Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ アモー ド ブラニー ロッシュ ド ベレーヌ ワイン名(原語) PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU HAMEAU DE BLAGNY / Roche de Bellene タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ニコラ・ポテル本人が営むネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。 また、コレクション・ベレナムは、ポテル氏自身が他の生産者をまわり、選び抜いた瓶買いの古酒。 自身が優れた醸造家である氏自身が厳選したものとあって、その目利きは確か。 アモー・ド・ブラ二ーという一級畑は、標高が高く、小石の多い土壌が特徴。 豊富なミネラル感を備えた、バランスの取れた味わいのワインを産します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ベレーヌ BELLENE 生粋のブルギニヨンにして天才醸造家、ニコラ・ポテルの新たな挑戦 伝説と言われる父「ジェラール・ポテル」 ニコラ・ポテルは1969年ヴォルネイ村生まれの生粋のブルギニヨン。 16歳でボーヌの醸造学校を終えブルゴーニュ(コント・ラフォン、ルーミエ、ミシェル・ジュイヨ等)のほか、オーストラリア(ルーウィン・エステート、モス・ウッド等)、カリフォルニア(ベリンジャー)で修行を重ねました。 1992年に父ジェラール・ポテルが醸造長を務めるドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールへ戻り、有機栽培を提唱するなど5年間ドメーヌ運営に携ります。 ジェラール・ポテルは名門プス・ドールの名を一気に高めた伝説の人物で、かのドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスがブルゴーニュに初めてやって来た時に師事したのもこのジェラールでした。 父に勝るとも劣らない名声を獲得するも紆余曲折、そして再起を果たす その後、1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線で限りなくドメーヌに近い「新しいタイプのネゴシアン」として一躍脚光を浴びることになります。 そのワインは世界中の専門家、愛好家から絶賛を受け、「天才」とまで言われるように。 しかし、2008年に当時の親会社であった大手コタン・フレール社との方向性の違いから残念ながら決別することになります。 これによって、自らの名前を冠した会社「ニコラ・ポテル」はニコラ自身の手を離れることになります。 従って、これ以降の「ニコラ・ポテル」は奇妙なことではありますが、商標権を持たないニコラ・ポテル自身は関わっていません。 その後、再起を図り、ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を遂にスタートさせました。 ちなみにベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称でもあります。 ボーヌ市はローマ時代にBelenaと呼ばれており、その後中世時代にBelleneとなり、18世紀にBaulne、そして現在のBeauneへと変わっています。 ドメーヌ、ネゴス双方に通じる妥協なきテロワール重視のワイン造り 「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」では、コート・ド・ボーヌ中心の畑から醸造までビオの考えを貫き、妥協なき造りによる理想のワインを探求しています。 一方のネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。
ピュリニー モンラッシェ 1er アモー ド ブラニー[2009]ロッシュ ド ベレーヌ(コレクション ベレナム)(白ワイン ブルゴーニュ) 11,900 円
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Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ルージュ / ピエール ボワッソン ワイン名(原語) Hautes Cotes de Beaune Rouge / Pierre Boisson タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げています。 フレッシュなサワーチェリー、ラズベリー、ブラックカラントのアロマ。 フレッシュな口当たりで赤系・黒系果実にカンゾウのニュアンス。 心地よい酸とタンニンがあり、フィニッシュはしっかりと調和しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・ボワッソン Pierre BOISSON 入手困難になりつつある次世代ムルソーのスタードメーヌ コシュ・デュリの影響を受ける注目の若手生産者 ムルソーで現在最も注目を集める若手生産者は誰か。 その問いかけに対し、ブルゴーニュの事情通の間で真っ先に名が挙がるのがピエール・ボワッソンである。 1954年に設立されたドメーヌの3代目となる彼は、一生涯の師となる父親のベルナールに加え、ムルソーを代表する偉大なドメーヌ、コシュ・デュリに大きな影響を受けている。 事実、ピエールのスタイルはしばしばコシュ・デュリと比較される。 緊張感あるワインを好む彼は、コシュ・デュリと同じく還元的なワイン造りを行っており、コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げる。 また、ピエールはコシュ・デュリのラファエル・コシュと非常に親しく、彼らはドメーヌのフィロソフィや栽培、醸造について意見交換をするだけではなく、畑で使う支柱などを保管する倉庫も共同管理する間柄だ。 11haの所有畑はムルソーを中心に周辺のポマール、ボーヌ、モンテリーに広がる。 「ブドウに手を加えなければ加えないほど、ワインはよくなる」という信念を持つピエールは、畑仕事を何より重要視している。 常に畑に出ているため、日中彼をドメーヌで見かけることは非常に稀だ。 ビオかどうかよりも、畑を健全に保つことを優先し、殺虫剤、除草剤、化学肥料などの化学薬品は用いない。 収量制限を行い、酸度を保持するため収穫は早い。 ムルソーで最も早く収穫する造り手の一人である。 3つのラベルでリリース 醸造面では先述したとおり、酸化を徹底的に避けるのが特徴である。 白ワインは通常より熟成期間が長く、18〜22ヶ月。 バトナージュはごく軽く行われ、澱引きの際には極力ワインを酸素に触れさせないよう樽内に窒素を充填しつつ作業するという特殊な方法を採用している。 こうすることで、各畑の特徴をフレッシュでピュアに引き出すことができ、熟成のポテンシャルも備わる。 新樽率は年々下げており、ここ10年では平均15〜30%、すべて自然酵母にてバリックで発酵される。 赤ワインは100%除硬後、開放型の発酵槽で醸造される。 もうひとつ、このドメーヌで特徴的なのは、ワインを3つのラベルでリリースしていることだ。 ピエール・ボワッソン本人の名義の他、父親名義のボワッソン・ヴァド、妹名義のアンヌ・ボワッソンがある。 これは地価の高騰が著しい昨今のブルゴーニュにおいて、高額な相続税のために畑を手放すことがないように、との先代の配慮から、少しずつ畑を生前贈与しているためである。 既に先代の頃からブルゴーニュ評論の権威クライヴ・コーツから「信頼できるドメーヌ」との評価を得ているが、ピエールに代替わりした現在では、ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのブルゴーニュの偉大なドメーヌ特集にて頭角を現す生産者として取り上げられ、「洗練された緊張感のあるワイン」、「最高にお買い得」、と絶賛されている。 世界的にも大きな関心が寄せられる一方、生産量が少ないため数年先まで新規取引の可能性は皆無とされる入手困難な造り手である。 (インポーター資料より) ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ルージュ[2020]ピエール ボワッソン(赤ワイン) 4,990 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ブラン ビゴットド フレデリック コサール ワイン名(原語) Bourgogne Blanc Bigotes Frederic Cossard タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 フレデリック・コサールはシャソルネイの当主が自身の名前を冠してリリースする買ブドウによるワインです。 ピュリニー・モンラッシェ村内、ヴォルネイ・ポマール近辺の畑のブドウが主に用いられています。 ワイン名のビゴットとは「信心に凝り固まった人」という意味だそうです。 醸造は樽ではなく、卵型セメントタンクを使用。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャソルネイ Chassorney ブルゴーニュ自然派の牽引役が生み出す生命力に溢れたワイン ドメーヌ・シャソルネイはボーヌ市から西、ポマール、オークセイ・デュレスのさらに奥、サン・ロマンの村にあります。 ドメーヌは村の中心部からさらに2kmほど離れたところにあり、携帯電話も繋がらないような場所。 (わざわざそのような場所を選んだそうです。 ) 畑は本拠地のサンロマンの他、オークセイ・デュレス、ポマール、ヴォルネイなどに所有。 さらにムルソー、ヴォーヌ・ロマネ、ピュリニー等ブルゴーニュの厳選された畑から優良なブドウを買い、ネゴシアン「フレデリック・コサール」としてワインを醸造しています。 オーナーであるフレデリック・コサールが自らドメーヌ・ド・シャソルネイを立ち上げたのは1996年。 もともとはワインと無縁の家系で育ったフレデリックでしたが、23歳から醸造学校で学び、その後クルティエ(仲買人)の仕事を経験したのちに自らのドメーヌを興します。 ブドウのエネルギーを最大限に引き出すため、人為的な介入を極力排したナチュラルなアプローチで生み出されるワインは生き生きとした生命力に溢れたもの。 現在、クヴェヴリ(アンフォラ、素焼きの壺)や卵型タンクでの醸造などの先端的な取り組みにも挑戦し、更なる進化を遂げています。
