こだわりの詰まったトリンバック最高峰のピノ・グリ トリンバック社の「ゴールド・ラベル」と呼ばれるプレステージ・レンジのワインで、良年のみ生産される。 オステルベルグというグラン・クリュの自社畑の樹齢の古いブドウを使用し、4年間の瓶内熟成後に出荷するなど、こだわりの詰まったトリンバック最高峰のピノ・グリ。 収穫後、ブドウは穏やかに圧搾。 果汁は自然の重力に従ったグラヴィティ・システムで、丁寧に運ばれる。 ステンレスタンクと60年以上使用し続けている大樽で醸造。 フレッシュな果実味を損なわないよう、収穫翌年の春にボトリング。 その後、セラーにて4年間の瓶内熟成を経てから出荷される。 ピノ・グリ種の凝縮した果実味があり、熟成により複雑味が増し、骨格のしっかりしたワイン。 10年?15年の熟成ポテンシャルを持ち、フォアグラや鶏肉、トリュフ料理など風味が強い料理と相性抜群。 生産者トリンバックTrimbachワイン名ピノ グリ レゼルヴ ペルソネルPinot Gris Reserve Personelleヴィンテージ2016容量750ml解説ヴィノス: 89+点予想される飲み頃:2020 - 2026Good full yellow. Aromas and flavors of ripe citrus fruit, wet underbrush, sweet spices and earth tones. Enters oily and round, showing outstanding depth to the baked apple and cinnamon flavors. Finishes long, fresh and very clean, displaying delightful acid-fruit balance. A very pretty, vibrant wine. Always a considerable step up from the Pinot Gris Reserve (but then again, there are only 20,000 bottles of this wine made, compared to the 200,000 of the Réserve, so a cut-and-dried comparison is a little unfair). Made only with estate-grown grapes, including fruit from three sites in the Osterberg Grand Cru (which explains this wine’s acidity).(Vinous, Sep, 2018) 世界トップクラスのリースリングマスターを擁するアルザスの名門 トリンバック Trimbach トリンバック家は、1626年に創業し、現在に至るまで13世代ものワインメーカーたちが最上のアルザスワインを完成させるべく努力を重ね、確固たる信頼を築き上げてきました。 1898年には、8代目フレデリック・エミール氏の造ったワインがブリュッセルで行われた国際ワインコンクールで最高位の賞を獲得し、一躍国際的に脚光を浴びる存在となりました。 12代目のピエール氏とジャン氏、そして13世代目にあたる、ピエール氏の4人の子供たちにより運営されている現在も、トリンバック家の伝統や、妥協のないスタイルはしっかりと守られ、リースリングをはじめとした、果実味とバランスを兼ね備えたエレガントなワインを生み出しています。 その品質は、彼らのワインが、フランスのミシュラン三ツ星レストラン26軒すべてに掲載されており、世界中の最高のレストランのワインリストに掲載されているという事実によってさらに証明されています。 和食との相性も抜群で、ピュアな果実味と優れたフィネスが特徴のトリンバックのワインは、鮨や刺身、魚の塩焼き、天ぷらなどと組み合わせることで、その真価を発揮してくれます。 トリンバック 一覧へ トリンバック ピノ グリ レゼルヴ ペルソネル 2016 レゼルブ Trimbach Pinot Gris Reserve Personelle フランス アルザス 白ワイン 5,980 円
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過去40年間で10ヴィンテージしか造られていない、超稀少キュヴェ 貴腐菌の着いた果実だけを選別して造られる贅沢な甘口白ワイン。 ゲヴェルツトラミネールは、トリンバックの最高の区画の中でも最も樹齢の高い樹から収穫された最高品質のもののみ。 納得のいくヴィンテージしか生産されず、過去40年間で10ヴィンテージしか造られていない、超稀少キュヴェ。 蜂蜜やイチジクを思わせる濃密なアロマが特徴。 2017ヴィンテージ 2017年のアルザス地方は、4月中旬の霜による被害が大きかったため、収量は少ないものの、霜の被害を逃れた地域では優れたヴィンテージとなった。 夏の気候は乾燥していたが、数日に渡る集中的な雨が早い成熟をもたらし、収穫期は例年より早く、また収穫期を迎えてからは日中は高温、夜は涼しい日々が続いたため、酸と果実味をしっかりと維持した高品質なブドウを収穫することができた。 蜂蜜やイチジクを思わせる濃密なアロマが特徴 深みのあるイエローの色調。 アプリコットやマーマレード、ライチの熟した果実のアロマに、ハチミツやホワイトペッパーの複雑なニュアンスが重なる。 口に含むと、果実の風味に溢れたふくよかなボディが感じられ、豊満な印象。 果実の甘い風味を繊細で活き活きとした酸が支えており、余韻にかけて多層的な味わいを作り出している。 自然なブドウの甘みを存分に堪能できながら、優れた酸との調和によって飽きることなく愉しめる。 生産者トリンバックTrimbachワイン名ゲヴュルツトラミネール セレクション ド グラン ノーブルGewurztraminer Selection de Grains Noblesヴィンテージ2017容量750ml解説ヴィノス: 95点予想される飲み頃:2020 - 2034Luminous yellow-gold. Saffron, honey, mirabelle, peach, and dried apricot on the captivating nose. Enters rich, dense and concentrated, but lively acidity provides an amazing light-on-its-feet quality while extending the ripe, spicy tropical fruit flavors on the long, silky mouthfeel. Multilayered and deep, this outstanding SGN showcases delightful acid-fruit balance that makes it seem less sweet than it is.(Vinous, Sep, 2018) 世界トップクラスのリースリングマスターを擁するアルザスの名門 トリンバック Trimbach トリンバック家は、1626年に創業し、現在に至るまで13世代ものワインメーカーたちが最上のアルザスワインを完成させるべく努力を重ね、確固たる信頼を築き上げてきました。 1898年には、8代目フレデリック・エミール氏の造ったワインがブリュッセルで行われた国際ワインコンクールで最高位の賞を獲得し、一躍国際的に脚光を浴びる存在となりました。 12代目のピエール氏とジャン氏、そして13世代目にあたる、ピエール氏の4人の子供たちにより運営されている現在も、トリンバック家の伝統や、妥協のないスタイルはしっかりと守られ、リースリングをはじめとした、果実味とバランスを兼ね備えたエレガントなワインを生み出しています。 その品質は、彼らのワインが、フランスのミシュラン三ツ星レストラン26軒すべてに掲載されており、世界中の最高のレストランのワインリストに掲載されているという事実によってさらに証明されています。 和食との相性も抜群で、ピュアな果実味と優れたフィネスが特徴のトリンバックのワインは、鮨や刺身、魚の塩焼き、天ぷらなどと組み合わせることで、その真価を発揮してくれます。 トリンバック 一覧へ トリンバック ゲヴュルツトラミネール セレクション ド グラン ノーブル 2017 Trimbach Gewurztraminer Selection de Grains Nobles フランス アルザス 白ワイン 19,800 円
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30周年記念特別ラベル 2020年産がフロランス&ダニエル・カティヤール夫妻によるシャトー買収30周年に当たるのを記念して、特別ラベルを採用したボトルが造られました。 従来のラベルはベージュ地に濃いブルーのエンブレムをあしらったものですが、2020年産には黒地に金文字を配した豪華なラベルを採用しており、テーブルに置いた際にひときわ目を引くデザインになっています。 生産者シャトー スミス オー ラフィットChateau Smith Haut Lafitteワイン名シャトー スミス オー ラフィット ブランChateau Smith Haut Lafitte Blancヴィンテージ2020容量750ml解説パーカーポイント: 94点予想される飲み頃:2025 - 2040A strong effort, the 2020 Smith Haut Lafitte Blanc wafts from the glass with aromas of nectarine, pear, lemongrass, Sauvignon botanicals, toasted bread and baking spices. Medium to full-bodied, satiny and layered, its rich and concentrated, with ripe acids and chalky structuring extract. Its not quite as vibrant and precise as the 2019, but its a success nonetheless.(The Wine Advocate, Apr 07, 2023) 世界が注目!時代をリードするグラーヴ格付けシャトー シャトー スミス オー ラフィット Chateau Smith Haut Lafitte ペサック・レオニャンの1級シャトーはオー・ブリオンだけですが、スミス・オー・ラフィット、パプ・クレマン、オー・バイィが1級に匹敵する先頭集団を形成しています。 スミス・オー・ラフィットは、スキーの元五輪選手ダニエル&フロランス・カティアール夫妻が1990年に購入し、2つ星レストランとスパを備えるラグジュアリーホテル「レ・ソース・ド・コーダリー」でも知られています。 シャトー・スミス・オー・ラフィットの歴史は1365年、ボスク家がブドウ栽培をスタートしたことから始まります。 1720年代、この敷地はシャトー名の由来となったジョージ・スミスが購入し、彼は敷地内に邸宅を建設、ワインを自身の船でイギリスに輸出をして、シャトー・スミス・オー・ラフィットの名声を確立させました。 莫大な投資と情熱を注いで、オーガニックに転換し、馬で耕作し、収穫したブドウは7-9キロのスペシャルボックスで運びます。 選果は光学式選果機で行い、トロンセとジュピユから切り出したオークを使ってシャトーで製造する自家製の樽で熟成します。 プルーフタグを使用し、QRコードで様々な情報を読み取れます。 樽工房を所有する数少ないシャトーの一つシャトー・スミス・オー・ラフィットは、自社で樽を製作している数少ないシャトーの一つです。 その他に自社で樽を作っているのは、マルゴー、オー・ブリオン、ラフィット、ペトリュスなどごく僅かで、どれもが超一流シャトーばかりです。 フランスで唯一ISO14001を取得した環境保全に特化したワイナリーシャトーでは環境保全への取り組みへの考え方を「BIO PRECISION」と名付けました。 最新醸造技術と自然環境とのバランスを保つことを目的とした取り組みで、二酸化炭素のリサイクル、薬品、化学肥料の不使用、馬による畑の耕作、セラー屋上の緑地化等を実践しています。 シャトー スミス オー ラフィット 一覧へ シャトー スミス オー ラフィット ブラン 2020 30周年記念ラベル Chateau Smith Haut Lafitte Blanc フランス ボルドー 白ワイン 30,250 円
