このグラン・シエル カベルネ・ソーヴィニヨンは、ワシントン州トップのAVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)と言われて久しいレッド・マウンテンAVAの「自社畑で栽培された単一品種、単一クローンのカベルネ・ソーヴィニヨン」です!!特徴的な気候と土壌から生まれる完熟味と骨格のあるカベルネ・ソーヴィニヨンで知られる、このAVAの最高品質の果実を育てるために、デリール・セラーズの畑は細部に至るまで計算され尽くしています。 デリール ・セラーズの厳格なセレクションにより、選ばれたごく一部のブドウのみから造られるグラン・シエル(壮大な空)の味わいを是非ご堪能ください。 ■生産者のコメントこのワインは、カシス、ブラックカラント、キルシュ・リキュールの素晴らしい香りが前面に出ています。 そしてオークの香りは、シナモンスティック、クローブ、キャラメル、バニラビーンズの気配を優しく感じさせてくれるでしょう。 さらに、このワインの深みと微妙なニュアンスは、長い時間をかけてデキャンタした後に味わうと、トリュフ、黒鉛、タバコの葉を発見することができます。 この早い段階で、タンニンはすでにかなり落ち着き、親しみやすく、魅力的なフィニッシュを導いています。 このワインは、あなたがセラーで保管できる限り、確実に熟成していくでしょう。 ■畑について自社畑グラン・シエル・ヴィンヤード100%。 ■醸造について24〜36時間の低温浸漬の後、14〜16日間、果皮と一緒に発酵、フレンチオーク(新樽100%)で20ヶ月熟成させ、さらにリリース前に18ヶ月の瓶熟成しています。 アルコール度14.1%。 ■デリール・セラーズについてアメリカ/ワシントン州のボルドー・スタイル・ワインのパイオニアが1992年創業のデリール・セラーズです。 ワイン・アドヴォケイトやワイン・スペクテイターなどの主要なワイン誌でこれまでに700以上のワインが90点以上の評価を受け、長きにわたりその品質と卓越性の伝統を守ってきました。 また、著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏はこのワイナリーに5つ星を与え「ワシントン州のラフィット・ロートシルト」と称しています。 レッド・マウンテンAVAを中心にワシントン州を代表するグラン・クリュ畑のパワフルで凝縮した果実をヨーロッパのブレンド技術を用いて巧に表現することに情熱を注ぎ、洗練された赤ワインのみならず、1995年から樽発酵を採用し造り続けている複雑で長熟可能な素晴らしいボルドーブレンドの白ワインの造り手としても有名です。 原語表記:DeLille Cellars Grand Ciel Cabernet Sauvignon[2019]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/レッドマウンテン品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 99点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:97点、ヴィノス:95点、ワイン・エンスージアスト:93点、ジェームス・サックリング:92点 デリール セラーズ グラン シエル カベルネソーヴィニヨン [2019] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン 高級 ≫ 51,865 円
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マスター・ソムリエのクリストファー・ベイツが手掛けるピノノワール!!■テイスティング・コメント溢れんばかりのミネラル感と共に、熟したチェリー、イチゴ、スパイスもしっかりと感じられます。 ■醸造について収穫されたブドウは、100%全房のまま小型発酵層に入れ、野生酵母で発酵させます。 パンチダウンと足踏みを行い、500Lのフレンチオーク大樽で18ヶ月間熟成しています。 アルコール度数12.0%。 ■エレメント・ワイナリーについてフィンガー・レイクス出身のマスター・ソムリエで、数々の有名ホテルでジェネラル・マネージャーやエグゼクティブ・シェフを務めたクリストファー・ベイツによって設立されたワイナリーです。 初リリースは2010年。 フィンガー・レイクス地方の冷涼な気候とテロワールを最大限に活かすため、先入観にとらわれないワイン造りを目指しています。 デリケートでバランスの取れたワインは評価も高く、ごく少量しか生産されないワインは、ニューヨークの超一流レストランでのみ取り扱われています。 フィンガー・レイクスを代表するリースリングではなく、ピノノワールやシラーなどを積極的に造り、フィンガー・レイクスの新しい可能性を切り拓くことにも大きく貢献している生産者です。 原語表記:Element Winery Pinot Noir[2015]ワイン生産地: アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - エレメント ワイナリー ピノノワール [2015] ≪ 赤ワイン ニューヨークワイン ≫ 9,350 円
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ピエトレ・ロッセは、元々1990年代にダラ・ヴァレで造られていたワイン。 それをマヤ・ダラ・ヴァレが復活させ、この2018年が復活後のファースト・ヴィンテージとなるワインです!!■マヤ・ダラ・ヴァレ(ワインメーカー)のコメント2018年ヴィンテージのピエトレ・ロッセは、私の両親が1990年代に造っていたワインで、父のイタリアの伝統への賛歌として、そして、ナパヴァレーのヴァカ山脈沿いに見られる典型的な赤い岩へのラブレターとして造ったワインです。 その大切なワインを「復活」させたいと思っていました。 ラベルには、私たち家族の友人が手描きで描いた、私たちの家とワイナリーの絵が描かれています。 それは私がずっと大切にしていた絵で、いつかまた皆様と共有したいと思っていました。 1995年、まだ8歳のときに父は亡くなってしまいました。 それからの私の人生のほとんどを、父の記憶を忘れず、また父をいつも近くに感じておける様々な方法を見つけることに費やしてきました。 そして、創造性を発揮して、ワインのさまざまな造り方を探求する余地も得られました。 この「復活」のファーストヴィンテージは、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランプティ・ヴェルドのブレンドです。 これには、2018年に私が導入した新しい熟成技術である「アンフォラでの熟成」を経たカベルネ・フランが一基分含まれています。 このワインには、鮮やかな赤い果実の活気と新鮮さが、イバラのうっとりするような香りと土っぽさが組み合わされています。 2018年ヴィンテージのピエトレ・ロッセをお届けできることを嬉しく思います。 ■ダラ・ヴァレについてダラ・ヴァレ・ヴィンヤーズは、ナパ・ヴァレーでも傑出した家族経営のワイナリーの一つとして知られています。 1986年に直子・ダラ・ヴァレと亡き夫グスタフ・ダラ・ヴァレによって、ナパヴァレー/オークヴィルの有名な東の丘陵地に設立されたダラ・ヴァレ・ヴィンヤーズは、世界で最も有名なワイン・エステートの一つとして賞賛され、並外れた個性と複雑さを持つワインを次々と生み出しています。 現在、ダラ・ヴァレは、直子とマヤの母娘チームによって運営されており、コンサルティング・ワインメーカーのアンディ・エリクソン、ヴィンヤード・マネージャーのエドガー・アルファロ、コンサルティング・エノロジストのミシェル・ロランなどの著名なチームとともに仕事をしています。 ダラ・ヴァレが、次の世代に受け継がれるように繁栄させるという共通の使命を持つ、この献身的なグループは、ブドウ栽培とワイン醸造のあらゆる側面を、偉大な1級ワインにしかできない細心の注意と詳細さで管理しています。 原語表記:Dalla Valle Pietre Rosse Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、プティヴェルド容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ダラ ヴァレ ピエトレ ロッセ ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 14,850 円
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マウント・ジェファーソンはオレゴンを代表する山の名前です。 クリストムの自社畑のブドウと、近隣の優良生産者のブドウをブレンドして造られるクリストム入門となるピノノワールです。 ■生産者のコメント2021年ヴィンテージは傑出した出来栄えです。 生き生きとしてフレッシュ、弾けるような酸味と溢れんばかりのイチゴとチェリーのキャラクターがあります。 44%全房発酵により、スパイスはワインに無理なく溶け込み、繊細なタンニンを持っています。 今から2030年頃までお楽しみいただけます。 ■畑について2021年マウント・ジェファーソンは、クリストムのポール・ゲリー、アイリーン、ジェシー、ルイーズ、マージョリーの5つの自社畑ブドウが52%、残りは近隣のウィラメット・ヴァレー/エオラ・アミティ・ヒルズの優良生産者の畑のブドウをブレンドしています。 ■醸造についてブドウは手摘みで収穫され、手作業で選別しています。 野生酵母で発酵(全房発酵は44%)し、1.5〜7トンの開放式の発酵槽で発酵中は、毎日1〜3回のパンチダウンを行います。 発酵後、優しくプレスし樽に移し、フレンチオーク樽(新樽20%)で11か月熟成しています。 マロラクティック発酵100%。 無濾過、無清澄で瓶詰めしています。 アルコール度13.5%。 ■クリストム ヴィンヤーズクリストムは、オーナーのポール・ゲリー、ワインメーカーのスティーブ・ドナー、ヴィンヤード・マネージャーのマーク・フェルツにより、1992年に設立したオレゴンでも「指折りのピノ・ノワール生産者」です!特に注目すべきはワインメーカーのスティーヴ・ドナーです。 カリフォルニア・ピノを代表するカレラでアシスタント・ワインメーカーとして創設期から10年以上の経験を積んだ後、クリストムのオーナーであるポール・ゲリーの目指すワイン作りに賛同し、共に畑から一貫したワイン作りに取り組んでいます。 彼らのポリシーは「ワインは畑から作られるもの」。 各畑の特徴を持つぶどうから、極力、自然に引き出した個性を持つワインを目標としています。 現在、オーナーのポール・ゲリーは引退し、息子のトムが、オーナー&ワイン・グロワーとして畑仕事に精を出し、特徴ある畑の個性をより強調しクリストムを更に高い次元に引き上げ、更に次の世代に引き継ぐ為にも新たな土地の取得、新しい畑の準備を行っています。 原語表記:CRISTOM VINEYARDS Pinot Noir Mt.Jefferson Cuvee[2021]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: インターナショナル・ワイン・レポート:97点、ジェームス・サックリング:94点、デカンタ:93点、ワイン&スピリッツ:92点 クリストム ヴィンヤーズ ピノノワール マウント ジェファーソン キュヴェ [2021] ≪ 赤ワイン オレゴンワイン ≫ 5,091 円