ブルゴーニュ ブラン ビゴット[2020]フレデリック コサール(シャソルネイ)(白ワイン ブルゴーニュ) 6,990 円
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Information 品名 ドンナ ルーチェ ポッジョ レ ヴォルピ ワイン名(原語) Donnaluce Poggio le Volpi タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 イタリア・ラツィオ州州 品種 マルヴァジア・デル・ラツィオ60%、グレコ30%、ソーヴィニヨン10% 商品説明 イタリア専門誌「ルカ・マローニ」にて満点獲得の常連! アルコール発酵・熟成共にフレンチ・オークの大樽で行われます。 熟成期間は60日。 輝きを持ったやや濃いイエローの外観。 良く熟したリンゴやマンゴー、洋梨などのフルーツの香りにアーモンドやカシューナッツの香ばしいニュアンス、 バニラの風味が感じられます。 力強いフルーツの風味の中にも十分な酸による骨格が感じられ、バランスに優れます。 ぜひクリームを使ったお料理などに合わせた食中酒として楽しんでいただきたい白ワインです。 『ルカマローニ』で2015、2017、2019、2020と最高得点となる99点満点を獲得し、白ワインのNo.1に選出されています。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・ご注文のタイミングによりヴィンテージが変更となる場合がございます。 家族経営の小規模カンティーナ 当初は首都ローマのあるラツィオ州で1920年代からフラスカティを中心としたワインとオリーヴオイル造りを生業としてきたメルジェ家でしたが、1970年代に3代目にあたるアルマンド・メルジェは「誠実に働く人間の努力に報いてくれる土地で生産をしている」いう信念のもと、高品質のワイン生産者となるべくポッジョ・レ・ヴォルピ社を創業しました。 家族の伝統を継承する息子フェリーチェが1990年代初めに、国内外の最も興味深いワイン用ブドウを深く研究した後、醸造に革新的過程を導入し、ポッジョ・レ・ヴォルピブランドを立ち上げました。 約40ヘクタールの畑を有し多様なワインを生産するワイナリーです。 著名な醸造家として知られるリッカルドコッタレラ氏をコンサルタントとして迎え、他の追随を許さない程のコストパフォーマンスの高いワインを生みだしています。 『ルカマローニ』高得点獲得の常連 イタリアのワイン評価誌『ルカマローニ』ではポッジョ・レ・ヴォルピのワインは度々高評価を得ていることでも有名です。 ルカマローニ2013では、ワイナリーのフラッグシップ「バッカロッサ」と「ドンナルーチェ」が99点を獲得するという快挙を達成しました。 ほとんどのワインが1,000円〜3,000円程度の手頃な価格に収まっているにも関わらず、エントリーから上級ワインまで高い品質を誇っています。 また、ワイナリー発祥のラツィオだけでなく、プーリアやカンパーニャなど幅広い地域でコストパフォーマンスが高いワインを生み出しています。
ドンナルーチェ[2022]ポッジョ レ ヴォルピ(白ワイン イタリア) 2,490 円
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Information 品名 ブルゴーニュ シャルドネ ヴィエーユ ヴィーニュ/ シャトー ド サントネー ワイン名(原語) Bourgogne Blanc V.V. Philippe le Hardi タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 村名クラスのブドウを使用したお買い得キュヴェ ドメーヌが所有するさまざまな村名畑のブドウをアッサンブラージュし、ブルゴーニュACにデクラッセ(格下げ)したもの。 もちろん、ブドウはビオロジック栽培。 このクラスでも小樽発酵している。 フレッシュな酸味と豊かな果実。 樽香も上品。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャトー ド サントネイ Chateau de SANTENAY ブルゴーニュ公国、初代公王のシャトーが醸すビオロジック農法のワイン ブルゴーニュ公国の初代公王、フィリップ・ル・アルディ(豪胆公)が1395年に発した勅令は、その後のブルゴーニュにとってたいへん画期的なものとなった。 公王はブルゴーニュの畑からガメイを引き抜き、より高貴なピノ・ノワールを植えるよう奨励したのである。 当時はディジョンに玉座を置いていたフィリップ豪胆公だが、公王が所有していた城のひとつに、サントネイ村の”シャトー・ド・サントネイ”がある。 人々は愛着を込めてこの城を、”シャトー・フィリップ・ル・アルディ”と呼ぶ。 今日、シャトー・ド・サントネイはクレディ・アグリコール・グループの傘下となり、潤沢な資金の元で発展を続けている。 ブドウ畑は、お膝元のサントネイのほか、ボーヌ、アロース・コルトン、ポマール、サントーバン、オート・コート・ド・ボーヌに広がり、さらにコート・シャロネーズのメルキュレ、そしてグラン・クリュのクロ・ド・ヴージョまで、ドメーヌの総面積は97ヘクタールにも達する。 ドメーヌでは、この広大な畑を除草剤に頼らず耕作するとともに、草生栽培を施して、土壌の微生物層を活性化。 ”カリテ・フランス”と”テラ・ヴィティス”の認証を受けたビオロジック栽培を実践しているのだ。 また、ワイン醸造は伝統的な手法を取りながらも、空気式圧搾機や自動ピジャージュなど、つねに最新の設備を投入。 2019年にディレクターに就任したジャン・フィリップ・アルシャンボーの監督下、アペラシオンごとにテロワールの特徴を最大限引き出すべく、最適な醸造が行われている。 細心の注意をもって栽培、醸造されたシャトー・ド・サントネイのワインを味わえば、4人の公王により繁栄を誇った、14世紀から15世紀の偉大なブルゴーニュを思い描くことができるだろう。 (以上、インポーター資料より) ブルゴーニュ シャルドネ ヴィエーユ ヴィーニュ[2017]シャトー ド サントネー(フィリップ ル アルディ)(白ワイン) 2,490 円
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Information 品名 エステート シャルドネ クメウ リヴァー ワイン名(原語) Kumeu River Estate Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ニュージーランド 品種 シャルドネ 商品説明 ブラインドテイスティングでルフレーヴに勝利したワイン。 ブルゴーニュなら出来の良い村名クラスのワインに匹敵するクオリティ! 100%フレンチオークで野生酵母により発酵。 リッチで美しい凝縮感が魅力的です。 ピーチやヘーゼルナッツの香りが広がります。 ロバート・パーカー氏の「ワイン・アドヴォケイト誌」でブルゴーニュ等を担当するニール・マーティン氏が英国の輸入元と行ったテイスティングでこの「エステート・シャルドネ」の2012がブルゴーニュ白のトップ生産者達のワイン、エチエンヌ・ソゼやルフレーヴ』などを押さえて、トップのスコアを獲得しました。 2019-ワインアドヴォケイト 93点 2018-ワインアドヴォケイト 90点 2017-ワインアドヴォケイト 92点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 KUMEU RIVER クメウ・リヴァー ニュージーランド最高峰と言われる高品質シャルドネを生み出すワイナリー ユーゴスラビアから移住したファミリーのワイナリー クメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。 当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、この新しいワイナリーの評価を高めました。 マテはニュージーランドのワイン業界でも有名で、1982年から1985年にはニュージーランド・ワイン・インスティチュートの委員長も務めました。 1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。 醸造責任者を務める長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。 ルフレーヴやソゼに勝ったシャルドネ ロバート・パーカー氏の「ワイン・アドヴォケイト誌」でブルゴーニュ等を担当するニール・マーティン氏が英国の輸入元と行ったテイスティング。 その驚きの結果をワイン・アドヴォケイトで発表しました。 なんと、『エステート・シャルドネ2012クメウ・リヴァー』がブルゴーニュ白のトップ生産者達のワイン、『ピュリニー・モンラッシェ2012エチエンヌ・ソゼ』『ピュリニー・モンラッシェ2012ルフレーヴ』などを押さえて、トップのスコアを獲得。 価格では倍以上するこれらのワインより高い評価を得たことで大きな驚きを与えました。 ※下記がワインアドヴォケイト2015年5月29日の記事抜粋です。
エステート シャルドネ[2022]クメウ リヴァー(白ワイン ニュージーランド) 5,390 円
