アルマン ルソー シャンベルタン グラン クリュ Armand Rousseau Chambertin 所有する15ヘクタールの畑の内、珠玉の様な特級畑は8ヘクタール以上。 生産者元詰めも早くから行い、ジュヴレ村で誰もが認める筆頭の生産者。 その頂点に立つのが特級シャンベルタン畑と、隣のクロ・ド・ベーズ畑で、堅牢な骨格を持ち長命さでも知られています。 輸入元:株式会社ヴァンパッシオン 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml ポンソ コルトン グラン・クリュ キュヴェ デュ ブルドン 2013 PONSOT Corton Grand Cru Cuvee du Bourdon 特級畑クロ・ド・ラ・ロッシュの最大の生産者であり、モレ・サン・ドニの老舗名門ドメーヌであるポンソ。 生産するキュヴェの半数がグラン・クリュという、豪華なラインナップを揃えた造り手です。 こちらは2009年から生産されるキュヴェのひとつで、3つの区画のブドウを巧みにブレンドしています。 ワイン評価誌にて「独特の世界があり、非常に素晴らしい」と絶賛される1本です。 事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的な大ドメーヌ。 深く濃い色調。 ブルーベリーやキルシュ、胡椒や甘草のアロマ。 パワフルで骨格のしっかりした味わい。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml ドメーヌ ロベール シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ ルージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2021 Robert Chevillon Nuits St Georges Rouge V.V 平均樹齢40年弱。 プリュリエやプロセなどの1級畑に隣接した斜面下部のパーセル。 石灰質と粘土質の配合バランスの良さが、そのままワインのバランスの良さに直結。 様々な赤い果実、特にブラックチェリーの香りが特徴的で、フルボディの果実味の凝縮した味わいが魅力的です。 ジビエのテリーヌや鴨や子牛のロースト、ブフ・ブルギニヨンなどのしっかりしたお料理や、エポワスやリヴァロ、ポン・レヴェックなどのウオッシュタイプのチーズによく合います。 5?10年以上、ヴィンテージによっては20年の熟成も可能です。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノノワール 容量:750ml ドメーヌ デ ヴァロワイユ ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ クロ デ ヴァロワイユ 2017 Domaine des Varoilles Gevrey Chambertin 1er Cru Clos des Varoilles 生産者の名前を関した単独所有畑。 2020年からはプリューレロックが取得。 ドメーヌの歴史は12世紀まで遡るという、由緒ある重要なワイナリー。 ヴィラージュクラス&プルミエ・クリュに4つもの単独所有畑を持ちます。 とりわけ、プルミエ・クリュに位置する「クロ・デ・ヴァロワイユ」はモノポールとして彼らを代表する畑。 1990年に前所有者からスイス人である現オーナー、ギルベール・ハンメル氏へと譲渡されてから飛躍的に品質を向上させ、今では所有している畑の重要性とも相まってジュヴレ・シャンベルタンでも名高い評判を得るようになっています。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml ドメーヌ デ ヴァロワイユ ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ クロ デ ヴァロワイユ 2019 Domaine des Varoilles Gevrey Chambertin 1er Cru Clos des Varoilles 生産者の名前を関した単独所有畑。 2020年からはプリューレロックが取得。 ドメーヌの歴史は12世紀まで遡るという、由緒ある重要なワイナリー。 ヴィラージュクラス&プルミエ・クリュに4つもの単独所有畑を持ちます。 とりわけ、プルミエ・クリュに位置する「クロ・デ・ヴァロワイユ」はモノポールとして彼らを代表する畑。 1990年に前所有者からスイス人である現オーナー、ギルベール・ハンメル氏へと譲渡されてから飛躍的に品質を向上させ、今では所有している畑の重要性とも相まってジュヴレ・シャンベルタンでも名高い評判を得るようになっています。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml アルマン ルソー シャンベルタン グラン クリュ 2019含む5本セットArmand Rousseau ChambertinPONSOT Corton Grand Cru Cuvee du Bourdon 2013No.115342 No.112650 No.115214 No.115299 No.115298 655,600 円
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「メドックのベルサイユ宮殿」と形容されるメドック格付け4級のシャトー。 シャトー ベイシュヴェルのセカンドワイン。 17世紀に所有者であった海軍提督エペルノン公爵への敬意を表し「アミラル」と命名。 カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローをブレンド、ヴィンテージにより少量のカベルネ・フランとプティ・ヴェルドが追加されます。 果実のいきいきとした香りが漂う、まろやかでふくらみが感じられる味わいです。 生産地:フランス/ボルドー/格付け4級 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン62% メルロー27% カベルネ・フラン11% 容量750ml アミラル ド ベイシュヴェル 2018Amiral de Beychevelle110967 6,490 円
