出荷目安の詳細はこちら商品説明初出多数!クリスチャン・フェラスの名演をオリジナル・テープからリマスターしてリリースフランスを代表するヴァイオリニストのひとり、クリスチャン・フェラス[1933-1982]。 気品を湛えつつも音楽に没入し、時に激しい情熱のほとばしりが感じられる演奏で聴衆を魅了、戦後フランスを代表するヴァイオリニストとして国際的に活躍しました。 1961年と71年には来日公演も行いましたが、1982年に悲劇的な死を遂げ、世界中のファンを悲しませました。 フェラスは戦後のドイツでも人気が高く、各地の放送局が収録・放送した演奏がCD復刻されていますが、このセットはベルクを除く全曲がオリジナル・マスターからの初CD化。 ヴァイオリン音楽のファンは注目のリリースです。 フェラスの父は、ジネット・ヌヴー、ローラ・ボベスコ、イヴリー・ギトリスらを教えたマルセル・シャイリー門下のヴァイオリニストで、その父の指導を受けたフェラスは早くから才能を発揮。 8歳の年の1941年にニース音楽院に入学を認められると3年目にはヴァイオリンと室内楽で一等となり、1944年には更なる高等教育のためにパリ音楽院を紹介され、ルネ・ベネデッティにヴァイオリンを、ジョゼフ・カルヴェに室内楽を師事。 2年後の1946年には室内楽とヴァイオリンで一等となり卒業。 同年、13歳でラロのスペイン交響曲とベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏してパリ・デビューを果たしました。 1947年にエネスコと出会って教えをうけるようになったフェラスは、後年「テクニック面では多くの人から学びましたが、音楽の解釈という点では、私はエネスコの弟子です」と語っています。 1948年にはイェフディ・メニューインが審査員長を務めるスヘーヴェニンヘン国際コンクールで優勝、翌年には、ロン=ティボー国際コンクール(当時の名称)で1位なしの第2位を受賞。 この時にピアニスト、ピエール・バルビゼの演奏を聴いて感激したフェラスは、終生続く名デュオを組むこととなります。 1949年に若きジネット・ヌヴーが、53年にはジャック・ティボーが世を去ると、フェラスはフランス楽壇の期待を背負う存在となり、またヘルベルト・フォン・カラヤンが録音に好んでフェラスを起用したことも手伝って名声は世界的なものとなりました。 この4枚組のボックス・セットは、ヴァイオリンのレパートリーの中でもとりわけ重要な作品が収録されているのが嬉しいところ。 いずれも堂々たる演奏ですが、中で特筆すべきは、まずディスク2のエネスコのソナタ第3番。 後の1962年の録音よりも全体的にテンポは速めで、即興的な高揚感が伝わります。 フェラス&バルビゼ・デュオの絶頂期の記録です。 ディスク3では、チャイコフスキーの第1楽章におけるカデンツァでの即興的な音運びがフェラスの真骨頂。 ディスク4のブロムシュテットと共演したブラームスは当時から評判になっていたもので待望のCD化。 ベルクの協奏曲は、フェラスがフランス初演を行って以後、得意としていたレパートリーであり、ギーレンの分析的な指揮も見事です。 全て、オリジナルマスターテープより今回のリリースのために全て新たにマスタリングを行うことで、1950年代のモノラル録音でも鮮烈な音色が再現されており、フェラス・サウンドが味わえます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』● ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調● ラヴェル:ツィガーヌ クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン) ピエール・バルビゼ(ピアノ) 録音時期:1953年11月12日 録音場所:Stuttgart, Unterturkheim, Krone 録音方式:モノラル(放送用録音)Disc2● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』● エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第3番イ短調 Op.25● シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121 クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン) ピエール・バルビゼ(ピアノ) 録音時期:1959年9月25日 録音場所:Ettlingen, Schlos 録音方式:モノラル(放送用録音)Disc31. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:クライスラー)2. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン) 南ドイツ放送交響楽団(シュトゥットガルト放送交響楽団) ハンス・ミュラー=クライ(指揮) 録音時期:1954年3月22日(1)、1957年3月28日(2) 録音場所:Stuttgart, Villa Berg 録音方式:モノラル(放送用録音)Disc4● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77(カデンツァ:クライスラー) クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン) バーデンバーデン南西ドイツ放送交響楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) 録音時期:1972年2月10日 録音場所:Baden- Baden, Hans Rosbaud-Studio 録音方式:ステレオ(放送用録音)● ベルク:ヴァイオリン協奏曲『ある天使の思い出に』 クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン) 南ドイツ放送交響楽団(シュトゥットガルト放送交響楽団) ミヒャエル・ギーレン(指揮) 録音時期:1970年11月27日 録音場所:Stuttgart, Liederhalle 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 クリスチャン・フェラス/SWR録音集 1953?1972年 バルビゼ、ブロムシュテット&南西ドイツ放送交響楽団、ギーレン&シュトゥットガルト放送交響楽団、他(4CD) 【CD】 4,858 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明静かな感動を運んでくれる端正で透明なルガンスキーのベートーヴェンベートーヴェン・イヤーだった2020年に、ルガンスキーはハルモニア・ムンディ・レーベルからベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタ集(第28、30、32番)をリリースし、レコード芸術誌で特選に輝くなど高い評価を受けました。 それに続く第2弾は『月光』『熱情』『テンペスト』という人気作3篇を集めた好企画。 誰もが聴きたいと思われるはず。 ルガンスキーの『月光』と『熱情』は2005年録音の音源がワーナーからリリースされていますが、こちらは2021年7月の最新録音で、16年を経ての円熟ぶりが実感できます。 さらに『テンペスト』は初めてでとても期待できます。 ルガンスキーの演奏はあくまで楷書的で正確ですが、ロシア・ピアニズムならではの技巧と豊かな音が独特。 ベートーヴェンでイメージされる重厚とか熱烈な世界ではなく、透明で端正な音楽を楽しめます。 『月光』で左手にアクセントを付けメロディのように浮き出すのも興味深く、『テンペスト』のフィナーレも絶美です。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』● ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』● ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2『テンペスト』 ニコライ・ルガンスキー(ピアノ) 録音時期:2021年7月 録音場所:ヴェローナ、リストーリ劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ第14番『月光』、第17番『テンペスト』、第23番『熱情』 ニコライ・ルガンスキー 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グラミー賞受賞のスター・ピアニストによる、2022年に好評を博したウィーンでのリサイタル・ライヴ録音2024年2月、第66回グラミー賞で「最優秀クラシック器楽ソロ」部門を受賞したピアニスト、ユジャ・ワンのニュー・アルバム『The Vienna Recital』。 高い評価を受けた2022年のウィーン・リサイタルからの楽曲で構成されています。 このスター・ピアニストはジェルジュ・リゲティとニコライ・カプースチンによるあまり知られていない曲では情熱的なヴィルトゥオジティを、ベートーヴェンとスクリャービンによる傑作では成熟した音楽性を、イサーク・アルベニスの荘厳な小品集ではその音楽の想像力を披露しています。 そしてクリストフ・ヴィリバルト・グルックからフィリップ・グラスまでに及ぶ音楽の歴史を反映したアンコールで締めくくっています。 熟達した技術と緻密な解釈がこのピアニストの演奏を特徴づけているものの、抒情性が失われることは一切ありません。 オーストリアの日刊紙「Der Standard」はユジャ・ワンのこの素晴らしいピアノ・リサイタルについて「ホールは狂喜した」と表現しました。 アルバムの作品は一見自由奔放に見せながら最終的にまとめるという方法で、さまざまな時代からの選曲を組み合わせ調和させています。 そこでは1つの作品のテーマの構成と表現の可能性が次に続く曲を連想させたり、暗示したりしています。 それは学芸員が会場の大きさと各絵画のサイズを慎重に考慮する、さまざまなアーティストに囲まれたギャラリー展示に似ていなくもありません。 このように、明白に系統的な流れと次第に勢いが増す感覚が山あり谷ありのユジャ・ワンの刺激的な演奏順を支配しています。 「すべてのプログラムがそれぞれの命を持ち、私の今の気持ちを映していると信じています」〜ユジャ・ワン(輸入元情報)【収録情報】● アルベニス:組曲『イベリア』第4巻〜第10曲:マラガ● スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調 Op.23● カプースチン:ジャズ・スタイルによる24の前奏曲 Op.53〜前奏曲 第11番● カプースチン:ジャズ・スタイルによる24の前奏曲 Op.53〜前奏曲 第10番● アルベニス:組曲『イベリア』第3巻〜第9曲:ラバピエス● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31-3『狩り』● リゲティ:ピアノ練習曲集〜第6番:ワルシャワの秋● リゲティ:ピアノ練習曲集〜第13番:悪魔の階段● フィリップ・グラス:練習曲 第6番● マルケス:ダンソン第2番(レティシア・ゴメス=タグレ編、ピアノ版)● ブラームス:間奏曲 第3番嬰ハ短調 Op.117-3● グルック:精霊の踊り(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』第2幕より(ズガンバーティ編、ピアノ版) ユジャ・ワン(ピアノ) 録音時期:2022年4月26日 録音場所:ウィーン、コンツェルトハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) Digipack仕様 【輸入盤】 『ウィーン・リサイタル』 ユジャ・ワン 【CD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サティ好き必見!全く新しい見地から魅力を再認識させてくれるアルバム!1989年生まれのアルメニア系フランス人ピアニスト、フランソワ・マルディロシアンによるサティの新鮮な切り口アルバムの登場です。 タイトルは「サティとジムノペディストたち」で、サティ作品に加え彼の精神的子供たちの曲も集めた興味深い内容となっています。 『グノシエンヌ』はなんと全8 曲。 第6番までは知られていますが、第7番は『星の息子たち』第一幕から、第8番はイギリスのサティ研究家が発見した『踊りのための小序曲』が改名したもの。 すべて網羅されているのは大歓迎と申せましょう。 ディスク2も貴重な作品の連続。 あまり知られていない作曲家も含まれますが、いずれもサティの影響が感じられる美しいものばかり。 ファルジュの『サティヴァーサリーおめでとう』はマルディロシアンの2022年の誕生日に即興演奏して大いに受け、彼のおねだりで記譜したという曲。 またマルディロシアンに捧げられたセバスティアン・ガンデラの『回想』と『シオランとの一夜』も雨の月曜日や暗い日曜日にぴったりの美しい世界が広がります。 注目なのがベルギーのシュールレアリスム画家エドゥアール・レオン・テオドール・メザンス[1903-1971]の作曲。 彼は15歳の時サティと会い、意気投合してお互いの人脈を紹介し合います。 彼の音楽的才能を伺え興味津々です。 またアメリカの大物ジョン・ケージは生涯を通じてサティを敬愛しましたが、ジム・テニーのコンサートにいたずらで紛れ込ませた贋作も才気煥発。 本人はサティへの愛ゆえと弁解しています。 また、ラヴェルやファリャの作品普及に努めた名手リカルド・ビニェスの作曲も貴重。 まさにサティ的です。 マルディロシアンはサティ作品の大半を1900年製ブリュトナー、『ジュ・トゥ・ヴ』のみ1923年製プレイエルのアップライト・ピアノで、ディスク2も1900年製スタインウェイAと1931年製ボールドウィンDで弾き分けるこだわりぶり。 サティ本人が聴いたであろう音世界を再現しています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1サティ:01. 快い絶望02. 3つのジムノペディ03. 8つのグノシエンヌ04. 冷たい小品(全6曲)05. 犬のためのぶよぶよした本当の前奏曲(全3曲)06. スポーツと気晴らし(全20 曲)07. 最後から2 番目の思想(全3 曲)08. ジュ・トゥ・ヴDisc209. ドミニク・ラワルレ:静寂の声を聞け/色の影/サティエリック音楽10. ドニ・ファルジェ:サティヴァーサリーおめでとう11. ギャヴィン・ブライアーズ:新グノシエンヌ第1番(サティによる)12. セバスティアン・ガンデラ:カード対戦者の対話/回想/シオランとの一夜13. ウィリー・ドルトゥ:2つの短い小品14. E.L.T.メザンス:贈り物(エリック・サティへ)/コンポジション第4/舞曲15. ジョン・ケージ:エリック・サティのための小石の全面、そして(公案としてジム・テニーに密かに贈られた)16. アンリ・クリケ=プレイエル:エリック・サティを模した3つの小品17. リカルド・ビニェス:挽歌または古代の葬儀(エリック・サティの思い出に)18. エイドリアン・ナイト:さまざまな職業(全7 曲)19. タイユフェール:夢 フランソワ・マルディロシアン(ピアノ) 使用楽器: 1900年製ブリュトナー(01-07)、1923年製プレイエル・アップライト(08) 1900年製スタインウェイA 188(19-13)、1931年製ボールドウィンD(14-19) 録音時期:2023年3月9-11日 録音場所:モントーバン、サル・シフラ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 『サティとジムノペディストたち?ピアノ作品集』 フランソワ・マルディロシアン(2CD) 【CD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大好評を博したアルバム『Echoes of Life』に関連した「もう1枚」をプラスした進化版日本とドイツの血をひき、世界を舞台に活躍しているピアニスト、アリス=紗良・オットが2021年にリリースした『エコーズ・オヴ・ライフ』は、ショパンの『24の前奏曲』 Op.28の全曲にアリスに影響を与えた7つの現代作品を間奏曲として織り込んだ、アリスの足跡を辿る自伝的なアルバムで、作品が時代を超越していることを証明しました。 リサイタル・ツアーでは、建築家ハカン・デミレルが演奏に合わせてデザインした没入型ビデオ・インスタレーションによって聴衆にとっても個人的な共鳴をもたらし、大きな話題を呼びました。 そのアルバムに、新たに11トラックを録音したCDを1枚追加した「デラックス・エディション」が発売となります。 CD2枚組。 空間的なグランドピアノと親密なアップライトピアノで弾き分けたバッハの前奏曲ハ長調と、ジョン・フィールドのピアノ作品『2つのアルバム・リーフ』、ヴァレンティン・シルヴェストロフの『素朴な音楽』と『遠方の音楽』、ショパンの前奏曲第25番と第26番、そしてアリスの友人でもある、チリー・ゴンザレスの新作『Contretemps』が収録されています。 