Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ ルイ オーギュスト ダヴィド デュバン ワイン名(原語) Bourgogne Hautes Ctes de Nuits Rouge "Louis Auguste" David Duband タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ブルゴーニュ・ルージュよりもワンランク上の上質感が魅力のワイン よく熟した赤系果実の香り。 口に含むと、非常に滑らかでふんわりとしたデュバンらしい舌触り。 優しい甘みを伴った果実味が柔らかく広がり、何とも心地よいジューシーさです。 徐々に十分な酸味と塩気が感じられ、これが良い感じに全体のバランスを整えてくれます。 ブルゴーニュ・ルージュに比較すると、よりしなやかでエレガントなスタイルが際立って感じられます。 細かい石灰が多く混ざった粘土質土壌。 丘の上の南向き斜面でピノ・ノワールを栽培しています。 樹齢はおよそ50年。 新樽30%を用い、14ヶ月間樽熟成を経て瓶詰め。 ちなみにキュヴェ名のオーギュストはダヴィド・デュバン氏の長男の名前。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】オート コート ド ニュイ ルージュ ルイ オーギュスト[2021]ダヴィド デュバン(赤ワイン ブルゴーニュ) 5,490 円
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Information 品名 クロ ド ラ ロッシュ グランクリュ アルロー ワイン名(原語) Clos de la Roche Grand Cru Arlaud タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 アルローの誇る最高峰のグランクリュのひとつ アルローが持ついずれも素晴らしいワインとなるグランクリュのひとつ、クロ・ド・ラ・ロッシュです。 地表近くまで迫る母岩のナクレ岩にブドウの根が分け入り、豊富なミネラル分を持つワインとなります。 スケール感の大きさを感じさせる厚みのあるボディとモレらしい大地の風味。 傑出したワインです。 -リアルワインガイド 94/96 (今/ポテンシャル) 「口に含むと圧倒的な存在感のある液体。 強いけど柔らかくて優しく、ギュッと詰まっているけどジューシー。 まだ初期的な美味しさだけどそれでもバカみたいに美味しい。 これはさすがに要熟成。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ARLAUD Pere&Fils アルロー モレ・サン・ドニを本拠とするブルゴーニュワインの革命児 3兄弟が力を合わせて作る、自然への敬意のこもったワイン 1942年ジョセフ・アルローにより蔵は創設されました。 現在は2代目のエルヴと3代目の息子のシプリアンとロメインで15へクタールの畑で葡萄を栽培醸造しています。 ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置するが、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持ち、現在ではオールド・ヴィンテージのストック用としています。 2004年から全ての畑をビオに転換 1998年よりニュージーランドと南アフリカでシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りを修行してきたシプリアンの参画によって、 畑仕事は全てリュット・レゾネとなり、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用していません。 それから、ブドウ畑の状態が見違えるほどに変わったと言います。 2004年からは15ヘクタールのすべての畑においてビオロジックを実践しています。 2005年よりブルティーユ・アルローが兄弟の仕事に参加、馬を使った耕作を蔵で始めることになり、彼女の仕事によりドメーヌ・アルローの大部分の畑が馬による耕作畑となりました。 さらに、2009年にはビオディナミへの転換を成し遂げました。 シプリアンの代になり、急速に高まった評価と実力 シプリアン(Cyprien)が2000年に醸造責任者になり、果実味がより豊かで、尚かつエレガントさに磨きが掛かってきました。 彼はいろいろなところでのスタジエ(ワイン造りの助手)を経てドメーヌに戻ってきました。 早速グリーン・ハーベスト(実の熟す前に摘果してしまうこと)を積極的に行ったり、果実の実った段階であまり良くない樹を畑から抜いて果実の品質を安定させるなど、質の高いワイン造りに積極的に取り組んでいます。 所有している葡萄の樹齢は平均的に古く35年〜50年です。 そして収穫量もかなり制限していて、単なるブルゴーニュ・ルージュでも35hl/haです。 村名のAOCのものは30hl/ha、一級は28hl/ha,そして特級は25hl/haにして凝縮した葡萄からテロワールが反映されたワインを醸造しています。 世界中から評価を受ける造り手にまで成長 醸造は、ステンレスタンクで低温マセラシオン醗酵を行うものの、過度の抽出は避けています。 格付やヴィンテージにより新樽を30〜60%使用し樽熟成。 また、SO2を極力最小限しか使用しないスタイルを採用しているため、ピノ・ノワールのピュアな果実味をダイレクトに味わうことができるのも特徴。 シプリアンの品質に対する厳格なまでのこだわりは、徹底した選果を行い、基準に満たない葡萄や樽は全てネゴシアンに売却してしまいるという話からも想像できます。 今やフランス国内だけでなく、ロバート・パーカー氏やイギリスのジャーナリストも注目するブルゴーニュの若手筆頭株と言って間違いありません。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】クロ ド ラ ロッシュ グランクリュ [2017]アルロー(赤ワイン ブルゴーニュ) 74,900 円
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Information 品名 ポマール 1er エプノ / シャルル トマ( ワイン名(原語) Pommard 1er Cru Epenots / Charles Thomas タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 モワラール社が所有する優良ドメーヌのひとつ、「ドメーヌ・シャルル・トーマ」。 モワラールは、ブルゴーニュのニュイ・サン・ジョルジュを本拠とする、1850年にサンフォリアン・モアラール氏によって創設された名門メゾンです。 ブルゴーニュ地方の名だたる格付けワインを160年以上にもわたり取り扱ってきた名門ネゴシアンです。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※2023年10月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 「ドメーヌ・シャルル・トーマ」をはじめ優良なドメーヌを何軒も所有する「メゾン・シャルル・トーマ」は、お買い得価格の優良な蔵出し古酒のビン買いにかけては、ブルゴーニュでもトップクラスの調達力を誇ります。 大きなニュースになりましたが、2009年に親会社の「モワラール」がヴァンサン・ソーヴェストル率いる「バティスト・ベジョ・グループ」の傘下に入り、経営体制も盤石になりました。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ポマール 1er エプノ[2002]シャルル トーマ(赤ワイン ブルゴーニュ) 12,100 円
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Information 品名 ポマール プルミエクリュ クロ デ プチュール ハイツ ロシャルデ ワイン名(原語) Pommard 1er Cru Clos des Poutures Monopole Heitz-Lochardet タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 プルミエ・クリュ・プチュールの中にあるハイツ・ロシャルデが単独所有するクロ(石垣)に囲われた区画です。 2019年は50%全房発酵。 濃密な香りからとてもスパイシーで、胡椒、高貴なオークの特徴がブラックカラントのような果実と共に広がります。 ヴォリューム感があり味わいは新鮮で、明確なアタック、エレガントで肉厚なタンニンをもちます。 フィニッシュにはミネラル、スミレの様なフローラルのアロマ、小さな赤いベリーが表れる繊細で複雑なワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 HEITZ-LOCHARDET ハイツ・ロシャルデ 偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株 19世紀から偉大な畑を所有するハイツ・ロシャルデ ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。 フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、 2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。 その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。 実はジャンシス・ロビンソンも注目している若手生産者 テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。 糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノ・ノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。 軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。 現在は毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー。 同じ若手であるユドロ・ノエラのシャルル・ヴァンカネット氏やドニ・モルテのアルノー・モルテ氏らとも親交があり、これからがますます楽しみです。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ポマール 1er クロ デ プチュール(モノポール)[2020]アルマン ハイツ(赤ワイン ブルゴーニュ) 14,500 円
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Information 品名 ポマール ヴィニョ ロッシュ ド ベレーヌ ワイン名(原語) Pommard Vignot / Roche de Bellene タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ニコラ・ポテル本人が営むネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ベレーヌ BELLENE 生粋のブルギニヨンにして天才醸造家、ニコラ・ポテルの新たな挑戦 伝説と言われる父「ジェラール・ポテル」 ニコラ・ポテルは1969年ヴォルネイ村生まれの生粋のブルギニヨン。 16歳でボーヌの醸造学校を終えブルゴーニュ(コント・ラフォン、ルーミエ、ミシェル・ジュイヨ等)のほか、オーストラリア(ルーウィン・エステート、モス・ウッド等)、カリフォルニア(ベリンジャー)で修行を重ねました。 1992年に父ジェラール・ポテルが醸造長を務めるドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールへ戻り、有機栽培を提唱するなど5年間ドメーヌ運営に携ります。 ジェラール・ポテルは名門プス・ドールの名を一気に高めた伝説の人物で、かのドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスがブルゴーニュに初めてやって来た時に師事したのもこのジェラールでした。 父に勝るとも劣らない名声を獲得するも紆余曲折、そして再起を果たす その後、1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線で限りなくドメーヌに近い「新しいタイプのネゴシアン」として一躍脚光を浴びることになります。 そのワインは世界中の専門家、愛好家から絶賛を受け、「天才」とまで言われるように。 しかし、2008年に当時の親会社であった大手コタン・フレール社との方向性の違いから残念ながら決別することになります。 これによって、自らの名前を冠した会社「ニコラ・ポテル」はニコラ自身の手を離れることになります。 従って、これ以降の「ニコラ・ポテル」は奇妙なことではありますが、商標権を持たないニコラ・ポテル自身は関わっていません。 その後、再起を図り、ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を遂にスタートさせました。 ちなみにベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称でもあります。 ボーヌ市はローマ時代にBelenaと呼ばれており、その後中世時代にBelleneとなり、18世紀にBaulne、そして現在のBeauneへと変わっています。 ドメーヌ、ネゴス双方に通じる妥協なきテロワール重視のワイン造り 「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」では、コート・ド・ボーヌ中心の畑から醸造までビオの考えを貫き、妥協なき造りによる理想のワインを探求しています。 一方のネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ポマール ヴィニョ[2017]ロッシュ ド ベレーヌ(赤ワイン ブルゴーニュ) 4,990 円