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Information 品名 VGW / 00ワインズ(ダブルゼロワインズ) ワイン名(原語) VGW / 00Wines タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 シャルドネ 商品説明 2019年VGWはデキャンタ誌で見事1位を獲得 2019ヴィンテージでデキャンター誌2023年5月号「America’s New Chardonnays」の特集で、キスラーなどそうそうたるワイナリーが名と連ねる中、1位を獲得したワイン。 ワインメイキングが近代化する以前に行われていたブルゴーニュ伝統の方法に則った方法を採用し、強い圧力で果汁以外の皮の成分を抽出し、果汁を絞る際も敢えて空気に触れさせる「ブラック・シャルドネ」という手法を取ります。 新樽の比率も20%程と控えめで、澱との熟成によるナッツ香や滑らかなテクスチャーなど、樽以外の要素による豊満さが特徴です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ダブル・ゼロ・ワインズ 00 Wines ”オレゴンのコシュ・デュリ”と専門家に評されたブティックワイナリー ブルゴーニュ、シャンパーニュ、オレゴンで生産するブティック・ワイナリー キャスリン&クリス・ハーマン夫妻が2015年にウィラメット・ヴァレーで設立。 数秘術でゼロはポテンシャルのある数字とみなされ、シャルドネとピノ・ノワールの2品種のポテンシャルを追求すべくダブル・ゼロ・ワインズと名付けました。 自社畑は持たず、樹齢が古く興味深い区画を借りビオディナミを実践。 ブルゴーニュとシャンパーニュでもワインを生産しています。 2019年VGWはデキャンタ誌で見事1位を獲得 2019ヴィンテージでデキャンター誌2023年5月号「America’s New Chardonnays」の特集で、キスラーなどそうそうたるワイナリーが名と連ねる中、ダブルゼロワインズのVGWシャルドネが見事1位を獲得。 専門家には「オレゴンのコシュ・デュリ」と評され、新進気鋭のワイナリーながらも既にトップクラスの評価を得ています。 ブラック・シャルドネ・メソッドにより生み出されるエレガントなスタイル 実際に飲んでみると、あたかもブルゴーニュのグランヴァンかのようなエレガントなスタイルに驚かされます。 白はプレス時の亜硫酸添加を避けフェノールを最大限抽出するため、一晩スキンコンタクトを行う「ブラック・シャルドネ・メソッド(ハイパーオキシデーション)」を取り入れ、リッチかつエレガントなワインを生み出しています。 澱との熟成によるナッツ香や滑らかなテクスチャーが特徴的で、樽以外の要素による豊満さが際立っています。 それでいて、決して重たすぎることなく、ミネラル感も備えます。 赤も白同様に非常にしなやかでエレガント。 醸造には「スニップ・スニップ」と彼らが呼んでいる方法を採用しています。 房ごと手摘みされたブドウを、はさみでブドウの果粒の部分を切り取り、一つ一つアンフォラの容器に入れていくという、気が遠くなるような手作業で行っています。 除梗機があればこの作業も一度に終わるのですが、果実を無傷の状態で仕込むことで、ワインがよりピュアな果実の香りを放つようになります。 1つの容器を埋めるのに、10人がかりで1日かかるそうです。 アンフォラの中に入れられたブドウは、果粒の中で発酵が始まり、やがて皮を破り自発的に発酵を始めます。
VGW シャルドネ[2021]00ワインズ(ダブルゼロワインズ)(白ワイン オレゴン) 14,900 円
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ナパ・グレンは、「ナパ シャルドネ」の典型をリーズナブルな価格で表現するクラッシックなワインです。 ■生産者のコメント黄金に輝く色合い。 香りは、りんご、梨、メロンなどのフレッシュな果実のニュアンスと共に、マンゴー、パイナップルの様なトロピカルフルーツ、樽から来る香ばしいトーストの香りも印象的です。 とろりとした濃さを感じる口当たりとダレ無い穏やかな酸がバランスをとっています。 ■栽培について2022年のシャルドネは、ナパヴァレーのクームスヴィル地区の畑とマウント・ヴィーダー地区の畑のブドウが主体です。 クームスヴィル地区は、カリフォルニア/ナパヴァレーの南側、冷涼なサンパブロ湾に近く、朝晩は冷たい霧が立ち込めます。 日中に霧が晴れると、十分な日照が確保できるシャルドネに適した厳選した畑から、その年のキャラクターを表現するブドウをセレクトします。 土壌は砂利質のロームや粘土、火山性土壌など様々です。 マウント・ヴィーダー地区も南側は涼しく、標高が高くなると岩がちな土壌が増え、硬いミネラル感にあるブドウが育ちます。 暖かい場所にある畑と涼しい場所にある畑をブレンドする事で、自然な酸味と果実味のバランスがとれたワインに仕上がっています。 ■醸造についてフレンチオーク樽にて発酵、熟成8か月(新樽30%)のワインに、ステンレス・タンクにて発酵と熟成したワインをブレンドすることにより、フレッシュな果実と爽快な酸が加えています。 ■ナパ・グレンについてナパ・グレンは、「クラッシックなナパ・ヴァレー・スタイル」のシャルドネ&レッドワイン&カベルネソーヴィニヨンを分かりやすく表現しています。 葡萄の価格が高騰するナパ・ヴァレーの中で、長年培って来た栽培農家や自社畑を持つワイナリーとのコネクションを最大限に生かし、リーズナブル(価格に見合う=それ以上の味わい)&ティピシティー(ナパ・ヴァレーにおける品種や特定の地区の個性・特徴を表現する)を最大の目標としてワインを造っています。 ちなみに、ナパ・グレンの「グレン」とはスコットランド・ゲール語で狭い峡谷や谷を意味し「ナパの峡谷=ナパ・ヴァレー」を現わします。 原語表記:Napa Glen Chardonnay Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ナパ グレン シャルドネ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 3,957 円
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トロピカルフルーツ、フレッシュな柑橘類、素晴らしいミネラルが満載。 生き生きとした酸味と滑らかな質感が、ジューシーなフィニッシュへと続きます。 このペギーは、優しさと力強さも併せ持った、素晴らしいソーヴィニヨンブランです。 ■生産者のコメント若く快活でライムジュースやオレンジの果皮の香り。 マールボロのアワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーのブレンドによって、パプリカ、パッションフルーツやフレッシュなシトラスを連想させる香りがもたらされています。 ミネラル感のある味わいで、酸味はアワテレ・ヴァレーの特徴を表現しています。 ■栽培についてニュージーランド/マールボロ地方のアワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーから、5つの畑のブドウをブレンドしています。 ■ソーホー・ワインズについて2009年にレイチェル・カーターによって設立されたソーホーワインズ。 レイチェルの家族はニュージーランドのワイン業界に40年以上携わってきました。 ニュージーランドのワイへケ島、マールボロ、セントラルオタゴの3ヶ所を選び、それぞれの地域で受賞歴のある3人のワインメーカーが共にプレミアムで個性豊かなワインを造っています。 ワインのパッケージは、10年以上に渡りクリエイティブ・ディレクターとしてグッチやイヴ・サン・ローランのデザインを手掛けデザイナー、トム・フォードのデザインからインスピレーションを得ており、ニュージーランドのセクシーでプレミアムなワインとしても有名です。 原語表記:SOHO Peggy Sauvignon Blanc Marlborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・オービット:93点 ソーホー ペギー ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2023] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,714 円
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「涼風」は、太平洋からカリフォルニア/ロシアン・リヴァー・ヴァレーに向けて吹き込む、冷たいそよ風に由来します。 この涼風が周囲の気温を下げ、この地域ならではの霧と砂質ローム土壌とともに、理想的な生育条件を生み出しています。 ■生産者のコメント淡い黄金色の色調。 富士リンゴ、ナツメグ、ハチミツ、オレンジの果皮など果実味豊かな香りを持っています。 涼風 シャルドネはフルボディで、熟したストーンフルーツ(核果)、レモン・クリーム、マジパンのふくよかな味わいがあります。 フィニッシュには強い酸を感じます。 2029年頃まで楽しめるワインです。 ■栽培について2021年の涼風シャルドネは、ソノマにあるハインツ・ランチ(48%)、サービィ(36%)、モレリ・レーン(16%)の3つの畑のブドウを使用しています。 「ハインツ・ランチ」は、オクシデンタルの町のすぐ東、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのグリーン・ヴァレーの西端に位置しており、チャーリー・ハインツが1982年に植えたシャルドネの同じブロックを、2003年以来購入し続けています。 フリーマンが扱うブドウの木の中で最も古いものです。 「サービィ」もチャーリー・ハインツが所有しており、フリーマンの南西、オクシデンタル・ロード沿いに畑があります。 また、「モレリ・レーン」は2020年から取り入れた畑で、ダットン家が所有しており、ハインツのすぐ北に位置し、事実上隣接しています。 ■醸造についてブドウは、樽で澱と共に発酵を行い、フレンチオーク樽(新樽12%)で10ヶ月間の樽熟成を行います。 ■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについてフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。 フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らは、そんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。 結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。 2015年4月、安倍晋三元首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴び、2021ヴィンテージは、岸田首相とアメリカのカマラ・ハリス副大統領と国務長官との昼食会で3種類のフリーマンが再び使用されました。 原語表記:Freeman Ryo-fu Chardonnay Green Valley of Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/グリーンヴァレーオブロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:94点 フリーマン 涼風 シャルドネ グリーン ヴァレー オブ ロシアン リヴァー ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 7,900 円
