特徴的なボトルから名前がついた「スウィング」。底が特殊でボトルを前後に揺すっても大丈夫です。アレクサンダー2世の最後のブレンドという希少なウイスキーです。
ファーストフィルのバーボン樽で熟成を行った後6種類のフレンチオーク樽にて追加熟成して作られたボトル。香りはコーヒー、ミルクチョコレート。徐々にシュガーバターブレッド、パイナップルキャンディ、奥にほんのりココナッツ。味わいは上品なハチミツ、ワッフルの甘み、ジンジャーのジャムをつけたクッキー、クリーミーなテクスチャと品のある甘み。後半ビターへと変化する複雑な味わいが魅力的な1本です。
スモーキースコットは、ラベルに表記はありませんがアイラ島最大の生産量を誇るカリラ蒸溜所のシングルモルトで、バーボンバレルで5年以上熟成しています。冷却濾過、カラーリングは行わず、少し高いアルコール度数の46%ボトリング。
1970年代、ポットスティル23基を有するスコットランド最大の蒸留所として、ウイスキー原酒の製造に邁進していたトマーティン蒸留所。シングルモルトとしてボトリングされる量はごくわずかで、製造した原酒のほとんどが、他の蒸留所向けにブレンド用で出荷されていた当時から、リフィルホグスヘッドに38年の間熟成された逸品。日本割り当て107本の希少品です!
ウィスキーの本場で最も親しまれている、ブレンデッドスコッチウィ スキーです。ポートワインの風味が存分にのり、ルビーの名にふさ わしい良い色をしてます。
グレンターナーは、スペイサイドにあるグレンマレイ蒸留所で生産されるシングルモルト・ウイスキーです。オーク樽で12年熟成、蜂蜜やバニラの香りがフルーテイで円やかな味です。
アベラワートリプルカスクはアメリカンオーク、ヨーロピアンオーク、シェリーオークの3種類の樽で熟成されています。この3種類の樽で熟成させることによりバニラ、バタースカッチ、スムーズでやわらかいカシスといった特徴を醸し出しています。
ハイランド地方の厳選したシングルモルトをブレンドした、今回は秘蔵レシピの10年熟成の限定品です。スコットランドの国民的詩人・ロバートバーンズ作の詩「二十日鼠へ」に登場する臆病な生き物にちなんだ、ティモラス ビースティ(かよわきケモノ)。甘く温かなシロップ、熟したジューシーなネクタリン、クリーミーなハチミツや温かいバタートースト、穏やかなスパイス、そしてシリアルが顕著に現れる軽やかな1本。
グレンターナーは、スペイサイドにあるグレンマレイ蒸留所で生産されるシングルモルト・ウイスキーです。バーボン熟成樽で約4〜5年間熟成させた後に更にポートワインの熟成樽で約1年間後熟します。
バーボンバレルにて熟成を行った後、オロロソシェリー樽にて追加熟成して仕上げています。新生ジュラでは最もコスパの光る1本。香りはナッツ入りチョコレート、ウッドスパイス、シナモンシュガー。砂糖漬けのオレンジピール。味わいはとてもジュラらしいハチミツとねっとりとしたバナナの味わいにピートがうっすらとかかる。余韻はミディアムロング。やや焦がした砂糖の印象もあるが全体的には軽やかでフルーティ。
骨格のしっかりとした本格派。それでいてマイルドで飲みやすい。モルト香、シェリー香のバランスが良く、香り高くスムース。味わいは、マイルドでコクのある飲み口が特徴。
免税店向けのシェリー樽コレクションのひとつ。アメリカンオーク樽で熟成後、20年保持されていたペドロヒメネス樽でフィニッシュしました。糖蜜とベルガモットのヒントを持つアプリコットの香り。焙煎したコーヒー豆、シナモン、オーク、フルーティーなシェリーの含みがあり、コクがあります。
スモーキースコット カスクストレングスは、日本向けに特別にボトリングされた限定商品です。ラベルに蒸溜所名の記載はありませんが、中身はバーボンバレルで5年以上熟成したカリラで、カスクストレングスでのボトリング。もちろん、冷却濾過、カラーリングは行っていません。色は落ち着きのあるペールゴールド。加水をすることで、46度のスタンダード品で感じられたモルトの柔らかな甘味が目を覚まします。
BIG PEAT(ふんだんなピート)とBig Pete(ピートおじさん)をかけたジョーク交じりの言葉遊びをラベルに表現するため地元アイラ島のおじさんをイメージしたインパクトのあるイラストを採用香り:最初はフレッシュ。次第に甘い潮風に変化していき、木を燃やしたときの煙のような香りも感じられる味:初めは甘く、それから灰、タールの風味がはっきり現れる。フィニッシュ:しめった焚き火の灰、潮だまり。それに加え、より強くター
スペイ川沿いのアベラワーの村で1826年から創業。国際ワイン・アンド・スピリッツ大会で6度の金賞受賞に輝く実力派。14年はダブル・カスク・マチュアードでシェリー樽、バーボン樽で熟成させた原酒をバランス良く混成させています。フルーティーでトフィーの甘さが特徴。
スコットランドの島々の岩場で砕け散る波しぶき、強く吹き付ける潮風を感じられるような「島物」ブレンデッドウイスキー。アイラをはじめ、ジュラ、アラン、オークニーといった、スコッチのなかでも高い人気を誇るアイランズモルトをこの1本に集約しました。繊細でやわらかく、甘いピート香がスモークやハチミツなどと絡み合い、追ってコショウのスパイシーさを感じます。
