんはなんと日本に住んでいるのですが(郵便関係のお仕事をされているそうです)、昔、弟さんを訪ねてクリュールさんが観光で来日した折、土産物屋で左手を挙げている招き猫と出会い、「人を招く」という話が大変気に入って購入されたのだそうです。 今でもドメーヌの試飲用スペースに飾ってあるその招き猫に着想を得て、「クリュール流に」ラベルデザインをアレンジされた、特別キュヴェのロゼバージョンです。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(2009年に「ECOCERT」、2015年に「demeter」の認証取得) 醸造:収穫はすべて手摘み。 天然酵母のみで発酵。 ステンレスタンクによる極めて清潔な醸造 Leon Heitzmann Cremant d'Alsace Brut Cuvee Manekineko Rose (Clement Klur) レオン・ハイツマン クレマン・ダルザス ブリュット キュヴェ・マネキネコ ロゼ (クレマン・クリュール) 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. CREMANT ALSACE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:クレマン・ダルザス スパークリングワイン 白 辛口 【スパークリング】 181230092340424Clement Klur / クレマン・クリュールクリュール家は、コルマール市近郊のカッツェンタル村に17世紀から続くぶどう栽培家です。 数世紀に渡ってぶどうを販売してきましたが、1999年にクレマン・クリュールが継承し、醸造設備を新築するとともに自社ビン詰めを開始しました。 また、畑においても、創業と同時にビオロジー栽培を開始し、2004年にビオディナミに転換しました。 誠実な仕事と持ち前のセンスによって、ワインメディアや高名なレストランのソムリエ達からも高い評価を受けるようになった彼は、ふと立ち止まり、考えたのだそうです。 「昔ながらの懐かしいアルザスワインを、今に復活させてみたい」。 今日、アルザスワインのほとんどは単一品種で造られますが、昔は、複数の品種をブレンドするのが常でした。 「複数のぶどう品種をブレンドすることによって、それぞれの品種の持ち味が合わさり、ワインは香り・味ともに、より複雑なものになります。 ただ、どの品種をどのような比率でブレンドするかが問題です」。 彼は試行錯誤を繰り返した後、スタイルのまったく異なる2つの看板キュヴェ、「ジャンティ」と「ヴォワイユー」を完成させました。 「同時に、私たちが代々住んできた、この「カッツェンタル」(=猫峡谷)という村をアピールできないかと考え、ラベルに猫を採用することにしました」。 黒い方が「優しいにゃんこ」、白い方が「不良のにゃんこ」です。 メインブランドの単品種ワインシリーズ「カッツ」(英語の「キャッツ」)、およびクレマン・ダルザスの「キュヴェ・マネキネコ」も合わせてご紹介いたします。
【クール配送】クレマン・クリュール クレマン・ダルザス ブリュット キュヴェ・マネキネコ ロゼ 750ml (スパークリングワイン) 3,696 円
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モンターニュ・ド・ランスの優れた1級「エキュイユ村」より、イチゴのような果実の甘味を感じる爽やかなバランスの良いロゼ・シャンパーニュ! 1947年にエミーユ・アルーシュリー(Emile Allouchery)によって設立された、家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。 設立当初は畑と牧場の経営がメインで、小さな葡萄畑を所有するのみでしたが、1974年、先代にあたるダニエル(Daniel Allouchery)がワインメーカー出身のリュシー・ペルスヴァル(Lucie Perseval)と結婚したことから、本格的にシャンパーニュの生産を始め、ドメーヌ名もアルーシュリー・ペルスヴァルと改めました。 現在は、ダニエルとリュシーの息子、1983年生まれのエミリアン・アルーシュリー(Emilien Allouchery)が4代目としてドメーヌを運営しています。 シャンパーニュとブルゴーニュでワインづくりを学んだ後、ニュージーランドや南アフリカのワイナリーで経験を積み、2006年に家業を継承しました。 「ブリュット・ロゼ プルミエ・クリュ」は、ピノ・ノワール68%、シャルドネ20%、ピノ・ノワールをマセラシオンした赤ワイン12%をブレンドしています。 赤ワインはピノ・ノワールのマセラシオンから造られます。 淡いサーモンピンクがかった光沢ある色調。 赤系ベリーや花の香りが特徴的です。 イチゴのような果実の甘味を感じる爽やかなバランスの良いワイン。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール68%、シャルドネ20%、赤ワイン12%(ピノ・ノワール100%)(現在のキュヴェは、2014年のぶどうと30%のリザーブワイン) 樹齢:25年、土壌:砂質、粘土石灰質 区画:エキュイル村に所有する丘陵や斜面上部の畑から 面積:0.5ha、栽培:リュット・レゾネ 醸造:ステンレスタンクで6ヶ月熟成、36ヵ月瓶内熟成 生産本数:5000本 ドザージュ:9g/l 【受賞歴】2017Decanter World Wine Award:BRONZE、2017Internatioonal Wine Challenge:COMMENDED、20167WSC:SILVER Allouchery Perseval Le Rose Brut アルーシュリー・ペルスヴァル ブリュット・ロゼ プルミエ・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール68%、シャルドネ20%、赤ワイン12% (ピノ・ノワール) 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口Allouchery Perseval / アルーシュリー・ペルスヴァル モンターニュ・ド・ランスの優れた1級「エキュイユ村」! 1947年にエミーユ・アルーシュリー(Emile Allouchery)によって設立された、家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。 