サクラ・アワード2024年にて最高評価「ダイヤモンド・トロフィー」(全4023アイテム中の61本が受賞)に選ばれた、ケンダル・ジャクソンが造る、3000円台のおすすめカベルネソーヴィニヨンです!!サクラ・アワード2024年では、日本のワイン業界で活躍する430名の女性審査員が、27か国からエントリーされた4023アイテムのワインをブラインド・テイスティングにより審査し、324アイテムが「ダブルゴールド」、1441アイテムが「ゴールド」、682アイテムが「シルバー」の総計2447アイテムが受賞しています。 そして、ダブルゴールドの中からより優れた61アイテムが、最高評価「ダイヤモンドトロフィー」の栄誉に輝いています。 ■生産者のコメントブラックチェリー、ブラックベリー、そしてチョコレートの香りと、ほのかに香るドライハーブの香りが、果実味豊かで香ばしい特徴を引き立てています。 口に含むと、カシス、モカ、バニラのバランスの取れた風味が広がり、エレガントでベルベットのようなフィニッシュへと続きます。 ■畑についてカリフォルニアの冷涼な海岸沿いのブドウ畑で栽培されたブドウがつかわれており、この2021年は、ソノマ郡89%とメンドシーノ郡11%の割合となっています。 ソノマ郡の山と丘の中腹にある畑は、ブラックチェリーの風味とワインの骨格を加えています。 また、メンドシーノ郡の山にある畑は、ブラックベリーとモカの風味を加えています。 ■醸造についてフレンチオーク樽約72%(新樽12%)、アメリカンオーク樽約27%(新樽8%)で14月間熟成しています。 アルコール度13.9%。 カベルネ・ソーヴィニヨンに、柔らかさを与えるメルロー、タンニンを与えるカベルネフラン、口当たりを良くするプティヴェルド、丸みを与えるマルベックがブレンドされています。 ■ケンダル・ジャクソンについてケンダル・ジャクソンは、ジェス・ジャクソン氏(故人)が1982年に設立したワイナリーです。 ワイナリー設立の翌年1983年には、初リリースとなるヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネが、アメリカン・ワイン・コンペティションで、アメリカのシャルドネで初めてプラチナ賞を受賞し、その後もケンダル・ジャクソンのワインはアメリカの専門誌ワイン&スピリッツにて栄誉あるワイナリー・オブ・ザ・イヤーに10度選出されるなど、高い評価と信頼を獲得し続けているワイナリーです。 ケンダル・ジャクソンのゴールは、「高い品質のワインを品種や価格の垣根を越えて造ること。 そして、それらのワインが何気ない日常から、お祝いの特別な時間まで、シーンを選ばず寄り添えること」。 その言葉通り、どんな人にでも好かれ、様々なシーンで楽しめるワインを生み出し続けています。 原語表記:Kendall Jackson Vintner's Reserve Cabernet Souvignon[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: カベルネソーヴィニヨン93%、カベルネフラン3%、プティヴェルド3%、マルベック1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: サクラ・アワード2024:最高評価ダイヤモンド・トロフィー受賞 ケンダル ジャクソン ヴィントナーズ リザーヴ カベルネソーヴィニヨン [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 3,614 円
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サクラ・アワード2024年にて「ダブル・ゴールド」(全4023アイテム中の324本が受賞)に選ばれた、ラ・クリマが造る、4000円前後のおすすめピノノワールです!!サクラ・アワード2024年では、日本のワイン業界で活躍する430名の女性審査員が、27か国からエントリーされた4023アイテムのワインをブラインド・テイスティングにより審査し、324アイテムが「ダブルゴールド」、1441アイテムが「ゴールド」、682アイテムが「シルバー」の総計2447アイテムが受賞しています。 そして、ダブルゴールドの中からより優れた61アイテムが、最高評価「ダイヤモンドトロフィー」の栄誉に輝いています。 ■生産者のコメントボイセンベリー、ブラックプラム、ルバーブの香りに続き、レッドプラム、ブラックベリー、ザクロの香りが広がります。 2021年は、ふくよかなテクスチャーとバランスのとれた酸をもっています。 ■畑についてモントレー地区の中心に位置し、毎日吹く風と冷涼な霧の影響で、長いハングタイム(ブドウが樹に吊るされる時間)が得たれる厳選された畑のブドウを使用しています。 土壌は、主に水はけの良い砂質ロームと沖積層。 クローンは667、777、115、23、2A、828を使用しています。 ■醸造について果実は夜に収穫され、涼しい朝にワイナリーに運ばれました。 ブドウは3〜4日間、低温浸漬された後、開放式タンクで発酵。 活発な発酵の間、パンチダウンを1日3回行い、香りと色の発色を高めました。 発酵後、フリーラン・ワインをタンクに移し、落ち着かせた後、フレンチオーク樽(新樽21%)に移します。 ワインは8ヶ月間熟成され、最終的なブレンドを行い瓶詰めされています。 アルコール度14.4%。 ■ラ・クリマについてラ・クレマは、1979年にソノマ・コースト/ロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。 1993年からはカリフォルニアを代表するビッグ・ワイン・カンパニー、ケンダル・ジャクソンの傘下で、ソノマ・コーストの冷涼な気候を活かしたワイン造りを追及しています。 その後、さらにグリーン バレー、アンダーソン バレー、ロス カーネロスなどのカリフォルニアの冷涼な気候で収穫されたブドウも扱うようになり、2008年にはモントレーに、そして、2012年にはオレゴン州のウィラメット・ヴァレーにまで、その範囲を拡大しました。 ラ・クリマのワインは、従来のパワフルなカリフォルニアワインのイメージを覆す、洗練された味わいで、各方面から注目を集めている、いま旬のカリフォルニアというべきスタイルのワインを造っています。 原語表記:La Crema Pinot Noir Monterey[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: サクラ・アワード2024:ダブル・ゴールド受賞、ワイン・エンスージアスト:92点 ラ クレマ ピノノワール モントレー [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,978 円
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入荷数僅わずか2本!カユースのクリストフ・バロンが手掛けるワシントン州のカルトワイン「ホースパワー」の自社畑シュール・エシャラ・ヴィンヤードの「グルナッシュ」で造られた、希少なワイン。 リリース以来、各専門誌で大絶賛、瞬く間にスター・ワインとなり、アメリカ国内では、メーリングリストで販売、多くの人たちが列をなして毎年のリリースを待ち望むワインです!!■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「96+点」。 2018年シュール・エシャラ・グルナッシュは、ホワイトペッパーコーン、スパイスの効いたポプリ、ブラックラズベリー、埃っぽい革、チェリーのコンポートの要素がグラスから溢れ出し、杉、シガーボックス、ヨードなどの優雅な土の香りも感じます。 ミディアムからフルボディの味わいは、素晴らしいミネラルの緊張感を持ち、柔らかい茎のようなエッセンスがあり、エキゾチックな赤や 紫の花、焼いた粘土、砕いたばかりのコショウの実が揺らめきます。 長く続くフィニッシュには、黒鉛と苦味のある紅茶のニュアンスが感じられ、持続性があります。 飲み頃2021年-2038年。 (2021年7月9日レビュー)■畑について自社畑シュール・エシャラ・ヴィンヤードは、ワラワラヴァレーのオレゴン州側のワラワラ川の太古の川床に植えられた畑です。 表土は30〜46cmのシルト質ロームと玄武岩の玉石が混ざっています。 その下には、純粋に圧縮された石畳の層があり、場所によっては30m以上もの深さがあります。 ブドウ畑は農耕馬で耕作し、ビオディナミ 農法で栽培しています。 植樹:2008年畑:1.3ヘクタール畝間:約0.9x0.9m密植度:1ヘクタール当たり11、910本仕立て:シュール・エシャラ1本のブドウの樹に1本の添木標高:262m■ホースパワー・ヴィンヤーズについてホースパワー・ヴィンヤーズは、その名の通り馬力のみで畑を耕しています。 カユースで世界のワイン通から羨望のまなざしを受ける事となった、ヴィニュロン(ブドウ栽培からワイン醸造までを一貫して手掛けるワイン生産者)のクリストフ・バロン。 彼の祖父の時代はすべての畑に馬がいました。 クリストフはワラワラで最初にバイオダイナミックを採用しただけではなく、馬を耕作に使用した最初の人物でもあります。 この畑は機械ではなく馬しか入れない狭い密植が特徴的です。 シャンパーニュ出身の天才クリストフ・バロンが、カユースの後に手掛ける希少レーベルで、畑は完全に馬の力のみ、除草剤、化学肥料、殺虫剤や殺菌剤を一切使わず、バイオダイナミック農法で耕しています。 クリストフのチームは、伝統と歴史を表現し、そして今もその歴史を刻んでいます。 このワインはクリストフと彼のルーツとの繋がり。 そして伝統的な技法と家族へのオマージュです。 地球のように、古きも新しきもすべてを受け入れる、それがホースパワー・ヴィンヤーズです。 原語表記:Horsepower Vineyards Grenache Sur Echalas Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ワラワラヴァレー品種: グルナッシュ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96+点ワイン スペクテイター: 93点Awards: owenbargreen.com:100点、ジェブ・ダナック:96+点、ワイン・エンスージアスト:95点 ホースパワー ヴィンヤーズ グルナッシュ シュール エシャラ ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン 高級 ≫ 33,000 円
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ベル グロスは、 ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのブランド!このデイリーマンは、カリフォルニアのソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーにあるデイリーマン・ヴィンヤードのピノ・ノワールから造られています。 ■生産者のコメント深みのあるガーネット色で、太陽の日差しを浴びたブラックチェリー、ラズベリーのコンポート、ダークチョコレートの豊かな香りに続き、杉とカシスのニュアンスが広がります。 フレッシュなストロベリー・ジャムとキイチゴ属のフルーツの風味に、シナモンとナツメグを伴う、大胆でリッチなトーンが重なります。 豊かなタンニン、素晴らしい凝縮感、深み、自然な酸味があり、ソノマ郡のピノノワールらしさを表現しています。 ■畑についてデイリーマンは畑の名前で「酪農家」という意味で、牧場だった土地にディジョンのピノ・ノワールを植えたことに由来します。 2000年にディジョン・クローン115、667、777が混植され、全て樹勢の弱い台木101-14に接ぎ木され、ブドウの木はVSP(垣根仕立て)で植えられています。 デイリーマンは、海に近いロシアン・リヴァー・ヴァレー南部の沖積平野に位置し、朝にはペタルマ・ギャップから涼しい霧が入り、夕方には再び霧が発生する地域であります。 午後の風は、暖かい太陽の影響を和らげるのに役立ちます。 樹勢の弱い台木と沖積土の組み合わせは、ブドウの木にストレスを与えますが、冷涼な沿岸の気候が長い生育期間をもたらし、小さく凝縮した風味豊かな果実をもたらします。 ■醸造について収穫は早朝に行い、ブドウがまだ冷えているうちにワイナリーに運び、ブドウのフレッシュな風味を保てるようにします。 除梗(破砕はしない)後、果皮を柔らかくし、理想的な抽出を可能にするため、最長2週間低温浸漬を行います。 発酵は、密閉式と開放式のステンレスタンクを併用し、パンチダウンとポンプオーバーの両方を用いて、色素とタンニンを抽出を行います。 ワインはフレンチオーク樽100%(60%新樽)で9ヶ月間熟成させた。 マロラクティック発酵の後、最終的なブレンドをする前に2回澱引きを行いました。 ■ベル・グロスについてベル・グロスはカリフォルニアを代表する有数の生産地域のブドウを使用し、個性的なピノ・ノワールを生産しています。 ベル・グロスというワイナリー名は、ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのオーナー兼醸造家のジョー・ワグナーが、祖母のローナ ベル・グロス ワグナー氏に敬意を表して、ベル・グロスと名づけました。 ワイン生産者である前に栽培家であり続けた血族らしく、凝縮した果実からは濃潤で深みのあるワインの実現を可能とさせました。 1880年代からナパに続く伝統一家の名を汚さぬ姿勢が伝わる、エネルギッシュな完熟ピノ・ノワールを生み出します。 原語表記:Belle Glos Dairyman Pinot Noir Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ベル グロス デイリーマン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 7,937 円
