モデル 1812 素材 表革:ゴートスエード(山羊革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:ALMOND(ベージュ)金具:シルバー ディテール ・ボタンフロント(艶消しメタルボタン) ・総裏地 ・シャツカラー ・両胸フラップポケット(艶消しメタルボタン) ・身頃セットインポケット ・ボタンカフ(艶消しメタルボタン) ・前振り袖 ・内側ポケット1つ 参考価格 113,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、不織布カバー 製造国 ITALY ▼サイレンスの他のアイテムはこちら“シンプルさ”と“男らしさ”を両立した新鋭レザーウェアブランド イタリアにおける高級レザーウェアブランドのメッカ、トスカーナ州エンポリに拠点を置くCR社。 1980年の創業以来、数多くのメゾンブランドの生産を手掛けてきた実績を持つ優良ファクトリーです。 そんなCR社のオリジナルブランドとして誕生したのが「SILENCE(サイレンス)」です。 イタリア国内のサプライヤーから供給されるメゾンブランド用の質の高い革とメタルパーツを使用し、トスカーナの伝統的な革加工技術を駆使して作り上げられるサイレンスのレザーウェアは、今では数少なくなった本物のイタリア製革製品です。 その強みは家族経営であること。 すべての職人が日々仕事に対して情熱をもって取り組んでおり、ハンドメイドのよさ、レザーの奥深さが感じられる質の高い製品をリーズナブルな価格で提供することが可能となっています。 「E」や「C」のライバルに成り得るポテンシャルを秘めた新ブランドです! レザー人気が再燃している昨今、エンメティとチンクワンタ、日本市場で確固たるポジションを築いている両雄の牙城を崩さんとばかりに数多くのレザーウェアブランドが日本上陸を果たしています。 今回ご紹介するサイレンスは、エンメティやチンクワンタと同じトスカーナ州エンポリのレザーウェアブランドです。 長年メゾンブランドの生産を請け負ってきた(現在も請け負っている)技術と経験、サプライヤーとのコネクションをフル活用し、質の高い製品をリーズナブルな価格で提供しています。 19S/Sにデビューしたばかりの新しいブランドなのでご存じないかもしれませんが、洗練されたデザインや日本人の体型に合うフィッティング、コストパフォーマンスの高さで注目を集めており、日本市場で頭角を現し始めています。 レザーライダースの“次”はコレ!Gジャン型レザーブルゾン「1812」 ご紹介するのは、レザーライダースの“次”を狙っている方にお勧めしたい「1812」になります。 見てのとおりこのブルゾンは、アメカジの定番アイテム「Gジャン(ジージャン)」をベースにして作られています。 当時は炭鉱夫向けの作業着でしかなかったGジャンですが、1955年に公開された映画“理由なき反抗”の中でジェームズ・ディーンが着用したことから若者の間で一躍人気を集め、現在ではアメカジファッションに欠かせない定番アイテムとして性別を問わず多くの人たちに支持されています。 サイレンスの1812は、Gジャンの中でも特に人気の高い、リーバイスの「3rd(サード)」をモチーフにしています。 1962年に発売された557(通称サード)は、両胸のベース型フラップポケットと前身頃のV字状の切り替えデザインが特徴です。 Gジャンと言えばこれ!という定番デザインなので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 1812はGジャンの完成形と言われるサードのオリジナルデザインを踏襲しつつも、素材をデニムから繊細な風合いのラムスエードに変更することにより、従来のGジャンとはひと味違う“上品でエレガントな雰囲気”に仕上げています。 イタリアの伝統的なテーラードの技法に裏打ちされたスリムフィッティングも素晴らしく、ボディラインに寄り添って色気のあるシルエットを描き出します。 デニム素材のGジャンよりもクリーンなイメージで高級感があるので、ジャンルを問わず幅広く着回すことができ、ジーンズにTシャツというシンプルなコーディネートであっても大人らしく上品にキマります。 春や秋はアウターとして、冬はインナーとして使える汎用性の高さも魅力です。 ライダースの“次”を狙っている方にお勧めしたい、大人のお洒落心を満足させる変化球的なレザーブルゾンです。 日本人の体型に合うように修正された細身すぎないフィッティング インポートのレザーウェアは、肩幅や胸幅が広かったり、袖丈や着丈が長かったりと日本人の体型に合うものが少ないですが、サイレンスの品であればその心配はありません。 なぜなら日本代理店アイネックスによって日本人の体型に合う型紙(パターン)に修正されているから。 狭めの肩幅にコンパクトな前身頃、アームは細身でカマ(袖ぐり)も小さく、非常にスマートな印象です。 もちろん袖丈や着丈も短めに修正されています。 それゆえお直しに出さずとも理想のフィッティングが得られます。 細身すぎないので幅広い体型の方にフィットします。 ピタピタにならない自然なゆとりのあるフィッティングは今の気分にドンピシャですね。 ビロードのように美しく滑らかな質感のゴートスエード 使用されている革は、トップクオリティのゴートスエード(山羊革)になります。 ゴートはカーフやラムよりも強靭な繊維を持ち、薄く加工しても耐久性が損なわれないため、スエード製品の素材として好んで用いられます。 余談ですが、ムートン、ナッパ、ホースハイド、バッファローなど、多種多様な革を使うことで知られるエンメティとチンクワンタも、スエードはすべて“ゴート”になります。 こちらの品に使用されているゴートスエードは、エンメティやチンクワンタでも採用しているイタリアの名門タンナーから仕入れたものです。 銀面を削いで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、すごく着やすいです。 廉価なスエードのようにベタッとしておらず、しなやかで復元力に優れ、シワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 サンドペーパーでバフ掛けした床面は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。 ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。 繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。 薄く、軽く、やわらかくて着やすく、高級感に溢れ、ほんのりイタリアの色気が漂うという、お値段以上の満足感が得られる素晴らしいクオリティのゴートスエードです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 45 52 63 62 46 46 or M 46 54 64 63 48 48 or L 47 56 65 64 50 50 or L〜XL 48 58 66 65 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【SALE】サイレンス SILENCE / 【国内正規品】 / ゴートスエードトラッカージャケット「1812」(ALMOND/ベージュ)/ Gジャン メンズ イタリア 革 レザージャケット 74,580 円
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モデル JEANIK0103WC 素材 ウール70%・カシミヤ20%・ナイロン10% 生地 上質かつソフトな風合いのライトフランネル シーズン オールシーズン 色 BLACK(ブラック) ディテール ・ボタン式(メタルボタン) ・シャツカラー ・両胸フラップポケット(メタルボタン) ・ボタンカフ(メタルボタン) ・サイドアジャスター(メタルボタン) ・前振り袖 参考価格 54,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼ジーニックの他のアイテムはこちら日本のモノ作りとメゾンの感性が融合した上品かつモダンな雰囲気のデニムブランド 名立たるメゾンブランドのデニムを手掛けてきたイタリア人デザイナーと世界中のデニム工場に精通する日本人パタンナーが、世界一と称される日本のデニムに魅了され、岡山県の児島を拠点に2021年秋冬シーズンからスタートさせたブランド「Jeanik(ジーニック)」。 生地・縫製・染色・加工など細部にまでこだわる日本のモノ作りと、数多くのメゾンブランドに携わった二人の感性とが合わさり、彼らのデニムコレクションには上品でモダンな雰囲気が漂います。 オーセンティックながらも無駄を削ぎ落としたディテールと美しいシルエットは、まさに大人のためのデニムジャケット。 ヴィンテージの再現ではなく現代的なテイストに落とし込んだコレクションは、ドレスにもカジュアルにも合う新しい大人のリアルクロージングとして、登場するや否や売切れ店が続出するほどの人気を博しています。 不朽の名作が上品な大人顔に!洗練さ極まる3rd型Gジャン「JEANIK0103WC」 ご紹介するのは、JEANIKが手掛けるGジャン(ジージャン)をウールカシミヤ生地でより上品に仕上げた「JEANIK0103WC」になります。 当時は炭鉱夫向けの作業着でしかなかったGジャンですが、1955年に公開された映画“理由なき反抗”の中でジェームズ・ディーンが着用したことから若者の間で一躍人気を集め、現在ではアメカジファッションに欠かせない定番アイテムとして性別を問わず多くの人たちに支持されています。 JEANIK0103WCは、Gジャンの中でも特に人気の高い、リーバイスの「3rd(サード)」をモチーフにしています。 1962年に発売された557(通称サード)は、両胸のベース型フラップポケットと前身頃のV字状の切り替えデザインが特徴です。 Gジャンと言えばこれ!という定番デザインなので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 こちらのJEANIK0103WCは、そんなGジャンの完成形と言われるサードのオリジナルデザインを踏襲しつつも、現代的なテイストに落とし込んだトラッカージャケットになります。 オリジナルをはじめ、それをリメイクしたGジャンは、平面で直線的なシルエットや着丈の短さ、生地の洗い具合にアメカジらしい良さを感じます。 長い歴史の中で多くの人が袖を通してきたものなので、本当に万能なアイテムです。 しかし、「大人の男性が着るには少しカジュアルすぎる」、「着丈が短くてコーディネートが子供っぽく見えてしまう」というのが悩みでした。 JEANIK0103WCはそんな悩みを解決する、まさに大人のためのトラッカージャケットです。 こちらのトラッカージャケットは、テーラードジャケットのような立体的で美しい仕上がりになるよう、フィッティングやディテールなど細部の作り込みにまで配慮がなされています。 例えば、肩幅を少し広めにとり、袖付けを前肩にすることで腕の可動域を広げているため、腕まわりのストレスがほとんどありません。 また、襟の形をきれいに保つ月腰(後台襟)や立体感のある表情を出すための二枚襟は、Gジャンに端正な表情を。 そして、適度に長めに設計された着丈のおかげで、カジュアルアイテムでありながら大人の男性が着用しても違和感がありません。 日本のモノ作りならではの細かく均一に入ったステッチも美しく、ドレス感を格上げしています。 ビッグメゾンのアイテムを作っている工場が生産を担っているとのことで、メゾンブランドの雰囲気もどこか感じるこちらのアイテム。 どんな素材のボトムスとも相性がよく、コーディネートの幅が広がります。 秋口から立冬まではアウターとして、真冬は中間着としてコートの下に着ることもできます。 カジュアルはもちろん、タイドアップをはじめとしたドレススタイルにすごくハマるトラッカージャケットなので、ジャケットの代わりになるビジカジアイテムとしても使っていただきたいです。 一年を通して着用できるので費用対効果もバツグン。 流行に左右されないデザインとスタイルを誇るアイテムゆえ、かなりの確率で10年選手になるはずです。 厳選ウールとカシミヤが織りなす上質かつソフトな風合いのライトフランネル 使用されている生地は、厳選されたヴァージンウールにカシミヤとナイロンを加えた混紡素材から紡がれた細番手紡毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“ライトフランネル”になります。 通常のフランネルよりも若干薄く、目を詰めて保温性を高め、しなやかで、チクチクとは無縁の滑らかな肌触りなので、初秋から晩冬まで快適に着用していただけます。 カシミヤをブレンドすることで生み出された高級感ある風合いとプレスによって生み出された奥ゆかしい光沢感が絶妙にマッチして、なんとも言えないエレガントな雰囲気です。 また、ナイロンを混紡することで型崩れを防いでくれるのもありがたいですね。 デニムに比べてさらに上品で柔らかな雰囲気をもった一着が、ドレス・カジュアルスタイルともに品よく格上げしてくれます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 44 48.5 58 60 S 44 or S 45.5 50.5 59 61 M 46 or M 47 52.5 60 63 L 48 or L 48.5 54.5 61 65 XL 50 or XL 50 56.5 62 67 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 予めご了承ください。 (単位: cm) ジーニック JEANIK / 【国内正規品】 / 23-24AWウールカシミヤライトフランネルトラッカージャケット「JEANIK0103WC」(ブラック)/ Gジャン ジージャン リーバイス 3rd メンズ 日本 岡山 イタリア 59,400 円
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モデル 3931 JP 素材 表革:ゴートスエード(山羊革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:NERO(ブラック)金具:ゴールド ディテール ・シングルブレスト ・ダブルジップ ・総裏地 ・スタンドカラー ・衿先スナップボタン ・左胸ファスナーポケット ・身頃ファスナーポケット ・袖口ファスナー(マチ付き) ・脇下ベンチレーション ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 110,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、不織布カバー 製造国 ITALY ▼サイレンスの他のアイテムはこちら“シンプルさ”と“男らしさ”を両立した新鋭レザーウェアブランド イタリアにおける高級レザーウェアブランドのメッカ、トスカーナ州エンポリに拠点を置くCR社。 1980年の創業以来、数多くのメゾンブランドの生産を手掛けてきた実績を持つ優良ファクトリーです。 そんなCR社のオリジナルブランドとして誕生したのが「SILENCE(サイレンス)」です。 イタリア国内のサプライヤーから供給されるメゾンブランド用の質の高い革とメタルパーツを使用し、トスカーナの伝統的な革加工技術を駆使して作り上げられるサイレンスのレザーウェアは、今では数少なくなった本物のイタリア製革製品です。 その強みは家族経営であること。 すべての職人が日々仕事に対して情熱をもって取り組んでおり、ハンドメイドのよさ、レザーの奥深さが感じられる質の高い製品をリーズナブルな価格で提供することが可能となっています。 「E」や「C」のライバルに成り得るポテンシャルを秘めた新ブランドです! レザー人気が再燃している昨今、エンメティとチンクワンタ、日本市場で確固たるポジションを築いている両雄の牙城を崩さんとばかりに数多くのレザーウェアブランドが日本上陸を果たしています。 今回ご紹介するサイレンスは、エンメティやチンクワンタと同じトスカーナ州エンポリのレザーウェアブランドです。 長年メゾンブランドの生産を請け負ってきた(現在も請け負っている)技術と経験、サプライヤーとのコネクションをフル活用し、質の高い製品をリーズナブルな価格で提供しています。 19S/Sにデビューしたばかりの新しいブランドなのでご存じないかもしれませんが、洗練されたデザインや日本人の体型に合うフィッティング、コストパフォーマンスの高さで注目を集めており、日本市場で頭角を現し始めています。 シンプルながらもこだわりが凝縮されたシングルライダース「3931JP」 こちらの「3931JP」は、日本市場を開拓すべくイチから作り込まれたサイレンスを代表するモデルです。 ご覧のとおり、デコラティブな装飾を排除することでクリーンな印象に仕上げた“シングルライダースジャケット”になります。 一見なんてことないシンプルデザインですが、よく観察するとサイレンスのこだわりが凝縮されていることに気づきます。 例えばそれは、顔まわりをシャープに見せるやや高めの襟高、ジップラインの露出を防いでハードさを和らげる両玉縁ポケット、さりげないアクセントになる角度が付けられた胸ポケット、脇の蒸れを防ぐベンチレーション(通気穴)などです。 背中中央部や肘部に継ぎ目を用いない贅沢な素材使いも見逃せません。 これによって美しさが引き立って見えます。 実物を手にしたら、ただ単にシンプルなだけじゃない、小さなディテールを繊細に積み上げることで完成された一着であることをお分かり頂けると思います。 王道のシングルライダースなので着回しやすさは言わずもがな。 カジュアル、キレイめ、モード、どんなスタイルにもすんなりと溶け込み、それ自体が主張しすぎることなくコーディネートをすっきりまとめてくれます。 すこぶる使い勝手がよく、流行に左右されないデザインとスタイルを誇るので、お気に入りの一着になること請け合いです。 日本人の体型に合うように修正された細身すぎないフィッティング インポートのレザーウェアは、肩幅や胸幅が広かったり、袖丈や着丈が長かったりと日本人の体型に合うものが少ないですが、サイレンスの品であればその心配はありません。 なぜなら日本代理店アイネックスによって日本人の体型に合う型紙(パターン)に修正されているから。 狭めの肩幅にコンパクトな前身頃、アームは細身でカマ(袖ぐり)も小さく、非常にスマートな印象です。 もちろん袖丈や着丈も短めに修正されています。 それゆえお直しに出さずとも理想のフィッティングが得られます。 細身すぎないので幅広い体型の方にフィットします。 ピタピタにならない自然なゆとりのあるフィッティングは今の気分にドンピシャですね。 ビロードのように美しく滑らかな質感のゴートスエード 使用されている革は、トップクオリティのゴートスエード(山羊革)になります。 ゴートはカーフやラムよりも強靭な繊維を持ち、薄く加工しても耐久性が損なわれないため、スエード製品の素材として好んで用いられます。 余談ですが、ムートン、ナッパ、ホースハイド、バッファローなど、多種多様な革を使うことで知られるエンメティとチンクワンタも、スエードはすべて“ゴート”になります。 こちらの品に使用されているゴートスエードは、エンメティやチンクワンタでも採用しているイタリアの名門タンナーから仕入れたものです。 銀面を削いで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、すごく着やすいです。 廉価なスエードのようにベタッとしておらず、しなやかで復元力に優れ、シワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 サンドペーパーでバフ掛けした床面は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。 ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。 繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。 薄く、軽く、やわらかくて着やすく、高級感に溢れ、ほんのりイタリアの色気が漂うという、お値段以上の満足感が得られる素晴らしいクオリティのゴートスエードです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 43.5 49 60 58 5.5 46 46 or M 44.5 51 62 60 5.5 48 48 or L 45.5 53 63 61 5.5 50 50 or L〜XL 47.5 55 64 63 5.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【SALE】サイレンス SILENCE / 【国内正規品】 / ゴートスエードシングルライダースジャケット「3931JP」(NERO/ブラック)/ メンズ イタリア 革 レザーライダース レザージャケット 72,600 円
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モデル JEANIK0102 素材 コットン100% 生地 深みのある風合いの日本製岡山産コットンデニム シーズン オールシーズン 色 INDIGO(インディゴブルー) ディテール ・ボタン式(メタルボタン) ・シャツカラー ・両胸フラップパッチポケット ・ボタンカフ(メタルボタン) ・サイドアジャスター(メタルボタン) ・前振り袖 ・バックサイドプリーツ 参考価格 36,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼ジーニックの他のアイテムはこちら日本のモノ作りとメゾンの感性が融合した上品かつモダンな雰囲気のデニムブランド 名立たるメゾンブランドのデニムを手掛けてきたイタリア人デザイナーと世界中のデニム工場に精通する日本人パタンナーが、世界一と称される日本のデニムに魅了され、岡山県の児島を拠点に2021年秋冬シーズンからスタートさせたブランド「Jeanik(ジーニック)」。 生地・縫製・染色・加工など細部にまでこだわる日本のモノ作りと、数多くのメゾンブランドに携わった二人の感性とが合わさり、彼らのデニムコレクションには上品でモダンな雰囲気が漂います。 オーセンティックながらも無駄を削ぎ落としたディテールと美しいシルエットは、まさに大人のためのデニムジャケット。 ヴィンテージの再現ではなく現代的なテイストに落とし込んだコレクションは、ドレスにもカジュアルにも合う新しい大人のリアルクロージングとして、登場するや否や売切れ店が続出するほどの人気を博しています。 名作2ndタイプを現代的に!ドレス感溢れる大人のためのGジャン「JEANIK0102」 ご紹介するのは、JEANIKが手掛けるGジャン(ジージャン)、「JEANIK0102」になります。 当時は炭鉱夫向けの作業着でしかなかったGジャンですが、1955年に公開された映画“理由なき反抗”の中でジェームズ・ディーンが着用したことから若者の間で一躍人気を集め、現在ではアメカジファッションに欠かせない定番アイテムとして性別を問わず多くの人たちに支持されています。 JEANIK0102は、ここ最近、再び注目されているリーバイスの「507(2nd/セカンド)」をモチーフにしています。 1952年に発売された507(通称セカンド)は、ボックスシルエットやフロントプリーツなどといった506(ファースト)の基本設計を踏襲しつつも、パッチ&フラップポケットを両胸に配したシンメトリーなデザインを採用していることが特徴です。 背中のシンチバックがサイドアジャスター仕様に変更され、より機能的なワークジャケットへと進化を遂げたのもセカンドからです。 今まではGジャンと言えば557(サード)一辺倒でしたが、最近になってセカンドがおしゃれ感度の高い人たちの間で流行りはじめ、じわじわと人気が上がっています。 こちらのJEANIK0102は、特徴的なセカンドのオリジナルデザインを踏襲しつつも、現代的なテイストに落とし込んだデニムジャケットになります。 オリジナルをはじめ、それをリメイクしたGジャンは、平面で直線的なシルエットや着丈の短さ、生地の洗い具合にアメカジらしい良さを感じます。 長い歴史の中で多くの人が袖を通してきたものなので、本当に万能なアイテムです。 しかし、「大人の男性が着るには少しカジュアルすぎる」、「着丈が短くてコーディネートが子供っぽく見えてしまう」というのが悩みでした。 JEANIK0102はそんな悩みを解決する、まさに大人のためのGジャンです。 こちらのGジャンは、テーラードジャケットのような立体的で美しい仕上がりになるよう、フィッティングやディテールなど細部の作り込みにまで配慮がなされています。 例えば、肩幅を少し広めにとり、袖付けを前肩にすることで腕の可動域を広げているため、腕まわりのストレスがほとんどありません。 また、襟の形をきれいに保つ月腰(後台襟)や立体感のある表情を出すための二枚襟は、Gジャンに端正な表情を。 そして、適度に長めに設計された着丈のおかげで、カジュアルアイテムでありながら大人の男性が着用しても違和感がありません。 背面にはサイドプリーツが施され、背中に丸みをもたせることで立体感と着心地の良さを実現しています。 こちらのインディゴブルーにはもうひとつ大人見えするこだわりが。 それは2色で構成されたダブルステッチです。 通常であれば2本ともイエローやオレンジ、もしくはボディと同色のステッチを打ちますが、こちらはコバにマリーゴールド、もう1本をインディゴブルーにしています。 そうすることでシングルステッチのような見え方になり上品さがアップしているというわけです。 マリーゴールドのステッチも、よくある鮮やかなオレンジステッチと比べて発色が抑えられているので悪目立ちしません。 日本のモノ作りならではの細かく均一に入ったステッチも美しく、ドレス感を格上げしています。 ビッグメゾンのアイテムを作っている工場が生産を担っているとのことで、メゾンブランドの雰囲気もどこか感じるこちらのアイテム。 どんな素材のボトムスとも相性がよく、コーディネートの幅が広がります。 春や秋はアウターとして、冬は中間着としてコートの下に着ることもできます。 カジュアルはもちろん、タイドアップをはじめとしたドレススタイルにすごくハマるGジャンなので、ジャケットの代わりになるビジカジアイテムとしても使っていただきたいです。 一年を通して着用できるので費用対効果もバツグン。 流行に左右されないデザインとスタイルを誇るデニムジャケットゆえ、かなりの確率で10年選手になるはずです。 オーセンティックな“マリーゴールドステッチ”の濃紺ワンウォッシュデニム 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から作られた高品質な日本製岡山産デニムです。 オールシーズンに対応する12.5オンスの生地で、シッカリ感があるのに厚すぎず、デニム特有のゴワつきがほとんどないので、たいへん着やすい(扱いやすい)ことが特徴です。 ムラ糸の特性を活かしたクラフト感ある織り上がりになっており、バルキー性に富み、深みのある風合い、端正な綾目、美しい藍の発色を存分に楽しんでいただけます。 通年展開されている人気定番生地だけあって、すごくコストパフォーマンスが高いです。 ワンウォッシュ(生地段階での水通しのみ)なので、ガンガン着込んで自分だけの一着に育ててください。 個人的には綺麗なままで着続けたいと思うアイテムではあるんですが(笑)。 ステッチの色は「マリーゴールド」になります。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 44.5 49 58 61 S 44 or S 46 51 59 62 M 46 or M 47.5 53 60 64 L 48 or L 49 55 61 66 XL 50 or XL 50.5 57 62 68 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 予めご了承ください。 (単位: cm) ジーニック JEANIK / 【国内正規品】 / ワンウォッシュコットンデニムジャケット「JEANIK0102」(インディゴブルー)/ Gジャン ジージャン リーバイス 2nd メンズ 日本 岡山 イタリア 39,600 円
