クヌンガ・ヒルは、ペンフォールズの登竜門といわれるシリーズ。 クヌンガ・ヒルという名前の由来は、ペンフォールズの所有しているバロッサ・ヴァレー内にある栽培地の名前からつけられました。 1970年代初期、初代チーフワインメーカーを務めた、ペンフォールズの伝説的存在であるマックス・シューバートは、当時既に有名であったペンフォールズの赤ワインに匹敵する白ワイン・シリーズを開発し始めました。 こうした試みから生まれた初期のワインはオータム・リースリングと名付けられました。 このワインはオリジナルに敬意を表し、当時のレトロなラベルも再現しています。 アロマティックで非常に表現力豊かなリースリングです。 淡いレモングリーン色。 マンダリンオレンジやライムジュースなどのフレッシュな柑橘類に、アーモンドの花や、白い花、クチナシの可憐な香りが重なります。 アロマティックでライムやモヒートのさわやかなフレーバーの中にデリケートなジンジャーとトロピカルフルーツの風味が感じられます。 クオーツのようなミネラルのニュアンスとしっかりとした酸のストラクチャーがあり、長い余韻を楽しめます。 ■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。 1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。 創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。 原語表記:Penfolds Koonunga Hill Autumn Riesling[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア品種: リースリング容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ペンフォールズ クヌンガ ヒル オータム リースリング [2021] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 2,525 円
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私市夫妻が、ナパヴァレー/ラザフォードのダラ・ガスペリナ・ヴィンヤードのソーヴィニヨン・ブランから造った少量生産の白ワインです!■ワイン・メーカーのコメント2019年は、シトラスの皮、ネクタリン、ハニーサックル(セイヨウスイカズラ)のアロマが大変豊富でした。 心地よいミネラル感と共にルビーレッドグレープフルーツ、レモンの味わいが口の中にに広がります。 かすかに蜂蜜やグリーン・メロンの香り、味わいが重なり、このワインを複雑で深い味わいにしています。 スムースでバランスのとれた味わいが長い余韻へと続きます。 綺麗な酸がとても心地よい、リフレッシュな味わいのこのワインは、新鮮なホタテやオイスター、ライムのセヴィーチェなどとの組み合わせがおすすめです。 良いブドウとの出会いがあり、醸造した2017年、2018年に続き、2019年もこのブドウを入手することが出来ました。 3年目となる2019年は早々にたっぷり雨が降った良い年明けで始まりました。 ソーヴィニヨンブランの花付きも順調、スムーズに行いました。 長く穏やかな天候の夏の間、霧の立ち込める朝方、午後にはたっぷりの日差しを浴びたブドウはゆっくりと熟し理想的に育ちました。 この小さなロットのソーヴィニヨンブランはナパの中心に位置するラザフォードの「ダラ・ガスペリナ・ヴィンヤード」の有機栽培で育てられたものです。 砂利が混ざった粘土質と火山性由来の砂質、海洋性堆積土の組み合わせで出来た土壌は、素晴らしい水はけの良さがありブドウの成長には最適です。 このソーヴィニヨンブランは醗酵には木樽を使い、自然な醗酵を促しました。 その結果、はじけるようなクリスピーさとスムーズな口触りのあるワインとなりました。 フレンチオーク樽で6か月熟成しています。 生産量58ケース(696本)と少量です。 アルコール度数13.8%。 ■マボロシ(幻)についてマボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。 フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。 その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。 敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。 また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。 ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。 原語表記:MABOROSHI SAUVIGNON BLANC NAPA VALLEY[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マボロシ 幻 ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 11,000 円
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ブシャールは丘の最上部にあり、南東向きの区画 Le Cortonに畑を所有。 標高は約320mで東向き。 表土は薄く上品さの際立つコルトンシャルルマーニュを生み出しています。 非常に優美で女性的なワイン。 良質の酸によって引きたつ傑出した口当たりの良さ。 凝縮感ある余韻が長く続きます。 抜きん出たミネラルを思わせる風味を持ち、透明感と輝きに満ちたワインです。 ■ドメーヌ ブシャール ペール エ フィスについてドメーヌ ブシャール ペール エ フィスは、創業1731年。 コートドール中心に約130haの畑を所有する最大級のドメーヌ。 1995年にアンリオ家が経営を引継ぎ、最新施設でワイン造りを行う。 2015年環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 原語表記:DOMAINE BOUCHARD PERE ET FILS CORTON CHARLEMAGNE[2020]ワイン生産地: フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/コルトンシャルルマーニュ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92-94点ワイン スペクテイター: -点Awards: デキャンター:95点 ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス コルトン シャルルマーニュ [2020] ≪ 白ワイン ブルゴーニュワイン 高級 ≫ 45,100 円
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ピーチ、柚子、ジャスミンをアロマチックな香りと、タイム、エストラゴンの様な爽やかさ、エキス分たっぷりの果実味に穏やかな酸味、柑橘の皮を思わせる仄かな苦みがアクセント冷やしすぎより高めの温度が心地よいです!カリフォルニアのサンタ・バーバラ/サンタ・マリア・ヴァレーのレアード・ヴィンヤードで、糖度23.6Brixで収穫されたアルバリーニョを、ステンレスタンクで細心の温度管理のもと発酵し、4か月間シュール・リーを施し、軽く清澄してから濾過しています。 醸造の際に、特にマロラクティック発酵は行っておりません。 サンタ・バーバラ/ロス・オリヴォス・ディストリクトのブッタンウッド・ファーム・ヴィンヤードで栽培されたソーヴィニヨンブランは、糖度23.5Brixで収穫されニュートラル(古樽)のフレンチオークで樽発酵を行っています。 その後、2つのソーヴィニヨンブランをブレンドし、瓶詰めしています。 ワインメイクは、スティーヴ・クリフトンが担当しています。 アルコール度数14.0%。 ■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。 ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。 和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。 原語表記:Ch.igai Takaha OYAJI DANDY White Wine Santa Barbara County[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: アルバリーニョ67%、ソーヴィニヨンブラン33%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シャトー イガイ タカハ オヤジ ダンディ ホワイト ワイン サンタ バーバラ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 5,500 円