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ムートンが造る偉大な白ワイン ムートンの畑で少量つくられるこの白ワインはセミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデルの特性を存分に発揮した風味豊かな辛口ワインに仕上げられています。 いきいきとエネルギーに溢れる、表情豊かな魅惑の白ワイン 2020年はミュスカデを使用せず、スキンコンタクトもマロラクティックも行っていません。 そのため、ソーヴィニヨン・ブランの非常に表情豊かな特徴が美しく現れています。 新鮮なパイナップル、桃、ジャスミンの華やかな香りに加え、パッションフルーツ、オレンジの皮のニュアンスも感じられます。 これらの果実の華麗な層を、たっぷりとしたフレッシュさと魅惑的なタッチのオイルテクスチャーが支え、長くインパクトのあるフィニッシュを迎えます。 2020ヴィンテージ 暖冬と平年を上回る暖かさとなった初春の影響で早い芽吹きとなりました。 5月は高い降水量と高気圧により生育スピードに勢いがつき、7月は乾燥状態になりましたが8月の降雨で持ち直しいずれの品種も理想的な熟度に育ちました。 記録的な早期収穫となったことも2020年の特徴の一つです。 赤ワイン用ブドウ品種の品質はどの果実も申し分なく、濃密な味わい、たくましくかつ滑らかに溶け込んだタンニン、そしてみずみずしい風味が印象的な非常にバランスの良いワインが誕生しています。 収量はさほど多くありませんが、過去10年の中でも傑作ヴィンテージの仲間入りが期待されています。 生産者シャトー ムートン ロートシルトChateau Mouton Rothschildワイン名エール ダルジャンAile dArgentヴィンテージ2020容量750ml解説パーカーポイント: (93-95)点予想される飲み頃:2023 - 2035Composed of 52% Sauvignon Blanc, 14% Sauvignon Gris and 34% Sémillon, the 2020 Aile dArgent has no Muscadelle this year, no skin contact and no malolactic. It sails out of the glass with fabulously flamboyant notes of fresh pineapple, nectarines and jasmine, plus suggestions of key lime pie, passion fruit and orange zest. The medium to full-bodied palate delivers opulent tropical and citrus fruit layers, supported by plenty of freshness and a decadent touch of oiliness to the texture, finishing long and impactful. So hard to resist even at this nascent stage, I cant wait to see how this is going to age!(The Wine Advocate, May 21, 2021) 人々を魅了するアートラベル シャトー ムートン ロートシルト Chateau Mouton Rothschild ムートンのアートラベルは、1924年にフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵がポスター画家ジャン・カルリュに依頼したのが始まりでした。 その後、1945年からはアートラベルが毎年企画されるようになり、シャガール、ピカソ、ダリといった巨匠アーティストを起用。 ムートンの卓越した品質もさることながら、そのラベルの優れた芸術性から、世界中のワイン愛好家に高い支持を受けています。 シャトー ムートン ロートシルト 一覧へ エール ダルジャン 2020 シャトー ムートン ロートシルト ロスチャイルド Chateau Mouton Rothschild Aile d'Argent フランス ボルドー 白ワイン 新入荷 24,800 円
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生産者シャトー リューセックChateau Rieussecワイン名エール ド リューセックR de Rieussecヴィンテージ2021容量750ml ラフィットが所有する偉大な貴腐ワイン シャトー リューセック Chateau Rieussec ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド(ラフィット)が所有する、ソーテルヌ地区の第1級《シャトー・リューセック》。 ラフィットの若きオーナー、サスキア・ド・ロスチャイルドによって、2019年からはリューセックのボトルデザインが一新されました。 抽象的な黄色の王冠をシルクスクリーンのラベルであしらい、球形のコルク栓をセカンドコルクとして付けています。 シャトー リューセック 一覧へ エール ド リューセック 2021 シャトー リューセック Chateau Rieussec R de Rieussec フランス ボルドー 白ワイン 6,050 円
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生産者シャトー コス デストゥルネルChateau Cos d'Estournelワイン名レ パゴド ド コス ブランLes Pagodes de Cos Blancヴィンテージ2020容量750ml解説パーカーポイント: 91点予想される飲み頃:2023 - 2030A blend of 90% Sauvignon Blanc and 10% Sémillon, the 2020 Pagodes de Cos Blanc exhibits aromas of nectarine, gooseberries, white flowers and pastry cream, followed by a medium to full-bodied, ample and fleshy palate framed by tangy acids, concluding with a lemongrass-inflected finish. This is a strong effort in the genre.(The Wine Advocate, Apr 07, 2023) 異彩を放つサン・テステフの偉大な存在 シャトー コス デストゥルネル Chateau Cos d'Estournel 実業家のミシェル・レイビエがシャトーを購入したのは2000年。 ジャン・ギョーム・プラッツ(現・ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド・ラフィットCEO)が支配人を務めていた時代に築いた最先端の醸造設備と、リモート・センシングを駆使した栽培で、ラフィットやモンローズを脅かすワインを造っています。 また、土壌のバランスを始め、シャトーを取り巻く自然環境もスーパーセカンドにふさわしい秀逸なものです。 他の追随を許さない、その圧倒的品質で、スーパーセカンド筆頭の座を確固たるものにしています。 シャトー コス デストゥルネル 一覧へ レ パゴド ド コス ブラン 2020 シャトー コス デストゥルネル Chateau Cos d'Estournel Les Pagodes de Cos Blanc フランス ボルドー 白ワイン 7,980 円
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生産者シャトー コス デストゥルネルChateau Cos d'Estournelワイン名シャトー コス デストゥルネル ブランChateau Cos d'Estournel Blancヴィンテージ2020容量750ml解説パーカーポイント: 92点予想される飲み頃:2023 - 2035The 2020 Cos d'Estournel Blanc features a higher proportion of Sémillon (34%) than the Pagodes, and it's richer and more textural, bursting with aromas of lemongrass, nectarine, peach and ginger, followed by a medium to full-bodied, layered and satiny palate.(The Wine Advocate, Apr 07, 2023) 異彩を放つサン・テステフの偉大な存在 シャトー コス デストゥルネル Chateau Cos d'Estournel 実業家のミシェル・レイビエがシャトーを購入したのは2000年。 ジャン・ギョーム・プラッツ(現・ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド・ラフィットCEO)が支配人を務めていた時代に築いた最先端の醸造設備と、リモート・センシングを駆使した栽培で、ラフィットやモンローズを脅かすワインを造っています。 また、土壌のバランスを始め、シャトーを取り巻く自然環境もスーパーセカンドにふさわしい秀逸なものです。 他の追随を許さない、その圧倒的品質で、スーパーセカンド筆頭の座を確固たるものにしています。 シャトー コス デストゥルネル 一覧へ シャトー コス デストゥルネル ブラン 2020 Chateau Cos d'Estournel Blanc フランス ボルドー 白ワイン 32,670 円
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生産者シャトー オー ブリオンChateau Haut-Brionワイン名ラ クラルテ ド オー ブリオン ブランLa Clarte de Haut Brion Blancヴィンテージ2017容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:2022 - 2038Composed of 30.6% Sauvignon Blanc and 69.4% Sémillon, the 2017 La Clarté de Haut-Brion comes roaring out of the glass with bold notes of fresh apricots, pineapple and lime cordial plus hints of chalk dust, straw and coriander seed with a touch of honeysuckle. Medium-bodied, the palate has electric intensity with bags of stone and tropical fruit layers and a wicked backbone of freshness, finishing long and zesty.(The Wine Advocate, Mar 17, 2020) グラーヴ地区唯一の1級 シャトー オー ブリオン Chateau Haut-Brion 5大シャトーの中で唯一グラーヴ地区からメドック1級に格付けされているシャトー・オー・ブリオン。 シャトーには500年以上の歴史があり、創始者であるジャン・ドゥ・ポンタック以降、数々のオーナーの手に渡るなかで、シャトーは限りない発展を遂げてきました。 1934年にアメリカのディロン家が所有してからは、最先端の技術が採用され、より品質を高めています。 エレガントで香り高く、柔らかみがあるため、他の5大シャトーに比べて親しみやすいスタイルです。 シャトー オー ブリオン 一覧へ ラ クラルテ ド オー ブリオン ブラン 2017 シャトー オー ブリオン オーブリオン Chateau Haut-Brion La Clarte de Haut Brion Blanc フランス ボルドー 白ワイン 15,800 円
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フラッグシップと呼ぶにふさわしいワイン ドメーヌが「モンラッシェ」を1991年に手に入れるまで、ドメーヌのフラッグシップでしたが、今なお、その実力はフラッグシップと呼ぶにふさわしいワインです。 パワフルさではモンラッシェには劣りますが、香りや味わいに張りがあり、絹のように滑らかで魅惑的でミネラルの凝縮感があり、最後にはしっかりとコントロールされた酸味と最高の余韻が感じられます。 モンラッシェが事実上ほぼ手に入らない事を考えると、このシュヴァリエが、飲むことが出来るルフレーヴ最高のワインと言えるでしょう。 畑はモンラッシェよりもいくらか高地に位置し、グラン・クリュ7.4haのうち、ルフレーヴは2haを所有。 これは一つのドメーヌとしてはブシャールに次ぐ2番目の所有面積です。 土壌は表土が薄く石灰質を多く含むため、鋭い洗練された酸と強いミネラル感、豊かに立ち昇る芳香が特徴で、ルフレーヴが信条としている、ありのままのテロワールを余すところなく表現しています。 パワフルさでは劣るものの、モンラッシェよりも一層ミネラルが強く、エレガントなグラン・クリュ。 生産者ルフレーヴLeflaiveワイン名シュヴァリエ モンラッシェ グラン クリュChevalier Montrachet Grand Cruヴィンテージ2003容量750ml解説パーカーポイント: 92+?点予想される飲み頃:2013 - 2045The 2003 Chevalier-Montrachet Grand Cru is such an atypical vintage that it's hard to know how to score it. With a pH of 3.75 and 14% alcohol, there's almost no acidity - Leflaive opting, unlike many producers, not to add any tartaric acid in this hot, low-yielding vintage. Offering up aromas of preserved peaches, honeycomb, orange rind, white flowers and licorice, it's full-bodied, rich and fat, with an unctuous, oily texture, a massive endowment of chewy dry extract and a long, sweet - despite the wine containing no residual sugar - and exotic finish. While the wine's low acidity makes it a little cumbersome, it's also true that it's aging at a glacial pace, and it's very hard to predict how it will taste in another two decades. This Chevalier is certainly one of the high points of the 2003 white Burgundy vintage but also a wine that exemplifies its extremes.