フォグ・ダンス・ヴィンヤードは、ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレー内にある地域グリーンヴァレー・オブ・ロシアン・リヴァー・ヴァレーにある有機栽培の単一畑で、「ムーン・ダスト」と呼ばれるフワフワとしたキメ細やかな砂礫質土壌は、シャルドネの栽培に適しています。 太平洋上で発生する霧が、毎日畑に流れ込むため、フォグ・ダンスと命名されました。 爽やかで透明感あるクリアな果実味とミネラルを湛えたエレガントなシャルドネに仕上がります。 ランプルライム、メイヤーレモン、オレンジの花の鮮やかなアロマ。 マンダリンオレンジ、青林檎、シロップ漬けのレモンの風味が溶け合い、豊かなミネラルが後味に広がります。 冷涼なグリーンヴァレー・オブ・ロシアン・リヴァー・ヴァレーならではの個性が光ります。 ■ハートフォード・ファミリー・ワイナリーについてハートフォード・ファミリー・ワイナリーは、ドン・ハートフォードとジェニー・ハートフォード夫妻により、1994年に設立された家族経営です。 極めて上質で個性豊かなシャルドネ、ピノ・ノワール、古樹のジンファンデルなどを手作りで少量生産し、高評価を得ています。 ワイナリーは、カリフォルニア州ソノマ群フォレストヴィルの街中にあり、冷涼な太平洋沿岸から、ちょうど15マイル程のところに位置するため、太平洋沖で発生する冷涼な潮風が、毎日のように吹き付け、葡萄栽培に最適な険しい地形と相まって理想的な土地条件に恵まれ、美しいテロワールの個性が余すところなく引き出されたユニークなワインを生み出しています。 毎年およそ17種のシングル・ヴィンヤード・ワインを生産していますが、少量生産のため、市場に出回る量も少なく、希少価値の高いカリフォルニア・ワインとしてロバート・パーカーを始め、様々な評論家や愛好家の間で絶賛されています。 原語表記:Hartford Court Chardonnay Fog Dance Vineyard[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/グリーンヴァレーオブロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点、ヴィノス:94点、ジェブ・ダナック:96点 ハートフォード コート シャルドネ フォグ ダンス ヴィンヤード [2015] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 14,300 円
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洋ナシやレモンの果実、白胡椒やナツメグ等スパイスのアロマ。 口当たりはふくよかで、白桃などの果実味と微かな苦味を感じる厚みある甲州。 エレガントながら複雑さのある味わいです。 土壌:粘土質、黒ボク土野生酵母にて、オーク樽で醗酵後、フレンチ・オーク樽(容量228L、新樽比率17%)で7カ月熟成しています。 ■勝沼醸造について勝沼醸造は、1937年創業以来、山梨/勝沼のワイン産業振興に尽力してきた生産者です。 1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール「ヴィナリー・インターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリーです。 現在では、日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、山梨/勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 原語表記:Katsunuma Jyozo KOSHU TERROIR SELECTION HOSAKA[2018]ワイン生産地: 日本/山梨品種: 甲州100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 勝沼醸造株式会社 甲州テロワール セレクション 穂坂甲州 [2018] ≪ 白ワイン 日本ワイン ≫ 3,614 円
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口に含むと、トロピカルでエキゾチックなフルーツの香りが広がる。 熟成を重ねたことで色合いは深みと輝きのあるゴールドに。 ハニーのようにほのかな甘さと、深みのある味わいが大きな魅力。 長く続く余韻にひたれるワイン。 原語表記:BELLA RIDGE ESTATE KYOHO[2010]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/スワンバレー品種: 巨峰容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワインWine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ベラ リッジ エステート 巨峰 [2010] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,378 円
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桃やアプリコットのような核果実のトロピカルさ、そこにスッと鼻に抜けるハーブの清涼感が、ブドウ品種の特徴をよく表しています。 樽発酵により香ばしさや樹の香り。 野生酵母によるゆるやかな発酵により、ワインに複雑味を与えます。 食事との相性は、焼き魚や焼き野菜(青物)など、ほのかに苦味を感じるものがおススメです。 マールボロ地区の都市ブレナムから南東の境界にある小さな丘陵地、北向きの斜面に畑があります。 日当たりが良くてブドウが熟しやすく、収穫の時期もこの辺りでは最も早いです。 100%手摘みのブドウを全房で圧搾後、フレンチオーク(新樽10%)で野生酵母による発酵、11ヶ月のステンレス熟成。 果実味・ボリュームを感じるスタイルです。 原語表記:Mahi Sauvignon Blanc Boundary Farm Single Vineyard[2017]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マヒ ソーヴィニヨン ブラン バウンダリー ファーム シングル ヴィンヤード [2017] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,960 円
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ルチアは、AVAサンタ・ルシア・ハイランズと言えばピゾーニの名前が真っ先に思い浮かぶ程の有名ワイナリーであるピゾーニが手掛けるワインです。 2018年のサンタ・ルチア・ハイランズ シャルドネは、2つの自社畑ピゾーニとソベラネスのブドウで造られたワインから厳選した樽がブレンドされています。 異なる畑の特徴を組み合わせることで、2つのキャラクターが1つになり、この若々しい緑がかったゴールドのワインがグラスを満たします。 標高の高いピゾーニ・ヴィンヤーズでは、焼きリンゴ、洋ナシ、レモンカードなどの豊かな香りが漂い、ソベラネス・ヴィンヤーズでは、岩石が多く屈強な土壌で、柑橘類の花や湿った石などの特徴的な香りが漂います。 味わいは複雑で、深みとニュアンスのある風味が、鮮やかで熟成に適した酸味と、持続的でストラクチャーのあるフィニッシュとシームレスに混ざり合っています。 原語表記:Lucia Chardonnay Santa Lucia Highlands[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 ルシア シャルドネ サンタ ルシア ハイランズ ( ピゾーニ ) [2018] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 8,800 円