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ドメーヌ・クリスチャン・クレルジェは数少ないヴージョを拠点とするドメーヌで、4代に渡り家族で営んでいます。 ベンタンヌ+ドゥソーヴ2020で2ツ星を獲得、「ワインのスタイルはより繊細な抽出によって進化している。 また畑での仕事を大切にしているので、2017年のようなヴィンテージであっても、テクスチャーの密度を得ることができている。 将来が楽しみだ。 」と評価されています。 こちらは、2018年ヴィンテージまで村名のシャンボール・ミュジニィにブレンドしていましたが、2019年ヴィンテージより単独で畑名付きのキュヴェになりました。 40%全房発酵し、樽で18カ月間の熟成(新樽率10%)が行われます。 ベリーやチェリーの赤系果実と赤いバラの華やかさが混じり合うアロマ。 味わいは、凝縮した果実味に、シャンボールらしいミネラルと繊細さを兼備するテイストです。 緻密で、タンニンもほどよく溶け込み、長い余韻へ続きます。 生産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlDomaine Christian Clerget ドメーヌ クリスチャン クレルジェ ヴージョ村の有望ドメーヌ 1876年に設立。 数少ないヴージョ村を拠点とする家族経営のドメーヌです。 現在は4代目のクリスチャンと妻のイザベルが担っており、2013年から子供達もドメーヌに参画。 ヴージョ村、シャンボール・ミュジニー村を中心に6ha所有しています。 クリスチャンの哲学は『ワインの品質はブドウ畑から』というシンプルなもの。 ブドウ栽培からワイン醸造に至るまで、果実、テロワール、ヴィンテージを尊重するという、父親から受け継いだ伝統的なものを守りながら、真摯にワイン造りを行っています。 非常にピュアな果実味を兼ね備え、テロワールがよく表現された、緻密で繊細なテクスチャーのエレガントなワインを生み出しています。 1990年から除草剤の使用は止め、出来るだけ化学製品は使用しないリュット レゾネで栽培をしていましたが、2013年にドメーヌに参画した子供達の強い希望もあり、ビオロジック栽培に転換することを決意。 2017VINからビオロジック認証を取得しました。 ビオロジック栽培に転換してから土壌の質は向上。 ブドウの実付きが良く、成熟度がより均一になり、フィネス、深み、余韻が増したワインが造れるようになったと言います。
ドメーヌ・クリスチャン・クレルジェ シャンボール・ミュジニィ オー・クロワ 2020Domaine Christian Clerget Chambolle Musigny Aux CroixNo.115344 15,840 円
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外観は深みのあるルビーレッド。 ブラックベリーやラズベリー、カシスなどの果実のアロマに、バニラやシナモンなどのニュアンスがグラスの中から立ち上ります。 口に含むと感じられる、古樹由来の凝縮感のある果実味と、シルキーなタンニンが魅力。 凛とした酸味はワインにエレガンスを与え、赤いバラを思わせる余韻が続きます。 今後の熟成も愉しみな1本です。 生産地:ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml 長期熟成タイプのジュヴレSerafin pere et fils セラファン ペール エ フィス フランス/ ジュヴレ シャンベルタン 所有するアペラシオンはブルゴーニュ・ルージュに始まり、村名ジュヴレ・シャンベルタンのノーマルとヴィエイユ・ヴィーニュ、村名シャンボール・ミュジニー・レ・ボードとモレ・サン・ドニ・ミランド、ジュヴレ・シャンベルタンの1級がコルボー、フォントニ、カズティエ。 そして最後に特級シャルム・シャンベルタン。 このシャルム・シャンベルタンはふたつの区画からなり、ひとつはシュタニラウスが買ったシャルムで、もうひとつはクリスチャンが手に入れたマゾワイエールだという。 クリスチャンは2012年に完全に引退。 現在は、3代目として、クリスチャンの娘カリンヌとその従姉妹で同じ年のフレデリック・グーレイの二人で運営している。 カリンヌが販売・管理を、フレデリックが栽培・醸造を担当。 カリンヌは2006年から、フレデリックは1999年からドメーヌで働き2003年からは栽培、醸造ともに担当している。 つくりはクリスチャンのつくりを踏襲し、クラシックながらピュアで長熟なタイプのワインを生み出している。 セラファンのワインは高い新樽率が特徴だが、クリスチャンの時代に比べて樽の焼き加減は少ない。 ブルゴーニュ・ルージュは40%が新樽を用い、村名ジュヴレイが50%、同ヴィエイユ・ヴィーニュ以上は100%となり、樽熟成期間は14か月。 澱引きなしで樽熟し、その後、アッサンプラージュし、2〜4か月間のタンク熟成をおこなう。 製樽会社はおもにセガン・モローとフランソワ・フレール。 前者はエレガントなクリマに、後者はパワフルなクリマに向いているとのこと。 ワインがこれほど高い新樽に耐えられるのも、ブドウの品質が確かだからだ。 畑での作業はビオロジックに近い。 認証は取っていないが、作業自体はビオロジックそのもの。 依然と変わらず100%除梗し発酵作業をする。 発酵は収穫の最後の日以降に開始。 収穫したものは発酵が始まらないように低温保管しておく。 約1週間で収穫が終わると、そこから発酵作業。 キュヴェゾンは約17日間。 収穫を待っている1週間とその後の発酵日数の10日間。 その間、発酵初期段階は日に2回のピジャージュ、後半は1回のピジャージュと1回のルモンタージュを合わせて行う。 瓶詰には出来るだけ月の運行カレンダーに従い、月の沈むタイミング、かつ、フルーツの日に瓶詰するようにしている。 しかし、ビオやビオディナミの認証を取るつもりはない。 ドメーヌのスタイルは、瓶熟によってタンニンが丸くなり、香りも開いてくるタイプ。 時間に余裕がある人は、買ったら10年ほど忘れてしまったほうが、より幸せな結果を得られるはずだ。 https://image.rakuten.co.jp/kobusiya/cabinet/dmrk22.jpg ドメーヌ セラファン ジュヴレ シャンベルタン 2018Serafin Pere et Fils Gevrey ChambertinNo.114626 13,365 円