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モデル JEANIK0102 素材 コットン100% 生地 深みのある風合いの日本製岡山産コットンデニム シーズン オールシーズン 色 WHITE(ホワイト) ディテール ・ボタン式(メタルボタン) ・シャツカラー ・両胸フラップパッチポケット ・ボタンカフ(メタルボタン) ・サイドアジャスター(メタルボタン) ・前振り袖 ・バックサイドプリーツ 参考価格 39,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼ジーニックの他のアイテムはこちら日本のモノ作りとメゾンの感性が融合した上品かつモダンな雰囲気のデニムブランド 名立たるメゾンブランドのデニムを手掛けてきたイタリア人デザイナーと世界中のデニム工場に精通する日本人パタンナーが、世界一と称される日本のデニムに魅了され、岡山県の児島を拠点に2021年秋冬シーズンからスタートさせたブランド「Jeanik(ジーニック)」。 生地・縫製・染色・加工など細部にまでこだわる日本のモノ作りと、数多くのメゾンブランドに携わった二人の感性とが合わさり、彼らのデニムコレクションには上品でモダンな雰囲気が漂います。 オーセンティックながらも無駄を削ぎ落としたディテールと美しいシルエットは、まさに大人のためのデニムジャケット。 ヴィンテージの再現ではなく現代的なテイストに落とし込んだコレクションは、ドレスにもカジュアルにも合う新しい大人のリアルクロージングとして、登場するや否や売切れ店が続出するほどの人気を博しています。 名作2ndタイプを現代的に!ドレス感溢れる大人のためのGジャン「JEANIK0102」 ご紹介するのは、JEANIKが手掛けるGジャン(ジージャン)、「JEANIK0102」になります。 当時は炭鉱夫向けの作業着でしかなかったGジャンですが、1955年に公開された映画“理由なき反抗”の中でジェームズ・ディーンが着用したことから若者の間で一躍人気を集め、現在ではアメカジファッションに欠かせない定番アイテムとして性別を問わず多くの人たちに支持されています。 JEANIK0102は、ここ最近、再び注目されているリーバイスの「507(2nd/セカンド)」をモチーフにしています。 1952年に発売された507(通称セカンド)は、ボックスシルエットやフロントプリーツなどといった506(ファースト)の基本設計を踏襲しつつも、パッチ&フラップポケットを両胸に配したシンメトリーなデザインを採用していることが特徴です。 背中のシンチバックがサイドアジャスター仕様に変更され、より機能的なワークジャケットへと進化を遂げたのもセカンドからです。 今まではGジャンと言えば557(サード)一辺倒でしたが、最近になってセカンドがおしゃれ感度の高い人たちの間で流行りはじめ、じわじわと人気が上がっています。 こちらのJEANIK0102は、特徴的なセカンドのオリジナルデザインを踏襲しつつも、現代的なテイストに落とし込んだデニムジャケットになります。 オリジナルをはじめ、それをリメイクしたGジャンは、平面で直線的なシルエットや着丈の短さ、生地の洗い具合にアメカジらしい良さを感じます。 長い歴史の中で多くの人が袖を通してきたものなので、本当に万能なアイテムです。 しかし、「大人の男性が着るには少しカジュアルすぎる」、「着丈が短くてコーディネートが子供っぽく見えてしまう」というのが悩みでした。 JEANIK0102はそんな悩みを解決する、まさに大人のためのGジャンです。 こちらのGジャンは、テーラードジャケットのような立体的で美しい仕上がりになるよう、フィッティングやディテールなど細部の作り込みにまで配慮がなされています。 例えば、肩幅を少し広めにとり、袖付けを前肩にすることで腕の可動域を広げているため、腕まわりのストレスがほとんどありません。 また、襟の形をきれいに保つ月腰(後台襟)や立体感のある表情を出すための二枚襟は、Gジャンに端正な表情を。 そして、適度に長めに設計された着丈のおかげで、カジュアルアイテムでありながら大人の男性が着用しても違和感がありません。 背面にはサイドプリーツが施され、背中に丸みをもたせることで立体感と着心地の良さを実現しています。 日本のモノ作りならではの細かく均一に入ったステッチも美しく、ドレス感を格上げしています。 ビッグメゾンのアイテムを作っている工場が生産を担っているとのことで、メゾンブランドの雰囲気もどこか感じるこちらのアイテム。 どんな素材のボトムスとも相性がよく、コーディネートの幅が広がります。 春や秋はアウターとして、冬は中間着としてコートの下に着ることもできます。 カジュアルはもちろん、タイドアップをはじめとしたドレススタイルにすごくハマるGジャンなので、ジャケットの代わりになるビジカジアイテムとしても使っていただきたいです。 一年を通して着用できるので費用対効果もバツグン。 流行に左右されないデザインとスタイルを誇るデニムジャケットゆえ、かなりの確率で10年選手になるはずです。 シーズンレスで大活躍する!こなれた風合いのホワイトデニム 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から作られた高品質な日本製岡山産デニムです。 オールシーズンに対応する12.5オンスの生地で、シッカリ感があるのに厚すぎず、デニム特有のゴワつきがほとんどないので、たいへん着やすい(扱いやすい)ことが特徴です。 シーズンを問わず人気の高いホワイトデニムですが、洗いによって生地が馴染んで風合いが増しているので浮いて見えない(はじめからこなれて見える)ことがポイント。 23SSから定番生地に加わった新色で、すごくコストパフォーマンスが高いです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 44.5 49 58 61 S 44 or S 46 51 59 62 M 46 or M 47.5 53 60 64 L 48 or L 49 55 61 66 XL 50 or XL 50.5 57 62 68 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 予めご了承ください。 (単位: cm) ジーニック JEANIK / 【国内正規品】 / ウォッシュドコットンホワイトデニムジャケット「JEANIK0102」(ホワイト)/ Gジャン ジージャン リーバイス 2nd メンズ 日本 岡山 イタリア 42,900 円
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モデル JEANIK0103WC 素材 ウール70%・カシミヤ20%・ナイロン10% 生地 上質かつソフトな風合いのライトフランネル シーズン オールシーズン 色 GREY(グレー) 明るすぎないミディアムグレー寄りのライトグレーになります。 深みと奥行きのある杢調のカラーリングなのでコーディネートしやすいです。 ディテール ・ボタン式(メタルボタン) ・シャツカラー ・両胸フラップポケット(メタルボタン) ・ボタンカフ(メタルボタン) ・サイドアジャスター(メタルボタン) ・前振り袖 参考価格 54,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼ジーニックの他のアイテムはこちら日本のモノ作りとメゾンの感性が融合した上品かつモダンな雰囲気のデニムブランド 名立たるメゾンブランドのデニムを手掛けてきたイタリア人デザイナーと世界中のデニム工場に精通する日本人パタンナーが、世界一と称される日本のデニムに魅了され、岡山県の児島を拠点に2021年秋冬シーズンからスタートさせたブランド「Jeanik(ジーニック)」。 生地・縫製・染色・加工など細部にまでこだわる日本のモノ作りと、数多くのメゾンブランドに携わった二人の感性とが合わさり、彼らのデニムコレクションには上品でモダンな雰囲気が漂います。 オーセンティックながらも無駄を削ぎ落としたディテールと美しいシルエットは、まさに大人のためのデニムジャケット。 ヴィンテージの再現ではなく現代的なテイストに落とし込んだコレクションは、ドレスにもカジュアルにも合う新しい大人のリアルクロージングとして、登場するや否や売切れ店が続出するほどの人気を博しています。 不朽の名作が上品な大人顔に!洗練さ極まる3rd型Gジャン「JEANIK0103WC」 ご紹介するのは、JEANIKが手掛けるGジャン(ジージャン)をウールカシミヤ生地でより上品に仕上げた「JEANIK0103WC」になります。 当時は炭鉱夫向けの作業着でしかなかったGジャンですが、1955年に公開された映画“理由なき反抗”の中でジェームズ・ディーンが着用したことから若者の間で一躍人気を集め、現在ではアメカジファッションに欠かせない定番アイテムとして性別を問わず多くの人たちに支持されています。 JEANIK0103WCは、Gジャンの中でも特に人気の高い、リーバイスの「3rd(サード)」をモチーフにしています。 1962年に発売された557(通称サード)は、両胸のベース型フラップポケットと前身頃のV字状の切り替えデザインが特徴です。 Gジャンと言えばこれ!という定番デザインなので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 こちらのJEANIK0103WCは、そんなGジャンの完成形と言われるサードのオリジナルデザインを踏襲しつつも、現代的なテイストに落とし込んだトラッカージャケットになります。 オリジナルをはじめ、それをリメイクしたGジャンは、平面で直線的なシルエットや着丈の短さ、生地の洗い具合にアメカジらしい良さを感じます。 長い歴史の中で多くの人が袖を通してきたものなので、本当に万能なアイテムです。 しかし、「大人の男性が着るには少しカジュアルすぎる」、「着丈が短くてコーディネートが子供っぽく見えてしまう」というのが悩みでした。 JEANIK0103WCはそんな悩みを解決する、まさに大人のためのトラッカージャケットです。 こちらのトラッカージャケットは、テーラードジャケットのような立体的で美しい仕上がりになるよう、フィッティングやディテールなど細部の作り込みにまで配慮がなされています。 例えば、肩幅を少し広めにとり、袖付けを前肩にすることで腕の可動域を広げているため、腕まわりのストレスがほとんどありません。 また、襟の形をきれいに保つ月腰(後台襟)や立体感のある表情を出すための二枚襟は、Gジャンに端正な表情を。 そして、適度に長めに設計された着丈のおかげで、カジュアルアイテムでありながら大人の男性が着用しても違和感がありません。 日本のモノ作りならではの細かく均一に入ったステッチも美しく、ドレス感を格上げしています。 ビッグメゾンのアイテムを作っている工場が生産を担っているとのことで、メゾンブランドの雰囲気もどこか感じるこちらのアイテム。 どんな素材のボトムスとも相性がよく、コーディネートの幅が広がります。 秋口から立冬まではアウターとして、真冬は中間着としてコートの下に着ることもできます。 カジュアルはもちろん、タイドアップをはじめとしたドレススタイルにすごくハマるトラッカージャケットなので、ジャケットの代わりになるビジカジアイテムとしても使っていただきたいです。 一年を通して着用できるので費用対効果もバツグン。 流行に左右されないデザインとスタイルを誇るアイテムゆえ、かなりの確率で10年選手になるはずです。 厳選ウールとカシミヤが織りなす上質かつソフトな風合いのライトフランネル 使用されている生地は、厳選されたヴァージンウールにカシミヤとナイロンを加えた混紡素材から紡がれた細番手紡毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“ライトフランネル”になります。 通常のフランネルよりも若干薄く、目を詰めて保温性を高め、しなやかで、チクチクとは無縁の滑らかな肌触りなので、初秋から晩冬まで快適に着用していただけます。 カシミヤをブレンドすることで生み出された高級感ある風合いとプレスによって生み出された奥ゆかしい光沢感が絶妙にマッチして、なんとも言えないエレガントな雰囲気です。 また、ナイロンを混紡することで型崩れを防いでくれるのもありがたいですね。 デニムに比べてさらに上品で柔らかな雰囲気をもった一着が、ドレス・カジュアルスタイルともに品よく格上げしてくれます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 44 48.5 58 60 S 44 or S 45.5 50.5 59 61 M 46 or M 47 52.5 60 63 L 48 or L 48.5 54.5 61 65 XL 50 or XL 50 56.5 62 67 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 予めご了承ください。 (単位: cm) ジーニック JEANIK / 【国内正規品】 / 23-24AWウールカシミヤライトフランネルトラッカージャケット「JEANIK0103WC」(グレー)/ Gジャン ジージャン リーバイス 3rd メンズ 日本 岡山 イタリア 59,400 円
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モデル JEANIK0102 素材 コットン100% 生地 深みのある風合いの日本製岡山産コットンデニム シーズン オールシーズン 色 WASHED BLACK(ウォッシュドブラック) 製品によって色落ち感に若干の個体差があります。 予めご了承ください。 ディテール ・ボタン式(メタルボタン) ・シャツカラー ・両胸フラップパッチポケット ・ボタンカフ(メタルボタン) ・サイドアジャスター(メタルボタン) ・前振り袖 ・バックサイドプリーツ 参考価格 39,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼ジーニックの他のアイテムはこちら日本のモノ作りとメゾンの感性が融合した上品かつモダンな雰囲気のデニムブランド 名立たるメゾンブランドのデニムを手掛けてきたイタリア人デザイナーと世界中のデニム工場に精通する日本人パタンナーが、世界一と称される日本のデニムに魅了され、岡山県の児島を拠点に2021年秋冬シーズンからスタートさせたブランド「Jeanik(ジーニック)」。 生地・縫製・染色・加工など細部にまでこだわる日本のモノ作りと、数多くのメゾンブランドに携わった二人の感性とが合わさり、彼らのデニムコレクションには上品でモダンな雰囲気が漂います。 オーセンティックながらも無駄を削ぎ落としたディテールと美しいシルエットは、まさに大人のためのデニムジャケット。 ヴィンテージの再現ではなく現代的なテイストに落とし込んだコレクションは、ドレスにもカジュアルにも合う新しい大人のリアルクロージングとして、登場するや否や売切れ店が続出するほどの人気を博しています。 名作2ndタイプを現代的に!ドレス感溢れる大人のためのGジャン「JEANIK0102」 ご紹介するのは、JEANIKが手掛けるGジャン(ジージャン)、「JEANIK0102」になります。 当時は炭鉱夫向けの作業着でしかなかったGジャンですが、1955年に公開された映画“理由なき反抗”の中でジェームズ・ディーンが着用したことから若者の間で一躍人気を集め、現在ではアメカジファッションに欠かせない定番アイテムとして性別を問わず多くの人たちに支持されています。 JEANIK0102は、ここ最近、再び注目されているリーバイスの「507(2nd/セカンド)」をモチーフにしています。 1952年に発売された507(通称セカンド)は、ボックスシルエットやフロントプリーツなどといった506(ファースト)の基本設計を踏襲しつつも、パッチ&フラップポケットを両胸に配したシンメトリーなデザインを採用していることが特徴です。 背中のシンチバックがサイドアジャスター仕様に変更され、より機能的なワークジャケットへと進化を遂げたのもセカンドからです。 今まではGジャンと言えば557(サード)一辺倒でしたが、最近になってセカンドがおしゃれ感度の高い人たちの間で流行りはじめ、じわじわと人気が上がっています。 こちらのJEANIK0102は、特徴的なセカンドのオリジナルデザインを踏襲しつつも、現代的なテイストに落とし込んだデニムジャケットになります。 オリジナルをはじめ、それをリメイクしたGジャンは、平面で直線的なシルエットや着丈の短さ、生地の洗い具合にアメカジらしい良さを感じます。 長い歴史の中で多くの人が袖を通してきたものなので、本当に万能なアイテムです。 しかし、「大人の男性が着るには少しカジュアルすぎる」、「着丈が短くてコーディネートが子供っぽく見えてしまう」というのが悩みでした。 JEANIK0102はそんな悩みを解決する、まさに大人のためのGジャンです。 こちらのGジャンは、テーラードジャケットのような立体的で美しい仕上がりになるよう、フィッティングやディテールなど細部の作り込みにまで配慮がなされています。 例えば、肩幅を少し広めにとり、袖付けを前肩にすることで腕の可動域を広げているため、腕まわりのストレスがほとんどありません。 また、襟の形をきれいに保つ月腰(後台襟)や立体感のある表情を出すための二枚襟は、Gジャンに端正な表情を。 そして、適度に長めに設計された着丈のおかげで、カジュアルアイテムでありながら大人の男性が着用しても違和感がありません。 背面にはサイドプリーツが施され、背中に丸みをもたせることで立体感と着心地の良さを実現しています。 こちらのウォッシュドブラックはステッチを同色にすることで、ほんのりモードな雰囲気を醸し出し、上品さがアップ。 日本のモノ作りならではの細かく均一に入ったステッチも美しく、ドレス感を格上げしています。 ビッグメゾンのアイテムを作っている工場が生産を担っているとのことで、メゾンブランドの雰囲気もどこか感じるこちらのアイテム。 どんな素材のボトムスとも相性がよく、コーディネートの幅が広がります。 春や秋はアウターとして、冬は中間着としてコートの下に着ることもできます。 カジュアルはもちろん、タイドアップをはじめとしたドレススタイルにすごくハマるGジャンなので、ジャケットの代わりになるビジカジアイテムとしても使っていただきたいです。 一年を通して着用できるので費用対効果もバツグン。 流行に左右されないデザインとスタイルを誇るデニムジャケットゆえ、かなりの確率で10年選手になるはずです。 経年変化を楽しめる!黒ステッチの都会派ウォッシュドブラックデニム 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から作られた高品質な日本製岡山産デニムです。 オールシーズンに対応する12.5オンスの生地で、シッカリ感があるのに厚すぎず、デニム特有のゴワつきがほとんどなく、たいへん着やすい(扱いやすい)ことが特徴ですムラ糸の特性を活かしたクラフト感ある織り上がりになっており、バルキー性に富み、深みのある風合い、端正な綾目、美しい黒の発色を存分に楽しんで頂けます。 緯糸に未晒糸(白糸)を打ち込んだブラックデニムなので、着込んでいくにつれて黒が薄れて味のあるグレーへと変化していきます。 ほんのり黒が薄れた色落ち感(半年くらい着込んだような色落ち感)でヒゲやアタリが入らないクリーンな仕上がりになっています。 ハードな加工ではないので上品さが損なわれていないところがミソ。 スラックスにもばっちり合います。 23SSから定番生地に加わった新色で、すごくコストパフォーマンスが高いです。 ステッチの色は「ブラック」になります。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 44.5 49 58 61 S 44 or S 46 51 59 62 M 46 or M 47.5 53 60 64 L 48 or L 49 55 61 66 XL 50 or XL 50.5 57 62 68 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 予めご了承ください。 (単位: cm) ジーニック JEANIK / 【国内正規品】 / ウォッシュドコットンブラックデニムジャケット「JEANIK0102」(ウォッシュドブラック)/ Gジャン ジージャン リーバイス 2nd 黒 メンズ 日本 岡山 イタリア 42,900 円
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モデル JEANIK0102 素材 コットン100% 生地 深みのある風合いの日本製岡山産コットンデニム シーズン オールシーズン 色 BLACK(ワンウォッシュブラック) ディテール ・ボタン式(メタルボタン) ・シャツカラー ・両胸フラップパッチポケット ・ボタンカフ(メタルボタン) ・サイドアジャスター(メタルボタン) ・前振り袖 ・バックサイドプリーツ 参考価格 36,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼ジーニックの他のアイテムはこちら日本のモノ作りとメゾンの感性が融合した上品かつモダンな雰囲気のデニムブランド 名立たるメゾンブランドのデニムを手掛けてきたイタリア人デザイナーと世界中のデニム工場に精通する日本人パタンナーが、世界一と称される日本のデニムに魅了され、岡山県の児島を拠点に2021年秋冬シーズンからスタートさせたブランド「Jeanik(ジーニック)」。 生地・縫製・染色・加工など細部にまでこだわる日本のモノ作りと、数多くのメゾンブランドに携わった二人の感性とが合わさり、彼らのデニムコレクションには上品でモダンな雰囲気が漂います。 オーセンティックながらも無駄を削ぎ落としたディテールと美しいシルエットは、まさに大人のためのデニムジャケット。 ヴィンテージの再現ではなく現代的なテイストに落とし込んだコレクションは、ドレスにもカジュアルにも合う新しい大人のリアルクロージングとして、登場するや否や売切れ店が続出するほどの人気を博しています。 名作2ndタイプを現代的に!ドレス感溢れる大人のためのGジャン「JEANIK0102」 ご紹介するのは、JEANIKが手掛けるGジャン(ジージャン)、「JEANIK0102」になります。 当時は炭鉱夫向けの作業着でしかなかったGジャンですが、1955年に公開された映画“理由なき反抗”の中でジェームズ・ディーンが着用したことから若者の間で一躍人気を集め、現在ではアメカジファッションに欠かせない定番アイテムとして性別を問わず多くの人たちに支持されています。 JEANIK0102は、ここ最近、再び注目されているリーバイスの「507(2nd/セカンド)」をモチーフにしています。 1952年に発売された507(通称セカンド)は、ボックスシルエットやフロントプリーツなどといった506(ファースト)の基本設計を踏襲しつつも、パッチ&フラップポケットを両胸に配したシンメトリーなデザインを採用していることが特徴です。 背中のシンチバックがサイドアジャスター仕様に変更され、より機能的なワークジャケットへと進化を遂げたのもセカンドからです。 今まではGジャンと言えば557(サード)一辺倒でしたが、最近になってセカンドがおしゃれ感度の高い人たちの間で流行りはじめ、じわじわと人気が上がっています。 こちらのJEANIK0102は、特徴的なセカンドのオリジナルデザインを踏襲しつつも、現代的なテイストに落とし込んだデニムジャケットになります。 オリジナルをはじめ、それをリメイクしたGジャンは、平面で直線的なシルエットや着丈の短さ、生地の洗い具合にアメカジらしい良さを感じます。 長い歴史の中で多くの人が袖を通してきたものなので、本当に万能なアイテムです。 しかし、「大人の男性が着るには少しカジュアルすぎる」、「着丈が短くてコーディネートが子供っぽく見えてしまう」というのが悩みでした。 JEANIK0102はそんな悩みを解決する、まさに大人のためのGジャンです。 こちらのGジャンは、テーラードジャケットのような立体的で美しい仕上がりになるよう、フィッティングやディテールなど細部の作り込みにまで配慮がなされています。 例えば、肩幅を少し広めにとり、袖付けを前肩にすることで腕の可動域を広げているため、腕まわりのストレスがほとんどありません。 また、襟の形をきれいに保つ月腰(後台襟)や立体感のある表情を出すための二枚襟は、Gジャンに端正な表情を。 そして、適度に長めに設計された着丈のおかげで、カジュアルアイテムでありながら大人の男性が着用しても違和感がありません。 背面にはサイドプリーツが施され、背中に丸みをもたせることで立体感と着心地の良さを実現しています。 こちらのブラックはステッチを同色にすることで、ほんのりモードな雰囲気を醸し出し、上品さがアップ。 日本のモノ作りならではの細かく均一に入ったステッチも美しく、ドレス感を格上げしています。 ビッグメゾンのアイテムを作っている工場が生産を担っているとのことで、メゾンブランドの雰囲気もどこか感じるこちらのアイテム。 どんな素材のボトムスとも相性がよく、コーディネートの幅が広がります。 春や秋はアウターとして、冬は中間着としてコートの下に着ることもできます。 カジュアルはもちろん、タイドアップをはじめとしたドレススタイルにすごくハマるGジャンなので、ジャケットの代わりになるビジカジアイテムとしても使っていただきたいです。 一年を通して着用できるので費用対効果もバツグン。 流行に左右されないデザインとスタイルを誇るデニムジャケットゆえ、かなりの確率で10年選手になるはずです。 経年変化を楽しめる!黒ステッチの都会派ブラックデニム 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から作られた高品質な日本製岡山産デニムです。 オールシーズンに対応する12.5オンスの生地で、シッカリ感があるのに厚すぎず、デニム特有のゴワつきがほとんどなく、たいへん着やすい(扱いやすい)ことが特徴です。 ムラ糸の特性を活かしたクラフト感ある織り上がりになっており、バルキー性に富み、深みのある風合い、端正な綾目、美しい黒の発色を存分に楽しんで頂けます。 通年展開されている人気定番生地だけあって、すごくコストパフォーマンスが高いです。 緯糸に未晒糸(白糸)を打ち込んだブラックデニムなので、着込んでいくにつれて黒が薄れて味のあるグレーへと変化していきます。 ワンウォッシュ(水通しのみ)なので、ガンガン着込んで自分だけの一着に育ててください。 個人的には綺麗なままで着続けたいと思うアイテムではあるんですが(笑)。 ステッチの色は「ブラック」になります。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 44.5 49 58 61 S 44 or S 46 51 59 62 M 46 or M 47.5 53 60 64 L 48 or L 49 55 61 66 XL 50 or XL 50.5 57 62 68 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 予めご了承ください。 (単位: cm) ジーニック JEANIK / 【国内正規品】 / ワンウォッシュコットンブラックデニムジャケット「JEANIK0102」(ワンウォッシュブラック)/ Gジャン ジージャン リーバイス 2nd メンズ 日本 岡山 イタリア 39,600 円
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モデル 1006-EXIO 素材 ゴートスエード(山羊革) 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 BLU(ネイビー)ほんのり青みを帯びた爽やかなネイビーになります。 ディテール ・ボタンフロント(ホーンボタン/力ボタン補強) ・アンライニング ・オープンカラー(開襟) ・両胸フラップパッチポケット(ボタン式) ・ボタンカフ ・裾スクエアテイル ・前振り袖 参考価格 128,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、不織布カバー 製造国 ITALY ▼サイレンスの他のアイテムはこちら“シンプルさ”と“男らしさ”を両立した新鋭レザーウェアブランド イタリアにおける高級レザーウェアブランドのメッカ、トスカーナ州エンポリに拠点を置くCR社。 1980年の創業以来、数多くのメゾンブランドの生産を手掛けてきた実績を持つ優良ファクトリーです。 そんなCR社のオリジナルブランドとして誕生したのが「SILENCE(サイレンス)」です。 イタリア国内のサプライヤーから供給されるメゾンブランド用の質の高い革とメタルパーツを使用し、トスカーナの伝統的な革加工技術を駆使して作り上げられるサイレンスのレザーウェアは、今では数少なくなった本物のイタリア製革製品です。 その強みは家族経営であること。 すべての職人が日々仕事に対して情熱をもって取り組んでおり、ハンドメイドのよさ、レザーの奥深さが感じられる質の高い製品をリーズナブルな価格で提供することが可能となっています。 「E」や「C」のライバルに成り得るポテンシャルを秘めた新ブランドです レザー人気が再燃している昨今、エンメティとチンクワンタ、日本市場で確固たるポジションを築いている両雄の牙城を崩さんとばかりに数多くのレザーウェアブランドが日本上陸を果たしています。 今回ご紹介するサイレンスは、エンメティやチンクワンタと同じトスカーナ州エンポリのレザーウェアブランドです。 長年メゾンブランドの生産を請け負ってきた(現在も請け負っている)技術と経験、サプライヤーとのコネクションをフル活用し、質の高い製品をリーズナブルな価格で提供しています。 19S/Sにデビューしたばかりの新しいブランドなのでご存じないかもしれませんが、洗練されたデザインや日本人の体型に合うフィッティング、コストパフォーマンスの高さで注目を集めており、日本市場で頭角を現し始めています。 ひらりと軽い。 イタリアの色気を感じるスエードシャツジャケット「1006」 ご紹介するのは、当店のリクエストでサイズ修正を行い、新しく生まれ変わった「1006-EXIO」になります。 デザインのベースになっているのは、アメリカ海軍由来の「CPOシャツ(シーピーオーシャツ)」です。 “CPO”とはChief Petty Officer(アメリカ海軍下士官)の略です。 彼らが艦上で着用していた制服に由来しています。 シャツカラーと両胸のフラップパッチポケットを備え、ウールを圧縮したメルトン素材で作られたものがオリジナルとされます。 裾をボトムスの外に出して着る“シャツ型アウター”になるとお考えください。 そんなCPOシャツをイタリアブランドらしく料理したのがこちらの品です。 まず注目して頂きたいのは、なんとも言えない色気が漂う開放的なオープンカラー(開襟)です。 オリジナルのCPOシャツは台襟付きのシャツカラーですが、これを台襟のないオープンカラー(開襟)に変更することで“大人の色気”と“リラックス感”を演出しています。 画像からも伝わると思いますが、一般的なCPOシャツとの違いは一目瞭然です。 オープンカラー(開襟)になることでリラックス感が増し、イタリアらしい色気のある佇まいに変貌を遂げています。 裾の形状も見逃せないポイントです。 裾がカーブするラウンドカットから裾が直線なボックスカット(スクエアテイル)に変更して軽やかな印象に仕上げています。 フロントを開けても(ボタンを外しても)裾がもたつかないので羽織るように着てもサマになります。 最後にサイズ感についてですが、当店のリクエストで小さな修正を行っています。 もともとの1006はタイトな作りだったためワンサイズアップして身幅にゆとりを持たせ、着丈を約1.5センチ長く修正してバランスをとっています。 ジャストサイズではなく“少しゆとりを持って着る”のが今の気分なので、普段着用しているサイズから“ワンサイズアップ”をお勧めします。 袖丈は短めの設計になっているのでワンサイズアップしてもバランスが崩れることはありません。 ご安心ください。 いい意味で普通な、日常生活にすっと溶け込むシンプルなシャツジャケットゆえコーディネートの幅は無限大です。 カジュアル、キレイめ、モード、どんなスタイルにもマッチするので、着る服に迷ったときつい手にしてしまうと思います。 春や秋はアウターとして、冬は中間着としてコートの下に着ることもできる汎用性の高さも魅力です。 人気のライダースもいいですが、それよりもっとベーシックで肩肘張らずデイリーに楽しめるアイテムなのでワードローブの一軍選手として活躍必至です。 ビロードのように滑らかな質感の軽量ゴートスエード「SUEDE ATS」 使用されている革は、エンメティやチンクワンタでも採用している、イタリアの名門タンナーから仕入れたトップクオリティのゴートスエード(山羊革)になります。 革の厚みは約0.6ミリ。 銀面を削ぐことで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、レザーとは思えないほど着やすいです。 安価なスエードのようにベタッとしておらず、復元力に富みシワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面(表面)は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。 ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。 繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 46 44 or S 45 51.5 61 70 48 46 or M 46 53 62 71 50 48 or L 47 55 63 72 52 50 or XL 48 57.5 64 73.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 通常のイタリアサイズよりも小さめの作りになっています。 対応サイズを参考にお選びください。 (単位: cm) 【SALE】サイレンス SILENCE / 【国内正規品】 / 当店別注ゴートスエードシャツジャケット「1006」(BLU/ネイビー)/ レザーシャツ レザーブルゾン レザージャケット メンズ イタリア 革 84,480 円