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自社畑スタンリー・ランチ51%、残りはカーネロスの様々な畑からバランスよく調達しています。 樽醗酵60%、ステンレス・タンク醗酵40%、フレンチオーク樽にて10カ月熟成(新樽20%)しています。 酸とのバランスをとるために一部マロラクティック醗酵を行っています。 樽の使用を控えめにすることで、テロワールの特徴を表現しています。 外観は淡いゴールド。 レモンライムとグリーンアップル、フレッシュな酸、フィニッシュには繊細なセージの香りが感じられます。 程よい余韻のミディアムボディのワインです。 カーネロスのシャルドネは、非常にさわやかで生き生きとしており、今でも楽しめ、3年程経つと複雑さが増します。 ■メリーヴェールの手掛けるブランド「スターモント」メリーヴェールの手掛ける「スターモント」は、リズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指すブランドです。 「STARMONT( スターモント )」の名は、メリーヴェール創業者のPeter Stocker、Bill Harlan、John Montgomeryの名前から命名されました。 (PeterStocker、John Montgomeryは、ハーラン・エステイトを創業したビル・ハーランの不動産事業の関係者で、1983年メリーヴェールを買収した時の出資者です。 )1989年に、スターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきました。 現ワイン・メーカーのジェフ・クロフォードは、この信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出しています。 原語表記:MERRYVALE STARMONT Chardonnay Carneros[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/カーネロス品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:90点 メリーヴェール スターモント シャルドネ カーネロス [2017] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,614 円
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アッシュ&ダイヤモンドのブランは、ナパ・ヴァレーの南に位置するオーク・ノール地区とヨントヴィル地区の3箇所の畑から選りすぐったセミヨンとソーヴィニヨン・ブランをブレンドして造ったワインです。 しっかりと熟した果実のアロマが湧き上げるように感じられ、ストラクチャーも十分ありますが、口に含むと優しい味わいが広がり、きれいで豊富な酸を感じます。 長期熟成も楽しみなワインです。 魚介類のカルパッチョ、レモンを絞った生ガキをはじめ、和食との相性も良いワインです。 朝は涼しい霧に包まれ、午後はサンパブロ湾からの海風が吹き渡る畑は、ソーヴィニヨン・ブランならではのシトラス香、きりっとした酸を生み出し、セミヨンの特徴的な滑らかな蜜蝋やイチジクの香り、味わいのブドウが育つのに理想的な気候です。 このワインのワインメーカーは「スティーブ・マサイアソン」氏です。 樽醗酵100%、フレンチオーク(新樽25%)で10ヶ月樽熟成しています。 9月3日から25日にかけて収穫された2つのブドウ品種は、一緒に樽にて醗酵、シュル?リーしていますが、澱をかき回すことなく、10か月ほど寝かせました。 樽はBoutes社やErmitage社、Orion社のフレンチオークを使用、25%が新樽です。 アルコール度数12.4%。 ■アッシュ&ダイヤモンドについてオーナーのカシ?・ハレディは、マルチメディアや広告業の世界の名だたるクリエーターです。 アッシュ&ダイヤモンドは、「インターネット界のアカデミー賞」と評されるウェビー賞にもノミネートされた著名なクリエイター、カシー・ハレディの夢が詰まったワイナリーです。 ワインメーカーとして、カリフォルニアで大注目される醸造家の一人「スティーブ・マサイアソン」と代々ナパでワインを造るスノーデン家の「ダイアナ・スノーデン」を迎え入れました。 ダイアナはフランスのドメーヌ・デュジャックに嫁ぎ、フランス、アメリカの両国で醸造家として活躍している事でも知られています。 アッシュ&ダイヤモンドでは、モダンと昔ながらのスタイルが融合した、それぞれの畑のテロワールを生かした様々なワインを造っています。 2人のワインメーカーがそれぞれの得意分野を生かし、ボトル・デザインも違う各々のワインを分担し、ワイン造りをしている点もユニークです。 2021年Wine&Spirits誌「世界のトップ100ワイナリー」にも選ばれています。 原語表記:Ashes & Diamonds Blanc No.4 Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン50%、セミヨン50%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:92点 アッシュ & ダイヤモンド ブランNo.4 ナパ ヴァレー [2018] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 8,800 円
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■ワインメーカー/ローリー・ウイリアムスのコメントここ数年でソーヴィニヨン・ブランの需要が高まっているため、フランス/ロワールのサンセール、ニュージーランド、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーなどの世界中の生産者は、収量を増やすか、外部からブドウを購入して生産量を増やすか、それとも、このワインの人気を高めてきた価値観、栽培、醸造技術にこだわるかを決めなければなりませんでした。 フロッグス・リープではそのようなことは問題にはなりません。 茎を剪定、灌漑を行わず、収量を制限すると決め、品種を尊重しワイン造りに多大な注意を払い、値すると思われる全てに敬意を表しています。 フロッグス・リープでは、40年に渡り、フレッシュでアップテンポなアプローチでソーヴィニヨン・ブランに取り組んできましたが、常にこの偉大な品種の品質の限界に挑戦しています。 数年前から、ボトリング前のワインの熟成期間を長くする試みを行っていますが、その結果、2020年にはソーヴィニヨン・ブランでは最も長いシュール・リー熟成を行い、7か月間間の澱との熟成を実現させました。 澱との接触を増やすことで、このヴィンテージにはオークや高アルコールのような厄介な要素がないにもかかわらず、強烈なミネラルや花のアロマ、鮮やかな果実味、そして味わいには少しばかりの密度感といった、フロッグス・リープが、このブドウで愛してやまないものが少しずつ与えられています。 ■フロッグス・リープについてフロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。 今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。 有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。 もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。 さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。 ※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。 省エネと環境に配慮した建物・敷地利用を先導するシステムということで、Leadership in Energy and Environmental Designと名付けられました。 原語表記:Frog's Leap Sauvignon Blanc Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フロッグス リープ ソーヴィニョンブラン ナパ ヴァレー [2020] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,490 円
