著者:出雲市教育委員会出版社:ワン・ラインサイズ:単行本ISBN-10:4948756024ISBN-13:9784948756021■こちらの商品もオススメです ● 関東大震災 / 吉村 昭 / 文藝春秋 [文庫] ● 江戸城御庭番 徳川将軍の耳と目 / 深井 雅海 / 中央公論新社 [新書] ● 殉国 陸軍二等兵比嘉真一 / 吉村 昭 / 文藝春秋 [文庫] ● 歴史と視点 私の雑記帖 改版 / 司馬 遼太郎 / 新潮社 [文庫] ● 世界のなかの日本 十六世紀まで遡って見る / 司馬 遼太郎, ドナルド キーン / 中央公論新社 [新書] ● 歴史の中の日本 / 司馬 遼太郎 / 中央公論新社 [文庫] ● 日本の地名 / 藤岡 謙二郎 / 講談社 [新書] ● 冠婚葬祭 / 宮田 登 / 岩波書店 [新書] ● 破獄 50刷改版 / 吉村 昭 / 新潮社 [文庫] ● 日本人と日本文化 / 司馬 遼太郎, ドナルド キーン / 中央公論新社 [文庫] ● 〈地名〉でわかるおもしろ起源(ルーツ) 出身・郷里・住んでる所 / 丹羽 基二 / 青春出版社 [文庫] ● 〈名字〉でわかるおもしろ起源(ルーツ) あなたは一体どこから来たのか / 丹羽 基二 / 青春出版社 [文庫] ● 日本人の世界地図 / 長田 弘 / 潮出版社 [文庫] ● 森林の荒廃と文明の盛衰 ユーラシア大陸東西のフィールドから / 安田 喜憲 / 新思索社 [ハードカバー] ● 日本の意識 思想における人間の研究 / 住谷 一彦 / 岩波書店 [単行本] ■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
【中古】 四隅突出型墳丘墓の謎に迫る 出雲・西谷墳墓群シンポジウム / 出雲市教育委員会 / ワン・ライン [単行本]【ネコポス発送】 30,314 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> イギリス都市民の日常的営為から伝わってくるものは、高度に抽象化された政治社会思想の論理ではなく、規律が求められる公の場でさえも独自の生き様と気儘な自己表現が許される開放的な社会の雰囲気である。 そこに垣間見る都市モラルの本質は、「公共善」を掲げる理想と私益を優先する個人的都合の狭間で起る妥協点の探り合いにある。 こうした現実を直視するとき、「公」が善で「私」は悪という単純な二元論でなく、両者の補完関係に踏み込む新しい論理が必要となる。 本書は、公と私が重畳するなか自治が実践される現代都市の源流を、一次史料をもとに先進国イギリスの経済拠点に見出しその構造を解明、都市化現象の歴史的意義を問う都市史学の新たな方法論を提唱する。 </p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 図表一覧<br /> 文献略語一覧<br /> 序章<br /> 1 イギリス都市史 問題の所在<br /> 2 アプローチ<br /> 3 方法<br /> 4 史料<br /> 第一部 公式領域<br /> 序<br /> 第1章 権威<br /> はじめに<br /> 1 都市,王権,地主<br /> (i) 王権との関係<br /> (ii) 地主との関係<br /> (iii) 法人格のインパクト<br /> 2 都市自治体<br /> (i) 市議会<br /> (ii) 都市エリート層<br /> 結び<br /> 第2章 制度<br /> はじめに<br /> 1 ギルド制<br /> (i) 職業ギルドの機能<br /> (ii) 職業ギルドの公式化<br /> (iii) 都市民の制度認識<br /> 2 フリーメン登録制<br /> (i) 皮革業・食品加工業の成長<br /> (ii) 靴下製造業の胎動<br /> 結び<br /> 第3章 秩序<br /> はじめに<br /> 1 市区<br /> 2 教区<br /> (i) 宗教改革<br /> (ii) 救貧行政<br /> 結び<br /> 第二部 非公式領域<br /> 序<br /> 第4章 貧困<br /> はじめに<br /> 1 徒弟,女性,労働者<br /> 2 下層社会<br /> (i) 移住民<br /> (ii) 犯罪と騒擾<br /> 結び<br /> 第5章 取引<br /> はじめに<br /> 1 郊外<br /> 2 トポグラフィー<br /> 3 商関係<br /> 結び<br /> 第6章 信用<br /> はじめに<br /> 1 親族関係<br /> 2 隣人,友人関係,保護・被護<br /> 結び<br /> 第三部 混在域<br /> 序<br /> 第7章 空間<br /> はじめに<br /> 1 公共的空間<br /> 2 私的空間<br /> 3 都市支配層の空間認識<br /> 結び<br /> 結論<br /> 文献目録<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>川名 洋<br /> 1967年生まれ。 経済史研究者。 東北大学教授。 青山学院大学国際政治経済学部卒業。 イギリス・レスター大学都市史研究センター博士課程修了(Ph.D.取得)。 専門は、経済史、都市史。 <br /> 著書に、『イギリス近世都市の「公式」と「非公式」』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
イギリス近世都市の「公式」と「非公式」【電子書籍】[ 川名洋 ] 8,855 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 中世イングランド法の基礎であるコモン・ローとマグナ・カルタが、中世から近代へと時代を経ることで、どのように受容・変容したのか</p> <p>【目次より】<br /> 序<br /> 第一部 イングランド法の形成<br /> 第一篇 成立期コモン・ロー研究に関する新動向 ファン・ケーネヘム及びミルソム学説を中心にしてのメイトランド学説批判についての覚書<br /> 一 はしがき<br /> 二 メイトランド学説<br /> 三 ファン・ケーネヘム学説<br /> 四 ミルソム学説<br /> 第二篇 マグナ・カルタ(一二ー五年)の歴史的意義<br /> 一 はしがき<br /> 二 封建関係に関する規定<br /> 三 裁判に関する規定<br /> 四 一二ー五年のマグナ・カルタの歴史的位置づけ<br /> 第二部 イングランド法の近代的変容<br /> 第三篇 判例を通して見たイングランド絶対王政期法思想の一断面 ウィムビッシュ対テイルボイズ事件(一五五〇年)を中心にして<br /> 一 はしがき<br /> 二 学説整理 マクルウェインとホウルズワース<br /> 三 テューダー朝期の立法 ユース法<br /> 四 ウィムビッシュ対テイルボイズ事件<br /> 五 ランカスター・ヨーク朝下の判例<br /> 六 むすびにかえて 基本法について<br /> 第四篇 聖職者の特権の世俗化と聖域の崩壊 宗教改革前後のイングランドにおける刑事法近代化の一齣<br /> 一 はしがき<br /> 二 聖職者の特権の世俗化<br /> 三 聖域の崩壊<br /> 四 むすび<br /> 第五篇 星室裁判所素描<br /> 一 はしがき<br /> 二 起源<br /> 三 構成<br /> 四 訴訟手続<br /> 五 職務<br /> 六 廃止<br /> 付論 栗原真人氏の批判に接して<br /> 第六篇 マグナ・カルタ神話の創造<br /> 一 はしがき<br /> 二 前史 マグナ・カルタの成立・再発行・確認<br /> 三 テューダー朝期におけるマグナ・カルタの無視<br /> 四 テューダー朝期におけるマグナ・カルタの復活<br /> 五 ステュアート朝期におけるマグナ・カルタ<br /> 六 むすびにかえて クックによるマグナ・カルタ神話の創造とその原因</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>小山 貞夫<br /> 1936年生まれ。 法学者。 東北大学名誉教授。 専門は、西洋法制史。 <br /> 東北大学法学部卒業。 法学博士。 <br /> 著書に、『イングランド法の形成と近代的変容』『絶対王政期イングランド法制史抄説』『増補版 中世イギリスの地方行政』『英米法律語辞典 Koyama's Dictionary of Anglo-American Legal Terminology』など、<br /> 訳書に、フレデリック・メイトランド『イギリスの初期議会』ジョン・ハミルトン・ベイカー『イングランド法制史概説』フレデリック・メイトランド 他『イングランド法とルネサンス』フレデリック・メイトランド『イングランド憲法史』スタンリー・バートラム・クライムズ『中世イングランド行政史概説』ラウル・ジャール・ヴァン・カネヘム『裁判官・立法者・大学教授』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