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モデル 1006-EXIO 素材 ゴートスエード(山羊革) 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 AIRY BLU(エアリーブルー) その名のとおり“空気”のように軽やかな、ほんのり色づいたライトブルーになります。 ディテール ・ボタンフロント(ホーンボタン/力ボタン補強) ・アンライニング ・オープンカラー(開襟) ・両胸フラップパッチポケット(ボタン式) ・ボタンカフ ・裾スクエアテイル ・前振り袖 参考価格 128,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、不織布カバー 製造国 ITALY ▼サイレンスの他のアイテムはこちら“シンプルさ”と“男らしさ”を両立した新鋭レザーウェアブランド イタリアにおける高級レザーウェアブランドのメッカ、トスカーナ州エンポリに拠点を置くCR社。 1980年の創業以来、数多くのメゾンブランドの生産を手掛けてきた実績を持つ優良ファクトリーです。 そんなCR社のオリジナルブランドとして誕生したのが「SILENCE(サイレンス)」です。 イタリア国内のサプライヤーから供給されるメゾンブランド用の質の高い革とメタルパーツを使用し、トスカーナの伝統的な革加工技術を駆使して作り上げられるサイレンスのレザーウェアは、今では数少なくなった本物のイタリア製革製品です。 その強みは家族経営であること。 すべての職人が日々仕事に対して情熱をもって取り組んでおり、ハンドメイドのよさ、レザーの奥深さが感じられる質の高い製品をリーズナブルな価格で提供することが可能となっています。 「E」や「C」のライバルに成り得るポテンシャルを秘めた新ブランドです レザー人気が再燃している昨今、エンメティとチンクワンタ、日本市場で確固たるポジションを築いている両雄の牙城を崩さんとばかりに数多くのレザーウェアブランドが日本上陸を果たしています。 今回ご紹介するサイレンスは、エンメティやチンクワンタと同じトスカーナ州エンポリのレザーウェアブランドです。 長年メゾンブランドの生産を請け負ってきた(現在も請け負っている)技術と経験、サプライヤーとのコネクションをフル活用し、質の高い製品をリーズナブルな価格で提供しています。 19S/Sにデビューしたばかりの新しいブランドなのでご存じないかもしれませんが、洗練されたデザインや日本人の体型に合うフィッティング、コストパフォーマンスの高さで注目を集めており、日本市場で頭角を現し始めています。 ひらりと軽い。 イタリアの色気を感じるスエードシャツジャケット「1006」 ご紹介するのは、当店のリクエストでサイズ修正を行い、新しく生まれ変わった「1006-EXIO」になります。 デザインのベースになっているのは、アメリカ海軍由来の「CPOシャツ(シーピーオーシャツ)」です。 “CPO”とはChief Petty Officer(アメリカ海軍下士官)の略です。 彼らが艦上で着用していた制服に由来しています。 シャツカラーと両胸のフラップパッチポケットを備え、ウールを圧縮したメルトン素材で作られたものがオリジナルとされます。 裾をボトムスの外に出して着る“シャツ型アウター”になるとお考えください。 そんなCPOシャツをイタリアブランドらしく料理したのがこちらの品です。 まず注目して頂きたいのは、なんとも言えない色気が漂う開放的なオープンカラー(開襟)です。 オリジナルのCPOシャツは台襟付きのシャツカラーですが、これを台襟のないオープンカラー(開襟)に変更することで“大人の色気”と“リラックス感”を演出しています。 画像からも伝わると思いますが、一般的なCPOシャツとの違いは一目瞭然です。 オープンカラー(開襟)になることでリラックス感が増し、イタリアらしい色気のある佇まいに変貌を遂げています。 裾の形状も見逃せないポイントです。 裾がカーブするラウンドカットから裾が直線なボックスカット(スクエアテイル)に変更して軽やかな印象に仕上げています。 フロントを開けても(ボタンを外しても)裾がもたつかないので羽織るように着てもサマになります。 最後にサイズ感についてですが、当店のリクエストで小さな修正を行っています。 もともとの1006はタイトな作りだったためワンサイズアップして身幅にゆとりを持たせ、着丈を約1.5センチ長く修正してバランスをとっています。 ジャストサイズではなく“少しゆとりを持って着る”のが今の気分なので、普段着用しているサイズから“ワンサイズアップ”をお勧めします。 袖丈は短めの設計になっているのでワンサイズアップしてもバランスが崩れることはありません。 ご安心ください。 いい意味で普通な、日常生活にすっと溶け込むシンプルなシャツジャケットゆえコーディネートの幅は無限大です。 カジュアル、キレイめ、モード、どんなスタイルにもマッチするので、着る服に迷ったときつい手にしてしまうと思います。 春や秋はアウターとして、冬は中間着としてコートの下に着ることもできる汎用性の高さも魅力です。 人気のライダースもいいですが、それよりもっとベーシックで肩肘張らずデイリーに楽しめるアイテムなのでワードローブの一軍選手として活躍必至です。 ビロードのように滑らかな質感の軽量ゴートスエード「SUEDE ATS」 使用されている革は、エンメティやチンクワンタでも採用している、イタリアの名門タンナーから仕入れたトップクオリティのゴートスエード(山羊革)になります。 革の厚みは約0.6ミリ。 銀面を削ぐことで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、レザーとは思えないほど着やすいです。 安価なスエードのようにベタッとしておらず、復元力に富みシワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面(表面)は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。 ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。 繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 46 44 or S 45 51.5 61 70 48 46 or M 46 53 62 71 50 48 or L 47 55 63 72 52 50 or XL 48 57.5 64 73.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 通常のイタリアサイズよりも小さめの作りになっています。 対応サイズを参考にお選びください。 (単位: cm) 【SALE】サイレンス SILENCE / 【国内正規品】 / 当店別注ゴートスエードシャツジャケット「1006」(AIRY BLU/エアリーブルー)/ レザーシャツ レザーブルゾン レザージャケット メンズ イタリア 革 84,480 円
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モデル 1006-EXIO 素材 ゴートスエード(山羊革) 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 BABY ROSE(ローズピンク)淡くて上品なローズピンク(薄くグレーを含んだ明るいピンク)になります。 ディテール ・ボタンフロント(ホーンボタン/力ボタン補強) ・アンライニング ・オープンカラー(開襟) ・両胸フラップパッチポケット(ボタン式) ・ボタンカフ ・裾スクエアテイル ・前振り袖 参考価格 128,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、不織布カバー 製造国 ITALY ▼サイレンスの他のアイテムはこちら“シンプルさ”と“男らしさ”を両立した新鋭レザーウェアブランド イタリアにおける高級レザーウェアブランドのメッカ、トスカーナ州エンポリに拠点を置くCR社。 1980年の創業以来、数多くのメゾンブランドの生産を手掛けてきた実績を持つ優良ファクトリーです。 そんなCR社のオリジナルブランドとして誕生したのが「SILENCE(サイレンス)」です。 イタリア国内のサプライヤーから供給されるメゾンブランド用の質の高い革とメタルパーツを使用し、トスカーナの伝統的な革加工技術を駆使して作り上げられるサイレンスのレザーウェアは、今では数少なくなった本物のイタリア製革製品です。 その強みは家族経営であること。 すべての職人が日々仕事に対して情熱をもって取り組んでおり、ハンドメイドのよさ、レザーの奥深さが感じられる質の高い製品をリーズナブルな価格で提供することが可能となっています。 「E」や「C」のライバルに成り得るポテンシャルを秘めた新ブランドです レザー人気が再燃している昨今、エンメティとチンクワンタ、日本市場で確固たるポジションを築いている両雄の牙城を崩さんとばかりに数多くのレザーウェアブランドが日本上陸を果たしています。 今回ご紹介するサイレンスは、エンメティやチンクワンタと同じトスカーナ州エンポリのレザーウェアブランドです。 長年メゾンブランドの生産を請け負ってきた(現在も請け負っている)技術と経験、サプライヤーとのコネクションをフル活用し、質の高い製品をリーズナブルな価格で提供しています。 19S/Sにデビューしたばかりの新しいブランドなのでご存じないかもしれませんが、洗練されたデザインや日本人の体型に合うフィッティング、コストパフォーマンスの高さで注目を集めており、日本市場で頭角を現し始めています。 ひらりと軽い。 イタリアの色気を感じるスエードシャツジャケット「1006」 ご紹介するのは、当店のリクエストでサイズ修正を行い、新しく生まれ変わった「1006-EXIO」になります。 デザインのベースになっているのは、アメリカ海軍由来の「CPOシャツ(シーピーオーシャツ)」です。 “CPO”とはChief Petty Officer(アメリカ海軍下士官)の略です。 彼らが艦上で着用していた制服に由来しています。 シャツカラーと両胸のフラップパッチポケットを備え、ウールを圧縮したメルトン素材で作られたものがオリジナルとされます。 裾をボトムスの外に出して着る“シャツ型アウター”になるとお考えください。 そんなCPOシャツをイタリアブランドらしく料理したのがこちらの品です。 まず注目して頂きたいのは、なんとも言えない色気が漂う開放的なオープンカラー(開襟)です。 オリジナルのCPOシャツは台襟付きのシャツカラーですが、これを台襟のないオープンカラー(開襟)に変更することで“大人の色気”と“リラックス感”を演出しています。 画像からも伝わると思いますが、一般的なCPOシャツとの違いは一目瞭然です。 オープンカラー(開襟)になることでリラックス感が増し、イタリアらしい色気のある佇まいに変貌を遂げています。 裾の形状も見逃せないポイントです。 裾がカーブするラウンドカットから裾が直線なボックスカット(スクエアテイル)に変更して軽やかな印象に仕上げています。 フロントを開けても(ボタンを外しても)裾がもたつかないので羽織るように着てもサマになります。 最後にサイズ感についてですが、当店のリクエストで小さな修正を行っています。 もともとの1006はタイトな作りだったためワンサイズアップして身幅にゆとりを持たせ、着丈を約1.5センチ長く修正してバランスをとっています。 ジャストサイズではなく“少しゆとりを持って着る”のが今の気分なので、普段着用しているサイズから“ワンサイズアップ”をお勧めします。 袖丈は短めの設計になっているのでワンサイズアップしてもバランスが崩れることはありません。 ご安心ください。 いい意味で普通な、日常生活にすっと溶け込むシンプルなシャツジャケットゆえコーディネートの幅は無限大です。 カジュアル、キレイめ、モード、どんなスタイルにもマッチするので、着る服に迷ったときつい手にしてしまうと思います。 春や秋はアウターとして、冬は中間着としてコートの下に着ることもできる汎用性の高さも魅力です。 人気のライダースもいいですが、それよりもっとベーシックで肩肘張らずデイリーに楽しめるアイテムなのでワードローブの一軍選手として活躍必至です。 ビロードのように滑らかな質感の軽量ゴートスエード「SUEDE ATS」 使用されている革は、エンメティやチンクワンタでも採用している、イタリアの名門タンナーから仕入れたトップクオリティのゴートスエード(山羊革)になります。 革の厚みは約0.6ミリ。 銀面を削ぐことで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、レザーとは思えないほど着やすいです。 安価なスエードのようにベタッとしておらず、復元力に富みシワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面(表面)は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。 ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。 繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 46 44 or S 45 51.5 61 70 48 46 or M 46 53 62 71 50 48 or L 47 55 63 72 52 50 or XL 48 57.5 64 73.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 通常のイタリアサイズよりも小さめの作りになっています。 対応サイズを参考にお選びください。 (単位: cm) 【SALE】サイレンス SILENCE / 【国内正規品】 / 当店別注ゴートスエードシャツジャケット「1006」(BABY ROSE/ローズピンク)/ レザーシャツ レザーブルゾン レザージャケット メンズ イタリア 革 84,480 円
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モデル 1006-EXIO 素材 ゴートスエード(山羊革) 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 ACCIAIO(アイスグレー)淡くて上品なアイスグレー(氷のような透明感のあるグレー)になります。 ディテール ・ボタンフロント(ホーンボタン/力ボタン補強) ・アンライニング ・オープンカラー(開襟) ・両胸フラップパッチポケット(ボタン式) ・ボタンカフ ・裾スクエアテイル ・前振り袖 参考価格 128,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、不織布カバー 製造国 ITALY ▼サイレンスの他のアイテムはこちら“シンプルさ”と“男らしさ”を両立した新鋭レザーウェアブランド イタリアにおける高級レザーウェアブランドのメッカ、トスカーナ州エンポリに拠点を置くCR社。 1980年の創業以来、数多くのメゾンブランドの生産を手掛けてきた実績を持つ優良ファクトリーです。 そんなCR社のオリジナルブランドとして誕生したのが「SILENCE(サイレンス)」です。 イタリア国内のサプライヤーから供給されるメゾンブランド用の質の高い革とメタルパーツを使用し、トスカーナの伝統的な革加工技術を駆使して作り上げられるサイレンスのレザーウェアは、今では数少なくなった本物のイタリア製革製品です。 その強みは家族経営であること。 すべての職人が日々仕事に対して情熱をもって取り組んでおり、ハンドメイドのよさ、レザーの奥深さが感じられる質の高い製品をリーズナブルな価格で提供することが可能となっています。 「E」や「C」のライバルに成り得るポテンシャルを秘めた新ブランドです レザー人気が再燃している昨今、エンメティとチンクワンタ、日本市場で確固たるポジションを築いている両雄の牙城を崩さんとばかりに数多くのレザーウェアブランドが日本上陸を果たしています。 今回ご紹介するサイレンスは、エンメティやチンクワンタと同じトスカーナ州エンポリのレザーウェアブランドです。 長年メゾンブランドの生産を請け負ってきた(現在も請け負っている)技術と経験、サプライヤーとのコネクションをフル活用し、質の高い製品をリーズナブルな価格で提供しています。 19S/Sにデビューしたばかりの新しいブランドなのでご存じないかもしれませんが、洗練されたデザインや日本人の体型に合うフィッティング、コストパフォーマンスの高さで注目を集めており、日本市場で頭角を現し始めています。 ひらりと軽い。 イタリアの色気を感じるスエードシャツジャケット「1006」 ご紹介するのは、当店のリクエストでサイズ修正を行い、新しく生まれ変わった「1006-EXIO」になります。 デザインのベースになっているのは、アメリカ海軍由来の「CPOシャツ(シーピーオーシャツ)」です。 “CPO”とはChief Petty Officer(アメリカ海軍下士官)の略です。 彼らが艦上で着用していた制服に由来しています。 シャツカラーと両胸のフラップパッチポケットを備え、ウールを圧縮したメルトン素材で作られたものがオリジナルとされます。 裾をボトムスの外に出して着る“シャツ型アウター”になるとお考えください。 そんなCPOシャツをイタリアブランドらしく料理したのがこちらの品です。 まず注目して頂きたいのは、なんとも言えない色気が漂う開放的なオープンカラー(開襟)です。 オリジナルのCPOシャツは台襟付きのシャツカラーですが、これを台襟のないオープンカラー(開襟)に変更することで“大人の色気”と“リラックス感”を演出しています。 画像からも伝わると思いますが、一般的なCPOシャツとの違いは一目瞭然です。 オープンカラー(開襟)になることでリラックス感が増し、イタリアらしい色気のある佇まいに変貌を遂げています。 裾の形状も見逃せないポイントです。 裾がカーブするラウンドカットから裾が直線なボックスカット(スクエアテイル)に変更して軽やかな印象に仕上げています。 フロントを開けても(ボタンを外しても)裾がもたつかないので羽織るように着てもサマになります。 最後にサイズ感についてですが、当店のリクエストで小さな修正を行っています。 もともとの1006はタイトな作りだったためワンサイズアップして身幅にゆとりを持たせ、着丈を約1.5センチ長く修正してバランスをとっています。 ジャストサイズではなく“少しゆとりを持って着る”のが今の気分なので、普段着用しているサイズから“ワンサイズアップ”をお勧めします。 袖丈は短めの設計になっているのでワンサイズアップしてもバランスが崩れることはありません。 ご安心ください。 いい意味で普通な、日常生活にすっと溶け込むシンプルなシャツジャケットゆえコーディネートの幅は無限大です。 カジュアル、キレイめ、モード、どんなスタイルにもマッチするので、着る服に迷ったときつい手にしてしまうと思います。 春や秋はアウターとして、冬は中間着としてコートの下に着ることもできる汎用性の高さも魅力です。 人気のライダースもいいですが、それよりもっとベーシックで肩肘張らずデイリーに楽しめるアイテムなのでワードローブの一軍選手として活躍必至です。 ビロードのように滑らかな質感の軽量ゴートスエード「SUEDE ATS」 使用されている革は、エンメティやチンクワンタでも採用している、イタリアの名門タンナーから仕入れたトップクオリティのゴートスエード(山羊革)になります。 革の厚みは約0.6ミリ。 銀面を削ぐことで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、レザーとは思えないほど着やすいです。 安価なスエードのようにベタッとしておらず、復元力に富みシワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面(表面)は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。 ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。 繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 46 44 or S 45 51.5 61 70 48 46 or M 46 53 62 71 50 48 or L 47 55 63 72 52 50 or XL 48 57.5 64 73.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 通常のイタリアサイズよりも小さめの作りになっています。 対応サイズを参考にお選びください。 (単位: cm) 【SALE】サイレンス SILENCE / 【国内正規品】 / 当店別注ゴートスエードシャツジャケット「1006」(ACCIAIO/アイスグレー)/ レザーシャツ レザーブルゾン レザージャケット メンズ イタリア 革 84,480 円
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モデル 1003 素材 表革:ラムレザー(羊革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:T.MORO(ダークブラウン)金具:シルバー ディテール ・ダブルブレスト ・ダブルジップ ・総裏地 ・月腰付きオープンカラー ・身頃ファスナーポケット ・袖口ファスナー(マチ付き) ・脇下ベンチレーション ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 123,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、不織布カバー 製造国 ITALY ▼サイレンスの他のアイテムはこちら“シンプルさ”と“男らしさ”を両立した新鋭レザーウェアブランド イタリアにおける高級レザーウェアブランドのメッカ、トスカーナ州エンポリに拠点を置くCR社。 1980年の創業以来、数多くのメゾンブランドの生産を手掛けてきた実績を持つ優良ファクトリーです。 そんなCR社のオリジナルブランドとして誕生したのが「SILENCE(サイレンス)」です。 イタリア国内のサプライヤーから供給されるメゾンブランド用の質の高い革とメタルパーツを使用し、トスカーナの伝統的な革加工技術を駆使して作り上げられるサイレンスのレザーウェアは、今では数少なくなった本物のイタリア製革製品です。 その強みは家族経営であること。 すべての職人が日々仕事に対して情熱をもって取り組んでおり、ハンドメイドのよさ、レザーの奥深さが感じられる質の高い製品をリーズナブルな価格で提供することが可能となっています。 「E」や「C」のライバルに成り得るポテンシャルを秘めた新ブランドです! レザー人気が再燃している昨今、エンメティとチンクワンタ、日本市場で確固たるポジションを築いている両雄の牙城を崩さんとばかりに数多くのレザーウェアブランドが日本上陸を果たしています。 今回ご紹介するサイレンスは、エンメティやチンクワンタと同じトスカーナ州エンポリのレザーウェアブランドです。 長年メゾンブランドの生産を請け負ってきた(現在も請け負っている)技術と経験、サプライヤーとのコネクションをフル活用し、質の高い製品をリーズナブルな価格で提供しています。 19S/Sにデビューしたばかりの新しいブランドなのでご存じないかもしれませんが、洗練されたデザインや日本人の体型に合うフィッティング、コストパフォーマンスの高さで注目を集めており、日本市場で頭角を現し始めています。 すっきり大人顔!ハードさを払拭した次世代ダブルライダース「1003」 ご紹介するのは、シングルライダース3931JPと人気を二分する「1003」になります。 “シングル”と比べると着こなしが難しいイメージのある“ダブル”のライダースですが、サイレンスの手に掛かればご覧のとおり。 ダブルライダース特有の襟のスナップボタンや腰帯、腰ベルトなどのデコラティブな装飾を排除することによって、ダブルライダースのとっつきにくさの原因であったハードな印象を完璧なまでに払拭しています。 メゾン系ブランドに通じるものを感じるモード感強めのダブルライダースですが、約0.9ミリという肉厚の素材使いによって骨太な男らしさを打ち出しているところにココンチらしさが光ります。 ジップラインの露出を防ぐ両玉縁ポケットやバックヨークの切り替え、控えめなメタルパーツなど、細部のディテールにもセンスが感じられます。 実物を手にしたら、ただ単にシンプルなだけじゃない、小さなディテールを繊細に積み上げることで完成された一着であることをお分かり頂けると思います。 シングルもいいですが、それらはみんな着ていますし、すでに持っている方も多いと思いますので、周りと差がつくお洒落をしたい方はダブルに挑戦してみてはいかがでしょうか。 ジーンズに合うのはもちろんドレスパンツを合わせてもサマになる大人顔のダブルライダースゆえ、お気に入りの一着になること請け合いです。 日本人の体型に合うように修正された細身すぎないフィッティング インポートのレザーウェアは、肩幅や胸幅が広かったり、袖丈や着丈が長かったりと日本人の体型に合うものが少ないですが、サイレンスの品であればその心配はありません。 なぜなら日本代理店アイネックスによって日本人の体型に合う型紙(パターン)に修正されているから。 狭めの肩幅にコンパクトな前身頃、アームは細身でカマ(袖ぐり)も小さく、非常にスマートな印象です。 もちろん袖丈や着丈も短めに修正されています。 それゆえお直しに出さずとも理想のフィッティングが得られます。 細身すぎないので幅広い体型の方にフィットします。 ピタピタにならない自然なゆとりのあるフィッティングは今の気分にドンピシャですね。 品質保証!きめが細かく弾力性に富んだ肉厚ラムレザー「NUDO 0.9」 使用されている革は、イタリアの歴史あるタンナーで鞣された「NUDO 0.9」という名称のラムレザー(羊革)になります。 メゾンブランドにも供給されているこの革は、きめが細かく高級感ある風合いでありながらも、しっかりとした厚みとハリコシがあって使用経過でヘタリにくいことが特徴です。 革の厚みは「約0.9ミリ」。 エンメティやチンクワンタが採用しているラムレザーが約0.7ミリなので、ひと回り厚手になります。 厚みがあるぶんタフな印象ですが、ショットやバンソンの革のような硬さがなく、しっとりとした感触ですごく柔らかいので身体に馴染むのが早いです。 革を握るとよく分かりますが、弾力性に優れているのでシワになりにくく型崩れしません。 がんがん着込んで自分だけの一着に育てる楽しみがあります。 お値段以上の満足感が得られる素晴らしいクオリティの革ですよ。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 43.5 50 61 65 46 46 or M 44.5 52 62 66 48 48 or L 45.5 54 63 67.5 50 50 or L〜XL 46.5 56 65 69 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【SALE】サイレンス SILENCE / 【国内正規品】 / ラムレザーダブルライダースジャケット「1003」(T.MORO/ダークブラウン)/ メンズ イタリア 革 レザーライダース レザージャケット 81,180 円
