ワイン名 Chorey les Beaune / Maison Joseph Drouhin ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 ピノ・ノワール100% 生産者 ジョセフ・ドルーアン 産地 フランス・ブルゴーニュ / コート・ド・ボーヌ / ショレイ・レ・ボーヌ 原産地呼称 ショレイ・レ・ボーヌ アルコール度数 13% 容量 750ml その他備考 ●果実味と複雑さが絶妙な、美食のためのワイン! 丸みのある酸とやわらかな口当たり、長く優雅な余韻…。 本国フランスのレストラン需要が極めて高いアイテムのひとつ。 コート・ド・ボーヌ地区のワインの中でも、非常にボーヌらしい、王道的味わいを低価格で実現させた価値のある逸品です。 新樽を10%含むフレンチオークで12〜15ヶ月熟成。 ジョゼフ・ドルーアンショレイ・レ・ボーヌ Joseph Drouhin 1880年からの歴史を誇る、ブルゴーニュの名門 1880年、ドメーヌ・ジョゼフ・ドルーアンの創始者であるジョゼフ・ドルーアン氏が、ボーヌにある1756年建設のワイントレーディングハウスと、ブルゴーニュ大公とフランス国王(12世紀?18世紀)のカーヴを購入したことに、 ジョゼフ・ドルーアンの歴史は始まります。 その後、ジョゼフ・ドルーアンは、グラン・クリュのブドウ畑を精力的に買い増しし、ドメーヌは、ブルゴーニュにおける自らの地歩を確実に固めていきます。 ジョゼフ・ドルーアンの息子である、2代目モーリス・ドルーアンが、1918年にドメーヌを継承しました。 彼は、その後も次々と、ボーヌや近くの村々に新しいブドウ畑を切り拓き、父から受け継いだ事業を、さらに広げていきました。 ドメーヌの看板畑の一つである、ボーヌ・クロ・デ・ムーシュもこの頃取得されています。 第二次世界大戦後、ジョゼフ・ドルーアンは、そのワインを持って、世界市場に乗り込んでいきました。 1957年にドメーヌを継承した3代目のロベール・ドルーアンは、創業以来の伝統である家族経営を守りつつ、さらに事業を拡大していくという方針を踏襲しています。 コート・ド・ニュイ地区内の、定評のあるブドウ畑を入手し、世界のワイン市場におけるジョゼフ・ドルーアンの地位と名声を確実なものにしていきました。 1988年には、アメリカ、オレゴン州のウィラメットバレーに、ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンが設立され、ついにアメリカへの進出さえも果たしています。 ブルゴーニュ最大規模の自社畑を誇るジョゼフ・ドルーアン ジョゼフ・ドルーアンの自社ブドウ畑は、シャブリに32ヘクタール、ミュジニー、ボンヌ・マールなどのコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌに32ヘクタール、コート・シャロネーズに3ヘクタールなど、合計73ヘクタールで、ブルゴーニュ地方全域に散らばっています。 ジョゼフ・ドルーアンは、ブルゴーニュ最大スケールのドメーヌと言えます。 これらの畑には、グラン・クリュとプルミエ・クリュを相当数含まれており、そこでは、ブルゴーニュの2大ぶどう品種、ピノ・ノワールとシャルドネが栽培されています。 創業以来の「ブルゴーニュの上質のワインのみを製造・販売する」という目的のために、ジョゼフ・ドルーアンは、テロワールを理解し、最大限にその特性を生かし、また、各ヴィンテージを誠実に映しだす、フィネスとエレガントを追及しています。 そのためには、あくまで伝統の方法に固執し、かたくなに最新式技術を受け入れないという姿勢を貫いています。 そうすることによって、各々のアペラシオンが持っている個性を最高に引き出したワインになるのです。 ドルーアンなら安心!「ブルゴーニュの誇り」と評される、抜群の安定感 度々「ブルゴーニュの誇り」と評されるジョゼフ・ドルーアン。 ジョゼフ・ドルーアンは、ドメーヌとして、ネゴシアンとしての両方を行いながら、常に高品質で安定したワインを生み出すことから、「ブルゴーニュの誇り」と呼ばれるに至りました。 つまり、ジョゼフ・ドルーアンのワインは、ブルゴーニュのお手本、スタンダードとなる、フレッシュで、果実味と酸味と柔らかなテイストを持つ、バランスのとれたワインです。 テロワールの魅力を引き出すブルゴーニュのスタイルを守り続け、そのドルーアンのスタイルを支持、共感してくださるお客様に真摯に販売していくというポリシーは、ワインレヴァーの間に、確実に信奉者を増やしています。 たくさんの世界の一流レストランで採用されていることでもそれがわかります。 フィネスとエレガンスの得も言われぬハーモニーを奏でるジョゼフ・ドルーアンのワイン。 販売する側のレストランや小売店、消費者であるワインラヴァーいずれからも、「ドルーアンなら安心」と思わせてくれる、信頼度抜群の生産者です。