36ページのブックレットには新たにアリス自身が書いたライナーノーツが掲載されています(欧文)。 「このデラックス・エディションは、私自身の非常に個人的な視点を反映したアルバム『エコーズ・オヴ・ライフ』から続いているものです。 それぞれ異なる方法でオリジナルのプログラムに共鳴し反響する新作をオリジナル・アルバムに追加しています」〜アリス=紗良・オット「私は聴衆の前でこのプログラムの演奏を始めた時、これはもはや私個人だけの“エコーズ・オヴ・ライフ”の旅ではないと気づきました。 コンサートの後、聴衆の方が自分たちの経験し感じたことを私に書いてくださり、ステージからはほとんど気づかなかった人々が非常に個人的で感動的なストーリーを私と共有してくれていました。 日本ツアーでは、都市間を電車で移動している時にそれらのメッセージを読み、非常に感動して涙が頬をつたって流れ落ちたのを覚えています。 『エコーズ・オヴ・ライフ』は新たな側面を得て、私に元々つながりがあったものがゆっくりと薄れてゆく中、このプロジェクトに参加し、目撃した人々の思いやストーリーが形作られ始め、音楽とともにコンサートホールに響き渡っていました。 この拡大版の『エコーズ・オヴ・ライフ』のために、私は自分自身のつながりを押し付けないような作品を選びましたが、それでもこれらの作品はオリジナル・アルバムの作品、作曲家、テーマとそれぞれ独自に関連しています」〜アリス=紗良・オット「彼女の美しい音色の演奏は技術的に文句のつけようがなく、ヴィルトゥオーソ的なセンスと優れた音楽的判断力が備わっている」〜BBCミュージック・マガジン(輸入元情報)【収録情報】Disc101. トリスターノ:イン・ザ・ビギニング・ワズ02. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第1番ハ長調03. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第2番イ短調04. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第3番ト長調05. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第4番ホ短調06. リゲティ:『ムジカ・リチェルカータ』より第1曲07. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第5番ニ長調08. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第6番ロ短調09. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第7番イ長調10. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第8番嬰ヘ短調11. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第9番ホ長調12. ロータ:ワルツ13. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第10番嬰ハ短調14. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第11番ロ長調15. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第12番嬰ト短調16. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第13番嬰ヘ長調17. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第14番変ホ短調18. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第15番変ニ長調19. ゴンザレス:前奏曲嬰ハ長調20. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第16番変ロ短調21. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第17番変イ長調22. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第18番ヘ短調23. 武満 徹:リタニ(マイケル・ヴァイナーの追憶に)より第1曲24. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第19番変ホ長調25. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第20番ハ短調26. ペルト:アリーナのために27. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第21番変ロ長調28. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第22番ト短調29. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第23番ヘ長調30. ショパン:24の前奏曲 Op.28〜第24番ニ短調31. オット:ララバイ・トゥ・エターニティ(モーツァルト:レクィエムの「ラクリモーサ」の断片による)Disc21. J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻、前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.846〜前奏曲(グランドピアノ)2. フィールド:2つのアルバム・リーフ ハ短調〜第1曲:前奏曲(グランドピアノ)3. フィールド:2つのアルバム・リーフ ハ短調〜第2曲:ラルゴ(グランドピアノ)4. ショパン:前奏曲 第26番変イ長調5. ショパン:前奏曲 第25番嬰ハ短調 Op.456. ゴンザレス:Contretemps7. シルヴェストロフ:『素朴な音楽』より第6曲:前奏曲8. シルヴェストロフ:『遠方の音楽』より第3曲:前奏曲9. フィールド:2つのアルバム・リーフ ハ短調〜第1曲:前奏曲(アップライトピアノ)10. フィールド:2つのアルバム・リーフ ハ短調〜第2曲:ラルゴ(アップライトピアノ)11. J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻、前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.846〜前奏曲(アップライトピアノ) アリス=紗良・オット(ピアノ) 録音時期:2021年2月12-16日(Disc1)、2023年2月26日〜3月1日(Disc2) 録音場所:ミュンヘン(Disc1)、ベルリン(Disc2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Echoes Of Life(デラックス・エディション) アリス=紗良・オット(2CD) 【CD】 4,048 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明多くの音楽ファンを魅了する実力派ヴァイオリニスト、?木凜々子待望のバッハ『シャコンヌ』とベートーヴェンの『ロマンス』!2022年5月のリリース以来、ベストセラー・アルバムとして高い人気を誇るCD『リリコ・カンタービレ』。 その録音セッションと同じ日程で、J.S.バッハの『シャコンヌ』と、ベートーヴェンのロマンス第2番へ長調がレコーディングされていました。 収録時間の関係で『リリコ・カンタービレ』に入れることができなかったこれら2つの作品に、『リリコ・カンタービレ』からの2曲を加え、4曲入りミニCDとして新たにリリースいたします。 名器 ストラディヴァリウス「Lord Borwick」(1702)による清澄な響きと、?木凜々子の卓抜なテクニック、豊かな歌心がマッチして、まさに新しい時代のバッハ『シャコンヌ』が登場しました。 レコーディング・エンジニアは、音の名匠・深田 晃。 あくまでもナチュラルな音響空間の表現と、演奏家の魂に肉迫するような音作りは、録音芸術の粋を堪能させてくれます。 フルカラー、12ページの解説書には、?木凜々子自身による解説が掲載されています。 (販売元情報)【収録情報】1. J.S.バッハ:シャコンヌ〜 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より2. ベートーヴェン:ロマンス第2番へ長調 Op.503. ヴィターリ/シャルリエ編:シャコンヌ ト短調4. ショスタコーヴィチ/フォルトゥナトフ編:ロマンス〜映画『馬あぶ』より ?木凜々子(ヴァイオリン) 三又瑛子(ピアノ:2-4) 録音時期:2022年1月17-19日 録音場所:千葉県、J:COM浦安音楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 『リリコ・カンタービレ』(BRAVO10007)より(3,4) プロデューサー:白柳龍一 ディレクター:国崎 裕 エンジニア:深田 晃 国内製作・日本語帯・解説付き(解説:?木凜々子)【?木凜々子・プロフィール】東京藝術大学在学中にブダベスト(ハンガリー)で行われたバルトーク国際コンクールで第2位、および特別賞を受賞し、国内外から注目を浴びる。 そのほか、シュロモ・ミンツ国際コンクール第3位、東京音楽コンクール第2位および聴衆賞、日本音楽コンクール第3位およびE.ナカミチ賞など、数々のコンクールで入賞。 これまでにソリストとして、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、大阪交響楽団、ハンガリー国立交響楽団セゲド、ハンガリー・ソルノク市立交響楽団、アニマ・ムジケ室内管弦楽団など、国内外の数多くのオーケストラと共演している。 また、各地でソロリサイタルに出演しているほか、YouTubeやテレビ、ラジオなどのメディア活動も積極的に行なっている。 星はるみ、篠崎功子、清水高師の各氏に師事。 2010年度ヤマハ音楽奨学生、2018年度、21年度ローム音楽奨学生。 23年4月よりパシフィックフィルハーモニア東京の特別コンサートマスターに就任。 東京藝術大学卒業。 (販売元情報) 『シャコンヌ&ロマンス』 ?木凜々子、三又瑛子(ミニ・アルバム) 【CD】 2,200 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明手稿譜からの作品も収録した全集ルクー:ピアノ作品全集(2CD)ヤコポ・サルヴァトーリ(ピアノ)ブリュッセルのレストラン「ロベール」で食べたデザートのシャーベットが不衛生だったことで体調が悪化し、その後、腸チフスを発症して24歳の若さで亡くなってしまった天才作曲家、ギヨーム・ルクーのピアノ作品をすべて集めたアルバム。 手稿譜からの作品も収録演奏のサルヴァトーリは、ヨーロッパ各地の図書館を廻ってルクーの手稿譜を探し、今回の全集録音に至っています。 ルクーの活動範囲ベルギー東部のワロン地区、ドイツとオランダの国境に近いヴェルヴィエに生まれたルクーは、9歳からフランスのポワティエで育ち、18歳からはパリを拠点としていましたが、ヴェルヴィエに支援者や友人がいたことから、フランスとベルギーを行き来する生活をおくっていました。 ルクーの嗜好6歳の時からヴァイオリン、ピアノとソルフェージュを学んでいたルクーは、高校時代に物理教師アレクサンドル・ティシエからバッハやベートーヴェンの後期、ワーグナーの音楽などを知らされ、学内でティシエや友人たちと演奏会など開催するうちにそれらドイツの作品に強く惹かれることになります。 マラルメ・サークルの影響フランスに移住してからは、17歳の時に初参加して以来、マラルメ・サークルで交流があった文学仲間のヴィゼワの勧めにより、パリ音楽院に進まずにパリ大学で哲学を学ぶ道を選択。 といってもチェロも加わった楽器の練習に加え、ガストン・ヴァランに和声を習うなど音楽の修業は継続。 ドイツ音楽好きだったため、ヴィゼワの支援で体験したバイロイトは衝撃でした。 フランクの弟子ルクーがセザール・フランク[1822-1890]と初めて会ったのはバイロイト体験の翌月のことで、フランス古物協会の友人シャルル・リードからの紹介でした。 フランクは翌年には交通事故が元で亡くなってしまったため、師事した期間は僅かでしたが、ルクーの才能を認めたフランクの指導は熱心で、ルクーは短期間で対位法の技術を身につけたと考えられています。 ヴァンサン・ダンディの弟子フランク亡き後にルクーの師となってくれたのは、フランク門下生の大先輩でもあるヴァンサン・ダンディ[1851-1931]でした。 ダンディの丁寧な指導もあってルクーの技術はさらに向上し、楽想を巧みに作品化できるようになっていきます。 ▶ Piano Classics 検索 作曲者情報参照資料:「The Musical Quarterly」 (Vol.7, No.3)、「Guillaume Lekeu」 (Gilles Thieblot)、「Guillaume Lekeu」 (Paul Prist)、「Guillaume Lekeu」 (O. G. Sonneck)、「Correspondance 」 (Guillaume Lekeu, Luc Verdebout)、「Music in Belgium」 (A. Manteau)、「Musiciens français d'aujourd'hui」 (Jean Poueigh)、「Cesar Franck」 (Leon Vallas)、ほか。 1870 1871 1872 1873 1874 1875 1876 1877 1878 1879 1880 1881 1882 1883 1884 1885 1886 1887 1888 1889 1890 1891 1892 1893 1894 1870年/明治3年 (0歳)◆ 1月20日、ベルギー東部、ワロン地区ヴェルヴィエの高台の町ウジーで誕生。 羊毛貿易で栄えたヴェルヴィエでは、半世紀前の1820年2月17日にアンリ・ヴュータンが生まれており、1822年12月10日には近隣のリエージュでセザール・フランクが誕生しています。 戻る 1871年/明治4年 (0〜1歳)◆ ヴェルヴィエ在住。 戻る 1872年/明治5年 (1〜2歳)◆ ヴェルヴィエ在住。 戻る 1873年/明治6年 (2〜3歳)◆ ヴェルヴィエ在住。 戻る 1874年/明治7年 (3〜4歳)◆ ヴェルヴィエ在住。 戻る 1875年/明治8年 (4〜5歳)◆ ヴェルヴィエ在住。 戻る 1876年/明治9年 (5〜6歳)◆ ヴェルヴィエ在住。 ◆ ヴァイオリン、ピアノ、ソルフェージュのレッスンを開始。 戻る 1877年/明治10年 (6〜7歳)◆ ヴェルヴィエ在住。 ◆ ヴァイオリン、ピアノ、ソルフェージュをレッスン。 戻る 1878年/明治11年 (7〜8歳)◆ ヴェルヴィエ在住。 ◆ ヴァイオリン、ピアノ、ソルフェージュをレッスン。 戻る 1879年/明治12年 (8〜9歳)◆ フランスのポワティエに移住。 ◆ ヴァイオリン、ピアノに加えて、チェロと作曲の勉強も開始。 戻る 1880年/明治13年 (9〜10歳)◆ ポワティエ在住。 ◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。 戻る 1881年/明治14年 (10〜11歳)◆ ポワティエ在住。 ◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。 戻る 1882年/明治15年 (11〜12歳)◆ ポワティエ在住。 ◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。 戻る 1883年/明治16年 (12〜13歳)◆ ポワティエ在住。 ◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。 戻る 1884年/明治17年 (13〜14歳)◆ ポワティエ在住。 ◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。 戻る 1885年/明治18年 (14〜15歳)◆ ポワティエの高校に進学。 ◆ 物理の教師からバッハやベートーヴェンの後期作品、ワーグナーの音楽などを知らされ、それらの作品に強く惹かれることに。 ◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。 【作品】● ヴァイオリンとピアノのためのアンダンテと変奏曲 Op.1-1。 最初の作品。 ● 2台のヴァイオリンとピアノのための勝利の大行進曲。 ● 2台のヴァイオリンとピアノのためのフゲッタ。 ● 2台のヴァイオリンとチェロのための弦楽三重奏曲 ト短調。 ● 2台のヴァイオリンとチェロのためのカンツォネッタ ト長調(未完)。 ● ヴァイオリンとピアノのためのコラール Op.2-1。 ● ヴァイオリンとピアノのためのコラール Op.3。 戻る 1886年/明治19年 (15〜16歳)◆ ポワティエ在住。 ◆ ポワティエの高校に在学。 ◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。 戻る 1887年/明治20年 (16〜17歳)◆ ポワティエ在住。 ◆ ポワティエの高校に在学。 ◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。 ◆ マラルメ[1842-1898]のレセプションに参加。 テオドール・デ・ヴィゼワやガブリエル・シーなど多くの友人ができます。 【作品】● 弦楽四重奏のための瞑想曲。 ● 弦楽四重奏のためのメヌエット。 ● 弦楽四重奏のためのモルト・アダージョ。 ● 2台のヴァイオリンとチェロのためのアダージョ・モルト・エスプレッシーヴォとカンタービレ。 ● 2台のヴァイオリンのためのカノン。 ● ヴァイオリンとピアノのためのポコ・アレグロ。 ● 2台のヴァイオリンとピアノのための「メヌエットのテンポで」。 ● ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための「メヌエットのテンポで」。 ● ピアノのためのアレグロ・マルカート。 ● ピアノのためのアンダンティーノ・センプリーチェ・エ・モルト・エスプレッシーヴォ。 ● ピアノのための「マズルカのテンポで」。 ● ピアノのための「ポプリ」(喜劇の間奏曲)。 ● 歌曲「父の家の窓」。 ● 歌曲「ケシ」。 戻る 1888年/明治21年 (17〜18歳)◆ ポワティエの高校を卒業。 ◆ 6月、一家でパリに転居。 ◆ 11月、パリ大学で哲学の学士号を取得。 ◆ ガストン・ヴァランに和声を師事。 マラルメのレセプションで友人になったヴィゼワが、ルクーがパリ音楽院に進むことに反対し、パリ大学で哲学を学んで、音楽はヴァランに師事することを勧めたことによる決断でした。 【作品】● 弦楽四重奏曲。 ● チェロ・ソナタ ヘ長調(ダンディが完成)。 ● 2台のヴァイオリンとピアノのためのアダージョ・モルト・エスプレッシーヴォ。 ● ヴァイオリンとピアノのためのアンダンテ・ピウ・トスト・アダージョ。 ● 2台のヴァイオリンのためのメヌエット。 ● ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのためのモデラート・マ・ノン・トロッポ。 ● ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための主題と変奏。 ● ピアノのための「わがままな小品」。 戻る 1889年/明治22年 (18〜19歳)◆ パリ在住。 ◆ 7月、学生生活が終わり、友人2人とともにミュンヘン、フランクフルト、ニュルンベルク、バイロイトへの長旅に出発。 ミュンヘン宮廷歌劇場で「さまよえるオランダ人」と「フィデリオ」を見た後、旅はバイロイトで最高潮を迎えます。 ◆ 8月、文学仲間のテオドール・デ・ヴィゼワ[1862-1917]の支援により、バイロイトでオペラ鑑賞。 この年の演目は、「パルジファル」(ヘルマン・レヴィ)、「マイスタージンガー」(ハンス・リヒター)、「トリスタンとイゾルデ」(フェリックス・モットル)。 ◆ 9月末、友人であるフランス古物協会のシャルル・リードの紹介で、同郷の作曲家セザール・フランクと出会い、テストの末、門下生となることが決定。 フランクの生地リエージュは、ヴェルヴィエのすぐ近くでした。 【作品】● 交響的序曲「城主」。 ● 交響的練習曲第1番。 ● 「バルベリーヌ」第2幕前奏曲。 ● ピアノのためのアンダンテ・ソステヌート。 ● ピアノのための練習曲。 ● ピアノのためのフーガ。 ● ピアノのためのモデラート・クアジ・ラルゴ。 戻る… 【輸入盤】 Lekeu ルクー / ピアノ作品全集 ヤコポ・サルヴァトーリ(2CD) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明言わずと知れたヴァイオリンの難曲、パガニーニの『24のカプリース』をフルート1本で吹きこなす!ヴァイオリン独奏曲のひとつの到達点ともされる難曲、パガニーニの『24のカプリース』。 これをフルート1本で吹いてしまうという規格外のフルート奏者がこれまでにも何名かいましたが、またひとり、この一見無謀とも思える離れ業に挑んだ奏者が現れました。 イタリアのフルート奏者、ロベルト・パスクィーニはペルージャのフランチェスコ・モルラッキ音楽院を卒業し、イタリアの主要なオーケストラや劇場で地位を確立。 1995年から2000年にかけてはラツィオ州立管弦楽団の第1フルート奏者も務めました。 2011年にはアレッツォ・ユース・オーケストラを設立するなど教育にも尽力しており、ペーザロのジョアキーノ・ロッシーニ音楽院で教授を務めています。 膨大なレパートリーを持つパスクィーニがパガニーニの精神に基づいて自らアレンジした『24のカプリース』。 超絶技巧と多彩な音楽性が冴えわたります。 (輸入元情報)【収録情報】● パガニーニ:24のカプリース Op.1(R.パスクィーニ編、無伴奏フルート版) ロベルト・パスクィーニ(フルート) 録音時期:2023年4月7-12日 録音場所:イタリア、モンテプルチアーノ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Paganini パガニーニ / 『24のカプリース』フルート版 ロベルト・パスクィーニ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明100周年を迎えたアメリカの名曲に捧げる2人の実力派ピアニストによるデュオ・アルバム1924年の『ラプソディ・イン・ブルー』の初演から100周年となるのを記念して、ピアニストのジャン=イヴ・ティボーデは『グレイト・アメリカン・ソングブックの百科事典』と称されるマイケル・ファインスタインとともに、アルバム『Gershwin Rhapsody』をリリースします。 ジャズ・ピアノの巨匠ジョージ・ガーシュウィンの最も愛されているメロディとともに、新たに発見された4曲のガーシュウィンの楽曲『Graceful and Elegant』『Dance of the Waves』『Sutton Place』『Under The Cinnamon Tree』が収録されています。 『ラプソディ・イン・ブルー』に基づくメドレーも含まれ、ピアノ・デュオ、ソロ、ファインスタインのヴォーカルで構成されたジョージ&アイラ・ガーシュウィンの音楽が演奏されています。 ティボーデとファインスタインはヴィンセント・ユーマンスの『2人でお茶を』をガーシュウィン風にアレンジして演奏し、歌劇『ポーギーとベス』からの『ジャスボ・ブラウン・ブルース』でアルバムを締めくくっています。 2人はこのプログラムでカーネギー・ホールを含む全米でツアーを行いました。 ティボーデのディスコグラフィにはスタンダードのクラシック・レパートリーの作品だけでなく、偉大なジャズのビル・エヴァンスやデューク・エリントンの音楽のアルバムもあります。 一方、若い頃にハリウッドのアイラ・ガーシュウィンのもとで仕事をし、彼の文書、録音、その他の資料の整理を手伝ったマイケル・ファインスタインはこのプロジェクトに自身の知識と学識を注ぎ込んでいます。 2人は元々長年にわたり親交がありましたが、2021年夏のナパ・フェスティバルで共演して再びつながりを深め、数回のディナーの席でともにこのプログラムを実現させるアイデアを生み出しました。 そしてティボーデとファインスタインは2年にわたり予定が許す限り会い、このプログラムを作り上げていきました。 「ジョージ・ガーシュウィンが亡くなってから多くの年月が経っても、この音楽を思いがけず聞くことができるというのは信じられないほど光栄なことです。 非常に心を打つ、非常に謙虚で、非常に感動的な経験です」〜ジャン=イヴ・ティボーデ(輸入元情報)【収録情報】ガーシュウィン:01. ラプソディ・イン・ブルー(2台ピアノ版)02. サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー03. サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー04. アイ・ガット・リズム05. エンブレイサブル・ユーワイルド/after ガーシュウィン:06. エンブレイサブル・ユーガーシュウィン:07. スウィート・アンド・ロウダウン08. クラップ・ユア・ハンズ/ファッシネイティング・リズム09. 誰も奪えぬこの想い10. 誰も奪えぬこの想い11. ザ・マン・アイ・ラヴ/ラプソディ・イン・ブルーユーマンス:12. 2人でお茶をガーシュウィン:13. Sleepless Night14. Graceful and Elegant15. わが愛はここに16. Dance of the Wavesガーシュウィン、ドナルドソン:17. リアルトのさざ波ガーシュウィン:18. Sutton Place19. Under The Cinnamon Tree20. ジャスボ・ブラウン・ブルース(歌劇『ポーギーとベス』より) 編曲: Tedd Firth(01,02,04,07,08,10,11,12,13,05,17,20) マイケル・ファインスタイン(03,05,09) ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ:01,02,04,06-08,10-20) マイケル・ファインスタイン(ピアノ:01,03-05,07-09,11-13,15,17,20、ヴォイス:03,05,09) 録音時期:2023年6月 録音場所:ロサンジェルス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Gershwin ガーシュウィン / 『Gershwin Rhapsody』 ジャン=イヴ・ティボーデ、マイケル・ファインスタイン 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明山下和仁アーカイブ燦爛〜伝説の幕開け〜80年代前半の演奏記録より還暦を迎えた山下和仁のアーカイブ・シリーズ第5弾。 16歳でデビューした山下和仁。 すぐさま世界のギター界を揺さぶり始めます。 高校や大学に在学しながらの全国縦断リサイタル・ツアーに始まり、やがて欧米アジアにも招かれるようになった80年代、ようやく成人を迎えたマエストロは、世界各地で賛否両論も巻き起こしながら熱狂的に迎えられ、超満員の大ホールで連日公演していた時代の記録録音の中からセレクト。 いままでの山下和仁CD未収録楽曲のほか、ライヴ演奏ならではの迫力あふれる演奏と一緒に時代の雰囲気も伝わる記録集。 ※本CDには古いアナログテープの劣化に起因するノイズやライヴ録音に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。 (販売元情報)【収録情報】● 大序曲 Op.61(ジュリアーニ)● アダージョ(アルビノーニ/山下和仁編)● 独創的幻想曲(ヴィニアス)● ソナチネ(モレノ=トロバ)● カプリース第24番(パガニーニ/山下和仁編)● ハンガリー狂詩曲第2番(リスト/山下和仁編)● 魔笛の主題による変奏曲 Op.9(ソル)● シャコンヌ(J.S.バッハ/山下和仁編)● 粉屋の踊り(ファリャ/山下和仁編曲)● ゴヤの絵(グラナドス/山下和仁編)● タランテラ(カステルヌォーヴォ=テデスコ) 山下和仁(ギター) 録音:1980年ほか ※本CDにはライヴ演奏に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。 (販売元情報)【山下和仁】1961年長崎市に生まれ、父、山下 亨に8歳よりギターを学ぶ。 また作曲家の小船幸次郎に師事。 15歳で全国コンクール(現、東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。 LP、CD合わせてこれまでに93枚のアルバムを発表。 1980年発表の自身の編曲による『展覧会の絵』が大反響を得る。 以後『火の鳥』『シェエラザート』『新世界より』などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲 BWV.995-1013(5CDs)」を全て編曲。 かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラ=ロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。 ウィーン、ムジークフェライン大ホール、ロシア、サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ、ザリャジエ大コンサート・ホール、イタリア、テアトロ・オリンピコ、テアトロ・レッジョ(オペラ・ハウス)、ニューヨーク、リンカーン・センター、シカゴ、シンフォニー・センター・オーケストラ・ホールなど世界各地でソロ・リサイタル、また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄としてたびたび招待されている。 L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。 また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。 2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギター・デュオでも世界各地で公演。 国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。 CD『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。 2019年サンクト・ペテルブルクでスタートした「Creative meeting with maestro Kazuhito Yamashita」が好評を博し、日本でも2021年には名古屋しらかわホールで開催。 2021年から2022年にかけて、同ホールに於いて5回のリサイタルも開催され、モスクワ・ザリャジエ大コンサート・ホールで大好評だった自作曲を披露したほか、新旧の自編曲作品やギター小品集の数々を含む意欲的なプログラムが連続し、2022年12月24,25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲 BWV.1007-12を全曲演奏した。 (販売元情報)曲目リストDisc11.大序曲/2.アダージョ/3.独創的幻想曲/4.ソナチネ アレグレット/5.ソナチネ アンダンテ/6.ソナチネ アレグロ/7.カプリス No.24/8.ハンガリー狂詩曲第2番/9.魔笛の主題による変奏曲/10.シャコンヌ ~ 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番/11.粉屋の踊り/12.ゴヤの絵/13.タランテラ 山下和仁 / 燦爛?伝説の幕開け?80年代前半の演奏記録より 【CD】 2,970 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明多重録音も含む面白アルバムトランスフォーメーション - ヴィラ=ロボス、ストラヴィンスキー、ヒンデミット、チャイコフスキーイェレミアス・フリードル(チェロ)、エマヌエル・チェクナヴォリアン(指揮)ハイルブロン室内管弦楽団美しいストラヴィンスキー「イタリア組曲(プルチネッラのチェロ版」とチャイコフスキーの「ロココ変奏曲」、しめやかなヒンデミットの葬送音楽に加え、チェロ九重奏に編曲したヴィラ=ロボスの「ブラジル風バッハ第5番」の多重録音を収録。 使用楽器は1693年のストラディヴァリ。 ▶ Berlin Classics 検索 演奏者情報◆ イェレミアス・フリードル (チェロ)1999年、オーストリアのクラーゲンフルトに誕生。 イーゴリ・ミトロヴィチに師事した後、ウィーン国立音楽大学でハインリッヒ・シフの指導を受けています。 続いてザルツブルク・モーツァルテウム大学でクレメンス・ハーゲンのもとで学士号を取得し、ミュンヘン音楽演劇大学でユリアン・シュテッケルに師事。 リーツェン・コンクール、スヴィレル・コンクール、アントニオ・ヤニグロ・コンクール、エリザベート王妃コンクールで入賞。 以後、ヨーロッパ各地で演奏活動をおこなっています。 ◆ エマヌエル・チェクナヴォリアン (指揮)1995年、ウィーンに誕生。 父は指揮者のロリス・チェクナヴォリアン。 父がアルメニア・フィルの芸術監督兼首席指揮者だったためアルメニアで幼少期をすごしています。 5歳でヴァイオリンのレッスンを開始し、7歳でリサイタルに出演。 9歳でソロ・コンサートを開催。 10歳でウィーンに戻り、16歳からウィーン音楽大学のゲルハルト・シュルツ(元アルバン・ベルク四重奏団のメンバー)に師事。 19歳からは父に指揮の指導を受けるようになります。 