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ソノマから70%、ナパから30%、それぞれの産地の特徴を生かして調達しています。 ステンレス・タンク醗酵・熟成の後、数か月だけ、数年使いの樽で熟成後、ブレンドしています。 スターモントのソーヴィニヨン・ブランの目指すところは、様々な複雑な香りを表現することです。 ライムやレモングラスのようなフレッシュさ、キーライムの柑橘の香、レモンの花のフローラルな香り、グアバ、ライチ、パイナップルのようなトロピカルな香りなどが感じられます。 レモングラス、グアバ、ハニーデューメロンの香り、丸みを帯びた口当たりで明るいフレッシュさと長い余韻があります。 ■メリーヴェールの手掛けるブランド「スターモント」メリーヴェールの手掛ける「スターモント」は、リズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指すブランドです。 「STARMONT( スターモント )」の名は、メリーヴェール創業者のPeter Stocker、Bill Harlan、John Montgomeryの名前から命名されました。 (PeterStocker、John Montgomeryは、ハーラン・エステイトを創業したビル・ハーランの不動産事業の関係者で、1983年メリーヴェールを買収した時の出資者です。 )1989年に、スターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきました。 現ワイン・メーカーのジェフ・クロフォードは、この信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出しています。 原語表記:MERRYVALE STARMONT Sauvignon Blanc Sonoma Napa[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ&ソノマ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - メリーヴェール スターモント ソーヴィニヨン ブラン ソノマ ナパ [2020] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,850 円
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官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」エステートのシャルドネは、約20%の新樽で熟成させています。 シトラス&ストーンフルーツ(核果実)のアロマがあります。 バランスが良く、生き生きとした果実味と素晴らしい酸の構造を持つ反面、トースティーなオークのほのかな香りが下地となり、まろやかな味わいを生み出しています。 ピノノワールと同じように、密植・低収量のブドウ栽培は変わりません。 バイオダイナミック農法にて育てられたブドウは、一粒一粒に自然のエネルギーが備わっています。 バスフィリップの他のワインと同様に、このシャルドネも口に含むと、すぐに品質の高さを感じさせてくれます。 香りは魅惑的で深く、ヌガー・蜂蜜漬けのカシューナッツ・マカデミアなどさまざまなアロマが感じられます。 味わいは、まろやかで長く、完熟したピーチ、イエローアップル、パイナップルなどの果実を感じられます。 グラスの中で時間が経つと、最初に感じた熟した果実味は樽由来のナッティな風合いへと変化し、ワインに複雑味をもたらします。 ■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。 設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。 ワインは1984年に初めてリリース。 苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。 長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ?・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。 現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。 原語表記:Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2019]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2019] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 10,230 円
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ワイン詳細 名称 アルツィンガー・リースリング・デュルンシュタイナー・フェーダーシュピール[2016]750ml ALZINGER, Riesling Dürnsteiner Federspiel 生産地 オーストリアヴァッハウ 製造者 アルツィンガー醸造所Weingut Alzinger Unterloiben 11 3601 Dürnstein Wachau / Austria (Wachau), オーストリア 種類 白ワイン ぶどう リースリング 保存方法 ワインセラーもしくは冷暗所にて保管下さい 残糖度 g/l 酸度 g/l 味わい 辛口 容量 750ml 説明 オーストリアで最も有名なワイナリーの1つ「ミネラルを知りたければアルツィンガーを飲め!」という言葉があるくらいに冷涼感とキレを感じられるワインです。 醸造所はヴァッハウの東端にあり所持する畑は約10ヘクタール デュルンシュタインの畑は南西向きの急斜面にあり、早朝からの豊富な日照と夜間の森からの冷風により複雑で精妙な構造を持つワインを産み出します。 “フェーダーシュピール”はカビネットに相当するクラス。 鷹狩りの道具にちなみ命名されています。
アルツィンガー醸造所 リースリング デュルンシュタイナー・フェーダーシュピール[2016]750ml / オーストリア 4,070 円
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輝きのあるレモン・イエローの外観。 完熟したアプリコットやピーチ、メロンのような果実味と、焼き栗やタフィーの甘く香ばしいニュアンスを感じます。 ハチミツを思わせるふんわりとした優しい甘味が融合し、酸味がバランスを整えます。 爽やかで、リッチ、ふくよかながら嫌味がなく、穏やかで丸みのある味わいが特徴です。 「ウィプラッシュ」は、Jamieson Ranch Vineyardsの手掛けるブランドです。 ワイン名である「ウィプラッシュ」は、心に残る名馬の名前です。 かつて、未開拓であったアメリカ西部の開拓に、馬たちの力は、とても大切なものでした。 このかけがえのない馬たちはに敬意を表し、馬のエチケットに描きました。 カリフォルニア州各地の優良畑のブドウを使用しています。 品種それぞれの個性を活かし、親しみやすく、調和のとれた味わいを追求し、温もりと優しさを感じるワイン造りを行っております。 リーズナブルでありながら、凛とした上品さを兼ね備えた「ウィプラッシュ」を楽しみください。 ワインメーカーのリンダ・トロッタ女史は、2018年ノース・ベイ・ビジネス・ジャーナル誌のナパヴァレー・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーの栄光に輝いています。 原語表記:Jamieson Ranch Whiplash Chardonnay California[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ジェイミーソン ランチ ウィプラッシュ シャルドネ カリフォルニア [2018] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,300 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 熟した洋梨や花梨、ストーンフルーツ(モモなどの核果)のアロマの中に、アーモンドと焼き林檎の甘い香りを感じる白ワインです。 