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自社畑ボアズ・ヴュー・ヴィンヤーズのシャルドネ(ウェンテ・クローン)から造られる希少なワインです!!2019年は、長い順調な生育期間を経て、収穫のタイミングを自分たちの判断でピンポイントに決めることができたため、仕上がりは濃厚さと味わいの複雑性と酸の質が抜き出たものとなりました。 色合いは、古美術品を磨き上げた真鍮思わせる深い黄金色を示し、香りはジャスミンの花、レモンクリームパイ、白胡椒、ライラックの花などが波打つように現れてきます。 まるでコンサートを聴くようです。 口に含むと官能的な味わいが広がり、ウールワックスの濃厚さ、クレームブリュレの香ばしさ、スイカズラ、ライチ、ライムの果皮、白桃のニュアンスが調和しています。 豊かなシャルドネの果実味とフレンチオーク樽の新樽の香りが特徴的な個性となり、非常になめらかにコーティングされたような仕上がりです。 長い瓶熟成が楽しみな1本です。 2019年は、冬にたっぷりと雨が降り、涼しい春から、大きな熱波の無い、長く順調な生育期間を経て、ヴィンヤード・チームもワインメーカー・チームも安堵した最良年となりました。 天然酵母のみ、フランス産のフランソワ・フレールの樽にて16か月をかけ発酵・熟成(新樽100%)、フィルターと人工的な清澄なしに瓶詰めしています。 ■ボアズ・ヴューについてナパ・ヴァレーの偉大なカベルネ・ソーヴィニヨン生産者として高い評価をうける「シュレイダー・セラーズ」のオーナー「フレッド・シュレイダー」がソノマ・コーストで手掛けるプロジェクトが「ボアズ・ヴュー」です。 ソノマ・コーストAVAの中の「フォート・ロス−シーヴュー」には、著名なヴィンヤードが林立しています。 その中でも超レア・ワインを造るヘレン・ターリー女史の自社畑「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名しました。 (余談ですが、マーカッシン(フランス語)=「猪/いのしし」=ボア(英語)となっています)。 畑管理に、ヴァルデズ・グロワーズ、ワインメーカーにトーマス・リヴァース・ブラウンという盤石の体制です。 マーカッシンが造るマーカッシン・ヴィンヤードの猪のラベルは、あまりに有名で、それに対抗するかのような猪ラベルが印象的です!原語表記:Boars' View Chardonnay The Coast Sonoma Coast[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:96点 ボアズ ヴュー シャルドネ ザ コースト ソノマ コースト [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 31,570 円
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ムーンダーラが、ホリーズ・ガーデンというブランドで造るピノグリです。 1997年の最初のヴィンテージ以来、スタイルは進化してきました。 最初は、アルザスのツイント・フンブレヒトにインスパイアされた、超熟し、アルコール度数が高く、残糖の多いタイプのワインスタイルから始めましたが、現在、ホリーズ・ガーデンのピノ・グリ・スタイルは、ドメーヌ・ポール・ブランクのワインのようなモダンなアルザスの生産者に近いものとなっているそうです。 鉄分としっかりとしたミネラルを感じる、このピノグリは、極少量の硫黄添加にとどめ、無濾過で瓶詰めされます。 ■ムーンダーラについてムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。 ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。 この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。 畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。 灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。 また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。 ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。 また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。 ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。 原語表記:Holly's Garden Pinot Gris (Moondarra)[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ウィットランズ品種: ピノグリ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ホリーズ ガーデン ピノグリ ( ムーンダーラ ) [2021] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,520 円
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このシェアード ノーツ レ ルッソン デ メートル 師匠の教えは、フランス/ボルドー・ブランに代表されるソーヴィニヨン・ブランにセミヨンを少量ブレンドするスタイルのワインを意識して造られています。 ビビアナ・コンザレス・レーヴのボルドー修行時代の師匠・ジャン・フィリップ・マスクレフ(シャトー・オー・ブリオンのエノロジスト)の教えに敬意を表して造っています。 また、ジェフ・ピゾーニのピーター・マイケルでの修行も反映されていいます。 ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンの相乗効果がもたらす2021年の仕上がりは、レモンオイルのしなやかさ、ライムピール、ルビー・グレープフルーツのピュアで新鮮な香り、白桃のまろやかさと砕いた石の鉱物的な硬いミネラル感と海の香りの様な塩味が感じられ、リッチでなめらかな口当たりに、柑橘系の秀逸な酸が全体を引き締めています。 すぐコルクを開けたくなる衝動を我慢できれば、長い瓶熟の可能性があります。 生産量168ケースのみ。 アルコール度数13.67%。 ブドウは、キック・ランチ・ヴィンヤードのソーヴィニヨンブラン(Clone1とソーヴィニヨン・ムスケの混合)、メリーノ・ヴィンヤードのセミヨン、リッチー・ヴィンヤードのソーヴィニヨンブラン(Clone1)が使われています。 サンタ・ローザの町のやや北にあるキック・ランチ(やや暖かい)のソーヴィニヨン・ムスケ(白トリュフに例えられる独特の香りとトロリとした酒質)もブレンドされています。 涼しい海岸線から約30km内陸に入ったロシアン・リヴァー・ヴァレー南西部サンタ・ローザ・ラグーンに位置するメリーノ・ヴィンヤード(粘土質を含む)のセミヨンが、このワインの目指すプレミアム・ボルドー・ブランの濃厚さと厚みのあるテクスチャー/舌ざわりを表現しています。 そして、オーベールのシャルドネで、有名なリッチー・ヴィンヤードはロシアン・リヴァー・ヴァレーの北西にあり、この地区では珍しい火山灰の堆積と塊(トゥーファ)がゴールド・リッジ土壌に混ざっています。 濃厚な果実と鋭角な酸を持つのが特徴です。 フレンチオーク新樽100%で醗酵し、澱とともに8か月熟成します。 マロラクティック醗酵は行いません。 ■シェアード・ノーツについてシェアード・ノーツは、ピゾーニの創業者ゲイリー・ピゾーニ息子ジェフ・ピゾーニと、新進気鋭注目のワインメーカーであるビビアナ・コンザレス・レーヴ夫婦のコラボ・ワイナリーです。 サンタ・ルチア・ハイランドのピゾーニと言えば、創業者ゲイリー・ピゾーニの個性で有名。 その二人の息子のうち、 弟のジェフ・ピゾーニはワインメーカー。 そして、その夫人ビビアナ・コンザレス・レーヴは新進気鋭注目の女性ワインメーカーです。 収穫期には超忙しく二人の時間が取れない程の二人がコラボして「ソーヴィニヨン・ブラン」にこだわって造るのが「シェアード・ノーツ」(二人でワインメイキングのレシピを分けあうような意味)ブランドで、たった二つのワインのみに拘り、厳選した畑から少量生産(数樽のみ)で磨き上げています。 原語表記:Shared Notes Les lecons des Maitres[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン80%、セミヨン20%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: - シェアード ノーツ レ ルッソン デ メートル 師匠の教え [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 14,300 円
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このシェアード・ノーツ レ・ピエール・キ・デスィート 約束の石は、フランス・ロワールのプイィ・フュメやサンセールを意識したソーヴィニヨン・ブランとなっています。 ワインの味わいは、土壌=石・岩が決定する、テロワール・ワインを表現しています。 レーザービームの様な酸と果実が凝縮した類稀なワインです。 洋ナシ、青りんご、レモンピール、白桃、カットしたばかりのハーブのニュアンスが現れ、海からの塩味と火打石の様な鉱物的ニュアンス、樽からの香ばしさやバニラも現れます。 口の中は、すっきりとした爽快感で満ち溢れ、口当たりは繊細で精密。 瓶熟も十分に期待でき、更なる複雑味を増します。 アルコール度数12.88%。 生産量107ケースのみ。 畑は、メリーノ・ヴィンヤード。 フランス語のLa Mer(海)から名付けられた畑です。 涼しい海岸線から、約30km内陸に入ったロシアン・リヴァー・ヴァレー南西部サンタ・ローザ・ラグーンに位置します。 土壌は、ゴールドリッジに粘土質が多く混じるのが、他と違うところ。 夜から朝にかけて、すっぽりと冷たい霧が畑を覆い、昼前から吹く風に霧と湿気は飛ばされ、十分な日照を享受します。 糖度と成熟度は、ゆっくりと徐々に上がり、周辺の畑でもソーヴィニヨン・ブランとしては遅い収穫となります。 20201年の収穫は、8月27日。 他のワイナリーでは、8月初旬〜中旬に白ワイン用ブドウは収穫されました。 現在のオーナーは、「Twomey」のダンカン・ファミリー。 