著者:ジャック ル=ゴフ, Jacques Le Goff, 池田 健二, 菅沼 潤出版社:藤原書店サイズ:単行本ISBN-10:4894345218ISBN-13:9784894345218■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
【中古】 中世の身体 / ジャック ル=ゴフ, Jacques Le Goff, 池田 健二, 菅沼 潤 / 藤原書店 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】 2,485 円
|
◆◆◆おおむね良好な状態です。 中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 ニーアル・ファーガソン、山本文史 出版社名 中央公論新社 発売日 2018年6月10日 ISBN 9784120050886 【中古】大英帝国の歴史 下 /中央公論新社/ニーアル・ファーガソン(単行本) 1,274 円
|
◆◆◆非常にきれいな状態です。 中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 西本晃二 出版社名 東京大学出版会 発売日 2015年1月30日 ISBN 9784130210805 【中古】ルネッサンス史 /東京大学出版会/西本晃二(単行本) 1,099 円
|
◆◆◆おおむね良好な状態です。 中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 池端雪浦 出版社名 岩波書店 発売日 2003年01月 ISBN 9784000110709 【中古】岩波講座東南アジア史 別巻 /岩波書店/池端雪浦(単行本) 4,468 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細文明はなぜ爆発的な進歩を遂げ、近代ヨーロッパは世界の覇権を握ったのか?その答えは「帝国、科学、資本」の相互に緊密につながったシステムである。 帝国に支援された科学技術の発展にともなって、「未来は現在より豊かになる」という将来への信頼が生まれ、拡大する資本主義の魔法がもたらされた。 文明は人類を幸福にしたのか、私たちはどのような存在なのか。 記念碑的名著!目次 : 第3部 人類の統一(宗教という超人間的秩序/ 歴史の必然と謎めいた選択)/ 第4部 科学革命(無知の発見と近代科学の成立/ 科学と帝国の融合/ 拡大するパイという資本主義のマジック/ 産業の推進力/ 国家と市場経済がもたらした世界平和/ 文明は人間を幸福にしたのか/ 超ホモ・サピエンスの時代へ) サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 下 河出文庫 / ユヴァル・ノア・ハラリ 【文庫】 1,089 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細アフリカでほそぼそと暮らしていたホモ・サピエンスが、食物連鎖の頂点に立ち、文明を築いたのはなぜか。 その答えを解く鍵は「虚構」にある。 私たちが当たり前のように信じている国家や国民、企業や法律、人権や平等も虚構であり、虚構こそが集団を協力に導く。 人類の誕生から狩猟採集、農業革命を経て、歴史は統一に向かう。 世界二五〇〇万部を超えるベストセラー、記念碑的名著!目次 : 第1部 認知革命(唯一生き延びた人類種/ 虚構が協力を可能にした/ 狩猟採集民の豊かな暮らし/ 史上最も危険な種)/ 第2部 農業革命(農耕がもたらした繁栄と悲劇/ 神話による社会の拡大/ 書記体系の発明/ 想像上のヒエラルキーと差別)/ 第3部 人類の統一(統一へ向かう世界/ 最強の征服者、貨幣/ グローバル化を進める帝国のビジョン) サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 上 河出文庫 / ユヴァル・ノア・ハラリ 【文庫】 1,089 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細歴史には未来のヒントがある。 