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1958〜1986年に植樹した古樹ピノノワールがブレンドされるワイン!!■生産者のコメント力強くリッチな味わいで、ダークプラムやチェリーと共に、土っぽさ、レザー、繊細な樽の香りが広がります。 絹のようで滑らかでミネラリーな口当たりは、複雑で余韻の長いフィニッシュへと続きます。 ■ヴィンテージについて2020年は、暑くて乾燥した気候でブドウの生育期に最適な状況でした。 芽吹きから結実までは暖かく乾燥した気候で、雨が降ったのはほんの数回だけです。 生育期を通じて 高温で乾燥したコンディションに恵まれた事で、病害の発生は非常に少なく、幸運にも、古いブドウの木は干ばつに耐えることができました。 この暖かく乾燥した天候は秋まで続き、10月までブドウを完熟させることが出来ました。 2020年の赤ワインは近年最高のものになるかもしれません。 ■畑についてオールド・ヴァイン・ピノノワールは、キューカ・レイクとセネカ・レイクにある2つの畑をブレンドしています。 キューカレイクスのピノノワールは、1958年、1974年、1981年、1986年に植樹され、クローン7と13が大半を占めています。 このブドウはフィンガーレイクス地域で最も古いピノノワールの樹のひとつです。 セネカ・レイクスはニューヨーク州ヘクターにあり、フィンガー・レイクスで最も温暖な気候にあります。 ここの気温はキューカ・レイクスより数度高く、その為、より熟した果実の香りが楽しめます。 キューカ・レイクの畑は浅い頁岩質(ケツガンシツ)の土壌で、ミネラル、酸味、エレガントさを加えており、セネカ・レイクの畑は、深いシルト・ロームの土壌が特徴です。 ■醸造について収穫されたブドウは、除梗した後、数日間低温浸漬させます。 開放式ステンレス・タンクで発酵し、1日2回パンプオーバーを行います。 熟成はフレンチオーク(新樽25%)で16ヶ月行います。 ■ドクター・コンスタンティン・フランクについてヨーロッパ移民でありブドウ栽培博士のコンスタンティン・フランクによって、1962年にケウカ湖畔に設立されたワイナリーです。 コンスタンティン博士が、寒冷地であるニューヨークでヨーロッパのブドウ品種の栽培を成功させた「ヴィニフェラ革命」によって、ニューヨーク州でヨーロッパ系品種の高品質なワイン造りが本格的に始まりました。 現在は、地元コーネル大学とオーストラリアのアデレード大学に学びWSET Diplomaも持つ4代目のメーガン・フランクが指揮を執り、これからの時代のワイン消費を担うミレニアル世代の女性の一人として、ワイナリー経営にも手腕を発揮しています。 原語表記:Dr. Konstantin Frank Old Vines Pinot Noir[2020]ワイン生産地: アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点 ドクター コンスタンティン フランク オールド ヴァインズ ピノノワール [2020] ≪ 赤ワイン ニューヨークワイン ≫ 6,380 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 とてもエレガントなナパのカベルネ・ソーヴィニョン。 1987年の創業以来、コリソン・ワイナリーの要である、このワインは、ナパ・ヴァレーのラザフォードとセント・ヘレナの間にある3つの素晴らしい畑から造られています。 数々のワイン専門誌で、キャシー・コリソンの傑出した作品として高く評価されています。 ■生産者のコメントカベルネ・ソーヴィニヨンの果実味は、レッドチェリー、ラズベリー、ブルーベリー、パープル・プラム、ブラック・カシス、マリオンベリーなど、あらゆる種類の果実味が存在し、その複雑さが際立っています。 ラザフォード・ダストの特徴であるミネラルが、ベーキング・スパイス、ココア、ドライ・タイム、そしてタールとアニスの香りと共に感じられます。 ベルベットのように滑らかですが、しっかりとしたタンニンが骨格と口当たりの良さを与えています。 このワインが時と共に、どのように変化するのかを見るのは、とても楽しみです。 ■ヴィンテージについて2019年の夏と秋はとても涼しく、コリソンでは通常より2週間遅く収穫を行い、偉大なヴィンテージのための完璧な準備を整えました。 夏と秋の涼しい日が長いハングタイム(果実が樹に実っている時間)を可能にし、複雑で濃厚な風味をもたらし、また、寒い夜が絹のような色合いと自然な酸味のバランスを促しました。 ■コリソンについてコリソンのキャシー・コリソンは、カリフォルニアを代表する女性醸造家であり、「元祖」四大女性ワインメーカー(ヘレン・ターリー、ハイジ・バレット、ミア・クライン、キャシー・コリソン)の一人です。 キャシー・コリソンは、数々の有名ワイナリーでワインメーカーとして働いてきました。 1980年代には「シャペレ」のワインメーカーとして活躍。 ナパヴァレーのプリチャード・ヒルの名を高めるのに貢献した後、1987年に自身の名のついたこのワイナリー「コリソン」をセント・ヘレナに設立しました。 2011年には、サンフランシスコ・クロニクル紙のWinemaker of the Yearにも選ばれています。 コリソンのワインは、活き活きとして、しなやかで、レストランで料理を楽しむことを念頭においた「ナパの優しさ」を感じることができます。 原語表記:Corison Cabernet Sauvigonon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ワイン&スピリッツ:96点、ワイン・エンスージアスト:96点、デカンター94点、ジェームス・サックリング:94点、ヴィノス:93点 コリソン カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 16,416 円
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単一畑エジンクール・ブロックのカベルネ・ソーヴィニヨンとマルベックによるブレンド。 深い紫色で、カベルネのハーブの香りとマルベックのインクのようなベリーが放たれ、タイトなストラクチャーに引き締まっている。 ドライ・レッド No.1に比べ、オーク樽のスパイシーなフレーヴァーが感じられるが、フィニッシュは洗練され、エレガント。 2015年が初リリース。 Yarra Yering Agincourt Cabernet Malbec S[2015]Vineyard Locations: オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレーVarieties: カベルネソーヴィニヨン75%、マルベック25%Bottle Size: 750mlCategory: 赤Wine Score:ワインアドヴォケイト: -点スペクテイター: -点 Awards: - ■お取寄せ ヤラ イエリング アジンコート カベルネ マルベック S[2015] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 8,839 円
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「やめられない、とまらない」クリストファー・ベイツが造る究極の家飲みワイン。 以前まで「F.L.X.」名前でリリースされていましたが使用停止措置により、2016年からこの名前になりました。 「ラベルは停止されても、このワインは、Can't Stop Won't Stopである。 」と言う意味も込められています。 ■テイスティング・コメント明るく、フレッシュでジューシーなワイン。 赤系と黒系の果実、ハーブ、スパイスの香りがグラスから溢れ出します。 口当たりは、軽やかで酸によるフレッシュさ、そしてタンニン。 アルコールの印象は驚くほど低く仕上がっています。 ■醸造について収穫と選果は手作業で行われます。 品種別で除梗。 ロット別に発酵させた後、プレスを行い、古樽(大樽)で18ヶ月間熟成します。 さらにステンレスタンクで12ヶ月寝かせ、無清澄・無濾過で瓶詰めし、さらに12ヶ月間瓶内熟成させてからリリースされます。 アルコール度数11.9%■エレメント・ワイナリーについてフィンガー・レイクス出身のマスター・ソムリエで、数々の有名ホテルでジェネラル・マネージャーやエグゼクティブ・シェフを務めたクリストファー・ベイツによって設立されたワイナリーです。 初リリースは2010年。 フィンガー・レイクス地方の冷涼な気候とテロワールを最大限に活かすため、先入観にとらわれないワイン造りを目指しています。 デリケートでバランスの取れたワインは評価も高く、ごく少量しか生産されないワインは、ニューヨークの超一流レストランでのみ取り扱われています。 フィンガー・レイクスを代表するリースリングではなく、ピノノワールやシラーなどを積極的に造り、フィンガー・レイクスの新しい可能性を切り拓くことにも大きく貢献している生産者です。 原語表記:Element Winery Can't Stop Won't Stop[2018]ワイン生産地: アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス品種: カベルネソーヴィニヨン39%、カベルネフラン 32%、メルロー24%、シラー5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - エレメント ワイナリー キャント ストップ ウォント ストップ [2018] ≪ 赤ワイン ニューヨークワイン ≫ 7,150 円