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ケンダル・ジャクソンが造る、3000円台のおすすめピノノワールです!!■生産者のコメント濃いガーネット色。 鮮やかなチェリー、ストロベリー、ラズベリーの果実香と共に、コーラとマイルドなスパイスが溶け込んだ、エレガントな土のニュアンスが感じられます。 オーク樽熟成が、ほのかなバニラとソフトでトースティーな後味を添えます。 ■畑について丘陵地帯のなだらかな斜面や山の頂上に位置する、海岸沿いの冷涼な畑で栽培されたブドウは、小粒で濃厚な風味を持ち、しっかりとした骨格を持つワインを生み出します。 この2021年は、モントレー郡59%、サンタバーバラ郡/サンタ・マリア・ヴァレー24%、メンドシーノ郡15%、ソノマ郡/ぺテルマ・ギャップ2%の割合となっています。 モントレー郡のブドウは、熟したストロベリー、ラズベリー、ブラックベリーの風味ともに、フローラルなニュアンスと骨格を生み出しています。 サンタ・マリア・ヴァレーのブドウは、海の影響により、ワインに素晴らしい塩味と自然な酸味を加わえます。 メンドシーノ郡のブドウは、ブラック・チェリーやベリーなどの濃い果実の風味を加え、小粒で緻密なブドウはしっかりした骨格をワインに与えます。 ペタルマ・ギャップのブドウは、ワインにダーク・チェリーのみずみずしさを吹き込んでいます。 ■醸造についてフレンチオーク99%(新樽18%)とアメリカンオーク樽1%で8ヶ月間熟成しています。 各産地の風味と香りが完璧にブレンドされたワインを造るため、最終ブレンドまでロットは別々に保管されています。 アルコール度14.7%。 ■ケンダル・ジャクソンについてケンダル・ジャクソンは、ジェス・ジャクソン氏(故人)が1982年に設立したワイナリーです。 ワイナリー設立の翌年1983年には、初リリースとなるヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネが、アメリカン・ワイン・コンペティションで、アメリカのシャルドネで初めてプラチナ賞を受賞し、その後もケンダル・ジャクソンのワインはアメリカの専門誌ワイン&スピリッツにて栄誉あるワイナリー・オブ・ザ・イヤーに10度選出されるなど、高い評価と信頼を獲得し続けているワイナリーです。 ケンダル・ジャクソンのゴールは、「高い品質のワインを品種や価格の垣根を越えて造ること。 そして、それらのワインが何気ない日常から、お祝いの特別な時間まで、シーンを選ばず寄り添えること」。 その言葉通り、どんな人にでも好かれ、様々なシーンで楽しめるワインを生み出し続けています。 原語表記:Kendall Jackson Vintners Reserve Pinot Noir California[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ケンダル ジャクソン ヴィントナーズ リザーヴ ピノノワール カリフォルニア [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,466 円
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ケンダル・ジャクソンが造る、2000円台のおすすめレッド・ブレンドです!!■生産者のコメント輝きのあるガーネット色。 香りはラズベリージャムやダークチョコレート、ブラックチェリーなどの果実、焙煎したコーヒーを彷彿とさせます。 口に含むと、果実味が前面に感じられ、ふくよかさと複雑味を兼ね備えた華やかな味わい。 フレッシュな赤系・黒系果実のトーンを、スパイスのニュアンスや滑らかなタンニンが全体を支えてくれます。 濃いソースのスパゲッティやミートボール、チョリソー、グリルしたサーモンなどと相性が良いです。 ■畑について丘陵地帯のなだらかな斜面や山の頂上に位置する、海岸沿いの冷涼な畑で栽培されたブドウは、小粒で濃厚な風味を持ち、しっかりとした骨格を持つワインを生み出します。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽8%)とアメリカンオーク小樽(新樽2%)で17ヶ月間熟成しています。 各産地の風味と香りが完璧にブレンドされたワインを造るため、最終ブレンドまでロットは別々に保管されています。 ■ケンダル・ジャクソンについてケンダル・ジャクソンは、ジェス・ジャクソン氏(故人)が1982年に設立したワイナリーです。 ワイナリー設立の翌年1983年には、初リリースとなるヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネが、アメリカン・ワイン・コンペティションで、アメリカのシャルドネで初めてプラチナ賞を受賞し、その後もケンダル・ジャクソンのワインはアメリカの専門誌ワイン&スピリッツにて栄誉あるワイナリー・オブ・ザ・イヤーに10度選出されるなど、高い評価と信頼を獲得し続けているワイナリーです。 ケンダル・ジャクソンのゴールは、「高い品質のワインを品種や価格の垣根を越えて造ること。 そして、それらのワインが何気ない日常から、お祝いの特別な時間まで、シーンを選ばず寄り添えること」。 その言葉通り、どんな人にでも好かれ、様々なシーンで楽しめるワインを生み出し続けています。 原語表記:Kendall Jackson Vintners Reserve Red Wine Blend California[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ジンファンデル、シラー、プティシラー、メルロー、カベルネフラン、プティヴェルド、カベルネソーヴィニヨン、その他容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ケンダル ジャクソン ヴィントナーズ リザーヴ レッド ワイン ブレンド カリフォルニア [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,871 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 ラベルに描かれている「酵母の精霊」が目を引く、日本の為に造られたオーボンクリマ!■生産者のコメントサンタバーバラのテロワールを如実に表現したピノノワールで、熟したラズベリーなどの芳醇な香りに、心地よい花々のニュアンスが層になって現れます。 柔らかなタンニンや大地の香りを感じる、奥深いワインとなっています。 ■畑についてツバキ・ラベルのピノノワールで使われるブドウは、サンタバーバラにある素晴らしい畑の中から、厳選したもののみをブレンドしています。 冷涼な太平洋の影響を強く受けるサンタバーバラは、日中の気温は温暖ですが、夜は気温がかなり低くなるので、ピノノワールの生育には理想的な産地です。 ■ツバキラベルについてツバキラベル・シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿 昇(ツバキノボル)氏のデザインと、オーボンクリマの創業者である故ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメイキングが融合して生まれた、日本限定リリースのシリーズです。 ジムは大の日本びいきでした。 20回以上来日し、ワインを通じて、様々な日本を経験し理解してきたジムが造った「日本の為のワイン」です。 「ラベルに描かれているキャラクターは、ワインを作る過程で欠かせない酵母から着想した”酵母の精霊”です。 私たちに豊かな恵みをもたらす酵母の詩学を、みなさまとご一緒に堪能できますことを光栄におもいます。 」椿 昇■オー・ボン・クリマについてオー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。 一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。 オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。 濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。 そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。 ジム・クレンデネン氏は亡くなりましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。 原語表記:Au Bon Climat Pinot Noir Tsubaki Label Santa Barbara[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - オーボンクリマ ピノノワール ツバキラベル サンタ バーバラ [2022] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,656 円
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入荷数わずか2本!ワイン評価やワイン誌で高い評価をうけるワシントン州の生産者カユースの自社畑アルマーダ・ヴィンヤードのシラーで造るワイン!!■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「97点」。 2015年のシラー・アルマダ・ヴィンヤードは素晴らしく、ダークチョコレート、砂糖漬けのスミレ、プラム、泥炭、マリネした肉の複雑で香ばしいブーケがグラスから漂います。 口に含むと、ワインはフルボディでリッチ、層が厚く、樹液のような果実味の濃いコアをパウダリーできめ細かいタンニンが縁取り、塩味のあるフィニッシュで締めくくります。 (William Kelley評価)■畑について自社畑アルマーダ・ヴィンヤード。 ワイナリーに隣接し、1haあたり4485本のブドウが、2001年に植えられた、この畑は、2008年までワラ・ワラ・ヴァレーで最も高い密植度を誇っていました。 植樹:2001年面積:2.5クタール栽培間隔 1.8 x 1.2m密度: 1ヘクタールあたり4485本標高:海抜264m■カユースについて数百年続くシャンパン・ハウス、バロン・アルベール一族のクリストフ・バロン氏が自分には何の縁もないワラワラのこの地に一目ぼれしたのが1996年。 それ以来、彼は周りの人々に奇異な目で見られながらも、自分の信念を通し、バイオダイナミックで、このソフトボール大の石がごろごろする土地を耕してきました。 今や、ワイン誌の表紙を飾り数々の賞を総なめ、ワシントン州のみならず世界中で羨望のまなざしを受けるカルトワインとなりました。 アメリカ国内では、ほぼ店頭で見る事はなくメーリングリストで販売。 日本でも輸入直後に売り切れとなる超希少ワイン・シリーズです。 また、クリストフ・バロン氏は、カユースの他に、ホースパワーやオー・カテゴリーなどのワイナリーも手掛けており、どのワインも高い評価をうけています。 原語表記:Cayuse Syrah Armada Vineyard Walla Walla Valley[2015]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ワラワラヴァレー品種: シラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ジェームス・サックリング:97点、ワイン・エンスージアスト:94点 カユース シラー アルマーダ ヴィンヤード ワラ ワラ ヴァレー [2015] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン 高級 ≫ 29,700 円
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「フォーチュン1621」は、ナパヴァレーのダームス・レーンという家族経営ワイナリーが、自社畑と栽培農家の良質なブドウで造った、コストパフォーマンスに優れたナパ・カベルネです!!■生産者のコメント香りは、新鮮なブラック・チェリーに、ヴァニラやモカ・コーヒーの様な樽から来る香ばしいニュアンスが感じられます。 味わいはフルボディーで、濃厚なブラック・ベリーやレッド・チェリーの風味が混ざり合います。 ほのかに肉やベーコンっぽい感じ、土、たばこの葉やハーブのニュアンスが複雑味を演出しています。 ■畑についてナパヴァレー/オーク・ノールの西側の山裾にある自社畑(約60%)と、ナパ・ヴァレー数か所から、異なる特徴を持つブドウを使用しています。 自社畑では、朝晩の涼しさと、日中の日照によって、華やかな赤系果実が凝縮し、酸とタンニンのバランスが良い果実が収穫できます。 ■醸造について収穫したブドウは、ステンレスタンクで発酵を行い、フレンチオーク樽85%(新樽15%)とアメリカンオーク樽15%(新樽100%)で18か月間の熟成を行います。 ■フォーチュン1621についてワイナリーのオーナーであるラリー・バンプの祖先であるエドアルド・ボンパスは、「1621年11月にフォーチュン号」に乗ってアメリカに移民。 この栄誉ある帆船の名前を冒険心と幸運を呼び込む象徴としてワインのブランドに命名しました。 約400年の時を経て、今、ナパ・ヴァレーの地に根差した子孫はワイン産業に従事し、2002年にナパ・ヴァレー/オーク・ノール西側に自社畑を取得、ダームス・レーン(Darms Lane)という家族経営の小規模・高品質なワイナリーを立ち上げました。 自社畑の葡萄と今までのキャリアにおいて信頼を築いてきた栽培農家から良質な葡萄を調達しコスト・パフォーマンスに溢れたナパ・カベルネを造るブランド「フォーチュン1621」を独立させリリースしました。 ワインメーカーはエチュード、ルイス・セラーズで経験を積んだブライアン・モックスが安定の味わいを創造。 オーナーの心意気を十分に反映したナパ・カベの核心を突く味わいに仕上げています。 原語表記:Fortune 1621 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン79%、メルロー15%、プティヴェルド6%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォーチュン 1621 カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 4,556 円
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ナパヴァレーで、トップレベルの畑のブドウをブレンド!柔らかなタンニンとヴェルヴェットのような口当たりが魅力的なナパ・カベルネです。 ちなみに、現在オーナーではありませんが、メリーヴェールの創業者の一人は「ハーラン・エステイト」のビル・ハーランです。 ■生産者のコメントフレッシュで力強く、素晴らしい口当たりと長いフィニッシュを持つ、このワインは若いうちから、とても親しみやすいワインに仕上がっています。 今飲んでも、驚くほどの深みがありクラシックなナパ・カベルネの特徴をよく表現しています。 さらにリリースから15年以上美しく熟成するポテンシャルを持っています。 ■畑についてステージコーチ、ハードマン、スタントン、グリーンウッドといったナパヴァレーでトップレベルの畑のブドウを使用しています。 ■醸造について畑ごとに小さなタンクで5日間の低温浸漬を行い、天然酵母で発酵。 期間中は1日に数回ポンピング・オーバーを行います。 その後ブレンドし、樽に移されマロラクティック発酵を行います。 熟成は、フレンチオーク樽(新樽50%)で22ヶ月間熟成を行った後、清澄・無濾過で瓶詰めを行っています。 アルコール度数14.7%。 ■メリーヴェールについてメリーヴェールの前身サニー・セントヘレナ・ワイナリーは、禁酒法の廃止後にナパで一番最初に創業した象徴的なワイナリーで、長い歴史の中で数々の著名な生産者がここでワインを生産しました。 「メリーヴェール」は、ビル・ハーラン(ハーラン・エステイト創業者)、彼の不動産事業のパートナーであるロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が立ち上げました。 現在に至るまで、ビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会いました。 1991年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し、1996年には単独所有。 ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ東斜面とカーネロスに自社畑を持ち、テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けています。 現在は、プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4つのブランドをナパ・ヴァレーとノースコーストの自社畑と契約畑から造り上げています。 原語表記:MERRYVALE MERRYVALE VINEYARDS Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン85%、カベルネフラン10%、メルロー5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 88点Awards: ワインエンスージアスト:92点 メリーヴェール メリーヴェール ヴィンヤーズ カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 11,726 円