ビビアナ&ジェフが、この自社畑のソーヴィニヨン・ブランから類稀なるワインを造る事をオーナーも栽培・醸造チームも大歓迎しています。 プレス前に短い期間スキンコンタクトを行い、100%フランス産の500Lのパンチョン(新樽)で醗酵、熟成8か月。 マロラクティック醗酵は行いません。 ■シェアード・ノーツについてシェアード・ノーツは、ピゾーニの創業者ゲイリー・ピゾーニ息子ジェフ・ピゾーニと、新進気鋭注目のワインメーカーであるビビアナ・コンザレス・レーヴ夫婦のコラボ・ワイナリーです。 サンタ・ルチア・ハイランドのピゾーニと言えば、創業者ゲイリー・ピゾーニの個性で有名。 その二人の息子のうち、 弟のジェフ・ピゾーニはワインメーカー。 そして、その夫人ビビアナ・コンザレス・レーヴは新進気鋭注目の女性ワインメーカーです。 収穫期には超忙しく二人の時間が取れない程の二人がコラボして「ソーヴィニヨン・ブラン」にこだわって造るのが「シェアード・ノーツ」(二人でワインメイキングのレシピを分けあうような意味)ブランドで、たった二つのワインのみに拘り、厳選した畑から少量生産(数樽のみ)で磨き上げています。 原語表記:Shared Notes Les Pierres Qui de Decident[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: - シェアード ノーツ レ ピエール キ デスィート 約束の石 [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 13,200 円
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ルイス・セラーズが造るナパ・ヴァレーのソーヴィニヨンブランです!!スター・ジャスミンとタヒチ産スパイスのアロマがグラスから立ち昇り、マンゴー、マンダリン、ライムのジューシーな味わいが感じられます。 シルクのようなテクスチャーが豊満な果実味を包み込み、自然な酸が溶け合い、新鮮ですっきりとしたフィニッシュが続きます。 フレンチオーク古樽1/3、フレンチオーク新樽1/3、ステンレスタンク1/3で9か月間熟成しています。 元レーシング・ドライバーのランディは、このワインを高性能な車に例えて、こんな風に表現しています。 そのイメージは 1960 年代のシボレー・インパラ(インパラの名は足が速い偶蹄目の動物に由来する)、コンバーチブルでシボレーの最上級車種として君臨しました。 その特徴は「ルーフ・トップが白で車体はグリーン。 人目を惹く、魅力的な姿形。 」と述べています。 ■ルイス・セラーズについてルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。 レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。 帰国後の1983年〜1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。 2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。 完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。 1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。 2021年9月にJustin Vineyards&Winery/The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。 原語表記:Lewis Cellars Sauvignon Blanc Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ルイス セラーズ ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 9,350 円
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カレラの自社畑マウント・ハーランのシャルドネから造られた白ワイン!!マウント・ハーランの石灰岩を多く含む土壌で栽培されたこのワインは、冷涼気候のシャルドネの洗練された表現であり、グアバ、マンダリンオレンジ、フェンネル、杉のヒントの魅力的なアロマが感じられます。 口に含むと、美しい厚みと豊かなテクスチャーが生き生きとした自然な酸味と調和し、白桃とパッションフルーツのフレーバーにピュアさと上品さを添えています。 カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。 この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。 平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。 フレンチオーク樽(新樽30%)にて15か月間熟成されています。 マロラクティック醗酵100%。 アルコール度数14.5%。 ■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。 創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。 実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。 2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。 記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。 長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。 2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。 原語表記:Calera Chardonnay Mount Harlan[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:96点 カレラ シャルドネ マウント ハーラン [2017] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 7,700 円
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シャルドネは低温で発酵させ、フルーティーでフレッシュな味わいを保ちます。 自然酵母を用い、樽とステンレスドラムで澱と共に発酵。 澱は撹拌しません。 マロラティック発酵は一部のみ行い、切れがあり爽やかな味わいで、食事によく合うワインです。 アルコール度数:12.5%。 生産量150ケース。 リンダ・ヴィスタ・ヴィンヤードは、1989年に植樹された有機栽培認証をもつスティーヴ・マサイアソンが所有する畑です。 ちなみに、「スティーヴ・マサイアソン」は、ナパ ヴァレー屈指のヴィンヤードコンサルタントであり、ナパの土壌を極めた敏腕の栽培・醸造家です。 ヴィンヤードのあるオーク・ノール・ディストリクトは、ナパヴァレーに位置しており、クラシックなシャルドネを栽培している地域です。 サンパブロ湾からの涼しい風とカリフォルニアの暖かい日差しが葡萄の酸味、ボディ、成熟に良い影響を与え、生き生きとしたシャルドネのワインが生まれます。 ■レヴィックについてレヴィックは、フィリップ・ホルブルックとウィル・プリムの二人によって、2015年に設立されました。 「REVIK (レヴィック)」とは、彼等が古い辞書で見つけたrevel(時間)とvik(場所)の単語を組み合わせから生まれました。 余談ですが、フィリップ・ホルブルックの祖母は、あの故ロバート・モンダヴィの愛妻マーグリット・モンダヴィで、またカレッジ在籍時代、従妹のアルノー・ロバーツを手掛けるネイサン・ロバーツの影響でワインの醸造に従事するようになったそうです。 クームズヴィルとハウエルマウンテンで有機栽培と乾地農法による葡萄栽培に取り組み、その後、すぐに志を同じくするナパヴァレーや北カリフォルニアのソノマの栽培者との提携を始めました。 提携することによりカベルネソーヴィニヨン以外のテンプラニーリョ、ピノノワール、シラー、シャルドネ、ソーヴィニヨンブランとワインの種類を増やしました。 2019年原点に立ち戻り、ナパヴァレーの自社農園で栽培したカベルネソーヴィニヨンとソーヴィニヨンブランを使用した自社ブランドのワイン造りにより力を注ぐようになりました。 レヴィックのワインは「世界のレストラン・ベスト50」で1位に輝いた、ニューヨーク「イレブン・マディソン・パーク」でもオンリストされました。 原語表記:Revik Chardonnay Linda Vista Vineyard Oak Knoll District[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクト品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - レヴィック シャルドネ リンダ ヴィスタ ヴィンヤード オーク ノール ディストリクト [2017] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 8,800 円
