商品情報商品の説明【仕様】 brカラー:ゴールド br調子:B♭ br材質:真鍮 br重量:5.4KG brパッケージサイズ:91×38×25cm主な仕様 【仕様】カラー:ゴールド/調子:B♭/材質:真鍮/重量:5.4KG/パッケージサイズ:91×38×25cm サビや腐食を防ぐため、2層仕上げで、インナースライドの表面処理にクロムメッキを施されておりますbr【美しい見た目】トロンボーンに使用される材質は真鍮なので、さびにくく、見た目にも美しく、明るく、張りのある音色が特徴で、ジャズ向けのテナートロンボーンですbr【吹きやすい】中細管(管径13.4mm)で息も入りやすく明るめの音色になり、肺活量の少ない初心者でも楽に鳴らすことが出来ますbr【大きい音】ベルの太さは206mmでより開放的な音色が出しやすく、大きい音量も出しやすくなりますbr【梱包セット】パッケージ内容:1×トロンボーン本体、1×専用ケース(ご注意:オイルグリスを含まない) 柔らかな音色が人気で、ジャズ、ポップスと、幅広いジャンルでお使いいただけます。 (ご注意:ご購入後30日以内で製品をご満足いただけなかった場合、返品を承ります。 製品をご利用いただけない場合、当店までご連絡ください。 ) Eastar トロンボーン テナー B調 Trombone ゴールドラッカー ケース付 学生用 ETB-330 (ゴールド) 31,776 円
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ノナカ Nonaka ホルン用マウスピースポーチ サンリオデザイン 「I'm Doraemon(アイムドラえもん)」 サンリオデザインの大人気シリーズ「I'm Doraemon(アイムドラえもん)」のマウスピース・ポーチが登場しました。 ちゃんとそれぞれの楽器を演奏しているドラえもんと、ひみつ道具がデザインされた練習がもっともっと楽しくなるマウスピースポーチ! 外装には柔らかなスウェット素材を採用。 内部には取り外し可能なクッションが付属します。 様々なメーカーのマウスピースに対応しますのでプレゼントにも最適です。 外寸:およそ幅105mmx奥行43mmx高さ62mm(商品により若干の誤差があります) 説明 ノナカ Nonaka ホルン用マウスピースポーチ サンリオデザイン 「I'm Doraemon(アイムドラえもん)」 ちゃんとそれぞれの楽器を演奏しているドラえもんと、ひみつ道具がデザインされた練習がもっともっと楽しくなるマウスピースポーチ! サンリオデザインの大人気シリーズ「I'm Doraemon(アイムドラえもん)」のマウスピース ■ポーチが登場しました。 外装には柔らかなスウェット素材を採用。 内部には取り外し可能なクッションが付属します。 様々なメーカーのマウスピースに対応しますのでプレゼントにも最適です。 ■外寸:およそ幅105mmx奥行43mmx高さ62mm(商品により若干の誤差があります) アイムドラえもん マウスピース ポーチ ホルン 商品コード34043211500商品名ノナカ Nonaka ホルン用マウスピースポーチ サンリオデザイン 「I'm Doraemon(アイムドラえもん)」型番7417653サイズホルン用※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。 その際は、別途ご連絡させていただきます。 ※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。 その際は、別途ご連絡させていただきます。
ノナカ Nonaka ホルン用マウスピースポーチ サンリオデザイン 「I'm Doraemon(アイムドラえもん)」 3,670 円
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オープンラップ■中古商品■機種:テナーバストロンボーン■メーカー:バック■モデル名:42BO GL■シリアル:#217124-75730■コンディション:全体的に使用キズ、スライド先端に凹みが残ります。 使用感はそれほどなくきれいなコンディションを保っております。 ■商品ランク:B+■メンテナンス:クリーニング、全体調整済み■付属:純正ハードケース、マウスピース■中古保証:1年間■説明世界中のオーケストラ奏者・吹奏楽奏者に愛用され、まさにテナーバストロンボーンを代表するモデルとも言えるバックの42BGL。 こちらはその42BのFアタッチメントの巻きを緩やかにしたオープンラップの太管テナーバストロンボーンです。 Fアタッチメントのレイアウト以外は42Bと同じ仕様で、42Bの音色を持ちながら、よりオープンな吹奏感を得ることができます。 全体的に使用キズ、スライド先端に凹みが残ります。 使用感はそれほどなくきれいなコンディションを保っております。 ※写真は光の加減によっては実際の色味と異なる場合がございます。 予めご了承下さいませ。 ※こちらの商品のお問い合わせは名古屋栄店の管楽器担当までどうぞ。
【中古】BACH / バック 42BO GL テナーバストロンボーン 【1年保証】【名古屋栄店】 330,000 円
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ゴールドブラスベル■中古商品■機種:B♭トランペット■メーカー:ヤマハ■モデル名:YTR-4335GS■シリアル:#528382■コンディション:全体的に使用キズ、表面に地金からの僅かなサビの発生が見られます。 主管中央付近に凹みが残ります。 ■商品ランク:B+■メンテナンス:クリーニング、全体調整済み■付属:純正ハードケース、マウスピース■中古保証:1年間■説明2012年まで製造されていたスチューデントクラスのトランペット。 ベル素材にはブロンズ成分の多いゴールドブラスベルを採用し、扱い易さはそのままに厚みのある音色と響きの良いサウンドを持った楽器として多くのプレイヤーに愛用されております。 全体的に使用キズ、表面に地金からの僅かなサビの発生が見られます。 主管中央付近に凹みが残ります。 ※写真は光の加減によっては実際の色味と異なる場合がございます。 予めご了承下さいませ。 ※こちらの商品のお問い合わせは名古屋栄店の管楽器担当までどうぞ。
【中古】YAMAHA / ヤマハ YTR-4335GS B♭トランペット 【1年保証】【名古屋栄店】 77,000 円
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オックスフォードクロス素材:オックスフォードクロスで作られたテナートロンボーンバッグは、防水性と耐久性があります。 パッド入りのソフトアピアランスデザイン:テナートロンボーンバッグは、パッド入りのソフトアピアランスデザインを使用して、輸送中および持ち運び中の損傷から楽器を保護します。 絶妙な外観:テナートロンボーンバッグは、手で運ぶことも、両肩で運ぶこともできます。 絶妙な外観デザインはシンプルでファッショナブルです。 キャリングストラップハンドル:バックパックスタイルのショルダーストラップとサイドハンドルにより、楽器を好きなように持ち運ぶことができます。 目的:スリムで軽量なトロンボーン保護用に設計されたトロンボーンバッグで、楽譜やその他のアクセサリを収納するのに十分な容量を提供します。
トロンボーンバッグケース、テナートロンボーン用長さ87CMの耐久性のあるトロンボーンバッグ(赤) 5,246 円
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画像と仕様が変わる場合があります。 マウスピースなどは結構な頻度で変更となっていますのでご了承下さい。 Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。 同等品となりほぼ製品の仕様変更はありませんが、マウスピースがプラスチックではあるものの、タイガー時より重みがあるものになり金属製の抵抗感・吹奏感により近くなったと言えるかもしれません。 ケースがハードケースからソフトケースになりました。 より気軽に持ちはこびしていただけます。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。 クオリティや材質上致し方のないことなのですが、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 ピストンは重要な部分でありお手入れをしていないものとの差が結構発生します。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。 ケース内部剥がれ、外傷汚れ(糊、キズ他)などある場合がございます。 プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。 それはラインナップやカラーが豊富になりこちらもトランペット以外に様々な楽器があります。 また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、正直耐久性はいまいちですが楽器としてのクオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りバルブオイル、グリスの使用 ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にピストン内部、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。 パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。 初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ピストンなどは金属製のためグリス、オイルは通常のものをご使用いただけます。 ただし、つけすぎには十分に注意しましょう。 トランペットは種類が多いですが、カラーが基本のカラーに対し、部分的に白色のもの、黒色のもの、その本体のカラーのものと多くて3パターン存在します。 (例:レッドの場合 Red/Black、Red/White、Red/Red) 人気で言えばスタンダードなオール同カラーのものです。 カラーラインナップも随時変動はありますが、部分パーツがブラックのものが比較的新しいモデルになります。 ZO Trumpet TP-10BK black Dark Blue ゼットオー トランペット TP10BK ブラック ダークブルー ■金管楽器類 トランペット ■調子:B♭ ■ボア:約 11.7mm ■ベル:約 123mm ■アルミ削り出しピストン ■本体重量:515g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ:レッド 3種類 TP-01BK と TP-01W と TP-01R、ブルー 2種類 TP-02BK と TP-02W、ピンク 2種類 TP-03BK と TP-03W、ブラック 2種類 TP-05BK と TP-05W 、パープル 2種類 TP-04W と TP-04BK、ダークブルー TP-10BK、オレンジ TP-11BK、イエロー TP-06Y※細かい仕様が異なる場合がございます。 サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケース(ショルダーストラップ付き) ■取説■BACH マウスピース 10-1/2C 1個 銀メッキ C...中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。 また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。 (No.10バックボア) 【カップ深さ】 M...普通の深さ 【直径】 15.90mm 【リム】 MW 中くらい。 【特徴】 唇の強くない人に向き、ソロやC管によい。 高音域が美しく、低音域も豊かに響き、7Cと並んで人気のマウスピース。 ご使用のご注意と初期不良について 基本のお取り扱いはトランペットと同じです。 トランペットも触ったことがない方は管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。 電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。 また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。 それは管楽器は構造が複雑だからです。 例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。 それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。 また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。 動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、グリス、オイルをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。 違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。 楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。 尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。 初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
ZO ( ゼットオー ) TP-10BK トランペット ダークブルー アウトレット プラスチック 管楽器 Trumpet Dark Blue BACHマウスピース セット C 北海道 沖縄 離島不可 18,250 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 奥行きのある音色と深い余韻を持つカスタムモデル。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。 YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたハイグレードなカスタムモデル。 素早いレスポンスと高精度なピストンもカスタムならではのクオリティ。 遠鳴りのするダイナミックな響き、奥行きのある音色と深い余韻が味わえます。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。 旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。 小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。 輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更 ▼ヤマハ Customシリーズラインナップ(2022年2月現在) Customシリーズ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850Sはイエローブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-850Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-850Sは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850SはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850Sはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850Sの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのイエローブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。 2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。 これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。 850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。 各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。 銀メッキはラッカー仕上げに比べますと抵抗感が少し増しますが銀メッキ特有柔らかい音色、また表現しやすくなると言われています。 ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850S ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。 完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■BACH マウスピース ←少しキズありアウトレット ■セミハードケース リュックタイプ TRC-501 ■ブレンナー SSHH ミュート(消音性が高いといわれている練習用ミュート)※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850S トランペット 銀メッキ イエローブラス 正規品 カスタム 管楽器 B♭ Trumpets custom シルバーメッキ セット I 北海道 沖縄 離島不可 264,330 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 「遠鳴りのする際なミックな響き」、「奥行きのある音色」、「深い余韻」・・・。 音楽を深めていくと楽器への要望は 募ります。 あらゆる奏者へが持つ「表現力」を最大限に引き出すためにヤマハは妥協なき姿勢で開発に取り組んでいます。 常にその時代をリードするアーティストとの対話に基づいてカスタマイズを重ね生まれたモデルのみが「カスタム」の名を冠することができるのです。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。 YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたクラシックからジャズ、ポピュラーまでジャンルを問わず活躍するハイグレードなカスタムモデル。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。 旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。 小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。 輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更 ▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850GSはベルにゴールドブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-850GSは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-850GSは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850GSはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850GSはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850GSの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのゴールドブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。 2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。 これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。 850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。 各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。 ベルはゴールドブラスで幅のある豊かな音色が特徴的です。 また銀メッキ仕上げでラッカー仕上げに比べ抵抗感は少し増しますがより豊かに表現の幅が広がる傾向です。 ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850GS ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。 完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■BACH マウスピース 7C カップの種類=C 中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。 また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。 (No.10バックボア)/カップ深さ=M 普通/直径=16.20mm/リム=MW 外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。 中くらい。 /特徴=世界中で最もよく使用されているモデル。 輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。 ■セミハードケース リュックタイプ TRC-501 ■ブレンナー SSHH ミュート(消音性が高いといわれている練習用ミュート) ■チューニングスライドオイル ■クリーニングスワブ ■マウスピースブラシ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850GS トランペット 銀メッキ ゴールドブラス 正規品 カスタム 管楽器 B♭ Trumpets custom シルバーメッキ セット C 北海道 沖縄 離島不可 272,800 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 奥行きのある音色と深い余韻を持つカスタムモデル。