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プラクシスは、若いうちから美味しく飲める、ムーリラの入門ワイン。 ワイン名にあるPRAXIS(プラクシス)は、練習や実習などの意味があります。 ムーリラの数あるワインの中でも、「まずは、このレンジから。 」というメッセージが込められています。 ■生産者のコメントこのワインはバランスが取れており、果実味が主体で、トロピカルフルーツ、柑橘類を思わせる香り。 口に含むとストーンフルーツ(核果)とハーブの要素が感じられます。 爽やかな酸味と素晴らしい口当たりは、人々を魅了する味わいとなっています。 ■栽培・醸造について2022年は、これまでで最高の果実味の一つと言える品質だったため、異なる酸味と風味の特徴を得るために収穫時期をずらしています。 また、フレッシュさと活力を保つために主にステンレス・タンクで発酵を行っています。 ■ムーリラについてオーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット・ウォルシュ氏です。 自閉症だったデイビット・ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム・クルーズとダスティン・ホフマンの主演する映画「レイン・マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。 また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。 「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。 ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。 1995年に、デビッド・ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。 2007年には、ジェームズ・ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー・ヴァン・デル・リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。 コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。 原語表記:Moorilla PRAXIS Sauvignon Blanc[2022]ワイン生産地: オーストラリア/タスマニア/テイマーヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ムーリラ プラクシス ソーヴィニヨン ブラン [2022] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 2,928 円
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珍しいルーサンヌ100%で造られる白ワイン!!エキゾチックな白ワインで、力強く、風味豊かで複雑、リッチでテクスチャーのある口当たりが感じられます。 ■生産者のコメントやや黄色がかった麦わら色。 エルダーフラワーや緑茶の繊細な香りに続いて、レモングラスやカシューナッツ、ロック・メロンの香りが現れ、絶妙なコンビネーションが完成します。 口に含むと、クリーミーで優雅なテスクチャーのもと、レモングラス、メロン、ライチ、カシューナッツやグアバの風味が織りなすルーサンヌらしい風味が広がり、エキゾチックな極上のフィニッシュへと続きます。 ■栽培について南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルの自社畑でバイオダイナミック農法で栽培されたブドウが使われています。 ■醸造についてブドウは少量ずつ丁寧に破砕し、ステンレス製のバスケットプレスで圧搾します。 フリーラン果汁のみを用いて、ステンレス槽で時間をかけて低温発酵します。 マロラクティック発酵なし、ステンレスタンクで熟成しています。 アルコール度14.5%。 ■ダーレンベルグについてダーレンベルグは、ユニークなワイン・ネーミングと幅広い価格レンジのワインで世界的に知れられており、1912年にジョゼフ・オズボーンが、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルのある畑を購入したことに、はじまりますその後、ジョゼフの息子フランクが畑を拡大させ、1928年に醸造所が完成、赤ワインと酒精強化ワインがヨーロッパへ輸出されました。 1943年にフランクの息子フランシス(ダリーの愛称で知られる)が、その後を引き継ぎ、1959年にダーレンベルグの名で初めてワインがリリースされました。 そして1983年から、現在の当主であるダリーの息子チェスター・オズボーン(4代目)がワイナリーと数々の畑を受け継いでいます。 そして現在、マクラーレン・ヴェイルに72haの畑を所有する他、アデレード・ヒルズに自社畑を所有しています。 2009年には、オーストラリア・ワインの知名度向上に貢献したことを評価され「ファースト・ファミリーズ・ワイン」に認定されたり、他にも、ワイナリーや手掛けたワインが世界で様々な賞を受賞し、高い評価をうけています。 ダーレンベルグは、2012年に創業100周年を迎え、今後ますます発展が期待されます。 原語表記:d'Arenberg Money Spider Roussanne[2023]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル品種: ルーサンヌ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ダーレンベルグ マネースパイダー ルーサンヌ [2023] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 2,500 円
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複数の品種をパズルのように組み合わせた、巧みなブレンドが生む親しみやすい味わい!■テイスティング・コメント淡い麦わら色の外観。 アプリコット、パイナップル、ココナッツのアロマに加えて、火打石や濡れた石などの独特なニュアンスが融合した爽やかな香りが広がります。 口当たりは、非常にまろやかで、繊細な風味の中に爽やかなミネラル感と梨、トロピカルフルーツ、スパイスを伴った風味が豊かに口中に広がります。 心地良い酸が、全体を綺麗にまとめ上げている、繊細かつ複雑な味わいです。 ■コナンドラムについてコナンドラムは、ナパヴァレーの人気ワインン「ケイマス」を手掛けることで知られるワグナー・ファミリーのブランドです。 コナンドラムは、英語で「謎」や「パズル」のことを表し、まるでパズルを組み合わせていくかのように、複数の品種をブレンドして造られるワインです。 「単一品種だけでは表現しきれない豊かな味わいを引き出す。 」というコンセプトのもと造られており、幅広い料理との相性に優れた1本に仕上がっています。 また、「謎」という名前の示す通りブレンド比率は非公開となっており、ワイナリーの遊び心が感じられます。 原語表記:Conundrum White[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ソーヴィニヨンブラン、セミヨン、マスカットカネリ、シャルドネ、ヴィオニエ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - コナンドラム ホワイト [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,671 円
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透明感あふれる果実味が楽しめる、おすすめリースリング!!■生産者のコメントフレッシュな味わい。 力強く、それでいて繊細で洗練されたスタイル。 砂糖漬けの柑橘系果実、黄色い核果実、トロピカルフルーツ、新鮮なリンゴのニュアンスも感じられます。 口に含むと、思わず笑顔になってしまうような、爽やかな果実味が特徴のクラシカルなリースリングです。 寿司などのシーフード、サラダ、酸味を効かせたマリネ料理、餃子などと相性が良いです。 ■栽培についてドイツ/バーデンにて、特徴の異なる2つのレス土壌にて栽培される自社畑ブドウを使用しています。 石灰を多く含むレス土壌(黄土)からは、バランスのとれた黄色い果実のようなフレッシュ感がもたらされ、貝殻石灰岩を含む粘土質のレス土壌からはミネラル感がもたらされます。 ブドウの平均樹齢30年です。 エコヴィン、ユーロリーフのオーガニック認証をワイナリーとして取得しています。 ■醸造について朝の涼しい時間に手摘みで収穫。 平均15度で3週間の発酵し、澱とともに3カ月間熟成しています。 アルコール度12%。 ■クランプについてクランプは、ドイツ/バーデンにて近年注目を集めているワイナリーです。 1983年、ウルリッヒ・クランプ氏とマリエッタ・クランプ氏夫妻が、バーデンに位置するクライヒガウ地区のブルッフザールに創業しました。 現在では、長男のマルクス氏が醸造責任者として、次男のアンドレアス氏も栽培責任者としてワイナリーに参画しています。 「熱意、ひたむきさ、ワインへの愛!」を家族で大切にし、実直に品質を追求し続けています。 クランプのワインは、近年、複数のドイツワイン・ガイドにおいて高い評価を獲得し、多方面から注目されています。 2014年、ドイツのワインガイド「アイヒェルマン」にて、アウフシュタイガー・デス・ヤーレス(ライジング・スター・オブ・ザ・イヤー)を受賞。 2017年からはドイツ連邦大統領官邸におけるレセプションで振舞われてきたという輝かしい実績を誇っています。 その後、2020年には、「アイヒェルマン」の4つ星生産者に選出されるだけでなく、ゴ・エ・ミヨのドイツワイン・ガイドにて、フィーア・トラウベン(ブドウ4房)評価も獲得しています。 さらには、イギリスのワイン評論家ヒュー・ジョンソン氏に「クライヒガウ地区のライジングスター」と称されるほど、注目度の高い生産者として評価されています!原語表記:Klumpp Riesling[2022]ワイン生産地: ドイツ/バーデン品種: リースリング100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - クランプ リースリング [2022] ≪ 白ワイン ドイツワイン ≫ 3,630 円