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モデル NEWTON ABBOT LONG 素材 本体:ラムズウール100% 一部:牛革 生地 JOSHA ELLIS WOOL HERRINGBONE (ジョシュアエリス社のウールヘリンボーン) シーズン 秋冬 色 YELLOW(イエロー) ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式) ・身頃フラップパッチポケット ・カフストラップ(ボタン式) ・内側ポケット1つ(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 168,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ジョシュアエリスタグ、予備ボタン 製造国 ENGLAND ▼インバーティアの他のアイテムはこちら数多くの伝説が語られる“一生物”に相応しい最高峰ダッフル「NEWTON ABBOT LONG」 “一生物”、この言葉で語られる名品は数多くありますが、服にこの言葉を使うとちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。 しかしながら、あるんですよね。 この言葉を使わずにいられない服が。 そのひとつが、今回ご紹介するインバーティアのダッフルコートです。 有名なブランドではありませんし、雑誌に掲載されることもほとんどないのでご存じない方のほうが多いかもしれません。 でも、服が好きであればあるほど、このブランドのダッフルコートを避けて通るわけにはいかなくなります。 このダッフルコートについて語るとき、まずは生地の話をしなければなりません。 おとぎ話のような物語なので、少々長くなってしまうことをご理解ください。 その昔、イギリスの片田舎にMoorbrook(ムーアブルック社)という、100年前から稼動している珍しい織り機を所有している生地メーカーがありました。 その織り機はすごく生産効率が悪い反面、しっかりとした肉感がありながらも非常にやわらかく、温かみがあり、畝が深く刻まれた美しいヘリンボーン生地を織ることができました。 この極上のヘリンボーン生地の評判は国外へも知れ渡り、多くの高級メゾンに採用され、かのエルメスはここの生地しか使わなかったほどでした。 当時、エルメスダッフルと呼ばれ一世を風靡したそのダッフルコートは、ファッション愛好家から圧倒的な支持を受け、また同時にムーアブルックの生地も伝説として語られるようになりました。 勢いに乗るムーアブルック社は、生地だけでなく製品も作ってしまおうと考えます。 その時に買収されたのがインバーティアです。 インバーティアはムーアブルック社の生地を使用した高品質のコートを作り、我が世の春を謳歌しますが、いいことはそう長くは続きません。 不況の煽りを受け、冬用のヘリンボーン生地が主力で春夏に対応する生地を持たなかったムーアブルック社はあえなく倒産してしまいます。 もちろんその傘下にあったインバーティアも時代から姿を消すことになります。 時は流れ21世紀。 数多くのブランドが消えてしまったムーアブルック社のヘリンボーン生地を再現しようと試みますが、そうは問屋が卸しません。 あの分厚くて美しい生地は、やはり生産効率の悪いあの織り機でしか作れなかったのです。 一体あの織り機は今どこに。 もともと世界に数台しかなかった織り機をみんな一生懸命になって探しました。 そしてとうとう見つかったのです。 現在では世界に4台しかないその織り機のうち3台をJOSHUA ELLIS(ジョシュアエリス、またの名をグレンアイラ)という生地メーカーが確保していました。 そして試行錯誤の末、当時の生地を再現することが可能になったのです。 ちなみにジョシュアエリスは、1767年に創業した英国最古の生地メーカーです。 “世界一高級で高品質な素材を最高級の天然繊維で織り上げる”という哲学のもと、本物の素材のみを提供し続けています。 伝説の織り機をこんな伝統的な生地メーカーが使うのですから、もはや鬼に金棒、弁慶に薙刀ですね。 ジョシュアエリスのヘリンボーン生地という最高の伴侶を得て現代に甦ったインバーティアのダッフルコートは、 当時を知らない現代の人たちをも魅了し、新たなる物語を紡ぎ出します。 流行のサイクルが年々早くなっている昨今のアパレル業界。 その流れに完全に逆行する、これでもかと言わんばかりのこだわりと情熱が注ぎ込まれた“一生物”と呼ばずにはいられないインバーティアのダッフルコート。 知名度はなくとも服好きが吸い寄せられるのが納得できる、まさに名品中の名品です。 ちょっと大袈裟かもしれませんが、出来れば息子に譲りたい、そんな気持ちにさせてくれる一着です。 随分と生地の話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。 興味のある方はもう少しお付き合いください。 インバーティアの誕生の地である「NEWTON ABBOT(ニュートンアボット)」と名付けられた このダッフルコートは、堅牢なレザーループに素材の風合いを活かした本水牛トグル、 チンストラップが付いた身頃一体型フード、両腰に大きめのフラップパッチポケットが備わっている、 ど真ん中の直球勝負、そんな定番デザインなので、ぱっと見は“普通”です。 でも、そこがいいんです。 先人の知恵が詰まったダッフルコートの伝統的なデザインとディテールが、一生物として愛用できる安心感を生んでいます。 10年、20年経っても変わらない、男らしくもあり愛くるしくもあるデザインが、心の琴線に触れ、郷愁を掻き立てます。 もちろん素材には、あの伝説の織り機で織られたヘリンボーン生地が使用されています。 分厚く、それでいて見た目以上に軽く、びっくりするくらい暖かい。 そして、山と谷が深く刻まれた生地目は言葉にできないほど美しく、圧倒的な存在感を放ちます。 派手ではないけれど、内側から滲み出てくる風格は明らかに他のそれとは別格です。 カジュアルなイメージのあるダッフルコートでありながら、気高きエレガンスが感じられるのはジョシュアエリスのヘリンボーン生地だからこその芸当です。 同じインバーティアのMALLALIEUS(マラリウス)のヘリンボーン生地ではこうはいきません。 リーバイスからインコテックスまで、あらゆるボトムス&コーディネートに合わせられ、 カジュアルに着たら適度にドレス感を出せて、逆にドレスに着たらカジュアルダウンできるという、なんとも頼りがいのある一着ゆえ、 ワードローブの永久欠番としてこの先もずっと着続けられることをお約束します。 鮮やかな復活を遂げた伝説的コートブランド、インバーティア。 それを影で支えたのは、日本のファッション黎明期からインポート事業に携わってきた一人の日本人です。 彼のリクエストでこのダッフルコートは作られているため、インポート物にありがちなミスマッチがありません。 もっと分かりやすく言うと、日本人の体型に“しっくり”きます。 細すぎず適度にゆとりのあるボディでありながら、もたつかずすっきり見えるバランスはまさに絶妙。 お直しの必要がない袖丈もうれしいです。 たいていの方がベストバランスで着用できると思います。 NEWTON ABBOTには「LONG」と「EXTRA LONG」が用意されており、EXTRA LONGはLONGよりも着丈が約10センチ長く設計されています。 今回ご紹介するのは、より普遍的なスタイルの「LONG」になります。 ちょうどヒザにかかるくらいの丈の長さで、流行に左右されずに着用できるクラシックな雰囲気です。 縫製についても抜かりはなく、某有名メゾンのダッフルコートと同じ英国の老舗工場で作られています。 前方に湾曲する袖付けや立ち上がりのいいフード、内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立てのよさがうかがえます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルなど、副資材へのこだわりも相当なものです。 一生物の条件がすべて揃っている、歴史上もっとも素晴らしいヘリンボーン生地で作られたダッフルコートです。 ちょっと躊躇してしまいそうなお値段ですが、高いと思うか安いと思うかは服に対する価値観次第。 なんでも効率優先の今の時代、紛うことなき一生物がこの価格なら、決して高くはないと思います。 結びとなりますが、私はこのダッフルコートを二着愛用しております。 本当に“買ってよかったな”と思える最高の品なので自信を持ってお勧めします! サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44 or S 45 54 61 93 38 46 or M 46 57 62 96 40 48〜50 or L 48 59 63 99 ※ 生地に厚みがあるため、肩幅と胸幅は採寸数値よりも約1〜2センチ小さくなるとお考えください。 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) インバーティア INVERTERE / 【国内正規品】 / JOSHUA ELLISウールヘリンボーンダッフルコート「NEWTON ABBOT LONG」(YELLOW/イエロー)/ セール除外品 ジョシュアエリス グレンアイラ ムーアブルック イギリス 英国製 メンズ アウター 184,800 円
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モデル NEWTON ABBOT LONG 素材 本体:ラムズウール100% 一部:牛革 生地 JOSHA ELLIS WOOL HERRINGBONE (ジョシュアエリス社のウールヘリンボーン) シーズン 秋冬 色 IVORY(アイボリー)ほんのり色づいた上品なアイボリーになります。 ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式) ・身頃フラップパッチポケット ・カフストラップ(ボタン式) ・内側ポケット1つ(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 168,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ジョシュアエリスタグ、予備ボタン 製造国 ENGLAND ▼インバーティアの他のアイテムはこちら数多くの伝説が語られる“一生物”に相応しい最高峰ダッフル「NEWTON ABBOT LONG」 “一生物”、この言葉で語られる名品は数多くありますが、服にこの言葉を使うとちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。 しかしながら、あるんですよね。 この言葉を使わずにいられない服が。 そのひとつが、今回ご紹介するインバーティアのダッフルコートです。 有名なブランドではありませんし、雑誌に掲載されることもほとんどないのでご存じない方のほうが多いかもしれません。 でも、服が好きであればあるほど、このブランドのダッフルコートを避けて通るわけにはいかなくなります。 このダッフルコートについて語るとき、まずは生地の話をしなければなりません。 おとぎ話のような物語なので、少々長くなってしまうことをご理解ください。 その昔、イギリスの片田舎にMoorbrook(ムーアブルック社)という、100年前から稼動している珍しい織り機を所有している生地メーカーがありました。 その織り機はすごく生産効率が悪い反面、しっかりとした肉感がありながらも非常にやわらかく、温かみがあり、畝が深く刻まれた美しいヘリンボーン生地を織ることができました。 この極上のヘリンボーン生地の評判は国外へも知れ渡り、多くの高級メゾンに採用され、かのエルメスはここの生地しか使わなかったほどでした。 当時、エルメスダッフルと呼ばれ一世を風靡したそのダッフルコートは、ファッション愛好家から圧倒的な支持を受け、また同時にムーアブルックの生地も伝説として語られるようになりました。 勢いに乗るムーアブルック社は、生地だけでなく製品も作ってしまおうと考えます。 その時に買収されたのがインバーティアです。 インバーティアはムーアブルック社の生地を使用した高品質のコートを作り、我が世の春を謳歌しますが、いいことはそう長くは続きません。 不況の煽りを受け、冬用のヘリンボーン生地が主力で春夏に対応する生地を持たなかったムーアブルック社はあえなく倒産してしまいます。 もちろんその傘下にあったインバーティアも時代から姿を消すことになります。 時は流れ21世紀。 数多くのブランドが消えてしまったムーアブルック社のヘリンボーン生地を再現しようと試みますが、そうは問屋が卸しません。 あの分厚くて美しい生地は、やはり生産効率の悪いあの織り機でしか作れなかったのです。 一体あの織り機は今どこに。 もともと世界に数台しかなかった織り機をみんな一生懸命になって探しました。 そしてとうとう見つかったのです。 現在では世界に4台しかないその織り機のうち3台をJOSHUA ELLIS(ジョシュアエリス、またの名をグレンアイラ)という生地メーカーが確保していました。 そして試行錯誤の末、当時の生地を再現することが可能になったのです。 ちなみにジョシュアエリスは、1767年に創業した英国最古の生地メーカーです。 “世界一高級で高品質な素材を最高級の天然繊維で織り上げる”という哲学のもと、本物の素材のみを提供し続けています。 伝説の織り機をこんな伝統的な生地メーカーが使うのですから、もはや鬼に金棒、弁慶に薙刀ですね。 ジョシュアエリスのヘリンボーン生地という最高の伴侶を得て現代に甦ったインバーティアのダッフルコートは、 当時を知らない現代の人たちをも魅了し、新たなる物語を紡ぎ出します。 流行のサイクルが年々早くなっている昨今のアパレル業界。 その流れに完全に逆行する、これでもかと言わんばかりのこだわりと情熱が注ぎ込まれた“一生物”と呼ばずにはいられないインバーティアのダッフルコート。 知名度はなくとも服好きが吸い寄せられるのが納得できる、まさに名品中の名品です。 ちょっと大袈裟かもしれませんが、出来れば息子に譲りたい、そんな気持ちにさせてくれる一着です。 随分と生地の話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。 興味のある方はもう少しお付き合いください。 インバーティアの誕生の地である「NEWTON ABBOT(ニュートンアボット)」と名付けられた このダッフルコートは、堅牢なレザーループに素材の風合いを活かした本水牛トグル、 チンストラップが付いた身頃一体型フード、両腰に大きめのフラップパッチポケットが備わっている、 ど真ん中の直球勝負、そんな定番デザインなので、ぱっと見は“普通”です。 でも、そこがいいんです。 先人の知恵が詰まったダッフルコートの伝統的なデザインとディテールが、一生物として愛用できる安心感を生んでいます。 10年、20年経っても変わらない、男らしくもあり愛くるしくもあるデザインが、心の琴線に触れ、郷愁を掻き立てます。 もちろん素材には、あの伝説の織り機で織られたヘリンボーン生地が使用されています。 分厚く、それでいて見た目以上に軽く、びっくりするくらい暖かい。 そして、山と谷が深く刻まれた生地目は言葉にできないほど美しく、圧倒的な存在感を放ちます。 派手ではないけれど、内側から滲み出てくる風格は明らかに他のそれとは別格です。 カジュアルなイメージのあるダッフルコートでありながら、気高きエレガンスが感じられるのはジョシュアエリスのヘリンボーン生地だからこその芸当です。 同じインバーティアのMALLALIEUS(マラリウス)のヘリンボーン生地ではこうはいきません。 リーバイスからインコテックスまで、あらゆるボトムス&コーディネートに合わせられ、 カジュアルに着たら適度にドレス感を出せて、逆にドレスに着たらカジュアルダウンできるという、なんとも頼りがいのある一着ゆえ、 ワードローブの永久欠番としてこの先もずっと着続けられることをお約束します。 鮮やかな復活を遂げた伝説的コートブランド、インバーティア。 それを影で支えたのは、日本のファッション黎明期からインポート事業に携わってきた一人の日本人です。 彼のリクエストでこのダッフルコートは作られているため、インポート物にありがちなミスマッチがありません。 もっと分かりやすく言うと、日本人の体型に“しっくり”きます。 細すぎず適度にゆとりのあるボディでありながら、もたつかずすっきり見えるバランスはまさに絶妙。 お直しの必要がない袖丈もうれしいです。 たいていの方がベストバランスで着用できると思います。 NEWTON ABBOTには「LONG」と「EXTRA LONG」が用意されており、EXTRA LONGはLONGよりも着丈が約10センチ長く設計されています。 今回ご紹介するのは、より普遍的なスタイルの「LONG」になります。 ちょうどヒザにかかるくらいの丈の長さで、流行に左右されずに着用できるクラシックな雰囲気です。 縫製についても抜かりはなく、某有名メゾンのダッフルコートと同じ英国の老舗工場で作られています。 前方に湾曲する袖付けや立ち上がりのいいフード、内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立てのよさがうかがえます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルなど、副資材へのこだわりも相当なものです。 一生物の条件がすべて揃っている、歴史上もっとも素晴らしいヘリンボーン生地で作られたダッフルコートです。 ちょっと躊躇してしまいそうなお値段ですが、高いと思うか安いと思うかは服に対する価値観次第。 なんでも効率優先の今の時代、紛うことなき一生物がこの価格なら、決して高くはないと思います。 結びとなりますが、私はこのダッフルコートを二着愛用しております。 本当に“買ってよかったな”と思える最高の品なので自信を持ってお勧めします! サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44 or S 45 54 61 93 38 46 or M 46 57 62 96 40 48〜50 or L 48 59 63 99 ※ 生地に厚みがあるため、肩幅と胸幅は採寸数値よりも約1〜2センチ小さくなるとお考えください。 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) インバーティア INVERTERE / 【国内正規品】 / JOSHUA ELLISウールヘリンボーンダッフルコート「NEWTON ABBOT LONG」(IVORY/アイボリー)/ セール除外品 ジョシュアエリス グレンアイラ ムーアブルック イギリス 英国製 メンズ アウター 184,800 円
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モデル NEWTON ABBOT LONG 素材 本体:ラムズウール100% 一部:牛革 生地 JOSHA ELLIS WOOL HERRINGBONE (ジョシュアエリス社のウールヘリンボーン) シーズン 秋冬 色 NAVY(ダークネイビー) ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式) ・身頃フラップパッチポケット ・カフストラップ(ボタン式) ・内側ポケット1つ(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 168,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ジョシュアエリスタグ、予備ボタン 製造国 ENGLAND ▼インバーティアの他のアイテムはこちら数多くの伝説が語られる“一生物”に相応しい最高峰ダッフル「NEWTON ABBOT LONG」 “一生物”、この言葉で語られる名品は数多くありますが、服にこの言葉を使うとちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。 しかしながら、あるんですよね。 この言葉を使わずにいられない服が。 そのひとつが、今回ご紹介するインバーティアのダッフルコートです。 有名なブランドではありませんし、雑誌に掲載されることもほとんどないのでご存じない方のほうが多いかもしれません。 でも、服が好きであればあるほど、このブランドのダッフルコートを避けて通るわけにはいかなくなります。 このダッフルコートについて語るとき、まずは生地の話をしなければなりません。 おとぎ話のような物語なので、少々長くなってしまうことをご理解ください。 その昔、イギリスの片田舎にMoorbrook(ムーアブルック社)という、100年前から稼動している珍しい織り機を所有している生地メーカーがありました。 その織り機はすごく生産効率が悪い反面、しっかりとした肉感がありながらも非常にやわらかく、温かみがあり、畝が深く刻まれた美しいヘリンボーン生地を織ることができました。 この極上のヘリンボーン生地の評判は国外へも知れ渡り、多くの高級メゾンに採用され、かのエルメスはここの生地しか使わなかったほどでした。 当時、エルメスダッフルと呼ばれ一世を風靡したそのダッフルコートは、ファッション愛好家から圧倒的な支持を受け、また同時にムーアブルックの生地も伝説として語られるようになりました。 勢いに乗るムーアブルック社は、生地だけでなく製品も作ってしまおうと考えます。 その時に買収されたのがインバーティアです。 インバーティアはムーアブルック社の生地を使用した高品質のコートを作り、我が世の春を謳歌しますが、いいことはそう長くは続きません。 不況の煽りを受け、冬用のヘリンボーン生地が主力で春夏に対応する生地を持たなかったムーアブルック社はあえなく倒産してしまいます。 もちろんその傘下にあったインバーティアも時代から姿を消すことになります。 時は流れ21世紀。 数多くのブランドが消えてしまったムーアブルック社のヘリンボーン生地を再現しようと試みますが、そうは問屋が卸しません。 あの分厚くて美しい生地は、やはり生産効率の悪いあの織り機でしか作れなかったのです。 一体あの織り機は今どこに。 もともと世界に数台しかなかった織り機をみんな一生懸命になって探しました。 そしてとうとう見つかったのです。 現在では世界に4台しかないその織り機のうち3台をJOSHUA ELLIS(ジョシュアエリス、またの名をグレンアイラ)という生地メーカーが確保していました。 そして試行錯誤の末、当時の生地を再現することが可能になったのです。 ちなみにジョシュアエリスは、1767年に創業した英国最古の生地メーカーです。 “世界一高級で高品質な素材を最高級の天然繊維で織り上げる”という哲学のもと、本物の素材のみを提供し続けています。 伝説の織り機をこんな伝統的な生地メーカーが使うのですから、もはや鬼に金棒、弁慶に薙刀ですね。 ジョシュアエリスのヘリンボーン生地という最高の伴侶を得て現代に甦ったインバーティアのダッフルコートは、 当時を知らない現代の人たちをも魅了し、新たなる物語を紡ぎ出します。 流行のサイクルが年々早くなっている昨今のアパレル業界。 その流れに完全に逆行する、これでもかと言わんばかりのこだわりと情熱が注ぎ込まれた“一生物”と呼ばずにはいられないインバーティアのダッフルコート。 知名度はなくとも服好きが吸い寄せられるのが納得できる、まさに名品中の名品です。 ちょっと大袈裟かもしれませんが、出来れば息子に譲りたい、そんな気持ちにさせてくれる一着です。 随分と生地の話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。 興味のある方はもう少しお付き合いください。 インバーティアの誕生の地である「NEWTON ABBOT(ニュートンアボット)」と名付けられた このダッフルコートは、堅牢なレザーループに素材の風合いを活かした本水牛トグル、 チンストラップが付いた身頃一体型フード、両腰に大きめのフラップパッチポケットが備わっている、 ど真ん中の直球勝負、そんな定番デザインなので、ぱっと見は“普通”です。 でも、そこがいいんです。 先人の知恵が詰まったダッフルコートの伝統的なデザインとディテールが、一生物として愛用できる安心感を生んでいます。 10年、20年経っても変わらない、男らしくもあり愛くるしくもあるデザインが、心の琴線に触れ、郷愁を掻き立てます。 もちろん素材には、あの伝説の織り機で織られたヘリンボーン生地が使用されています。 分厚く、それでいて見た目以上に軽く、びっくりするくらい暖かい。 そして、山と谷が深く刻まれた生地目は言葉にできないほど美しく、圧倒的な存在感を放ちます。 派手ではないけれど、内側から滲み出てくる風格は明らかに他のそれとは別格です。 カジュアルなイメージのあるダッフルコートでありながら、気高きエレガンスが感じられるのはジョシュアエリスのヘリンボーン生地だからこその芸当です。 同じインバーティアのMALLALIEUS(マラリウス)のヘリンボーン生地ではこうはいきません。 リーバイスからインコテックスまで、あらゆるボトムス&コーディネートに合わせられ、 カジュアルに着たら適度にドレス感を出せて、逆にドレスに着たらカジュアルダウンできるという、なんとも頼りがいのある一着ゆえ、 ワードローブの永久欠番としてこの先もずっと着続けられることをお約束します。 鮮やかな復活を遂げた伝説的コートブランド、インバーティア。 それを影で支えたのは、日本のファッション黎明期からインポート事業に携わってきた一人の日本人です。 彼のリクエストでこのダッフルコートは作られているため、インポート物にありがちなミスマッチがありません。 もっと分かりやすく言うと、日本人の体型に“しっくり”きます。 細すぎず適度にゆとりのあるボディでありながら、もたつかずすっきり見えるバランスはまさに絶妙。 お直しの必要がない袖丈もうれしいです。 たいていの方がベストバランスで着用できると思います。 NEWTON ABBOTには「LONG」と「EXTRA LONG」が用意されており、EXTRA LONGはLONGよりも着丈が約10センチ長く設計されています。 今回ご紹介するのは、より普遍的なスタイルの「LONG」になります。 ちょうどヒザにかかるくらいの丈の長さで、流行に左右されずに着用できるクラシックな雰囲気です。 縫製についても抜かりはなく、某有名メゾンのダッフルコートと同じ英国の老舗工場で作られています。 前方に湾曲する袖付けや立ち上がりのいいフード、内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立てのよさがうかがえます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルなど、副資材へのこだわりも相当なものです。 一生物の条件がすべて揃っている、歴史上もっとも素晴らしいヘリンボーン生地で作られたダッフルコートです。 ちょっと躊躇してしまいそうなお値段ですが、高いと思うか安いと思うかは服に対する価値観次第。 なんでも効率優先の今の時代、紛うことなき一生物がこの価格なら、決して高くはないと思います。 結びとなりますが、私はこのダッフルコートを二着愛用しております。 本当に“買ってよかったな”と思える最高の品なので自信を持ってお勧めします! サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44 or S 45 54 61 93 38 46 or M 46 57 62 96 40 48〜50 or L 48 59 63 99 ※ 生地に厚みがあるため、肩幅と胸幅は採寸数値よりも約1〜2センチ小さくなるとお考えください。 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) インバーティア INVERTERE / 【国内正規品】 / JOSHUA ELLISウールヘリンボーンダッフルコート「NEWTON ABBOT LONG」(NAVY/ダークネイビー)/ セール除外品 ジョシュアエリス グレンアイラ ムーアブルック イギリス 英国製 メンズ アウター 184,800 円