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。 YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたハイグレードなカスタムモデル。 素早いレスポンスと高精度なピストンもカスタムならではのクオリティ。 遠鳴りのするダイナミックな響き、奥行きのある音色と深い余韻が味わえます。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。 旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。 小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。 輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更 ▼ヤマハ Customシリーズラインナップ(2022年2月現在) Customシリーズ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850Sはイエローブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-850Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-850Sは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850SはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850Sはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850Sの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのイエローブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。 2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。 これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。 850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。 各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。 銀メッキはラッカー仕上げに比べますと抵抗感が少し増しますが銀メッキ特有柔らかい音色、また表現しやすくなると言われています。 ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850S ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。 完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■セミハードケース リュックタイプ TRC-501 ■Schilke マウスピース 14A4a PGP加工品 ピンクゴールドメッキ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850S トランペット 銀メッキ イエローブラス カスタム B♭ Trumpets custom Schilkeマウスピースセット K 北海道 沖縄 離島不可 262,350 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 奥行きのある音色と深い余韻を持つカスタムモデル。 音質、音程、耐久性、ピストンやスライドの精度、そして吹きやすさ。 YTR-850シリーズは、それら全てが融合されて生まれたハイグレードなカスタムモデル。 素早いレスポンスと高精度なピストンもカスタムならではのクオリティ。 遠鳴りのするダイナミックな響き、奥行きのある音色と深い余韻が味わえます。 ▼旧モデルから現行モデルへの変更点2022年2月にモデルチェンジしました。 旧モデルの吹きやすさをそのままに、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズ開発で培った仕様ノウハウを反映することで演奏性、音色、遠達性など機能面が向上し、さらにコストパフォーマンスに優れたモデルに。 ・新規一体式バルブケーシングの採用 新製法の導入によりバルブの機密性が向上し、これまでの吹きやすさ・鳴らしやすさをそのままに高音域での音の当てやすさなど機能性がアップ。 ケーシングをつなぐ間柱(ケーシングを繋いでる小さい支柱)のサイズも微調整され小型化。 小型化したことで絶妙なバランスがとられているようです。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)ピストン軸の採用 高音域での演奏性の向上と共に、より開放的な音色を実現しています。 ・アーティストモデル(シカゴ&ニューヨークシリーズ)主管支柱の採用 支柱管が旧モデルのものより若干長めに調整されています。 輝かしい明るい音色とアーティストモデルを思わせる音の遠達性能を実現。 ・Xenoシリーズ 第3抜差ストッパーのネジ台&ネジ採用 より高音域をオープンにする効果をもたらし、響きのバランスを整えています。 ・刻印が新ロゴに変更 ▼ヤマハ Customシリーズラインナップ(2022年2月現在) Customシリーズ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-850Sはイエローブラスを使用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-850Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-850Sは支柱が1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-850SはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベルについて YTR-850Sはベルが1枚どりでベル形状がYRベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 *YRベル...全体的になめらかでやや細身の形状 スタンダードシリーズはYL2ベル(全体に細身で開きが比較的早め) ▼YTR-850Sの特徴 Customシリーズの中では安価な850シリーズのイエローブラス ベル、銀メッキ仕上げのモデルです。 2022年2月にモデル改定を行い、最上位機種のアーティストモデル・Xenoモデルシリーズと同じパーツを取り入れることでより吹きごたえを感じられるモデルになったのではないかなと思います。 これからトランペットを長く続けられる方、また吹奏楽部などで本格的に演奏される方にとってはヤマハのシリーズの中でカスタムシリーズが吹きごたえを感じられるレベルとしての最低ラインかもしれません。 850シリーズ以外はZシリーズやシグネチャーモデルで、より個性的なモデルになっていきます。 各社メーカーのトランペットと比べても比較的安価な類に入るのではないでしょうか。 銀メッキはラッカー仕上げに比べますと抵抗感が少し増しますが銀メッキ特有柔らかい音色、また表現しやすくなると言われています。 ケースもスタンダードシリーズに比べると高級感があるように思います。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom series YTR-850S ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML■ベルの形状/その他:YRベル ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-850 ■マウスピース TR-14B4 カップ B リム内径16.85mm スロート径3.65mm やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。 完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■ストッパーゴム ■保証書/取説■BACH マウスピース 7C カップの種類=C 中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。 また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。 (No.10バックボア)/カップ深さ=M 普通/直径=16.20mm/リム=MW 外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。 中くらい。 /特徴=世界中で最もよく使用されているモデル。 輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。 ■セミハードケース リュックタイプ TRC-501 ■ブレンナー SSHH ミュート(消音性が高いといわれている練習用ミュート) ■チューニングスライドオイル ■クリーニングスワブ ■マウスピースブラシ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-850S トランペット 銀メッキ イエローブラス 正規品 カスタム 管楽器 B♭ Trumpets custom シルバーメッキ セット C 北海道 沖縄 離島不可 268,400 円
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正規品 現行モデル。 環境や保管状況でも状態変化のある管楽器は、可能な限り出荷前に調整を行い出荷しております。 調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼トランペットの種類 基本のトランペットがB♭のトランペット。 基本的に楽器の管の長さやサイズによって調子が異なっており、その基準になるスタンダードなものが存在しています。 C調なども存在しますが、B♭が最もよく使用されている一般的なトランペットにあたります。 ▼ジュピタートランペットのラインナップとJTR500の特徴 こちらのJTR500SはJTR700Sとほぼ同じ仕様ですが、こちらは支柱がありません。 また上位モデルにおいては製造時に調整などにおいて手を入れられている箇所も多く品質は安定している傾向にあります。 上位でモデルのJTR1100Sとは設計自体も異なります。 (1枚取りベル/リバース管)JTR500Sは低価格帯でありながらマウスパイプはゴールドブラスをしています。 口元に近い部分を異なる素材にすることでゴールドブラスの特徴である温かみのある音色を出すことができるため、より豊かな表現力で演奏をすることができます。 共にラッカーは外観で分かる特徴でもありますが、銀メッキは上からメッキをかけるため外観からはその特徴は見えないことになります。 また、主管抜差管にはゴールドブラスとニッケルシルバーが使用されており、耐久性と軽さにもこだわっています。 こういった細かい部分にこだわりが見えます。 スタンダードシリーズ ・JTR500 イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、ラッカー仕上げ ・JTR500S イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、銀メッキ仕上げ ・JTR700 イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、ラッカー仕上げ+1本支柱 ・JTR700S イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、銀メッキ仕上げ+1本支柱プロフェッショナルシリーズ ・JTR1100...イエローブラス、1枚取りベル、ピストンなど各部においてスタンダードより精度が高い。 リバース管 ・JTR1100S...イエローブラス、1枚取りベル、ピストンなど各部においてスタンダードより精度が高い。 リバース管 リバース管とは 通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっていますが、リバース管は主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。 つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。 これにより、主管抜差でピッチを調整した際にスキマ(急激に内径の広がる部分)のできる位置が通常品とリバース管では異なりますので、場合によっては吹込管のテーパーを長く取ることが可能になります。 一概には言えませんが、吹奏時に通常のものと比較して抵抗感が少ないので、吹きやすさを感じられる傾向が見られます。 主管の支柱によって音色のまとまりも良く、スムーズな息の流れとしっかりとした吹き応えが、演奏に新たな愉しみを生み出します▼ヤマハとの比較 ・ヤマハ YTR-2330...JTR500が近いモデルとなりますが、ジュピターはゴールドブラスのマウスパイプです。 ・ヤマハ YTR-2330S...JTR500Sが近いモデルとなりますが、ジュピターはゴールドブラスのマウスパイプです。 ・ヤマハ YTR-3335...1本支柱ですがリバース管ですので、1本支柱のJTR700とは少し異なります。 JTR1100がリバース管ですが、1枚取りベルですので精度においてはグレードが上のモデルとなります。 ・ヤマハ YTR-3335S...1本支柱ですがリバース管ですので、1本支柱のJTR700Sとは少し異なります。 JTR1100Sがリバース管ですが、1枚取りベルですので精度においてはグレードが上のモデルとなります。 ・ヤマハ YTR-4335G2...ゴールドブラス、ラッカー塗装、1本支柱。 ジュピターではゴールドブラスベルラインナップなし。 (2021年7月現在) ・ヤマハ YTR-4335GS2...ゴールドブラス、銀メッキ、1本支柱。 ジュピターではゴールドブラスベルラインナップなし。 (2021年7月現在) ※2021年7月現在カスタム以上のラインナップの多くが1枚取りベルのラインナップとなります。 ▼素材の違い〜ブラス〜トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 〜ニッケルシルバー〜いわゆる洋銀...耐久性が高く、吹奏感が軽くなり音が引き締まります。 金管楽器では部分的にこうった素材が使用されていることがあり、よく使用する箇所や吹奏感の特徴があらわれる部分でもあります。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 JTR500は支柱なしです。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 〜ヤマハ基準〜 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm、ヤマハスタンダードシリーズ、カスタム、XenoのB♭はほぼすべてこのML。 ・ラージボア = L...内径11.73mm。 ジュピターではMLサイズのベルは11.7mmですので、ラージボアに近いです。 ▼ベル加工法について ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ▼ピストンについて JTR500、JTR500S、JTR700、JTR700Sはステンレススティールのピストンですが、対し、プロフェッショナルモデルはモネルメタルのピストンです。 素材の違いによってモネルメタルの方が耐久性が高く磨耗が少ないためピストン自体がすり減りにくくレスポンスがよくスムーズな演奏ができる傾向にあります。 ステンレススティールは安価な楽器に使用されることが多いです。 ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランドです。 台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。 日本でいえばヤマハが一般的ですので、知らない方も多いとは思いますが、これらのブランドは知る人ぞ知るブランドで、お値段も結構良いお値段するブランドです。 また、台湾製といって不安になる方もいるかと思いますが、ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。 台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社のモデルにし、製造は台湾で行っており、十分に使用できるクオリティとなっております。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 ヤマハ製は品質に安定があり、安心して使用できるブランドですが、その分値段が比較的高額となる傾向にあります。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方にはジュピターはおすすめです。 JUPITER Trumpet JTR500S ジュピター トランペット JTR-500S ■調子: B♭調 ■ベル材質:イエローブラス ■仕上げ:銀メッキ ■ベル直径:Φ123mm ■ボアサイズ:11.70mm(ML) ■ピストン:ステンレススティール ■支柱なし ■付属キィ:メインチューニング管ウォーターキイ、第3抜差管ウォーターキイ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース 画像のものと異なる場合あり。 ■保証書 ■オイル ■クロス■セミハードケース TRC-501 リュックタイプ ショルダーも可 JUPITER ( ジュピター ) JTR500S トランペット 銀メッキ 管楽器 本体 シルバー カラー B♭ JTR-500 Trumpet セミハードケース セット 北海道 沖縄 離島不可 96,800 円
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管楽器は演奏前、演奏後に必ず一手間 必要な楽器です。 バルブオイル・スライドグリス・チューニングスライドオイルを塗り お届けしてすぐ吹ける状態を目指して出荷しています。 【バルブオイル】 バルブケーシングのネジを外し、ピストンを途中まで抜いて差すオイル。 スムーズな運指には必要不可欠で毎回演奏に必要になります。 付属もしています。 【スライドグリス】 主管・第2抜差管にこれを塗ることでスムーズな動きを得ることが出来ます。 付属もしています。 【チューニングスライドオイル】 第1・第3抜差管に注油。 演奏中に微妙なピッチ調整を行うためには軽くて滑らかな動きが必要になります。 銀メッキとしてはヤマハで一番安いトランペット。 イエローブラス素材に銀メッキ素材。 塗装の違いによってゴールド(ラッカー塗装)よりも少し高い値段になります。 銀メッキは少し抵抗感がありますが落ち着いた音色で表現力の幅が広がります。 吹奏楽ではバランスを取るため銀メッキで揃えるなどもあります。 トランペットは形状がシンプルですので、価格は1万円以下から御購入いただけますが、当然高いものにはそれなりの理由があります。 別ページに詳しく解説していますので参考にして下さい。 ▼トランペットのブランドにおける音色の傾向 日本で人気のトランペットブランド。 音色の明るさ、吹奏感をブランドの傾向として並べると↓・シルキー:より軽く明るい。 ですが、ブランドの発足がクラシックの人物であったため、クラシックの方が選ばれる傾向は今でもあります。 ・ヤマハ、XO:音色明るめ、吹奏感軽め・B&S:BACH寄り、音色暗め、吹奏感抵抗感あり・BACH:より暗め、抵抗感強い、よりパワフル。 クラシックの定番。 あくまで傾向ですので、そのブランドの中でさらに軽めのモデル、重めのモデルといったラインナップがあります。 クラシック系は重め、暗めの吹奏感、音色をを選ぶ傾向にあり、ジャズ系では軽め、明るめを選ぶ傾向にあると思います。 ▼シリーズラインナップ・スタンダード...吹きやすさ、安いながら音程と耐久性にこだわった初心者におすすめのシリーズ。 ・プロフェッショナル...これより上の価格対から日本製。 奏者のニーズに細やかに答えるプロフェッショナルモデルは、上位モデルであるカスタムの系譜を受け継ぐパフォーマンスの高さ。 (廃盤)・カスタム...音楽を深めると音や吹奏感にこだわりを持ち、楽器への要望は募ります。 また技術が上がればその奏者が持つ表現力を最大限に引き出す楽器であることが重要視されます。 それに応えられる品質。 機種:YTR-850S、YTR-8310Z、YTR-8335LA、YTR-8340EM、YTR-8335GHなど。 ・Xeno...より個性的に。 力強く量感のあるサウンドと繊細な音楽表現を実現するための絶妙な抵抗感は、演奏者に新たなひらめきをもたらします。 機種:YTR-8335、YTR-8335RSなど・Xenoアーティスト...“銘器”と謳われたビンテージトランペットを徹底研究・検証。 新たに素材やパーツ構造の1つ1つを再考案・再構築。 特徴的な2つのシリーズ“Chicago”と“New York”をラインナップ。 機種:YTR-9335NYS、YTR-9335CHSなど ▼スタンダードシリーズラインナップ・YTR-2330...イエローブラス、ラッカー塗装・YTR-2330S...イエローブラス、銀メッキ・YTR-3335...イエローブラス、ラッカー塗装、リバース管、1本支柱・YTR-3335S...イエローブラス、銀メッキ、リバース管、1本支柱・YTR-4335G2...ゴールドブラス、ラッカー塗装、1本支柱・YTR-4335GS2...ゴールドブラス、銀メッキ、1本支柱▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 ?▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の本数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm、スタンダードシリーズ、カスタム、XenoのB♭はほぼすべてこのML。 ・ラージボア = L...内径11.73mm▼その他の特徴・ピストン...耐久性の良いモネル合金製のピストン。 どんな高級楽器でも斜めに押すクセがある方は徐々に動きが悪くなります。 しかし耐久性で差はあります。 早い演奏へのレスポンスも良い。 また新設計の押 金、笠、底により、音色がそれぞれ向上しました。 ・ベル...2枚取りベル。 この値段であれば2枚取りが基本ですが、ベルを軽量化し初心者にも持ちやすい重量バランス。 二枚取りはベル先端のフレアと呼ばれる部分と胴部がちょうどベル彫刻付近で溶接されているもの。 一般的に吹きやすく、明るい響きが得られます。 一枚取りと二枚取りでは加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 高いものは一枚取り。 その名の通り、一枚の金属板(イチョウの葉のような形)を丸め、合わせ目を溶接して加工するもので、ベルの長手方向に一本の背骨をもったような構造になります。 そのため、長手方向の振動が強調され、しっかりとした響きをもたらします。 ・ケース...最近セミハードケースが主流ですが、付属はハードケースです。 ちょっと重いですが、部活や演奏会への運搬はハードケースでの移動が好ましいです。 臨時的に軽量タイプのケースは一時的な使用がおすすめ。 ・定番のマウスピース...「音が出しやすいもの、高音が楽に出せるものが欲しい」と仰る方がおられますが、それは、スタンダードなもので音がでるよう になってからです。 まずは基本。 自分を知りましょう。 ・可動式指掛け...手の大きさに合わせられます。 「そんなことか...」と小さなことに思いますが、しっかり自分の演奏しやすい構えができるということはより良い息の入れ方ができ、結果、上手く演奏ができる! ? YAMAHA TRUMPETS YTR-2330S Silver Standard series ヤマハ B♭トランペット YTR2330S 銀メッキ スタンダード シリーズ ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML ■ベルの形状:YL-llベル ■仕上げ:銀メッキ仕上げ (シルバーカラー) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/二枚取り画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 ? セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-203 ■マウスピース TR- 11B4 カップ容量 B、リム内径 16.46mm、スロート径 3.65mm、やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。 輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■Jマイケル TRC-501...人気のリュックタイプセミハードケース。 移動には最適。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-2330S トランペット 正規品 銀メッキ シルバー 管楽器 B♭Trumpet YTR-2330S-01 セット E 北海道 沖縄 離島不可 102,630 円
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弊社のジュピターは国内正規代理店を通じて仕入れをしている正規品です。 出荷前に調整を行い出荷しております。 調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼トランペットの種類 基本のトランペットがB♭のトランペット。 基本的に楽器の管の長さやサイズによって調子が異なっており、その基準になるスタンダードなものが存在しています。 C調なども存在しますが、B♭が最もよく使用されている一般的なトランペットにあたります。 ▼ジュピタートランペットのラインナップとJTR500の特徴 こちらのJTR500はJTR700とほぼ同じ仕様ですが、こちらは支柱がありません。 また上位モデルにおいては製造時に調整などにおいて手を入れられている箇所も多く品質は安定している傾向にあります。 上位でモデルのJTR1100とは設計自体も異なります。 (1枚取りベル/リバース管)JTR500は低価格帯でありながらマウスパイプはゴールドブラスをしています。 口元に近い部分を異なる素材にすることでゴールドブラスの特徴である温かみのある音色を出すことができるため、より豊かな表現力で演奏をすることができます。 共にラッカーは外観で分かる特徴でもありますが、銀メッキは上からメッキをかけるため外観からはその特徴は見えないことになります。 また、主管抜差管にはゴールドブラスとニッケルシルバーが使用されており、耐久性と軽さにもこだわっています。 こういった細かい部分にこだわりが見えます。 スタンダードシリーズ ・JTR500 イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、ラッカー仕上げ ・JTR500S イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、銀メッキ仕上げ ・JTR700 イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、ラッカー仕上げ+1本支柱 ・JTR700S イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、銀メッキ仕上げ+1本支柱プロフェッショナルシリーズ ・JTR1100...イエローブラス、1枚取りベル、ピストンなど各部においてスタンダードより精度が高い。 リバース管 ・JTR1100S...イエローブラス、1枚取りベル、ピストンなど各部においてスタンダードより精度が高い。 リバース管 リバース管とは 通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっていますが、リバース管は主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。 つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。 これにより、主管抜差でピッチを調整した際にスキマ(急激に内径の広がる部分)のできる位置が通常品とリバース管では異なりますので、場合によっては吹込管のテーパーを長く取ることが可能になります。 一概には言えませんが、吹奏時に通常のものと比較して抵抗感が少ないので、吹きやすさを感じられる傾向が見られます。 主管の支柱によって音色のまとまりも良く、スムーズな息の流れとしっかりとした吹き応えが、演奏に新たな愉しみを生み出します▼ヤマハとの比較 ・ヤマハ YTR-2330...JTR500が近いモデルとなりますが、ジュピターはゴールドブラスのマウスパイプです。 ・ヤマハ YTR-2330S...JTR500Sが近いモデルとなりますが、ジュピターはゴールドブラスのマウスパイプです。 ・ヤマハ YTR-3335...1本支柱ですがリバース管ですので、1本支柱のJTR700とは少し異なります。 JTR1100がリバース管ですが、1枚取りベルですので精度においてはグレードが上のモデルとなります。 ・ヤマハ YTR-3335S...1本支柱ですがリバース管ですので、1本支柱のJTR700Sとは少し異なります。 JTR1100Sがリバース管ですが、1枚取りベルですので精度においてはグレードが上のモデルとなります。 ・ヤマハ YTR-4335G2...ゴールドブラス、ラッカー塗装、1本支柱。 ジュピターではゴールドブラスベルラインナップなし。 (2021年7月現在) ・ヤマハ YTR-4335GS2...ゴールドブラス、銀メッキ、1本支柱。 ジュピターではゴールドブラスベルラインナップなし。 (2021年7月現在) ※2021年7月現在カスタム以上のラインナップの多くが1枚取りベルのラインナップとなります。 ▼素材の違い〜ブラス〜トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 〜ニッケルシルバー〜いわゆる洋銀...耐久性が高く、吹奏感が軽くなり音が引き締まります。 金管楽器では部分的にこうった素材が使用されていることがあり、よく使用する箇所や吹奏感の特徴があらわれる部分でもあります。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 JTR500は支柱なしです。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 〜ヤマハ基準〜 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm、ヤマハスタンダードシリーズ、カスタム、XenoのB♭はほぼすべてこのML。 ・ラージボア = L...内径11.73mm。 ジュピターではMLサイズのベルは11.7mmですので、ラージボアに近いです。 ▼ベル加工法について ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ▼ピストンについて JTR500、JTR500S、JTR700、JTR700Sはステンレススティールのピストンですが、対し、プロフェッショナルモデルはモネルメタルのピストンです。 素材の違いによってモネルメタルの方が耐久性が高く磨耗が少ないためピストン自体がすり減りにくくレスポンスがよくスムーズな演奏ができる傾向にあります。 ステンレススティールは安価な楽器に使用されることが多いです。 ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランドです。 台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。 日本でいえばヤマハが一般的ですので、知らない方も多いとは思いますが、これらのブランドは知る人ぞ知るブランドで、お値段も結構良いお値段するブランドです。 また、台湾製といって不安になる方もいるかと思いますが、ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。 台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社のモデルにし、製造は台湾で行っており、十分に使用できるクオリティとなっております。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 ヤマハ製は品質に安定があり、安心して使用できるブランドですが、その分値段が比較的高額となる傾向にあります。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方にはジュピターはおすすめです。 JUPITER Trumpet JTR500 ジュピター トランペット JTR-500 ■調子: B♭調 ■ベル材質:イエローブラス ■仕上げ:クリアラッカー ■ベル直径:Φ123mm ■ボアサイズ:11.70mm(ML) ■ピストン:ステンレススティール ■支柱なし ■付属キィ:メインチューニング管ウォーターキイ、第3抜差管ウォーターキイ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース 画像と異なる場合あり。 ■保証書 ■オイル ■クロス■セミハードケース TRC-501 リュックタイプ ショルダーも可 JUPITER ( ジュピター ) JTR500 トランペット ラッカー 管楽器 ゴールド 管体 B♭ JTR-500 Trumpet イエローブラス セミハードケース セット 北海道 沖縄 離島不可 84,700 円
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管楽器は演奏前、演奏後に必ず一手間 必要な楽器です。 バルブオイル・スライドグリス・チューニングスライドオイルを塗り お届けしてすぐ吹ける状態を目指して出荷しています。 【バルブオイル】 バルブケーシングのネジを外し、ピストンを途中まで抜いて差すオイル。 スムーズな運指には必要不可欠で毎回演奏に必要になります。 付属もしています。 【スライドグリス】 主管・第2抜差管にこれを塗ることでスムーズな動きを得ることが出来ます。 付属もしています。 【チューニングスライドオイル】 第1・第3抜差管に注油。 演奏中に微妙なピッチ調整を行うためには軽くて滑らかな動きが必要になります。 ヤマハで一番安いトランペット。 イエローブラス素材にラッカー塗装の定番品は明るい音色。 トランペットは形状がシンプルですので、価格は1万円以下から御購入いただけますが、当然高いものにはそれなりの理由があります。 別ページに詳しく解説していますので参考にして下さい。 ▼トランペットのブランドにおける音色の傾向 日本で人気のトランペットブランド。 音色の明るさ、吹奏感をブランドの傾向として並べると↓・シルキー:より軽く明るい。 ですが、ブランドの発足がクラシックの人物であったため、クラシックの方が選ばれる傾向は今でもあります。 ・ヤマハ、XO:音色明るめ、吹奏感軽め・B&S:BACH寄り、音色暗め、吹奏感抵抗感あり・BACH:より暗め、抵抗感強い、よりパワフル。 クラシックの定番。 あくまで傾向ですので、そのブランドの中でさらに軽めのモデル、重めのモデルといったラインナップがあります。 クラシック系は重め、暗めの吹奏感、音色をを選ぶ傾向にあり、ジャズ系では軽め、明るめを選ぶ傾向にあると思います。 ▼シリーズラインナップ・スタンダード...吹きやすさ、安いながら音程と耐久性にこだわった初心者におすすめのシリーズ。 ・プロフェッショナル...これより上の価格対から日本製。 奏者のニーズに細やかに答えるプロフェッショナルモデルは、上位モデルであるカスタムの系譜を受け継ぐパフォーマンスの高さ。 (廃盤)・カスタム...音楽を深めると音や吹奏感にこだわりを持ち、楽器への要望は募ります。 また技術が上がればその奏者が持つ表現力を最大限に引き出す楽器であることが重要視されます。 それに応えられる品質。 機種:YTR-850S、YTR-8310Z、YTR-8335LA、YTR-8340EM、YTR-8335GHなど。 ・Xeno...より個性的に。 力強く量感のあるサウンドと繊細な音楽表現を実現するための絶妙な抵抗感は、演奏者に新たなひらめきをもたらします。 機種:YTR-8335、YTR-8335RSなど・Xenoアーティスト...“銘器”と謳われたビンテージトランペットを徹底研究・検証。 新たに素材やパーツ構造の1つ1つを再考案・再構築。 特徴的な2つのシリーズ“Chicago”と“New York”をラインナップ。 機種:YTR-9335NYS、YTR-9335CHSなど ▼スタンダードシリーズラインナップ・YTR-2330...イエローブラス、ラッカー塗装・YTR-2330S...イエローブラス、銀メッキ・YTR-3335...イエローブラス、ラッカー塗装、リバース管、1本支柱・YTR-3335S...イエローブラス、銀メッキ、リバース管、1本支柱・YTR-4335G2...ゴールドブラス、ラッカー塗装、1本支柱・YTR-4335GS2...ゴールドブラス、銀メッキ、1本支柱▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 ?▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の本数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm、スタンダードシリーズ、カスタム、XenoのB♭はほぼすべてこのML。 ・ラージボア = L...内径11.73mm▼その他の特徴・ピストン...耐久性の良いモネル合金製のピストン。 どんな高級楽器でも斜めに押すクセがある方は徐々に動きが悪くなります。 しかし耐久性で差はあります。 早い演奏へのレスポンスも良い。 また新設計の押 金、笠、底により、音色がそれぞれ向上しました。 ・ベル...2枚取りベル。 この値段であれば2枚取りが基本ですが、ベルを軽量化し初心者にも持ちやすい重量バランス。 二枚取りはベル先端のフレアと呼ばれる部分と胴部がちょうどベル彫刻付近で溶接されているもの。 一般的に吹きやすく、明るい響きが得られます。 一枚取りと二枚取りでは加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 高いものは一枚取り。 その名の通り、一枚の金属板(イチョウの葉のような形)を丸め、合わせ目を溶接して加工するもので、ベルの長手方向に一本の背骨をもったような構造になります。 そのため、長手方向の振動が強調され、しっかりとした響きをもたらします。 ・ケース...最近セミハードケースが主流ですが、付属はハードケースです。 ちょっと重いですが、部活や演奏会への運搬はハードケースでの移動が好ましいです。 臨時的に軽量タイプのケースは一時的な使用がおすすめ。 ・定番のマウスピース...「音が出しやすいもの、高音が楽に出せるものが欲しい」と仰る方がおられますが、それは、スタンダードなもので音がでるよう になってからです。 まずは基本。 自分を知りましょう。 ・可動式指掛け...手の大きさに合わせられます。 「そんなことか...」と小さなことに思いますが、しっかり自分の演奏しやすい構えができるということはより良い息の入れ方ができ、結果、上手く演奏ができる! ? YAMAHA TRUMPETS YTR-2330 Gold Standard series ヤマハ B♭トランペット YTR2330 ゴールド スタンダード シリーズ ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML ■ベルの形状:YL-llベル ■仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ ■ベル材質/加工法:イエローブラス/二枚取り画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 ? セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-203 ■マウスピース TR- 11B4 カップ容量 B、リム内径 16.46mm、スロート径 3.65mm、やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。 輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■Jマイケル TRC-501 リュック、ショルダー、手持ちが可能なセミハードケース画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-2330 トランペット 正規品 ゴールド 管楽器 B♭Trumpets YTR-2330-01 本体 スタンダード セミハードケース セット M 北海道 沖縄 離島不可 92,840 円