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ニュージーランドを代表するワイナリーのひとつ「ペガサス・ベイ」が立ち上げたセカンド・ブランド「メイン・ディヴァイド」のソーヴィニヨンブラン!!■生産者のコメント柑橘やトロピカルフルーツ、果樹園のフルーツの華やかな香り。 ライム・シャーベット、青りんごやスグリ、メロン、青草やタイム、ラベンダーの豊かな風味が感じられます。 適度な厚みのジューシーな果実と、鮮やかな酸味、ミネラルとのバランスがとれており、キリッとした後味で締めくくります。 ■栽培についてニュージーランド/カンタベリーのワイパラ・ヴァレーにある自社畑(ホーム・ヴィンヤードとジョージ・ロードにあるテ・ハウ・ヴィンヤード)のぶどうがつかわれています。 ■醸造について自社畑で十分な糖度を得られるまで、ゆっくり成熟させたブドウを優しく圧搾し、フリーランジュースを低温でステンレス槽発酵しています。 人為的介入を最小限に留め、ヴィンテージ、品種、畑の個性の表現することを重視した造りです。 アルコール度13.9%。 ■メイン・ディヴァイドについて「メイン・ディヴァイド」は、ニュージーランドを代表するプレミアムワイナリー「ペガサス・ベイ」が立ち上げたセカンド・ブランドです。 ドナルドソン・ファミリーが、ニュージーランドの南島にあるワイパラ・ヴァレー各地の栽培農家のブドウと自社ブドウから、それぞれ産地と品種特性をバランスよく表現するコンセプトで、ペガサス・ベイで造られます。 ワイパラ・ヴァレーの冷涼気候を活かした、フレッシュ&フルーティーなスタイルで、ピュアな果実の風味と爽やかな酸味のバランスがとれた味わいが特徴です。 メイン・ディヴァイドの名前は、ニュージーランド南島の中心を南北に横断する南アルプス山脈に由来します。 原語表記:Main Divide Sauvignon Blanc[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - メイン ディヴァイド ソーヴィニヨンブラン ( ペガサス ベイ ) [2023] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,185 円
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アランスコットが造るワンランク上のソーヴィニヨンブラン。 フレッシュでジュージーな味わいの中に感じる塩味が心地いい白ワインです!■生産者のコメントフレッシュでジューシーな2023年は、熟したトロピカルフルーツの風味と、口に含んだ時に、ほのかな海塩が感じられる後味となっています。 お食事とはもちろん、ワインだけでも美味しく味わえますので、よく冷やしてお楽しみください。 ■栽培についてニュージーランド/マールボロのケケレングは、ブレナム市の南70kmに位置しています。 畑は、海に面した、ユニークな土壌の構造をしており、複雑なミクロクリマが、とても興味深いワインを生み出しています。 ■醸造について収穫されたブドウは、夜の涼しいうちに、すぐに圧搾し、風味が失われないよう、果汁を低温で保ちます。 果汁は、選別された酵母を使い、低温で発酵を行います。 その後、タンクの中から厳選したワインをブレンドし、素晴らしいフレッシュな表現に仕上げて、無濾過、無清澄で、瓶詰めを行います。 マロラティック発酵は行いません。 アルコール度12.5%。 ■アラン・スコットについてアラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。 2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日に叙勲の栄誉を授与されました。 現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男の助手・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。 原語表記:Allan Scott BlackLabel Sauvignon Blanc[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ/ケケレング品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アラン スコット ブラックラベル ソーヴィニヨン ブラン [2023] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,410 円
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弾けるようなフレッシュな香りが楽しめ、キリっとした酸味があり、瑞々しい余韻が続く、非常に綺麗でバランスの良いソーヴィニヨンブラン!!■生産者のコメントこのソーヴィニヨン・ブランは美しく表情豊かなワインで、2022年の生育期の特徴を捉えたフレッシュで生き生きとしたアロマがはじけます。 香りには、ミカン、ライムの果皮、刈りたての草が広がります。 味わいも同様に印象的で、湿った石灰岩のようなミネラル感とアプリコットのジューシーなニュアンスが骨格となり、生き生きとした酸味と完璧なバランスをとっています。 このワインを味わえば、爽やかで口当たりの良いフィニッシュを堪能できるでしょう。 2022年のソーヴィニヨン・ブランは、暖かい夏の午後や軽いシーフード・ディナーにぴったりです。 ■栽培についてカリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のソーヴィニヨンブラン(そのうち、ミュスケ・クローン28%)が使われています。 ■醸造についてステンレス・タンク77%、新樽8%、古樽15%で6か月間、熟成しています。 アルコール度14.1%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Sauvignon Blanc Oak Knoll District of Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点、ジェームス・サックリング:91点 マテッラ ソーヴィニヨンブラン オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 5,676 円
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ピュアな果実味、明るい酸とクリーミーな口当たりが心地よいシャルドネ!!■生産者のコメントナパヴァレー/オーク・ノール・ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区は、ナパ・ヴァレーで最高のシャルドネを生産することで高く評価されています。 2021年のシャルドネは、白桃、ジャスミン、ほのかなライチの香りが広がります。 口に含むと、ミカンとバラの風味を伴う果実のピュアさが素晴らしく、繊細でスパイシーなオークのニュアンスと調和しています。 また、明るい酸味がクリーミーな質感のバランスを見事にとっており、とても生き生きとしていて、素晴らしい緊張感と味わいの骨格を持っています。 飲み頃は2022-2030年です。 ■栽培についてカリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のシャルドネが使われています。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽28%)で10か月間、熟成しています。 アルコール度14.2%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Chardonnay Oak Knoll District of Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・ワイン・インディペンデント:93点、ワイン・エンスージアスト:88点 マテッラ シャルドネ オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,380 円
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マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。 森の静けさを表す「森閑」と名付けられた、この1本は、ナパの伝統的なシャルドネと異なり、繊細かつ爽快感のあるスタイルです!■マテッラ ジャパン・シリーズについてマテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。 和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。 ■生産者のコメント森閑(日本語で「静かな森」を意味する)は、自社畑のブドウをつかい、最小限の樽熟成を施したシャルドネです。 古典的な品種に伝統的ではないアプローチをすることで、この生き生きとしたデリケートなスタイルが生まれます。 レモンの果皮、パイナップル、白桃の香りが中心ですが、ほのかに感じるベーキング・スパイスのニュアンスも魅力的です。 全体的なスタイルは、フレッシュで爽やか、バランスが良く、軽くクリーミーなテクスチャーを持っています。 ■栽培についてカリフォルニア/ナパヴァレーにある畑から収穫したブドウが使われています。 ■醸造についてステンレスタンク62%、フレンチオーク新樽4%、古樽34%にて6か月間、熟成しています。 アルコール度14.1%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Shinkan Chardonnay Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 マテッラ 森閑 ( しんかん ) シャルドネ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 4,850 円