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Gevrey-Chambertin Les Evocelles 生産国 ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 「Les Evocelles/レ・エヴォセル」は2010年に購入した畑で、現在プルミエ・クリュに申請中です。 プルミエ・クリュ「シャンポー」に隣接しており、丘の斜面上部に位置し、標高は約380m。 ごろごろとした石が混ざった石灰質:ミネラル感の高いワインを生み出します。 Domaine Philippe Livera ドメーヌ・フィリップ・リベラ Gevrey-Chambertin 1920年代にジュヴレイ・シャンベルタン村に設立された100年の歴史を持つドメーヌで、自社畑を8.5ha所有しています。 設立当初は 『ルイ・ジャド』 や 『ブシャール・ペール』 などにブドウを提供していましたが、1976年に就任した3代目当主フィリップ・リベラ氏が自身の名をドメーヌ名に冠し、元詰めをスタートさせて現在の基盤を築きました。 2007年からは彼の息子である4代目ダミアン・リヴェラ氏が受け継いでおりますが、彼は彼の親戚や隣人たちである、かの 『デュガ』、『ポンソ』、『ドゥニ・モルテ』 などと親密に交流を持ちながら栽培と醸造を学び、彼らから大いにインスピレーションを受け、更なるドメーヌの飛躍の為に日々研鑽を積んでいます。 そして今ではコート・ド・ニュイにおける「トップ・ヤング・ワインメーカー」の一人と称されるようになりました。 栽培はリュット・レゾネで管理されており、「ACブルゴーニュ」から「グラン・クリュ」までの全ての畑に対して、区別することなく同じように手をかけてブドウを育てていますが、それぞれのクリマの特性を生かすべく、栽培におけるコントロールは最小限に抑えています。 また、畑ごとにかかりやすい病気が違うため、自然の摂理を生かしながら、それぞれの環境に合わせて非常にきめ細かく管理しています。
ドメーヌ フィリップ リヴェラ ジュヴレ シャンベルタン レ エヴォセル 2018Domaine Philippe Livera Gevrey Chambertin Les EvocellesNo.110676 8,910 円
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産地 南仏/ルーション 品種 グルナッシュ カシスやブラックチェリーなどの乾燥フルーツ、オレンジの砂糖漬け、ビターチョコを思わせる香りがあり、味わいは力強く円やかで、チョコレートや乾しプラムの風味があります。 ビターチョコレートにとても良く合います。 ローヌの名門 2000年、2008年訪問ワイナリー CHAPOUTIER シャプティエ フランス / ローヌ 「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。 」という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。 同社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインを造ることなのです。 世界的なワインの権威、ロバート・パーカーは、ミッシェル・シャプティエの造るワインを絶賛しています。 「セレクション・パーセレール」シリーズは、ロバート・パーカーから100点満点の最高評価を何度も獲得。 ブドウはバイオダイナミクス農法にて丁寧に栽培され、区画ごとに細分化された自社の単一畑の樹齢の古い木から収穫されたブドウを醸造して造られた、同社最高峰のワインです。 生産量は非常に限られています。 M.シャプティエ社は1996年より、すべてのワインのラベルに点字を採用しました。 点字は、実はエルミタージュのブドウ畑の歴史に縁のあることなのです。 モーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌ氏は、かつて「シズランヌ」というエルミタージュにある畑の所有者でしたが、彼は点字の短縮版を発明した人物でもありました。 そのためM.シャプティエ社は、シズランヌという名前を同社のエルミタージュワインに冠しシズランヌ氏に敬意を表すとともに、視覚に障害を持つ方々を含めたすべてのワイン愛好家の皆様に同社のワインをお届けしたいという思いから、すべてのワインに点字を導入したのです。 シャプティエにはご縁があり3回も訪問させていただいてます。 毎回、たくさんのティスティング、美味しいお料理でのおもてなし、そしてミッシェル氏のワイン・フィロソフィに触れることのできる貴重な時間を時間を体験させていただきました。
シャプティエ ビラ オー バニュルス リマージュ 2021 500ml M.Chapoutier Bila Haut Banyuls Rimage No.81040 2,772 円
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ミュジニーに7.20haもの面積を所有するヴォギュエですが、そのうちミュジニーの名を冠して瓶詰めされるのは樹齢25年以上のブドウのみ。 石灰岩の石ころが転がり、表土も薄いミュジニー独特のテロワールから、濃厚さや力強さとはベクトルを異にする、エレガンスを極めた赤ワインが生まれます。 このワインに熟成のピークで出会うことがあれば、その類い稀なる麗しさにしばし打ちのめされることになります。 しかし、そのためには長い間の忍耐(熟成)を必要とすると言われ、簡単にはその真価を表してくれないワインでもあります。 産地:ブルゴーニュ 特級 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml Comte Georges de Vogue コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニーの伝統を担う深遠なるワインジョルジュ・ルーミエらと同様、その名前を知らぬ者はいない程のシャンボール・ミュジニー最高の造り手です。