平均樹齢:40年(1934年植樹の区画も現存) 栽培・醸造:ビオディナミ農法(認証所得予定)。 100%除梗し、2日間の低温浸漬。 自然酵母で発酵。 約14日間のキュヴェゾン。 抽出を強くしすぎないようにルモンタージュを中心に実施。 醸造段階ではSO2無添加のため、澱引きなし。 瓶詰め時に最低限のSO2添加。 新樽(20%)と2〜3年樽で 18ヶ月間の熟成。 Les Champs Goudins Aux Ormes Bas Meziere Les Barreuxの4つの区画のアッサンブラージュ。 LesBarreux は Clos Parantoux の斜面下部に隣接した区画。 生産国:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml先代のベルトラン氏が1986年に設立したドメーヌを、2004年にその娘であるアクセル氏が継承し誕生した。 現在6haを耕作。 栽培は全てビオロジック農法(現在はビオディナミ農法に転換中)を実施。 醸造に関しては穏やかな抽出、比較的短期間のキュヴェゾン、穏やかな圧搾を心がけており、熟成には新樽使用率を低く抑えつつも長い期間行う。 いずれもフレッシュな果実味、繊細さ、そして余韻の長さが特徴。
ドメーヌ ベルトラン エ アクセル マシャール ド グラモン ヴォーヌ ロマネ 2020Domaine Bertrand & Axelle Machard de Gramont Vosne RomaneeNo.114980 15,400 円
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商品名 ドメーヌ ロベール シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ レ ヴォークラン 2018 産地 フランス/ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール100% 容量 750ml ニュイ・サン・ジョルジュの南側にある畑。 若いうちは夏の果物やブラックベリーのアロマが広がり、 熟成が進むと植物や動物のニュアンスを帯びるようになる。 ストラクチャと活気のある果実味が豊富な味わい。 Robert Chevillon ロベール・シュヴィヨン 2008. 1月 訪問ドメーヌ〜ニュイ・サン・ジョルジュのトップドメーヌと称される理由は、 徹底した収量制限と遅摘みによる完熟した葡萄の獲得にあります!!ロベール・シュヴィヨン氏が先代のモーリス・シュヴィヨン氏とともにドメーヌを運営するようになった1968年頃から頭角を現したニュイ・サン・ジョルジュの名門ドメーヌ。 1977年からネゴースへの樽売りをやめて全てドメーヌ元詰めとなり、現在に至る盤石の品質と評価を得るようになりました。 現在では、ロベール氏の二人の息子、ドニ氏とベルトラン氏が実質の運営にあたっています。 このドメーヌの特筆すべき点は、畑の多くの樹が高樹齢である事。 なかには樹齢100年を超えるものもあり、その可能性を最大限発揮できるように、畑の管理をリュット・レゾネで行い、よりテロワールの個性が反映されるように努力しています。 また、霜などによるリスクをかえりみず剪定を厳しく行い、収量を極限まで抑えています。 醸造は流行の低温マセラシオンを行わず、除梗を80〜100%行い、一次発酵は温度が35度程度になるまでは自然にまかせています。 エルヴァージュにおいては、新樽を30%程度までに抑えていて18ケ月間の樽熟成を行っています。 昔ながらの伝統的な醸造手段だが、「ワインの良し悪しは畑の段階で決している。 」というのがこの蔵元の哲学であり、醸造段階では手を加えすぎない事を信条としています。
ドメーヌ ロベール シュヴィヨンニュイ・サン・ジョルジュ レ ヴォークラン 2018Robert Chevillon Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les VaucrainsNo.110240 18,700 円
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才能あふれる若手醸造家と評されるジャン・フィリップ・ジャヌエックスが所有するシャトー。 同氏はほかにクロワ・ムートンやコンフェッションも所有し、ル・コンセイエはクロワ・ムートンより一段上の上質なブドウを選別しています。 泥土と粘土が混じる土壌に27ha所有。 メルローのやわらかな果実味とジューシーさが魅力。 熟したプラムやチョコレート、リコリスの香り豊かで非常に飲みやすく、開けたてからすぐに楽しめます。 産地:フランス/ボルドー 品種:メルロー 容量:750ml シャトー ル コンセイエ 2013CHATEAU LE CONSEILLERNo.114495 2,970 円
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2015年のカリフォルニアは、ヨーロッパの多くの地域と同様、早い時期から収穫を始めることができました。 2014年と比較すると生産量は減少していますが、好天に恵まれた優良年です。 ローダイやサクラメントのデルタ渓谷などのカリフォルニアでも有数の銘醸地で収穫。 果汁溢れるミディアムボディの赤ワイン。 ブラックチェリーやハーブ、スパイスのアロマを纏い、なめらかな質感と柔らかなタンニンが全体に均整をもたらしています。 生産地:アメリカ/カリフォルニア 品種:メルロ100% 容量:750mlオニール・ヴィントナーズはカリフォルニアのプレミアム・バルク・ワイン業界を牽引するカリフォルニアで7番目に大きな会社です。 2004年にジェフ・オニールによって創設されました。 ジェフ・オニールは、元ゴールデン・ステート・ヴィントナーズのCEO、1934年にまで歴史をさかのぼることのできるワイン一家の三代目でした。 フラット・ロックは、オニール・ヴィントナーズのカスタム・ブランドの一つ。 フラット・ロックの醸造長は、このワインは日がな一日のんびり過ごす、何の心配事もない一日を思い出させてくれる、と言います。 そういう記憶が、風味豊かで優しく、ふくよかな、フラット・ロックと一緒に想起されると。 のんびり過ごす昼下がり、少し早めにとる夕食、そんなシチュエーションにぴったりのワインです。
フラット・ロック メルロ 2018Flat Rock Vineyards MerlotNo.114989 2,376 円
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化学物質は不使用、オーガニック栽培で育てられたブドウから造られるその名も『オーガニック・シリーズ』。 チリ南部の冷涼な渓谷に位置し、他のブドウ畑から離れている事と土壌の成分により害虫の影響を受けにくい好立地の畑。 自然界の生態系のバランスを守り、維持していくことで、化学物質を使用しないナチュラルなブドウ栽培が可能になります。 ワインのラベルには、草や花、蜂やトンボ、動物などブドウ畑周辺に宿る生態系のナチュラルライフバランスが描かれています。 爽やかな柑橘類の香りと、マンゴーやグアバのようなトロピカルなニュアンスが混じります。 果実味、フレッシュなエネルギーを感じる酸とミネラル感が調和した立体的な味わい。 サラダや新鮮な魚介類と良く合います。 産地:チリ / ビオビオ・ヴァレー 品種:ソーヴィニヨンブラン100% 容量:750ml ドメーヌ モントグラス / オーガニック / ソーヴィニヨンブラン / チリワイン / デイリーワイン 今、チリのファインワインによる『テロワールのワイン』の新たな可能性を示すDomaine de Gras ドメーヌ デ グラス チリ / コルチャグアヴァレー 1993年の創業から9年で「モントグラス」としてチリNo.1の高評価を得たグラス家ですが、創業からの思いを貫くべく、2018年にはオーナーの名を冠した「ドメーヌ・デ・グラス」を立ち上げました。 創業時から開拓してきたクールクライメットの各ヴァレーの最上の畑の「固有のテロワール」を表現し、「唯一無二の価値をもつ洗練されたワインを造りたい」というファインワインの本質を追求するテロワールの表現を重視したワイン造りをスタートしました。 ドメーヌ・デ・グラスの未来はまさに「ポスト・ブルゴーニュ」「ポスト・プレミアム・フレンチ」としてますます発展していくでしょう。 冷涼な地域だからこそ造れるブルゴーニュのようなチリワインに期待が高まります。
