※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Chateau Mercian Aiakane ■色・容量:赤750ml ■ALC:- ■ブドウ品種:メルロー、マスカット・ベーリーA ■産地:日本 ■味わい:ミディアムボディ ■ラベル表示:- 赤い果実を連想させる香りを持ち、まろやかなタンニンと心地よい酸味を持つ赤ワインです。 しっかりとしたボディのメルローとなめらかなテクスチャーと華やかな香りのマスカット・ベーリーAを主体にバランスよくアサンブラージュしました。 エッジにガーネットのニュアンスを持ち、熟成のニュアンスの感じられるルビー色。 サクランボ、イチゴなどの赤い果実の香りと、スミレ、ブラックベリー、プラムの香りも感じられる。 口中は、心地よい酸と柔らかいタンニンがバランスよく調和し、樽育成由来のヴァニラ香が余韻に複雑さを与えている。 類似商品はこちらシャトー・メルシャン 長野メルロー4,070円シャトー・メルシャン 穂坂マスカット・ベーリー3,190円シャトー・メルシャン 萌黄1,804円よく一緒に購入されている商品パスタ モリサーナ ラ・モリサーナ メッツェ・410円ワインメーカーズ・ノート・シャルドネ白ワイン 1,188円シャトー・メルシャン 萌黄1,804円今、最も注目の国産ワインはこれ!!今までの常識を覆す1本です!!。 ワイン王国最高満点★★★★★5つ星『超特選ベストワイン』獲得!! 超有名高級レストランのソムリエさんが【ベストワイン】として大激賞!! 『この価格帯の国産ワインでここまでのクオリティを体験したことはありません!』 [シャトー・メルシャン・藍茜] 2009年ヴィンテージはワイン王国最高満点★★★★★5つ星『超特選ベストワイン』獲得!! 正直申しまして、私もこの価格帯の国産ワインでここま でのクオリティを体験したことはありません!! その名も [シャトー・メルシャン・藍茜]!!! このワイン の2009年が国内有力評価誌『ワイン王国No.71 2013年11 月号』の恒例企画【究極のお値打ちワインを探せ!!】の ブラインドテイスティング企画『1000円代の日本ワイン』 で全82本ものワインのなかから見事、最高満点5つ星 ★★★★★&「超特選ベストバイワイン」の最高激賞評 価を獲得!! そればかりか・・・ テイスターの一人である超有名高級レストランのソムリ エさんが【今回のベストワイン】として大激賞!! そのコメントたるや・・ 『フルーティな果実味とタンニンのバランスが取れてい て、香りにスパイシーさがある。 味わいのまとまり感は このクラスでは頭一つ抜きんでた感があり、エレガント かつコストパフォーマンスに優れた赤ワイン。 』 日本固有のブドウ品種と国際的に栽培されているブドウ 品種で造ったワインの 【アンサンブル=調和】を表現し たワイン。 長野のメルローと山梨のマスカット・ベーリ ーAとベーリー・アリカントAの絶妙なブレンドで仕込ま れ、オーク樽で熟成。 まさに【アンサンブル】という名が相応しいバランス抜 群の味わいは見事の一言!! メルローのしっかりとしたボディとエ レガントなタンニン、そこにベーリーのチャーミングで 個性的な香りが溶け込み、バランス感とともに優美な印 象も感じられ、どんな料理にもあわせられるオールマイ ティな1本です!! 日本を代表するトップソムリエさんも完全感服させた 最高満点5つ星★★★★★!! 今までの国産ワインの常識を覆す1本です!!。 是非、お早めに体験してみてください!!。
シャトー・メルシャン 藍茜 1,914 円
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最新ヴィンテージをお届けいたします。 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Domaine de la Baume Syrah 色・容量 赤750ml ALC 14.0% ブドウ品種 シラー100% 産地 フランス−ラングドック地方 味わい ミディアムボディ ラベル表示 亜硫酸塩 『ワイン王国』78号 最高満点5つ星★★★★★ 『リアルワインガイド』23号 「安旨大賞」受賞 ヴィナリーインターナショナル金賞受賞 ワイン王国のコメントには、 『大皿料理を囲んで仲間と一緒に』 『青紫を帯びるルビー色。 とろりとした濃厚な果実味の 中に熟したブラックベリーや甘草、なめし革、土っぽい ニュアンスがバランスよく溶け込んでいる。 酸がアクセ ントになり、飲み飽きない。 肉料理はもちろん、付け合 せのマッシュポテトなどにもマッチする。 』 1680円にしてこんな絶賛コメントとともに堂々トップ評 価を獲得する、凄い凄い赤ワイン!! 類似商品はこちらドメーヌ・ド・ラ・ボーム・ヴァン・ド・ペイ・ド2,200円ドメーヌ・ド・ラ・ボーム・ヴァン・ド・ペイ・ド2,200円ドメーヌ・ド・ラ・ボーム・ヴァン・ド・ペイ・ド2,200円よく一緒に購入されている商品シャプティエ・ペイ・ドック・ルージュフランス 1,078円ドメーヌ・ド・ラ・ボーム・ヴァン・ド・ペイ・ド2,200円シャプティエ・ペイ・ドック・ブラン白ワイン フ1,078円 ドメーヌ・ド・ラ・ボーム・ヴァン・ド・ペイ・ドック・シラー(最新ヴィンテージをお届け)【フランス】【赤ワイン】【750ml】【ミディアム】【ワイン王国】【5つ星】 2,200 円
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ダットン・エステート・ワイナリーは、あのキスラーの「ダットン・ランチ シャルドネ」にも葡萄を供給している「ダットン・ランチ」の所有者のひとりジョー・ダットンとその妻トレイシーが手掛けるワイナリーです!!キスラーをはじめ、パッツ・アンド・ホール、デュモル、レイミー、ハートフォードなど有名ワイナリーにもブドウを供給するダットン・ランチの自社畑から造られるワインの味わいを是非お楽しみください。 ■生産者のコメントカーマン イザベラ ピノノワールは、ダットン・エステート・ワイナリーが調達する畑の最高のものを使用しています。 香りはフレッシュなイチゴと酸味のあるチェリーを想起させ、杉のような土っぽいニュアンスが感じられます。 アロマは心地よく軽やかで、感覚を過度に刺激することはなく、食事に合うワインとなっています。 口当たりは滑らかで余韻が長く、中程度のタンニンのストラクチャーを持ちます。 フレーバーは、ベーキング・スパイスのほのかな香りとともに、より深く熟した赤い果実へと進化していきます。 このピノ・ノワールは、マッシュルームのタルトレット、ポークチョップ、杉板でローストしたサーモンとよく合います。 ■畑についてダットン・エステート・ワイナリーが所有ダットン・ランチは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに80以上のブドウ畑があります。 ダットン・エステート・ワイナリーの畑はソノマ・カウンティ・サステイナブル・ファーム・フレンドリーの認証を受けています。 この2021ヴィンテージには、ダットン・ランチのグリーン・ヴァレー(Green Valley)、キャンベル(Campbell)、マンザナ(Manzana)、コズロフスキー(Kozlowski)の畑が使われており、このワインの全体的な風味と複雑性に重要な役割を果たしています。 グリーン・ヴァレー・ヴィンヤードは濃く豊かな風味の果実を、キャンベル・ヴィンヤードは土っぽいニュアンスと酸味を、マンザナ・ヴィンヤードは赤い果実とチェリー・コーラのアロマを与えています。 カーメン・イザベラはシスターズ・セレクションのひとつで、ジョーとトレイシーの末娘にちなんで名づけられました。 このワインは、一家の知恵深い人であるカーメン・イザベラを体現しており、その静かな複雑味と深みのある味わいが特徴です。 ■醸造についてこのワインは、理想的な風味を引き出すために、畑で何度も夜間に収穫を行い、ロットごとに別々に発酵させる必要がありました。 収穫後、3日間低温浸漬し、低温浸漬期間中は毎日1回パンチダウンを行いました。 パンチダウンとポンプオーバーは一次発酵中に1日最大3回行われ、ワインはその後ブレンドされ、フレンチオーク樽(新樽50%)で熟成されました。 アルコール度数14.2%。 ■ダットン・エステート・ワイナリーについてダットン・エステート・ワイナリーは、ダットンの名からも分かるように、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの銘醸畑「ダットン・ランチ」の所有者のひとりジョー・ダットンとその妻トレイシーによって、1995年に設立されました。 ダットン・ランチ産のブドウは、カリフォルニアの有名なワイン生産者であるキスラーやパッツ・アンド・ホール、デュモル、レイミー、ハートフォードなどにも使用されたことでも知られる素晴らしいブドウです。 もちろん、このダットン・エステート・ワイナリーで造られるワインは、すべてダットン・ランチのブドウ農園で栽培された高品質のブドウが使われています。 銘醸畑の所有者自身が手掛けるワインの味わいを是非ご堪能ください。 原語表記:Dutton Estate Winery Karmen Isabella Pinot Noir Dutton Ranch Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ダットン エステート ワイナリー カーマン イザベラ ピノノワール ダットンランチ [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 10,824 円
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フリーマンのグロリア・エステートは、ワイナリーに隣接するフリーマンのエステート畑です。 2005年りんご果樹園だった、この場所を隣人から譲り受け、翌年植樹しました。 この畑の名前は、果樹園のオーナーであるグロリアと、1985年にケン&アキコ・フリーマンを結びつけるきっかけとなったニューヨークを襲ったハリケーン・グロリアにちなんで付けられました。 ■生産者のコメント濃い紫色の色調。 ラズベリーのコンポートやオールスパイスと、若々しいロシアン・リヴァーのピノらしい香りがします。 口に含むと、最高のヴィンテージにのみもたらされる豊かさがあります。 バランスのとれたオーク樽からのニュアンス、果実味、酸味が口の中で完璧に調和しており、飽きのこない余韻を楽しむことができます。 このワインは2021年にすぐに飲んでも良いですが、2032年までセラーに保管して楽しむこともできます。 ■畑についてグロリアヴィンヤードは、太平洋からわずか10マイル(約16km)のところに位置しています。 水はけの良い急斜面、ゴールドリッジの砂質ローム土壌、日当たりは良好ながら霧の影響を受けて涼しい気候に恵まれています。 フリーマン夫妻は、8エーカーのブドウ畑に伝統的なピノノワールのクローンであるスワン、カレラ、ポマール、ディジョン115、そしてマルティーニを植樹しました。 極端な気象条件と高い標高の為、収量は1エーカーあたり1〜2トン。 グロリアは急斜面や様々な日当たりの条件での農作業が難しい為、アキコさんはフリーマンのブドウ畑のチームと密接に連携し、共にブドウ畑に関する全ての決定を行っています。 ■ヴィンテージについて2019年のヴィンテージは、華やかだった2018年と似ていましたが、収穫量はやや少なめでした。 夏前までは、寒く風の強い天候でしたが、その後は完璧な成長期が訪れました。 夏を通じて熟成はゆっくりと均等に進み、9月初旬に収穫の準備が整いました。 カレラとスワンのクローンは9月3日に、そしてわずか1週間後には、115、ポマール、マルティーニが収穫されました。 すべての果実は完璧に熟しており、2018年のものと非常に似た良い出来です。 ■醸造について収穫したブドウは、オープントップのタンクで5日間の低温浸漬を行い、1日に1〜3回撹拌されます。 フリーランジュースは、直接樽に送られ、プレスされたワインは落ち着かせてから別々に樽詰めします。 その後、フレンチオーク樽(新樽率20%)で11ヶ月間熟成し、ブレンドされます。 ■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについてフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーは、ケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。 フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。 結果、フリーマンのワインスタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。 2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。 原語表記:Freeman 輝 Pinot Noir Gloria Estate Green Valley of Russian River Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/グリーンヴァレーオブロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フリーマン 輝 ピノノワール グロリア エステート [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 9,174 円