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こちらは多くの場合メーカーより調整後出荷対応をしている商品です。 ▼J.Michael(Jマイケル)について Jマイケルを手がけるマックコーポレーション株式会社は愛知県の会社で管楽器、弦楽器、二胡の専門商社です。 管楽器専門スタッフが製品の開発に携わり、これまで培ってきたノウハウとプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに改良を重ねられ製造されています。 他の安い管楽器の流通との違いとしては専門の会社であるということです。 例えばケルントナー、マックストーン、ゼフ、ましてや販売店オリジナルなどというのも最近ではありますが、様々な楽器の輸入や代理店と並行して運営していると思います。 Jマイケルを扱うマックコーポレーション株式会社では管弦を専門としておりますので、それだけそれに特化したスタッフが揃い、知識と経験を持ち製品を管理し販売しています。 管楽器は保管、調整、アフターケア、全てがしっかりしていてお客様に安心してご使用いただけるものですので、こういった会社体制は大変重要なものといえます。 国内流通の管楽器の基準はヤマハとされており、それは多くの方が吹奏楽からスタートする楽器と求められる耐久性、ピッチの安定感、吹奏感において一定の基準を満たした楽器が良いとれる背景にあります。 ひと昔前は今でさえ簡単に手に入る数万円の安い管楽器はそもそも流通しておりませんでした。 Jマイケルは中国製で発売当時は品質も安定せず多くの批判意見もありました。 実際に品質は良くなかったかもしれません。 またメーカー、楽器店さえもがその批判にのり、今でさえもまだ否定意見があるのが現状です。 楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。 当店は低価格帯からの販売をスタートし調整を行ってきました。 他にもまだまだ安いものはありますが、同価格帯と比較し、Jマイケルはクオリティが高く、1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。 現代、ヤマハでもインドネシア製や中国製が多くなっています。 また、人件費や素材なども年々コストが上がってきています。 一流ブランドがそういった海外製を低価格帯の製造工場として選ぶのもまた、品質が安定してきたからと言えます。 いつまでも昔の感覚でただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。 管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。 ▼J.Michael(Jマイケル)のトランペットのラインナップ TR-200とTR-300Sは同仕様で仕上げが違います。 TR-380、TR-430Sも仕上げで違いの同じ仕様同士ですがTR-300Sとの大きな違いはマウスパイプにゴールドブラスが採用されていることと第3抜き差し管に可動式指かけが搭載されています。 ・TR-200…イエローブラス、ラッカー仕上げ ・TR-300S…イエローブラス、銀メッキ仕上げ ・TR-380…イエローブラス+レッドブラスマウスパイプ、ラッカー仕上げ ・TR-430S…イエローブラス+レッドブラスマウスパイプ、銀メッキ仕上げ▼管体素材と塗装の違い 〜管体素材の違い〜 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 こちらは銀メッキですので外観はシルバーカラーなのですが、管体素材はイエローブラスを使用しています。 ブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 イエローブラスは定番の素材でトランペットらしい輝かしい音色での演奏を可能にしてくれます。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 〜塗装(仕上げ)の違い〜 TR-300Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼2枚取りベル 安い機種の多くは2枚取りベルです。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 1枚取りベルは高くなりますが深く豊かな響きとなめらかな吹奏感となります。 こちらも安価なもので2枚取りベルです。 一般的に吹きやすく、明るい響きが得られます。 ちなみにヤマハで最もお求めやすいスタンダードシリーズも2枚どりベルです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わります。 ボアには、サイズの小さい順にミディアムボア、ミディアムラージボア、ラージボアなどメーカ−の基準は少しずつサイズや表現が変わりますが、サイズが小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・Mサイズ...おおよそ11.3mm前後 ・MLサイズ...おおよそ11.65mm前後 ・Lサイズ...おおよそ11.73mm前後 こちらJマイケルTR-300SははおおよそMLサイズに相当します。 ▼ベルサイズ ベルのサイズも楽器によってある程度の基準はありますが、比較すると各モデル、メーカ−で違いがあります。 ベルサイズが小さいほど音がまとまりやすく、大きいほど音が大きく響きも良くなる傾向にあります。 吹奏感にも違いは出ますが、口元に近い部分の方が影響が出ることを考えるとベルサイズでの影響はさほどではないと思います。 TR-300Sのベルサイズは約125mmと標準的なサイズです。 ▼支柱の本数 ベルの近くにある縦にある棒の部分で、支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 TR-300Sの支柱は1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼TR-300Sの特徴 抜差外管は耐久性の高い洋白製。 銀メッキの金管楽器はメッキをかけてしまうと、素材の色の違いがでませんので外側からは判断ができませんが、こだわりの部分の1つです。 また低価格帯でありながら1本支柱ですので、しっかり息を吹き込めるのもポイント。 しっかり息を入れられるということは技術アップしたときに曲を演奏する際に短調な感じにならず力強く吹いたりするとその息づかいが音になりやすいと思います。 TR-200や他社同価格帯と比較すると抜差管の精度においても若干マシになっている気がします。 トランペットは明るくパワフルに鳴らす花形の楽器ですが、こちらは銀メッキで落ち着きのある表現豊かな音色と、また見た目においてもゴールドより色味の違いもほとんど感じられませんので、悪目立ちすることもなくおすすめです。 J.Michael Trumpet TR-300S Silver Jマイケル トランペット シルバー メッキ ■調子:スタンダードな B♭ ■ベルサイズ:約122mm ■ボアサイズ:約11.65mm(ML) ■イエローブラス2枚取り ■ピストン:ステンレス製 ■仕上げ:銀メッキ ■抜差外管:洋白製 ※メーカーカタログ画像ですので、画像と細かい仕様がかわる場合がございます。 ご了承下さい。 セット内容 ■ トランペット 楽器 本体 ■ 黒ABSケース ■ 保証書/取り扱い説明書 ■ マウスピース ■ クロス ■ 運指表■TRC-501...Jマイケルのセミハードケース。 リュックにもできます。
J Michael ( Jマイケル ) TR-300S トランペット TRC-501 セミハードケース セット B♭ 銀メッキ 管楽器 シルバー カラー Bb Trumpet 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱不可 49,500 円
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管楽器はメンテナンス、アフターケアが必要とされる楽器です。 安くで手に入る製品が沢山ありますが、管理が行き届いていない楽器は演奏に大事になる箇所に不備が起きたときにどうしようもなくなったり、そもそもうまく動作しないなどといったことが起こってしまいます。 また同じように見えても違い、本来一定の水準をクリアしたものはそんなに安く手に入るはずがないのです。 Jマイケルはもっと安いものがある中、最低限の品質が維持されている方で、尚且つ管弦専門メーカーですので、何かあったときにも比較的安心していただけるブランドになります。 また吹奏感も軽く、はじめてトランペットを手にされる方にも演奏しやすいものになります。 トランペットは15万以上の楽器になると、吹きやすさより1つ上のグレードになることが多く、音色、抵抗感、音量などを求めより個性的になっていきます。 TR-200は入門モデルで、初心者が一番よく使用する一般的なB♭トランペットです。 ピストンを駆使する楽器ですので、その部分はより一層ですがある程度の耐久性が必要になりますが、価格は品質に比例しますので安いものの中でもまだ強い方です。 初心者は練習が多かったり、またピストンを押すクセがあったりする方も多いため、変形や破損というトラブルはつきものなので安すぎるものには注意しましょう。 メッキや素材、またパーツの違い、本体の重さによって抵抗感が変わり、少ない息で軽く音が鳴る楽器は抵抗感が軽いものと言われます。 TR-200は1本支柱で管体も軽く、抵抗感が少ない類です。 管楽器全般の中で、トランペットは比較的メンテナンスが簡単で、またパーツが少なくシンプルであること、さらに吹奏楽などでは楽曲の主旋律を担当することも多い花形の楽器で手に入りやすく需要も多いため、価格も安い方です。 ちょっと楽器に興味がある人でも比較的簡単にはじめやすいというメリットがあります。 最初に揃える必要のあるものとしても、少ないですし、トラブルもキイが多い木管楽器(フルート、サックス、クラリネット)などに比較すると少ないです。 教本の種類なども多いですので、教室に習いにいかなくても1人でもある程度の練習に取り組めると思います。 1つ難点を言うならば、かなり音が大きいことですが、音を小さくするミュートも存在しているので、対処する余地があるだけマシですね。 (リード楽器などはミュートで弱音できない) キラキラした金色は見た目が鮮やかで目立ちます。 色の違いは見た目だけではなく、素材とメッキの違いもあるのですが、個人的には見た目も大事だと思います。 気に入ったものを買った方が練習もやる気になりますしね。 素材やメッキについては以下のような基本があります。 TR-200は イエローブラス ラッカー塗装 です。 ▼モデルの違いと塗装の違い〜素材の違い〜 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 イエローブラスが一番安いです。 ☆イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ☆ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ☆レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ☆スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 〜塗装の違い〜 ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 ラッカーが一番安いです。 ☆クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ☆ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ☆銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の本数 ベルの近くにある縦にある棒の部分で、支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 J.Michael Trumpet gold TR200 Jマイケル スタンダ-ド トランペット TR-200 ■調子: B♭ ■ベルサイズ:約120mm ■ボアサイズ:約11.70mm ■仕上げ:クリアラッカー仕上げ、抜差外管=洋白製 セット内容 ■トランペット本体 ■黒のABS素材 トランペット ケース...丈夫なABS素材。 比較的軽めです。 ■保証書/取り扱い説明書...楽器の構え方からお手入れの方法、チューニング、トラブル対処法など詳しく掲載されています。 保証は1年保証。 ■マウスピース...口にあたる吹口をマウスピースといい、サイズなど色々ありますが付属のものは一番スタンダードな形状です。 これがないと音は出ません。 ■クロス...楽器に優しいクロス。 不要な研磨剤など入っていないので毎日ご使用頂けます。 ■取扱説明書/運指表/保証書...音を出す、その次は運指を覚える。 これ大事。 ■TRC-501...Jマイケルのセミハードケース。 リュックにもできます。 中国製の楽器について 中国製の評判は ネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。 否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方 だと思います。 本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が 異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。 その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。 ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。 というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。 わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。 わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。 なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。 そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。 それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。 中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。 かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。 きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。 お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。 ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。 あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。 楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。 「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。 初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。 ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。 もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 初めての方へ ※付属しておりませんので、必要になるものです。 ■グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。 次からはきついと感じたときのみでOK。 少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってください。 ■ピストンにはバルブオイルをさして下さい。 使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。 オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに動かなくなります。 一度錆びたらオイルをさしても同じです。 そんな時にはメーカーで再調整が可能です。 (故障では無いので保証対象外) ■困っているときは教本を読んでみて下さい。 それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
J Michael ( Jマイケル ) TR-200 トランペット TRC-501 セミハードケース セット管楽器 ラッカー B♭ Trumpet gold 北海道不可 沖縄不可 離島不可 同梱不可 34,100 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 Bobby Shew氏が思い描くサウンドを実現するために、ヤマハの最新技術を投入、”第2世代”YTR-8310Zが誕生しました。 (2018年)新しいバルブケーシングやリードパイプなどにより操作性と反応の向上と共に、ソロプレイからビッグバンドでのリード演奏まで様々なシーンで求められる輝かしくパワフルなサウンドを実現します。 ▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8310Zはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-8310Zはゴールドラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8310Zはステップボア(M)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管とピストンはMボア採用しています。 2種類のボアサイズ を使うことで理想の音色、音程、吹奏感を実現できるようにしています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは1枚どりベルです。 またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。 開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。 奏者へのフィードバックが良い。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-8310Zは支柱はないです。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼リバース抜差管 通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっていますが、リバース管は主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。 つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。 これによって通常の抜差管より抵抗感が少なくなる傾向です。 ▼YTR-8310Zの特徴 ジャズやポピュラー音楽をメインに演奏される方におすすめのZシリーズです。 開発協力にボビー・シュー氏を迎え製作されたモデルで現行モデルは2018年にモデルチェンジを行われた第2世代のモデルです。 モデルチェンジにあたり幾度ものの試奏評価を得て完成に至っています。 ウォーターキイにはコルクではなくゴムが使用されています。 ゴムにすることで抵抗感を軽減し、より確実にハイノートが狙えるようになるようです。 抜き差し管の支柱もなかったりと全体的に抵抗感が少ないような印象を受けますが、バルブケーシングを二体式にすることで抵抗感をつけちょうど良い吹奏感に仕上げられてるのではないかと思います。 ヤマハには他にコンセプトモデルというモデルが何本かあり、ジャズやポピュラー音楽を演奏する方におすすめモデルがありますがこれはコンセプトモデルというだけあってより個性的なモデルです。 そう個性的なモデルでなくても...という方やとりあえずジャズに向いたモデルが欲しいという方はZシリーズをお勧めしたいと思います。 付属ケースはダブルケースで背負うこともできます。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom Z series YTR-8310Z Gold ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル Zシリーズ ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:127mm ■ボアサイズ:ステップボア(11.3mm) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:ゴールドラッカー セット内容 ■楽器本体 ■ケース ダブルケース TRC-801E ■マウスピース TR-SHEW-JAZZ リム内径=16.85mm/スロート径=3.65mm/特長=オールラウンド/銀メッキ仕上げ/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=やや厚い/カップ深さ=標準/バックボア=狭い ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■BACH マウスピース ←少しキズありアウトレット■BEST BRASS 改 マウスピース 金メッキ GP 日本製 ■クロマチックチューナー+マイク CA-50C P025 ポケモン※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8310Z トランペット ラッカー リバース Zシリーズ カスタム 管楽器 ボビーシュー協力 B♭ Trumpets custom gold セット I 北海道 沖縄 離島不可 336,600 円
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例外として【北海道/沖縄/離島】は実費の送料をご請求させていただきます。 必ず事前にご相談下さい。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。 人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。 楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。 ▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。 pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。 ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。 ▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。 とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。 また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。 6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。 ▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。 通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。 金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。 ▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。 ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。 クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。 演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。 「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。 管楽器はこれが一番大事なのです。 またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。 最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。 またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。 簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。 経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。 どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■カラー:パープル PURPLE 紫色 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書 PINSTRUMENTS PBONE1P トロンボーン パープル P-BONE プラスチック B♭ テナートロンボーン PLASTIC TROMBONE purple 細管 Pボーン 北海道 沖縄 離島不可 20,900 円