仄かな甘さがバランス良く広がり、フルボディで、濃厚で、まろやかな味わいが長く続きます。 原語表記:Oosawa Wines Flying Sheep Pinot Gris[2015]ワイン生産地: ニュージーランド/ホークスベイ品種: ピノグリ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 大沢ワインズ フライング シープ ピノ グリ [2015] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,080 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 ストーンフルーツ(モモなどの核果)とライムの香り。 フルーティーでエレガントな味わいと、樽熟成による複雑で濃厚な口あたりをお楽しみ頂けます。 原語表記:Oosawa Wines Flying Sheep Chardonnay[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/ホークスベイ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 大沢ワインズ フライング シープ シャルドネ [2019] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,080 円
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キャンバスバックのリースリングは、通常ワイナリーでのみ販売しているワインですが、今回輸入元に少量入荷があったため、仕入れた在庫限りの商品となります。 コロンビア・ヴァレーのザ・ロイヤル・スロープにある畑は、ローレンス・ヴィンヤード、フレンチマン・ヒル・ヴィンヤードの二つのブレンドしています。 ステンレス・タンクにて発酵、澱と共に、4か月熟成しています。 残糖度は、0.88 g/100mlとなっており、厚みのある辛口リースリングとなっています。 冷涼な気候のリースリングの特性を良く表現できた、このワインは、レモンの皮、生姜、桃、オレンジの花、ゴールデン・パイナップルなどの豊かなアロマを持ち、更にジャスミンやポップのような少し苦みのニュアンスも感じます。 口当たりは、濃厚でジューシー、生き生きとしたオレンジなどの柑橘系の甘酸っぱさ、マンゴーのような甘いけれど酸味を伴う印象、砂糖漬け生姜、フェンネルなどハーブ系も含まれ、複雑な味わいが楽しめます。 フレッシュで生き生きとし、リースリングの特徴を良く表した厚みのある辛口に仕上がっています。 原語表記:Canvasback Riesling Columbia Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー品種: リースリング容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 キャンバスバック リースリング コロンビア ヴァレー (ダックホーン) [2019] ≪ 白ワイン ワシントンワイン ≫ 4,400 円
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ハニーサックルやレモンではじまる華やかなブーケ。 若いパイナップルや白桃などの豊かな果実味が口いっぱいに広がります。 軽やかな口当たりで、初夏のように爽やかです。 ■モリードゥーカーについて南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。 自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。 オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。 ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りし、平均94点の高得点を打ち出しています。 原語表記:Mollydooker Summer Of 69[2018]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール品種: ヴェルデーリョ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - モリードゥーカー サマー オブ 69 [2018] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,388 円
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ヨードや砕いた貝殻の香りで始まり、ジャスミンやスパイス、塩レモンの香りが感じられます。 味わいは、パワフルだが重みがなく、凝縮感があるが生き生きとしていて、ミネラルのニュアンスと花の香りがふんだんに盛り込まれており、長くピュアな後味が続きます。 100%マロラクティック発酵を行い、80%の新樽で熟成させました。 生産量は190ケース。 原語表記:Paul Lato Chardonnay Goldberg Variation No.1Hyde Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/カーネロス品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: Jeb Dunnuck:97点 ポール ラトー シャルドネ ゴールデンバーグ バリエーション No.1 ハイド ヴィンヤード [2018] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 16,500 円
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このシャルドネは、サンフォード&ベネディクトヴィンヤードが使われています。 サンタ・バーバラ・カウンティの最初の「偉大なブドウ畑」と言われるサンフォード&ベネディクトヴィンヤードは、1971年にリチャード・サンフォードとマイケル・ベネディクトによって植えられました。 深くて水はけの良い土壌を覆う、珪質岩質の岩石ー砂利のマントルは、ピノやシャルドネとの相性が抜群です。 サンフォード&ベネディクトは、主にピノ・ノワール(68エーカー)とシャルドネ(52エーカー)が植えられています。 原語表記:Au Bon Climat Chardonnay Sanford & Benedict Vineyard[2002]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - オーボンクリマ シャルドネ サンフォード & ベネディクト ヴィンヤード [2002] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 22,000 円
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たっぷりの果汁が口の中で溢れだすようなジューシーな味わいにバランスの取れた酸味。 新鮮なお刺身やお魚料理とも相性抜群。 15年ほどセラー熟成が可能。 また、ワインを造る過程で特に特別な手は加えていない。 どの工程もほとんどが「自然の成り行くまま」を大切にしている。 原語表記:POACHER'S RIDGE RIESLING[2018]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/グレートサザン品種: リースリング容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ポーチャーズ リッジ リースリング [2018] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,378 円
