ホワイトオークの新樽で熟成。沖縄ウィスキーの特徴である、亜熱帯気候ならではの倍速熟成、瓶の中でも熟成が進む珍しい酒質、お米を原料としたウィスキー。樽由来のバニラやマンゴーを思わせるトロピカルな質感。味わいはハチミツの甘さ、ウッディーなビター感が広がります。ハイボールにするとお米の甘さが引き立ちます。
文久2年(1862年)創業の日本酒メーカーが1952年にウイスキー製造免許を取得し、地酒蔵のウイスキーとして親しまれてきました。サンシャインウイスキーの名称は戦後の全てを失った日本で水と空気と太陽光からなる蒸留工業によりまた日を昇らせようとの想いから名付けたともいわれています。サンシャインプレミアムは半世紀ぶりにブレンドを見直し、モルト、グレーンのブレンデットウイスキーとして誕生しました。
スコットランド北部で蒸溜・熟成された原酒を輸入し、日本国内の協力蒸溜工場で熟成された原酒とを、松井酒造のブレンダーがヴァッティング。大山山系のまろやかな伏流水を加水調整しボトリング。厳選したオーク樽にて12年以上もの長期にわたり熟成させた。奥深い重厚で芳醇な香りと、甘くかぐわしい果実香が特長です。
昭和50−60年代にブームとなった、岐阜県養老郡の地ウィスキー。シェリー樽貯蔵の英国舶来モルトと、自社オーク樽貯蔵グレンのブレンデッド。それを銘水と名高い、養老の天然水で仕上げたウイスキーです。冷却ろ過をほどこし、雑味のない味わいを実現。ほのかに香るリッチシェリータイプの香味、まろやかな旨み。アルコール度は少し高めの43%。昭和中期に発売されていた、ピークウイスキー上級品のラベルを復刻した逸品です。
ROKKOSAN WHISKYの中でもとびきりスモーキーなピュアモルト。六甲山で蒸溜された原酒と、スペイサイド・エイボン川のほとりから届けられた原酒を巧みにブレンド。たき火の煙とボタニカルな味わいの仕上り
内側を焦がした新樽で熟成させた華やかな香りのグレーン原酒を、長い年月をかけて磨かれた富士の伏流水で仕上げました。華やかな薫香と豊かなコクをもつ、バランスの良いウイスキーです。ロックでは味わい深く樽の甘味を堪能でき、ハイボールでは花や果実のような香りや甘味を楽しむことができます。
ミズナラのオーク樽で熟成させたモルト原酒のみをバランスよくバッティングドしたピュアモルトウイスキーです。
「越ノ忍ウイスキー」は20年以上前に日本で初めて瓶内二次発酵製法の酒造免許を取得したクラフトビール造りのエキスパート、宇佐美健氏によるハンドメイドなウイスキー。世界の様々な蒸留所から、シェリー樽やバーボン樽にて熟成された最高の原酒を選び抜き、新潟麦酒の工場内でジャパニーズウイスキーの原点とも言えるミズナラ樽にて再熟成を行って造られています。日本に先駆けて販売された海外では既に数々の賞を受賞してます。
ハイランド、スペイサイドの10以上の蒸留所でブレンドし、シェリー樽で4年以上熟成したモルトをベースに、ハイランドのバーボン樽で3年熟成させたヘビーピートモルトを富士山の伏流水を使用しバッティング。スモーキーかつ甘い香り、フルーティーな仕上がりのピュアモルトウイスキーです。品名は、気品ある街並みと洗練された大人の魅力にあう商品でありたいとの想いから付けられています。
ニッカは2012年よりヨーロッパ向け商品として[ニッカ ブレンデッド・ウイスキー]を販売していたが、今回の「デイズ」の発売に合わせて商品情報がニッカのヨーロッパ向けウェブサイトから姿を消しているため、後継商品、あるいはデザインのみがリニューアルされた商品になるものと思われる。構成の詳細は現時点では明らかにされていないが、宮城峡のグレーン原酒と余市のピーテッド・モルト原酒が使用されているようだ。
厳選したモルトを自社のラム貯蔵に使用した、 アメリカンオークの樽で寝かせて仕上げました。 ウイスキーのスモーキーな香りの奥からほのかに香るラム由来の甘やかなアロマ。 ラム造りで創業したヘリオス酒造ならではの味わいをお愉しみください。
信州マルス蒸留所が位置する「中央アルプス」と東方の「南アルプス」のふたつのアルプスの雄大さをイメージしたブレンデッドウイスキー。柔らかな口当たりと「バニラやクッキーの様な甘い香り」と「熟したフルーツの香り」の二つの香りが一体となった豊かな芳香と、穏やかな余韻が特徴です。
彩とりどりな香りが織りなす、華やかでシルキーな調和のとれた味わい。グレーンとモルトを同一の蒸溜所で作る富士御殿場蒸溜所ならではの原酒同士の親和性の高さと、世界有数のブレンディング技術だからこそできる、「味わいまで美しい」完璧なバランスを追求したウイスキー。
