オーディオファイルのみならず、プロユースをも意識した2芯シールドタイプのトラディショナルデザインを採用した初代“PA-02”。 2005年の登場以来、その卓越したコストパフォーマンスによって、オーディオユースはもとより、音楽製作のプロフッショナルまで幅広い層の支持を受け、累計15万メートル超の出荷数を誇りました。 その吟味されつくした初代モデルのコンセプトを継承すべく、“PA-02 V2”の構造は初代モデルをそのまま継承。 精密導体“102SSC”によって徹底的に磨き上げられ、新たなテイストを纏ったオヤイデの自信作をぜひご堪能下さい。 3E 撚り構造は同心撚り配列構成の一括集合撚り線導体で、3種類の異なる素線径を配置する事により、撚り線配列を緻密化。 導体構成の細径化が可能となり、導体特性値の向上を図ります。 この3種類の異なる導体径の素線はジオメトリックに配置され、素線間の空隙を最小限に抑え、素線密度の向上を果たします。 更に撚り線外径のダウンサイジングと共に、安定かつ高精度な外径を保ち、撚り後の断面が真円という世界でも類を見ない導体構造です。 •高度な製造管理を行った結果、導電率は 102.3 %IACS( 伸銅終了時) •不純物の混入を極力避けるために、JIS C1011 に準拠した銅の中でもリサイクル銅を一切含まないバージン銅のみを使用 •素線の表面平滑性を高めるため、天然ダイヤモンドダイスを採用 •ピーリング加工を施すことで伸銅に付着した不純物を 100%除去 •世界初、高密度異径導体 3E 撚り構造を採用(特許取得済み) •2度にわたるアニーリング加工で、素線の機械的な応力歪を排除 •標準誤差許容値 ±8μm をはるかに凌ぐ ±1μm という加工精度の下、作り上げられた素線 •製造管理数値、メンテナンス、出荷日数など徹底した製品管理 ■主な仕様 構造:2芯シールド 導線:102SSC 線径:0.75SQ(19本/3E撚り) 絶縁体:発泡ポリプロピレン 介在:ポリエチレン紐+和紙テープ シールド:102SSC編組巻き(24組/8本/0.12mm) 外装:オーディオ専用ハロゲンフリーシース 外径:8.0mm 長さ:2.0m 端子:TRSフォーン - XLR(オス)独自開発の102SSC導体を採用したプロオーディオケーブル OYAIDE(オヤイデ) PA-02 TXM V2/2.0m【オーディオ】 7,810 円
|
Digidesignは、Pro ToolsシステムのI/Oコンポーネント間でオーディオ信号が確実にやり取りできるよう、高品位なケーブル・オプションを提供しています。 DigiSnakeはDigidesign機器向けにデザインされたもので、カスタム・カラー&ラベリングを採用して永久保証が付けられており、110Ωデジタル・グレードでデザインされているためデジタル/アナログのどちらでも使用できます。 このDigiSnakeにより、機器間のワイヤリングに貴重な時間を浪費することなく、素早く簡単に接続が行えます。 主な仕様オーディオ入出力用DB25 to 8バランスTRS アナログまたはデジタル 両端はオレンジ色のジャケット、ラベリング済 製品番号MH100; 長さ: 4フィート (1.2 m)ProControl装備のHDシステム向けにカスタマイズされたオーディオ・ケーブル - 1.2 m Digidesign DB25-TRS DigiSnake 4'【オーディオケーブル】【D-subケーブル】 17,050 円
|
製品概要 VITAL AUDIOからレコーディングシステムに向けて新たに作成したバランスケーブルVABシリーズです。 VITAL AUDIOでは、ユーザーや時代のニーズに合わせた製品の開発を進めています。 新たに開発されたVABケーブルは、昨今需要の高まっている自宅レコーディング(DTM)の環境に最適なラインナップを取り揃えたシリーズです。 VABの芯線構成は4芯構造を採用し、導通体積をアップすることでクリアでレンジの広いサウンドが特徴です。 4芯をシールドすることにより、ノイズ混入を防ぐ効果が高まり、ノイズレスなケーブルとなっています。 外皮には他に見ないクリアを採用することで、内部シールドの美しい仕上げと相まって高級感を演出しています。 内部のシールド銅線をメッキ塗装することで銅の酸化を防ぎ、長きにわたって使い続けられるような工夫も施されています。 線材だけでなくプラグにもこだわり、XLR プラグは定評のあるNEUTRIKを採用し、TRSフォーンケーブルはオリジナルのプラグを使用。 音質を追求するゴールドメッキ仕上げとなっています。 プラグとセットのプラグキャップもオリジナルのデザインを採用し、VITAL AUDIOとしての存在感をアピールします。 メイド・イン・ジャパン VITAL AUDIO製品のほとんどは、線材からプラグの生産までも日本国内で行い、よりクオリティの高い材料を使用しています。 作られた材料は国内の専門工場で日本トップクラスの熟練の職人の手によって、1本1本丁寧な作業でアッセンブリされています。 内部コンダクター構造 導体を平行に並べることにより、音の伝達を安定させ、音質を向上させています。 またそれら4本の導体をまとめてシールドすることにより、ノイズ混入を防ぎ、かつコストを抑えることを実現しました。 電子照射架橋ポリエチレン 導体を包む絶縁体には電子照射架橋ポリエチレン素材を使用しています。 架橋処理を施すことで、耐熱性が向上し熱に強くなります。 これによりハンダをするときに導線が熱を持ち、絶縁体が溶けるというトラブルを回避し、導体をしっかり保護します。 軟質PVC シース(外皮)には軟質PVCを使用することで、柔軟性があり取り回しがしやすく、さらに強度を保ったケーブルに仕上がっています。 プラグ XLRプラグには業界標準のNEUTRIK(ノイトリック)のNC3FXX-BとNC3MXX-Bを採用。 TRSフォーンにはVITAL AUDIOオリジナルで一から生産し、ラインナップ通して一貫したデザインを採用しています。 これによりVITAL AUDIOの製品ラインナップだと一目でわかるようになっています。 またXLR、TRSフォーン共にゴールドメッキを施したものを使用しているため、プラグによる音質向上も追及しています。 VAB開発ストーリー バランスケーブル VAB を開発するにあたり、VITAL AUDIOのブランドホルダーであるフックアップの取り扱う製品ラインナップに着目するところから始まりました。 DTMという言葉が普及し、手軽に自宅でレコーディングをすることができるようになってきた現代で、楽器やオーディオインターフェース、モニタースピーカーなどにこだわりを追求するようになってきました。 フックアップでも多くのオーディオインターフェースやモニタースピーカーを取り扱っている中で、それらをつなぐケーブルについて考えました。 それらのケーブルにこだわりを持っているユーザーがどれだけいるだろうか。 実際にケーブルを変えてみたらどうなるのだろうか。 そこで工場の担当者とディスカッションし、いくつかのケーブルやプラグを試してみました。 そこで気づいたのが、オーディオインターフェース側のフォーンジャックがTRS仕様だということでした。 何の気なしにTSプラグを挿した時と、マッチングの取れたTRSプラグを挿した時の解像度の違いは「一聴瞭然」でした。 それであるならばVITAL AUDIOのケーブルラインナップにDTMに特化したらラインを作ろうということになり、VABシリーズの開発に至りました。 ノイズ対策の取れたバランスケーブルを作るにあたり、既存の製品と差別化するために内部芯線を4芯構造とし、よりクリアでレンジの広いケーブルを採用しました。 そのケーブルを生産するにあたり、単純にスピーカーと接続するXLR-M / TRSだけではもったいないので、アウトボードのマイクプリなどと接続するXLR-F / TRSやボーカルレコーディングに欠かせない、XLR-M / XLR-Fのマイクケーブル、シンセサイザーやパッチベイなどのパッチングに使用するTRS / TRSもラインナップすることになり現在のラインナップとなります。 是非ともケーブルにもこだわったものを使用してほしいと願っています。 XLR-M(オス) / TRSのペアパッケージ(1.0m) VITAL AUDIO(バイタルオーディオ) VAB Pair-1.0m 3MX / 3P (TRS) 7,942 円
|
製品概要 VITAL AUDIOからレコーディングシステムに向けて新たに作成したバランスケーブルVABシリーズです。 VITAL AUDIOでは、ユーザーや時代のニーズに合わせた製品の開発を進めています。 新たに開発されたVABケーブルは、昨今需要の高まっている自宅レコーディング(DTM)の環境に最適なラインナップを取り揃えたシリーズです。 VABの芯線構成は4芯構造を採用し、導通体積をアップすることでクリアでレンジの広いサウンドが特徴です。 4芯をシールドすることにより、ノイズ混入を防ぐ効果が高まり、ノイズレスなケーブルとなっています。 外皮には他に見ないクリアを採用することで、内部シールドの美しい仕上げと相まって高級感を演出しています。 内部のシールド銅線をメッキ塗装することで銅の酸化を防ぎ、長きにわたって使い続けられるような工夫も施されています。 線材だけでなくプラグにもこだわり、XLR プラグは定評のあるNEUTRIKを採用し、TRSフォーンケーブルはオリジナルのプラグを使用。 音質を追求するゴールドメッキ仕上げとなっています。 プラグとセットのプラグキャップもオリジナルのデザインを採用し、VITAL AUDIOとしての存在感をアピールします。 メイド・イン・ジャパン VITAL AUDIO製品のほとんどは、線材からプラグの生産までも日本国内で行い、よりクオリティの高い材料を使用しています。 作られた材料は国内の専門工場で日本トップクラスの熟練の職人の手によって、1本1本丁寧な作業でアッセンブリされています。 内部コンダクター構造 導体を平行に並べることにより、音の伝達を安定させ、音質を向上させています。 またそれら4本の導体をまとめてシールドすることにより、ノイズ混入を防ぎ、かつコストを抑えることを実現しました。 電子照射架橋ポリエチレン 導体を包む絶縁体には電子照射架橋ポリエチレン素材を使用しています。 