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※画像はイメージ画像です。 別ヴィンテージとなっております。 希少なオーボンクリマのニュイブランシュ オー ブーシュのバック・ヴィンテージです。 1996年から造られるキュヴェです。 この白ワインのニックネームは毎年変わります。 フランソワ・フレールの樽で、100%樽発酵&樽熟成、100%新樽で醸造しても重くならず、生き生きとしたと特別なワインです。 かつて、カリフォルニアのシャルドネの代名詞とも言われた樽香たっぷりのワインが高いパーカー・ポイントを取ることに対して、アンチテーゼ(反対、対立)を唱えることから始まったワインです。 原語表記:Au Bon Climat Chardonnay Nuits Blanches au Bouge XXV Anniversary[2005]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: シャルドネ容量: 1500mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 88点Awards: - オーボンクリマ ニュイブランシュ オー ボージュ 25th アニバーサリー [2005] 1500ml ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 33,366 円
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明るい麦わら色で、このエネルギッシュなソーヴィニヨン・ブランは、パパイヤ、ライム、トウガラシ、ストーンフルーツの豊かな香りが、ココナッツとディルの繊細な香りと混じり合っています。 ジントニックのハイボールを思わせる辛口で、カシス、バナナ、パッションフルーツ、キュウリ、グリーンオリーブのフレーバーが続き、鮮やかで口当たりの良い酸味とともに感じられます。 エレガントな構成と明るくピュアなフィニッシュを感じる特徴的な味わいです。 コンバージェンスという名前は、ワイラウ・ヴァレーとアワテレ・ヴァレーのブドウ畑の風味を掛け合わせることを意味しています。 2022年のブドウは、ニュージーランド/マールボロのワイラウ・ヴァレー、アワテレ・ヴァレーに位置するヴィンヤード(Kilravock、Long Lane&Terrace)から収穫したソーヴィニヨンブランがつかられています。 2022年は、バランスのとれた生育期間により、健康なブドウの木と完璧な成熟条件がもたらされました。 2月の冷涼な気候により、この年のワインは表現豊かなアロマ、素晴らしいエネルギー、新鮮で生き生きとした酸味、そして味わいのタイトなストラクチャーを持つようになりました。 最適な熟度で収穫されたぶどうは、ピュアな果実味と個性を最大限に引き出すため、優しくプレスし、主にステンレス・タンクで低温発酵。 ごく一部はコンクリート・エッグ・タンクと粘土質のアンフォラで発酵させ、味わいに骨格を加えています。 ■トゥー・リバーズについてトゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。 世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。 デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマを表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。 これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。 トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。 原語表記:Two Rivers Convergence Sauvignon Blanc Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - トゥー リバーズ コンバージェンス ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,794 円
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明るいゴールド色。 果実香というよりは酵母の香りや吟醸香が特徴です。 マセレーションを行わなかったことにより、苦味は抑えられ軽めのフィニッシュですが、土の香りや日本酒のニュアンスの要素を強く感じるスタイルです。 果実感を活かしながら、より酵母の香りを強調したワイン造りとなりました。 ■グリーン・ソングスのついてグリーンソングスは、日本人栽培醸造家コウヘイ氏により2014年に設立されたワイナリーです。 ニュージーランドの南島のネルソンにて、アタマイ・エコ・ヴィレッジで、循環可能性が高く、体に優しくかつ香り豊かなワインづくりを志向して設立されました。 アタマイビレッジでは葡萄栽培からワイン醸造まで全ての作業をコウヘイが手作業で手掛けていきます。 2017年に、アタマイ・ビレッジ・ワインズから、現在のグリーン・ソングスにワイナリー名を変更しました。 その後、芋焼酎で知られる西酒造が、北島のワイララパで取得した「Gladstone Urlar」の栽培醸造責任者にも就任しています。 グリーン・ソングスのラインナップも更に拡充し、ワイン造りの幅を広げています。 原語表記:Green Songs Atamai Pinot Gris[2018]ワイン生産地: ニュージーランド/ネルソン品種: ピノグリ主体、ピノノワール、シャルドネ、ゲヴュルツをわずかに含む容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - グリーン ソングス アタマイ ピノグリ [2018] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,630 円
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約半分のブドウは1959年に植えられたオリジナルの畑から、その他は自社畑の比較的古い樹齢の畑から集められたブドウをブレンドしています。 ファンの間で長年人気の白ワインです。 パッションフルーツ、メロン、柑橘系のアロマを持つ、軽やかで洗練されたソーヴィニヨン・ブランです。 自社畑、ステンレスタンク発酵、ステンレスタンク熟成。 ■ロキオリについてロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。 1985年、ピノ・ノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテーター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、トム・ロキオリ自身を驚かせました。 一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。 この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。 現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。 原語表記:Rochioli Estate Sauvignon Blanc Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点 ロキオリ エステート ソーヴィニヨンブラン ロシアン リヴァー ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 7,590 円
