ワイン名Ripasso Valpolicella / Cantine Riondoワイン種別赤ブドウ品種コルヴィーナ ロンディネッラ コルヴィノーネ生産者カンティーネ・リオンド生産地などイタリア ヴェネト ヴァルポリチェッラ 原産地呼称DOCヴァルポリチェッラ・リパッソその他備考世界で最も有名な悲劇「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリア・ヴェネト州ヴェローナ。 この地で一番有名な赤ワインといえば、アマローネ。 陰干しのブドウを使用した、唯一無二の凝縮感を持つワインです。 かつては一部の上級貴族しか飲むことができなかった逸品です。 そのアマローネを醸した後に残される、ブドウの皮などの搾りかすと、テーブルワインとして親しまれているヴァルポリチェッラを使って作られるのがこの リパッソ。 リパッソとは「元に戻す」という意味で、ワインに搾りかすを入れて再発酵させて、仕上げます。 フレッシュなワインの生き生きとした果実味や酸味に、アマローネ由来の深い香りや濃厚な味わいをまとった、まさに・・・ ●いいとこどり! 日本人には濃密すぎる、としばしばいわれるアマローネと、軽すぎて満足感の足りないヴァルポリチェッラですが、このリパッソは調和がとれていて、日本人好み! さて常に最新鋭のシステムを導入している、このワインの造り手カンティーネ・リオンドですが、このヴァルポリチェッラ・リパッソにも特徴的なシステムが導入されています。 アロマや色素の抽出を効率よく、衛生的に進められる・・・ ●ガニメデ・システム導入! 効率的な抽出により、なめらかに仕上げることができる技術で、ほかのワインに比べてアロマや色素の抽出がより重要な役割を果たす、リパッソ製法にまさに適しています! 細かい技術的な説明は省きますが、調べてもごくわずかの作り手しか導入していないシステムです。 そして、このリオンドのヴァルポリチェッラ・リパッソ、 それだけじゃない! 消費者の立場に立った評価、という独特の切り口で有名なイタリアのワインガイド、ルカ・マロー二において・・・ ●驚異の95点! 99点満点、92点以上は「めったにない最高のワイン」とされているなかで、95点はかなりの高評価! 〜テイスティングコメント〜 よく熟したチェリーなどの赤系果実の香りに甘さと苦味が混じったチョコレートのニュアンス。 凝縮感のある果実味と滑らかなタンニン、アフターに甘みを感じます。 干しブドウのような凝縮感と滑らかさがバランスをとっている、リパッソらしくいいとこどりな1本です。 そしてこの高評価ヴァルポリチェッラ・リパッソ、なんと独占輸入! ドラジェでしか買えません! 濃密アマローネと軽快ヴァルポリチェッラのいいとこどり&最新鋭の技術で作られたリパッソ! 高評価ルカ・マロー二95点の逸品をドラジェ独占販売開始!ぜひお試しください! ヴァルポリチェッラ・リパッソ [2018] カンティーネ・リオンド <赤> <ワイン/イタリア> ※ヴィンテージが異なる場合があります。【Pup】 3,278 円
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ワイン名Laya / Bodegas Atalayaワイン種別赤ブドウ品種ガルナッチャ・ティントレラ モナストレル 生産者ボデガス・アタラヤ生産地などスペイン 原産地呼称DOアルマンサその他備考スペイン内陸地方、カスティーリャ・ラ・マンチャ州にあるワイン生産地「アルマンサ」。 バレンシアに接し、地中海の気候の影響を受ける土地です。 そのアルマンサの土着品種が、ガルナッチャ・ティントレラ。 ガルナッチャとは別の品種で、ティントレラ(インクのような)と名付けられる程、非常に濃い赤ワインを生み出します。 そのガルナッチャ・ティントレラ主体で造るこのワインは、熟した果実とフローラルでエレガントなアロマを感じさせるバランスのとれた味わいのワイン。 フレンチオークの新樽で4ヵ月熟成。 ティントレラだけだと強すぎるため、モナストレルを30%ブレンドして丸みを出しています。 ボデガス・アタラヤは、D.Oフミ?リャを世界的な生産地に押し上げたボデガス・フアン・ヒルを造る、ヒル・ファミリー・エステーツのブランドの一つです。 2019ヴィンテージは、アドヴォケイト誌で90+点を獲得!1000円台前半で手に入るスペインワインの中でも、非常に高品質でコスパに優れていると言えるでしょう! ラヤ [2022] ボデガス・アタラヤ <赤> <ワイン/スペイン>【S160】【Pup】 1,606 円