人類は様々な逆境に立ち向かい社会を変化させて新しいステップを築いてきた!大学受験とは違った世界の歴史の教養がつまっている!『歴史の転換期』シリーズ全11巻をコンパクトにまとめた1冊!目次 : 第1章 紀元前二二〇年 帝国と世界史の誕生/ 第2章 三七八年 失われた古代帝国の秩序/ 第3章 七五〇年 普遍世界の鼎立/ 第4章 一一八七年 巨大信仰圏の出現/ 第5章 一三四八年 気候不順と生存危機/ 第6章 一五七一年 銀の大流通と国家統合/ 第7章 一六八三年 近世世界の変容/ 第8章 一七八九年 自由を求める時代/ 第9章 一八六一年 改革と試練の時代/ 第10章 一九〇五年 革命のうねりと連帯の夢/ 第11章 一九一九年 現代への模索/ 座談会 歴史の転換期を考える 世界の転換期を知る11章 / 世界の転換期を知る11章編集部 【全集・双書】 2,750 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細何によって民衆はナチズムに魅惑されたのか。 本書は、第二次世界大戦後につくられた映画・小説等を中心に言説分析を行うことにより、ナチスに魅入られた大衆心理の意外な正体を暴きだす。 『地獄に堕ちた勇者ども』『リリー・マルレーン』『ブリキの太鼓』『ヒトラー、あるいはドイツ映画』等の作品中に、記憶と想像力によって再構成された第三帝国の姿。 そこから照射されてくるのはキッチュと死という二要素の「完全な綜合」であり、それこそが第三帝国の美学の本質であると、ホロコースト研究の大家である著者は喝破する。 ナチズム研究にいまなお影響を与え続ける古典的名著。 目次 : 序論/ 第1章 ナチズムの美学と言語?キッチュと神話と死(死と破壊のキッチュ/ アルカイックな伝説の世界 ほか)/ 第2章 二つのヒトラー像?キッチュとニヒリズムの魅惑力(ヒトラーの個人生活の細部についての叙述/ 日常生活の細部と虚無の力との並置 ほか)/ 第3章 悪魔祓いの諸形態?言語の麻痺と新たなディスクール(過去の無毒化ないし隠蔽としての悪魔祓い/ 歴史修正主義?意識的な悪魔祓い ほか)/ 第4章 ナチズム解釈の問題点?綜合的視点の必要性(合理的・学術的解釈/ 全体主義論による解釈 ほか) ナチズムの美学 キッチュと死についての考察 ちくま学芸文庫 / ソール・フリードレンダー 【文庫】 1,210 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細ロスチャイルド家は十九世紀に興り、金融帝国を築き、絶大な影響力を誇った。 本書は男性中心に語られてきた一族の歴史を、女性の側から描き出す。 株取引の天才、イギリス政治の影のフィクサー、ジャズのパトロン、テレビでも活躍した昆虫学者など政治、経済、文化にわたる活躍を見せた才女たちは、一方では家の掟や政略結婚、ユダヤ社会の慣習に悩み、叶わぬ恋や自らの生き方、夫との仲を思って煩悶する。 歴史の流れの中でひたむきに歩んだ生身の人間が息づく、壮大な人物絵巻。 目次 : 第1部 グートレ、ハナ、ヘンリエッタ(勃興の母/ ただの機械/ 家庭を築く/ 婿探し/ マダム・モンテフィオーリ/ より健康的な気候/ 調和、誠実、勤勉/ 裏切り/ ロスチャイルド夫人の並外れた財政手腕/ 婚礼と葬式)/ 第2部 シャーロット、ハナ・マイヤー、ルイーザ(「濃霧に満ちた憂鬱なこの世界」/ キリスト教徒と結婚して一族を離れる/ ユダヤ教徒として結婚し、一族に入る/ 幼児の養育/ 芸術の女神/ 「もちろん、われわれは嫌悪しすぎることをよしとはしません」/ 底知れぬ深淵/ 逃げ道と遺産/ ホテルでの暮らし/ 母親の教え)/ 第3部 コンスタンス、エマ、ハナ、ブランチ(恋のたわむれ/ 跡継ぎとたしなみ 薔薇と獅子/ 初めての演説/ ボヘミアのブランチ/ 王室の印章/ 救出と防止/ 登用/ 「大砲が夜のうちに届き」)/ 第4部 ロジカ、ドリー、ミリアム、ニカ、ロージー(国境を越えて/ 入隊/ 復興/ 休暇/ 戦火を前に/ 姉妹の戦い/ 残響/ 男爵夫人、バードとモンク/ ノミの女王/ スペア・リブと刺繍の叛乱/ すばらしい小春日和/ 母と娘) ロスチャイルドの女たち / ナタリー・リヴィングストン 【本】 5,280 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細帝王学を学び、戦略を学び、政治を学び、不老不死へ思いを馳せる。 