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希少なトレフェッセン メルローの熟成ワイン!!熟れた上質なタンニンがなめらかな口当たりを生みます。 冷涼な気候で完熟に至った最高のメルローだけが持つ、なめらかな口当たりとエレガントさが楽しめます!!■生産者のコメント赤い果実と土の香り、ラズベリー、プラム、黒胡椒の風味を持つ、このメルローは、エレガントさが楽しめます。 口当たりはシルキーでありながら輝きがあり、典型的なトレフェッセンです。 ダック、バーベキュー・チキン、ラム料理、トマトベースのパスタ、マッシュルーム・ピザに合います。 挽きたての黒胡椒を一振りすると、メルローとの素晴らしいコンビネーションが生まれます。 ■ヴィンテージについて2015年は、暖かい春で、ブドウの木は早いスタートを切りました。 開花中に、天候が冷え込んだため結実に影響があり、1房あたりのブドウの房数が減少しました。 その後、雨が少なかったため土壌が乾燥し、ブドウの房の大きさは、さらに小さくなりました。 夏を通して天候は暖かく、これまでで最も早い収穫となりました。 出来上がったワインは、小粒のブドウと好天が理想的な熟度と非常に凝縮した風味をもたらし、素晴らしいものとなりました。 ■畑についてトレフェッセンが持つ2つの自社畑のうち、平地にあるメイン・ランチのブドウを100%使用しています。 ■醸造についてステンレスタンク発酵し、フレンチオーク樽(56%)、アメリカンオーク樽(30%)、ハンガリアンオーク樽(14%)にて18ヶ月間熟成しています。 新樽比率40%。 アルコール度14.1%。 ■トレフェッセンについて1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。 カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。 1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。 この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。 トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!原語表記:TREFETHEN Merlot Estate Napa Valley[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクト品種: メルロ95%、カベルネソーヴィニヨン3%、マルベック2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点 トレフェッセン メルロー オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2015] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 7,110 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 このフリーマン・ピノノワールの産地表記は、ソノマ・コーストとなっていますが、フリーマンの自社畑「ユーキ・エステート」が90%つかわれています!!■生産者のコメントフリーマン・ピノノワール・ソノマコーストは、2019年にフリーマンが生産した全6種類のうち、最も空気に触れることでより良くなるポテンシャルを持ったワインです。 抜栓直後は、オレゴンやブルゴーニュのワインに感じられるような、土壌や還元の香りを感じます。 デカンタージュするなど数時間寝かせる事で、ソノマ・コーストの特徴である、鮮明なベリーや塩味のニュアンスが出てきます。 口に含むと、噛めるようなしっかりとした酸、熟した果実、柔らかなタンニンがあります。 余韻は長く、2030年までの熟成が期待できます。 ■畑について自社畑ユーキ・エステート90%と、契約畑10%がつかわれています。 2019年は、フリーマンの自社畑のユーキ・エステートが、ブレンドの9割を占めています。 5.26haのユーキ・エステートは、ソノマ・コーストの中で最も急勾配な畑の一つです。 熟成をすると、太平洋に近い冷涼な畑のピノノワールのポテンシャルが最大限に感じられます。 ユーキ・エステートのクローンは、2A、23、114、667、828、カレラ、マウント・イーデンで、これら全てがこのソノマ・コーストのブレンドに使われます。 ■ヴィンテージについて2019年の冬は雨が多く、寒い日が長く続きました。 ソノマ・コーストでの発芽は遅れて始まり、5月の開花の時期の気候が安定しなかった影響で結実不良が発生しました。 6月から収穫時期までの気候は安定した天候のおかげで、2018年に続いて、偉大なるヴィンテージとなるでしょう。 ■醸造について収穫したブドウは、開放式発酵タンクで5日間の低温浸漬を行います。 パンチダウンは、手作業で1日1〜3回行います。 発酵は、フリーラン果汁と圧縮果汁に分けて行われます。 その後、新樽(22%)、1年樽(20%)、2年樽(17%)、3年樽(24%)、古樽(17%)のフレンチオーク樽を使用し、11ヶ月間熟成を行いました。 ■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについてフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。 フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らは、そんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。 結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。 2015年4月、安倍晋三元首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。 原語表記:Freeman Pinot Noir Sonoma Coast[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームズ・サックリング:93点、ワインエンスージアスト:94点 フリーマン ピノノワール ソノマ コースト [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 7,576 円
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カリフォルニア/レイク郡の高い標高の3つの自社畑で育ったカベルネソーヴィニヨンをブレンドしたワイン!普段からカリフォルニア・ワインを飲まれる皆様でも、レイク郡のブドウから造られるワインに馴染みはないかと思いますが、3000円前後のワインとしては、良くできたワインでスタッフおすすめの1本です!!■生産者のコメントこのシャノン・リッジ カベルネソーヴィニヨン 2021年は、魅惑的なブラックベリーとドライ・クランベリーの風味に、ペッパーとオールスパイスのニュアンスが加わり、杉とトーストしたオーク樽のニュアンスが際立つ、長く満足感のあるフィニッシュへと続きます。 ■畑についてレイク郡の高い標高にある3つの自社畑のブドウがつかわれています。 ハイ・ヴァレー地域の畑からは鮮やかな赤い果実味とタンニン、レッド・ヒルズ地域の畑からは熟した果実感、ビッグ・ヴァレー地域の畑からは複雑さとテクスチャーが、このワインにもたらされます。 ■醸造についてステンレスタンク発酵し、フレンチ&アメルカンオーク樽にて6ヶ月熟成しています。 アルコール度13.5%。 ■シャノン・ファミリー・オブ・ワインズについてカリフォルニア/ナパ・ヴァレーの北に位置するクリア湖を臨むレイク郡は、標高が350〜750mに及ぶ高地であるため海からの霧は届きませんが、強い風が吹き、豊かな陽光と冷涼さが共存しています。 オーナーのクレイ・シャノンは、この地のワイルドな風土に魅了され、その可能性を信じて、1996年より作業効率の悪い山の斜面に1000エーカーにも及ぶ広大な有機栽培の畑を作り、そこから生まれる高品質なワインを世に送り出しています。 シャノン・ファミリー・オブ・ワインズの自社畑は「農業は循環する。 」との哲学の元、[Project Ovis]と呼ばれる徹底した有機農法が実践されており、全てのワインにはカリフォルニア州より、Certified California Sustainable(環境保全型ワイン生産に関する認証プログラム)の認証が与えられ、2021年には環境保全型農法のリーダー的存在である造り手に贈られる「Green Medal」を受賞しています。 2022年からは、California Certified Organic Farmers(アメリカ農務省認定の有機認証機関)より、オーガニック認証を受けるなど年々進化を遂げています。 原語表記:SHANNON RIDGE Cabernet Sauvignon High Elevation Collection Lake County[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/レイク品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シャノン リッジ カベルネソーヴィニヨン ハイ エレヴェーション コレクション レイク カウンティ [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,842 円
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注目の産地パソ・ロブレスのカベルネソーヴィニヨンから造られたコスト・パフォーマンス抜群の1本!!■テイスティング・コメントこのワインは2018年ということもあり、味わいに落ち着きも出始め、タンニンも柔らかくなっています。 濃い紫色で、ブラック・チェリーとスパイスの表現力豊かな香りを持つ、クラシックでリッチなカベルネ・ソーヴィニヨン。 フルボディで、スパイスとバニラなどのニュアンスが感じられる調和のとれた長い余韻を続きます。 牛肉、ラム肉、鹿肉、ほとんどのチーズなどと相性が良いです。 ■畑についてカリフォルニア/パソ・ロブレス地区の契約畑のブドウがつかわれています。 パソ・ロブレス地域は温暖で陽光が豊かです。 果実味に溢れ、重厚感のあるコストパフォーマンス抜群のカベルネソーヴィニヨンの産地として注目を集めています。 また、この地域は夜は冷え込むため、適度な酸味が保たれています。 ■醸造についてステンレスタンク発酵し、フレンチオーク樽にて熟成しています。 アルコール度14.5%。 ■キャッスル・ロックについてキャッスル・ロックは、抜群のコスト・パフォーマンスを誇る人気ブランドです。 1994年に設立されたキャッスル・ロックは、グレッグ・ポポヴィッチの高品質にかける情熱と効率的なマネージメント術により、コストパフォーマンスの高いワインを探し求める愛好家たちから高い評価を受けています。 あえて自社畑や醸造設備を持たず、優れた畑および高い醸造技術を持つワイナリー等と契約することにより、効率的に生産拠点を広げています。 原語表記:CASTLE ROCK Cabernet Sauvignon Paso Robles[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - キャッスル ロック カベルネ ソーヴィニヨン パソ ロブルス [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,671 円