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ワイン名Avamposti Pinot Nero / Il Cascinoneワイン種別赤ブドウ品種ピノ・ノワール生産者イル・カシノネ生産地などイタリア ピエモンテ モンフェッラート 原産地呼称DOCモンフェッラートその他備考よいワインがないか、いつもアンテナを張っているドラジェスタッフ。 またまた面白いワインを発見してしまいました! ●北イタリアの伝統産地ピエモンテで、ピノ・ノワール!? その上品な香りとあじわいで、ワイン愛好家はもちろん、醸造家の中にも熱狂的なファンが多いピノ・ノワール。 世界で最も高価なブルゴーニュのワイン ロマネ・コンティを造るぶどうです。 穏やかな表情を持つピノ・ノワールですが、原産地のブルゴーニュ以外では、気候や土壌などの条件がいくつも揃わないと、なかなか栽培が難しい手強い品種でもあります。 そんな少々気難しいピノ・ノワールを使って、新進気鋭の生産者カルロ・マネラ氏が、故郷ピエモンテで造ったワインが、この「アヴァンポスティ ピノ・ネロ」です。 このワインを造ったカルロ・マネラ氏は、3代に渡ってワイン造りをしてきたに家系に産まれました。 必然のように、ワインメーカーへの道を選んだ彼は、世界中のワイン産地を巡り、さまざまなことを吸収して、再び故郷のピエモンテへ。 見聞を広げた彼が目指したのは「伝統と革新」。 ピエモンテの伝統的なワイン造りに敬意を表しつつも、世界中で学んだ新しいことを恐れずに取り入れようという心意気のカルロ氏。 自身のワインを表現しようと選んだのが、ブルゴーニュ代表する黒ぶどうピノ・ノワール(=ピノ・ネロ)でした。 彼は考えます。 「どうしたら、ピエモンテのピノ・ネロの良さを最大限に活かすことができるだろうか」と。 そして ●4つの実験的な造り方 を試してみることにします。 1つ目は、フレッシュな果実感を損ねないために、低温のステンレスタンクで白ワインのように醸造。 2つ目は、バローロに代表されるピエモンテの伝統的な製法で醸造。 3つ目は、ぶどうの房ごと発酵させる全房発酵で、香りの密度を高め、味わいに力強さとスパイシー感をだす方法。 4つ目は、ぶどうの粒のみをマセラシオン・カルボニックにて発酵、フレッシュでさわやかな口当たりを引き出す方法。 そうして出来上がった個性的な4つのワインをブレンドし、木樽で熟成させてみたところ・・・ 出来上がったのは、カルロの思惑通り、ピノ・ネロの良さを最大限に引き出したワインだったのです! ■テイスティングコメント ラズベリーとサワーチェリーの香りと、スパイスのニュアンス。 フレッシュな果実の香りがぎゅっと濃縮し、しっかりとした酸と豊かな果実味、まろやかなタンニン。 余韻も長く、スパイシーなアフターと相まって、格式高く、優雅なワインです。 実際にスタッフ全員で試飲してみたところ、高貴な印象のブルゴーニュのピノ・ノワールとはまた違い、ピエモンテ伝統のワイン「バローロ」を思わせる厳格さと、ピノ・ネロの華やかな個性が融合した全く新しいスタイルのワインに仕上がっていました! おまけに、このヴィンテージの生産は、限定3000本のみ! さらに、独占輸入品につき、ドラジェでしか買えません! ピノ・ノワール好きをも唸らせる、4つの実験的な手法で造った革新的ピノ・ネロ! 新しさと伝統を融合させたこの一本! この機会に、ぜひその味わいを試してみてください! アヴァンポスティ ピノ・ネロ [2018] イル・カシノネ <赤> <ワイン/イタリア>※ヴィンテージが異なる場合があります。【Pup】 3,278 円