(The Wine Advocate, Aug 01, 2019) ブルゴーニュ最高峰の白ワインを醸す大御所ドメーヌ ルフレーヴ Leflaive 全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではない、ピュリニー・モンラッシェの至宝、ドメーヌ・ルフレーヴ。 ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からおよそ200年の歴史を持つ名門ドメーヌです。 100年前から、既に優良生産者として認められており、イギリスで最も権威のあるワイン評価雑誌『デキャンタ』(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、その実力は世界中で認められています。 ドメーヌ・ルフレーヴは、1717年にジョゼフ・ルフレーヴが設立。 名声を不動のものとしたのは息子のヴァンサン氏とジョー氏です。 ジョー氏の死後は、彼の息子であるオリヴィエ氏が代わりを務めました。 1990年からヴァンサン氏の娘アンヌ・クロード・ルフレーヴ氏が参画。 現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード氏の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、ドメーヌの発展を牽引しています。 ブドウの可能性を最大限に引き出すビオディナミルフレーヴで特筆すべきことはビオディナミによるブドウ栽培です。 今でこそ、農薬の使用を控えたりブドウの生産量を抑えるなどテロワールを重視する生産者がほとんどですが、ルフレーヴが有機農法でブドウ栽培を始めた頃は、ブドウの生産量を抑えるという方法が全く良しとされない時代。 そんな中、前当主のアンヌ・クロード・ルフレーヴ氏が1990年にビオディナミ農法を採用。 1997年には全ての畑で実践し、ブルゴーニュの地においてビオディナミの先駆的存在となりました。 ビオディナミ農法を採用することで微生物が畑の土を柔らかくし、ブドウ樹が地中深くまで根を下せることによって、その土地ならではの味わい、テロワールを表現できるようになりました。 ブルゴーニュ愛飲家に愛される極上白ワインルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのままに表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとります。 ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニィ・モンラッシェのクラヴォワィヨンのように比較的若いうちから楽しめるクリマもありますが、ピュセルやシュヴァリエ・モンラッシェは、鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要します。 しかしながら待てば待った分だけいざ開けた時の感動は大きく、この感動が世のルフレーヴ・マニアを虜にして離さないのです。 ルフレーヴのラインナップルフレーヴはピュリニー・モンラッシェに約25haものブドウ畑を所要する大ドメーヌです。 その大部分を占めるのがグラン・クリュ、プルミエ・クリュ。 プルミエクリュのクラヴォワィヨンにおいては、クリマの総面積5.6ha中じつに約4.8haを所有する半ば独占状態です。 グランクリュのシュヴァリエ・モンラッシェにおいても1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい、7.4haのうち2haを所有。 このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていましたが、1991年、ついにモンラッシェを入手。 面積は約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さです。 また2004年にはコート・ド・ボーヌの南に位置するマコネ地区に9.33haの畑を取得し、マコン・ヴェルゼとして醸造をスタート。 入手の難しいルフレーヴのラインナップの中でも比較的生産量が多く価格も手頃なため、人気のアイテムとなっています。 2020年にはオート・コート・ド・ボーヌの区画を取得。 新たな植栽を行うなど今後の注目も高まります。 ルフレーヴ 一覧へ ルフレーヴ シュヴァリエ モンラッシェ グラン クリュ 2003 Leflaive Chevalier Montrachet フランス ブルゴーニュ 白ワイン[のこり1本] 298,000 円
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由緒正しき、歴史のある畑。 村名のクオリティーを超えた、ドメーヌのスタイルを楽しめる一本 ジャック・プリウールのモノポール、クロ・ド・マズレーは石垣に囲まれたシトー派修道士によって造られた歴史ある畑。 面積は約2.87haと広くはありませんが、粘土石灰岩の土壌からは、古くから高品質な赤ワインと白ワインの両方が造られています。 ワインは、コクがあり繊細でミネラル感溢れる味わいが魅力です。 村名クラスとは思えない、優雅な仕上がりは見事。 彼らのスタイルを存分に堪能できる1本です。 生産者ジャック プリウールJacques Prieurワイン名ムルソー クロ ド マズレー モノポールMeursault Clos de Mazeray Monopoleヴィンテージ2020容量750ml解説ヴィノス: (89-91)点予想される飲み頃:2023 - 2033The 2020 Meursault Clos de Mazeray Blanc has a nicely detailed bouquet with jasmine and white flower scents complementing the citrus fruit. I find this more complex than the Beaune Blancs. The palate is well balanced with crisp acidity, hints of tangerine and spice with quite a persistent finish. Enjoy this over the next decade. Closure: Diam(Vinous, October 2021) 9つのグラン・クリュの畑を所有するブルゴーニュで唯一のドメーヌ ジャック プリウール Jacques Prieur ドメーヌ・ジャック・プリウールは、ブルゴーニュの偉大なドメーヌのひとつであり、その理由はテロワールの広さだけでなく、ワインの品質の高さにもあります。 ル・モンラッシェ、ル・コルトン、レ・エシェゾー、ル・ミュジニー、ル・シャンベルタンなどの9つのグラン・クリュの畑を所有するブルゴーニュで唯一のドメーヌです。 この他にも14のプルミエ・クリュ畑を持ち、合計52エーカーのブドウ畑を所有しています。 一時期、品質よりも量を重視し衰退していった「ジャック・プリウール」が、再評価されたのは、ブドウ畑にあります。 栽培責任者のダニエル・ゴドフロワの本格的な管理のもと、1997年からビオと同じ条件で有機栽培を行っており、完璧に管理された畑から素晴らしい品質の果実を生み出しています。 こうして栽培された非常に質の高いブドウは、エキスパートとして知られるナディーヌ・ギュブリンによって見事に醸造されます。 彼女は、かつて、フランスで最も歴史あるワイン専門誌「ラ・ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」誌において「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」をフランス人女性として初めて受賞し、一度傾きかけたドメーヌを見事に再興させた手腕の持ち主です。 セラーは、ラブリュイエール家がドメーヌを購入して以来、改装を続けており、現在では世界最高レベルの設備を備えています。 そこで、それぞれの区画のテロワールの特徴を表現するために別々に醸造され、白ワインは、フルボディで複雑な味わいで、包み込まれるような酸味があり、赤ワインは力強さと滑らかさ、素晴らしいフィネスを持つ秀逸なワインが造られています。 2008年からは新樽での熟成を行わないことにしているようですが、グラン・クリュには50%、プルミエ・クリュとキュヴェ・アン・モノポールには25%の新樽が使用されており、熟成能力はまだ高いが、早くから飲むことができる、よりフレッシュでストレートな骨格のワインが生産されています。 ジャック プリウール 一覧へ ジャック プリウール ムルソー クロ ド マズレー モノポール 2020 正規品 Jacques Prieur Meursault Clos de Mazeray Monopole フランス ブルゴーニュ 白ワイン 18,700 円
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数々の偉人が訪ねた由緒正しい畑クレ・ド・セラン クレ・ド・セランはシトー派修道僧により12世紀に植えられた由緒ある畑で、以来800年以上もの間ブドウ栽培が行われています。 ルイ11世、14世はナポレオンの妻であった女帝フィーヌなど様々なフランスの偉人がこの地をを訪れたという記録も残るほど、著名な歴史を誇ります。 1962年に歴史好きであったニコラ氏の父が購入した区画は、1976年からニコラ氏が引き継いでおり、7haの畑すべてを現在ジョリー家のみが唯一所有する区画、モノポール(単一所有)として知られています。 ビオディナミによりブドウ本来の持つパワーが引き出された素晴らしいモノポール 複雑なアロマと爽やかな味わい、スパイスの余韻を持つ、力強いエレガンスを感じられるワインです。 絹のように滑らかなテクスチャーで、オレンジの皮が素晴らしいレンジと深みを加えています。 長期瓶内熟成可能で2032年までお愉しみいただける素晴らしいポテンシャルを持つワインです。 生産者ファミーユ ジョリーFamille Jolyワイン名クロ ド ラ クレ ド セランClos de la Coulee de Serrantヴィンテージ2021容量750ml解説ワインスペクテーター: 91点予想される飲み頃:2023 - 2032A natural-leaning, funky version for fans of the offbeat style. Shows earth and ripe fruit that share the stage with citrus, melon and sugared plum lacquered with salty brine, pickled ginger, warm soil and chamomile. Silky smooth in texture, with orange zest adding nice range and depth. Drink now through 2032.(Wine Spectator, Web Only - 2023) ワイン業界を変えたとも言えるロワールの重鎮 ニコラ ジョリー Nicolas Joly ファミーユ・ジョリーは現オーナーであるニコラ・ジョリー氏が一代で名声を築き上げた、ロワールを代表するワイナリーです。 フランスで初めてビオディナミを導入し、成功させたことで知られるニコラ・ジョリーですが、その影響力は莫大なもので、手間がかかるにも関わらず、今では、一流生産者がこぞって取り入れているほどです。 あの、ブルゴーニュのルロワ女史も彼に影響を受けたと言われています。 ニコラ氏は昆虫がいなくなったりや草が生えなくなる畑に疑問を感じ始め、その当時当たり前とされていた除草剤や化学肥料の散布を止め、ビオディナミを取り入れたぶどう栽培をフランスで初めて導入しました。 ビオディナミの伝道師、ニコラ・ジョリーの来歴ニコラ氏はコロンビア大学でMBAを取得し、その後ウォール街、モントリオールの金融省、モルガンスタンレーで働いていたという、ビジネス界での輝かしい活躍の経験を持つ異色な経歴の持ち主です。 1976年に仕事を辞めフランスへ帰国。 母が運営していたワイナリーを継ぎ、ワイン造りを始めました。 現在でも、ビジネスマン時代に培った分析能力を現在のドメーヌ経営にも活かし、栽培・醸造を行っています。 ニコラ氏のポリシーが凝縮されたワイン造りニコラ氏は1984年からビオディナミ農法を採用し、化学製品を一切使わず、馬と手作業でブドウ栽培と収穫を行っています。 動物も飼育し、環境づくりに貢献します。 樹齢が高く、低い収量で育ち、シュナンブランの特徴をじっくり見ます。 収穫は数回繰り返し、ワインは深い黄金色または琥珀色になります。 現在は子供たちもドメーヌに参画し、家族経営のファミーユ・ジョリーへ「美味しいワインである前に、その土地固有の繊細さを表現した本物のワインでなくてはならない」と、1980年から部分的にビオディナミを導入したニコラ氏は、1984年からすべての畑でビオディナミを行っています。 その後、2001年にはビオディナミの団体「Return to Terroir」を創立。 ジョリー氏はこの団体を通じて世界中で講演し、原点へ回帰を提唱しています。 2002年からは娘のヴィルジニー、そして近年には息子のヴァンサンもドメーヌに参画。 『家族でニコラの意思を引継ぎワイン造りをおこなっている』という思いから、2019ヴィンテージからエチケット上のドメーヌ名がそれまでの「Nicolas JOLY」からフランス語で家族という意味の「Famille JOLY」に変更されました。 飲む方にさらに美味しさをお伝えするためにニコラ氏が「私のワインは開けてから時間が経つとともに美味しくなり、数日後にピークとなる」と語る通り、彼の手がけるワインはどれも驚異的な生命力を持っています。 若いうちは力強いミネラル感や酸によって香りや味わいが硬く閉じていますが、時を経ることによってワインの持つ様々な要素がまとまり、味わいに深みが出ます。 よりおいしく味わうには、飲む前に数回デキャンティングもしくは24時間前に抜栓することをおすすめします。 適温は14?15℃。 抜栓後3?4日するとより一層ワインは開き、味わいが増していきます。 この味わいの変化も楽しみながら、遠いフランスに住むビオディナミの伝道師、ニコラ氏に思いを寄せてみてください。 ニコラ ジョリー 一覧へ ニコラ ジョリー ( ファミーユ ジョリー ) クロ ド ラ クレ ド セラン 2021 正規品 Nicolas Joly ( Famille Joly ) Clos de la Coulee de Serrant フランス ロワール 白ワイン 15,800 円