ドメーヌ モントグラス オーガニック ソーヴィニヨンブラン 2021Montgras Classic "Organic" Sauvignon Blancドメーヌ デグラスDomaine de Gras EstateNo.114123 2,574 円
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南向き、最大約70度になる急斜面の畑です。 畑自体は表土は少なく、水はけもよく、粒の小さい葡萄が取れます。 またフーバーが所有する4つの特級畑の中では、葡萄の樹齢は一番若いのですが、根が地中深くまで伸び、白い石灰岩の地層より色々な成分を吸収するため、少し塩味のようなミネラルを感じるのも特徴です。 全体のイメージとしては、タンニンも果実味も香りもしっかりとした硬質なワインに仕上がります。 産地:ドイツ/バーデン 品種:シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)100% 容量:750mlHuber Hecklinger Schlosberg 赤 ワイン ピノノワール 辛口 GG おすすめ 希少 レア Bernhard Huberベルンハルト・フーバー シトー派僧侶たちの努力と名誉を再現した人 ドイツ最高峰のピノ・ノワール2010年 ドメーヌ初訪問 2014年6月11日、世界中のワイン関係者に、ひとつの衝撃が走りました。 一代で醸造所を興し、その名をドイツ国内のみならず、世界中に知らしめた醸造家 ベルンハルト・フーバー氏の訃報です。 彼のワイン造りに対する、情熱と真摯な姿勢から、いつしか「ドイツ赤ワインの規範」と称されるようになりました。 2010年の初訪問から当社のスタッフが交代で毎年行きたくなるほどの素晴らしい生産者でした。 もう彼に会えないことはとても残念ですが、その志は息子であり新当主 ユリアーノ・フーバー氏はじめスタッフに受け継がれ守られているのでご安心ください。 2010年 5月訪問ベルンハルト・フーバー醸造所の位置する南ドイツ、バーデン地域はドイツのワイン生産地帯の最南端。 フランスとスイスの国境線近くです。 1987年に当時加盟していた地元のブドウ生産者協同組合を脱退し、まさに1からスタートしたこの醸造所は、今ではドイツを飛び越え世界最高峰の醸造所の一つに数えられるまでとなりました。 研修生だったころ、故郷マルターディンゲン村で資料に目を通していたフーバー氏は、13世紀ごろのぼろぼろになった文書を目にします。 文献によると、当時マルターディンゲン村は、フランスのシトー派の僧侶から持ち込まれたぶどう品種 「ピノ・ノワール」を使った赤ワインの名産地であったばかりか、ピノ・ワール種が村名を取って「マルターディンガー」と呼ばれていたことがはっきりと記されていました。 この古文書に巡り合って自信を深めた彼は、1987年、当時加盟していたブドウ栽培者協同組合を脱退し、独自のワインを造るべく「ベルンハルト・フーバー醸造所」を創設します。 勿論不断の努力もありますが、思惑は見事に的中し、長い眠りについていた「マルターディンガー」が再び陽の目を見 ることとなりました。 今日世界各地で、彼のしなやかで豪華な赤ワインは常に最高の評価を得、品評会などでも フランスやカリフォルニアの名だたる醸造所を打ち負かすこともしばしば。 「フーバーワインは間違いなく世界有数のワインの一つ。 20年前にドイツでシュペートブルグンダー種でこれほどの赤ワインができるかと質問されたら、間違いなく『とんでもない!』と答えただろう。 」とはGrand Jury Europeanのリーダー、フランス人FrancoisMaussのルクセンブルクのワイン品評会での言葉です。 現在でこそドイツで認知されている、オーク素材の小さな新樽(バリック)での熟成も、ほんの10年前まではまだまだ奇異なものでした。 そのパイオニアとして果敢に取りくんだのがこのフーバー氏です。 彼の成功の一因として、ワインに独特の深みを与えるバリックの存在は欠かすことが出来ません。 もちろん、ぶどうを丹精に育み、この樽の風味に負けることのない力強い果汁をつかっていることは言うまでもありません。
ベルンハルト フーバー ヘックリンガー シュロスベルグ シュペートブルグンダー 2019Bernhard Huber Hecklinger Schlosberg Spatburgunder 2019No.108637 27,500 円
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ストーム ワインズ リッジ ピノ・ノワール 2020 落ち着きのある優雅なワインに仕上がっています。 豊かな黒系果実のアロマにスパイスのニュアンスが加わります。 タンニンは絹のような舌触りで、ほんのりとミネラルも感じられるような艶やかな味わいです。 産地:南アフリカ/ウォーカーベイ 品種:ピノ・ノワール100% 容量:750ml Storm Wines ストーム・ワインズ 南アフリカ / ウォーカー・ベイ 2019 9月 訪問ワイナリー南アフリカで最も優れたピノ・ノワール おすすめのポストブルゴーニュワイン ストーム・ワインズは2012年にウォーカー・ベイに設立されたワイナリーです。 彼は南アフリカの首都プレトリア出身で、ワインコレクターだった父の影響でステレンボッシュ大学で栽培と醸造を学びますが、学生の頃から、かの「ハミルトン・ラッセル」で研鑽を積み、後に醸造長に就任します。 大学時代に虜になったピノ・ノワールとシャルドネを扱う彼の技術は卓越しており、「ハミルトン・ラッセル」での活躍の傍ら、他の小規模生産者の栽培コンサルタントを務めるなど若くして敏腕ぶりを発揮してきました。 ハネス・ストーム氏は非常に勤勉家で温かく愛に溢れた人柄であることから、彼の周りのワイン造りに携わる人々や友人たちからだけでなく、 地域の人々や流通に関わる人たちからもとても愛されています。 恵まれたウォーカー・ベイの大地と、ハネスの手によって育まれたブドウから生まれるエレガントで繊細なキュヴェを、どうぞお楽しみください! Storm Wines / ストーム・ワインズ / 南アフリカ / ウォーカーベイ / シャルドネ / ワイン好き / 誕生祝い / 結婚祝い / 結婚記念日 / 還暦祝い / 料理とのマリアージュ / ソムリエのいる店 / Wset Level3のいる店 / エレガント / ピュア / ライジングスター ストーム ワインズ リッジ ピノ・ノワール 2020南アフリカ ワインStorm Ridge Pinot NoirNo.110220 8,250 円
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モレ・サン・ドニの優良生産者の新入荷です。 凝縮感のある味わいは今年も健在。 甘味を含んだ柔らかな余韻が心地よく続きます。 モレ・サン・ドニの持つパワフルさと新樽の持つヴァニラ、ショコラなどの香りがとても良くマッチしています。 シャンボールとは違い、濃厚さと力強さがあります。 モレ・サン・ドニは元々ジュヴレとシャンボールだった比較的新しく区分けされたアペラシオンですが、ジュヴレの力強さ、シャンボールの優雅さをともに兼ね備えた恵まれたテロワールにあります。 このワインはそこを拠点とするドメーヌならではの見事な複雑味を表現しています。 生産量6000本、平均樹齢45年、15ヵ月樽熟後、3ヵ月ステンレスタンク熟成。 40%新樽 タイプ:赤/ミディアムボディ 生産地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlポーランド生まれの引退年であるジョルジュ ブリチェック氏は1983年、祖国ポーランドは戒厳令であり「戦争状態」でした。 彼が渡仏した1938年は、ポーランド侵攻前年であり第二次世界大戦の戦禍です。 その後、1953年にドメーヌを立ち上げ現在、三代目クリストフに引き継がれました。