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Information 品名 ロマネ サン ヴィヴァン グランクリュ ラルロ ワイン名(原語) Domaine l'Arlot Romanee Saint Vivant Grand Cru タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ラルロの最高峰キュヴェ、偉大なるグランクリュ わずかに0.25haのみ所有する偉大なるグランクリュ。 ラルロの区画はロマネコンティとの間に通った小道に接する斜面上部です。 リリースから数十年に渡って、熟成、向上するであろう素晴らしいポテンシャルを備えたワイン。 リリース仕立てはその膨大な情報量から得られるのはごく一部。 ただただ、複雑で深遠、限りなく多くの要素が詰め込まれていることだけは伝わってきます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラルロ L'Arlot 彗星の如くニュイ・サン・ジョルジュのトップに躍り出たブルゴーニュ中でもトップクラスの実力と評価をを持つドメーヌ 設立時よりビオディナミでの栽培を取り入れた先駆的ドメーヌ ドメーヌ・ドゥ・ラルロは1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュール・ブランが所有していた畑を買い取り、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏のもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏が責任者として加わり、スタートしました。 創業時からビオディナミ農法によるぶどう栽培をスタートさせた生産者です。 ドメーヌ・ドゥ・ラルロでは、ブドウ栽培、醸造において、自然な手法が心がけられています。 15年ほど前からビオディナミによる栽培方法が模索され、1999年に所有畑の一部1.5ヘクタールに導入されました。 そして2000年に3ヘクタール、2001年に6ヘクタール、2002年には10ヘクタールと着実にビオディナミによる栽培畑が増やされ、2003年産からは全ての畑においてビオディナミによる栽培がおこなわれています。 世代交代を順調に遂げながら続けられる進化 ブドウは収穫時と収穫後に徹底して選別されます。 除梗はせず、醗酵は天然酵母で30〜32度を超えないように保たれながら3週間以上にもわたって行われます。 ピジャージュは足で1日に3回おこなわれます。 ワインを醗酵槽から樽に移すには重力が利用されます。 ポンプを使うとワインに負担をかけるためです。 このように全ての工程でワインが疲れないよう最大の注意を払い醸造されます。 軽く澱引きが行われ、樽熟成の後、無濾過で瓶詰されます。 樽熟成に使用する樽には、香りのポテンシャルの高いアリエ産の木を自社で購入し2年以上乾燥したものが使用されます。 新樽比率は50%以上です。 設立時の責任者であったジャン・ピエール・ド・スメ氏が2006年末で引退し、その後、スメ氏の右腕だったオリヴィエ・ルリッシュ氏が栽培・醸造最高責任者となりましたが、オリヴィエは2011年8月に夢だった自らのドメーヌに専念するため、ドメーヌを去りました。 後任には有機栽培のドメーヌ・ヴージュレーで研鑽をつみ、オリヴィエとも同世代で親交があったジャック・デヴォージュ氏が選ばれました。 そのデヴォージュ氏はその卓越した手腕が評価され、モメサン社が所有する偉大なるドメーヌ「クロ・ド・タール」へ移籍。 後継には数多くの候補者の中からジェラルディーヌ・ゴドー女史が醸造責任者になりました。 彼女はアレックス・ガンバルでその辣腕を振っており、その情熱や哲学、技術は歴代の偉大なる醸造長たちに勝るとも劣らないと前任のジャック・デヴォージュも太鼓判を押したほどの人物。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ロマネ サン ヴィヴァン グランクリュ [2005]ラルロ(赤ワイン ブルゴーニュ) 231,000 円
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Information 品名 セッサンタアンニ サン マルツァーノ ワイン名(原語) Collezione 50 San Marzano タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 イタリア・プーリア州 品種 プリミティーヴォ 商品説明 サン・マルツァーノの上級キュヴェ、この上ない凝縮感! ブラックチェリーやプルーンなどのアロマにタバコやスパイスのニュアンスが混ざり合う、複雑で広がりのある香り。 甘みを伴った果実味の凝縮感は極めて強く、またそれに負けないしっかりとした骨格も備えており、風格あるフルボディに仕上がっています。 アフターにもバニラやチョコレートやコーヒーのような甘やかな余韻が続きます。 -2016年 ルカ・マローニ 99点 -2013年 ルカ・マローニ 98点 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 SAN MARZANO サン・マルツァーノ アドリア海とイオニア海に挟まれた地中海の恵み溢れる太陽のワイン プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち” が協同組合“Cantine San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 サン・マルツァーノでは「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワインづくりに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 プーリアならではの土壌 サン・マルツァーノはプーリアの南側に位置しています。 南プーリアの土壌は赤土で石灰質の豊富な土壌。 土は深さ約50cm程度しかなく、その下はすぐ石灰石になっています。 そのため農作物の根はすぐに石の部分まで届き、鉄分で実が赤くなるといわれる程。 ブドウの生育に非常に適した土壌といえます。 さらに、非常に温暖な気候ながら海へはサン・マルツァーノの畑から車で5分程度でたどり着くほど近いため、朝夕には潮風で畑が冷やされ、果実味に溢れながらもきちんと酸味を保ったワインづくりを可能にしています。 古木を守り抜く サン・マルツァーノでは数多くのアルベレッロ(=古木、ブッシュヴァイン)を守り抜いています。 古木は根が奥深くまではり、土の養分を十分に吸って非常に濃縮し複雑性のある味わいになることで知られています。 収穫量は非常に少なく、30hl/ha程度。 サン・マルツァーノでは一部、ギリシア、古代ローマ時代から続く昔のままの仕立てを行っており、このような古典的な仕立てのアルベレッロは機械での収穫ができず、手入れが難しいため、必然的に手摘み収穫となります。 さらに病気などで死んでしまうとそのまま置いておくしか術がないため、通常農家は非効率さを嫌がって土地を整えてしまうのが普通ですが、SMでは土地ごと買い取り、それぞれの土壌にあった伝統を守っています。 このように時間と労力をかけて栽培されたアルベレッロから、コレツィオーネ・チンクアンタやセッサンタアンニなどの上級クラスのワインが造られます。 最新鋭の醸造設備 コレツィオーネ・シリーズなど上級クラスのワインには最新鋭の回転式発酵タンクが使用されます。 回転式発酵タンクといえば、主に長期間果皮浸漬(マセラシオン)してしまうと渋みが突出してしまうブドウ品種から効率的に色素、アロマを抽出する目的で使用されます。 サン・マルツァーノではこの回転式発酵タンクを横向きにし、果皮とジュースとの接触面積を通常よりも大きくすることでタンニンもしっかりと抽出しています。 さらにプリミティーヴォに関しては皮が薄いため、回転を抑え気味にすることで、新鮮な果実味・アロマを保ちながらもきめ細やかでシルキーなタンニンをもった絶妙なバランスのワインを作り出すことに成功しています。 ここにもそれぞれのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への投資を怠らない姿勢が表れています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】セッサンタアンニ[2018]サン マルツァーノ(赤ワイン イタリア) 4,590 円
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Information 品名 シュペートブルグンダー フェルミエ ワイン名(原語) Spatburgunder Seleccion Fermier タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 日本・新潟県 品種 シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 商品説明 シュペートブルグンダーのみで仕込んだ砂質土壌生まれの赤 新潟の海と砂のテロワールにより育まれたシュペートブルグンダーのクローンのみで醸造。 クローンの特徴的な優しい果実に奥行きのある繊細な余韻が続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フェルミエ Fermier 新潟の自然が素直に現れるワインを目指す カーブ・ドッチで修業した本多氏のワイナリー フェルミエは日本一の大河 信濃川が注ぐ日本海にほど近い海岸砂丘に位置しています。 栽培・醸造家の本多氏は「海と砂のテロワールが育む新潟の個性溢れるワインを造りたい」と決意し、脱サラして家族とともに東京からこの地に移り2006年にワイン造りを始めました。 「ワイン」はその土地の自然を現す農産物であるべきと考える本多氏、「フェルミエワイン」とは、農家製のワイン(フランス語)を意味します。 ワイナリーが位置する新潟市西蒲区越前浜の地質は、かつて海底火山だった角田山の噴火により流出したマグマの岩盤(安山岩)層の上に、氷河期以降の海面上昇により形成された沖積層が重なり、さらにその上に新潟の海岸沿いのテロワールを特徴づける砂質土壌の海岸砂丘を形成しています。 越前浜では、砂丘の深さは約10mに達しており、ぶどうは日本海のミネラルを含む砂質土壌に根を張り、水分や養分を吸収。 フェルミエの越前浜の畑のぶどうから造るワインには、アルバリーニョの塩味や、カベルネ・フランのヨード香など海に近いテロワールの特徴が現れる。 一般に、水捌けがよく痩せた土壌はワイン用ぶどうの栽培に適していると云われています。 そんなテロワールで目指されているのは「エレガントな香りのアタックと長い余韻、繊細で優しい味付きながらも旨味に溢れ目が詰まっている」ワインのスタイルです。 そして、そのようなワインを生み出すプロセスに関して、畑の土壌・生態系に関わる栽培環境へのアプローチや、酵母・微生物の働き等に関わる醸造手法はよりナチュラルな手法を志向するようになりました。 フェルミエのワイン造りはシンプルで当たり前の手法です。 ぶどうやワインの声を聞き(=様子をつぶさに観察して)、必要とされる時に適時に適切なケアを施します(予防的な措置は極力講じません)。 