ワイン名Edelzwicker Tradition / Turckheimワイン種別白ブドウ品種混植混醸生産者トゥルクハイム生産地などアルザス 原産地呼称AOCアルザスその他備考アルザスらしい味わいを、お手頃価格で楽しめる! 高貴品種のブレンドで造る「エーデルツヴィッカー」が新入荷! ドイツとの国境付近に位置し、山と川に囲まれた美しい景観を持つ フランス・アルザス地方。 かつてはドイツ領だった背景から、ドイツの文化も息づいているアルザスは、フランスの他の地方とは異なる独自の個性を持つワイン産地です。 アルザス地方は、ドイツと似て辛口の白ワインの生産が盛ん!アルザス全体の生産量のうち9割以上を白ワインが占めています。 品種はリースリング、ピノ・グリ、ミュスカ、ゲヴュルツトラミネールなど「高貴品種」と呼ばれる品種のほか、ピノ・ブラン、シルヴァネールなども栽培されています。 アルザスのワインは、ほとんどが単一品種で仕立てられ、ラベルには品種名が表記されている物が多いです。 しかし今回ご紹介するワインは、 アルザスでは珍しいブレンドワイン である… ●エーデルツヴィッカー! エーデルツヴィッカーは、複数の白ブドウ品種を混醸(初めから異なる品種を混ぜて醸造すること)もしくはアッサンブラージュ(醸造後にブレンドすること)して造るワインが名乗れる名称で、 エーデル(Edel)=高貴な ツヴィッカー(Zwicker)=ブレンド という意味を持っています。 元々は単にツヴィッカーと呼ばれていたそうですが、ただの「ブレンド」だけでは安価なイメージがついてしまう…。 そこで、日常消費用の安ワインと区別する意味や、国際品種ではなくアルザスの高貴品種を使用していることを表現するために 「高貴な」を意味する「エーデル」という言葉を付け足し「エーデルツヴィッカー」という名称になった のだそうです! エーデルツヴィッカーは、現地アルザスではどの食卓にもあるようなカジュアルで親しみやすいワイン!元々は販売用ではなく自家消費用に造っていた生産者も多く、そのため1000mlのタイプも多く流通しています。 そんなアルザスの家庭でも親しまれている定番白ワイン。 この度、ドラジェで自社輸入することとなり、スタッフ皆でお味を確かめてみたところ… 〜テイスティングコメント〜 透明感のある淡い黄色の色調に、白い花や白桃のような香り。 口に含むと、 柔らかい果実味に程よい酸味が重なって、絶妙なバランスの良さを感じます! 余韻に残るほのかな渋み・苦味が後味を引き締め、優しいのに芯はしっかりている…そんな印象。 現地の人が毎日食卓に置いておくというのも納得の味わいです! 酸味が強すぎると酸っぱい…けれど、酸がなさすぎるとぼやけた味わいになってしまうところ、このエーデルツヴィッカーは絶妙なバランスでまさに万人受けする味わい! アルザス入門にぴったり の1本となっています! しかも、このワインを手掛けている協同組合トゥルクハイムは、人口4000人にも満たない小さな村にありながら、500haものブドウ畑を持ち、7つのグラン・クリュも所有する優良生産者組合。 「ギド・アシェット」や「ゴー・ミヨ」などでアルザス最良の生産者と紹介され、 ロバート・パーカーの「ワインバイヤーズガイド」でも3ツ星生産者として掲載されるほどなんです! アルザスのワインは、市場相場的にもやや高めになる傾向があり、有名生産者のワインはスタンダード・キュヴェでも2000円を超えてくるものがほとんど。 こちらのエーデルツヴィッカーも、協同組合とは言えあのロバート・パーカーが高く評価する優良生産者が手掛けたものということで、それなりのお値段になるのかと思うところですが… ●1650円! (税抜1500円) という、 お手頃価格 でのご案内が実現いたしました! アルザス最良生産者と紹介され、パーカー3ツ星評価の優良組合が手掛けるワインを、この価格で楽しめるのは嬉しすぎます! アルザスワイン初心者の方はもちろん、これまでアルザスワインを愛飲してきたという方も納得の味わい。 きれいな酸味は和食にも合わせやすい ので、ぜひ家飲み白ワインの定番に加えてみてください♪ 現地でも広く愛飲される、まさに「アルザス入門」の味わい! 高貴品種のブレンドの妙を楽しめるエーデルツヴィッカー、ぜひお試しください! エーデルツヴィッカー トラディション NV トゥルクハイム <白> <ワイン/アルザス> 1,650 円
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ワイン名Chateau Nairacワイン種別白ブドウ品種セミヨン ソーヴィニヨン・ブラン ミュスカデル生産者シャトー・ネラック生産地などボルドー ソーテルヌ原産地呼称AOCバルザックその他備考ソーテルヌ格付けシャトー・ネラックは、1855年に制定されたソーテルヌの格付けで第2級に格付けされたバルサックのシャトーです。 上質で大柄な構成が特長の極甘口ワインで、蜜やアプリコットなどのニュアンスを感じます。 バルサックらしくキレのある酸と軽やかな一面も持っており、きれいな余韻をお楽しみいただけます。