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赤がメジャーなサヴィニー レ ボーヌで真の白ワインの実力者が造る一本 実に90%が赤ワインの生産がメジャーなサヴィニー レ ボーヌで、白ワインの王者ともいえるルフレーヴがレアな白ワインを生産しました。 ルフレーヴの真価を探求したい方にぜひ試していただきたい一本です。 生産者エスプリ ルフレーヴLeflaive(Esprit Leflaive)ワイン名サヴィニ レ ボーヌ レ ヴェルジュレス ブランSavigny Les Beaune Les Vergelesses Blancヴィンテージ2019容量750ml シャブリからプイィ・フュイッセまで、樹齢の高いブドウの樹を扱う厳選された栽培農家と提携して造る素晴らしいシリーズ エスプリ ルフレーヴ Esprit Leflaive エスプリ・ルフレーヴは当主モランディエール氏と総支配人ピエール・ヴァンサン氏により2018年に開始された新プロジェクト、ドメーヌ・ルフレーヴによる新たなネゴシアンブランドです。 彼らの特徴は、いずれの銘柄もオーガニック、またはビオディナミによって栽培されたブドウを買い付けていることです。 ブドウの栽培家と提携し、収穫の段階からドメーヌのスタッフが関与しています。 ブドウはルフレーヴの醸造施設へと運ばれ、ミクロ・ネゴス的なワインが300?5,000本と少数ながら造られていることもポイントです。 従来のコート・ド・ボーヌやマコネから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広域に、多彩なポートフォリオを揃えています。 ドメーヌの総責任者を務めるピエール・ヴァンサン氏は、当主モランディエールの絶大な信頼を得て2017年に着任するまでは、「ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ」で醸造責任者として努めており、ヴージュレの品質を向上させた原動力となった人物です。 ビオディナミを駆使して、バタール・モンラッシェ、ボンヌ・マール、ミュジニーなどグランクリュの品質を向上させるなど、赤も白も素晴らしいワインを造っていました。 唯一ルフレーヴの赤ワインを楽しめるのがエスプリ・ルフレーヴピエール・ヴァンサン氏が以前、他ワイナリーでビオディナミによるピノ・ノワールの醸造に携わり、数々の素晴らしい赤ワインを作っていたこともあり、エスプリ・ルフレーヴでは唯一ルフレーヴの赤ワインを楽しめます。 お手頃価格でルフレーヴの味わいを楽しめる最大のチャンス!白に関しては、従来のコート・ド・ボーヌやマコネの範囲を超え、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまでより広いブルゴーニュで、ドメーヌ・ルフレーヴならではの、透明感とミネラル感あふれるワインが造られるようになりました。 価格もドメーヌのものよりもかなりお手頃になっているので、この機会にぜひルフレーヴの真髄に触れてみてはいかがでしょうか?高い品質と話題性から、日本のワイン評価誌をはじめ、すでに世界中から注目されています。 エスプリ ルフレーヴ 一覧へ エスプリ ルフレーヴ サヴィニ レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ヴェルジュレス ブラン 2019 正規品 Leflaive ( Esprit Leflaive ) Savigny Les Beaune Les Vergelesses Blanc フランス ブルゴーニュ 白ワイン 23,800 円
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生産者クライン コンスタンシアKlein Constantiaワイン名ヴァン ド コンスタンスVin de Constanceヴィンテージ2019容量500ml クライン コンスタンシア Klein Constantia 皇帝ナポレオン・ボナパルトも愛した甘口ワイン国際的に高く評価されている南アフリカのワインエステート、クライン・コンスタンシア。 そのユニークなフラッグシップワインであるヴァン・ド・コンスタンスは、 歴史上の偉人の多くが楽しんだ伝説的なコンスタンティアのワインを復活させたもので、中でも皇帝ナポレオン・ボナパルトは、セント・ヘレナ島に幽閉されていた間、毎日この1本のワインに安らぎを見出していました。 1986年に再登場して以来、ヴァン・ド・コンスタンスは常に世界のトップワインのリストに掲載され、その歴史的重要性だけでなく、ユニークなスタイルと品質も高く評価されてきました。 評論家も「今日は唾を吐かない」と言った夢見心地の味わいアプリコットピューレ、イエローピーチ、花のアロマ。 熟成感、正確さ、集中力が感じられます。 ミディアムからフルボディーの味わいは、滑らかに口の中で広がり続け、口に含んだ状態で空気を吸い込むと、さらなる複雑さを表現していきます。 ワイン・アドヴォケイトのAnthony Mueller氏は「あまりに多くのことが起こるので、ワインをほとんど噛んでいる自分に気づく。 今日は唾を吐かない。 」とこのワインを絶賛。 極上の甘美な味わいをご堪能ください。 クライン コンスタンシア 一覧へ クライン コンスタンシア ヴァン ド コンスタンス 2019 500ml ギフトボックス Klein Constantia Vin de Constance 南アフリカ 白ワイン 13,200 円
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生産者フランソワ ラヴノーFrancois Raveneauワイン名シャブリ モンテ ド トネルChablis Montee de Tonnerreヴィンテージ2012容量750ml解説パーカーポイント: 93+点予想される飲み頃:2022 - 2045Served alongside the 2014 vintage, the 2012 Chablis 1er Cru Montée de Tonnerre is also showing very well indeed, offering up a riper bouquet of fresh peach, green apple, beeswax and oyster liquor that's also framed by a light touch of reduction and reveals a very delicate touch of recently used oak influence. On the palate, the wine is medium to full-bodied, broad and satiny, with more amplitude and flesh, with a deep, concentrated core. While it's balanced by racy acids, this is broader shouldered a more powerful than the 2014 but can't match the latter's tension and precision. Jean-Marie Raveneau observed that spring frosts and July hail reduced the crop by some 40% and that the berries were small and concentrated, comparing the wines to the domaine's superb 1986 vintage.(End of March 2019, The Wine Advocate, 30th Mar 2019) フランソワ ラヴノー シャブリ プルミエ クリュ モンテ ド トネル 2012 Francois Raveneau Chablis Montee de Tonnerre フランス ブルゴーニュ 白ワイン 128,000 円
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こだわりの詰まったトリンバック最高峰のピノ・グリ トリンバック社の「ゴールド・ラベル」と呼ばれるプレステージ・レンジのワインで、良年のみ生産される。 オステルベルグというグラン・クリュの自社畑の樹齢の古いブドウを使用し、4年間の瓶内熟成後に出荷するなど、こだわりの詰まったトリンバック最高峰のピノ・グリ。 収穫後、ブドウは穏やかに圧搾。 果汁は自然の重力に従ったグラヴィティ・システムで、丁寧に運ばれる。 ステンレスタンクと60年以上使用し続けている大樽で醸造。 フレッシュな果実味を損なわないよう、収穫翌年の春にボトリング。 その後、セラーにて4年間の瓶内熟成を経てから出荷される。 ピノ・グリ種の凝縮した果実味があり、熟成により複雑味が増し、骨格のしっかりしたワイン。 10年?15年の熟成ポテンシャルを持ち、フォアグラや鶏肉、トリュフ料理など風味が強い料理と相性抜群。 生産者トリンバックTrimbachワイン名ピノ グリ レゼルヴ ペルソネルPinot Gris Reserve Personelleヴィンテージ2016容量750ml解説ヴィノス: 89+点予想される飲み頃:2020 - 2026Good full yellow. Aromas and flavors of ripe citrus fruit, wet underbrush, sweet spices and earth tones. Enters oily and round, showing outstanding depth to the baked apple and cinnamon flavors. Finishes long, fresh and very clean, displaying delightful acid-fruit balance. A very pretty, vibrant wine. Always a considerable step up from the Pinot Gris Reserve (but then again, there are only 20,000 bottles of this wine made, compared to the 200,000 of the Réserve, so a cut-and-dried comparison is a little unfair). Made only with estate-grown grapes, including fruit from three sites in the Osterberg Grand Cru (which explains this wine’s acidity).(Vinous, Sep, 2018) 世界トップクラスのリースリングマスターを擁するアルザスの名門 トリンバック Trimbach トリンバック家は、1626年に創業し、現在に至るまで13世代ものワインメーカーたちが最上のアルザスワインを完成させるべく努力を重ね、確固たる信頼を築き上げてきました。 1898年には、8代目フレデリック・エミール氏の造ったワインがブリュッセルで行われた国際ワインコンクールで最高位の賞を獲得し、一躍国際的に脚光を浴びる存在となりました。 12代目のピエール氏とジャン氏、そして13世代目にあたる、ピエール氏の4人の子供たちにより運営されている現在も、トリンバック家の伝統や、妥協のないスタイルはしっかりと守られ、リースリングをはじめとした、果実味とバランスを兼ね備えたエレガントなワインを生み出しています。 その品質は、彼らのワインが、フランスのミシュラン三ツ星レストラン26軒すべてに掲載されており、世界中の最高のレストランのワインリストに掲載されているという事実によってさらに証明されています。 和食との相性も抜群で、ピュアな果実味と優れたフィネスが特徴のトリンバックのワインは、鮨や刺身、魚の塩焼き、天ぷらなどと組み合わせることで、その真価を発揮してくれます。 トリンバック 一覧へ トリンバック ピノ グリ レゼルヴ ペルソネル 2016 レゼルブ Trimbach Pinot Gris Reserve Personelle フランス アルザス 白ワイン 5,980 円
