リース・ヴィンヤーズの希少な自社畑ホースシュー・ヴィンヤード100%のシャルドネです!!水晶のように固く、透き通ったイメージがアタックにあり、シャブリのミネラル感を思わせる緊張感のある口当たりが感じられます。 濡れた岩石、ヘイゼルナッツ、ジャスミンやシナモン・スティックの魅惑的なアロマが立ち上がります。 徐々に生き生きとした柑橘系果実レモン、ライムがクラッシュしたような爽快感に、ミントや白コショウ、白い花、洋ナシ、アーモンドのニュアンスも加わり、味わいは最大限に膨らみを見せ、カリフォルニアの明るい果実の味わいと、フランス・ブルゴーニュの特級モンラッシェを連想させる堅固さと、内に秘めたる凝縮感が共存します。 若いうちは、グラスの中で、じっくりと時間をかけると驚くような広がりを見せ、また長い熟成のポテンシャルも持ちます。 2018年は近年では驚くほど素晴らしい年となりました。 冬の雨は例年の60%程でしたが、前年の2017年に十分な雨が降り、土壌や葡萄の樹は十分に水分を含み、快適な冬から春を過ごしました。 一番暑かったのは7月でしたが、その時にブドウは果皮を厚くし、凝縮した果実を得る基礎を造りました。 8月から収穫までは穏やかな気候でブドウは、ゆっくりと完璧な成熟を遂げました。 結果として、凝縮感とフレッシュさを併せ持った特別なヴィンテージとなりました。 全房圧搾(優しくプレスし、えぐみのない果汁を得ています。 )し、この時点で十分な酸素と触れさせます。 フレンチオーク樽(Damy社製、新樽20-25%)にて樽醗酵を約1年間かけて、ゆっくりと行い、アルコール醗酵、マロラクティツク醗酵を終わらせます。 ボトリングの4-6か月前に、ステンレス・タンクに澱と共に入れ、さらに熟成を行います。 無濾過、人工的な清澄は行いません。 ■リース・ヴィンヤーズアメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。 オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。 サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。 またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。 2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。 原語表記:Rhys Chardonnay Horseshoe Vineyard Santa Cruz Mountains[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:97点、ヴィノス:96点 リース シャルドネ ホースシュー ヴィンヤード サンタ クルーズ マウンテン [2018] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 19,800 円
|
ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。 しっかりとした骨格、芯のある強さ、どっしりとした密度をゆったりと楽しむ旨味が重厚なソーヴィニヨン・ブランです。 どっしりとした厚みと骨格がありながら、繊細な口当たりです。 バターを使った魚料理、鶏料理などと相性が良いです。 畑は、1996年植樹。 栽培面積 0.9ha。 植樹密度4200 本/ha。 粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。 グイヨ仕立て。 醸造は、ステンレスタンク醸造、熟成。 マロラクティック発酵なしです。 ■フォリウム ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。 2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。 その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。 」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 原語表記:Folium Vineyard SauvignonBlanc Reserve Marlborough[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン リザーヴ マールボロ [2019] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 5,280 円
|
ナパヴァレー南部の冷涼地ロスカーネロス地区のゲヴュルツトラミネールから造られるオレンジ・ワインです。 このワインは完全に辛口まで発酵させたので、ワインに残糖は残っていません。 しかし、香りはみかんやグアバ、ライチ、パッションフルーツの甘い芳香が際立ちます。 フレッシュでクリーンな味わいは、ミディアムボディで酸味とのバランスが良く、トロピカルフルーツの香りが印象的です。 このワインのオレンジ色は、ゲヴュルツトラミネール種の発酵中に行われるスキンコンタクトとスキンマセラシオンに由来しています。 (赤ワインに色とタンニンを与え、その風味に深みを与えるのと同じプロセスです。 )ゲヴュルツトラミネールは、16世紀からドイツで成功を収めた品種で、直訳すると「スパイスのトラミネール」または「香水のトラミネール」という意味です。 今日、ゲヴュルツトラミネールは希少である以上に、非常にユニークな品種であり、カーネロスの湾岸の畑のような冷涼な気候で育ちます。 花やトロピカルなフレーバーとスパイスの風味が特徴です。 アメリカ農務省によるオーガニック認証制度USDAの認定をうけたオーガニック畑で収穫したブドウがつかわれています。 エッグ型コンクリートタンクで8か月熟成しています。 無濾過。 アルコール度数12.5%。 ■ザ・ヴァイスについてザ・ヴァイスは、ナパ ヴァレーの高品質なワインを小ロットで造っているブランドです。 オーナーであり、チーフワインメーカーのマレック・アマローニは、16歳で高校を卒業し、医学部へ進んだ天才です。 このまま医者になってもいいのか悩んだ結果、17歳の時に大学をやめニューヨークに渡ります。 ニューヨークでは、レストランで働き始め、苦労をしつつも21歳前に高級レストランでワインバイヤーの業務、21歳でディアジオ・モエ・ヘネシーで営業をする事になりました。 その後ディアジオ・モエ・ヘネシーでトップクラスの営業マンとして働きながら、こっそりワインの輸入を副業し、世界の様々なワインに触れ、自分自身が個人的に好きなワインはカリフォルニアのナパワインであることに気付きます。 マレック・アマローニは26歳。 ワイン業界の全ての仕事を行ったと思っていましたが、唯一まだやった事がないのがワイン造りの仕事でした。 その頃、週末はニューヨークからナパに赴くようになり、ナパとのつながりをどんどん深めていきます。 そんな生活を続けるうちに、どうすればワインを造る事が出来るのかを考え始めるようになりました。 最初のヴィンテージは2013年のシャルドネでした。 2013年はこの1種類だけ、14年も1種類、15年と16年は3種類、17年は10種類以上、18年は15種類以上造りました。 それから、どんどん生産量も増えていき、現在、ザ・ヴァイスはナパのトップ生産者の15%に入るほどに成長しています。 原語表記:The Vice Orange of Gewurztraminer[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ロスカーネロス品種: ゲヴェルツトラミネール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ザ ヴァイス オレンジ オブ ゲヴュルツトラミネール [2021] ≪ オレンジワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 4,950 円