以後、ヴァイオリニスト、指揮者の両方で活動し、客演オーケストラは、ゲヴァントハウス管、マーラー室内管、スカラ座フィル、ロンドン響、チューリヒ・トーンハレ管、ベルリン・ドイツ響、ヘルシンキ・フィル、ワシントン・ナショナル響など多数。 ◆ ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団.1960年に設立後、42年にわたってイェルク・ファーバーが指揮。 1974年にアメリカ・ツアー、1979年にはロシアと極東にも遠征して知名度を上げ、数多くのレコーディングもおこなうようになり、現在に至っています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)◆ ヴィラ=ロボス:「ブラジル風バッハ」第5番(チェロ九重奏・多重録音)◆ ストラヴィンスキー:「イタリア組曲」(プルチネッラのチェロ版)◆ ヒンデミット:「葬送音楽」◆ チャイコフスキー:「ロココの主題による変奏曲」Op.33 イェレミアス・フリードル (チェロ) エマヌエル・チェクナヴォリアン (指揮) 録音:2023年 Track listVilla-Lobos: Bachianas brasileiras Nr. 5Strawinsky: Suite italienneHindemith: TrauermusikTschaikowsky: Variationen über ein Rokoko-Thema op. 33 Jeremias Fliedl celloWürttembergisches Kammerorchester HeilbronnEmmanuel Tjeknavorian 【輸入盤】 『トランスフォーメーション』 イェレミアス・フリードル(チェロ)、エマヌエル・チェクナヴォリアン&ハイルブロン室内管弦楽団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポンセ:ギター作品集巨匠セゴビアの依頼により書き上げられた20世紀最大のギター作品のひとつ『スペインのフォリアによる20の変奏曲とフーガ』を中心とした、南米が生んだ後期ロマン派〜新古典主義の作曲家ポンセのギター作品集。 メキシコ音楽院の教授で南北アメリカや欧州で活躍する、現代の「ポンセ弾き」としても定評のあるフランシスコ・ギルの演奏です。 (輸入元情報)【収録情報】ポンセ:● 前奏曲● バレット● クーラント● 前奏曲 ホ短調● 主題、変奏● スペインのフォリアによる20の変奏曲とフーガ● わが人生を行く● スケルツィーノ・メヒカーノ● エストレリータ● しおれた心 フランシスコ・ギル(ギター) 録音時期:2022年12月29-31日 録音場所:メキシコ、トゥラルプハワ、ドス・エストレーリャス・マイン 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ポンセ、マヌエル(1882-1948) / ギター作品集 フランシスコ・ギル 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス音楽の名手が編んだ、近現代の知られざるピアノ名品26作の美しい世界ベル・エポックと狂乱の20年代の間、癒されなければならない2つの世界大戦の前後、すべての世界が目まぐるしく発展をしていく中で、音楽には、静けさ・人間らしさ・親密さが求められていました。 電気、蓄音機、自転車、パリの地下鉄が人々の日常生活に入り込み、女性たちが解放される時代に、22人のフランスの作曲家たちが魂を込めて作曲したピアノ音楽の小品がこのアルバムに収録されています。 ダダイズム(1910年代半ばに起こった芸術思想・芸術運動)やシュルレアリスム(戦間期にフランスで起こった作家アンドレ・ブルトンを中心とする文学・芸術運動)といった新しい潮流の影響を受けながら、他の芸術家たちのような破壊や解放の衝動を表現することなく、進化を遂げた作曲技法によって生み出された作品は、超現実的かつ自由であり、音楽の「空中庭園」のように時間の流れからは屹立し、表現形式よりも印象に、感情よりもアイデアに関心があるように感じられます。 古くは19世紀のフランクとショーソン、新しくは20世紀のジャン・アラン。 その間に活動した、デュポン、クラ、オーベール、ダンディ、アーン、イベール、ピエルネ、ヴィエルヌ、サマズイユ、シュミット、シャミナード、ブーランジェ、オネゲル、タイユフェール、セヴラック、サン=サーンス、プーランク、サティ。 これらの作曲家は、フランス音楽にとって特に豊かな時代を象徴しています。 このアルバムに収録された26の小品は、深みと誠実さをもっていますが、残念なことにあまり知られていない小さな隠れ家のようでもあります。 1曲1曲それぞれが、自然や牧歌的な風景を巧みに呼び起こし、時間を止め、謎めいていて、ノスタルジーを湛え、ロマン派が終焉を迎えてからの、個性的な彩りを帯びています。 パユ、メイエら管のスーパーヴィルトゥオーゾ名手達の最良のパートナーでもある名ピアニスト、ル・サージュは特にフランス音楽のスペシャリストとして名高く、これらの選曲はさすがル・サージュならではのもの。 抒情性、浮遊感、軽快さ、力強さといった絶妙なバランスによって色彩感を編み出し、各作品の魅力を伝えています。 「音楽がストリーミングで聴かれ、流行歌やムードが世の中の趨勢となっている現在だからこそ、魅力的でしかも内容のある音楽のパノラマを編んでみました。 『空中庭園』は、20世紀前半のフランス音楽の中から私が選んだ小品を集めた、いわば忘れ去られた小さな詩集のようなものです。 ラヴェル、ドビュッシー、フォーレはここには含まれておらず、その傍らで花を咲かせたフランス音楽の清華を選び抜きました。 このアルバムを聴いていただいて、これらの小品が属している曲集を聴いてみたい、作況化のことをもっと知ってみたいと思っていただけると、ピアニスト冥利に尽きるというものです。 」〜エリック・ル・サージュ(輸入元情報)【収録情報】● ガブリエル・デュポン[1878-1914]:『憂鬱な時間』より『日曜日の午後』● ジャン・クラ[1879-1932]:『2つの景色』より『海の景色』● リリ・ブーランジェ[1893-1918]:ピアノのための3つの小品より『古い庭園から』● レイナルド・アーン[1874-1947]:『当惑したナイチンゲール』より第52曲『冬』● エリック・サティ[1866-1925]:グノシエンヌ第2番● ジャック・イベール[1890-1962]:水辺の朝● カミーユ・サン=サーンス[1835-1921]:のんきなワルツ 変ニ長調 Op.110● ヴァンサン・ダンディ[1851-1931]:旅の画集 Op.33より第4曲『緑の湖』● ルイ・ヴィエルヌ[1870-1937]:2つのピアノ曲 Op.7より『秋の印象』● ガブリエル・ピエルネ[1891-1974]:15の小品 Op.3より『前奏曲』● ルイ・オーベール[1877-1968]:3つのエスキース Op.3より第2曲『夜想曲』● ガブリエル・デュポン[1878-1914]:『砂丘に建つ家』より『星の光』● レイナルド・アーン[1874-1947]:ワルツ第1集より 第5番『夢見るショパンの影で』● エリック・サティ[1866-1925]:グノシエンヌ第1番● ジェルメーヌ・タイユフェール[1892-1983]:2つのワルツより『ゆるやかなワルツ』● ギュスターヴ・サマズイユ[1877-1967]:『海の唄』より第1曲『前奏曲』● フローラン・シュミット[1870-1958]:秘められた音楽 第1集 Op.16より第1曲『やわらかく、落ち着いた雰囲気で』● セシル・シャミナード[1857-1944]:無言歌集(言葉のないロマンス) Op.76より第1曲『想い出』● アルテュール・オネゲル[1892-1955]:ショパンの思い出● エルネスト・ショーソン[1855-1899]:風景 Op.38● フランシス・プーランク[1899-1963]:『絹の音楽』より『ワルツ』● ジャン・アラン[1911-1940]:『簡素な組曲』より第2曲『舟歌のように』● デオダ・ド・セヴラック[1872-1921]:ロマンティックなワルツ● エリック・サティ[1866-1925]:グノシエンヌ第3番● ナディア・ブーランジェ[1887-1979]:新しい人生へ● セザール・フランク[1822-1890]:前奏曲、フーガと変奏曲 ロ短調 Op.18より『前奏曲』 エリック・ル・サージュ(ピアノ) 録音時期:2022年3月19,20日 録音場所:ベルギー、クリス・メーネ・ピアノ工房 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『空中庭園』 1860?1946年のフランス作曲家によるピアノ小品集 エリック・ル・サージュ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レーガーのスペシャリストによる優秀録音盤レーガー:オルガン作品全集(17CD)ロベルト・マリーニ(オルガン)Brilliant Classicsは、マックス・レーガーの生誕150年を記念し、フランスのオルガン専門レーベルFUGATTOが2016年に発売したレーガー没後100周年記念盤をライセンス発売。 クリティカル・エディション使用楽譜は、マックス・レーガー研究所が編纂した新しいクリティカル・エディションで、CD17には、オルガン・ソナタ第1番第3楽章パッサカリアの初版と、コラール幻想曲「暁の星のいと美しきかな」Op.40の初版、幻想曲とフーガ ニ短調 Op.135bの初版まで収める徹底ぶり。 レーガー時代のオルガン使用楽器は、オットーボイレンのシュタインマイヤー・オルガン、リンツのブルックナー・オルガンはじめ、リーガー・オルガン、ザウアー・オルガン、リンク・オルガン、クーン・オルガンなど、レーガーが生きた時代にもよく使われていた有名なオルガンです。 すべて同じエンジニアによる優秀な録音なので、各オルガンの個性を比較しやすくなっています。 スペシャリストによる演奏演奏は、2002年に実演でレーガーのオルガン曲を全曲弾いて以来、スペシャリストと目されているローマ教皇庁宗教音楽研究所のオルガン教授、ロベルト・マリーニ。 凶暴な音楽からメランコリックな音楽まで巧みな表現で聴かせてくれます。 ローマ・カトリックの本場イタリアは、オルガンの伝統にも恵まれ、多くの国際フェスティヴァルや国際コンクール開催などを通じて演奏水準も高く維持。 ロベルト・マリーニが敬愛する恩師フェルナンド・ジェルマーニは切れの良い華麗で聴かせ上手な演奏で国際的に活躍したオルガニストでもあります。 レーガーのオルガン作品「バッハはすべての音楽の始まりと終わりである」と繰り返し述べていたレーガーの遺した作品の中で、オルガン曲の存在感はとても大きく、数こそ室内楽やピアノ音楽と同等ですが、レーガーの名声を確立する上で大きな影響力を持っていたのはオルガン曲です。 1897年に同年齢のカール・シュトラウベがレーガーの「バッハのスタイルによるオルガン組曲第1番」を初演してからは、レーガーはシュトラウベの協力を得ることも多くなります。 そのシュトラウベは、1903年にトーマス教会のオルガニストに就任しており、やはりバッハとは縁の深い存在でした。 レーガーが43歳で亡くなった後、コンサートホールから忘れ去られた時代でも、オルガン曲はシュトラウベの尽力もあってレーガーへの関心を保たせており、国際的な名声の確立にも大きく貢献していました。 ▶ Brilliant Classics 検索 作曲者情報 年表1873 1874 1875 1876 1877 1878 1879 1880 1881 1882 1883 1884 1885 1886 1887 1888 1889 1890 1891 1892 1893 1894 1895 1896 1897 1898 1899 1900 1901 1902 1903 1904 1905 1906 1907 1908 1909 1910 1911 1912 1913 1914 1915 1916 1873年/明治6年 (0歳)◆ 3月19日、マックス・レーガー誕生。 生地はドイツ帝国、バイエルン王国の北部、バイロイトの東約23kmに位置するフィヒテル山地のブラント。 父は小学校教員でピアノやコントラバス、音楽理論も教えていたヨーゼフ・レーガー[1847-1905]、母は地主の娘でピアノを弾くカタリーナ・フィロメナ・レーガー(旧姓:ライヒェンベルガー)[1852-1911]。 2人は1871年10月12日に隣町エプナトで結婚。 マックスは第1子。 ◆ 3月22日、隣町エプナトのカトリック教会で受洗。 洗礼名は、ヨハン・バプティスト・ヨーゼフ・マクシミリアン・レーガー。 ◆ 9月10日、バイエルン国王ルートヴィヒ2世、宮殿複合施設を建設するために、キームゼー湖のヘレンヴェルト島を35万グルデンで購入。 新ヘレンキームゼー城は、ノイシュヴァンシュタイン城、リンダーホーフ城と並ぶ名所として有名。 戻る 1874年/明治7年 (0〜1歳)◆ 父ヨーゼフの教員養成学校準備校への転勤により、一家はブラントの南東約37kmに位置するヴァイデンに転居。 戻る 1875年/明治8年 (1〜2歳)◆ 2月22日、弟テオドール誕生(同年死去)。 戻る 1876年/明治9年 (2〜3歳)◆ 4月13日、妹エマ誕生(1946年死去)。 ◆ 8月13日、バイロイト祝祭劇場、「ラインの黄金」により開場。 建設資金は後援公募とオスマン帝国皇帝アブデュルアズィズからの巨額援助、及びルートヴィヒ2世からの40万マルクの融資(後年完済)など。 戻る 1877年/明治10年 (3〜4歳)◆ 6月10日、弟アレクサンダー誕生(同年死去)。 戻る 1878年/明治11年 (4〜5歳)◆ 父から教育を受けます。 戻る 1879年/明治12年 (5〜6歳)◆ 7月10日、弟ロベルト誕生(同年死去)。 ◆ ヴァイデンの小学校に入学。 成績優秀だったため2年生から開始。 ◆ 母によるピアノのレッスンが開始。 ほどなく父も音楽理論など指導。 戻る 1880年/明治13年 (6〜7歳)◆ ヴァイデンの小学校に在学。 戻る 1881年/明治14年 (7〜8歳)◆ ヴァイデンの小学校に在学。 戻る 1882年/明治15年 (8〜9歳)◆ ヴァイデンの小学校を卒業。 ◆ ヴァイデンの中等学校に入学。 戻る 1883年/明治16年 (9〜10歳)◆ ヴァイデンの中等学校に在学。 戻る 1884年/明治17年 (10〜11歳)◆ ヴァイデンの中等学校に在学。 ◆ アダルベルト・リントナー[1860-1946]にピアノとオルガンを師事。 リントナーはレーガーの父ヨーゼフのピアノの教え子。 戻る 1885年/明治18年 (11〜12歳)◆ アダルベルト・リントナーにピアノとオルガンを師事。 ◆ ヴァイデンの中等学校に在学。 戻る 1886年/明治19年 (12〜13歳)◆ アダルベルト・リントナーにピアノとオルガンを師事。 ◆ ヴァイデンの中等学校を卒業。 ◆ ピアノ・リサイタルを始めて実施。 ロイプケのピアノ・ソナタ ヘ短調、ショパンのスケルツォ第2番、ベートーヴェンの月光ソナタというプログラム。 ◆ 典礼演奏が上達したため、ヴァイデンの教区教会でおこなわれるカトリック礼拝で演奏。 この教会はプロテスタント住民にも使用されていたため、プロテスタントのコラールに触れることも可能でした。 ◆ 教員養成学校準備校に入学。 戻る 1887年/明治20年 (13〜14歳)◆ アダルベルト・リントナーにピアノとオルガンを師事。 ◆ 教員養成学校準備校に在学。 戻る 1888年/明治21年 (14〜15歳)◆ アダルベルト・リントナーにピアノとオルガンを師事。 ◆ 教員養成学校準備校に在学。 ◆ 夏、名付け親でもある裕福な叔父ヨハンに連れられバイロイトで、モットル指揮「パルジファル」、リヒター指揮「マイスタージンガー」を鑑賞。 衝撃を受け、作曲家になることを決意。 叔父ヨハンは毎年のようにレーガーを邸宅に滞在させていました。 ◆ 序曲ニ短調を作曲。 ◆ リントナーがハンブルクのフーゴー・リーマンとミュンヘンのヨーゼフ・ラインベルガー宛にレーガーの序曲ニ短調を送付。 両者とも好意的でしたが、特にリーマンは積極的な反応でした。 戻る 1889年/明治22年 (15〜16歳)◆ アダルベルト・リントナーにピアノとオルガンを師事。 ◆ 教員養成学校準備校を卒業。 ◆ 音楽の勉強を希望するものの父親は拒否。 ◆ 弦楽四重奏曲ニ短調を完成。 終楽章に父を意識してコントラバスが参加。