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過去40年間で10ヴィンテージしか造られていない、超稀少キュヴェ 貴腐菌の着いた果実だけを選別して造られる贅沢な甘口白ワイン。 ゲヴェルツトラミネールは、トリンバックの最高の区画の中でも最も樹齢の高い樹から収穫された最高品質のもののみ。 納得のいくヴィンテージしか生産されず、過去40年間で10ヴィンテージしか造られていない、超稀少キュヴェ。 蜂蜜やイチジクを思わせる濃密なアロマが特徴。 2017ヴィンテージ 2017年のアルザス地方は、4月中旬の霜による被害が大きかったため、収量は少ないものの、霜の被害を逃れた地域では優れたヴィンテージとなった。 夏の気候は乾燥していたが、数日に渡る集中的な雨が早い成熟をもたらし、収穫期は例年より早く、また収穫期を迎えてからは日中は高温、夜は涼しい日々が続いたため、酸と果実味をしっかりと維持した高品質なブドウを収穫することができた。 蜂蜜やイチジクを思わせる濃密なアロマが特徴 深みのあるイエローの色調。 アプリコットやマーマレード、ライチの熟した果実のアロマに、ハチミツやホワイトペッパーの複雑なニュアンスが重なる。 口に含むと、果実の風味に溢れたふくよかなボディが感じられ、豊満な印象。 果実の甘い風味を繊細で活き活きとした酸が支えており、余韻にかけて多層的な味わいを作り出している。 自然なブドウの甘みを存分に堪能できながら、優れた酸との調和によって飽きることなく愉しめる。 生産者トリンバックTrimbachワイン名ゲヴュルツトラミネール セレクション ド グラン ノーブルGewurztraminer Selection de Grains Noblesヴィンテージ2017容量750ml解説ヴィノス: 95点予想される飲み頃:2020 - 2034Luminous yellow-gold. Saffron, honey, mirabelle, peach, and dried apricot on the captivating nose. Enters rich, dense and concentrated, but lively acidity provides an amazing light-on-its-feet quality while extending the ripe, spicy tropical fruit flavors on the long, silky mouthfeel. Multilayered and deep, this outstanding SGN showcases delightful acid-fruit balance that makes it seem less sweet than it is.(Vinous, Sep, 2018) 世界トップクラスのリースリングマスターを擁するアルザスの名門 トリンバック Trimbach トリンバック家は、1626年に創業し、現在に至るまで13世代ものワインメーカーたちが最上のアルザスワインを完成させるべく努力を重ね、確固たる信頼を築き上げてきました。 1898年には、8代目フレデリック・エミール氏の造ったワインがブリュッセルで行われた国際ワインコンクールで最高位の賞を獲得し、一躍国際的に脚光を浴びる存在となりました。 12代目のピエール氏とジャン氏、そして13世代目にあたる、ピエール氏の4人の子供たちにより運営されている現在も、トリンバック家の伝統や、妥協のないスタイルはしっかりと守られ、リースリングをはじめとした、果実味とバランスを兼ね備えたエレガントなワインを生み出しています。 その品質は、彼らのワインが、フランスのミシュラン三ツ星レストラン26軒すべてに掲載されており、世界中の最高のレストランのワインリストに掲載されているという事実によってさらに証明されています。 和食との相性も抜群で、ピュアな果実味と優れたフィネスが特徴のトリンバックのワインは、鮨や刺身、魚の塩焼き、天ぷらなどと組み合わせることで、その真価を発揮してくれます。 トリンバック 一覧へ トリンバック ゲヴュルツトラミネール セレクション ド グラン ノーブル 2017 Trimbach Gewurztraminer Selection de Grains Nobles フランス アルザス 白ワイン 19,800 円
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ムートンが造る偉大な白ワイン ムートンの畑で少量つくられるこの白ワインはセミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデルの特性を存分に発揮した風味豊かな辛口ワインに仕上げられています。 いきいきとエネルギーに溢れる、表情豊かな魅惑の白ワイン 2020年はミュスカデを使用せず、スキンコンタクトもマロラクティックも行っていません。 そのため、ソーヴィニヨン・ブランの非常に表情豊かな特徴が美しく現れています。 新鮮なパイナップル、桃、ジャスミンの華やかな香りに加え、パッションフルーツ、オレンジの皮のニュアンスも感じられます。 これらの果実の華麗な層を、たっぷりとしたフレッシュさと魅惑的なタッチのオイルテクスチャーが支え、長くインパクトのあるフィニッシュを迎えます。 2020ヴィンテージ 暖冬と平年を上回る暖かさとなった初春の影響で早い芽吹きとなりました。 5月は高い降水量と高気圧により生育スピードに勢いがつき、7月は乾燥状態になりましたが8月の降雨で持ち直しいずれの品種も理想的な熟度に育ちました。 記録的な早期収穫となったことも2020年の特徴の一つです。 赤ワイン用ブドウ品種の品質はどの果実も申し分なく、濃密な味わい、たくましくかつ滑らかに溶け込んだタンニン、そしてみずみずしい風味が印象的な非常にバランスの良いワインが誕生しています。 収量はさほど多くありませんが、過去10年の中でも傑作ヴィンテージの仲間入りが期待されています。 生産者シャトー ムートン ロートシルトChateau Mouton Rothschildワイン名エール ダルジャンAile dArgentヴィンテージ2020容量750ml解説パーカーポイント: (93-95)点予想される飲み頃:2023 - 2035Composed of 52% Sauvignon Blanc, 14% Sauvignon Gris and 34% Sémillon, the 2020 Aile dArgent has no Muscadelle this year, no skin contact and no malolactic. It sails out of the glass with fabulously flamboyant notes of fresh pineapple, nectarines and jasmine, plus suggestions of key lime pie, passion fruit and orange zest. The medium to full-bodied palate delivers opulent tropical and citrus fruit layers, supported by plenty of freshness and a decadent touch of oiliness to the texture, finishing long and impactful. So hard to resist even at this nascent stage, I cant wait to see how this is going to age!(The Wine Advocate, May 21, 2021) 人々を魅了するアートラベル シャトー ムートン ロートシルト Chateau Mouton Rothschild ムートンのアートラベルは、1924年にフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵がポスター画家ジャン・カルリュに依頼したのが始まりでした。 その後、1945年からはアートラベルが毎年企画されるようになり、シャガール、ピカソ、ダリといった巨匠アーティストを起用。 ムートンの卓越した品質もさることながら、そのラベルの優れた芸術性から、世界中のワイン愛好家に高い支持を受けています。 シャトー ムートン ロートシルト 一覧へ エール ダルジャン 2020 シャトー ムートン ロートシルト ロスチャイルド Chateau Mouton Rothschild Aile d'Argent フランス ボルドー 白ワイン 新入荷 24,800 円
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2019ヴィンテージ 概略 醸造責任者のピエール・ヴァンサンによると、2019年は小さな霜が降りた年。 6月は寒く雨も降ったため開花が妨げられ、多くの結実不良が発生。 6月後半?8月は暖かく暑く、8月10日?15日は雨が降り、果実の量が20%少なくなりました。 収穫は9月11日に開始。 アルコール度数は13.5%?14.5%で、低いpHを伴い、エルバージュは例年通り。 樽熟成1年、その後澱とともにタンクで6カ月ほど熟成させた後、ディアム30(コルクの種類)で瓶詰め。 濃縮感があり、切れ味も鋭いこの印象的なワインは、明らかに熟成向きのワインになります。 洋梨、オレンジオイル、澄んだハチミツ、白い花、焼きたてのパンの香り、バニラの風味が特徴。 フルボディで凝縮感があり、切れ味があり、テクスチャーがありながら張りがあり、そのサテンのようなアタックは深く彫りの深いミッドパレットへと続き、長く電撃的なフィニッシュで締めくくられます。 各評論家も高得点をたたき出し、ニールマーティンからは、「シュヴァリエ・モンラッシェに本当に必要なものすべてを備えている。 」と言わせたまでの高クオリティです。 フラッグシップと呼ぶにふさわしいワイン ドメーヌが「モンラッシェ」を1991年に手に入れるまで、ドメーヌのフラッグシップでしたが、今なお、その実力はフラッグシップと呼ぶにふさわしいワインです。 パワフルさではモンラッシェには劣りますが、香りや味わいに張りがあり、絹のように滑らかで魅惑的でミネラルの凝縮感があり、最後にはしっかりとコントロールされた酸味と最高の余韻が感じられます。 モンラッシェが事実上ほぼ手に入らない事を考えると、このシュヴァリエが、飲むことが出来るルフレーヴ最高のワインと言えるでしょう。 畑はモンラッシェよりもいくらか高地に位置し、グラン・クリュ7.4haのうち、ルフレーヴは2haを所有。 これは一つのドメーヌとしてはブシャールに次ぐ2番目の所有面積です。 土壌は表土が薄く石灰質を多く含むため、鋭い洗練された酸と強いミネラル感、豊かに立ち昇る芳香が特徴で、ルフレーヴが信条としている、ありのままのテロワールを余すところなく表現しています。 パワフルさでは劣るものの、モンラッシェよりも一層ミネラルが強く、エレガントなグラン・クリュ。 生産者ルフレーヴLeflaiveワイン名シュヴァリエ モンラッシェ グラン クリュChevalier Montrachet Grand Cruヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 97+点予想される飲み頃:2029 - 2055Leflaives 2019 Chevalier-Montrachet Grand Cru unwinds in the glass with scents of Anjou pear, orange oil, clear honey, white flowers and freshly baked bread, framed by a deft touch of youthful reduction. Full-bodied, concentrated and incisive, its textural but taut, its satiny attack segueing into a deep, chiseled mid-palate, concluding with a long, electric finish. This is a brilliant Chevalier with a long life ahead of it.(The Wine Advocate, Jan 21, 2022) ブルゴーニュ最高峰の白ワインを醸す大御所ドメーヌ ルフレーヴ Leflaive 全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではない、ピュリニー・モンラッシェの至宝、ドメーヌ・ルフレーヴ。 ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からおよそ200年の歴史を持つ名門ドメーヌです。 100年前から、既に優良生産者として認められており、イギリスで最も権威のあるワイン評価雑誌『デキャンタ』(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、その実力は世界中で認められています。 ドメーヌ・ルフレーヴは、1717年にジョゼフ・ルフレーヴが設立。 名声を不動のものとしたのは息子のヴァンサン氏とジョー氏です。 ジョー氏の死後は、彼の息子であるオリヴィエ氏が代わりを務めました。 1990年からヴァンサン氏の娘アンヌ・クロード・ルフレーヴ氏が参画。 現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード氏の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、ドメーヌの発展を牽引しています。 ブドウの可能性を最大限に引き出すビオディナミルフレーヴで特筆すべきことはビオディナミによるブドウ栽培です。 今でこそ、農薬の使用を控えたりブドウの生産量を抑えるなどテロワールを重視する生産者がほとんどですが、ルフレーヴが有機農法でブドウ栽培を始めた頃は、ブドウの生産量を抑えるという方法が全く良しとされない時代。 そんな中、前当主のアンヌ・クロード・ルフレーヴ氏が1990年にビオディナミ農法を採用。 1997年には全ての畑で実践し、ブルゴーニュの地においてビオディナミの先駆的存在となりました。 ビオディナミ農法を採用することで微生物が畑の土を柔らかくし、ブドウ樹が地中深くまで根を下せることによって、その土地ならではの味わい、テロワールを表現できるようになりました。 ブルゴーニュ愛飲家に愛される極上白ワインルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのままに表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとります。 ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニィ・モンラッシェのクラヴォワィヨンのように比較的若いうちから楽しめるクリマもありますが、ピュセルやシュヴァリエ・モンラッシェは、鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要します。 しかしながら待てば待った分だけいざ開けた時の感動は大きく、この感動が世のルフレーヴ・マニアを虜にして離さないのです。 ルフレーヴのラインナップルフレーヴはピュリニー・モンラッシェに約25haものブドウ畑を所要する大ドメーヌです。 その大部分を占めるのがグラン・クリュ、プルミエ・クリュ。 プルミエクリュのクラヴォワィヨンにおいては、クリマの総面積5.6ha中じつに約4.8haを所有する半ば独占状態です。 グランクリュのシュヴァリエ・モンラッシェにおいても1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい、7.4haのうち2haを所有。 このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていましたが、1991年、ついにモンラッシェを入手。 面積は約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さです。 また2004年にはコート・ド・ボーヌの南に位置するマコネ地区に9.33haの畑を取得し、マコン・ヴェルゼとして醸造をスタート。 入手の難しいルフレーヴのラインナップの中でも比較的生産量が多く価格も手頃なため、人気のアイテムとなっています。 2020年にはオート・コート・ド・ボーヌの区画を取得。 新たな植栽を行うなど今後の注目も高まります。 ルフレーヴ 一覧へ ルフレーヴ シュヴァリエ モンラッシェ グラン クリュ 2019 Leflaive Chevalier Montrachet フランス ブルゴーニュ 白ワイン 新入荷[のこり1本] 398,000 円