|
この白ワインは、オーストラリアやニュージーランドのワインや食材を日本へ輸入する輸入元Vai and Company(ヴァイ アンド カンパニー)のプライベート・ブランドです。 明るく表現された印象と口当たりの良い余韻が残るソーヴィニヨンブランです。 ホークスベイ産ソーヴィニヨンブラン100%。 ネクタリン、グラニースミスアップルやライムの果皮などのアロマが心地よくフレッシュで魅力的に感じられ、口に含むと活き活きとしたジューシー感や素晴らしい果実の凝縮感と余韻が広がります。 明るく表現された印象と口当たりの良い余韻が続く味わいです。 アルコール度数12.5%。 原語表記:Aozora Sauvignon Blanc Hawks Bay[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/ホークスベイ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アオゾラ ソーヴィニヨンブラン ホークス ベイ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,200 円
|
ショウ アンド スミスの顔とも言える白ワイン。 白い花や丁寧に熟した柑橘果実の風味と引き締まった酸、心地よい樽のニュアンスを持ちます。 全てが繊細で抑制された美しいワインです。 土壌は割れた頁岩が混ざる粘土の上に茶色のローム層。 フレンチオーク樽(全房プレス、天然酵母、MLF醗酵)で発酵し、フレンチオーク樽(500L/225L、新樽比率30%)で澱と共に9か月熟成しています。 ■ショウ・アンド・スミスについてショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。 国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。 また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。 原語表記:Shaw + Smith M3 Chardonnay[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:95点、ジェームス・ハリデー:97点、The Vinatge Journal:98点、 The Real Review:95点 ショウ アンド スミス M3 シャルドネ [2021] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,257 円
|
ハニーサックルとオレンジの花がエキゾチックな柑橘類と桃のアロマに包まれています。 新鮮な洋ナシなどの果実味と樽由来のクリーミーでリッチな風合いに、しっかりとした酸とミネラル感のバランスがよくとれています。 バニラ・ビーンズやルビー・グレープフルーツのニュアンスがフィニッシュに感じられます。 複雑味があり、長い余韻を楽しめます。 ヴィンテージから5年以上の熟成が可能です。 サスティナブルで栽培されたナパヴァレー/ラザフォードの自社畑の中でも、選りすぐりのブロックのブドウを使用しています。 直近の2019年ヴィンテージよりも2週間早い、8月23日から9月4日にかけて収穫しています。 62%の果実はステンレス発酵槽で低温に温度管理して発酵後、大樽にシュール・リーで8か月熟成させ、38%はフレンチオーク新樽で発酵させ、マロラクティック発酵も行い、シュール・リーで8か月熟成しています。 その後、2022年6月に最終ブレンドをし、7月12〜13日にボトリングしています。 ■ホーニッグについてホーニッグは、1964年、ナパのラザフォードで創業し、1981年にオレンジ・カウンティのコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで本格的にワイン造りが起動にのり始め、近年でもいくつものコンクールで数々の賞を獲得しています。 カベルネ全盛のナパにあり、カベルネ・ソーヴィニヨンだけでなく、ソーヴィニヨン・ブランの成功で知られるブランドです。 自社畑は、すべて環境保全型農法を採用、大規模太陽光発電、害虫探知犬が畑を走り回り、巣箱設置など、積極的な環境保全の取り組みで広く知られています。 原語表記:Honig Reserve Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード品種: ソーヴィニヨンブラン96%、セミヨン4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ホーニッグ リザーヴ ソーヴィニヨンブラン ラザフォード ナパ ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 5,928 円
|
希少なオーボンクリマのニュイブランシュ オー ブーシュのバック・ヴィンテージです。 1996年から造られるキュヴェです。 この白ワインのニックネームは毎年変わります。 フランソワ・フレールの樽で、100%樽発酵&樽熟成、100%新樽で醸造しても重くならず、生き生きとしたと特別なワインです。 かつて、カリフォルニアのシャルドネの代名詞とも言われた樽香たっぷりのワインが高いパーカー・ポイントを取ることに対して、アンチテーゼ(反対、対立)を唱えることから始まったワインです。 原語表記:Au Bon Climat Chardonnay Nuits Blanches au Bouge Who Says[2002]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: シャルドネ容量: 1500mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: 88点Awards: - オーボンクリマ ニュイブランシュ オー ボージュ フー セイズ [2002] 1500ml ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 33,366 円
|