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オレゴンの高品質ピノノワールを代表する地区のひとつ、ダンディ・ヒルズの自社畑から造られるピノノワール!!■生産者のコメント香りはブラックチェリーとラズベリーに革のニュアンスが感じられます。 口の中では、果実味はそのままに、ブラックペッパーやクローブが加わっています。 サーモンのソテー、マッシュルームのリゾット、子羊の香草焼きとよく合います。 ■畑についてオレゴン/ウィラメットヴァレーにあるダンディ・ヒルズ地区の自社畑で栽培したピノノワールがつかわれています。 1998-2009年植樹。 オーガニック認証。 ■醸造についてブドウは自社畑から丁寧に収穫され、欠陥のある房を取り除くために、手作業で選別、除梗されたブドウは直接3トンのステンレスと2.5トンの木製開放発酵槽に入れます。 7日間の低温浸漬後、野生酵母で13〜15日間かけて発酵を行い、パンチング・ダウンで果帽管理。 低温での長い発酵が完全に終わると圧搾され、樽詰めされます。 フレンチオーク樽(新樽20%、使用済み樽35%、古樽45%)を含む100%で16ヶ月間熟成しています。 アルコール度13.5%。 ■ソーコル・ブロッサーについてソーコル・ブロッサーが最初にブドウ樹を植えた1971年は、オレゴン州では、まだワイン産業はほとんど存在していない状態でした。 今日ではワイナリーの数は900を越え、ブドウ畑も15998ヘクタールに増えて、世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。 ソーコル・ブロッサーは、オレゴン州でワイン造りが始まって以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネスにおいて指導者的役割を担ってきた家族経営のワイナリーです。 ソーコル・ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールド・クラスのワイン造りに全力を注いでいます。 このワールド・クラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル・ブロッサーのコア・バリューとなっており、オーガニック農業を行うだけではなく環境にも働く人にも優しいワイン造りを行っています。 この取り組みは、ワイナリー創業時から続いており、2005年秋には名誉あるアメリカ農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。 原語表記:Sokol Blosser Estate Pinot Noir Dundee Hills[2021]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディ ヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ジェブ・ダナック:92点、デカンター:92点、ワイン・エンスージアスト:91点 ソーコル ブロッサー エステイト ピノノワール ダンディ ヒルズ [2021] ≪ 赤ワイン オレゴンワイン ≫ 5,775 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 テキストブック・ミゾン プラスは、ナパで最も偉大なブドウ栽培地とされる「オークヴィル」の中でも、世界にその名を知られる超有名な生産者の畑近くにあるブドウ畑を使用して造られる、1万円台のスタッフ・おすすめワインです!ミゾンプラス(Mise En Place)は、フランス語の料理用語で、直訳すると「すべてをその場所に 」という意味を持っています。 この名前は、ブドウ畑とワイナリーで行われる下準備と勤勉さを映し出しています。 ■生産者のコメント驚くほどリッチな色合いで、カシス、果汁溢れるプラム、ダーク・チョコレート、ベーキング・スパイスの香りを感じます。 味わいには、骨格と熟したタンニンがあり、素晴らしく長い余韻が続きます。 このワインはリリースから約15年の熟成が可能でしょう。 ■畑についてミゾン・プラスに使われる2つの畑は、カリフォルニアの高級ワイン産地ナパ・ヴァレーの中でも、オーパス・ワンなど著名なワイナリーが軒を連ね、特に有名なオークヴィル地区に位置しています。 ひとつは、オークヴィル地区の東側の岩場に位置し、スクリーミング・イーグルの隣の畑にある「ヴァイボーニ・ヴィンヤード」。 もうひとつは、オークヴィル地区の西側にあるト・カロン・ヴィンヤードの近くに位置し、ハーランから斜面を下ったところにある畑「ホルムズ・ヴィンヤード」です。 どちらの畑も好立地で、世界にその名を知られる超有名な生産者の畑近くにあります!■醸造について畑でブドウの房を選別後、手摘みで収穫を行い、ワイナリーでさらに手作業で選別を行います。 ブドウは除梗後、2日間低温浸漬を行い、ステンレスタンクで発酵。 カベルネソーヴィニヨンは31日、メルローは33日間、果皮と接触させた後、それぞれロット毎に樽に移し、マロラクティック発酵を完了させます。 熟成は、フレンチオーク樽(新樽53%)で20ヶ月行われます。 アルコール度数14.6%。 ■テキストブックについてテキストブックは、2004年にオーナー兼ワインメーカーのジョナサン・ペイと妻のスーザンにより設立されました。 ジョナサン・ペイは、フランスではルイ・ジャド、そしてオーストラリアのペンフォールズやロバート・モンダヴィでワイン造りの経験を積みました。 これらの経歴がテキストブックの「力強いがバランスの取れた」ワイン造りのスタイルにつながっており、その評価は年々上がっています。 ワイン名のテキストブックは学校の「教科書」を指すものではなく、初めて出来上がった自分たちのワインを妻のスーザンがテイスティングした時に、このワインを「典型的・模範的なまさにナパワインのテキストブックだわ。 」と漏らしたことに由来しています。 テキストブックは、自分のテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。 「ナパに施設を持つには非常に多くのお金が必要となる。 それだけのお金を投入するなら、より良い樽を購入したり、ワイン造りの道具にお金を使いたいんだよ。 」とジョナサン・ペイは語っています。 また、世界的なワイン評論家ロバート・パーカーに「テキストブックは消費者が注目するべき真のワイン、このラインナップの中には本物の宝が存在する」と言わしめたワイナリーです!!原語表記:TEXTBOOK Cabernet Sauvignon Mise en place[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパ ヴァレー/オークヴィル品種: カベルネソーヴィニヨン91%、メルロー9%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワインWine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - テキストブック カベルネソーヴィニヨン ミゾン プラス [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 14,520 円
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ハワード家によって1891年に植えられ、6世代に渡り継承されてきた、ニューサウスウェールズ州ハンターヴァレーが誇るブドウ畑「サマセット・ヴィンヤード」。 この畑を引き継いだアンガス・ヴィンデン氏が、ハワード家に敬意を込め、造り上げた渾身のワインが、ヴィンデン・ワインズの「サマセット・シリーズ」となります。 ラベルは、アンガス自身が描いたもので、「畑にいる時は、いつも愛犬と一緒。 ブドウ栽培家としての人生が長くなればなるほど、誰かと過ごす時間よりも愛犬と過ごす時間が大半を占めている。 」とコメントしています。 ■テイスティング・コメントダークチェリーレッドの色調。 味わいは、上質なタンニンと美しい赤い果実を備えています。 活気に満ちたモダンなハンター・シラーズです。 ■畑について畑は、オーストラリア/ニューサウスウェールズ州にある、サマセット・ヴィンヤードのブドウを使用しています。 この区画は、1960年代から70年代に、ハワード家によって、ポコルビンの町にある石灰岩の丘の中腹に広がる赤い火山性粘土質の土壌に植えられました。 ■醸造について収穫されたブドウは、低温浸漬を行った後、開放式コンクリートタンクにて野生酵母で発酵(10%全房)を行います。 発酵中は、棒などで果帽を突き崩し、液体中に沈める作業を行い、その後、フレンチオーク樽とパンチョン樽で11ヶ月熟成させています。 ■ヴィンデン ワインズについてヴィンデン ワインズは、オーストラリアワインの権威たちが称賛する醸造家アンガス・ヴィンデン氏が手掛けるワイナリーで、オーストラリアで注目のワイナリーです。 24歳で両親のワイナリーを受け継いだアンガス氏は、瞬く間に最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞しました。 それ以来、多くの賞を受賞し、ワイン雑誌の表紙を飾るなど現地メディアでも大注目されています。 さらに2022年には、アンガス氏が師事したグレン・ハワード氏が他界され、ハワード家が6世代にわたって大切にしてきた畑「サマセットヴィンヤード」をグレン氏の想いのままに残していけるようにと、譲り受けました。 ここで、ハワード家の教えのもと、テロワールを最大限に表現し、ハンターバレーを象徴するワインを造っていきたいとアンガス氏は願っています。 アンガス氏は、両親とグレン氏の教えに敬意をはらい、その伝統的なスタイルを造り続ける傍ら、ハンターバレーにこれまでなかった品種の栽培へのチャレンジや、出来るだけ人的介入をしないナチュラルなワイン造りにもこだわって、日々挑戦を続けています。 原語表記:Vinden Somerset Vineyard Shiraz[2022]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー品種: シラーズ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ヴィンデン サマセット ヴィンヤード シラーズ [2022] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 7,590 円
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ハワード家によって1891年に植えられ、6世代に渡り継承されてきた、ニューサウスウェールズ州ハンターヴァレーが誇るブドウ畑「サマセット・ヴィンヤード」。 この畑を引き継いだアンガス・ヴィンデン氏が、ハワード家に敬意を込め、造り上げた渾身のワインが、ヴィンデン・ワインズの「サマセット・シリーズ」となります。 ラベルは、アンガス自身が描いたもので、「畑にいる時は、いつも愛犬と一緒。 ブドウ栽培家としての人生が長くなればなるほど、誰かと過ごす時間よりも愛犬と過ごす時間が大半を占めている。 」とコメントしています。 ■テイスティング・コメント軽くてさわやかで香り高いスタイルの新感覚シラーズ。 チェリーレッドの色調。 真っ赤な果実と硬質だけど心地よい適度なタンニン。 複雑で味わい深いワインでありながら、ドライなフィニッシュが魅力的です。 今すぐお楽しみいただけます。 暖かい日には、冷やしてお召し上がりください。 ■畑について畑は、オーストラリア/ニューサウスウェールズ州にある、サマセット・ヴィンヤード(1960年代に植樹された区画)と、1995年に植樹された赤色粘土質土壌のヴィンデン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。 ■醸造についてブドウは収穫後、開放式コンクリートタンクへ移し、全房(15%)、ホールベリー(85%)で発酵します。 発酵中は、棒などで果帽を突き崩し、液体中に沈める作業を行い、その後、バスケットプレスにて圧搾します。 熟成はフレンチオークの古樽とコンクリートタンクで4か月間行いました。 アルコール度数11.5%。 ■ヴィンデン ワインズについてヴィンデン ワインズは、オーストラリアワインの権威たちが称賛する醸造家アンガス・ヴィンデン氏が手掛けるワイナリーで、オーストラリアで注目のワイナリーです。 24歳で両親のワイナリーを受け継いだアンガス氏は、瞬く間に最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞しました。 それ以来、多くの賞を受賞し、ワイン雑誌の表紙を飾るなど現地メディアでも大注目されています。 さらに2022年には、アンガス氏が師事したグレン・ハワード氏が他界され、ハワード家が6世代にわたって大切にしてきた畑「サマセットヴィンヤード」をグレン氏の想いのままに残していけるようにと、譲り受けました。 ここで、ハワード家の教えのもと、テロワールを最大限に表現し、ハンターバレーを象徴するワインを造っていきたいとアンガス氏は願っています。 アンガス氏は、両親とグレン氏の教えに敬意をはらい、その伝統的なスタイルを造り続ける傍ら、ハンターバレーにこれまでなかった品種の栽培へのチャレンジや、出来るだけ人的介入をしないナチュラルなワイン造りにもこだわって、日々挑戦を続けています。 原語表記:Vinden Somerset Vineyard Shiraz Nouveau[2022]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー品種: シラーズ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ヴィンデン サマセット ヴィンヤード シラーズ ヌーヴォー [2022] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 6,380 円
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入荷数2本のみ!God Only Knows(神のみぞ知る)と名付けられた超希少な逸品!!■ワイン評論家Owen Bargreenのコメント「99点」。 透き通る芯を持つグルナッシュ主体の、このワインはワラワラヴァレーのアルマーダ・ヴィンヤードから生まれます。 古樽で21ヶ月間熟成され、アルコール度数はわずか13.7%。 味わいは、驚くほどフレッシュで、口の中で心地よく張りつめたベールをまとっています。 非常に可憐なグアバ、クランベリー、さくらんぼの果実味が、海鮮醤、タバコの葉、濡れた岩、シャルキュトリーボードと融合し、ブラッドオレンジの皮がアクセントを添えます。 収穫時の状況を考えると、信じられないほどクリーンなワインです。 豊潤で、2019年よりも、ややリッチなスタイルに仕上がっています。 ■畑についてワイナリーに隣接したワラワラヴァレーのアルマーダ・ヴィンヤード。 面積2.5ha。 2001年植樹。 標高海抜264m。 ブドウの間隔は約3×1.2m。 1haあたり4485本。 ■醸造についてフレンチオーク古樽で21か月熟成しています。 アルコール度13.7%。 生産量512ケース。 ■カユースについて数百年続くシャンパン・ハウス、バロン・アルベール一族のクリストフ・バロン氏が自分には何の縁もないワラワラのこの地に一目ぼれしたのが1996年。 それ以来、彼は周りの人々に奇異な目で見られながらも、自分の信念を通し、バイオダイナミックで、このソフトボール大の石がごろごろする土地を耕してきました。 今や、ワイン誌の表紙を飾り数々の賞を総なめ、ワシントン州のみならず世界中で羨望のまなざしを受けるカルトワインとなりました。 アメリカ国内では、ほぼ店頭で見る事はなくメーリングリストで販売。 日本でも輸入直後に売り切れとなる超希少ワイン・シリーズです。 また、クリストフ・バロン氏は、カユースの他に、ホースパワーやオー・カテゴリーなどのワイナリーも手掛けており、どのワインも高い評価をうけています。 原語表記:Cayuse God Only Knows Grenache[2020]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ワラワラヴァレー品種: グルナッシュ主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: Owen Bargreen:99点、ジェームス・サックリング:96点、ヴィノス:96点、ワイン・エンスージアスト:97点 カユース ゴッド オンリー ノウズ グルナッシュ [2020] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン 高級 ≫ 29,700 円