ドメーヌ クリストフ ブリチェックモレ サン ドニ クロ ソロン 2020Domaine Christophe BryczekMorey Saint Denis Clos SolonNo.111322 9,240 円
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レオヴィル三兄弟とも呼ばれるグラン・クリュ第2級のシャトー。 メドック格付け2級。 ポワフェレ男爵がラス カーズ家との婚姻により取得し、この名が付きました。 レオヴィル三兄弟と呼ばれ、格付けシャトーの中でも人気の高いワインです。 80haを所有し、3つのレオヴィルの中でも特に多様な土壌に恵まれています。 他二つにくらべメルロの比率が高く、その分早くから楽しめる傾向があります。 豊かなブーケ、バランスのとれた味わいが評判で特に2019ヴィンテージは華やかな果実味が印象的です。 夏が非常に暑く乾燥していた年の特徴を反映し、凝縮した果実味が印象的。 口当たりはなめらかで洗練された印象があり、口に含むと多様な果物の香り、味わいが広がります。 生産地:フランス/ボルドー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 67%、メルロ 27%、プティ ヴェルド 3%、カベルネ フラン 3% 容量:750ml シャトー レオヴィル ポワフェレ 2019Chateau Leoville PoyferreNo.107158 15,840 円
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ケントリンゲン村の北部に位置する特級畑がアルテブルグです。 マルターディンゲン村にほど近いロケーションになります。 畑は南東から南向けの斜面で、レスやロームの表土に石灰岩土壌。 周りに山などが無く非常に風通しが良いのが特徴です。 そのためブドウそのものの粒が小さくなり、皮も厚くなります。 アルテブルグは他のグランクリュに比べてより凝縮した男性的な味わいとなります。 産地:ドイツ/バーデン 品種:シュペートブルグンダー 容量:750mlBernhard Huber ベルンハルト・フーバー シトー派僧侶たちの努力と名誉を再現した人 ドイツ最高峰のピノ・ノワール 2014年6月11日、世界中のワイン関係者に、ひとつの衝撃が走りました。 一代で醸造所を興し、その名をドイツ国内のみならず、世界中に知らしめた醸造家 ベルンハルト・フーバー氏の訃報です。 彼のワイン造りに対する、情熱と真摯な姿勢から、いつしか「ドイツ赤ワインの規範」と称されるようになりました。 2010年の初訪問から当社のスタッフが交代で毎年行きたくなるほどの素晴らしい生産者でした。 もう彼に会えないことはとても残念ですが、その志は息子であり新当主 ユリアーノ・フーバー氏はじめスタッフに受け継がれ守られているのでご安心ください。 2010年 5月訪問ベルンハルト・フーバー醸造所の位置する南ドイツ、バーデン地域はドイツのワイン生産地帯の最南端。 フランスとスイスの国境線近くです。 1987年に当時加盟していた地元のブドウ生産者協同組合を脱退し、まさに1からスタートしたこの醸造所は、今ではドイツを飛び越え世界最高峰の醸造所の一つに数えられるまでとなりました。 研修生だったころ、故郷マルターディンゲン村で資料に目を通していたフーバー氏は、13世紀ごろのぼろぼろになった文書を目にします。 文献によると、当時マルターディンゲン村は、フランスのシトー派の僧侶から持ち込まれたぶどう品種 「ピノ・ノワール」を使った赤ワインの名産地であったばかりか、ピノ・ワール種が村名を取って「マルターディンガー」と呼ばれていたことがはっきりと記されていました。 この古文書に巡り合って自信を深めた彼は、1987年、当時加盟していたブドウ栽培者協同組合を脱退し、独自のワインを造るべく「ベルンハルト・フーバー醸造所」を創設します。 勿論不断の努力もありますが、思惑は見事に的中し、長い眠りについていた「マルターディンガー」が再び陽の目を見 ることとなりました。 今日世界各地で、彼のしなやかで豪華な赤ワインは常に最高の評価を得、品評会などでも フランスやカリフォルニアの名だたる醸造所を打ち負かすこともしばしば。 「フーバーワインは間違いなく世界有数のワインの一つ。 20年前にドイツでシュペートブルグンダー種でこれほどの赤ワインができるかと質問されたら、間違いなく『とんでもない!』と答えただろう。 」とはGrand Jury Europeanのリーダー、フランス人FrancoisMaussのルクセンブルクのワイン品評会での言葉です。 現在でこそドイツで認知されている、オーク素材の小さな新樽(バリック)での熟成も、ほんの10年前まではまだまだ奇異なものでした。 そのパイオニアとして果敢に取りくんだのがこのフーバー氏です。 彼の成功の一因として、ワインに独特の深みを与えるバリックの存在は欠かすことが出来ません。 もちろん、ぶどうを丹精に育み、この樽の風味に負けることのない力強い果汁をつかっていることは言うまでもありません。
ベルンハルト フーバー ケントリンガー アルテブルク シュペートブルグンダー レゼルヴ 2019Bernhard Huber K?ndringer Alte Burg Sp?tburgunder Reserve 2019No.114671 27,500 円
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2015年のカリフォルニアは、ヨーロッパの多くの地域と同様、早い時期から収穫を始めることができました。 2014年と比較すると生産量は減少していますが、好天に恵まれた優良年です。 ローダイやサクラメントのデルタ渓谷などのカリフォルニアでも有数の銘醸地で収穫。 甘美なアロマ、チェリーやクロスグリ、ラズベリーといったジューシーなフレーバーを湛える赤ワイン。 バニラ香とトースト感がアクセントとして全体に調和をもたらし、柔らかな余韻も楽しめます。 生産地:アメリカ/カリフォルニア 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100% 容量:750mlオニール・ヴィントナーズはカリフォルニアのプレミアム・バルク・ワイン業界を牽引するカリフォルニアで7番目に大きな会社です。 2004年にジェフ・オニールによって創設されました。 ジェフ・オニールは、元ゴールデン・ステート・ヴィントナーズのCEO、1934年にまで歴史をさかのぼることのできるワイン一家の三代目でした。 フラット・ロックは、オニール・ヴィントナーズのカスタム・ブランドの一つ。 フラット・ロックの醸造長は、このワインは日がな一日のんびり過ごす、何の心配事もない一日を思い出させてくれる、と言います。 そういう記憶が、風味豊かで優しく、ふくよかな、フラット・ロックと一緒に想起されると。 のんびり過ごす昼下がり、少し早めにとる夕食、そんなシチュエーションにぴったりのワインです。
フラット・ロック カベルネ・ソーヴィニヨン 2020Flat Rock Vineyards Cabernet SauvignonNo.114990 2,376 円