また、環境や人に優しい手法が理想ではありますが、ぶどうやワインの状態、及びそれらを取り巻く環境を鑑みずに「自然栽培」や「有機栽培」、「ビオロジック」、「ビオディナミ」といった手法を目的化し造り手の理想や都合を無理やりぶどうやワインに押し付けるものではありません。 あくまでもその土地の表情が素直に現れる良いワインを造ることが目的です。 除草剤や化学肥料の使用は放棄しておりますが、湿気が多く病害のリスクが高い日本でぶどうを栽培するにあたり、ぶどうにとって必要とあらば化学農薬も必要最小量を使用します。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】シュペートブルグンダー[2021]フェルミエ【リアルワインガイドセレクツ】(赤ワイン 日本) 9,100 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ルージュ ハイツ ロシャルデ ワイン名(原語) Bourgogne Rouge Heitz-Lochardet タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 自社畑産のブドウから。 畑はムルソーとポマールに位置しています。 60%除梗、8ヶ月樽熟成(新樽15%)。 赤い果実のフレーヴァーが広がりジューシーでエネルギーを感じます。 非常にエレガントでスタイリッシュかつ魅惑的なワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 HEITZ-LOCHARDET ハイツ・ロシャルデ 偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株 19世紀から偉大な畑を所有するハイツ・ロシャルデ ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。 フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、 2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。 その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。 実はジャンシス・ロビンソンも注目している若手生産者 テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。 糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノ・ノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。 軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。 現在は毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー。 同じ若手であるユドロ・ノエラのシャルル・ヴァンカネット氏やドニ・モルテのアルノー・モルテ氏らとも親交があり、これからがますます楽しみです。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ブルゴーニュ ルージュ[2021]アルマン ハイツ(赤ワイン ブルゴーニュ) 4,990 円
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Information 品名 コート ド ニュイ ヴィラージュ プルー ジャン マリー フーリエ ワイン名(原語) Cote de Nuits Preau Jean Marie FOURRIER タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ジャン・マリー・フーリエ名義でリリースされるこのワインはネゴシアンもの。 買いブドウとは言え、信用できる栽培家から調達した厳選されたブドウをフーリエのドメーヌワインと同様の醸造によって仕上げたワイン。 ドメーヌワインと同じく稀少性が高いワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マリー・フーリエ Jean Marie FOURRIER 「テロワリスト」ジャン・マリー・フーリエが生み出す入手困難を極めるワイン 20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を求める「テロワリスト」 現在の当主は1971年生まれのジャン=マリー・フーリエ氏。 ボーヌのワイン農業学校を卒業後、ブルゴーニュ大学の醸造講座に通いました。 1988年には半年間アンリ・ジャイエで研修、その後父親の元で修行を積み、1993年オレゴンに渡りジョセフ・ドルーアンで アメリカのピノ・ノワール造りを学びます。 1994年の帰国後23歳の若さで父の跡を継ぎました。 生産畑のうち、1級畑と特級畑が70%程度を占めています。 フーリエ氏は自らを「テロワリスト」と名乗り、醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好んでいません。 高度な技術に頼らず自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を目指しています。 アンリ・ジャイエから実際に手ほどきを受けた数少ない造り手 ジャン・マリー・フーリエはかのアンリ・ジャイエから実際に手ほどきを受けた数少ない造り手。 (実際に本当にジャイエと働いた経験があり、今ワインを造っているのはエマニュエル・ルジェとジャン・マリー・フーリエだけではないか、とルー・デュモンの仲田さんから聞いたことがあります。 ) 栽培はリュット・レゾネを採用。 農薬は主に低濃度の硫酸銅を使用。 肥料は遺伝子組み換えでないものを2〜3年に1回撒いています。 剪定は集団選抜クローンに適しているギュイヨ仕立て。 株が均一化するとワインの複雑味が損なわれるとの考えから、市販のハイブリッドクローンは用いていません。 収穫量を制限するため、摘芽は非常に厳しく行います。 収穫は、収穫人を急がせず、ゆっくりと選別しながら摘み取りを行わせ、またカビが飛び移らないよう手洗いも励行しています。 収穫果は100%除梗し半分だけ破砕。 低温浸漬は自然の温度(朝の収穫果の温度)で3〜4日行います。 マストが15度を超えるときは温度を下げています。 自然に任せて発酵を開始し、発酵開始直後と末期に液循環、最盛期には1日4回手作業によるピジャージュを組み合わせ、トータルの発酵期間は18〜20日間。 熟成は、新樽は多用せず20%程度の使用に留めます。 18ヶ月の熟成中、澱引き、清澄、フィルターも一切行っていません。 近年の極めて高い評価はブルゴーニュトップレベル 近年、フーリエは国内外の専門誌にて極めて高い評価を受けており、そのレベルは全ブルゴーニュ中でもトップクラス。 当然、それに伴って人気もうなぎ上りとなり、今ではルーミエやルソーと並び、入手困難を極めるほどになりました。 実際に店長も複数の業界関係者と共にブラインドでルーミエやルソー、ルジェと言ったブルゴーニュを代表する造り手との比較試飲を行ったことがありますが、それらの造り手に勝るとも劣らない評価が本物であると確信する結果となりました。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】コート ド ニュイ ヴィラージュ プルー[2021]ジャン マリー フーリエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 13,900 円
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Information 品名 バローロ レ ヴィーニェ ルチアーノ サンドローネ ワイン名(原語) Barolo Le Vigne SANDRONE LUCIANO タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 イタリア・ピエモンテ州 品種 ネッビオーロ 商品説明 異なる畑のワインをブレンドさせて作るというスタイルから、伝統的なバローロと言えるでしょう。 標高、土壌、畑の向きが異なる4つの産地の相乗作用によって、非常にユニークなワインに仕上がっています。 類まれなる豊潤さと複雑性を兼ね備えたバローロとして楽しむことができるルチアーノ・サンドローネを代表するワインです。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ルチアーノ・サンドローネ SANDRONE LUCIANO ルチアーノ・サンドローネのストーリーは非常にシンプルなものです。 大手ネゴシアンで長くセラーの仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を買うチャンスが突然訪れました。 最初の収穫は1978年、初めて自ら造ったワインに感銘を覚えました。 その後少しずつ畑が増え、毎年造り続けるうち、次第に認知されるようになりました。 ルチアーノと弟のルカは素晴らしいワインを造るために努力し続け、今日、この功績は世界中で認められ、毎年素晴らしい評価を得ています。 キーワードはバランスです。 セラーにおける伝統と革新、ワインにおけるエレガンスとボディ、ビジネスにおける国際的な取引と人間同士の付き合い。 カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有しています。 全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したものです。 それぞれの畑を理解し、日々注意を払い、尊重することによって初めてその個性をワインに映し出すことができるのです。 エステートワインがメインのラインナップです。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】バローロ レ ヴィーニェ[2018]ルチアーノ サンドローネ(赤ワイン イタリア) 14,400 円
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Information 品名 スミレ ルージュ / 奥野田ワイナリー ワイン名(原語) Okunoda Winery / Sumire Rouge タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 日本・山梨県 品種 メルロ 商品説明 奥野田地区で収穫した糖度の高いメルロ種を用い、ブルゴーニュ産のピノ・ノワールに用いる手法をイメージした短い低温浸漬を行う。 スミレを思わせる華やいだ果実香の中にミントなどのハーブのニュアンス、奥行きのある味わい。 4〜6年使用した古樽にて12ヶ月の樽熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 奥野田ワイナリー Okunota Winery 甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有し、葡萄栽培に適した土地として知られる山梨県甲州市奥野田地区。 古くから地元の農家が集まって共同でワイン造りを行っていた奥野田葡萄酒醸造を現社長、中村雅量さんが引き継ぐ形で1989年(平成元年)に誕生。 自社畑1.5haの他に契約農家から葡萄を購入して年間約4万本のワインを手掛ける小さな家族経営ワイナリー。 創業から35年の確かな経験値から造られるワインには安定感あり、小さいからこそ出来る細部にまでこだわった丁寧な造りを実践している。 中村さんは山梨県出身で東京農大を卒業後に中央葡萄酒(グレイスワイン)に入社。 奥野田葡萄酒醸造を営む農家より継承オファーを引き受け独立した1989年当時は若干26歳であった。 地元の甲州やマスカットベーリーAによるワインの傍ら、世界に通じるワインを造るという想いを当初から持ち、シャルドネやカベルネ、メルロなどの欧州品種を植樹する。 自社畑葡萄の樹齢も高まり一層味わい深さを増しており、塩山のテロワールの特徴は「ミンティ、熟成するとジャスミンのような風味が現れる」と語り、その通り赤も白も味わいに涼を感じさせる。 外出制限のあったコロナ禍中には醸造所を一新。 日本に一台のみという最新式のイタリア製の吸引型プレス機を導入した事により葡萄の酸化を抑えて優しく果汁を圧搾することが可能になり、特に白ワインの品質がより向上し、アロマとピュアな果実味が際立つように改良。 ワインの味わいをイメージしているという華やかで繊細なタッチのラベル画を描く奥様の亜貴子さんと共に葡萄と土地、風土のポテンシャルを最大限に活かしたワイン造りに余念がない。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】スミレ ルージュ[2019]奥野田ワイナリー(赤ワイン 日本) 3,390 円