書物との関係を通して見えてきた、新たな始皇帝像に迫る!!目次 : 序章 始皇帝の時代の書物/ 第1章 帝王学の書/ 第2章 外交と戦争の書/ 第3章 天下統一の書/ 第4章 晩年の書 方士・医学・老荘の書/ 終章 始皇帝の遺詔 始皇帝の愛読書 帝王を支えた書物の変遷 / 鶴間和幸 【本】 1,980 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細敗戦後の日本に、連合国軍最高司令官として降り立ったマッカーサーは、日本現代史に大きな影響を与え、日本人の記憶の中に際立った地位を占めている。 矛盾に満ち、敵だけでなく友人や崇拝者さえも戸惑わせた彼は、どんな人物なのか。 本書は、「天才的な軍人」でもなく、「中身のない大法螺吹き」でもない、生身の人間としての像を浮かび上がらせる。 また、その言動や彼を取り巻く出来事はアメリカの軍隊と軍人について知る上で示唆に富む。 目次 : 第1章 始まり/ 第2章 参謀総長/ 第3章 中心から外辺へ/ 第4章 大惨事/ 第5章 高くついた教訓/ 第6章 パラメーター/ 第7章 見習い期間/ 第8章 突破口/ 第9章 帰還と償還/ 第10章 回帰、侵攻、そして降伏/ 第11章 青い眼の大君/ 第12章 勝利と課題/ 第13章 朝鮮半島での勝利/ 第14章 朝鮮半島での敗北/ 第15章 総括 マッカーサー 20世紀アメリカ最高の軍司令官なのか 中公選書 / リチャード・B・フランク 【全集・双書】 2,530 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細ナチ・ドイツの犠牲者か、ホロコーストの協力者か。 世紀末ウィーンを支えた一八万人ものユダヤ人社会は、第二次世界大戦が終わった時、消えてなくなっていた。 アイヒマンを出世街道に押し上げた「ウィーン・モデル」は、いかにしてかくも苛烈なユダヤ人追放を可能にしたのか。 オーストリアにおいて、ホロコーストはいかにして起こり、また、いかにして「克服」されたのか。 犠牲と加害のはざまを揺れ動いたオーストリアの近現代史を、戦前の反ユダヤ主義から戦後の歴史政策も含めて描ききる。 目次 : 第1部 オーストリアの反ユダヤ主義(近代的反ユダヤ主義言説の形成/ 両大戦間期オーストリアの反ユダヤ主義/ ユダヤ人社会の政治的孤立と窮乏化)/ 第2部 ホロコースト(エクソダス/ 移住から移送へ)/ 第3部 二つの顔を持つ国(オーストリアの戦後補償/ オーストリアの歴史政策) ウィーン ユダヤ人が消えた街 オーストリアのホロコースト / 野村真理 【本】 3,190 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細第一次世界大戦時には、「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれ、独立運動や宗教対立に加えて、多数の国々の思惑が入り乱れて一触即発の舞台となったバルカン。 同地ではなぜ現代まで深刻な紛争が頻発しているのか? その歴史的背景を古代から現代まで通観する。 1998年に刊行された『新版世界各国史18 バルカン史』をもとに、現代までの動向を踏まえて加筆修正を加え、より手軽に参照できるハンディ版としてリニューアル。 現代の問題を理解するためにも、今、改めて知っておきたい地域の歴史である。 下巻はオスマン支配時代の後から現代までを掲載。 ---------------------------------------------〈目次〉第五章ナショナリズムの展開と第一次世界大戦1.ハプスブルク帝国下の諸地域2.世紀転換期のバルカン諸国の政治3.バルカン戦争への道4.第一次世界大戦第六章両大戦間期の政治危機1.戦間期バルカンの諸問題2.議会制の試行錯誤3.国王独裁に向かうバルカン第七章第二次世界大戦とバルカン1.ヴェルサイユ体制の崩壊とバルカン諸国の混迷2.独ソ対立のはざまで3.連合国戦時外交と社会主義政権樹立への序曲第八章多様な社会主義の試み1.