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モデル NEWTON ABBOT LONG 素材 本体:ラムズウール100% 一部:牛革 生地 JOSHA ELLIS WOOL HERRINGBONE (ジョシュアエリス社のウールヘリンボーン) シーズン 秋冬 色 VICUNA(ミディアムブラウン)神の繊維ビキューナを彷彿させる上品な色合いのミディアムブラウンになります。 ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式) ・身頃フラップパッチポケット ・カフストラップ(ボタン式) ・内側ポケット1つ(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 168,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ジョシュアエリスタグ、予備ボタン 製造国 ENGLAND ▼インバーティアの他のアイテムはこちら数多くの伝説が語られる“一生物”に相応しい最高峰ダッフル「NEWTON ABBOT LONG」 “一生物”、この言葉で語られる名品は数多くありますが、服にこの言葉を使うとちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。 しかしながら、あるんですよね。 この言葉を使わずにいられない服が。 そのひとつが、今回ご紹介するインバーティアのダッフルコートです。 有名なブランドではありませんし、雑誌に掲載されることもほとんどないのでご存じない方のほうが多いかもしれません。 でも、服が好きであればあるほど、このブランドのダッフルコートを避けて通るわけにはいかなくなります。 このダッフルコートについて語るとき、まずは生地の話をしなければなりません。 おとぎ話のような物語なので、少々長くなってしまうことをご理解ください。 その昔、イギリスの片田舎にMoorbrook(ムーアブルック社)という、100年前から稼動している珍しい織り機を所有している生地メーカーがありました。 その織り機はすごく生産効率が悪い反面、しっかりとした肉感がありながらも非常にやわらかく、温かみがあり、畝が深く刻まれた美しいヘリンボーン生地を織ることができました。 この極上のヘリンボーン生地の評判は国外へも知れ渡り、多くの高級メゾンに採用され、かのエルメスはここの生地しか使わなかったほどでした。 当時、エルメスダッフルと呼ばれ一世を風靡したそのダッフルコートは、ファッション愛好家から圧倒的な支持を受け、また同時にムーアブルックの生地も伝説として語られるようになりました。 勢いに乗るムーアブルック社は、生地だけでなく製品も作ってしまおうと考えます。 その時に買収されたのがインバーティアです。 インバーティアはムーアブルック社の生地を使用した高品質のコートを作り、我が世の春を謳歌しますが、いいことはそう長くは続きません。 不況の煽りを受け、冬用のヘリンボーン生地が主力で春夏に対応する生地を持たなかったムーアブルック社はあえなく倒産してしまいます。 もちろんその傘下にあったインバーティアも時代から姿を消すことになります。 時は流れ21世紀。 数多くのブランドが消えてしまったムーアブルック社のヘリンボーン生地を再現しようと試みますが、そうは問屋が卸しません。 あの分厚くて美しい生地は、やはり生産効率の悪いあの織り機でしか作れなかったのです。 一体あの織り機は今どこに。 もともと世界に数台しかなかった織り機をみんな一生懸命になって探しました。 そしてとうとう見つかったのです。 現在では世界に4台しかないその織り機のうち3台をJOSHUA ELLIS(ジョシュアエリス、またの名をグレンアイラ)という生地メーカーが確保していました。 そして試行錯誤の末、当時の生地を再現することが可能になったのです。 ちなみにジョシュアエリスは、1767年に創業した英国最古の生地メーカーです。 “世界一高級で高品質な素材を最高級の天然繊維で織り上げる”という哲学のもと、本物の素材のみを提供し続けています。 伝説の織り機をこんな伝統的な生地メーカーが使うのですから、もはや鬼に金棒、弁慶に薙刀ですね。 ジョシュアエリスのヘリンボーン生地という最高の伴侶を得て現代に甦ったインバーティアのダッフルコートは、 当時を知らない現代の人たちをも魅了し、新たなる物語を紡ぎ出します。 流行のサイクルが年々早くなっている昨今のアパレル業界。 その流れに完全に逆行する、これでもかと言わんばかりのこだわりと情熱が注ぎ込まれた“一生物”と呼ばずにはいられないインバーティアのダッフルコート。 知名度はなくとも服好きが吸い寄せられるのが納得できる、まさに名品中の名品です。 ちょっと大袈裟かもしれませんが、出来れば息子に譲りたい、そんな気持ちにさせてくれる一着です。 随分と生地の話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。 興味のある方はもう少しお付き合いください。 インバーティアの誕生の地である「NEWTON ABBOT(ニュートンアボット)」と名付けられた このダッフルコートは、堅牢なレザーループに素材の風合いを活かした本水牛トグル、 チンストラップが付いた身頃一体型フード、両腰に大きめのフラップパッチポケットが備わっている、 ど真ん中の直球勝負、そんな定番デザインなので、ぱっと見は“普通”です。 でも、そこがいいんです。 先人の知恵が詰まったダッフルコートの伝統的なデザインとディテールが、一生物として愛用できる安心感を生んでいます。 10年、20年経っても変わらない、男らしくもあり愛くるしくもあるデザインが、心の琴線に触れ、郷愁を掻き立てます。 もちろん素材には、あの伝説の織り機で織られたヘリンボーン生地が使用されています。 分厚く、それでいて見た目以上に軽く、びっくりするくらい暖かい。 そして、山と谷が深く刻まれた生地目は言葉にできないほど美しく、圧倒的な存在感を放ちます。 派手ではないけれど、内側から滲み出てくる風格は明らかに他のそれとは別格です。 カジュアルなイメージのあるダッフルコートでありながら、気高きエレガンスが感じられるのはジョシュアエリスのヘリンボーン生地だからこその芸当です。 同じインバーティアのMALLALIEUS(マラリウス)のヘリンボーン生地ではこうはいきません。 リーバイスからインコテックスまで、あらゆるボトムス&コーディネートに合わせられ、 カジュアルに着たら適度にドレス感を出せて、逆にドレスに着たらカジュアルダウンできるという、なんとも頼りがいのある一着ゆえ、 ワードローブの永久欠番としてこの先もずっと着続けられることをお約束します。 鮮やかな復活を遂げた伝説的コートブランド、インバーティア。 それを影で支えたのは、日本のファッション黎明期からインポート事業に携わってきた一人の日本人です。 彼のリクエストでこのダッフルコートは作られているため、インポート物にありがちなミスマッチがありません。 もっと分かりやすく言うと、日本人の体型に“しっくり”きます。 細すぎず適度にゆとりのあるボディでありながら、もたつかずすっきり見えるバランスはまさに絶妙。 お直しの必要がない袖丈もうれしいです。 たいていの方がベストバランスで着用できると思います。 NEWTON ABBOTには「LONG」と「EXTRA LONG」が用意されており、EXTRA LONGはLONGよりも着丈が約10センチ長く設計されています。 今回ご紹介するのは、より普遍的なスタイルの「LONG」になります。 ちょうどヒザにかかるくらいの丈の長さで、流行に左右されずに着用できるクラシックな雰囲気です。 縫製についても抜かりはなく、某有名メゾンのダッフルコートと同じ英国の老舗工場で作られています。 前方に湾曲する袖付けや立ち上がりのいいフード、内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立てのよさがうかがえます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルなど、副資材へのこだわりも相当なものです。 一生物の条件がすべて揃っている、歴史上もっとも素晴らしいヘリンボーン生地で作られたダッフルコートです。 ちょっと躊躇してしまいそうなお値段ですが、高いと思うか安いと思うかは服に対する価値観次第。 なんでも効率優先の今の時代、紛うことなき一生物がこの価格なら、決して高くはないと思います。 結びとなりますが、私はこのダッフルコートを二着愛用しております。 本当に“買ってよかったな”と思える最高の品なので自信を持ってお勧めします! サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44 or S 45 54 61 93 38 46 or M 46 57 62 96 40 48〜50 or L 48 59 63 99 ※ 生地に厚みがあるため、肩幅と胸幅は採寸数値よりも約1〜2センチ小さくなるとお考えください。 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) インバーティア INVERTERE / 【国内正規品】 / JOSHUA ELLISウールヘリンボーンダッフルコート「NEWTON ABBOT LONG」(VICUNA/ミディアムブラウン)/ セール除外品 ジョシュアエリス グレンアイラ ムーアブルック イギリス 英国製 メンズ 184,800 円
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モデル NEWTON ABBOT LONG 素材 本体:ラムズウール100% 一部:牛革 生地 JOSHA ELLIS WOOL HERRINGBONE (ジョシュアエリス社のウールヘリンボーン) シーズン 秋冬 色 TARTAN GREEN(タータングリーン)鮮やかで深みのあるタータングリーンになります。 ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式) ・身頃フラップパッチポケット ・カフストラップ(ボタン式) ・内側ポケット1つ(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 168,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ジョシュアエリスタグ、予備ボタン 製造国 ENGLAND ▼インバーティアの他のアイテムはこちら数多くの伝説が語られる“一生物”に相応しい最高峰ダッフル「NEWTON ABBOT LONG」 “一生物”、この言葉で語られる名品は数多くありますが、服にこの言葉を使うとちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。 しかしながら、あるんですよね。 この言葉を使わずにいられない服が。 そのひとつが、今回ご紹介するインバーティアのダッフルコートです。 有名なブランドではありませんし、雑誌に掲載されることもほとんどないのでご存じない方のほうが多いかもしれません。 でも、服が好きであればあるほど、このブランドのダッフルコートを避けて通るわけにはいかなくなります。 このダッフルコートについて語るとき、まずは生地の話をしなければなりません。 おとぎ話のような物語なので、少々長くなってしまうことをご理解ください。 その昔、イギリスの片田舎にMoorbrook(ムーアブルック社)という、100年前から稼動している珍しい織り機を所有している生地メーカーがありました。 その織り機はすごく生産効率が悪い反面、しっかりとした肉感がありながらも非常にやわらかく、温かみがあり、畝が深く刻まれた美しいヘリンボーン生地を織ることができました。 この極上のヘリンボーン生地の評判は国外へも知れ渡り、多くの高級メゾンに採用され、かのエルメスはここの生地しか使わなかったほどでした。 当時、エルメスダッフルと呼ばれ一世を風靡したそのダッフルコートは、ファッション愛好家から圧倒的な支持を受け、また同時にムーアブルックの生地も伝説として語られるようになりました。 勢いに乗るムーアブルック社は、生地だけでなく製品も作ってしまおうと考えます。 その時に買収されたのがインバーティアです。 インバーティアはムーアブルック社の生地を使用した高品質のコートを作り、我が世の春を謳歌しますが、いいことはそう長くは続きません。 不況の煽りを受け、冬用のヘリンボーン生地が主力で春夏に対応する生地を持たなかったムーアブルック社はあえなく倒産してしまいます。 もちろんその傘下にあったインバーティアも時代から姿を消すことになります。 時は流れ21世紀。 数多くのブランドが消えてしまったムーアブルック社のヘリンボーン生地を再現しようと試みますが、そうは問屋が卸しません。 あの分厚くて美しい生地は、やはり生産効率の悪いあの織り機でしか作れなかったのです。 一体あの織り機は今どこに。 もともと世界に数台しかなかった織り機をみんな一生懸命になって探しました。 そしてとうとう見つかったのです。 現在では世界に4台しかないその織り機のうち3台をJOSHUA ELLIS(ジョシュアエリス、またの名をグレンアイラ)という生地メーカーが確保していました。 そして試行錯誤の末、当時の生地を再現することが可能になったのです。 ちなみにジョシュアエリスは、1767年に創業した英国最古の生地メーカーです。 “世界一高級で高品質な素材を最高級の天然繊維で織り上げる”という哲学のもと、本物の素材のみを提供し続けています。 伝説の織り機をこんな伝統的な生地メーカーが使うのですから、もはや鬼に金棒、弁慶に薙刀ですね。 ジョシュアエリスのヘリンボーン生地という最高の伴侶を得て現代に甦ったインバーティアのダッフルコートは、 当時を知らない現代の人たちをも魅了し、新たなる物語を紡ぎ出します。 流行のサイクルが年々早くなっている昨今のアパレル業界。 その流れに完全に逆行する、これでもかと言わんばかりのこだわりと情熱が注ぎ込まれた“一生物”と呼ばずにはいられないインバーティアのダッフルコート。 知名度はなくとも服好きが吸い寄せられるのが納得できる、まさに名品中の名品です。 ちょっと大袈裟かもしれませんが、出来れば息子に譲りたい、そんな気持ちにさせてくれる一着です。 随分と生地の話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。 興味のある方はもう少しお付き合いください。 インバーティアの誕生の地である「NEWTON ABBOT(ニュートンアボット)」と名付けられた このダッフルコートは、堅牢なレザーループに素材の風合いを活かした本水牛トグル、 チンストラップが付いた身頃一体型フード、両腰に大きめのフラップパッチポケットが備わっている、 ど真ん中の直球勝負、そんな定番デザインなので、ぱっと見は“普通”です。 でも、そこがいいんです。 先人の知恵が詰まったダッフルコートの伝統的なデザインとディテールが、一生物として愛用できる安心感を生んでいます。 10年、20年経っても変わらない、男らしくもあり愛くるしくもあるデザインが、心の琴線に触れ、郷愁を掻き立てます。 もちろん素材には、あの伝説の織り機で織られたヘリンボーン生地が使用されています。 分厚く、それでいて見た目以上に軽く、びっくりするくらい暖かい。 そして、山と谷が深く刻まれた生地目は言葉にできないほど美しく、圧倒的な存在感を放ちます。 派手ではないけれど、内側から滲み出てくる風格は明らかに他のそれとは別格です。 カジュアルなイメージのあるダッフルコートでありながら、気高きエレガンスが感じられるのはジョシュアエリスのヘリンボーン生地だからこその芸当です。 同じインバーティアのMALLALIEUS(マラリウス)のヘリンボーン生地ではこうはいきません。 リーバイスからインコテックスまで、あらゆるボトムス&コーディネートに合わせられ、 カジュアルに着たら適度にドレス感を出せて、逆にドレスに着たらカジュアルダウンできるという、なんとも頼りがいのある一着ゆえ、 ワードローブの永久欠番としてこの先もずっと着続けられることをお約束します。 鮮やかな復活を遂げた伝説的コートブランド、インバーティア。 それを影で支えたのは、日本のファッション黎明期からインポート事業に携わってきた一人の日本人です。 彼のリクエストでこのダッフルコートは作られているため、インポート物にありがちなミスマッチがありません。 もっと分かりやすく言うと、日本人の体型に“しっくり”きます。 細すぎず適度にゆとりのあるボディでありながら、もたつかずすっきり見えるバランスはまさに絶妙。 お直しの必要がない袖丈もうれしいです。 たいていの方がベストバランスで着用できると思います。 NEWTON ABBOTには「LONG」と「EXTRA LONG」が用意されており、EXTRA LONGはLONGよりも着丈が約10センチ長く設計されています。 今回ご紹介するのは、より普遍的なスタイルの「LONG」になります。 ちょうどヒザにかかるくらいの丈の長さで、流行に左右されずに着用できるクラシックな雰囲気です。 縫製についても抜かりはなく、某有名メゾンのダッフルコートと同じ英国の老舗工場で作られています。 前方に湾曲する袖付けや立ち上がりのいいフード、内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立てのよさがうかがえます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルなど、副資材へのこだわりも相当なものです。 一生物の条件がすべて揃っている、歴史上もっとも素晴らしいヘリンボーン生地で作られたダッフルコートです。 ちょっと躊躇してしまいそうなお値段ですが、高いと思うか安いと思うかは服に対する価値観次第。 なんでも効率優先の今の時代、紛うことなき一生物がこの価格なら、決して高くはないと思います。 結びとなりますが、私はこのダッフルコートを二着愛用しております。 本当に“買ってよかったな”と思える最高の品なので自信を持ってお勧めします! サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44 or S 45 54 61 93 38 46 or M 46 57 62 96 40 48〜50 or L 48 59 63 99 ※ 生地に厚みがあるため、肩幅と胸幅は採寸数値よりも約1〜2センチ小さくなるとお考えください。 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) インバーティア INVERTERE / 【国内正規品】 / JOSHUA ELLISウールヘリンボーンダッフルコート「NEWTON ABBOT LONG」(TARTAN GREEN/タータングリーン)/ セール除外品 ジョシュアエリス グレンアイラ ムーアブルック イギリス 英国製 メンズ 184,800 円
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モデル NEWTON ABBOT LONG 素材 本体:ラムズウール100% 一部:牛革 生地 JOSHA ELLIS WOOL HERRINGBONE (ジョシュアエリス社のウールヘリンボーン) シーズン 秋冬 色 OLIVE(ダークオリーブ)ローデングリーンのような深みのあるオリーブになります。 ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式) ・身頃フラップパッチポケット ・カフストラップ(ボタン式) ・内側ポケット1つ(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 168,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ジョシュアエリスタグ、予備ボタン 製造国 ENGLAND ▼インバーティアの他のアイテムはこちら数多くの伝説が語られる“一生物”に相応しい最高峰ダッフル「NEWTON ABBOT LONG」 “一生物”、この言葉で語られる名品は数多くありますが、服にこの言葉を使うとちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。 しかしながら、あるんですよね。 この言葉を使わずにいられない服が。 そのひとつが、今回ご紹介するインバーティアのダッフルコートです。 有名なブランドではありませんし、雑誌に掲載されることもほとんどないのでご存じない方のほうが多いかもしれません。 でも、服が好きであればあるほど、このブランドのダッフルコートを避けて通るわけにはいかなくなります。 このダッフルコートについて語るとき、まずは生地の話をしなければなりません。 おとぎ話のような物語なので、少々長くなってしまうことをご理解ください。 その昔、イギリスの片田舎にMoorbrook(ムーアブルック社)という、100年前から稼動している珍しい織り機を所有している生地メーカーがありました。 その織り機はすごく生産効率が悪い反面、しっかりとした肉感がありながらも非常にやわらかく、温かみがあり、畝が深く刻まれた美しいヘリンボーン生地を織ることができました。 この極上のヘリンボーン生地の評判は国外へも知れ渡り、多くの高級メゾンに採用され、かのエルメスはここの生地しか使わなかったほどでした。 当時、エルメスダッフルと呼ばれ一世を風靡したそのダッフルコートは、ファッション愛好家から圧倒的な支持を受け、また同時にムーアブルックの生地も伝説として語られるようになりました。 勢いに乗るムーアブルック社は、生地だけでなく製品も作ってしまおうと考えます。 その時に買収されたのがインバーティアです。 インバーティアはムーアブルック社の生地を使用した高品質のコートを作り、我が世の春を謳歌しますが、いいことはそう長くは続きません。 不況の煽りを受け、冬用のヘリンボーン生地が主力で春夏に対応する生地を持たなかったムーアブルック社はあえなく倒産してしまいます。 もちろんその傘下にあったインバーティアも時代から姿を消すことになります。 時は流れ21世紀。 数多くのブランドが消えてしまったムーアブルック社のヘリンボーン生地を再現しようと試みますが、そうは問屋が卸しません。 あの分厚くて美しい生地は、やはり生産効率の悪いあの織り機でしか作れなかったのです。 一体あの織り機は今どこに。 もともと世界に数台しかなかった織り機をみんな一生懸命になって探しました。 そしてとうとう見つかったのです。 現在では世界に4台しかないその織り機のうち3台をJOSHUA ELLIS(ジョシュアエリス、またの名をグレンアイラ)という生地メーカーが確保していました。 そして試行錯誤の末、当時の生地を再現することが可能になったのです。 ちなみにジョシュアエリスは、1767年に創業した英国最古の生地メーカーです。 “世界一高級で高品質な素材を最高級の天然繊維で織り上げる”という哲学のもと、本物の素材のみを提供し続けています。 伝説の織り機をこんな伝統的な生地メーカーが使うのですから、もはや鬼に金棒、弁慶に薙刀ですね。 ジョシュアエリスのヘリンボーン生地という最高の伴侶を得て現代に甦ったインバーティアのダッフルコートは、 当時を知らない現代の人たちをも魅了し、新たなる物語を紡ぎ出します。 流行のサイクルが年々早くなっている昨今のアパレル業界。 その流れに完全に逆行する、これでもかと言わんばかりのこだわりと情熱が注ぎ込まれた“一生物”と呼ばずにはいられないインバーティアのダッフルコート。 知名度はなくとも服好きが吸い寄せられるのが納得できる、まさに名品中の名品です。 ちょっと大袈裟かもしれませんが、出来れば息子に譲りたい、そんな気持ちにさせてくれる一着です。 随分と生地の話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。 興味のある方はもう少しお付き合いください。 インバーティアの誕生の地である「NEWTON ABBOT(ニュートンアボット)」と名付けられた このダッフルコートは、堅牢なレザーループに素材の風合いを活かした本水牛トグル、 チンストラップが付いた身頃一体型フード、両腰に大きめのフラップパッチポケットが備わっている、 ど真ん中の直球勝負、そんな定番デザインなので、ぱっと見は“普通”です。 でも、そこがいいんです。 先人の知恵が詰まったダッフルコートの伝統的なデザインとディテールが、一生物として愛用できる安心感を生んでいます。 10年、20年経っても変わらない、男らしくもあり愛くるしくもあるデザインが、心の琴線に触れ、郷愁を掻き立てます。 もちろん素材には、あの伝説の織り機で織られたヘリンボーン生地が使用されています。 分厚く、それでいて見た目以上に軽く、びっくりするくらい暖かい。 そして、山と谷が深く刻まれた生地目は言葉にできないほど美しく、圧倒的な存在感を放ちます。 派手ではないけれど、内側から滲み出てくる風格は明らかに他のそれとは別格です。 カジュアルなイメージのあるダッフルコートでありながら、気高きエレガンスが感じられるのはジョシュアエリスのヘリンボーン生地だからこその芸当です。 同じインバーティアのMALLALIEUS(マラリウス)のヘリンボーン生地ではこうはいきません。 リーバイスからインコテックスまで、あらゆるボトムス&コーディネートに合わせられ、 カジュアルに着たら適度にドレス感を出せて、逆にドレスに着たらカジュアルダウンできるという、なんとも頼りがいのある一着ゆえ、 ワードローブの永久欠番としてこの先もずっと着続けられることをお約束します。 鮮やかな復活を遂げた伝説的コートブランド、インバーティア。 それを影で支えたのは、日本のファッション黎明期からインポート事業に携わってきた一人の日本人です。 彼のリクエストでこのダッフルコートは作られているため、インポート物にありがちなミスマッチがありません。 もっと分かりやすく言うと、日本人の体型に“しっくり”きます。 細すぎず適度にゆとりのあるボディでありながら、もたつかずすっきり見えるバランスはまさに絶妙。 お直しの必要がない袖丈もうれしいです。 たいていの方がベストバランスで着用できると思います。 NEWTON ABBOTには「LONG」と「EXTRA LONG」が用意されており、EXTRA LONGはLONGよりも着丈が約10センチ長く設計されています。 今回ご紹介するのは、より普遍的なスタイルの「LONG」になります。 ちょうどヒザにかかるくらいの丈の長さで、流行に左右されずに着用できるクラシックな雰囲気です。 縫製についても抜かりはなく、某有名メゾンのダッフルコートと同じ英国の老舗工場で作られています。 前方に湾曲する袖付けや立ち上がりのいいフード、内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立てのよさがうかがえます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルなど、副資材へのこだわりも相当なものです。 一生物の条件がすべて揃っている、歴史上もっとも素晴らしいヘリンボーン生地で作られたダッフルコートです。 ちょっと躊躇してしまいそうなお値段ですが、高いと思うか安いと思うかは服に対する価値観次第。 なんでも効率優先の今の時代、紛うことなき一生物がこの価格なら、決して高くはないと思います。 結びとなりますが、私はこのダッフルコートを二着愛用しております。 本当に“買ってよかったな”と思える最高の品なので自信を持ってお勧めします! サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44 or S 45 54 61 93 38 46 or M 46 57 62 96 40 48〜50 or L 48 59 63 99 ※ 生地に厚みがあるため、肩幅と胸幅は採寸数値よりも約1〜2センチ小さくなるとお考えください。 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) インバーティア INVERTERE / 【国内正規品】 / JOSHUA ELLISウールヘリンボーンダッフルコート「NEWTON ABBOT LONG」(OLIVE/ダークオリーブ)/ セール除外品 ジョシュアエリス グレンアイラ ムーアブルック イギリス 英国製 メンズ アウター 184,800 円