架橋処理を施すことで、耐熱性が向上し熱に強くなります。 これによりハンダをするときに導線が熱を持ち、絶縁体が溶けるというトラブルを回避し、導体をしっかり保護します。 軟質PVC シース(外皮)には軟質PVCを使用することで、柔軟性があり取り回しがしやすく、さらに強度を保ったケーブルに仕上がっています。 プラグ XLRプラグには業界標準のNEUTRIK(ノイトリック)のNC3FXX-BとNC3MXX-Bを採用。 TRSフォーンにはVITAL AUDIOオリジナルで一から生産し、ラインナップ通して一貫したデザインを採用しています。 これによりVITAL AUDIOの製品ラインナップだと一目でわかるようになっています。 またXLR、TRSフォーン共にゴールドメッキを施したものを使用しているため、プラグによる音質向上も追及しています。 VAB開発ストーリー バランスケーブル VAB を開発するにあたり、VITAL AUDIOのブランドホルダーであるフックアップの取り扱う製品ラインナップに着目するところから始まりました。 DTMという言葉が普及し、手軽に自宅でレコーディングをすることができるようになってきた現代で、楽器やオーディオインターフェース、モニタースピーカーなどにこだわりを追求するようになってきました。 フックアップでも多くのオーディオインターフェースやモニタースピーカーを取り扱っている中で、それらをつなぐケーブルについて考えました。 それらのケーブルにこだわりを持っているユーザーがどれだけいるだろうか。 実際にケーブルを変えてみたらどうなるのだろうか。 そこで工場の担当者とディスカッションし、いくつかのケーブルやプラグを試してみました。 そこで気づいたのが、オーディオインターフェース側のフォーンジャックがTRS仕様だということでした。 何の気なしにTSプラグを挿した時と、マッチングの取れたTRSプラグを挿した時の解像度の違いは「一聴瞭然」でした。 それであるならばVITAL AUDIOのケーブルラインナップにDTMに特化したらラインを作ろうということになり、VABシリーズの開発に至りました。 ノイズ対策の取れたバランスケーブルを作るにあたり、既存の製品と差別化するために内部芯線を4芯構造とし、よりクリアでレンジの広いケーブルを採用しました。 そのケーブルを生産するにあたり、単純にスピーカーと接続するXLR-M / TRSだけではもったいないので、アウトボードのマイクプリなどと接続するXLR-F / TRSやボーカルレコーディングに欠かせない、XLR-M / XLR-Fのマイクケーブル、シンセサイザーやパッチベイなどのパッチングに使用するTRS / TRSもラインナップすることになり現在のラインナップとなります。 是非ともケーブルにもこだわったものを使用してほしいと願っています。 XLR-F(メス) / TRSのペアパッケージ(1.0m) VITAL AUDIO(バイタルオーディオ) VAB Pair-1.0m 3FX / 3P (TRS) 8,415 円
|
製品概要 オヤイデ電気のプロフェッショナルブランドNEOには圧倒的な支持を集めたギターケーブル“QAC-202G”が存在していましたが、2014年夏に惜しまれつつも生産完了となりました。 NEOは後継となる商品開発を進め、QAC-202をブラッシュアップしたマイク・ラインケーブル“QAC-222”を同年12月に先行リリースします。 ワイドレンジと力強さを手に入れたQAC-222は、マイク・ライン用途において圧倒的に現代的なケーブルとして生まれ変わりましたが、この代償にギターサウンドという限られたレンジの中での音密度というキャラクターを手放します。 しかしバンドアンサンブルにおいてギター、ベースのインストゥルメンツとしての存在感と個性の確立は出音における最重要要素です。 NEOはQAC-222ケーブルの設計コンセプトを完全踏襲し、線材のアニーリング調整などのチューニングを施すことでレンジ感や引き立たせる帯域を調整し音密度を集中、ギターの実用性を追求したシールドケーブル”QAC-222G”を完成させました。 音のキャラクターを決める大きな要素であるハンダにはOYAIDE ”SS-47”を採用。 集中したレンジ内の密度の濃いサウンドに帯域ごとのスピード感を与え、出音に豊かさと抜けのよさを両立しています。 楽器との接点であるフォンプラグはQAC-222Gのために完全刷新。 ストレートプラグだけではなくL型プラグも真鍮削り出しによるTip部からターミナルへのダイレクトコンタクトを実現し、より芯のあるサウンドと堅牢性を兼ね備えました。 またクセのないニッケルメッキはケーブルの持つシャープな特性を最大限に引き出し、その楽器のいるべき帯域での存在感を生み出します。 プラグデザインは”Bullet”をモチーフとし、存在感のあるサウンドを体現しています。 製品特徴 ・完全国産第一種OFCを硬化した「HC-OFC」を採用したQAC-222をさらにアニール調整などを施しギター、ベースに最適化チューニング。 ・シールド編組率90%以上でノイズをシャットアウト。 ・LDPE内部シースとPE絶縁体が生み出す優れた定位感とクリアサウンド。 ・ハンダには”OYAIDE SS-47”を選定し、出音にスピード感と艶を加えます。 ・フォンプラグは音密度と堅牢さを兼ね備えたオリジナルプラグをQAC-222Gのためだけに開発。 ストレートプラグだけではなくL型プラグでもダイレクトコンタクトを実現。 ・パッチケーブルシリーズのフォンプラグにもレギュラーライン同様に、パッチケーブルとしての利便性を加味したモデルを新設計。 ・パッチケーブルシリーズには、D.Iやラックタイプのエフェクター用途に0.6mをレギュラー化。 ・プロフェッショナルに絶大な支持を受けるFractal Audio Systems/Axe-Fx II専用Humbusterケーブルをラインナップ。 Axe-FX IIのアウトプット側をTRSフォン、アンプのインプット側をTSフォンにすることで、Axe-Fx IIから出ているグランドループノイズを約20db除去。 製品仕様 プラグ QAC-222G専用フォンプラグ(Regular & Patch Cable) ハンダ OYAIDE SS-47 QAC-222 G LS (REGULAR) L型フォンプラグ – ストレートフォンプラグ 5.0mQAC-202Gから6年、赤いシースをまとったQAC-222Gが登場 OYAIDE(オヤイデ) QAC-222G LS/5.0m【TS(アンバランス) ケーブル】【オーディオ】【ギター】 7,920 円
|
ナチュラルサウンドをコンセプトとして2008年に登場した“OCB-1 SX”は、その圧倒的なパフォーマンスから、電源タップのニュースタンダードとして不動の人気を得ました。 “OCB-1SX V2”はその初代モデルの構造をそのまま継承。 精密導体“102SSC”による“BLACK MAMBA V2 ”を直出しケーブルに採用し、新たなテイストを纏ったオヤイデの自信作をぜひご堪能下さい。 ■製品仕様 コンセント差込口数:4口 ケーブル部:BLACK MAMBA V2(精密導体102SSC、3.5SQx3芯キャブタイヤ構造) ケーブル外装:PETメッシュスリーブ被覆(黒色) 電源プラグ:P/C-029 SPECIAL EDITION(真鍮鏡面バフ仕上げ電極) コンセント:SWO-NT SPECIAL EDITION(リン青銅鏡面バフ仕上げ電極) 内部配線:OFC 2mm単線 外形寸法:W120 x L120 x H60( ケースのみ、脚部含まず。 ) 質量:830g ケーブル長さ:2.0m 定格:125V/15A PSE認証品素材から技術へ かつてない精度と技術で創り上げられた精密導体 “102 SSC"を採用 OYAIDE(オヤイデ) OCB-1 SX V2【電源・タップ・モジュール】【オーディオ】 25,170 円
|
【製品概要】VITAL AUDIOからレコーディングシステムに向けて新たに作成したバランスケーブルVABシリーズです。 VITAL AUDIOでは、ユーザーや時代のニーズに合わせた製品の開発を進めています。 新たに開発されたVABケーブルは、昨今需要の高まっている自宅レコーディング(DTM)の環境に最適なラインナップを取り揃えたシリーズです。 VABの芯線構成は4芯構造を採用し、導通体積をアップすることでクリアでレンジの広いサウンドが特徴です。 4芯をシールドすることにより、ノイズ混入を防ぐ効果が高まり、ノイズレスなケーブルとなっています。 外皮には他に見ないクリアを採用することで、内部シールドの美しい仕上げと相まって高級感を演出しています。 内部のシールド銅線をメッキ塗装することで銅の酸化を防ぎ、長きにわたって使い続けられるような工夫も施されています。 線材だけでなくプラグにもこだわり、XLR プラグは定評のあるNEUTRIKを採用し、TRSフォーンケーブルはオリジナルのプラグを使用。 音質を追求するゴールドメッキ仕上げとなっています。 プラグとセットのプラグキャップもオリジナルのデザインを採用し、VITAL AUDIOとしての存在感をアピールします。 ■メイド・イン・ジャパンVITAL AUDIO製品のほとんどは、線材からプラグの生産までも日本国内で行い、よりクオリティの高い材料を使用しています。 作られた材料は国内の専門工場で日本トップクラスの熟練の職人の手によって、1本1本丁寧な作業でアッセンブリされています。 ■内部コンダクター構造導体を平行に並べることにより、音の伝達を安定させ、音質を向上させています。 またそれら4本の導体をまとめてシールドすることにより、ノイズ混入を防ぎ、かつコストを抑えることを実現しました。 ■電子照射架橋ポリエチレン導体を包む絶縁体には電子照射架橋ポリエチレン素材を使用しています。 架橋処理を施すことで、耐熱性が向上し熱に強くなります。 これによりハンダをするときに導線が熱を持ち、絶縁体が溶けるというトラブルを回避し、導体をしっかり保護します。 ■軟質PVCシース(外皮)には軟質PVCを使用することで、柔軟性があり取り回しがしやすく、さらに強度を保ったケーブルに仕上がっています。 ■プラグXLRプラグには業界標準のNEUTRIK(ノイトリック)のNC3FXX-BとNC3MXX-Bを採用。 TRSフォーンにはVITAL AUDIOオリジナルで一から生産し、ラインナップ通して一貫したデザインを採用しています。 これによりVITAL AUDIOの製品ラインナップだと一目でわかるようになっています。 またXLR、TRSフォーン共にゴールドメッキを施したものを使用しているため、プラグによる音質向上も追及しています。 ■VAB開発ストーリーバランスケーブル VAB を開発するにあたり、VITAL AUDIOのブランドホルダーであるフックアップの取り扱う製品ラインナップに着目するところから始まりました。 DTMという言葉が普及し、手軽に自宅でレコーディングをすることができるようになってきた現代で、楽器やオーディオインターフェース、モニタースピーカーなどにこだわりを追求するようになってきました。 フックアップでも多くのオーディオインターフェースやモニタースピーカーを取り扱っている中で、それらをつなぐケーブルについて考えました。 それらのケーブルにこだわりを持っているユーザーがどれだけいるだろうか。 実際にケーブルを変えてみたらどうなるのだろうか。 そこで工場の担当者とディスカッションし、いくつかのケーブルやプラグを試してみました。 そこで気づいたのが、オーディオインターフェース側のフォーンジャックがTRS仕様だということでした。 何の気なしにTSプラグを挿した時と、マッチングの取れたTRSプラグを挿した時の解像度の違いは「一聴瞭然」でした。 それであるならばVITAL AUDIOのケーブルラインナップにDTMに特化したらラインを作ろうということになり、VABシリーズの開発に至りました。 ノイズ対策の取れたバランスケーブルを作るにあたり、既存の製品と差別化するために内部芯線を4芯構造とし、よりクリアでレンジの広いケーブルを採用しました。 そのケーブルを生産するにあたり、単純にスピーカーと接続するXLR-M / TRSだけではもったいないので、アウトボードのマイクプリなどと接続するXLR-F / TRSやボーカルレコーディングに欠かせない、XLR-M / XLR-Fのマイクケーブル、シンセサイザーやパッチベイなどのパッチングに使用するTRS / TRSもラインナップすることになり現在のラインナップとなります。 是非ともケーブルにもこだわったものを使用してほしいと願っています。 ※製品仕様につきまして、詳細はメーカー・代理店ページをご確認ください。 VAB のXLR-M(オス) / XLR-F(メス)のペアパッケージ(3.0m) VITAL AUDIO(バイタルオーディオ) VAB Pair-3.0m 3MX / 3FX【マイクケーブル】【オーディオ】 10,285 円
|
製品概要 4.4mm 5極 バランスケーブル 4.4mm5極端子結線図 製品仕様導体OFC無酸素銅4芯構造端子金メッキ仕上げ外装ポリエステル糸編組長さ1.5m質量26g4.4mm 5極 バランスケーブル FOSTEX(フォステックス) ET-RP4.4BL 8,800 円
|
digidesign 192 I/Oの8chアナログ入力/出力用のカスタム・ケーブルDigiSnake DB25-TRSは、カスタム・カラー&ラベリングを採用して永久保証が付けられており、110Ωデジタル・グレードでデザインされているためデジタル/アナログのどちらでも使用できます。 約3.6Mの長さのケーブルは、素早く簡単に接続を行う事が出来ます。 接続先がTRS入力/出力の機器との接続に便利です。 ■特徴 コネクター:DB25 to バランスTRS x8 仕様:アナログ/デジタル兼用110Ωグレード ラベリング:両端はオレンジ色のジャケット、全てラベリング済 長さ:12フィート (3.6 m)digidesign 192 I/Oインターフェイスの8chアナログ入力/出力用TRSマルチケーブル Digidesign DB25-TRS DigiSnake 12'【オーディオケーブル】【D-subケーブル】 13,790 円
|
【製品概要】 ・USB Type-Cを採用する「オーディオインターフェース(USB2.0)」に。 ・オンラインミーティングやライブ配信、Podcastに用いられる「USBマイク」「ビデオスイッチャー」に。 ・カーオーディオとiPadやスマートフォン、オーディオプレイヤーのデバイス接続に。 ■USB変換アダプタはもう必要ありません オヤイデ電気のプロフェッショナル・ユース・ブランドNEOが展開する”d+”シリーズより、世界中から熱望されていたUSB Type-C シリーズ。 DJやDTMのスタンダードであるMac Book ProにはUSB Type-C コネクターが搭載され、既に発売されているType-C to B/Type-C to Cケーブルは、 DJやライブ、音楽制作の現場において、日本国内はもとより世界中の多くのユーザーにご利用いただいております。 これまでUSBケーブルを使用する際に、 多くの場合Type-Cへの変換を強いられてきましたが、”d+USB Type-C “シリーズの登場によってそのストレスから解放され、スマートで良質なType-C 接続を実現しています。 そしてType-C to B、Type-C to Cに続き、新たにType-A to C 接続を可能としたケーブルが登場しました。 ■d+サウンドクオリティーはそのままに Type-C コネクターはとてもコンパクト。 しかし使用するケーブルがいたずらにダウンサイジングされては、 プロフェッショナル・ユースとして満足を得ることはできません。 ”d+USB Type-C”シリーズは、 USBレギュレーションの中で最大サイズを確保。 スリムながらもワイドレンジなサウンドを約束します。 一目で”d+”とわかるデザインされたフラットケーブルとコネクター、そしてカラーリングは、 ”d+”で有り続ける象徴=クオリティーなのです。 ■世界基準の品質管理 コンパクトで利便性の高いType-Cコネクター。 小さく持ち運びやすいからこそ、耐久性は不可欠です。 ”d+USB Type-C”シリーズは、徹底した品質管理のもとで生産され、 厳しいテストを通過したものだけが出荷されていきます。 挿抜耐久性、屈曲耐久性、荷重耐久性という実使用状況下のテストだけでなく、特性インピーダンステストである TDR(time domain reflectometry:時間領域反射)試験、環境面では高低差80°C以上の高温、低温環境下で48時間以上設置し、ケーブルの状態および 電気特性の試験を行います。 それに加えて湿度80%以上の環境や紫外線照射テストを経て、すべての試験をパスしたものだけが製品化されるのです。 ■DJ、LIVE、DTM、リスニングからUSBマイク、配信、カーオーディオまで “d+”といえばクラブやフェスティバルなどで目にする、DJツールのイメージを多くの方がお持ちではないでしょうか。 ケーブルをただの付属品という扱いから、DJツールとしてハードウエアの 領域に押し上げたプロダクトである”d+”への必然の評価かもしれません。 しかし、現在では、“d+”製品は、DJツールとしてだけではなく、プロフェッショナル・ユースとしてDTMなど スタジオ機材の接続でもスタンダードにインストールされ、Type-C コネクターが加わったことで、DJや音楽制作だけでなく、iPad ProやType-C コネクタ搭載のスマートフォンからも 良質なサウンドを得ることが可能となりました。 DJを楽しむ場所がホームリビングへ拡がり、音楽のソースがPC、タブレット、スマートフォンに移り変わる中、 “d+USB Type-C”は あなたのミュージックライフを彩る一本になったのです。 そして、今度リリースされるType-A to Cケーブルで、その可能性はさらに広がります。 製品仕様ケーブルUSB2.0 (HI-SPEED)導体高純度銀メッキOFC導体サイズ23AWG / 30AWG絶縁体ポリプロピレン / ポリエチレンシールド90%編組+アルミマイラー外装PVCコネクターType-A to Cコネクター仕上げ24K金メッキコーティングMAXスピード480Mbpsオーディオグレード、Type-C to B(USB2.0)、Type-C to C(USB2.0)に続く、Type-A to C(USB2.0) ケーブルが遂に登場!【長さ:2.0m】 OYAIDE(オヤイデ) d+USB Type-A to C ClassB 2.0m【USBケーブル】【オーディオ】【DTM】 6,050 円
|
製品概要 VITAL AUDIOからレコーディングシステムに向けて新たに作成したバランスケーブルVABシリーズです。 VITAL AUDIOでは、ユーザーや時代のニーズに合わせた製品の開発を進めています。 新たに開発されたVABケーブルは、昨今需要の高まっている自宅レコーディング(DTM)の環境に最適なラインナップを取り揃えたシリーズです。 VABの芯線構成は4芯構造を採用し、導通体積をアップすることでクリアでレンジの広いサウンドが特徴です。 4芯をシールドすることにより、ノイズ混入を防ぐ効果が高まり、ノイズレスなケーブルとなっています。 外皮には他に見ないクリアを採用することで、内部シールドの美しい仕上げと相まって高級感を演出しています。 内部のシールド銅線をメッキ塗装することで銅の酸化を防ぎ、長きにわたって使い続けられるような工夫も施されています。 線材だけでなくプラグにもこだわり、XLR プラグは定評のあるNEUTRIKを採用し、TRSフォーンケーブルはオリジナルのプラグを使用。 音質を追求するゴールドメッキ仕上げとなっています。 プラグとセットのプラグキャップもオリジナルのデザインを採用し、VITAL AUDIOとしての存在感をアピールします。 メイド・イン・ジャパン VITAL AUDIO製品のほとんどは、線材からプラグの生産までも日本国内で行い、よりクオリティの高い材料を使用しています。 作られた材料は国内の専門工場で日本トップクラスの熟練の職人の手によって、1本1本丁寧な作業でアッセンブリされています。 内部コンダクター構造 導体を平行に並べることにより、音の伝達を安定させ、音質を向上させています。 