赤・ミディアムーフルボディ750ml 品種:シラー 産地:長野県北安曇郡池田町 新樽比率:10% 樽熟成期間:18ヶ月 アルコール:13% クロージャー(栓):コルク 生産本数:5846本 超入手困難!! 生産量わずか5846本!! 非常に稀少な国産シラー100%から生まれた珠玉ワイン!! この2016年ヴィンテージは、 アジア最大級のワインの祭典[サクラ・ワイン・アワード] にて、見事【★金賞★】獲得!! さらに大ブームとなったワイン漫画 「マリアージュ?神の雫 最終章?23巻」に 登場したコレクター垂涎の国産シラー!! 限定60本のご紹介です!!急いでお買い求めください!! こちらもお楽しみください!! ⇒[グランポレール・エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ 絢-AYA-] https://item.rakuten.co.jp/ynstokyo/11-50-147-0026/ ⇒[グランポレール・エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ 泉-SEN-] https://item.rakuten.co.jp/ynstokyo/21-50-147-0027/グランポレール・安曇野池田・シラー 2016 タイプ 赤ワイン サイズ 750ml 産地 日本・長野 内容 品種:シラー 産地:長野県北安曇郡池田町 新樽比率:10% 樽熟成期間:18ヶ月 アルコール:13% クロージャー(栓):コルク 生産本数:5846本 味わい:ミディアムーフルボディ 超入手困難!!生産量わずか5846本!!非常に稀少な国産シラー100%から生まれた珠玉ワイン!! 日本ワインの新しい未来を切り拓くためにたどり着いた、希望の丘[長野県安曇野]!! 信州ワイン・ヴァレーの中の「日本アルプス・ワイン・ヴァレー」に属するこの場所は、『少ない降雨量』『冷涼な夜間』『水はけの良い土壌』と最高の条件を満たした日本屈指のワイン産地!!ですからこの奇跡の丘から生まれたワインは受賞歴多数!!今回入手した2016年ヴィンテージはアジア最大級のワインの祭典[サクラ・ワイン・アワード]にて見事【★金賞★】獲得!!さらに大ブームとなったワイン漫画「マリアージュ?神の雫 最終章?23巻」に登場したコレクター垂涎の国産シラー!!凝縮したベリー系の果実味に加え、黒胡椒などのスパイシーな香り!!さらに非常にキメが細かく、滑らかな口当たりが素晴らしい珠玉の日本ワイン!!限定60本のご紹介です!!急いでお買い求めください!! [グランポレール・安曇野池田・シラー 2016] 日本ワインの新しい未来を切り拓くためにたどり着いた、希望の丘。 グランポレール・安曇野池田・シラー 2016 皆様にぜひぜひ飲んでいただきたい、 美しい日本の風土が織りなす極上の日本ワインを 入荷しました!!!!!! これが非常に!!に非常に!!素晴らしい赤ワインなん です!!!!! 実は国産シラー種100%のワインを飲んだのは、 このワインが初めてなんですが、意外や意外!! 国産シラーがこんなに美味しいとはっ!!!!!!!!! 凝縮したベリー系果実の味わいに、 黒胡椒のスパイシーさとハーブ、杉、土壌といった 複雑さがあり、舌にしみ通っていく緻密なタンニンと 気品ある酸味が絶妙なバランスで融合した、 それはそれは魅力的な味わいなんです!!!! 『なんてレベルの高いシラーなんだ!!!!!』 と驚きました!! 大変失礼ながら、『日本で造られたシラー(半笑い)!?』 とあまり(全く?)期待していなかったので、 飲んだ時の感動は、グラスを落としそうになるほど 衝撃的だったんです!!! 長野県の「日本アルプス・ワイン・ヴァレー」で造ら れたこのワインは輝かしい受賞歴を誇り、今回ご紹介 する熟成7年目の『2016年ヴィンテージ』は、 2023年に開催されたアジア最大級のワインの祭典、 [サクラ・ワイン・アワード]にて見事【★金賞★】を 獲得している絶対に見逃せないヴィンテージなんです!!! また超人気ワインコミック、 「マリアージュ?