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2009年にブルゴーニュで唯一の「最優秀若手醸造家」の栄誉に輝いた、ティボー・マリオン氏が手掛けるワイン。 標高450?500mに位置するオート・コート・ド・ボーヌの畑で造られるブドウ。 そのブドウの選果から発酵、熟成まで細やかな心遣いの積み重ねを行い、過度に抽出し過ぎない、しなやかな味わいが特徴のワインです。 タンク内で10ヶ月熟成。 イチゴやレッドベリーなどを思わせる凝縮感溢れる香りに、スパイスの香りが合わさります。 口当たりまろやかで果実味が優しく、ミネラルがあり、細かいタンニンを持つしなやかな風味のワインです。 産地:フランス/ブルゴーニュ品種:ピノ ノワール100%容量:750ml 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ ノワール100% 容量:750mlフランス / ブルゴーニュ/ コート・ド・ボーヌ マニュエル家はボルドーから15世紀にサヴィニー村に移り、1720年にドメーヌを創立、1824年にネゴシアン部門を開設した老舗名家です。 7代目のピエール・セガン氏の造るワインはブルゴーニュの隠れた逸品とフランスのワイン愛好家から非常に高く評価されていました。 近年は跡継ぎ問題でドメーヌの存在が危ぶまれましたが、2004年にはティボー・マリオン氏の所有となり、クラシックでピュアなスタイルのワイン造りが行われています。 2007年版【Guid Hachette:ギダ・アシェッド】では【coup de Coeur:クー・デ・カー賞】(a heat beat!)を受賞。
セガン マニュエル ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ 2020Seguin Manuel Bourgogne Hautes C?tes de Beaune 2020No.114121 4,840 円
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カンティーナ・ソーチャーレ・ディ・ドルガーリはイタリアサルデーニャ東部、ドルガーリ村で地元のブドウ農家のグループによって1953年にこの地域のワイン協同組合として設立されました。 約70年もの歳月をかけてこの共同組合は成長を続け、今ではサルデーニャのワイン業界でも大きな役割を果たしています。 ここでの主役は何と言っても、この土地の誇りでもあり、サルデーニャを代表するブドウ品種、高貴なブドウと呼ばれるカンノナウです。 ここにはカンノナウ・クラシコと呼ばれる特別な土地があり、味わい深い素晴らしいブドウが毎年収穫されます。 この最高品質のカンノナウグレープからは、ドルガーリの長い伝統や歴史を受け継いだ、サルデーニャでも最高峰の素晴らしいカンノナウワインが生み出されます。 カンティーナ・ドルガーリではシンプルな技術でブドウ品種の特性を引き出すことを大切にし、ブドウの苗木ごとの収穫を極力減らし、収穫までの全ての工程の年密な計画を立てるなど、ブドウ栽培にも最善の努力を尽くしています。 また、常に環境にも配慮して丁寧に育てられたブドウの収穫では、今でも厳しく全て手摘みで行われています。 最高の素材を使い、伝統にモダンな技術を組み合わせ、上品で高品質なワイン造りを得意とする素晴らしいワイン協同組合です。 100%カンノナウ使用、美しいガーネットがかったルビー色。 24ヶ月の樽熟成後、6ヶ月のボトル熟成を経て時間をかけて作られます。 アロマは、力強さの中にもエレガントさがあり、熟成したレッドフルーツを軸とした香りに、熟したフルーツ、ドライフラワー、ナツメグやクローブのようなスパイスなどのハーモニーが魅力的です。 味わいはフルボディーでパワフル、レッドフルーツやブルーベリー、プルーン、スパイス、バルサミコなどの複雑かつバランスの良い美味しさの余韻が口の中でいつまでも続き、ベルベットのような気品のある滑らなタンニンに魅了されます。 すぐ飲んでもお楽しみいただけますが、セラーでゆっくりと熟成させるのも楽しみな赤ワインです。 生産地:イタリア/サルデーニャ 品種:カンノナウ 容量:750ml Taru Lab 樽ラボカンティーナ ドルガーリ D53 カンノナウ クラシコ 2019Cantina Dorgali D53 Cannonau di Sardegna DOC ClassicoNo.114975 7,370 円
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凝縮したルビー色。 フローラルでかすかに熟した赤い果実が香ります。 フルボディでまるい口当たり、そしてアフターはダークチョコレートのような柔らかな甘みとスパイシーさを伴って長く続きます。 ドライサラミや生ハム、熟成したチーズ、チョコレートとのペアリングがおすすめです。 手摘みで収穫したぶどうを選果台で丁寧に選びます。 日々ポンピングオーバーを行いながら10日間醸しを行います。 大樽で3か月間熟成。 ラベルの「150+1」の意味は、シェンクが2018年末にピエモンテのワイン協同組合のメンバーとなったことに由来します。 もともと「150」のブドウ栽培者がいて、そこにシェンクが「+1」となったという意味が込められています。 ◆受賞歴◆<2019VT>ルカ・マローニ 97点獲得ジルベール・ガイヤール2020 金賞ベルリナーワイントロフィー2020 金賞<2020VT>ルカ・マローニ 97点獲得ジルベール・ガイヤール2021 金賞<2021VT>ルカ・マローニ97点インターナショナルワインチャレンジ2022銅賞IWSC/デキャンター2022銅賞英字表記Casali del Barone Barbera 150+1 Piemonte DOC生産者シェンク生産国イタリア地域1ピエモンテタイプ・味わい赤/辛口葡萄品種バルベーラ85%、ネッビオーロ15%内容量(ml)750※画像はイメージです。 ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。 また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。 商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。 ※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。 自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。 (マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 l赤l l単品l l辛口l l750mll lイタリアl lピエモンテl lネッビオーロl lバルベーラl lその他品種l ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン 【P10倍】ピエモンテ バルベーラ 2020 or 2022 カザーリ デル バローネ 750ml イタリア ランゲ バルベーラDOC ワイン 浜運 浜運 父の日 お中元 ギフトPアップ期間:6/4 20:00?11 1:59まで 2,178 円
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休耕地で育つ、いわゆる野生のブドウ4品種を8月下旬に収穫し全房で2日間醸しプレス、ルモンタージュやピジャージュを行わず、グラスファイバータンクで発酵・熟成しました。 曇った淡いルビーレッド、スモモやラズベリー、ブルーベリーの香り、甘酸っぱい梅やクランベリーに少しグリーンのアクセントを感じる軽やかで柔らかいエッセンスにピュアな染み込む味わいを楽しめます。 産地:フランス/ロワール 品種:ガメイ 60% ムニュ・ピノー20% コー 10% シュナンブラン 10% 容量:750mlDomaine Julien Pineau ドメーヌ・ジュリアン・ピノー クロロッシュブランシュの畑を取得 旨味伴う華のあるナチュール Domaine des Bois Lucasドメーヌ・デ・ボワ・ルカは、Clos Roche Blancheクロ・ロッシュ・ブランシュの所有する無農薬の畑を8ha購入させて頂きました。 クロ・ロッシュ・ブランシュのオーナー Catherineカトリーヌは2015年に引退をしましたが、その最後の6.7haを購入し新しくドメーヌを誕生させたのが、Julien Pineauジュリアン・ピノーです。 