【輸入盤】 Reger レーガー / オルガン作品全集 ロベルト・マリーニ(17CD) 【CD】 8,906 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポール・ルイスの奏でるシューベルト、ボックスで登場!ポール・ルイスによるシューベルト録音がボックスで登場。 ポール・ルイスの、一切のごまかしのない音色によってうかびあがる作曲家の声。 ここにあらためてまとめて提示されるシューベルトの後期の作品群の録音は、ポールとシューべルトとの魂の対話の記録。 まちがいなく現代のシューベルト演奏の最高峰といえるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.7842. ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 D.8403. 3つのピアノ小品 D.946(全3曲)Disc24. ピアノ・ソナタ第16番イ短調 D.8455. ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 D.850Disc36. ピアノ・ソナタ第18番ト長調 D.8947. ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958Disc48. ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.9599. ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960Disc510. 4つの即興曲 D.899, Op.90(全4曲)11. 4つの即興曲 D.935, Op.142(全4曲)Disc612. さすらい人幻想曲 D.76013. 楽興の時 D.780(全6曲) ポール・ルイス(ピアノ) 録音時期:2002年9月(8,9)、2011年3月&7月(2,3,5,6,10)、2011年12月&2012年3月(4,11,12,13)、2013年3月&4月(1,7) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / ポール・ルイス/プレイズ・シューベルト?後期ピアノ・ソナタ集、さすらい人幻想曲、即興曲集、楽興の時(6CD) 【CD】 6,163 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロベール・ロルタの録音全集。 忘れ去られたピアニストが今蘇る!20世紀前半のフランスの演奏スタイルを代表する、忘れられがちなピアニストの重要な録音を紹介するAPRの「フレンチ・ピアノ・スクール(French Piano School)」シリーズの第10弾。 ロベール・ロルタの録音全集が登場です。 第一次世界大戦に従軍後、持病に悩まされ早すぎる死を迎えなければ、間違いなく多くの録音を残し、20世紀最大のフランス人ピアニストのひとりとして記憶されたことだろうロベール・ロルタ[1885-1938]。 彼はフォーレやドビュッシーを含む幅広いレパートリーを見事に演奏しましたが、特にショパンは彼の芸術の中心にありました。 1912年には5回の演奏会でショパンの全曲演奏を成し遂げています。 また『練習曲』全曲を録音したピアニストとしてはバックハウスに次いで2人目であり、コルトーより先に録音を行った点を考えても、いかにフランスで評価を受けていたかを証明するものと言えるでしょう。 これまでのロルタの録音はオリジナルの78回転SPレコードからのトランスファーが非常に悪いという問題がありましたが、マーク・オーバート=ソーンによる新しいトランスファーによって、これらの録音が新しくはるかに改善された光を放つことが期待されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1 ショパン:● 24の前奏曲 Op.28 録音:1928年5月5日● ワルツ集(第1番〜第14番) 録音:1931年5月4日&12日Disc2● 12の練習曲 Op.10● 12の練習曲 Op.25● 3つの新練習曲 録音:1929年10月3,4,7日、11月14日、1930年11月8日● ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送』 録音:1928年6月9日 ロベール・ロルタ(ピアノ) 録音:1928年〜1931年 リマスタリング:マーク・オーバート=ソーン 【輸入盤】 Chopin ショパン / ロベール・ロルタ録音全集?ショパン:24の前奏曲、練習曲集、ピアノ・ソナタ第2番、他(2CD) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代を代表するピアニスト、ツィメルマンが今年生誕140周年を迎えるシマノフスキの知られざる魅力に迫る!【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】昨年(2021年)のベートーヴェン・プロジェクトに続き、ツィメルマンが自身の故郷ポーランドのルーツに戻り、今年生誕140周年を迎えるカロル・シマノフスキのピアノ曲を演奏。 今作は2022年6月、ツィメルマンの友人である豊田泰久氏が設計を手掛けた、広島県福山市のふくやま芸術文化ホールにて録音されました。 さらに、1994年に録音され、これまでリリースされていなかった『仮面劇』が、初めて収録されています。 ツィメルマンはシマノフスキの本質を表すレパートリーを通して、シマノフスキを偉大なピアノ音楽の作曲家として位置づけることを目指しています。 (メーカー資料より)【収録情報】シマノフスキ:1. 9つの前奏曲 Op.1から(第1番ロ短調/第2番ニ短調/第7番ハ短調/第8番変ホ短調)2. 仮面劇 Op.343. マズルカ Op.50から(第13番/第14番/第15番/第16番)4. ポーランド民謡の主題による変奏曲 Op.10 クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ) 録音時期:2022年6月18-22日(1,3,4) 1994年5月14-21日(2) 録音場所:広島県福山市、ふくやま芸術文化ホール(1,3,4) コペンハーゲン、ティヴォリ・コンサートホール(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.9つの前奏曲 作品1 から 第1番 ロ短調:Andante ma non troppo/2.9つの前奏曲 作品1 から 第2番 ニ短調:Andante con moto/3.9つの前奏曲 作品1 から 第7番 ハ短調:Moderato/4.9つの前奏曲 作品1 から 第8番 変ホ短調:Andante ma non troppo/5.仮面劇 作品34 第1曲:シェヘラザード/6.仮面劇 作品34 第2曲:道化師タントリス/7.仮面劇 作品34 第3曲:ドン・ファンのセレナーデ/8.20のマズルカ 作品50 から 第13番:Moderato/9.20のマズルカ 作品50 から 第14番:Animato/10.20のマズルカ 作品50 から 第15番:Allegretto dolce/11.20のマズルカ 作品50 から 第16番:Allegramente. Vigoroso/12.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 Andante doloroso rubato/13.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 主題:Andantino semplice/14.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 第1変奏:Meno mosso/15.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 第2変奏:Agitato/16.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 第3変奏:Lento mesto, ma poco agitato/17.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 第4変奏:Allegro molto agitato/18.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 第5変奏:Andantino/19.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 第6変奏:Andante dolcissimo/20.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 第7変奏:Piu mosso/21.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 第8変奏:Marcia funebre/22.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 第9変奏:Piu mosso (Allegro)/23.ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 第10変奏:Finale. Allegro vivo Szymanowski シマノフスキ / ピアノ作品集 クリスチャン・ツィメルマン(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 シリーズ共通トレーラーブルックナー:オルガン編曲による交響曲全集 Vol.72024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第8弾です(シリーズ第1弾の交響曲第0番を「Vol.0」と表記)。 このシリーズは指揮者クリスティアン・ティーレマンの後援のもとに進められ、2024年に完結予定です。 番号順に進んで来た当プロジェクトもいよいよ第7番に到達。 毎回異なるオルガンを使用してきましたが、今回は第7番初演の地ライプツィヒでの収録です。 オルガン編曲はシリーズの常連エルヴィン・ホルン。 前半2楽章は美しく息の長い旋律に満ちていますが、第1楽章では壮大さよりも敬虔さを、ワーグナー追悼が込められた第2楽章では詠嘆よりも瞑想や祈りを強く感じさせます。 スケルツォの迫力と、対位法的に手の込んだフィナーレは、前半とは違ったオルガンの特性が活かされたダイナミックな演奏。 録音に使用されたのは、1981年に落成したホールに備えられた6638本のパイプを持つポツダム・シュッケ社のパイプ・オルガン(東ドイツ時代に作られた最大のオルガン)で、その壮麗な響きも聴きどころです。 このシリーズでは「ブルックナー・フェンスター(ブルックナーの窓)」と称して、ブルックナーの音楽にインスピレーションを得た新作も収録しています(Vol.5では収録時間の関係で配信のみ)。 ここではVol.0とVol.4にも登場したドイツの作曲家フィリップ・マインツ[1977-]によるコラール前奏曲『テ・デウム』を収録。 交響曲第7番の素材を用いた重厚な作品です。 最初に置かれた『前奏曲』は1884年の作品。 ブルックナーがワーグナー没後1周年のバイロイト音楽祭に赴いた際、意気投合したペルクの革職人ディルンハーファーの依頼により作曲された27小節の短いオルガン曲で、ハ長調に基づきつつ半音階の使用が目立つワーグナー風の音楽です。 (輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】● ブルックナー:前奏曲 ハ長調 WAB129『ペルク前奏曲』 (1884)● マインツ:独奏オルガンのためのコラール前奏曲 第40番『テ・デウム』 (2023)● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107(エルヴィン・ホルンによるオルガン編) ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン) 録音時期:2023年6月21-25日 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.前奏曲 ハ長調 WAB129「ペルク前奏曲」/2.コラール前奏曲 第40番「テ・デウム」 - 独奏オルガンのための/3.交響曲第7番 ホ長調 WAB 107 I.Allegro Moderato/4.交響曲第7番 ホ長調 WAB 107 II.Adagio.Sehr feierlich und sehr langsam/5.交響曲第7番 ホ長調 WAB 107 III.Scherzo.Sehr schnell/6.交響曲第7番 ホ長調 WAB 107 IV.Finale.Bewegt, doch nicht schenell 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第7番 ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン) 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明19世紀ウィーン、ピアノ製造で名を馳せたシュトライヒャー夫妻の作品を彼らが製造した楽器で演奏!古典派からロマン派へと移り行く時代のウィーンで鍵盤楽器とその音楽に大きな影響を与えたのがヨハン・アンドレアス・シュトライヒャーとアンナ・マリア(ナネッテ)・シュトライヒャーの夫妻。 その2人の作品を2人が作った楽器(シュトゥットガルトにあるヴュルテンベルク歴史博物館所蔵)で演奏した、「cpo」らしいこだわりの企画です。 シュトライヒャー夫妻はピアノ製造だけでなく演奏家として活動。 アンドレアスはコンサート・ピアニストとしても高い評価を獲得し、ナネッテは自宅でサロンを開き若い芸術家たちに活躍の機会を与えました。 ここに収録された作品も、サロンでの繊細で親密な雰囲気が似合いそうな音楽です。 シューベルト、シューマン、ショパンなどロマン派時代の歴史的鍵盤楽器での録音が数多いトビアス・コッホの演奏で。 (輸入元情報)【収録情報】ヨハン・アンドレアス・シュトライヒャー[1761-1833]:1. ロンドー、またはカプリース Op.1-12. La pensee de l‘objet cheri3. ピアノのための7つの変奏曲 Op.24. 4手クラヴサンのための6つの変奏曲アンナ・マリア(ナネッテ)・シュトライヒャー[1796-1833]:5. Klage uber den fruhen Tod derr Jungfer Ursula Saboma Stage in Augsburg6. ピアノフォルテのための2つの行進曲7. ピアノフォルテのための大ソナタクリスティアン・フリードリヒ・ダニエル・シューバルト[1739-1791]:8. 私のクラヴィーアに トビアス・コッホ(フォルテピアノ) 使用楽器: ナネッテ・シュトライヒャーが1814年にウィーンで製作したオリジナル ヨハン・アンドレアス・シュトライヒャーが1784年にアウクスブルクで製作したオリジナル ザラ・ヴェゲナー(ソプラノ:2,5,8) ステファニア・ネオナート(フォルテピアノ:4) 録音時期:2021年4月26-28日 録音場所:ドイツ、Haus der Musik im Fruchtkasten 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2-8)曲目リストDisc11.ロンドー、またはカプリース Op.1 No.1/2.La pensee de l`objet cheri/3.ピアノのための7つの変奏曲 Op.2/4.4手クラヴサンのための6つの変奏曲/5.Klage uber den fruhen Tod der Jungfer Ursula Sabina Stage in Augsburg/6.ピアノフォルテのための2つの行進曲 Marcia/7.ピアノフォルテのための2つの行進曲 Marcia/8.ピアノフォルテのための大ソナタ Allegro assai/9.ピアノフォルテのための大ソナタ Larghetto/10.ピアノフォルテのための大ソナタ Allegretto con Variazioni/11.An mein Clavier 私のクラヴィーアに 【輸入盤】 シュトライヒャー、ヨハン・アンドレアス(1761-1833) / シュトライヒャー夫妻のピアノ作品集 トビアス・コッホ(フォルテピアノ) 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明祝70歳記念。 ハンガリーのピアノの巨匠がデッカに行った全録音を集大成!CD78枚組ボックス・セット現代最高のピアニストのひとり、アンドラーシュ・シフの70歳の誕生日(2023年12月)を記念して、デッカはこのレーベルの歴史に多大な貢献をしたこのアーティストの録音全集を発売します。 CD78枚組ボックス・セット。 限定盤。 独奏曲、協奏曲、歌曲、室内楽曲の4つのセクションに分かれています。 初めて世界発売されたシャーンドル・ヴェーグとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集、モーツァルトのフォルテピアノで録音された4枚のCDなど現在入手不可能となっている録音も含まれています。 ペーター・シュライアー、チェチーリア・バルトリ、シルヴィア・シャシュ、ロベルト・ホルとの歌曲リサイタル、また室内楽曲ではハイドンのピアノ三重奏曲からバルトークやヤナーチェクの楽曲までが収録されています。 