「ザ・ペアリング」は、姉妹ワイナリーであるザ・ヒルトとホナータに共通するセカンド・ワインです。 ワインメーカーは、「このソーヴィニヨン・ブランはフレッシュなワインですが、複雑性も併せ持ちます。 レモン、メロン、白桃のような香りがグラスから立ち上り、美味しくエキゾチックです。 しっかりとした酸味が口の中を爽快にし、ゴージャスな口当たりが、もう一口飲みたいと思わせるワインです。 」とコメントしています。 フレンチオーク新樽1/3、フレンチオーク旧樽1/3、ステンレス・タンク1/3で10か月熟成しています。 ■ザ・ペアリングについてザ・ペアリングは、カリフォルニアのカルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有する、姉妹ワイナリー「Jonata( ホナータ )」と「The Hilt( ザ・ヒルト )」に共通するセカンド・ワインで、マット・ディース氏が醸造家を務めます。 「ペアリング」はペティナイフ、又は果物ナイフの名称である「ペアリング・ナイフ」に由来します。 果物ナイフは、料理好きのキッチンには、必ず1本は備えられている包丁であり、食材全般に対応出来る柔軟性を持っています。 ザ・ペアリングのワインも、それぞれが様々なお料理と合わせやすい適応性のあるスタイルで造られています。 原語表記:The Paring Sauvignon Blanc California[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ザ ペアリング ソーヴィニヨンブラン カリフォルニア [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,214 円
|
「ブラックコテージ」シリーズは、生産者トゥー・リバースが「Wines with Gusto」(美味しい食事とワイン)をコンセプトに手がけるもう一つのレンジが「ブラックコテージ」です。 より親しみやすく、シンプルにおいしいワイン造りを心がけています。 ドライな味わいで、花梨や洋梨のようなアロマに出来立てのパンの皮のような香ばしさも。 味わいはリッチでクリーミーなテクスチャー。 マンダリンの皮やリンゴ、そしてほのかにアーモンドやスパイス感も感じられます。 わずかにスモークした料理との相性も良いです。 ピノ・グリの個性とピュアな果実感を保つために、収穫は早朝に行います。 低温で長めの発酵を終えたあと、澱と共に、8週間寝かせてより滑らかなテクスチャーを引き出します。 ■トゥー・リバーズについてトゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。 世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。 デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマを表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。 これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。 トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。 原語表記:Black Cottage Pinot Gris Marlborough (Two Rivers)[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノグリ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ブラック コテージ ピノ グリ マールボロ ( トゥー リバーズ ) [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,499 円
|
緑がかった非常に淡い麦わら色。 レモングラスのような生き生きとしたアロマがグラスから飛び出し、グアバ、パッションフルーツなどトロピカルミックスが香ります。 味わいはパイナップル、パッションフルーツ、グアバ、そしてレモンドロップを思わせる柑橘系の要素があり、フレッシュで明るいフルーツの数々を感じます。 石灰のようなミネラルが口当たりの良い酸味と調和し、美味しく魅力的な余韻があります。 骨格のある上品なソーヴィニヨン・ブランに仕上がり、2021年は特に良いものとなりました。 レモンやガーリックでグリルした新鮮なイカや、洋ナシ、クルミ、フェッタのサラダと一緒に。 ■パイク&ジョイスについてパイク&ジョイス・ワイナリーは、パイクス・ファミリーとジョイス・ファミリーの共同経営ワイナリーです。 ワイン造りとブドウ栽培の専門家であるパイクス・ファミリーと、園芸農家として歴史のあるジョイス・ファミリーは、アデレードヒルズのレンズウッド地区にブドウ畑を開きました。 レンズウッド地区はオーストラリアでもかなり冷涼で、すばらしいクオリティーとはっきりとした個性のあるワインを生み出すことができる地区です。 ブドウ畑は、アデレードヒルズ地区の中でも最も高い位置に面し、その高さは海抜500-550mほど。 ワインにすばらしい酸度を与えます。 ブドウ畑は北東に面した急斜面にあり、土壌は砂利の多い、クレイ質のローム土壌で水捌けが大変良く、ヨーロッパの伝統品種を栽培するのに最適な土地です。 この土地の特性を生かし、新旧の技術を合わせて大切に造られたワインは、品種の個性がはっきりと表れたスタイリッシュなワインへと姿を変えます。 原語表記:Pike & Joyce Descente Sauvignon Blanc[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ/レンズウッド品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - パイク & ジョイス デサント ソーヴィニヨンブラン [2021] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,200 円
|
■生産者コメント大当たりのヴィンテージ、ナパ・ヴァレー/カーネロスの有名な畑トゥルシャード・ヴィンヤードの深い破砕性土壌、短い樽発酵と長いシュール・リー熟成、これらの組み合わせにより、フロッグス・リープ独自のスタイルで、素晴らしいシャルドネが生まれました。 繊細でありつつも、はっきりとした白桃、軽くトーストしたヘーゼルナッツを組み合わせた香りが特徴的です。 しかしながら、このワインを作っているのは、キリッとして、完璧なバランスの、骨の髄までドライな味わいなのです。 完璧に焼き上げられたキッシュ・ロレーヌと一緒にこのワインを飲む時の唯一の問題は、オーブンからキッシュが出てくる頃にはボトルが空になっていることです。 2019年のシャルドネは、畑の区画が個々に完熟したため、9月17日から10月1日にかけて8回に分けて収穫しました。 すべてのロットは全房プレス、特に最初の5ロットは数時間のスキンコンタクトを経てプレスしています。 低温浸漬後、天然酵母で発酵を開始、すぐにフレンチ・オークの新樽に移し替え、最も活発な発酵は、だいたい4〜6日間。 各ロットの発酵が緩やかになってきたところで、すべてのワインはステンレス・スチールで覆われたコンクリートタンクに移し、その後、数週間かけて一次発酵は終了します。 翌年の夏まで澱の攪拌は行わず、硫黄も添加せず、冬の間に自然なマロラクティック発酵が行われます。 ■フロッグス・リープについてフロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。 今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。 