ワイン名 祝 甲州・テロワール・セレクション / 勝沼醸造株式会社 ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 甲州100% 生産者 勝沼醸造株式会社 産地 日本 原産地呼称 山梨 アルコール度数 12.5% 容量 750ml その他備考 ●甲州の可能性とテロワールを追求した革新的日本ワイン、甲州テロワール・セレクション「祝」 火山灰質土壌。 黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成され、7〜8人ほどの農家で栽培されています。 柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的、口の中にほのかな苦味を感じ、これが和食の旨味とマッチする要素といえます。 日本固有の品種である、甲州。 甲州で造られるワインは和食にも相性が良いとされ、日本国内だけでなくワインの品種として活躍の拡大が期待されており、実際にドイツの銘醸地・ラインガウでも既に栽培されているのだとか。 こちらは「勝沼醸造株式会社」さんが手掛ける1本。 我が国が誇るブドウ「甲州」を使って、 土壌や気候によるテロワールの追求 を試みるという革新的なプロジェクト、「甲州テロワール・セレクション」シリーズです! 山梨県甲州市勝沼町にある「祝地区」のブドウで造られるこの祝。 祝地区は、火山灰質土壌。 黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成され、7〜8人ほどの農家で栽培されています。 柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的、口の中にほのかな苦味を感じ、これが和食の旨味とマッチする要素といえます。 お刺身やお寿司はもちろんのこと、冬は正月料理や寄せ鍋とも相性抜群!ワイン名も「祝」という、お祝いの席にもピッタリな縁起の良いラベルが、昔から大変人気を集めている1本です! 祝 甲州・テロワール・セレクション [2022] 勝沼醸造 <白> <ワイン/日本>【Pup】 2,299 円
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ワイン名Mtsvaneワイン種別白ワインブドウ品種ムツバネ生産者産地グルジア原産地呼称アルコール度数11.5%容量750mlその他備考 ?このワインについて? ジョージアの固有品種ムツバネから作られる、やや辛口タイプの白ワイン。 熟した果実の香りにピーチのアロマが加わり、爽やかでバランスの取れた味わいは、お魚やきのこを使った料理によく合います。 ?生産者について? キンズマラウリ社は、ぶどう栽培からワイン造りまでを一貫して行い、こだわりのエステートワインを生産するワイナリー。 ワイナリーはカヘティ地方南東部のクヴァレリに位置し、コーカサス山脈、アラザニ川、ドゥルジ川に囲まれた地域に自社のぶどう畑を所有しています。 キンズマラウリ社はジョージアでとても歴史の深いワイナリーの1つです。 その歴史は1533年、カヘティ王国時代の王であるレヴァン王がクヴァレリの要塞にワイン貯蔵庫を建設したことまで遡ります。 キンズマラウリ社の醸造所であり、ワインのボトルにロゴが付されているDuruji Valley(ドゥルジ・ヴァレー)は15世紀に建てられた要塞の中にあります。
ムツバネ [2021] <白> <ワイン/ジョージア(グルジア)>【Pup】 1,430 円
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ワイン名 Weemala Riesling / Logan Wines ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 リースリング 生産者 ローガン・ワインズ 産地 オーストラリア / ニュー・サウス・ウェールズ 原産地呼称 オレンジ アルコール度数 11〜12% 容量 750ml その他備考 ●オーストラリアの評論家激賞ワイナリーが造る、ウィマーラシリーズ! オレンジの花やライム香が際立ち、スッキリと飲めるリースリング。 ミネラル感も程よく、全てが出しゃばらず、適度で膨らみあるボディと心地よい果実の甘みが魅力。 オーストラリアを代表する冷涼産地オレンジ地区でワインづくりを行うローガン・ワインズ。 オーストラリアワイン業界のトレンド、クールクライメットのワインの代表格として「現代オーストラリアの象徴」とも言われています。 原住民アボリジニの言葉で絶景を意味する「ウィマーラ」は、 価格を超える上質でエレガントな味わいを実現したミドル・ライン。 リースリングはオレンジの花や皮の香り、豊かなミネラルや引き締まった酸、スパイスのニュアンスを感じる1本です。 「現代オーストラリアの象徴」リースリング!トレンドを感じてみてください! ウィマーラ リースリング [2023] <白> ローガン・ワインズ <ワイン/オーストラリア>【Pup】 1,793 円