またそれら4本の導体をまとめてシールドすることにより、ノイズ混入を防ぎ、かつコストを抑えることを実現しました。 電子照射架橋ポリエチレン 導体を包む絶縁体には電子照射架橋ポリエチレン素材を使用しています。 架橋処理を施すことで、耐熱性が向上し熱に強くなります。 これによりハンダをするときに導線が熱を持ち、絶縁体が溶けるというトラブルを回避し、導体をしっかり保護します。 軟質PVC シース(外皮)には軟質PVCを使用することで、柔軟性があり取り回しがしやすく、さらに強度を保ったケーブルに仕上がっています。 プラグ XLRプラグには業界標準のNEUTRIK(ノイトリック)のNC3FXX-BとNC3MXX-Bを採用。 TRSフォーンにはVITAL AUDIOオリジナルで一から生産し、ラインナップ通して一貫したデザインを採用しています。 これによりVITAL AUDIOの製品ラインナップだと一目でわかるようになっています。 またXLR、TRSフォーン共にゴールドメッキを施したものを使用しているため、プラグによる音質向上も追及しています。 VAB開発ストーリー バランスケーブル VAB を開発するにあたり、VITAL AUDIOのブランドホルダーであるフックアップの取り扱う製品ラインナップに着目するところから始まりました。 DTMという言葉が普及し、手軽に自宅でレコーディングをすることができるようになってきた現代で、楽器やオーディオインターフェース、モニタースピーカーなどにこだわりを追求するようになってきました。 フックアップでも多くのオーディオインターフェースやモニタースピーカーを取り扱っている中で、それらをつなぐケーブルについて考えました。 それらのケーブルにこだわりを持っているユーザーがどれだけいるだろうか。 実際にケーブルを変えてみたらどうなるのだろうか。 そこで工場の担当者とディスカッションし、いくつかのケーブルやプラグを試してみました。 そこで気づいたのが、オーディオインターフェース側のフォーンジャックがTRS仕様だということでした。 何の気なしにTSプラグを挿した時と、マッチングの取れたTRSプラグを挿した時の解像度の違いは「一聴瞭然」でした。 それであるならばVITAL AUDIOのケーブルラインナップにDTMに特化したらラインを作ろうということになり、VABシリーズの開発に至りました。 ノイズ対策の取れたバランスケーブルを作るにあたり、既存の製品と差別化するために内部芯線を4芯構造とし、よりクリアでレンジの広いケーブルを採用しました。 そのケーブルを生産するにあたり、単純にスピーカーと接続するXLR-M / TRSだけではもったいないので、アウトボードのマイクプリなどと接続するXLR-F / TRSやボーカルレコーディングに欠かせない、XLR-M / XLR-Fのマイクケーブル、シンセサイザーやパッチベイなどのパッチングに使用するTRS / TRSもラインナップすることになり現在のラインナップとなります。 またペアで購入するシチュエーションを考慮して、2本セットになったVAB Pair というペアパッケージも別途用意。 是非ともケーブルにもこだわったものを使用してほしいと願っています。 TRS / TRS の組み合わせのケーブル(0.5m) VITAL AUDIO(バイタルオーディオ) VAB-0.5m 3P (TRS) / 3P (TRS) 3,828 円
|
製品概要 VITAL AUDIOからレコーディングシステムに向けて新たに作成したバランスケーブルVABシリーズです。 VITAL AUDIOでは、ユーザーや時代のニーズに合わせた製品の開発を進めています。 新たに開発されたVABケーブルは、昨今需要の高まっている自宅レコーディング(DTM)の環境に最適なラインナップを取り揃えたシリーズです。 VABの芯線構成は4芯構造を採用し、導通体積をアップすることでクリアでレンジの広いサウンドが特徴です。 4芯をシールドすることにより、ノイズ混入を防ぐ効果が高まり、ノイズレスなケーブルとなっています。 外皮には他に見ないクリアを採用することで、内部シールドの美しい仕上げと相まって高級感を演出しています。 内部のシールド銅線をメッキ塗装することで銅の酸化を防ぎ、長きにわたって使い続けられるような工夫も施されています。 線材だけでなくプラグにもこだわり、XLR プラグは定評のあるNEUTRIKを採用し、TRSフォーンケーブルはオリジナルのプラグを使用。 音質を追求するゴールドメッキ仕上げとなっています。 プラグとセットのプラグキャップもオリジナルのデザインを採用し、VITAL AUDIOとしての存在感をアピールします。 メイド・イン・ジャパン VITAL AUDIO製品のほとんどは、線材からプラグの生産までも日本国内で行い、よりクオリティの高い材料を使用しています。 作られた材料は国内の専門工場で日本トップクラスの熟練の職人の手によって、1本1本丁寧な作業でアッセンブリされています。 内部コンダクター構造 導体を平行に並べることにより、音の伝達を安定させ、音質を向上させています。 またそれら4本の導体をまとめてシールドすることにより、ノイズ混入を防ぎ、かつコストを抑えることを実現しました。 電子照射架橋ポリエチレン 導体を包む絶縁体には電子照射架橋ポリエチレン素材を使用しています。 架橋処理を施すことで、耐熱性が向上し熱に強くなります。 これによりハンダをするときに導線が熱を持ち、絶縁体が溶けるというトラブルを回避し、導体をしっかり保護します。 軟質PVC シース(外皮)には軟質PVCを使用することで、柔軟性があり取り回しがしやすく、さらに強度を保ったケーブルに仕上がっています。 プラグXLRプラグには業界標準のNEUTRIK(ノイトリック)のNC3FXX-BとNC3MXX-Bを採用。 TRSフォーンにはVITAL AUDIOオリジナルで一から生産し、ラインナップ通して一貫したデザインを採用しています。 これによりVITAL AUDIOの製品ラインナップだと一目でわかるようになっています。 またXLR、TRSフォーン共にゴールドメッキを施したものを使用しているため、プラグによる音質向上も追及しています。 VAB開発ストーリー バランスケーブル VAB を開発するにあたり、VITAL AUDIOのブランドホルダーであるフックアップの取り扱う製品ラインナップに着目するところから始まりました。 DTMという言葉が普及し、手軽に自宅でレコーディングをすることができるようになってきた現代で、楽器やオーディオインターフェース、モニタースピーカーなどにこだわりを追求するようになってきました。 フックアップでも多くのオーディオインターフェースやモニタースピーカーを取り扱っている中で、それらをつなぐケーブルについて考えました。 それらのケーブルにこだわりを持っているユーザーがどれだけいるだろうか。 実際にケーブルを変えてみたらどうなるのだろうか。 そこで工場の担当者とディスカッションし、いくつかのケーブルやプラグを試してみました。 そこで気づいたのが、オーディオインターフェース側のフォーンジャックがTRS仕様だということでした。 何の気なしにTSプラグを挿した時と、マッチングの取れたTRSプラグを挿した時の解像度の違いは「一聴瞭然」でした。 それであるならばVITAL AUDIOのケーブルラインナップにDTMに特化したらラインを作ろうということになり、VABシリーズの開発に至りました。 ノイズ対策の取れたバランスケーブルを作るにあたり、既存の製品と差別化するために内部芯線を4芯構造とし、よりクリアでレンジの広いケーブルを採用しました。 そのケーブルを生産するにあたり、単純にスピーカーと接続するXLR-M / TRSだけではもったいないので、アウトボードのマイクプリなどと接続するXLR-F / TRSやボーカルレコーディングに欠かせない、XLR-M / XLR-Fのマイクケーブル、シンセサイザーやパッチベイなどのパッチングに使用するTRS / TRSもラインナップすることになり現在のラインナップとなります。 是非ともケーブルにもこだわったものを使用してほしいと願っています。 VAB のXLR-M(オス) / XLR-F(メス)のペアパッケージ(2.0m) VITAL AUDIO(バイタルオーディオ) VAB Pair-2.0m 3MX / 3FX 9,625 円
|
製品概要 本当に優れた製品とは何でしょう? 音質?作業性?数値的なデータ? オヤイデ電気ではそれらすべてを満たしてこそ、優れた製品と呼ぶにふさわしいと考えます。 常に向上心を持つこと。 追い求める理想を具現化すること。 これこそがオヤイデ電気のクラフトマン・スピリット。 オヤイデ電気では常に明白なコンセプトを元に、製品作りに取り組んでいます。 それは、はんだ一つをとっても例外ではありません。 SS-47のコンセプトはいたってシンプル。 個性の排除。 すなわち、ケーブルやコネクターの特性を最大限に引き出すためのアイテムを作り出すこと。 個性の排除。 言葉で表現するには非常にシンプルですが、これを具現化することの難しさを私たちは知っています。 しかし、困難に立ち向かう姿勢こそが"Made in Japan"を謳うオヤイデ電気の誇りであり、使命なのです。 接点・接合部の重要性を知るオヤイデ電気だからこそ、音響専用のはんだを作らなければと考えました。 私たちは常に最良の素材を選択することで、品質の向上を図ってきました。 音響専用はんだ”SS-47”も例外ではありません。 ベースとなる錫は、不純物を極限まで排した高純度4N(99.993%以上)の錫を採用。 導電率の向上を図るため、純銀を惜しげもなく投入。 その量も実に4.7%というかつてないほどの物量です。 さらに、共晶はんだにするために金属の中でも銀の次に導電率の高い銅を1.7%配合しました。 勿論、フラックス(ヤニ)についても十分検討がなされました。 表面の腐食の抑制を踏まえ、残留塩素を0.12%以下に抑えました。 しかも、SS-47に採用したフラックスは特別な物質配合がなされ、広がり率83%という驚異的な作業性の良さを示します。 勿論これらの配合比は、数値的なデータと作業性だけで判断したわけではありません。 オーディオ用はんだと銘を打つには、音質が最優先されてしかるべきと考えます。 