原酒:マッカラン、モートラック、グレンロセス、その他スペイサイドの蒸留所から。チェリーパイ、ダークチョコレート・シェービング、トフィー、オレンジ、リッチなモカが、ダークフルーツを醸したアロマやシェリー樽由来のスパイスの奥から感じられる。
「スコティッシュロイヤル」は、最低でも3年以上熟成されたハイランド・ローランド・スペイサイド地域の上質なモルトと、グレーンウイスキーを25種類以上ブレンド。柔らかい柑橘系の香りと、モルトのまろやかで芳醇な味わいが感じられ、スムーズで飲みやすく、上品に仕上がっています
「シーバスリーガル」史上初のブレンデッドモルトウイスキー。「シーバスリーガル」の魂の故郷であるストラスアイラ蒸留所をはじめ、ロングモーン蒸留所、トーモア蒸留所、アルタベーン蒸留所、ブレイヴァル蒸留所の特徴的な5種類のモルトが極上のハーモニーを奏で、ゴールドに輝く色合い、芳醇なアロマ、複雑な味わいを生み出しています。豪華なギフトボックス入りです。
ノンピートモルトを原料にした12年以上熟成された原酒のみを使用しています。「グレン グラント」ブランドならではの飲み飽きないスムースな飲み口とスペイサイド産の特長でもある華やかな香りを楽しめます。バニラやアーモンドのような複雑味のある甘い香りも感じられるバランスのよい味わいのシングルモルトウイスキーです。2016年11月1日(火)より全国で新発売。
最初の一滴が蒸留された2013年から3年の時がたち、旧ウルフバーン蒸留所の創業から約2世紀の時を経て、ついに、スコットランド本島最北端のウイスキーがリリース。ナッツ、熟したキウイ、 トロピカルフルーツの甘い香り。 オイリーでクリーミー、バランスがとれている逸品です。
ウイスキー・バイブルにて4年連続 ベスト・シングルモルト・スコッチを受賞! グレングラントは1840年創業の、スコッチを代表するスペイサイド産シングルモルト・ウイスキー。ライトでソフトな親しみやすさのなかに、グレングラントの特長のひとつである果実のフルーティさが感じられます。
「グレンターナー シェリーカスクフィニシュ」は、バーボン樽で約3年間熟成させた後、更にオロロソ・シェリーの熟成樽で約1年間の後熟を経ています。オロロソ・シェリー樽由来のドライフルーツとマイルドなスパイスの風味を感じる仕上がりです。
GEM STONE(ジェムストーン)とは、「宝石の原石」という意。まるで宝石の原石を見つけ出すかのように、数ある樽の中から良質なモルトウイスキーの原酒のみを選び抜き、カスクストレングスのみボトリングした、貴重なウイスキーです。クレイゲラヒらしさを感じさせつつ、白桃の皮のようなフルーティさとバニラクリームを挟んだ胚芽クッキーを思わせる香味が魅力的な 1 本。
1986年に生産がストップし、再開は絶望的と見られておりましたが、2008年11月に新オーナーの元再オープンしたグレングラッソー。「ジョージ・ディッケル」の1stフィルの空き樽で熟成し、50度でボトリング。他では味わえないフルーツ香味を持ち、これからの進化を期待させる充分な酒質を感じることできる1本。
トマーティン12年がリニューアルです。程よいピートの香りがまろやかで端正な口あたりを引き出し、飲むものを飽きさせません。このドライでパワフル、若干の薫香と麦芽の甘さが感じられる琥珀色には、モルト・ウイスキー造りの伝統と情熱が濃縮しています。ハイランド産モルト・ウイスキーの特長であるマイルドかつ複雑、そして贅沢な味わいをお楽しみ下さい。
2020年新たに発売された新シリーズ「シーバス エクストラ 13コレクション」の1つ。シリーズ全てが最低熟成年数が13年間、また様々な樽種によって熟成されます。オロロソシェリー樽は、最高級のスペイン産ファーストフィルオロロソシェリー樽によって熟成させた原酒を際立たせるようブレンドしています。
「サナイグ」とは同蒸留所の近くを流れる小川の名前。4〜5年熟成のバーボン樽50%とオロロソ・シェリー樽50%の樽原酒をヴァッテッド。ナチュラルカラー、ノン・チルフィルテッド。香りは、パイナップル、白いブドウ、少し新鮮なコーヒー、土、ピート、トフィー。味わいは、フルーツ、ダークチョコレート、レーズン、赤いべりー、ピート、ブラックペッパー。
記念すべきアニバーサリーに発表され、バーボン樽熟成とシェリー樽熟成2つのタイプの原酒を用いりました。ラテン語で「木漏れ日」を意味する「アルボラリス」は、名前の通りの明るい黄金色をしたシングルモルト。ソフトでスムースな口当たりと口の中で複雑に香り立つレーズンやスイカズラ、オーク樽・モルトの香り・そしてオークとドライフルーツを合わせたバタースコッチのような味わい。
主力商品であった「グレンモーレンジ10年」の新たな名称は、時代を超越して”独自であり続けるグレンモーレンジ本来の特質を表しています。アーディザン・カスクで熟成された原酒を多く含み、より一層複雑な味わいです。