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ヨーロッパの冷涼な国が原産のリースリングは栽培が難しく、カリフォルニアでエレガントかつ高品質なリースリングを見つける事は非常に稀です。 自然な酸を残した味わいで食事とのペアリングも楽しい、和食にもぴったりな白ワインです。 白桃、青パパイヤ、アプリコットの心地よいアロマに、ジャスミンとオレンジの花の香りが重なります。 味わいは生き生きとしており、花やストーン・フルーツのフレーバーが口当たりの良い酸味によって強調され、ミネラルのニュアンスによってクリーンなフィニッシュへと導きます。 自社畑、ステンレスタンク発酵、ステンレスタンク熟成。 ■トレフェッセンについて1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。 カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。 1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。 この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。 トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!原語表記:Trefethen Dry Riesling Estate Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノール品種: リースリング容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - トレフェッセン ドライ リースリング エステート ナパ ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 4,320 円
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暑いカリフォルニアの夏、その昔、先住民達が避暑のために、この地に集まっていた事からその名がつきました。 キャンプ・ミーティング・リッジは、無名だったソノマコーストの名を世界に広めた愛好家垂涎の最高級ヴィンヤードです。 生産量が非常に少ない希少品です。 キャンプ・ミーティング・リッジのシャルドネ2019は、興味深いコントラストと二面性のバランスが感じられ、驚くほどフレッシュで力強く、同時にリッチな質感を備えています。 デリケートな柑橘類の花とメイヤーレモンの皮のアロマが広がり、新鮮な洋ナシと白いストーン・フルーツのヒントが、この地の特徴である沿岸の塩気と共に層になっています。 ミネラルを含んだ牡蠣の殻のような質感に、ハーブやアニスの香りが加わり、ワインを魅力的な味わいの方向に導いています。 このワインは、湿った石のキャラクターが持続し、味わいを縁取り、エキゾチックなレモンジャムのキャラクターが、生き生きとした海の酸味によって強調され、長く質感のあるフィニッシュまでワインを運びます。 ブドウは、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジのシャルドネから厳選して使用しています。 小樽にて発酵し、フレンチオークにて熟成しています。 ■フラワーズについてウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。 当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。 キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。 そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。 2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。 原語表記:Flowers Chardonnay Camp Meeting Ridge Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点 フラワーズ シャルドネ キャンプ ミーティング リッジ ヴィンヤード [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 20,900 円
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ラブブロックは、ニュージーランドワイン業界のレジェンド、キムクロフォード夫妻が設立した自身のワイナリーです。 青みを帯びた淡い麦藁色。 柑橘類の花、野生の花、熟したハーブとパイナップルなどの香りが感じられます。 口の中では、ジューシーなメロンとピーチの濃厚な果実味に、熟したハーブとフローラルな香りが加わります。 美しく丸みを帯びたテクスチャーが幾重にも重なり、ミネラル、シトラス、熟したストーンフルーツ、うま味のある長く複雑なフィニッシュのワインです。 ブドウは、マールボロの冷涼なエリアであるアワテレ・ヴァレーのダッシュウッドにて栽培。 この土壌は粘土質で、その下層には多くの石が見られます。 ビオグロ認証を取得したヴィンヤードです。 30%の葡萄の周囲を除葉することにより、ハーブ感が強くなりすぎず、フルーツ感とテクスチャーを引き出しています。 土壌のバリエーション毎に収穫して別々の醸造。 特に出来の良いワインをブレンドして、最終的にこのワインのボトリングを行います。 ■ラブブロックについてラブブロックは、ニュージーランドでキム・クロフォードという自身の名前をつけたワイナリーを設立し、大成功を収めたキム・クロフォード夫妻がワイナリーを売却し、理想を追い求めて設立されたワイナリーです。 マールボロ・エリアの最奥地にあるアワテレ・ヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。 ラブブロックでは、その素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。 原語表記:Loveblock Sauvignon Blanc Marlborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 ラブブロック ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2021] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,842 円
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カーネロス地域特有の濃厚な果実味とバランスのとれた程よい酸が特徴です。 香りは、レモンドロップ、メイヤーレモン、レモングラスのアロマが際立ちます。 鼻先で感じたアロマが口の中にも広がり、砂糖漬けレモン・ドロップの風味を纏った柑橘類主体のアロマが、この地域またはクローンセレクション特有のミネラルや火打石のニュアンスと調和しています。 背景に樽発酵のニュアンスが感じられ、このエレガントなワインに複雑性をもたらしています。 このワインには、セブンズ・ベンチ・ヴィンヤードの粘土質ロームからなる緩やかに傾斜した区画と標高60mの尾根に広がる区画のブドウが使用されています。 この2つの区画から造られるシャルドネは、レモンドロップの風味が広がるリッチでとろりとした味わいが特徴です。 セブンズ・ベンチの名前は、ハートフォード コートの所有区画に植えられた2つのクローン37(マウント・エデン)とディジョン777に由来しています。 畑の土壌は粘土質。 フレンチオーク樽(新樽18%)で15ヶ月熟成し、無清澄、無ろ過で瓶詰しています。 アルコール度数14.4%。 生産量は187ケース。 ■ハートフォード ファミリー ワイナリーについてハートフォード、ファミリー、ワイナリーは、ドン・ハートフォードとジェニー・ハートフォード夫妻により、1994年に設立された家族経営です。 極めて上質で個性豊かなシャルドネ、ピノノワール、古樹のジンファンデルなどを手作りで少量生産し、高評価を得ています。 ワイナリーは、カリフォルニア州ソノマ群フォレストヴィルの街中にあり、冷涼な太平洋沿岸から、ちょうど15マイル程のところに位置するため、太平洋沖で発生する冷涼な潮風が、毎日のように吹き付け、葡萄栽培に最適な険しい地形と相まって理想的な土地条件に恵まれ、美しいテロワールの個性が余すところなく引き出されたユニークなワインを生み出しています。 毎年およそ17種のシングル・ヴィンヤード・ワインを生産していますが、少量生産のため、市場に出回る量も少なく、希少価値の高いカリフォルニア・ワインとしてロバート・パーカーを始め、様々な評論家や愛好家の間で絶賛されています。 原語表記:Hartford Court Chardonnay Sevens Bench Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/カーネロス品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:96点 ハートフォード コート シャルドネ セブンズ ベンチ ヴィンヤード [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 16,500 円