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代引き不可 ▼一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。 (リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。 押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。 ご希望などございましたらお申し付け下さい。 ゴールドブラスの落ち着いた響き。 確実な操作感とレスポンス。 未来のアーティストに贈る、ワンランク上のスタンダード。 ゴールドブラスが生む、暖かく落ち着いた響きを究めました。 独自の管体設計が可能にした、スムーズな吹奏感。 正確な音程。 吹きやすさと、豊か響きが、高次元でバランスしています。 さらに、レバーアクションに、ロッドエンド・ベアリング方式を採用。 スムーズな操作感と優れた耐久性。 メンテナンスフリーで快適な演奏が楽しめます。 ▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)、プロシリーズ(600番台)、カスタムモデル(800番台)があります。 F管シングルホルン ・YHR-314II...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式B♭管シングルホルン ・YHR-322II...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式フルダブルホルン ・YHR-567...イエローブラス ベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式 ・YHR-567D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、紐式 ・YHR-567GDB...ゴールドブラスベル 、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、メカ式▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。 自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。 ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。 F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。 ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。 管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。 息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。 これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。 Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。 高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。 Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。 F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 ・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。 F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。 それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。 シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。 フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。 同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。 吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。 (シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 ▼管の巻き方 YHR-567GDBは大きく分類するとがイヤータイプに分類されますが、YHR-567,567D,567GDBはリードパイプを通常のホルンより長くとったヤマハオリジナルの巻き形状です。 この巻きによって確かな音程に加え、より豊かな響きと滑らかな吹奏感を実現しています。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。 シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。 初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。 ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向。 ▼ベルタイプ ヤマハのホルンは数字の後にDとつくものがデタッチャブルタイプ。 YHR-567GDBはデタッチャブルタイプです。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。 こちらのケースの方が大きくなります。 デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。 一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。 YHR-567GDBはM(中細)ベル。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。 主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。 主にアメリカを中心に発達。 ▼バルブシステム YHR-567GDBはメカニカルアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YHR-567GDBはゴールドブラス製。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。 銅50〜70%、亜鉛10〜30%、ニッケル5〜30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YHR-567GDBはクリアラッカー仕上げ。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー ・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。 シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。 ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 ▼YHR-567GDBの特徴 ヤマハの通常ラインナップのフルダブルホルンでメカニカル式のモデルはYHR-567GDBを含め3機種しかありません。 また他の2機種はカスタムモデルYHR-869、YHR-869GDです。 スタンダードモデル、プロモデルの中ではYHR-567GDBのみとなっています。 メカニズム式は紐が切れてしまう等がないので急に使えない...といったこともなくレスポンスが良い操作性で人気です。 ベルはゴールドブラス製で暖かく落ち着いた響きが特徴です。 ただイエローブラス製のYHR-567Dに比べると少し抵抗感を感じるかもしれません。 ご自分の好みに合わせてご検討いただければと思います。 YAMAHA double horn Gold brass French horn YHR-567GDB ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4ロータリー・ロッドエンドベアリング方式 ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M ミディアム ■本体材質:ゴールドブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■クリアラッカー仕上げ セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書■lefreQue SolidSilver 33mm ソリッドシルバー(銀製) 管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー ■リーフレック取り付けゴム ■ティルツ S8マウスピース ■チューナーメトロノーム TM-60-SCN2 シナモロール※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YHR-567GDB フレンチホルン ゴールドブラス デタッチャブル フルダブル French horn リーフレック セット H 北海道 沖縄 離島不可 管楽器 F/B♭ ホルン 日本製 504,900 円
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出荷前に技術者調整を行います。 調整のご依頼などございましたらご相談下さい。 多彩な音色表現により音楽シーンを自在に駆け巡る。 日本を代表するトロンボーン奏者である中川英二郎氏監修のもと、太管が持つ豊かな音色に、軽量化によるフレキシブルな操作性、コントロールのよい軽やかな吹奏感、明瞭な発音性を兼ね備えたモデルYSL-823G。 2021年10月、ベルが取り外し可能なデタッチャブルベルモデルのYSL-823GDが登場。 823Gの基本性能をそのままに、加えて、コンパクトに楽器を持ち運びできる利便性の高さが大きな魅力のモデルです。 切ないほどに繊細なピアニシモ、決して崩れることのない重厚なフォルティッシモ。 単なる金属を、音楽を創造するマテリアルに変える熟練のハンドワークだけが、この響きを生むことができる。 ヤマハカスタムトロンボーン。 ▼ヤマハ Customシリーズ 中川英二郎監修モデル ラインナップ テナーバストロンボーン ・YSL-823G...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-823GD...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、ベルデタッチャブル仕様 テナートロンボーン ・YSL-895EN...ベル/スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-823GDはテナーバストロンボーン (太管)になります。 【テナーバストロンボーン】 テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-823GDはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 また通常用白素材が使われている部分も含め真鍮素材が使用されています。 またロータリーキャップにはデタッチャブル仕様との音色・吹奏感のバランスを考えフォスファーブロンズ 材(銅の合金素材)を採用しています。 倍音の響きを豊かにする効果が得られると言われています。 【イエローブラス】 明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 【ゴールドブラス】 幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 【レッドブラス】 より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-823GDはメカニカルアクションです。 また親指を曲げる方にレバーのアールがくるようにロータリーとレバー連結部にダブルボールベアリング方式を採用しています。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼スライドについて Customシリーズはワイドスライドが標準仕様です。 ・ワイドスライド...スライドの幅が広いです。 幅が広い分、先端のカーブが緩やかなので抵抗感が小さい傾向にあります。 最近の主流はワイドスライドが多く、多くのメーカーがワイドスライド仕様です。 ・ナロースライド...スライドの幅が狭いです。 手の小さい方や女性の方には持ちやすいかもしれません。 先端のカーブが少し急になるので抵抗感は大きい傾向です。 一昔前まではナロースライドが主流でした。 ▼YSL-823GDの特徴 YSL-823GDの最大の特徴はベルがデタッチャブル式であることです。 トロンボーンのデタッチャブル式はそう多くはなくヤマハに関しては国内現行品ラインナップとしては初めてのデタッチャブル仕様のレギュラーモデルです。 デタッチャブルベルにすることで音色にまとまりがでて落ち着きある音色の傾向です。 現行品のYSL-823Gの特長である「軽めの抵抗感と柔らかく太い音色を両立したバランスの良さ」を損なう事はありません。 またベルがデタッチャブルになったことでジョイント部が局所的に重く、前側に重量を感じやすくなっています。 それをカバーするためにロータリーとレバー連結部にダブルボールベアリング方式を採用し、レバーのアールを親指を曲げる方向にくるように設計しているのでしっかり握ることができます。 またベルは薄肉ベルを搭載し、主管・F管の補強リング部品、支柱補強パーツ、スライド外管補強管などが省略され、スライド支柱もスリムタイプを搭載するなど、非常に軽量化された作りとなっています。 リードパイプも薄肉化され、軽やかな吹奏感が得られます。 全体的に軽量化を図られているモデルなのでベルが重くなることで極端に使いにくくなるといったことはないかと思います。 吹奏感も軽くポップスやジャズをやられている方で好みの方もいるかと思いますし、中高吹奏楽部や女子学生でも軽快な操作性と軽やかな吹奏感や多彩な音色表現が得られるモデルです。 ▼ケースについて YSL-823GDにはメーカー出荷時には付属のケースがありません。 メーカーとしてはMB社製コンパクトケースの使用を推奨しています。 デタッチャブルベル用ケースでベルを取り外して収納するケースです。 スライド収納が脱着取り外し可能(譜面入れなし)タイプとスライド収納一体型(譜面入れ付)の2モデルあります。 ベルを取り外してしまうことで従来のケースより小さくすることができるので持ち運びが楽と感じる方も多いのではないでしょうか。 YAMAHA YSL-823GD Custom series Detachable Bell Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 デタッチャブル トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ベルタイプ:デタッチャブル(脱着式) ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:214mm (8 1/2") ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド 内管:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース SL-48(L)リム内径 25.25mm スロート径 6.62mm ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■ローターオイル■bags ケース EFDTT リュックストラップ付き 外寸:約900×260×160mm、重量=約4kg YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-823GD デタッチャブル トロンボーン 太管 ゴールドブラス カスタム テナーバストロンボーン Tenor Bass Trombones セット D 北海道 沖縄 離島不可 504,900 円
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コルネットはトランペットよりも柔らかな音色です。 フレーズの移り変わりも滑らかでゆったりとした演奏をお楽しみ頂けます。 塗装によって音質が変わるといわれており、ゴールドはシルバーに比べ、軽い立ち上がりのある音色が特徴です。 シルバーメッキはゴールドのラッカー塗装に比べると落ち着きのある音色になりますが、楽器自体の特性が直接表れ、よりきめ細かなニュアンスが表現できるのはシルバーならではではないでしょうか。 一部ですがより柔らかな音色に近づくレッドブラス製マウスパイプを使用しています。 過去には雑誌「サックス&ブラス・マガジン」の誌面で紹介されており石井慎太郎さんなどプロの感想が取り上げられるなど評価も非常に高いです。 運指表、ラッパの取扱の詳しい取扱説明書も付けておりますので初心者 入門者の方でもご安心頂けます。 こちらはショートコルネットです。 ショートコルネットは管の曲がりが多く、全体にコンパクトで、コルネット特有の柔らかい音色を持ちます。 英国式金管バンドに多く使われています。 ショートが主流になり、一般的ヤマハなども基本ショートです。 Jマイケルではございませんが、他にロングコルネットというものも存在しており、管の曲がりが少なく、円錐の度合いも小さくし、トランペットに近づけてあります。 ジャズや吹奏楽でトランペットよりやや柔らかな音を求められるときに効果的です。 ロングとショートでは使用するマウスピースが異なります。 もっとレベルの高い楽器を選ぶ際にはボアサイズやベルサイズ、ベル材質やつくりなどにも着目していただくと良いかもしれません。 ◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。 Jマイケルの商品はプロの 手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカー(名古屋:マックコーポレーション)の担当とお話をさせて頂き、代引き以外の殆どの場合はメーカー から直送をさせて頂いております。 そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。 Jマイケルの商品のみのご購入の場合、在庫確保後早ければ即 日出荷も可能でございますが時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。 (但し、必着のお約束は出来かねます。 ) J.Michael CT470S short cornet silver Jマイケル CT-470S コルネット アウトレット(外傷のみ) ■楽器 管楽器 金管楽器 ショートコルネット ■調子:B♭< ■ボアサイズ:約11.70mm ■ベルサイズ:約120mm ■レッドブラス製マウスパイプ ■銀メッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ 楽器 本体 ■セミハードケース ■保証書、取り扱い説明書 ■マウスピース ■クロス ■運指表 楽器の製造国について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。 否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術 と耳を持った方 だと思います。 本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が 異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として7〜8万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。 それが 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。 団体には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ楽器を決めましょう。 管楽器といえば「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。 スタッフ個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、 ピッチにシビア、伝統を大事にする世界だと思います。 学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。 なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いので す。 そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。 それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応え てくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。 中学生でもコンクールを目指す学校の部員達であれば数十万の楽器が普通、というこ ともございます。 かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。 きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器がダメかというとそうではありません。 お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。 ある程度演奏ができる方で生涯1本目の 楽器を使い続けるというのもあまりありません。 あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ある程度高額なものになると楽器は「個性」が強くなりま す。 自分の好みや演奏性を知るには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。 「それまで」の楽器になにを選ぶか、どういう目的で選ぶか、少し見えてきません か?お手入れも必ず必要です。 初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。 ブランド ものの中古も場合によっては危ないです。 もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 初めての方へ ■ グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。 次からはきついと感じたときのみでOK。 少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってくださ い。 ■ピストンにはバルブオイルをさして下さい。 使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。 オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに 動かなくなります。 一度錆びたらオイルをさしても同じです。 そんな時にはメーカーで再調整が可能です。 (故障では無いので保証対象外)■困っているときは 教本を読んでみて下さい。 それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