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マールボロのピノ・グリは、ここ数年で人気が高まり、アラン・スコットでは定番商品となっています。 洋ナシ、リンゴ、ほのかな花やスイカズラの風味があり、繊細な香りの良いワインです。 滑らかな舌触りで、そのままでも美味しく飲めるワインです。 アペリティフとして、またハードチーズの盛り合わせ、魚料理、ストーンフルーツのデザートとご一緒に軽く冷やしてお楽しみください。 最大限度の果汁を採るために機械を使いブドウを収穫します。 その後果汁は、果実の特徴を残すために低温で発酵させます。 また、色や香りをさらに高めるために短期間のスキンコンタクトをしました。 残糖 3.14g/L。 マロラティック発酵なし。 アルコール度数12.5%。 ■アラン・スコットについてアラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。 2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。 現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。 原語表記:Allan Scott Pinot Gris Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノグリ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アランスコット ピノグリ マールボロ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 1,890 円
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リース・ヴィンヤーズの希少な自社畑ホースシュー・ヴィンヤード100%のシャルドネです!!水晶のように固く、透き通ったイメージがアタックにあり、シャブリのミネラル感を思わせる緊張感のある口当たりが感じられます。 濡れた岩石、ヘイゼルナッツ、ジャスミンやシナモン・スティックの魅惑的なアロマが立ち上がります。 徐々に生き生きとした柑橘系果実レモン、ライムがクラッシュしたような爽快感に、ミントや白コショウ、白い花、洋ナシ、アーモンドのニュアンスも加わり、味わいは最大限に膨らみを見せ、カリフォルニアの明るい果実の味わいと、フランス・ブルゴーニュの特級モンラッシェを連想させる堅固さと、内に秘めたる凝縮感が共存します。 若いうちは、グラスの中で、じっくりと時間をかけると驚くような広がりを見せ、また長い熟成のポテンシャルも持ちます。 2018年は近年では驚くほど素晴らしい年となりました。 冬の雨は例年の60%程でしたが、前年の2017年に十分な雨が降り、土壌や葡萄の樹は十分に水分を含み、快適な冬から春を過ごしました。 一番暑かったのは7月でしたが、その時にブドウは果皮を厚くし、凝縮した果実を得る基礎を造りました。 8月から収穫までは穏やかな気候でブドウは、ゆっくりと完璧な成熟を遂げました。 結果として、凝縮感とフレッシュさを併せ持った特別なヴィンテージとなりました。 全房圧搾(優しくプレスし、えぐみのない果汁を得ています。 )し、この時点で十分な酸素と触れさせます。 フレンチオーク樽(Damy社製、新樽20-25%)にて樽醗酵を約1年間かけて、ゆっくりと行い、アルコール醗酵、マロラクティツク醗酵を終わらせます。 ボトリングの4-6か月前に、ステンレス・タンクに澱と共に入れ、さらに熟成を行います。 無濾過、人工的な清澄は行いません。 ■リース・ヴィンヤーズアメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。 オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。 サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。 またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。 2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。 原語表記:Rhys Chardonnay Horseshoe Vineyard Santa Cruz Mountains[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:97点、ヴィノス:96点 リース シャルドネ ホースシュー ヴィンヤード サンタ クルーズ マウンテン [2018] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 19,800 円
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ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。 しっかりとした骨格、芯のある強さ、どっしりとした密度をゆったりと楽しむ旨味が重厚なソーヴィニヨン・ブランです。 どっしりとした厚みと骨格がありながら、繊細な口当たりです。 バターを使った魚料理、鶏料理などと相性が良いです。 畑は、1996年植樹。 栽培面積 0.9ha。 植樹密度4200 本/ha。 粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。 グイヨ仕立て。 醸造は、ステンレスタンク醸造、熟成。 マロラクティック発酵なしです。 ■フォリウム ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。 2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。 その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。 」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 原語表記:Folium Vineyard SauvignonBlanc Reserve Marlborough[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン リザーヴ マールボロ [2019] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 5,280 円
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ナパヴァレー南部の冷涼地ロスカーネロス地区のゲヴュルツトラミネールから造られるオレンジ・ワインです。 このワインは完全に辛口まで発酵させたので、ワインに残糖は残っていません。 しかし、香りはみかんやグアバ、ライチ、パッションフルーツの甘い芳香が際立ちます。 フレッシュでクリーンな味わいは、ミディアムボディで酸味とのバランスが良く、トロピカルフルーツの香りが印象的です。 このワインのオレンジ色は、ゲヴュルツトラミネール種の発酵中に行われるスキンコンタクトとスキンマセラシオンに由来しています。 (赤ワインに色とタンニンを与え、その風味に深みを与えるのと同じプロセスです。 )ゲヴュルツトラミネールは、16世紀からドイツで成功を収めた品種で、直訳すると「スパイスのトラミネール」または「香水のトラミネール」という意味です。 今日、ゲヴュルツトラミネールは希少である以上に、非常にユニークな品種であり、カーネロスの湾岸の畑のような冷涼な気候で育ちます。 花やトロピカルなフレーバーとスパイスの風味が特徴です。 アメリカ農務省によるオーガニック認証制度USDAの認定をうけたオーガニック畑で収穫したブドウがつかわれています。 エッグ型コンクリートタンクで8か月熟成しています。 無濾過。 アルコール度数12.5%。 ■ザ・ヴァイスについてザ・ヴァイスは、ナパ ヴァレーの高品質なワインを小ロットで造っているブランドです。 オーナーであり、チーフワインメーカーのマレック・アマローニは、16歳で高校を卒業し、医学部へ進んだ天才です。 このまま医者になってもいいのか悩んだ結果、17歳の時に大学をやめニューヨークに渡ります。 ニューヨークでは、レストランで働き始め、苦労をしつつも21歳前に高級レストランでワインバイヤーの業務、21歳でディアジオ・モエ・ヘネシーで営業をする事になりました。 その後ディアジオ・モエ・ヘネシーでトップクラスの営業マンとして働きながら、こっそりワインの輸入を副業し、世界の様々なワインに触れ、自分自身が個人的に好きなワインはカリフォルニアのナパワインであることに気付きます。 マレック・アマローニは26歳。 ワイン業界の全ての仕事を行ったと思っていましたが、唯一まだやった事がないのがワイン造りの仕事でした。 その頃、週末はニューヨークからナパに赴くようになり、ナパとのつながりをどんどん深めていきます。 そんな生活を続けるうちに、どうすればワインを造る事が出来るのかを考え始めるようになりました。 最初のヴィンテージは2013年のシャルドネでした。 2013年はこの1種類だけ、14年も1種類、15年と16年は3種類、17年は10種類以上、18年は15種類以上造りました。 それから、どんどん生産量も増えていき、現在、ザ・ヴァイスはナパのトップ生産者の15%に入るほどに成長しています。 原語表記:The Vice Orange of Gewurztraminer[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ロスカーネロス品種: ゲヴェルツトラミネール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ザ ヴァイス オレンジ オブ ゲヴュルツトラミネール [2021] ≪ オレンジワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 4,950 円