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。 現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏という、俗にいうヴォギュエの三銃士によって行われています。 一時低迷していた一時低迷していたドメーヌも1985年より醸造責任者を務めているフランソワ・ミエ氏の手により、見事に復活しました。 ヴォギュエでは以前から葡萄の樹齢にこだわっています。 ヴォギュエのフラッグシップ、ミュジニーには樹齢25年以上の古樹しか使わず、25年に満たない樹のブドウはグラン・クリュのブドウであっても全てシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュに回します。 現在でもミュジニィ・ブランは樹齢が若すぎるという理由で自ら格下げしブルゴーニュ・ブランとして販売しています。 ヴォギュエのワインは華やかな香りと凝縮感がありながら、神経質と言われる程に繊細なのが特徴。 荘厳なドメーヌの雰囲気と共通する独特の空気感をまとっています。 ある一線を越えないと本当の姿は見えてこないと言われていますがワインと飲み手の波長が完全に会った時に無上なの喜びが訪れます。 その得も言われぬような幸せな機会に出会うため、じっくりとその時を待つのもワインラヴァーの醍醐味に違いありません。 2016年 2度目のドメーヌ訪問2015年の樽出しを試飲どのレンジも緻密さがあり決めが細かく果実、タンニン、ミネラルともに申し分なかったです。 前回の訪問時よりはるかに素晴らしいビッグ・ヴィンテージです!!ミエ氏と記念撮影。 前回訪問時より近寄りがたさが消え親しみ易さを感じました。 Domaine Comte Georges de Vogue Bonnes Mares Vieilles Vignes/フランス/ヴォギュエ/赤 ワイン/単品/辛口/正規輸入元/ ヴォギュエ ミュジニィ グラン クリュ ヴィエイユ ヴィーニュ 2018Comte Georges de Vogue Musigny Vieilles VignesNo.115579 294,800 円
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「フルーリー オリジン」は、フルーリーの複数の区画のブレンドのワインです。 「Les Roches」「Les Garants」「La Roilette」の3区画を使用。 ブドウは収穫後、60hlのタンクで全房にて浸漬。 その後、30度を超えないよう発酵。 SO2はマロラクティック発酵終了時のみの添加。 7か月間コンクリートタンクに熟成させてからリリース。 フレッシュな印象を受ける赤や黒系の果実味。 味わいにはよく熟した味わいと力強さがありながらも、ミネラルとフルーリーらしいフローラルな香りがあり、エレガンスを感じるワインに仕上がっています。 生産国:フランス/ボージョレ 品種:ガメイ 容量:750ml グレゴワール オプノ フルーリー ポワゾン 2022Gregoire Hoppenot Fleurie OrignesNo.115327 3,762 円
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メドック格付け4級、ボルドーで最も美しい城館として知られるシャトー・ベイシュヴェル。 品質的にも、常にサン・ジュリアン村のトップを担う実力派です。 若い内には、口の中にはじけるような果実味に樽由来の甘い香りが溶け込み、熟成後はエレガントな深みを身につけていきます。 「帆を半分下げた大帆船」のラベルで有名。 かつて大量の荷を積み込み、ジロンド河を行き交わった大帆船(グラン・バトー)の船乗りたちは、ジロンド河岸に建つ海軍提督であった初代エペルノン公爵の城館の前にさしかかると、「ベッセ・ヴォワール(帆を下げよ)」と呼んで提督への敬意を表し、この言葉がのちにシャトー名の「ベイシュヴェル」の語源となる逸話を生みました。 プラムや黒スグリ、ブラックベリーのような果実に、火打石のニュアンスがバックボーンに感じられます。 しっかりとした構成もあり、サン・ジュリアンのお手本のような味わいです。 生産国:フランス/ボルドー/メドック格付け4級 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン51% メルロ45% プティ・ヴェルド4% 容量:750ml シャトー ベイシュヴェル 2020Chateau BeychevelleNo.108860 19,800 円
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ドメーヌは1850年に設立され、ジゴンダスで最古の元詰め生産者です。 当主はジゴンダスのAOC委員の理事長を務めるジゴンダスのご意見番で、畑・気候のことから醸造に至るまで、知らないことは何もないという生き字引です。 彼がこれがベストであると自負している伝統的な畑の管理方法や醸造法は、ここ40年全く何も変えていないといい、その歴史、伝統、信条は味わいに反映され、奥行を感じさせるものとなっています。 19haの畑を所有し、年間6万本のジゴンダスを生産しています。 当主は1983年よりドメーヌ運営を行っており、6代目にあたります。 伝統を守ることを大切にしており、40年前のワインと同じ味わいのワインを造りたいとう確固たるポリシーを持ち、ボトルにはワインだけではなく伝統も詰めていると語っています。 ジゴンダス地方には、良い出来の年は『ジゴンダス』と呼び、普通の年は『ジゴンダ』と呼ぶという冗談(?)があるようですが、2017年も『ジゴンダス』と呼ぶにふさわしい出来に仕上がったと自負しています。 産地:フランス / ローヌ 品種:グルナッシュ 80%、シラー 15%、ムールヴェードル 5% 容量:750ml ドメーヌ ラスパイユ アイ ジゴンダス 2020Domaine Raspail-Ay GigondasNo.114435 5,742 円