J Michael ( Jマイケル ) CT-470S コルネット 新品 アウトレット 銀メッキ ショート 本体 B♭ short cornet silver 管楽器 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き不可 40,700 円
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。 テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 ▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。 ▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-456Gはテナーバストロンボーンです。 同じ400シリーズにYSL-455G、テナートロンボーンのモデルもあります。 【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。 より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。 一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。 テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。 ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。 また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。 切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。 紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。 初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone gold brass ヤマハ テナーバストロンボーン YSL465G スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。 ) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■ヤマハ ハンドサポーター TBHS2※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア B♭/F Tenor Bass Trombones リーフレック セット G 北海道 沖縄 離島不可 198,000 円
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例外として【北海道/沖縄/離島/代引き】は実費の送料請求となります。 同梱も不可です。 テューバはサイズとピストンシステムの違いによって数種類ありますが、本格的サイズで4ピストンであれば価格の相場は安くても30万はすると思います。 こちらは3ピストンなのでリーズナブル。 こちらは小編成バンドやアンサンブルに適したサイズで、おおよそですが通常サイズの3/4サイズほどの小型チューバです。 こどもさんや、女性にもお勧めのサイズです。 チューバはオーケストラなどににおける金管楽器セクションを一番下で支える低音楽器で金管楽器の中でもっとも低音域の楽器です。 深みのあるやわらかい音色でオーケストラや吹奏楽などに太く響きのある音が欲しい時に活躍することでしょう。 バンド全体につややかな雰囲気を出してくれます。 TU-2000のピストンシステムは3ピストンでピストンは全て同じ箇所、上向き(トップアクション)で付いています。 これが上位モデルになれば4ピストンになり、さらにピストンの位置がフロントアクションになるなど自由度の高い仕様にかわっていきます。 また、チューバの種類としてはピストン式とロータリー式の2種のバルブシステムがあり音の立ち上がりがかわってきます。 ピストン+ロータリーバルブになっているチューバも存在しますが、Jマイケルの製品はTU-2000が3ピストン、TU-2700が4ピストン、TU-5000がロータリー式になり、ロータリー式は滑らかで早い曲を演奏するのに適しています。 ◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。 Jマイケルの商品はプロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカー(名古屋:マックコーポレーション)の担当とお話をさせて頂き、代引き以外の殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。 そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。 Jマイケルの商品のみのご購入の場合、早ければ即日出荷も可能でございますが時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。 (但し、必着のお約束は出来かねます。 ) J.Michael TU-2000 TUBA Jマイケル チューバ アウトレット(外傷 演奏には問題ありません) ■ 調子 =B♭ ■ システム = 3ピストン ■ ベルサイズ = 約380mm ■ ボアサイズ = 約16.80mm ■ クリアラッカー仕上げ セット内容 ■楽器 本体 ■キャスター付き黒セミハードケース ■Jマイケル マウスピース ■クロス ■保証書/取り扱い説明書■BACHマウスピース 銀メッキ 少しキズありアウトレット 中国製の楽器について 中国製の評判は ネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。 否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方 だと思います。 本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が 異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として30万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。 その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。 ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。 というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。 わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。 わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。 なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。 そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。 それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。 中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。 かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。 きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。 お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。 ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。 あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。 楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。 「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。 初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。 ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。 もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
J Michael ( Jマイケル ) TU-2000 チューバ アウトレット ラッカー 3ピストン 小型 管楽器 B♭ TUBA GOLD セット B 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱不可 189,420 円
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店頭販売不可 北海道/沖縄/離島/代引き不可ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼EASTMAN イーストマンは1992年の創業以来、一級のクラフトマンシップによって伝統的なサウンドを踏襲し、かつ自社が描く先進的なデザインを併せ持った理想の楽器を完成させ、瞬く間にその地位を確立しました。 世界中から優秀なデザイナーや経験豊富な技術者、そしてトップレベルの演奏家たちを集結させ、最新のテクノロジーを駆使し共に探求し続けた証である様々な楽器は、プロ・アマチュアを問わずソロからフルオーケストラまで シーンに捉われることなくその全てにおいて常に”本物の音”を奏でることでしょう。 ▼ラインナップ イーストマンユーフォニアム526シリーズは、暖かく落ち着いた音色とレスポンスの良さが印象的なモデルです。 優れた音程感、スムースなバルブアクション、緻密な計算の基デザインされたコンペンセイティング・システムはソロ、アンサンブル、吹奏楽などジャンルを問わず本格的な演奏を可能にします。 ■共通仕様■ 管体材質:イエローブラス マウスパイプ材質:ゴールドブラス コンペンセイティング・システム搭載 4ピストン(4番サイドアクション) 太管 EEP526S...銀メッキ仕上げ EEP526GS...銀メッキ仕上げ、トリム部分のみ金メッキ仕上げ(ピストンボタン、トップキャップ、ボトムキャップ、抜差管)▼素材の違い この素材の上に塗装を施します。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 EEP526GSは管体がイエローブラス製、マウスパイプにはゴールドブラスを採用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 EEP526GSは銀メッキ仕上げです。 ユーフォニウムは響きや音色の面から銀メッキのモデルが人気です。 またトリム部分(ピストンボタン、トップキャップ、ボトムキャップ、抜差管)のみ金メッキにしているので音に輪郭と厚みが増す傾向です。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ピストンについて EEP526GSは4ピストンのサイドアクション式です。 ユーフォニアムには主に3ピストンと4ピストンのものがあります。 3ピストンは一部の低音が出せませんが楽器が軽いです。 3ピストンは特定の音でどうしてもピッチが高くなってしまうなどがあります。 比べて4ピストンの楽器は3番ピストンで出せなかった低音が出せるようになり音程も比較的とりやすくなる傾向です。 ただ楽器は重くなります。 4ピストンの中にも配置の仕方に2種類あります。 ・トップアクション式...4本全てのピストンが横に並んでいる構造で全て右手で操作。 4ピストンの中でも安価なモデルに多い傾向です。 ・サイドアクション式...第1〜3ピストンはトップアクションなのに対して第4番ピストンだけ管体横の第3抜差管の裏付近に配置される構造。 左手人差し指で操作できる。 操作性が高く、速いパッセージも演奏しやすい傾向です。 ▼コンペンセイティング・システム(コンペ) ピストンの構造によって大型楽器はとくに第4ピストンを使うと音程が全体的に高くなってしまう傾向にあります。 これを補正してくれるのがコンペンセイティングシステムです。 自動補正バルブ方式。 通常の楽器にはない迂回管を追加し管の長さを長くして音程が高くならないようにしています。 コンペ付きの楽器は基本的にないものに比較して高いですし、同じくピストンの数や位置も機能性が高くなるほど価格も高くなりますので仕様をしっかりチェックして選びましょう。 EASTMAN Euphonium イーストマン ユーフォニアム ■品番:EEP526GS ■調子:B♭ ■コンペンセイティングシステム ■ベル材質:イエローブラス ■マウスパイプ材質:ゴールドブラス製 ■ボアサイズ:15.5mm(第1〜第3)/16mm(第4) ■ベル直径:305mm ■ピストンシステム:4ピストン(トップアクション) ※第4=サイドアクション ■仕上げ:銀メッキ/トリム部分のみ金メッキ(ピストンボタン、トップキャップ、ボトムキャップ、抜差管) ■中国製 セット内容 ■楽器 本体 ■オリジナルハードケース ■ウォーターポッド ■保証書■BACH マウスピース 銀メッキ 選べません。 マウスピースは多少キズなどのあるアウトレット品です。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
EASTMAN ( イーストマン ) EEP526GS ユーフォニアム 銀メッキ 4ピストン 太管 ゴールドトリム コンペンセイティング B♭ Euphonium BACH セット A 北海道 沖縄 離島 代引き不可 496,100 円
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付属マウスピース1本 + BACHのマウスピース1本を追加したセット! トランペット奏者に大変人気がありプロ のミュージシャンも多数使用してることから一時期品切れ状態が続いたことも。 雑誌「ブラストライブ」の「勝手に? 楽器フェア 高音楽器編」と「TRY!ブランド楽」、「BAND JOURNAL」の「話題の新製品」などにも度々取り上げられていることもあり、当社ではシルバーの方がより人気が高いです。 銀メッキは柔らかく明るめの 音が鳴り、よりきめ細かなニュアンスが表現できると言われています。 管の長さはトランペットやコルネットと同じで、音域も同じであることから持ち替えでも ご購入される方が多いです。 コルネットよりも円錐部分が多く、口径も大きいことからより太く柔らかく、深みに富んだ音色が魅力です。 フリューゲルとトラン ペットのマウスピースは深さ以外はほぼ同じで一見代用できるように思いますがトランペットの方の刺し口の方が少し大きいかったりなどの理由でささりが浅く なってしまいます。 この温かい音色はフリューゲルならではであることでしょう。 吹奏楽や金管バンドによく用いられ、イギリスやフランスでは欠かせない楽器 です。 ジャンルとしてはジャズでもよく登場しますね。 耐久性に優れたモネルメタル製ピストンを採用し、1・3番管にウォーターキィ、3番抜差管にはバネ式 トリガーを装備とこの仕様でこの価格はお勧めです。 1年保証つきで初心者 入門者の方でもご安心。 大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。 J.Michael Flugelhorn FG550S Jマイケル FG-550S フリューゲルホルン ■ 楽器 管楽器 金管楽器 ■ 調子:B♭ ■ ボアサイズ :約11.00mm ■ ベルサイズ:約152mm ■ システム:第3トリガー ■ 素材:1番管 = レッドブラス製、マウスパイプ外管、抜差外管 = 洋白製 ■ 仕上げ:銀メッキ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■フリューゲル本体 ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書 ■Jマイケル 付属 マウスピース ■クロス■BACH SP マウスピース 銀メッキ 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。 否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。 本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として18〜20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。 そ の価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。 ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。 というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。 わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。 わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。 なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。 そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。 それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。 中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。 かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。 きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。 お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。 ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。 あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。 楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。 「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。 初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。 ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。 もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 J Michael ( Jマイケル ) FG-550S フリューゲルホルン 銀メッキ 管楽器 シルバー flugel horn BACHマウスピース セット G 北海道 沖縄 離島不可 59,180 円