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シルバー・ハイツの顔とも言える代名詞となるワイン■テイスティング・コメントこのワインの凝縮度はとても魅力的です。 香りは、ダークチェリーと共にフェンネル、スミレ、コーヒー豆が感じられます。 味わいは、香ばしさが複雑さを加え、しっかりとしたタンニンがリッチさをもたらします。 このワインはあと3〜5年の熟成でさらに良くなるでしょう。 ワイン単体で楽しむ事もできますが、牛肉のステーキや、豚の薄肉、鴨や鳩のロースト。 青カビタイプのブルーチーズともよく合います。 ■醸造についてブドウは手摘みで収穫され、選別されます。 低温で発酵を行います。 熟成は、フレンチオーク樽(新樽50%、1年樽50%)で18ヶ月間熟成が行われます。 アルコール度数14.5%■シルバー・ハイツについてシルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)は銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリーです。 ヘレン山地の標高1200mのところにあります。 ヘレン山地は、中国のワインベルトと呼ばれており将来期待されている地域です。 2007年に開業し、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネなど国際品種を中心に栽培しています。 土壌は赤粘土石灰質の土壌で、標高が高いため、昼夜の温度差があり、年間降水量も200mmと少ないのが特徴で、まさにワインのための地と言われています。 1999年、世界レベルのワインを造ろうと家長リン氏は、娘エマ(通称)をフランス/ボルドーに留学させました。 エマは有名シャトーなどで研修する機会を得ていきます。 その後、エマは、シャトー・カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと愛情をはぐくみ2003年に結婚しました。 2005年にエマは、ディプロマを取得して帰国、その後、中国のワイン商社に勤めた後、ティエリ?とともにこのワイナリーを本格的なものに育て上げてきました。 確かな技術をもとに2007年の初リリース以来、たくさんの素晴らしい賞を数々受賞し現在に至っています。 原語表記:Silver Heights The Summit[2020]ワイン生産地: 中国/寧夏回族自治区品種: カベルネソーヴィニョン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリン92点 シルバー ハイツ ザ サミット [2020] ≪ 赤ワイン 中国ワイン ≫ 11,660 円
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イエス・キリストの生まれ変わり クリスチャン・ムエックス氏 12月25日生まれ 好きな小説は、川端康成! 中でも好きな作品は、「眠れる美女」 Story 眠れる美女とは、会員制変態秘密倶楽部の宿がある。 若く美しい娘たちが強い薬で眠らされており、男性的な活力が減退した「安心できるお客さま」である老人たちが、彼女たちと添い寝をするためだけに宿を訪れるのだッ。 その倶楽部の掟は、指一本触れてはいけません。 というもの! しかし、そのおきてを破りたいッ!!と、思う老人たちの葛藤を描いています。 日本では、あまり評価されていない、作品ですが、フランスでは違うようです。 ペトリュスをはじめとしたボルドー右岸最上のワインの数々を育てあげ、カリフォルニアの地でもドミナスで成功を収めた世界屈指のワインメーカー、クリスチャン・ムエックス氏。 常に最上のテロワールを追い求めるムエックス氏が新たにリリースするプレミアム・ナパワイン「ユリシーズ」 ペトリュスの名声を築いたクリスチャン・ムエックス氏が手掛ける、新たなプレミアム・ナパワイン。 錚々たる有名シャトーがひしめくボルドー右岸地区において、ペトリュス、トロタノワ、オザンナ、ラ・フルール・ペトリュスと数々のシャトーの名声を築いたクリスチャン・ムエックス氏。 彼が次に目を付けたのが、カリフォルニアのナパ・ヴァレーでした。 1980年代にナパ・ヴァレー、ヨーントヴィルにドミナス・エステートを開き、ブドウ栽培から瓶詰めまでを一貫して行うドメーヌ方式を採用。 ナパ・ヴァレーのテロワールとボルドーの技術が融合した独自のスタイルは、カリフォルニアワイン界に大きな衝撃を与えました。 近年ではドミナスが2015年に引き続き、2016年ヴィンテージもワイン・アドヴォケイト誌にて100点を獲得する快挙を成し遂げ、カリフォルニアを代表するワインとして確固たる地位を築いています。 ムエックス氏はドミナスで成功を収める一方、ドミナスが位置するヨーントヴィルの隣、オークヴィルの卓越したポテンシャルにも強い関心を寄せており、2008年、遂にオークヴィルに念願のワイナリーを購入し、ワイン造りに向けて動き始めます。 まず最初に取り掛かったのが、家屋の建て替えと農地の大規模な再植樹計画でした。 植えられていたメルロを引き抜き、一部はボルドーのトップシャトーから取寄せたカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランに植え替えました。 ユリシーズの名前はギリシャ神話の英雄オデュッセウスのことで、トロイ戦争で活躍した後、10年もの苦難の末に故郷の家族との再会を果たしたという逸話があります。 その神話に感銘を受けたムエックス氏はオークヴィルという新境地で全く新しいワインを造ることを、ユリシーズの強靭な探究心と重ね合わせ、彼の名をワイン名とラベルに採用しました。 オークヴィルの並み外れたテロワールを引き出す、細部まで徹底したワインメイキング。 ワイナリーオークヴィルはドミナスが位置するヨーントヴィルから北に1.6kmほど離れた、マヤカマス山脈の麓に位置するワイン産地。 土壌はドミナス同様、カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最適な地層の深い砂利質土壌で構成されています。 一方、気候面では、サン・パブロ湾からの海風がヨーントヴィルの丘で遮られるため、夏はより暑く、冬はより寒くなります。 このような気候の差から、オークヴィルではより柔らかく豊かなタンニンがワインにもたらされるのが特徴です。 ユリシーズのワイン造りのモットーは「オークヴィルの並外れたポテンシャル、個性をワインに表現する」こと。 ドミナスとユリシーズの醸造責任者を務めるテッド・モステロ氏が「バランス、複雑味、純度の高さをしっかり引き出すことを徹底している」と語るように、畑ではテロワールの滋味を引き出す非常に細やかなケアが行われています。 栽培においては、ドミナスでも行われている「ギヨー・ドゥーブル・ドゥーブル」と呼ばれる、葉を多くしげらせる仕立て法により、過剰な太陽光による過熟を防いでいます。 また、ドライファーミングを実践することで、ブドウの根を地中深くまで誘引し、土地の個性がよりブドウに反映されるように工夫しています。 収穫の時期が近づくと、1日に2回ブドウのテイスティングを行い、最上の状態で収穫できるよう入念に畑の状態をチェックし、収穫後もワイナリーで厳格な選果が行います。 熟成における新樽比率は約50%。 ローストを抑えた樽を使用することで、過度な焙煎香や苦味を抽出せず、複雑な芳香を引き出します。 このような細部に渡る丁寧な栽培、ディテールにこだわった醸造、熟成により他のカリフォルニアワインには出せない繊細さ、精妙なバランス、複雑なアロマを湛えたワインが生み出されるのです。 2012年がファーストヴィンテージです。 2014年は稀に見るグレートヴィンテージでした。 完熟したブルーベリーやブラックベリー、黒スグリの果実のアロマに、タイム、鉄、アニスのニュアンスに加えラベンダー、マルチパンなど様々な要素が複雑に絡み合っています。 口に含むと、エネルギーに満ち溢れた力強い印象。 凝縮した果実味とみずみずしい酸味、精密なタンニンが見事なハーモニーを演出し、フィニッシュでは驚くほど長く深みのある余韻が続きます。 長い余韻を優雅に演出。 今飲んでも素晴らしい味わいをご堪能いただけますが、20年以上に渡る熟成ポテンシャルを感じられる圧巻の仕上がりです。 クリスチャン・ムエックス氏曰く、 「偉大なる自然はこのワインにナパのリッチネス、ボルドーのフィネスを授けた。 」とのこと。 「我々は最初からこのヴィンテージに惚れていた。 」と満面の笑みで語るファンには見逃せないグレート・ヴィンテージです。 「川端康成の小説に感じられるようなフィネス(繊細さ)、Bewitching(耽美で妖艶な)なワインを目指している」 【ポイントUP】ユリシーズ ULYSSES[2014] ULYSSES NAPA VALLEY DOMINUS ESTATE750ml 赤ワイン 赤 ワイン 25,174 円
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ヴェリテは、ジャクソン・ファミリー・ワインズのフラッグシップとなる希少ブランド。 総帥ジェス・ジャクソン氏が、1990年代半ばに、フランスで40年以上ワインを造ってきたセイヤン氏と知り合い、カリフォルニアに呼び寄せた。 セイヤン氏はフランスは南西アルマニャック出身だ。 ロワールのソミュール・シャンピニからボルドーに移り、7シャトーを渡り歩いた。 現在もサンテミリオンのシャトー・ラセーグとトスカーナ州のアーケイナムを手がける。 ヴェリテはフランス語で「真実」の意味。 ソノマ郡のアレクサンダー・ヴァレー、ナイツ・ヴァレー、ベネット・ヴァレー、チョーク・ヒルに自社畑を所有。 火山性土壌がベースだが、アレクサンダー・ヴァレーは岩、ナイツヴァレーは砂利、ベネット・ヴァレーは粘土が混じるなど微妙に異なる。 それらの畑から、メルロー主体の「ラ・ミーズ」、カベルネ・ソーヴィニヨン主体の「ラ・ジョワ」、カベルネ・フラン主体の「ル・ジョワ」を生産する。 1998年にデビュー。 2007年に3種すべてが、ソノマのワインとして初めてパーカーポイント100点を獲得し、有名になった。 ラ・ミューズ2010はメルロー85%、カベルネ・フラン13%、カベルネ・ソーヴィニヨン2%。 柔らかいタンニン、きれいに抽出された果実、黒スグリ、プラム、炭の香り。 アルコール度14・5%だが、既に近づきやすい。 「オーナーにペトリュスに匹敵するワインを造ってくれと言われて造った。 区画の多さはこちらが上」とセイヤン氏がうなった。
【ポイントUP】ヴェリテ ラ ミューズ [2009]Verite La Muse 750mlミュゼ 42,020 円
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【送料無料】沖縄・離島は除く コングスガード シラー ナパ・ヴァレー[2016] Kongsgaard Syrah Napa Valley 750mlKONGSGAARD Kongsgaard(コングスガード)は、ナパのみならずカリフォルニアで最高峰のシャルドネ「The Judge(ジャッジ)」を作るワイナリです。 オーナーはナパ生まれのJon Kongsgaard。 Newtonで修行したのち、1996年にこのワイナリを設立。 並行して、AriettaやLunaにも参加しました(当初はワインメーカー)。 ナパでも多くの人から尊敬されているワインメーカーの一人です。 The Judgeは2002年のヴィンテージから作っています。 Wine Advocate誌でのレイティングは2006年が93点なのを除くとすべて97点以上という高評価を付けています。 JudgeはAtlas Peakにある自社畑で、Jonの祖父が採石場として使おうと考えていたほどの岩がちなところ。 1エーカー当たりわずか1トンという収量でフレーバーの濃縮したワインができます。 ロバート・パーカーをはじめ、あらゆる評論家はコングスガードの 2016年に 「神の領域に深く達する」と称賛し、ナパヴァレーは震撼しました。 2016 年はエネルギーに満ち溢れた高いクオリティーを確保することができたヴィンテージ。 葡萄は表現豊かで、エネルギーに満ち溢れ、各畑の個性を十分に表現し、樽熟成が完璧な柔和を施し、高みまで昇華させている。 ワイン・アドヴォケイトのリサ・ペロッティ・ブラウンはコングスガードの 2016VTG に 「力強さとエネルギーが満ち溢れている」と称賛する。 2016 Kongsgaard Syrah Napa Valley コングスガードでは、二つの自社畑を持つが(クームスヴィルにあるザ・ジャッジ・ヴィンヤードとアトラス・ピークのワイナリー横にある急斜面の畑)、調達した葡萄でも素晴らしいワインを造る。 特にハドソン・ヴィンヤードのオーナー・リー・ハドソンとジョン・コングスガードは、二人が UC Davis時代からの長い付き合いであり、ジョンがニュートンのワインメーカーであった時には、今でこそよく言われる、重量で葡萄を買うのではなく、契約し面積に対してお金を払い低収量の葡萄を得ることを始めたはしりであった。 実際にニュートン時代には 5t/エーカーを 2.5t までに落としたという。 現在も ヴィンテージ毎に綿密な打ち合わせの元、オーダー・メイドで葡萄を買い付けている。 そのやり方はハドソン・ヴィンヤードと他の多くのワインメーカーとの契約にも大きく影響し、現在のハドソン・ヴィンヤードの評 価にも繋がっている。 ルイス、アリエッタ、トアー(ロック・シラー)、ベッドロックのモーガン・ピーターソンなどがトップ評価のシラーを造り、ハドソン・ヴィンヤード自身からもシラーをリリースしており、それを造るのはジョン・コングスガードの弟子のクリストファー・ヴァンデンドリーシュである。 ナパ・ヴァレーは冷たいサン・パブロ湾からの霧と冷気の影響を多く受ける南側が涼しく、ヴァレーの奥・北側へ行くほど暖かくなる。 冷涼な気候で知られるカーネロスで栽培されるシラーは、果実爆弾のようになってしまうナパ北やパソ・ロブレスのシラーと違い、またサンタ・バーバラで作られるシラーとも違う個性がある。 ハドソン・ヴィンヤードの南向き斜面から収量は 2.5t/エーカー(40hℓ/ha)とプレミアムワインの適正量。 ぎっちりと凝縮した果実は、甘さではなく、タンニンの緻密さがまとまり、よりスパイシーなハーブや胡椒のニュアンスが生み出される。 秀逸な酸が全体を引き締めるのも大きな特徴である。 2016 年シラーは、黒胡椒のスパイス香、ジビエの血っぽさとフレッシュ感を併せ持つ。 なめらかな口当たりと終わりのない余韻と旨味が長く続く。 カーネロスにあるハドソン・ランチ(ヴィンヤーズ)の中でも特別な区画(1ha)で、非常に涼しく、複雑な火山性土壌が入り混じる。 コングスガード用に特別な栽培をオーダーメイドで依頼している。 ナパ・ヴァレー・ベストの冷涼シラー(個性的で複雑味があり、様々なスパイスのアロマが内包する)が生み出される畑。 アントニオ・ガローニは「ジョンとアレックス(息子)の競作によるこの素晴らしい冷涼シラーはお手本のような出来栄え。 一度飲んでみればその良さが絶対に良くわかる。 リッチでヴォリューム感がありながら引き締まっている。 」 ステファン・タンザーは「間違いなくカリフォルニア・ベスト・シラーの 1 本だ」」と絶賛。 Parker Point 96-98 Wine Advocate #233, Nov. 2017 by Lisa Perrotti-Brown 生産量通常は約 300 ケースであるが、2016はわずか 245 ケース/生産量 パーカーは「完璧なワインとなる要素を全て持っている。 人の心をつか んで離さない魅力を持ったワイン。 まるで本物の肉やブラックベリーや胡椒が入っているようだ。 ジョン・コングスガードによるワイン造りの傑作である。 」と大絶賛。