人民民主主義体制2.東欧のスターリン化とユーゴ型社会主義3.非スターリン化と社会主義への多様な道4.一九七〇年代のバルカン5.社会主義体制の崩壊第九章対立と相互協力の模索1.ユーゴスラヴィア内戦2.新たな民族対立の表面化3.相互協力の可能性第十章現代のバルカン1.西バルカン2.ルーマニアとモルドヴァ3.ブルガリア---------------------------------------------〈著者〉佐原徹哉(明治大学政治経済学部教授)柴宣弘(東京大学名誉教授)金原保夫(東海大学文学部教授)木村真(日本女子大学非常勤講)六鹿茂夫(静岡県立大学大学院国際関係学研究科名誉教授)中島崇文(学習院女子大学国際文化交流学部教授)山崎信一(明治大学政治経済学部兼任講師) バルカン史 下 Yamakawa Selection / 佐原徹哉 【本】 1,760 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細ギリシア人とは誰か。 人類の知の源となる文化を生んだギリシアが辿ってきた道をいま、見つめ直す!『新版世界各国史17ギリシア史』のハンディ版。 著しい世界情勢の変化にそった現代史も加筆。 昨今の古代ギリシアを古代西アジアとの連関のなかで捉える傾向も、本書における古代ギリシアの位置づけにおいて明確である。 下巻ではオスマン帝国時代から現代までを扱う。 ---------------------------------------------〈目次〉第5章 オスマン帝国時代 鈴木董第6章 近代のギリシア 村田奈々子第7章 現代のギリシア 佐原徹哉・村田奈々子---------------------------------------------〈執筆者紹介〉桜井万里子(東京大学名誉教授)鈴木董(東京大学名誉教授)村田奈々子(東洋大学教授)佐原徹哉(明治大学教授) ギリシア史 下 Yamakawa Selection / 桜井万里子 【本】 1,650 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細ギリシア人とは誰か。 人類の知の源となる文化を生んだギリシアが辿ってきた道をいま、見つめ直す!『新版世界各国史17ギリシア史』のハンディ版。 著しい世界情勢の変化にそった現代史も加筆。 昨今の古代ギリシアを古代西アジアとの連関のなかで捉える傾向も、本書における古代ギリシアの位置づけにおいて明確である。 上巻では序章および古代からビザンツ時代までを扱う。 ---------------------------------------------〈目次〉序章ギリシア通史は可能か 桜井万里子第1章ギリシア世界の形成 周藤芳幸第2章ポリスの時代 桜井万里子第3章ヘレニズム・ローマ時代 澤田典子・桜井万里子第4章ビザンツ時代 井上浩一---------------------------------------------〈執筆者紹介〉桜井万里子(東京大学名誉教授)周藤芳幸(名古屋大学教授)澤田典子(千葉大学教授)井上浩一(大阪市立大学名誉教授) ギリシア史 上 Yamakawa Selection / 桜井万里子 【本】 1,760 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細第一次世界大戦時には、「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれ、独立運動や宗教対立に加えて、多数の国々の思惑が入り乱れて一触即発の舞台となったバルカン。 同地ではなぜ現代まで深刻な紛争が頻発しているのか? その歴史的背景を古代から現代まで通観する。 1998年に刊行された『新版世界各国史18 バルカン史』をもとに、現代までの動向を踏まえて加筆修正を加え、より手軽に参照できるハンディ版としてリニューアル。 現代の問題を理解するためにも、今、改めて知っておきたい地域の歴史である。 上巻はオスマン支配時代の終焉までを掲載。 ---------------------------------------------〈目次〉『山川セレクションバルカン史』への序文序章バルカン史の前提1.バルカンとは2.