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リッチでいて繊細、非常に華やか香りが広がるヴィオニエです!!■生産者のコメント2022年ヴィオニエのグラスからは、アプリコット、ライチ、梨のコンポートの香りが広がり、オールスパイスとローズウォーターのニュアンスが続きます。 ミディアムからフルボディの味わいは、スパイシーな洋ナシのフレーバーがはじけ、爽やかな風味によって支えられ、余韻は長く続きます。 ■栽培についてカリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のヴィオニエが使われています。 ■醸造について古樽で6か月間、熟成しています。 アルコール度14.3%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Viognier Oak Knoll District of Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー品種: ヴィオニエ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点 マテッラ ヴィオニエ オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,820 円
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スタッフ一押し!フレッシュな果実の風味広がる、オレンジワイン!!ちなみに、別ヴィンテージとなりますが、初リリースとなる2021年は、6ヶ月で1万ケースを完売するほどの大人気商品となったそうです。 ■生産者のコメントフレッシュなアプリコット、柑橘類、ミカンの花の香りが広がります。 口の中では、ピーチ、アプリコット、柑橘類の果皮の明るくフレッシュな味わいが感じられ、テクスチャーがあり、生き生きとした味わいです。 ■栽培についてカリフォルニア/セントラルコーストの複数の畑から厳選したブドウがつかわれています。 ■醸造についてそれぞれの品種は、低い糖の含有量で、自然な酸のある時期に別々に収穫しています。 除梗した後、回転式とステンレスの密閉式タンクでそれぞれ低温発酵を行います。 スキン・コンタクトは平均14〜16日間です。 発酵後、プレスしてステンレスタンクに移されます。 ワインは低温で保管され、瓶詰め前に最低限のSO2(二酸化硫黄)を添加しています。 アルコール度11.5%。 ■ボニー・ドゥーンについてボニー・ドゥーンは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンに、1982年に創業した40年以上続くワイナリーです。 創業者は、カリフォルニアでは無名だったローヌ品種に焦点をあてたローヌ・レンジャーズ(フランス/ローヌ地方由来のブドウ品種をカリフォルニアで栽培する生産者)の元祖と言われるランダル・グラハム氏です。 当初は、ブルゴーニュのピノノワールのようなワインを造りたいと思っていましたが、ブルゴーニュのコピーに何の意味があるのかと思い直し、カリフォルニア/セントラル・コーストでローヌ品種を使った方が、より個性的で独創的なワインを造ることができて、はるかに面白いし、成功するだろうと考えるようになりました。 近年では、オレンジワインに興味を持ち、2021年をリリースし、1万ケースが6ヶ月で完売するほどの大人気商品となりました。 好奇心旺盛なランダルに今後も目が離せません。 原語表記:Bonny Doon Vineyard Le Cigare Orange Central Coast[2023]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト品種: グルナッシュブラン44.5%、ピノグリ25%、グルナッシュグリ14%、オレンジマスカット9.5%、シュナンブラン7%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ボニー ドゥーン ル シガール オレンジ セントラル コースト [2023] ≪ オレンジワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,842 円
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ベレジーニ・ヴィンヤードのシャルドネ(ハイド・セレクション・ウェンテ・クローン)から造られる、トアーの希少な白ワイン!!ワイン名のキュヴェ・トルチアーナは、美しく才能あふれた女優であり画家でもあったトアー・ケンワード氏の母の旧姓から命名され、敬愛する母に捧げるために、このワインを造り続けています。 ■生産者のコメント2020年のシャルドネは、クラシックなラノリン、蝋のようなモンラッシェを思わせる香りを持ち、口に含むとレモンカード、塩味が感じられます。 味わいの広がりと余韻の長さは、常にベレジーニ・ヴィンヤードのトレードマークですが、今年のものは特に余韻が長く、シルキーで洗練されています。 ■栽培についてこのワインは、カリフォルニア/カーネロスの著名なブドウ栽培家ラリー・ハイド氏から、2008年に紹介された約1.2haのシャルドネの単一畑ベレジーニ・ヴィンヤードから造られています。 この畑は、スティーブ・ベレシーニ氏のもので、30年前にラリー・ハイド氏がスティーブ氏に贈ったハイド・セレクション・ウェンテ・クローンが植えられています。 このクローンの収穫量はごくわずかで、通常は約0.4haあたり1〜2トン、房の大きさは平均的なシャルドネの房の半分程度ですが、この小さな房から造られるワインの凝縮感と風味の豊かさは素晴らしいものとなります。 ■醸造について野生酵母で樽発酵し、樽熟成しています。 マロラクティック発酵は行っています。 熟成期間中は、ワインに最小限しか手を加えません。 無清澄、無濾過で瓶詰めし、畑の特徴を素直に表現したワインをお届けできるよう努力しています。 ■トアー・ワインズについてトアー・ワインズは、27年間、ベリンジャー・ヴィンヤーズでワイン造りやマーケティングに携わり、ベリンジャーのリザーヴと単一畑のカベルネの名声を確立させることに貢献し、2001年に引退した、トアー・ケンワード氏が妻と共に設立したワイナリーです。 ベリンジャー時代に培ったナパ・ヴァレー有数の畑とのコネクションにより、最高級の葡萄を調達し、素晴らしいワインを造りだしています。 原語表記:Tor Chardonnay Cuvee Torchiana Beresini Vineyard Carneros[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - トアー シャルドネ キュヴェ トルチアーナ ベレジーニ ヴィンヤード カーネロス [2020] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 16,236 円
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スタッフ一押し! カリフォルニアワインの試飲会で見つけた、2000円代の高いコスト・パフォーマンスのシャルドネ!!■生産者のコメント洋梨や黄リンゴの香りに、白い花、バニラ、キャラメルのニュアンス。 ミディアムボディ、柔らかくバランス良い酸と、鮮やかな果実味、オークの甘さを伴った余韻が心地良い白ワインです。 ■栽培についてタサハラは、1972年設立のカリフォルニア州モントレーにおける名門ワイナリー、シャイド・ファミリー・ヴィンヤーズ(Scheid Family Vineyards)の畑にて収穫されたブドウを使用しています。 畑は、冷涼な気候とモントレー湾や周辺の山々がつくり出すマイクロ・クライメイト(微小気候)の恩恵を存分に受けており、さらに、シャイド・ファミリー・ヴィンヤーズは100%風力・再生可能エネルギーによるワイナリー運営を行うなど、持続可能かつ高品質なブドウ栽培を行っています。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽35%)で6か月間、熟成しています。 ■タサハラ (ヴィノ デル ソル)についてタサハラは、国内外の中少規模・家族経営ワイナリーと協働し、様々な高コスト・パフォーマンスのワインを造り出すVino del Sol(ヴィノ デル ソル) グループが手掛けるブランドのひとつです。 タサハラ(Tassajara)とは、モントレーにて先住民時代から何世代にも亘って、親しまれているモントレー地方、山間のタサハラ温泉より名付けられています。 原語表記:Tassajara Chardonnay[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 タサハラ シャルドネ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,500 円
