ワイン名 Open Now Minervois / Domaine de Chamans ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 シラー、ムールヴェードル 生産者 エガルティ・ドメーヌ・ドゥ・シャマン 産地 フランス・ラングドック=ルーション 原産地呼称 ミネルヴォワ アルコール度数 14% 容量 750ml その他備考安くて美味しいビオディナミワインならこれ! ラングドックの恵まれたワイン産地、モンターニュ・ノワールの自然派ワイナリーとして知られる、 エガルティ・ドメーヌ・ドゥ・シャマン が産み出したワイン、その名も… ●「オープン・ナウ」! 「今、開けて!」というわかりやすいネーミング。 ひと口飲んでみれば、活き活きとした酸味と果実の味わいが口いっぱいに広がるみずみずしい味わい、この名前には 「新鮮なうちに早く味わってほしい!」 という、生産者の願いが込められているのでしょう!(もしかしたら別に意味があるのかもしれませんが…) 名前の由来はともかくこれ、1,000円台という手頃な価格からして、 かなりコスパが高く旨い という事で社内でも評判の1本なのです! このワイナリーのオーナーは広告会社を経営しており、イギリスで著名なメーカーやミュージシャンの広告を手がけ、エリザベス女王からも勲章を授与されるほどに成功した人物。 オーガニックワインを好んで飲むうちに、自身でもワインを造りたいと考えるようになり、2002年にその夢を実現させました。 完全な有機栽培とエコサイクルを目標に、運搬用トラックを含む機械類の使用を極力抑え、動物たちと共存した生物多様性を重視するブドウ栽培に取り組んできた結果、2010年には AB、 翌2011年には demeter の認証も取得。 近年では、著名なワインジャーナリストでマスター・オブ・ワインの一人、 ジャンシス・ロビンソンのニュースレターにもたびたび登場 する等、ラングドックでも特に注目が集まる生産者の一人となっています。 その代表作である「オープン・ナウ」は、使用品種は シラーが60%、グルナッシュが40% という南仏らしいセパージュ。 シラー由来の スパイス感 がよく出ていますが、それを前面に出しただけというわけではなく、熟したフルーツを想像させる果実味や酸味など、全体のバランスが良好な 完成度の高いワイン! …と、ここまでだけなら、よくあるラングドックの果実味たっぷり濃厚系ワインを想像される事でしょう。 しかしここに ビオならではの優しいニュアンス が加わる事で、奥深さと凝縮感、体に染み渡るような透明感が備わり、ただのラングドック産という枠には納まらないワインに仕上がっていて… 「ビオのワインって美味しいんだな〜」 と、 心から感じる 事ができるんです! 自然派ワインがお好みの方には定番、馴染みの無い方の入門にも最適、自然派云々に興味の無い方でも素直に美味しく楽しめる、 1,000円台としてはかなりオススメの1本 です! オープン・ナウ [2019] エガルティ・ドメーヌ・ドゥ・シャマン <赤> <ワイン/ラングドック・ルーション>※ヴィンテージが異なる場合がございます【Pup】 2,090 円
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ワイン名Odyssee Vin de France / Pierre Graffeuille et Matthieu Dumarcherワイン種別赤ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン グルナッシュ クノワーズ生産者ピエール・グラフィーユ & マチュー・デュマルシェ生産地などフランスその他の地域 原産地呼称ヴァン・ド・フランスその他備考オデッセイは、シャトー・レオヴィル・ラスカーズのCEOピエール・グラフィーユ氏がローヌの友人であるワイン生産者マチュー・デュマルシェ氏と2015年に始めたワイン。 19世紀から行われているメドックとローヌ渓谷のワインの伝統的なブレンドを採用し、テロワールとブドウ品種の特性を生かした相乗効果で美しいワインを生み出しています。 厳選されたカベルネ・ソーヴィニヨンとグルナッシュ、クノワーズがブレンドされ、メドックの力強さと南ローヌの親しみやすさを兼ね備えた魅力的なワインに仕上がっています。 2019年は生産量9230本。 全てナンバリングが施されています。
【プレミアム特価】オデッセイ ヴァン・ド・フランス [2019] ピエール・グラフィーユ & マチュー・デュマルシェ <赤> <ワイン/フランスその他>【当店通常税込9680円】【Pup】 8,778 円
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ワイン名Chateau Lagrangeワイン種別赤ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー プティ・ヴェルド生産者シャトー・ラグランジュ生産地などボルドー メドック サン・ジュリアン 原産地呼称AOCサン・ジュリアンその他備考メドック格付け第3級シャトー・ラグランジュは、サン・ジュリアン地区にある、メドック格付け3級に認定されているシャトーです。 日本のサントリーが所有したことで、日本でも広く知られるようになりました。 17世紀頃から続くシャトーの歴史は、19世紀に最先端の醸造技術を導入し格付け3級に認定されたところで最盛期を迎えます。 しかし、20世紀にはいると経営状況の悪化などにより品質が低下。 厳しい時代が続きました。 この流れを変えたのがサントリーです。 1983年にラグランジュを取得すると、畑や醸造所を一新。 再び世界に評価されるワインへと生まれ変わりました。 パーカー氏も、「1960年代、1970年代には凡庸なワインをつくっていたが、日本のサントリーに買収されてからは目覚しくよくなった。 現在の格付けに見合う価値があるが、サン・ジュリアンの他の有名シャトーと比べるとまだ知名度が低いため、それなりに良好なお値打ち品となっている。 」と、高い評価を与えています。 2011年は偉大なヴィンテージであった2010年、2009年と比較するとやや小粒な印象を受けるものの、全体的にはバランス良くきれいにまとまった、心地良くエレガントなワインに仕上がっています。