さまざまな配合比のプロトモデルを幾度となくヒヤリングテストを行い“個性の排除”を具現化しました。 そして、遂に完成した音響専用ハンダがSS-47なのです。 従来はんだは必要悪とされてきました。 しかし、果たしてそうなのでしょうか?答えは”NO”です。 SS-47は使用部材のパフォーマンスを最大限発揮させ、さらにはストレスのないクラフトワークを実現させるための最強ツールなのです。 迷うことはありません。 SS-47で新たなD.I.Yライフを発見してください。 特徴 素材・配合比 数値こそ全てというものづくりに対して、オヤイデ電気では感性をというエッセンスを加えたものづくりを追求します。 これもオヤイデのフィロソフィです。 私たちは常に最良の素材を選択することで、品質の向上を図ってきました。 音響専用はんだ”SS-47”も例外ではありません。 私たちはまずベースとなる錫の選定から始まりました。 音質は物質の純度に関与する事を私たちは体感しています。 通常のはんだはコスト面から錫の純度が99.9%(3N)程度です。 ”SS-47”はさらに純度を上げ不純物を極限まで排し、実に99.993%(4N)以上という高純度錫を採用。 また導電率の向上、はんだの食われ防止を目的とし、銀、銅を配合しました。 しかも通常の合金はんだの場合、銀の配合比は3?3.5%ですが”SS-47”はなんと4.7%という物量を惜しげもなく投入。 さらに、金属の中でも銀の次に導電率の高い銅を1.7%配合。 この配合比により導電率は飛躍的に向上し、共晶点217度に設定することに成功。 勿論これらの配合比は、数値的なデータと作業性だけで判断したわけではありません。 オーディオ用はんだと銘を打つには、音質が最優先されてしかるべきと考えます。 さまざまな配合比のプロトモデルを幾度となくヒヤリングテストを行い“個性の排除”を具現化しました。 そして、遂に完成した音響専用はんだが”SS-47”なのです。 使いやすさの追求 オヤイデほどユーザビリティ溢れる製品は他に類を見ません。 なぜなら、オヤイデは常に販売を通してエンドユーザーと接し、カスタマーニーズを容易に取り入れる環境にあるからです。 ”SS-47”にもそのスピリッツは息づいています。 SS-47が示す、広がり率83%は他を寄せ付けない圧倒的な作業性の良さを示す数値です。 40Wのはんだごてがあれば、数秒ではんだが浸透し作業は終了します。 また、共晶点217度で素早く冷却され、周りの素材を熱により痛ませることなく、作業は終了します。 さらにスキルにかかわらず、SS-47を使用すれば、その圧倒的な作業性と仕上がりの美しさに驚くことでしょう。 電気信号は物質の表面を流れます。 これは表皮効果といい、特に高周波帯域では顕著です。 SS-47は、共晶はんだの最大のメリット、表面が平滑に仕上がり、信号特性の邪魔をすることはありません。 表面の平滑。 すなわち信号の乱れがなく、ひずみを最小限に抑えることを意味します。 経験値は問題ではありません。 ビギナーからプロまで、抜群の作業性をお約束します。 製品仕様材質高純度4N(99.993%以上)錫 : 93.6% , 純銀 : 4.7% ,純銅 : 1.7% , フラックス : 3.3%フラックス塩素含有量0.12%以下、飛散少、無洗浄タイプ線径1.0mm溶解温度217度(共晶点)その他Pbフリー、RoHS対応追い求めたのは”透明性”(1.0mm 50g) OYAIDE(オヤイデ) SS-47 1.0mm 50g 2,740 円
|
DB25 to 8 XLRオス、出力マルチケーブル 。 両端は赤色のジャケット、ラベリング済 長さ: 4フィート (1.2 m) DigiSnakeはDigidesign機器向けにデザインされたもので、カスタム・カラー&ラベリングを採用して永久保証が付けられており、110Ωデジタル・グレードでデザインされているためデジタル/アナログのどちらでも使用できます。 このDigiSnakeにより、機器間のワイヤリングに貴重な時間を浪費することなく、素早く簡単に接続が行えます。 HDシステム用にカスタマイズされたオーディオ・ケーブル - 1.2 m。 DB25 to 8 XLRオス、出力マルチケーブル Digidesign DB25-XLRM DigiSnake 4'【オーディオケーブル】【D-subケーブル】 14,300 円
|
【製品概要】 これまでのPHONON LIQUID 3nより接点クリーニング性能を大幅に向上させ、同等クラスサイズのナノダイヤモンドの含有量も大幅にUPした新たな接点改善剤 PHONON CLEANER3-5n。 3-5nのナノダイヤモンドを従来品より大量に配合したため、ナノダイヤモンドが沈澱しますが、ご利用の前に数回振っていただくことで、従来品より多くのナノダイヤモンドの塗布が可能となりました。 音質面での改善効果も抜群に向上し、以前からの良い特長であったオイルフリーを継承しているため、オイルによる塗布後の接点酸化の心配もありません。 ぜひ、あらゆる電気接点にお試しください。 ナノダイヤモンドによる接点改善剤 PHONON(フォノン) PHONON CLEANER【オーディオ】【音質向上】 2,980 円
|
製品概要 VITAL AUDIOからレコーディングシステムに向けて新たに作成したバランスケーブルVABシリーズです。 VITAL AUDIOでは、ユーザーや時代のニーズに合わせた製品の開発を進めています。 新たに開発されたVABケーブルは、昨今需要の高まっている自宅レコーディング(DTM)の環境に最適なラインナップを取り揃えたシリーズです。 VABの芯線構成は4芯構造を採用し、導通体積をアップすることでクリアでレンジの広いサウンドが特徴です。 4芯をシールドすることにより、ノイズ混入を防ぐ効果が高まり、ノイズレスなケーブルとなっています。 外皮には他に見ないクリアを採用することで、内部シールドの美しい仕上げと相まって高級感を演出しています。 内部のシールド銅線をメッキ塗装することで銅の酸化を防ぎ、長きにわたって使い続けられるような工夫も施されています。 線材だけでなくプラグにもこだわり、XLR プラグは定評のあるNEUTRIKを採用し、TRSフォーンケーブルはオリジナルのプラグを使用。 音質を追求するゴールドメッキ仕上げとなっています。 プラグとセットのプラグキャップもオリジナルのデザインを採用し、VITAL AUDIOとしての存在感をアピールします。 メイド・イン・ジャパン VITAL AUDIO製品のほとんどは、線材からプラグの生産までも日本国内で行い、よりクオリティの高い材料を使用しています。 作られた材料は国内の専門工場で日本トップクラスの熟練の職人の手によって、1本1本丁寧な作業でアッセンブリされています。 内部コンダクター構造 VITAL AUDIOからレコーディングシステムに向けて新たに作成したバランスケーブルVABシリーズです。 VITAL AUDIOでは、ユーザーや時代のニーズに合わせた製品の開発を進めています。 新たに開発されたVABケーブルは、昨今需要の高まっている自宅レコーディング(DTM)の環境に最適なラインナップを取り揃えたシリーズです。 VABの芯線構成は4芯構造を採用し、導通体積をアップすることでクリアでレンジの広いサウンドが特徴です。 4芯をシールドすることにより、ノイズ混入を防ぐ効果が高まり、ノイズレスなケーブルとなっています。 外皮には他に見ないクリアを採用することで、内部シールドの美しい仕上げと相まって高級感を演出しています。 内部のシールド銅線をメッキ塗装することで銅の酸化を防ぎ、長きにわたって使い続けられるような工夫も施されています。 線材だけでなくプラグにもこだわり、XLR プラグは定評のあるNEUTRIKを採用し、TRSフォーンケーブルはオリジナルのプラグを使用。 音質を追求するゴールドメッキ仕上げとなっています。 プラグとセットのプラグキャップもオリジナルのデザインを採用し、VITAL AUDIOとしての存在感をアピールします。 メイド・イン・ジャパン VITAL AUDIO製品のほとんどは、線材からプラグの生産までも日本国内で行い、よりクオリティの高い材料を使用しています。 作られた材料は国内の専門工場で日本トップクラスの熟練の職人の手によって、1本1本丁寧な作業でアッセンブリされています。 内部コンダクター構造 導体を平行に並べることにより、音の伝達を安定させ、音質を向上させています。 またそれら4本の導体をまとめてシールドすることにより、ノイズ混入を防ぎ、かつコストを抑えることを実現しました。 電子照射架橋ポリエチレン 導体を包む絶縁体には電子照射架橋ポリエチレン素材を使用しています。 架橋処理を施すことで、耐熱性が向上し熱に強くなります。 これによりハンダをするときに導線が熱を持ち、絶縁体が溶けるというトラブルを回避し、導体をしっかり保護します。 軟質PVC シース(外皮)には軟質PVCを使用することで、柔軟性があり取り回しがしやすく、さらに強度を保ったケーブルに仕上がっています。 プラグ XLRプラグには業界標準のNEUTRIK(ノイトリック)のNC3FXX-BとNC3MXX-Bを採用。 TRSフォーンにはVITAL AUDIOオリジナルで一から生産し、ラインナップ通して一貫したデザインを採用しています。 これによりVITAL AUDIOの製品ラインナップだと一目でわかるようになっています。 またXLR、TRSフォーン共にゴールドメッキを施したものを使用しているため、プラグによる音質向上も追及しています。 VAB開発ストーリー バランスケーブル VAB を開発するにあたり、VITAL AUDIOのブランドホルダーであるフックアップの取り扱う製品ラインナップに着目するところから始まりました。 DTMという言葉が普及し、手軽に自宅でレコーディングをすることができるようになってきた現代で、楽器やオーディオインターフェース、モニタースピーカーなどにこだわりを追求するようになってきました。 フックアップでも多くのオーディオインターフェースやモニタースピーカーを取り扱っている中で、それらをつなぐケーブルについて考えました。 それらのケーブルにこだわりを持っているユーザーがどれだけいるだろうか。 実際にケーブルを変えてみたらどうなるのだろうか。 そこで工場の担当者とディスカッションし、いくつかのケーブルやプラグを試してみました。 そこで気づいたのが、オーディオインターフェース側のフォーンジャックがTRS仕様だということでした。 何の気なしにTSプラグを挿した時と、マッチングの取れたTRSプラグを挿した時の解像度の違いは「一聴瞭然」でした。 それであるならばVITAL AUDIOのケーブルラインナップにDTMに特化したらラインを作ろうということになり、VABシリーズの開発に至りました。 ノイズ対策の取れたバランスケーブルを作るにあたり、既存の製品と差別化するために内部芯線を4芯構造とし、よりクリアでレンジの広いケーブルを採用しました。 そのケーブルを生産するにあたり、単純にスピーカーと接続するXLR-M / TRSだけではもったいないので、アウトボードのマイクプリなどと接続するXLR-F / TRSやボーカルレコーディングに欠かせない、XLR-M / XLR-Fのマイクケーブル、シンセサイザーやパッチベイなどのパッチングに使用するTRS / TRSもラインナップすることになり現在のラインナップとなります。 是非ともケーブルにもこだわったものを使用してほしいと願っています。 XLR-M(オス) / TRSのペアパッケージ(2.0m) VITAL AUDIO(バイタルオーディオ) VAB Pair-2.0m 3MX / 3P (TRS) 8,503 円