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2017年の年末に「ホンマでっか!?TV」で、さんまが絶賛したことで、ナパ・ハイランズはカベルネが一気に人気を獲得しましたが、この「シャルドネ」も素晴らしい味わいですので是非お試しください!!■生産者のコメント麦わら色から黄金色の色調。 柑橘類や青りんごの爽快な香り、メロンやマンゴーなどの果実味と、フレンチオーク樽から来るリッチな厚みと、ハニーのニュアンスが混じります。 クリーミーな口当たりで、重すぎず、フレッシュで綺麗な酸と、白桃、ネクタリン、ライチなどの風味が広がります。 シーザーサラダ、ホタテのソテーやクリーム煮、甲殻類と相性が良い味わいです。 ■栽培について2022年は、ナパヴァレーのクームスヴィルとマウント・ヴィーダーのシャルドネを中心に使用しています。 クームスヴィルは、ナパ市街地の東、なだらかな丘に広がる冷涼なエリアで、著名生産者も調達する畑のブドウをつかっています。 クームスヴィルからは、素晴らしいシャルドネが多く造られており、有名なコングスガードのザ・ジャッジも、このクームスヴィルに畑があります。 クームスヴィルは、サン・パプロ湾からの冷たい風と霧の影響を受けながらも、カーネロスの様に直接風が当たらない為、朝は冷たい霧が静かに充満し、昼間は暑すぎず温暖な気温と日照を受け、夜になると冷たい風が優しく吹き込んできます。 土壌は水はけの良い火山性で、火山灰と砂利質の堆積土壌が混じります。 マウント・ヴィーダーは、ナパ市街の西側のマヤカマス山脈が徐々に標高を高くする山岳地域ですが、南に位置する為、涼しい風の影響を受け、酸が綺麗に残ります。 水はけの良い火山性土壌で、標高が上がるにつれて日照も豊かになり、凝縮したブドウが実ります。 ■醸造についてブドウを梗のついたまま優しくプレスし、ステンレスタンクで2日間静置。 澱を落ち着かせた後、フレンチオーク樽にて発酵。 6ヶ月間バトナージュ(澱を撹拌することにより、リッチで複雑な味わいを生み出す)を行いながら熟成させます。 マロラクティック発酵を行った後、フレンチオーク樽(新樽50%)で更に6ヶ月間熟成を行い、ステンレスタンクで休ませてから瓶詰めを行います。 ■ナパ・ハイランズについてナパ・ハイランズは、ナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、ナパ・ヴァレーのカベルネソーヴィニヨンらしさを生み出すべく、ヴィンテージ毎の最適なAVA(アメリカ政府承認ブドウ栽培地域)を厳選、最良の畑をセレクトして、時にはボルドー品種を絶妙にブレンドして仕上げます。 ラベルにはナパ・ヴァレーの古き良き田舎の風景が描かれ、自然の恩恵により育まれた良質なナパ・ヴァレーのワインを生み出しています。 原語表記:NAPA HIGHLANDS Chardonnay Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ナパ ハイランズ シャルドネ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 4,642 円
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オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!フレッシュな味わいは、食事と合わせても、ワイン単体でも美味しく楽しめます。 ■生産者のコメント柑橘類の果実を思わせる香り。 味わいは、パッション・フルーツとライムの特徴的な風味がミネラルの層と混ざり合い、フレッシュな酸味が口いっぱいに広がります。 白身の魚料理、カキやホタテなど貝類の料理、鶏肉、豚肉の香草焼き、青みのある果実味は緑菜との相性が良く、サラダはもちろん、とりわけグリーン・アスパラとの相性が良いです。 冬には鍋料理。 柑橘系の果実味はポン酢ともよく合います。 ■栽培についてニュージーランド/マールボロの自社畑と契約農家の畑のブドウを、風味が最も熟した時期に収穫しています。 ■醸造について早朝の涼しいうちに収穫されたブドウは、優しく果汁を抽出され、低温で沈殿させた後、ステンレスタンクで、様々な風味をもたらす酵母と共に発酵を行います。 アルコール度数13%。 ■スパイヴァレーについてスパイヴァレー・ワイナリーでは、生物多様性、サスティナビリティを重視しており、ブドウ畑周辺地の生態系を復元するための植林、太陽光パネルの設置などを実践を行っています。 スパイ衛星のような巨大アンテナが施設の近くにあり、その事から、この地域は「スパイ・ヴァレー」と呼ばれています。 ラベルのあざやかなラインは「スパイ」にちなんでモールス信号をイメージしており、遊び心あふれるの生産者からのメッセージが込められています。 原語表記:Spy Valley Sauvignon Blanc Marlborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 89点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・リアル・レヴュー:93点 スパイ ヴァレー ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,366 円
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このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポード ブランは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。 この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。 フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「94点」。 2019年キュヴェ オー アンティポード ブランは、通常17ヶ月の樽熟成に対し、32ヶ月の樽熟成を経ており、これは、このヴィンテージの高い酸度に対応したものでした。 先に試飲した2018ヴィンテージよりはるかに濃厚で筋肉質ですが、これは重いワインではありませんし、非常に樽香が強いわけでもありません。 カスタード・パウダー、クレーム・ブリュレのような風味があり、ミネラルと白茶の風味とともに、私が、とても好きな青葉の成分(月桂樹とタバコ)が感じられます。 ワインはフレッシュですが控えめで香ばしく、フィニッシュには、フレッシュなペストリーとワラのニュアンスが感じられます。 2018年とは全く表情が異なりますが、素晴らしいワインです。 飲み頃2023-2035年。 (2023年12月15日投稿 Erin Larkin)■栽培についてブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。 この場所は、氷河期の土壌と沖積土が混在する土壌です。 丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、ブドウの完熟と凝縮をもたらしています。 ブドウ栽培に強いこだわりが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。 収量は一貫して25〜30hl/ha、約3.5〜4t/haに管理されています。 ■醸造について手摘みされた果実は、全房プレスされ、野生酵母のみを使用して樽発酵されます。 その後、樽熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。 ディアム・コルクで打栓を行っています。 ■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。 その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。 また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。 原語表記:Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: - プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2019] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン 高級 ≫ 20,900 円
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このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポード ブランは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。 この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。 フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「95点」。 この2018年キュヴェ オー アンティポード ブランは、柑橘類のジャム、肉付きの良い白桃と黄桃と、ほのかなカレー・リーフとチーズの表皮、蜜蝋と白い花の香りが広がります。 口に含むと、ワインはリッチでトースト感があり、滑らかに流れる果実の風味が感じられます。 フィニッシュにかけて、ワインの風味が口の中を染め上げ、フルーツとエキゾチックなスパイス(クローブとスターアニス)の余韻を残します。 リッチでふくらみがありますが、タイトでスパイシーさもあります。 素晴らしい。 飲み頃2023-2033年。 (2023年12月15日投稿 Erin Larkin)■栽培についてブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。 この場所は、氷河期の土壌と沖積土が混在する土壌です。 丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、ブドウの完熟と凝縮をもたらしています。 ブドウ栽培に強いこだわりが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。 収量は一貫して25〜30hl/ha、約3.5〜4t/haに管理されています。 ■醸造について手摘みされた果実は、全房プレスされ、野生酵母のみを使用して樽発酵されます。 その後、樽熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。 ディアム・コルクで打栓を行っています。 ■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。 その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。 また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。 原語表記:Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2018]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: -点Awards: キャメロン・ダグラス(マスター・ソムリエ):98点 プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2018] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン 高級 ≫ 22,000 円