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Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ プルミエクリュ シェーヌ カルトー ベルナール セルヴォー ワイン名(原語) Nuits Saint Georges 1er Chaines Carteux Bernard Serveau et Fils タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ベルナール・セルヴォ?はレ・ザムルーズなどを所有していたシャンボール・ミュジニーのドメーヌ。 跡継ぎが無く、現在は残念ながら存在しないドメーヌです。 クラシカルな造りで、熟成によって時間が経つとともに、淡い色調の液体から旨みに満ちたエキスを存分に感じられるワインを生み出すのがベルナール・セルヴォー。 シェーヌ・カルト?はニュイ・サン・ジョルジュ村の南側、村内で最も偉大とされるプルミエ・クリュ「レ・サン・ジョルジュ」の道を挟んだ隣にある小さな畑です。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※2023年10月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bernard SERVEAU ベルナール・セルヴォー 2012年がラスト・ヴィンテージとなった優れた作り手 あのレザムルーズも生み出していた作り手 ドメーヌ・セルヴォーは、モレ サン ドニに本拠地を置き、シャンボール ミュジニーの一級畑レ ザムルーズを含む7haの畑を所有する4世代続く生産者です。 1973年からジャン・ルイ・セルヴォーが当主としてワインを造りだしていましたが、2012年がラストヴィンテージとなりました。 ブドウは全て手摘みで収穫します。 所有する僅か7ha畑でリュット・レゾネ(減農薬農法)で栽培し、手摘みで収穫したブドウは完全除梗後に低温浸漬。 18-22ヶ月間オーク樽にて熟成させ出荷します。 ただ、その生産量はすべて合わせても、1200ケースほどの少量とまさに希少品。 樽職人だった初代が入手し、ドメーヌ創設の基盤となったモレ サン ドニのプルミエ クリュ レ ソルベを始め、隣のシャンボール・ミュジニーに、このアペラシオンを代表するプルミエ・クリュであるレ・ザムルーズのほか、レ・サンティエ、レ・シャビオなどを所有していました。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ニュイ サン ジョルジュ 1er シェーヌ カルトー[2001]ベルナール セルヴォー(赤ワイン ブルゴーニュ) 19,900 円
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Information 品名 セブン スプリングス ピノ ノワール エオラ アミティ ヒルズ / イヴニング ランド ワイン名(原語) Evening Land Vineyards Pinot Noir Seven Springs Vineyard Eola Amity Hills タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 ピノ・ノワール 商品説明 セブン・スプリングスのピノ・ノワールのブドウは、ほとんどが高樹齢で自根のブドウです。 1982年に植樹されたポマール・クローンで、鉄分を多く含む火山性のJory 土壌です。 灌漑は一切行わずに栽培され、収穫と選果は全て手作業で行われます。 ほぼ100% 除梗を行いました。 セブン・スプリングスのピノ・ノワールは飲んでいてワクワクするワインです。 とてもピュアでエレガントです。 鮮明な赤果実とバラの花ビラ、茶葉、森林のアロマがあります。 口に含むと生き生きとしていて、しっかりと感じられるタンニンと酸がバランス良く余韻に残ります。 ■醸造: ほぼ100% 除梗、パンチダウンとパンプオーバーは行わない ■醸造容器: 密閉コンクリートタンク ■発酵: 土着酵母 ■熟成: バリック旧樽で7 ヶ月間 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ Evening Land Vineyards 「ドメーヌ・ド・ラ・コート」で名を轟かせるサシ・ムーアマン&ラジャ・パーが生み出すエレガントなスタイル 「イヴニング・ランド」は探求し続ける完璧な庭のシンボルです。 ギリシャ神話の時代から現代まで、イヴニング・ランドは必然的にアメリカの西海岸に導く、アドベンチャーとロマンスを伴った同義語です。 オレゴンのウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズにあるセブン・スプリングス・ヴィンヤードの80エーカー(32ha)の畑にはピノ・ノワールとシャルドネ、ガメイ・ノワールが栽培されています。 イヴニング・ランドが全てを所有するこのヴィンヤードは、オレゴン州屈指のブドウ畑として知られ、米国のFood&Wine誌によって、アメリカを代表する畑のトップ10に選ばれています。 また、ワイン・アドヴォケート誌にも「オレゴンで最も優れた畑の一つであり、毎年安定したクオリティのブドウが実る畑」とされている、特別な畑です。 東向きの斜面にあるセブン・スプリングスは1983年から植樹が始まり、土壌はオレゴンの典型的な火山性の赤土です。 若樹と古樹の比率のバランスがとても良く、様々なミクロクライメートを持つ区画からは多種多様なブドウが収穫されます。 バイオダイナミックで栽培を行うセブン・スプリングスの自社畑から完全なエステート・ワインを生産します。 イヴニング・ランドの設立当初は、ブルゴーニュ・ミュルソーの偉大な造り手であり、世界の白ワイン生産者TOP5の一つとも言われる「コント ・ ラフォン(Comtes Lafon)」のドミニク・ラフォンが初めて海外でワイン作りに携わったプロジェクトとして知れ渡りました。 現在では、カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズの人気ワイナリー「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるアントレプレナーとしても知られるラジャ・パー氏と、敏腕ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏がイヴニング・ランドの経営と醸造を担当します。 彼らの影響で、ワインは限りなくヨーロッパに近いスタイルになり、今、オレゴンで最も注目されているワイナリーと言っても過言ではありません。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】セブン スプリングス ピノ ノワール エオラ アミティ ヒルズ[2021]イヴニング ランド(赤ワイン オレゴン) 6,790 円
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Information 品名 オート コート ド ニュイ ルージュ エマニュエル ルジェ ワイン名(原語) Haute Cote de Nuits Rouge Emmanuel ROUGET タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 アンリ・ジャイエの承継者として、最もそのエッセンスを強く引き継いでいるとも言われるのが、エマニュエル・ルジェ。 比較的手を出しやすいレジョナル・クラスですが、入荷量は限られているため、入手のチャンスは非常に少ないワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エマニュエル・ルジェ EMMANUEL ROUGET 「神様」アンリ・ジャイエからワイン造りの魂と畑を承継するドメーヌ アンリ・ジャイエから直接ワイン造りを学んだ数少ない造り手 ブルゴーニュの神様と謂われ、あらゆる生産者の敬意を集めた「アンリ・ジャイエ」が引退したのが、1988年。 以降、彼は畑を甥のエマニュエル・ルジェに譲り、指導にあたりました。 彼は1982年から叔父であるアンリ・ジャイエとともにワイン造りに携わり始めていました。 叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のルジェ氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。 葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、 その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさにそれは『農民の手』。 収穫は全て手摘みで、除梗は100%行っています。 アルコール醗酵前に7日間前後低温浸漬をして、アロマと色素を抽出。 アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15〜20日間行われ、約18ヵ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰されます。 代表作「クロ・パラントゥ」を始めとする入手が難しいワイン アンリ・ジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたことや、所有する大部分の畑を引き継いだことから、 ルジェ氏がアンリ・ジャイエの後継者であるとみなされていると言っていいでしょう。 引き継いだ畑の中でも「ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー」は特に最も偉大な畑として名高いもの。 長い間休耕地となっていた畑をジャイエが開墾した、リシュブールの真上の斜面に位置する総面積僅か1.1haのこの畑は、 エマニュエル・ルジェとアンリ・ジャイエがメタヤージュ(分益小作農)の契約をしていたメオ・カミュゼの2人 だけが所有しています。 このクロパラントゥに代表されるエマニュエル・ルジェのワインの難点はなんといってもその入手の難しさ。 少ない生産量に対して、世界中からオファーが絶えないため、目にすることすら難しいと言われることもしばしば。 多くの愛好家がそれだけの価値を認める数少ない超一流生産者の一人です。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】オート コート ド ニュイ ルージュ[2021]エマニュエル ルジェ(赤ワイン ブルゴーニュ) 24,900 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ピノ ノワール / フレデリック マニャン ワイン名(原語) Frederic Magnien Bourgogne Pinot Noir タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 モレ・サン・ドニ村を中心としたコート・ド・ニュイの標高240〜350m にある15 区画からなる畑で総作付面積は4.0ha。 年によってフィサン、ジュヴレ等のデクラッセした葡萄も使われるので毎年品質が高い。 区画の大部分は粘土石灰質。 収量は50hl/ha。 熟成は古バリックで10ヶ月だが、一部アンフォラも使用している。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フレデリック・マニャン Frederic Magnien 『フレデリック・マニャンは変わった』ベタンヌ・ドゥソーヴ ドメーヌに近いネゴシアン ブルゴーニュの多くの造り手が「フレデリック・マニャン」の成功を羨んでいる。 同時に近年のワインの大きな変化に驚いている。 1代でドメーヌを築き上げたシャブリの重鎮「ジャン・マルク・ブロカール」も「フレデリック」の仕事と情熱を絶賛している。 「フレデリック」は全てのブルゴーニュの畑、区画、そして所有者まで知っている。 毎日、畑に出て自分の足で条件に合った畑を探し出し、所有者と交渉するということを10年以上繰り返してきたから。 彼等は畑の所有者から委託を受け、栽培チームを派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネゴシアン。 書類上はネゴシアンだがドメーヌと変わりない仕事をしている。 