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この白ワインは、オーストラリアやニュージーランドのワインや食材を日本へ輸入する輸入元Vai and Company(ヴァイ アンド カンパニー)のプライベート・ブランドです。 明るく表現された印象と口当たりの良い余韻が残るソーヴィニヨンブランです。 ホークスベイ産ソーヴィニヨンブラン100%。 ネクタリン、グラニースミスアップルやライムの果皮などのアロマが心地よくフレッシュで魅力的に感じられ、口に含むと活き活きとしたジューシー感や素晴らしい果実の凝縮感と余韻が広がります。 明るく表現された印象と口当たりの良い余韻が続く味わいです。 アルコール度数12.5%。 原語表記:Aozora Sauvignon Blanc Hawks Bay[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/ホークスベイ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アオゾラ ソーヴィニヨンブラン ホークス ベイ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,200 円
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ショウ アンド スミスの顔とも言える白ワイン。 白い花や丁寧に熟した柑橘果実の風味と引き締まった酸、心地よい樽のニュアンスを持ちます。 全てが繊細で抑制された美しいワインです。 土壌は割れた頁岩が混ざる粘土の上に茶色のローム層。 フレンチオーク樽(全房プレス、天然酵母、MLF醗酵)で発酵し、フレンチオーク樽(500L/225L、新樽比率30%)で澱と共に9か月熟成しています。 ■ショウ・アンド・スミスについてショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。 国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。 また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。 原語表記:Shaw + Smith M3 Chardonnay[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:95点、ジェームス・ハリデー:97点、The Vinatge Journal:98点、 The Real Review:95点 ショウ アンド スミス M3 シャルドネ [2021] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,257 円
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ハニーサックルとオレンジの花がエキゾチックな柑橘類と桃のアロマに包まれています。 新鮮な洋ナシなどの果実味と樽由来のクリーミーでリッチな風合いに、しっかりとした酸とミネラル感のバランスがよくとれています。 バニラ・ビーンズやルビー・グレープフルーツのニュアンスがフィニッシュに感じられます。 複雑味があり、長い余韻を楽しめます。 ヴィンテージから5年以上の熟成が可能です。 サスティナブルで栽培されたナパヴァレー/ラザフォードの自社畑の中でも、選りすぐりのブロックのブドウを使用しています。 直近の2019年ヴィンテージよりも2週間早い、8月23日から9月4日にかけて収穫しています。 62%の果実はステンレス発酵槽で低温に温度管理して発酵後、大樽にシュール・リーで8か月熟成させ、38%はフレンチオーク新樽で発酵させ、マロラクティック発酵も行い、シュール・リーで8か月熟成しています。 その後、2022年6月に最終ブレンドをし、7月12〜13日にボトリングしています。 ■ホーニッグについてホーニッグは、1964年、ナパのラザフォードで創業し、1981年にオレンジ・カウンティのコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで本格的にワイン造りが起動にのり始め、近年でもいくつものコンクールで数々の賞を獲得しています。 カベルネ全盛のナパにあり、カベルネ・ソーヴィニヨンだけでなく、ソーヴィニヨン・ブランの成功で知られるブランドです。 自社畑は、すべて環境保全型農法を採用、大規模太陽光発電、害虫探知犬が畑を走り回り、巣箱設置など、積極的な環境保全の取り組みで広く知られています。 原語表記:Honig Reserve Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード品種: ソーヴィニヨンブラン96%、セミヨン4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ホーニッグ リザーヴ ソーヴィニヨンブラン ラザフォード ナパ ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 5,928 円
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希少なオーボンクリマのニュイブランシュ オー ブーシュのバック・ヴィンテージです。 1996年から造られるキュヴェです。 この白ワインのニックネームは毎年変わります。 フランソワ・フレールの樽で、100%樽発酵&樽熟成、100%新樽で醸造しても重くならず、生き生きとしたと特別なワインです。 かつて、カリフォルニアのシャルドネの代名詞とも言われた樽香たっぷりのワインが高いパーカー・ポイントを取ることに対して、アンチテーゼ(反対、対立)を唱えることから始まったワインです。 原語表記:Au Bon Climat Chardonnay Nuits Blanches au Bouge Who Says[2002]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: シャルドネ容量: 1500mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: 88点Awards: - オーボンクリマ ニュイブランシュ オー ボージュ フー セイズ [2002] 1500ml ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 33,366 円
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「ザ・ペアリング」は、姉妹ワイナリーであるザ・ヒルトとホナータに共通するセカンド・ワインです。 ワインメーカーは、「このソーヴィニヨン・ブランはフレッシュなワインですが、複雑性も併せ持ちます。 レモン、メロン、白桃のような香りがグラスから立ち上り、美味しくエキゾチックです。 しっかりとした酸味が口の中を爽快にし、ゴージャスな口当たりが、もう一口飲みたいと思わせるワインです。 」とコメントしています。 フレンチオーク新樽1/3、フレンチオーク旧樽1/3、ステンレス・タンク1/3で10か月熟成しています。 ■ザ・ペアリングについてザ・ペアリングは、カリフォルニアのカルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有する、姉妹ワイナリー「Jonata( ホナータ )」と「The Hilt( ザ・ヒルト )」に共通するセカンド・ワインで、マット・ディース氏が醸造家を務めます。 「ペアリング」はペティナイフ、又は果物ナイフの名称である「ペアリング・ナイフ」に由来します。 果物ナイフは、料理好きのキッチンには、必ず1本は備えられている包丁であり、食材全般に対応出来る柔軟性を持っています。 ザ・ペアリングのワインも、それぞれが様々なお料理と合わせやすい適応性のあるスタイルで造られています。 原語表記:The Paring Sauvignon Blanc California[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ザ ペアリング ソーヴィニヨンブラン カリフォルニア [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,214 円