ブレンデッドの妙味を存分に活かしたさわやかさとまろやかさに低熟年ならではの若々しさを感じさせてくれます。大山山系の伏流水を使用することでほんのりとした甘美な味わいを演出しストレートでもハイボールでも存分に満足させてくれるでしょう。
甲州韮崎の地からお届けする本格派ウイスキー、熟成を重ねたモルト原酒100%のピュアモルトウイスキーです。青峰八ヶ岳の深き森に育まれし清澄なる水とともに丁寧にじっくりと熟成。豊かな緑が広がる八ケ岳の麓でこだわりぬいた原酒をじっくりと熟成、ブレンドしました。力強いピートとともに、なめらかな口当たりも楽しんでいただける、豊かな味わいが特徴です。
樽熟成によるほのかなバニラ香、洋ナシのようなフルーティーな香りが余韻として広がります。スムーズで軽快な口当たりが特徴のブレンデッドウイスキーを大山の伏流水でまろやかですっきりとした味わいに仕上げました。
熟成を重ねたバラエティ豊かな原酒を厳選してブレンドした、プレミアムブレンデッドウイスキー。豊かなモルト香と華やかな香り。甘い樽熟成香。ふくらみのあるモルトのコクと、カフェグレーンのやわらかな甘さが調和した、スムースで伸びのある味わい。香ばしく豊かな余韻が、ほのかなビター感をともない、心地よく続きます。
ピーティーな燻煙香をもつウイスキーが熟成された樽で、ウイ木炭のような特有な味わいが、ビターチョコやオレンジの甘みと酸味を引き立たせ、余韻には蜂蜜のようなコクのある甘味、柔らかなスモーキーな香りが続きますスキーをフィニッシング。
宮城峡のノンピート、ライトピートモルトを主体としながら、余市のヘビーピート原酒も使用しているため、香りに複雑さがあり。さらにキーモルトにシェリー樽熟成の原酒を使用することで、甘やかで濃厚な味わいを実現。樽香もよくのっておりボリューム感がある。「ブラックニッカ」を冠するがこれまでとは全く異なるタイプ。 手軽な価格でありながら、贅沢なブレンデッドウイスキーです。
「沖縄最古の蔵元だからこそ作れる、沖縄らしいウイスキーを造りたい」という想いから生まれた新里WHISKEY。海外(スコットランド)のブレンデッドウイスキーをベースに樫樽貯蔵泡盛13年古酒をベースにしたスピリッツをブレンド。ヘビーチャーの新樽を使用し追熟、冷却ろ過を行わず、樽熟成で得られた豊富な香味成分を余すことなくボトリング。ハイボールにも良く合う芳醇な味わいをお楽しみください。
熊本初の米のウイスキー(ライスウイスキー)です。山都町産のお米を100%使用しています。日本でもめずらしいお米のウイスキーです。
チーフブレンダー「福與伸二」が「白州12年」をベースに「山崎」とグレーンタイプの「知多」を加えたもの。この結果、ウイスキー本来の良さを残しつつ、グリーンアップルのような爽やかさと独特なモルトとグレーンの組み合わせから来るバニラのような甘さを感じることができる。アメリカ、カナダの一部店舗で発売。
英国産麦芽100%を原料に造ったスコッチタイプのブレンディッドウイスキー。オーク樽(アメリカンオーク)で3年以上貯蔵したモルトをブレンドした、より豊かな味わいを感じていただけるブレンディッドウイスキーです。
このウイスキーはサクラオブルワリーにて醸造した純米酒を熟成した樽にてフィニッシングさせたウイスキーです。フィニッシングとは後熟のことで、完成したウイスキーをさらに別の樽で寝かせることでその樽由来の風味をつけ、さらに深い味わいを生み出す手法のこと。純米酒由来のまろやかな甘味と酸味を纏い、エステリーなアロマを見事に表現しました。
以前に発売された「山桜15年」は話題騒然となり、数千本があっという間に全国各地の店頭から消えました。あのイチローズモルトの恩師的存在でもある山桜。東北で唯一の地ウイスキーメーカーとして1765年創業し、現在に至っております。「ブレンデッド黒ラベル」は2015年6月7日に限定発売されたばかりの新製品。こちらも15年同様、超希少ボトルになることは間違いないでしょう。
3年以上の期間、自社が保有する2か所の熟成庫にてモルト原酒・グレーン原酒をそれぞれ熟成。瀬戸内海の風が直に吹きこむ桜尾熟成庫、山間の廃トンネルを利用した年間を通して冷涼な戸河内熟成庫。それぞれのキャラクターが活きる、まさに広島の海と山、豊かな自然を映し出す特別なブレンデッドウイスキーです。
スコットランドの地で12年樽熟成した4つのモルトウイスキー原酒に、日本国内で30年以上熟成されたモルトウイスキー原酒をブレンド。軽やかな香りの広がり、骨格のよさを感じさせる味わい。
色 赤みがかかった琥珀色香り 甘く複雑ながら軽やかな味わいマヌカハニー、オレンジマーマレード、カカオ余韻 エスプレッソのような程よい苦みが心地よく続くスパニッシュオーク樽で熟成した白州原酒のみをブレンド。免税店限定発売。