【ポイントUP】【送料無料】沖縄・離島は除くコングスガード シラー ナパ・ヴァレー[2016]Kongsgaard Syrah Napa Valley 750ml 36,064 円
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シャトー オー バイィ ルージュ[2018]Chateau Haut Bailly Grand Cru Classe de Graves AOC Pessac Leognan グラーヴ ペサック・レオニャン 赤ワインChateau Haut-Bailly Pessac-Leognan Bordeaux シャトー・オー・バイィの歴史はたいへん古く、1461年にはその畑の場所がブドウ栽培に適しており、優れたワインが生まれるという事が知られていました。 1630年までDaitze家が所有していましたが、その後 Firmin Le Bailly と Nicolas de Leuvardeが買収しました。 その後100年足らずで、再びこのシャトーは所有者を買えます。 1736年、新たな所有者でアイルランド人のThomas Bartonは非常にビジネスに長けた人物でした。 彼の手腕のおかげで、オー・バイィのクレレは、イギリスとアイルランドで著しく知名度を高めました。 ちなみにクレレとは、当時主流だったボルドー赤ワインで、色が薄い赤ワインのことです。 今の赤ワインよりは薄いが、ロゼよりはかなり濃い色調でした。 時を経て、1872年にオー・バイィを手にいれたのは、アルシッド・ベロ・デ・ミニエール氏でした。 彼は建物の改築に精力的に取り組み、見違えるように華やかなシャトーを作り上げました。 この頃はオー・バイィの黄金期で、当時オー・バイィのワインは、格付け1級のラフィットやラトゥール、オー・ブリオンなどと同価格帯で取引されていたほどです。 1953年には、グラーヴ格付けの16シャトーの一つに選ばれました。 1955年、このシャトーを購入したベルギー人のダニエル・サンデルスと息子ジャンの熱意により、シャトーは復活をとげ、1982年以降急激に評価を高めました。 1998年にハーバード大卒の銀行家ロバート・G・ウィルメール氏が所有者となり、セラーを刷新し、オー・バイィの精度を更に高めました。 現在は、総支配人のヴェロニク・サンデルス女史がシャトーを引き継いでいます。 シャトーは丘の頂にあり、日当たりがよく水はけも優れているという、この上ない立地にあります。 そして、特筆すべきは、過去の熱意ある所有者が残してくれた、高樹齢の畑です。 およそ15%のブドウ樹が約樹齢100年という古樹であり、それらはフィロキセラの被害を免れた、自根のブドウの樹なのです。 優れたテロワールに植えられた高樹齢の樹を含む手入れの行き届いた畑。 さらに、シャトーの職人的な、徹底的なこだわりによってワインは磨かれ、素晴らしい味わいに仕上げられています。 例えば、オー・バイィでは、出来あがったワインのレベルが理想に達していない時、その年のファーストレベルを造らないこともあるといいます。 ファースト・ラべルを作る年でさえ、収穫されたブドウの半分はセカンドやサードワインに使用されるほどに、徹底的な品質重視の姿勢を貫いているのです。 そのこだわりが報われ、2009年には、厳しい批評で知られるロバート・パーカー氏が、とうとう100点を献上。 以後常に高い得点を取り続けています。 ペサック・レオニャンPessac Leognanは、グラーヴ地区で最もテロワールに恵まれた銘醸地です。 赤・白ワインとも素晴らしいワインが生産され、特に、白ワインは、生産量こそ少ないものの、ボルドー最高水準と評価されるています。 ボルドー市の南端に位置するアペラシオンであり、ガロンヌ (Garonne) 川左岸のグラーヴ (Grave) 地区で最もテロワールに恵まれています。 2018 Ch?teau Haut-Bailly Pessac-L?ognan Bordeaux カベルネ・ソーヴィニヨン55%、 メルロ35%、 プティ・ヴェルド5% 、 カベルネ・フラン5% ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【ポイントUP】シャトー オー バイィ ルージュ[2018]Chateau Haut Bailly Grand Cru Classe de Graves AOC Pessac Leognan グラーヴ ペサック・レオニャン 赤ワイン 22,770 円
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CHARLES VAN CANNEYT CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES SENTIERS シャルル・ヴァン・カネット シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエヴージョ村に本拠地を置き、ヴォーヌ・ロマネやシャンボール・ミュジニーを中心に10haの畑を所有、 近年その完成度の高さから再注目を集める名門ドメーヌ、アラン・ユドロ=ノエラ。 1988年までブルゴーニュ屈指のドメーヌとして君臨し、 最盛期にはかのアンリ・ジャイエ氏とも比較されるほどの実力を持っていたと言われる"シャルル・ノエラ"の畑の一部を所有している事で知られています。 このドメーヌの起源は、創始者であるアラン・ユドロ氏が、 前述の名門ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘にあたるオディル夫人と結婚したことに始まります。 彼女は、シャルル・ノエラが所有していたリシュブールを始めとするグラン・クリュの数々を携え、アラン・ユドロ氏のもとへ嫁いできました。 現在ワイン造りを行うのは、創始者であるアラン・ユドロ氏の孫であるシャルル・ヴァン・カネ氏。 偉大な優良畑とともにワイン造りの情熱を引き継いだ彼が、近年評価をぐっと上げている注目のドメーヌです。 アラン・ユドロ=ノエラは、リシュブールに0.3ha、ロマネ・サン・ヴィヴァンに0.5ha弱、クロ・ド・ヴージョに0.7ha、これらグラン・クリュ以外にもシャルル・ノエラから引き継いだクオリティの高いヴォーヌ・ロマネのプルミエ・クリュを併せて1ha程所有しています。 特にクロ・ド・ヴージョというグラン・クリュは畑が大きく、区画や生産者によってワインの品質が大きく異なることで知られていますが、 彼らのクロ・ド・ヴージョは類稀な力強さと気品を兼ね備えおり、絶大なる信頼が置かれています。 それもそのはず、アラン・ユドロ=ノエラは、かつてクロ・ド・ヴージョ内の3か所の区画を所有していましたが、望む品質が得られないとして売却した経緯があります。 本当に優れた区画だけにこだわった珠玉のテロワールが彼らの誇り。 さらに、彼らの畑のブドウの樹齢は総じて高く、平均樹齢はおよそ40年以上。 最も若いブドウ樹でも1980年に植えられたと言われています。 村名のシャンボール・ミュジニーの畑に植えられている樹齢50年の樹をはじめ、 ヴォーヌ・ロマネ レ・スショで80年以上、ロマネ・サン・ヴィヴァンで70年以上という古樹もまた、何物にも代えがたい彼らの偉大な財産なのです。 祖父から孫へ委ねられたワイン造り。 現在ワイン造りを担当するシャルル・ヴァン・カネット氏は、1988年生まれ、20代のころから祖父であるアラン・ユドロ氏より、ブドウ栽培、醸造、マーケティングにいたるまでドメーヌの仕事のほとんどを委ねられています。 シャルル氏は学生時代にボーヌで醸造学を学び、 ニュージーランドやジュヴレ・シャンベルタンのジャン・ルイ・トラペなどで修業。 2008年から本格的にアラン・ユドロ=ノエラの仕事に携わるようになりました。 彼の造るワインはアラン氏が手掛けていたワイン同様、 十分な飲み応えとエレガンスを兼ね備えたワインに仕上がっています。 ロバート・パーカー氏からも高く評価され、 「探し求めてでも、手に入れたい宝石のようなワイン」と称されるほど。 「テロワールをより忠実にワインに反映させたい」という想いから、 ブドウの取り扱いに一層の注意を払っています。 収穫時にはブドウがタンクに入れられる前に割れたり、潰れたりしないよう丁寧に扱い、 アルコール発酵は内側をコーティングした鉄製タンクで8日間、低温でのマセラシオン。 この期間を3日間に設定していた以前と比べると、ワインによりはっきりしたストラクチャーを持たせられるようになったといいます。 またソフトに圧搾すること、そしてブドウ果汁の移動に重力式を採用することで ワインに余計な負担をかけず、余分な雑味を出さないワイン造りを実践しています。 新樽比率は、グラン・ヴァンでも50?60%程度。 村名ワインでは20%以下と抑えめ。 これらの新しい試みによって、ブドウ本来の力を存分に抽出しながら、雑味のない骨格のしっかりとしたワインに仕上がるようになってきました。 また、シャルル氏はビオディナミにも強い関心を抱いており、 完全移行は考えていないものの、月の満ち欠けのカレンダーに則って農作業を試みるなど、現状に満足することなく更なる品質向上の為に邁進しています。 Charles Van Canneyt 現当主であるシャルル・ヴァン・カネットによってさらに磨きがかけられている。 1988年生まれという若さであるがその才能はすでに開花しており、祖父からドメーヌを引き継いだ2008年より品質をさらに向上させ、世界中から注目を集めるとともに一躍スターダムにのし上がりました。 ロバート・パーカーからは「半端じゃない、最高のワイン」と大絶賛され、ティム・アトキンからはブルゴーニュ赤の生産者TOP25に選ばれ、ルーミエやフーリエといった世界最高峰のドメーヌと同等の評価を受けています。 このような世界的需要が高まる一方で、シャルルはドメーヌでの生産量をこれ以上増やせないこと、また以前から所有していない畑のテロワールに対しても理解を深めたいと考えていたことから、2012年に自身の名を冠したシャルル・ヴァン・カネットというマイクロ・ネゴシアンを立ち上げました。 ブドウの購入は非常に厳格で、栽培者には直接何回も会い、実際に畑を見て納得した上で決めています。 ワインはドメーヌと全く同じ方法で醸造されますが、醸造所はボーヌにあります。 ブルゴーニュでは昨今世代交代という流れの中で若い世代が台頭して久しいが、シャルルは間違いなくその世代の筆頭格であり、今まさにブルゴーニュの先頭を走る一人。 世界中から彼のワインを求める声が上がっており、高い需要に対して生産量が全く追い付いていないという状況ですが、彼のワインは探してでも飲むべき本当に素晴らしいものです。 「最も女性的」と表現される優美で可憐なワインの産地。 コート・ド・ニュイで最も「女性的」と表現されるシャンボール・ミュジニーのワインですが、最も繊細でエレガントなワインを生産できる理由は、その土壌と標高の高さにあると言われています。 土壌に含まれる石灰質の割合が他の場所より高く、亀裂も多いため、ブドウの根が岩を貫き地中深くまで成長。 それによって多くの栄養分を吸い上げ、ミネラル感が強くなります。 また畑が小高い丘にあり標高が高く、ブドウの熟成を過度に進ませることなく酸を保った状態で収穫することが可能。 そのため仕上がるワインはエレガントな雰囲気と繊細な舌触りを備えています。 シャルル・ヴァン・カネット シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ 2020 CHARLES VAN CANNEYT CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU Chambolle-Musigny 1er Sentiers 特級畑ボンヌ・マール直下に位置する一級畑。 厚みのあるゴージャスな味わいが魅力。 熟したブラックベリーやブルーベリーの香りと、バラやスミレの香りが合わさって官能的なアロマを放っている。 口の中にはブラックチェリー、ダークチョコレート、バニラ、ドライスパイスなど複雑なフレーバーが広がる。 豊満で洗練されており、全体的に強いエネルギーを持っている。 素晴らしいシャンボール・ミュジニーで、通常はグラン・クリュでしか見られないような品質のレベルを提供している。 熟成:バリック 16ヶ月(新樽 20%) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【ポイントUP】シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ [2020] シャルル ヴァン カネット CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES SENTIERS Charles Van CANNEYT 750ml 1級畑 ピノワール ワイン ギフト プレゼント 30,800 円