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生産者コント ラフォンComtes Lafonワイン名ムルソー クロ ド ラ バールMeursault Clos de la Barreヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: (91 - 93)点予想される飲み頃:NAAromas of pear, orange peel, honeycomb, toasted almonds and white flowers introduce Lafon's 2019 Meursault Clos de la Barre, a medium to full-bodied, satiny and enveloping wine with fine concentration, chalky structuring extract and lively acids. While its depth of fruit may lend it deceptive youthful charm, it's built to age.(January 2021 Week 2, The Wine Advocate, 15th Jan 2021) ムルソーの偉大な巨匠 コント ラフォン Comtes Lafon ブルゴーニュ白ワインのトップ生産者「コント・ラフォン」。 本拠地ムルソーに多くの銘醸畑を所有しています。 コント・ラフォンの名声は目を見張るほど素晴らしく、その白ワインによって名声は世界中に鳴り響いています。 ラフォンが白ワインのトップ生産者の地位を築いたのは先代のルネ・ラフォンの時代。 1985年からは現当主4代目のドミニク・ラフォンが経営を引き継ぎ現在に至っています。 ドミニク氏は有機栽培への移行を進め、1998年には認証を得ています。 そして2000年代には改革を推進し、これまでのムルソーの基準を全て覆す程にエレガントで凝縮された、ミネラルの豊富なワインを生み出すドメーヌとなりました。 彼らが手掛けるワインは、白はもちろん、赤も高い評価を受けています。 コント ラフォン 一覧へ コント ラフォン ムルソー クロ ド ラ バール 2019 コントラフォン Comtes Lafon Meursault Clos de la Barre フランス ブルゴーニュ 白ワイン 69,800 円
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フラッグシップと呼ぶにふさわしいワイン ドメーヌが「モンラッシェ」を1991年に手に入れるまで、ドメーヌのフラッグシップでしたが、今なお、その実力はフラッグシップと呼ぶにふさわしいワインです。 パワフルさではモンラッシェには劣りますが、香りや味わいに張りがあり、絹のように滑らかで魅惑的でミネラルの凝縮感があり、最後にはしっかりとコントロールされた酸味と最高の余韻が感じられます。 モンラッシェが事実上ほぼ手に入らない事を考えると、このシュヴァリエが、飲むことが出来るルフレーヴ最高のワインと言えるでしょう。 畑はモンラッシェよりもいくらか高地に位置し、グラン・クリュ7.4haのうち、ルフレーヴは2haを所有。 これは一つのドメーヌとしてはブシャールに次ぐ2番目の所有面積です。 土壌は表土が薄く石灰質を多く含むため、鋭い洗練された酸と強いミネラル感、豊かに立ち昇る芳香が特徴で、ルフレーヴが信条としている、ありのままのテロワールを余すところなく表現しています。 パワフルさでは劣るものの、モンラッシェよりも一層ミネラルが強く、エレガントなグラン・クリュ。 たっぷりとした果実味、酸味も十分な飲みごたえのあるシュヴァリエ マンゴー、パイナップル、アカシアの花、柑橘類のフレーバー。 味わいは、フルボディで幅広く、粘り気があり、豊かでサテンのようなテクスチャーで非常に長く豊かなフィニッシュを持っています。 生産者ルフレーヴLeflaiveワイン名シュヴァリエ モンラッシェ グラン クリュChevalier Montrachet Grand Cruヴィンテージ2006容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:2010 - 2028Wafting from the glass with a ripe bouquet of sun-kissed peaches, honeyed yellow orchard fruit, mandarin orange and oatmeal, the 2006 Chevalier-Montrachet Grand Cru is full-bodied, broad and unctuous, with a rich, satiny-textured attack, a fleshy mid-palate and a long, heady finish. Stylistically, this is the polar opposite of the 2004 Chevalier, reflecting the warm, sunny vintage. This dates from the period where Anne-Claude Leflaive was keen to pick the grapes according to the biodynamic calendar, but Brice de La Morandière believes that the Chevalier was brought in before the thunderstorms that arrived mid-harvest.(The Wine Advocate, Aug 01, 2019) ブルゴーニュ最高峰の白ワインを醸す大御所ドメーヌ ルフレーヴ Leflaive 全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではない、ピュリニー・モンラッシェの至宝、ドメーヌ・ルフレーヴ。 ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からおよそ200年の歴史を持つ名門ドメーヌです。 100年前から、既に優良生産者として認められており、イギリスで最も権威のあるワイン評価雑誌『デキャンタ』(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、その実力は世界中で認められています。 ドメーヌ・ルフレーヴは、1717年にジョゼフ・ルフレーヴが設立。 名声を不動のものとしたのは息子のヴァンサン氏とジョー氏です。 ジョー氏の死後は、彼の息子であるオリヴィエ氏が代わりを務めました。 1990年からヴァンサン氏の娘アンヌ・クロード・ルフレーヴ氏が参画。 現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード氏の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、ドメーヌの発展を牽引しています。 ブドウの可能性を最大限に引き出すビオディナミルフレーヴで特筆すべきことはビオディナミによるブドウ栽培です。 今でこそ、農薬の使用を控えたりブドウの生産量を抑えるなどテロワールを重視する生産者がほとんどですが、ルフレーヴが有機農法でブドウ栽培を始めた頃は、ブドウの生産量を抑えるという方法が全く良しとされない時代。 そんな中、前当主のアンヌ・クロード・ルフレーヴ氏が1990年にビオディナミ農法を採用。 1997年には全ての畑で実践し、ブルゴーニュの地においてビオディナミの先駆的存在となりました。 ビオディナミ農法を採用することで微生物が畑の土を柔らかくし、ブドウ樹が地中深くまで根を下せることによって、その土地ならではの味わい、テロワールを表現できるようになりました。 ブルゴーニュ愛飲家に愛される極上白ワインルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのままに表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとります。 ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニィ・モンラッシェのクラヴォワィヨンのように比較的若いうちから楽しめるクリマもありますが、ピュセルやシュヴァリエ・モンラッシェは、鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要します。 しかしながら待てば待った分だけいざ開けた時の感動は大きく、この感動が世のルフレーヴ・マニアを虜にして離さないのです。 ルフレーヴのラインナップルフレーヴはピュリニー・モンラッシェに約25haものブドウ畑を所要する大ドメーヌです。 その大部分を占めるのがグラン・クリュ、プルミエ・クリュ。 プルミエクリュのクラヴォワィヨンにおいては、クリマの総面積5.6ha中じつに約4.8haを所有する半ば独占状態です。 グランクリュのシュヴァリエ・モンラッシェにおいても1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい、7.4haのうち2haを所有。 このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていましたが、1991年、ついにモンラッシェを入手。 面積は約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さです。 また2004年にはコート・ド・ボーヌの南に位置するマコネ地区に9.33haの畑を取得し、マコン・ヴェルゼとして醸造をスタート。 入手の難しいルフレーヴのラインナップの中でも比較的生産量が多く価格も手頃なため、人気のアイテムとなっています。 2020年にはオート・コート・ド・ボーヌの区画を取得。 新たな植栽を行うなど今後の注目も高まります。 ルフレーヴ 一覧へ ルフレーヴ シュヴァリエ モンラッシェ グラン クリュ 2006 Leflaive Chevalier Montrachet フランス ブルゴーニュ 白ワイン[のこり1本] 288,000 円
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Chateau d'Yquem 2013 蜂蜜のようにリッチで、桃の皮、白い花、チョーク、フランジパーヌのニュアンスを含む香り。 粘性があり、甘美な貴腐フルーツで口が覆われます。 オレンジのマーマレード、新鮮なアプリコット、ほのかなスパイスとパッションフルーツが感じられます。 印象的な深さとウェイト、圧倒的なパワーと持続性があります。 生産者シャトー ディケムChateau d'Yquemヴィンテージ2013容量750ml解説パーカーポイント: (95 - 97)点予想される飲み頃:NAFirstly, you notice the color, which is a touch deeper than recent vintages at this stage. The bouquet is quite honeyed and rich for Yquem at this early juncture, with subtle scents of peach skin, white flowers, and a puff of chalk and frangipane. The palate is viscous on the entry, all about the texture at first, coating the mouth with luscious botrytized fruit. There are touches of Seville orange marmalade, fresh apricot, a hint of spice and passion fruit. This is imbued with impressive depth and weight, perhaps an Yquem that is determined to make an impression after last year-s absence. It might not possess the finesse of a top flight Yquem, but it has immense power and persistency.(212, The Wine Advocate, 30th Apr 2014) 頂点に君臨する偉大な貴腐ワイン シャトー ディケム Chateau d'Yquem シャトー・ディケムは、世界で最も有名な甘口ワインであり、間違いなく最高級のワインです。 完全に貴腐化した果実のみが収穫され、収量は非常に少なく、1本のブドウの木からはグラス1杯分のワインしか生産されません。 驚くほどの複雑さ、豊かさ、エキゾチックな風味があり、50年以上の熟成の可能性を持つグレートヴィンテージも存在します。 粘土、砂礫、石灰岩の交じる複雑な土壌、貴腐菌を生むシロン川からの湿度、地下に張り巡らした排水システムなどの恵まれた自然環境に加え、一切の妥協を許さない入念な収穫がシャトー・ディケムの品質を支えています。 150人もの摘み手が、完全に熟した最良のブドウのみを厳選して収穫を行うことで、非常に高い熟成ポテンシャルを持った、最高品質のワインを生み出し続けています。 シャトー ディケム一覧へ シャトー ディケム 2013 イケム Chateau d'Yquem フランス ボルドー 白ワイン 79,800 円