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モデル NEWTON ABBOT LONG 素材 本体:ラムズウール100% 一部:牛革 生地 JOSHA ELLIS WOOL HERRINGBONE (ジョシュアエリス社のウールヘリンボーン) シーズン 秋冬 色 ORANGE(オレンジ)焼けた(焦げた)ような深みのあるオレンジです。 いわゆるエルメスオレンジになるとお考えください。 ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式) ・身頃フラップパッチポケット ・カフストラップ(ボタン式) ・内側ポケット1つ(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 168,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ジョシュアエリスタグ、予備ボタン 製造国 ENGLAND ▼インバーティアの他のアイテムはこちら数多くの伝説が語られる“一生物”に相応しい最高峰ダッフル「NEWTON ABBOT LONG」 “一生物”、この言葉で語られる名品は数多くありますが、服にこの言葉を使うとちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。 しかしながら、あるんですよね。 この言葉を使わずにいられない服が。 そのひとつが、今回ご紹介するインバーティアのダッフルコートです。 有名なブランドではありませんし、雑誌に掲載されることもほとんどないのでご存じない方のほうが多いかもしれません。 でも、服が好きであればあるほど、このブランドのダッフルコートを避けて通るわけにはいかなくなります。 このダッフルコートについて語るとき、まずは生地の話をしなければなりません。 おとぎ話のような物語なので、少々長くなってしまうことをご理解ください。 その昔、イギリスの片田舎にMoorbrook(ムーアブルック社)という、100年前から稼動している珍しい織り機を所有している生地メーカーがありました。 その織り機はすごく生産効率が悪い反面、しっかりとした肉感がありながらも非常にやわらかく、温かみがあり、畝が深く刻まれた美しいヘリンボーン生地を織ることができました。 この極上のヘリンボーン生地の評判は国外へも知れ渡り、多くの高級メゾンに採用され、かのエルメスはここの生地しか使わなかったほどでした。 当時、エルメスダッフルと呼ばれ一世を風靡したそのダッフルコートは、ファッション愛好家から圧倒的な支持を受け、また同時にムーアブルックの生地も伝説として語られるようになりました。 勢いに乗るムーアブルック社は、生地だけでなく製品も作ってしまおうと考えます。 その時に買収されたのがインバーティアです。 インバーティアはムーアブルック社の生地を使用した高品質のコートを作り、我が世の春を謳歌しますが、いいことはそう長くは続きません。 不況の煽りを受け、冬用のヘリンボーン生地が主力で春夏に対応する生地を持たなかったムーアブルック社はあえなく倒産してしまいます。 もちろんその傘下にあったインバーティアも時代から姿を消すことになります。 時は流れ21世紀。 数多くのブランドが消えてしまったムーアブルック社のヘリンボーン生地を再現しようと試みますが、そうは問屋が卸しません。 あの分厚くて美しい生地は、やはり生産効率の悪いあの織り機でしか作れなかったのです。 一体あの織り機は今どこに。 もともと世界に数台しかなかった織り機をみんな一生懸命になって探しました。 そしてとうとう見つかったのです。 現在では世界に4台しかないその織り機のうち3台をJOSHUA ELLIS(ジョシュアエリス、またの名をグレンアイラ)という生地メーカーが確保していました。 そして試行錯誤の末、当時の生地を再現することが可能になったのです。 ちなみにジョシュアエリスは、1767年に創業した英国最古の生地メーカーです。 “世界一高級で高品質な素材を最高級の天然繊維で織り上げる”という哲学のもと、本物の素材のみを提供し続けています。 伝説の織り機をこんな伝統的な生地メーカーが使うのですから、もはや鬼に金棒、弁慶に薙刀ですね。 ジョシュアエリスのヘリンボーン生地という最高の伴侶を得て現代に甦ったインバーティアのダッフルコートは、 当時を知らない現代の人たちをも魅了し、新たなる物語を紡ぎ出します。 流行のサイクルが年々早くなっている昨今のアパレル業界。 その流れに完全に逆行する、これでもかと言わんばかりのこだわりと情熱が注ぎ込まれた“一生物”と呼ばずにはいられないインバーティアのダッフルコート。 知名度はなくとも服好きが吸い寄せられるのが納得できる、まさに名品中の名品です。 ちょっと大袈裟かもしれませんが、出来れば息子に譲りたい、そんな気持ちにさせてくれる一着です。 随分と生地の話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。 興味のある方はもう少しお付き合いください。 インバーティアの誕生の地である「NEWTON ABBOT(ニュートンアボット)」と名付けられた このダッフルコートは、堅牢なレザーループに素材の風合いを活かした本水牛トグル、 チンストラップが付いた身頃一体型フード、両腰に大きめのフラップパッチポケットが備わっている、 ど真ん中の直球勝負、そんな定番デザインなので、ぱっと見は“普通”です。 でも、そこがいいんです。 先人の知恵が詰まったダッフルコートの伝統的なデザインとディテールが、一生物として愛用できる安心感を生んでいます。 10年、20年経っても変わらない、男らしくもあり愛くるしくもあるデザインが、心の琴線に触れ、郷愁を掻き立てます。 もちろん素材には、あの伝説の織り機で織られたヘリンボーン生地が使用されています。 分厚く、それでいて見た目以上に軽く、びっくりするくらい暖かい。 そして、山と谷が深く刻まれた生地目は言葉にできないほど美しく、圧倒的な存在感を放ちます。 派手ではないけれど、内側から滲み出てくる風格は明らかに他のそれとは別格です。 カジュアルなイメージのあるダッフルコートでありながら、気高きエレガンスが感じられるのはジョシュアエリスのヘリンボーン生地だからこその芸当です。 同じインバーティアのMALLALIEUS(マラリウス)のヘリンボーン生地ではこうはいきません。 リーバイスからインコテックスまで、あらゆるボトムス&コーディネートに合わせられ、 カジュアルに着たら適度にドレス感を出せて、逆にドレスに着たらカジュアルダウンできるという、なんとも頼りがいのある一着ゆえ、 ワードローブの永久欠番としてこの先もずっと着続けられることをお約束します。 鮮やかな復活を遂げた伝説的コートブランド、インバーティア。 それを影で支えたのは、日本のファッション黎明期からインポート事業に携わってきた一人の日本人です。 彼のリクエストでこのダッフルコートは作られているため、インポート物にありがちなミスマッチがありません。 もっと分かりやすく言うと、日本人の体型に“しっくり”きます。 細すぎず適度にゆとりのあるボディでありながら、もたつかずすっきり見えるバランスはまさに絶妙。 お直しの必要がない袖丈もうれしいです。 たいていの方がベストバランスで着用できると思います。 NEWTON ABBOTには「LONG」と「EXTRA LONG」が用意されており、EXTRA LONGはLONGよりも着丈が約10センチ長く設計されています。 今回ご紹介するのは、より普遍的なスタイルの「LONG」になります。 ちょうどヒザにかかるくらいの丈の長さで、流行に左右されずに着用できるクラシックな雰囲気です。 縫製についても抜かりはなく、某有名メゾンのダッフルコートと同じ英国の老舗工場で作られています。 前方に湾曲する袖付けや立ち上がりのいいフード、内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立てのよさがうかがえます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルなど、副資材へのこだわりも相当なものです。 一生物の条件がすべて揃っている、歴史上もっとも素晴らしいヘリンボーン生地で作られたダッフルコートです。 ちょっと躊躇してしまいそうなお値段ですが、高いと思うか安いと思うかは服に対する価値観次第。 なんでも効率優先の今の時代、紛うことなき一生物がこの価格なら、決して高くはないと思います。 結びとなりますが、私はこのダッフルコートを二着愛用しております。 本当に“買ってよかったな”と思える最高の品なので自信を持ってお勧めします! サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44 or S 45 54 61 93 38 46 or M 46 57 62 96 40 48〜50 or L 48 59 63 99 ※ 生地に厚みがあるため、肩幅と胸幅は採寸数値よりも約1〜2センチ小さくなるとお考えください。 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) インバーティア INVERTERE / 【国内正規品】 / JOSHUA ELLISウールヘリンボーンダッフルコート「NEWTON ABBOT LONG」(ORANGE/オレンジ)/ セール除外品 ジョシュアエリス グレンアイラ ムーアブルック イギリス 英国製 メンズ アウター 184,800 円
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モデル NEWTON ABBOT LONG 素材 本体:ラムズウール100% 一部:牛革 生地 JOSHA ELLIS WOOL HERRINGBONE (ジョシュアエリス社のウールヘリンボーン) シーズン 秋冬 色 CHARCOAL(チャコールグレー) ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式) ・身頃フラップパッチポケット ・カフストラップ(ボタン式) ・内側ポケット1つ(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 168,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ジョシュアエリスタグ、予備ボタン 製造国 ENGLAND ▼インバーティアの他のアイテムはこちら数多くの伝説が語られる“一生物”に相応しい最高峰ダッフル「NEWTON ABBOT LONG」 “一生物”、この言葉で語られる名品は数多くありますが、服にこの言葉を使うとちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。 しかしながら、あるんですよね。 この言葉を使わずにいられない服が。 そのひとつが、今回ご紹介するインバーティアのダッフルコートです。 有名なブランドではありませんし、雑誌に掲載されることもほとんどないのでご存じない方のほうが多いかもしれません。 でも、服が好きであればあるほど、このブランドのダッフルコートを避けて通るわけにはいかなくなります。 このダッフルコートについて語るとき、まずは生地の話をしなければなりません。 おとぎ話のような物語なので、少々長くなってしまうことをご理解ください。 その昔、イギリスの片田舎にMoorbrook(ムーアブルック社)という、100年前から稼動している珍しい織り機を所有している生地メーカーがありました。 その織り機はすごく生産効率が悪い反面、しっかりとした肉感がありながらも非常にやわらかく、温かみがあり、畝が深く刻まれた美しいヘリンボーン生地を織ることができました。 この極上のヘリンボーン生地の評判は国外へも知れ渡り、多くの高級メゾンに採用され、かのエルメスはここの生地しか使わなかったほどでした。 当時、エルメスダッフルと呼ばれ一世を風靡したそのダッフルコートは、ファッション愛好家から圧倒的な支持を受け、また同時にムーアブルックの生地も伝説として語られるようになりました。 勢いに乗るムーアブルック社は、生地だけでなく製品も作ってしまおうと考えます。 その時に買収されたのがインバーティアです。 インバーティアはムーアブルック社の生地を使用した高品質のコートを作り、我が世の春を謳歌しますが、いいことはそう長くは続きません。 不況の煽りを受け、冬用のヘリンボーン生地が主力で春夏に対応する生地を持たなかったムーアブルック社はあえなく倒産してしまいます。 もちろんその傘下にあったインバーティアも時代から姿を消すことになります。 時は流れ21世紀。 数多くのブランドが消えてしまったムーアブルック社のヘリンボーン生地を再現しようと試みますが、そうは問屋が卸しません。 あの分厚くて美しい生地は、やはり生産効率の悪いあの織り機でしか作れなかったのです。 一体あの織り機は今どこに。 もともと世界に数台しかなかった織り機をみんな一生懸命になって探しました。 そしてとうとう見つかったのです。 現在では世界に4台しかないその織り機のうち3台をJOSHUA ELLIS(ジョシュアエリス、またの名をグレンアイラ)という生地メーカーが確保していました。 そして試行錯誤の末、当時の生地を再現することが可能になったのです。 ちなみにジョシュアエリスは、1767年に創業した英国最古の生地メーカーです。 “世界一高級で高品質な素材を最高級の天然繊維で織り上げる”という哲学のもと、本物の素材のみを提供し続けています。 伝説の織り機をこんな伝統的な生地メーカーが使うのですから、もはや鬼に金棒、弁慶に薙刀ですね。 ジョシュアエリスのヘリンボーン生地という最高の伴侶を得て現代に甦ったインバーティアのダッフルコートは、 当時を知らない現代の人たちをも魅了し、新たなる物語を紡ぎ出します。 流行のサイクルが年々早くなっている昨今のアパレル業界。 その流れに完全に逆行する、これでもかと言わんばかりのこだわりと情熱が注ぎ込まれた“一生物”と呼ばずにはいられないインバーティアのダッフルコート。 知名度はなくとも服好きが吸い寄せられるのが納得できる、まさに名品中の名品です。 ちょっと大袈裟かもしれませんが、出来れば息子に譲りたい、そんな気持ちにさせてくれる一着です。 随分と生地の話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。 興味のある方はもう少しお付き合いください。 インバーティアの誕生の地である「NEWTON ABBOT(ニュートンアボット)」と名付けられた このダッフルコートは、堅牢なレザーループに素材の風合いを活かした本水牛トグル、 チンストラップが付いた身頃一体型フード、両腰に大きめのフラップパッチポケットが備わっている、 ど真ん中の直球勝負、そんな定番デザインなので、ぱっと見は“普通”です。 でも、そこがいいんです。 先人の知恵が詰まったダッフルコートの伝統的なデザインとディテールが、一生物として愛用できる安心感を生んでいます。 10年、20年経っても変わらない、男らしくもあり愛くるしくもあるデザインが、心の琴線に触れ、郷愁を掻き立てます。 もちろん素材には、あの伝説の織り機で織られたヘリンボーン生地が使用されています。 分厚く、それでいて見た目以上に軽く、びっくりするくらい暖かい。 そして、山と谷が深く刻まれた生地目は言葉にできないほど美しく、圧倒的な存在感を放ちます。 派手ではないけれど、内側から滲み出てくる風格は明らかに他のそれとは別格です。 カジュアルなイメージのあるダッフルコートでありながら、気高きエレガンスが感じられるのはジョシュアエリスのヘリンボーン生地だからこその芸当です。 同じインバーティアのMALLALIEUS(マラリウス)のヘリンボーン生地ではこうはいきません。 リーバイスからインコテックスまで、あらゆるボトムス&コーディネートに合わせられ、 カジュアルに着たら適度にドレス感を出せて、逆にドレスに着たらカジュアルダウンできるという、なんとも頼りがいのある一着ゆえ、 ワードローブの永久欠番としてこの先もずっと着続けられることをお約束します。 鮮やかな復活を遂げた伝説的コートブランド、インバーティア。 それを影で支えたのは、日本のファッション黎明期からインポート事業に携わってきた一人の日本人です。 彼のリクエストでこのダッフルコートは作られているため、インポート物にありがちなミスマッチがありません。 もっと分かりやすく言うと、日本人の体型に“しっくり”きます。 細すぎず適度にゆとりのあるボディでありながら、もたつかずすっきり見えるバランスはまさに絶妙。 お直しの必要がない袖丈もうれしいです。 たいていの方がベストバランスで着用できると思います。 NEWTON ABBOTには「LONG」と「EXTRA LONG」が用意されており、EXTRA LONGはLONGよりも着丈が約10センチ長く設計されています。 今回ご紹介するのは、より普遍的なスタイルの「LONG」になります。 ちょうどヒザにかかるくらいの丈の長さで、流行に左右されずに着用できるクラシックな雰囲気です。 縫製についても抜かりはなく、某有名メゾンのダッフルコートと同じ英国の老舗工場で作られています。 前方に湾曲する袖付けや立ち上がりのいいフード、内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立てのよさがうかがえます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルなど、副資材へのこだわりも相当なものです。 一生物の条件がすべて揃っている、歴史上もっとも素晴らしいヘリンボーン生地で作られたダッフルコートです。 ちょっと躊躇してしまいそうなお値段ですが、高いと思うか安いと思うかは服に対する価値観次第。 なんでも効率優先の今の時代、紛うことなき一生物がこの価格なら、決して高くはないと思います。 結びとなりますが、私はこのダッフルコートを二着愛用しております。 本当に“買ってよかったな”と思える最高の品なので自信を持ってお勧めします! サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44 or S 45 54 61 93 38 46 or M 46 57 62 96 40 48〜50 or L 48 59 63 99 ※ 生地に厚みがあるため、肩幅と胸幅は採寸数値よりも約1〜2センチ小さくなるとお考えください。 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) インバーティア INVERTERE / 【国内正規品】 / JOSHUA ELLISウールヘリンボーンダッフルコート「NEWTON ABBOT LONG」(CHARCOAL/チャコールグレー)/ セール除外品 ジョシュアエリス グレンアイラ ムーアブルック イギリス 英国製 メンズ 184,800 円
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モデル NEWTON ABBOT LONG 素材 本体:ラムズウール100% 一部:牛革 生地 JOSHA ELLIS WOOL HERRINGBONE (ジョシュアエリス社のウールヘリンボーン) シーズン 秋冬 色 BLACK(ブラック) ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式) ・身頃フラップパッチポケット ・カフストラップ(ボタン式) ・内側ポケット1つ(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 168,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ジョシュアエリスタグ、予備ボタン 製造国 ENGLAND ▼インバーティアの他のアイテムはこちら数多くの伝説が語られる“一生物”に相応しい最高峰ダッフル「NEWTON ABBOT LONG」 “一生物”、この言葉で語られる名品は数多くありますが、服にこの言葉を使うとちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。 しかしながら、あるんですよね。 この言葉を使わずにいられない服が。 そのひとつが、今回ご紹介するインバーティアのダッフルコートです。 有名なブランドではありませんし、雑誌に掲載されることもほとんどないのでご存じない方のほうが多いかもしれません。 でも、服が好きであればあるほど、このブランドのダッフルコートを避けて通るわけにはいかなくなります。 このダッフルコートについて語るとき、まずは生地の話をしなければなりません。 おとぎ話のような物語なので、少々長くなってしまうことをご理解ください。 その昔、イギリスの片田舎にMoorbrook(ムーアブルック社)という、100年前から稼動している珍しい織り機を所有している生地メーカーがありました。 その織り機はすごく生産効率が悪い反面、しっかりとした肉感がありながらも非常にやわらかく、温かみがあり、畝が深く刻まれた美しいヘリンボーン生地を織ることができました。 この極上のヘリンボーン生地の評判は国外へも知れ渡り、多くの高級メゾンに採用され、かのエルメスはここの生地しか使わなかったほどでした。 当時、エルメスダッフルと呼ばれ一世を風靡したそのダッフルコートは、ファッション愛好家から圧倒的な支持を受け、また同時にムーアブルックの生地も伝説として語られるようになりました。 勢いに乗るムーアブルック社は、生地だけでなく製品も作ってしまおうと考えます。 その時に買収されたのがインバーティアです。 インバーティアはムーアブルック社の生地を使用した高品質のコートを作り、我が世の春を謳歌しますが、いいことはそう長くは続きません。 不況の煽りを受け、冬用のヘリンボーン生地が主力で春夏に対応する生地を持たなかったムーアブルック社はあえなく倒産してしまいます。 もちろんその傘下にあったインバーティアも時代から姿を消すことになります。 時は流れ21世紀。 数多くのブランドが消えてしまったムーアブルック社のヘリンボーン生地を再現しようと試みますが、そうは問屋が卸しません。 あの分厚くて美しい生地は、やはり生産効率の悪いあの織り機でしか作れなかったのです。 一体あの織り機は今どこに。 もともと世界に数台しかなかった織り機をみんな一生懸命になって探しました。 そしてとうとう見つかったのです。 現在では世界に4台しかないその織り機のうち3台をJOSHUA ELLIS(ジョシュアエリス、またの名をグレンアイラ)という生地メーカーが確保していました。 そして試行錯誤の末、当時の生地を再現することが可能になったのです。 ちなみにジョシュアエリスは、1767年に創業した英国最古の生地メーカーです。 “世界一高級で高品質な素材を最高級の天然繊維で織り上げる”という哲学のもと、本物の素材のみを提供し続けています。 伝説の織り機をこんな伝統的な生地メーカーが使うのですから、もはや鬼に金棒、弁慶に薙刀ですね。 ジョシュアエリスのヘリンボーン生地という最高の伴侶を得て現代に甦ったインバーティアのダッフルコートは、 当時を知らない現代の人たちをも魅了し、新たなる物語を紡ぎ出します。 流行のサイクルが年々早くなっている昨今のアパレル業界。 その流れに完全に逆行する、これでもかと言わんばかりのこだわりと情熱が注ぎ込まれた“一生物”と呼ばずにはいられないインバーティアのダッフルコート。 知名度はなくとも服好きが吸い寄せられるのが納得できる、まさに名品中の名品です。 ちょっと大袈裟かもしれませんが、出来れば息子に譲りたい、そんな気持ちにさせてくれる一着です。 随分と生地の話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。 興味のある方はもう少しお付き合いください。 インバーティアの誕生の地である「NEWTON ABBOT(ニュートンアボット)」と名付けられた このダッフルコートは、堅牢なレザーループに素材の風合いを活かした本水牛トグル、 チンストラップが付いた身頃一体型フード、両腰に大きめのフラップパッチポケットが備わっている、 ど真ん中の直球勝負、そんな定番デザインなので、ぱっと見は“普通”です。 でも、そこがいいんです。 先人の知恵が詰まったダッフルコートの伝統的なデザインとディテールが、一生物として愛用できる安心感を生んでいます。 10年、20年経っても変わらない、男らしくもあり愛くるしくもあるデザインが、心の琴線に触れ、郷愁を掻き立てます。 もちろん素材には、あの伝説の織り機で織られたヘリンボーン生地が使用されています。 分厚く、それでいて見た目以上に軽く、びっくりするくらい暖かい。 そして、山と谷が深く刻まれた生地目は言葉にできないほど美しく、圧倒的な存在感を放ちます。 派手ではないけれど、内側から滲み出てくる風格は明らかに他のそれとは別格です。 カジュアルなイメージのあるダッフルコートでありながら、気高きエレガンスが感じられるのはジョシュアエリスのヘリンボーン生地だからこその芸当です。 同じインバーティアのMALLALIEUS(マラリウス)のヘリンボーン生地ではこうはいきません。 リーバイスからインコテックスまで、あらゆるボトムス&コーディネートに合わせられ、 カジュアルに着たら適度にドレス感を出せて、逆にドレスに着たらカジュアルダウンできるという、なんとも頼りがいのある一着ゆえ、 ワードローブの永久欠番としてこの先もずっと着続けられることをお約束します。 鮮やかな復活を遂げた伝説的コートブランド、インバーティア。 それを影で支えたのは、日本のファッション黎明期からインポート事業に携わってきた一人の日本人です。 彼のリクエストでこのダッフルコートは作られているため、インポート物にありがちなミスマッチがありません。 もっと分かりやすく言うと、日本人の体型に“しっくり”きます。 細すぎず適度にゆとりのあるボディでありながら、もたつかずすっきり見えるバランスはまさに絶妙。 お直しの必要がない袖丈もうれしいです。 たいていの方がベストバランスで着用できると思います。 NEWTON ABBOTには「LONG」と「EXTRA LONG」が用意されており、EXTRA LONGはLONGよりも着丈が約10センチ長く設計されています。 今回ご紹介するのは、より普遍的なスタイルの「LONG」になります。 ちょうどヒザにかかるくらいの丈の長さで、流行に左右されずに着用できるクラシックな雰囲気です。 縫製についても抜かりはなく、某有名メゾンのダッフルコートと同じ英国の老舗工場で作られています。 前方に湾曲する袖付けや立ち上がりのいいフード、内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立てのよさがうかがえます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルなど、副資材へのこだわりも相当なものです。 一生物の条件がすべて揃っている、歴史上もっとも素晴らしいヘリンボーン生地で作られたダッフルコートです。 ちょっと躊躇してしまいそうなお値段ですが、高いと思うか安いと思うかは服に対する価値観次第。 なんでも効率優先の今の時代、紛うことなき一生物がこの価格なら、決して高くはないと思います。 結びとなりますが、私はこのダッフルコートを二着愛用しております。 本当に“買ってよかったな”と思える最高の品なので自信を持ってお勧めします! サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44 or S 45 54 61 93 38 46 or M 46 57 62 96 40 48〜50 or L 48 59 63 99 ※ 生地に厚みがあるため、肩幅と胸幅は採寸数値よりも約1〜2センチ小さくなるとお考えください。 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) インバーティア INVERTERE / 【国内正規品】 / JOSHUA ELLISウールヘリンボーンダッフルコート「NEWTON ABBOT LONG」(BLACK/ブラック)/ セール除外品 ジョシュアエリス グレンアイラ ムーアブルック イギリス 英国製 メンズ アウター 184,800 円
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モデル BRINDISI 素材 表地:ポリエステル70%・レーヨン28%・ポリウレタン2% 裏地:ポリエステル100% 生地 ウールトロピカルのような高級感のある風合いの三者混ファブリック シーズン 3シーズン(春夏秋) 色 グレーベージュ(1103) 模様 無地 ディテール ・2つ釦ダブルブレスト ・ロゴ刻印ボタン(力ボタン補強) ・背抜き仕立て ・センターベント ・月腰付きアルスターカラー ・ラグランスリーブ ・身頃マフポケット ・ウエストベルト ・前振り袖 ・左内側バーチカルポケット(閂止め) 参考価格 76,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼イーヴォの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 新時代のアウターウェアを生み出す南イタリアのコート専業ブランド 南イタリア、プーリア州のマルティナ・フランカに拠点を置くコート専業ブランド「HEVO(イーヴォ)」。 ビスポークの品質を現代的なスタイルに融合した新時代のアウターウェアを生み出すことを念頭に、Kitonグループのサルトリオ全盛期を支えたFABIO FALCETTA氏を迎えて2010年に誕生しました。 ブランド名は、EVOLUTION(進化)とEVOCATION(記憶の喚起)を掛け合わせた造語です。 豊かな表情を生み出すイタリアらしい染めや洗い加工と洗練されたフィッティングで時代性を的確に捉え、ライフスタイルのあらゆるシーンを見据えたスタイリッシュでスポーティなアウターウェアを提供しています。 気取りのないシンプルさと華やかさ、トラディショナルの優雅さと時代性、クラシカルと革新性といった相反する要素をブレンドして新たなハーモニーを生み出したダイナミックなテーラリングが魅力です。 すべての製品は、イタリアの一流ブランドのコートを手掛ける自社工場で生産されています。 トレンドの“半歩先”を行く、名作ベルテッドコートのダブル版「BRINDISI」 最近グイグイきているコートブランド、イーヴォ。 すでにチェック済みの方も多いはず。 ご紹介するのは、イーヴォが注目されるきっかけになった名作コートOSTUNI(オストゥーニ)の“ダブル版”として登場した「BRINDISI(ブリンディジ)」です。 南イタリア・プーリア州の港町からその名をとった同モデルは、クラシックなアルスターコートをダブルブレストに改良し、そこに“ラグランスリーブ”、“オーバーシルエット”、“ベルテッド”という旬な要素を盛り込んで現代的にアップデートしたモデルになります。 OSTUNI同様、クラシック、モード、コンテンポラリー、どのジャンルにも属せず、それでいてどのジャンルにもハマってしまう、まさに“魔法のようなコート”です。 オーバーシルエット、そのうえダブルブレストと聞くと、ちょっと難しそうと身構えてしまうかもしれませんが、イーヴォのBRINDISIはそんな方にこそお勧めなんです。 なぜなら、すべてが“ちょうどいい”から。 フロントの重ね具合、胸のゆとり具合、着丈の長さ具合、どこをとってもやりすぎ感がないので、今までこういったシルエットが苦手だった方でも絶対に気に入ると思います。 薄氷の上を歩くような絶妙なバランスとでも言えばいいでしょうか、デザイン、素材、シルエット、すべての要素が神がかったように調和しており、カジュアルにもビジネスにも、オンにもオフにも合わせられる無類の汎用性を誇ります。 着る人のサジ加減ひとつで千変万化し、いつものコーディネートを新鮮に見せることができる実にお洒落のし甲斐のある一着ゆえ、最近ちょっと着こなしがマンネリ気味という方は必見です。 このコートを羽織るだけで、きっとワクワク&ドキドキするお洒落心を取り戻せるはずです。 イタリア製なのはもちろん、ミラノコレクションにも参加している一流ブランドのコートを手掛けている優良ファクトリー謹製なので縫製が素晴らしいです。 ステッチを省いた特殊な縫製(二枚の生地を内側で留め付ける縫製)には驚かされます。 これにより美しさやシャープさが増し、よりクリーンな印象に仕上がっています。 良心的な価格も見逃せないポイントです。 伝統的なテーラードの技法に裏打ちされた着心地の良さ&美しいシルエット 肩パッドや毛芯などの副資材が省かれているスポルベリーノ仕立てになっているので、肩まわりや胸まわりはノンストレス。 ひらりと軽く、やわらかい着心地になります。 ラグランスリーブのオーバーシルエットですが、構築性が損なわれておらず袖を通すとシャンとして見えるのは、長年に亘るコート作りの中で培われてきたノウハウ、つまり熟練した職人が縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術がベースになっているからに他なりません。 ただゆるいだけのオーバーシルエットとの違いは一目瞭然。 袖を通した瞬間に違いが分かります。 ゆとりがあるのに決してだらしなくならないので大人の男性にも気に入って頂けると思います。 細部のディテールや副資材にも抜かりはなく、ブランドアイコンを配したオリジナルボタン、ボタン留め糸の補強(力ボタン補強)、裾さばきを向上させて歩く姿を美しく見せる深めのセンターベントなど、一切妥協せずに作り込まれている点に共感を覚えます。 さすがはコート専業ブランドです。 コスパ抜群!ウールトロピカルのような美しい見た目の高機能ファブリック 使用されている生地は、ポリエステル、レーヨン、ポリウレタンの三者混素材を細番手糸に加工し、緻密に織り上げたウール調の高機能ファブリックになります。 表面に毛羽立ちがないウールトロピカルのようなきれいな外観で、ポリエステル特有のハリ感がありながら、レーヨンによるとろみのある柔らかな質感で肌触りが非常にいいです。 ストレッチ性があって動きやすく、シワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 いい意味で化繊っぽくない、天然素材のような高級感ある風合いも見逃せないポイントです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は280グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、さらっとした肌触りで汗をかいてもベトつかないので気温の高い夏場を除く春先から秋口までの長い期間に着用することができます。 化繊によってウールライクな見た目を実現した、コストパフォーマンス抜群のファブリックです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 裄丈 胸幅 着丈 42 44 or S 85 54 106 44 46 or M 86 56 107 46 48 or L 87 58 108 48 50 or XL 88 60 109 ※ 他のモデルよりも“ワンサイズ大きめの作り”になっています。 ゆるく着たい方はいつも着用しているサイズを、ジャストで着たい方はワンサイズ下のサイズをお選びください。 ※ ラグランスリーブのため肩幅は計測不能です。 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) イーヴォ HEVO / 【国内正規品】 / 24SS ポリレーヨンストレッチ2Bダブルベルテッドコート「BRINDISI」(グレーベージュ)【ハンガー便選択OK】/ 春夏 メンズ イタリア ビジネス アウター ブリンディジ スプリングコート 83,600 円