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マスター・ソムリエのクリストファー・ベイツが手掛けるカベルネ・フラン!!■テイスティング・コメントエレメント・ワイナリーの商品の中で、一番ボディがしっかりしているワインです。 ほぼ干ばつに近い状態だった2016年のブドウは、凝縮感がありとても濃いワインに仕上がりました。 ストラクチャーがとてもしっかりとしていて凝縮感があるものの、口当たりが非常にソフトなワインです。 ■醸造について古樽(大樽)で18ヶ月熟成させ、5ヶ月間をステンレスタンクでさらに熟成、そして瓶詰めしてからもさらに49ヶ月間熟成させてからリリースします。 アルコール度数12.6%。 ■エレメント・ワイナリーについてフィンガー・レイクス出身のマスター・ソムリエで、数々の有名ホテルでジェネラル・マネージャーやエグゼクティブ・シェフを務めたクリストファー・ベイツによって設立されたワイナリーです。 初リリースは2010年。 フィンガー・レイクス地方の冷涼な気候とテロワールを最大限に活かすため、先入観にとらわれないワイン造りを目指しています。 デリケートでバランスの取れたワインは評価も高く、ごく少量しか生産されないワインは、ニューヨークの超一流レストランでのみ取り扱われています。 フィンガー・レイクスを代表するリースリングではなく、ピノノワールやシラーなどを積極的に造り、フィンガー・レイクスの新しい可能性を切り拓くことにも大きく貢献している生産者です。 原語表記:Element Winery Cabernet Franc[2016]ワイン生産地: アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス品種: カベルネフラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - エレメント ワイナリー カベルネフラン [2016] ≪ 赤ワイン ニューヨークワイン ≫ 10,780 円
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フリーマンのグロリア・エステートは、ワイナリーに隣接するフリーマンのエステート畑です。 2005年りんご果樹園だった、この場所を隣人から譲り受け、翌年植樹しました。 この畑の名前は、果樹園のオーナーであるグロリアと、1985年にケン&アキコ・フリーマンを結びつけるきっかけとなったニューヨークを襲ったハリケーン・グロリアにちなんで付けられました。 ■生産者のコメント濃い紫色の色調。 ラズベリーのコンポートやオールスパイスと、若々しいロシアン・リヴァーのピノらしい香りがします。 口に含むと、最高のヴィンテージにのみもたらされる豊かさがあります。 バランスのとれたオーク樽からのニュアンス、果実味、酸味が口の中で完璧に調和しており、飽きのこない余韻を楽しむことができます。 このワインは2021年にすぐに飲んでも良いですが、2032年までセラーに保管して楽しむこともできます。 ■畑についてグロリアヴィンヤードは、太平洋からわずか10マイル(約16km)のところに位置しています。 水はけの良い急斜面、ゴールドリッジの砂質ローム土壌、日当たりは良好ながら霧の影響を受けて涼しい気候に恵まれています。 フリーマン夫妻は、8エーカーのブドウ畑に伝統的なピノノワールのクローンであるスワン、カレラ、ポマール、ディジョン115、そしてマルティーニを植樹しました。 極端な気象条件と高い標高の為、収量は1エーカーあたり1〜2トン。 グロリアは急斜面や様々な日当たりの条件での農作業が難しい為、アキコさんはフリーマンのブドウ畑のチームと密接に連携し、共にブドウ畑に関する全ての決定を行っています。 ■ヴィンテージについて2019年のヴィンテージは、華やかだった2018年と似ていましたが、収穫量はやや少なめでした。 夏前までは、寒く風の強い天候でしたが、その後は完璧な成長期が訪れました。 夏を通じて熟成はゆっくりと均等に進み、9月初旬に収穫の準備が整いました。 カレラとスワンのクローンは9月3日に、そしてわずか1週間後には、115、ポマール、マルティーニが収穫されました。 すべての果実は完璧に熟しており、2018年のものと非常に似た良い出来です。 ■醸造について収穫したブドウは、オープントップのタンクで5日間の低温浸漬を行い、1日に1〜3回撹拌されます。 フリーランジュースは、直接樽に送られ、プレスされたワインは落ち着かせてから別々に樽詰めします。 その後、フレンチオーク樽(新樽率20%)で11ヶ月間熟成し、ブレンドされます。 ■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについてフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーは、ケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。 フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。 結果、フリーマンのワインスタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。 2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。 原語表記:Freeman 輝 Pinot Noir Gloria Estate Green Valley of Russian River Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/グリーンヴァレーオブロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フリーマン 輝 ピノノワール グロリア エステート [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 9,174 円
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ダットン・エステート・ワイナリーは、あのキスラーの「ダットン・ランチ シャルドネ」にも葡萄を供給している「ダットン・ランチ」の所有者のひとりジョー・ダットンとその妻トレイシーが手掛けるワイナリーです!!キスラーをはじめ、パッツ・アンド・ホール、デュモル、レイミー、ハートフォードなど有名ワイナリーにもブドウを供給するダットン・ランチの自社畑から造られるワインの味わいを是非お楽しみください。 ■生産者のコメントカーマン イザベラ ピノノワールは、ダットン・エステート・ワイナリーが調達する畑の最高のものを使用しています。 香りはフレッシュなイチゴと酸味のあるチェリーを想起させ、杉のような土っぽいニュアンスが感じられます。 アロマは心地よく軽やかで、感覚を過度に刺激することはなく、食事に合うワインとなっています。 口当たりは滑らかで余韻が長く、中程度のタンニンのストラクチャーを持ちます。 フレーバーは、ベーキング・スパイスのほのかな香りとともに、より深く熟した赤い果実へと進化していきます。 このピノ・ノワールは、マッシュルームのタルトレット、ポークチョップ、杉板でローストしたサーモンとよく合います。 ■畑についてダットン・エステート・ワイナリーが所有ダットン・ランチは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに80以上のブドウ畑があります。 ダットン・エステート・ワイナリーの畑はソノマ・カウンティ・サステイナブル・ファーム・フレンドリーの認証を受けています。 この2021ヴィンテージには、ダットン・ランチのグリーン・ヴァレー(Green Valley)、キャンベル(Campbell)、マンザナ(Manzana)、コズロフスキー(Kozlowski)の畑が使われており、このワインの全体的な風味と複雑性に重要な役割を果たしています。 グリーン・ヴァレー・ヴィンヤードは濃く豊かな風味の果実を、キャンベル・ヴィンヤードは土っぽいニュアンスと酸味を、マンザナ・ヴィンヤードは赤い果実とチェリー・コーラのアロマを与えています。 カーメン・イザベラはシスターズ・セレクションのひとつで、ジョーとトレイシーの末娘にちなんで名づけられました。 このワインは、一家の知恵深い人であるカーメン・イザベラを体現しており、その静かな複雑味と深みのある味わいが特徴です。 ■醸造についてこのワインは、理想的な風味を引き出すために、畑で何度も夜間に収穫を行い、ロットごとに別々に発酵させる必要がありました。 収穫後、3日間低温浸漬し、低温浸漬期間中は毎日1回パンチダウンを行いました。 パンチダウンとポンプオーバーは一次発酵中に1日最大3回行われ、ワインはその後ブレンドされ、フレンチオーク樽(新樽50%)で熟成されました。 アルコール度数14.2%。 ■ダットン・エステート・ワイナリーについてダットン・エステート・ワイナリーは、ダットンの名からも分かるように、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの銘醸畑「ダットン・ランチ」の所有者のひとりジョー・ダットンとその妻トレイシーによって、1995年に設立されました。 ダットン・ランチ産のブドウは、カリフォルニアの有名なワイン生産者であるキスラーやパッツ・アンド・ホール、デュモル、レイミー、ハートフォードなどにも使用されたことでも知られる素晴らしいブドウです。 もちろん、このダットン・エステート・ワイナリーで造られるワインは、すべてダットン・ランチのブドウ農園で栽培された高品質のブドウが使われています。 銘醸畑の所有者自身が手掛けるワインの味わいを是非ご堪能ください。 原語表記:Dutton Estate Winery Karmen Isabella Pinot Noir Dutton Ranch Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ダットン エステート ワイナリー カーマン イザベラ ピノノワール ダットンランチ [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 11,314 円