シャトー・ネラック [2004] <白> <ワイン/ボルドー> 6,798 円
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ワイン名La Frivole Muscat de Saint Jean de Minervoisワイン種別白ブドウ品種ミュスカ生産者アンヌ・グロ・エ・ジャンポール・トロ生産地などラングドック・ルーション 原産地呼称AOCミュスカ・ド・サン・ジャン・ド・ミネルヴォワその他備考ご紹介するデザートワインを造ったのは、南仏ミネルヴォワにあるワイナリー「アンヌ・グロ&ジャン・ポール・トロ」。 ブルゴーニュの名門生産者グロ一族の中でも一番の人気を誇るアンヌ女史が、40歳の節目を迎え、ショレイ・レ・ボーヌの名手「トロ・ボー」の生産者である旦那様と一緒に、挑戦の意味も込めて、2008年に立ち上げたワイナリーです。 このワインは、果汁の発酵中にアルコールを添加して甘味を残す、ヴァン・ドゥー・ナチュレルという南仏伝統の技法で造らた酒精強化ワイン。 非常に豊かな甘みと高い酸のバランスが非常に良く、ぶどう果汁本来の甘みを素直に感じられるすっきりとした甘さのワインです。 さらに、この甘口ワイン、ビオロジックとビーガンの認証付き。 デザートワインとして、そのままいただくのはもちろん、少し塩気のあるチーズや甘辛いスパイシーなアジア料理との相性も抜群です。
【初夏のワインSALE】ラ・フリヴォル・ミュスカ・ド・サン・ジャン・ド・ミネルヴォワ ハーフサイズ 375ml [2018] アンヌ・グロ・エ・ジャンポール・トロ <白> <ワイン/ラングドック・ルーション>※ヴィンテージが異なる場合があります【白ワイン】 2,524 円
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ワイン名Moko black Sauvignon blanc / Boutinotワイン種別白ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン生産者ブティノ ニュージーランド生産地などニュージーランド 原産地呼称マールボロその他備考ニューワールドといわれる地域でも、独特の存在感を示し続けるニュージーランド。 世界的注目を集めるようになったのも1980年代後半から、と他のニューワールドと比べても遅く、またソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを主要品種に据えた点も、その独創性に拍車をかけます。 世界各国の最新技術や理論を吸収できる、 「ワイン産地の末っ子」的なメリット を存分に生かし、独特なスタイルを開発。 全生産量のうち輸出が8割を占め、いまだ輸出量が増えているニュージーランド。 そんなニュージーランドで栽培の7割以上を占める重要品種が、皆さんご存知ソーヴィニヨン・ブラン。 そして主要産地は・・・ ●マールボロ! ニュージーランド最大の産地にして、最上ともいわれるマールボロ! こちらの モコブラックはそのマールボロで採られたソーヴィニヨン・ブラン100% で作られています! ニュージーランド・マオリ族伝統のタトゥーをあしらったデザインボトルに入ったワインのブドウは、マールボロの中でも2産地に分かれています。 ひとつはアワテレ・バレー。 マールボロの中でも南に位置し、最も冷涼で乾燥した地域。 豊かなアロマや酸、ミネラル感が特徴。 もうひとつはワイラウ・バレー。 水はけがよく、日照量が豊富なため凝縮した果実味と力強いボディが特徴です。 そしてその二つをバランスよくブレンドし、出来上がるのがモコブラック。 シンプルにいうならば・・・ ●王道かつ本格派! お伝えした通り、マールボロの中でも正反対といっても過言ではない 2産地の絶妙なバランス! あえて地域性の違いを1本のボトルには映さず、ブレンドすることでより満足感を高めたソーヴィニヨン・ブラン! ?テイスティングコメント? フレッシュなハーブや刈りたての青草のような典型的なアロマ。 口に含むと爽やかな酸味とレモンなどの柑橘系の果実味。 最初のエレガントな印象から徐々にトロピカルな印象に変わり、複層的で風味豊かな味わいを楽しめます。 「爽やかでフルーティ」という言葉だけでは表せない複雑味!低温発酵や澱の上での熟成、といった醸造技術も生かされており、 まさにハイクラス! ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランは、一般的にシンプルな料理との相性が良いといわれています。 カルパッチョやマリネ、日本でいう刺身もそうですね。 もちろんモコブラックはそういった料理とも合う懐の深いワインなのですが、グリルしたエビや魚介類、火を入れた魚介類こそ本領発揮! モコブラックのやや強めのボディと複雑味のある味わいに、ひと手間加えた魚介料理の豊かな風味が相性ピッタリ!ぜひぜひ様々な魚介料理とのマリアージュをお楽しみください! ドラジェ直輸入のマールボロ・ソーヴィニヨン・ブラン! バランス◎王道かつ本格派な絶品をぜひお楽しみください! ライター:ソーヴィニヨン・ブラン大好き!ボビー 【初夏のワインSALE】モコブラック ソーヴィニヨンブラン [2020] ブティノ ニュージーランド <白> <ワイン/ニュージーランド>【白ワイン】 2,055 円
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ワイン名Moko black Sauvignon blanc / Boutinotワイン種別白ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン生産者ブティノ ニュージーランド生産地などニュージーランド 原産地呼称マールボロその他備考ニューワールドといわれる地域でも、独特の存在感を示し続けるニュージーランド。 世界的注目を集めるようになったのも1980年代後半から、と他のニューワールドと比べても遅く、またソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを主要品種に据えた点も、その独創性に拍車をかけます。 世界各国の最新技術や理論を吸収できる、 「ワイン産地の末っ子」的なメリット を存分に生かし、独特なスタイルを開発。 全生産量のうち輸出が8割を占め、いまだ輸出量が増えているニュージーランド。 そんなニュージーランドで栽培の7割以上を占める重要品種が、皆さんご存知ソーヴィニヨン・ブラン。 そして主要産地は・・・ ●マールボロ! ニュージーランド最大の産地にして、最上ともいわれるマールボロ! こちらの モコブラックはそのマールボロで採られたソーヴィニヨン・ブラン100% で作られています! ニュージーランド・マオリ族伝統のタトゥーをあしらったデザインボトルに入ったワインのブドウは、マールボロの中でも2産地に分かれています。 ひとつはアワテレ・バレー。 マールボロの中でも南に位置し、最も冷涼で乾燥した地域。 豊かなアロマや酸、ミネラル感が特徴。 もうひとつはワイラウ・バレー。 水はけがよく、日照量が豊富なため凝縮した果実味と力強いボディが特徴です。 そしてその二つをバランスよくブレンドし、出来上がるのがモコブラック。 シンプルにいうならば・・・ ●王道かつ本格派! お伝えした通り、マールボロの中でも正反対といっても過言ではない 2産地の絶妙なバランス! あえて地域性の違いを1本のボトルには映さず、ブレンドすることでより満足感を高めたソーヴィニヨン・ブラン! ?テイスティングコメント? フレッシュなハーブや刈りたての青草のような典型的なアロマ。 口に含むと爽やかな酸味とレモンなどの柑橘系の果実味。 最初のエレガントな印象から徐々にトロピカルな印象に変わり、複層的で風味豊かな味わいを楽しめます。 「爽やかでフルーティ」という言葉だけでは表せない複雑味!低温発酵や澱の上での熟成、といった醸造技術も生かされており、 まさにハイクラス! ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランは、一般的にシンプルな料理との相性が良いといわれています。 カルパッチョやマリネ、日本でいう刺身もそうですね。 もちろんモコブラックはそういった料理とも合う懐の深いワインなのですが、グリルしたエビや魚介類、火を入れた魚介類こそ本領発揮! モコブラックのやや強めのボディと複雑味のある味わいに、ひと手間加えた魚介料理の豊かな風味が相性ピッタリ!ぜひぜひ様々な魚介料理とのマリアージュをお楽しみください! ドラジェ直輸入のマールボロ・ソーヴィニヨン・ブラン! バランス◎王道かつ本格派な絶品をぜひお楽しみください! ライター:ソーヴィニヨン・ブラン大好き!ボビー 【初夏のワインSALE】モコブラック ソーヴィニヨンブラン [2020] ブティノ ニュージーランド <白> <ワイン/ニュージーランド>【白ワイン】 2,055 円
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