『栽培責任者はルロワにビオディナミを導入した人で30年以上ルロワの栽培を指揮してきた。 より繊細で果実のピュアな部分を重視したワインに進化していきたい』 ネゴシアンとして土壌を表現するためには従来の葡萄買いや樽買いでは不可能。 栽培から関わり、理想の葡萄を育て、理想のタイミングで収穫することができなければ理想のワインはできないのだ。 ヴィラージュ・ワインが進化 土壌の表現に拘る「フレデリック」。 100年前に決められたAOCには納得していないようで、その枠に収まらない取組も始めた。 鉄の多い畑から造ったワインに「クール・ド・フェール(鉄)」。 石の多い畑を合わせたワインに「クール・ド・ロッシュ(石)」。 そして、粘土の強い畑のワインには「クール・ダルジール(粘土)」と表記したのだ。 D.R.Cよりルロワ 10年以上前から有機栽培を取り入れ、太陰有機法 に従った栽培や醸造を行ってきた。 最近の「フレデリック」はより自然で人為的介入を少なくする方向に向かっている。 『D.R.C よりルロワが好きだ。 1点の汚れもない完璧に整理整頓されたワインよりも、欠点があっても伸びやかで定規で測れないワインが好き』 ワイン造りは造り手の趣向やトレンドを極力排除した自然な形でありたい。 醸造はグラン・クリュもACブルゴーニュも基本的に変わらない。 ジャー(アンフォラ)熟成 ここ数年で「フレデリック」の評価は一気に高まっている。 2000年代前半まではワインに悩みが現れていたように思う。 通過点だったのかもしれない。 『ジャー(アンフォラ)での熟成も開始。 スペイン製の薄い素焼きの甕での熟成により、水分が少し蒸発し、若干凝縮する』 内側を蜜蝋で焼き固めていないジャーを使用。 香成分や水に溶ける成分は何も無いのでバリックのようにタンニンや香をワインに与えない。 2012年版ベタンヌ・ドゥソーヴではネゴシアンとして最高評価のBDマーク4つを獲得し一流のドメーヌ以上の評価を獲得した。 ベタンヌのコメントが印象的で的確だった。 『フレデリック・マニャンは変わった。 他のネゴシアンと区別しなくてはいけない。 難しい年だった2008をとても上品に仕上げ、それが本物だということを2009年で証明した。 今後も楽しみだ』 【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ブルゴーニュ ピノ ノワール[2020]フレデリック マニャン(赤ワイン ブルゴーニュ) 3,690 円
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Information 品名 ヴォルネイ コント ラフォン ワイン名(原語) Comtes Lafon Volnay タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 プルミエクリュ「サントノ・デュ・ミリュー」の若木から作られるワイン。 プルミエクリュのブドウをデクラッセ(格下げ)されてリリースされるお買い得な村名です。 -ワインアドヴォケイト 89-91点 "The 2020 Volnay Village reveals aromas of sweet berry fruit, licorice, warm spices and loamy soil. Medium to full-bodied, deep and lively, with powdery tannins and bright acids, it concludes with a creditably long finish." 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コント・ラフォン Comtes Lafon 最上級のムルソーを生み出す偉大なる生産者 最上級のムルソーと言えば、コシュ・デュリかコント・ラフォンか ムルソーの生産者として、コシュ・デュリと並び他の追随を許さない最上級のクオリティを誇る「コント・ラフォン」。 現当主のドミニク・ラフォンの曾祖父にあたるジュール・ラフォンにより、スタートしたこのドメーヌは、ドミニクの父、3代目当主ルネ・ラフォンがその名声を世界的なものに高めました。 4代目当主となるドミニクは新しい醸造技術を積極的に取り入れる一方で畑の改良にも着手、ビオディナミに取組み、その品質を飛躍に高めました。 ブルゴーニュにおけるビオディナミの普及に指導者的立場で関わった人物として評価を受けています。 その功績は特筆すべきもので、ムルソーのみならずブルゴーニュ全体の評価を世界的に高めることに貢献したと言えます。 彼の生み出すワインは、豊富で上質な酸をバックボーンとしながらも、球体のバランスを保ち、非常に清冽とした味わいが特徴。 多彩で複雑味に溢れる要素がオーケストラのように調和する姿は正にムルソー最上のワインとして疑いないものです。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ヴォルネイ[2020]コント ラフォン(赤ワイン ブルゴーニュ) 19,900 円
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Information 品名 シャンベルタン グランクリュ ジャン マリー フーリエ ワイン名(原語) Chambertin Grand Cru Jean Marie FOURRIER タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ジャン・マリー・フーリエ名義でリリースされるこのワインはネゴシアンもの。 買いブドウとは言え、信用できる栽培家から調達した厳選されたブドウをフーリエのドメーヌワインと同様の醸造によって仕上げたワイン。 ドメーヌワインと同じく稀少性が高いワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マリー・フーリエ Jean Marie FOURRIER 「テロワリスト」ジャン・マリー・フーリエが生み出す入手困難を極めるワイン 20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を求める「テロワリスト」 現在の当主は1971年生まれのジャン=マリー・フーリエ氏。 ボーヌのワイン農業学校を卒業後、ブルゴーニュ大学の醸造講座に通いました。 1988年には半年間アンリ・ジャイエで研修、その後父親の元で修行を積み、1993年オレゴンに渡りジョセフ・ドルーアンで アメリカのピノ・ノワール造りを学びます。 1994年の帰国後23歳の若さで父の跡を継ぎました。 生産畑のうち、1級畑と特級畑が70%程度を占めています。 フーリエ氏は自らを「テロワリスト」と名乗り、醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好んでいません。 高度な技術に頼らず自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を目指しています。 アンリ・ジャイエから実際に手ほどきを受けた数少ない造り手 ジャン・マリー・フーリエはかのアンリ・ジャイエから実際に手ほどきを受けた数少ない造り手。 (実際に本当にジャイエと働いた経験があり、今ワインを造っているのはエマニュエル・ルジェとジャン・マリー・フーリエだけではないか、とルー・デュモンの仲田さんから聞いたことがあります。 ) 栽培はリュット・レゾネを採用。 農薬は主に低濃度の硫酸銅を使用。 肥料は遺伝子組み換えでないものを2〜3年に1回撒いています。 剪定は集団選抜クローンに適しているギュイヨ仕立て。 株が均一化するとワインの複雑味が損なわれるとの考えから、市販のハイブリッドクローンは用いていません。 収穫量を制限するため、摘芽は非常に厳しく行います。 収穫は、収穫人を急がせず、ゆっくりと選別しながら摘み取りを行わせ、またカビが飛び移らないよう手洗いも励行しています。 収穫果は100%除梗し半分だけ破砕。 低温浸漬は自然の温度(朝の収穫果の温度)で3〜4日行います。 マストが15度を超えるときは温度を下げています。 自然に任せて発酵を開始し、発酵開始直後と末期に液循環、最盛期には1日4回手作業によるピジャージュを組み合わせ、トータルの発酵期間は18〜20日間。 熟成は、新樽は多用せず20%程度の使用に留めます。 18ヶ月の熟成中、澱引き、清澄、フィルターも一切行っていません。 近年の極めて高い評価はブルゴーニュトップレベル 近年、フーリエは国内外の専門誌にて極めて高い評価を受けており、そのレベルは全ブルゴーニュ中でもトップクラス。 当然、それに伴って人気もうなぎ上りとなり、今ではルーミエやルソーと並び、入手困難を極めるほどになりました。 実際に店長も複数の業界関係者と共にブラインドでルーミエやルソー、ルジェと言ったブルゴーニュを代表する造り手との比較試飲を行ったことがありますが、それらの造り手に勝るとも劣らない評価が本物であると確信する結果となりました。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】シャンベルタン グランクリュ[2021]ジャン マリー フーリエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 149,900 円
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Information 品名 ヴォーヌロマネ プルミエクリュ レ ショーム ラマルシュ ワイン名(原語) Vosne-Romanee 1er Cru Les Chaumes Lamarche タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ラ・ターシュの南東、マルコンソールの下に位置する1級畑。 やや粘土が強くなり、リッチなボディのワインとなります。 香りも赤い果実より黒い果実が強く感じられ、スパイシーな余韻。 ジビエともなんら問題なく合うワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランソワ・ラマルシュ Francois LAMARCHE 特級ラ・グラン・リュを単独所有するヴォーヌ・ロマネの超名門 ヴォーヌ・ロマネに単独所有するグランクリュ「グラン・リュ」 このドメーヌは20世紀の初頭、樽職人のアンリ・ラマルシュがシャンボール・ミュジニー出身のマリー・グリヴレと結婚して創設されました。 その息子もアンリといい、ドメーヌを継承して1933年に結婚。 この時にドメーヌのフラッグシップとなっている特級、ラ・グランド・リューがドメーヌにもたらされました。 現在のドメーヌ名に冠されているフランソワが、父アンリの後を継いだのは1985年。 ラ・ターシュとロマネ・コンティに挟まれながら、AOC法制定時には1級畑だったラ・グランド・リュー。 このクリマを特級畑に昇格させようとINAOに働きかけ、1989年に大願成就。 1992年から正式に特級畑への昇格が決定しました。 世代交代が良い方向へと導くラ・グランド・リューのドメーヌ ヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌであるフランソワ・ラマルシュは、今、新たな時代を迎えようとしています。 醸造にフランソワの娘ニコルがつき、販売に姪のナタリーが加わったため、大きく若返りを果たしたのです。 長女のニコルは2003年にドメーヌ入り。 父の手を借りず初めてひとりでワインを造ったのは2006年のこと。 彼女はまず、ブドウ畑の改革を進め、ビオロジック農法を実践しました。 010年には11.23haの畑すべてがビオロジックで栽培されるようにまでなります。 以前は機械収穫もしていたが、現在は100%手摘みであり、畑と醸造所の2回にわたって選果をしています。 造りを見ると、除梗はヴィンテージに応じて決め、除梗の場合でも無破砕。 以前よりも低温マセレーションの期間を長くし、発酵中の醸しはピジャージュよりも優しいルモンタージュが主だといいます。 16〜20ヶ月の樽熟成において、新樽率は村名40%、1級60%、特級80〜85%。 2006年以降のラマルシュのワインで変わった点といえば、フランス人が好んで使うプレシジオン=正確さ、精緻さ。 以前からよいワインではあったがどこか粗削りな部分が感じられ、ドメーヌの所有する珠玉のクリマのポテンシャルはまだまだこんなものではない、と感じさせる部分もありました。 ですが、ここ数年のヴィンテージにはそうした欠点はなく、いよいよ本領を発揮してきた感があります。 その原動力となったのが、現当主ニコルの行った改革であり、これからの彼女のますますの活躍に期待が高まります。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ヴォーヌ ロマネ 1er レ ショーム[2020]ラマルシュ(赤ワイン ブルゴーニュ) 26,900 円