イングランド法の形成と近代的変容【電子書籍】[ 小山貞夫 ] 7,480 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>19世紀後半〜第2次大戦までの英帝国の興隆期、インド独立による帝国崩壊の開始、そして冷戦後の米国への覇権の移行までの英国史。 <br /> 17世紀以降、版図を広げた大英帝国は、北アメリカ、西インド諸島、カナダ、インド、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなど、その最隆盛時には世界の4分の1を支配した。 第二次大戦以後、巨大な大英帝国がその多くの植民地を失った過程と原因を探る。 <br /> 【目次】<br /> はしがき<br /> 第一部 「英帝国への道」の生成と発展 一八六九年〜一九三六年<br /> I イギリスとスエズ運河<br /> II ディズレーリとスエズ運河会社の株式取得<br /> III ディズレーリと『キプロス協定』<br /> IV グラッドストーンとエジプトの民族主義<br /> V グラッドストーンとエジプト占領<br /> VI ソールズベリ候と『ウォルフ協定』<br /> VIIカーゾン伯と『ミルナー・ザグルール協定』<br /> VIII カーゾン伯とエジプトの独立<br /> IX オースティン・チェンバレンとアレンビー卿<br /> X オースティン・チェンバレンとロイド卿<br /> XI 労働党内閣とエジプト<br /> XII 一九三六年の『英埃同盟条約』<br /> 第二部 英帝国の威信の低下 一九四五年〜一九四七年<br /> I 英帝国意識の低落と総選挙(一九四五年)<br /> 一 チャーチルの決断<br /> 二 保守党の有権者把握<br /> 三 労働党の有権者把握<br /> むすび<br /> II 英資本主義の衰退と政治 一九四七年の危機<br /> 一 危機のリハーサル<br /> 一 『武器貸与法』の停止<br /> 二 『英米金融協定』<br /> 二 外交政策の危機<br /> 一 労働党左派の叛乱<br /> 二 叛乱の鎮圧<br /> 三 政治危機<br /> 一 国際収支の悪化<br /> 二 内閣の改造<br /> むすび<br /> 第三部 「英帝国への道」の消滅 一九四六年〜一九五六年<br /> I アトリー内閣とスエズ運河、キプロス<br /> II 外相イーデンと「場」の攪乱<br /> III イーデン内閣の「同一化」の喪失<br /> あとがき<br /> 参考文献<br /> 人名索引・事項索引</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
英帝国衰亡の一断面 1869年ー1956年【電子書籍】[ 坂井秀夫 ] 5,335 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 11~13世紀バイエルン地方の貴族層の社会動態と政治的動向を考察することにより、オーストリアにおける領邦成立の契機、政治的統合の諸要因と実態を明らかにする。 <br /> 【目次より】<br /> 序論 成立期領邦研究の現状と課題<br /> 第一篇 ラントの成立 叙任権闘争期前後における貴族の動向を通して<br /> 第一章 中世盛期の貴族史・国制史研究の現状と課題<br /> 第二章 叙任権闘争以前のバイエルンとその辺境地域<br /> 第三章 叙任権闘争期のバイエルン・オストマルク<br /> 第四章 叙任権闘争以後のバイエルン・オストマルクの貴族<br /> 第五章 辺境伯レオポルト三世時代のラント<br /> 第二篇 ラントの統合 ミニステリアーレンと騎士・都市<br /> 第一章 ミニステリアーレン・騎士研究の現状と課題<br /> 第二章 ミニステリアーレンの政治的発展<br /> 第三章 騎士身分の形成<br /> 第四章 一三世紀における政治的ダイナミズムとラント法<br /> 第三篇 ラントと地域支配 ヘルシャフトの構造<br /> 第一章 ラントヘレンのヘルシャフトと騎士 クエンリンガーを例として<br /> 第二章 ヘルシャフト・シュタイアとラント・上オーストリア<br /> 結語<br /> あとがき<br /> 注<br /> 参考文献一覧</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>服部 良久<br /> 1950年生まれ。 西洋史学者。 京都大学名誉教授。 専門は西洋中世史。 <br /> 京都大学文学部史学科卒、同大学院博士課程中退。 文学博士。 <br /> 著書に、『ドイツ中世の領邦と貴族』『アルプスの農民紛争 中・近世の地域公共性と国家』『西欧中世史 中 成長と飽和』(共編著)『大学で学ぶ西洋史 古代・中世』(共編著)『人文学への接近法 西洋史を学ぶ』(共編)『紛争史の現在 日本とヨーロッパ』(共編)など、<br /> 訳書に、ペーター・ブリックレ『ドイツの臣民 ひとつの異議申し立て 平民・共同体・国家1300〜1800年』『紛争のなかのヨーロッパ中世』(編訳)などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ドイツ中世の領邦と貴族【電子書籍】[ 服部良久 ] 10,945 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 神聖ローマ帝国は、地域的に分割された暴力管理制度と、全体を統括する司法制度の組み合わせによって、暴力を法の枠組みに押さえ込み、一定の平和を維持していた。 この老帝国の故地から、数多くの連邦国家が生み出された。 その最大のものである後のドイツで、こうした連邦国家への道が開かれたのはいつか。 その起源をこの地に特徴的な等族の「同盟」に求め、プロソポグラフィーや国際政治学の地域理論を駆使して、制度的に最も完成したとされる「シュヴァーベン同盟」(1488~1534)に探るのが本書である。 近世ドイツ国家の設計図「シュヴァーベン同盟」の新たな歴史像を提示する。 </p> <p>【目次より】<br /> 表・図一覧<br /> 序章 「連邦制」の淵源としての等族同盟<br /> 一 研究意義<br /> 二 研究状況と問題設定<br /> 第一章 シュヴァーベン同盟略史<br /> 一 同盟の発足<br /> 二 初期の同盟(一四八八ー一五〇〇)<br /> 三 中期の同盟(一五〇〇ー二二)<br /> 四 後期の同盟(一五二二ー三四)<br /> 第二章 同盟の制度<br /> 一 同盟制度の概要<br /> 二 同盟参加の法的枠組み 誓約・捺印・除外・同盟規約<br /> 三 政治制度<br /> 四 同盟裁判所(Bundesgericht)<br /> 五 税制と財政<br /> 第三章 同盟の人的統合<br /> 一 同盟における人的統合の意味<br /> 二 同盟指導者の統合<br /> 三 同盟構成員の統合<br /> 四 小括<br /> 第四章 同盟の地域統合<br /> 一 政治的地域統合の理論<br /> 二 同盟における「政治の地域化」の可能性<br /> 三 同盟ラントフリーデの二つの機能<br /> 四 同盟の暴力的機能と地域統合<br /> 五 同盟の司法機能と地域統合<br /> 六 同盟のラントフリーデ機能の限界<br /> 七 小括 同盟による地域統合の可能性と限界<br /> 結語 連邦制的伝統を担う同盟<br /> 注<br /> あとがき<br /> 表・図一覧<br /> 史料・文献目録<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>皆川 卓<br /> 1967年生まれ。 西洋史家。 山梨大学教授。 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。 博士(文学)。 専門は、神聖ローマ帝国史・近世ドイツ・イタリア国制史。 <br /> 著書に、『等族制国家から国家連合へ 近世ドイツ国家の設計図「シュヴァーベン同盟」』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
等族制国家から国家連合へ 近世ドイツ国家の設計図「シュヴァーベン同盟」【電子書籍】[ 皆川卓 ] 7,590 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 東洋法史論集の第4巻。 シベリア、モンゴルの法律体系を探究する。 狩猟民と遊牧民の作りだした法律にはどんな特徴があるのか。 <br /> 第一章 北方ユーラシア法系への関心 自然の環境 II 人と生活 III 人と神々 IV 血とことば V 政治のかたち VI 法のすがた VII 「北方ユーラシア法系」の樹立を求めて<br /> 第二章 方法の摸索<br /> 第三章 法制史料<br /> I 一三世紀以前の史料 II チンギス=ハンのヤサ III オイラートの法典 IV 韃靼の法制史料 V ハルハの法典 VI 清朝の蒙古例 VII シベリア原住民族慣習法集成とボグド=ゲゲン・フトクトの法典 VIII リアザノフスキーの業績<br /> 第四章 婚姻<br /> I 前言 II モンゴル以前の諸民族の婚俗 III モンゴル族の婚俗 IV モンゴル諸法典における婚姻関係諸規定 V 清朝の蒙古例における婚姻関係諸規定<br /> 第五章 家族<br /> I 家族の構成と機能 II 諸成員の帳幕内の座席およびその家族内の分業 III 妻の地位<br /> 第六章 家の継続<br /> I 子の地位 II 烏桓の場合 III 契丹の場合 IV モンゴルの湯合 V 実態調査による類推<br /> 第七章 狩猟の慣習<br /> I 遊牧民の狩猟 II 集団的狩猟 III 集団的狩猟の慣習 IV 個人的狩猟とその慣習 V 狩猟地の慣習 VI 共有と私有<br /> 〔附〕 狩猟儀礼<br /> I 戦闘と狩猟と II 弓を射て行なう儀礼 III 占いによる儀礼 IV 狩猟と狩猟儀礼との分化<br /> 第八章 牧畜の慣習<br /> I 遊牧民における牧畜 II 家畜保有の慣習 III 家畜保有の慣習 IV 牧地の慣習<br /> 第九章 刑法<br /> I 先学の業績と本章問題の所在 II モンゴル法における犯罪の種類・成立・態様による刑罰の相違 III モンゴル法における犯罪の種類・成立・態様 IV 図表から推知される事賓闊係と仁井田・論文との懸隔 V 図表から推知される事実関係と仁井田・論文との懸隔 VI 総括的私見<br /> 第十章 損害賠償責任の変遷<br /> I 問題の所在 II ヤサの場合 III オイラート法典の場合 IV ハルハ=ジロムの場合 V シベリア原住民慣習法集成の場合 附篇<br /> 第十一章 烏桓の慣習<br /> I 問題の所在 II 烏桓における政治的権威の生成 III 王沈魏書の伝える烏桓の慣習についての私見 IV 「約法」の意味<br /> 第十二章 明代韃靼の慣習<br /> I 北虜風俗の史料的価値 II 北限風俗の法制史料 III 純括的私見<br /> 第十三章 満洲と台湾──二つの漢人移住植民地における仲間意識の差異<br /> I 漢人の満洲移住と開墾 II 漢人の臺湾移住と開墾 III 両者における仲問意識の差異<br /> 史料と参考文獣</p> <p>島田 正郎<br /> 1915〜2009年。 