設立当初は畑と牧場の経営がメインで、小さな葡萄畑を所有するのみでしたが、1974年、先代にあたるダニエル(Daniel Allouchery)がワインメーカー出身のリュシー・ペルスヴァル(Lucie Perseval)と結婚したことから、本格的にシャンパーニュの生産を始め、ドメーヌ名もアルーシュリー・ペルスヴァルと改めました。 現在は、ダニエルとリュシーの息子、1983年生まれのエミリアン・アルーシュリー(Emilien Allouchery)が4代目としてドメーヌを運営しています。 シャンパーニュとブルゴーニュでワインづくりを学んだ後、ニュージーランドや南アフリカのワイナリーで経験を積み、2006年に家業を継承しました。 「4代も続く家業を継げたことは実に誇らしいよ。 土地の恵みへの感謝の気持ちを常に忘れずにいたい。 ぼくはシャンパーニュをつくれることが本当に嬉しいんだ」とエミリアン。 栽培から醸造まで、彼を中心とするわずか3人のチームで行っています。 軽やかでフレッシュ感をもち、続けて飲み続けられるような味わいを目指しています。 ■畑・醸造について■ 25区画に8.5aの畑を所有しており、HVE(Haute Valeur Environnementale:農林省公認のリュット・レゾネ認証)、VDC (Viticulture Durable en Champagne:シャンパーニュ地方独自のリュット・レゾネ認証)を取得しています。 平均樹齢は、25?30年。 50年くらいで植え替えをするようにしています。
【クール配送】アルーシュリー・ペルスヴァル ブリュット・ロゼ プルミエ・クリュ NV 750ml (2014) 7,678 円
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モンターニュ・ド・ランスの優れた1級「エキュイユ村」より、イチゴのような果実の甘味を感じる爽やかなバランスの良いロゼ・シャンパーニュ! 1947年にエミーユ・アルーシュリー(Emile Allouchery)によって設立された、家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。 設立当初は畑と牧場の経営がメインで、小さな葡萄畑を所有するのみでしたが、1974年、先代にあたるダニエル(Daniel Allouchery)がワインメーカー出身のリュシー・ペルスヴァル(Lucie Perseval)と結婚したことから、本格的にシャンパーニュの生産を始め、ドメーヌ名もアルーシュリー・ペルスヴァルと改めました。 現在は、ダニエルとリュシーの息子、1983年生まれのエミリアン・アルーシュリー(Emilien Allouchery)が4代目としてドメーヌを運営しています。 シャンパーニュとブルゴーニュでワインづくりを学んだ後、ニュージーランドや南アフリカのワイナリーで経験を積み、2006年に家業を継承しました。 「ブリュット・ロゼ プルミエ・クリュ」は、ピノ・ノワール68%、シャルドネ20%、ピノ・ノワールをマセラシオンした赤ワイン12%をブレンドしています。 赤ワインはピノ・ノワールのマセラシオンから造られます。 淡いサーモンピンクがかった光沢ある色調。 赤系ベリーや花の香りが特徴的です。 イチゴのような果実の甘味を感じる爽やかなバランスの良いワイン。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール68%、シャルドネ20%、赤ワイン12%(ピノ・ノワール100%)(現在のキュヴェは、2014年のぶどうと30%のリザーブワイン) 樹齢:25年、土壌:砂質、粘土石灰質 区画:エキュイル村に所有する丘陵や斜面上部の畑から 面積:0.5ha、栽培:リュット・レゾネ 醸造:ステンレスタンクで6ヶ月熟成、36ヵ月瓶内熟成 生産本数:5000本 ドザージュ:9g/l 【受賞歴】2017Decanter World Wine Award:BRONZE、2017Internatioonal Wine Challenge:COMMENDED、20167WSC:SILVER Allouchery Perseval Le Rose Brut アルーシュリー・ペルスヴァル ブリュット・ロゼ プルミエ・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール68%、シャルドネ20%、赤ワイン12% (ピノ・ノワール) 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口Allouchery Perseval / アルーシュリー・ペルスヴァル モンターニュ・ド・ランスの優れた1級「エキュイユ村」! 1947年にエミーユ・アルーシュリー(Emile Allouchery)によって設立された、家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。 設立当初は畑と牧場の経営がメインで、小さな葡萄畑を所有するのみでしたが、1974年、先代にあたるダニエル(Daniel Allouchery)がワインメーカー出身のリュシー・ペルスヴァル(Lucie Perseval)と結婚したことから、本格的にシャンパーニュの生産を始め、ドメーヌ名もアルーシュリー・ペルスヴァルと改めました。 現在は、ダニエルとリュシーの息子、1983年生まれのエミリアン・アルーシュリー(Emilien Allouchery)が4代目としてドメーヌを運営しています。 シャンパーニュとブルゴーニュでワインづくりを学んだ後、ニュージーランドや南アフリカのワイナリーで経験を積み、2006年に家業を継承しました。 「4代も続く家業を継げたことは実に誇らしいよ。 土地の恵みへの感謝の気持ちを常に忘れずにいたい。 ぼくはシャンパーニュをつくれることが本当に嬉しいんだ」とエミリアン。 栽培から醸造まで、彼を中心とするわずか3人のチームで行っています。 軽やかでフレッシュ感をもち、続けて飲み続けられるような味わいを目指しています。 ■畑・醸造について■ 25区画に8.5aの畑を所有しており、HVE(Haute Valeur Environnementale:農林省公認のリュット・レゾネ認証)、VDC (Viticulture Durable en Champagne:シャンパーニュ地方独自のリュット・レゾネ認証)を取得しています。 平均樹齢は、25?30年。 50年くらいで植え替えをするようにしています。
【クール配送】アルーシュリー・ペルスヴァル ブリュット・ロゼ プルミエ・クリュ NV 750ml (2014) 7,678 円
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