ブックレットにはミシャ・ドナートとのインタビューが掲載され、シフがデッカと歩んだ歴史について語っています(欧文)。 オリジナル・ジャケット仕様。 アンドラーシュ・シフは1953年ハンガリーのブダペスト生まれ。 リスト・フェレンツ音楽大学でパール・カドシャ、ジェルジュ・クルターグ、フェレンツ・ラドシュに学び、ロンドンでジョージ・マルコムに師事しました。 世界の主要な楽団、指揮者と共演してきましたが、近年はソロ・リサイタル、弾き振り、指揮の活動に力を入れています。 「レコーディング・セッションには100%ではなく、1000%の準備をして臨まなくてはなりません。 なぜならもし始めから終わりまで曲を正確に演奏できなければ私はそこにいる資格はないですから」〜アンドラーシュ・シフ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 (輸入元情報)【収録情報】[独奏曲]Disc1J.S.バッハ:1. 4つのデュエット BWV.802-8052. 半音階幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1982年12月、ロンドンDisc2● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1982年4月、ロンドンDisc3J.S.バッハ:1. パルティータ第1番変ロ長調 BWV.8252. パルティータ第2番ハ短調 BWV.8263. パルティータ第6番ホ短調 BWV.830 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1983年9月、ロンドンDisc4J.S.バッハ:1. パルティータ第3番イ短調 BWV.8272. パルティータ第4番ニ長調 BWV.8283. パルティータ第5番ト長調 BWV.829 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1983年9月、ロンドンDisc5J.S.バッハ:1. 15のインヴェンション BWV.772-7862. 15の3声のインヴェンション(シンフォニア) BWV.787-801 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1983年9月、ロンドンDisc6-7● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1984年9月、ロンドンDisc8-9● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1985年10月、ロンドンDisc10J.S.バッハ:1. イギリス組曲第1番イ長調 BWV.8062. イギリス組曲第3番ハ短調 BWV.8083. イギリス組曲第5番ホ短調 BWV.810 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1988年1月、ケンブリッジDisc11J.S.バッハ:1. イギリス組曲第2番イ短調 BWV.8072. イギリス組曲第4番ヘ長調 BWV.8093. イギリス組曲第6番ニ短調 BWV.811 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1988年1月、ケンブリッジDisc12J.S.バッハ:1. フランス組曲第1番ニ短調 BWV.8122. フランス組曲第2番ハ短調 BWV.8133. フランス組曲第3番ロ短調 BWV.8144. フランス組曲第4番変ホ長調 BWV.815 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1991年1月、ノイマルクトDisc13J.S.バッハ:1. フランス組曲第5番ト長調 BWV.8162. フランス組曲第6番ホ長調 BWV.8173. イタリア協奏曲ヘ長調 BWV.9714. フランス風序曲ロ短調 BWV.831 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1991年1月、ノイマルクトDisc14D.スカルラッティ:1. ソナタ イ長調 K.1752. ソナタ ハ長調 K.5133. ソナタ ホ短調 K.4024. ソナタ ホ長調 K.4035. ソナタ ト長調 K.1446. ソナタ ハ短調 K.1157. ソナタ ハ短調 K.1168. ソナタ 変ホ長調 K.4749. ソナタ 変ホ長調 K.47510. ソナタ ト長調 K.44911. ソナタ ト短調 K.45012. ソナタ 変ロ長調 K.54413. ソナタ 変ロ長調 K.54514. ソナタ ニ短調 K.51615. ソナタ ニ短調 K.517 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1987年9月、ロンドンDisc15モーツァルト:1. ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.3332. ピアノ・ソナタ第16番ハ長調 K.5453. 幻想曲ハ短調 K.4754. ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1980年1月(1,3,4)、2月(2)、ロンドンDisc16モーツァルト:1. ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.3312. ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.3103. ピアノ・ソナタ第18番ニ長調 K.576 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1980年2月、ロンドンDisc17モーツァルト:1. ピアノ・ソナタ第15番ヘ長調 K.533/4942. ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調 K.2813. ピアノ・ソナタ第9番ニ長調 K.3114. ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1980年1月(1,2,4)、2月(3)、ロンドンDisc18モーツァルト:1. ピアノ・ソナタ第6番ニ長調 K.2842. ピアノ・ソナタ第5番ト長調 K.2833. ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.3304. ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1980年1月(1,4)、2月(2,3)、ロンドンDisc19モーツァルト:1. ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 K.2792. ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.2823. ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.3324. ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調 K.570 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1980年1月(1,4)、2月(2,3)、ロンドンDisc20モーツァルト:1. 『ああ、お母さん聞いて』による12の変奏曲 K.2652. 小さな自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調 K.6163. ロンド イ短調 K.5114. グラス・ハーモニカのためのアダージョ ハ長調 K.356(ピアノ編)5. メヌエット ニ長調 K.3556. 小さなジーグ ト長調 K.5747. アダージョ ロ短調 K.5408. グルックの歌劇『メッカの巡礼』による10の変奏曲ト長調 K.455 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1986年2月、ウィーンDisc21シューベルト:1. アレグレット ハ短調 D.9152. 3つのピアノ曲 D.9463. 12のドイツ舞曲 D.7904. 4つの即興曲 D.935 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1988年8月、ウィーンDisc22シューベルト:1. ハンガリー風のメロディ ロ短調 D.8172. 4つの即興曲 D.8993. 6つのドイツ舞曲 D.8204. 楽興の時 D.7805. グラーツのギャロップ D.925 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1990年1月、ウィーンDisc23シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 D.8402. ピアノ・ソナタ第16番イ短調 D.8453. ピアノ・ソナタ第8番嬰ヘ短調 D.571(断章) アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月、ウィーン/Disc24シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第6番ホ短調 D.5662. ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.7843. ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 D.850 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月、ウィーンDisc25シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第5番変イ長調 D.5572. ピアノ・ソナタ第9番ロ長調 D.5753. ピアノ・ソナタ第18番ト長調 D.894 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月、ウィーンDisc26シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第7番変ホ長調 D.5682. ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月、ウィーンDisc27シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第4番イ短調 D.5372. ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月(1)、1993年4月(2)、ウィーンDisc28シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第2番ハ長調 D.2792. ピアノ・ソナタ第11番ヘ短調 D.6253. ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月(1)、1993年4月(2,3)、ザルツブルクDisc29シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第1番ホ長調 D.1572. ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.6643. ピアノ・ソナタ第3番ホ長調 D.459 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月(1,3)、1993年4月(2)、ザルツブルクDisc30● メンデルスゾーン:無言歌集1. 第4巻 Op.53より第1番2. 第6巻 Op.67より第4番「蜜蜂の結婚」3. 第4巻 Op.53より第2番「浮き雲」4. 第4巻 Op.53より第3番5. 第5巻Op.62より第1番6. 第7巻Op.85より第6番7. 第1巻Op.19より第6番「ヴェネツィアの舟歌」8. 第2巻 Op.30より第3番9. 第2巻 Op.30より第4番10. 第2巻 Op.30より第5番11. 第2巻 Op.30より第6番「ヴェネツィアの舟歌」12. 第8巻 Op.102より第5番「楽しき農夫」13. 第1巻 Op.19より第1番「甘い思い出」14. 第1巻 Op.19より第2番15. 第1巻 Op.19より第4番16. 第1巻 Op.19より第5番「眠れぬままに」17. 第3巻 Op.38より第1番18. 第3巻 Op.38より第2番「失われた幸福」19. 第3巻 Op.38より第6番「デュエット」、20. 第6巻 Op.67より第6番「子守歌」21. 第5巻 Op.62より第6番「春」22. 第8巻 Op.102より第3番「タランテラ」 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1986年9月、ウィーンDisc31ヤナーチェク:1. 霧の中で2. ピアノ・ソナタ『1905年10月1日、街頭にて』3. 『草かげの小径にて』第1集 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年7月、ザルツブルク… 【輸入盤】 アンドラーシュ・シフ/デッカ録音全集(78CD) 【CD】 37,140 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バール・セノフスキー、アメリカン・ヴィルトゥオーゾバール・セノフスキー[1926-2002]はフィラデルフィアに生まれ、アメリカ人として初めて1955年のエリザベート・コンクールで優勝。 名手ながらレコードは少なく貴重な登場といえます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100 バール・セノフスキー(ヴァイオリン) ジャンクロード・ヴァンデン・アインデン(ピアノ) 1980年5月(ステレオ/ライヴ)● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108 バール・セノフスキー(ヴァイオリン) クロード・フランク(ピアノ) 1955年6月7日(ライヴ)● ブラームス:二重協奏曲イ短調 Op.102 バール・セノフスキー(ヴァイオリン) シャーリ・トレペル(チェロ) ヘンリー・ソプキン指揮、アトランタ交響楽団 1959年3月5日(モノラル/ライヴ)Disc2● メンデルスゾーン:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 MWV Q 26● サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 Op.75● エルガー/クライスラー編:愛の挨拶 バール・セノフスキー(ヴァイオリン) エレン・マック(ピアノ) 1979年11月11日、ワシントン(ステレオ/ライヴ)● R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18 バール・セノフスキー(ヴァイオリン) ジャンクロード・ヴァンデン・アインデン(ピアノ) 1980年5月(ステレオ/ライヴ) 【輸入盤】 バール・セノフスキー、アメリカン・ヴィルトゥオーゾ(2CD) 【CD】 4,747 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クライスラー:ピアニストとしての自作自演集1919年から1927年のアンピコ・ピアノロール録音。 (輸入元情報)【収録情報】● クライスラー:『リンゴの花』〜ナンシーとの別れ● クライスラー:『リンゴの花』〜私は恋に落ち● クライスラー:恋の友● クライスラー:美しきロスマリン● クライスラー:懐かしき想い出● クライスラー:ウィーン奇想曲 Op.7● クライスラー:おもちゃの兵隊のマーチ● クライスラー:ウィーンのメロディ● アレクサンダー・クレカウアー:パラダイス● フェリックス・ウィンターニッツ:若き夢● クライスラー:ポリチネル● ワルター・クレーマー:入場曲● リヒャルト・ホイベルガー:夜中の鐘● クライスラー:小さなワルツ フリッツ・クライスラー(ピアノロール) 録音:1919〜1927年(アンピコ・ピアノロール録音)クライスラー:● ラ・ヒターナ● ウィーン奇想曲● 美しきロスマリン● ルーズベルト大統領によるスピーチ フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン) フランク・ブラック指揮、NBC交響楽団 録音時期:1940年11月9日 録音場所:ワシントンDC ルーズベルト大統領のためのコンサート 【輸入盤】 フリッツ・クライスラー/ピアニストとしての自作自演集 1919?1927 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明これぞフランスのエスプリレイナルド・アーンの作品をル・サージュとブラレイのデュオで長年にわたる音楽的な友情を育んできたエリック・ル・サージとフランク・ブラレイ。 