イタリアワイン最大の醸造地、シチリア州を代表するワイナリー「ドゥーカ・ディ・サラパルータ」。ネレッロ・マスカレーゼ種などシチリアの土着品種だけを使い、手摘みで収穫後、マロラクティック発酵させ、オーク樽で熟成させています。生き生きとした深いルビー色、持続性と奥行きのある香りとバランスのとれた味わいが特徴。数々の受賞歴、ワイン専門誌でも絶賛!有名レストランも御用達の最高のコスパを誇るワインです!
モカや熟したベリー、カシスに甘いオーク、豊かなバニラに胡椒のニュアンス。ジューシーで丸みを帯びた味わいはチョコレートで包まれたブラックベリーとチェリーの風味が広がり、柔らかいタンニンとスパイスのアクセントが一体となって口中に溶け込むようです。するすると飲めるミディアムフルなカベルネです。
深みのあるガーネットパープルの色合いのラスコンブ2019年はブラックカラントゼリー、ブラックフォレストケーキ、ブラックラズベリーの香りに加えて西洋杉、ライラック、鉛筆の芯などのニュアンスが感じられます。熟したきめの細やかなしっかりとしたタンニンを持つ、長い余韻が感じられる仕上がりとなっています。2050年位まで熟成可能なマルゴーワインです。
トーストしたパンのような香ばしさとバターの芳醇な香りが魅力で、カリフォルニアのクラッシックスタイルとも言える、スケールが大きい濃厚フルボディな味わいが楽しめます。ブドウはソノマ・カウンティー、カーネロスとモントレー・カウンティー、アロヨセコの畑から収穫。赤系果実の香り、ほのかな杉、燻香、月桂樹のニュアンスが感じ取れます。甘美な果実のブーケは味わいにも健在。そこに樽感、塩漬肉の柔らかなフレーバー。
エレガントさと香り高さを求めるドメーヌ。エレガントでありながら力強く、ミネラルも感じられるワインです。様々な赤果実のアロマと少しスパイシーな香りも楽しめます。
印象的な色のブラックルビー色をし、比較的複雑なノーズは、木、ブラックチェリーの含みを持ち、同時にほのかにオーキーなニュアンスを持つ。ミディアムボディ、最初甘く熟した果実味のしっかりとした核を示し、しなやかなタンニンとフレッシュな酸味によりバランスが取られ、余韻の長い魅力的な後味を持つ。良く熟成すべきワイン
大人気キアンティのフィアスコボトルを限定入荷!イチゴやラズベリーの果実香に黒コショウなどスパイシーなニュアンスを感じる。生き生きとした酸味があり、一本筋の通ったボディが魅力。
スミレの香やタバコやマッシュルームや、煮詰めたプラムのような妖艶な香も、洗練されたベリーやカシスの魅力的な香り!次々と鼻を誘惑してきます。柔らかい果実味と滑らかでうまく溶け込んだタンニンに、ベルベットのような滑らかな舌触りは、思わず瞑想してしまいそうなくらい深い余韻をかもし出します。品格のある味わいの格付けのオー・メドックワインです!
美しく輝く紫がかったガーネット色。熟したラズベリー、ブルーベリー、チョコレート、バラの花を想わせる香り。果実未豊かでやわらかな口当たりのバランスの良い、フレッシュで飲みやすいワインです。ボロネーゼやトマトソースのパスタ、グリルした赤身肉、生ハムやサラミ、ハード系チーズと共に。
ランシュ・ムーサスの若樹のぶどうを利用して造られたセカンドワイン。フルーツの砂糖菓子のような甘い香りと樽香がエレガントに調和している。エレガントな味わいが口中に広がり、樽香によりブドウのタンニンがより一層引き立たって感じられる。
シャブリの名門J.モロー社のお届けするフルーティで親しみやすいテーブルワインです。高級感のある伝統的なラベルと瓶の刻印は確かな品質の証です。色合いは紫色がかったルビー。口当たりは滑らかで渋味も少なく、ベリーやプラムなどの赤い果実の香りが特長です。クセがなく飲みやすい味わいのため、日常的にお楽しみいただけます。シャブリで唯一の女性醸造責任者のいるワインメーカーです。
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド家の優れた醸造技術によって造られるワインは、クラシカルな味わいでありつつ、飲み口の柔らかい親しみやすいスタイルです。お手頃価格で恵まれたテロワールを堪能できるダルマイヤック、オススメです。
メドック格付け第2級。第2級シャトーの最高位に位置し、シャネルのワイン1994年にシャネル・グループが買収して以来、劇的なまでに品質向上を果たしています。現在のローザン・セグラは、骨太で力強く、凝縮された果実味と、男性的なまでのタンニンを誇ります。