東洋史学者、法制史学者。 東京帝国大学文学部東洋史学科卒業。 元明治大学総長。 法学博士(明治大学・論文博士)。 <br /> 著書に、『東洋法史要』『遼代社会史研究』『世界史要』『遼制の研究』『祖州城 東蒙古モンチョックアゴラに存する遼代古城址の考古学的歴史学的発掘調査報告』『遼の社会と文化』『東洋の法の歴史』『世界史』『アジア 歴史と法』『東洋法史』『遼制之研究』『遼史』『遼朝官制の研究』『遼朝史の研究』『清末における近代的法典の編纂』『北方ユーラシア法系の研究』『清朝蒙古例の研究』『明末清初モンゴル法の研究』『清朝蒙古例の実効性の研究 東洋法史論集第7』『契丹国 遊牧の民キタイの王朝』『北方ユーラシア法系通史』『西夏法典初探 東洋法史論集 第8』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
東洋法史論集4:北方ユーラシア法系の研究【電子書籍】[ 島田正郎 ] 9,075 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 20世紀ロシアの国家・民族・ナショナリズムを、その深層に流れる政治文化に焦点を当て解明、歴史を貫く「ロシア的なもの」を剔出する。 </p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 第一部 ロシア・ナショナリズムの政治文化<br /> 第一章 ロシアにおける国家と民族 歴史的、政治文化的考察<br /> 第二章 ロシア・ナショナリズムの歴史と政治文化<br /> 第二部 ソヴィエト体制下のロシア・ナショナリズム<br /> 第三章 「ユーラシア主義」とロシア国家像の転換 スラブ国家からユーラシア国家へ<br /> 第四章 ロシア革命と国家 「ナショナル・ボリシェヴィズム」の系譜<br /> 第五章 非スターリン化政策とロシア・ナショナリズム ヴェ・オーシポフをめぐって<br /> 第六章 グラースノスチ下のロシア・ナショナリズム運動<br /> 第三部 ロシア正教会とナショナリズム<br /> 第七章 ゴルバチョフ政権下のロシア正教会とナショナリズム<br /> 第八章 宗教とナショナリズム 西ウクライナの「ギリシア・カトリック教会」をめぐって<br /> 第九章 ソヴィエト体制崩壊後のロシア正教会とナショナリズム 自由の背理とアイデンティティ危機<br /> 第十章 二〇世紀のロシア正教会 チーホンからアレクシー二世へ<br /> 註<br /> あとがき<br /> 初出一覧</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>廣岡 正久<br /> 1940年生まれ。 政治学者。 京都産業大学名誉教授。 専門は、ロシア政治思想史。 <br /> 大阪外国語大学外国語学部ロシア語科卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了、同博士課程中退。 京都大学より博士(法学)取得。 <br /> 著書に、『ソヴィエト政治と宗教』『ロシア正教の千年』『ロシアを読み解く』『ロシア・ナショナリズムの政治文化』『キリスト教の歴史〈3〉 東方正教会・東方諸教会』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ロシア・ナショナリズムの政治文化 「双頭の鷲」とイコン【電子書籍】[ 廣岡正久 ] 7,810 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> イギリスの中世後期から近代初頭に農民が、封建的圧制、農奴制の廃止を求めた一連の反乱。 1381年の大反乱はワット・タイラーに率いられた。 1450年のジャック・ケイドの乱、1549年のロバート・ケットによる一揆が代表的なものである。 沖積から近代へと移行に農民一揆が果たした役割を解明する。 </p> <p>【目次】<br /> 序<br /> 第一章 一三八一年以前の農民闘争<br /> 第一節 はじめに 第二節 法的身分闘争 第三節 領主にたいする日常闘争 第四節 暴力的非合法闘争<br /> 第二章 一三八一年の大反乱<br /> 第一節 大反乱の研究史展望 第二節 大反乱の政治・経済的背景 第三節 ワット・タイラー本隊の蜂起と反乱の経過 第四節 諸州の一揆 第五節 反徒の要求 第六節 反徒の構成 第七節 反乱軍の攻撃対象 第八節 大反乱の終焉<br /> 第三章 ジャック・ケイドの反乱 <br /> 第一節 はじめに 第二節 反乱の背景 第三節 反乱への導入 第四節 蜂起の範囲と反徒の構成 第五節 要求と攻撃対象 第六節 反乱の終焉 第七節 むすび<br /> 第四章 イギリス絶対主義と修道院解散ーー絶対王政期における農民一揆の背景ーー<br /> 第一節 はじめに 第二節 修道院解散と国家官僚制 第三節 王室財政機構の改革 第四節 修道院解散の歴史的意義 第五節 むすび<br /> 第五章 恩寵の巡礼<br /> 第一節 はじめに 第二節 リンカーンシャ一揆の発端と展開 第三節 リンカーンシャ一揆の反徒の構成と国王軍の構成 第四節 リンカーンシャ反徒の要求 第五節 リンカーンシャ反徒の攻撃対象 第六節 リンカーンシャ反徒の分裂と敗北 第七節 北部反乱の発端と展開 第八節 北部反乱の反徒の構成 第九節 北部反徒の要求 第一〇節 北部反乱軍の攻撃対象 第一一節 北部農民の再蜂起 第一二節 むすび<br /> 第六章 西部の反乱<br /> 第一節 はじめに 第二節 反乱の政治・経済的背景 第三節 反乱への導火線 第四節 反乱の発端 第五節 反乱軍および国王軍の構成 第六節 反徒の要求 第七節 反徒の攻撃対象 第八節 むすび<br /> 第七章 ケットの反乱<br /> 第一節 はじめに 第二節 反乱の発端とその蜂起範囲 第三節 指導者層の性格 第四節 反徒の攻撃対象 第五節 反徒の要求 第六節 反乱の社会経済的背景 第七節 むすび<br /> 第八章 一七世紀の農民一揆<br /> 第一節 中部の反乱 第二節 西部諸州の反乱<br /> 第九章 市民革命期の農民闘争<br /> 第一節 干拓反対闘争 第二節 エンクロジュア反対闘争 第三節 クラブメンの運動 第四節 ディガーズの運動 第五節 市民革命期の農民闘争の一般的特徴<br /> 第一〇章 結語<br /> イギリス農民一揆年表<br /> 索引</p> <p>富岡 次郎<br /> 1927年生まれ。 歴史学者。 京都大学名誉教授。 京都大学西洋史学科卒、同大学院博士課程修了。 文学博士。 、専門は、西洋史、中世英国史。 <br /> 著書、『イギリス農民一揆の研究』『看護婦現代史』『日本医療労働運動史』『ゼネストの研究』<br /> 『イギリス社会主義運動と知識人』『現代イギリスの移民労働者 イギリス資本主義と人種差別』『イギリスにおける移民労働者の住宅問題』『イギリスにおける人種と教育』などがある。 </p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
イギリス農民一揆の研究【電子書籍】[ 富岡次郎 ] 11,000 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 十世紀以後の中国の正史刑法志すべてについて原文を掲げ、現代日本語に訳し、更に詳細な注を施した基本資料の集大成。 本冊は元と明を収める。 元史刑法志は一千条を超す法文からなる。 とかく元代には漢民族王朝のような整備・系統だった法典は編纂されなかったと思われがちである。 しかし元朝八十年の法典編纂の苦悩は、宋代からの同じ悩みを継承し、やがて明初の新しい立法に結実してゆく重要な過程であった。 また、明史刑法志は厖大な法制資料をコンパクトにまとめ主な問題点や特徴を要領よく抑えて、明代史の流れの中で刑政概念を掴むのに役立つ。 法制や刑罰の、各時代における生きた立体像とともに、時代を超えて存在する「中国的な法」を浮かび上がらせる必読文献。 既刊の上冊は五代、宋、遼、金を収録。 </p> <p>【目次より】<br /> はじめに 解題にかえて(下)<br /> 譯注 元史刑法志<br /> 譯注 明史刑法志<br /> あとがき</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>梅原 郁<br /> 1934〜 2020年。 東洋史学者。 京都大学名誉教授。 京都大学文学部史学科東洋史学卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。 文学博士。 専門は、中国史、宋代史。 <br /> 著書に、『文天祥「中国人物叢書」』『図説 中国の歴史 5 宋王朝と新文化』『宋代官僚制度研究』『中国の群雄8 亡国の皇帝』(共著)『皇帝政治と中国』『宋代司法制度研究』など、<br /> 訳書に、沈括『夢渓筆談(全3巻)』孟元老『東京夢華録 宋代の都市と生活』(共訳注)『名公書判清明集』朱熹『宋名臣言行録』班固『漢書食貨・地理・溝洫志』(共訳注)呉自牧『夢粱録 南宋臨安繁盛記(全3巻)』2000『訳注 中国近世刑法志(上下)』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