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ワイン名El Truno de Noche Malbec / Boutinotワイン種別赤ブドウ品種マルベック生産者ブティノ アルゼンチン生産地などアルゼンチン 原産地呼称メンドーサその他備考アルゼンチンと言えば、マルベック。 原産地はフランスでありながら、その優れたポテンシャルを最大限発揮するアルゼンチンが、現在の栽培面積の75%以上を占めています。 なかでも特に有名なのが・・・ ●メンドーサ! 世界10大ワイン首都のひとつに数えられるメンドーサは、南アメリカ最大のワイン産地であるクージョ地方にあり、アルゼンチンワインの大部分がこのメンドーサで生産されています。 このエル・トゥルノ・デ・ノーチェもそんなメンドーサのワインです。 標高1000メートル以上(!?) のブドウ畑で採られたマルベックが、その標高の高さからゆっくりと果実が熟すのを待って、収穫されます。 丁寧に果実から抽出を行い、マルベックらしいジューシーさや黒スグリやブラックベリーを思わせる果実味を取り出しますが、同時にワインにエレガンスを与える、スミレのようなフローラルな香りも豊富に残します。 〜テイスティングコメント〜 色調は明るい紫がかった濃いレッド。 摘みたてのブラックベリーの香りとスミレを思わせる香りが豊かな印象。 熟したベリーの豊富な果実味、スパイスのニュアンスがあり、全体的にジューシーですがバランスが取れています。 重くはありますが、柔らかく優しいタンニンと芳醇な果実味が特徴です。 なんといっても牛肉のステーキに合わせたい! さすが世界一を争うほどの牛肉消費大国アルゼンチン! 飲み疲れてしまうと思いきや、酸もしっかりとありバランスがとても◎です! そしてこのエル・トゥルノ・デ・ノーチェは2017ヴィンテージではありますが、なんとイギリスの世界的ワインコンクール、ソムリエ・ワイン・アワードで・・・ ●金賞受賞! そんなメンドーサ産のマルベックを独占輸入!ドラジェでしか買えません! 世界的にクオリティが認められた秀逸メンドーサ・マルベック!ぜひ牛肉のステーキと合わせてお楽しみください! エル・トゥルノ・デ・ノーチェ マルベック [2021] ブティノ アルゼンチン <赤> <ワイン/アルゼンチン> ※ヴィンテージが異なる場合があります。【Pup】 2,970 円
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ワイン名Sena / Eduardo chadwick & Robert Mondaviワイン種別赤ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン カルメネール メルロー生産者セーニャ生産地などチリ 原産地呼称DOアコンカグア・ヴァレーその他備考アルマヴィーヴァと並び、チリのスーパープレミアムワインとして頂点に立つセーニャ。 オーパス・ワンやルーチェで成功を収めたロバート・モンダヴィと、チリの名門エラスリス家がタッグを組んで生まれた逸品です。 2022年秋にセカンドワインとして「ロカス・デ・セーニャ」をリリースしたことで注目を浴びたセーニャですが、 2019年にリリースから25周年を迎えました。 そんな2019年ヴィンテージのボトルは鮮やかな色彩のスペシャル・デザインで、まさにスーパープレミアムワインにふさわしい風格が漂っています。 そして実は、もうひとつのワインがワイナリーから世界に向けて旅立っていたことは意外と知られていません。 それが・・・ ●蔵出し熟成バックヴィンテージ! ワイナリーでひそかに眠っていたセーニャのバックヴィンテージを、ファミリー・ライブラリー・コレクションとして、ボルドーのネゴシアン経由で販売! セーニャ25周年を記念してリリースされた限定コレクション! 