1985年9月16日ロワールToursトゥール生まれ。 大学でワインとは全く違う経済を専攻後、アメリカに留学。 その間に夏休みを利用して葡萄畑の収穫を経験。 その時に自然の素晴らしさを認識します。 帰国した2009年にモンルイのLise et Bertnard Soussetリーズ・エ・ベルナール・スーセで収穫をして、ワインを造ろう!と決意。 早速アンボワーズの醸造学校に入学し、本格的に醸造を勉強します。 みっちりとエノローグを勉強した後、2012 ?2013年プロヴァンスのDomaine Terres Promisesドメーヌ・テール・プロミズやクリストフ・コモールで仕事をして、やはりロワールで自分のワイナリーを立ち上げようと、2014年Noella Morantinノエラ・モランタンの所で働きました。 そこでクロ・ロッシュ・ブランシュのカトリーヌと出会い、今回の畑購入となったのです。 カトリーヌの畑を引き継いだのは全部で4名、私、ノエラ、ローラン、そして今回のジュリアン、全てビオを実践しております。 彼女は引退しても、同じ志の仲間が畑を守っております。 ジュリアンは最後までカトリーヌが売らなかった、一番良い畑をGetしました。 あの樹齢100年以上の素晴らしいコーもジュリアンにご縁があったのです。 コー 6.5ha、ソーヴィニヨンブラン2.5ha、ピノドニス0.8ha、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨン0.6ha、ガメイ0.5ha何とバランスが良いのでしょうか?一気に6種類の品種が醸造出来るのです。 同じ畑で同じ醸造所で作ってもディディエとは全くスタイルの違うワインが出来上がりました。 ジュリアンの若い感性が初年度からきちっと瓶に詰まりました。 どれを飲んでもウルトラナチュラル。 新人とは思えない感覚です。 同じ所有者の畑を4名別々に醸造すれば、4つの別々のスタイルのワインが出来上がります。 本当にワインは面白いです。 私のスタイルと全く違いますが、私は個人的にこのジュリアンのワインが大好きです。 彼のワインには華があるのです。 果実をこれだけ残すのは難しいのですが、それをいとも簡単にさらっとやってのけました。 彼が今後どんなワイン造りをしていくのか、とっても楽しみな歴史が誕生しました。 是非 沢山の方に味わって貰いたいです。
ドメーヌ ジュリアン ピノー ジュボラン 2022Domaine Julien Pineau JubolinNo.115232 4,070 円
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ドメーヌ・ペラゾー モレ・サン・ドニ 1er レ シャフォ 2016 【土壌】粘土石灰質【植樹】1974年〜1975年【区画面積】27a92ca 【全房使用率】0%:除梗100%【発酵】温度管理されたステンレスタンクにて21日間 【熟成】小樽にて16ヵ月間【新樽率】30%【アルコール度数】13.0% 産地:フランス/ブルゴーニュ品種:ピノ・ノワール容量:750mlジェラール・ペラゾー Gerard Peirazeau モレ・サン・ドニの名家、かのグロフィエ家の一員であるローラン・ペラゾー氏が、100年以上に 渡り代々受け継がれてきた綺羅星の如き畑を守りながら切り盛りする、家族経営のドメーヌです。 ローランの祖母は「ドメーヌ・グロフィエ」の三代目の大御所、ロベール・グロフィエ氏の妹で優良畑を相続しており、その畑が当ドメーヌに引き継がれています。 また、ローランの妻はかのフィリップ・シャルロパン氏の娘で、正に銘家一門の揃うサラブレッド・ドメーヌと言えるでしょう。 その源となるグロフィエ家は、19世紀にフレデリック・グロフィエ氏によって創業され、1933年 に二代目のジュール・グロフィエ氏が優良畑を購入し、銘ドメーヌとしての基礎を築きました。 前述のように畑はそれぞれ三代目のロベール・グロフィエ氏と、その妹であるベルナデットに相続されましたが、ベルナデットも生涯栽培家として献身しました。 その息子が当ドメーヌの当主ジェラール・ペラゾー氏で、彼は母からドメーヌを受け継いだのちに、ドメーヌの名を自身の名「ジェラール・ペラゾー」に改名し、長らくドメーヌの舵を取ってきました。 現在はその息子のローランがほとんどの業務を担っていますが、彼は代々大切に受け継がれてきた素晴らしいテロワールという家宝を守っていくことを使命として従事しています。 【産地】Chambolle Musigny / Morey Saint Denis / Gevrey Chambertin 【アペラシオン数】13 【自社畑総面積】65ha 【栽培管理】殺虫剤を一切使用しない、リュット・レゾネ 【剪定方法】ギュイヨ・サンプル 【収穫】手摘み ワイン造りにおける信念 ローラン・ペラゾー氏は、大切に受け継がれてきた伝統や、素晴らしいアペラシオンを持つテロワール、そして自然への大いなる敬意を払いながらワイン造りを行っています。 常にコート・ド・ニュイの美酒としての地位をしっかりと守りながら、新たな価値を発見していきたいという信念を掲げてブドウを育んでいます。 特にローランは畑とブドウ樹を注意深く観察し、全てのテロワールがそれぞれの本質を発揮できるように最大限配慮し、畑作業から収穫、選果まで必要な努力を決して惜しみません。 ローランは外見はスマートでタフガイですが、とても勤勉で非常に愛にあふれた優しい人物です。 彼はブドウを慈しみ、育み、その個性がワインの飲み手たちに十分伝わることを願いながら今日もワイン造りに勤しんでいます。
ドメーヌ・ペラゾー モレ・サン・ドニ 1er レ シャフォ 2016Domaine Gerard Peirazeau Morey Saint Denis Premier Cru Les ChaffotsNo.113240 14,850 円
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ドメーヌ・ペロ・ミノ クロ・ヴージョ グラン・クリュ 2012 美しいイチゴのアロマは瞬時に魅了する。 長熟のポテンシャル。 ブラックチェリー、甘草、胡椒、ハーブ、メントールの香り。 タンニンの背骨がしっかりした、真面目なワイン。 生産国:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 種類:赤/ミディアムボディ 容量:750mlPerrot-Minot ペロ・ミノ モレ・サン・ドニに本拠を構えて家族4代に渡りワイン造りを行っており、1973年現当主の父アンリ氏によりドメーヌ ペロ・ミノが設立されました。 1993年現当主のクリストフ氏がドメーヌを相続、父から引き継いだ畑のワインは「ドメーヌ アンリ ペロ・ミノ」、クリストフ氏が入手した畑のワインは「ドメーヌ クリストフ ペロ・ミノ」でリリースしていましたが、2005年から自社畑のワインは「ドメーヌ ペロ・ミノ」に統一しています。 また、1999年から自社畑の生産に加え買いブドウによる生産も開始し、「ペロ・ミノ」の名でリリースしています。 2002年以前は凝縮感のあるスタイルでしたが、近年はテロワールの個性を重んじ、繊細で複雑、調和の取れたワイン造りを行っています。 収穫は手摘みで行い、その際に一度目の選果を実施。 ブドウの実がつぶれないように小さなかごで運ばれたブドウは、選果台において二度目の選果を行います。 すべての房を2つに切り、中心の隠れ腐敗や未熟な果粒の有無を厳格に確認した上で、完璧なブドウのみを残しています。 また、ブドウの果粒の大きさまで管理し、樹齢の高い樹の極小ブドウ(ミルランダージュなど)のみを残すという徹底振りです。 ワインは自然の法則にのとって作りそれをキープさせるための努力を怠らない、そう言ったクリストフ氏の心構えを感じました。
ドメーヌ ペロ ミノ クロ ヴージョ 2012Domaine Perrot Minot Clos Vougeot Grand CruNo.112648 45,100 円