自然環境と重層的な文化圏3.バルカン史の特色第一章バルカン史の黎明1.バルカンの先史文化2.古代のバルカン諸民族3.ローマ支配下のバルカン第二章中世のバルカン1.民族移動期のバルカン2.バルカンの中世国家3.バルカンの中世キリスト教文化第三章オスマン支配の時代1.オスマン帝国の勃興とバルカンの政治統一の実現2.オスマン時代のバルカン社会3.オスマン支配後期のバルカン社会第四章ナショナリズムの勃興と独立国家の形成1.セルビアとギリシアの独立運動2.近代国家の模索3.バルカン近代国家の諸問題4.バルカンのナショナリズム5.オスマン支配終焉への道---------------------------------------------〈著者〉佐原徹哉(明治大学政治経済学部教授)柴宣弘(東京大学名誉教授)金原保夫(東海大学文学部教授)木村真(日本女子大学非常勤講)六鹿茂夫(静岡県立大学大学院国際関係学研究科名誉教授)中島崇文(学習院女子大学国際文化交流学部教授)山崎信一(明治大学政治経済学部兼任講師) バルカン史 上 Yamakawa Selection / 佐原徹哉 【本】 1,760 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細古代ローマ帝国崩壊から宗教改革まで、時間も場所も縦横無尽に駆け抜ける、知的興奮に満ちた新たな中世史の誕生!目次 : 第1部 帝国?四一〇年頃‐七五〇年(ローマ帝国/ 蛮族/ ビザンツ帝国/ アラブ帝国)/ 第2部 権力?七五〇年頃‐一二一五年(フランク人/ 修道士たち/ 騎士たち/ 十字軍戦士たち) 中世ヨーロッパ全史 上 王と権力 / ダン・ジョーンズ 【本】 4,290 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細メソポタミアからローマ帝国まで、「地中海世界」4000年の歴史を、古代ローマ史研究の第一人者が描きつくす全8巻シリーズ。 講談社選書メチエ創刊30周年特別企画。 第1巻と同時発売の第2巻は、ローマ帝国に先立つふたつの大帝国、アッシリアとペルシアの登場を、大胆な仮説と人類史の大きな構想のなかで描く。 第1巻で語られた「人間が神々の声を聞いていた時代」は、紀元前1000年前後を境に大きく変容する。 神々の声が人々に届かなくなっていくのである。 それには、アルファベットと貨幣の発明が関係あるのだろうか??。 そしてこれ以降、「世界帝国」と呼ばれる大覇権が形成され、地中海世界の秩序は大きく変動する。 周辺地域の騎馬遊牧民や、東地中海の「海の民」の影響を受けて台頭した軍事国家アッシリアは、「強圧の世界帝国」として他を圧倒。 一方、アッシリアの後にさらに大領域を治めたペルシアは、征服した諸民族の文化と信仰を許容して貢納関係を結び、「寛容の世界帝国」をなした。 これら世界帝国は西の辺境ギリシアに新たな都市国家を生み、後のローマには学ぶべき広域帝国の前例を残したのだった。 目次はじめに第一章 人類最大の発明1 初期アルファベットの誕生2 ヘブライ人の唯一神3 貨幣の出現第二章 強圧の世界帝国アッシリア1 軍事国家の台頭2 最初の「世界帝国」へ3 帝国の分裂と文明の終焉第三章 寛容の世界帝国ペルシア1 キュロス王からダレイオス大王へ2 パックス・ペルシアーナ3 ギリシアとの戦争第四章 神々の沈黙と「枢軸時代」1 預言者たちとユダヤ教2 イラン高原の宗教運動??ゾロアスター教3 汝自身を知れ??人間の魂の発見4 インド・中国の覚醒者たちおわりに 地中海世界の歴史 アッシリアとペルシア 2 沈黙する神々の帝国 講談社選書メチエ / 本村凌二 【全集・双書】 2,420 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細---《反権威》を生きた不屈の社会運動家。 ---ベトナム反戦から緑の党まで、戦後ドイツで最も重要かつ魅力的な社会運動家、ルディ・ドゥチュケ(1940-1979)。 マルクーゼ、ブロッホ、アドルノ、ドイツ赤軍らとの交流を通して「68年運動」のリーダーと目され、極右テロリストに銃撃される。 しかし奇跡的な復活後にドイツを反原子力/環境保護路線へと導いたその短い生と思想を問い直す、最新の研究成果と知見を取り込んだ書きおろし評伝。 