青林檎、蜂蜜、洋梨のような香り。ほどよい酸味があり、バランスのとれた軽やかでフルーティな味わい。毎日の食卓におすすめのワインです。
シャブリ全体の1/4という生産量を誇りながら品質的にもトップ生産者。ラ・シャブリジェンヌは、1923年に設立されたシャブリ地区の生産者協同組合の名称。高品質でリーズナブル、ミシュラン3ッ星シェフで世界的にも有名なレストランからも支持されている。エレガントなリンゴや洋梨のアロマが特長で、口の中で見事な質感を感じることが出来るすばらしいシャブリ。
シモネ・フェブルは1840年創業のシャブリで最も歴史あるワイナリーの1つです。シャブリ地区にあるグランクリュの7つのクリマ(畑)の中でも、豊かでエレガントなワインとして評価の高いレ・クロ。高いミネラル感、力強さと複雑性を備え、長期熟成に耐えうるワインです。
アロマティックで果実味に富んだ力強い味わいとエレガントさをあわせ持つ非常に優れモノ。熟成期間を長くし、長熟タイプのクラシックなワイン造りを行なっています。
長く続く歴史を受け継ぐ、ナーエ産のブルーボトルワイン。伝統的でフルーティーな白ワインは、何代も続くドイツを代表するワイン。リンゴや梨、かんきつ類のアロマを示す。クリーミーで軽い酸味としっかりとした甘みが広がる、フレッシュな味わい。蒸した魚や茹でた肉にあっさりとしたソースで味付けした料理、スパイシーではないサラダ、アジア料理、テリーヌ、キッシュと好相性。 
澄んだ明るい黄色、爽やかなグレープフルーツ、ライムの柑橘類とパッションフルーツの香り。きりっとした酸とふくよかな洋なしの果実味やハチミツなどの味わいが、バランスよく感じられます。ステンレスタンクにて6ヶ月間熟成。
焼いたパイナップルやリンゴ、バナナや柑橘類の皮のアロマに樽由来の甘くスパイシーな風味を持ちます。ボリューム感があり、キリっとした酸や塩味を持つバランス感に優れた白ワインです。
ミネラルや果実味の凝縮感を感じますが、直線的な酸と清涼感も感じるバランスの取れたシャブリです。ドミニク氏の白ワインのラインナップの中でも、最も樽のニュアンスを抑えたワインとなっています。
ヴィオニエの魅力を存分に発揮した、華やかで香り高いワイン。白い花や洋梨、かりんを想わせるフレッシュでフルーティーな香りを持ち、まろやかな口当たり。やわらかい酸が非常にバランスの良い、清涼感のある仕上がりです。
クラウディー・ベイは、フランスのシャンパーニュ・メゾン、ヴーヴ・クリコ社と西オーストラリア州のケープ・マンテル社との共同経営ワイナリー。NZワインの世界的地位を高めたブランドとして高く評価されています。シャルドネはライムやブラッド オレンジのアロマと、ヌガーやナッツの香ばしさに加えて深いミネラル感が特徴的なクラシックな味わいです。
一説にフランスワインの歴史が始まったとされるリケアがある、カルヴィソン地区で造られるワインで、この造り手の創業当時から100年以上に渡り造られるセレクション・シリーズです。平均樹齢15〜25年のブドウを使用。ブドウ品種本来の華やかなアロマ、アプリコットや白い花を想わせるニュアンス。味わいはしっかりとした骨格を持ち、エレガントで厚みを感じる。
シャトー・ムートン・ロスチャイルドの精神を受け継ぐ、ムートン直系のブランドワイン、ムートン・カデ。爽やかで上品な味わいの白ワイン。グレープフルーツやレモンなどの果実の香りに、繊細でエレガントな味わい。ホタテやマグロのカルパッチョ、カニや海老などの甲殻類と好相性です。
ケープ・メンテルは、ニュージーランドのプレミアム・ワインで名高いクラウディ・ベイの創業者でもある、デビッド・ホーエン氏が1970年に西オーストラリア州の南西端、マーガレット・リヴァー地区に設立したワイナリー。フレッシュライムの様な鮮烈な果実味と幾重ものハーブ香が非常に爽やかです。全体のごく一部をオーク樽発酵させたことにより、奥行きのある複雑な独自のスタイルを生み出しています。