有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。 もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。 さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。 ※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。 省エネと環境に配慮した建物・敷地利用を先導するシステムということで、Leadership in Energy and Environmental Designと名付けられました。 原語表記:Frog's Leap Chardonnay Shale And Stone Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フロッグス リープ シャルドネ シェール アンド ストーン ナパ ヴァレー [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,500 円
|
シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 シャブリジェンヌが造るサン・ブリ。 八朔や柑橘ピール、仄かなハーブを想わせる爽やかなアロマ。 瑞々しい果実味と伸びやかな酸を楽しめるソーヴィニヨン・ブランです。 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
サン・ブリ (ラ・シャブリジェンヌ) Saint-Bris (La Chablisienne) フランス ブルゴーニュ AOCサン・ブリ 白 辛口 750ml 正規代理店輸入品 2,410 円
|
スカイサイド シャルドネ 2019年には、ジャスミンの花や、メイヤーレモン、クレメンタイン・オレンジを思わせる柑橘系の鮮やかな香りが昇り立つ素晴らしいアロマがあります。 口当たりは柔らかで、新鮮な柑橘類やストーン・フルーツのフレーバーと微かなバニラが口中を満たし、穏やかなオーク由来のスパイスとエレガントな酸が余韻へと続きます。 アルコール度数13.4%。 このワインは、シトラス風味のローストチキン、サーモンのポワなどとに相性が良いです。 ニュートンは、ブレンディングはブドウ畑から始まると考えています。 この地方の様々な特徴を持ったエリアから、生命力に溢れ、バランスの良さと複雑性を持ったワインとなる最高の品質のブドウを生み出すことが私達の目標です。 このワインには、カリフォルニアのノースコースト地域を構成するメンドシーノ、ソノマ、レイク、ソラノ、ナパという5つの郡のブドウが使われています。 メンドシーノとソノマのシャルドネがもたらすフルーツのブレンドは何層にも重なったシトラスと花の香りを放ち、エレガントなフィニッシュにはバランスの良い自然の酸が感じられます。 レイク、ソラノ、ナパのシャルドネが持つ、より熟したストーン・フルーツやトロピカル・フルーツの果実味は、滑らかで豊潤な味わいをもたらします。 これらの5つのリージョンのブドウはブレンドにおける相性が良く、ノース・コーストが持つ多様な地域性を示す表情豊かなシャルドネを生み出します。 朝の涼しいうちにブドウをロット毎に別々に収穫し圧搾しました。 フレッシュさ、生命力、豊潤さのバランスを取るため、タンクと樽の両方を用い、ゆっくりと発酵が進む間もこれらのロットは別々に保たれました。 全てのロットは毎週バトナージュ(澱の攪拌)を行うことで複雑性とまろやかさを獲得し、さらに部分的なマロラクティック発酵(約15%)により、口当たりが滑らかになりま した。 その後7カ月間、フレンチオーク樽(新樽20%)とステンレススティールタンクを組み合わせて熟成することで、ワインのフレッシュさと複雑性が増しました。 発酵と熟成のいずれも、タンクと樽の比率はおよそ35%:65%でした。 スカイサイド シャルドネ 2019年は今すぐに美味しく飲めるワインですが、収穫年から4年位先まで良い状態で楽しめます。 原語表記:Skyside Chardonnay North Coast[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点 スカイサイド シャルドネ ノース コースト [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,995 円
|
すっきりと繊細なアタックから膨らみある果実、ほどよい酸とミネラルがエレガント!フレッシュなリンゴやエキゾチックな果実のアロマ、すっきりと繊細なアタックから膨らみある果実が広がり、ほどよい酸とミネラルによる柔和でエレガントな余韻へ続きます。 2018年は例年よりも少し寒く、6月中旬までは雨が多くその後は好天に恵まれました。 ブドウ樹にとっては理想的な天候でブドウは適度な収量で完璧に成熟し、シャルドネは9月7日に収穫しました。 ボージョレ北部ジュリエ近郊のエメランジュの台地、粘土と沖積土からなる地層に石が混じる土壌。 南東に開けた斜面。 平均樹齢17年。 8200本/ha。 手摘みブドウを全房圧搾し、10日間かけて自生酵母で発酵します。 醸造時の亜硫酸使用なしです。 MLF(マロラクティック発酵)あり。 オーク樽60%(オーストリア&フランス産オーク、新樽率25%)、ステンレスタンク40%で11ヶ月間熟成しています。 ■ドメーヌ・ド・ボワシャンについてドメーヌ・ド・ボワシャンは、フランス/ブルゴーニュ地方の南、ボージョレ地区北部のジュリエナスとジュリエの境、花崗岩を基盤とした標高300-400mの美しい丘陵地帯にあります。 2018年、ボーヌとマコンの中間にあるシャロン=シュル=ソーヌに居を構えていたボブ・ハリス&松岡佑子夫妻が新オーナーとなり、新しいチーム体制になってからは、全般的な土壌改良を行い、全畑の有機栽培化を進めています。 余談ですが、妻の松岡佑子さんは、「ハリー・ポッターシリーズ」の日本語版の翻訳者として知られる人物です。 ドメーヌ・ド・ボワシャンは、手作業による畑仕事と丁寧なワイン造りを通じ、クリュ・デュ・ボージョレの魅力を世界中に発信することを目指しています。 原語表記:Maison de Boischampt Beaujolais Villages Blanc[2018]ワイン生産地: フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ/ボージョレヴィラージュ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - メゾン ド ボワシャン ボージョレ ヴィラージュ ブラン [2018] ≪ 白ワイン ブルゴーニュワイン ≫ 3,190 円
|
シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 また、フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。 エレガントなリンゴや洋ナシのアロマが香り立ち、口中で見事な質感を感じることが出来るワイン。 熟したりんごやジャスミンの花を思わせるアロマ、はちみつやミネラル、バニラのニュアンスがきれいに香ります。 口に含むと果実味とクリスプな酸、シャブリらしいきりっとしたミネラルが感じられる仕上がり。 余韻にはフレッシュな洋ナシや青りんご、樽によるバニラやスパイス、ミネラルの風味が長く続きます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク / 熟成:90% ステンレス・タンク熟成 6カ月(シュール・リーにて)、10% オーク樽熟成 6カ月(228L、ブルゴーニュ産 新樽比率 5%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ / ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 :93点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
[12本セット] シャブリ・ラ・ピエレレ (ラ・シャブリジェンヌ) Chablis La Pierrelee (La Chablisienne) フランス ブルゴーニュ AOCシャブリ 白 750ml ×12本 正規代理店輸入品 34,112 円
|
シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 また、フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 グラン・クリュはヴァルミュールをのぞく、6つの畑を所有しています。 グルヌイユの著名なドメーヌであるシャトー・グリヌイユの専売権も保持しています。 色調は淡い黄金色。 爽やかな柑橘系果実の香りにローズやライチを思わせるアロマが漂います。 口に含むとドライフルーツやハチミツのニュアンスが広がり、凛としたミネラルを感じる、骨格のしっかりした仕上がりです。 ミネラルが強く10〜15年の熟成ポテンシャルを備えており、熟成することで真価を発揮する偉大なワインです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ グラン・クリュ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:70% オーク樽(225L) 30% ステンレス・タンク / 熟成:一部オーク樽熟成 8カ月(225L、新樽比率 10%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ / ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 、ワイン・アドヴォケイト得点: 、「ジェームス・サックリング」: 93 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
シャブリ グラン・クリュ グルヌイユ シャトー・グルヌイユ (ラ・シャブリジェンヌ) Chablis Grand Cru Grenouilles Chateau Grenouilles (La Chablisienne) フランス ブルゴーニュ AOCシャブリ・グラン・クリュ 白 辛口 750ml 正規代理店輸入品 12,393 円
|
シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 また、フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。 シャブリの1級畑の中でもとりわけ高い人気とクオリティを誇るモン・ド・ミリュー。 赤色粘土に覆われたモン・ド・ミリューからは、1級畑の中で最も肉付きのよいワインが生まれると言われています。 生蛸のカルパッチョ、真鯛のグリルやアンコウのソテー、鶏肉のクリーム煮などと好相性な、ワンランク上のシャブリをお楽しみください。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ プルミエ・クリュ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:30% オーク樽(228L) / 70% ステンレス・タンク / 熟成:(シュール・リーにて):30% オーク樽熟成15カ月(228L、新樽比率 30%) 70% ステンレス・タンク熟成 15カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ / ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 92点、(2018)「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2022」:92点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
シャブリ・プルミエ・クリュ・モン・ド・ミリュー (ラ・シャブリジェンヌ) Chablis 1er Cru Mont de Milieu (La Chablisienne) フランス ブルゴーニュ AOCシャブリ・プルミエ・クリュ 白 辛口 750ml 正規代理店輸入品 6,499 円
|
シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 また、フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。 エレガントなリンゴや洋ナシのアロマが香り立ち、口中で見事な質感を感じることが出来るワイン。 熟したりんごやジャスミンの花を思わせるアロマ、はちみつやミネラル、バニラのニュアンスがきれいに香ります。 口に含むと果実味とクリスプな酸、シャブリらしいきりっとしたミネラルが感じられる仕上がり。 余韻にはフレッシュな洋ナシや青りんご、樽によるバニラやスパイス、ミネラルの風味が長く続きます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:30%・オーク樽熟成・14カ月(228L、新樽なし)/70%・ステンレスタンク熟成・14カ月(シュール・リーにて) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ / ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:93点、(2018)「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス・2022」:90点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
[12本セット] シャブリ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・レ・ヴェネラブル (ラ・シャブリジェンヌ) Chablis Vieilles Vignes Les Venerables (La Chablisienne) フランス ブルゴーニュ AOCシャブリ 白 辛口 750ml 正規代理店輸入品 48,154 円
|
シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 また、フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。 エレガントなリンゴや洋ナシのアロマが香り立ち、口中で見事な質感を感じることが出来るワイン。 熟したりんごやジャスミンの花を思わせるアロマ、はちみつやミネラル、バニラのニュアンスがきれいに香ります。 口に含むと果実味とクリスプな酸、シャブリらしいきりっとしたミネラルが感じられる仕上がり。 余韻にはフレッシュな洋ナシや青りんご、樽によるバニラやスパイス、ミネラルの風味が長く続きます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:30%・オーク樽熟成・14カ月(228L、新樽なし)/70%・ステンレスタンク熟成・14カ月(シュール・リーにて) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ / ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:93点、(2018)「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス・2022」:90点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
シャブリ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・レ・ヴェネラブル (ラ・シャブリジェンヌ) Chablis Vieilles Vignes Les Venerables (La Chablisienne) フランス ブルゴーニュ AOCシャブリ 白 辛口 750ml 正規代理店輸入品 4,103 円
|
シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 また、フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。 エレガントなリンゴや洋ナシのアロマが香り立ち、口中で見事な質感を感じることが出来るワイン。 熟したりんごやジャスミンの花を思わせるアロマ、はちみつやミネラル、バニラのニュアンスがきれいに香ります。 口に含むと果実味とクリスプな酸、シャブリらしいきりっとしたミネラルが感じられる仕上がり。 余韻にはフレッシュな洋ナシや青りんご、樽によるバニラやスパイス、ミネラルの風味が長く続きます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク / 熟成:90% ステンレス・タンク熟成 6カ月(シュール・リーにて)、10% オーク樽熟成 6カ月(228L、ブルゴーニュ産 新樽比率 5%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ / ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 :93点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
シャブリ・ラ・ピエレレ (ラ・シャブリジェンヌ) Chablis La Pierrelee (La Chablisienne) フランス ブルゴーニュ AOCシャブリ 白 750ml 正規代理店輸入品 2,891 円
|
シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 また、フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。 ふくよかな果実味とキリッとしたミネラル感が魅力的な白ワインです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.ブルゴーニュ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:ステンレス・タンク熟成 6カ月(シュール・リーにて) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ / ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
[12本セット] ブルゴーニュ・シャルドネ (ラ・シャブリジェンヌ) Bourgogne Chardonnay (La Chablisienne) フランス AOCブルゴーニュ 白 辛口 750ml ×12本 正規代理店輸入品 25,983 円
|
シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 また、フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。 ふくよかな果実味とキリッとしたミネラル感が魅力的な白ワインです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.ブルゴーニュ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:ステンレス・タンク熟成 6カ月(シュール・リーにて) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ / ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
ブルゴーニュ・シャルドネ (ラ・シャブリジェンヌ) Bourgogne Chardonnay (La Chablisienne) フランス AOCブルゴーニュ 白 辛口 750ml 正規代理店輸入品 2,180 円
|
シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 また、フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 1級畑ヴァイヨンは、上質、エレガント、繊細さが持ち味。 心地よい酸味と雑味のない味わいで、大人気の畑です。 黄金色がかった緑の色調からアーモンドやフレッシュバターの香りが立ち上ります。 とても女性的な印象。 ローストしたロブスターとの相性は抜群です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ プルミエ・クリュ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク / 熟成:10%: オーク樽熟成 8カ月(225L、新樽は使用せず) / 90% ステンレス・タンク熟成 8カ月(シュール・リーにて) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ / ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン (ラ・シャブリジェンヌ) Chablis 1er Cru Vaillons (La Chablisienne) フランス ブルゴーニュ AOCシャブリ・プルミエ・クリュ 白 辛口 750ml 正規代理店輸入品 5,275 円
|
シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 また、フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。 エレガントなリンゴや洋ナシのアロマが香り立ち、口中で見事な質感を感じることが出来るワイン。 熟したりんごやジャスミンの花を思わせるアロマ、はちみつやミネラル、バニラのニュアンスがきれいに香ります。 口に含むと果実味とクリスプな酸、シャブリらしいきりっとしたミネラルが感じられる仕上がり。 余韻にはフレッシュな洋ナシや青りんご、樽によるバニラやスパイス、ミネラルの風味が長く続きます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク / 熟成:ステンレス・タンク熟成 6カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック / Agriculture Biologique ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
シャブリ・ダム・ナチュール (ラ・シャブリジェンヌ) AOC シャブリ Chablis Dame Nature (La Chablisienne) フランス ブルゴーニュ シャブリ AOCシャブリ 白 辛口 750ml 正規代理店輸入品 3,932 円
|
最近脚光を浴びているサンタ・リタ・ヒルズのサンタ・ローサ・ロードの西のはずれにある畑の中で、2つのシャルドネの区画のブドウを使えるという幸運に恵まれました。 2区画とも北向きで、1 つはサンタ・リタ・ヒルズを見渡す丘の頂上に位置し、とても日当たりが良く風通しの良い石がゴロゴロした区画です。 2つ目の区画は、1つ目の東側の少し低いところにあって土が多めで、1つ目の丘に囲まれたような位置にあります。 醸造は、土着酵母使用、フレンチオークの500Lパンチョン、350L樽、そして228Lのバリックで発酵させ、その新樽率はおよそ25%になります。 12か月熟成させ、澱と共にタンクに移して、さらに6か月間熟成させました。 ■ラシーヌについてラシーヌは、フランス語でブドウの根を意味し、フランスとアメリカの国境を超えた4人のコラボレーションから生まれたカリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズAVAのワインに特化したワイナリーです。 ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユの当主エティエンヌ・ド・モンティーユ氏と、アメリカ人でありドメーヌ・ド・モンティーユのシェフ・ド・カーヴのブライアン・シーヴ氏、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランとして不動の人気を誇るピエール・ペテルスのロドルフ・ペテルス氏、そしてサンタ・バーバラのタイラー・ワイナリーのオーナー醸造家であるジャスティン・ウィレット氏の4人のコラボレーションから生まれました。 現在は、タイラーのジャスティン氏に代わり、地元サンタ・リタ・ヒルズのスペシャリストであるライアンとベッツィー・ハナフォード夫妻が栽培パートナーとして参加しています。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネは、ブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、エネルギー、透明性、精密性を重視して造られます。 ピノノワールは、全房を用いてピジャージュを行う発酵を基準とし、エレガンス、爽快感、スパイシーさを追求しながら、抽出が効いていてボリューム感があり、長期熟成可能なスタイルを目指しています。 原語表記:Racines Chardonnay Bentrock Vineyard Santa Rita Hills[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ラシーヌ シャルドネ ベントロック ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ [2018] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 14,432 円
|
ハイド ヴィンヤードの樹齢41年のシャルドネ(クローン:ウェンテ)を収穫。 オーク樽(新樽70%)で16か月熟成、マロラクティック発酵100%。 2021年2月に瓶詰めしています。 アルコール度数14.8%。 生産量8樽と少量です。 ■ポール・ラトーについてポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。 ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。 ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。 原語表記:Paul Lato Chardonnay Hyde Vineyard Goldberg Variation No.2[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/カーネロス品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:95点、インターナショナル・ワイン・レポート:95点 ポール ラトー シャルドネ ハイド ヴィンヤード ゴールデンバーグ バリエーション No.2 [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 17,600 円
|
この最も新しい単一畑のシャルドネは、自社借用畑のひとつである有機農法で栽培するウェンズラウ・ヴィンヤードのブドウだけを使用しています。 この畑はリタズ・クラウン、マウント・キャメル、そしてシー・スモーク・ヴィンヤードに囲まれたドラマチックな傾斜地で、サンタ・イネス川の上に位置し、道路を挟んで有名なサンフォード&ベネディクトの畑があります。 醸造は、土着酵母使用。 フレンチオークの500Lパンチョンと350L樽、そして228Lバリックで発酵させ、新樽率は20%です。 12か月熟成させ、澱と共にタンクに移してさらに6か月間熟成させました。 サンタ・リタ・ヒルズの可能性を余すことなく伝えてくれる1本です。 ■ラシーヌについてラシーヌは、フランス語でブドウの根を意味し、フランスとアメリカの国境を超えた4人のコラボレーションから生まれたカリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズAVAのワインに特化したワイナリーです。 ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユの当主エティエンヌ・ド・モンティーユ氏と、アメリカ人でありドメーヌ・ド・モンティーユのシェフ・ド・カーヴのブライアン・シーヴ氏、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランとして不動の人気を誇るピエール・ペテルスのロドルフ・ペテルス氏、そしてサンタ・バーバラのタイラー・ワイナリーのオーナー醸造家であるジャスティン・ウィレット氏の4人のコラボレーションから生まれました。 