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ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。 色調は淡いレモンイエロー、レモン、グレープフルーツの皮、白い花のフレーバーに、塩味のある貝殻や鉱物系のミネラルと溌溂とした酸が特徴的で、味わいに複雑性と骨格をもたらします。 畑は1996年植樹。 フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。 栽培面積0.9ha。 植樹密度4200本/ha。 グイヨ仕立て。 ステンレスタンク発酵、ステンレスタンクで10か月間熟成しています。 マロラクティック発酵なしです。 アルコール度数13.5%。 ■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。 その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。 フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。 」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。 粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。 マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。 ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 原語表記:Folium Vineyard SauvignonBlanc Reserve Marlborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン リザーヴ マールボロ [2021] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,329 円
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「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。 クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。 ■生産者のコメント2021年のクロスロード・ソーヴィニヨンブランは、明るく淡いイエローの輝きのある色調。 若々しく生き生きとしていて、白い花、洋梨、軽いトースト香は、香りが開いていくにつれてグラスの中で進化し続けます。 味わいは、摘みたてのライムとレモングラスから始まり、フレッシュなピーチとジューシーなパイナップルが広がります。 酸味は印象的かつ繊細で、グレープフルーツの果肉のようなテクスチャーに変化し、塩味のアクセントが続きます。 繊細でまろやかなフィニッシュは、8ヶ月間の古樽とコンクリートの熟成によるもので、このワインをユニークなものにしています。 海岸沿いで、お皿いっぱいの牡蠣と、美しい北カリフォルニアの夕日とともに楽しみたい気分にさせてくれるワインです。 ■栽培についてカリフォルニア/ナパ・ヴァレーの西部、マヤカマス山脈の南側に位置するマウント・ヴィーダーの北側、標高490mに32haの土地を持ち、6.5haにブドウを植樹を行っています。 畑はオーガニック栽培を行っており、その周りもオーガニックの野菜、ハーブ、オリーブがラッド・ファームとして栽培されています。 畑は、山の頂上近く、東南を向き、30度近い斜面もあります。 冷たい風が吹き込むことで秀逸な酸をキープし、朝日を十分に浴びゆっくりと熟します。 糖度は高くまで上がらず、フレッシュさを保つソーヴィニヨンブランに最適な畑です。 この土地は、かの「ルイ・マティーニ」の邸宅があったことでも知られるエッジ・ヒルと呼ばれるカリフォルニア最古の畑の一つです。 購入時はブドウ樹こそ無かったものの、植樹する品種は、フランス・ロワールの故ディデエ・ダグノーのアドバイスによるもので、植え替えのための指南役が「リッジ」のポール・ドレイパーだったという逸話があります。 ■醸造についてコンクリート・タンク(61%)、フレンチーク樽古樽(32%)、フレンチーク樽新樽(7%)にて8か月熟成を行っています。 ■ラッドについてラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。 ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。 ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。 ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。 2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。 「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。 原語表記:CROSSROADS by RUDD Sauvignon Blanc Mt.Veeder Estate[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー品種: ソーヴィニヨンブラン90%、ソーヴィニヨングリ、セミヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: - クロスローズ バイ ラッド ソーヴィニヨン ブラン エステイト マウント ヴィーダー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 7,042 円
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「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。 クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。 ■生産者のコメント2021年のクロスロード・ソーヴィニヨンブランは、明るく淡いイエローの輝きのある色調。 若々しく生き生きとしていて、白い花、洋梨、軽いトースト香は、香りが開いていくにつれてグラスの中で進化し続けます。 味わいは、摘みたてのライムとレモングラスから始まり、フレッシュなピーチとジューシーなパイナップルが広がります。 酸味は印象的かつ繊細で、グレープフルーツの果肉のようなテクスチャーに変化し、塩味のアクセントが続きます。 繊細でまろやかなフィニッシュは、8ヶ月間の古樽とコンクリートの熟成によるもので、このワインをユニークなものにしています。 海岸沿いで、お皿いっぱいの牡蠣と、美しい北カリフォルニアの夕日とともに楽しみたい気分にさせてくれるワインです。 ■栽培についてカリフォルニア/ナパ・ヴァレーの西部、マヤカマス山脈の南側に位置するマウント・ヴィーダーの北側、標高490mに32haの土地を持ち、6.5haにブドウを植樹を行っています。 畑はオーガニック栽培を行っており、その周りもオーガニックの野菜、ハーブ、オリーブがラッド・ファームとして栽培されています。 畑は、山の頂上近く、東南を向き、30度近い斜面もあります。 冷たい風が吹き込むことで秀逸な酸をキープし、朝日を十分に浴びゆっくりと熟します。 糖度は高くまで上がらず、フレッシュさを保つソーヴィニヨンブランに最適な畑です。 この土地は、かの「ルイ・マティーニ」の邸宅があったことでも知られるエッジ・ヒルと呼ばれるカリフォルニア最古の畑の一つです。 購入時はブドウ樹こそ無かったものの、植樹する品種は、フランス・ロワールの故ディデエ・ダグノーのアドバイスによるもので、植え替えのための指南役が「リッジ」のポール・ドレイパーだったという逸話があります。 ■醸造についてコンクリート・タンク(61%)、フレンチーク樽古樽(32%)、フレンチーク樽新樽(7%)にて8か月熟成を行っています。 ■ラッドについてラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。 ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。 ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。 ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。 2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。 「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。 原語表記:CROSSROADS by RUDD Sauvignon Blanc Mt.Veeder Estate[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー品種: ソーヴィニヨンブラン90%、ソーヴィニヨングリ、セミヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: - クロスローズ バイ ラッド ソーヴィニヨン ブラン エステイト マウント ヴィーダー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 7,042 円
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