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ユリシーズ by クリスチャン・ムエックス ナパヴァレー ペトリュスをはじめとしたボルドー右岸最上のワインの数々を育てあげ、カリフォルニアの地でもドミナスで成功を収めた世界屈指のワインメーカー、クリスチャン・ムエックス氏。 常に最上のテロワールを追い求めるムエックス氏が新たにリリースするプレミアム・ナパワイン。 ブラックベリーやクレーム・ド・カシスのような黒系果実の濃密なアロマが溢れ出し、ブドウの成熟度の高さがうかがえます。 ブラックオリーヴやスミレ、ダークチョコレート、なめし革、アニスなどの香りが折り重なり、複雑な印象に。 口に含むと、リッチな果実味と噛みごたえを感じるほどの力強いタンニンが広がり、フレッシュな酸が全体を綺麗にまとめています。 砕いた石のようなミネラルのニュアンスとセージや杉の風味が、長い余韻を優雅に演出。 今飲んでも素晴らしい味わいをご堪能いただけますが、20年以上に渡る熟成ポテンシャルを感じられる圧巻の仕上がりです。 産地:アメリカ/カリフォルニア 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン プティ・ヴェルド カベルネ・フラン 容量:750ml ユリシーズ by クリスチャン・ムエックス ナパヴァレー 2019Ulysses Napa ValleyNo.110081 37,400 円
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ミュジニーに7.20haもの面積を所有するヴォギュエですが、そのうちミュジニーの名を冠して瓶詰めされるのは樹齢25年以上のブドウのみ。 石灰岩の石ころが転がり、表土も薄いミュジニー独特のテロワールから、濃厚さや力強さとはベクトルを異にする、エレガンスを極めた赤ワインが生まれます。 このワインに熟成のピークで出会うことがあれば、その類い稀なる麗しさにしばし打ちのめされることになります。 しかし、そのためには長い間の忍耐(熟成)を必要とすると言われ、簡単にはその真価を表してくれないワインでもあります。 産地:ブルゴーニュ 特級 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml Comte Georges de Vogue コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニーの伝統を担う深遠なるワインジョルジュ・ルーミエらと同様、その名前を知らぬ者はいない程のシャンボール・ミュジニー最高の造り手です。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。 現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏という、俗にいうヴォギュエの三銃士によって行われています。 一時低迷していた一時低迷していたドメーヌも1985年より醸造責任者を務めているフランソワ・ミエ氏の手により、見事に復活しました。 ヴォギュエでは以前から葡萄の樹齢にこだわっています。 ヴォギュエのフラッグシップ、ミュジニーには樹齢25年以上の古樹しか使わず、25年に満たない樹のブドウはグラン・クリュのブドウであっても全てシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュに回します。 現在でもミュジニィ・ブランは樹齢が若すぎるという理由で自ら格下げしブルゴーニュ・ブランとして販売しています。 ヴォギュエのワインは華やかな香りと凝縮感がありながら、神経質と言われる程に繊細なのが特徴。 荘厳なドメーヌの雰囲気と共通する独特の空気感をまとっています。 ある一線を越えないと本当の姿は見えてこないと言われていますがワインと飲み手の波長が完全に会った時に無上なの喜びが訪れます。 その得も言われぬような幸せな機会に出会うため、じっくりとその時を待つのもワインラヴァーの醍醐味に違いありません。 2016年 2度目のドメーヌ訪問2015年の樽出しを試飲どのレンジも緻密さがあり決めが細かく果実、タンニン、ミネラルともに申し分なかったです。 前回の訪問時よりはるかに素晴らしいビッグ・ヴィンテージです!!ミエ氏と記念撮影。 前回訪問時より近寄りがたさが消え親しみ易さを感じました。 Domaine Comte Georges de Vogue Bonnes Mares Vieilles Vignes/フランス/ヴォギュエ/赤 ワイン/単品/辛口/正規輸入元/ ヴォギュエ ミュジニィ グラン クリュ ヴィエイユ ヴィーニュ 2021Comte Georges de Vogue Musigny Vieilles VignesNo.115578 288,200 円
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Jean Marie Fourriet Latricieres Chambertin V.V. 産地 ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 優美で女性的な印象の特級畑、ラトリシエール・シャンベルタン。 香り高くリコリスなどすパイスの風味を強く感じます。 新時代のブルゴーニュワインの担い手 FOURRIER フーリエ フランス / ブルゴーニュ/ コート・ド・ニュイ <ワイナリーの歴史> 現在の当主は71年生まれの若き情熱家ジャン=マリー・フーリエ氏。 5代目にあたります。 3代目がピジャージュ中に事故死したあと、4代目のジャン=クロード氏は67年、14歳の若さで大叔父フェルナン=ペルノ氏の手助けのもとワイン造りを始めました。 当時のドメーヌ名はペルノ=フーリエ。 81年にペルノ氏が死去し、ドメーヌは「ジャン=クロード・フーリエ」と改称。 ジャン=クロード氏は「醸造するには早いうちからたくさん経験を積むのがいい」と、94年に50歳の若さで引退し、息子のジャン=マリー氏が当主となった今は「ドメーヌ・フーリエ」という看板を掲げています。 <特 徴> 23歳までに学校、アンリ・ジャイエ、父、ドメーヌ・ドルーアン(米国)と、ワイン造りを学びましたが「その誰の真似でもない、自分だけのワイン造り、哲学がある」とこだわりを持っています。 テロワールと高貴な葡萄品種ピノ・ノワールの純正さを表現することに努め、自ら「テロワリスト」(テロワール至上主義者の造語)と名乗り、醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好みません。 高度な技術に頼らず自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀を再現を目指しています。 <ワイン造り> リュット・レゾネで栽培され、霜や雹の被害にあわないときでやっと40hl/haに達するという低収量を守っています。 選果台を使用せず樹上での選別に力を入れ、100%除梗し半分だけ破砕しています。 人工的な低温浸漬はせず、朝の収穫時の温度で浸漬され、自然に任せて醗酵。 空圧式プレス機で圧搾し、24時間静置してデブルバージュ。 新樽比率は、グラン・クリュでも村名でも、20%しか使用しません。 18ヶ月の熟成中、澱引きは行われず、清澄もフィルターも一切行われていません。