リバーランドの大陸性気候と長い日照時間、昼夜の大きな温度差により作られた、美しく純度が高い完熟の葡萄を使用しています。滑らかなタンニンが溶け込んだ、良質シラーズらしい深みとふくよかな果実味が華やかに広がるワイン。濃厚で深い味わいながらフルーティーで甘やかな香りを強く感じられます。
メドック格付け第5級の格付けながら比較的早く飲み頃を迎えるスタイルで、1994年からの品質向上も著しく、軽いスタイルから濃密なタイプへと変化しました。愛らしいバラの香り。砕いたカシスやブラックベリー、ワイルドブルーベリー、ハーブや燻香なども加わった複雑な風味が広がります。骨太なボディながらフレッシュ感もあり、ミネラルを伴った、素晴らしく長い余韻が続きます。
モンテベロと同じ畑のブドウで、同じ情熱と手間をかけられた造られた卓越したカベルネ・ブレンドの赤。酸のきいたフィネスに富むスタイルで早くから飲み頃に。カベルネソーヴィニヨン77%、メルロ23%。
酸味と甘味のバランスのよいやや甘口の味わい。珍しい陶器のボトル。
ペスカーラ県カティニャーノの東側に面したブドウ畑で栽培され、収穫はすべて手摘みで行われているザッカニーニを代表するワイン。輝きのあるルビーカラーを呈し熟した果実の心地良いフルーティーな香りと滑らかなタンニンがバランス良く、非常に飲みやすく仕上がってまいます。
フレッシュな果実味を損なわぬよう、夜間に収穫された果実を低温にてじっくりと発酵させることにより、フルーティで心地よい酸味が広がるバランスのよい味わいが生まれます。 洋ナシやアプリコット、バニラのアロマが華やかに広がります。
天候に恵まれ、秀逸なカベルネ・フランを豊富に収穫できた2009年に、この赤ワインは誕生した。明日に香るという名は、まさに風味豊かなカベルネ・フランの特徴を言い得ている。2018年には、アメリカワイントップ100の1本にも選ばれた銘品。「明日香」という言葉には、清浄な地、神聖な場所という意味を含み持ち、この葡萄の上質感や純粋さを例えてもいる。
東南アジア最大規模で自社ブドウ園を持つ「サイアムワイナリー」で作られる注目の新緯度帯のワイン。タイ国内の高級ホテルで使用されていると共に、10か国以上の国にも輸出の実績があります。ポックダムを主体にシラーをプラス、ストロベリーやレッドチェリーの香りと共にわずかにハーブのニュアンスも感じられる。
オーク樽で6ケ月熟成。凝縮感たっぷりの果実味があり、滑らかで、豊かなタンニンと柔らかな酸を持つ。
リバーランドの大陸性気候と長い日照時間、昼夜の大きな温度差により作られた、美しく純度が高い完熟の葡萄を使用しています。エレガントなオークの香りと、きめ細かいタンニンのカベルネソーヴィニヨン。口に含むとしっかりとした味わいで、豊かな果実味とさわやかな香りが広がり、ソフトな苦みもあって複雑なハーモニーが楽しめるワインです。
凝縮した赤・黒のベリー系果実、チェリーやカシスなどが豊かに香り、時間とともに土やかすかな革のニュアンスなど複雑さも感じられます。口当たりは柔らかく、渋みは控えめな親しみやすいスタイル。気構えず、楽しめながらも、グラスに入れると時間が経つにつれて、よりよく変化していく様も感じられます。まさに、お値段以上!の納得の仕上がりです。
オーパス・ワンに続く豪華コラボレーションによって生み出された、まさにチリのオーパス・ワンというべき偉大なワイン、アルマヴィーヴァ。そんなアルマヴィーヴァのセカンドワインが、こちらのエプです。生産量が少なく、その稀少性からワインラヴァー垂涎の的となっています。正統派ボルドーのスタイルに、果実の甘さを伴うエネルギッシュでパワー漲るチリテイストが見事に融合した1本です。
ボルドーメドック格付け4級。ワインの権威で評論家、故アレクシス・リシーヌ氏が1952年に取得し育て上げたシャトー。現代的で知的なスタイル。お手頃な価格で手に入りながらも、しっかりとしていて、しなやかなタンニンが魅力。8〜12年は熟成できるポテンシャルを備えた1本です。
このルビーレッドのワインはモントレーのピノ ノワールの指標となるワインです。ダークチェリーやコーラ、甘いオーク樽のアロマが感じられます。口に含むと完熟したベリー、ヴァニラ、スパイス、が舌の周りに広がり、酸味と絹の様なタンニンが後味に広がります。
熟してジューシーなラズベリーの果実味を示し、魅力的なボイセンベリーと、たっぷりとしたバニラ、スパイス、チョコレートの含みを持つ。極めてまろやかで、優美な味わい。
クマとは、アルゼンチンのインディアン「アイマラ」の言葉で「クリーンでピュア」という意味。アルゼンチンの有機認証機関「アルゼンサート」認定の有機栽培葡萄を100%使用したオーガニックワイン100%。カシスとスパイスのニュアンスが特徴。