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最新ヴィンテージをお届けいたします。 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Domaine de la Baume Cabernet Sauvignon 色・容量 赤750ml ALC 14.0% ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン100% 産地 フランス−ラングドック地方 味わい ミディアムボディ ラベル表示 亜硫酸塩 『一個人』115号 品種別極旨ワイングランプリ第1位 エールフランスの機内サービスワイン 一個人のコメントには、 『タンニンがとても豊かで力強く、カベルネらしい味わい。 果実味、酸味ともにリッチで凝縮感がある』 『心地よい香りと果実味、十分にこなれたタンニンが素晴 らしい』 こんな絶賛コメントとともに堂々トップ評 価を獲得する、凄い凄い赤ワイン!! 類似商品はこちらドメーヌ・ド・ラ・ボーム・ヴァン・ド・ペイ・ド2,200円ドメーヌ・ド・ラ・ボーム・ヴァン・ド・ペイ・ド2,200円ドメーヌ・ド・ラ・ボーム・ヴァン・ド・ペイ・ド2,200円よく一緒に購入されている商品シャプティエ・ペイ・ドック・ルージュフランス 1,078円フルボディ シャトー・モン・ペラ ルージュ 22,728円赤ワイン イタリア ウッジアーノ・キャンティ・767円 ドメーヌ・ド・ラ・ボーム・ヴァン・ド・ペイ・ドック・カベルネ・ソーヴィニヨン(最新ヴィンテージをお届け)【フランス】【赤ワイン】【750ml】【ミディアム】【ワイン王国】【5つ星】 2,200 円
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クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズは、オーボンクリマのジム・クレンデネン氏のプライベートブランドです。 自社畑ランチョ・ラ・クーナ・ヴィンヤードのピノノワール(クローン115)から造られる希少なワインです。 ランチョ・ラ・クーナは、小さな畑(約20エーカー)ですが、クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズにとっては重要な畑です。 ロス・アラモス・ヴァレーはAVA(アメリカ政府認定ブドウ栽培地域)がありませんが、AVAに値する素晴らしいブドウ産地です。 ロス・アラモス・ヴァレーは、高く評価されている2つのブドウ栽培地域(サンタ・マリア・ヴァレーとサンタ・イネズ・ヴァレー)の間に位置しています。 サンタ・マリア・ヴァレーの長く涼しい生育期間によるストラクチャーと、サンタ・イネズ・ヴァレーの温暖な気候による成熟と深みという、両方の長所を備えたブドウを栽培しています。 日中は暖かく、夜間は非常に寒いため、この地域の果実は驚くほどの凝縮感とバランスを実現しています。 水はけの良い土壌と様々な微気候が、多様な品種を育みます。 原語表記:Clendenen Family Vineyards Clone 115 Pinot Noir Rancho La Cuna[2012]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ロスアラモス品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - クレンデネン ファミリー ヴィンヤーズ クローン 115 ピノノワール ランチョ ラ クーナ [2012] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 13,750 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 2019年は、力強さの中にジューシーな魅力がたっぷり。 空気感のようなしなやかさを持ち、紫系のスミレやブルーベリー、プラムのニュアンスが溢れます。 特に、胡椒のようなスパイシーさが際立つのが、2019年の特徴です。 畑は、ソノマ・ヴァレーにあり、ベッドロックの自社畑から北に約1.4km。 古代にマヤカマス山から西に流れた川が作った堆積土壌で、両方の畑とも赤味がかった土を含む火山性堆積土壌。 ベッドロックの方がこぶし大の小石や岩を多く含み、オールド・ヒルの方は石が混じる率が少なく、火山性の礫、砂、粘土が主な土壌構成。 サン・パブロ湾からの霧が夕方から朝にかけて流れ込み、日中は十分な太陽を享受します。 灌漑をしないドライファーミングを行っています。 オーナーであるマスター・オブ・ワインのモーガン・ピーターソン氏のコメント「ソノマ・ボーイにとっては、まさに故郷を思わせる懐かしいノスタルジーな香り。 」2018年から、葡萄供給を受けることが出来た、この畑は2ヴィンテージ目となりました。 思い起こせば、まだ子供の頃(1980年代)、父に連れられて、畑を走り回ったり、ピクニックをした思い出があります。 (父ジョエルはレイブンズウッドの創業者。 この畑は、レイブンズウッドのフラッグシップ・ジンファンデルの畑)親子2代で、ワインを造る素晴らしさと感動をこの畑が与えてくれます。 1880年代に開墾された、この畑は現在も素晴らしい栽培管理のもと健康な葡萄が栽培されている歴史に残る貴重な畑。 自社畑ベッドロック・ヴィンヤードと共に長く伝承すべき伝説の畑です。 原語表記:Bedrock Old Hill Ranch Heritage Red Wine[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー品種: ジンファンデル、グルナッシュ、アリカンテブーシェ、ムールヴェードル、プティシラー、カリニャン、シラー、タナ、トゥルソー、グランノワール、レノワール、フレンチコロンバール、モアード、エトレールドラデュイ、ペルサンなど容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: - ベッドロック オールド ヒル ランチ ヘリテージ レッド ワイン [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 9,790 円
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2013年は極めて低収量で、凝縮した果実が実ったヴィンテージ。 赤いバラ、スミレのフローラルな香り立ちで、ラズベリーの果実にスターアニスやサンダルウッドが溶け込み、エキゾチックな味わいです。 きめ細かなタンニンが口内を覆い、ミネラリーでスムーズな余韻が長く残ります。 ■アタ・ランギについてアタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。 1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。 そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。 このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。 そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。 余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。 原語表記:Ata Rangi Pinot Noir Martinborough[2013]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:98点、ボブ・キャンベル:97点、デキャンタ:95点、ワイン・エンスージアスト:94点 アタ ランギ ピノノワール マーティンボロー [2013] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 15,400 円
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オー・ボン・クリマでは、Every once in a lifetime=「長い一生の中でたまに」造るキュヴェがあります。 それが「ラーム・ド・グラップ」で、全房発酵100%で造るワインです。 オー・ボン・クリマでは、アンリ・ジャイエの醸造方法を周到する為、全除梗するのが常ですが、造る価値のある葡萄の状況を見極めて、全房醗酵のキュヴェも造っています。 生産量は数樽のみ。 トップ・キュヴェに微妙なニュアンスを加味するものとして、イザベルやノックスに数%ブレンドしています。 単独ワインとしてリリースするのは、梗が木質化(非常に固く、完全に乾燥した状態)した傑出したヴィンテージにだけ造られ、今まで、2001年と2005年の2ヴィンテージのみ造られましたが、2016年、11年の期間を経て、新たにリリースされました。 そして、2017年、2018年も非常に少量ながら完熟したブドウの房からのみブレンド用として造られ、少量のみ単独リリースする希少品です。 ワイン名の意味は「葡萄の房の涙」=全房発酵に泣かされる=梗のタンニンの収斂性が強く手強いことからの命名です。 オー・ボン・クリマのピノ・ノワールには珍しい力強いタンニンがあるワインだが、深みを複雑さが加味され、若いうち、果実味が優先に感じられますが、熟成すると共に更に魅力溢れるワインとなります。 開放槽にて発酵、1日に2回、人の手作業でパンチダウンを行い、優しい抽出を心掛け、醗酵後は優しくプレスし、フレンチオーク樽(フランソワ・フレール社、新樽100%)にて約2年熟成後、何回かに分けてブレンド、追加熟成を繰り返し、卵の白味を使って清澄しフィルターを使わず、自然に澱が沈むのを待ち上澄みだけタンクに移し落ち着かせてから瓶詰めしています。 更に2年瓶熟成させ、約4年をかけてからリリースとなります。 ■アントニオ・ガローニのコメント「94点」を獲得。 ダーク&レッド・チェリーを思わせる果実味、様々なスパイス、アニス、オレンジ・ピール、ドライ・フラワーの香りがグラスから溢れ出します。 アロマティックで力強く、シルキーでエレガント、そして複雑味溢れる味わいの2018年は、まさにオー・ボン・クリマの魅力を表す魅力的なワイン。 熟成させてから楽しみたい1本です。 原語表記:Au Bon Climat Pinot Noir Larmes de Grappe[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:94点 オーボンクリマ ピノ ノワール ラーム ド グラップ [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 19,800 円
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Chateau de Corneilla Heritage 2017 ■色・容量:赤750ml ■ALC:13.5% ■ブドウ品種:シラー60%、グルナッシュ20%、カリニャン20% ■産地:フランス−ルーシヨン地方− AOPコート・ド・ルーシヨン ■味わい:ミディアムよりのフルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア) 【パーカー88〜90点★妖艶スパイシー】 少しくぐもったようなカシスの深み、プルーンの濃密さ、 野生のブラックベリーのワイルド感。 そこへ絡み付くスパイスの刺激、 リコリスの甘やかな薬っぽさ、クローヴ、そしてハーブのニュアンス。 その味わいには独特の艶めきがあり、個性的なスパイス感が印象的。 意外と主張してくるタンニンの渋みと、存在感のある酸味のバランスが とても絶妙です。 類似商品はこちらシャトー・ロンボー・キュヴェ・ピエール・ド・ラ2,508円シャトー・キャピトゥール・ロカイユ・ルージュ 1,738円シャトー・ムールヴィエル・ド・リサック・カバル1,958円よく一緒に購入されている商品ラ・パッション・グルナッシュ 2022 フラン2,024円シャトー・フルール・ド・ジャン・ゲイ・レゼルヴ3,608円ファミーユ・モンテスコー・デュシェ・デュゼ・ブ1,958円【パーカー88〜90点★妖艶スパイシー】 プルーンの濃密さと野生のブラックベリーのワイルド感。 個性的なスパイス感が印象的!! 加えて、リコリス、クローヴ、そしてハーブのニュアンス。 タンニンの渋みと存在感のある酸味のバランスが絶妙!! [シャトー・ド・コルネイラ・エリタージュ 2017] 【パーカー88〜90点★妖艶スパイシー】 少しくぐもったようなカシスの深み、プルーンの濃密さ、 野生のブラックベリーのワイルド感。 そこへ絡み付くス パイスの刺激、リコリスの甘やかな薬っぽさ、クローヴ、 そしてハーブのニュアンス。 その味わいには独特の艶めきがあり、個性的なスパイス 感が印象的。 意外と主張してくるタンニンの渋みと、 存在感のある酸味のバランスがとても絶妙です。
シャトー・ド・コルネイラ・エリタージュ 2017【フランス 】【パーカー】【750ml】 1,958 円