この素晴らしいアルバム『ほどけたリボン〜ワルツ』で2人の才能がさらに発揮されています。 元々はピアノと歌のために書かれ、その後にピアノ用に編曲されたアーンの『ほどけたリボン』を2台のピアノで演奏しています。 2台のピアノのための音楽の先駆者でありアーンの師でもあるシャブリエの『3つのロマンチックなワルツ』も同様の編曲作品です。 この作曲家の、少ない音符で多くのことを語るという魔法のような音楽語法は非常に独創的なものです。 プーランク、ドビュッシー、ラヴェルを録音してきた2人によるこの『2台ピアノのための作品集』は、フランス音楽の新たな光となるアルバムといえましょう。 ソプラノ歌手のサンドリーヌ・ピオーは、ヴィクトル・ユーゴーの詩による歌曲『私はこの唇を当てたから』に参加。 バロック音楽の歌唱によって有名となったサンドリーヌ・ピオーは、今日では幅広いレパートリーを披露し、歌曲の世界でも高い評価を得ており、2009年ヴィクトワール・ド・ラ・ミュージックでのリリック・アーティスト・オブ・ザ・イヤーにも選出されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. レイナルド・アーン:12のワルツ集『ほどけたリボン』2. レイナルド・アーン:私はこの唇を当てたから〜ヴィクトル・ユーゴーの詩によるメロディ3. シャブリエ:3つのロマンチックなワルツ4. レイナルド・アーン:憂鬱なカプリース5. レイナルド・アーン:傷病兵の眠りのために フランク・ブラレイ(ピアノ) エリック・ル・サージュ(ピアノ) サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:2) 録音時期:2022年12月1日 録音場所:ベルギー、ナミュール、グラン・マネージュ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 アーン、レイナルド(1874-1947) / 『ほどけたリボン?ワルツ』 フランク・ブラレイ、エリック・ル・サージュ、サンドリーヌ・ピオー 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明まさに21世紀風。 ペリアネスがスペイン・ピアノ音楽最高峰の『ゴイェスカス』をフレッシュに再現!ファリャやモンポウなどスペイン系ピアノ音楽紹介に力を入れるペリアネスがグラナドスの『ゴイェスカス』に挑戦。 全6曲から成る組曲『ゴイェスカス』は1911年の作。 アルベニスの『イベリア』とならびスペイン・ピアノ音楽の最高峰とされ、描写的かつ煽情的な音楽が独特な民俗的イディオムと最高度の難技巧で表現されます。 グラナドスは18世紀末の純スペイン的な時代と文化に愛着を持っていたとされます。 『ゴイェスカス』はまさにその時代に生きたゴヤの絵画の世界、ラテン系ならではの情熱的な愛と、その甘美さのうちに漂う死の匂いを絶妙に描いています。 スペイン人ペリアネスはゴヤの世界を熟知し雰囲気の表現も自然ながら、ことさら悩ましさを強調することなくピュアで高貴な世界を描いています。 後に作られた『わら人形』も収録、生命力抜群でカラっとした快演を繰り広げます。 (輸入元情報)【収録情報】グラナドス:● 組曲『ゴイェスカス』 愛の言葉(10:20) 窓辺の語らい(12:48) ともしびのファンダンゴ(6:29) 嘆き、またはマハとナイチンゲール(7:44) 愛と死(バラード)(13:46) エピローグ『幽霊のセレナード』(8:53)● わら人形(4:56) ハヴィエル・ペリアネス(ピアノ) 録音時期:2023年5月 録音場所:スペイン、サラゴサ、サーラ・モーツァルト 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Granados グラナドス / ゴイェスカス(6曲)、わら人形 ハヴィエル・ペリアネス 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きまさに21世紀風。 ペリアネスがスペイン・ピアノ音楽最高峰の『ゴイェスカス』をフレッシュに再現!ファリャやモンポウなどスペイン系ピアノ音楽紹介に力を入れるペリアネスがグラナドスの『ゴイェスカス』に挑戦。 全6曲から成る組曲『ゴイェスカス』は1911年の作。 アルベニスの『イベリア』とならびスペイン・ピアノ音楽の最高峰とされ、描写的かつ煽情的な音楽が独特な民俗的イディオムと最高度の難技巧で表現されます。 グラナドスは18世紀末の純スペイン的な時代と文化に愛着を持っていたとされます。 『ゴイェスカス』はまさにその時代に生きたゴヤの絵画の世界、ラテン系ならではの情熱的な愛と、その甘美さのうちに漂う死の匂いを絶妙に描いています。 スペイン人ペリアネスはゴヤの世界を熟知し雰囲気の表現も自然ながら、ことさら悩ましさを強調することなくピュアで高貴な世界を描いています。 後に作られた『わら人形』も収録、生命力抜群でカラっとした快演を繰り広げます。 (輸入元情報)【収録情報】グラナドス:● 組曲『ゴイェスカス』 愛の言葉(10:20) 窓辺の語らい(12:48) ともしびのファンダンゴ(6:29) 嘆き、またはマハとナイチンゲール(7:44) 愛と死(バラード)(13:46) エピローグ『幽霊のセレナード』(8:53)● わら人形(4:56) ハヴィエル・ペリアネス(ピアノ) 録音時期:2023年5月 録音場所:スペイン、サラゴサ、サーラ・モーツァルト 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き Granados グラナドス / ゴイェスカス(6曲)、わら人形 ハヴィエル・ペリアネス(日本語解説付) 【CD】 3,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明天才ギタリスト、ショーン・シベが南米作曲家の作品を録音!天才ギタリスト、ショーン・シベ注目の新譜は南米の作曲家バリオス(パラグアイ)、ヴィラ=ロボス(ブラジル)、ヒナステラ(アルゼンチン)の作品を集めた『Profesion』。 アルバム・タイトルはバリオスの「Profesion de Fe(信仰告白)」という詩に由来します。 この詩は神話に登場する神々を引用したバリオスの傑作。 シベが神聖な世界へと誘います。 使用楽器はジュリアン・ブリームのために製作したハウザーのコピーです。 この楽器は1930年代最高の楽器のひとつとされ、当アルバムの音世界とぴったり合います。 ショーン・シベはスコットランド王立音楽院で学び、その後イタリアでパオロ・ペゴラーロに師事。 その後の活躍は目覚ましく2017年のロイヤル・フィルハーモニック協会音楽賞で「ヤング・アーティスト賞」を受賞しています。 「PENTATONE」レーベルより『巡礼』『ロスト・アンド・ファウンド』、テノール歌手カリム・スレイマンと共演した『折れた枝』をリリースしております。 (輸入元情報)【収録情報】● ヴィラ=ロボス:バッハへのオマージュ〜5つの前奏曲より第3番 W419, A419● バリオス:大聖堂● バリオス:フリア・フロリダ● ヴィラ=ロボス:12の練習曲 W235, A235● ヒナステラ:ギター・ソナタ Op.47 ショーン・シベ(ギター) 録音時期:2023年4月、8月 録音場所:スコットランド、クリトン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) エグゼクティヴ・プロデューサー:ケイト・ロケット&ショーン・ヒッキー ディジパック仕様 【輸入盤】 『信仰?バリオス:大聖堂、ヴィラ=ロボス:バッハへのオマージュ、ヒナステラ:ギター・ソナタ、他』 ショーン・シベ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明おどろきのルプー秘蔵音源、第4弾!「DOREMI」レーベルのラドゥ・ルプーの秘蔵ライヴ・シリーズ第4集。 ドラティ、ゴールドベルクとのモーツァルトから、コープランドのソナタなんて珍しいものまで。 (輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414 アンタル・ドラティ指揮、クリーヴランド管弦楽団 録音:1977年4月7日 クリーヴランド● モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K.304 シモン・ゴールドベルク(ヴァイオリン) 録音:1974年1月13日 ロンドン、クイーン・エリザベス・ホール● コープランド:ピアノ・ソナタ 録音:1972年1月18日 モルティングス・コンサート・ホール(第25回オールドバラ音楽祭)● バルトーク:組曲『戸外にて』 Sz.81● ブラームス:6つの小品 Op.118● シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960● ブラームス:3 つの間奏曲 Op.117より第1曲、第2曲 録音:1974年2月16日 ニューヨーク、ハンターカレッジ ラドゥ・ルプー(ピアノ) 【輸入盤】 ラドゥ・ルプー ライヴ第4集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シゲティ得意のレパートリーによる1957年のライヴが初CD化。 シゲティの肉声によるミニ・トーク付き!卓越した知性と教養に裏付けられた演奏・解釈によって音楽ファンのみならず後続世代のヴァイオリニストたちからも深い敬意を集めたヨゼフ・シゲティ[1892-1973]。 古典派やロマン派の作品において金字塔的な録音の数々を遺したシゲティですが、コンサートのプログラムが定番名曲に偏ること、聴衆が知っている曲しか聴かなくなる傾向を憂慮しており、1950年代半ばには「20世紀の傑作11曲」という3日分のシリーズ・コンサートを各地で行っていました。 ここに収録されたのはその3日目のプログラムです。 いずれもシゲティが好んで弾いた曲で正規録音もあり、ここでは共演者のブソッティと共に盤石の解釈とライヴの感興が相まった演奏を披露しています。 このコンサートの録音は後に、シゲティと同じブダペストに生まれたフレデリック・マロース(Frederick Maroth)[1929-2013]の手に渡ります。 マロースは1960年代半ばに「演奏家の芸術(The Art of the Performer)」というラジオ番組を持ち、最盛期には米国内だけでも150余りの局で放送され、さらにカナダやヨーロッパにも放送されていました。 この録音を番組で放送しようと考えたマロースは、交流のあったシゲティに解説コメントを依頼。 シゲティはこれを快諾してローザンヌの放送局のスタジオで収録したコメントをマロースに送り、ここに聴く形で放送されたのでした。 「Biddulph」はこのラジオ番組のテープをCDに復刻。 シゲティのコメントは英語で、1分余り(オネゲル)から4分余り(ラヴェル)と曲によって長さは異なりますが、作曲家の思い出や楽曲解釈の一端が明かされており、大変貴重な復刻と言えるでしょう。 ※参考情報:シゲティが「20世紀の傑作11曲」シリーズでとりあげた作曲家は、ここに収録された4人に加えバルトーク、ブロッホ、ブゾーニ、ドビュッシー、ヒンデミット、ヴェーベルン、ヴォーン・ウィリアムズ。 (輸入元情報)【収録情報】1. シゲティのコメント2. オネゲル[1892-1955]:ヴァイオリン・ソナタ第1番 (1916-18)3. シゲティのコメント4. プロコフィエフ[1891-1953]:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115 (1947)5. シゲティのコメント 6. アイヴズ[1874-1954]:ヴァイオリン・ソナタ第4番『キャンプ・ミーティングの子供の日』 (1911-16)7. シゲティのコメント8. ラヴェル[1875-1937]:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 (1927) ヨゼフ・シゲティ(ヴァイオリン) カルロ・ブソッティ(ピアノ:2,6,8) 録音時期:1957年1月13日(2,4,6,8) 録音場所:アメリカ、南カリフォルニア大学ハンコック・オーディトリアム(2,4,6,8) 録音方式:モノラル(ライヴ)(2,4,6,8) シゲティのコメント(英語):1966年1月25日、スイス、ラジオ・ローザンヌ(モノラル) 復刻プロデューサー:Eric Wen マスタリング:Dennis Patterson曲目リストDisc11.シゲティのコメント/2.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 I.Andante sostenuto/3.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 II.Presto/4.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 III.Adagio - Quasi allegro - Allegro assai - Adagio/5.シゲティのコメント/6.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115 I.Moderato/7.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115 II.Andante dolce/8.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115 III.Con brio/9.シゲティのコメント/10.ヴァイオリン・ソナタ 第4番「キャンプ・ミーティングの子供の日」 I.Allegro - Allegro molto/11.ヴァイオリン・ソナタ 第4番「キャンプ・ミーティングの子供の日」 II.Largo/12.ヴァイオリン・ソナタ 第4番「キャンプ・ミーティングの子供の日」 III.Allegro/13.シゲティのコメント/14.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ト長調 I.Allegretto/15.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ト長調 II.Blues: Moderato/16.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ト長調 III.Perpetuum mobile: Allegro 【輸入盤】 ヨゼフ・シゲティ/USCリサイタル 1957(シゲティのコメント付き) 【CD】 2,631 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明英国ギター界の名物作曲家の全貌に迫るシリーズ第3弾ジョン・W・デュアルテ:ギター独奏のための作品集フラヴィオ・ナーティ(ギター)科学技術者として働きながら音楽活動もおこない、54歳から専業音楽家として世界的に活躍したデュアルテの音楽からギター独奏のための作品を集めたアルバム。 世界初録音となる「エキセントリック・ダンス」、「抒情的なワルツ」、「 カルロス・アンドレスのための3つの無言歌」、「アルペジオの前奏曲」、「≪朱色の塔≫による幻想曲とフーガ 」のほか、「パルティータ」、「イタリア民謡による変奏曲」、「ロンドーのワルツ」、「シュテパーン・ラークの主題による変奏曲」を収録。 演奏は2021年に武満徹のギター曲全集でCDデビューしたイタリア人ギタリスト、フラヴィオ・ナーティによるものです。 ▶ Brilliant Classics 検索 作曲家情報 (簡易年表&作品表)◆ 1919年、シェフィールドで誕生10月2日、ジョン・ウィリアム・デュアルテ(デュワルテ、ドゥアルテとも)は、イギリス中部のシェフィールドで誕生。 同年、ロンドン・スコティッシュ連隊将校の父親が死去したため、翌1920年4月、生後6か月で、マンチェスターにある母の実家に転居(マンチェスターはシェフィールドの西北西約50kmに位置)。 ◆ 1934年、ギターに転向デュアルテが最初に手にした楽器はピアノとウクレレで、ギターを手に入れたのは1934年のことでした。 デュアルテはさっそくマンチェスター在住のクラシック&ジャズ・ギタリスト、テレンス・アッシャー[1909-1969]から指導を受けることになり、1935年1月から18ヶ月に渡って10回のレッスンを受け、ギター演奏のほか記譜法なども身に付けます。 やがて、さまざまな楽器奏者との接触が増え、実際の演奏の場にも数多く参加するようになると、必要に迫られてダブルベースとトランペットの演奏法も習得。 1930年代後半には、ダブルベース奏者として、ジャンゴ・ラインハルト[1910-1953]やコールマン・ホーキンス[1904-1969]と共演してもいます。 ◆ 1936年、マンチェスター工科大学マンチェスター・セントラル高校を1936年に卒業したデュアルテは、マンチェスター工科大学(現UMIST)に進み、繊維科学を専攻して1940年に優等学位を取て卒業。 【ギター二重奏】 1937年 「スライディン・アバウト」 WoO.11 1938年 「ルンバ・スタディ」 WoO.13◆ 1940年、軍需工場主任科学技術者前年に第2次大戦が始まっていたため、デュアルテは卒業後すぐに軍需工場の主任科学技術者として働き、1943年には妻となったドロシー・セドンと出会ってもいます。 【ギター独奏】 1941年 「シャンソン」 Op.1-1 1945年 「パストラーレ」 Op.2-1 1945年 「前奏曲 ハ長調」 Op.3◆ 1946年、マンチェスター・ギター・サークル設立戦争が終わった翌年の1946年、デュアルテは恩師テリー・アッシャーと共に「マンチェスター・ギター・サークル」を設立(現在も存在)。 クラシック・ギターに関する活動を組織的におこなうようになり、天才少年ジュリアン・ブリーム[1933-2020]や巨匠アンドレス・セゴビア[1893-1987]、レン・ウィリアムズ[1910-1987]とも交流が始まっています。 レン・ウィリアムズはジョン・ウィリアムズ[1941- ]の父で、デュアルテはレンの依頼でジョンの指導を引き受けてもいました。 1951年に第1子アイヴァーが誕生。 デュアルテ家は1953年の途中までマンチェスターに居住。 【ギター独奏】 1947年 「ソナタ ニ長調〜ラルゲット」 Op.4 1947年 「パストラーレ」 WoO.7 1947年 「グラウンド・バスの瞑想曲(バッソ・オスティナートの瞑想曲)」 Op.5 1947年 「6月に」 WoO.8 1948年 「ミニアチュア組曲」 Op.6 1949年 「マヌエル・M・ポンセの墓碑銘」 Op.7 1949年 「3つのモダン・ミニアチュア」 Op.9 1949年 「ラス・フォリアスによるシンプル・ヴァリエーションズ」 Op.10 1950年 「前奏曲 ニ短調」 Op.12 1950年 「前奏曲 イ短調」 Op.13 1951年 「チェンジズ」 WoO.9 1951年 「即興曲 変ホ長調」 Op.8 【ギター二重奏】 1950年 「6つの友情」よりシャンソン Op.14 1950年 「6つの友情」 WoO.1 【フルート&ギター】 1950年 「ソナティナ」 Op.15 【声&ギター】 1950年 「ゆりかごの歌」 Op.16◆ 1953年、デュアルテ家、ロンドンに転居デュアルテと妻ドロシー、息子アイヴァーはロンドンに転居。 アーリントン・プラスティックス開発株式会社の主任科学技術者として働く一方、レン・ウィリアムズの「スパニッシュ ・ギター・センター」で教えるようにもなります。 化学の仕事と音楽の仕事の両方を得たデュアルテは、作曲にも力を入れるようになります。 ギター独奏、フルート&ギター、声楽&ギター、弦楽三重奏&ギターの編成による作品を発表し、若きジョン・ウィリアムズは、「カタルーニャ民謡による変奏曲」などを初演。 さらにデュアルテは、セゴビアの支援によりニューヨークの「ギター・レビュー」誌との提携を開始。 コンサートやその他のイベントについてレポートや、技術的な記事などを執筆。 また、1957年に第2子シルヴィア、1960年に第3子クリストファーが誕生しています。 【ギター独奏】 1955年 「シンプルな前奏曲」 Op.19-1 1955年 「アッラ・ガヴォッタ」 Op.21 1956年 「カタルーニャ民謡による変奏曲」 Op.25 1957年 「3匹の盲目ねずみによる変奏曲」 Op.24 1958年 「ソナチネ」 Op.27 1958年 「コロラド・トレイルによる変奏曲」 Op.28 1958年 「前奏曲 イ短調」 Op.29の1 1960年 「朱色の塔による幻想曲とフーガ」 Op.30 1962年 「イギリス組曲」 Op.31 【声&ギター】 1955年 「大人になった」 Op.20 1957年 「2つの歌」 Op.23 【ギター二重奏】 1957年 「セレンジャーズ・ラウンドによる変奏曲」 Op.26 1964年 「バディネリー」 Op.32a 【ギター四重奏】 1959年 「春のソナティネ」 Op.27a 【ギター&弦楽三重奏】 1956年 「協奏四重奏曲」 Op.22◆ 1966年、デュアルテ、調査会社に転職デュアルテは小さな調査会社に就職。 10月にはセゴビアの2度目の結婚式のためのお祝いとして書いた「イギリス組曲」が、セゴビアによってロンドン南部クロイドンのフェアフィールド・ホールで初演されて注目されることになります。 家庭に子供たちがいたデュアルテは、音楽教育にも力を入れるようになり、教育用の簡単なアレンジ楽譜の出版などもおこなっています。 また、バッハの無伴奏チェロ組曲からの編曲がジョン・ウィリアムズとセゴビアによって録音されるなど編曲の仕事も増え、ダウランドなど多くのルネッサンス音楽にも取り組んでいます。 【ギター二重奏】 1966年 「フランスの童謡による変奏曲」 Op.32 1967年 「カリヨン」 Op.33 1967年 「絶え間なく」 Op.34 1968年 「ギリシャ組曲」 Op.39 【ギター独奏】 1968年 「ソナチネ」 Op.35 1968年 「プレリュード、カントとトッカータ」 Op.38 【ギター四重奏】 1968年 「オランダに行く」 Op.36 【声&ギター】 1968年 「5つの静かな歌」 Op.37 【リコーダー&ギター】 1969年 「4つのアメリカのダンス」 Op.40◆ 1969年、デュアルテ、新聞・たばこ販売店を購入デュアルテは調査会社を1969年に解雇。 デュアルテ夫妻は、この際、音楽をメインにした方が良いという考えに至り、新聞・たばこ販売店を購入し、ロンドンのハイゲートに転居。 これにより収入が確保されながらも時間ができ、デュアルテは作曲、編曲、記事の執筆などに多くの時間を費やせることになります。 【ギター二重奏】 1969年 「朱色の塔による幻想曲とフーガ」 Op.43 1970年 「フーガの飛行」 Op.44 【リコーダー&ギター】 1970年 「3つのシンプルな無言歌」 Op.41 【フルート&ギター】 1971年 「喜びの踊り」 Op.42 【ギター独奏】 1969年 「古風な組曲」 Op.47 1969年 「悪魔的練習曲」 Op.49 1970年 「フーガの飛行」 Op.44 1970年 「カルロス・アンドレスのための3つの無言歌」 Op.45 1970年 「ピエモンテ組曲」 Op.46 1971年 「抒情的ソナチネ(カステルヌオーヴォ=テデスコへのオマージュ)」 Op.48 1972年 「準備万端(ヴェーベルンの)」 Op.51 1972年 「スア・コーザ(ウェス・モンゴメリー追悼曲)」 Op.52 【ギター&オーケストラ】 1972年 「チューダー朝の幻想」 Op.50◆ 1973年頃、デュアルテ、専業音楽家にデュアルテは1973年までに新聞・たばこ販売店の売却を完了。 54歳のデュアルテは、以後は音楽専業で生計を立てることになります。 専業になって人脈が拡大したデュアルテのもとに、スウェーデンとオランダのギター・サマー・スクール講師としての招聘、オーストラリアとアメリカのマスタークラス、コンクールの審査員などの仕事が入るようになり、以後30年に渡ってこうした海外仕事を継続し、計29か国を訪れています。 また、1974年には、「カニントン・ギター・サマー・スクール」のディレクターに就任し、以後、1993年まで20回に渡って重責を果たしています。 音楽活動の時間を増やした甲斐があって、1970年代はデュアルテの作曲家としての需要と評価が高まり、実験的な方法の導入も演奏者に歓迎され始めます。 1979年10月にはロンドンのウィグモア・ホールで、イギリス、アメリカ、チェコスロヴァキア、ベネズエラ、ドイツ、クロアチアのアーティストが出演し、デュアルテの60歳記念祝賀コンサートが開催。 【ギター四重奏】 1973年 「バラード」 Op.53 1975年 「テントス」 Op.63 1977年 「小組曲(第1番)」 Op.68 1979年 「イギリス組曲第3番」 Op.78 1979年 「二連祭壇画 第1番」 Op.80 【ギター三重奏】 1977年 「3つの三重奏曲」 Op.69 【チェロ&ギター】 1973年 「ミュージック・ホール」 Op.54 【ギター独奏】 1973年 「ノアの方舟の何人か」 Op.55 1973年 「6枚の簡単な絵」 Op.56 1974年 「トゥータンロンド」 Op.57 1974年 「ディエス・イレの突然変異」 Op.58 1974年 「ガリアード」 Op.58a 1974年 「パルティータ第1番」 Op.59 1974年 「小フランス組曲」 Op.60 1974年 「フランス組曲」 Op.61 1976年 「ナイト・ミュージック」 Op.65… 【輸入盤】 デュアルテ、ジョン・W(1919-2004) / ギター独奏のための作品集 フラヴィオ・ナーティ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若きバックハウスの全アコースティック録音と初期の電気録音を復刻!20世紀の偉大なピアニストたちの中でもひときわ伝説的な存在として今なお世界中で愛されるヴィルヘルム・バックハウス[1884-1969]。 これまでもバックハウスの遺した録音をきわめて良質なリマスタリングで世に送り出してきた「APR」レーベルが今回、バックハウスがレコーディング活動を開始した1908年から1936年までに録音された、すべてのアコースティック録音と初期の電気録音の一部を復刻。 世界初の協奏曲録音となった1909年のグリーグ:ピアノ協奏曲(第1楽章と第3楽章のみ、縮約版)をはじめ、「鍵盤の獅子王」の異名をとりエキサイティングなヴィルトゥオーゾとして旋風を巻き起こしていた若きバックハウスの貴重な記録を余すところなく収録しました。 非常に古い録音のため状態が悪い音源も一部ありますが、「APR」が誇るセス・ウィンナー、アンドルー・ハリファックスの高度な技術によって可能な限りクリアで自然な音に仕上がっています。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィルヘルム・バックハウス/初期録音集『グラモフォン・カンパニー(ロンドン)/アコースティック録音』1. ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-22. リスト:愛の夢 第3番 S.541-3 録音:1908年9月29日3. グリーグ:通りゆく婚礼の行列 Op.19-24. パガニーニ/リスト:ラ・カンパネラ S.141-35. ショパン:前奏曲 第1番ハ長調 Op.28-16. ショパン:練習曲 第1番ハ長調 Op.10-17. ヘンデル:調子の良い鍛冶屋8. ウェーバー:無窮動(ピアノ・ソナタ第1番 Op.24より)9. ショパン:幻想即興曲 Op.66 録音:1908年10月19日10. J.S.バッハ:前奏曲とフーガ第3番嬰ハ長調(平均律クラヴィーア曲集 第1巻より)11. ショパン:練習曲 第6番嬰ト短調 Op.25-612. ショパン:練習曲 第1番変イ長調 Op.25-1『エオリアン・ハープ』13. ショパン:練習曲 第8番変ニ長調 Op.25-814. ショパン:練習曲 第9番変ト長調 Op.25-9『蝶々』15. ショパン:練習曲 第5番変ト長調 Op.10-5『黒鍵』 録音:1909年2月19日16. ゼーリンク:12の演奏会用練習曲 第12番変ホ短調 Op.10-12 録音:1909年7月9日17. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16(縮約版) 録音:1909年7月15日(世界初の協奏曲録音)18. シューマン:ノヴェレッテ ホ長調 Op.21-7 録音:1910年7月12日19. ショパン:ワルツ第5番変イ長調 Op.4220. ショパン:ワルツ第11番変ト長調 Op.70-121. ショパン:ワルツ第14番ホ短調 Op.posth. 録音:1911年6月13日22. スメタナ:ポルカ ヘ長調(チェコ舞曲集第1巻より第3番)23. D.スカルラッティ:ソナタ ヘ長調 K.525(L.188)24. D.スカルラッティ:ソナタ ト長調 K.523(L.490) 録音:1911年6月28日25. リスト:ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調 S.244-226. シューベルト:楽興の時 第3番ヘ短調 D.780-3(Op.94-3)27. シューベルト/リスト:きけきけ雲雀を S.558-928. ショパン:練習曲 第7番ハ長調 Op.10-729. ショパン:ワルツ第6番変ニ長調 Op.64-1『子犬のワルツ』 録音:1913年5月20日『グラモフォン(ベルリン)/アコースティック録音』30. ショパン:ワルツ第6番変ニ長調 Op.64-1『子犬のワルツ』31. ショパン:練習曲 第2番イ短調 Op.10-232. ショパン:練習曲 第3番ヘ長調 Op.25-333. ショパン:練習曲 第2番ヘ短調 Op.25-234. ルビンシテイン:ポルカ ト長調 Op.82-735. ルビンシテイン:ロマンス 変ホ長調 Op.4436. リスト:ハンガリー狂詩曲第12番嬰ハ短調 S.244-1237. ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35(縮約版)38. ショパン:練習曲 第11番イ短調 Op.25-11『木枯らし』39. ショパン:ポロネーズ第3番イ長調 Op.40-1『軍隊』 録音:1916年『HMV(ロンドン)/アコースティック録音』40. モーツァルト/バックハウス:ドン・ファンのセレナード41. ドリーブ/ドホナーニ:ナイラ・ワルツ42. リスト:愛の夢 第3番 S.541-343. スメタナ:ポルカ ヘ長調(チェコ舞曲集 第1巻より第3番) 録音:1923年10月15日(ヘイズ、ロンドン)44. シューマン/リスト:献呈 S.56645. ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』(縮約版)46. ショパン:ワルツ第5番変イ長調 Op.4247. モシュコフスキ:スペイン奇想曲 Op.37 録音:1923年11月15日(ヘイズ、ロンドン)48. ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 録音:1924年12月5日(ヘイズ、ロンドン)『HMV(ロンドン)/電気録音』48. ショパン:前奏曲 第1番ハ長調 Op.28-149. ショパン:練習曲 第1番ハ長調 Op.10-150. ショパン:練習曲 第2番イ短調 Op.10-251. ショパン:練習曲 第12番ハ短調 Op.10-12『革命』52. ショパン:練習曲 第3番ヘ長調 Op.25-353. ショパン:練習曲 第7番ハ長調 Op.10-7 録音:1925年11月2日54. ショパン:練習曲 第1番ハ長調 Op.10-1 録音:1933年10月30日55. ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.5756. シューベルト:楽興の時 第3番ヘ短調 D.780-3(Op.94-3) 録音:1927年1月28日、クイーンズ・ホール(ロンドン)57. シューベルト:楽興の時 第3番ヘ短調 D.780-3(Op.94-3)58. シューベルト:4つの即興曲より第3曲変ロ長調 D.935-3(Op.142-3) 録音:1928年1月4日、スモール・クイーンズ・ホール(ロンドン)59. シューベルト:メヌエット(ピアノ・ソナタ第18番ト長調 D.894(Op.78)より) 録音:1928年6月18日、スモール・クイーンズ・ホール(ロンドン)60. シューベルト:楽興の時 第6番変イ長調 D.780-6(Op.94-6) 録音:1936年1月27日、スモール・クイーンズ・ホール(ロンドン)61. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 録音:1933年10月23日、アビー・ロード・スタジオ1(ロンドン) ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ランドン・ロナルド指揮、新交響楽団=ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団(17) ジョン・バルビローリ指揮、新交響楽団(61) 録音:1908年〜1936年(モノラル/ADD) トランスファー:セス・ウィンナー、アンドルー・ハリファックス オーディオ・レストレーション・エンジニア:アンドルー・ハリファックス 【輸入盤】 ヴィルヘルム・バックハウス/初期録音集 1908年?1936年(3CD) 【CD】 5,870 円
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