ジャン・マリー・フーリエ ラトリシェール・シャンベルタン・ヴィエーユ・ヴィーニュ2017Jean Marie Fourriet Latricieres Chambertin V.V.No.109400 61,600 円
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ストーム ワインズ イグニス ピノ・ノワール 2021唯一の花崗岩土壌で最も繊細で緊張感が有り、ブルゴーニュ愛好家も垂涎の銘キュヴェです。 2021年は平年より涼しく、葡萄のクオリティは格別で2020年に比べイグニスのみ10%増となりました。 外観は、澄んだ輝きのある紫がかったルビー色。 色合いは淡く明るい。 粘性は軽く若い印象です。 香りは、抜栓直後はやや大人しい印象ですが少しずつ感じられるようになります。 ラズベリー、チェリー、スミレ、ドライハーブ、鉄、黒胡椒など、複雑、また透明感のある美しい香りがあります。 味わいは、軽快でピュア。 甘味はドライ。 シャープな酸味。 渋味はソフトな印象です。 若いワインですが、優しくピュアな印象。 エレガントで素晴らしい印象のワインです。 産地:南アフリカ/ウォーカーベイ品種:ピノ・ノワール100%容量:750ml Storm Wines / ストーム・ワインズ / イニグス / 南アフリカ / ウォーカーベイ / ピノ・ノワール / ワイン好き / 誕生祝い / 結婚祝い / 結婚記念日 / 還暦祝い / 料理とのマリアージュ / ソムリエのいる店 / Wset Level3のいる店 / エレガント / ピュア / ライジングスター Storm Wines ストーム・ワインズ 南アフリカ / ウォーカー・ベイ 2019 9月 訪問ワイナリー南アフリカで最も優れたピノ・ノワール おすすめのポストブルゴーニュワイン ストーム・ワインズは2012年にウォーカー・ベイに設立されたワイナリーです。 彼は南アフリカの首都プレトリア出身で、ワインコレクターだった父の影響でステレンボッシュ大学で栽培と醸造を学びますが、学生の頃から、かの「ハミルトン・ラッセル」で研鑽を積み、後に醸造長に就任します。 大学時代に虜になったピノ・ノワールとシャルドネを扱う彼の技術は卓越しており、「ハミルトン・ラッセル」での活躍の傍ら、他の小規模生産者の栽培コンサルタントを務めるなど若くして敏腕ぶりを発揮してきました。 ハネス・ストーム氏は非常に勤勉家で温かく愛に溢れた人柄であることから、彼の周りのワイン造りに携わる人々や友人たちからだけでなく、 地域の人々や流通に関わる人たちからもとても愛されています。 恵まれたウォーカー・ベイの大地と、ハネスの手によって育まれたブドウから生まれるエレガントで繊細なキュヴェを、どうぞお楽しみください! Storm Wines / ストーム・ワインズ / 南アフリカ / ウォーカーベイ / シャルドネ / ワイン好き / 誕生祝い / 結婚祝い / 結婚記念日 / 還暦祝い / 料理とのマリアージュ / ソムリエのいる店 / Wset Level3のいる店 / エレガント / ピュア / ライジングスター ストーム ワインズ イグニス ピノ ノワール 2021南アフリカ ワインStorm Igunis Pinot NoirNo.115139 9,130 円
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父マルク氏の引退した親友から約1haを2010年に購入2011年よりリリース。 小石交じりの砂地土壌が特徴樹齢は約70年位でミルランダージュが出来る。 クロ・プリウールよりもフルーツ感を感じ、丸味のある味わいが特徴。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml Marc ROY マルク・ロワ 伝統とモダンを巧みに融合した新世代のブルゴーニュワインとして注目です!!ジュヴレ・シャンベルタンを拠点とする家族経営のドメーヌ。 4代目当主アレクサンドリーヌとなって世界市場に進出!!評価が高まっています。 アレクサンドリーヌはボーヌの醸造学校卒業後、オーストッリア、ニュージーランド、南仏等で経験を積み2003年よりドメーヌを継承。 栽培面積4ha、総生産本数2万本。 生産量が少ないからこそ、女性ならではのきめ細かな感性を発揮できるのかもしれません。 収穫後のブドウは常温のまま4~5日寝かせ、自然酵母による発酵を促す。 足でピジャージュを行うなど、極力機械は町いない伝統的なつくり!!アレクサンドリーヌ曰く、几帳面で細かいところを追求して、いつまでも記憶に残るようなワインを造ることを目標としているという。
マルク ロワ ジュヴレ シャンベルタン ラ ジュスティス 2021Marc Roy Gevrey Chambertin La JusticeNo.112576 31,680 円