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生産者コシュ デュリCoche Duryワイン名ムルソー ジュヌヴリエールMeursault Genevrieresヴィンテージ2009容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:2016 - 2026The 2009 Meursault Genevri?res is well-defined on the nose and seems quite rich vis-?-vis other vintages. But that does not obstruct the minerality and detail, which hints of brioche and popcorn that enhance its extravagance. The palate is well-balanced with very good weight: candied orange peel, citrus lemon, touches of hazelnut with a dense, almost introspective finish that will surely come out from under its shell with time. Give this another 3-4 years in bottle.(215, The Wine Advocate, 31st Oct 2014) ムルソーの双璧をなすブルゴーニュ屈指の生産者 コシュ デュリ Coche Dury ジャン・フランソワ・コシュ・デュリは、白ワインの醸造における世界的な第一人者です。 1920年代初頭にドメーヌを築き上げた父から、1972年にドメーヌを引き継ぎ、彼はムルソーの1級畑「ペリエール」など、近隣の小さな土地の買収によって所有地を拡大していきました。 ドメーヌの評判が高まるにつれ、ドメーヌで瓶詰めされるワインの量も増えていきました。 ジャン・フランソワの慎重で厳格な管理のもと、6つのアペラシオン(ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、オクセー デュレス、モンテリー、ヴォルネイ)に広がる9haの極小区画の畑で、世界的に有名なワインが造られるようになったのです。 彼は、テロワールを変えることなく、その自然な表情を強化する醸造法を用いています。 穏やかなプレス、定期的な澱の撹拌、オーク樽の50%は毎年交換されます。 ロバート・パーカーはかつて、彼のことを「地球上で最も偉大なワインメーカーの一人」と評しています。 彼のスタイルは独特で、ピュアでエレガントなワインを生み出し、そのフィネスと持続性は非常に注目に値するものです。 ジャン・フランソワは2010年に引退し、息子のラファエルが事業を引き継ぎました。 彼の指揮の下、ドメーヌのワインは、ブルゴーニュの白ワインの頂点を極めていきました。 コシュ・デュリのワインは、世界中の愛好家や投資家の間で常に探し求められています。 シャルドネ愛好家が、一度は味わいたいワインです。 コシュ デュリ一覧へ コシュ デュリ ムルソー プルミエ クリュ ジュヌヴリエール 2009 コシュデュリ Coche Dury Meursault Genevrieres フランス ブルゴーニュ 白ワイン[のこり1本] 498,000 円
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シャルドネ モン プレジール 1987年以降毎年生産されているワインです。 標高518?548mの日当たりのよい高いところに畑があります。 絹のような口当たり、赤いレモンカスタードの香り、ほのかなブリオッシュのアクセントが特徴で、4つのシングルヴィンヤードのシャルドネの中で最も豊潤なワインです。 生産者ピーター マイケルPeter Michaelワイン名シャルドネ モン プレジールChardonnay Mon Plaisirヴィンテージ2020容量750ml解説パーカーポイント: 96点予想される飲み頃:2023 - 2030Matured in around 40% new French oak for 12 months, the 2020 Chardonnay Mon Plaisir has arresting aromas of yellow peach, honeycomb, allspice and flint with exotic touches of guava and jasmine. The medium-bodied palate is satiny and expansive with highly concentrated, spicy fruit, seamless acidity and a long finish loaded with mouth-coating flavors. Drink this plush, luxurious and inviting Chardonnay over the next 5-7 years. 1,260 cases were made.(February 2023 Week 2, The Wine Advocate, 17th Feb 2023) ソノマワインの頂点の一角 ピーター マイケル Peter Michael 異色の経歴を持つカリスマ生産者IT実業家として40代半ばで成功したピーターマイケル氏は、カリフォルニアに通ううちに、ワインの魅力にとりつかれました。 ワイン造りの夢をかなえるため、ナパとソノマを走り回り、当時はだれも見向きしていなかったソノマ・カウンティのナイツヴァレーの元牧場の土地を購入。 ボルドー・ブレンドの赤ワインと、ブルゴーニュ・スタイルのシャルドネを生産し始めました。 今まさに入荷困難を極める希少ワインピーター・マイケルはカルトワインの元祖です。 ワイン・スペクテーター誌恒例の2015年のトップ100では、カベルネ・ソーヴィニヨン・オークヴィル・オー・パラディ2012がトップに立ちました。 日本への輸出は少量で、今もカリフォルニアワインの頂点の一角として、光り輝いている存在です。 ピーター マイケル 一覧へ ピーター マイケル シャルドネ モン プレジール 2020 生産者蔵出し ピーターマイケル Peter Michael Chardonnay Mon Plaisir アメリカ カリフォルニア 白ワイン 29,800 円
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ビオディナミ農法を用いた思い入れのある畑 ポケット・キャニオンの稜線に挟まれた鞍のような場所に位置するこの土地は、海から確実にやってくる朝と午後の霧のおかげで涼しくなっています。 土壌は頁岩と破砕性砂岩で、1980年にオールド・ウェンテ・クローンのシャルドネを、2001年にはスワン・クローンとカレラ・クローンのピノ・ノワールを植えましたが、この土壌はシャルドネに適しています。 畑はビオディナミ農法で栽培されており、彼らのブロックは北向きに位置しているため、生育期間が長くなっています。 生産者セリタスCeritasワイン名シャルドネ ポーター バス ヴィンヤードChardonnay Porter Bass Vineyardヴィンテージ2019容量1500ml解説ヴィノス: 95点予想される飲み頃:2023 - 2031The 2019 Chardonnay Porter-Bass is one of the highlights in this range. Bright, airy and effusive, the 2019 is wonderfully deep and layered, but not at all heavy. All of the blocks are on the north-facing side of the property, which, among other things, pushes harvest back by about two weeks relative to the south-facing portions. Hints of dried lemon peel, mint, chamomile and dried flowers open effortlessly. Power and intensity are conveyed in an understated fashion in this very pretty Chardonnay. Sweet floral notes linger.(Vinous, June 2022) カリフォルニア銘醸畑の個性が生きる逸品 セリタス Ceritas セリタスは、創業者のジョン・レイテックを筆頭に、単一畑にフォーカスしたワインを手掛けるカリフォルニアのワイナリーです。 ファーストリリースは2005年。 キスラーのキュヴェ・キャサリン向けにピノ・ノワールを供給してきたオクシデンタル・ヴィンヤードを始め、カリフォルニア最良の畑と長期契約を結んでいます。 「ヴィノス」アントニオ・ガッローニが高評価セリタスはジョンとフォーブのレイテック夫妻が、シャルドネ、ブルゴーニュ、カベルネ・ソーヴィニヨンで単一畑にフォーカスしたワインを造っていて、カリフォルニアワインに最も精通する「ヴィノス」の評論家アントニオ・ガッローニが、ピノ・ノワールをとりわけ高く評価している。 「トラウト・ガルチ・ヴィンヤード」の2018年と2017年、「オキシデンタル・ヴィンヤード2016」、「エリオット・ヴィンヤード」の2015年と2014年にそれぞれ97点を与えています。 モノポールへのこだわりと最良畑との長期契約ジョンのワイン造りは伝統的で、人為的な介入を最大限に避けています。 ソノマ・コースト、ロシアン・リヴァー・ヴァレー、サンタ・クルーズ・マウンテンなどの冷涼な畑で、ビオディナミかビオディナミに転換中の区画のブドウを購入しています。 モノポールにこだわり、キスラーの「キュヴェ・キャサリン」向けにピノ・ノワールを供給してきた「オキシデンタル・ヴィンヤード」など、カリフォルニアの最良の畑と長期契約を結んでいます。 英国の「デカンター」誌が2016年にブルゴーニュ以外の最高のピノ・ノワールを選んだ際には、「ヘレンタール・ヴィンヤード オールドショップ・ブロック ソノマ・コースト 2013」が「傑出したワイン」に選ばれました。 セリタス 一覧へ セリタス シャルドネ ポーター バス ヴィンヤード 2019 マグナム 1500ml 生産者蔵出し Ceritas Chardonnay Porter Bass Vineyard アメリカ カリフォルニア 白ワイン[のこり1本] 44,000 円