(訳註)中国近世刑法志(下)【電子書籍】[ 梅原郁 ] 15,125 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 本書は、「隋書刑法志」「晉唐書刑法志」「新唐書刑法志」を原文と訳と注とを一書に収めたものである。 </p> <p>【目次より】<br /> 序<br /> 解題<br /> 目次<br /> 譯注 隋書刑法志<br /> 凡例<br /> 譯注 晉唐書刑法志<br /> 凡例<br /> 譯注 新唐書刑法志<br /> 凡例<br /> 『譯注績中國歴代刑法志』への補記 梅原郁<br /> あとがき 梅原郁<br /> 英文レジュメ<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>内田 智雄<br /> 1905ー1989年。 中国思想史学者。 同志社大学文学部卒業。 法学博士。 同志社大学名誉教授。 専門は中国の制度史・法制史。 <br /> 著書に、『中国農村の家族と信仰』『中国農村の分家制度』など。 <br /> 訳書に、『中国古代の祭礼と歌謡』『中国歴代刑法志 訳注』『定本明律国字解 律例対照』『続 中国歴代刑法志 訳注』など。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
(訳注)中国歴代刑法志(続)(補)【電子書籍】[ 内田智雄 ] 14,080 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 「形」とは何か。 中国思想が求めたものは「道」であり、形而上なるものを追求する中国文化全体において、形は看過され、主題的に語られることはなかった。 本書は、中国藝術理論における形を考察することにより、その中国哲学史における意味を再考する。 まずは六朝期と宋代を中心に、形象を無視する絵画理論の発生を考察し、固定しない、混成した形象への志向の登場を山水画の表現を例に論じる。 さらに中国藝術における主要概念を検討した上で、漢代に遡って、画像石に表れた死生観に着目、形という存在自体が中国思想を変容させた様子をたどる。 最後に、固定的な形象をもたない風景の表現がもつ意味をも考察する。 数々の名作を残した中国絵画、その背後にある、形の思想と気の思想の関係を繙いた画期的業績。 </p> <p>【目次より】<br /> はじめに<br /> 序章 形について<br /> はしがき<br /> 一 「形」の二つの相<br /> 二 気象と形<br /> 三 箱の思想<br /> おわりに<br /> 第一部 気と形象の問題<br /> 第一章 気の問題<br /> はしがき<br /> 一 六朝に至るまでの気の表現<br /> 二 謝赫と顧〓之における気の問題<br /> 三 張彦遠における気と六朝の書論<br /> 四 六朝文学論における気<br /> 五 楽記と気の問題<br /> おわりに<br /> 第二章 形象の問題<br /> はしがき<br /> 一 造化の跡<br /> 二 胸中の竹<br /> 三 混成した形象<br /> おわりに<br /> 第三章 気象の問題<br /> 一 胸中の丘壑<br /> 二 文章における気象<br /> 三 胸中の竹と胸中の丘堅<br /> 第二部 芸術に関わる諸概念の検討<br /> 第四章 快の問題<br /> はしがき<br /> 一 感性的「快」について<br /> 二 芸術理論における「快」<br /> おわりに<br /> 第五章 醜の問題<br /> はしがき<br /> 一 視覚的な美醜と道徳的な美醜<br /> 二 韓愈と梅堯臣<br /> 三 山水における醜<br /> 第六章 模倣の問題<br /> はしがき<br /> 一 第一の転回点 六朝期<br /> 二 著録に見える模本<br /> 三 第二の転回点 北宋<br /> 四 評論家の発想<br /> 五 董其昌<br /> おわりに<br /> 第三部 思想と図像<br /> 第七章 思想と図像<br /> はしがき<br /> 一 二つの気のモデルと死の解釈<br /> 二 死観と喪葬儀礼<br /> 三 祟りと天門<br /> 四 崑崙山と西王母<br /> 五 もう一つの死後観<br /> 六 図像化による思想の変容<br /> おわりに<br /> 第四部 風景の問題<br /> 第八章 風景の問題(一)<br /> はしがき<br /> 一 風景詩の性格<br /> 二 風景詩の空間<br /> 三 形象と風景<br /> 第九章 風景の問題(二)<br /> はしがき<br /> 一 光と風の表現<br /> 二 浸透<br /> 三 気象と浸透、そして散っている気<br /> 結論<br /> あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>宇佐美 文理<br /> 1959年生まれ。 中国美学・美術史研究者。 京都大学教授。 京都大学文学研究科博士後期課程研究指導認定。 専門は、中国絵画、芸術理論。 <br /> 著書に、『歴代名画記 〈気〉の芸術論』『中国絵画入門』『中国藝術理論史研究』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
中国藝術理論史研究(東洋学叢書)【電子書籍】[ 宇佐美文理 ] 7,590 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> フリードリヒ二世(1712〜86)は、プロイセン王で、国家の強大化を実現、文化的に優れ啓蒙専制君主の典型とされる人物である。 大王がベルリンにアカデミーを設置するにあたって、フランスの文化人に依拠したのはなぜなのかという問いに迫る。 <br /> 【目次】<br /> 若い国王<br /> フリードリヒとフランス精神<br /> 一 課題<br /> 二 フランス精神、その言語と哲学──個人および道倍の諸問題──ヴォルテールとダランベール──汎神論者──唯物論者とフリードリヒの批判<br /> 三 フランス的生の惑情と文学におけるその現われ──万能著述家<br /> 四 著述家としてのフリードリヒ──フリードリヒの書簡──彼の詩──サン・スウシーの哲学者<br /> 五 ドイツ文学に関する書<br /> 新しいアカデミー<br /> 一 理想<br /> 二 目標と道程<br /> 三 最初の招聘──文学協会──科学アカデミーと科学文学アカデミー──モーペルテュイの十年間<br /> 四 フリードリヒとダランベール<br /> フリードリヒとドイツ啓蒙主義との結盟<br /> 一 七年戦争──実践理性の王<br /> 二 フランス啓蒙主義、イギリス啓蒙主義、ドイツ啓蒙主義<br /> 三 フリードリヒのドイツ啓蒙主義との結盟──アカデミーの懸賞論文、報告および講義──メリアン──ヘルツベルクとヴェルネル<br /> ドイツ啓蒙主義の他界観<br /> 一 ドイツ啓蒙主義の宗教性──ドグマの清算──限界と陰影<br /> 二 アカデミーの哲学研究──ランベルト──新しい哲学的興味──分析心理学と美学──反カント<br /> 教育者としての国家<br /> 一 十七・八世紀の教育運動──ルソーとドイツ啓蒙主義の教育家──プロイセン国家の教育制度<br /> 二 フリードリヒの文化教育的ならびに国家教育上の諸論考──ツェトリッツとその協力者<br /> 通俗的な著述家<br /> ヴィーラント──フリードリヒ、レッシング、カント──啓蒙主義の後期の著述家たち<br /> 君主制の弁護<br /> 一 自然法の国家観──力学的考察の完成<br /> 二 フリードリヒの政治的ならびに歴史的著作──国家の本質と起源、最良の政体である君主制──国家の第一の下僕──権力と国際法──国内政治と対外政策──運命と義務<br /> 三 アカデミーにおけるヘルツベルクの講演──フリードリヒの国家の弁護──内外に対し安全な国家──福祉と自由の国家──ヘルツベルクとメーゼル<br /> 四 大王の記念事業──プロイセンの伝記とフリードリヒの年代記──王の原稿の冒涜<br /> 訳註<br /> 訳者あとがき</p> <p>ディルタイ<br /> 1833〜1911年。 ドイツの哲学者。 ベルリン大学、バーゼル大学で教鞭を執る。 ベルリン大学卒業。 <br /> 著書に、『ディルタイ全集』(全11巻・別巻1)『体験と創作』 『近代美学史 近代美学の三期と現代美学の課題』『ルネサンスと宗教改革 15・6世紀における人間の把握と分析』『フリードリヒ大王とドイツ啓蒙主義』『近代成立期の人間像』『青年時代のヘーゲル』 『精神科学序説』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