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Claude Vialade le carignan 2018 ■色・容量:赤750ml ■ALC:13% ■ブドウ品種:カリニャン100% ■産地:フランス - ラングドック地方 -IGPコート・カタラーヌ ■味わい:ミディアムよりのフルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩、ビタミンC)、酸味料(クエン酸)、安定剤(アカシア) 【パーカー90点!!】 樹齢50年以上のカリニャン種から造られたワイン!! 老木が生み出す練れた味わい!!圧倒的な落ち着き!! 凝縮感のあるカシスやブラックベリーの香りに、黒胡椒 やリコリスのスパイシーな風味、さらに土っぽさと香ば しい焙煎のアロマも。 その味わいは落ち着きがあって濃密。 樹齢50年というカ リニャン種のブドウのなせる業か、噛みしめるような味 わい深さがあるような・・。 渋すぎずまろやかな味わい と程よい酸味。 最後にぐっと個性的な旨みとほろ苦さの コントラスト。 しかし意外にも力みのない飲み心地。 熟成チーズをお供に、じっくりと味わいたいワインです!! 類似商品はこちらロック・グリ 2018 1,958円ドメーヌ・デ・トロワ・ヴァレー トータヴェル 2,728円ル・シルク・ルージュ 2017 1,518円よく一緒に購入されている商品ラヴィア・プラス・オーガニック 2016 スペ2,288円ワインメーカーズ・ノート・シャルドネ白ワイン 1,188円ブティノ・マスターズ・セレクション・コート・デ1,958円【パーカー90点!!】 樹齢50年以上のカリニャン種から造られたワイン!! 老木が生み出す練れた味わい!!圧倒的な落ち着き!! [クロード・ヴィアラード・ル・カリニャン 2018] 凝縮感のあるカシスやブラックベリーの香りに、黒胡椒 やリコリスのスパイシーな風味、さらに土っぽさと香ば しい焙煎のアロマも。 その味わいは落ち着きがあって濃密。 樹齢50年というカ リニャン種のブドウのなせる業か、噛みしめるような味 わい深さがあるような・・。 渋すぎずまろやかな味わい と程よい酸味。 最後にぐっと個性的な旨みとほろ苦さの コントラスト。 しかし意外にも力みのない飲み心地。 熟成チーズをお供に、じっくりと味わいたいワインです!! クロード・ヴィアラード・ル・カリニャン 2018【フランス 】【750ml】【パーカー】 1,958 円
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太平洋から、わずか3キロにも満たない沿岸に近いエリアで、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジより、さらに海に近く、100m近く標高が高い標高600mの、この畑(シービュー・リッジ)は、冷たい海風を受け、非常にエレガントで骨格のあるスタイルとなります。 強い日差しによる凝縮した果実味と、しっかりとしたタンニン、冷たい気候がもたらす酸味との絶妙のバランス。 他の畑より標高が高いため、やや明るいフルーツ感と強い酸味を感じます。 シービュー・リッジ・ピノ・ノワールは、スミレ、ブラックベリー、イチジク、湿った森と海の空気の独特の香りを持っています。 口に含むと、より甘いベリー類、月桂樹、ウーロン茶、バニラの香りが、ソフトで羽のようなタンニンに支えられています。 2018ヴィンテージの中で最も果実味が豊かな、このワインは、シービュー・リッジ・エステート・ヴィンヤードのエレガンスを見事に表現しています。 畑は、自社畑シービュー・リッジのピノ・ノワールから厳選して使用しています。 ステンレス・タンク(95%除梗、5%全房)にて発酵し、フレンチオーク (23% 新樽) にて14ヶ月熟成しています。 アルコール度数13.5%。 ■フラワーズについてウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。 当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。 キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。 そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。 2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。 原語表記:FLOWERS Pinot Noir Sea View Ridge Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点 フラワーズ ピノ ノワール シー ヴュー リッジ ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 14,080 円
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カーネロスにあるハドソン・ランチの中でも特別な区画(1ha)で、非常に涼しく、複雑な火山性土壌が入り混じます。 コングスガード用に特別な栽培をオーダーメイドで依頼しています。 ナパ・ヴァレー・ベストの冷涼シラーは個性的で複雑味があり、様々なスパイスのアロマが内包します。 生産量300-400ケース程。 ハドソン・ヴィンヤードのオーナーであるリー・ハドソンとジョン・コングスガードは、二人がUC Davisの学生時代からの長い付き合いであり、ジョンがニュートンのワインメーカーであった時には、今でこそよく言われる、重量で葡萄を買うのではなく、契約し面積に対してお金を払い低収量の葡萄を得ることを始めた走りでした。 実際に、ニュートン時代には5t/エーカーを2.5tまでに落としたといいます。 現在もヴィンテージ毎に綿密な打ち合わせの元、オーダーメイドで葡萄を買い付けています。 そのやり方はハドソン・ヴィンヤードと他の多くのワインメーカーとの契約にも大きく影響し、現在のハドソン・ヴィンヤードの評価にも繋がっています。 ルイス、アリエッタ、トアー(ロック・シラー)、ベッドロックのモーガン・ピーターソンなどがトップ評価のシラーを造り、ハドソン・ヴィンヤード自身からもシラーをリリースしています。 ナパ・ヴァレーは冷たいサン・パブロ湾からの霧と冷気の影響を多く受ける南側が涼しく、ヴァレーの奥・北側へ行くほど暖かくなります。 冷涼な気候で知られるカーネロスで栽培されるシラーは、果実爆弾のようになってしまうナパ北やパソ・ロブレスのシラーと違い、またサンタ・バーバラで作られるシラーとも違う個性があります。 ハドソン・ランチの南向き斜面から収量は 2.5t/エーカー(40hl/ha)とプレミアムワインの適正量。 ぎっちりと凝縮した果実は、甘さではなく、タンニンの緻密さがまとまり、よりスパイシーなハーブや胡椒のニュアンスが生み出される。 秀逸な酸が全体を引き締めるのも大きな特徴です。 原語表記:Kongsgaard Syrah Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - コングスガード シラー ナパ ヴァレー [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 36,080 円
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 The Atom California Cabernet Sauvignon ■色・容量:赤750ml ■ALC:14.5% ■ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン100% ■産地:アメリカ、カリフォルニア州 ■味わい:辛口 ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 高いポテンシャルを持つワインをデイリーな食卓に!をコンセプトに設立されたニュー・ブランド!過去ヴィンテージはメダルも獲得! レッドカラント、カシスといったたっぷりとした黒果実、黒コショウ、スミレの花、たばこの葉、コーヒーなどのフレーバーがあり、しっかりとした酒質は、肉料理全般によくあいます! 類似商品はこちらカリフォルニア・ルーツ・カベルネ・ソーヴィニョ1,628円ベンド・カリフォルニア・カベルネ・ソーヴィニョ1,210円マティナル・カベルネ・ソーヴィニョン 1,078円よく一緒に購入されている商品シャプティエ・ペイ・ドック・ルージュフランス 1,078円エラスリス・アコンカグア・ヴァレー・アッサンブ1,738円689セラーズ・サブミッション・カベルネ・ソー2,618円 ジ・アトム・カベルネ・ソーヴィニョン(最新ヴィンテージ)アメリカ 赤ワイン 750ml 辛口 カリフォルニア 2,090 円
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シャトー・ペトリュスと張り合った実力派!SO2無添加に環境問題解決!自然派ボルドーのパイオニア! ブラインドで最後までペトリュスと張り合ったワイン! ボルドー右岸サン・テミリオンのすぐ東側に位置する「コート・ド・カスティヨン」。 僅か10数年前までは高品質なワインが存在するなどとは誰も考えていなかった、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れ、そのような状況を変えたのが、この「シャトー・プピーユ」のオーナー、フィリップ・カリーユ氏です。 彼の造り出す「濃く、絹のように滑らかなワイン」は品評会でも話題となり、専門家によるブラインドコンテストで、最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合ったこともあるという実力派です。 「高品質なワインを生み出すためには栽培は自然でなければならない」と考えるフィリップの目指すところは、単なる型にはまった有機栽培の実践ではありません。 自然なブドウ畑、土壌、すべての環境を汚すことなく次の世代に渡していくにはどうすればいいのか。 子どもや家族、守るべきものと共に生きてくために環境をどのように大切にしていくか、がプピーユのワイン造りの最大のテーマです。 世界初の有機栽培アペラシオンを! ボルドー全般的に厳しい状況にある中、「自然」というキーワードが未来を切り開くと考え、同じコート・ド・カスティヨンの300ある生産者にこの有機栽培を勧めています。 この地区には3500haのブドウ畑があり、約300の蔵元があります。 それらを全て有機栽培にし、フランスで初めて、いや世界で初めて唯一の『有機栽培のアペラシオン』に育てようという壮大なプロジェクトです。 時間はかかるかもしれませんが、フィリップならばいつかやり遂げるかも知れません。 溢れた魅力を前面に感じる。 濃い赤や紫がかった核果、スパイス、スミレの含みが、優雅で高貴なワインに魅力的な個性を与えている。 ●醸造・熟成 醗酵:セメント・タンク / 熟成:オーク樽熟成 28カ月(225L、新樽比率60% 残りは1年使用樽) 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Chateau Poupille (Oeno Connexion) / シャトー・プピーユ シャトー・ペトリュスと張り合った伝説を持つカスティヨンを代表する、自然派ボルドーのパイオニア! 1700年代から続くワイン造りの歴史 現オーナーのフィリップ・カリーユ氏の母方の一族は1790年には既にサン・テミリオンでワイン造りをしていた記録があります。 その後、父方の祖先が1850年にスペインより移住し、ワイン造りを始め、シャトー・プピーユを1967年に取得しました。 シャトー自体は彼らが取得する前から、同名で存在していました。 彼らが購入する以前も別の一族によりブドウ造りは行われていましたが、自社でワインを造る時期や(その当時のカーヴや醸造室は現在もあります)コート・ド・カスティヨンの協同組合にブドウで売られていた時期もありました。 ジャン・マリー・カリーユ氏がワイナリーを取得したのと同じ時期に、現オーナーであり、シャトー・プピーユの名声を不動のものにしたフィリップ・カリーユ氏がこの世に生を受けます。 彼は1989年よりシャトー・プピーユに参加するようになり、2008年に正式にオーナーとなります。 不断の改革を進め、年々その品質を向上させている、カリーユ氏 ウノローグ(醸造家)でもあるオーナーのフィリップ・カリーユ氏は、若い時からその能力を発揮、18歳の時にボルドーを離れ、各地で醸造技術者として請われ、南アフリカで3年、ギリシャで8年を含め、その他にも、アメリカ、チリ、ドイツ、オーストリアといった世界各地のワイナリーで活躍してきました。 また、海外での経験により、「自分の嫌いなタイプのワイン、好きなタイプのワイン」を明確に知り、現在のワイン造りにも活かされていると言います。 その後、1985年4月にシャトー・プピーユに戻りシャトーでのワイン造りを始め、シャトーの品質・味わいは大きく向上しました。 より自然な栽培方法、より厳格な収穫時の選果、樽熟成中に澱とワインが均一に接触する為の回転式樽ラックの導入など不断の改革を進め、年々その品質を向上させています。 2008年に100%父より完全に引き継ぎ、オーナーとなりました。 専門家によるブラインド・コンテストで最後までシャトー・ペトリュスと張り合った実力派! ボルドー右岸サン・テミリオンのすぐ東側に位置する「コート・ド・カスティヨン」。 僅か10数年前までは高品質なワインが存在するなどとは誰も考えていなかった、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れ、そのような状況を変えたのが、この「シャトー・プピーユ」のオーナー、フィリップ・カリーユ氏です。 