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2013年は極めて低収量で、凝縮した果実が実ったヴィンテージ。 赤いバラ、スミレのフローラルな香り立ちで、ラズベリーの果実にスターアニスやサンダルウッドが溶け込み、エキゾチックな味わいです。 きめ細かなタンニンが口内を覆い、ミネラリーでスムーズな余韻が長く残ります。 ■アタ・ランギについてアタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。 1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。 そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。 このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。 そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。 余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。 原語表記:Ata Rangi Pinot Noir Martinborough[2013]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:98点、ボブ・キャンベル:97点、デキャンタ:95点、ワイン・エンスージアスト:94点 アタ ランギ ピノノワール マーティンボロー [2013] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 15,400 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 2019年は、力強さの中にジューシーな魅力がたっぷり。 空気感のようなしなやかさを持ち、紫系のスミレやブルーベリー、プラムのニュアンスが溢れます。 特に、胡椒のようなスパイシーさが際立つのが、2019年の特徴です。 畑は、ソノマ・ヴァレーにあり、ベッドロックの自社畑から北に約1.4km。 古代にマヤカマス山から西に流れた川が作った堆積土壌で、両方の畑とも赤味がかった土を含む火山性堆積土壌。 ベッドロックの方がこぶし大の小石や岩を多く含み、オールド・ヒルの方は石が混じる率が少なく、火山性の礫、砂、粘土が主な土壌構成。 サン・パブロ湾からの霧が夕方から朝にかけて流れ込み、日中は十分な太陽を享受します。 灌漑をしないドライファーミングを行っています。 オーナーであるマスター・オブ・ワインのモーガン・ピーターソン氏のコメント「ソノマ・ボーイにとっては、まさに故郷を思わせる懐かしいノスタルジーな香り。 」2018年から、葡萄供給を受けることが出来た、この畑は2ヴィンテージ目となりました。 思い起こせば、まだ子供の頃(1980年代)、父に連れられて、畑を走り回ったり、ピクニックをした思い出があります。 (父ジョエルはレイブンズウッドの創業者。 この畑は、レイブンズウッドのフラッグシップ・ジンファンデルの畑)親子2代で、ワインを造る素晴らしさと感動をこの畑が与えてくれます。 1880年代に開墾された、この畑は現在も素晴らしい栽培管理のもと健康な葡萄が栽培されている歴史に残る貴重な畑。 自社畑ベッドロック・ヴィンヤードと共に長く伝承すべき伝説の畑です。 原語表記:Bedrock Old Hill Ranch Heritage Red Wine[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー品種: ジンファンデル、グルナッシュ、アリカンテブーシェ、ムールヴェードル、プティシラー、カリニャン、シラー、タナ、トゥルソー、グランノワール、レノワール、フレンチコロンバール、モアード、エトレールドラデュイ、ペルサンなど容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: - ベッドロック オールド ヒル ランチ ヘリテージ レッド ワイン [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 9,790 円
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ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。 このワインはエレガントなスタイルのピノで、滑らかなタンニンがワインに複雑性を与えています。 ■テイスティング・コメントカシス、ブラックチェリー、木苺などの赤系果実の香りにバラや、エキゾチックなスパイスのニュアンスも感じられます。 味わいは、芳醇な完熟したベリー、紅茶、ほのかに クローヴのスパイスの香りが広がり、滑らかなタンニンと長い余韻が非常にエレガントです。 ■畑について1996年植樹。 フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。 栽培面積0.6ha。 植樹密度4200本/ha。 グイヨ仕立て。 マールボロのサザン・ヴァレーの標高63m、なだらかな北向きの畑。 粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土です。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽25%)で20か月間、熟成しています。 アルコール度13.5%。 ■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。 その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。 フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。 」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。 粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。 マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。 ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 原語表記:Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2021] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 6,380 円
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自社畑ユーキ・エステートは、太平洋からわずか5マイル、標高1000フィート(約305m)のところにあります。 2007年購入したこの畑には、アキコさんの甥の名がつけられました。 ■生産者のコメント野生のハックルベリー、湿った土、森の床、糖蜜、シャンテレル茸のアロマを感じます。 味わいは、完熟した果実の風味、適度なタンニン、爽やかな酸味が見事に調和しています。 ユーキの畑は年々成熟し、風味はより複雑に、味わいはより骨格のあるものになっています。 2032年頃までが飲み頃です。 ■畑について自社畑ユーキ・ヴィンヤードのブドウが100%つかわれています。 ユーキ・ヴィンヤードは、太平洋からわずか5マイル、標高1000フィート(約305m)、オクシデンタルの町の上に位置します。 畑の名前は、日本に住むアキコの甥、ユーキにちなんで付けられました。 ユーキは、勇気や大樹という意味にも訳す事ができます。 ■醸造について解放式発酵槽で5日間の低温浸漬、1日1〜3回手作業でパンチング・ダウン(醗酵中に棒などを使い、上から醗酵槽上部にたまった果帽を突き崩し、液体中に沈める作業)を行っています。 その後、フリーラン・ジュースは直接樽に送り、プレス・ワインは落ち着かせて別々に樽詰めし、フレンチオーク樽(新樽10%)で11か月間熟成しブレンドしています。 ■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについてフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。 フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。 結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。 2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。 原語表記:Freeman Yu-ki Estate Pinot Noir Sonoma Coast[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:95点 フリーマン ユーキ エステート ピノノワール ソノマ コースト [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 10,549 円
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オー・ボン・クリマでは、Every once in a lifetime=「長い一生の中でたまに」造るキュヴェがあります。 それが「ラーム・ド・グラップ」で、全房発酵100%で造るワインです。 オー・ボン・クリマでは、アンリ・ジャイエの醸造方法を周到する為、全除梗するのが常ですが、造る価値のある葡萄の状況を見極めて、全房醗酵のキュヴェも造っています。 生産量は数樽のみ。 トップ・キュヴェに微妙なニュアンスを加味するものとして、イザベルやノックスに数%ブレンドしています。 単独ワインとしてリリースするのは、梗が木質化(非常に固く、完全に乾燥した状態)した傑出したヴィンテージにだけ造られ、今まで、2001年と2005年の2ヴィンテージのみ造られましたが、2016年、11年の期間を経て、新たにリリースされました。 そして、2017年、2018年も非常に少量ながら完熟したブドウの房からのみブレンド用として造られ、少量のみ単独リリースする希少品です。 ワイン名の意味は「葡萄の房の涙」=全房発酵に泣かされる=梗のタンニンの収斂性が強く手強いことからの命名です。 オー・ボン・クリマのピノ・ノワールには珍しい力強いタンニンがあるワインだが、深みを複雑さが加味され、若いうち、果実味が優先に感じられますが、熟成すると共に更に魅力溢れるワインとなります。 開放槽にて発酵、1日に2回、人の手作業でパンチダウンを行い、優しい抽出を心掛け、醗酵後は優しくプレスし、フレンチオーク樽(フランソワ・フレール社、新樽100%)にて約2年熟成後、何回かに分けてブレンド、追加熟成を繰り返し、卵の白味を使って清澄しフィルターを使わず、自然に澱が沈むのを待ち上澄みだけタンクに移し落ち着かせてから瓶詰めしています。 更に2年瓶熟成させ、約4年をかけてからリリースとなります。 ■アントニオ・ガローニのコメント「94点」を獲得。 ダーク&レッド・チェリーを思わせる果実味、様々なスパイス、アニス、オレンジ・ピール、ドライ・フラワーの香りがグラスから溢れ出します。 アロマティックで力強く、シルキーでエレガント、そして複雑味溢れる味わいの2018年は、まさにオー・ボン・クリマの魅力を表す魅力的なワイン。 熟成させてから楽しみたい1本です。 原語表記:Au Bon Climat Pinot Noir Larmes de Grappe[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:94点 オーボンクリマ ピノ ノワール ラーム ド グラップ [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 19,800 円