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Information 品名 タトール ポッジョ レ ヴォルピ ワイン名(原語) Tator Primitivo del Salento Poggio le Volpi タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750mlx6 産地 イタリア・プーリア州 品種 プリミティーヴォノ 商品説明 クラスを超えた圧倒的な濃厚さで人気を博すフルボディ赤ワイン ポッジョ・レ・ヴォルピの上級プリミティーヴォとして、専門誌「ルカ・マローニ」で何度も90点を超える高得点を獲得しているワインです。 ブドウの実を破砕せずに1ヶ月前後かけて発酵。 よく熟したプリミティーヴォを乾燥させて遅摘みすることでややパッシートのような独特の風味も感じられる、魅惑的な甘さを持ったワインです。 シナモンやアーモンドの詰め物をした乾燥イチジクの印象を伴った、熟した赤い果実のジャミーなアロマ。 複雑で豊満、ボディのある赤。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 Poggio le VOLPI ポッジョ・レ・ヴォルピ 低価格と高品質を両立するコストパフォーマンス抜群のワイナリー 家族経営の小規模カンティーナ 当初は首都ローマのあるラツィオ州で1920年代からフラスカティを中心としたワインとオリーヴオイル造りを生業としてきたメルジェ家でしたが、 1970年代に3代目にあたるアルマンド・メルジェは「誠実に働く人間の努力に報いてくれる土地で生産をしている」いう信念のもと、 高品質のワイン生産者となるべくポッジョ・レ・ヴォルピ社を創業しました。 家族の伝統を継承する息子フェリーチェが1990年代初めに、国内外の最も興味深いワイン用ブドウを深く研究した後、 醸造に革新的過程を導入し、ポッジョ・レ・ヴォルピブランドを立ち上げました。 約40ヘクタールの畑を有し多様なワインを生産するワイナリーです。 著名な醸造家として知られるリッカルド コッタレラ氏をコンサルタントとして迎え、他の追随を許さない程のコストパフォーマンスの高いワインを生みだしています。 『ルカマローニ』高得点獲得の常連 イタリアのワイン評価誌『ルカマローニ』ではポッジョ・レ・ヴォルピのワインは度々高評価を得ていることでも有名です。 ルカマローニ2013では、ワイナリーのフラッグシップ「バッカロッサ」と「ドンナルーチェ」が99点を獲得するという快挙を達成しました。 ほとんどのワインが1,000円〜3,000円程度の手頃な価格に収まっているにも関わらず、エントリーから上級ワインまで高い品質を誇っています。 また、ワイナリー発祥のラツィオだけでなく、プーリアやカンパーニャなど幅広い地域でコストパフォーマンスが高いワインを生み出しています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】【送料無料】6本セット タトール プリミティーヴォ デル サレント[2021]ポッジョ レ ヴォルピ(赤ワイン イタリア) 13,800 円
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ ニコル ラマルシュ ワイン名(原語) Vosne-Romanee Lamarche タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 シャランダン、ボシエール、プレ・ドゥ・ラ・フォリー、オー・レア、オ・ドゥス・ドゥ・ラリヴィエールの各区画からのブドウをブレンド。 平均樹齢40年前後。 美しいルビー&ガーネット。 ラズベリーや赤スグリのような赤い果実の香りにオークの香ばしさ。 果実味は豊かでタンニンは丸く、洗練された味わいです。 土っぽいアフターフレーバーが長く続きます。 今飲んでも十分に美味しく、また熟成のポテンシャルも高い。 子牛や豚肉料理、それにチーズと合わせて。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランソワ・ラマルシュ Francois LAMARCHE 特級ラ・グラン・リュを単独所有するヴォーヌ・ロマネの超名門 ヴォーヌ・ロマネに単独所有するグランクリュ「グラン・リュ」 このドメーヌは20世紀の初頭、樽職人のアンリ・ラマルシュがシャンボール・ミュジニー出身のマリー・グリヴレと結婚して創設されました。 その息子もアンリといい、ドメーヌを継承して1933年に結婚。 この時にドメーヌのフラッグシップとなっている特級、ラ・グランド・リューがドメーヌにもたらされました。 現在のドメーヌ名に冠されているフランソワが、父アンリの後を継いだのは1985年。 ラ・ターシュとロマネ・コンティに挟まれながら、AOC法制定時には1級畑だったラ・グランド・リュー。 このクリマを特級畑に昇格させようとINAOに働きかけ、1989年に大願成就。 1992年から正式に特級畑への昇格が決定しました。 世代交代が良い方向へと導くラ・グランド・リューのドメーヌ ヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌであるフランソワ・ラマルシュは、今、新たな時代を迎えようとしています。 醸造にフランソワの娘ニコルがつき、販売に姪のナタリーが加わったため、大きく若返りを果たしたのです。 長女のニコルは2003年にドメーヌ入り。 父の手を借りず初めてひとりでワインを造ったのは2006年のこと。 彼女はまず、ブドウ畑の改革を進め、ビオロジック農法を実践しました。 010年には11.23haの畑すべてがビオロジックで栽培されるようにまでなります。 以前は機械収穫もしていたが、現在は100%手摘みであり、畑と醸造所の2回にわたって選果をしています。 造りを見ると、除梗はヴィンテージに応じて決め、除梗の場合でも無破砕。 以前よりも低温マセレーションの期間を長くし、発酵中の醸しはピジャージュよりも優しいルモンタージュが主だといいます。 16〜20ヶ月の樽熟成において、新樽率は村名40%、1級60%、特級80〜85%。 2006年以降のラマルシュのワインで変わった点といえば、フランス人が好んで使うプレシジオン=正確さ、精緻さ。 以前からよいワインではあったがどこか粗削りな部分が感じられ、ドメーヌの所有する珠玉のクリマのポテンシャルはまだまだこんなものではない、と感じさせる部分もありました。 ですが、ここ数年のヴィンテージにはそうした欠点はなく、いよいよ本領を発揮してきた感があります。 その原動力となったのが、現当主ニコルの行った改革であり、これからの彼女のますますの活躍に期待が高まります。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ヴォーヌ ロマネ[2020]ラマルシュ(赤ワイン ブルゴーニュ) 18,900 円
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Information 品名 シャンボール ミュジニー プルミエクリュ レ シャビオ ベルナール セルヴォー ワイン名(原語) Chambolle Musigny 1er Les Chabiots Bernard Serveau et Fils タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ベルナール・セルヴォ?やレ・ザムルーズなどを所有していたシャンボール・ミュジニーのドメーヌ。 跡継ぎが無く、現在は残念ながら存在しないドメーヌです。 シャンボール・ミュジニーのプルミエ・クリュであるシャビオはかの有名な「レ・ザムルーズ」の真上に隣接する畑です。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※2023年10月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bernard SERVEAU ベルナール・セルヴォー 2012年がラスト・ヴィンテージとなった優れた作り手 あのレザムルーズも生み出していた作り手 ドメーヌ・セルヴォーは、モレ サン ドニに本拠地を置き、シャンボール ミュジニーの一級畑レ ザムルーズを含む7haの畑を所有する4世代続く生産者です。 1973年からジャン・ルイ・セルヴォーが当主としてワインを造りだしていましたが、2012年がラストヴィンテージとなりました。 ブドウは全て手摘みで収穫します。 所有する僅か7ha畑でリュット・レゾネ(減農薬農法)で栽培し、手摘みで収穫したブドウは完全除梗後に低温浸漬。 18-22ヶ月間オーク樽にて熟成させ出荷します。 ただ、その生産量はすべて合わせても、1200ケースほどの少量とまさに希少品。 樽職人だった初代が入手し、ドメーヌ創設の基盤となったモレ サン ドニのプルミエ クリュ レ ソルベを始め、隣のシャンボール・ミュジニーに、このアペラシオンを代表するプルミエ・クリュであるレ・ザムルーズのほか、レ・サンティエ、レ・シャビオなどを所有していました。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】シャンボール ミュジニー 1er レ シャビオ[2000]ベルナール セルヴォー(赤ワイン ブルゴーニュ) 22,000 円
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ プルミエクリュ オー・ブリュレ メオ カミュゼ ワイン名(原語) Vosne-Romanee 1er Cru Aux Brulees MEO-CAMUZET タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 パワフルで信頼できる、立派な主君のようなワイン。 凝縮感とスパイシーな香りが印象的。 ヴォーヌ・ロマネのテロワールに忠実なワインです。 このパワフルさは決して荒々しいものではなく、むしろアフターの”泡立つ”ようなきらめき、複雑さと相俟ってとてもバランスが良いもの。 数あるドメーヌのワインの中でもリシュブールやクロ・パラントゥに次ぐ位置づけとして高い評価を得ているワインです。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※2022年11月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 メオ・カミュゼ MEO-CAMUZET アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門 アンリ・ジャイエが小作人としてワインを手掛けたドメーヌ メオ・カミュゼの歴史は、栽培農家であると同時に、コート・ドール県選出の代議士であったエティエンヌ・カミュゼに始まる。 因みにクロ・ド・ヴージョ城はコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タスヴァンに譲られるまで、カミュゼ家の所有であった。 メオ・カミュゼのクロ・ド・ヴージョの畑が、城の周囲と真下という、もっとも素晴らしい位置を占めているのはそうした理由からだ。 エティエンヌ・カミュゼの娘、マリア・ノワロには跡継ぎがなく、1959年、近親のジャン・メオにドメーヌを託して亡くなった。 ジャン・メオは当時、ド・ゴール政権の閣僚という要職にあり、直接、ドメーヌの管理をするわけにはいかない。 畑は折半耕作の形で小作人に任せ、出来上がったワインは樽のままネゴシアンに売られていた。 この時の小作人でドメーヌのワインを手がけていたのが、2006年に没したブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエだ。 アンリ・ジャイエから指導を受けたジャン・ニコラ・メオ 1980年代半ば、折半耕作の契約が切れると同時に、小作人たちも引退の時を迎えてメオ家の元にブドウ畑を返還。 1985年から本格的にドメーヌ元詰めが始まった。 やがてパリにいたままでのドメーヌ経営が難しくなり、ブルゴーニュに赴くことになったのがジャンの息子、ジャン・ニコラ・メオである。 1964年生まれ。 商業学校でマーケティングを学び、銀行で研修を受けた、生粋のパリジャン。 1989年、24歳にしてドメーヌを託された。 表向き引退を宣言したアンリ・ジャイエも、ドメーヌのコンサルタントとして若きジャン・ニコラの指導にあたったという。 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。 戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。 宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。 醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。 樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。 メオ・カミュゼのワインをより幅広く提供できるようしたネゴス部門 またジャン・ニコラは「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」の名前でネゴシアンビジネスも行っている。 マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュなど、ドメーヌもののヴォーヌ・ロマネを補う形でコート・ド・ニュイのアペラシオンを余すことなく網羅。 これらの中には短期賃貸契約によりメオ・カミュゼのスタッフが畑の管理から収穫まで、ドメーヌの畑と同様に仕事をしているクリマも少なくない。 また、ブドウやマストを買い付ける場合でも、夏季剪定や収穫時の選果を行い、品質の安定を図っている。 ドメーヌもののワインがその希少価値から入手困難であり、価格の壁も高いことから、比較的手頃な値段でメオ・カミュゼの哲学が楽しめるネゴスものの存在は、愛好家はもちろん、レストランにとってもありがたい存在といえるだろう。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ヴォーヌ ロマネ 1er ブリュレ[1996]メオ カミュゼ【EX】(赤ワイン ブルゴーニュ) 148,500 円