彼の造り出す「濃く、絹のように滑らかなワイン」は品評会でも話題となり、専門家によるブラインド・コンテストで、最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合ったこともあるという実力派です。 次世代に環境を残すため...有機栽培 「高品質なワインを生み出すためには栽培は自然でなければならない」と考えるフィリップ氏は、昔から有機栽培に近い自然栽培を行っていましたが、2005年から完全な有機栽培をはじめ、認証の申請を行いました。 その後、申請が認められ、2008年ヴィンテージよりエコセールにて有機栽培の認定を受けました(2006年から転換中)。 彼の有機栽培の方針は下記のようにまとめられます。 ■ 畑を耕すこと = 根を深くするために横に生える根をなくす ⇒ 根が土壌の深い所のミネラルをしっかり吸い込めるようになる ⇒ ミネラルの豊富なピュアなワインになる ■ 肥料を極力与えない センサーを区画ごとに植えて、ブドウの樹が健全な状態にあるようチェック(天候・温度等)。 有機栽培に認められている肥料でも極力使用しない。 ■ サン・テミリオンに研究所を設立 酸化防止剤を使用しないでワインを造る為にも、自分自身で研究所をサン・テミリオンに設立。 ⇒ 現在は100を超えるシャトーから分析を依頼されるように。 有機栽培を始めた理由は哲学的やイデオロギー的な理由ではなく、環境問題。 自然なブドウ畑、土壌、すべての環境を汚すことなく次の世代に渡したいと考えてのことです。 自分に子供、家族、守るべきものが出来て、この環境の大切さを実感しました。 そこで、土壌を汚染する農薬、化学物質の使用を一切やめました。 また、川など水源を汚さぬようワインの醸造や洗浄に使用した排水は全て浄水設備で濾過してから川に流しています。 また、剪定のぶどうの枝を燃やした熱を循環させシャトー全体を暖める設備を造り、年間13トンのCo2の排出量を減らすシステムにも設備投資しています。 有機栽培で認められているボルドー液などの散布も極力抑えるように各ブドウ畑の区画にセンサーを設置し、ブドウの状態(気温、湿度)などが一瞬にしてコンピューターで見られるようにし、ブドウの状態をいつでも監視できるようにしています。 このため、病気などの問題が起きた場合、初期段階での対処が可能となっています。 世界初の有機栽培アペラシオンを! ボルドー全般的に厳しい状況にある中、「自然」というキーワードが未来を切り開くと考え、同じコート・ド・カスティヨンの300ある生産者にこの有機栽培を勧めています。 この地区には3500haのブドウ畑があり、約300の蔵元があります。 それらを全て有機栽培にし、フランスで初めて、いや世界で初めて唯一の『有機栽培のアペラシオン』に育てようという壮大なプロジェクトです。 時間はかかるかもしれませんが、フィリップ氏ならばいつかやり遂げるかも知れません。 樽へのこだわり、オクソライン ■ 樽 フィリップ氏はワイン造りにおいて樽の木の原産地を毎年のブドウの出来によって変えています。 樽にブドウを合わせるのではなく、ブドウに樽を合わせるのです。 年のブドウの出来により、リムーザン、トロンソー、アリエ、ヌベールなどのオークの木から造られた樽を選びます。 それぞれの産地により、木の持つタンニンの量も違うからです。 ■ オクソライン 樽での熟成中、底に溜まった澱(オリ)から複雑味を引き出すために一般的には「バトナージュ」という作業が行われます。 これは蓋を開けて少しだけワインを抜き取り、櫂を入れて攪拌するというものですが、酸化のリスクがありバクテリアなどの混入のリスクがある為、酸化防止剤(あるいは抗菌剤)として亜硫酸塩を多く必要とします。 できるだけ自然な(添加物の少ない)ワインを造るべくプピーユでは、「オクソライン」と呼ばれる回転式樽ラックを採用しています。 「オクソライン」とは、滑車のついたスチールラックのこと。 この滑車のおかげで、ワインが入った状態でも樽を回転させることができます。 ヴィンテージにもよりますが、通常熟成期間の最初の3カ月間、週に2回、一度180度回転させてから元に戻すという作業を行います。 こうすることによって蓋を開けることなく澱がワインの中で舞い、ワインを不必要に酸化させることなく、つまり亜硫酸の使用をぐっと抑えた状態で、澱の旨味、福雑味をワインに与えることができます。 無添加を目指して 亜硫酸の考え方 ワインの酸化防止剤として、また抗菌剤として広く使われている亜硫酸塩ですが、「できるだけワインには何も添加したくない」と考えるフィリップは、その使用量を可能な限り抑えるべく、努力をしています。 一般的なボルドーワインでは150mg/L程度(瓶詰された後のワインに残る亜硫酸塩の総量)、オーガニックワインでも100mg/L程度が通常ですが、プピーユの場合30mg/Lと数値はかなり低めです。 亜硫酸の使用を極力少なくしたいもう一つの理由が、天然酵母です。 酵母がワインの味わいに与える影響は決して少なくなく、「人工的な培養酵母ではその土地の特徴を表現しえない」と言う醸造家は数多くいます。 プピーユも同様で、フィリップ曰く「その土地の酵母を活かそうと思えば、まず畑で化学薬品を使ってはいけない。 さらに、ワインの醸造中に亜硫酸塩を多く使ってはいけない。 プピーユでは瓶詰の直前に少し入れる程度だよ。 」とのことです。 有機栽培、天然酵母の使用、そして亜硫酸の使用を制限すること・・・これらは密接な関係にあるのです。 シャトー・プピーユでは、すでに亜硫酸を一切使用しない「アティピック」というワインを生産しています。 フランス語で「普通じゃない」という意味のこのワインは、良年のみに造られます。 「亜硫酸無添加でワインを造るには、ワイン自体にアルコール、酸がきちんと備わっていることが大切なんだ。 熟度も高く、かつ酸のあるぶどうを収穫しなくてはいけない。 熟成中はオクソラインを使うため、樽の中は還元状態となり、亜硫酸を使う必要がなくなるんだよ」とフィリップは語ります。 亜硫酸を一切使用しないワインでありながら、味わいに酸化や汚染のニュアンスは一切なく、健全そのもの。 「未来に続くワイン造り」 シャトー・プピーユの哲学は、ワインの品質のみにとどまりません。 畑の環境、そして次世代も視野に入れています。 「環境においても、醸造においても、自然なスタイルで 未来に続くワイン造りを目指す」、これがフィリップのワイン造りの根底にあります。 世界初の有機栽培アペラシオンを! 周辺環境を未来に残すために、とワイナリーの経営そのものがエコロジカルなプピーユ。 ・ワイナリーでの電力を賄うためのソーラーパネル ・ブドウの枝を燃やして温熱化する設備 ・硫黄、塩化銅の散布量を極力減らす。 これらはビオロジックで認められているものの、環境への影響が疑問視されている。 プピーユではその代替物として「アンペロス」※を使用 ※アンペロス Ampelos ・・・バクテリアの一種。 悪質な細菌がブドウ畑で繁殖することを防ぎ、土壌の微生物を活性化させ、ブドウ樹そのものの耐性を強化し、ベト病にも強くなる。 スイスのBIOMA社が販売し、有機栽培のための環境に優しい製品として注目されている。 ただし高価。
[12本セット] プピーユ Poupille AOC Cotes de Castillon フランス AOCカスティヨン・コート・ド・ボルドー 赤 フルボディ 750ml 60,192 円
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シャトー・ペトリュスと張り合った実力派!SO2無添加に環境問題解決!自然派ボルドーのパイオニア! ブラインドで最後までペトリュスと張り合ったワイン! ボルドー右岸サン・テミリオンのすぐ東側に位置する「コート・ド・カスティヨン」。 僅か10数年前までは高品質なワインが存在するなどとは誰も考えていなかった、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れ、そのような状況を変えたのが、この「シャトー・プピーユ」のオーナー、フィリップ・カリーユ氏です。 彼の造り出す「濃く、絹のように滑らかなワイン」は品評会でも話題となり、専門家によるブラインドコンテストで、最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合ったこともあるという実力派です。 「高品質なワインを生み出すためには栽培は自然でなければならない」と考えるフィリップの目指すところは、単なる型にはまった有機栽培の実践ではありません。 自然なブドウ畑、土壌、すべての環境を汚すことなく次の世代に渡していくにはどうすればいいのか。 子どもや家族、守るべきものと共に生きてくために環境をどのように大切にしていくか、がプピーユのワイン造りの最大のテーマです。 世界初の有機栽培アペラシオンを! ボルドー全般的に厳しい状況にある中、「自然」というキーワードが未来を切り開くと考え、同じコート・ド・カスティヨンの300ある生産者にこの有機栽培を勧めています。 この地区には3500haのブドウ畑があり、約300の蔵元があります。 それらを全て有機栽培にし、フランスで初めて、いや世界で初めて唯一の『有機栽培のアペラシオン』に育てようという壮大なプロジェクトです。 時間はかかるかもしれませんが、フィリップならばいつかやり遂げるかも知れません。 溢れた魅力を前面に感じる。 濃い赤や紫がかった核果、スパイス、スミレの含みが、優雅で高貴なワインに魅力的な個性を与えている。 ●醸造・熟成 醗酵:セメント・タンク / 熟成:オーク樽熟成 28カ月(225L、新樽比率60% 残りは1年使用樽) 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Chateau Poupille (Oeno Connexion) / シャトー・プピーユ シャトー・ペトリュスと張り合った伝説を持つカスティヨンを代表する、自然派ボルドーのパイオニア! 1700年代から続くワイン造りの歴史 現オーナーのフィリップ・カリーユ氏の母方の一族は1790年には既にサン・テミリオンでワイン造りをしていた記録があります。 その後、父方の祖先が1850年にスペインより移住し、ワイン造りを始め、シャトー・プピーユを1967年に取得しました。 シャトー自体は彼らが取得する前から、同名で存在していました。 彼らが購入する以前も別の一族によりブドウ造りは行われていましたが、自社でワインを造る時期や(その当時のカーヴや醸造室は現在もあります)コート・ド・カスティヨンの協同組合にブドウで売られていた時期もありました。 ジャン・マリー・カリーユ氏がワイナリーを取得したのと同じ時期に、現オーナーであり、シャトー・プピーユの名声を不動のものにしたフィリップ・カリーユ氏がこの世に生を受けます。 彼は1989年よりシャトー・プピーユに参加するようになり、2008年に正式にオーナーとなります。 不断の改革を進め、年々その品質を向上させている、カリーユ氏 ウノローグ(醸造家)でもあるオーナーのフィリップ・カリーユ氏は、若い時からその能力を発揮、18歳の時にボルドーを離れ、各地で醸造技術者として請われ、南アフリカで3年、ギリシャで8年を含め、その他にも、アメリカ、チリ、ドイツ、オーストリアといった世界各地のワイナリーで活躍してきました。 また、海外での経験により、「自分の嫌いなタイプのワイン、好きなタイプのワイン」を明確に知り、現在のワイン造りにも活かされていると言います。 その後、1985年4月にシャトー・プピーユに戻りシャトーでのワイン造りを始め、シャトーの品質・味わいは大きく向上しました。 より自然な栽培方法、より厳格な収穫時の選果、樽熟成中に澱とワインが均一に接触する為の回転式樽ラックの導入など不断の改革を進め、年々その品質を向上させています。 2008年に100%父より完全に引き継ぎ、オーナーとなりました。 専門家によるブラインド・コンテストで最後までシャトー・ペトリュスと張り合った実力派! ボルドー右岸サン・テミリオンのすぐ東側に位置する「コート・ド・カスティヨン」。 僅か10数年前までは高品質なワインが存在するなどとは誰も考えていなかった、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れ、そのような状況を変えたのが、この「シャトー・プピーユ」のオーナー、フィリップ・カリーユ氏です。 彼の造り出す「濃く、絹のように滑らかなワイン」は品評会でも話題となり、専門家によるブラインド・コンテストで、最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合ったこともあるという実力派です。 次世代に環境を残すため...有機栽培 「高品質なワインを生み出すためには栽培は自然でなければならない」と考えるフィリップ氏は、昔から有機栽培に近い自然栽培を行っていましたが、2005年から完全な有機栽培をはじめ、認証の申請を行いました。 その後、申請が認められ、2008年ヴィンテージよりエコセールにて有機栽培の認定を受けました(2006年から転換中)。 彼の有機栽培の方針は下記のようにまとめられます。 ■ 畑を耕すこと = 根を深くするために横に生える根をなくす ⇒ 根が土壌の深い所のミネラルをしっかり吸い込めるようになる ⇒ ミネラルの豊富なピュアなワインになる ■ 肥料を極力与えない センサーを区画ごとに植えて、ブドウの樹が健全な状態にあるようチェック(天候・温度等)。 有機栽培に認められている肥料でも極力使用しない。 ■ サン・テミリオンに研究所を設立 酸化防止剤を使用しないでワインを造る為にも、自分自身で研究所をサン・テミリオンに設立。 ⇒ 現在は100を超えるシャトーから分析を依頼されるように。 有機栽培を始めた理由は哲学的やイデオロギー的な理由ではなく、環境問題。 自然なブドウ畑、土壌、すべての環境を汚すことなく次の世代に渡したいと考えてのことです。 自分に子供、家族、守るべきものが出来て、この環境の大切さを実感しました。 そこで、土壌を汚染する農薬、化学物質の使用を一切やめました。 また、川など水源を汚さぬようワインの醸造や洗浄に使用した排水は全て浄水設備で濾過してから川に流しています。 また、剪定のぶどうの枝を燃やした熱を循環させシャトー全体を暖める設備を造り、年間13トンのCo2の排出量を減らすシステムにも設備投資しています。 有機栽培で認められているボルドー液などの散布も極力抑えるように各ブドウ畑の区画にセンサーを設置し、ブドウの状態(気温、湿度)などが一瞬にしてコンピューターで見られるようにし、ブドウの状態をいつでも監視できるようにしています。 このため、病気などの問題が起きた場合、初期段階での対処が可能となっています。 世界初の有機栽培アペラシオンを! ボルドー全般的に厳しい状況にある中、「自然」というキーワードが未来を切り開くと考え、同じコート・ド・カスティヨンの300ある生産者にこの有機栽培を勧めています。 この地区には3500haのブドウ畑があり、約300の蔵元があります。 それらを全て有機栽培にし、フランスで初めて、いや世界で初めて唯一の『有機栽培のアペラシオン』に育てようという壮大なプロジェクトです。 時間はかかるかもしれませんが、フィリップ氏ならばいつかやり遂げるかも知れません。 樽へのこだわり、オクソライン ■ 樽 フィリップ氏はワイン造りにおいて樽の木の原産地を毎年のブドウの出来によって変えています。 樽にブドウを合わせるのではなく、ブドウに樽を合わせるのです。 年のブドウの出来により、リムーザン、トロンソー、アリエ、ヌベールなどのオークの木から造られた樽を選びます。 それぞれの産地により、木の持つタンニンの量も違うからです。 ■ オクソライン 樽での熟成中、底に溜まった澱(オリ)から複雑味を引き出すために一般的には「バトナージュ」という作業が行われます。 これは蓋を開けて少しだけワインを抜き取り、櫂を入れて攪拌するというものですが、酸化のリスクがありバクテリアなどの混入のリスクがある為、酸化防止剤(あるいは抗菌剤)として亜硫酸塩を多く必要とします。 できるだけ自然な(添加物の少ない)ワインを造るべくプピーユでは、「オクソライン」と呼ばれる回転式樽ラックを採用しています。 「オクソライン」とは、滑車のついたスチールラックのこと。 この滑車のおかげで、ワインが入った状態でも樽を回転させることができます。 ヴィンテージにもよりますが、通常熟成期間の最初の3カ月間、週に2回、一度180度回転させてから元に戻すという作業を行います。 こうすることによって蓋を開けることなく澱がワインの中で舞い、ワインを不必要に酸化させることなく、つまり亜硫酸の使用をぐっと抑えた状態で、澱の旨味、福雑味をワインに与えることができます。 無添加を目指して 亜硫酸の考え方 ワインの酸化防止剤として、また抗菌剤として広く使われている亜硫酸塩ですが、「できるだけワインには何も添加したくない」と考えるフィリップは、その使用量を可能な限り抑えるべく、努力をしています。 一般的なボルドーワインでは150mg/L程度(瓶詰された後のワインに残る亜硫酸塩の総量)、オーガニックワインでも100mg/L程度が通常ですが、プピーユの場合30mg/Lと数値はかなり低めです。 亜硫酸の使用を極力少なくしたいもう一つの理由が、天然酵母です。 酵母がワインの味わいに与える影響は決して少なくなく、「人工的な培養酵母ではその土地の特徴を表現しえない」と言う醸造家は数多くいます。 プピーユも同様で、フィリップ曰く「その土地の酵母を活かそうと思えば、まず畑で化学薬品を使ってはいけない。 さらに、ワインの醸造中に亜硫酸塩を多く使ってはいけない。 プピーユでは瓶詰の直前に少し入れる程度だよ。 」とのことです。 有機栽培、天然酵母の使用、そして亜硫酸の使用を制限すること・・・これらは密接な関係にあるのです。 シャトー・プピーユでは、すでに亜硫酸を一切使用しない「アティピック」というワインを生産しています。 フランス語で「普通じゃない」という意味のこのワインは、良年のみに造られます。 「亜硫酸無添加でワインを造るには、ワイン自体にアルコール、酸がきちんと備わっていることが大切なんだ。 熟度も高く、かつ酸のあるぶどうを収穫しなくてはいけない。 熟成中はオクソラインを使うため、樽の中は還元状態となり、亜硫酸を使う必要がなくなるんだよ」とフィリップは語ります。 亜硫酸を一切使用しないワインでありながら、味わいに酸化や汚染のニュアンスは一切なく、健全そのもの。 「未来に続くワイン造り」 シャトー・プピーユの哲学は、ワインの品質のみにとどまりません。 畑の環境、そして次世代も視野に入れています。 「環境においても、醸造においても、自然なスタイルで 未来に続くワイン造りを目指す」、これがフィリップのワイン造りの根底にあります。 世界初の有機栽培アペラシオンを! 周辺環境を未来に残すために、とワイナリーの経営そのものがエコロジカルなプピーユ。 ・ワイナリーでの電力を賄うためのソーラーパネル ・ブドウの枝を燃やして温熱化する設備 ・硫黄、塩化銅の散布量を極力減らす。 これらはビオロジックで認められているものの、環境への影響が疑問視されている。 プピーユではその代替物として「アンペロス」※を使用 ※アンペロス Ampelos ・・・バクテリアの一種。 悪質な細菌がブドウ畑で繁殖することを防ぎ、土壌の微生物を活性化させ、ブドウ樹そのものの耐性を強化し、ベト病にも強くなる。 スイスのBIOMA社が販売し、有機栽培のための環境に優しい製品として注目されている。 ただし高価。
[6本セット] プピーユ Poupille AOC Cotes de Castillon フランス AOCカスティヨン・コート・ド・ボルドー 赤 フルボディ 750ml 30,492 円
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ラッツエンベルガー醸造所は、ミッテルライン地方の葡萄栽培の中心地であるバッハラッハ村に位置し、リースリングを得意とする生産者。 畑は10haにも満たないのですが、徹底的に収量を規制し、ミネラル分に富んだ味わいのワインを造り出しています。 シュティーガー村のザンクト・ヨースト畑は、標高が高く冷涼な気候、粘板岩質の土壌なので、質の高いリースリングの栽培には最適です。 ミッテルラインのトップ生産者として知られ、世界の有名ホテル、レストランなどがオンリストする実力派なのです! ステンレス醗酵、1200Lの大樽熟成 土壌:粘板岩 世界遺産にもなっている美しい中部ラインの中ほどに位置するバッハラッハ村にある家族経営の醸造所です。 ピノノワールとしては珍しく、粘板岩土壌で栽培されるため、他の生産地域のワインと比べて非常にシャープで気品に満ちた仕上がりです。 北の土地で育ったブドウは時間をかけてゆっくり成熟するため、きれいな酸が際立っています。 ザンクトヨーストとヴォルフスヘーレの畑のピノを使用。 水はけの良い粘板岩土壌のぶどうを使用しているので、まろやかというよりは引き締まっている。 熟成感が出てきており、まさに飲み頃を迎えつつある赤。 年産わずか5000本。 ■Information ●生産国 ドイツ ●地域 ミッテルライン(Mittelrhein)地域 / ローレライ(Loreley)地区、バッハラッハ(Bacharach) ●ブドウ品種 シュペートブルグンダー(ピノノワール)100% ●タイプ 赤・辛口・ミディアムボディ Alc:13.1%、残糖:0.5g/l、酸:5.4g/l ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●輸入元 ヘレンベルガー・ホーフ 株式会社Weingut Ratzenbergerラッツェンベルガー醸造所 ライン河左岸のバハラッハで1956年に創業された個人生産者です。 ミッテルラインのVDPの代表を務める2代目のヨハンが栽培を、息子のヨハンJr.が醸造を担当しています。 ケラーの背後に広がる延べ9haの畑には、リースリングが75%を占め、残りがシュペートブルグンダーとグラウブルグンダー、極少量のリヴァーナーが栽培されています。 地下セラーには、1200リットルの木樽と3000リットルの四角形のステンレスタンクが並んでいます。 スティーガー・ザンクト・ヨーストの畑は、ワイナリーのすぐ裏に位置し、大きな石がごろごろして土壌が柔らかく、土中の風通しが良い為、花の香りに富んだフルーティーなワインになるそうです。 「この地域のワインは酸が強く、酸っぱいと感じるようなワインになりやすい。 しかし、収量を抑え、酵母と接する時間を長く取ることで、ドライかつ果実味のアロマ豊かなワインを造ることが出来る。 酸の丸みを出す為のマロラクティック発酵も一切しないし必要がない。 」 また、「ゼクトや赤ワインには培養酵母を使うが、白ワインは天然酵母で発酵している。 天然酵母はこの地域の気候条件に合っているので、発酵のスタートにも問題がない。 加えてph値が低い(酸度が高い)ので、マロラクティック発酵を起こすバクテリアが育ちにくい」ともヨハンJr.は語っています。 ワインは最低10年は熟成するし、8〜9年たてばリースリングのアロマは枯れた風味に変わってくると言います。 この20年あまりでスティーグで最も名の知られた生産者となり、また所有する畑を増やした数少ない生産者でもあります。 かつて彼のリースリングは、きりっとした辛口となっていましたが、現在は上品で洗練された貴腐の付いた遅摘みのワインも造られるようになりました。 17年前ひたすら伝統的なスタイルのワインを造っていた2代目ヨハンから、3代目の息子ヨハンJr.に数年前引き継がれ、ラッツェンベルガー家のワインは一新されました。 今やミッテルラインのトップ生産者として評価されています。 世界遺産にもなっている中部ラインの中ほどに位置するバッハラッハ村にある家族経営のこの醸造所はリースリング種を使った白ワインを最も得意としています。 現在ドイツの高級レストランはもとより、北欧、アメリカの有名なレストランでも楽しまれている彼らのワインは、土地のポテンシャルを最大限に発揮できるように収量規制を徹底的に行なった結果、他の醸造所に見られないミネラル感たっぷりの味わいになっています。 ドイツ国内のオンラインショップPLUSにおいて、2003年度最優秀醸造家に選ばれています。 漫画『神の雫』で、またまた、気になるワインの登場です! あの遠峰一青が、『お…おぉ…』と、お決まりコメントを発して感動した、ドイツの極上スパークリングです! 【話のあらずじ】 合併話の進む二社の幹部顔合わせの席で、大事なスタートとなる、乾杯のスパークリング選びを任された、主人公《雫》の所属する、太陽ビールのワイン事業部。 前回、シャンパンをはじめとする、100本ものスパークリングを試飲しつつも、そのイメージに重なる1本は見つけられずじまいでした。 そしてそんな当日、彼らが用意したものはなんだったのでしょうか?なんと、ドイツのリースリングから造られる、ゼクトでした! シャンパンでないことに、不服な表情を見せる幹部たち。 一瞬、この選択は、間違っていたかに思えました。 が、そこで、一人の男の感嘆の声が… そう、世界的テイスターとして、圧倒的実力を誇る、主人公《雫》のライバルである《遠峰一青》が、そのゼクトの素晴らしさに、酔いしれていたのです! 『私はこの素晴らしいリースリングのスパークリングが、遥かなる未来かもしれませんがマイナーなワイン産地の名をフランスにおけるシャンパーニュのように高めてくれる可能性さえあると思っています。 』 幹部たちも、その様子に『もう一杯くれ』と、大興奮! (『週刊モーニング2010年4月29日号』掲載『神の雫』コラムより抜粋) そんな彼らが選んだのが、ドイツのマイナーな産地、ミッテルラインという場所で造られる、知る人ぞ知る、極上のスパークリングだったのです。 栽培面積: 13.8ha 年間生産量: 100,000本 土 壌: デボン紀の風化した粘板岩 作付品種: リースリング75%、シュペートブルグンダー15% 他 平均収量: 58hl/ha バハラッハー・シュペートブルグンダー Q.b.A. トロッケン [2017] (ラッツェンベルガー) Bacharacher Spaetburgunder Q.b.A. trocken (Weingut Ratzenberger) ドイツ/ミッテルライン/赤/750ml 3,980 円
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パッケージや商品リニューアルによる新旧指定不可。 ラベルのデザインが掲載の画像と異なる場合がございます。 画像違いの交換はお受けいたしかねます。 【1個口の同梱可能数量】 350mlの缶は2ケースまで。 500mlの缶は1ケースまで。 500ml、2Lのペットボトルは1ケースまで。 750mlの瓶は12本まで。 1.8Lの瓶は6本まで。 ※送料無料商品との同梱は全て不可 【商品説明】 斬新なコンセプトとデザインの注目ブランド。 熟したベリーを思わせる香りと、心地よく続く余韻が特長のワインです。 容量:750ml 色:赤 味わい:ミディアムボディ ぶどう品種:メルロ 原産地:イタリア/シチリアIGT 【1等最大100%ポイントバック】サントリー ワイン 赤ワイン wine ヴォガ イタリア メルロ 750ml×1本 1,829 円