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太平洋から、わずか3キロにも満たない沿岸に近いエリアで、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジより、さらに海に近く、100m近く標高が高い標高600mの、この畑(シービュー・リッジ)は、冷たい海風を受け、非常にエレガントで骨格のあるスタイルとなります。 強い日差しによる凝縮した果実味と、しっかりとしたタンニン、冷たい気候がもたらす酸味との絶妙のバランス。 他の畑より標高が高いため、やや明るいフルーツ感と強い酸味を感じます。 シービュー・リッジ・ピノ・ノワールは、スミレ、ブラックベリー、イチジク、湿った森と海の空気の独特の香りを持っています。 口に含むと、より甘いベリー類、月桂樹、ウーロン茶、バニラの香りが、ソフトで羽のようなタンニンに支えられています。 2018ヴィンテージの中で最も果実味が豊かな、このワインは、シービュー・リッジ・エステート・ヴィンヤードのエレガンスを見事に表現しています。 畑は、自社畑シービュー・リッジのピノ・ノワールから厳選して使用しています。 ステンレス・タンク(95%除梗、5%全房)にて発酵し、フレンチオーク (23% 新樽) にて14ヶ月熟成しています。 アルコール度数13.5%。 ■フラワーズについてウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。 当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。 キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。 そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。 2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。 原語表記:FLOWERS Pinot Noir Sea View Ridge Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:97点 フラワーズ ピノ ノワール シー ヴュー リッジ ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 14,080 円
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クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズは、オーボンクリマのジム・クレンデネン氏のプライベートブランドです。 自社畑ランチョ・ラ・クーナ・ヴィンヤードのピノノワール(クローン115)から造られる希少なワインです。 ランチョ・ラ・クーナは、小さな畑(約20エーカー)ですが、クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズにとっては重要な畑です。 ロス・アラモス・ヴァレーはAVA(アメリカ政府認定ブドウ栽培地域)がありませんが、AVAに値する素晴らしいブドウ産地です。 ロス・アラモス・ヴァレーは、高く評価されている2つのブドウ栽培地域(サンタ・マリア・ヴァレーとサンタ・イネズ・ヴァレー)の間に位置しています。 サンタ・マリア・ヴァレーの長く涼しい生育期間によるストラクチャーと、サンタ・イネズ・ヴァレーの温暖な気候による成熟と深みという、両方の長所を備えたブドウを栽培しています。 日中は暖かく、夜間は非常に寒いため、この地域の果実は驚くほどの凝縮感とバランスを実現しています。 水はけの良い土壌と様々な微気候が、多様な品種を育みます。 原語表記:Clendenen Family Vineyards Clone 115 Pinot Noir Rancho La Cuna[2012]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ロスアラモス品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - クレンデネン ファミリー ヴィンヤーズ クローン 115 ピノノワール ランチョ ラ クーナ [2012] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 13,750 円
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カーネロスにあるハドソン・ランチの中でも特別な区画(1ha)で、非常に涼しく、複雑な火山性土壌が入り混じます。 コングスガード用に特別な栽培をオーダーメイドで依頼しています。 ナパ・ヴァレー・ベストの冷涼シラーは個性的で複雑味があり、様々なスパイスのアロマが内包します。 生産量300-400ケース程。 ハドソン・ヴィンヤードのオーナーであるリー・ハドソンとジョン・コングスガードは、二人がUC Davisの学生時代からの長い付き合いであり、ジョンがニュートンのワインメーカーであった時には、今でこそよく言われる、重量で葡萄を買うのではなく、契約し面積に対してお金を払い低収量の葡萄を得ることを始めた走りでした。 実際に、ニュートン時代には5t/エーカーを2.5tまでに落としたといいます。 現在もヴィンテージ毎に綿密な打ち合わせの元、オーダーメイドで葡萄を買い付けています。 そのやり方はハドソン・ヴィンヤードと他の多くのワインメーカーとの契約にも大きく影響し、現在のハドソン・ヴィンヤードの評価にも繋がっています。 ルイス、アリエッタ、トアー(ロック・シラー)、ベッドロックのモーガン・ピーターソンなどがトップ評価のシラーを造り、ハドソン・ヴィンヤード自身からもシラーをリリースしています。 ナパ・ヴァレーは冷たいサン・パブロ湾からの霧と冷気の影響を多く受ける南側が涼しく、ヴァレーの奥・北側へ行くほど暖かくなります。 冷涼な気候で知られるカーネロスで栽培されるシラーは、果実爆弾のようになってしまうナパ北やパソ・ロブレスのシラーと違い、またサンタ・バーバラで作られるシラーとも違う個性があります。 ハドソン・ランチの南向き斜面から収量は 2.5t/エーカー(40hl/ha)とプレミアムワインの適正量。 ぎっちりと凝縮した果実は、甘さではなく、タンニンの緻密さがまとまり、よりスパイシーなハーブや胡椒のニュアンスが生み出される。 秀逸な酸が全体を引き締めるのも大きな特徴です。 原語表記:Kongsgaard Syrah Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - コングスガード シラー ナパ ヴァレー [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 36,080 円
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ヘブン&アースの畑は、ソノマ・カウンティ西部の小さな町オクシデンタルのすぐ東にある人里離れた海岸沿いの谷にある、驚くほど美しい丘陵にあります。 この畑のある小さな谷は、約8マイル離れた太平洋からやってくる天候の影響を直接受けないように、森林に覆われた西側の尾根に守られています。 このユニークな立地と日周リズムの短さにより、ピノ・ノワールは昼夜を通してゆっくりと熟し、小さな果実と緻密なストラクチャーを持つワインに仕上がります。 深みがあり、豊かなアロマを持つこのワインは、除梗せずに発酵させることで、この素晴らしい畑の特徴である緻密なテクスチャー、高貴なアロマ、きめ細かいタンニンをより際立たせています。 ■アルノー・ロバーツについてアルノー・ロバーツは、ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者です。 ケイマスやコングスガードでの醸造経験を持つダンカン・アルノー氏と、樽職人のネイサン・ロバーツ氏の2人の幼馴染みによるコラボ・ワイナリーです。 現在のカリフォルニアワインに強い影響を与えた「The New California Wine」には、一章全てがアルノー・ロバーツについて書かれてます。 更に、2012年にはアメリカの全国紙「San Francisco Chronicle」にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、注目を浴びているコンビです。 ネイサン氏とダンカン氏は、珍しい品種の栽培や、通常、温暖な気候に適した品種を冷涼な環境で育てる等、カリフォルニアの土壌のポテンシャルを最大限に引き出すことができる才能溢れる生産者です。 ワインは土着酵母で発酵され、ほとんどは旧樽のみで熟成をし、ブドウ本来が持つフレーヴァーを重視します。 多様性の時代に入ったカリフォルニアワインのスタイルにおいて、「土地固有の風土を表す本来のエレガントなワイン造り」をスローガンに、革命を起こそうとしている「ニュー・カリフォルニア」スタイルを代表する生産者です。 原語表記:Arnot Roberts Pinot Noir Heaven & Earth Sonoma Coast[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:90点、 アルノー ロバーツ ピノノワール ヘブン&アース ソノマ コースト [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 10,450 円