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Information 品名 マルサネ・ルージュ フェヴレ ワイン名(原語) Marsannay FAIVELEY タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 数あるフェヴレのワインの中でも、自社畑産かつ手頃な価格で楽しめる注目すべき村名ワインです。 1956年植栽の古樹を含むブドウから生まれます。 2割から3割の新樽を用いて、14カ月間の熟成。 赤いフルーツ、プラムを中心とした果実の香り、良く熟したフルーツの風味に溢れ、十分な酸、程よいタンニンがそれを引き締めています。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 フェヴレ FAIVELEY 若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン 7代に渡って続く名門中の名門 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 他と一線を画する「ドメーヌ」ワイン重視の姿勢 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 若き当主エルワンによって劇的に進化したスタイル 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】【送料無料】6本セット マルサネ ルージュ[2020]フェヴレ(赤ワイン ブルゴーニュ) 25,800 円
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Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ レ シャリオ ミッシェル・グロ ワイン名(原語) Nuits-Saint-Georges Les Chaliots Michel GROS タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ニュイ・サン・ジョルジュの南側、谷間からの扇状地にある村名畑であり、扇状地独特の小石とともに、赤い色をした一種のシレックスやシリカが見られます。 ワインはとてもミネラルが強く、ピュアな果実味とともにきれいな酸味。 タンニンは力強く、長期の熟成に耐え得るタイプです。 -リアルワインガイド 91+/92+点 (今/ポテンシャル) 「NSGのきれいな土がツヤやかに表れ、果実、酸、タンニンのレベルが高い。 そして香りから感じた通り凝縮している。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ミシェル・グロ Michel GROS 数あるグロ・ファミリーの謂わば総本家にあたるドメーヌヴォーヌ・ロマネを本拠とし、モノポール「クロ・デ・レア」を所有する重鎮 ヴォーヌ・ロマネの名家ジャン・グロの家系 ヴォーヌ・ロマネにおけるかつての大ドメーヌ、ジャン・グロは、96年に3人の子供への相続が完了しました。 リシュブールを妹のアンヌ・フランソワーズに譲る代わり、ジャン・グロの看板となるモノポール畑、ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・デ・レア2.12haを継承したのが長男のミシェル・グロです。 また、ジャン・グロのラベルが消滅するはるか以前から、実質的にジャン・グロのワインを造っていたのもミシェル・グロでです。 あらためてグロ家の家系について述べれば、ジャン・グロにはほかに3人の兄弟がおり、兄のギュスターヴと妹のコレットはグロ・フレール・エ・スールを創設。 このふたりには子供がなかったため、ジャンの次男、つまりミシェルの弟であるベルナールが跡を継ぎました。 ジャンの弟のフランソワはドメーヌ・フランソワ・グロを立ち上げ、娘のアンヌが成長するとドメーヌ・アンヌ・エ・フランソワ・グロに改名。 95年以降、ドメーヌ・アンヌ・グロとして継承されました。 ミシェルの妹、アンヌ・フランソワーズはポマールのフランソワ・パランに嫁ぎ、ジャン・グロの生前贈与が始まった1988年にドメーヌ・A-F・グロを創設。 ワインを醸造しているのは夫のフランソワ・パランです。 このように現在、グロを名乗るドメーヌは全部で4つ存在します。 グランクリュからレジョナルまで幅広いアペラシオン ドメーヌ・ミシェル・グロはヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュ、シャンボール・ミュジニーに畑を所有。 特級畑としてはクロ・ヴージョの最上部に0.2haの区画を所有しています。 ただし、もっとも広い畑はブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイで、その面積は10haを超えるほど。 これはジャン・グロとは別にミシェル・グロが若い時からコツコツと広げた区画です。 赤ワインの醸造は手摘みで収穫後、ブドウ畑の中で選果。 3?6人の摘み取り人に対しひとりの選果人をつけます。 醸造所に運ばれたブドウは100%除梗。 1996年以降、ドメーヌでは補糖を一切せず、万が一、熟度が足りない場合にはエントロピー・エヴァポレーターを用いて果汁を濃縮しています。 自生酵母による万が一のトラブルを好まないミシェルは、培養酵母を用いてアルコール発酵。 発酵の前半でルモンタージュ、後半はピジャージュによって抽出を行います。 ブルゴーニュ・ルージュとブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイの樽熟成は、最初の6ヶ月を大樽で行い、その後、1〜3年使用した小樽に移して12ヶ月。 村名以上は小樽で18ヶ月ですが、新樽率はアペラシオンごとに異なり、村名で30〜40%、1級で50〜80%、特級のクロ・ヴージョで100%。 ミシェル・グロのワインは濃いめの色調をもち、果実味が前面に出て、オークの香ばしいフレーバーが豊かに香るタイプ。 しかしながら、アペラシオンごとのテロワールはそのテクスチャーの中にきちんと表現され、ニュイは力強く、ヴォーヌは気品があり、シャンボールはシルキーです。 またオート・コートから産するワインは、価格の割りに質が高く、ラインナップの中でもとくにお値打ちのシリーズ。 また、ミシェルから7代目ピエールに世代交代してから、ワインはよりエレガントなスタイルへシフトしています。 エンジニアの学問を修めた後、パリで最初の職業に就いたピエールは、自らのワインの情熱と先代たちが築きあげた家業の長い歴史から、再びドメーヌに戻り、醸造の勉学を積みました。 2016年、ブドウ栽培・醸造に関する高等技術士としての資格をとり、父が長年の実践で身に着けた手腕を譲り受けるべく、ミシェルに師事し、収穫と醸造に従事するようになりました。 2019年、家業に専念できるようエンジニアの職を離れました。 その年から徐々に父から息子へ権限が譲られ、ドメーヌの経営と安定したワインの品質を今後ピエールが担っていけるよう全般の仕事に携わっています。 偉大なワインを造るためには、ブドウ栽培と土壌を生かす事が根本になると悟ったピエールは、テロワールへの更なる理解に努め、年間通じてブドウ畑での緻密な作業に信念を持って行っています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ニュイ サン ジョルジュ レ シャリオ[2020]ミシェル グロ(赤ワイン ブルゴーニュ) 8,990 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ピノ ノワール / ブリューノ デゾネイ ビセイ ワイン名(原語) Bourgogne Pinot Noir / BRUNO DESAUNAY-BISSEY タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 デゾネイ・ビセイのACブルゴーニュはフラジェ・エシェゾー村にある3区画のブドウを用いたワイン。 ACブルゴーニュでありながら、古い木の中には1937年に植えられたものも含まれています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・デゾネイ・ビセイ BRUNO DESAUNAY-BISSEY ブリュノ・デゾネイ氏は1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ・エシェゾー村の2haの畑で分益小作による開墾からスタートしました。 1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有しています。 90年代半ばまではグラン・エシェゾーを含む複数のキュヴェはその品質の高さに目を付けたドミニク・ローランなどのネゴシアンに販売されていました。 畑のブドウの樹齢が高いこともこのドメーヌの特徴のひとつでグラン・エシェゾーには1928年植栽のブドウが植わり、その他エシェゾーには樹齢100年以上、村名でも60年から80年を越えるものも植わっています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ブルゴーニュ ピノ ノワール[2020]ブリューノ デゾネイ ビセイ(赤ワイン ブルゴーニュ) 4,990 円