世界三大ソアヴェ。ソアヴェ・クラシコの第一人者ステファノ・イナマ氏が作った白ワイン。100%ガルガーネガを使用し、ステンレスタンクで葡萄そのものの香り味を大切に造りました。ミネラルに富み果実味が豊富。
2月5日、業務用限定での販売されたオーストラリアワインの3Lバッグインボックス。オーストラリアの大自然が感じられる果実味豊かで味わい深いワインです。現地からバルクで輸入し、国内の管理されたラインで充填することで、高い品質を保ったままお客様へお届けすることを可能としました。
フレッシュでミネラル感溢れる、果実味豊かな辛口の白ワインです。レモンイエローの色調、キレのある酸味、グレープフルーツやレモンのような柑橘系の果実味。シャブリの特長であるミネラル感が、より充実した味わいを堪能させてくれます。
メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、120年以上もの間、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリー。淡い黄金色、爽やかなシトラス系の香りに青リンゴやミント、レモングラスを想わせる香り。いきいきとしたクリーンで上品な酸、バランスが良く、フィニッシュに心地よいミネラルをしっかりと感じることが出来ます。
濃厚な色合い、官能的で高い芳香性、ふくよかなボディで滑らかな舌触り。口に含んだ瞬間からの濃密感、舌の上に残るはっきりとした厚み、ボリュームを感じます。優しい甘味と、後を引く余韻が印象的。色調、香り、味わいのフルスペックは、ロックで愉しむことができるこれらから季節にピッタリなワインです。「オラ・ヌエーヴァ」とは「新しい波」の意。ラベルには波のうねりが描かれたワイン界のニューウェーブ。
テラザスはアンデスの大自然にフランスの伝統技術が加わった高品質ワイン。テラザスのワインはアンデス山脈の山麓でつくられ、各品種ごとに、もっとも生育条件に適した標高が選ばれています。シャルドネは標高1200メートルの冷涼な自社畑で造られています。パイナップルやマンゴーの様な濃厚な果実味と酸の素晴らしいバランスです。
世界でもっとも愛される赤ワイン用ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン100%使用。それなのになぜか『白ワイン』!おそらく日本でただ一つのカベルネ・ソーヴィニヨンから造られた白ワインです。手摘みで収穫したブドウを黒い果皮のエキスが出ないよう軽く優しくほんの少しだけ圧搾して、透明の果汁だけを抽出。その分使用するブドウは通常の2倍。南ア産ならではのハイコスパワインです。
果実味や特長を引き出すと共に、樽熟成により深みのある味わいとのバランスを取っています。シャルドネ独特の果実味、程よい酸味と甘みのバランスがとれたワインです。
柑橘系の香りに、ハーブの香りが混ざる爽やかな香り。豊かな果実味と上品で良質な酸味がバランスよく、 全体的にまとまりがあります。平均樹齢は20年、伸びのある余韻に脱帽。とにかく飲みやすい、フレッシュな旨味が特徴的な爽快テイストです。
アプリコットやフェンネル、アイリスのような華やかな香り。複雑さがありエレガント、丸みのあるフレッシュさとぴったりマッチします。余韻には心地よいアニスの微かな香りが漂います。
「聖母の乳」の意味を持つラインヘッセンを代表するワイン。その名にふさわしい、ふくよかで柔らかな甘さが特徴。
トロピカルフルーツや花のような香りを持つバランスのとれた味わいは、鶏肉のソテーやオリーブオイルベースのパスタなどにもよく合う辛口の白ワインです。
完熟したパイナップル、バナナなどのトロピカルフルーツや花の香り。豊かな果実味にアロマティックで濃厚な味わいがあります。