神の雫 最終章?23巻」にも登場した ことにより話題となり、さらに入手が困難となってし まいました!! このシラーの生産量はわずか5846本!! そんな稀少ワインを、このたび僅かながら初入荷するこ とができたんです!!!! これは是非ともお見逃しのないよう、 今すぐ珠玉の日本産シラーをお買い求めください!!!! そのワインとは、 [グランポレール・安曇野池田・シラー 2016]!! 『日本ワインの新しい未来を切り拓くためにたどり着いた、 希望の丘、安曇野池田ヴィンヤード!!』 このワインのブランド名である『グランポレール』は、 フランス語で偉大さを表す「グラン」と、北極星を 意味する「ポレール」から名づけられました。 グランポレールが誇るトップキュヴェのブドウを育む 銘醸地、それが長野県日本アルプス・ワイン・バレー に位置する「安曇野池田ヴィンヤード」です!! 「安曇野池田ヴィンヤード」は、グランポレールが 日本ワインの新たな可能性に挑むためにたどり着いた、 特別なヴィンヤードとなります!!!! 長野県北安曇郡池田町は、北アルプスを源流とする高瀬 川と東側の山地に挟まれた地にあり、東側山地の南西斜 面に位置するヴィンヤードからは、北アルプスの山容を 一望することができます。 標高平均580メートルのこの 丘には、清々しい風が吹きわたります!! この地域は降雨量が少なく、夜温が下がりやすい気象条 件であり、水はけの良い土壌と相まって、フランス系品 種の産地として最高の条件を満たしているんです!!!! さらに「安曇野池田ヴィンヤード」は、AIを活用して 品種ごとの性格や個性を把握するなど最先端のテクノロ ジーを使ってブドウ栽培に取り組んでいます!!!! こうして生まれた最高品質のブドウから造られた [安曇野池田・シラー]は、グランポレール最高峰の [シングルヴィンヤード・シリーズ]の一つであり、 美しい日本の風土を活かし、ブドウの個性を引き出した 芳醇かつバランスのとれた味わいを生み出しています!!!! 2016年の成熟期は天候不順により、気が抜けない年とな りましたが、8月前半と9月前半に日照に恵まれ、深み のある良質なぶどうが収穫できました!! その味わいは、 * * * * * グラスから立ち昇るベリー系果実の豊かな香り!! さらに品種の特徴であるブラックペッパー、 そしてシナモン、杉、ほのかにハーブを感じさせる 複雑な香り。 口に含むと非常に滑らかでソフトな口当たり!! 凝縮したブラックチェリー、ブルーベリー、 プラムの味わいに、ブラックペッパー、ハーブ、 カカオ、土壌といった複雑さがあり、 舌にしみ通っていく緻密なタンニンと 気品ある酸味が絶妙なバランスで融合した、 それはそれは魅力的な味わいです!!! * * * * * 非常になめらかで端正なシラーです!!! 造り手の情報では「フルボディ」となっていますが 新大陸の濃厚なシラーズを飲んでいる私には、 ミディアムボディとフルボディの間に感じます。 濃厚という印象よりも、旨味が凝縮された、なめら かで心地よい味わいで、『ずっと飲んでいたい!!』と 思わせる魅力的なワインです!! 産地と品種の個性が織りなすその味わいは、 まさにこのワインだけがもつ無二の輝きと美味しさ です!!!! 生産量はわずか5846本!! 本当に一滴も無駄にはできない貴重なワインです!! 非常に珍しい『国産シラー100%』から生まれた 珠玉のワインをお見逃しのないよう、今直ぐ急いで お買い求めください!! グランポレール・安曇野池田・シラー 2016 4,829 円
|
長野県上田市丸子地区の陣場台地(ジンバ)にある自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。 柑橘系の香りのほか、ハーブやよく熟したパッションフルーツ、マンゴーのようなトロピカルフルーツの香りがあふれます。 さわやかな酸味とともに心地よいミネラル感が感じられます。 容量 750ml 生産者 シャトー メルシャン 生産国 日本 地域1 長野県 地域2 上田市 タイプ 白/辛口 ※画像はイメージです。 ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。 また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。 商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。 ※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。 l白l l単品l l辛口l l日本l l長野l l750mll lソービニヨンブランl ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン 【800円OFFクーポン 5/1?2 9:59まで】シャトー メルシャン 椀子 -まりこ- ソーヴィニヨン ブラン 白ワイン 長野 日本ワイン 国産ワイン マリコヴィンヤード 辛口 信州ワイン ギフト 母の日 父の日 ギフト 4,158 円
|
安曇野で栽培されたカベルネ・ソーヴィニョン64%、ソーヴィニョン・ブラン27%、メルロ8%、シャルドネ1%の4種のブレンドワイン。 カベルネソーヴィニョンとメルロのブランドノワール(黒ブドウから造る白ワイン)を使用した新感覚の白ワイン。 ソーヴィニョン・ブランのハーブ漂う爽やかさと、ブランドノワールからくるコクを併せ持つ、個性ある辛口白ワイン。 英字表記Azumino Quartet blanc生産者安曇野ワイナリー生産国日本地域1長野県タイプ・味わい白/辛口葡萄品種カベルネ・ソーヴィニョン、ソーヴィニョン・ブラン 、メルロー、シャルドネ内容量(ml)750※画像はイメージです。 ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。 また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。 商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。 ※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。 自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。 (マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。 l白l l単品l l辛口l l750mll l日本l l長野l lカベルネソービニヨンl lソービニヨンブランl lメルローl lシャルドネl ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン 安曇野で栽培された カベルネソーヴィニョン64%、ソーヴィニョンブラン27%、メルロー8%、シャルドネ1%の4種のブレンドワイン。 赤ワイン用の黒ぶどうをブレンドして造られる「ブランドノワール」タイプです。 ソーヴィニョンブランのハーブ漂う爽やかさと、黒ぶどう由来のコクを併せ持つ、 個性ある辛口白ワインです。 安曇野ワイナリーでは 自社畑でブドウの栽培 をしています。 山に囲まれ水はけと日当たりがよく寒暖の差が大きい、 ブドウづくりには非常に適した土地 です。 「 テロワールを存分に感じられるクリアなワイン 」という理想のワインを目指し、健全なブドウを栽培し、丁寧に醸造することを愚直にこころがけています。
【800円OFFクーポン 5/1?2 9:59まで】【安曇野 カルテット ブラン 2019安曇野ワイナリー 750ml日本 長野県 日本ワイン 国産ワイン カベルネ ソーヴィニヨン ソーヴィニヨン ブラン メルロー シャルドネ 長S 母の日 父の日 ギフト アウトレット 1,518 円
|
↓ よりどり送料無料ワイン一覧はこちら ↓ ミラベルや程よく追熟された洋ナシなどの果実を連想させる香りにキュッと引き締める爽やかな柑橘のタッチ。 そこに穏やかに複雑さを与える樽熟成由来のトーストのアクセント。 果実の熟度の高さを感じる膨らみのあるボディ感と、それに負けない引き締まった芯のある酸味を持った高山村らしい充実感のある味わい。 ※フロムファームシリーズはサントリージャパンプレミアムの後継品となります。 英字表記suntory FROM FARM Takayamamura Chardonnay生産者サントリー生産国日本地域1長野県タイプ・味わい白/辛口葡萄品種シャルドネ100%添加物酸化防止剤(亜硫酸塩)内容量(ml)750※画像はイメージです。 ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。 また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。 商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。 ※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。 自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。 (マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。 l白l l単品l l辛口l l750mll l日本l l長野l lシャルドネl ll ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン 【800円OFFクーポン 5/1?2 9:59まで】高山村 シャルドネ 2021サントリーフロムファーム テロワールシリーズ 750mlギフト プレゼント 日本 長野県 国産 辛口 白ワイン 長S【よりどり6本以上送料無料】 母の日 父の日 ギフト 4,950 円
|
ココ・ファーム 風のエチュード 長野&山形[シャルドネ] 【昆布出汁のような旨味】 グレープフルーツ、洋梨、白い桃などの果実、みかんのシロップ漬や熟したメロンのような丸みのある香りを包み込むようにほろ苦さとオークの風味が寄り添い、さわやかで生き生きとした酸、昆布出汁のような旨味とミネラルのニュアンスが口の中にゆっくり静かに広がります。 2016 JAL国際線ファーストクラス機内 オンリスト MV(2015〜2013マルチヴィンテージ) JAL国際線ファーストクラス オンリスト 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県&山形県 日本各地から厳選された葡萄を注意深く選果され丁寧に搾られます。 【合う料理】だし巻き卵、ホタテとディルのカルパッチョ、牡蠣のオイルサーディン風、蕪のそぼろ餡かけ、赤鶏のたたき、アスパラベーコン、鮭とホウレン草の豆乳煮、キノコとサザエのブルゴーニュ風、カマンベールチーズ、洋ナシのコンポート、マンゴープリン 心地良い樽の厚みと昆布だしの様な旨味が和食にピッタリです 店長から一言 心地良い苦味、酸味、旨味が一体化していて香りは甘く、飲み口はドライです。 ダシの効いた和食とのペアリングは最高です。 葡萄畑のは平均斜度は38度。 人々が首をかしげる山奥の葡萄畑は人にも葡萄にも適地だった 1950年代、当時の特殊学級の中学生たちとその担任教師によって開墾されたこころみ学園の葡萄畑。 足利の北の山にあるこの葡萄畑は平均斜度38度の急斜面です。 なぜこんな山の奥に葡萄畑を開墾したのかと思いますが、それは、一介の教師には、平らな土地に農地を得ることができず、山奥の急斜面を開墾するしかなかったからでした。 しかし、このこころみ学園の葡萄畑は、南西向きの急斜面であるため陽あたりがよく、水はけがよく、葡萄にとってなかなか良い条件です。 また、この急斜面は葡萄の生育によいだけでなく、障害を持ってかわいそうと過保護にされ、あてにされることもなかった子どもたちにとっても、大切な役割を果たしてきました。 1950年代、少年たちによって開かれた山の葡萄畑は、開墾以来、除草剤が撒かれたことがありません。 1980年に誕生したこの山の麓のココ・ファーム・ワイナリーは、1984年からワインづくりをスタート。 2007年より100%日本の葡萄からワインをつくり、自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心。 “こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、その持ち味を生かすことを大切にしています。 品質を押し上げたのは現代における日本ワインの父ブルース・ガットラヴ ココ・ファームのワインの品質を押し上げたのは現代における日本ワインの父ブルース・ガットラヴ です。 ニューヨーク生まれ育ちアメリカでもっとも権威のあるカリフォルニア大学デイヴィス校にて醸造を学び、カリフォルニア・ナパヴァレーの名だたるワイナリーにてコンサルタントを務めた醸造家。 