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この2016年ヴィンテージはパーカー【90+点】獲得!! あの超人気ワインコミック『神の雫』の巻末コラムに登場!! これぞバカうまワインの代表格です!! 何卒お早めにお買い求めください!! ※商品画像は2015年ヴィンテージのものですが、お届けは2016年ヴィンテージとなります。 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Ercavio Roble 2016, Mas Que Vinos, D.O.La Mancha, Castilla-La Mancha, Spain ■色・容量:赤750ml ■ALC:14.0% ■ブドウ品種:センシベル(テンプラニーリョ)100% ■産地:スペイン-カスティーリャ・ラマンチャ州 D.O.ラマンチャ ■味わい:ミディアム〜フルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) この恐るべきスパニッシュ激旨は、あの超人気ワインコミック『神の雫』の巻末コラムに登場!!!! さらにあの世界屈指のワイン評論家ロバート・パーカーさんは、2003年ヴィンテージの91点を皮切りに、なんと毎年90点前後の評価を献上しているんです!! 2003年ヴィンテージ 91点 2005年ヴィンテージ 90点 2006年ヴィンテージ 91点 2007年ヴィンテージ 90点+ 2008年ヴィンテージ 88点 2009年ヴィンテージ 88点 2012年ヴィンテージ 89点 2014年ヴィンテージ 90点 2015年ヴィンテージ 89点 そしてこの2016年ヴィンテージは、当然の如く【90+点】を獲得しているんです!! このワインが造られる原産地呼称(DO)ラマンチャは、首都マドリードの南に大きく広がる産地です。 メセタと呼ばれる広大な丘陵からなり、平均標高は610〜760メートル。 夏と冬の気温差が激しく、また一日の寒暖差も大きいという大陸性気候の土地です。 このワインを造るマス・ケ・ヴィノスはマドリードの南約60キロに位置し、標高は約750メートル。 土壌は主に粘土質と石灰岩、少量の花崗岩も含んでいます。 マス・ケ・ヴィノスのワイナリーの誕生は1998年に遡ります。 イラン生まれのドイツ人女性アレクサンドラ・シュメデスが、ガイゼンハイム、キャンティ、ケープタウンでのワイン造りを経てスペイン・リオハを訪れ、スペイン人のエノログ夫妻マルガリータ・マドリガール、ゴンサロ・ロドリゲスと知り合いました。 意気投合した3人はチームを組み、1999年からスペイン国内でコンサルタントとして活躍します。 しかし他の人のためにワインを造るのではなく、『自分たちのワイナリーを興したい』との夢を持ち始め、遂にエルカビオを設立。 畑はゴンサロの郷里であるラマンチャのドスバリオス村に購入しました。 人口僅か2,000人の小さな村です。 3人はまず、1851年に建てられた古い家族経営の蔵を修復することから始めました。 彼らはワイン造りの機材もオリジナルにこだわり、昔から使われてきたアンフォラ(土壺)も修復し、マロラクティック発酵に使用しています。 今回ご紹介の[エルカビオ・ロブレ]は樹齢30年以上の古い畑から収穫されたセンシベル100%。 センシベルとはここラマンチャでのテンプラニーリョの呼び名で、古くから栽培されラマンチャの地に根付いている亜種です。 ステンレスタンクでアルコール発酵後、古いアンフォラに移しマロラクティック発酵を施します。 そして約6ヶ月間フレンチオークとアメリカンオークのバリック(小樽)で熟成させます。 どうぞたっぷりと味わってみてください! 類似商品はこちらレッソ・ネグレ 1,078円エヴォディア 2020 スペイン 赤ワイン 71,364円シンコ・ガトス・テンプラニーリョ 1,078円よく一緒に購入されている商品マス・ラヴァル・グラン・キュヴェ 2020 赤3,960円微発泡 白ワイン レ・ヴァカンツェ・シャルドネ1,254円赤ワイン イタリア ウッジアーノ・キャンティ・767円この2016年ヴィンテージは見事パーカー【90+点】!!!! 『神の雫』登場!!毎年パーカー90点前後連発!!これぞバカうまワイン!! ■■■あの超人気ワインコミック『神の雫』巻末コラムに登場!!!!■■■ パーカー毎年90点前後激賞!!この2016年はなんと【90点+】!!『ブラボー!!』狂喜の雄叫び!! なんとこの価格にして時価5万円カルト・ナパ『[コルギン]彷彿!!』とありえない激賞!!これぞバカうまワインの代表格!! 【注文殺到必至!!一刻も早く買い占められるだけ買い占めちゃってください!!】 ※商品画像は2015年ヴィンテージのものですが、お届けは2016年ヴィンテージとなります。 [エルカビオ・ロブレ 2016] 超人気ワインコミック『神の雫』の巻末コラムに登場!! この2016年ヴィンテージは何となんと!!見事パーカー【90+点】獲得!!毎年高得点を連発していますが、今年も大いに期待しちゃってください!! 出ました出ましたぁ!! 待ってました、こんな物凄いウルトラ激旨〜〜〜!! この興奮はもはや誰にも止められません!! なんとこの価格にして、毎年パーカー90点前後連発の物凄いスパニッシュが待望の再入荷です!! しかもあの超人気ワインコミック『神の雫』にも登場!!!! そうとなればもう一刻も早く、買い占められるだけ買い占めちゃってください!! その名も、 [エルカビオ・ロブレ 2016]!!!! この恐るべきスパニッシュ激旨は、このお買い得価格にしてあの超人気ワインコミック『神の雫』の巻末コラムに登場!!!! 当店でもケース買い・リピート買い続出で、これまでなんと1,800本以上が完売してしまいました!! そんな日本での大人気ぶりもさることながら、既に世界でも凄いことになっているんです!! あの世界屈指のワイン評論家ロバート・パーカーさんは、2003年ヴィンテージの91点を皮切りに、なんと毎年90点前後の評価を献上しているんです!! 2003年ヴィンテージ 91点 2005年ヴィンテージ 90点 2006年ヴィンテージ 91点 2007年ヴィンテージ 90点+ 2008年ヴィンテージ 88点 2009年ヴィンテージ 88点 2012年ヴィンテージ 89点 2014年ヴィンテージ 90点 2015年ヴィンテージ 89点 そしてこの2016年ヴィンテージは、当然の如く【90+点】を獲得しているんです!! そのコメントも本当に物凄く、毎年のように 『驚くべきバリューだ!!』 『ナパ・バレーのアン・コルギンが造る偉大なカベルネのような香り!!』 『4〜5倍の値段のワインと競合する品質!!』 『ケース買いすべき!!』 『全くもって控えめな価格以上のものをもたらしてくれる!!』 そして決めゼリフ『ブラボー!!』と狂喜の雄叫びまで発しているほどなんです!! このお手頃価格のワインに、カルト・ナパの代表格コルギン(なんと時価5万円!!パーカー100点満点取ったこともあります!!)を重ね合わせるとは、ちょっと褒め過ぎ?と思いきや・・・ いやいやそんなことはないんです!! まさに偉大なワインをも彷彿とさせる、素晴らしい味わいだったんです!! 『紫の色合いを持つ魅惑の濃いガーネット。 香りの第一印象から華やかでパワフル!!カシスリキュール、プラム、ブルーベリーの熟した果実のアロマと、リコリス、シナモン、ナツメグなどのスパイス、ミネラル、トーストも豊かに香ります。 味わいにも熟した果実の美味しさがたっぷり詰まっており、スパイシーで香ばしさのある余韻が長く続きます。 凝縮した果実味、短い樽熟成を経たフレーバーのバランスが非常に魅力的!!これが本当にこのお買い得価格だなんて信じられない!!これぞバカうまワインの代表格です!!』 このワインこそ、お値打ちワインファンならずとも全てのワインラヴァーの皆様に味わっていただきたい一本です!! 何卒一刻も早く、ケース買いをお薦めいたします!!是非ともたっぷりとお買い求めください!! エルカビオ・ロブレ 2016【神の雫】【パーカー】【スペイン】【赤ワイン】【750ml】【ミディアムボディ】【フルボディ】【ラマンチャ】【テンプラニーリョ】【センシベル】 2,585 円
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ケイマス・ススーン(Caymus Suisun)は、ナパ郡に隣接するソラノ郡の産地ススーン・ヴァレーに大きな可能性を見出し、ケイマス・ヴィヤーズを手掛けるワグナー・ファミリーが立ち上げたブランドです。 ワイン名のグランド・デュリフの「グランド」は壮大なスタイルを意味し、「デュリフ」とはプティ・シラーのことです。 深いガーネット色。 華やかなケイマス・スタイル(甘美な味わいと驚異的な凝縮感を備える)のワインで、フレンチオーク樽や熟れたカシス、なめし革、エスプレッソなどの香りが広がります。 口に含むと濃厚で、柔らかいタンニンにチャコールのような香りが奥行きを与えています。 アルコール度15.2%。 ■ススーン・ヴァレー(Suisun Valley)についてナパバレーの約10分の1の大きさのススーン・ヴァレーは、サンフランシスコ湾とサンパブロ湾の影響を受け、海洋性気候に非常に良く似た気候です。 日中は暖かく、夜は涼しいため、様々ななブドウにとって理想的な条件が揃っています。 ブドウ畑は、標高約20〜600mの位置に広がり、土壌は砂岩、頁岩(けつがん)からなる堆積土壌で水はけが良いです。 ブドウの根は地中深くに伸び、凝縮感のある良質なブドウを栽培することができます。 この地域の豊かな土壌は、最高品質の「プティ・シラー」の栽培に特に適していますが、ジンファンデルやソーヴィニヨンブランなどの他の品種も栽培されています。 多くの人は、ススーン・ヴァレーの土壌が、ここで栽培される果物や野菜、そして生産されるワインに特別な風味の特徴を与えていると信じています。 この地域は、長らく小規模で家族経営のワイナリーがテイスティング・ルームでの販売を中心にしているため、スポットライトを浴びることはありませんでした。 歴史的には、ススーン・ヴァレーは、ストーンフルーツとクルミの産地として知られていましたが、最近ではワインの品質が評価されるようになってきています。 ■ケイマス・ススーン ( スイサン サスーン )についてケイマス・ススーンは、ケイマス・ヴィンヤーズを手掛けるワグナー・ファミリー・オブ・ワインのブランドです。 ナパの南東に位置するカリフォルニア/ソラノ郡のススーン・ヴァレーに、大きな可能性を見出し、600エーカー(約2.42平方キロメートル)の土地を購入しワイナリーを設立しています。 原語表記:Caymus Suisun Grand Durif[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソラノ/ススーンヴァレー品種: プティシラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ケイマス ススーン グランド デュリフ [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 9,643 円
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ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。 このワインはエレガントなスタイルのピノで、滑らかなタンニンがワインに複雑性を与えています。 ■テイスティング・コメントカシス、ブラックチェリー、木苺などの赤系果実の香りにバラや、エキゾチックなスパイスのニュアンスも感じられます。 味わいは、芳醇な完熟したベリー、紅茶、ほのかに クローヴのスパイスの香りが広がり、滑らかなタンニンと長い余韻が非常にエレガントです。 ■畑について1996年植樹。 フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。 栽培面積0.6ha。 植樹密度4200本/ha。 グイヨ仕立て。 マールボロのサザン・ヴァレーの標高63m、なだらかな北向きの畑。 粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土です。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽25%)で20か月間、熟成しています。 アルコール度13.5%。 ■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。 その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。 フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。 」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。 粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。 マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。 ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 原語表記:Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2021] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 6,380 円