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ジェレミー、ジャン、ジェレミーの彼女のブドウを1/3ずつブレンドしたキュヴェで3回に分けて収穫、各々セミマセラシオンカルボニック10日、7日、3日後にデキュヴェしプレス、元のタンクにフリーランジュースと共に戻し発酵、木樽で熟成しました。 鮮やかなパープルガーネット色、ザクロや濡れた小石、ブルーベリー香、複雑味のあるアタックに綺麗な酸味とおとなしいタンニン、全体的に穏やかな印象です。 生産地:フランス/ロワール 品種:ガメイ100% 容量:750mlJeremy Quastana ジェレミー・クアスターナ 人懐っこいクアスターナの兄 ラピエール仕込みのピュアテイスト ロワールの若き生産者ジェレミー・クアスタ-ナ、1986年8月20日生まれ。 AOCで言うとChevernyのFresnesという村で生まれ育ちましたが、ワインとは全く無関係に育ちました。 お父様はフランスのガス会社にお勤め、農業とは全く無縁です。 大学は同じロワールのTours大学、専攻は西洋史でした。 ところが大学4年生の時に人生を変える出会いがあったのです。 たまたまお小遣い欲しさに収穫のアルバイトをしました。 近所のLes Vins Contesのオヴィリエ・ルマッソン氏のワイナリーです。 気軽な気持ちでアルバイトしたのですが、その間に頭に衝撃を受けるようなナチュラなワインを沢山飲み、大の大人が真剣に農業に向かって命を懸けて働いている姿を見て、衝撃を受けました。 大学卒業後の進学に悩んでいる中、純粋なJeremyはある決断をします。 こんなに不思議なワインなら、もう少し勉強してみたい!と…。 そして大学卒業後、今までと分野の違うボルドー大学の醸造学科に2年通い、本格的にワインの醸造を勉強しました。 その間もオリヴィエの収穫を手伝い、忙しい時は準スタッフとしてワイン醸造も手伝いました。 大学の卒業見習いに選んだのはボージョレの大御所、今は亡き、マルセル・ラピエール氏のワイナリーです。 2008年に半年間、ラピエール氏のもとでナチュラルワインを徹底的に勉強しました。 そのスタジエも無事終了し、ボルドー大学を卒業と同時に彼が選んだ人生はワインを自ら造る事です。 そして2009年に畑を2ha借りて2010年からワイン造りを始めました。 彼は生まれつき運が良かったのかもしれません。 幸運にもご両親を始め、色んな方がJeremyを応援してくれてこんな最短でワイン造りを開始しました。 フランスのデビューは2011年6月のボルドーで行われたVINEXPOです。 ここにブースを持つのではなく、この期間にボルドーの周りで開催されるいくつかのBIOのサロンで初デビューです。 でも残念ながらこのデビューの時には彼のワインはほとんどSOLD OUTです。 何故って、たった2haちょっとしかない畑の数量なので噂だけでプロの間でなくなりました。
ジェレミー クアスターナ ランデミック 2022Jeremy Quastana L'EndemiqueNo.115234 3,410 円
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Collectif=「共同の」意味で、皆でコーの収穫を行ったことがキュヴェ名の由来です。 樹齢50年のコーをグラスファイバータンクでセミマセラシオンカルボニック後、プレスし発酵、木樽で6ヶ月熟成しました。 ガーネット色にトロりとした粘性、カシスやプルーン、森の土の香り、しっかりとしたボディにまずまずのタンニンと熟したブドウの果実、拡がる旨味と控えめな酸が余韻へと続きます。 生産地:フランス/ロワール 品種:コー100% 容量:750mlJeremy Quastana ジェレミー・クアスターナ 人懐っこいクアスターナの兄 ラピエール仕込みのピュアテイスト ロワールの若き生産者ジェレミー・クアスタ-ナ、1986年8月20日生まれ。 AOCで言うとChevernyのFresnesという村で生まれ育ちましたが、ワインとは全く無関係に育ちました。 お父様はフランスのガス会社にお勤め、農業とは全く無縁です。 大学は同じロワールのTours大学、専攻は西洋史でした。 ところが大学4年生の時に人生を変える出会いがあったのです。 たまたまお小遣い欲しさに収穫のアルバイトをしました。 近所のLes Vins Contesのオヴィリエ・ルマッソン氏のワイナリーです。 気軽な気持ちでアルバイトしたのですが、その間に頭に衝撃を受けるようなナチュラなワインを沢山飲み、大の大人が真剣に農業に向かって命を懸けて働いている姿を見て、衝撃を受けました。 大学卒業後の進学に悩んでいる中、純粋なJeremyはある決断をします。 こんなに不思議なワインなら、もう少し勉強してみたい!と…。 そして大学卒業後、今までと分野の違うボルドー大学の醸造学科に2年通い、本格的にワインの醸造を勉強しました。 その間もオリヴィエの収穫を手伝い、忙しい時は準スタッフとしてワイン醸造も手伝いました。 大学の卒業見習いに選んだのはボージョレの大御所、今は亡き、マルセル・ラピエール氏のワイナリーです。 2008年に半年間、ラピエール氏のもとでナチュラルワインを徹底的に勉強しました。 そのスタジエも無事終了し、ボルドー大学を卒業と同時に彼が選んだ人生はワインを自ら造る事です。 そして2009年に畑を2ha借りて2010年からワイン造りを始めました。 彼は生まれつき運が良かったのかもしれません。 幸運にもご両親を始め、色んな方がJeremyを応援してくれてこんな最短でワイン造りを開始しました。 フランスのデビューは2011年6月のボルドーで行われたVINEXPOです。 ここにブースを持つのではなく、この期間にボルドーの周りで開催されるいくつかのBIOのサロンで初デビューです。 でも残念ながらこのデビューの時には彼のワインはほとんどSOLD OUTです。 何故って、たった2haちょっとしかない畑の数量なので噂だけでプロの間でなくなりました。
ジェレミー クアスターナ コー レクティフ 2020Jeremy Quastana Cot LectifNo.115233 3,410 円
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特級畑クロ・ド・ラ・ロッシュの最大の生産者であり、モレ・サン・ドニの老舗名門ドメーヌであるポンソ。 生産するキュヴェの半数がグラン・クリュという、豪華なラインナップを揃えた造り手です。 こちらは2009年から生産されるキュヴェのひとつで、3つの区画のブドウを巧みにブレンドしています。 ワイン評価誌にて「独特の世界があり、非常に素晴らしい」と絶賛される1本です。 事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的な大ドメーヌ。 深く濃い色調。 ブルーベリーやキルシュ、胡椒や甘草のアロマ。 パワフルで骨格のしっかりした味わい。 生産国:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml事実上の酸化防止剤無添加を実践する モレサンド二を代表する伝統的大ドメーヌ Ponsot ポンソ フランス/モレサンド二 ドメーヌ元詰めの先駆け的存在であり、ディジョン・クローンの生みの親 ポンソは、1872年、モレ・サン・ドニにあるワイナリーをウィリアム・ポンソ氏が買い取ったことに端を発するドメーヌ。 1932年には当時まだブルゴーニュでは珍しかったドメーヌ元詰めをいち早く始めた先駆け的存在として一目を置かれ、3代目となるジャン・マリー氏は、最大の所有であるクロ・ド・ラ・ロッシュの畑からマサル・セレクションによって、現在のブルゴーニュの畑の大半で使われる高品質なクローンを選抜したことで知られています。 これが現在ブルゴーニュで広く用いられているディジョン・クローンの113、114、115、667などで、ブルゴーニュで栽培される80%のピノ・ノワールはポンソに起源を持つと言われています。 