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Pavillon Rouge Du Chateau Margaux 2020 ■色・容量:赤750ml ■ALC: ■ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン75%、メルロー20%、 カベルネ・フランとプティ・ヴェルドで5% ■産地:フランスーボルドー地方ーマルゴー地区 ■味わい:フルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) ボルドーの5大シャトーの中で、 『最も女性的なワイン』と評されるシャトー・マルゴー。 そのセカンドラベルが、 [パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー]!! ご案内の2020年は、 パーカーポイント93+点!! ジェームス・サックリングでは、なんと96〜97点!! (ファーストのシャトー・マルゴーは100点満点!!) 近年最高クラスの高得点を獲得しています。 シャトー・マルゴーでは、ファースト・ラベルに使われるブドウは、 全体の35%前後と制限されており、このセカンドワインの価値と人気も 年々高まっています。 ファーストの3分の1ほどの価格で、 ボルドー最高峰シャトー・マルゴーの片鱗を存分にお楽しみください。 よく一緒に購入されている商品シャトー・グリヴィエール 2015フランス 3,168円ギフトボックス包装紙・のし可385円類似商品はこちらフルボディ シャトー・モン・ペラ ルージュ 22,728円シャトー・キャピトゥール・ロカイユ・ルージュ 1,738円シャトー・コス・デストゥルネル 2016 フ51,480円36本限りです!! ≪パーカー93+点★サックリング96?97点!!≫ ボルドーの女王シャトー・マルゴーの大傑作セカンド!! [パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 2020] ボルドーの5大シャトーの中で、 『最も女性的なワイン』と評されるシャトー・マルゴー。 そのセカンドラベルが、 [パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー]!! ご案内の2020年は、 パーカーポイント93+点!! ジェームス・サックリングでは、なんと96?97点!! (ファーストのシャトー・マルゴーは100点満点!!) 近年最高クラスの高得点を獲得しています。 シャトー・マルゴーでは、ファースト・ラベルに使われるブドウは、 全体の35%前後と制限されており、このセカンドワインの価値と人気も 年々高まっています。 ファーストの3分の1ほどの価格で、 ボルドー最高峰シャトー・マルゴーの片鱗を存分にお楽しみください。
パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 2020フランス 赤ワイン 750ml フルボディ Margaux 30,250 円
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圧倒的な存在感を放つ「イタリアワインの至宝」サッシカイア!!サッシカイア2020年は、暖かな気候に恵まれ、サッシカイア特有の美しさ、エレガンスが引き出されたと称される優良ヴィンテージです。 グラスに注ぐと、輝きを伴う、深みを帯びたルビー色に目を奪われます。 熟したブラックベリーやカシスのリッチなアロマに、スミレの花やハーブのフレッシュな香りが特徴です。 時間の経過と共に、甘やかなタバコやバニラ、カラメルやバルサミコのニュアンスが加わり、複雑な印象に昇華します。 口に含むとまず、繊細でしなやかなタンニンが感じられ、豊かなテクスチャーとともに、凝縮感溢れる果実味が広がる印象です。 エネルギッシュで凛とした酸がジューシーな風味を引き立てながら、美しいバランスを保っており、エレガントで上品な味わいを演出しています。 凄まじく長い余韻も魅力で、黒系果実とスパイスや紅茶、トリュフなど多層的な後味が渾然一体となって持続します。 ワインセラーでの長期熟成に期待もできますが、若い内から楽しむことができる仕上がりです。 熟成は、フレンチオーク樽(新樽45%、2年使用樽45%、3年目使用樽10%)で24か月間熟成しています。 ■サッシカイアについてサッシカイアは、ティレニア海に面したイタリア/トスカーナ州マレンマ地方のボルゲリ地区にあります。 サッシカイアはテヌータ・サン・グイドという広い農園にあるブドウ畑から造られます。 サッシカイアとはトスカーナの方言で「石の多い土地」の意味。 1978年、イギリスで最も権威あるワイン雑誌「デキャンタ」が主催するブラインド・テイスティングで、彗星の如く現れたイタリアワインがありました。 11ヶ国33ワインのうち、シャトー・マルゴーさえも押さえてベスト・カベルネの座を獲得したのが「サッシカイア」でした。 当時、イタリアでカベルネ・ソーヴィニヨンのワインというだけでも珍しく、この事実がワイン業界を震驚させました。 今やイタリアワインの代名詞となった「スーパータスカン」のムーブメントの幕開けとなりました。 原語表記:Sassicaia ( Tenuta San Guide )[2020]ワイン生産地: イタリア/トスカーナ/ボルゲリ品種: カベルネソーヴィニヨン85%、カベルネフラン15%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: 97点Awards: デカンタ:97点、ジェームス・サックリング:97点、ヴィノス:97点 サッシカイア ( テヌータ サン グイド ) [2020] ≪ 赤ワイン イタリアワイン 高級 ≫ 26,070 円
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ケイマス・ススーン(Caymus Suisun)は、ナパ郡に隣接するソラノ郡の産地ススーン・ヴァレーに大きな可能性を見出し、ケイマス・ヴィヤーズを手掛けるワグナー・ファミリーが立ち上げたブランドです。 ワイン名のグランド・デュリフの「グランド」は壮大なスタイルを意味し、「デュリフ」とはプティ・シラーのことです。 深いガーネット色。 華やかなケイマス・スタイル(甘美な味わいと驚異的な凝縮感を備える)のワインで、フレンチオーク樽や熟れたカシス、なめし革、エスプレッソなどの香りが広がります。 口に含むと濃厚で、柔らかいタンニンにチャコールのような香りが奥行きを与えています。 アルコール度15.2%。 ■ススーン・ヴァレー(Suisun Valley)についてナパバレーの約10分の1の大きさのススーン・ヴァレーは、サンフランシスコ湾とサンパブロ湾の影響を受け、海洋性気候に非常に良く似た気候です。 日中は暖かく、夜は涼しいため、様々ななブドウにとって理想的な条件が揃っています。 ブドウ畑は、標高約20〜600mの位置に広がり、土壌は砂岩、頁岩(けつがん)からなる堆積土壌で水はけが良いです。 ブドウの根は地中深くに伸び、凝縮感のある良質なブドウを栽培することができます。 この地域の豊かな土壌は、最高品質の「プティ・シラー」の栽培に特に適していますが、ジンファンデルやソーヴィニヨンブランなどの他の品種も栽培されています。 多くの人は、ススーン・ヴァレーの土壌が、ここで栽培される果物や野菜、そして生産されるワインに特別な風味の特徴を与えていると信じています。 この地域は、長らく小規模で家族経営のワイナリーがテイスティング・ルームでの販売を中心にしているため、スポットライトを浴びることはありませんでした。 歴史的には、ススーン・ヴァレーは、ストーンフルーツとクルミの産地として知られていましたが、最近ではワインの品質が評価されるようになってきています。 ■ケイマス・ススーン ( スイサン サスーン )についてケイマス・ススーンは、ケイマス・ヴィンヤーズを手掛けるワグナー・ファミリー・オブ・ワインのブランドです。 ナパの南東に位置するカリフォルニア/ソラノ郡のススーン・ヴァレーに、大きな可能性を見出し、600エーカー(約2.42平方キロメートル)の土地を購入しワイナリーを設立しています。 原語表記:Caymus Suisun Grand Durif[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソラノ/ススーンヴァレー品種: プティシラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ケイマス ススーン グランド デュリフ [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 9,518 円