定価3400円+悪税 ルディ・ドゥチュケと戦後ドイツ / 井関正久 【本】 3,740 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細一五〜一八世紀、ヨーロッパ文明がまばゆい光を放ち始めたまさにそのとき、「魔女狩り」という底知れぬ闇が口を開いたのはなぜか。 その起源・広がり・終焉、迫害の実態、魔女イメージを創り上げた人たち、女性への差別??進展著しい研究をふまえ、ヨーロッパの歴史を映し出す「鏡」としての魔女と魔女狩りを総合的に描く。
魔女狩りのヨーロッパ史 岩波新書 / 池上俊一 【新書】 1,100 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細大戦中の8つの重大局面を舞台に、読者の選択によって歴史の展開と結末が変わる!軍事史・戦略史エキスパートの正確な分析とシナリオに基づく、アカデミックRPG戦記。 目次 : 第1章 英国の最も暗い時間?1940年夏/ 第2章 地中海の賭け?北アフリカ戦線 1941‐42年/ 第3章 スターリンの戦争?東部戦線 1941‐45年/ 第4章 ミッドウェー 太平洋の決断?1942年6月/ 第5章 航空爆撃戦?戦略、人道性とドレスデンへの道 1940‐45年/ 第6章 カサブランカ?ルーズベルトとチャーチルの戦略 1943‐44年/ 第7章 ラインへの競走?マーケットガーデン作戦 1944年9月/ 第8章 原子爆弾?コペンハーゲン、マンハッタン、広島 1941‐45年 第二次世界大戦運命の決断 あなたの選択で歴史はどう変わるのか / ジョン・バックリー 【本】 3,795 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細医師の仮面を被った悪辣な「紳士」はいかにして次々と女性を殺害し、逃げつづけられたのか。 歪んだ自己顕示欲に塗れた連続毒殺魔と失態が続くロンドン警視庁の攻防を描いた迫真のドキュメント。 ケベックシティ〜シカゴ〜ロンドンを股に掛けたシリアルキラーの生涯。 目次 : 第1部 初期の殺人?ロンドン・一八九一年/ 第2部 ランベスの毒殺魔?ロンドン、ケベックシティ、ニューヨーク州・一八九一〜九二年/ 第3部 頼れる男?ニューヨーク市、ケベック州、オンタリオ州、イギリス、スコットランド・一八五〇年〜一八七九年/ 第4部 検視陪審のゆくえ?ロンドン・一八九二年六月〜七月/ 第5部 罪と罰?イリノイ州、カナダ、ニューヨーク州・一八八〇年〜一八九二年/ 第6部 毒盛りジャック?ロンドン・一八九二年一〇月〜一一月 ヴィクトリア朝の毒殺魔 殺人医師対スコットランドヤード 亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ / ディーン・ジョーブ 【本】 2,750 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細医師の仮面を被った悪辣な「紳士」はいかにして次々と女性を殺害し、逃げつづけられたのか。 歪んだ自己顕示欲に塗れた連続毒殺魔と失態が続くロンドン警視庁の攻防を描いた迫真のドキュメント。 ケベックシティ〜シカゴ〜ロンドンを股に掛けたシリアルキラーの生涯。 目次 : 第1部 初期の殺人?ロンドン・一八九一年/ 第2部 ランベスの毒殺魔?ロンドン、ケベックシティ、ニューヨーク州・一八九一〜九二年/ 第3部 頼れる男?ニューヨーク市、ケベック州、オンタリオ州、イギリス、スコットランド・一八五〇年〜一八七九年/ 第4部 検視陪審のゆくえ?ロンドン・一八九二年六月〜七月/ 第5部 罪と罰?イリノイ州、カナダ、ニューヨーク州・一八八〇年〜一八九二年/ 第6部 毒盛りジャック?ロンドン・一八九二年一〇月〜一一月 ヴィクトリア朝の毒殺魔 殺人医師対スコットランドヤード 亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ / ディーン・ジョーブ 【本】 2,750 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|