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Information 品名 プティ ウルス ブラウン ドメーヌ デュ クレ(マチュ バレー) ワイン名(原語) Petit Ours Brun Domaine du Coulet タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 シラー 商品説明 小熊のように愛嬌たっぷりな自然派ローヌ 生産者マチュの分身的プティウルス(小熊)をエチケットに描きました。 19年は平均的な気候に恵まれ生産量も増えた年でシラーをセメントタンクで発酵・熟成しました。 ブラックガーネットの外観から、カシスやフランボワーズ、くるみやヒノキ、黒コショウの香りが拡がり、しっかりとしたアタックに湧き出る旨味、明確な酸とタンニンの存在がバランス良く中程度のアフターが心地よい仕上がりです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・デュ・クレ Domaine du Coulet 北ローヌで究極のビオディナミ栽培パワフルシラー 究極のシラーを求めて北ローヌの主要都市ヴァランスから車でローヌ川を渡り西へ15分、ローヌ山脈へ向かうとそこは偉大なAOCコルナス! ローヌ川右岸サンジョセフの南に位置する ケルト語で「焼けた大地」を意味するコルナスの畑は、太陽がジリジリ照り付ける険しい東向きの斜面にテラスと呼ばれる階段状に広がっています。 この歴史豊かな畑から生み出されるワインは、ほとんどがシラー 100%で造る赤、一般的に北部ローヌの赤ワインはシラー主体で造りますが、特有の強い渋みを和らげるため、ヴィオニエ・マルサンヌ・ルーサンヌなどの白ブドウを若干補助品種として使うことを規定しています。 しかしながら、このAOCコルナスはその規定を持ちません。 そのため色濃くタンニンの強い野性味溢れるワインが生み出されています。 三ツ星レストランやフィリップ・パカレも認めた最上のワイン ドメーヌ・デュ・クレの生産者マチュ・バレーは、ここコルナスで1999年に祖父のドメーヌを譲り受け、現在では13haの畑を所有しています。 土壌は「ゴア」と呼ばれる古い花崗岩でワインにミネラル感を与えてくれます。 平均樹齢35 〜 40年、中には1920年代に植えられた80 〜 90年のシラーの古木が含まれます。 土壌の活力を活かすため2001年からビオロジック、2002年からビオディナミ農法を実践し、自然との調和を大切にするため「haie(エ)」と呼ばれる雑木林を畑の周りに自然な形で残し、地中の水分調整を行っています。 畑の土はフカフカでブドウの樹たちが活力持って生きているのがよくわかります。 この最上のシラーはあのブルゴーニュのトップ生産者フィリップ・パカレにも認められ、彼のリリースするコルナスのブドウとして供給されていました。 醸造方法にも強い拘りを持ち発酵はブドウの力を蓄えやすく澱も取り除きやすい卵形のセメントタンクで行い、テロワールを最大限に表現するため熟成には新樽は使用しません。 こうして造られたワインは、パワフルながらも繊細で且つ複雑味と余韻に富み、まさに北ローヌが生み出したグランヴァンと言えるでしょう。 フランスの三ツ星レストランPic(ピック)、Le Cilantro(ル・シラントロ)など著名レストランにもオンリストされ、マチュ・バレーの名は自然派ワイン界のみならず、ワイン業界全体からも熱い注目を受けています。 “底抜けに明るい私生活と真剣そのもののワイン造り” マチュが生みだす情熱のシラーを是非ご賞味下さい。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】プティ ウルス ブラウン[2022]ドメーヌ デュ クレ(マチュ バレー)(赤ワイン ローヌ) 3,190 円
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Information 品名 エルミタージュ ルージュ モニエ ド ラ シズランヌ シャプティエ ワイン名(原語) Hermitage Mounier de la Sizeranne Chapoutier タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 シラー 商品説明 蔵出し古酒 シズランヌという名前を冠し、点字の短縮版を発明したモーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌに敬意を表すキュヴェ。 シャプティエの代名詞ともいえるワインです。 エルミタージュの丘にある土壌の異なる主に3つの畑のブレンドで、砂質石灰岩・花崗岩・堆積泥土など多様な土壌から獲れるブドウをヴィンテージによってバランスを変えながら醸造しています。 ※2021年12月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャプティエ M.Chapoutier 1808年ローヌの銘醸地タン・エルミタージュに創業してから7代目ミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重する姿勢を貫く造り手です。 テロワールやその年の特長を土壌に語らせ、それを純粋に表現することが現当主ミシェルの哲学。 「自然は常に最終決定権を持っている」という捉え方は、まさしく地球環境を頂点とし、人間はそのサーバントであることを示唆しています。 SDG'sがそのまま反映されている同氏の姿勢が世界を変えていきます。 世界中のワイン専門家や著名ソムリエが一目置く存在であり、ロバート・パーカー氏に「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探しても殆どない」と言わしめたエルミタージュ最高峰の造り手。 ビオディナミ農法への取り組みも早く、伝統と現代性を組み合わせた革新的かつ謙虚なワイン造りが感動と本物の味わいをもたらしています。 その結果、ロバート・パーカーから100点満点の最高評価を40回以上も獲得する等の偉業も果たしています。 自然に敬意をはらったミッシェル氏の情熱的なワインはまさしく“芸術作品”ともいえます。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】エルミタージュ ルージュ モニエ ド ラ シズランヌ[1999]シャプティエ(赤ワイン ローヌ) 12,900 円
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Information 品名 クロ ヴージョ グランクリュ グロ フレール エ スール ワイン名(原語) Clos Vougeot Grand Cru GROS FRERE ET SOEUR タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 クロ・ヴージョの北隅、ミュジニーに隣接する小さな畑で、年間7000ー8000本しかつくられていない貴重なワイン。 以前は「クロ・ヴージョ "ミュジニー"」と名乗っていました。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 グロ・フレール・エ・スール Gros Frere et Soeur 近年、世代交代によってナチュラルなスタイルに一気に変化した名門 ヴォーヌ・ロマネ屈指の銘醸『グロ家』 グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。 それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。 彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。 このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 自らが求めるスタイルを貫き、テロワールの個性と最新の醸造技術を融合させた、ワイン造り ベルナール氏はジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。 好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。 ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても活き活きとして力強く、パワーを感じるワインでした。 世代交代によってスタイルを一新 2016年ヴィンテージより息子のヴァンサン氏が醸造に加わることで、一気に新世代の風がドメーヌに吹き込みました。 2016年、2017年ヴィンテージは、ヴァンサン氏の進言で、父ベルナール氏との話合いの結果、酸化防止剤の不使用を決断。 長年築いてきた父のスタイルである『抽出が強く飲み応えがあり、果実の甘みを感じるパワフルなワインのスタイル』を尊重しつつ、全行程における酸化防止剤の無添加に挑みました。 その後のヴィンテージについてはヴィンテージの個性、仕上がりを見定めながら無添加もしくは最小限の添加で済ませるよう調整を行っているようです。 そのようなこだわりにより生み出されるワインは、ジューシーでピュアな果実味、ナチュラルさが前面に出たスタイル。 誤解を恐れずに言えば、ベルナール氏時代のワインとはまるで別のドメーヌになったかのような変化です。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】クロ ヴージョ グランクリュ[2020]グロ フレール エ スール(赤ワイン ブルゴーニュ) 34,900 円
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン アレックス ガンバル ワイン名(原語) Gevrey Chambertin Alex GAMBAL タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 アレックス・ガンバルはボーヌの醸造学校で学んだ後、1997年に自身のメゾンを設立。 高い評価を得ていましたが、2019年9月にボワセ家にドメーヌを売却。 この時点でアレックス・ガンバルは62歳。 当面はコンサルタントとしてドメーヌにとどまる予定で、醸造は女性醸造家ロール・ギオトーが担当しています。 それ以前のワインストックは新生アレックス・ガンバルが承継しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アレックス・ガンバル Alex GAMBAL アレックス・ガンバルはボーヌの醸造学校で学んだ後、1997年に自身のメゾンを設立しました。 元々はボストン出身で不動産業を営んでいました。 1993年にブルゴーニュに来て以来、サン・トーバンやサヴィニ・レ・ボーヌの畑を入手して、ドメーヌを開始。 バタール・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ・ラ・マルトロワ、ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエクリュのクロ・デ・ザルジリエールなどを手がけていました。 畑の3分の2は有機栽培の認証を受けており、ビオロジック、ビオディナミでの栽培を推進。 アレックス・ガンバルはボーヌの醸造学校で学んだ後、1997年に自身のメゾンを設立。 高い評価を得ていましたが、2019年9月にボワセ家にドメーヌを売却。 この時点でアレックス・ガンバルは62歳。 当面はコンサルタントとしてドメーヌにとどまる予定で、醸造は女性醸造家ロール・ギオトーが担当しています。 それ以前のワインストックは新生アレックス・ガンバルが承継しています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ジュヴレ シャンベルタン[2014]アレックス ガンバル(赤ワイン ブルゴーニュ) 7,990 円
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン アレックス ガンバル ワイン名(原語) Gevrey Chambertin Alex GAMBAL タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 アレックス・ガンバルはボーヌの醸造学校で学んだ後、1997年に自身のメゾンを設立。 高い評価を得ていましたが、2019年9月にボワセ家にドメーヌを売却。 この時点でアレックス・ガンバルは62歳。 当面はコンサルタントとしてドメーヌにとどまる予定で、醸造は女性醸造家ロール・ギオトーが担当しています。 それ以前のワインストックは新生アレックス・ガンバルが承継しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アレックス・ガンバル Alex GAMBAL アレックス・ガンバルはボーヌの醸造学校で学んだ後、1997年に自身のメゾンを設立しました。 元々はボストン出身で不動産業を営んでいました。 1993年にブルゴーニュに来て以来、サン・トーバンやサヴィニ・レ・ボーヌの畑を入手して、ドメーヌを開始。 バタール・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ・ラ・マルトロワ、ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエクリュのクロ・デ・ザルジリエールなどを手がけていました。 畑の3分の2は有機栽培の認証を受けており、ビオロジック、ビオディナミでの栽培を推進。 アレックス・ガンバルはボーヌの醸造学校で学んだ後、1997年に自身のメゾンを設立。 高い評価を得ていましたが、2019年9月にボワセ家にドメーヌを売却。 この時点でアレックス・ガンバルは62歳。 当面はコンサルタントとしてドメーヌにとどまる予定で、醸造は女性醸造家ロール・ギオトーが担当しています。 それ以前のワインストックは新生アレックス・ガンバルが承継しています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/15限定】ジュヴレ シャンベルタン[2014]アレックス ガンバル(赤ワイン ブルゴーニュ) 7,990 円
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