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モデル BRINDISI 素材 表地:ポリエステル70%・レーヨン28%・ポリウレタン2% 裏地:ポリエステル100% 生地 ウールトロピカルのような高級感のある風合いの三者混ファブリック シーズン 3シーズン(春夏秋) 色 ダークネイビー(4013) 模様 無地 ディテール ・2つ釦ダブルブレスト ・ロゴ刻印ボタン(力ボタン補強) ・背抜き仕立て ・センターベント ・月腰付きアルスターカラー ・ラグランスリーブ ・身頃マフポケット ・ウエストベルト ・前振り袖 ・左内側バーチカルポケット(閂止め) 参考価格 76,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼イーヴォの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 新時代のアウターウェアを生み出す南イタリアのコート専業ブランド 南イタリア、プーリア州のマルティナ・フランカに拠点を置くコート専業ブランド「HEVO(イーヴォ)」。 ビスポークの品質を現代的なスタイルに融合した新時代のアウターウェアを生み出すことを念頭に、Kitonグループのサルトリオ全盛期を支えたFABIO FALCETTA氏を迎えて2010年に誕生しました。 ブランド名は、EVOLUTION(進化)とEVOCATION(記憶の喚起)を掛け合わせた造語です。 豊かな表情を生み出すイタリアらしい染めや洗い加工と洗練されたフィッティングで時代性を的確に捉え、ライフスタイルのあらゆるシーンを見据えたスタイリッシュでスポーティなアウターウェアを提供しています。 気取りのないシンプルさと華やかさ、トラディショナルの優雅さと時代性、クラシカルと革新性といった相反する要素をブレンドして新たなハーモニーを生み出したダイナミックなテーラリングが魅力です。 すべての製品は、イタリアの一流ブランドのコートを手掛ける自社工場で生産されています。 トレンドの“半歩先”を行く、名作ベルテッドコートのダブル版「BRINDISI」 最近グイグイきているコートブランド、イーヴォ。 すでにチェック済みの方も多いはず。 ご紹介するのは、イーヴォが注目されるきっかけになった名作コートOSTUNI(オストゥーニ)の“ダブル版”として登場した「BRINDISI(ブリンディジ)」です。 南イタリア・プーリア州の港町からその名をとった同モデルは、クラシックなアルスターコートをダブルブレストに改良し、そこに“ラグランスリーブ”、“オーバーシルエット”、“ベルテッド”という旬な要素を盛り込んで現代的にアップデートしたモデルになります。 OSTUNI同様、クラシック、モード、コンテンポラリー、どのジャンルにも属せず、それでいてどのジャンルにもハマってしまう、まさに“魔法のようなコート”です。 オーバーシルエット、そのうえダブルブレストと聞くと、ちょっと難しそうと身構えてしまうかもしれませんが、イーヴォのBRINDISIはそんな方にこそお勧めなんです。 なぜなら、すべてが“ちょうどいい”から。 フロントの重ね具合、胸のゆとり具合、着丈の長さ具合、どこをとってもやりすぎ感がないので、今までこういったシルエットが苦手だった方でも絶対に気に入ると思います。 薄氷の上を歩くような絶妙なバランスとでも言えばいいでしょうか、デザイン、素材、シルエット、すべての要素が神がかったように調和しており、カジュアルにもビジネスにも、オンにもオフにも合わせられる無類の汎用性を誇ります。 着る人のサジ加減ひとつで千変万化し、いつものコーディネートを新鮮に見せることができる実にお洒落のし甲斐のある一着ゆえ、最近ちょっと着こなしがマンネリ気味という方は必見です。 このコートを羽織るだけで、きっとワクワク&ドキドキするお洒落心を取り戻せるはずです。 イタリア製なのはもちろん、ミラノコレクションにも参加している一流ブランドのコートを手掛けている優良ファクトリー謹製なので縫製が素晴らしいです。 ステッチを省いた特殊な縫製(二枚の生地を内側で留め付ける縫製)には驚かされます。 これにより美しさやシャープさが増し、よりクリーンな印象に仕上がっています。 良心的な価格も見逃せないポイントです。 伝統的なテーラードの技法に裏打ちされた着心地の良さ&美しいシルエット 肩パッドや毛芯などの副資材が省かれているスポルベリーノ仕立てになっているので、肩まわりや胸まわりはノンストレス。 ひらりと軽く、やわらかい着心地になります。 ラグランスリーブのオーバーシルエットですが、構築性が損なわれておらず袖を通すとシャンとして見えるのは、長年に亘るコート作りの中で培われてきたノウハウ、つまり熟練した職人が縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術がベースになっているからに他なりません。 ただゆるいだけのオーバーシルエットとの違いは一目瞭然。 袖を通した瞬間に違いが分かります。 ゆとりがあるのに決してだらしなくならないので大人の男性にも気に入って頂けると思います。 細部のディテールや副資材にも抜かりはなく、ブランドアイコンを配したオリジナルボタン、ボタン留め糸の補強(力ボタン補強)、裾さばきを向上させて歩く姿を美しく見せる深めのセンターベントなど、一切妥協せずに作り込まれている点に共感を覚えます。 さすがはコート専業ブランドです。 コスパ抜群!ウールトロピカルのような美しい見た目の高機能ファブリック 使用されている生地は、ポリエステル、レーヨン、ポリウレタンの三者混素材を細番手糸に加工し、緻密に織り上げたウール調の高機能ファブリックになります。 表面に毛羽立ちがないウールトロピカルのようなきれいな外観で、ポリエステル特有のハリ感がありながら、レーヨンによるとろみのある柔らかな質感で肌触りが非常にいいです。 ストレッチ性があって動きやすく、シワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 いい意味で化繊っぽくない、天然素材のような高級感ある風合いも見逃せないポイントです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は280グラム。 薄すぎずかといって厚すぎず、さらっとした肌触りで汗をかいてもベトつかないので気温の高い夏場を除く春先から秋口までの長い期間に着用することができます。 化繊によってウールライクな見た目を実現した、コストパフォーマンス抜群のファブリックです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 裄丈 胸幅 着丈 42 44 or S 85 54 106 44 46 or M 86 56 107 46 48 or L 87 58 108 48 50 or XL 88 60 109 ※ 他のモデルよりも“ワンサイズ大きめの作り”になっています。 ゆるく着たい方はいつも着用しているサイズを、ジャストで着たい方はワンサイズ下のサイズをお選びください。 ※ ラグランスリーブのため肩幅は計測不能です。 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) イーヴォ HEVO / 【国内正規品】 / 24SS ポリレーヨンストレッチ2Bダブルベルテッドコート「BRINDISI」(ダークネイビー)【ハンガー便選択OK】/ 春夏 メンズ イタリア ビジネス アウター ブリンディジ スプリングコート 83,600 円
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モデル JZLJM56(EQ62002) 素材 コットン100% 生地 サラッとした肌触りの平編みコットンニット シーズン 春夏 色 トープ(210) 模様 無地 ディテール ・2つ釦 ・筒袖(袖ボタン無し) ・一枚仕立て(裏地無し) ・サイドベント ・ノッチドラペル ・身頃パッチポケット ・身頃サイバラ ・ブートニエール 参考価格 90,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札 製造国 ITALY ▼ラルディーニの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 イタリアを代表するクロージングブランド「LARDINI」 いまやクラシコイタリア界の中心ブランドになった「LARDINI(ラルディーニ)」。 世界中に700以上の販売拠点を持ち、ミラノ、東京、ソウル、シドニーなど、世界のファッションの中心地に旗艦店を構え、高い評価を受けるブランドです。 イタリア製品保護協会(Consortium for the protection of the Made in Italy)に所属し、すべての製造工程をイタリア国内で完結させる「Made in ITALY」への一貫した取り組みを通じて、流行に左右されないイタリアを代表するクロージングブランドとしての地位を不動のものとしています。 新時代の紺ブレです。 あらゆるシーンに対応する傑作ニットジャケット「LJM56」 数々のスマッシュヒットを飛ばしてきたラルディーニ。 そんな中にあって、もっとも売れたアイテムが「ニットジャケット」です。 これまでにもニットジャケットはありましたが、それらはニットの延長として作られた簡易なものでした。 ラルディーニの敏腕ディレクターAndrea Andreoli(アンドレア・アンドレオリ)が新たに作り出したニットジャケットは、やわらかい着心地のニット素材でありながら、まるでテーラードジャケットのような美しいシルエットできちんと見えることから、大人の男性の間で爆発的にヒットしました。 デザインのベースになっているのは、当店でも毎年展開している“2Bジャケット”です。 昨季からラペル巾が若干広くなり、よりジャケットらしい雰囲気を持った一着に進化を遂げています。 前身頃が狭く、後身頃は広く、しかも前肩というテーラードジャケット同様のパターンを編地で実現しているところにラルディーニのニットジャケットの真価があります。 ニットブランドのニットジャケットでは絶対にこの美しいシルエットは作れません。 着れば納得の美しさ、着心地の良さを実現しています。 もはやニットジャケットではなく、ニット素材のテーラードジャケットと呼ぶに相応しいほどの完成度ゆえ、ビジネスシーンでも問題なく着用可能。 もちろん、タイドアップしてもOKです。 日本人の体型に合う細身のフィッティングや、身返しのついたフロントデザインやサイドベント、テーラードジャケットのようなサイバラを採用し立体感を出してきちんと感を演出していることなど、ジャケットブランドならではの作りになっている点にも好感が持てます。 以前の紺ブレのような、ビジネスからカジュアル、旅行や食事など、あらゆるシーンで着用できる新時代の正装とも言える一着なので、“春夏の便利アイテム”としてオールマイティーに活躍してくれます。 夏場にも使えるので一着あると本当に便利ですよ。 ラクチンなのにきちんと見えるシェイプの効いた美しいシルエット ラルディーニのニットジャケットの最大の魅力、それはもちろん“テーラードジャケット顔負けの美しいシルエット”です。 通常のニットジャケット(ニットブランドが作るニットジャケット)は平面で構成されているため、どうしてものっぺり見えがちでした。 これに対してラルディーニのニットジャケットは、テーラードの技法を応用して立体的に作られているため、袖を通すと流れるような美しいシルエットが生まれ、ほどほどにきちんと見えます。 つまり、大人が堂々と着られるということ。 編地の伸縮性を計算することで生み出される滑らかな肩のライン、余計なシワがよらない斜め方向への袖付け、美しいカーブを描くフロントカット、長すぎず短すぎない絶妙なバランスの着丈などによって、思わず“おっ!”っと声が出る、抜群に美しいプロポーションがもたらされます。 フロントを開けても形が崩れないラペルまわりの処理も素晴らしく、このジャケットをより一層美しく見せています。 似たような感じでもっとリーズナブルなニットジャケットもありますが、袖を通したらその違いは明白です。 着心地のよさ、シルエットの美しさはラルディーニに勝るものはありません。 こちらの品は、国内正規代理店を通じて仕入れた「国内正規品(日本規格)」になります。 インポートのジャケットは身体に合わない、こんな悩みをお持ちの方も多いかと思いますが、モデルの頭文字が“J”からはじまる国内正規品は、着丈や袖丈など、日本人の体型に合わせて細かい点が修正されているので、お直しに出さなくても安心して着て頂けます。 袖は筒袖でタタキ仕上げになっているので、袖まくり(腕まくり)してもOKです。 サラッとした肌触りで通気性の良い「平編みコットンニット」 最先端のテクニックを駆使することでシーズン毎に新しい編地を打ち出すラルディーニ。 こちらのニットジャケットは、繊維が細く、長く、強度に優れたコットン素材を細糸に加工して密に編み立てた平編みニット生地で作られています。 サラサラ、スベスベしていて素肌に触れても気持ちいいのはもちろん、やや薄手で通気性がよく、汗をかいても吸い取り発散してくれるので、春先から初夏まで快適に着用して頂けます。 シルケット加工を施すことで糸表面の毛羽立ちが取り除かれていることもポイントです。 これにより、透き通るような光沢が生まれているので高級感バツグンです。 ニットジャケットは編物ゆえ型崩れしやすいという欠点がありますが、こちらの編地はやわらかさよりも“硬さ(耐久性)”を重視してしっかり目を詰めて編み込まれています。 通常の編地に比べて伸縮性や柔軟性は劣りますが、その代わり型崩れしにくく長持ちします。 イタリアらしい遊び心を添える「ブートニエール」 フラワーホールには、ブランドアイコンの「ブートニエール」があしらわれています。 ひと目で分かる小さな花が、ラルディーニであることを主張します。 23-24AWからクリップのように挟んで固定するタイプに変更されました。 どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。 簡単に取り外せます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 44 or S 39 47 60 71 S 46 or M 40 49 61 72 M 48 or L 41 51 62 73 L 50 or XL 42 53 63 74 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。 予めご了承ください。 ※ 表示サイズよりも大きめの作りになっています。 対応サイズを参考にお選びください。 (単位: cm) ラルディーニ LARDINI / 【国内正規品】 / 24SSコットン平編み2Bニットジャケット「JZLJM56」(トープ)/ 春夏 メンズ イタリア ビジネス ブレザー ニットアウター 無地 99,000 円
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モデル JZIZUMO79(EQSK62500) 素材 表地:コットン66%・リネン12%・ポリエステル10%・レーヨン10%・その他繊維2% 裏地:レーヨン52%・キュプラ48% 生地 涼しげで優雅な風合いの五者混レノクロス シーズン 春夏 色 ベージュ(100E) ベージュとホワイトをランダムに打ち込んだ緯糸を軸に、経糸にホワイトを走らせることで表現された、深みと奥行きのあるベージュになります。 模様 無地 ディテール ・2つ釦(ホーンボタン) ・筒袖(袖ボタン無し) ・一枚仕立て ・袖裏地 ・ノーベント ・ノッチドラペル ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・ブートニエール 参考価格 110,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ラルディーニの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 イタリアを代表するクロージングブランド「LARDINI」 いまやクラシコイタリア界の中心ブランドになった「LARDINI(ラルディーニ)」。 世界中に700以上の販売拠点を持ち、ミラノ、東京、ソウル、シドニーなど、世界のファッションの中心地に旗艦店を構え、高い評価を受けるブランドです。 イタリア製品保護協会(Consortium for the protection of the Made in Italy)に所属し、すべての製造工程をイタリア国内で完結させる「Made in ITALY」への一貫した取り組みを通じて、流行に左右されないイタリアを代表するクロージングブランドとしての地位を不動のものとしています。 より一層ジャケットに近づいた本格仕様のシャツジャケット「IZUMO」 すっかり夏の定番となったラルディーニの「シャツジャケット」。 ジャケットよりも求めやすいプライスとジャケットのようなクリーンな見え方が支持され、日本でもイタリアでも大ヒットしました。 昨年までは「AMA(アマ)」を中心にご紹介しておりましたが、今季は当店初登場となる「IZUMO(イズモ)」をセレクトしました。 従来モデルのAMAとは何が違うのか?最大かつ根本的な違いは、“工場(こうば)”です。 AMAはシャツ工場で作られているのに対し、IZUMOはジャケット工場で作られています。 ディテール上のAMAとの違いは主に2つ。 シャツ特有の背中上部のヨークがなくなったことと、ジャケットと同じ仕様の袖裏地が装着されたことです。 コンストラクション上の分類も、AMAはシャツに分類されますが、IZUMOはジャケットと同じ工程で作られているシャツジャケットなので当然ジャケットに分類され、元々完成度が高かったAMAよりも、さらにジャケットに近づいたと言えます。 2つ釦のフロントにやや広めで丸みを帯びたラペルを備え、カジュアルに落とし込みやすいデザインとなっていることはAMAと同様。 袖山のギャザーが取り除かれてスッキリとした見た目の肩まわりを実現し、小さめのアームホールによって脇のハマリが良く、腕の可動域が広げられています。 腕まくりをしてラフに着こなせる筒袖の袖先や、ひらりと裾をひるがえして軽やかに羽織れるノーベント仕様など、シャツジャケットならではの気軽さ、手軽さを備えていることもポイントです。 高温多湿な日本の夏には、半袖ポロシャツやTシャツが欠かせません。 だからといって、それら一枚ではくだけた印象になりすぎてしまいます。 どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性なら尚更です。 そこでお勧めなのが、シャツのように羽織ることのできる「シャツジャケット」です。 一切の副資材が省かれたラルディーニのIZUMOは、軽く、涼しく、爽やかな着心地で、春だけでなく夏でも気持ちよく着られます。 それでいて、着用するとテーラードジャケットのようなキレイなシルエットが生まれてきちんと見えます。 オンビジネスで活躍するのはもちろん、カジュアルな格好でも大人らしさが損なわれないのでホテルやレストランでも十分通用します。 薄着になるこれからの季節、ワードローブに一着あるとすごく便利なアイテムです。 伝統的なサルトリアの技術をベースに生み出される美しいシルエット シャツジャケット=カジュアル、こんなイメージがあると思いますが、ラルディーニのIZUMOは必要以上にくだけた印象になりません。 なぜなら、現代的なパターン(型紙)に裏打ちされた細身でありながらも美しくて着やすいテーラードジャケット同様、イタリアの伝統的なサルトリアの技術をベースにして立体的に仕立てられているからです。 シャツジャケットならではの軽やかな着心地でありながら、しっかりと身体にフィットし“テーラードジャケットのようなきちんとした美しいシルエット”が生まれます。 袖を通した瞬間に違いが分かる、流石はラルディーニといった素晴らしい仕立てです。 こちらの品は、国内正規代理店を通じて仕入れた「国内正規品(日本規格)」になります。 インポートのジャケットは身体に合わない、こんな悩みをお持ちの方も多いかと思いますが、モデルの頭文字が“J”からはじまる国内正規品は、着丈や袖丈など、日本人の体型に合わせて細かい点が修正されているので、お直しに出さなくても安心して着て頂けます。 袖は筒袖でタタキ仕上げになっているので、袖まくり(腕まくり)してもOKです。 涼しげで優雅な風合いの五者混カラミ織りファブリック 使用されている生地は、コットン、リネン、ポリエステル、レーヨン、指定外繊維の五者混素材から紡がれた二本の経糸をねじりながら緯糸を絡めて立体的に織り込んだ“カラミ織りファブリック(レノクロス)”になります。 ざっくりしていて涼しげな風合いで、なんとも言えない優雅な雰囲気が漂っています。 “清涼感とエレガンスが同居する外観”はレノクロスならでは。 他の生地にはない唯一無二の存在感があります。 白糸を緯糸にランダムに打ち込むことで表現された深みと奥行きのあるカラーリングも素晴らしく、このジャケットをよりいっそう美しいものにしています。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は330グラム。 ざっくりとした見た目に反して目付け量が小さく、軽く、涼しく、ザラッとしたドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春先から夏まで快適に着用して頂けます。 イタリアらしい遊び心を添える「ブートニエール」 フラワーホールには、ブランドアイコンの「ブートニエール」があしらわれています。 ひと目で分かる小さな花が、ラルディーニであることを主張します。 23-24AWからクリップのように挟んで固定するタイプに変更されました。 どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。 簡単に取り外せます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 43 46.5 42.5 61 70 46 46 or M 44 48.5 44.5 62 71 48 48 or L 45 50.5 46.5 63 72 50 50 or XL 46 52.5 48.5 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) ラルディーニ LARDINI / 【国内正規品】 / 24SS 五者混レノクロス2Bシャツジャケット「IZUMO」(ベージュ)【ハンガー便選択OK】/ 春夏 メンズ イタリア 軽量ジャケット イズモ 無地 121,000 円
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モデル JX319AQ(EPR60205) 素材 表地:テンセル53%・ウール47% 袖裏地:ポリエステル100% 生地 上品な光沢をたたえるテロンとした質感のテンセルウールツイル シーズン 春夏 色 ライトピンク(600) 模様 無地 ディテール ・段返り3B(シェルボタン) ・袖4B(未処理/額縁仕上げ) ・一枚仕立て(大身返し) ・袖裏地 ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸バルカポケット ・身頃パッチポケット ・ナチュラルショルダー(手縫いによるイセ) ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側ポケット2つ ・ブートニエール(フエルト) ・製品染め(DYED) 参考価格 130,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、国内代理店下げ札、専用ウッドハンガー 製造国 ITALY ▼ラルディーニの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 “ファッション業界のユニフォーム”とも言うべき人気ブランド いまやクラシコイタリア界の中心ブランドになった「LARDINI(ラルディーニ)」。 世界6店舗目となる直営店が東京・丸の内にオープンし、その勢いは止まるところを知りません。 世界中の洒落者たちが集まるピッティの会場でもラルディーニの着用率はかなり高く、それはまるで“ファッション業界のユニフォーム”とも言うべき人気ぶりです。 こなれた風合いなのに上質で品がある製品染めジャケット「319AQ」 ご紹介するのは、ラルディーニが得意とするDYED(製品染めシリーズ)から登場した、「319AQ」になります。 製品染め(ガーメントダイ)によってこなれた風合いに仕上げられていますが、巷に出回っている廉価なカジュアルジャケットとは一線を画します。 副資材を極力省いたやわらかい仕立てながら、身返しを大きくとった大身返しで、肩まわりが薄手の芯地で構築されている、さらには手作業によって肩のイセ込みが入れられているため、ソフトな見た目に反して正統派ジャケットスタイルを楽しんで頂けます。 こなれた風合いでリラックス感があるのに袖を通すときちんとしていて上品に見えるという、ラルディーニならではの大人に相応しいクラス感のある製品染めジャケットになるとお考えください。 デザイン(スタイル)は「段返り3Bジャケット」になります。 イタリアンクラシックの王道である段返り3Bジャケットで適度に構築性があって大人らしい雰囲気なのですが、ラルディーニならではのやわらかい仕立てと身頃のパッチポケットによって程よいカジュアル感が表現されています。 ドレスとカジュアルの塩梅が絶妙で、どんな装いにも合わせられることが特徴です。 着るだけで“男っぷり”が上がる現代的なパターンニングが魅力! 319AQの魅力は「現代的なパターン(型紙)に裏打ちされた美しいシルエット」にあります。 薄手の芯地によって構築された端正なショルダーライン、スマートに見える狭めの前身頃、ハマリのいい小さめのカマ、腕の可動域が広い前振りの袖付け、きれいなカーブを描くウエストライン、ラペルから裾へかけての流れるようなカッティング、長すぎず短すぎない絶妙なバランスの着丈など、ラルディーニならではの現代的なパターンニングが抜群に美しいプロポーションを生み出します。 数多くあるイタリアのジャケットブランドの中でもシルエットの美しさは頭ひとつ抜けています。 全体的に細身の作りになっていますが、肩のイセやアイロンワーク等、高度なテーラリング技術を駆使することで立体的に仕立てられているので動きやすい(着やすい)ことも特徴です。 319AQの基本パターンは、スタンダードモデルの526AQと同じになります。 526AQと同様に袖のイセ量を多くとって肩まわりのふくらみ(立体感)を出しています。 タイトに見せながらも非常に運動性が高いです。 マシンではイセ量を多くとれないことから、この部分のみ手作業で行われています。 こちらの品は、国内正規代理店を通じて仕入れた「国内正規品(日本規格)」になります。 インポートのジャケットは身体に合わない、こんな悩みをお持ちの方も多いかと思いますが、モデルの頭文字が“J”からはじまる国内正規品は、着丈や袖丈など、日本人の体型に合わせて細かい点が修正されているので、お直しに出さなくても安心して着て頂けます。 ドレープ感が美しい!テロンとした質感のテンセルウールツイル 使用されている生地は、環境に優しい再生繊維テンセルにウールを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸で織られた“ツイル”になります。 ちなみにテンセルとは、シルクと同じような性質を持つ木材パルプから作られる再生繊維のことです。 土に埋めておくとバクテリアによって分解され土に還ることから、近年エコ素材として注目を集めています。 そんなテンセルにウールを混紡することで作られたこの生地は、ウールならではの上品な光沢をたたえる端正な外観でありながらも、テロンとしていて落ち感がよく、着用時にきれいなドレープが生まれることが特徴です。 やや薄手で通気性がよく、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。 こちらの品には、縫製後に染め(ガーメントダイ)が施されています。 製品染めを施すことで生地のコシが上手い具合に抜け、くったりとしたやわらかい風合いに仕上げられているのではじめから身体に馴染みます。 上品さを損なわないウォッシュ具合が絶妙。 品よくこなれて見えます。 イタリアらしい遊び心を添える「ブートニエール」 フラワーホールには、ブランドアイコンの「ブートニエール」があしらわれています。 ひと目で分かるフエルトでできた小さな花が、ラルディーニであることを主張します。 どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。 簡単に取り外せます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 47 43 61 70 46 46 or M 43 49 45 62 71 48 48 or L 44 51 47 63 72 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 (単位: cm) 【SALE】ラルディーニ LARDINI / 【国内正規品】 / 23SS 製品染めテンセルウールツイル3Bジャケット「JW319AQ」(ライトピンク)【ハンガー便選択OK】/ メンズ イタリア ブレザー ビジネス 無地 ガーメントダイ 85,800 円