|
本製品は、VOVOX sonorus direct S シリーズ XLR(F)-XLR(M) 5mモデルです。 VOVOX sonorus direct S は、永きに渡る研究と研修の結晶です。 独自の精巧なデザインにより比類なき透明度を実現しました。 空間イメージ、奥行き、倍音などのディティールを忠実に転送するそのクオリティはきわめて印象的です。 VOVOX sonorus direct S はノンシールド・ケーブルです。 環境によっては外来ノイズの影響を受ける可能性がありますので、ご注意ください。 音質を何よりも重要視し、一切妥協のない製品を届けること。 その VOVOX の信条に基づいた永年の研究と経験が VOVOX sonorus の誕生へとつながりました。 sonorus に注ぎ込まれた先進的な独自技術は、オーディオ信号の転送 クオリティを大幅に向上させました。 sonorus こそが新しい基準に他なりません。 ■仕様 ・信号、グランドそれぞれに独立したソリッドコア・コンダクターを使用 ・最高純度の銅によるコンダクター ・それぞれのコンダクターをナチュラル・ファイバーにてカバー ・顔料、可塑剤を使用せず、高純度のポリマーを使用 ・VOVOX 独自の構造 ・ノンシールドVOVOX製ケーブルの上位機種、比類無き空間表現力、スピード感あるピュアなサウンドを追求したノンシールドケーブル VOVOX(ヴォヴォックス) sonorus direct S XLR(F)-XLR(M) 5m【オーディオ】【キャノン(オス)-キャノン(メス)】 28,600 円
|
製品説明 オヤイデ電気は電線専門店として1952年に創業。 それから30余年の後、現在に続く革新的な製品が生まれました。 「音が良くなる電源タップ」というキャッチフレーズで登場した、“OCB-1”(オヤイデコンセントボックス1号)です。 まだ電線=ケーブルで音が変わる、といった概念が存在しない時代、故江川三郎先生がこのOCB-1に着目し、ケーブルとオーディオの関係が注目されるようになりました。 以来、時代と技術に歩を合わせ更新を続けてきた“OCB-1”。 発売以来一貫した純国産電源タップが、現代仕様へとアップデートされた姿でここに登場致します。 ・発売以来30年を超える信頼された音の良くなる電源タップ。 ・パーツから組立てまで全てが国内で行われた完全日本製。 ・オーディオ用として使いやすい6 個口のコンセント仕様。 ・優れた中音域の表現力はホームシアターや楽器演奏にもおすすめ。 ・伝送ロスを抑える耐燃性ポリオレフィンを絶縁体とシースに採用。 ・PVCコーティングされたケーブルは優れた外部ノイズの遮断効果を実現。 ・エントリーモデルながら4.0sq を誇るケーブル導体面積。 ・踏みつけなどによる断線にも強いケーブル構造。 製品仕様ケーブル(長さ)L/i50 II(2.0m)導体国産軟銅線導体サイズ2.0sq x 4芯絶縁体難燃性ポリオレフィン介在スフ糸 + 紙外装シース難燃性ポリオレフィン最外層シースクリアPVCコンセントボックスPBT GF30含有筐体内部配線OFC 2.0mm 単線電源プラグPanasonic WH4007コンセントPanasonic WN-15034K仕様125V/15A E 認証品オーディオ用電源タップ 6個口 2m OYAIDE(オヤイデ) OCB-1 ST II【電源・タップ・モジュール】【オーディオ】 15,400 円
|
オーディオファイルのみならず、プロユースをも意識した2芯シールドタイプのトラディショナルデザインを採用した初代“PA-02”。 2005年の登場以来、その卓越したコストパフォーマンスによって、オーディオユースはもとより、音楽製作のプロフッショナルまで幅広い層の支持を受け、累計15万メートル超の出荷数を誇りました。 ところが2013年、PCOCC-A導体の供給終了に伴い、図らずも初代“PA-02”は生産完了の憂き目に遭います。 しかし2014年、その命脈は精密導体“102SSC”によって“PA-02 V2”に受け継がれます。 吟味されつくした初代モデルのコンセプトを継承すべく、“PA-02 V2”の構造は初代モデルをそのまま継承。 精密導体“102SSC”によって徹底的に磨き上げられ、新たなテイストを纏ったオヤイデの自信作をぜひご堪能下さい。 3E 撚り構造は同心撚り配列構成の一括集合撚り線導体で、3種類の異なる素線径を配置する事により、撚り線配列を緻密化。 導体構成の細径化が可能となり、導体特性値の向上を図ります。 この3種類の異なる導体径の素線はジオメトリックに配置され、素線間の空隙を最小限に抑え、素線密度の向上を果たします。 更に撚り線外径のダウンサイジングと共に、安定かつ高精度な外径を保ち、撚り後の断面が真円という世界でも類を見ない導体構造です。 •高度な製造管理を行った結果、導電率は 102.3 %IACS( 伸銅終了時) •不純物の混入を極力避けるために、JIS C1011 に準拠した銅の中でもリサイクル銅を一切含まないバージン銅のみを使用 •素線の表面平滑性を高めるため、天然ダイヤモンドダイスを採用 •ピーリング加工を施すことで伸銅に付着した不純物を 100%除去 •世界初、高密度異径導体 3E 撚り構造を採用(特許取得済み) •2度にわたるアニーリング加工で、素線の機械的な応力歪を排除 •標準誤差許容値 ±8μm をはるかに凌ぐ ±1μm という加工精度の下、作り上げられた素線 •製造管理数値、メンテナンス、出荷日数など徹底した製品管理 ■製品仕様 構造:2芯シールド 導線:102SSC 線径:0.75SQ(19本/3E撚り) 絶縁体:発泡ポリプロピレン 介在:ポリエチレン紐+和紙テープ シールド:102SSC編組巻き(24組/8本/0.12mm) 外装:オーディオ専用ハロゲンフリーシース 外径:8.0mm 長さ:3.0m 端子:TRSフォーン - TRSフォーン独自開発の102SSC導体を採用したプロオーディオケーブル OYAIDE(オヤイデ) PA-02 TRS V2/3.0m【TRS(バランス)ケーブル】【オーディオ】 9,240 円
|
製品概要 本当に優れた製品とは何でしょう? 音質?作業性?数値的なデータ? オヤイデ電気ではそれらすべてを満たしてこそ、優れた製品と呼ぶにふさわしいと考えます。 常に向上心を持つこと。 追い求める理想を具現化すること。 これこそがオヤイデ電気のクラフトマン・スピリット。 オヤイデ電気では常に明白なコンセプトを元に、製品作りに取り組んでいます。 それは、はんだ一つをとっても例外ではありません。 SS-47のコンセプトはいたってシンプル。 個性の排除。 すなわち、ケーブルやコネクターの特性を最大限に引き出すためのアイテムを作り出すこと。 個性の排除。 言葉で表現するには非常にシンプルですが、これを具現化することの難しさを私たちは知っています。 しかし、困難に立ち向かう姿勢こそが"Made in Japan"を謳うオヤイデ電気の誇りであり、使命なのです。 接点・接合部の重要性を知るオヤイデ電気だからこそ、音響専用のはんだを作らなければと考えました。 私たちは常に最良の素材を選択することで、品質の向上を図ってきました。 音響専用はんだ”SS-47”も例外ではありません。 ベースとなる錫は、不純物を極限まで排した高純度4N(99.993%以上)の錫を採用。 導電率の向上を図るため、純銀を惜しげもなく投入。 その量も実に4.7%というかつてないほどの物量です。 さらに、共晶はんだにするために金属の中でも銀の次に導電率の高い銅を1.7%配合しました。 勿論、フラックス(ヤニ)についても十分検討がなされました。 表面の腐食の抑制を踏まえ、残留塩素を0.12%以下に抑えました。 しかも、SS-47に採用したフラックスは特別な物質配合がなされ、広がり率83%という驚異的な作業性の良さを示します。 勿論これらの配合比は、数値的なデータと作業性だけで判断したわけではありません。 オーディオ用はんだと銘を打つには、音質が最優先されてしかるべきと考えます。 さまざまな配合比のプロトモデルを幾度となくヒヤリングテストを行い“個性の排除”を具現化しました。 そして、遂に完成した音響専用ハンダがSS-47なのです。 従来はんだは必要悪とされてきました。 しかし、果たしてそうなのでしょうか?答えは”NO”です。 SS-47は使用部材のパフォーマンスを最大限発揮させ、さらにはストレスのないクラフトワークを実現させるための最強ツールなのです。 迷うことはありません。 SS-47で新たなD.I.Yライフを発見してください。 特徴 素材・配合比 数値こそ全てというものづくりに対して、オヤイデ電気では感性をというエッセンスを加えたものづくりを追求します。 これもオヤイデのフィロソフィです。 私たちは常に最良の素材を選択することで、品質の向上を図ってきました。 