ココ・ファーム・ワイナリーから熱心な招致を受け、コンサルタントとして指導を行うため日本に移住。 今では日本ワインのトップ生産者となった造り手の多くはブルースさんから何かしらワイン造りの示唆を受けています。 また、日本ワインにおける、ピノノワールの可能性を切り拓いた人物であるドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦さんは10年間ココファームで葡萄栽培を行い葡萄栽培責任者も務めました。 ブルースさんが醸造責任者に就任して以来、ココ・ファームのワインは飛躍的に進歩しました。 それを決定づけるか出来事が起きました。 2000年に行われた第26回主要国首脳会議九州・沖縄サミットの晩餐会にココ・ファームのワインが採用 されたのです。 これは国際ソムリエ協会会長にも就任した日本を代表するソムリエ田崎真也さんが選んだものでした。 今では国際線ファーストクラスに採用されるなど日本を代表するワイナリーへ成長しています。 演奏のための練習曲の意味であるエチュードは、初心者のためだけでなく、多様な要素が組み合わさって多くの人々に親しまれています。 良い土地、適した品種、気候、栽培家の情熱、丁寧な醸造など、良いワインをつくるための要素がうまく組み合わさってできたこの「風のエチュード」 も、たくさんの方々に親しんでいただけるワインでありますようにと造られました。 ココ・ファーム 風のエチュード 長野&山形 ヴィンテージ 2020年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 長野県&山形県 造り手 ココ・ファーム・ワイナリー ぶどう品種 シャルドネ95%、プティマンサン5% 熟成 40%ステンレスタンク及び60%フレンチオークにて6〜8カ月熟成 アルコール 12.1% 容量 750ml 飲み頃温度 10〜12℃ ココ・ファーム 風のエチュード 長野&山形[シャルドネ][日本ワイン][白ワイン] 3,300 円
|
五一ワイン ”エステートゴイチ” ソーヴィニョンブラン 塩尻 長野 【果実のボリューム感】 グレープフルーツを思わせる柑橘系の爽やかでフルーティーな香りと、しっかりとしてふくよかな酸味が広がるワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、塩尻市 銘醸地「桔梗ヶ原」がある塩尻市はワイン用ぶどうの一大産地です。 桔梗ヶ原の畑を含む自社畑で栽培された良質なぶどうを中心に使用しています。 【合う料理】 魚のフライ、白身魚のムニエル、天ぷら ハーブなど爽やかさを感じるソーヴィニヨンブランはフライや天ぷらなど揚げ物とどうぞ。 店長から一言 熟したグレープフルーツや柑橘果実など爽やかなアロマ。 果実のボリューム感をしっかりと感じる造りで果実の甘みと柑橘の皮を思わせるほのかな苦味が心地よく折り重なっています。 長野県で初めてメルローを植えた桔梗ケ原メルローのパイオニア、樹齢50年を超えたメルローは今なおワインとなる 1951年、創業者 林五一は塩尻と気候が似通った山形県よりメルローを桔梗ヶ原に持ち帰り、接ぎ木して栽培を開始しました。 五一の次男、幹雄(現林農園社長)は大学にて果樹栽培学を学び、五一とともに桔梗ヶ原でのメルローの栽培に挑戦しました。 栽培開始当初は、凍害からさらに病気にかかるなど植えては枯れる苦労を繰り返し、凍害防止のため当時高価だった藁を幹にまいたり、台木を棚下まで伸ばして高い位置で接ぎ木したりと工夫を凝らし栽培を進めてきました。 桔梗ヶ原にメルローの栽培が広がったの五一が植え始めてからは先となる70年代です。 戦後、桔梗ヶ原で広く栽培されていたコンコードで作る甘口ぶどう酒が低迷したため、大手メーカーはコンコードに変わるワイン用品種を探していました。 その産地の危機に、五一はメルローをメルシャンに提案しました。 このメルローで作られたワインが、国際コンペティションで「大金賞」を取り世間に「桔梗ヶ原のメルロー」が知られるようになりました。 五一が持ちかえり、この地に植えた1本のメルローは、50年の時を越え、なお、現在も毎年元気にぶどうを実らせています。 