1981年からはジャン・マリー氏の息子ローラン氏がドメーヌを運営。 彼は温度センサー付きラベルや独自に開発した合成コルクの採用、雹害防止ロケットの使用など、革新的な技術を取り入れ、ワインの品質を向上させます。 また、偽造ワインの摘発にも注力し、ワインケースの温度や保管状況をモニターするインテリジェント・ケースやICタグを利用し、ボトルの真正性やトレイサビリティを確保。 ローラン氏は2017年に息子と共に新たなネゴシアン「ローラン・ポンソ」を立ち上げドメーヌを去りましたが、現在も彼の妹ローズ・マリー氏が中心となり、代々受け継がれてきたポンソのスタイルを維持し続けています。 珠玉のグラン・クリュと幻の畑を所有 ポンソの魅力は何と言っても、所有する輝かしい畑の数々です。 ドメーヌ創立初期から持つクロ・ド・ラ・ロッシュやシャルム・シャンベルタンをはじめ、クロ・サン・ドニやシャンベルタンといった珠玉の特級畑を所有。 2009年にはコルトン、コルトン・シャルルマーニュ、コルトン・ブレッサンド、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、2010年にはモンラッシェを新たにリリースし、さらに豪華なラインナップを生産しています。 生産するワインの半数以上を占めるグラン・クリュの中でも特筆すべきが、設立当初から所有するクロ・ド・ラ・ロッシュ。 ポンソは約16.9haあるクロ・ド・ラ・ロッシュのうち、約3.4haを所有しており、最大の所有者としても知られています。 また、モレ・サン・ドニにある幻のキュヴェ、「モン・リュイザン」を造っていることでも有名です。 モン・リュイザンとはコート・ドールで唯一、アリゴテを使うことを許されているプルミエ・クリュ。 1911年から大切に守られてきた、畑の斜面上部で育つ古樹のアリゴテから造られるワインは、通常のアリゴテのイメージとはかけ離れた、複雑で深みのある味わいが魅力です。 こちらもワインラヴァー垂涎のキュヴェとして名高いことで知られています。 こうした珠玉のラインナップや高い品質から、2017年には英国の高級ワインプラットフォームLiv-exの「パワー100」において6位、ブルゴーニュではDRCに次いでの2位を獲得しました。 この「パワー100」とは、その年に取り引きされたワインをブランドでグループ化し、価格、取り引きの実績、数量、平均価格などに基づいて定めたランキングです。 ボルドーの第一級シャトーを初めとする最高峰ワイナリーがトップに名を連ねるこのランキングにおいて、見事6位を獲得したドメーヌ・ポンソはまさにブルゴーニュ最高峰の造り手と言っても過言ではありません。
ポンソ コルトン グラン・クリュ キュヴェ デュ ブルドン 2013PONSOT Corton Grand Cru Cuvee du BourdonNo.112650 37,620 円
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2019年ヴィンテージは、例年より遅い芽吹きでゆっくりと始まり、年間を通してかなり穏やかな状態が続いたため、涼しめの年となりました。 一部の畑では例年よりも少し早い10月に凍結の問題がありましたが、私たちの高地にある畑は空気の流動に優れているため、凍結することなく生育期を10月後半まで延ばすことができました。 その結果、素晴らしい完熟度が得られ、信じられないほどのバランスと個性を持つ美しいワインに仕上がっています。 全体的にどの品種をとっても、2019年のワインは見事なバランスを持ち並外れたフレーバーとバランスを持っています。 醸造 野生酵母100% 浸漬54日間 全房プレス フレンチオークの大樽(新樽40%) 澱と共に樽熟成22ヶ月 チャールズ・スミスによるテイスティングノート 大胆で力強く、ユニークなこのワインは、ブラックラズベリーやワイルドブルーベリー、アメリカンチェリー、ラベンダー、タイム、セージのキャラクターを声高に語る。 太陽の光を浴びた石、ブラックリコリス、フレッシュバジル、川の岩、そしてバラの花を贅沢に味える。 これこそ、美しい夏の日のワラワラの香りと味わいなのだ。 産地:アメリカ/ワシントン/ワラ・ワラ・ヴァレー 品種:シラー100% 容量:750mlK ヴィントナーズ K Vintners チャールズ スミスのワールドワインの舞台での展開はまさに驚くべきものでした。 オーナー兼ワインメーカーのチャールズ スミスはワラ ワラに移り住んで、僅かな資金でK ヴィントナーズをスタートする前は11年間ヨーロッパでロックンロール・バンドのマネージャーをしていました。 チャールズのワインは彼のロックンロールのルーツにある興奮を放出していますが、真摯な品質と価値観がワインづくりの基盤となっています。 チャールズは異なったラベルのいくつかのブランドをつくっています。 チャールズ スミス ワインズはほとんどが買ったその日に飲まれるようにつくられており、飲み易い、手頃な価格、高品質の三拍子揃っています。 チャールズはまたオリジナルのK ヴィントナーズのラベルでアメリカで最も興味をかき立て高い評価を得ているシラーをつくっています。 K ヴィントナーズのワインは違いの分かるコニサーにアピールするよう極少量つくられています。 過去10年間でチャールズ スミス ワインズとK ヴィントナーズのワインはアメリカを代表するワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテーターとワイン・エンスージアストで95点以上を66アイテム、90点以上を300アイテム以上獲得しています。
K ヴィントナーズ ロック ガーデン シラー 2019K Vintners Rockgarden SyrahNo.102342 10,890 円
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カンティーナ・ソーチャーレ・ディ・ドルガーリはイタリアサルデーニャ東部、ドルガーリ村で地元のブドウ農家のグループによって1953年にこの地域のワイン協同組合として設立されました。 約70年もの歳月をかけてこの共同組合は成長を続け、今ではサルデーニャのワイン業界でも大きな役割を果たしています。 ここでの主役は何と言っても、この土地の誇りでもあり、サルデーニャを代表するブドウ品種、高貴なブドウと呼ばれるカンノナウです。 ここにはカンノナウ・クラシコと呼ばれる特別な土地があり、味わい深い素晴らしいブドウが毎年収穫されます。 この最高品質のカンノナウグレープからは、ドルガーリの長い伝統や歴史を受け継いだ、サルデーニャでも最高峰の素晴らしいカンノナウワインが生み出されます。 カンティーナ・ドルガーリではシンプルな技術でブドウ品種の特性を引き出すことを大切にし、ブドウの苗木ごとの収穫を極力減らし、収穫までの全ての工程の年密な計画を立てるなど、ブドウ栽培にも最善の努力を尽くしています。 また、常に環境にも配慮して丁寧に育てられたブドウの収穫では、今でも厳しく全て手摘みで行われています。 最高の素材を使い、伝統にモダンな技術を組み合わせ、上品で高品質なワイン造りを得意とする素晴らしいワイン協同組合です。 ルビーがかったガーネット色。 広がりのあるしっかりとした香り。 味わいには、熟したブラックベリーやスパイス、ラズベリーのニュアンスがあリます。 タンニンは柔らかく滑らかで、上品な仕上がり。 生産地:イタリア/サルデーニャ 品種:カンノナウ 80% カベルネ・ソーヴィニヨン 20% 容量:750ml カンティーナ ドルガーリ ノリオロ 2019Cantina Dorgali NorioloNo.114973 4,620 円