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香り豊かなマンダリン・オレンジやピンク・グレープフルーツ、マンゴーのアロマに、冷涼な海洋性気候に由来する仄かに塩味を含んだミネラル香が香ります。 素晴らしい重量感と凝縮感を湛え、冷涼な産地ならではのミネラリーで張りのある味わいが、ウェンテ・クローンならではの濃厚な果実味を生き生きと引き立てています。 鮮やかな柑橘系果実と焼いたパイナップルの風味に、樽香と酸が微かに感じられ、ワインの味わいに見事な複雑味とどこまでも続く長い余韻を添えます。 ハートフォードの共同経営者ジェニファー・ハートフォードの名前に因んだジェニファーズ・シャルドネは、力強さ、凝縮感のある果実味、しっかりとした骨格、内に秘められた洗練されたエレガンスを特徴とするワインです。 ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレー近郊のセバストポル・ヒルズにある、風が強く非常に冷涼な畑に2005年に植樹された良質なウェンテ・クローンのシャルドネを100%使用しています。 フレンチオーク樽(新樽30%)で13カ月熟成しています。 アルコール:14.7%。 ■ハートフォード ファミリー ワイナリーについてハートフォード、ファミリー、ワイナリーは、ドン・ハートフォードとジェニー・ハートフォード夫妻により、1994年に設立された家族経営です。 極めて上質で個性豊かなシャルドネ、ピノノワール、古樹のジンファンデルなどを手作りで少量生産し、高評価を得ています。 ワイナリーは、カリフォルニア州ソノマ群フォレストヴィルの街中にあり、冷涼な太平洋沿岸から、ちょうど15マイル程のところに位置するため、太平洋沖で発生する冷涼な潮風が、毎日のように吹き付け、葡萄栽培に最適な険しい地形と相まって理想的な土地条件に恵まれ、美しいテロワールの個性が余すところなく引き出されたユニークなワインを生み出しています。 毎年およそ17種のシングル・ヴィンヤード・ワインを生産していますが、少量生産のため、市場に出回る量も少なく、希少価値の高いカリフォルニア・ワインとしてロバート・パーカーを始め、様々な評論家や愛好家の間で絶賛されています。 原語表記:Hartford Court Chardonnay Jennifer's[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/セバストポルヒルズ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ワイン・エンスージアスト:96点 ハートフォード コート シャルドネ ジェニファーズ [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 16,335 円
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ワイン評論家ジェブ・ダナックは、「スライスしたリンゴ、ネクタリン、蜜のある花の上品な香りとともに、ほんのりと塩味とミネラルが感じられる、鮮やかなゴールドの色調を持つワインです。 このシャルドネ エステートは、とても生き生きとしたフレッシュなスタイルを保ちつつ、エレガントで美しくバランスが取れており、素晴らしい仕上がりになっています。 」とコメントしています。 【ジェブ・ダナック:92点】フレンチオーク樽(新樽34%、旧樽56%)、ステンレス・タンク10%で11か月熟成しています。 アルコール度数13%。 ■ザ・ヒルトについてザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアム・ワイナリーです。 カリフォルニアのカルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディース氏が醸造を務めます。 透明感があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールを、ワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は、醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 原語表記:The Hilt Estate Chardonnay Sta Rita Hills[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:92点、ジェブ・ダナック:92点 ザ ヒルト エステート シャルドネ サンタ リタ ヒルズ [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 5,928 円
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透明感のある淡黄色。 非常にフローラルで華やかな香り。 特にゆりのような香りが長く残ります。 例年通り、細身のスタイルでシャープですが、酸の余韻は口の中に長くとどまり、奥行きやしっかりとしたストラクチャーを感じさせます。 アタマイの土壌、微気候から生み出される酸、アロマを全面に押し出したスタイル。 全房プレス後にステンレスタンクで発酵に入り、低温発酵かつ澱からの抽出を意識し、華やかなアロマを持つリースリングに仕上げています。 ■グリーン・ソングスのついてグリーンソングスは、日本人栽培醸造家コウヘイ氏により2014年に設立されたワイナリーです。 ニュージーランドの南島のネルソンにて、アタマイ・エコ・ヴィレッジで、循環可能性が高く、体に優しくかつ香り豊かなワインづくりを志向して設立されました。 アタマイビレッジでは葡萄栽培からワイン醸造まで全ての作業をコウヘイが手作業で手掛けていきます。 2017年に、アタマイ・ビレッジ・ワインズから、現在のグリーン・ソングスにワイナリー名を変更しました。 その後、芋焼酎で知られる西酒造が、北島のワイララパで取得した「Gladstone Urlar」の栽培醸造責任者にも就任しています。 グリーン・ソングスのラインナップも更に拡充し、ワイン造りの幅を広げています。 原語表記:Green Songs Atamai Dry Riesling[2018]ワイン生産地: ニュージーランド/ネルソン品種: リースリング容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - グリーン ソングス アタマイ ドライ リースリング [2018] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,740 円