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店頭販売不可 北海道/沖縄/離島/代引き不可ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼EASTMAN イーストマンは1992年の創業以来、一級のクラフトマンシップによって伝統的なサウンドを踏襲し、かつ自社が描く先進的なデザインを併せ持った理想の楽器を完成させ、瞬く間にその地位を確立しました。 世界中から優秀なデザイナーや経験豊富な技術者、そしてトップレベルの演奏家たちを集結させ、最新のテクノロジーを駆使し共に探求し続けた証である様々な楽器は、プロ・アマチュアを問わずソロからフルオーケストラまで シーンに捉われることなくその全てにおいて常に”本物の音”を奏でることでしょう。 ▼ラインナップ イーストマンユーフォニアム526シリーズは、暖かく落ち着いた音色とレスポンスの良さが印象的なモデルです。 優れた音程感、スムースなバルブアクション、緻密な計算の基デザインされたコンペセイティング・システムはソロ、アンサンブル、吹奏楽などジャンルを問わず本格的な演奏を可能にします。 ■共通仕様■ 管体材質:イエローブラス マウスパイプ材質:ゴールドブラス コンペンセイティング・システム搭載 4ピストン(4番サイドアクション) 太管 EEP526S...銀メッキ仕上げ EEP526GS...銀メッキ仕上げ、トリム部分のみ金メッキ仕上げ(ピストンボタン、トップキャップ、ボトムキャップ、抜差管)▼素材の違い この素材の上に塗装を施します。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 EEP526Sは管体がイエローブラス製、マウスパイプにはゴールドブラスを採用しています。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 EEP526Sは銀メッキ仕上げです。 ユーフォニウムは響きや音色の面から銀メッキのモデルが人気です。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ピストンについて EEP526Sは4ピストンのサイドアクション式です。 ユーフォニアムには主に3ピストンと4ピストンのものがあります。 3ピストンは一部の低音が出せませんが楽器が軽いです。 3ピストンは特定の音でどうしてもピッチが高くなってしまうなどがあります。 比べて4ピストンの楽器は3番ピストンで出せなかった低音が出せるようになり音程も比較的とりやすくなる傾向です。 ただ楽器は重くなります。 4ピストンの中にも配置の仕方に2種類あります。 ・トップアクション式...4本全てのピストンが横に並んでいる構造で全て右手で操作。 4ピストンの中でも安価なモデルに多い傾向です。 ・サイドアクション式...第1〜3ピストンはトップアクションなのに対して第4番ピストンだけ管体横の第3抜差管の裏付近に配置される構造。 左手人差し指で操作できる。 操作性が高く、速いパッセージも演奏しやすい傾向です。 ▼コンペセイティング・システム(コンペ) ピストンの構造によって大型楽器はとくに第4ピストンを使うと音程が全体的に高くなってしまう傾向にあります。 これを補正してくれるのがコンペセイティングシステムです。 自動補正バルブ方式。 通常の楽器にはない迂回管を追加し管の長さを長くして音程が高くならないようにしています。 コンペ付きの楽器は基本的にないものに比較して高いですし、同じくピストンの数や位置も機能性が高くなるほど価格も高くなりますので仕様をしっかりチェックして選びましょう。 EASTMAN Euphonium イーストマン ユーフォニアム ■品番:EEP526S ■調子:B♭ ■コンペセイティングシステム ■ベル材質:イエローブラス ■マウスパイプ材質:ゴールドブラス製 ■ボアサイズ:15.5mm(第1〜第3)/16mm(第4) ■ベル直径:305mm ■ピストンシステム:4ピストン(トップアクション) ※第4=サイドアクション ■仕上げ:銀メッキ ■中国製 セット内容 ■楽器 本体 ■オリジナルハードケース ■ウォーターポッド ■保証書■BACH マウスピース 銀メッキ 選べません。 マウスピースは多少キズなどのあるアウトレット品です。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
EASTMAN ( イーストマン ) EEP526S ユーフォニアム 銀メッキ 4ピストン 太管 コンペンセイティング B♭ Euphonium BACHマウスピース セット A 北海道 沖縄 離島 代引き不可 445,500 円
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北海道/沖縄/離島/代引き不可 正規品。 出荷前に調整のうえ出荷いたします。 シルキーの傾向 日本で人気のトランペットブランドであるヤマハ、バック、シルキー。 シルキーは軽い。 抵抗感が少なく、管体の重さも軽い傾向です。 比較しバックはその逆で音色も太め暗め、抵抗感もありパワフル。 その中間をいくヤマハといった感じでしょうか。 シルキーの歴史は60年ほどあり、どちらかというと創業者レノルド・シルキーもそうであったようにクラシック系の方に好まれます。 すべての楽器が「カスタムメイド」と呼ばれるほどの入念さで完成されています。 (ハンドクラフトシリーズというシリーズがありますが、すべてそれだけがハンドクラフトではありません。 )ベルはすべて1枚取りベルで、多くのモデルがリバース管であることも特徴です。 ヤマハのように様々な楽器を扱うブランドではありませんので、トランペット1つにベルサイズや細かいこだわりが沢山盛り込まれています。 人気のモデルにも移り変わりがあり、一昔前はSシリーズのS22、S32という品番がメジャーでした。 そこにもう少し重厚感を足し、あらゆるニーズに応えたモデルとして発売されたS23HD、S33HD。 これが近年のスタンダードとなっています。 シルキーのラインナップは以下のシリーズにそれぞれボアやベルの違い、また支柱の本数、グレード、ベルの材質や仕上げで種類は多いのですが、手作業で製造されるクオリティーであり大量生産ではありませんので殆どのモデルが受注生産品となっています。 シリーズの違いinnovationSeries:一番安いモデル。 シルキーの吹きやすさ、扱いやすさを感じられるので初心者にもおすすめ。 以下のモデルより細かい設計の違いから安いのですが、シルキーはそもそもクオリティが高いものであり他ブランドのクオリティでいうと決して劣る品質ではございません。 Soloiste Series:高橋 敦 & 田中 敏雄プロデュースで全く新しいコンセプトに基づいた日本から世界へ発信するオリジナルモデル。 B♭とC管があり、B♭については支柱が2本あるのが特徴です。 HD Series:シルキーの良さである軽さに程よい重さをプラスしたシリーズ。 シルキーでは少々物足りなさを感じておられるBACH使用者にもおすすめ。 現在の代表的なモデルS23HD、S33HDがこのシリーズです。 B Series:レスポンスが良くオープンな吹奏感でありジャズの定番のシリーズがこれ。 特に好まれて使用されるのがB5。 X Series:Bシリーズに近くいですが、ボアやベルサイズが大きくなっています。 仕様としてはジャズよりではありますがラージボアは安定感がありオーケストラでも好まれます。 S Series:程よい抵抗感とまとまった芯のある響き。 クラシックの定番シリーズがこれ。 昔ながらのシルキー好きにはS22、S32ではありますが、近年生産数が少ない中ではS23HD、S33HDへの移行が多く残念ながら受注生産品となっています。 Handcrft Series:全く新しく、類の無い演奏体験を提供する楽器というコンセプトで、ジャズのサウンドにインスパイアされたシリーズ。 ハンドクラフトといっても、全てハンドクラフトなんですが、中でもこのモデルは当時シルキーさんがコツコツと手作りしてたとか...他シリーズにはラッカー仕上げがない中、唯一このモデルだけはラッカー塗装をするなどこだわりもあり、今のこのハンドクラフトシリーズがあります。 塗装の違い それぞれのシリーズには受注可能な仕上げがあります。 シルキーは元々SP=銀メッキが主流のブランド。 通常生産品であるSB4-OT SP、SC4-OT SP、i32 SP、i33 SP、S23HD GP、S33HD SP、B5 GP、HC1 CL、HC2 CL以外の品番はほぼ受注生産品となりすぐに手に入りにくいモデルとなります。 SP(シルバープレート仕上)/ GP(ゴールドプレート仕上)/ CL(クリアラッカー仕上)innovation Series:SPのみSoloiste Series:B♭管とC管それぞれに SP、GP、CLがあり。 定番はSPであり、CLはまず受注生産。 HD Series:SP、GP、CLあり。 またゴールドブラスベル仕様あり。 定番品のS23HD、S33HD以外のモデル、CLはまず受注生産品。 ゴールドブラス仕様も受注生産品。 B Series:SP、GPあり。 B5以外は殆ど出回っていないと思います。 X Series:SP、GPあり。 このLシリーズ自体が殆ど出回っておりません。 S Series:SP、GPあり。 昔ながらのS22、S32も手に入りにくくなりました。 Handcrft Series:SP、GP、CLあり。 とはいえ、クリアラッカーが本来のおすすめ。 GPモデルはまず受注生産。 ベルサイズの違い シルキーのベルサイズはベルのテーパー形状の違いによって以下のように区分されています。 ベルサイズを表す#0:XL、#1:L、#2:ML、#3:Mとは、単純なベルのサイズではなくベルのテーパー形状も表しています。 (開きの違い)0〜8までありますが、通常のBbトランペットとして使用されるのは0〜3までです。 #0:XLベル。 ベリーファストテーパーで最もオープンな形状。 #1:Lベル。 ラージスロートで早く開くファストテーパー。 #2:MLベル。 ミディアム・ラージスロートで#1よりもスローテーパー。 #3:Mベル。 スロートは#2より大きくなるがベルの開きが遅く全体のボリュームは小さい。 #4:E♭/Dトランペット用のミディアムスモールスロートのベル。 #5:G/Fトランペット用のベル。 #8:ピッコロトランペット用のスモールスロートのベル。 i32の特徴 定番のS32が存在していた中、安いモデルの要望によって作られた、いわば伝統と最先端の共存品。 シルキー社の長い経験を活かし、より吹きやすさ、扱いやすさを追求して開発されています。 ですので、軽い吹奏感、抵抗感も少なく吹きやすいシルキーらしさのあるモデル。 ヤマハXenoシリーズ YTR-8335RSが仕様では近い仕様ですが、シルキーは管体の重さはさらに軽くよりクラシカルな音色で吹奏楽での使用でも使いやすいと思います。 シルキーの特徴である“リバース式”でスムーズで快適な吹奏感。 新設計のマウスピースレシーバーやバルブケーシング、そしてこちらi32は銘器「S32」や「B5」に採用されている#2テーパーをが使用されています。 テーパーの違いは上記の説明通りですが、このイノベーションシリーズは2モデルあり、こちらのi32の方がベルの開きが広くなります。 これまでシルキーといえばこの#2のテーパーが主流でしたが、「S33HD」や「S23HD」の話題性から後にスローテーパーであるi33が発売されました。 好みや感じ方は人それぞれですがテーパーが狭いi33の方が少し抵抗感が増すというご意見や、軽いが故音が飛ぶと言われているシルキーが自分の返しの音が聞き取りやすくなるなどの声もあったりします。 一番安いモデルであるイノベーションシリーズはどちらも銀メッキのみのラインナップ。 昔ながらのS32が手に入りにくくなりましたので、納期は待てない方はここに落ち着く方もおられます。 ・i32 SP ボア ML .460"(11.68mm) ベル ML [#2i] 4.875"(124.00mm) ・i33 SP ボア ML .460"(11.68mm) ベル M [#3] 4.875"(124.00mm) Schilke TRUMPETS innovation B♭Trumpet シルキー B♭トランペット 銀メッキ i32 ■管楽器 ■モデル:i32 ■調子: Bフラット ■ボアサイズ:ML .460"(11.68mm) ■ベルサイズ:ML [#2i] 4.875"(124.00mm)ミディアム・ラージスロートで#1よりもスローテーパー。 ■ベル:イエローブラス、1枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ■トランペット 本体 ■ケース ■保証書■マウスピース BEST BRASS 改 GP グルーヴシリーズ シルキーとは Renold O. Schilke ( レノルド・シルキー ) が創業者。 60年に亘りシルキーサウンドはプロフェッショナルのブラスシーンで一時代を築いてきました。 その卓越した音程やレスポンス、響きの良さは、シルキーの楽器が最高位にあるという評価を確実なものとして人々に認識させてきたのです。 ひとつひとつの楽器を細部に至るまで徹底し作り上げていくシルキーの製造スタイルによって、すべての楽器が「カスタムメイド」と呼ばれるほどの入念さで完成されます。 パーツの自社製作に始まり、バルブセクションから組み上げられます。 シルキーのバルブセクションとスライドは空気の漏れなどを防ぐためにできる限りタイトに、かつスムーズに動くよう製作されており、この精密度はトランペットの業界で一つの基準となっています。 また、ハンダ付けなどの工程もひとつずつ熟練の手作業で行うことで、美観を保つだけでなく、強度を高められると考えています。 こうして時間をかけてきた伝統によって、シルキー独特の美しさ、構えた時のバランス、そして最も重要な優れたサウンドクオリティが成し遂げられているのです。 リバース管(リバースタイプチューニングスライド) 主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。 通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっています。 吹込管側に中管に相当するものがあります。 これにより、主管抜差でピッチを調整した際にスキマ(急激に内径の広がる部分)のできる位置が通常品とリバース管では異なりますので、場合によっては吹込管のテーパーを長く取ることが可能になります。 一概には言えませんが、吹奏時に通常のものと比較して抵抗感が少ないので、吹きやすさを感じられる傾向が見られます。 伸びやかな音と吹きやすさを感じられることが多く、主管の支柱によって音色のまとまりも良く、スムーズな息の流れとしっかりとした吹き応えが、演奏に新たな愉しみを生み出します。
Schilke ( シルキー ) i32 SP トランペット 銀メッキ 管楽器 本体 B♭ Trumpet ML #2テーパー イエローブラス 1枚取り MLボア セット A 北海道 沖縄 離島不可 459,800 円
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北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 6-1/2Aは長期在庫のアウトレット品です。 箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。 ご使用には問題ないレベル。 ▼トロンボーンの種類と操作性 こちらの商品はテナーバストロンボーンです。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼Jマイケルのその他のラインナップ TB-480...テナートロンボーン 細管 Jマイケルのトロンボーンは過去に複数の種類がありましたが、価格と精度の折り合いがつかなかったのか年々ラインナップが減ってきております。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 ・太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い スライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性を高くなります。 またスライドワークが軽くなり、音を引き締めてくれる傾向にあります。 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 TB-650Lは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。 値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。 透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム TB-650Lはメカニカルアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼おすすめポイント 低価格帯のテナーバストロンボーン で太管となると市場にそう多くはありません。 また低価格のトロンボーンは個体差はありますがスライドの精度があまり良くないものも中にはあったりします。 Jマイケルはそういったものが比較的少なく品質も安定しています。 テナーバストロンボーンと聞くとまず最初にオープンラップの楽器を想像する方が多いかもしれません。 TB-650Lはトラディショナルラップです。 トラディショナルラップは古くから使われている伝統的な巻き方でオープンラップに比べては抵抗感はありますがTB-650Lはスライドをニッケルシルバー にすることで吹奏感を軽くしているのでそう強くは感じないような仕様になっています。 安価である程度の品質があるテナーバストロンボーンの太管を探していらっしゃる方にはTB-650Lをお勧めいたします。 J.Michael Tenor bass trombone TB-650L テナー バス トロンボーン アウトレット (外観の問題となります。 ) ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:約13.90mm ■ベルサイズ:約215mm ■抜差外管/スライド外管/スライド内管:洋白製 ■ベル:イエローブラス製 ■クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■黒セミハードケース ■マウスピース ■保証書/取り扱い説明書 ■クロス ■クリーニングロッド■BACHマウスピース ※アウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットで も良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。 否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と 耳を持った方だと思います。 本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する 方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。 その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。 ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。 というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。 わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。 わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。 なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。 そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。 それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。 中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。 かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。 きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。 お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。 ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。 あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。 楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。 「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。 初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。 ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。 もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 初めての方へ ■グリス...コルクグリスは使用せず、トロンボーン専用のスライドグリスを選びましょう。 ■演奏中にスライドの動きが悪くなった場合は随時ウォータースプレーで水分を吹きつけてください。 ■スライド命の楽器です。 少しでも曲がってしまったらスライドができなくなってしまいます。 置くときなどにはしっかりロックしておきましょう。 ■困っているときは教本を読んでみて下さい。 それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
J Michael ( Jマイケル ) TB-650L トロンボーン 新品 アウトレット 太管 B♭/F テナーバストロンボーン 管楽器 BACHマウスピースセット E 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱不可 62,260 円