フリードリヒ大王とドイツ啓蒙主義(歴史学叢書)【電子書籍】[ ディルタイ ] 2,805 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> フランスの法制度をその起源からフランス革命までを通観する。 フランスの法制を知るための基本図書である。 </p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 序言<br /> 新刷への序言<br /> 序論 ローマ的伝統とゲルマン的伝統との出会い(四世紀ー九世紀末)<br /> 史的概観<br /> 第一章 法源および法の記念碑<br /> 第二章 古代世界と新世界との媒介者としてのカトリック教会<br /> 第三章 ランク王国の政治制度<br /> 第四章 軍事、司法、行政の諸制度<br /> 第五章 社会構成と私法の精神<br /> 第六章 封建制の直接的な諸先行物<br /> 第一巻 フランス的諸制度の出現(一〇ー一三世紀)<br /> 史的概観<br /> 第一章 中世社会の一般的特徴<br /> 第二章 法源<br /> 第三章 中世社会の基礎としての領主領<br /> 第四章 都市と商工業活動<br /> 第五章 教会と霊的奉仕<br /> 第六章 王権と秩序構成<br /> 第七章 社会構成と私法<br /> 第二巻 王権の伸張と君主制の安定(一四ー一八世紀)<br /> 史的概観と叙述計画<br /> 第一章 王<br /> 第二章 組織された国民<br /> 第三章 顧問会議、輔弼官団〔即ち内閣〕および公職<br /> 第四章 諸宗教の一体制<br /> 第五章 陸軍と海軍<br /> 第六章 司法<br /> 第七章 行政と財政<br /> 第八章 二大社会的役務、即ち、扶助と教育<br /> 第九章 経済政策<br /> 第十章 社会構成と私法<br /> 結章 アンシャン・レジムの衰退と瓦解<br /> 附図<br /> 訳者あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>オリヴィエーマルタン、Fr<br /> 1879-1952年。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
フランス法制史概説【電子書籍】[ Fr・オリヴィエーマルタン ] 16,170 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 西ヨーロッパでは4世紀初頭のミラノ勅令を契機に、異教からキリスト教への改宗の動きが本格化し、中世初期のカロリング時代において、個人の生活習慣のキリスト教化が進展する。 こうした民衆レベルのキリスト教化こそ、ヨーロッパ世界を誕生せしめた主要な前提条件であった。 本書は、この時代のキリスト教化の進展を、王権と司教が主導した民衆教化の分析を通して解明する。 前半では、シャルルマーニュによる勅令『一般訓令』の成立事情を考察し、そこに含まれる民衆教化プログラムがどのような仕組みで王国内の各司教区に伝達・普及されたかを解明。 その上で、オルレアン司教区とリエージュ司教区において、司教が展開した応用プログラムを考察する。 さらに後半では、オルレアンおよびリエージュ司教区の聖人崇敬を詳細に検討。 司教が聖人崇敬を戦術的に利用した民衆教化の様相を、司教座都市と農村部に分けて析出する。 カロリング朝フランク王国の広大な版図において、法・言語・習慣・民族を異にする人々を糾合する統合原理としてのキリスト教が、いかに社会に浸透していったのかを、同時代史料に基づき実証的に検討し、目下のところ停滞期にある民衆教化研究に一石を投じる業績。 </p> <p>【目次より】<br /> 序<br /> 第一章 先行研究の状況と本書の立場<br /> 第二章 『一般訓令』(一) 文書的性格・構成・内容・目的<br /> 第三章 『一般訓令』(二) 成立事情<br /> 第四章 司教区への民衆教化プログラムの普及<br /> 第五章 民衆の宗教生活に関するオルレアン司教およびリエージュ司教の把握<br /> 第六章 オルレアン司教区およびリエージュ司教区における民衆教化プログラムの展開<br /> 第七章 オルレアン司教区およびリエージュ司教区における私有教会<br /> 第八章 オルレアン司教区およびリエージュ司教区における聖人崇敬の概観<br /> 第九章 オルレアン司教区の聖人崇敬(一) 司教座都市における聖十字架崇敬<br /> 第十章 オルレアン司教区の聖人崇敬(二) 司教座都市における聖アニアヌス崇敬<br /> 第十一章 オルレアン司教区の聖人崇敬(三) 農村部における聖マクシミヌス崇敬<br /> 第十二章 リエージュ司教区の聖人崇敬 農村部における聖フベルトゥス崇敬<br /> 結論<br /> 補論 「民衆教化」とは何か<br /> あとがき<br /> 註<br /> 史料・文献目録<br /> 略語一覧<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>多田 哲<br /> 西洋史研究者。 中京大学教授。 一橋大学社会学部卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修了。 博士(史学)。 専門は、宗教史、教会史。 <br /> 著書に、『ヨーロッパ中世の民衆教化と聖人崇敬』『論点・西洋史学』(共著)『ヨーロッパ文化の再生と革新』(共著)『15のテーマで学ぶ中世ヨーロッパ史』(共著)などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ヨーロッパ中世の民衆教化と聖人崇敬 カロリング時代のオルレアンとリエージュ【電子書籍】[ 多田哲 ] 10,945 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 「概説篇」「考証篇」「附録篇」に分け、中国法制史について記述。 既発表の旧稿再録と書き下ろしの新稿とを取り混ぜて編成した論文集。 <br /> 【目次】<br /> 凡例<br /> 概説篇<br /> 序章 中国法の基本的性格<br /> 第一章 法典編纂の歴史<br /> 第一節 総論<br /> 第二節 戦国・秦・漢──原始律令期(法源の増殖)<br /> 第三節 魏・晋・南北朝──真正律令形成期(法源の整頓)<br /> 第四節 隋・唐前半──律令古典期<br /> 第五節 唐後半・五代──律令変形期 その一<br /> 第六節 宋──律令変形期 その二<br /> 第七節 遼・金・元、〔附〕西夏──異民族王朝<br /> 第八節 明・清──律、例、典の時代<br /> 第二章 大清律例をめぐって──〔附〕会典、則例、省例等<br /> 第三章 刑罰の歴史<br /> 第四章 法制史の立場から見た現代中国の刑事立法──断想的所見<br /> 考証篇<br /> 第五章 曹魏新律十八篇の篇目について<br /> 第六章 漠唐間の法典についての二三の考証<br /> 第七章 再び魏律の篇目について──内田智雄教授の批判に答えて<br /> 第八章 唐代における律の改正をめぐる一問題──利光三津夫・岡野誠両氏の論考に寄せて<br /> 第九章 唐の律疏と現存の唐律疏議──日本明法家の伝えた佚文を通じて律疏の原形を考える<br /> 第十章 武威出士王杖十簡の解釈と漢令の形態──大庭脩氏の論考を読みて<br /> 第十一章 中国上代の刑罰についての一考察──誓と盟を手がかりとして<br /> 第十二章 前漢文帝の刑制改革をめぐって──漢書刑法志脱文の疑い<br /> 附録 論文批評 張建国著「前漢文帝刑法改革とその展開の再検討」<br /> 附録篇<br /> 第十三章 「課役」の意味及び沿革<br /> 第十四章 唐律令における「婦人」の語義──梅村恵子氏の批判に答えて<br /> 第十五章 律令官制における官職の「行」と「守」<br /> 第一節 唐制における官職の行・守をめぐって──律令研究会編『唐律疏議訳註篇一』に対する池田温氏の書評への回答<br /> 第二節 唐の官制における叙任と行・守──槻木正氏に答える<br /> あとがき</p> <p>滋賀 秀三<br /> 1921〜2008年。 法学者(東洋法制史)。 東京大学名誉教授。 東京帝国大学卒。 法学博士。 <br /> 著書に、『中国家族法論』『中国家族法の原理』『清代中国の法と裁判』『中国法制史』(編著)『中国法制史論集』『続・清代中国の法と裁判』など、<br /> 訳書に、国際社会問題研究協会編『社会綱領』(共訳)などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