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自社畑ユーキ・エステートは、太平洋からわずか5マイル、標高1000フィート(約305m)のところにあります。 2007年購入したこの畑には、アキコさんの甥の名がつけられました。 ■生産者のコメント野生のハックルベリー、湿った土、森の床、糖蜜、シャンテレル茸のアロマを感じます。 味わいは、完熟した果実の風味、適度なタンニン、爽やかな酸味が見事に調和しています。 ユーキの畑は年々成熟し、風味はより複雑に、味わいはより骨格のあるものになっています。 2032年頃までが飲み頃です。 ■畑について自社畑ユーキ・ヴィンヤードのブドウが100%つかわれています。 ユーキ・ヴィンヤードは、太平洋からわずか5マイル、標高1000フィート(約305m)、オクシデンタルの町の上に位置します。 畑の名前は、日本に住むアキコの甥、ユーキにちなんで付けられました。 ユーキは、勇気や大樹という意味にも訳す事ができます。 ■醸造について解放式発酵槽で5日間の低温浸漬、1日1〜3回手作業でパンチング・ダウン(醗酵中に棒などを使い、上から醗酵槽上部にたまった果帽を突き崩し、液体中に沈める作業)を行っています。 その後、フリーラン・ジュースは直接樽に送り、プレス・ワインは落ち着かせて別々に樽詰めし、フレンチオーク樽(新樽10%)で11か月間熟成しブレンドしています。 ■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについてフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。 フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。 結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。 2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。 原語表記:Freeman Yu-ki Estate Pinot Noir Sonoma Coast[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:95点 フリーマン ユーキ エステート ピノノワール ソノマ コースト [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 10,549 円
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「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。 クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。 ■生産者のコメントラッドの2019年クロスロード・カベルネソーヴィニヨンは、エネルギッシュで生き生きとしており、そのすべてを表現しようと弾けるいるようです。 このヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ブラックチェリー、ダーク・ココア・ニブ、ほのかな焼き菓子の甘さが広がります。 オークヴィル・エステートのブドウから感じられる、これらのアロマは、最初の一口から感じられると共に、熟したプラムと香ばしいクッキング・ハーブの風味が弾けます。 甘美な果実味と新鮮なハーブの組み合わせは、フィニッシュのふくよかさと、ベルベットのようなタンニンによってさらに深みを増します。 一口飲むごとに、2019年クロスローズ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、いかにバランスのとれた、骨格のある、そして信じられないほど美味しい味わいであるのかを表現してしてくれます。 リリースと同時にお楽しみいただきたいワインです。 ■畑についてナパ・ヴァレー/オークヴィルの自社畑のブドウが100%使われています。 ■醸造について熟成はフレンチオーク樽(新樽46%)にて熟成しています。 ■ラッドについてラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。 ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。 ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。 ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。 2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。 「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。 原語表記:CROSSROADS by RUDD Cabernet Sauvignon Estate Oakville[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点 クロスローズ バイ ラッド カベルネソーヴィニヨン エステイト オークヴィル [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 11,275 円
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ワインのラベルには、ラグビー ・ニュージーランド代表オールブラックスが試合前に踊ることでも知られる、マオリ族の神聖な踊り「ハカ」の1つである「カ・マテ」が図解されており、とてもユニークなデザインとなっています。 ■生産者のコメント赤や黒のベリーをスパイスやハーブが彩る瑞々しい香りが広がります。 柔らかく熟したタンニンと清らかな酸味に支えられた豊潤な赤い果実が導く長いフィニッシュが続きます。 ■畑についてブドウは、セントラルオタゴのロー・バーン地区にある有機栽培の自社畑モリソン・ヴィンヤード(6ha)の比較的若樹の区画(樹齢10-20年)がつかわれています。 ■醸造について手摘みで収穫したブドウを添加物を一切用いず自然発酵し、フレンチオーク樽で10ヶ月間熟成しています。 瓶詰め時のみ少量の亜硫酸を用いています。 アルコール度14.2%。 ■アースズ エンドについてアース・エンドは、ニュージーランド/セントラル・オタゴにあるワイナリー、マウント・エドワードのダンカン・フォーサイス氏が手掛けるブランドです。 ラベルにはマオリ族の神聖な踊り「ハカ」の1つである「カマテ」が図解されています。 原語表記:Earth's End Pinot Noir[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アース エンド ピノ ノワール [2021] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,214 円
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Marques de Casa Concha Pinot Noir ■色・容量:赤750ml ■ALC:13.5% ■ブドウ品種:ピノ・ノワール100% ■産地:チリ-リマリ・ヴァレー ■味わい:ミディアムボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 『柔らかい深みのある赤色。 チェリー、ザクロの香りなど、ピノ・ノワールの特徴を凝縮した印象があり、ラズベリー、紅茶、カンゾウなど複雑な味わいと洗練されたテクスチャーにより気品のあるワインに仕上がっています。 合わせる料理は、家庭料理なら豚肉の生姜焼きなどにも負けない果実味があります。 』 ぜひ、お楽しみください。 類似商品はこちらコンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円よく一緒に購入されている商品ドメーヌ・ラファージュ・ノヴェラム・シャルドネ1,848円コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円カバ アルテラティーノ・カヴァ・ブリュット ワ17,314円評価誌90点以上をコンスタントに獲得するチリ屈指のピノ・ノワール! 名家コンチャ・イ・トロ家が1976年からリリースする銘醸産地シリーズ! 海風の影響を受ける冷涼産地リマリ・ヴァレーのピノ・ノワール100%のワインです。 凝縮した果実味が堪能できるコスパ抜群のワインです!。 [コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・ピノ・ノワール(最新ヴィンテージ)] チリの地元評価誌デスコルチャドス、元ワイン・スペクテーターのシニアテースター、ジェームズジェームズ・サックリング、元ワイン・アドヴォケートのテースター、アントニオ・ガローニ氏などから高い評価を得ています。 チリを代表する造り手[コンチャ・イ・トロ]の名誉ある名前を冠したコスパ抜群のピノ・ノワール! 毎ヴィンテージ、コンスタントに高い評価を得ているワインですが、価格は2,000円台ととってもリーゾナブル!。 果実の旨みと樽熟由来のヴァニラの香を感じられる新世界ピノ・ノワールの代表格です!ぜひ、お楽しみください!。 それが [コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コンチャ・ピノ・ノワール(最新ヴィンテージ) ご存知のとおり、コンチャ・イ・トロはチリを代表する名門造り手です。 「マルケス(侯爵)・デ・カーサ・コンチャ」の称号は、200年以上も前、1718年にスペイン国王よりコンチャ家に与えられたもので、これを称え、1976年からこのワインをリリースしています。 品種と産地の相性をよく見極めて造られるシリーズで、このピノ・ノワールの産地は現在リマリ・ヴァレー。 リマリ・ヴァレーはサンチャゴよりも北に30キロほどのところにあり、畑は海抜190メートルに位置しています。 海からも30キロほどと近い場所で海風の影響も受けます。 冷涼な気候のため、このシリーズのピノ・ノワールとシャルドネが造られています。 土壌は堆積土壌で石灰質ベース。 ゆっくりと熟した果実が凝縮した味わいを生み出しています。 その味わいは、 『柔らかい深みのある赤色。 チェリー、ザクロの香りなど、ピノ・ノワールの特徴を凝縮した印象があり、ラズベリー、紅茶、カンゾウなど複雑な味わいと洗練されたテクスチャーにより気品のあるワインに仕上がっています。 合わせる料理は、家庭料理なら豚肉の生姜焼きなどにも負けない果実味があります。 』 ぜひ、お楽しみください。
コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コンチャ・ピノ・ノワール(最新ヴィンテージでお届け)【チリ】【赤ワイン】【750ml】【辛口】【ミディアムボディ】 3,190 円
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Marques de Casa Concha Merlot ■色・容量:赤750ml ■ALC:14.0% ■ブドウ品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー ■産地:チリ-ラペル・ヴァレー ■味わい:フルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) あまりに有名なチリNo.1ワイナリー!コンチャ家! ドン・メルチョやテルーニョの次に位置する単一畑だけで収穫したぶどう! しかもフレンチオーク村熟成による贅沢で伝統的なワイン! この[メルロー]こそ、近年急速に評価を高めているチリのメルロー品種ワインの傑作です!! 深い赤色の外観。 スグリ、野イチゴ、チェリー、プラムを思わせる果実のアロマにスパイスのニュアンス、樽熟成由来のヴァニラやモカの香りが加わり、複雑な風味をもたらしています。 力強さとともに、非常にバランスのとれた味わい。 長期熟成が期待できる、複雑さとしなやかさを兼ね備えたワインです。 類似商品はこちらコンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円よく一緒に購入されている商品ドメーヌ・ラファージュ・ノヴェラム・シャルドネ1,848円コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円カ・モミ・ナパ・ヴァレー・メルロー 2022 3,168円 コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コンチャ・メルロー(最新ヴィンテージでお届け)【チリ】【赤ワイン】【750ml】【辛口】【フルボディ】 3,190 円