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ヤマハのフリューゲルホルンは「スタンダードシリーズ」では出ておらず「プロフェッショナルモデル」になりますので少々高めのお値段設定のように思いますが、プロフェッショナルモデルは品質も高く信頼性があります。 伝統的なスタイルが魅力ですきやすく、幅広い豊かな音色が特徴のモデルです。 第3トリガー付きで、この第3抜差管を調整することで適切なイントネーションが得られます。 ヤマハといえども、このような楽器の特色としてのピッチの不安定さは致し方ありませんので、微妙な音程を補正できるというのは重要ですよね。 このモデルはヤマハで一番安いフリューゲルになりますが、ゴールドラッカーのラインナップは上位カスタムモデルからになります。 銀メッキは柔らかく明るめの音が鳴り、よりきめ細かなニュアンスが表現できると言われています。 管の長さはトランペットやコルネットと同じで、音域も同じであることから持ち替えでもご購入される方が多いです。 吹き慣れた方にはやはりヤマハから導入されるのがおすすめ。 コルネットよりも円錐部分が多く、口径も大きいことからより太く柔らかく、深みに富んだ音色が魅力です。 安いフリューゲルはフリューゲルの音がならないのではないか、などといった問い合わせもありますが、例えば4万円のフリューゲルでも音はフリューゲルの音が鳴ります。 ただ、吹奏感、ピッチ、耐久性などを考えステージでの使用、楽団に所属される場合にはやはりヤマハ以上が主流ですね。 フリューゲルとトラン ペットのマウスピースは深さ以外はほぼ同じで一見代用できるように思いますがトランペットの方の刺し口の方が少し大きいかったりなどの理由でささりが浅くなってしまいます。 この温かい音色はフリューゲルならではであることでしょう。 吹奏楽や金管バンドによく用いられ、イギリスやフランスでは欠かせない楽器 です。 ジャンルとしてはジャズでもよく登場しますね。 上位モデルとの違いとしてボアサイズがあります。 こちらはMサイズのボアで、他上位モデルは基本的にボアサイズはSです。 (S=10.50mm、M=11.30mm) 直径の小さなものほど必要な息の量が少ないために吹きやすくなるイメージですが、どちらかというとSが小さめになる感じでしょうか。 小さいほど繊細でしっとりとするなど音色などにも違いがあり、大きくなるほど音色・音量ともに豊かで華やかなものとなるでしょう。 ▽選ぶポイント▽ ・価格...高いものを買えばより品質は安定しています。 ・音色...家の練習だけでなく、ステージでの演奏予定があればブランド、塗装の違いも視野に入れた方が良いでしょう。 高い楽器は、より良い音が鳴る可能性が広がります。 しかしながら、良い音が出せるかどうかは技術次第です。 ・品質...学校、楽団など個人だけの演奏にとどまらない場合、またブランド品で過去/現在演奏される(された)機会や経験がある方はそれ以上のブランドを選ぶことによって違和感を感じられることは少ないでしょう。 ・ピッチ...ある程度は練習でカバーできます。 初心者の方はとくに、技術不足を楽器のせいにせず、正確 なピッチが出せるよう、チューナーを使用してアンブシュアをかためていきましょう。 ただ、楽器にも限界はあります。 耳がよく、アンサンブルが多い場合、ヤ マハ以上のブランドの使用がおすすめです。 ・耐久性...上を目指す方は練習量も多いです。 正しい使い方をしお手入れは必ず必要です。 長く使用する予定でしたら、最初に投資することも必要でしょう。 高額だから壊れない、安いからすぐ壊れるではありません。 ・保証...修理、アフターケアは各メーカーによって異なります。 修理代金は本体価格に比例します。 お手 入れに自身がなく、あきっぽい方はいわゆるノーブランドもの(ケルントナー/マックストーン/Jマイケルなど)が修理費用も安くおすすめです。 ヤマハは修理代はやはり楽器相応のお値段になります... YAMAHA Professional Model Flugelhorn YFH-631GS ヤマハ プロフェッショナル モデル フリューゲルホルン YFH631GS ■ 調子:B♭ ■ ボアサイズ :M 約11.30mm ■ イエローブラス 2枚取り ■ ベルサイズ:約151.8mm ■ ベル形状:FH1 ベル ■ システム:第3トリガー付き ■ 仕上げ:銀メッキ ■ マウスピース FH11F4:リム内径 16.46mm、スロート径3.80mm、中庸なリム内径と,独特なUカップを持ち,耐久性に富む。 音の立ち上がりが良く,初心者でも吹きやすい。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■フリューゲル本体 ■ハードケース ■マウスピース ■バルブオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■BEST BRASS ベストブラス マウスピース 在庫のあるものでご用意いたします。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 楽器の製造国について 中国製の評判は ネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。 否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方 だと思います。 本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が 異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として18万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。 その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。 ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。 というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。 わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。 わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。 なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。 そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。 それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。 中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。 かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。 きっと、そういう世界なん です。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。 お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。 ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。 あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。 楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。 「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。 初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。 ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。 もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
YAMAHA ( ヤマハ ) YFH-631GS フリューゲルホルン 銀メッキ 管楽器 シルバー プロフェッショナル Professional Flugelhorn セット E 北海道 沖縄 離島不可 272,250 円
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技術者調整品 ゴードン・グッドウィン ビッグファットバンドでのリードプレイヤー他あらゆる分野で活躍する世界最高峰のトランペット奏者ウェイン・バージェロン氏を開発協力アーティストに迎え、2006年にジャズ系カスタムトランペットとして誕生したYTR-8335LA、YTR-8335LASが、2021年10月 第2世代としてモデルチェンジし進化を果たしました。 映画音楽、ビックバンド、オーケストラなど多岐に渡るジャンルの音楽を奏でるウェイン・バージェロン氏の要求に応える、汎用性の高い楽器として評価を受けてきた第1世代を徹底的に再分析。 輝かしいハイノート、正確な音程、豊かな倍音といった要素を高次元で実現することのできるカスタムトランペットが誕生しました。 ▼YTR-8335LAのラインナップ ・YTR-8335LA...イエローブラス、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...イエローブラス、銀メッキ仕上げ▼YTR-8335LASの特徴 そのジャンルに特化した楽団などに入っている方はなかなかないのかもしれませんが、演奏する曲、ジャンルは常に様々だと思います。 開発協力アーティストのウェイン・バージェロン氏は様々なジャンルでの演奏活動を行なっていることからそのプレイスタイルに合うように試行錯誤されて作られたモデルがYTR-8335LASです。 様々な音楽に対応できるようにか同じCustomシリーズのYTR-8330EMやYTR-8310Zがライトウェイトスタイルなのに対してYTR-8335LASはミディアムウェイトスタイルです。 抵抗感が少し増し、音色もダークよりになる傾向です。 またこちらのモデルは銀メッキ仕上げなのでより抵抗感が増すのと音色も柔らかいダークな感じになる傾向にあります。 ▼旧モデルと現行モデルの違い ・ピストンパッド、キャップパッド、ウォーターキイにXeno Artist modelパーツ採用。 芯のある音色をうみ、奏者へのフィードバックが向上。 全音域で存在感のある演奏が可能に。 カスタムモデルではウォーターキイにXeno Artist modelパーツを採用したのは初めてです。 ・トップキャップ(笠ネジ)、バルブボタン 音色と遠達性、吹奏感がベストなバランスに。 ・新設計 真鍮製二体式バルブケーシングの採用 真鍮製二体式バルブケーシングを採用しただけでなくケーシングの支柱形状を変更。 効率的に楽器を鳴らすことのできる最適な抵抗感を実現。 レスポンスの向上と高音域でも芯のある音色が得られます。 ・フォスファーブロンズ製ヘビーボトムキャップ ボトムキャップ(底ネジ)はベルブケーシングと直結しているため音への影響が大きいです。 最適バランスを見つけるため様々な素材、重量の試作を繰り返した結果、ヤマハ トランペットとして初採用の新仕様ボトムキャップが完成。 高音域での輝かしい倍音に加え、中音域での倍音の豊かさが向上。 銀メッキですのでフォスファーブロンズの色味(見た目)は感じられません。 ・ストッパーネジ 音色に芯が生まれ高音域の演奏性が向上。 ・新ロゴの刻印に変わりました。 ・付属ケースの変更 TRC-806(ハードケース )からXeno Artisit modelに付属しているTRC-801E(セミハードケース )に変更になりました。 リュックにして背負うこともできるダブルケースです。 〜継承仕様〜 ・MLボア以下の「▼ボアサイズ」の項目を参照下さい。 ・リードパイプ YTR-8310Zの吹込管をベースにテーパー変更により、オープンな吹奏感と同時に奏者にとってのコントロールしやすさ、反応の良さを実現。 ・ベル直径127mm、フレンチビード、ベル一枚どり共付け、サイドシーム以下の「▼ベル加工法について」の項目を参照下さい。 ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8335LASはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-8335LASは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-8335LASの支柱は1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8335LASはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベル加工法について ベルは1枚どりベルです。 またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。 開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。 奏者へのフィードバックが良い。 YAMAHA Bb TRUMPETS custom series YTR-8335LAS ヤマハ B♭トランペット カスタムシリーズ ■管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ(直径):127mm ■ボアサイズ:ML 11.65mm ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■スタイル:ミディアムウェイト ■リードパイプ:LAオリジナル ■ボトムキャップ:フォスファーブロンズ製(ヘビー) ■主管抜差管:トラディショナル ■支柱:1本 ■ウォーターキイコルク:ラバーコルク ■第3抜差管ストッパーネジ:洋白製 セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-801E 手持ち,肩掛け,リュックが可能なダブルケース ■マウスピース TR-14B4 カップ B/カップ容量=16.85mm/リム内径3.65mm/特徴=やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。 完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■BEST BRASS TP-5C改 マウスピース 金メッキ GP 日本製 カップ内径=16.550mm カップの深さ=中庸 リム幅=5.823mm リム形状=平ら リム頂点バランス=43% リムバイト=やや鋭い ■Shilke 14A4a マウスピース ピンクゴールド カップ内径=17.09mm スロート=27 とても人気の高いモデルです。 浅いAカップ、セミフラットの4番リム、そしてタイトなaバックボアにより、大きな音を維持しつつ強力な高音域が可能です。 ※マウスピースなどご希望あれば事前にご相談ください。 画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8335LAS トランペット 銀メッキ イエローブラス カスタム B♭ Trumpets custom ウェインバージェロン 開発協力 セット B 北海道 沖縄 離島不可 351,450 円
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技術者調整品 ゴードン・グッドウィン ビッグファットバンドでのリードプレイヤー他あらゆる分野で活躍する世界最高峰のトランペット奏者ウェイン・バージェロン氏を開発協力アーティストに迎え、2006年にジャズ系カスタムトランペットとして誕生したYTR-8335LA、YTR-8335LASが、2021年10月 第2世代としてモデルチェンジし進化を果たしました。 映画音楽、ビックバンド、オーケストラなど多岐に渡るジャンルの音楽を奏でるウェイン・バージェロン氏の要求に応える、汎用性の高い楽器として評価を受けてきた第1世代を徹底的に再分析。 輝かしいハイノート、正確な音程、豊かな倍音といった要素を高次元で実現することのできるカスタムトランペットが誕生しました。 ▼YTR-8335LAのラインナップ ・YTR-8335LA...イエローブラス、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...イエローブラス、銀メッキ仕上げ▼YTR-8335LASの特徴 そのジャンルに特化した楽団などに入っている方はなかなかないのかもしれませんが、演奏する曲、ジャンルは常に様々だと思います。 開発協力アーティストのウェイン・バージェロン氏は様々なジャンルでの演奏活動を行なっていることからそのプレイスタイルに合うように試行錯誤されて作られたモデルがYTR-8335LASです。 様々な音楽に対応できるようにか同じCustomシリーズのYTR-8330EMやYTR-8310Zがライトウェイトスタイルなのに対してYTR-8335LASはミディアムウェイトスタイルです。 抵抗感が少し増し、音色もダークよりになる傾向です。 またこちらのモデルは銀メッキ仕上げなのでより抵抗感が増すのと音色も柔らかいダークな感じになる傾向にあります。 ▼旧モデルと現行モデルの違い ・ピストンパッド、キャップパッド、ウォーターキイにXeno Artist modelパーツ採用。 芯のある音色をうみ、奏者へのフィードバックが向上。 全音域で存在感のある演奏が可能に。 カスタムモデルではウォーターキイにXeno Artist modelパーツを採用したのは初めてです。 ・トップキャップ(笠ネジ)、バルブボタン 音色と遠達性、吹奏感がベストなバランスに。 ・新設計 真鍮製二体式バルブケーシングの採用 真鍮製二体式バルブケーシングを採用しただけでなくケーシングの支柱形状を変更。 効率的に楽器を鳴らすことのできる最適な抵抗感を実現。 レスポンスの向上と高音域でも芯のある音色が得られます。 ・フォスファーブロンズ製ヘビーボトムキャップ ボトムキャップ(底ネジ)はベルブケーシングと直結しているため音への影響が大きいです。 最適バランスを見つけるため様々な素材、重量の試作を繰り返した結果、ヤマハ トランペットとして初採用の新仕様ボトムキャップが完成。 高音域での輝かしい倍音に加え、中音域での倍音の豊かさが向上。 銀メッキですのでフォスファーブロンズの色味(見た目)は感じられません。 ・ストッパーネジ 音色に芯が生まれ高音域の演奏性が向上。 ・新ロゴの刻印に変わりました。 ・付属ケースの変更 TRC-806(ハードケース )からXeno Artisit modelに付属しているTRC-801E(セミハードケース )に変更になりました。 リュックにして背負うこともできるダブルケースです。 〜継承仕様〜 ・MLボア以下の「▼ボアサイズ」の項目を参照下さい。 ・リードパイプ YTR-8310Zの吹込管をベースにテーパー変更により、オープンな吹奏感と同時に奏者にとってのコントロールしやすさ、反応の良さを実現。 ・ベル直径127mm、フレンチビード、ベル一枚どり共付け、サイドシーム以下の「▼ベル加工法について」の項目を参照下さい。 ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8335LASはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-8335LASは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-8335LASの支柱は1本です。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8335LASはMLサイズです。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベル加工法について ベルは1枚どりベルです。 またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。 開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。 奏者へのフィードバックが良い。 YAMAHA Bb TRUMPETS custom series YTR-8335LAS ヤマハ B♭トランペット カスタムシリーズ ■管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ(直径):127mm ■ボアサイズ:ML 11.65mm ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■スタイル:ミディアムウェイト ■リードパイプ:LAオリジナル ■ボトムキャップ:フォスファーブロンズ製(ヘビー) ■主管抜差管:トラディショナル ■支柱:1本 ■ウォーターキイコルク:ラバーコルク ■第3抜差管ストッパーネジ:洋白製 セット内容 ■楽器本体 ■ケース TRC-801E 手持ち,肩掛け,リュックが可能なダブルケース ■マウスピース TR-14B4 カップ B/カップ容量=16.85mm/リム内径3.65mm/特徴=やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。 完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■BEST BRASS TP-5C改 マウスピース 金メッキ GP 日本製 カップ内径=16.550mm カップの深さ=中庸 リム幅=5.823mm リム形状=平ら リム頂点バランス=43% リムバイト=やや鋭い ■Shilke 14A4a マウスピース ピンクゴールド カップ内径=17.09mm スロート=27 とても人気の高いモデルです。 浅いAカップ、セミフラットの4番リム、そしてタイトなaバックボアにより、大きな音を維持しつつ強力な高音域が可能です。 ※マウスピースなどご希望あれば事前にご相談ください。 画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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