中国法制史論集【電子書籍】[ 滋賀秀三 ] 11,000 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 中流階層が新しい潮流として登場するヴィクトリア時代を背景に、自立し反乱する新しい女たちーー英国人の日常生活が転回する1870年代の結婚・出産・教育・職業・性に対する女性の生活と意見を具体的な資料や証言に基づいて描写し、全ての分野に亙って社会進出が著しい現代女性の原像をヴィクトリア朝の女たちに求めた女性史学の記念碑的名著。 </p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 日本語版への序<br /> 序章<br /> 第一章 出産率と女性の抗議<br /> 第二章 女権の論議<br /> 第三章 改革のひろがり<br /> 第四章 改革の成り行き<br /> 第五章 完全なる妻<br /> 第六章 ジェンティリティの流行<br /> 第七章 一八七〇年以後<br /> 第八章 性に対する態度<br /> 第九章 女性解放と家族の規模<br /> 結び<br /> 原注<br /> 訳者あとがき<br /> 付録<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>バンクス,オリーヴ<br /> 1923年生まれ。 ロンドン大学で博士号を取得。 レスター大学助教授を務めた。 専門は、フェミニズム。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ヴィクトリア時代の女性たち(歴史学叢書) フェミニズムと家族計画【電子書籍】[ オリーヴ・バンクス ] 3,025 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 5世紀頃から、フン人と西ゴート人の圧迫から、ゲルマン人は南下して、ヨーロッパ各地への大規模な移動をし、ローマ帝国内に到達した。 この大移動が中世という時代の基盤になる。 古ゲルマンとは、大移動前のゲルマン人で、本書は彼らがどのような社会生活を営んでいたかを探求する。 <br /> 【目次』<br /> 凡例<br /> 古ゲルマンの社会状態<br /> 本文<br /> 原註<br /> 解説 ハインリッヒ・ダンネンバウアーについて<br /> 訳者あとがき</p> <p>ダンネンバウアー、H<br /> 1897〜1961年。 ドイツの歴史家。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
古ゲルマンの社会状態(歴史学叢書)【電子書籍】[ ダンネンバウアー、H ] 2,640 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 古ゲルマンの社会組織や農地制度をめぐって、古くから激しい論争が繰り返されている。 本書は1950年に発表され、19世紀末に台頭した領主制説を徹底的に批判し、修正された一般自由人学説が優勢となるきっかけをなした古典的な論文である。 ウェーバー一流の鋭利な理論的分析は、今日なお高い価値をもつ。 </p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 目次<br /> 一 序論<br /> 領主制仮説/クナップ学派の仕事/農業史研究における欠陥/領主制仮説の古代・中世への拡大/マイツェンの見解/マイツェンヘの反論/ヒルデブラントの発展段階論/法制史の通説とヘックの見解/ヴィッティッヒによるヘック理論の利用/指導的ゲルマニストの見解/問題の所在と地域的限定/「文化段階」概念の理念型的性格<br /> 二 本論 ヴィッティッヒの二つの仮説<br /> 1 第一仮説の吟味<br /> スエービー族とライン沿岸の諸部族/ゲルマン犁について/スエービー人の慢性的戦時状態/遊牧段階説について/ヴィッティッヒ批判(1)、遊牧生活説/ヴィッティッヒ批判(2)、家畜所有者としての magistratus ac principes の領主化/ガリアの状態とゲルマン人のそれとの比較/スエービー人における居住地の毎年の変更/グルントヘルシャフトの不存在/結論<br /> 2 第二仮説の吟味<br /> プレーブスとその生活様式/男性の労働回避と婦人労働/男性労働の強化とその非戦士化/大量的奴隷化の現象はない/騎兵軍の問題/被解放自由人について/「ゲルマーニア」第二六章について/耕地の平等分配は自治的規制の産物である/平等思想は必ずしも厳格な「ゲヴァン分配」の形をとらない/「ゲヴァン原理」への移行/グルントヘルシャフト発展の担い手としての貴族/フランク部族における「人民貴族」の消滅/最古の階層分化は政治的事情に由来する/カーロリンガのノービレース/結論<br /> 訳註<br /> 訳者あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>ウェーバー,マックス<br /> 1864-1920年。 西洋近代について考察したドイツの法学者・経済学者・社会学者。 代表作は『仕事としての学問』『仕事としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
古ゲルマンの社会組織(歴史学叢書)【電子書籍】[ マックス・ウェーバー ] 2,255 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 本書は現代に対するもっとも絶望的な診断である。 しかしこれは光明に転ずる可能性を秘めた絶望である。 著者は「問題の核心は権力である。 未来の文化活動はこの点をめぐって展開され、これの解決にこそ一切が、生存か死滅かが賭けられている。 」と述べ、高い精神的視点にたって進むべき道を探求する。 真摯で正統的なキリスト教思想家の歴史観の真髄。 </p> <p>【目次より】<br /> 著者のまえがき<br /> 中世における存在意識と世界像<br /> 近代的世界像の成立<br /> 近代的世界像の解体と来たるべきもの<br /> 訳注<br /> 訳者のあとがき<br /> ロマーノ・グァルディーニの著作目録</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>グァルディーニ,R<br /> 1885〜1968年。 ドイツのカトリック神学者。 イタリア、ベローナ生まれ。 1920年代からのカトリック青少年運動や典礼運動の指導者。 神学、哲学、文学、ヨーロッパ精神史にまでを射程に発言した。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
近代の終末(歴史学叢書) 方向づけへの試み【電子書籍】[ R・グァルディーニ ] 2,585 円
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<p>日本の出版。 その草創期にも転換期にも、彼らが関わってきた……。 <br /> 「おもしろくてためになる!」「これを読めば大学に行かなくても偉くなれる!」<br /> 臆面もなく立身出世を説き、一代にして「雑誌王」に成り上がった初代清治。 <br /> 勃興する帝国日本の大衆の心を鷲づかみにした印刷物は、やがて軍部との抜き差しならぬ関係のなかで変貌していく……。 <br /> そして敗戦後、総合出版社への転換をなしとげ、国民教育(ナショナル・エデュケイション)と出版による世界平和の夢を追いつづけた四代省一。 <br /> 未公開資料を駆使し、近代出版百五十年を彩る多彩な人物群像のなかに野間家の人びとを位置づけた大河ノンフィクション!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
出版と権力 講談社と野間家の一一〇年【電子書籍】[ 魚住昭 ] 3,652 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 1917〜91年まで社会主義国家として存在したソビエト連邦の憲法がどのような理念ででき、どのような特質を持っていたのかを解明する。 <br /> 【目次】<br /> 序論 対象と問題状況<br /> 一 対象とその問題性格 二 近代憲法からソビエト憲法へ 三 過渡期憲法から法の死滅へ 四 ソビエト憲法の成立<br /> 第一章 ソビエト的憲法概念の展開<br /> 第一節 ソビエト憲法の形態的特質<br /> 一 ラッサールの憲法論 二 「実質的意味における憲法」論 三 「憲法=記録」説 四 軟性憲法論含 五 憲法改正論 六 憲法違反論争 七 ソビエト憲法と最高法規性 八 「憲法=行動計画」説<br /> 第二節 ソビエト憲法の内容的特質<br /> 一 憲法と基本法・国家法 二 「憲法=権力への組織的参加」説 三 階級憲法論 四 集団主義憲法論<br /> 第二章 ソビエト憲法と基本権概念<br /> 第一節 過渡期国家と基本権<br /> 一 過渡期基本権の論理構造 二 レイスネルの基本権不要論 三 階級的権利論<br /> 第二節 一九一八年憲法の権利規定<br /> 一 「勤労・被搾取人民の権利宜言」と憲法総則の成立過程 二 ソビエト憲法における基本権体系 三 基本権体系のその後の展開<br /> 第三節 基本権をめぐる諸理論<br /> 一 人権から勤労者の権利へ 二 主観的権利から国家の機能へ 三 自由権の「現実的保障」論 四 社会権批判論<br /> 第四節 自由権論の展開<br /> 一 良心の自由 二 言論の自由 三 結社の自由・集会の自由<br /> 第三章 ソビエト国家機構の構成原理<br /> 第一節 主権概念を中心として<br /> 一 主権概念の死滅 二 権力主体を示す諸概念 三 国号について<br /> 第二節 ソビエト的代表概念<br /> 一 利益代表概念 二 階級代表概念(1)制限選挙論 三 階級代表概念(2)不平等選挙論 四 直接民主主義への接近と後退(1)命令委任その他 五 直接民主主義への接近と後退(2)選挙概念 六 集団代表概念<br /> 第三節 ソビエト的連邦概念<br /> 一 ソビエト的連邦概念の二重性 二 中央集権か地方分権か 三 「諸ソビエトの連邦」論 四 「社会経済団体の連邦」論 五 「民族原則に基づく連邦」論<br /> 第四節 権力分立論批判の展開<br /> 一 権力分立論批判の諸相 二 機能配分論と「権力代行」論 三 立法権と行政権の融合 四 代議体と合議制原則の形骸化 五 コミューン型か公安委員会型か<br /> 終章 プロレタリア独裁とソビエト憲法<br /> 一 「司法権の独立」論批判 二 司法の機能と独裁の論理 三 プロレタリア独裁とソビエト憲法</p> <p>森下 敏男<br /> 法学者。 