音響専用はんだ”SS-47”も例外ではありません。 私たちはまずベースとなる錫の選定から始まりました。 音質は物質の純度に関与する事を私たちは体感しています。 通常のはんだはコスト面から錫の純度が99.9%(3N)程度です。 ”SS-47”はさらに純度を上げ不純物を極限まで排し、実に99.993%(4N)以上という高純度錫を採用。 また導電率の向上、はんだの食われ防止を目的とし、銀、銅を配合しました。 しかも通常の合金はんだの場合、銀の配合比は3?3.5%ですが”SS-47”はなんと4.7%という物量を惜しげもなく投入。 さらに、金属の中でも銀の次に導電率の高い銅を1.7%配合。 この配合比により導電率は飛躍的に向上し、共晶点217度に設定することに成功。 勿論これらの配合比は、数値的なデータと作業性だけで判断したわけではありません。 オーディオ用はんだと銘を打つには、音質が最優先されてしかるべきと考えます。 さまざまな配合比のプロトモデルを幾度となくヒヤリングテストを行い“個性の排除”を具現化しました。 そして、遂に完成した音響専用はんだが”SS-47”なのです。 使いやすさの追求 オヤイデほどユーザビリティ溢れる製品は他に類を見ません。 なぜなら、オヤイデは常に販売を通してエンドユーザーと接し、カスタマーニーズを容易に取り入れる環境にあるからです。 ”SS-47”にもそのスピリッツは息づいています。 SS-47が示す、広がり率83%は他を寄せ付けない圧倒的な作業性の良さを示す数値です。 40Wのはんだごてがあれば、数秒ではんだが浸透し作業は終了します。 また、共晶点217度で素早く冷却され、周りの素材を熱により痛ませることなく、作業は終了します。 さらにスキルにかかわらず、SS-47を使用すれば、その圧倒的な作業性と仕上がりの美しさに驚くことでしょう。 電気信号は物質の表面を流れます。 これは表皮効果といい、特に高周波帯域では顕著です。 SS-47は、共晶はんだの最大のメリット、表面が平滑に仕上がり、信号特性の邪魔をすることはありません。 表面の平滑。 すなわち信号の乱れがなく、ひずみを最小限に抑えることを意味します。 経験値は問題ではありません。 ビギナーからプロまで、抜群の作業性をお約束します。 製品仕様材質高純度4N(99.993%以上)錫 : 93.6% , 純銀 : 4.7% ,純銅 : 1.7% , フラックス : 3.3%フラックス塩素含有量0.12%以下、飛散少、無洗浄タイプ線径1.0mm溶解温度217度(共晶点)その他Pbフリー、RoHS対応追い求めたのは”透明性”(1.0mm 100g) OYAIDE(オヤイデ) SS-47 1.0mm 100g 4,950 円
|
【製品概要】VITAL AUDIOからレコーディングシステムに向けて新たに作成したバランスケーブルVABシリーズです。 VITAL AUDIOでは、ユーザーや時代のニーズに合わせた製品の開発を進めています。 新たに開発されたVABケーブルは、昨今需要の高まっている自宅レコーディング(DTM)の環境に最適なラインナップを取り揃えたシリーズです。 VABの芯線構成は4芯構造を採用し、導通体積をアップすることでクリアでレンジの広いサウンドが特徴です。 4芯をシールドすることにより、ノイズ混入を防ぐ効果が高まり、ノイズレスなケーブルとなっています。 外皮には他に見ないクリアを採用することで、内部シールドの美しい仕上げと相まって高級感を演出しています。 内部のシールド銅線をメッキ塗装することで銅の酸化を防ぎ、長きにわたって使い続けられるような工夫も施されています。 線材だけでなくプラグにもこだわり、XLR プラグは定評のあるNEUTRIKを採用し、TRSフォーンケーブルはオリジナルのプラグを使用。 音質を追求するゴールドメッキ仕上げとなっています。 プラグとセットのプラグキャップもオリジナルのデザインを採用し、VITAL AUDIOとしての存在感をアピールします。 【メイド・イン・ジャパン】VITAL AUDIO製品のほとんどは、線材からプラグの生産までも日本国内で行い、よりクオリティの高い材料を使用しています。 作られた材料は国内の専門工場で日本トップクラスの熟練の職人の手によって、1本1本丁寧な作業でアッセンブリされています。 【内部コンダクター構造】導体を平行に並べることにより、音の伝達を安定させ、音質を向上させています。 またそれら4本の導体をまとめてシールドすることにより、ノイズ混入を防ぎ、かつコストを抑えることを実現しました。 【電子照射架橋ポリエチレン】導体を包む絶縁体には電子照射架橋ポリエチレン素材を使用しています。 架橋処理を施すことで、耐熱性が向上し熱に強くなります。 これによりハンダをするときに導線が熱を持ち、絶縁体が溶けるというトラブルを回避し、導体をしっかり保護します。 【軟質PVC】シース(外皮)には軟質PVCを使用することで、柔軟性があり取り回しがしやすく、さらに強度を保ったケーブルに仕上がっています。 【プラグ】XLRプラグには業界標準のNEUTRIK(ノイトリック)のNC3FXX-BとNC3MXX-Bを採用。 TRSフォーンにはVITAL AUDIOオリジナルで一から生産し、ラインナップ通して一貫したデザインを採用しています。 これによりVITAL AUDIOの製品ラインナップだと一目でわかるようになっています。 またXLR、TRSフォーン共にゴールドメッキを施したものを使用しているため、プラグによる音質向上も追及しています。 【VAB開発ストーリー】バランスケーブル VAB を開発するにあたり、VITAL AUDIOのブランドホルダーであるフックアップの取り扱う製品ラインナップに着目するところから始まりました。 DTMという言葉が普及し、手軽に自宅でレコーディングをすることができるようになってきた現代で、楽器やオーディオインターフェース、モニタースピーカーなどにこだわりを追求するようになってきました。 フックアップでも多くのオーディオインターフェースやモニタースピーカーを取り扱っている中で、それらをつなぐケーブルについて考えました。 それらのケーブルにこだわりを持っているユーザーがどれだけいるだろうか。 実際にケーブルを変えてみたらどうなるのだろうか。 そこで工場の担当者とディスカッションし、いくつかのケーブルやプラグを試してみました。 そこで気づいたのが、オーディオインターフェース側のフォーンジャックがTRS仕様だということでした。 何の気なしにTSプラグを挿した時と、マッチングの取れたTRSプラグを挿した時の解像度の違いは「一聴瞭然」でした。 それであるならばVITAL AUDIOのケーブルラインナップにDTMに特化したらラインを作ろうということになり、VABシリーズの開発に至りました。 ノイズ対策の取れたバランスケーブルを作るにあたり、既存の製品と差別化するために内部芯線を4芯構造とし、よりクリアでレンジの広いケーブルを採用しました。 そのケーブルを生産するにあたり、単純にスピーカーと接続するXLR-M / TRSだけではもったいないので、アウトボードのマイクプリなどと接続するXLR-F / TRSやボーカルレコーディングに欠かせない、XLR-M / XLR-Fのマイクケーブル、シンセサイザーやパッチベイなどのパッチングに使用するTRS / TRSもラインナップすることになり現在のラインナップとなります。 またペアで購入するシチュエーションを考慮して、2本セットになったVAB Pair というペアパッケージも別途用意。 是非ともケーブルにもこだわったものを使用してほしいと願っています。 ※製品仕様につきまして、詳細はメーカー・代理店ページをご確認ください。 TRS / TRS の組み合わせのケーブル(1.0m) VITAL AUDIO(バイタルオーディオ) VAB-1.0m 3P (TRS) / 3P (TRS)【TRS(バランス)ケーブル】【オーディオ】 4,015 円
|
製品概要 DJ、DTM、配信ユーザー、そしてミュージシャンに絶大な人気を誇る“d+”シリーズに、新たにターンテーブル専用のRCAケーブルがラインナップ!世界的に再熱するレコードブームの中、次世代ギアを標榜し進化を続けるOYAIDE NEO d+シリーズに、新たなマスターピースとなるアイテムが満を持して登場です。 音楽制作やレコーディング、ライブやDJ、配信などのプロフェッショナルユースから、自宅や店舗など、ターンテーブルを使用したあらゆるリスニング環境において、オーディオグレードのハイクオリティーなサウンドで、アナログレコードの魅力をさらに引き上げます。 品質と耐久性にこだわり新たに開発されたケーブル 『d+ RCA for TurnTable classB』は、Oyaideオーディオ・ラインのターンテーブル用フォノケーブルとして人気を博す『PA-2075 RR V2』をトレースしながら、d+シリーズとしての特質である高品質低価格を実現するために、更なる改良を加えた新モデルとして開発されました。 あらゆる使用環境を想定し、屈曲試験などを含む厳しい世界基準の耐久テストにもクリアした優れた強度を持つアナログケーブルです。 ターンテーブル用ケーブルとしての使いやすさにこだわり、『PA-2075 V2』と同様にアース線を一体型にすることで機能性も高められ、内部構造にシールディングが施されたことにより導体と絶縁体を安定させ、ノイズの発生を抑制する高いシールド効果を発揮します。 d+シリーズでお馴染みのフラットデザインによるケーブルは、曲げた時に起こるケーブル内部の歪みが引き起こす伝送ロス、インピーダンスの変化、静電容量の変化を回避します。 最適な空間表現と歪みのない良質なサウンドバランス 『d+RCA for TurnTable classB』は、d+シリーズを使用した世界中のDJやミュージシャンの声に耳を傾け、数々のライブやDJの現場で培ってきたノウハウの蓄積を基に誕生。 オーディオ・ラインの製品として人気を博す『PA-2075 RR V2』をトレースすることで実現した、オーディオグレードと言っても過言ではないサウンドクオリティーを併せ持つ、アナログレコードをプレイする際は必須の優れたマストアイテムです。 仕様はd+ classBシリーズと同様に、ケーブル導体、シールド、そしてアース線に至るまで、すべてに導電率の高い高純度のOFC(無酸素銅)を採用。 