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フランス 右岸 ボルドー カベルネ ソーヴィニヨン メルロ カベルネ フラン 赤ワイン ワイン プレゼント ギフト 高級 フルボディCH.FIGEAC フィジャック シュヴァル・ブランと共にサン・テミリオン地区を代表するシャトーの1つ。 実は、現在シュヴァル・ブランの畑となっている土地は、かつてはフィジャックの畑だったという、この地区における最古の歴史と優れたテロワールを有しています。 力強さと心地よさを合わせ持ち、比較的若いうちからもお愉しみいただけるワインです。 メドック地区格付け第ニ級クラスのワインに匹敵すると称えられるシャトー・フィジャック。 2022年9月の格付け更新時には、サン・テミリオン第一特別級Aに昇格しました。 フィジャックは、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランの2つの品種で60%近い比率を占めるユニークなブレンド比率で力強さと心地よさを兼備しています。 メドック地区格付け第ニ級クラスのワインに匹敵すると称えられるシャトー・フィジャック。 2022年9月の格付け更新時には、サン・テミリオン第一特別級Aに昇格しました。 サン・テミリオンの格付けとこれまでの歴史 サン・テミリオンの格付けは、1954年、国の公的機関であるI'INAO(L'Institut National des Appellations d'Origine)によって制定されました。 これは、1855年のパリ万国博覧会を機に制定されたにメドック(およびグラーブ)の格付け発表から約100年後のことです。 サン・テミリオンの格付けは第一特別級のプルミエ・グラン・クリュ・クラッセと特別級のグランクリュ・クラッセからなりますが、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセは上級の「A」と下級の「B」に分かれるため、実際には3階級となります。 有名な五大シャトーを有するメドックの格付けが150年以上たった今でも一部の例外を除いてほとんど変更がないのに対して、サン・テミリオンの格付けは10年ごとに見直しが行われます。 これまでに1969年、1986年、1996年、2006年、2012年の6回にわたって改訂されました。 サン・テミリオンの格付けの審査は、官能検査が重視され、審査員はワイン仲買人、ワイン商、法律家、ワイン醸造学者などの第三者で構成されています。 当時の取引価格で評価されたメドックの格付けと異なり、公平性及び客観性が評価されており、定期的に見直しされることから、サン・テミリオンの格付けは他のボルドーの格付けに比べて非常に信憑性が高いと言えるでしょう。 しかしながら、格付けを見直すということは、昇格するシャトーもあれば降格するシャトーもあるということです。 格付けはそれぞれのシャトーのワインの価格や地価、ブランド性に大きく影響を及ぼします。 そのため、2006年の見直しでは、降格した13のシャトーのうち八つのシャトーがその公平性を巡って不服を申し立て、訴訟となりました。 結果、2006年の格付けは取り消しとなり、1996年の格付けの効力を2011年まで延長するという暫定措置が取られました。 2012年の格付けでは、シャトー・オーゾンヌとシャトー・シュヴァル・ブランの2シャトーのみが長きに渡って君臨してきたプルミエ・グラン・クリュ・クラッセAに、新たにシャトー・アンジェリュスとシャトー・パヴィが加わりました。 また、小さなガレージワイナリーから急成長しシンデレラワインという呼び名を持つシャトー・ヴァランドローや、シャトー・ラ・ガフリエールなど四つのシャトーがプルミエ・グラン・クリュ・クラッセBに昇格しました。 2022年に新たに制定された格付けに驚愕 発表された新たなサン・テミリオン格付けにおけるこれまでとの大きな変更点は、シャトー・フィジャックがプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ「B」から「A」に昇格したことです。 シャトー・フィジャックは、サン・テミリオン地区最古のシャトーの一つで、その歴史は2世紀頃まで遡ることができます。 所有者は長い歴史の中で何度も変わりますが、18世紀頃のシャトー・フィジャックの所有地は200haもあったとされています。 その後は分割を繰り返し、現在の所有地は40ha。 1832年に売却された区画は現在のシャトー・シュヴァル・ブランとなっています。 シャトー・フィジャックは、シャトー・シュヴァル・ブランと共に、サン・テミリオンの他のシャトーとは離れたポムロールに近い場所に位置しています。 この辺りはメドック地区のような鉄分が豊かな砂利の多い土壌で、メルロの栽培比率が高いサン・テミリオンでは珍しくカベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フランの比率がそれぞれ35%と高く、メルロは30%程度となっています。 よって、シャトー・フィジャックは非常に濃い色調で力強い味わいながら、口当たりは柔らかくエレガントなスタイルとなっています。 サン・テミリオンのワインらしく若くから楽しむこともできますが、長期熟成を経てこそ真価を発揮する、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ「A」にふさわしいワインと言えるでしょう。 今回の格付け見直しでは、2021年夏の申請時に、1955年から頂点に立ち続けてきたプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ「A」のシャトー・オーゾンヌとシャトー・シュヴァル・ブランの2シャトーが、審査基準を理由に格付けに参加しないことを表明しました。 ジェームスボンドも飲んでいる、シャトー・アンジェリュスが有罪 アンジェリュスは、経営者が地位を利用して特定のシャトーに利益をもたらしたとして、ボルドーの地方裁判所で6万ユーロの罰金の有罪判決を受け、格付けから撤退しました。 よって、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ「A」には、2012年に昇格したシャトー・パヴィだけが残る事態となりました。 そして、2022 年 6 月にはプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ「B」に認定されていたシャトー・ラ・ガフリエールも、官能検査に対する懸念を理由に格付けから辞退しました。 格付けは高い評価を得たシャトーだけでなく、産地そのものの発展に寄与していることに疑いはありません。 しかし、官能検査にはじまり、テロワール、栽培・醸造、価格に名声まで、格付けを公平に、正確に定めるのがいかに困難かということが、今回複数のシャトーが格付けから辞退したことからも伺うことができます。 2022年の格付け見直しの結果、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセのカテゴリーではシャトー・カノンやシャトー・トロロン・モンドなど、噂されていたシャトーの「B」ランクから「A」ランクへの昇格は見送られ、シャトー・フィジャックの昇格だけが唯一の変更となりました。 2022年のプルミエ・グラン・クリュ・クラッセに格付けされたシャトー 【プルミエ・グラン・クリュ・クラッセA】 ・シャトー・フィジャック ・シャトー・パヴィ 【プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ B】 ・シャトー・ボーセジュール・ベコ ・シャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロース ・シャトー・ベレール・モナンジュ ・シャトー・カノン ・シャトー・カノン・ラ・ガフリエール ・シャトー・ラルシ・デュカス ・シャトー・パヴィ・マカン ・シャトー・トロロン・モンド ・シャトー・ヴァランドロー ・クロ・フルテ ・シャトー・ラ・モンドット ・シャトー・トロットヴィエイユ シャトーフィジャックのブドウは全て手摘みで収穫。 フィジャックは、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランの2つの品種で60%近い比率を占めるユニークなブレンド比率で力強さと心地よさを兼備しています。 果実を傷つけないよう、容量の小さいカジェットに入れて運びます。 選果台にて選果を行い、除梗後に2度目の選果を行うことで傷のない果実のみを選定。 フレンチオークで15?17℃で4日間程低温マセラシオン(醸し)を行い、約30℃で3週間アルコール発酵します。 その後、新樽でマロラクティック発酵を行い、18ヵ月熟成。 異なる樽で仕立てたワインをブレンドすることで品質を均一化しています。 こうして造られるワインは、非常に濃い色調で力強い味わいながら、気品に満ちたスタイル。 口当たりが柔らかく、若くして愉しむこともできますが、熟成を待ち、真価が発揮されてからコルクを抜いていただくことをおすすめいたします。 ユニークなブレンド比率と力強さが魅力のシャトー シャトー・フィジャックは、シャトー・シュヴァル・ブランとともにサン・テミリオン地区を代表するシャトーの一つ。 というわけで、何度も書いていますが 2022年9月の格付け更新時に、サン・テミリオン第一特別級Aに昇格。 ガロ・ローマンの時代にフィジャキュスが別荘を建て、自分の名をつけたと言われる、2世紀にまで遡る長い歴史を誇ります。 驚くことに、現在シュヴァル・ブランの畑となっている土地も、かつてはフィジャックの畑だったという、素晴らしいテロワールを備えたこの地区における最古のシャトーの一つです。 サン・テミリオン村から遠く離れたポムロルとの境いに、一時は200haの広大な面積を所有していましたが、土地の分割を行い、現在の畑面積は約40ha。 シャトー・シュヴァル・ブランと同様の、鉄分豊かな砂利を備えた土壌のため、右岸地区では珍しく、メルローよりカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンを多く栽培しています。 Chateau Figeac サンテミリオンの中ではカベルネ種が多く、メドックに近いタイプですが、熟成はより速やかです。 カベルネの構成比が高いことから、サンテミリオンの中のメドックとも言われるシャトー。 礫質土壌の丘の上に位置しており、サン・テミリオンにありながらカベルネの割合が多いのが特徴です。 新樽100%で15-18ヶ月熟成を行います。 カベルネ ソーヴィニヨンがアロマ、そして熟成と共に構成力を、カベルネ フランがタンニンの中にフレッシュさを、メルロが丸みと果実味をもたらし、3つの品種の特長が一体となっています。 パーカー・ポイント 93点。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【ポイントUP】シャトー フィジャック [2012] サン テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセ A Chateau Figeac Saint Emilion Premier Grand Cru Classe Aボルドー ワイン 42,130 円
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1980年の創業時から造り続けるスタンダード・キュヴェです。 全てのブドウは手摘みされヴィンヤード内でソーティング(選果)され、最良の果実のみが使われています。 セント・ヘレナ、カリストガ 、オークヴィル、スタッグス・リープ、アトラス・ピーク、カーネロスなどナパの複数のAVAのブドウ(自社畑と契約畑)をブレンドをブレンドしています。 レッドチェリーやセージ、スパイス、スミレなど様々な風味に溢れ、全体を心地よいオークの香りが包み込みます。 ラズベリーやブラックチェリーの豊かな果実、しなやかで上質なタンニンが心地よく、長く続く余韻に癒されます。 フレンチオーク(60%新樽)で16ヶ月熟成しています。 アルコール度14.8%。 ■ロンバウアーについてロンバウアーは、1980年には最初のブドウであるカベルネ・ソーヴィニヨンを、スタッグス・リープ・ディストリクトから収穫し、ワインメーカーのボブ・レヴィ(ハーラン、ボンドなどで活躍)と共にシェーファーのワイナリーと自宅ガレージで最初のヴィンテージを醸造しました。 1982年、ロンバウアーはセント・ヘレナの所有地で自身のヴィンヤードを開拓。 自身最初のワインは1984年にリリースされた1980年のカベルネ・ソーヴィニヨンと1982年のシャルドネでした。 さらに、醸造施設を持たない生産者を支援するカスタム・クラッシュ・ビジネスを始めました。 1982〜2008年まで続け、今やカリフォルニアを代表するワイナリーに成長したドミナスやスポッツウッド、ダックホーン、メリーヴェール、コリソン、エチュードなどの拠点として、ロンバウアーの設立した醸造所は活躍していました。 2004年、ロンバウアーのシャルドネはワイン&スピリッツ誌のRESTAURANT POLL RANKING(Wine&Spirits誌による全米ソムリエを対象に行われる年間人気ランキング)のTOP10に初めてランクイン。 それからは毎年のようにオンリストされています。 ナパ・ヴァレー興盛の時代を生き抜いたカーナー・ロンバウアーは、2018年に83歳で他界。 ナパ・ヴァレーのワインビジネスへの貢献、環境への取り組みは次世代へと継承され、現在も飲み手に愛されるワイン造りを生み出し続けています。 原語表記:Rombauer Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン90%、プティヴェルド3%、カベルネフラン4%、メルロー3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 88点Awards: - ロンバウアー カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 12,760 円
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フリーランダーは、長年続けてきたワイン造りの経験から、「低価格帯の中でも、クオリティーとコスト・パフォーマンスが最高のワイン」を生み出しています。 是非、フリーランダーを味わい、 その良さをお楽しみください♪■生産者のコメントフレンチオークとアメリカンオークで熟成され、ブラックベリーやカシスの風味が非常に豊かなフルボディのワインです。 豊かな口当たりはバランスが良く、また複雑さに富んでいます。 熟れた甘いタンニンとほのかなトースト香が、穏やかなフィニッシュへと続きます。 ■畑についてエレガントで優れたワインを造るため、カリフォルニアの厳選した畑の葡萄を使用しています。 ■醸造についてフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽を使用して熟成しています。 アルコール度数13.5%。 ■フリーランダーについてフリーランダーは、カリフォルニアのセントヘレナにあるワイナリーです。 原料となるブドウのほとんどは、カリフォルニア/セントラル・ヴァレーにある、カリフォルニアのサステイナブル認証を取り入れている少量生産の畑から集められ、手作業によって造られており、エレガントで印象深い味わいのワインに仕上がっています。 ワイン造りを長年続けてきた経験から、低価格帯の中でもクオリティーとコストパフォーマンスが最高のワインを生み出しています。 複雑な果実味とバランスの良い滑らかな後味を持ち合わせており、どの品種のワインも幅広い料理と相性が良いです。 また、ワインだけでも十分にお楽しみいただけます。 Freelander(型にとらわれず自由な生き方をする人、考え方)という名の通り、エレガントにもカジュアルにも幅広いシーンで楽しめるのが魅力です。 ワインメーカーは、ブロック・ナインを手掛けているラリー・レヴィン氏です。 原語表記:Freelander District One Cabernet Sauvignon[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フリーランダー ディストリクト ワン カベルネソーヴィニヨン [2022] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,928 円