神戸大学教授。 法学博士(東京大学)。 専門は、ロシアの法。 <br /> 著書に、『ポスト社会主義社会における私的所有の復活』『現代ロシア憲法体制の展開』『社会主義と婚姻形態』『ソビエト憲法理論の研究』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ソビエト憲法理論の研究【電子書籍】[ 森下敏男 ] 8,800 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 12世紀後半から14世紀末までを中心とする、イングランド中央行政に関する簡潔で質の高い、わが国初の概説書。 </p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 序<br /> 略語表<br /> 第一章 起源 ノルマン人の征服前の国王の宮廷<br /> 第一節<br /> 執行権能は国王自身に存在 など<br /> 第二節<br /> 財政機構の萌芽 など<br /> 第三節<br /> 秘書機構の萌芽 国王の司祭 など<br /> 第二章 アングロ・ノルマン期の行政機構の発展<br /> 第一節<br /> ノルマン人の征服が中央行政機構に及ぼした影響 など<br /> 第二節<br /> ノルマン朝国王の宮廷 など<br /> 第三節<br /> 大法官の出現 など<br /> 第四節<br /> 寝所部 など<br /> 第三章 アンジュー朝期における行政的クーリア・レーギスの統合 最高法官の時代、一一五四〜一二三二年<br /> 第一節<br /> この時期の根底にある統一性 など<br /> 第二節<br /> アンジュー朝の最高法官職の起源 など<br /> 第三節<br /> ヘンリー二世の行政制度 など<br /> 第四節<br /> ヘンリーニ世の改革の効果 など<br /> 第五節<br /> ヘンリー三世初期における行政制度の連続性 など<br /> 第四章 行政制度における連続と変化──政治的反聾の始まり、ー二三二─一三〇七年<br /> 第一節<br /> アンジュー朝行政制度の復活 など<br /> 第二節<br /> ー二三二─三四年のいわゆる「ポワトゥ人体制」 など<br /> 第三節<br /> ヘンリー三世の行政制度、一二三四─五八年 など<br /> 第四節<br /> ヘンリー三世に対する貴族の反対がもくろんだ中央行政制度の改革 など<br /> 第五節<br /> エドワード一世の行政制 など<br /> 第五章 エドワード二世治世時代における政治的反響と行政改革<br /> 第一節<br /> エドワード二世の治世時代 など<br /> 第二節<br /> エドワード二世に対する貴族の反対 など<br /> 第三節<br /> 一三二二年以後の行政改革 など<br /> 第六章 部局の発展と行政評議会の生成、一三二七─一三九九年<br /> 第一節<br /> 行政機構の連続 など<br /> 第二節<br /> 行政評議会の生成と政治的反響 方法 など<br /> 終章 中世の行政からテューダー朝の行政への移行<br /> 一五世紀の行政史を調べることの困難 など<br /> 付録 中世イングランド行政史研究に対する最近の寄与<br /> 訳者あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>クライムズ,S・B<br /> 1907〜1984年。 歴史家、伝記作家。 グラスゴー大学、ウェールズ大学、カーディフ大学で教鞭をとる。 <br /> 著書に、『ヘンリー七世』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
中世イングランド行政史概説【電子書籍】[ S・B・クライムズ ] 7,810 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> アンリ・ピレンヌ(Henri Pirenne 1862〜1935)は、ベルギーを代表する歴史家。 1886年からずっとガン(ヘント)大学で教鞭を執った。 <br /> 大著『ベルギー史』を著し、自国の独自性を解き明かした。 また、第一次世界大戦中は、ドイツ軍に抑留生活を強いられたが、収容所でも歴史の講義をして、ローマ帝国の解体からルネサンスまでをあつかった壮大なヨーロッパの歴史を描いた『ヨーロッパの歴史』になった。 <br /> 西ヨーロッパの発生について、「マホメットなくしてシャルルマーニュなし」といういわゆるピレンヌ・テーゼでも知られている。 大歴史家ピレンヌの生涯と学績を描いたの評伝の決定版。 <br /> 【目次』<br /> 一 谷間の町<br /> 二 二人の恩師<br /> 三 旅の空<br /> 四 フランドルに移植されたワロン人<br /> 五 至幸の日々<br /> 六 至幸の日々(続)<br /> 七 占領下のガン<br /> 八 クレーフェルト将校捕虜収容所<br /> 九 ホルツミンデン民間人捕虜収容所<br /> 一〇 戦時下のイェーナ<br /> 一一 クロイツブルク独居<br /> 一二 国民の英雄<br /> 一三 ユクルの晩秋<br /> 一四 追想のアンリ・ピレンヌ<br /> 註<br /> あとがき<br /> 参考文献一覧</p> <p>佐々木 克巳<br /> 1931〜2013年。 一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。 専門は、ヨーロッパ中世史。 成蹊大学経済学部教授を務めた。 <br /> 著書に、『歴史家アンリ・ピレンヌの生涯』<br /> 訳書に、アンリ・ピレンヌ『ヨーロッパ世界の誕生 マホメットとシャルルマーニュ』(共訳)<br /> アンリ・ピレンヌ『中世都市 社会経済史的試論』『古代から中世へ ピレンヌ学説とその検討』(編訳)エーディト・エネン『ヨーロッパの中世都市』アンリ・ピレンヌ『中世都市論集』 アンリ・ピレンヌ『ヨーロッパの歴史 西ローマ帝国の解体から近代初頭まで』エーディト・エネン『ヨーロッパ都市文化の創造』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
歴史家アンリ・ピレンヌの生涯【電子書籍】[ 佐々木克巳 ] 5,445 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> イギリス法制史学の創始者のケンブリッジ大学での講義。 今なお憲法史・現行制度理解のための最高の入門書である。 </p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 序<br /> 分析<br /> 第一期 エドワード一世死亡当時のイングランド公法<br /> A イングランド法の一般的特質と立法の概観<br /> B 土地制度<br /> C 王国の区画と地方統治<br /> D 中央統治<br /> E 司法<br /> F 封建制の回顧<br /> 第二期 ヘンリー七世死亡当時の公法<br /> A 議会<br /> I その構成<br /> II 議会の頻度と存続期間<br /> III 議会の仕事<br /> B 国王と国王評議会<br /> C 司法<br /> D イングランド法の一般的特質<br /> 第三期 ジェイムズ一世死亡当時の公法の素描<br /> A 議会<br /> 1 議会の構成<br /> 2 議会の特権<br /> 3 議会の裁判権<br /> 4 金銭を譲与する庶民院の機能<br /> 5 争いのある選挙を決定する権利<br /> 6 議会手続<br /> 7 議会の頻度と存続期間<br /> B 国王の議会に対する関係<br /> C 軍隊の歴史<br /> 第四期 ウィリアム三世死亡当時の公法の素描<br /> A 王位の制度<br /> B 議会の構成<br /> C 議会の頻度と存続期間<br /> D 主権の問題<br /> E 立法<br /> F 課税と財政に対する統制<br /> G 司法<br /> H 議会の特権<br /> I 軍事<br /> 第五期 現在(一八八七ー八年)における公法の素描<br /> 緒言<br /> A 主権機関<br /> I 王位<br /> II 貴族院<br /> III 庶民院<br /> IV 議会の頻度と存続期間<br /> V 議会の特権<br /> VI 議会の仕事<br /> B 「国王」と「政府」<br /> C 国王権能の分類<br /> D 財政制度<br /> E 軍制<br /> F 司法<br /> G 警察制度<br /> H 社会問題と地方統治<br /> 〔I は欠如〕<br /> J 教会<br /> K 憲法の定義<br /> 付録<br /> 訳者あとがき</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>メイトランド,F・W<br /> 1850〜1906年。 イギリスの法制史学者。 ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに学ぶ。 ケンブリッジ大学教授。 <br /> 著作に、『イギリスの初期議会』(Records of the Parliament Holden at Westminster, 28 February 1305)『英法史』(History of English Law before the Time of Edward I)『イングランド法とルネサンス』(English Law and the Renaissance)『イングランド憲法史』(The Costitutional History of England 遺稿)などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