ショレイ・レ・ボーヌ [2020] ジョゼフ・ドルーアン <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>【Pup】 4,246 ~
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ワイン名Nuits Saint Georges / Charles Noellatワイン種別赤ブドウ品種ピノ・ノワール生産者シャルル・ノエラ生産地などブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称AOCニュイ・サン・ジョルジュその他備考シャルル・ノエラと言えば、ブルゴーニュ好きの方ならば、「おっ、あのシャルル・ノエラか!」と一目置かれる存在だと思って頂けると思います。 かつてシャルル・ノエラはブルゴーニュ最高峰の生産者として、最盛期には神様「アンリ・ジャイエ」と並び評された程の、伝説のドメーヌです。 そう、伝説ということは・・・ 実はもう現存しないドメーヌなんです!! シャルル・ノエラの所有畑は、1988年に有名なドメーヌ・ルロワ社に買収をされました。 ルロワはそれからさらに規模を拡大し、今でも偉大なワインを生み出し続けていますが、実はシャルル・ノエラという商標(ブランド)だけはそのままにしていたんです! そういった背景の為、名前はシャルル・ノエラでも中身は本人が作っているワインではもちろんありません。 それを、かつてのシャルル・ノエラ当主の甥であり、ネゴシアンのメゾン、セリエ・デ・ウルシュリーヌの当主が譲り受けて運営しています。 シャルル・ノエラのワインは、当店でも長年人気があり、特に時たまスポットで入荷するバックヴィンテージは非常に根強いファンが多くいらっしゃいます。 というわけで今回ご紹介したいのが、ブルゴーニュ・ニュイ地域の穴場的な銘醸地… ●ニュ・サン・ジョルジュ! コート・ド・ニュイの最南端に位置するニュイ・サン・ジョルジュ。 ブルゴーニュの宝石とも呼ばれるヴォーヌ・ロマネと、地続きとなっている北部の畑では、ワインの要素にもヴォーヌ・ロマネを彷彿とさせる、繊細でエレガンスを纏った印象の産地です。 ニュイ・サン・ジョルジュの町は、コート・ド・ニュイにおけるワイン産業の経済的な中心地となっており、フェヴレをはじめとした有名メゾンも本拠を置いています。 産地としてのポテンシャルも十分なもので、高い評価を受けているワインもたくさんあり、コート・ドールのブルゴーニュとして恥じない実力があります。 さらに、今回入荷してきたのは、ブルゴーニュ・コート・ド・ニュイ地区としては良年とされる… ●2007年のバックヴィンテージ! フィネス溢れるワインを生み出したグッド・ヴィンテージとなりました! 今回は長年根強い人気を誇る伝説のシャルル・ノエラシリーズから、ニュイ・サン・ジョルジュのしかも当たり年のワインをお買い得な… ●8503円!(税込) でご案内します! 高騰するブルゴーニュワインで、コート・ド・ニュイ地域の村名クラス&当たり年バックヴィンテージがこの価格で出せるのは、正直かなりお買い得です。 輸入元様からのスポット品ということで、確保できた数量はあまり多くはありません! 是非この機会に、人気シリーズのバックヴィンテージを味わってみてはいかがでしょうか? 今は無き伝説のドメーヌ、シャルル・ノエラからバックヴィンテージ大放出! ニュイ・サン・ジョルジュ&良年2007年産! ニュイ・サン・ジョルジュ [2007] シャルル・ノエラ <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>【Pup】 8,503 ~