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「ブラックコテージ」シリーズは、生産者トゥー・リバースが「Wines with Gusto」(美味しい食事とワイン)をコンセプトに手がけるもう一つのレンジが「ブラックコテージ」です。 より親しみやすく、シンプルにおいしいワイン造りを心がけています。 ドライな味わいで、花梨や洋梨のようなアロマに出来立てのパンの皮のような香ばしさも。 味わいはリッチでクリーミーなテクスチャー。 マンダリンの皮やリンゴ、そしてほのかにアーモンドやスパイス感も感じられます。 わずかにスモークした料理との相性も良いです。 ピノ・グリの個性とピュアな果実感を保つために、収穫は早朝に行います。 低温で長めの発酵を終えたあと、澱と共に、8週間寝かせてより滑らかなテクスチャーを引き出します。 ■トゥー・リバーズについてトゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。 世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。 デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマを表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。 これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。 トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。 原語表記:Black Cottage Pinot Gris Marlborough (Two Rivers)[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノグリ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ブラック コテージ ピノ グリ マールボロ ( トゥー リバーズ ) [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,499 円
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緑がかった非常に淡い麦わら色。 レモングラスのような生き生きとしたアロマがグラスから飛び出し、グアバ、パッションフルーツなどトロピカルミックスが香ります。 味わいはパイナップル、パッションフルーツ、グアバ、そしてレモンドロップを思わせる柑橘系の要素があり、フレッシュで明るいフルーツの数々を感じます。 石灰のようなミネラルが口当たりの良い酸味と調和し、美味しく魅力的な余韻があります。 骨格のある上品なソーヴィニヨン・ブランに仕上がり、2021年は特に良いものとなりました。 レモンやガーリックでグリルした新鮮なイカや、洋ナシ、クルミ、フェッタのサラダと一緒に。 ■パイク&ジョイスについてパイク&ジョイス・ワイナリーは、パイクス・ファミリーとジョイス・ファミリーの共同経営ワイナリーです。 ワイン造りとブドウ栽培の専門家であるパイクス・ファミリーと、園芸農家として歴史のあるジョイス・ファミリーは、アデレードヒルズのレンズウッド地区にブドウ畑を開きました。 レンズウッド地区はオーストラリアでもかなり冷涼で、すばらしいクオリティーとはっきりとした個性のあるワインを生み出すことができる地区です。 ブドウ畑は、アデレードヒルズ地区の中でも最も高い位置に面し、その高さは海抜500-550mほど。 ワインにすばらしい酸度を与えます。 ブドウ畑は北東に面した急斜面にあり、土壌は砂利の多い、クレイ質のローム土壌で水捌けが大変良く、ヨーロッパの伝統品種を栽培するのに最適な土地です。 この土地の特性を生かし、新旧の技術を合わせて大切に造られたワインは、品種の個性がはっきりと表れたスタイリッシュなワインへと姿を変えます。 原語表記:Pike & Joyce Descente Sauvignon Blanc[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ/レンズウッド品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - パイク & ジョイス デサント ソーヴィニヨンブラン [2021] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,200 円
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■生産者コメント大当たりのヴィンテージ、ナパ・ヴァレー/カーネロスの有名な畑トゥルシャード・ヴィンヤードの深い破砕性土壌、短い樽発酵と長いシュール・リー熟成、これらの組み合わせにより、フロッグス・リープ独自のスタイルで、素晴らしいシャルドネが生まれました。 繊細でありつつも、はっきりとした白桃、軽くトーストしたヘーゼルナッツを組み合わせた香りが特徴的です。 しかしながら、このワインを作っているのは、キリッとして、完璧なバランスの、骨の髄までドライな味わいなのです。 完璧に焼き上げられたキッシュ・ロレーヌと一緒にこのワインを飲む時の唯一の問題は、オーブンからキッシュが出てくる頃にはボトルが空になっていることです。 2019年のシャルドネは、畑の区画が個々に完熟したため、9月17日から10月1日にかけて8回に分けて収穫しました。 すべてのロットは全房プレス、特に最初の5ロットは数時間のスキンコンタクトを経てプレスしています。 低温浸漬後、天然酵母で発酵を開始、すぐにフレンチ・オークの新樽に移し替え、最も活発な発酵は、だいたい4〜6日間。 各ロットの発酵が緩やかになってきたところで、すべてのワインはステンレス・スチールで覆われたコンクリートタンクに移し、その後、数週間かけて一次発酵は終了します。 翌年の夏まで澱の攪拌は行わず、硫黄も添加せず、冬の間に自然なマロラクティック発酵が行われます。 ■フロッグス・リープについてフロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。 今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。 有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。 もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。 さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。 ※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。 省エネと環境に配慮した建物・敷地利用を先導するシステムということで、Leadership in Energy and Environmental Designと名付けられました。 原語表記:Frog's Leap Chardonnay Shale And Stone Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フロッグス リープ シャルドネ シェール アンド ストーン ナパ ヴァレー [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,500 円
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シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合! シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、約25%というトップシェアを誇っています。 フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス」の2011年度版では、「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。 」と高く評価されています。 シャブリジェンヌが造るサン・ブリ。 八朔や柑橘ピール、仄かなハーブを想わせる爽やかなアロマ。 瑞々しい果実味と伸びやかな酸を楽しめるソーヴィニヨン・ブランです。 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】ラ・シャブリジェンヌ LA CHABLISIENNE ロバート・パーカー氏も4ツ星★★★★評価の造り手!!フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ッ星を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」! ラ・シャブリジェンヌ(La Chablisienne)は、シャブリ唯一の生産者共同組合です。 なんとシャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る大変大きな共同組合なのです! シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。 彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。 シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。 【シャブリという「土地」特有の個性】 世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。 澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。 それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。 【ミネラル・エモーションの表現者たち】 ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。 ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分 シャブリの冷涼な気候 ブドウの果実に含まれる酸 から表現されていると考えています。 小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。 また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。 シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。 シャブリたる所以、キンメリジャン土壌 パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。 スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。 ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。 キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。 この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。 彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。 今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。 この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。 リュット・レゾネを実践し、誇り高きシャルドネと向き合う リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。 またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 12世紀から続くシャルドネ栽培 シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。 12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。 こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。 収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ 収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。 また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。 また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。 シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。 すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
サン・ブリ (ラ・シャブリジェンヌ) Saint-Bris (La Chablisienne) フランス ブルゴーニュ AOCサン・ブリ 白 辛口 750ml 正規代理店輸入品 2,410 円
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スカイサイド シャルドネ 2019年には、ジャスミンの花や、メイヤーレモン、クレメンタイン・オレンジを思わせる柑橘系の鮮やかな香りが昇り立つ素晴らしいアロマがあります。 口当たりは柔らかで、新鮮な柑橘類やストーン・フルーツのフレーバーと微かなバニラが口中を満たし、穏やかなオーク由来のスパイスとエレガントな酸が余韻へと続きます。 アルコール度数13.4%。 このワインは、シトラス風味のローストチキン、サーモンのポワなどとに相性が良いです。 ニュートンは、ブレンディングはブドウ畑から始まると考えています。 この地方の様々な特徴を持ったエリアから、生命力に溢れ、バランスの良さと複雑性を持ったワインとなる最高の品質のブドウを生み出すことが私達の目標です。 このワインには、カリフォルニアのノースコースト地域を構成するメンドシーノ、ソノマ、レイク、ソラノ、ナパという5つの郡のブドウが使われています。 メンドシーノとソノマのシャルドネがもたらすフルーツのブレンドは何層にも重なったシトラスと花の香りを放ち、エレガントなフィニッシュにはバランスの良い自然の酸が感じられます。 レイク、ソラノ、ナパのシャルドネが持つ、より熟したストーン・フルーツやトロピカル・フルーツの果実味は、滑らかで豊潤な味わいをもたらします。 これらの5つのリージョンのブドウはブレンドにおける相性が良く、ノース・コーストが持つ多様な地域性を示す表情豊かなシャルドネを生み出します。 朝の涼しいうちにブドウをロット毎に別々に収穫し圧搾しました。 フレッシュさ、生命力、豊潤さのバランスを取るため、タンクと樽の両方を用い、ゆっくりと発酵が進む間もこれらのロットは別々に保たれました。 全てのロットは毎週バトナージュ(澱の攪拌)を行うことで複雑性とまろやかさを獲得し、さらに部分的なマロラクティック発酵(約15%)により、口当たりが滑らかになりま した。 その後7カ月間、フレンチオーク樽(新樽20%)とステンレススティールタンクを組み合わせて熟成することで、ワインのフレッシュさと複雑性が増しました。 発酵と熟成のいずれも、タンクと樽の比率はおよそ35%:65%でした。 スカイサイド シャルドネ 2019年は今すぐに美味しく飲めるワインですが、収穫年から4年位先まで良い状態で楽しめます。 原語表記:Skyside Chardonnay North Coast[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点 スカイサイド シャルドネ ノース コースト [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,995 円
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スカイサイド シャルドネ 2019年には、ジャスミンの花や、メイヤーレモン、クレメンタイン・オレンジを思わせる柑橘系の鮮やかな香りが昇り立つ素晴らしいアロマがあります。 口当たりは柔らかで、新鮮な柑橘類やストーン・フルーツのフレーバーと微かなバニラが口中を満たし、穏やかなオーク由来のスパイスとエレガントな酸が余韻へと続きます。 アルコール度数13.4%。 このワインは、シトラス風味のローストチキン、サーモンのポワなどとに相性が良いです。 ニュートンは、ブレンディングはブドウ畑から始まると考えています。 この地方の様々な特徴を持ったエリアから、生命力に溢れ、バランスの良さと複雑性を持ったワインとなる最高の品質のブドウを生み出すことが私達の目標です。 このワインには、カリフォルニアのノースコースト地域を構成するメンドシーノ、ソノマ、レイク、ソラノ、ナパという5つの郡のブドウが使われています。 メンドシーノとソノマのシャルドネがもたらすフルーツのブレンドは何層にも重なったシトラスと花の香りを放ち、エレガントなフィニッシュにはバランスの良い自然の酸が感じられます。 レイク、ソラノ、ナパのシャルドネが持つ、より熟したストーン・フルーツやトロピカル・フルーツの果実味は、滑らかで豊潤な味わいをもたらします。 これらの5つのリージョンのブドウはブレンドにおける相性が良く、ノース・コーストが持つ多様な地域性を示す表情豊かなシャルドネを生み出します。 朝の涼しいうちにブドウをロット毎に別々に収穫し圧搾しました。 フレッシュさ、生命力、豊潤さのバランスを取るため、タンクと樽の両方を用い、ゆっくりと発酵が進む間もこれらのロットは別々に保たれました。 全てのロットは毎週バトナージュ(澱の攪拌)を行うことで複雑性とまろやかさを獲得し、さらに部分的なマロラクティック発酵(約15%)により、口当たりが滑らかになりま した。 その後7カ月間、フレンチオーク樽(新樽20%)とステンレススティールタンクを組み合わせて熟成することで、ワインのフレッシュさと複雑性が増しました。 発酵と熟成のいずれも、タンクと樽の比率はおよそ35%:65%でした。 スカイサイド シャルドネ 2019年は今すぐに美味しく飲めるワインですが、収穫年から4年位先まで良い状態で楽しめます。 原語表記:Skyside Chardonnay North Coast[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点 スカイサイド シャルドネ ノース コースト [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,995 円
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