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ワイン名Dom. Azan Blancワイン種別白ワインブドウ品種ヴィオニエ生産者ドメーヌ・アザン生産地などラングドック・ルーション原産地呼称IGPペイ・デローその他備考ドメーヌ・アザン があるのはラングドック地方、南フランスの中心都市モンペリエから南西に15kmほど離れたピネ。 海からわずか6キロしか離れておらず、地中海からの潮の香りをたっぷり含んだ海風が心地よく吹きつける場所にあります。 実は昔はリンゴ農家であったというこの生産者は、当時から 農薬を使わない農業 を目指していたものの、まさに農薬との闘いであるリンゴ栽培からついに脱却しブドウ栽培に転換しました。 1985年から ビオロジック栽培 に取り組み少しずつ栽培面積を増やしてきましたが、幸運なことにさらさらと乾燥した気候と、風による防虫効果も手伝って、ごく自然にケミカルな物を使わない農業ができているのだとか。 今は自分たちのワインから自家製マールを作り1年間寝かせコンポストにし、漉き込むことで豊かな土を育てるまでになりました。 ピネと言えば有名なのが 「ピクプール・ド・ピネ」 ですが、ドメーヌ・アザンではピクプールだけでなく、 ヴィオニエ や カベルネ・ソーヴィニヨン などもビオロジックで栽培しています。 畑の向こうには地中海が見え、空の色と繋がり紺碧の世界を作り出し、そこで光を浴びたブドウがきらきら輝く、自然色一杯のドメーヌ。 そんなドメーヌ・アザンから、当店には「ドメーヌ・アザン・ブラン」が入荷、手頃な価格のイチオシ白ワインです。 気軽に楽しめるスクリューキャップのワインで、 「さあ!行こう!自然バンザイ!」 と書かれたラベルの通り、 無農薬栽培で丁寧に育てたヴィオニエ のみを使用して醸造。 地中海に降り注ぐ南の太陽を一杯に浴びたブドウで造られたその味わいは、澄んだホワイトイエローの色調に黄色い果実の香り、ハチミツの風味の中に程良いコクと舌触りを楽しめる爽やかな味わいが魅力となっています。
ドメーヌ・アザン ブラン [2021] <白> <ワイン/ラングドック・ルーション>【Pup】 1,815 円
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ワイン名 Adega de Pegoes Colheita Seleccionada Branco ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 シャルドネ25%、アリント25%、ピノ・ブラン25%、アンタン・ヴァズ25% 生産者 サント・イシドロ・デ・ペゴエス 産地 ポルトガル 原産地呼称 セトゥバル アルコール度数 13% 容量 750ml その他備考 ●華やかでフレッシュなアロマが魅力!コスパも抜群のポルトガルワイン! 香りには様々な花やリンゴ、ナッツ等が感じられフレッシュでアロマチック。 口の中でもフレッシュな風味が広がり、柔らかくボリュームのある酸とバランスがとれ、まとまりのある味わいです。 ワインを取り扱う業者の間でもコスト・パフォーマンスが非常に高いと評判のワインです。 ポルトガル産のワインとしては異例の大ヒットとなった白ワイン、アデガ・デ・ペゴエス。 世界最大のワイン見本市「Vinexpo」では、「シタデル・デュ・ヴァン」という国際的にも重要なワイン・コンクールが開催されます。 審査をするのは、葡萄栽培やワイン醸造において、世界的に権威のある「国際葡萄・ワイン機構」です。 そこで2007年、アデガ・デ・ペゴエスは金賞に相当する「Torophee Citadelles(トロフィー・シタデルス)」を受賞したのです! 香りには様々な花やリンゴ、ナッツ等が感じられフレッシュでアロマチック。 口の中でもフレッシュな風味が広がり、柔らかくボリュームのある酸とバランスがとれ、まとまりのある味わいです。 ワインを取り扱う業者の間でもコスト・パフォーマンスが非常に高いと評判のワインです。
アデガ・デ・ペゴエス コルエイタ・セレクシォナーダ・ブランコ [2022] <白> <ワイン/ポルトガル>【Pup】 1,705 円