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今や大人気マコン地区の話題の火付け役となったルフレーヴのプイィ フュイッセ マコン地区の観光名所ともなっている、壮大な岩「ソリュトレの岩」周辺の、12の区画のアッサンブラージュ。 ドメーヌでも製造し、大人気なプイィ フュイッセをエスプリ・ルフレーヴでも造り始めました!マコンの地区のポテンシャルの高さが注目されてしばらく経つ中で、これを飲めば絶対に外れはない!と自信を持っておすすめできる一本。 すでにマコン好きの方はもちろん、マコン初心者にも気に入っていただけるお勧めの1本です。 石清水の様にピュアで、透明感に包まれたワイン シャントレの2区画0.98haのブレンド。 樹齢70年。 熟していて、正確でシルキー。 リンゴ、ジンジャー、フレッシュなハーブ。 テクスチャーは丸く、わずかに発展している。 岩清水のようにピュアで、透明感に包まれている。 ドメーヌ物と見分けにくい。 (ワインレポートより抜粋) 生産者エスプリ ルフレーヴLeflaive(Esprit Leflaive)ワイン名プイィ フュイッセPouilly Fuisseヴィンテージ2018容量750ml シャブリからプイィ・フュイッセまで、樹齢の高いブドウの樹を扱う厳選された栽培農家と提携して造る素晴らしいシリーズ エスプリ ルフレーヴ Esprit Leflaive エスプリ・ルフレーヴは当主モランディエール氏と総支配人ピエール・ヴァンサン氏により2018年に開始された新プロジェクト、ドメーヌ・ルフレーヴによる新たなネゴシアンブランドです。 彼らの特徴は、いずれの銘柄もオーガニック、またはビオディナミによって栽培されたブドウを買い付けていることです。 ブドウの栽培家と提携し、収穫の段階からドメーヌのスタッフが関与しています。 ブドウはルフレーヴの醸造施設へと運ばれ、ミクロ・ネゴス的なワインが300?5,000本と少数ながら造られていることもポイントです。 従来のコート・ド・ボーヌやマコネから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広域に、多彩なポートフォリオを揃えています。 ドメーヌの総責任者を務めるピエール・ヴァンサン氏は、当主モランディエールの絶大な信頼を得て2017年に着任するまでは、「ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ」で醸造責任者として努めており、ヴージュレの品質を向上させた原動力となった人物です。 ビオディナミを駆使して、バタール・モンラッシェ、ボンヌ・マール、ミュジニーなどグランクリュの品質を向上させるなど、赤も白も素晴らしいワインを造っていました。 唯一ルフレーヴの赤ワインを楽しめるのがエスプリ・ルフレーヴピエール・ヴァンサン氏が以前、他ワイナリーでビオディナミによるピノ・ノワールの醸造に携わり、数々の素晴らしい赤ワインを作っていたこともあり、エスプリ・ルフレーヴでは唯一ルフレーヴの赤ワインを楽しめます。 お手頃価格でルフレーヴの味わいを楽しめる最大のチャンス!白に関しては、従来のコート・ド・ボーヌやマコネの範囲を超え、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまでより広いブルゴーニュで、ドメーヌ・ルフレーヴならではの、透明感とミネラル感あふれるワインが造られるようになりました。 価格もドメーヌのものよりもかなりお手頃になっているので、この機会にぜひルフレーヴの真髄に触れてみてはいかがでしょうか?高い品質と話題性から、日本のワイン評価誌をはじめ、すでに世界中から注目されています。 エスプリ ルフレーヴ 一覧へ エスプリ ルフレーヴ プイィ フュイッセ 2018 正規品 Leflaive ( Esprit Leflaive ) Pouilly Fuisse フランス ブルゴーニュ 白ワイン 10,800 円
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生産者コシュ デュリCoche Duryワイン名ムルソー レ カイユレMeursault les Cailleretsヴィンテージ2001容量750ml解説パーカーポイント: (92-94)点予想される飲み頃:2003 - 2013Peaches, apricots, and spices are found in the redolent aromatics of the 2001 Meursault Caillerets. A honeyed, feminine wine, its personality at this stage is reminiscent of a great Meursault-Charmes, satin-textured, deep, dense, and focused. Loads of pulp-laden pears and spices can be found throughout its exceptional personality and finish. Projected maturity: now-2013.(The Wine Advocate, Jun 30, 2003) コシュ デュリ ムルソー プルミエ クリュ レ カイユレ 2001 コシュデュリ Coche Dury Meursault les Caillerets フランス ブルゴーニュ 白ワイン[のこり1本] 458,000 円
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生産者アルノー アントArnaud Enteワイン名ムルソー クロ デ ザンブルMeursault Clos des Ambresヴィンテージ2017容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:2025 - 2045The 2017 Meursault Clos des Ambres is also showing very well from bottle, opening in the glass with notes of green pear, oatmeal, dried white flowers and a hint of youthful reduction that dissipates with aeration. On the palate, the wine is full-bodied, multidimensional and textural, with an enveloping attack that segues into a deep, muscular core, concluding with a racy finish.(January 2020 Week 2, The Wine Advocate, 10th Jan 2020) アルノー アント ムルソー クロ デ ザンブル 2017 キャップシール不良 Arnaud Ente Meursault Clos des Ambres フランス ブルゴーニュ 白ワイン[のこり1本] 209,000 円
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シャルドネ ラ キャリエール ラ・キャリエールは、急勾配で起伏の多い地形のため、フレーバーとアロマが非常に凝縮された果実が得られます。 4つの単一畑のシャルドネの中では、最も無駄のない柑橘系の果実味と、海塩や濡れた石のニュアンスを感じさせる鮮やかなミネラル感が特徴的です。 生産者ピーター マイケルPeter Michaelワイン名シャルドネ ラ キャリエールChardonnay La Carriereヴィンテージ2010容量750ml解説パーカーポイント: 92点予想される飲み頃:2013 - 2023The 2010 Chardonnay La Carriere (1,900 cases produced) was made from a combination of Dijon and Hyde clones. Bursting with honeysuckle, lemon oil, white peach and wet stone characteristics, this full-bodied, rich white possesses great acidity as well as a more backward, austere character than the other two vintages. Something I have noticed with a number of the 2010 Chardonnays is that they have a structural component that should make them very long-lived. This beauty reveals plenty of concentration, so enjoy it over the next decade.(210, The Wine Advocate 30th Dec 2013) ソノマワインの頂点の一角 ピーター マイケル Peter Michael 異色の経歴を持つカリスマ生産者IT実業家として40代半ばで成功したピーターマイケル氏は、カリフォルニアに通ううちに、ワインの魅力にとりつかれました。 ワイン造りの夢をかなえるため、ナパとソノマを走り回り、当時はだれも見向きしていなかったソノマ・カウンティのナイツヴァレーの元牧場の土地を購入。 ボルドー・ブレンドの赤ワインと、ブルゴーニュ・スタイルのシャルドネを生産し始めました。 今まさに入荷困難を極める希少ワインピーター・マイケルはカルトワインの元祖です。 ワイン・スペクテーター誌恒例の2015年のトップ100では、カベルネ・ソーヴィニヨン・オークヴィル・オー・パラディ2012がトップに立ちました。 日本への輸出は少量で、今もカリフォルニアワインの頂点の一角として、光り輝いている存在です。 ピーター マイケル 一覧へ ピーター マイケル シャルドネ ラ キャリエール 2010 ピーターマイケル Peter Michael Chardonnay La Carriere アメリカ カリフォルニア 白ワイン 29,800 円
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シャルドネ ラ キャリエール ラ・キャリエールは、急勾配で起伏の多い地形のため、フレーバーとアロマが非常に凝縮された果実が得られます。 4つの単一畑のシャルドネの中では、最も無駄のない柑橘系の果実味と、海塩や濡れた石のニュアンスを感じさせる鮮やかなミネラル感が特徴的です。 生産者ピーター マイケルPeter Michaelワイン名シャルドネ ラ キャリエールChardonnay La Carriereヴィンテージ2011容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:2013 - 2021From a cold, rain-plagued year, the 2011 Chardonnay La Carriere exhibits a light straw color with a greenish hue as well as notes of honeyed brioche, orange marmalade, buttery citrus and terrific fruit. More evolved and seductive than the 2010 at present, the 2011 is a beautiful wine that should drink well for 7-8 years.(210, The Wine Advocate 30th Dec 2013) ソノマワインの頂点の一角 ピーター マイケル Peter Michael 異色の経歴を持つカリスマ生産者IT実業家として40代半ばで成功したピーターマイケル氏は、カリフォルニアに通ううちに、ワインの魅力にとりつかれました。 ワイン造りの夢をかなえるため、ナパとソノマを走り回り、当時はだれも見向きしていなかったソノマ・カウンティのナイツヴァレーの元牧場の土地を購入。 ボルドー・ブレンドの赤ワインと、ブルゴーニュ・スタイルのシャルドネを生産し始めました。 今まさに入荷困難を極める希少ワインピーター・マイケルはカルトワインの元祖です。 ワイン・スペクテーター誌恒例の2015年のトップ100では、カベルネ・ソーヴィニヨン・オークヴィル・オー・パラディ2012がトップに立ちました。 日本への輸出は少量で、今もカリフォルニアワインの頂点の一角として、光り輝いている存在です。 ピーター マイケル 一覧へ ピーター マイケル シャルドネ ラ キャリエール 2011 液漏れ ピーターマイケル Peter Michael Chardonnay La Carriere アメリカ カリフォルニア 白ワイン[のこり1本] 29,800 円
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シャルドネ ラ キャリエール ラ・キャリエールは、急勾配で起伏の多い地形のため、フレーバーとアロマが非常に凝縮された果実が得られます。 4つの単一畑のシャルドネの中では、最も無駄のない柑橘系の果実味と、海塩や濡れた石のニュアンスを感じさせる鮮やかなミネラル感が特徴的です。 生産者ピーター マイケルPeter Michaelワイン名シャルドネ ラ キャリエールChardonnay La Carriereヴィンテージ2011容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:2013 - 2021From a cold, rain-plagued year, the 2011 Chardonnay La Carriere exhibits a light straw color with a greenish hue as well as notes of honeyed brioche, orange marmalade, buttery citrus and terrific fruit. More evolved and seductive than the 2010 at present, the 2011 is a beautiful wine that should drink well for 7-8 years.(210, The Wine Advocate 30th Dec 2013) ソノマワインの頂点の一角 ピーター マイケル Peter Michael 異色の経歴を持つカリスマ生産者IT実業家として40代半ばで成功したピーターマイケル氏は、カリフォルニアに通ううちに、ワインの魅力にとりつかれました。 ワイン造りの夢をかなえるため、ナパとソノマを走り回り、当時はだれも見向きしていなかったソノマ・カウンティのナイツヴァレーの元牧場の土地を購入。 ボルドー・ブレンドの赤ワインと、ブルゴーニュ・スタイルのシャルドネを生産し始めました。 今まさに入荷困難を極める希少ワインピーター・マイケルはカルトワインの元祖です。 ワイン・スペクテーター誌恒例の2015年のトップ100では、カベルネ・ソーヴィニヨン・オークヴィル・オー・パラディ2012がトップに立ちました。 日本への輸出は少量で、今もカリフォルニアワインの頂点の一角として、光り輝いている存在です。 ピーター マイケル 一覧へ ピーター マイケル シャルドネ ラ キャリエール 2011 液漏れ ピーターマイケル Peter Michael Chardonnay La Carriere アメリカ カリフォルニア 白ワイン[のこり1本] 29,800 円
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