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ルイス セラーズ キュヴェ L エル レッドワイン カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2018] Lewis Cellars Cabernet Sauvignon Reserve Napa Valley 赤ワイン 750mlルイス・セラーズ(Lewis Cellars) 1992年、ナパに誕生したルイス・セラーズはデビーとランディのルイス夫妻により設立されたプレミアム・ワイナリーです。 ランディ氏はF3、フォーミュラ500、インディ500などで、23年もの活躍を続けた元カー・レーサー。 遠征でヨーロッパを巡っているうちにワインの魅力に執り付かれ、引退後には、いつしか自らの夢になっていたワイナリー設立に向け動き出しました。 その大きな支えとなったのがルイス・デビー夫人の存在です。 彼女は長年ワイン流通業、ワイン・バーのマネージメントなどをこなし、実家はナパで100年の歴史ある農場を経営しているなど、ワインとはランディ氏以上に深く長い繋がりを持っていました。 彼女の助言無くしてルイスは無かったと言われています。 そして、もう一人重要な人物が、設立当初の醸造家、ポール・ホッブス氏です。 彼の手腕により飛躍的躍進を叶えたルイスは、2001年のプルミエ・ナパ・オークションにて最高落札額でTOPになりました。 シルバーのロウキャップに包まれたキュヴェLは、1本づつ丁寧にオーナーが封印しております。 完全限定生産にて仕込まれる 『キュヴェ・L』 は、毎年造られません。 ルイスセラーズが「世に出て値する」と自ら認めた傑出年に限られているリミテッド・リリースです。 初生産は1997ヴィンテージからですが、ロストヴィンテージも数回有ります。 生産量は、年産50ケースみも満たない数です。 デビー・ルイスは、2017年1月に病気の為、亡くなってしまいました。 男やもめになったご主人は、しばらく悲しみに打ちひしがれていました。 悲しみを乗り越え、イキイキと暮らす「男性没イチ」として希望を新たに前向きに生きるすべを見つけました。 配偶者を亡くし単身になった人を「没イチ」というそうです。 離婚経験者を指す「バツイチ」から派生した言葉です。 没イチを明るいイメージにとらえ、前向きに生きる男性シニアが増えています。 女やもめは花が咲くのに、男やもめは何かと暗い。 悲しみを乗り越え、イキイキと暮らす「男性没イチ」 さみしさに負けるな!頑張れ、ランディ・ルイス! 2018 キュヴェ L エル レッドワイン カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー Cabernet Sauvignon 100%。 リザーブ・カベルネの中で、良作年の最上キュヴェのみがキュヴェLとなります。 小型のステンレス開放タンクにて醗酵、仏産樽にて熟成19ヵ月。 果実がぎっしりと詰まった凝縮感、クレーム・ド・カシス、ココアブラック・トリュフ、チョコレートが感じられ、厚みと濃厚なタンニンの深い味わいを醸し出しています。 内容量 750ml 【ポイントUP】ルイス セラーズ キュヴェ L エル レッド カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2018] Lewis Cellars Cabernet Sauvignon Reserve Napa Valley 750ml 52,800 円
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イプスス キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ[ 2015] イル カッジョ (マッツェイ) Ipsus Chianti Classico Gran Selezione Il Caggio (Mazzei) 750ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディイル カッジョ (マッツェイ) Il Caggio (Mazzei) 1435年より25代に渡りキャンティクラシコでワイン生産を行うマッツェイ家。 2006年にイルカッジョの土地150haを取得し、豊かな自然に囲まれた6.5haでブドウ栽培を開始。 サンジョヴェーゼ100%でグランセレツィオーネのみを手掛けるワイナリーとして独立しました。 2015年ヴィンテージがファーストリリース。 ワインアドヴォケイト誌のモニカ・ラーナー女史が素晴らしい評価と論評。 ロバート・パーカーが最も信頼するイタリアワインのティスターです。 いつも辛口評価で、イタリアワインをバッサバッサと点数を付けていきます。 そんなモニカ姫も高評価でした。 Monica Larner Issue Date 14th Aug 2020 This is a new project (and a second, independent brand) headed by the Mazzei family of Castello di Fonterutoli. The Caggio 2015 Chianti Classico Gran Selezione Ipsus strives for Sangiovese purity and a sense of place. It achieves both, thanks to careful work in identifying a cool growing site for the Tuscan variety and a classic or traditional approach to winemaking with carefully managed maceration and aging in oak tonneaux. The results are soulful and profound with wild blueberry or raspberry, forest floor, blue flower and clove-flavored orange peel. The tannins are supple and smooth, yet there is enough structure and linearity to carry the wine forward in time. This was a warm and sunny vintage, and I can't imagine a better growing season from which to create an inaugural wine such as this. Ipsus is a new addition to a very limited group of vinous icons from Tuscany. August 2020 Week 2, The Wine Advocate このキュヴェは、カステッロ ディ フォンテルートリのマッツェイ家が率いる新しいプロジェクト(2番目のブランド)。 カッジョ2015キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ イプサスは、サンジョヴェーゼの純粋さとテロワールを追求している。 トスカーナの品種の涼しい栽培地を特定するための注意深い作業と、オークのトノーで慎重に管理されたマセレーションと熟成を伴うワイン造りへの古典的または伝統的なアプローチのおかげで、両方を達成している。 結果は、野生のブルーベリーまたはラズベリー、林床、青い花、クローブ風味のオレンジの皮でソウルフルで深い。 タンニンはしなやかで滑らかで、ワインを熟成させるのに十分な構成と直線性がある。 これは暖かくて日当たりの良いヴィンテージであり、ファーストヴィンテージとしてこれ以上の好成育期を想像できないほどだ。 イプススは、トスカーナの非常に限られたワインアイコンのグループに新しく追加された。 飲み頃2020-2035年。 サンジョヴェーゼ100%でグランセレツィオーネのみを手掛けるワイナリー 南東、南西に150度に広がる、石灰質を多く含む独特の赤い土壌の6.5haの畑のブドウを18ロットに分けて醸造。 500Lのフレンチオーク新樽にて24ヶ月熟成後、コンクリートタンクで8か月寝かせて瓶詰。 2015年は雨が多い冬で始まり、その後穏やかな春、暑い夏へと続きました。 7月の終わりから8月にかけて気温が下がったことでブドウがバランス良く熟し、アロマやポリフェノールを蓄えました。 リッチなテクスチャーと複雑なアロマ、長期熟成のポテンシャルを備えたヴィンテージです。 繊細でシルキーなタンニン。 チェリー等の赤い果実とオレンジピールのアロマ。 スミレやラベンダーの花に繊細なスパイスや砕いた石のニュアンス。 引き締まったボディと風味豊かな余韻が長く続く魅惑的なワインです。 ※商品画像はあくまでイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ご了承ください。
【ポイントUP】イプスス キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ[ 2015] イル カッジョ (マッツェイ) Ipsus Chianti Classico Gran Selezione Il Caggio (Mazzei) 750ml 赤ワイン 赤 ワイン フルボディ 46,200 円
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イプスス キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ[ 2015] イル カッジョ (マッツェイ) Ipsus Chianti Classico Gran Selezione Il Caggio (Mazzei) 750ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディイル カッジョ (マッツェイ) Il Caggio (Mazzei) 1435年より25代に渡りキャンティクラシコでワイン生産を行うマッツェイ家。 2006年にイルカッジョの土地150haを取得し、豊かな自然に囲まれた6.5haでブドウ栽培を開始。 サンジョヴェーゼ100%でグランセレツィオーネのみを手掛けるワイナリーとして独立しました。 2015年ヴィンテージがファーストリリース。 ワインアドヴォケイト誌のモニカ・ラーナー女史が素晴らしい評価と論評。 ロバート・パーカーが最も信頼するイタリアワインのティスターです。 いつも辛口評価で、イタリアワインをバッサバッサと点数を付けていきます。 そんなモニカ姫も高評価でした。 Monica Larner Issue Date 14th Aug 2020 This is a new project (and a second, independent brand) headed by the Mazzei family of Castello di Fonterutoli. The Caggio 2015 Chianti Classico Gran Selezione Ipsus strives for Sangiovese purity and a sense of place. It achieves both, thanks to careful work in identifying a cool growing site for the Tuscan variety and a classic or traditional approach to winemaking with carefully managed maceration and aging in oak tonneaux. The results are soulful and profound with wild blueberry or raspberry, forest floor, blue flower and clove-flavored orange peel. The tannins are supple and smooth, yet there is enough structure and linearity to carry the wine forward in time. This was a warm and sunny vintage, and I can't imagine a better growing season from which to create an inaugural wine such as this. Ipsus is a new addition to a very limited group of vinous icons from Tuscany. August 2020 Week 2, The Wine Advocate このキュヴェは、カステッロ ディ フォンテルートリのマッツェイ家が率いる新しいプロジェクト(2番目のブランド)。 カッジョ2015キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ イプサスは、サンジョヴェーゼの純粋さとテロワールを追求している。 トスカーナの品種の涼しい栽培地を特定するための注意深い作業と、オークのトノーで慎重に管理されたマセレーションと熟成を伴うワイン造りへの古典的または伝統的なアプローチのおかげで、両方を達成している。 結果は、野生のブルーベリーまたはラズベリー、林床、青い花、クローブ風味のオレンジの皮でソウルフルで深い。 タンニンはしなやかで滑らかで、ワインを熟成させるのに十分な構成と直線性がある。 これは暖かくて日当たりの良いヴィンテージであり、ファーストヴィンテージとしてこれ以上の好成育期を想像できないほどだ。 イプススは、トスカーナの非常に限られたワインアイコンのグループに新しく追加された。 飲み頃2020-2035年。 サンジョヴェーゼ100%でグランセレツィオーネのみを手掛けるワイナリー 南東、南西に150度に広がる、石灰質を多く含む独特の赤い土壌の6.5haの畑のブドウを18ロットに分けて醸造。 500Lのフレンチオーク新樽にて24ヶ月熟成後、コンクリートタンクで8か月寝かせて瓶詰。 2015年は雨が多い冬で始まり、その後穏やかな春、暑い夏へと続きました。 7月の終わりから8月にかけて気温が下がったことでブドウがバランス良く熟し、アロマやポリフェノールを蓄えました。 リッチなテクスチャーと複雑なアロマ、長期熟成のポテンシャルを備えたヴィンテージです。 繊細でシルキーなタンニン。 チェリー等の赤い果実とオレンジピールのアロマ。 スミレやラベンダーの花に繊細なスパイスや砕いた石のニュアンス。 引き締まったボディと風味豊かな余韻が長く続く魅惑的なワインです。 ※商品画像はあくまでイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ご了承ください。
【ポイントUP】イプスス キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ[ 2015] イル カッジョ (マッツェイ) Ipsus Chianti Classico Gran Selezione Il Caggio (Mazzei) 750ml 赤ワイン 赤 ワイン フルボディ 46,200 円
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