当然ながら世界中でごく限られた本数しかないセーニャとなります! そこで気になるヴィンテージは・・・ ●高評価2009年! 2012年チューリッヒで行われたセーニャ垂直試飲世界ツアーにおいて、 1位に輝いた2009年セーニャ! セーニャだけでなく、オルネライアやシャトー・マルゴーを抑え、見事1位を獲得! そんな2009年のポテンシャルを確信したワイナリーメンバーは、節目のヴィンテージとして一部を特別に保管することを決め、しばし眠りにつくこととなりました。 2009年の気候としては暑いヴィンテージで、健全な状態での早い発芽と開花から始まり、温暖な気候から優れた熟成により凝縮度が高いブドウが採れたヴィンテージとされ、特にセーニャを特徴づけるカルメネールに適した気候と言われます。 そして2019年の記念すべき年にリリースが決定。 ワイナリーを旅立つことに! その旅立ちの直前2021年11月、ワインメーカーのフランシスコ・ベティグによるテイスティングコメントが残されています。 〜テイスティングコメント〜 セーニャ2009は非常に複雑なワインであり、10年以上の熟成を経て、今日見事に花開いています。 色調はその健全な熟成を示しており、まだ赤い色合いを保っています。 香りはスパイシーなノート、かすかなオーク、チョコレート、タバコ、シガー・ボックスの複層的なアロマ、開くと驚くほどフルーティーで、よく熟したラズベリーとチェリーのヒント。 口当たりはまろやかですが、後味には鮮やかな酸が感じられます。 このヴィンテージは、優れた濃密さと深みがあり、素晴らしいストラクチャーと完全に熟したタンニンが魅力的で、滑らかな口当たりを持っています。 今すぐ飲むか、あと5年熟成させることもできます。 そんな世界的な超希少ワインがドラジェに・・・ ●ごく少量入荷!! そもそも流通量が少なく、あまり見る機会のないバック・ヴィンテージのセーニャなんですが、ワイナリー熟成の蔵出しバック・ヴィンテージなんて!コレクター垂涎モノです! セーニャ25周年を記念した蔵出しバック・ヴィンテージ! 高評価2009年のスペシャル・リリース!ごく少量入荷のため数量限定です! 【プレミアム特価】【2?3営業日以降出荷】セーニャ [2009] ロバート・モンダヴィ&エデュアルド・チャドウィック <赤> <ワイン/チリ>【当店通常税込33000円】【Pup】 29,700 円
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ワイン名Truchard Pinot Noir / Truchaed Vineyardsワイン種別赤ブドウ品種ピノ・ノワール生産者トルシャード・ヴィンヤーズ生産地などアメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 原産地呼称AVAカーネロスその他備考トルシャード・ヴィンヤーズは、ナパ・バレーの冷涼なカーネロス地区にある小さな家族経営のワイナリーです。 オーナーのトニー&ジョー・アン・トルシャード夫妻はカーネロスの独特のテロワールに愛情と努力を惜しみなく注ぎ、一からのスタートで素晴らしい畑を作り上げたパイオニアです。 その後47年以上もの間、超一流ワイナリーに上質なブドウを提供し続けています。 トルシャードのブドウ園では7種のピノ・ノワール・クローンを栽培しています。 各クローンはユニークな個性、例えば豊かなフルーツやスパイスの香り、舌触りを持ち、様々な組み合わせでブレンドされています。 厳選された様々な区画に植えられたピノ・ノワールは、なだらかな丘陵や涼しい気候などカーネロスのテロワールの恩恵を余すところなく享受しています。 まさにピノ・ノワールの理想郷と言える地で造る、極上のピノ・ノワールです。
トルシャード ピノ・ノワール [2020] トルシャード・ヴィンヤーズ <赤> <ワイン/アメリカ>【当店通常6050円】【Pup】 6,050 円
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