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ムルソーを中心にオークセイ・デュレス、モンテリ、ピュリニー・モンラッシェ、ヴォルネイ、ポマールと6つの村にまたがり8haを所有。 赤白共にテロワールを尊重した、熟成により真価を発揮する古典的ブルゴーニュのお手本とも言うべきエレガントで美しい酸を持つワインを造る貴重なドメーヌです。 1937年から59ヴィンテージを手掛け、自らのセラーでゆっくりと熟成させてから販売する事にこだわりを持ち続けた名伯楽ポティネ・アンポー氏の哲学は今も尚受け継がれており、モンテリ村の地下セラーに眠る至宝の古酒は多くのファンを魅了しています。 1級畑の「プティ・ゼプノ」の真上に位置しており、その畑名はポマールの旧家に因んでいるそうです。 上部は白色の泥灰質で、ポマールとしては軽快な赤が生まれる区画と言われています。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlポチネ・アンポー Potinet Ampeau 名家であるアンポー家が、相続によって「ロベール・アンポー」と「ポティネ・アンポー」に分かれたことがドメーヌとしての始まり。 赤白共にテロワールを尊重した、熟成により真価を発揮する古典的ブルゴーニュのお手本とも言うべきエレガントで美しい酸を持つワインを造る貴重なドメーヌ。 1937年から59のヴィンテージを手掛け(先代はなんと15歳から当主として務めた!!)、自らのセラーでゆっくりと熟成させてから販売する事にこだわりを持ち続けた名伯楽ポティネ・アンポー氏の哲学は今も尚受け継がれており、モンテリ村の地下セラーに眠る至宝の古酒は多くのファンを魅了しています。 現在は息子であるヴァンサンが引き継いでいますが、クラシックなスタイルを維持し最新の技術や設備を駆使し、より高い品質の向上を実現しています。
ドメーヌ ポチネ アンポー ポマール プルミエ クリュ ペズロール 2006Domaine Potinet Ampeau Pommard 1er Cru les PezerollesNo.115228 17,820 円
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Audiffred/Gevrey-Chambertin Les Marchais/希少ワイン/DRC/ こちらのジュヴレ・シャンベルタン レ・マルシェのレ・マルシェは、北はラヴォー・サン・ジャック、東はクレピヨ、シャンポネをはじめとするプルミエ・クリュの各畑に挟まれた、0.43haの斜面上側の畑。 平均樹齢約35年のブドウを用いて造られる赤ワインです。 アンリ・オーディフレッド氏はDRCで培ってきたことをベースに、極力手をかけずにナチュラルなワイン造りを心がけています。 収穫したブドウは100%除梗。 基本的に温度管理は行わずに自然な温度の元で、天然酵母で発酵を行います。 マロラクティック発酵後は約18ヵ月間の樽熟成。 その後は無清澄、そして無濾過で瓶詰めします。 こうして完成するジュヴレ・シャンベルタン レ・マルシェは、サテンのように滑らかなテクスチャーに、しっかりとした骨格を備えた仕上がりです。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlAudiffred オーディフレッドDRCで14年間務め、ロマネ・コンティの栽培責任者であったオーディフレッド!!アンリ・オーディフレッドはもともとDRC社の12人の正社員のひとりで、ロマネ・コンティとラ・ターシュの栽培を担当しながら(別の人がリシュブールとロマネ・サンヴィヴァンを、さらに別の人がグラン・エシェゾーなどそれ以外を担当。 これが正しい情報です)、時折醸造にも携わっていたエースでした。 2003年、ヴォーヌ・ロマネ村の入口付近にある実家のドメーヌを継承し、以降数年間、2足の草鞋で休日も休まず働いていました。 そして2007年2月、14年間勤めたDRC社を退社し、いよいよ自身のワイン造りに没頭することになりました。 特に栽培においては、DRCの栽培ノウハウを存分に活用しており(なにしろ本人ですので)、ロマネ・コンティばりの凄まじい手入れがなされた彼の畑を見ると、思わず笑ってしまうほどです。 「畑仕事では、どんな小さな点でも妥協しません。 それが、それぞれのテロワールの特性をくっきりとワインに表すことにつながると信じています」。 醸造は「できるだけ手をかけずナチュラルに」。 オーディフレッドのワインは総じて淡い色合いで、ピュアで繊細な果実味が口の中に優しく広がります。 それでいて、大地の滋養を感じるたっぷりとしたエキスのうまみは圧巻です。
ドメーヌ オーディフレッド ジュヴレ シャンベルタン レ マルシェ 2021Domaine Audiffred Gevrey Chambertin Les MarchaisNo.101447 11,880 円
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ムルソーを中心にオークセイ・デュレス、モンテリ、ピュリニー・モンラッシェ、ヴォルネイ、ポマールと6つの村にまたがり8haを所有。 1級畑「カイユレ」に接しており、2つの異なる土壌で構成されています。 「カイユレ」のような力強い味わいと深みを備えた1本。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlポチネ・アンポー Potinet Ampeau 名家であるアンポー家が、相続によって「ロベール・アンポー」と「ポティネ・アンポー」に分かれたことがドメーヌとしての始まり。 赤白共にテロワールを尊重した、熟成により真価を発揮する古典的ブルゴーニュのお手本とも言うべきエレガントで美しい酸を持つワインを造る貴重なドメーヌ。 1937年から59のヴィンテージを手掛け(先代はなんと15歳から当主として務めた!!)、自らのセラーでゆっくりと熟成させてから販売する事にこだわりを持ち続けた名伯楽ポティネ・アンポー氏の哲学は今も尚受け継がれており、モンテリ村の地下セラーに眠る至宝の古酒は多くのファンを魅了しています。 現在は息子であるヴァンサンが引き継いでいますが、クラシックなスタイルを維持し最新の技術や設備を駆使し、より高い品質の向上を実現しています。
ドメーヌ ポチネ アンポー ヴォルネイ プルミエ クリュ クロ デ シェーヌ 2008Domaine Potinet Ampeau Volnay 1er Cru Les Clos de ChenesNo.115229 16,500 円
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2019年は7月に熱波の被害を受けました。 完成するまでマリオナとアルベールの間で妥協点を見出すのに苦労した事からフィードバックと名づけられたキュヴェ名で2品種を除梗、醸しプレス後ステンレスタンクで発酵、225Lの木樽で14ヶ月熟成しました。 黒色ガーネット、イチゴジャムやカシス香、力強いタンニンのアタックを果実の旨味が上手くカバーしジャムの果実感に仕上がっています。 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:カベルネソーヴィニヨン60% トレパット40% 容量:750ml スクセス ヴィ二コラ フィード バック 2019Succes Vinicola Feed BackNo.114662 3,630 円
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2019年は7月に熱波の被害を受けました。 完成するまでマリオナとアルベールの間で妥協点を見出すのに苦労した事からフィードバックと名づけられたキュヴェ名で2品種を除梗、醸しプレス後ステンレスタンクで発酵、225Lの木樽で14ヶ月熟成しました。 黒色ガーネット、イチゴジャムやカシス香、力強いタンニンのアタックを果実の旨味が上手くカバーしジャムの果実感に仕上がっています。 産地:スペイン/カタルーニャ 品種:カベルネソーヴィニヨン60% トレパット40% 容量:750ml スクセス ヴィ二コラ フィード バック 2019Succes Vinicola Feed BackNo.114662 3,630 円
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