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ アモー ド ブラニー ロッシュ ド ベレーヌ ワイン名(原語) PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU HAMEAU DE BLAGNY / Roche de Bellene タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ニコラ・ポテル本人が営むネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。 また、コレクション・ベレナムは、ポテル氏自身が他の生産者をまわり、選び抜いた瓶買いの古酒。 自身が優れた醸造家である氏自身が厳選したものとあって、その目利きは確か。 アモー・ド・ブラ二ーという一級畑は、標高が高く、小石の多い土壌が特徴。 豊富なミネラル感を備えた、バランスの取れた味わいのワインを産します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ベレーヌ BELLENE 生粋のブルギニヨンにして天才醸造家、ニコラ・ポテルの新たな挑戦 伝説と言われる父「ジェラール・ポテル」 ニコラ・ポテルは1969年ヴォルネイ村生まれの生粋のブルギニヨン。 16歳でボーヌの醸造学校を終えブルゴーニュ(コント・ラフォン、ルーミエ、ミシェル・ジュイヨ等)のほか、オーストラリア(ルーウィン・エステート、モス・ウッド等)、カリフォルニア(ベリンジャー)で修行を重ねました。 1992年に父ジェラール・ポテルが醸造長を務めるドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールへ戻り、有機栽培を提唱するなど5年間ドメーヌ運営に携ります。 ジェラール・ポテルは名門プス・ドールの名を一気に高めた伝説の人物で、かのドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスがブルゴーニュに初めてやって来た時に師事したのもこのジェラールでした。 父に勝るとも劣らない名声を獲得するも紆余曲折、そして再起を果たす その後、1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線で限りなくドメーヌに近い「新しいタイプのネゴシアン」として一躍脚光を浴びることになります。 そのワインは世界中の専門家、愛好家から絶賛を受け、「天才」とまで言われるように。 しかし、2008年に当時の親会社であった大手コタン・フレール社との方向性の違いから残念ながら決別することになります。 これによって、自らの名前を冠した会社「ニコラ・ポテル」はニコラ自身の手を離れることになります。 従って、これ以降の「ニコラ・ポテル」は奇妙なことではありますが、商標権を持たないニコラ・ポテル自身は関わっていません。 その後、再起を図り、ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を遂にスタートさせました。 ちなみにベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称でもあります。 ボーヌ市はローマ時代にBelenaと呼ばれており、その後中世時代にBelleneとなり、18世紀にBaulne、そして現在のBeauneへと変わっています。 ドメーヌ、ネゴス双方に通じる妥協なきテロワール重視のワイン造り 「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」では、コート・ド・ボーヌ中心の畑から醸造までビオの考えを貫き、妥協なき造りによる理想のワインを探求しています。 一方のネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。
タイムセール_5月16日9:59まで!ピュリニー モンラッシェ 1er アモー ド ブラニー[2009]ロッシュ ド ベレーヌ(コレクション ベレナム)(白ワイン ブルゴーニュ) 10,900 円
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Information 品名 VGW / 00ワインズ(ダブルゼロワインズ) ワイン名(原語) VGW / 00Wines タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 シャルドネ 商品説明 2019年VGWはデキャンタ誌で見事1位を獲得 2019ヴィンテージでデキャンター誌2023年5月号「America’s New Chardonnays」の特集で、キスラーなどそうそうたるワイナリーが名と連ねる中、1位を獲得したワイン。 ワインメイキングが近代化する以前に行われていたブルゴーニュ伝統の方法に則った方法を採用し、強い圧力で果汁以外の皮の成分を抽出し、果汁を絞る際も敢えて空気に触れさせる「ブラック・シャルドネ」という手法を取ります。 新樽の比率も20%程と控えめで、澱との熟成によるナッツ香や滑らかなテクスチャーなど、樽以外の要素による豊満さが特徴です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ダブル・ゼロ・ワインズ 00 Wines ”オレゴンのコシュ・デュリ”と専門家に評されたブティックワイナリー ブルゴーニュ、シャンパーニュ、オレゴンで生産するブティック・ワイナリー キャスリン&クリス・ハーマン夫妻が2015年にウィラメット・ヴァレーで設立。 数秘術でゼロはポテンシャルのある数字とみなされ、シャルドネとピノ・ノワールの2品種のポテンシャルを追求すべくダブル・ゼロ・ワインズと名付けました。 自社畑は持たず、樹齢が古く興味深い区画を借りビオディナミを実践。 ブルゴーニュとシャンパーニュでもワインを生産しています。 2019年VGWはデキャンタ誌で見事1位を獲得 2019ヴィンテージでデキャンター誌2023年5月号「America’s New Chardonnays」の特集で、キスラーなどそうそうたるワイナリーが名と連ねる中、ダブルゼロワインズのVGWシャルドネが見事1位を獲得。 専門家には「オレゴンのコシュ・デュリ」と評され、新進気鋭のワイナリーながらも既にトップクラスの評価を得ています。 ブラック・シャルドネ・メソッドにより生み出されるエレガントなスタイル 実際に飲んでみると、あたかもブルゴーニュのグランヴァンかのようなエレガントなスタイルに驚かされます。 白はプレス時の亜硫酸添加を避けフェノールを最大限抽出するため、一晩スキンコンタクトを行う「ブラック・シャルドネ・メソッド(ハイパーオキシデーション)」を取り入れ、リッチかつエレガントなワインを生み出しています。 澱との熟成によるナッツ香や滑らかなテクスチャーが特徴的で、樽以外の要素による豊満さが際立っています。 それでいて、決して重たすぎることなく、ミネラル感も備えます。 赤も白同様に非常にしなやかでエレガント。 醸造には「スニップ・スニップ」と彼らが呼んでいる方法を採用しています。 房ごと手摘みされたブドウを、はさみでブドウの果粒の部分を切り取り、一つ一つアンフォラの容器に入れていくという、気が遠くなるような手作業で行っています。 除梗機があればこの作業も一度に終わるのですが、果実を無傷の状態で仕込むことで、ワインがよりピュアな果実の香りを放つようになります。 1つの容器を埋めるのに、10人がかりで1日かかるそうです。 アンフォラの中に入れられたブドウは、果粒の中で発酵が始まり、やがて皮を破り自発的に発酵を始めます。
タイムセール_5月16日9:59まで!VGW シャルドネ[2021]00ワインズ(ダブルゼロワインズ)(白ワイン オレゴン) 13,900 円