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「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。 クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。 ■生産者のコメントラッドの2019年クロスロード・カベルネソーヴィニヨンは、エネルギッシュで生き生きとしており、そのすべてを表現しようと弾けるいるようです。 このヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ブラックチェリー、ダーク・ココア・ニブ、ほのかな焼き菓子の甘さが広がります。 オークヴィル・エステートのブドウから感じられる、これらのアロマは、最初の一口から感じられると共に、熟したプラムと香ばしいクッキング・ハーブの風味が弾けます。 甘美な果実味と新鮮なハーブの組み合わせは、フィニッシュのふくよかさと、ベルベットのようなタンニンによってさらに深みを増します。 一口飲むごとに、2019年クロスローズ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、いかにバランスのとれた、骨格のある、そして信じられないほど美味しい味わいであるのかを表現してしてくれます。 リリースと同時にお楽しみいただきたいワインです。 ■畑についてナパ・ヴァレー/オークヴィルの自社畑のブドウが100%使われています。 ■醸造について熟成はフレンチオーク樽(新樽46%)にて熟成しています。 ■ラッドについてラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。 ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。 ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。 ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。 2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。 「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。 原語表記:CROSSROADS by RUDD Cabernet Sauvignon Estate Oakville[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点 クロスローズ バイ ラッド カベルネソーヴィニヨン エステイト オークヴィル [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 11,275 円
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ワインのラベルには、ラグビー ・ニュージーランド代表オールブラックスが試合前に踊ることでも知られる、マオリ族の神聖な踊り「ハカ」の1つである「カ・マテ」が図解されており、とてもユニークなデザインとなっています。 ■生産者のコメント赤や黒のベリーをスパイスやハーブが彩る瑞々しい香りが広がります。 柔らかく熟したタンニンと清らかな酸味に支えられた豊潤な赤い果実が導く長いフィニッシュが続きます。 ■畑についてブドウは、セントラルオタゴのロー・バーン地区にある有機栽培の自社畑モリソン・ヴィンヤード(6ha)の比較的若樹の区画(樹齢10-20年)がつかわれています。 ■醸造について手摘みで収穫したブドウを添加物を一切用いず自然発酵し、フレンチオーク樽で10ヶ月間熟成しています。 瓶詰め時のみ少量の亜硫酸を用いています。 アルコール度14.2%。 ■アースズ エンドについてアース・エンドは、ニュージーランド/セントラル・オタゴにあるワイナリー、マウント・エドワードのダンカン・フォーサイス氏が手掛けるブランドです。 ラベルにはマオリ族の神聖な踊り「ハカ」の1つである「カマテ」が図解されています。 原語表記:Earth's End Pinot Noir[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アース エンド ピノ ノワール [2021] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,160 円
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フリーマーク・アビーが造るナパ・ヴァレー カベルネ2018年は、濃いルビー色で、ブラックベリー、ボイセンベリー、ビングチェリーなどのフレーバーが支配的で、ミルクチョコレート、ココアパウダーをまぶしたチョコレート・ベリー・トリュフ、香り高い杉、ハーブのニュアンスも感じられます。 甘いオークのスパイスが非常によく溶け込んでおり、全体の複雑さを高めています。 ボディは非常に充実しており、ソフトな口当たりで、ダークチェリーのフレーバーと相まって、最初から最後まで発展していきます。 素晴らしいテクスチャー、溶け込んだタンニン、心地よい口当たりで、このカベルネはフルボディでリッチで豊かな味わいです。 主要な畑は、ボッシェ・ヴィンヤード(ラザフォード)、キーズ・ヴィンヤード(ハウエル・マウンテン)、オークヴィル・リーチ・ヴィンヤード(オークヴィル)、ステージコーチ・ヴィンヤード(アトラス・ピーク)、シカモア・ヴィンヤード(ラザフォード)です。 ちなみに、ボッシェ・ヴィンヤードとシカモア・ヴィンヤードは、それぞれフリーマーク・アビーがブドウ購入権を独占しているフリーマーク・アビーのシングル・ヴィンード・カベルネが造られる銘醸畑です。 フレンチオーク樽(新樽40%)で27ヶ月間熟成しています。 アルコール度数14.4%。 ■フリーマーク・アビーについて。 1886年、ナパヴァレーで16番目に、そして初の女性ワイナリーオーナーのワイナリーとして設立しました。 アメリカの禁酒法時代を経た後に、南カリフォルニア出身の3人がオーナーとなり、この3人の名前をかけ合わせて「フリーマーク・アビー」とワイナリー名を改名し再出発しました。 。 1967年には、7人の経営者たちによりワイナリーが購入され、今日シグネチャーともなるカベルネソーヴィニヨンをリリース。 1976年のパリスの審判出展に選出された12のアメリカのワイナリーのうちの1つであり、赤白ワインともに出展することのできた唯一のワイナリーでもあります。 2006年からジャクソン・ファミリー・ワインズが経営しています。 原語表記:Freemark Abbey Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン87%、メルロー8%、プティヴェルド2%、マルベック2%、カベルネフラン1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点 フリーマーク アビー カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 9,922 円
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リッジ パソ ロブレス ジンファンデルは、樹齢90年超の古木のジンファンデル100%で作られる、柔らかな赤ワインです。 香りには、はなやかな赤系果実があふれ、味わいでは酸味、滑らかなタンニン、豊富な果実味が見事なバランスを見せます。 今飲んでも、熟成させても良しの万人に愛される一本です。 濃いガーネットレッド色。 熟したプラムやチェリーの果実、甘いオーク、複雑な砂利質の土のアロマがあります。 口の中では甘いキイチゴの果実味、豊かなタンニン、トーストしたオーク、複雑なミネラルを感じます。 爽やかな酸味が長い余韻を支えています。 (ワインメーカのコメント)葡萄畑は、ベニート・ドゥージー・ランチ(契約畑)。 カリフォルニア/サンルイスオビスポ郡のパソ・ロブレスの町から約5キロ南、国道101号線の東側(テンプルトン・ギャップ地区内)に位置しています。 岩や石が多く混じる土壌だが、ところどころ砂の軽い場所もあります。 「1922年植樹した樹齢90年超」のジンファンデルが25エーカー植えられています。 仕立ては短梢剪定の株仕立て。 ベニート・ドゥージー農園は、セントラル・コースト地区のブドウ栽培地域で唯一、リッジがブドウを購入している畑です(モンテベロの自社畑はサンタ・クルーズ・マウンテンズ栽培地域にあるが、セントラル・コースト地区には属していない)。 1967年ヴィンテージが、この畑から最初にワインを造った年でした。 1922年にジンファンデルが植えられていますが、これは異例なことであり、なぜなら禁酒法が2年前に施行されていたからです。 1924年に、シルヴェスター&カタリーナのドゥージー夫妻がこの畑を購入し、1940年代からは現オーナーである息子のベニートがこの畑を耕作しています。 アメリカンオーク樽(新樽16%)にて13か月間熟成しています。 アルコール度数14.8%。 原語表記:Ridge Paso Robles Zinfandel[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス品種: ジンファンデル100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 90点Awards: ジェブ・ダナック:91点、ワイン&スピリッツ:91点 【正規品】 リッジ パソ ロブレス ジンファンデル [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 7,524 円
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リットン・スプリングスの自社畑に隣接する、単一区画のジンファンデルの若木を100%使用したワインです。 品種の魅力と区画の個性をたっぷりと表現するリットン・スプリングスの弟分的ワインです。 コストパフォーマンス抜群で、この品種の魅力を十分に伝えるリッジの入門的ジンファンデルです。 ■テイスティング・コメントチェリーの香りとトースティーなオークの香り。 ラズベリーの果実味とエレガントなタンニンがあり、フィニッシュにはミントのアクセントが続きます。 ■畑についてリッジでは、2006年からイースト・ベンチを単一区画のワインとして生産しています。 イーストベンチの畑は、ソノマ郡ドライ・クリーク・ヴァレーの東側、テラス状の台地に位置しています。 土壌は、約8000万年前に形成されたクレイローム土壌(埴壌土)に、ここを大昔に流れていた川の石が混じり、鉄分を多く含んだ赤い色をしています。 よく風化した厚みのある表土で、ジンファンデルの栽培には向いています。 テラス状台地すべてが同じ土質、同じ気候であり、ブドウの樹齢がもっと上がれば、畑由来の際立った個性が一層現れてくるでしょう。 ■醸造について最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われています。 自社畑で栽培された有機栽培のブドウを使用。 醗酵は、ブドウは全て手作業で収穫され、破砕と除梗が行われた後、天然酵母でのアルコール発酵を経て、天然乳酸菌によるマロラクティック発酵を100%行います。 熟成は、天日乾燥させたアメリカン・オーク樽(新樽20%)で12か月間熟成を行い、ワインにオークの風味を加えます。 亜硫酸の添加は最小限(破砕時に50ppm、熟成期間中に89ppmを追加)に留めています。 瓶詰めをする前には、パッド・フィルターを使用して濾過されます。 アルコール度数14.8%。 原語表記:Ridge East Bench Zinfandel[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー品種: ジンファンデル100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 90点Awards: ジェブ・ダナック:95点、ジェームス・サックリング:94点、ワイン・エンスージアスト:93点、ヴィノス:90点 【正規品】 リッジ イースト ベンチ ジンファンデル [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 6,106 円