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Marques de Casa Concha Carmenere ■色・容量:赤750ml ■ALC:14.0% ■ブドウ品種:カルメネール、カベルネ・ソーヴィニヨン ■産地:チリ-ラペル・ヴァレー ■味わい:フルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 深紅色。 プラムや黒いフサスグリ、ダークチョコレート等の伝統的なペウモ畑のニュアンスが感じられる一方、柔らかく丸みのあるタンニンのモダンな味わいもあります。 はつらつとした酸としっかりとしたタンニンが特長の骨格を持ったワインです。 類似商品はこちらコンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円よく一緒に購入されている商品コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コン3,190円セイェール・デル・ロウラ・黒とんぼ 2017 3,850円 コンチャ・イ・トロ・マルケス・デ・カーサ・コンチャ・ カルメネール(最新ヴィンテージでお届け)【チリ】【赤ワイン】【750ml】【辛口】【フルボディ】 3,190 円
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リットン・スプリングスの自社畑に隣接する、単一区画のジンファンデルの若木を100%使用したワインです。 品種の魅力と区画の個性をたっぷりと表現するリットン・スプリングスの弟分的ワインです。 コストパフォーマンス抜群で、この品種の魅力を十分に伝えるリッジの入門的ジンファンデルです。 ■テイスティング・コメントチェリーの香りとトースティーなオークの香り。 ラズベリーの果実味とエレガントなタンニンがあり、フィニッシュにはミントのアクセントが続きます。 ■畑についてリッジでは、2006年からイースト・ベンチを単一区画のワインとして生産しています。 イーストベンチの畑は、ソノマ郡ドライ・クリーク・ヴァレーの東側、テラス状の台地に位置しています。 土壌は、約8000万年前に形成されたクレイローム土壌(埴壌土)に、ここを大昔に流れていた川の石が混じり、鉄分を多く含んだ赤い色をしています。 よく風化した厚みのある表土で、ジンファンデルの栽培には向いています。 テラス状台地すべてが同じ土質、同じ気候であり、ブドウの樹齢がもっと上がれば、畑由来の際立った個性が一層現れてくるでしょう。 ■醸造について最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われています。 自社畑で栽培された有機栽培のブドウを使用。 醗酵は、ブドウは全て手作業で収穫され、破砕と除梗が行われた後、天然酵母でのアルコール発酵を経て、天然乳酸菌によるマロラクティック発酵を100%行います。 熟成は、天日乾燥させたアメリカン・オーク樽(新樽20%)で12か月間熟成を行い、ワインにオークの風味を加えます。 亜硫酸の添加は最小限(破砕時に50ppm、熟成期間中に89ppmを追加)に留めています。 瓶詰めをする前には、パッド・フィルターを使用して濾過されます。 アルコール度数14.8%。 原語表記:Ridge East Bench Zinfandel[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー品種: ジンファンデル100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 90点Awards: ジェブ・ダナック:95点、ジェームス・サックリング:94点、ワイン・エンスージアスト:93点、ヴィノス:90点 【正規品】 リッジ イースト ベンチ ジンファンデル [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 6,185 円
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ナパヌックは、ドミナスの単なるセカンドワインではなく、「若いうちから堪能できるワイン」としてドミナスとは違うコンセプトで造られます。 ドミナスと同じ製法で造られるワインは、ドミナスが持つ優雅でエレガントなスタイルを継承しながら、カジュアルに愉しめる親しみやすさも兼ね備えた1本です。 ■テイスティング・コメント外観は紫がかった濃いルビーの色調。 熟したラズベリーやチェリー、カシスなどの果実のアロマに、スミレやローリエ、煙草などのニュアンスが漂います。 口当たりはしなやかで、濃厚な果実味とシルキーなタンニンが、コクと凝縮感のある味わいを形成。 エレガントな酸とトーストの風味を纏った余韻が長く残ります。 今後の熟成ポテンシャルも備えたエネルギッシュな1本です。 ■ヴィンテージについて2019年の冬と春は湿気が多く、温度差が激しい季節でした。 その後6月には、約39度の熱波が到来し、湿った土壌と高気温のため、ブドウ樹は夏の間に一気に成熟しました。 この暑さは9月まで続き、例年よりも暑い年となりました。 収穫は9月末から行われましたが、熱波のため、通常の収穫量の3分の2となっています。 ■畑についてナパの南側に位置する自社畑ナパヌック・ヴィンヤードは、比較的に冷涼な気候を持つ地域にあります。 火山性の扇状地で、水はけが良いという特性を持つ一方で、畑の下に大きな岩盤が存在するため、十分な保水力も確保しています。 砂利質で粘土質のローム層が広がり、栽培面積は42ヘクタールです。 ドライファーミングという方法を採用し、灌漑を一切行わない代わりに、自然の降水だけでブドウ樹に水分を供給します。 この結果、ブドウ樹の根が深く伸び、土地の養分を豊富に吸収しています。 ナパは日照時間が非常に多く、強い日差しも特徴です。 そのため、畝の片側のブドウが日焼けしないよう、元々南北向きだった畝を30年かけて東西向きに植え替えました。 ■醸造について発酵は、ポンピングオーバーを丁寧に行い、優しい抽出を行っています。 なるべく人的介入を控え、ピュアで複雑味がありバランスのとれた、畑の個性を表現するワインを造りだしています。 フレンチオーク樽(新樽率20%)で16カ月間熟成しています。 ■ドミナスについてペトリュス、オザンナなどボルドー右岸のスターワインを育てあげた、世界屈指のワインメーカー「クリスチャン・ムエックス氏」。 その名匠が手掛ける渾身のプレミアム・ナパワインが、ドミナスです。 ファースト・ヴィンテージは1983年。 最初は伝説的なナパワイン「イングルヌック」のジョン・ダニエル氏の娘=ロビン・ダニエル・レイル女史とマーシャ・スミス女史とタッグを組み、スタートしました。 その後、1995年に、クリスチャン・ムエックス氏はドミナス・エステートを完全に所有・運営することになりました。 原語表記:Napanook (Dominus)[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン87%、プティヴェルド8%、カベルネフラン5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 93点Awards: - ナパヌック ( ドミナス ) [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 17,071 円
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オークヴィル地区で唯一、自社畑のジンファンデルを名乗れる逸品!!■テイスティング・コメント鮮やかで深いルビーの色調。 黒系の果実、杉、カルダモンなどのスパイスのアロマ。 口に含むとブラックチェリー、干しあんず、ラズベリーの味わいと、まろやかでしっかりとしたタンニンがあり、驚くほどバランスが取れてとてもエレガント。 アフターにはさわやかな余韻が感じられます。 今飲んでも美味しいですが、熟成させるとさらに広がる味わいに驚かされます。 ■畑についてペリッサ・ヴィンヤードは、1993年に購入し、創業者アンドリュー・ペリッサの名前を冠したものです。 このヴィンヤードは、かつては「BV7」という名前で、ボーリュー・ヴィンヤードのジョルジュ・デ・ラトゥールで使用されていたカベルネの畑の一部でした。 22ヘクタールの畑の内、4.5ヘクタールはジンファンデルが株仕立てで植えられており、ドライ・ファーミングが施されています。 ブドウの果実は小から中程度の大きさで、深い色の抽出が特徴です。 現在、エステート(自社畑)・ジンファンデルと名乗れるワインは、ナパヴァレーのオークヴィル地区において、このペリッサ・ヴィンヤードから生産されるものだけです。 そして、このヴィンヤードは米国農務省認定の有機認証機関CCOFから、オーガニック認証を受けています。 ■醸造についてアメリカン・オーク樽96%(うち新樽50%)、ハンガリアン・オーク新樽4%にて18か月間熟成しています。 ■ゴースト・ブロックについてなだらかな小さい丘に位置するゴースト・ブロックとは、ナパの中心地であるヨントヴィルの北端にある小さな墓地で、150年前から眠りにつくナパのパイオニアと称されるワインメーカー達に敬意を表してつけられた名前です。 創業者のアンドリュー&ベーブ・ペリッサ(現オーナーのアンドリュー・ホクシーの祖父母)は、1902年に移民としてサンフランシスコに着いて、すぐにカリストガに土地を入手し、以後一族は、100年以上もナパでブドウ栽培を手掛けています。 オーガニック認証を受けるナパ・ヴァレーのブドウ栽培者の中で、一族は最大の作付面積を誇ります。 ゴースト・ブロックの自社畑は全て California Certified Organic Farmer(CCOF)からオーガニック認定を受けています。 現オーナーのアンドリュー・ホクシーはカリフォルニア州ワイン用ブドウ栽培者組合からグローワー・オブ・ザ・イヤー2019年の名誉ある称号を授与されました。 原語表記:Ghost Block Zinfandel Pelissa Vineyard Oakville[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル品種: ジンファンデル100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ゴースト ブロック ジンファンデル ペリッサ ヴィンヤード オークヴィル [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,357 円
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オークヴィル地区で唯一、自社畑のジンファンデルを名乗れる逸品!!■テイスティング・コメント鮮やかで深いルビーの色調。 黒系の果実、杉、カルダモンなどのスパイスのアロマ。 口に含むとブラックチェリー、干しあんず、ラズベリーの味わいと、まろやかでしっかりとしたタンニンがあり、驚くほどバランスが取れてとてもエレガント。 アフターにはさわやかな余韻が感じられます。 今飲んでも美味しいですが、熟成させるとさらに広がる味わいに驚かされます。 ■畑についてペリッサ・ヴィンヤードは、1993年に購入し、創業者アンドリュー・ペリッサの名前を冠したものです。 このヴィンヤードは、かつては「BV7」という名前で、ボーリュー・ヴィンヤードのジョルジュ・デ・ラトゥールで使用されていたカベルネの畑の一部でした。 22ヘクタールの畑の内、4.5ヘクタールはジンファンデルが株仕立てで植えられており、ドライ・ファーミングが施されています。 ブドウの果実は小から中程度の大きさで、深い色の抽出が特徴です。 現在、エステート(自社畑)・ジンファンデルと名乗れるワインは、ナパヴァレーのオークヴィル地区において、このペリッサ・ヴィンヤードから生産されるものだけです。 そして、このヴィンヤードは米国農務省認定の有機認証機関CCOFから、オーガニック認証を受けています。 ■醸造についてアメリカン・オーク樽96%(うち新樽50%)、ハンガリアン・オーク新樽4%にて18か月間熟成しています。 ■ゴースト・ブロックについてなだらかな小さい丘に位置するゴースト・ブロックとは、ナパの中心地であるヨントヴィルの北端にある小さな墓地で、150年前から眠りにつくナパのパイオニアと称されるワインメーカー達に敬意を表してつけられた名前です。 創業者のアンドリュー&ベーブ・ペリッサ(現オーナーのアンドリュー・ホクシーの祖父母)は、1902年に移民としてサンフランシスコに着いて、すぐにカリストガに土地を入手し、以後一族は、100年以上もナパでブドウ栽培を手掛けています。 オーガニック認証を受けるナパ・ヴァレーのブドウ栽培者の中で、一族は最大の作付面積を誇ります。 ゴースト・ブロックの自社畑は全て California Certified Organic Farmer(CCOF)からオーガニック認定を受けています。 現オーナーのアンドリュー・ホクシーはカリフォルニア州ワイン用ブドウ栽培者組合からグローワー・オブ・ザ・イヤー2019年の名誉ある称号を授与されました。 原語表記:Ghost Block Zinfandel Pelissa Vineyard Oakville[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル品種: ジンファンデル100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ゴースト ブロック ジンファンデル ペリッサ ヴィンヤード オークヴィル [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,357 円
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