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ワイン名Tokaji Furmint Dry / Chateau Dereszlaワイン種別白ワインブドウ品種フルミント85%、シャルガ・ムシュコタイ10%、ハールシュレヴェリュ5%生産者シャトー・デレスラ産地ハンガリー原産地呼称DHCトカイアルコール度数12.5%容量750mlその他備考 ●ハンガリーの代表的品種「フルミント」から造られる辛口白ワイン! シャトー・デレスラという名前は、「デレスラの丘」という美しい丘陵地に由来します。 ワインもそれに比例するようなきれいな酸と柔らかな口当たりが特徴です。 ハンガリーの代表的品種「フルミント」から造られる非常にバランスの良い辛口白ワインです。
トカイ フルミント・ドライ [2022] シャトー・デレスラ <白> <ワイン/ハンガリー>【Pup】 1,509 円
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ワイン名Gruner Veltliner Beethoven No.9 ワイン種別白ワインブドウ品種グリューナー・ヴェルトリーナー 100% 生産者ヴァイングート・マイヤー・アム・プァールプラッツ産地オーストリア原産地呼称ウィーン アルコール度数12〜13%容量750mlその他備考 ●ウィーンを代表するホイリゲ(居酒屋)が経営する、ベートーベンが住んでいたワイナリー! 音楽の都でワインの銘醸地である、ウィーンで1683年に設立された歴史を持っています。 立地に恵まれた畑を所有していることに加え、最新技術の導入など品質向上に努める彼らのワインは、国内で数々の賞を獲得するなどその高品質が高い評価を獲得。 なんとあのベートーベンが住んでいた家がワイナリーの敷地内にあり、ラベルはその事から由来、世界各国からの観光客で賑わっています。 マイヤー・アム・プァールプラッツは、オーストリアの首都ウィーンにある、1683年設立の歴史あるワイナリー。 立地に恵まれた畑を所有していることに加え、最新技術の導入など品質向上に努める彼らのワインは、国内で数々の賞を獲得するなどその高品質が高く評価されています。 また、ベートーヴェンが住み、あの第九を作曲した家屋「ベートーヴェンハウス」がワイナリーの敷地内にあり、ウィーンを代表するホイリゲでもあるマイヤーは、世界各国からの観光客で賑わっています。 オーストリアと言えば、やはりグリューナー・ヴェルトリーナー。 白コショウや洋ナシのアロマ。 リッチなミネラルにレモンやグレープフルーツの香りが加わり、エレガントでジューシーな口当たり。 いつまでもいきいきと余韻の長い白ワインです。 もちろんラベルにもベートーヴェンの肖像画が描かれています。
グリュナー・ヴェルトリーナー ベートーベン第九ラベル [2023] ヴァイングート・マイヤー・アム・プァールプラッツ <白> <ワイン/オーストリア>【Pup】 2,266 円
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ワイン名Bouzeronワイン種別白ワインブドウ品種アリゴテ生産者アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ産地フランス・ブルゴーニュ / コート・シャロネーズ原産地呼称AOCブーズロンアルコール度数12.5%容量750mlその他備考 ●DRCの元共同経営者・オベール・ド・ヴィレーヌ氏のドメーヌが造る、究極のアリゴテ!! 1998年に認定されたコート・シャロネーズのAOCブーズロンは、アリゴテを使った白ワインだけが認められるという珍しいアペラシオン。 生産者のアー・エー・ペー・ド・ヴィレーヌは、元DRCの元共同経営者オベール・ド・ヴィレーヌ氏のドメーヌで、AOCブーズロン認定の立役者となりました。 とてもアリゴテとは思えないほどの厚みと複雑さを備え、酸味は穏やかでフィネスとともにまろやかさが感じられます。 秋刀魚とキノコのホイル焼きや銀杏の翡翠揚げ、チーズをかけた華白菜鍋など。 ブルゴーニュのワインで用いられる白ブドウ品種と言えば、言うまでもなくシャルドネ。 ソーヴィニヨン・ブランやピノ・ブラン、アリゴテなど、他の品種も一部で造られてはいますが、シャルドネと比べてしまうとごく少数派です。 しかし コート・シャロネーズ 最北端に位置する ブーズロン村 では、アリゴテが高貴品種として扱われ、この地の AOCブーズロンではアリゴテのみが認められている という、ブルゴーニュでは一風変わったアペラシオンとなっています。 アリゴテはグエという今は既に存在しない品種と、ピノ・ノワールを掛け合わせた品種。 元々古くからブルゴーニュで栽培されてきた白ブドウですが、シャルドネが幅を利かせるブルゴーニュにおいて、なぜブーズロンだけがこうなったのか。 