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ワイン名Beaujolais Villages / Joseph Drouhinワイン種別赤ブドウ品種ガメイ生産者ジョゼフ・ドルーアン生産地などブルゴーニュ ボジョレー ボジョレー・ヴィラージュ 原産地呼称AOCボジョレー・ヴィラージュその他備考1880年ボーヌに創立されたブルゴーニュを代表するワイナリー、メゾン・ジョゼフ・ドルーアン。 「ブルゴーニュの誇り」ともたとえられるほど、世界各地のワイン愛好家から絶大なる信頼を寄せられています。 ボジョレー地区でもワンランク上のヴィラージュ規格のこの1本は、ボジョレーらしくフレンドリーでありながら、どこかエレガントな味わい。 香りはフローラルで果実香もあり、舌触りは滑らか、果実味豊かで余韻が長い、バランスの取れた逸品です。 ブルゴーニュの誇りが作るボジョレー・ヴィラージュ!ぜひお楽しみください! ボジョレー・ヴィラージュ [2021] ジョゼフ・ドルーアン <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>【Pup】 1,936 ~
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ワイン名Saint-Amour ワイン種別赤ワインブドウ品種ガメイ 100% 生産者ポール・ボーデ 産地フランス ・ブルゴーニュ 原産地呼称A.O.P.サン・タムール アルコール度数13%容量750mlその他備考 ●聖なる愛を意味する「サンタムール」!大切な人と飲みたいワイン! サン・タムール村はブルゴーニュのボジョレー地方の最北部に位置しており、ワイン生産が盛んで10あるクリュ・ボジョレーの中でも、 最も優美なガメイ を産み出す地とされています。 印象的なラベルは、日本人アーティストによるもの。 「聖なる愛」という素敵な名前のついたクリュ・ボージョレ、大切な人と飲みたいワインです。 ローマ軍の兵士だった サン・タムール は、フランス侵攻の際にある村の娘を愛しキリスト教へと改宗、この村に残り他教徒からの迫害を防いだのでした。 その「聖なる功績」が時の法王に伝わり、この村を聖なる愛、フランス語読みで 「サン・タムールの村」 と呼ぶようになったのです。 ここで結婚した二人には幸せが約束され、神のお導きにより生まれ変わって5代目には、再び巡り会うという聖なる愛の伝説を持つ村として知られています。 サン・タムール村があるのは ブルゴーニュのボジョレー地方、 同地区では最北部に位置しており、ワイン生産が盛んで10あるクリュ・ボジョレーの中でも、 最も優美なガメイ を産み出す地とされています。 今回ご案内するサン・タムールの生産者は、ボージョレ地区・マコネー地区などから 選りすぐりの優良生産者 と契約を結び、世界中の顧客からの満足を得る努力を続ける ポール・ボーデ。 1869年より地道な努力を重ね、確かな味覚を活かして顧客を増やしてきたポール・ボーデは現在で4代目、受け継がれた伝統を守りながら最新設備の導入も推し進めていますが、カーヴでは昔と変わらぬ厳しい目でワイン造りが行われています。 そしてポール・ボーデの造るサン・タムールには、 日本人アーティストとの素晴らしい出会い が生まれました! サン・フランシスコ生まれ、東京在住の若手アーティストとして注目を集める田中紗樹さんが、輸入元様を介してサン・タムールのラベルデザインを担当、 ワインを愛する方に、アートの素晴らしい世界に足を踏み入れてもらいたい という共通の熱い思いにより、この スペシャルなコラボ が実現したのです! 「動きのある青い花束のイメージ、伝統的かつ個性のある存在感で。 色を味わい、線からリズムを感じる、あらゆるシーンに花を添えられたら。 」 製作者のこんな想いが込められたこのラベル、色の美しさも線の美しさも、 まるで口の中で躍動するワインの味わい のように感じられます。 ラベルにアーティストを起用する例は他にもいろいろありますが、やはりワインは料理だけでなく、 芸術作品とのマリアージュも絶妙 だという事に改めて納得させられる1本。 美しいアートの描かれたラベルを鑑賞しつつグラスを口に運ぶ、そんな贅沢な時間もまた、ワイン好きで良かったと思わせてくれる瞬間ですね。
サン・タムール [2022] ポール・ボーデ <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>【Pup】 2,926 ~
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