良く見ると木の中心部は朽ち果て、周りの幹が残った状態になっています。 これは、凍害によるもので当時の厳しい気象の名残といえます。 自然発生した貴腐菌から生まれる貴腐ワインと世界に誇る桔梗ヶ原メルロー その厳しい気候の中で自然の力で生まれた希少なワインがあります。 1993年、成熟が遅く通常の時期を過ぎてまで収穫を見合わせていたシャルドネに褐変が見つかります。 通常リースリングやセミヨンに見られる貴腐化が、シャルドネに発生しました。 当時、国内で貴腐ぶどうは大変珍しく情報が少ないため、収穫時期や発酵の方法などほとんど手探りの中、貴腐ワインづくりは始まりました。 貴腐菌が自然発生のため、立地や気候などがその年のぶどうの出来を左右するほか、貴腐ぶどうの収量は大変少なく、生産に手間と技術を要し、毎年希少な貴腐ワインを作り続けています。 年々品質向上を続けるワインは、約25カ国から1,000アイテムもの出品があり世界的に権威のあるリュブリアナ国際ワインコンクール(スロベニア)1998年開催にて五一わいんの桔梗ヶ原メルローが初の受賞となる銀賞を獲得。 2000年同コンクールにて貴腐ワインが金賞を獲得、翌2001年も連続金賞を獲得し、遂には2002年に桔梗ヶ原メルローも金賞を獲得します。 2005年にはボルドーで開催されたチャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァンにて桔梗ヶ原メルローが金賞を獲得。 メルローはその後も国産ワインコンクールで最優秀賞に輝くなど、様々なコンクールで金賞を獲得する貴腐ワインと並びワイナリーを代表するワインとなっています。 雄大な北アルプス、南アルプス八ヶ岳連峰に抱かれる山紫水明の地、信州塩尻。 その豊かな自然に抱かれ悠々と横たわる北緯36度、海抜700メートルの丘陵地帯「桔梗ヶ原」に五一わいんのワイナリーと自社農園はあります。 2011年度には新たに、塩尻市柿沢に自社農園「柿沢農場」を開きました。 標高800m、桔梗ヶ原のワイナリーよりも100mほど高地で気温も1度ほど低くなります。 栽培者の努力と熱意で作られた自信のワインには、日本ワインを世に広めたいという五一の熱い思いが詰まった日本らしい味わいを堪能できるでしょう。 こちらのエステート・ゴイチ・シリーズは葡萄栽培者の努力と熱意が伝わるワイナリー自信の品種シリーズです。 五一ワイン ”エステートゴイチ” ソーヴィニョンブラン 塩尻 長野 ヴィンテージ 2022年 タイプ 白ワイン 飲み口 やや辛口 地方 長野県、塩尻市 造り手 五一わいん ぶどう品種 ソーヴィニヨンブラン100% 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 12% 容量 720ml 飲み頃温度 8〜10℃ 五一ワイン ”エステートゴイチ” ソーヴィニョンブラン 塩尻 長野 日本ワイン 白ワイン 2,112 円
|
五一ワイン ”エステートゴイチ” ケルナー 塩尻 長野 【口当たり良く飲みやすい】 りんごの花やレモンの様なアロマを持ち、しっかりとした酸とナチュラルな甘味が、バランスよく調和しています。 2019年 日本ワインコンクール欧州系品種白部門 銅賞 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、塩尻市 銘醸地「桔梗ヶ原」がある塩尻市はワイン用ぶどうの一大産地です。 桔梗ヶ原の畑を含む自社畑で栽培された良質なぶどうを中心に使用しています。 【合う料理】 エスニック料理、カレー アロマ豊かでほのかな甘みを感じるケルナーはエスニックなお料理にピッタリです。 店長から一言 熟した洋梨や華やかな甘みを感じる香りにバランスの良い酸味が加わりフルーティな風味をお楽しみ頂けます。 甘みはあります酸味もしっかり備えていますので飲み口はすっきりです。 長野県で初めてメルローを植えた桔梗ケ原メルローのパイオニア、樹齢50年を超えたメルローは今なおワインとなる 1951年、創業者 林五一は塩尻と気候が似通った山形県よりメルローを桔梗ヶ原に持ち帰り、接ぎ木して栽培を開始しました。 五一の次男、幹雄(現林農園社長)は大学にて果樹栽培学を学び、五一とともに桔梗ヶ原でのメルローの栽培に挑戦しました。 