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Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ルージュ / ピエール ボワッソン ワイン名(原語) Hautes Cotes de Beaune Rouge / Pierre Boisson タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げています。 フレッシュなサワーチェリー、ラズベリー、ブラックカラントのアロマ。 フレッシュな口当たりで赤系・黒系果実にカンゾウのニュアンス。 心地よい酸とタンニンがあり、フィニッシュはしっかりと調和しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・ボワッソン Pierre BOISSON 入手困難になりつつある次世代ムルソーのスタードメーヌ コシュ・デュリの影響を受ける注目の若手生産者 ムルソーで現在最も注目を集める若手生産者は誰か。 その問いかけに対し、ブルゴーニュの事情通の間で真っ先に名が挙がるのがピエール・ボワッソンである。 1954年に設立されたドメーヌの3代目となる彼は、一生涯の師となる父親のベルナールに加え、ムルソーを代表する偉大なドメーヌ、コシュ・デュリに大きな影響を受けている。 事実、ピエールのスタイルはしばしばコシュ・デュリと比較される。 緊張感あるワインを好む彼は、コシュ・デュリと同じく還元的なワイン造りを行っており、コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げる。 また、ピエールはコシュ・デュリのラファエル・コシュと非常に親しく、彼らはドメーヌのフィロソフィや栽培、醸造について意見交換をするだけではなく、畑で使う支柱などを保管する倉庫も共同管理する間柄だ。 11haの所有畑はムルソーを中心に周辺のポマール、ボーヌ、モンテリーに広がる。 「ブドウに手を加えなければ加えないほど、ワインはよくなる」という信念を持つピエールは、畑仕事を何より重要視している。 常に畑に出ているため、日中彼をドメーヌで見かけることは非常に稀だ。 ビオかどうかよりも、畑を健全に保つことを優先し、殺虫剤、除草剤、化学肥料などの化学薬品は用いない。 収量制限を行い、酸度を保持するため収穫は早い。 ムルソーで最も早く収穫する造り手の一人である。 3つのラベルでリリース 醸造面では先述したとおり、酸化を徹底的に避けるのが特徴である。 白ワインは通常より熟成期間が長く、18〜22ヶ月。 バトナージュはごく軽く行われ、澱引きの際には極力ワインを酸素に触れさせないよう樽内に窒素を充填しつつ作業するという特殊な方法を採用している。 こうすることで、各畑の特徴をフレッシュでピュアに引き出すことができ、熟成のポテンシャルも備わる。 新樽率は年々下げており、ここ10年では平均15〜30%、すべて自然酵母にてバリックで発酵される。 赤ワインは100%除硬後、開放型の発酵槽で醸造される。 もうひとつ、このドメーヌで特徴的なのは、ワインを3つのラベルでリリースしていることだ。 ピエール・ボワッソン本人の名義の他、父親名義のボワッソン・ヴァド、妹名義のアンヌ・ボワッソンがある。 これは地価の高騰が著しい昨今のブルゴーニュにおいて、高額な相続税のために畑を手放すことがないように、との先代の配慮から、少しずつ畑を生前贈与しているためである。 既に先代の頃からブルゴーニュ評論の権威クライヴ・コーツから「信頼できるドメーヌ」との評価を得ているが、ピエールに代替わりした現在では、ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのブルゴーニュの偉大なドメーヌ特集にて頭角を現す生産者として取り上げられ、「洗練された緊張感のあるワイン」、「最高にお買い得」、と絶賛されている。 世界的にも大きな関心が寄せられる一方、生産量が少ないため数年先まで新規取引の可能性は皆無とされる入手困難な造り手である。 (インポーター資料より) タイムセール_5月16日9:59まで!ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ルージュ[2020]ピエール ボワッソン(赤ワイン) 4,490 円
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Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ルージュ / ピエール ボワッソン ワイン名(原語) Hautes Cotes de Beaune Rouge / Pierre Boisson タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げています。 フレッシュなサワーチェリー、ラズベリー、ブラックカラントのアロマ。 フレッシュな口当たりで赤系・黒系果実にカンゾウのニュアンス。 心地よい酸とタンニンがあり、フィニッシュはしっかりと調和しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・ボワッソン Pierre BOISSON 入手困難になりつつある次世代ムルソーのスタードメーヌ コシュ・デュリの影響を受ける注目の若手生産者 ムルソーで現在最も注目を集める若手生産者は誰か。 その問いかけに対し、ブルゴーニュの事情通の間で真っ先に名が挙がるのがピエール・ボワッソンである。 1954年に設立されたドメーヌの3代目となる彼は、一生涯の師となる父親のベルナールに加え、ムルソーを代表する偉大なドメーヌ、コシュ・デュリに大きな影響を受けている。 事実、ピエールのスタイルはしばしばコシュ・デュリと比較される。 緊張感あるワインを好む彼は、コシュ・デュリと同じく還元的なワイン造りを行っており、コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げる。 また、ピエールはコシュ・デュリのラファエル・コシュと非常に親しく、彼らはドメーヌのフィロソフィや栽培、醸造について意見交換をするだけではなく、畑で使う支柱などを保管する倉庫も共同管理する間柄だ。 11haの所有畑はムルソーを中心に周辺のポマール、ボーヌ、モンテリーに広がる。 「ブドウに手を加えなければ加えないほど、ワインはよくなる」という信念を持つピエールは、畑仕事を何より重要視している。 常に畑に出ているため、日中彼をドメーヌで見かけることは非常に稀だ。 ビオかどうかよりも、畑を健全に保つことを優先し、殺虫剤、除草剤、化学肥料などの化学薬品は用いない。 収量制限を行い、酸度を保持するため収穫は早い。 ムルソーで最も早く収穫する造り手の一人である。 3つのラベルでリリース 醸造面では先述したとおり、酸化を徹底的に避けるのが特徴である。 白ワインは通常より熟成期間が長く、18〜22ヶ月。 バトナージュはごく軽く行われ、澱引きの際には極力ワインを酸素に触れさせないよう樽内に窒素を充填しつつ作業するという特殊な方法を採用している。 こうすることで、各畑の特徴をフレッシュでピュアに引き出すことができ、熟成のポテンシャルも備わる。 新樽率は年々下げており、ここ10年では平均15〜30%、すべて自然酵母にてバリックで発酵される。 赤ワインは100%除硬後、開放型の発酵槽で醸造される。 もうひとつ、このドメーヌで特徴的なのは、ワインを3つのラベルでリリースしていることだ。 ピエール・ボワッソン本人の名義の他、父親名義のボワッソン・ヴァド、妹名義のアンヌ・ボワッソンがある。 これは地価の高騰が著しい昨今のブルゴーニュにおいて、高額な相続税のために畑を手放すことがないように、との先代の配慮から、少しずつ畑を生前贈与しているためである。 既に先代の頃からブルゴーニュ評論の権威クライヴ・コーツから「信頼できるドメーヌ」との評価を得ているが、ピエールに代替わりした現在では、ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのブルゴーニュの偉大なドメーヌ特集にて頭角を現す生産者として取り上げられ、「洗練された緊張感のあるワイン」、「最高にお買い得」、と絶賛されている。 世界的にも大きな関心が寄せられる一方、生産量が少ないため数年先まで新規取引の可能性は皆無とされる入手困難な造り手である。 (インポーター資料より) タイムセール_5月16日9:59まで!ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ルージュ[2020]ピエール ボワッソン(赤ワイン) 4,490 円
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