それにはここでご紹介する、 アー・エー・ペー・ド・ヴィレーヌ が大きく関わっていたのでした。 このドメーヌの名を聞いてまず思い浮かべるのは、 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの元共同経営者 である、 オベール・ド・ヴィレーヌ が運営しているという事。 オベール氏はフランス有数の名家の家柄でありながら、なぜかプレミアムワインを産むコート・ドールを選ぶ事無く、1971年に自身のドメーヌをブーズロン村に設立します。 畑は標高270〜350mの斜面に合計21ha、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 ここのアリゴテは アリゴテ・ドレ と呼ばれ、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールよりも果皮が薄く、 糖度は高く香りも華やか とされます。 醸造法はじつに伝統的で、アリゴテは大樽で発酵・熟成、その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用し、新樽は一切使いません。 またドメーヌでは1986年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践、1997年にカリテ・フランスの認証を取得しています。 こうしてアリゴテのポテンシャルを最大限引き出した、コート・ドールのシャルドネに匹敵するような素晴らしい白ワインを、アリゴテによって造り出したオベール氏は、ブーズロンの村名AOC制定をINAOに強く働きかけます。 その後1998年には彼の努力により、 アリゴテを唯一の品種として認めたアペラシオン、ブーズロン が誕生する事になったのです。 まだ新しいアペラシオンながら、ブルゴーニュの中では比較的安く手に入るという事もあり、ユニークでレベルの高いブーズロンは注目の産地です。 現在では ルイ・ジャド など、名の通った生産者もブーズロンに進出してきました。 中でも名実共にこの地を代表する、アー・エー・ペー・ド・ヴィレーヌが造るブーズロンは、 とてもアリゴテとは思えないほどの厚みと複雑さを備え、酸味は穏やかでフィネスとともにまろやかさが感じられます。 シャルドネの影に隠れて長く不遇であった、アリゴテという品種の為に生まれた AOCブーズロン、 その実力をぜひ試してみてください。
ブーズロン [2020] ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ <白> <ワイン/ブルゴーニュ>【Pup】 5,093 円
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ワイン名 Vermentino di Galluraワイン種別白ワインブドウ品種ヴェルメンティーノ 100%生産者ピエロ・マンチーニ 産地イタリア・サルデーニャ 原産地呼称ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ D.O.C.G. アルコール度数12%容量750mlその他備考 ●サルデーニャ島をはじめ、イタリア全土で愛されるワイン! 1965年に設立され、サルデーニャ島、ガッルーラ地域の畑のおよそ90%を所有するピエロ・マンチーニ。 洗練された酸とキリッとしたミネラルを持たせることを得意とする彼のワインは、サルデーニャ島をはじめ、イタリア全土で愛されています。 ワインは洋ナシやライチのような瑞々しいフルーツの香りに、ラムネのようなニュアンス。 程よい厚みのあるボディにグレープフルーツのような果実味と豊かなミネラルが特徴です。 地中海で、シチリアに次いで2番目に大きな島であるサルディーニャ島。 すぐ北にはフランス領のコルシカ島があります。 中でも白ワイン主要品種がヴェルメンティーノ。 繊細で柔らかく、黄桃のアロマが特徴のブドウ品種です。 ヴェルメンティーノ主体で造られるサルディーニャ唯一のDOCGが、ヴェルメンティーノガッルーラです。 生産者ピエロ・マンチーニは、ガッルーラ地区の畑の90%を所有するワイナリー。 自社畑で栽培されたブドウが、洗練された酸とキリっとしたミネラルを持つ高品質ワインを生み出します。 今ではサルディーニャだけにとどまらず、イタリア全土で愛されるワイナリーとして知られています! ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ [2022] ピエロ・マンチーニ <白> <ワイン/イタリア>【Pup】 2,640 円
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