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1982?84年に植樹しビオディナミで育てた自社ブドウのピノノワールを全房でほんの少しピジャージュを施しステンレスタンクで発酵・マロラクティック発酵し古樽で12ヶ月熟成後ステンレスタンクで2ヶ月追熟しました。 クリアなガーネット色、プルーンやワイルドベリーの香り、酸味の美しいベリー系のニュアンス、細やかにタンニンとエキスが拡がる綺麗で立体感のあるボディです。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlメゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。 彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。 パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。 独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。 皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。 収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。 区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。 総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。
メゾン プティ ロワ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 2021Maison Petit Roy Bourgogne Hautes Cotes de BeauneNo.114073 8,316 円
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由緒ある歴史に支えられ、珠玉の畑を持つシャンボール・ミュジニー村の名門、ミュジニーを約7割所有する最大の生産者です。 ミュジニーの樹齢25年以下の若木のブドウから造られます。 若樹のブドウを贅沢に使用した、壮大な仕上がりです。 ヴォギュエ家のシャンボール・ミュジニー村名格は並大抵の一級格を圧倒する。 特級畑や一級畑から格落ちさせたワインも含め、最高のものとなる。 尚ドメーヌでは村名から格落ちさせた多量のワインをネゴシアンに売却する。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml Comte Georges de Vogue コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニーの伝統を担う深遠なるワインジョルジュ・ルーミエらと同様、その名前を知らぬ者はいない程のシャンボール・ミュジニー最高の造り手です。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。 現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏という、俗にいうヴォギュエの三銃士によって行われています。 一時低迷していた一時低迷していたドメーヌも1985年より醸造責任者を務めているフランソワ・ミエ氏の手により、見事に復活しました。 ヴォギュエでは以前から葡萄の樹齢にこだわっています。 ヴォギュエのフラッグシップ、ミュジニーには樹齢25年以上の古樹しか使わず、25年に満たない樹のブドウはグラン・クリュのブドウであっても全てシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュに回します。 現在でもミュジニィ・ブランは樹齢が若すぎるという理由で自ら格下げしブルゴーニュ・ブランとして販売しています。 ヴォギュエのワインは華やかな香りと凝縮感がありながら、神経質と言われる程に繊細なのが特徴。 荘厳なドメーヌの雰囲気と共通する独特の空気感をまとっています。 ある一線を越えないと本当の姿は見えてこないと言われていますがワインと飲み手の波長が完全に会った時に無上なの喜びが訪れます。 その得も言われぬような幸せな機会に出会うため、じっくりとその時を待つのもワインラヴァーの醍醐味に違いありません。 2016年 2度目のドメーヌ訪問2015年の樽出しを試飲どのレンジも緻密さがあり決めが細かく果実、タンニン、ミネラルともに申し分なかったです。 前回の訪問時よりはるかに素晴らしいビッグ・ヴィンテージです!!ミエ氏と記念撮影。 前回訪問時より近寄りがたさが消え親しみ易さを感じました。 Domaine Comte Georges de Vogue Bonnes Mares Vieilles Vignes/フランス/ヴォギュエ/赤 ワイン/単品/辛口/正規輸入元/ ヴォギュエ シャンボール・ミュジニィ2020Georges de Vogue Chambolle Musigny No.110880 55,000 円
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シャトー・サン・ピエールは、サン・ジュリアンの格付け第四級シャトー・ベイシュヴェルのすぐ裏手、格付け第二級シャトー・デュクリュ・ボーカイユ、格付け第二級シャトー・レオヴィル・バルトン、格付け第二級シャトー・グリュオ・ラローズに囲まれた、素晴らしい立地にあるシャトーです。 サン・ジュリアン村の村長も務めたメドックの伝説的人物であるアンリ・マルタン氏が所有しており、現在もその意思を受け継ぐ、息子ジャン・ルイ・トゥリオ氏率いるドメーヌ・マルタンが運営しています。 サン・ジュリアンというメジャーなアペラシオンに属しながら、その少ない流通量ゆえに以前はほとんど日本では知名度がなく、主にベルギーやフランス国内のワイン通たちによってのみ楽しまれていました。 また、長年同じくドメーヌ・マルタンが所有する、シャトー・グロリアの人気に押されがちでしたが、近年のシャトー・サン・ピエールは、パーカーポイントで90点台を連発するなど、飛躍的に評価を上げています。 高評価のワインとして認知度が上がったため、日本でも人気が急上昇。 まさにボルドーラヴァー垂涎の的となったのです。 1998年ヴィンテージはフランス・ボルドー地方は豊作。 地区によりバラつきはあるものの、相対的には成功した年です。 8月の熱波がブドウを完熟させ、味わいに力強さを与えました。 ドライハーブ、カシス、プラム、ブラックチェリーの濃密なアロマに、リコリス、腐葉土、香ばしいトーストの香り。 豊富なタンニンを力強く感じるも、ジューシな果実味と交わることで、近づきやすい印象へと導き、スモーキーなタバコのニュアンスが余韻に漂います。 熟成によって複雑味を帯びたクラシックなボルドーワイン。 貴重なバックヴィンテージを、是非ご堪能ください。 生産地:フランス/ボルドー/メドック格付け4級 品種:カベルネ ソーヴィニヨン メルロー カベルネ フラン 容量:750ml シャトー サン ピエール 1998Chateau Saint PierreNo.114886 18,590 円