シャトー・ラグランジュ [2011] <赤> <ワイン/ボルドー>【Pup】 14,366 円
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ワイン名Pinot Noir / Loron & Filsワイン種別赤ブドウ品種ピノ・ノワール生産者ロロン・エ・フィス生産地などフランスその他の地域 原産地呼称ヴァン・ド・フランスその他備考フランスのオーヴェルニュと聞いて、ワインを想像する方はそうそういないと思います。 オーヴェルニュは、フランスの中心からやや南に位置し、山に囲まれた交通手段も乏しい場所にあります。 フランスの中でも辺境の地とされ、特産品はチーズやセップ茸、ハムやソーセージなどの肉の加工品、またヨーロッパでは珍しく軟水の出る地域であり、日本にも輸入されています。 実は タイヤやレストランガイドブックで有名なミシュラン も、このオーヴェルニュ地方の中心地に本社を構えています。 美しい自然に囲まれ、フランス有数の温泉地帯でもあるオーヴェルニュは、フランス人が自然の中でアクティビティを行うための絶好な場所、と聞きます。 そんなオーヴェルニュのワインが、なぜあまり知名度が高くないのかというと、理由は大きく分けてふたつ。 ひとつはAOCの規定がなされている地域が少ないこと。 もうひとつは食事が美味しく、そして温泉が湧くリゾート地だから・・・ ●地元消費が多いこと! ひとつ目は輸出の話だから仕方ないとして、ふたつ目はなんとも贅沢な話です。 ちなみにフランス国内でもあまり流通していないそうです。 ですがそんな地域に目を付けたネゴシアンがいました。 創業はボージョレ、1821年からフランス各地でワインを手掛ける ロロン・エ・フィス。 この名前にピンときた人はかなりのワイン通とお見受けします。 実はこのロロン・エ・フィスは2002年に・・・ ●天下のルイ・ジャドを買収! こんなことを行える規模の超大手ネゴシアンを支える重要人物が、テクニカル・マネージャーのジャン・ピエール・ロデ。 彼は研究の末、辺境オーヴェルニュの地に、ピノ・ノワールの聖地ブルゴーニュに似た気候があることに気づきます。 実はピノ・ノワールは、この地で11世紀から栽培されている伝統品種なのでした。 そんなブルゴーニュに似た気候から生まれたのが、このワイン。 果実味が豊かで、酸味も穏やか、ブルゴーニュ的なエレガントな側面もありつつ、より華やかで可愛らしいワイン。 なんといっても総じてレベルが高い! 他の産地の安いだけのピノ・ノワール飲むんだったらこのワインを飲んでみな、とは生産者資料にありましたが、まさにその通り! ●圧倒的なコストパフォーマンス! オーヴェルニュでは食事と合わせるようですから、肉料理と合わせてみました。 豚肩ロースのソテー、オニオンソース。 ソースを造る時に同じ赤ワインを使ったので、相性バッチリ!食べる前はちょっと脂がくどいかなと思いましたが、オニオンソースがワインの果実味と肉の脂をがっちり結び付け、マリアージュ成功。 他にはマグロの刺身なんかも合うそうです! ワイン王国ベストバイワインにも選ばれた隠れた名産地のピノ・ノワール! 他の産地に比べて圧倒的コストパフォーマンスを誇ります!是非お試しください! オーヴェルニュ ピノ・ノワール [2022] ロロン・エ・フィス <赤> <ワイン/フランスその他>【Pup】 1,870 円
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ワイン名 Petit Syrah / Bogle Vineyards ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 プティ・シラー 生産者 ボーグル・ヴィンヤード 産地 アメリカ・カリフォルニア 原産地呼称 カリフォルニア アルコール度数 13.5% 容量 750ml その他備考 ●日本ではあまり馴染みがないものの、アメリカでは熱烈な人気で年産100万ケースを売り出すワイナリー! ボーグル・ヴィンヤードのワインの中でも、有名ワイン誌に何度も取り上げられ、ひときわ注目すべき1本。 濃厚な色合いのこのワインは口にする前にグラスを覆っていつまでも漂う。 ボイズンベリーとブラックベリーの酔わせるようなアロマが初めに表れ、野生のブルーベリーのフレーバーに取って代わる。 フルボディで凝縮し、魅惑的な杜松とアニスがコーヒーと皮革のトーンと絡まり合い、フィニッシュがいつまでも続き魅了し続ける。
プティ・シラー [2021] ボーグル・ヴィンヤード <赤> <ワイン/アメリカ>【Pup】 2,453 円
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