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モデル SCM-22AITXMA003 素材 表地:カシミヤ100% 裏地:レーヨン100% 生地 しっとり滑らかで美しい光沢のあるカシミヤビーバーメルトン シーズン 秋冬 色 ネイビー(1000) シックな中にも色気を感じる、透き通るような光沢を湛えるネイビーになります。 ディテール ・段返り3つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・袖裏地 ・センターベント ・セミワイドノッチドラペル ・身頃セットインポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・ウエストベルト(バックルなし) ・前振り袖 ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ 参考価格 159,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店初登場となるフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートします。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 今の気分にちょうどいい。 ナポリ仕立てを駆使したカシミヤチェスター「SCM」 ご紹介するのは、誰にでも合うシングルブレストのチェスターコート「SCM」になります。 かっちりしたイメージのあるチェスターコートですが、こちらの一着はその対極に位置します。 なぜなら、肩パッドや芯地などの副資材を省いたスポルベリーノだから。 もちろん単なるスポルベリーノではありません。 昔からナポリのテーラーで行われてきた、芯地を使わず職人が縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術によって作られているため、チェスターコートならではの英国紳士然としたクラシックな佇まいでありながら、驚くほど軽くやわらかな着心地で、袖を通すだけでほんのりと色気が漂います。 少し長めの着丈でクラシックな雰囲気は守りつつも、使いやすい斜めの腰ポケットや上品なベルテッドスタイル、身幅に絶妙なゆとりのあるフィッティングを取り入れることにより、今の気分にちょうどいいチェスターコートに仕上げています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも上手いですね。 神藤氏いわく、スーツをはじめとするドレススタイルはもちろん、ニットやデニムなどと組み合わせたカジュアルスタイルまで幅広く着用できるとのこと。 とにかく守備範囲が広い、リアルに使える一着です。 余談ですが、このコートは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手のフラシ芯を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 肩線から上襟に自然に吸い付くノボリや、美しいロールを描くラペル、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、いい服を長く着てもらいたいという想いから、ちょっと贅沢なカシミヤ100%のビーバーメルトンを選びました。 詳しくは後述しますが、お値段以上の満足感が得られる本当にいい生地です。 今後、こういった本当にいい生地はどんどん高くなっていくことが予想されるので、今のうちに手に入れておいて損はないと思います。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 (※このコートは少し大きめのサイズ感になっています。 今っぽくゆとりを持って着たい方は普段どおりのサイズをお選びください。 “ワンサイズダウン”してジャストサイズで着てもOKです。 ) ぬめりのある手触りと美しい光沢を堪能できる「カシミヤビーバーメルトン」 フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このコートには、トップクオリティのカシミヤ素材から紡がれた細糸をじっくり織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した厚手のコート地“メルトン”が使用されています。 ポイントは“ビーバー仕上げ”が施されている点です。 表面を起毛させて毛足を生み出し、同じ長さに刈り整え、プレスを施して毛足を寝かせる(=同じ方向に流す)ビーバー仕上げによって素材の持ち味が最大限に引き出されています。 言うまでもなく肌触りは“極上”です。 繊細な毛足によってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触り(ぬめりのある手触り)は何物にも代えがたいものがあります。 いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはずです。 高級カシミヤならではの透き通るような光沢も素晴らしく、なんとも言えない気品と色気を感じさせます。 着用時に生まれるドレープは天下一品。 思わず見惚れてしまうほどの美しさです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は500グラム。 しっかりとした厚みがある、コートにちょうどいい目付けです。 風(冷気)を通さないのですごく暖かいです。 繊細な見た目とは裏腹に打ち込みが強く、いい意味でふわっとしていないので表面が劣化しにくく長持ちします。 ぎゅっと中身が詰まっているカシミヤ生地とでも言えばいいでしょうか。 すごく安心感があります。 ウールコートもいいですが、ワンランク上のお洒落を楽しみたい方にはカシミヤコートをお勧めします。 少々お値段は張りますが、このクオリティでこのプライスなら大満足だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44〜46 or S〜M 45 55 63 104 46 46〜48 or M〜L 46 57 64 105 48 48〜50 or L〜XL 47 59 65 106 50 50〜52 or XL〜2XL 48 61 66 107 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / カシミヤビーバーメルトンシングルチェスターコート「SCM-22AITXMA003」(ネイビー)/ セール除外品 秋冬 メンズ イタリア アウター カシミヤコート ナポリ仕立て 手縫い 174,900 円
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モデル PORTO-KM 素材 表地:ポリエステル100% 袖裏地:ナイロン100% 生地 KM(撥水加工を施した二重染め高密度ポリエステルツイル) シーズン 3シーズン(春夏秋) 色 ICE(アイスグレー) 透明感のある明るいグレー、いわゆるアイスグレーになります。 明るすぎないのでコーディネートしやすいと思います。 ディテール ・ダブルジップ(ロゴ刻印) ・フロントフラップ(ボタン式) ・ロゴ刻印本水牛ボタン(力ボタン補強) ・背抜き仕立て(大身返し) ・スタンドカラー(軽量ナイロンフード内蔵) ・首元スナップボタン ・エポーレット ・左胸フラッププリーテッドポケット(スナップ式) ・両腰フラッププリーテッドポケット(スナップ式) ・右腰チェンジポケット(ファスナー式) ・カフストラップ(ボタン式) ・身頃サイバラ ・前振り袖 ・内側パイピング補強 ・内側ファスナーポケット1つ ・左身頃ポケットピスネーム ・フロント内側ロゴ 参考価格 180,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、予備ボタン、専用ハンガー、専用ガーメントケース 製造国 ITALY ▼ムーレーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 細部に至るまで上質を追求したイタリア最高峰のアウターブランド モンクレールやデュベティカ、タトラスに代表されるプレミアムダウンブランド。 それらのひとつ上のクラスに突如として現れ、洒落者たちの視線を独占しているのが、イタリア・ヴェローナ発のラグジュアリーアウターブランド「MOORER(ムーレー)」です。 その品質の素晴らしさから、日本に上陸してから僅か数年でその名を知られるようになりました。 手にした瞬間に心が躍る、圧倒的な存在感を放つ最高級スプリングアウター ムーレーのアウターウェアの魅力は、なんと言っても“すべてが最高品質であること”です。 デザイン自体はあくまでベーシックですが、ダウンの洗浄までをも自社で行うこだわりようで、細部に至るまで上質を追求したオール・メイド・イン・イタリーとなっています。 中綿には最高級とされるシベリア産のホワイトグースダウン。 表地にはロロピアーナに代表される最高級のイタリア製ファブリック、もしくは機能性に優れた日本製のテクニカル素材を採用しています。 ボタンやファスナーなどのパーツは超有名メゾンとムーレーでしか使えない最上質の特注品です。 仕立てや細部の作りについてもラグジュアリーアウターブランドと呼ぶに相応しいクオリティです。 ムーレー=ダウンウェアというイメージがありますが、春夏コレクションも充実しています。 ライトダウンやコート、ブルゾンなど、スタイリッシュなスプリングアウターが数多くラインナップされており、好評を博しているダウンウェア同様、最高品質を追求して徹底的に作り込まれています。 そのクオリティの高さたるや他のスプリングアウターとひと目で違いが見分けられるほど。 圧倒的な存在感とオーバーミドルに相応しい高級感が漂っています。 スプリングアウターはファッションアイテムとしての要素が強いので、お洒落にこだわる方でしたらやはり心が躍る一流品を手にしたいと思うはず。 そんな方にお勧めしたい最高級スプリングアウターです。 ミリタリーとテーラードを融合させたロングセラーモデル「PORTO」 ご紹介するのは、春夏コレクションの人気定番モデル「PORTO(ポルト)」になります。 登場以来、変わらぬ人気を誇っているPORTO。 アイコンモデルとして親しまれているSIROのような派手さはありませんが、ミリタリーテイストを取り入れた完成されたデザインなのでどんなコーディネートにも合わせやすく、流行に左右されず長く愛用して頂けます。 デザインのベースになっているのは、男の永遠の定番アイテム「M-65ジャケット(M-65 Field Jacket)」です。 1965年にアメリカ陸軍に正式採用されたM-65ジャケットは、1990年代末期までの40年以上にわたって現用モデルであり続けた“ミリタリージャケットの最高傑作”です。 その洗練された機能美から、現在でも多くのブランドが同ジャケットを模範にしています。 PORTOの興味深いところは、M-65ジャケットとテーラードジャケットを融合させている点です。 フード内臓のスタンドカラーやエポーレット、プリーツ入りのフロントポケットなど、M-65ジャケットの機能的なディテールを踏襲しつつも、テーラード仕立てによってシェイプの効いた美しいシルエットを実現することにより、男らしさを損なうことなく上品な印象にまとめ上げています。 単にテーラードジャケットを真似るのではなく、サルトリア調の大身返しやサイバラの切り替え、前振り袖など、イタリアの伝統的なテーラードの技法を用いて立体的に仕立てられているので、びっくりするくらい美しいシルエットを楽しむことができます。 このレベルの縫製を行っているミリタリージャケットは稀有だと思います。 長い歴史の中で磨き上げられてきたM-65ジャケットの完成されたデザインを損なうことなく、一流のテーラード仕立てと融合させることで“大人らしさ”が打ち出されているので、カジュアル使いはもちろんのことドレススタイルにも合わせやすいです。 どんなコーディネートにも溶け込む懐の深い一着ゆえ、頼りになる相棒として大活躍してくれると思います。 仕立て、縫製、細部のディテール、すべてが超一流です! 最高品質を自負するムーレーのアウターウェアだけあって仕立てや細部の作りも超一流です。 風雨の侵入を防ぐフロント構造、美しさと機能性を両立した特注の副資材、襟に内蔵された極薄のナイロンフード、身頃に立体感を与えて美しいフォルムを生み出すサイバラ、テーラードジャケットのような前方に湾曲する袖付け、丁寧な仕事ぶりがうかがえる本体内側のパイピング補強など、細部に至るまで完璧な配慮が示されています。 縫製についても私が知る限りでは世界最高峰の仕上がりになっています。 大定番素材。 撥水加工を施した二重染め高密度ポリエステルツイル「KM」 ムーレーのアウターウェアに使用されている化学繊維は、日本の大手合繊メーカーが開発した最先端のハイテク素材になります。 「KM(SHAPE MEMORY PES)」という名称の同素材は、極細番手のポリエステル糸を高密度に打ち込んだ、耐久性、耐摩耗性、形態安定性、撥水性に優れたムーレーの大定番素材です。 当然クオリティは最上級となり、化繊とは思えないソフトな風合いで、きめが細かく肌触りも格別です。 二重染めによる深みのある発色で、透き通るような光沢を帯びているので高級感も申し分ありません。 落ち着いた雰囲気でコーディネートしやすいこともポイントです。 厚みがあって傷に強いので多少雑に扱ってもビクともしませんし、撥水加工が施されているので悪天候にも対応します。 汚れが付きにくく、万が一汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 43 49 45 63 70 7.5 46 46 or M 44 51 47 64 71 7.5 48 48 or L 45.5 53 49 65 72.5 7.5 50 50 or XL 47 55 51 66 74 7.5 ※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm) ムーレー MOORER / 【国内正規品】 / 24SS 撥水二重染色ポリエステルツイル立ち襟ミリタリージャケット「PORTO-KM」(ICE/アイスグレー)【ハンガー便選択OK】/ ポルト 春夏 メンズ イタリア アウター M-65ジャケット 198,000 円
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モデル SCDF-22AITXMA003 素材 カシミヤ100% 生地 しっとり滑らかで美しい光沢のあるカシミヤビーバーメルトン シーズン 秋冬 色 ブラック(413) シックな中にも色気を感じる、透き通るような光沢を湛えるブラックになります。 ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式/手縫いボタンホール) ・カフストラップ(ボタン式/手縫いボタンホール) ・身頃フラップパッチポケット ・前振り袖 ・内側ポケット2つ ・内側パイピング補強 参考価格 195,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店初登場となるフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートします。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 大人が着るに相応しいサルトリア仕立てのカシミヤダッフルコート「SCDF」 ご紹介するのは、今から約25年前、神藤氏が初めてイタリアに行った際に目にしたサルトリアで仕立てたダッフルコートが忘れられず、それを自身の手で復活させた「SCDF」になります。 カジュアル、学生っぽい、こんなイメージのあるダッフルコートですが、フィンジャックのSCDFは巷に出回っているものとは一線を画します。 フロントに本水牛トグルボタンを配したいかにも定番といった面構えですが、ダッフルコートにしてはたいへん珍しいナポリ仕立てになっている。 つまり、昔からナポリのテーラーで行われてきた、芯地を使わず職人が縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術によって作られているため、北欧の漁師が着ていた防寒用コートが起源とされるダッフルコートでありながら、驚くほど軽くやわらかな着心地で、袖を通すだけでほんのりと色気が漂います。 ダッフルコートの基本デザインを踏襲しながらも、着丈やフードサイズ、ポケット位置など、すべてのバランスを見直すことで神藤氏が理想とするダッフルコートへと変貌を遂げているので、大人世代にも安心して着用して頂けます。 神藤氏いわく、大人が着るに相応しいダッフルコートに仕上がったとのこと。 美しさと品格を備えた大人顔ダッフルコートゆえ、スーツの上に羽織ってもいいですし、ニットやデニムに合わせても品よく決まります。 オンとオフの垣根を越えて自由自在に着回せる、本当に心強い一着です。 余談ですが、このコートは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 副資材を一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 前振りの袖付けや味のある手縫いボタンホール、コート内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立ての良さが伝わってきます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルボタンなどの副資材も見逃せません。 素材には、いい服を長く着てもらいたいという想いから、ちょっと贅沢なカシミヤ100%のビーバーメルトンを選びました。 詳しくは後述しますが、お値段以上の満足感が得られる本当にいい生地です。 今後、こういった本当にいい生地はどんどん高くなっていくことが予想されるので、今のうちに手に入れておいて損はないと思います。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 ぬめりのある手触りと美しい光沢を堪能できる「カシミヤビーバーメルトン」 フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このコートには、トップクオリティのカシミヤ素材から紡がれた細糸をじっくり織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した厚手のコート地“メルトン”が使用されています。 ポイントは“ビーバー仕上げ”が施されている点です。 表面を起毛させて毛足を生み出し、同じ長さに刈り整え、プレスを施して毛足を寝かせる(=同じ方向に流す)ビーバー仕上げによって素材の持ち味が最大限に引き出されています。 言うまでもなく肌触りは“極上”です。 繊細な毛足によってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触り(ぬめりのある手触り)は何物にも代えがたいものがあります。 いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはずです。 高級カシミヤならではの透き通るような光沢も素晴らしく、なんとも言えない気品と色気を感じさせます。 着用時に生まれるドレープは天下一品。 思わず見惚れてしまうほどの美しさです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は500グラム。 しっかりとした厚みがある、コートにちょうどいい目付けです。 風(冷気)を通さないのですごく暖かいです。 繊細な見た目とは裏腹に打ち込みが強く、いい意味でふわっとしていないので表面が劣化しにくく長持ちします。 ぎゅっと中身が詰まっているカシミヤ生地とでも言えばいいでしょうか。 すごく安心感があります。 ウールコートもいいですが、ワンランク上のお洒落を楽しみたい方にはカシミヤコートをお勧めします。 少々お値段は張りますが、このクオリティでこのプライスなら大満足だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 45 54 59.5 103 46 46 or M 47 56 60.5 104 48 48 or L 49 58 61.5 105 50 50 or XL 51 60 62.5 106 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / カシミヤビーバーメルトンダッフルコート「SCDF-22AITXMA003」(ブラック)/ セール除外品 秋冬 メンズ イタリア アウター カシミヤコート ナポリ仕立て 手縫い 214,500 円
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モデル SCDF-22AITXMA003 素材 カシミヤ100% 生地 しっとり滑らかで美しい光沢のあるカシミヤビーバーメルトン シーズン 秋冬 色 ブラック(413) シックな中にも色気を感じる、透き通るような光沢を湛えるブラックになります。 ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式/手縫いボタンホール) ・カフストラップ(ボタン式/手縫いボタンホール) ・身頃フラップパッチポケット ・前振り袖 ・内側ポケット2つ ・内側パイピング補強 参考価格 195,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店初登場となるフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートします。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 大人が着るに相応しいサルトリア仕立てのカシミヤダッフルコート「SCDF」 ご紹介するのは、今から約25年前、神藤氏が初めてイタリアに行った際に目にしたサルトリアで仕立てたダッフルコートが忘れられず、それを自身の手で復活させた「SCDF」になります。 カジュアル、学生っぽい、こんなイメージのあるダッフルコートですが、フィンジャックのSCDFは巷に出回っているものとは一線を画します。 フロントに本水牛トグルボタンを配したいかにも定番といった面構えですが、ダッフルコートにしてはたいへん珍しいナポリ仕立てになっている。 つまり、昔からナポリのテーラーで行われてきた、芯地を使わず職人が縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術によって作られているため、北欧の漁師が着ていた防寒用コートが起源とされるダッフルコートでありながら、驚くほど軽くやわらかな着心地で、袖を通すだけでほんのりと色気が漂います。 ダッフルコートの基本デザインを踏襲しながらも、着丈やフードサイズ、ポケット位置など、すべてのバランスを見直すことで神藤氏が理想とするダッフルコートへと変貌を遂げているので、大人世代にも安心して着用して頂けます。 神藤氏いわく、大人が着るに相応しいダッフルコートに仕上がったとのこと。 美しさと品格を備えた大人顔ダッフルコートゆえ、スーツの上に羽織ってもいいですし、ニットやデニムに合わせても品よく決まります。 オンとオフの垣根を越えて自由自在に着回せる、本当に心強い一着です。 余談ですが、このコートは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 副資材を一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 前振りの袖付けや味のある手縫いボタンホール、コート内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立ての良さが伝わってきます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルボタンなどの副資材も見逃せません。 素材には、いい服を長く着てもらいたいという想いから、ちょっと贅沢なカシミヤ100%のビーバーメルトンを選びました。 詳しくは後述しますが、お値段以上の満足感が得られる本当にいい生地です。 今後、こういった本当にいい生地はどんどん高くなっていくことが予想されるので、今のうちに手に入れておいて損はないと思います。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 ぬめりのある手触りと美しい光沢を堪能できる「カシミヤビーバーメルトン」 フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このコートには、トップクオリティのカシミヤ素材から紡がれた細糸をじっくり織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した厚手のコート地“メルトン”が使用されています。 ポイントは“ビーバー仕上げ”が施されている点です。 表面を起毛させて毛足を生み出し、同じ長さに刈り整え、プレスを施して毛足を寝かせる(=同じ方向に流す)ビーバー仕上げによって素材の持ち味が最大限に引き出されています。 言うまでもなく肌触りは“極上”です。 繊細な毛足によってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触り(ぬめりのある手触り)は何物にも代えがたいものがあります。 いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはずです。 高級カシミヤならではの透き通るような光沢も素晴らしく、なんとも言えない気品と色気を感じさせます。 着用時に生まれるドレープは天下一品。 思わず見惚れてしまうほどの美しさです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は500グラム。 しっかりとした厚みがある、コートにちょうどいい目付けです。 風(冷気)を通さないのですごく暖かいです。 繊細な見た目とは裏腹に打ち込みが強く、いい意味でふわっとしていないので表面が劣化しにくく長持ちします。 ぎゅっと中身が詰まっているカシミヤ生地とでも言えばいいでしょうか。 すごく安心感があります。 ウールコートもいいですが、ワンランク上のお洒落を楽しみたい方にはカシミヤコートをお勧めします。 少々お値段は張りますが、このクオリティでこのプライスなら大満足だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 45 54 59.5 103 46 46 or M 47 56 60.5 104 48 48 or L 49 58 61.5 105 50 50 or XL 51 60 62.5 106 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / カシミヤビーバーメルトンダッフルコート「SCDF-22AITXMA003」(ブラック)/ セール除外品 秋冬 メンズ イタリア アウター カシミヤコート ナポリ仕立て 手縫い 214,500 円
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