現在は、タイラーのジャスティン氏に代わり、地元サンタ・リタ・ヒルズのスペシャリストであるライアンとベッツィー・ハナフォード夫妻が栽培パートナーとして参加しています。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネは、ブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、エネルギー、透明性、精密性を重視して造られます。 ピノノワールは、全房を用いてピジャージュを行う発酵を基準とし、エレガンス、爽快感、スパイシーさを追求しながら、抽出が効いていてボリューム感があり、長期熟成可能なスタイルを目指しています。 原語表記:Racines Chardonnay Wenzlau Family Vineyard Santa Rita Hills[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ラシーヌ シャルドネ ウェンズラウ ファミリー ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ [2018] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 13,530 円
|
有名なサンフォード&ベネディクト・ヴィンヤードの中でも、1971年植樹という歴史のある区画のブドウを使っています。 サンタ・リタ・ヒルズの中でも最古の樹で、シェールとチャート(ケイ質堆積岩)からなるおだやかな北向きの傾斜地にあります。 醸造は、土着酵母使用、フレンチオークの500Lパンチョン、350L樽、そして228Lのバリックで発酵させ、新樽率は20%です。 12か月間熟成させ、澱と共にタンクに移して、さらに6 か月間熟成させました。 サンタ・リタ・ヒルズの可能性を余すことなく伝えてくれる1本です。 ■ラシーヌについてラシーヌは、フランス語でブドウの根を意味し、フランスとアメリカの国境を超えた4人のコラボレーションから生まれたカリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズAVAのワインに特化したワイナリーです。 ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユの当主エティエンヌ・ド・モンティーユ氏と、アメリカ人でありドメーヌ・ド・モンティーユのシェフ・ド・カーヴのブライアン・シーヴ氏、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランとして不動の人気を誇るピエール・ペテルスのロドルフ・ペテルス氏、そしてサンタ・バーバラのタイラー・ワイナリーのオーナー醸造家であるジャスティン・ウィレット氏の4人のコラボレーションから生まれました。 現在は、タイラーのジャスティン氏に代わり、地元サンタ・リタ・ヒルズのスペシャリストであるライアンとベッツィー・ハナフォード夫妻が栽培パートナーとして参加しています。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネは、ブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、エネルギー、透明性、精密性を重視して造られます。 ピノノワールは、全房を用いてピジャージュを行う発酵を基準とし、エレガンス、爽快感、スパイシーさを追求しながら、抽出が効いていてボリューム感があり、長期熟成可能なスタイルを目指しています。 原語表記:Racines Chardonnay Sanford & Benedict Vineyard Santa Rita Hills[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ラシーヌ シャルドネ サンフォード&ベネディクト ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ [2018] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 14,500 円
|
有名なサンフォード&ベネディクト・ヴィンヤードの中でも、1971年植樹という歴史のある区画のブドウを使っています。 サンタ・リタ・ヒルズの中でも最古の樹で、シェールとチャート(ケイ質堆積岩)からなるおだやかな北向きの傾斜地にあります。 醸造は、土着酵母使用、フレンチオークの500Lパンチョン、350L樽、そして228Lのバリックで発酵させ、新樽率は20%です。 12か月間熟成させ、澱と共にタンクに移して、さらに6 か月間熟成させました。 サンタ・リタ・ヒルズの可能性を余すことなく伝えてくれる1本です。 ■ラシーヌについてラシーヌは、フランス語でブドウの根を意味し、フランスとアメリカの国境を超えた4人のコラボレーションから生まれたカリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズAVAのワインに特化したワイナリーです。 ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユの当主エティエンヌ・ド・モンティーユ氏と、アメリカ人でありドメーヌ・ド・モンティーユのシェフ・ド・カーヴのブライアン・シーヴ氏、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランとして不動の人気を誇るピエール・ペテルスのロドルフ・ペテルス氏、そしてサンタ・バーバラのタイラー・ワイナリーのオーナー醸造家であるジャスティン・ウィレット氏の4人のコラボレーションから生まれました。 現在は、タイラーのジャスティン氏に代わり、地元サンタ・リタ・ヒルズのスペシャリストであるライアンとベッツィー・ハナフォード夫妻が栽培パートナーとして参加しています。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネは、ブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、エネルギー、透明性、精密性を重視して造られます。 ピノノワールは、全房を用いてピジャージュを行う発酵を基準とし、エレガンス、爽快感、スパイシーさを追求しながら、抽出が効いていてボリューム感があり、長期熟成可能なスタイルを目指しています。 原語表記:Racines Chardonnay Sanford & Benedict Vineyard Santa Rita Hills[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ラシーヌ シャルドネ サンフォード&ベネディクト ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ [2018] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 14,500 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|