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ナパヌックは、ドミナスの単なるセカンドワインではなく、「若いうちから堪能できるワイン」としてドミナスとは違うコンセプトで造られます。 ドミナスと同じ製法で造られるワインは、ドミナスが持つ優雅でエレガントなスタイルを継承しながら、カジュアルに愉しめる親しみやすさも兼ね備えた1本です。 ■テイスティング・コメント外観は紫がかった濃いルビーの色調。 熟したラズベリーやチェリー、カシスなどの果実のアロマに、スミレやローリエ、煙草などのニュアンスが漂います。 口当たりはしなやかで、濃厚な果実味とシルキーなタンニンが、コクと凝縮感のある味わいを形成。 エレガントな酸とトーストの風味を纏った余韻が長く残ります。 今後の熟成ポテンシャルも備えたエネルギッシュな1本です。 ■ヴィンテージについて2019年の冬と春は湿気が多く、温度差が激しい季節でした。 その後6月には、約39度の熱波が到来し、湿った土壌と高気温のため、ブドウ樹は夏の間に一気に成熟しました。 この暑さは9月まで続き、例年よりも暑い年となりました。 収穫は9月末から行われましたが、熱波のため、通常の収穫量の3分の2となっています。 ■畑についてナパの南側に位置する自社畑ナパヌック・ヴィンヤードは、比較的に冷涼な気候を持つ地域にあります。 火山性の扇状地で、水はけが良いという特性を持つ一方で、畑の下に大きな岩盤が存在するため、十分な保水力も確保しています。 砂利質で粘土質のローム層が広がり、栽培面積は42ヘクタールです。 ドライファーミングという方法を採用し、灌漑を一切行わない代わりに、自然の降水だけでブドウ樹に水分を供給します。 この結果、ブドウ樹の根が深く伸び、土地の養分を豊富に吸収しています。 ナパは日照時間が非常に多く、強い日差しも特徴です。 そのため、畝の片側のブドウが日焼けしないよう、元々南北向きだった畝を30年かけて東西向きに植え替えました。 ■醸造について発酵は、ポンピングオーバーを丁寧に行い、優しい抽出を行っています。 なるべく人的介入を控え、ピュアで複雑味がありバランスのとれた、畑の個性を表現するワインを造りだしています。 フレンチオーク樽(新樽率20%)で16カ月間熟成しています。 ■ドミナスについてペトリュス、オザンナなどボルドー右岸のスターワインを育てあげた、世界屈指のワインメーカー「クリスチャン・ムエックス氏」。 その名匠が手掛ける渾身のプレミアム・ナパワインが、ドミナスです。 ファースト・ヴィンテージは1983年。 最初は伝説的なナパワイン「イングルヌック」のジョン・ダニエル氏の娘=ロビン・ダニエル・レイル女史とマーシャ・スミス女史とタッグを組み、スタートしました。 その後、1995年に、クリスチャン・ムエックス氏はドミナス・エステートを完全に所有・運営することになりました。 原語表記:Napanook (Dominus)[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン87%、プティヴェルド8%、カベルネフラン5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 93点Awards: - ナパヌック ( ドミナス ) [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 17,820 円
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オークヴィル地区で唯一、自社畑のジンファンデルを名乗れる逸品!!■テイスティング・コメント鮮やかで深いルビーの色調。 黒系の果実、杉、カルダモンなどのスパイスのアロマ。 口に含むとブラックチェリー、干しあんず、ラズベリーの味わいと、まろやかでしっかりとしたタンニンがあり、驚くほどバランスが取れてとてもエレガント。 アフターにはさわやかな余韻が感じられます。 今飲んでも美味しいですが、熟成させるとさらに広がる味わいに驚かされます。 ■畑についてペリッサ・ヴィンヤードは、1993年に購入し、創業者アンドリュー・ペリッサの名前を冠したものです。 このヴィンヤードは、かつては「BV7」という名前で、ボーリュー・ヴィンヤードのジョルジュ・デ・ラトゥールで使用されていたカベルネの畑の一部でした。 22ヘクタールの畑の内、4.5ヘクタールはジンファンデルが株仕立てで植えられており、ドライ・ファーミングが施されています。 ブドウの果実は小から中程度の大きさで、深い色の抽出が特徴です。 現在、エステート(自社畑)・ジンファンデルと名乗れるワインは、ナパヴァレーのオークヴィル地区において、このペリッサ・ヴィンヤードから生産されるものだけです。 そして、このヴィンヤードは米国農務省認定の有機認証機関CCOFから、オーガニック認証を受けています。 ■醸造についてアメリカン・オーク樽96%(うち新樽50%)、ハンガリアン・オーク新樽4%にて18か月間熟成しています。 ■ゴースト・ブロックについてなだらかな小さい丘に位置するゴースト・ブロックとは、ナパの中心地であるヨントヴィルの北端にある小さな墓地で、150年前から眠りにつくナパのパイオニアと称されるワインメーカー達に敬意を表してつけられた名前です。 創業者のアンドリュー&ベーブ・ペリッサ(現オーナーのアンドリュー・ホクシーの祖父母)は、1902年に移民としてサンフランシスコに着いて、すぐにカリストガに土地を入手し、以後一族は、100年以上もナパでブドウ栽培を手掛けています。 オーガニック認証を受けるナパ・ヴァレーのブドウ栽培者の中で、一族は最大の作付面積を誇ります。 ゴースト・ブロックの自社畑は全て California Certified Organic Farmer(CCOF)からオーガニック認定を受けています。 現オーナーのアンドリュー・ホクシーはカリフォルニア州ワイン用ブドウ栽培者組合からグローワー・オブ・ザ・イヤー2019年の名誉ある称号を授与されました。 原語表記:Ghost Block Zinfandel Pelissa Vineyard Oakville[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル品種: ジンファンデル100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ゴースト ブロック ジンファンデル ペリッサ ヴィンヤード オークヴィル [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,314 円
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オークヴィル地区で唯一、自社畑のジンファンデルを名乗れる逸品!!■テイスティング・コメント鮮やかで深いルビーの色調。 黒系の果実、杉、カルダモンなどのスパイスのアロマ。 口に含むとブラックチェリー、干しあんず、ラズベリーの味わいと、まろやかでしっかりとしたタンニンがあり、驚くほどバランスが取れてとてもエレガント。 アフターにはさわやかな余韻が感じられます。 今飲んでも美味しいですが、熟成させるとさらに広がる味わいに驚かされます。 ■畑についてペリッサ・ヴィンヤードは、1993年に購入し、創業者アンドリュー・ペリッサの名前を冠したものです。 このヴィンヤードは、かつては「BV7」という名前で、ボーリュー・ヴィンヤードのジョルジュ・デ・ラトゥールで使用されていたカベルネの畑の一部でした。 22ヘクタールの畑の内、4.5ヘクタールはジンファンデルが株仕立てで植えられており、ドライ・ファーミングが施されています。 ブドウの果実は小から中程度の大きさで、深い色の抽出が特徴です。 現在、エステート(自社畑)・ジンファンデルと名乗れるワインは、ナパヴァレーのオークヴィル地区において、このペリッサ・ヴィンヤードから生産されるものだけです。 そして、このヴィンヤードは米国農務省認定の有機認証機関CCOFから、オーガニック認証を受けています。 ■醸造についてアメリカン・オーク樽96%(うち新樽50%)、ハンガリアン・オーク新樽4%にて18か月間熟成しています。 ■ゴースト・ブロックについてなだらかな小さい丘に位置するゴースト・ブロックとは、ナパの中心地であるヨントヴィルの北端にある小さな墓地で、150年前から眠りにつくナパのパイオニアと称されるワインメーカー達に敬意を表してつけられた名前です。 創業者のアンドリュー&ベーブ・ペリッサ(現オーナーのアンドリュー・ホクシーの祖父母)は、1902年に移民としてサンフランシスコに着いて、すぐにカリストガに土地を入手し、以後一族は、100年以上もナパでブドウ栽培を手掛けています。 オーガニック認証を受けるナパ・ヴァレーのブドウ栽培者の中で、一族は最大の作付面積を誇ります。 ゴースト・ブロックの自社畑は全て California Certified Organic Farmer(CCOF)からオーガニック認定を受けています。 現オーナーのアンドリュー・ホクシーはカリフォルニア州ワイン用ブドウ栽培者組合からグローワー・オブ・ザ・イヤー2019年の名誉ある称号を授与されました。 原語表記:Ghost Block Zinfandel Pelissa Vineyard Oakville[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル品種: ジンファンデル100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ゴースト ブロック ジンファンデル ペリッサ ヴィンヤード オークヴィル [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,314 円
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