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ポール・ジャブレ・エネ クローズ・エルミタージュ・ルージュ ドメーヌ・ドゥ・タラベール 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るクローズ・エルミタージュで、常に同アペラシオンのトップに数えられる銘醸ワイン。 スパイシーなアロマと肉厚な果実味、長い余韻。 産地:フランス/ローヌ 品種:シラー100% 容量:750ml Domaines Paul Jaboulet Aine ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー フランス / ローヌドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。 彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。 以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。 2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ローヌ河北部、タン・エルミタージュの町に本拠地を置き、エルミタージュの24ha、クローズ・エルミタージュの35haをはじめ91haの畑を所有し、すべてAOCに格付けされた26種類のワインを生産しています。 なかでも丘の頂上に13世紀に建てられた美しい教会(シャペル)を望むエルミタージュの畑は、斜面が急な為作業の多くを人手に頼り、時には命綱さえ必要とする程過酷ですが、日照、テロワール共に理想的であり、ラ・シャペルの名を冠した素晴らしいワインを生み出しています。 今やフランス国内は言うに及ばず、世界70ケ国に輸出され、かのミシュランガイドで紹介されるすべての三ツ星レストランのワインリストにその名を連ねています。
ポール ジャブレ エネクローズ エルミタージュ ルージュ ドメーヌ ドゥ タラベール 2020Paul Jaboulet Aine Crozes Hermitage Domaine de Thalabert RougeNo.108221 5,247 円
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スミレ色がかった深いルビー色。 プラム、ダークチェリーなど黒い果実の香りに松脂とスパイスのニュアンス。 リッチで重厚感のある味わいです。 エノロゴの責任者は様々なガイド誌で「最優秀醸造家」に輝いたリッカルド・コッタレッラ氏が務めています。 産地:イタリア/トスカーナ 品種:カベルネ ソーヴィニョン カベルネ フラン サンジョヴェーゼ 容量:750mlVALLEPICCIOLA ヴァッレピッチョラ ガンベロロッソでトレビッキエーリを受賞 ヴァッレピッチョラ社は温暖なミクロクリマを持ったシエナ県、カステルヌオーヴォ ・ ベラルデンガに位置しています。 所有している葡萄畑は約110haになり、サンジョヴェーゼだけでなくピノ・ ネーロ、メルローなどの国際品種、計7種類を栽培しています。 葡萄畑はトスカーナを走るアルビア川の西側にあり、粘土、泥灰土、小石、砂など様々な性質を持っています。 収穫量を制限することにより、高品質で香り高い葡萄を生産しています。 エノロゴの責任者はガンベロロッソなど様々なガイド誌で「最優秀醸造家」に輝いたリッカルド・コタレッラが務めています。 醸造所には最新の設備を導入、キャンティ・クラシコの伝統を継承しながら、現代的な醸造技術も取り入れています。 ヴァッレピッチョラの代名詞ワイン「キャンティ・クラシコ 2017」がガンベロロッソでトレビッキエーリを受賞するなど、イタリア国内外での評価が年々高まっている注目の生産者です。
ヴァッレ ピッチョラ ペルシモ トスカーナ ロッソ 2020Vallepicciola Persimo RossoNo.115147 2,475 円
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スミレ色がかった深いルビー色。 プラム、ダークチェリーなど黒い果実の香りに松脂とスパイスのニュアンス。 リッチで重厚感のある味わいです。 エノロゴの責任者は様々なガイド誌で「最優秀醸造家」に輝いたリッカルド・コッタレッラ氏が務めています。 産地:イタリア/トスカーナ 品種:カベルネ ソーヴィニョン カベルネ フラン サンジョヴェーゼ 容量:750mlVALLEPICCIOLA ヴァッレピッチョラ ガンベロロッソでトレビッキエーリを受賞 ヴァッレピッチョラ社は温暖なミクロクリマを持ったシエナ県、カステルヌオーヴォ ・ ベラルデンガに位置しています。 所有している葡萄畑は約110haになり、サンジョヴェーゼだけでなくピノ・ ネーロ、メルローなどの国際品種、計7種類を栽培しています。 葡萄畑はトスカーナを走るアルビア川の西側にあり、粘土、泥灰土、小石、砂など様々な性質を持っています。 収穫量を制限することにより、高品質で香り高い葡萄を生産しています。 エノロゴの責任者はガンベロロッソなど様々なガイド誌で「最優秀醸造家」に輝いたリッカルド・コタレッラが務めています。 醸造所には最新の設備を導入、キャンティ・クラシコの伝統を継承しながら、現代的な醸造技術も取り入れています。 ヴァッレピッチョラの代名詞ワイン「キャンティ・クラシコ 2017」がガンベロロッソでトレビッキエーリを受賞するなど、イタリア国内外での評価が年々高まっている注目の生産者です。
ヴァッレ ピッチョラ ペルシモ トスカーナ ロッソ 2020Vallepicciola Persimo RossoNo.115147 2,475 円
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