導体構造は反転同心撚りが用いられ、素線間の密度を高め均一に撚り込まれた素線はランダムな隙間を排除し、線間の歪による音質の劣化を防ぎます。 プラグの電極部、そしてアース線先端のY端子にも24K金メッキコーティングを施し、耐久性はもちろんのこと大音量でのリスニングにおいても、最適な空間表現の中で、歪みのない良質なサウンドバランスを保ち、通常のケーブルでは得られないハイクオリティーなサウンドを実現しています。 D+ならではのデザイン性の高いケーブルでこだわりをアピール!!! d+ classBシリーズの象徴ともいえる、グリーン&ホワイトのフラットケーブルは、音に対してのこだわりだけではなく、デザイン性も重視してきました。 その一目で分かるポップなルックスは、クラブの現場やDJブースなど暗い所でも識別することが容易です。 ケーブル&プラグカラーなどDJユーザビリティーに富んだアイデアを凝縮し、音とルックス双方においてこだわりを持っていることをしっかりとアピールします。 “d+”をインストールすることで、ホームリスニングでも、クラブの現場でもターンテーブルや機材の周りを華やかに演出します。 その効果は音質のみならず、場の雰囲気や周囲のリスナーのモチベーションまで高めてくれることでしょう。 製品仕様構造1芯シールド2本平行(2本間にアースライン仲介)導体高純度無酸素銅 20AWG(21/0.18mm)絶縁体HDPE(高密度ポリエチレン)シールド高純度無酸素銅 編組シールド(16/8/0.08mm)シースPVC22:01:02高純度無酸素銅 23AWG(12/0.18mm)プラグ・Y端子24K金メッキコーティング静電容量150pF/m長さ1.0mペア×2d+シリーズ 待望のターンテーブル用 RCAケーブル!【1mペア×2セット】 OYAIDE(オヤイデ) d+ RCA for TurnTable classB DUO 9,900 円
|
サイズからは想像しえない導体表面積 Crystal Ep内部にはKOJO TECHNOLOGYの独創的な発想と技術的要素を担う特殊専用コンデンサが充填され、GNDプレーン(導体表面積)が拡大・増強されています。 特殊専用コンデンサの内部導体には、帯状に加工された高純度アルミニウム箔を採用しており、見かけ上の表面積はわずか100cm2(10cm×10cm)程度ですが、導体表面の特殊エッチング処理により、海綿質構造に似た空洞が無数に形成されています。 結果的にこの無数に存在する空洞は、導体表面積の拡大をもたらし、Crystal Epの内部には実に11,000cm2(110cm×100cm)の有効面積が確保されています。 無駄のないサスティナブル仕様 Crystal Epシリーズ(グランドターミナル)は、その利便性と発展性、拡張性を高めるため、プラグ/本体/キャップの3ピースで構成されています。 それぞれM5サイズによる雄雌ネジ構造となっており、取り外しができることから他のプラグとの交換が可能です。 更にプラグと本体の間に他社製品を含むアースケーブル(Yラグタイプなど)を挟み込むことで、他の仮想アース製品とのリンク接続も可能になり、従来品仮想アースとの併用や増設ができます。 Crystal Epシリーズにはさらに驚く機能が組み込まれており、同シリーズ2本を連結することで簡単に増設、拡張ができます。 前述のように(グランドターミナル)本体1個当たりの導体表面積は11,000cm2です。 連結することで表面積は倍の22,000cm2(220cm×100cm)にまで拡張されます。 また連結の際、プラグとキャップが1個ずつ余剰となりますが、同図に示されるように互いを組み合わせることで今度はRCAキャップ端子に早変わり。 パーツの紛失防止となるばかりか有効利用が可能です。 この副産物的に見える(実際には意図的)RCAキャップですが、ご使用になられているオーディオ機器にGND端子がない場合、RCA空端子にこのRCAキャップを接続するだけで、その端子はGND端子になります。 このRCAキャップ端子もまたYラグの接続が可能で、アースケーブルを介し他の仮想アース製品を接続することで継続利用が可能になります。 無駄がなく幅広く利用可能なCrystal Epシリーズは、これからの時代にマッチしたサスティナブル製品と言えるでしょう。 ※RCA端子モデルの場合 音質傾向 Crystal Epがもたらす(聴感上のS/N)改善効果には目?耳?を見張るものがあります。 細かく小さい繊細な音までが聴こえるようになるのは勿論のこと、静粛感漂う中での音の伸びと響き消えゆく様がとても見事です。 音場における左右の広がり、高さ、奥行きは増し、それでいてボーカル等のセンター定位はしっかりしています。 2ch(ステレオ)の領域を超えたゾーンに突入です。 デザイン 電源タップ群を含むCrystalシリーズは、そのネーミングからイメージされるように、クリアさ、繊細さをコンセプトにデザインされています。 なかでもCrystal Epシリーズ(グランドターミナル)は、機能美デザインを持たせるため、一般的なRCAプラグの直径をベースに考案。 非常にスリムでスタイリッシュな形状と、金/Niメッキによる2トーンカラーで構成され、モデル名およびブランドトレードマークも主張を抑えたホワイト系シルク印刷でデザインされています。 3ピースで構成される部材は全て真鍮削り出し仕様。 これにより振動抑制効果も同時に実現しています。 各種プラグは信頼と実績の金メッキ、仮想アース部本体およびキャップはサンドブラストによる梨地処理が施され、金属導体の有効表面積を拡大しつつデザインとの融合が図られています。 製品仕様プラグタイプUSB typeAプラグ内部導体高純度アルミニウム箔プラグ真鍮/金メッキ本体/キャップ真鍮/Niメッキ外観寸法(径×全長)φ12×64mm重量34.0g画期的なプラグ型仮想アースCrystal EpシリーズのUSB typeAプラグモデル KOJO TECHNOLOGY Crystal EpUA 28,820 円
|
サイズからは想像しえない導体表面積 Crystal Ep内部にはKOJO TECHNOLOGYの独創的な発想と技術的要素を担う特殊専用コンデンサが充填され、GNDプレーン(導体表面積)が拡大・増強されています。 特殊専用コンデンサの内部導体には、帯状に加工された高純度アルミニウム箔を採用しており、見かけ上の表面積はわずか100cm2(10cm×10cm)程度ですが、導体表面の特殊エッチング処理により、海綿質構造に似た空洞が無数に形成されています。 結果的にこの無数に存在する空洞は、導体表面積の拡大をもたらし、Crystal Epの内部には実に11,000cm2(110cm×100cm)の有効面積が確保されています。 無駄のないサスティナブル仕様 Crystal Epシリーズ(グランドターミナル)は、その利便性と発展性、拡張性を高めるため、プラグ/本体/キャップの3ピースで構成されています。 それぞれM5サイズによる雄雌ネジ構造となっており、取り外しができることから他のプラグとの交換が可能です。 更にプラグと本体の間に他社製品を含むアースケーブル(Yラグタイプなど)を挟み込むことで、他の仮想アース製品とのリンク接続も可能になり、従来品仮想アースとの併用や増設ができます。 Crystal Epシリーズにはさらに驚く機能が組み込まれており、同シリーズ2本を連結することで簡単に増設、拡張ができます。 前述のように(グランドターミナル)本体1個当たりの導体表面積は11,000cm2です。 連結することで表面積は倍の22,000cm2(220cm×100cm)にまで拡張されます。 また連結の際、プラグとキャップが1個ずつ余剰となりますが、同図に示されるように互いを組み合わせることで今度はRCAキャップ端子に早変わり。 パーツの紛失防止となるばかりか有効利用が可能です。 この副産物的に見える(実際には意図的)RCAキャップですが、ご使用になられているオーディオ機器にGND端子がない場合、RCA空端子にこのRCAキャップを接続するだけで、その端子はGND端子になります。 このRCAキャップ端子もまたYラグの接続が可能で、アースケーブルを介し他の仮想アース製品を接続することで継続利用が可能になります。 無駄がなく幅広く利用可能なCrystal Epシリーズは、これからの時代にマッチしたサスティナブル製品と言えるでしょう。 ※RCA端子モデルの場合 音質傾向 Crystal Epがもたらす(聴感上のS/N)改善効果には目?耳?を見張るものがあります。 細かく小さい繊細な音までが聴こえるようになるのは勿論のこと、静粛感漂う中での音の伸びと響き消えゆく様がとても見事です。 音場における左右の広がり、高さ、奥行きは増し、それでいてボーカル等のセンター定位はしっかりしています。 2ch(ステレオ)の領域を超えたゾーンに突入です。 デザイン 電源タップ群を含むCrystalシリーズは、そのネーミングからイメージされるように、クリアさ、繊細さをコンセプトにデザインされています。 なかでもCrystal Epシリーズ(グランドターミナル)は、機能美デザインを持たせるため、一般的なRCAプラグの直径をベースに考案。 非常にスリムでスタイリッシュな形状と、金/Niメッキによる2トーンカラーで構成され、モデル名およびブランドトレードマークも主張を抑えたホワイト系シルク印刷でデザインされています。 3ピースで構成される部材は全て真鍮削り出し仕様。 これにより振動抑制効果も同時に実現しています。 各種プラグは信頼と実績の金メッキ、仮想アース部本体およびキャップはサンドブラストによる梨地処理が施され、金属導体の有効表面積を拡大しつつデザインとの融合が図られています。 製品仕様プラグタイプUSB typeAプラグ内部導体高純度アルミニウム箔プラグ真鍮/金メッキ本体/キャップ真鍮/Niメッキ外観寸法(径×全長)φ12×64mm重量34.0g画期的なプラグ型仮想アースCrystal EpシリーズのUSB typeAプラグモデル KOJO TECHNOLOGY Crystal EpUA 28,820 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|