イングランド憲法史(名著翻訳叢書)【電子書籍】[ F・W・メイトランド ] 13,035 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 自らデザインし彫り上げた活字や挿絵の木版を使って自分が書いた文章を自分で組版し手引き印刷機で印刷する。 こうして作られた書物を英国では「私家版」(プライヴェット・プレス)と呼ぶ。 本書は「私家版」の伝統が今日まで脈々と生き続けている英国において、ウィリアム・モリス、コブデン・サンダスン、セント・ジョン・ホーンビーなど、私家版工房(プライヴェット・プレス)の創設者たちが持っていた社会と芸術に対する理想像を克明に分析し、その歴史的・社会的背景を明らかにした異色の書。 240頁におよぶ「書誌」は私家版研究の格好の手引き。 </p> <p>【目次より】<br /> 『日本語版』への序文<br /> 第二版への覚え書<br /> 目次<br /> 序文<br /> I 英国の私家版<br /> ダニエル・プレスと一九世紀のオックスフォード<br /> ケルムスコット・プレスとウィリアム・モリス<br /> アシェンディーンと紳士の素養<br /> エセックス・ハウスとギルド社会主義<br /> ヴェイル、エラニと審美運動との関連<br /> ダヴズ・プレスと高遠な理想主義<br /> グリガノッグ・プレスとゴグマゴッグ・プレス<br /> ゴールデン・コッカレル・プレスとシェイクスピア・ヘッド・プレス<br /> その他のプレス<br /> 蒐集<br /> II 書誌<br /> 序文<br /> ダニエル・プレス<br /> ケルムスコット・プレス<br /> アシェンディーン・プレス<br /> エセックス・ハウス・プレス<br /> ヴェイル・プレス<br /> エラニ・プレス<br /> カラドック・プレス<br /> ダヴズ・プレス<br /> グリガノッグ・プレス<br /> ゴールデン・コッカレル・プレス<br /> シェイクスピア・ヘッド・プレス</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>フランクリン,コリン<br /> 1923〜2020年。 英国の書誌学者、書籍収集家、古書商。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
英国の私家版【電子書籍】[ コリン・フランクリン ] 9,900 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> ライン都市同盟の成立から解体までを追跡し、領邦国家であるケルンの大司教と権力の関係、身分制、都市貴族、大学などを探る。 <br /> 【目次】<br /> 序言<br /> 第一章 中世ドイツ国制と都市─ライン都市同盟の意義─<br /> 第一節 ライン都市同盟の成立<br /> 第二節 ライン都市同盟の発展<br /> 第三節 ライン都市同盟の解体<br /> 第四節 ライン都市同盟の本質<br /> 第二章 領邦と都市<br /> 第一節 領邦身分制国家ケルン大司教領の構造─ーつの素描─<br /> 一 身分制国家段階の経済構造 二 身分制国家の権力構造 三 身分制国家における諸矛盾─結びにかえて<br /> 第二節 ケルン大司教領における一四六三年の世襲ラント誓約<br /> 一 領邦身分制国家ケルン大司教領の基本法としての世襲ラント誓約 二 史料邦訳<br /> 第三節 ケルン大司教とケルン市との抗争─大仲裁裁定GrosserSchied (ー二五八年)の分析を中心にして─<br /> 一 ケルンにおける都市自治権の発達 二 都市共同体と都市君主との対立 三 一二五八年の大仲裁裁定 四 その後の経過<br /> 第四節 ケルン大司教領内の小都市アールヴァイラーにおける自治権と領主権力<br /> 一 建設都市としてのアールヴァイラーの成立 二 都市共同体アールヴァイラーの構造 三 アールヴァイラーにおける領主権力 四 一六ー三/一四年の都市法(資料) 五 結語<br /> 第三章 ケルン史の諸側面<br /> 第一節 Colonia Claudia Ara Agrippinensium─ローマ都市ケルンの概観<br /> 一 Oppidum Ubiorumウビー人の都市 二 Colonia Claudia Ara Agrippinensium<br /> 第二節 中世ケルン都市共同体の構造<br /> 一 ツンフト闘争に至るまでのケルン市制─都市貴族制の時代 二 ツンフト闘争概史 三 ツンフト闘争以後のケルン市制─都市民主制の時代 四 ケルン都市共同体の自治活動 五 ケルン市に対するケルン大司教の権限<br /> 第三節 中世におけるケルン大学─ドイツ最古の市立大学─<br /> 一 大学前史 二 ケルン大学の創立(一三八八年) 三 大学の組織・制度 四 学生生活の諸側面 五 四つの学部について 六 最後に<br /> 第四節 中世都市ケルンにおける不動産登記の効カ─シュライン制度の研究序説ー<br /> 一 シュライン制度の起源 二 単なる記録の作成にすぎない段階 三 公正証書の作成という意義を獲得した段階 四 設権的効力を獲得した段階 五 理論的考察<br /> 第四章 補論<br /> 第一節 ツンフト手工業の形成─伊藤=瀬原論争に寄せて─<br /> 第二節 ポン大学「ライン地域史研究所」について<br /> 都市地図</p> <p>林 毅<br /> 1936〜2007年。 大阪大学名誉教授。 東北大学法学部卒業。 法学博士。 専門は、西洋法制史。 <br /> 著書に、『ドイツ中世都市法の研究』『西洋中世自治都市と都市法』『西洋法史学の諸問題』、訳書にミッタイス『自然法論』『法史学の存在価値』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ドイツ中世都市と都市法【電子書籍】[ 林毅 ] 7,535 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 中世のドイツにおいて、都市はどのようにできたのか? 城塞、商業、ギルド、市場、王、法律、共同体としての都市の全貌に迫る</p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 第一部 ドイツ中世都市の成立<br /> 第一章 ブルク〔城塞〕<br /> 第二章 ヴィク〔商人定住地〕<br /> 第三章 商人<br /> 第四章 ヴィクグラーフ<br /> 第五章 商人ギルド<br /> 第六章 市場<br /> 第七章 商人法と王法<br /> 第二部 都市共同体の形成とその構造<br /> 第一章 都市共同体の経済的および社会的基礎<br /> 第二章 宜誓共同体運動と都市共同体の形成<br /> 第三章 都市共同体としての宣誓共同体<br /> 訳注<br /> 訳者あとがき</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>プラーニッツ,H<br /> 1882〜1954年。 ドイツの法制史家。 バーゼル大学、フランクフルト大学、ケルン大学、ウィーン大学の教授を歴任。 専門は、西欧中世都市史。 著書に、『中世都市成立論』『中世のドイツ都市』『中世ドイツの自治都市』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
中世ドイツの自治都市(歴史学叢書)【電子書籍】[ H・プラーニッツ ] 3,025 円
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<p>和平のため奔走する首相・東条英機だが、ルーズベルト大統領は対日戦争の肚を固めていた。 開戦か和平か混乱する中、山本五十六は連合艦隊司令長官就任の祝賀会の席で「天命を待つのみでは祖国の安泰は期しがたい」といってのけた……。 報道班員として従軍した著者による、太平洋戦争全史を描いた唯一の大河小説。 開戦から終戦までを描き切った、現代人必読の名著、全6巻。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
新装版 小説太平洋戦争 全6冊合本版【電子書籍】[ 山岡荘八 ] 5,940 円
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<p>和平のため奔走する首相・東条英機だが、ルーズベルト大統領は対日戦争の肚を固めていた。 開戦か和平か混乱する中、山本五十六は連合艦隊司令長官就任の祝賀会の席で「天命を待つのみでは祖国の安泰は期しがたい」といってのけた……。 報道班員として従軍した著者による、太平洋戦争全史を描いた唯一の大河小説。 開戦から終戦までを描き切った、現代人必読の名著、全6巻。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
新装版 小説太平洋戦争 全6冊合本版【電子書籍】[ 山岡荘八 ] 5,940 円
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