栽培開始当初は、凍害からさらに病気にかかるなど植えては枯れる苦労を繰り返し、凍害防止のため当時高価だった藁を幹にまいたり、台木を棚下まで伸ばして高い位置で接ぎ木したりと工夫を凝らし栽培を進めてきました。 桔梗ヶ原にメルローの栽培が広がったの五一が植え始めてからは先となる70年代です。 戦後、桔梗ヶ原で広く栽培されていたコンコードで作る甘口ぶどう酒が低迷したため、大手メーカーはコンコードに変わるワイン用品種を探していました。 その産地の危機に、五一はメルローをメルシャンに提案しました。 このメルローで作られたワインが、国際コンペティションで「大金賞」を取り世間に「桔梗ヶ原のメルロー」が知られるようになりました。 五一が持ちかえり、この地に植えた1本のメルローは、50年の時を越え、なお、現在も毎年元気にぶどうを実らせています。 良く見ると木の中心部は朽ち果て、周りの幹が残った状態になっています。 これは、凍害によるもので当時の厳しい気象の名残といえます。 自然発生した貴腐菌から生まれる貴腐ワインと世界に誇る桔梗ヶ原メルロー その厳しい気候の中で自然の力で生まれた希少なワインがあります。 1993年、成熟が遅く通常の時期を過ぎてまで収穫を見合わせていたシャルドネに褐変が見つかります。 通常リースリングやセミヨンに見られる貴腐化が、シャルドネに発生しました。 当時、国内で貴腐ぶどうは大変珍しく情報が少ないため、収穫時期や発酵の方法などほとんど手探りの中、貴腐ワインづくりは始まりました。 貴腐菌が自然発生のため、立地や気候などがその年のぶどうの出来を左右するほか、貴腐ぶどうの収量は大変少なく、生産に手間と技術を要し、毎年希少な貴腐ワインを作り続けています。 年々品質向上を続けるワインは、約25カ国から1,000アイテムもの出品があり世界的に権威のあるリュブリアナ国際ワインコンクール(スロベニア)1998年開催にて五一わいんの桔梗ヶ原メルローが初の受賞となる銀賞を獲得。 2000年同コンクールにて貴腐ワインが金賞を獲得、翌2001年も連続金賞を獲得し、遂には2002年に桔梗ヶ原メルローも金賞を獲得します。 2005年にはボルドーで開催されたチャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァンにて桔梗ヶ原メルローが金賞を獲得。 メルローはその後も国産ワインコンクールで最優秀賞に輝くなど、様々なコンクールで金賞を獲得する貴腐ワインと並びワイナリーを代表するワインとなっています。 雄大な北アルプス、南アルプス八ヶ岳連峰に抱かれる山紫水明の地、信州塩尻。 その豊かな自然に抱かれ悠々と横たわる北緯36度、海抜700メートルの丘陵地帯「桔梗ヶ原」に五一わいんのワイナリーと自社農園はあります。 2011年度には新たに、塩尻市柿沢に自社農園「柿沢農場」を開きました。 標高800m、桔梗ヶ原のワイナリーよりも100mほど高地で気温も1度ほど低くなります。 栽培者の努力と熱意で作られた自信のワインには、日本ワインを世に広めたいという五一の熱い思いが詰まった日本らしい味わいを堪能できるでしょう。 こちらのエステート・ゴイチ・シリーズは葡萄栽培者の努力と熱意が伝わるワイナリー自信の品種シリーズです。 五一ワイン ”エステートゴイチ” ケルナー 塩尻 長野 ヴィンテージ 2022年 タイプ 白ワイン 飲み口 やや甘口 地方 長野県、塩尻市 造り手 五一わいん ぶどう品種 ケルナー100% 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 12% 容量 720ml 飲み頃温度 6〜8℃ 五一ワイン ”エステートゴイチ” ケルナー 塩尻 長野 日本ワイン 白ワイン 1,892 円
|
信州たかやまワイナリー ”アント 高山村シャルドネ アンオーク” 長野 【調和のとれた味わい】 フレッシュなハーブ、ライムや果肉の多いレモンといった香りと、しっかり伸びやかな酸を保ちながら、瑞々しい果実味も感じさせる調和のとれたワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、高山村 高山村福井原の標高400〜850メートルに位置する葡萄畑から収穫されます。 標高差が大きく様々な気候が存在します。 【ご当地料理】信州サーモン、信州そば、五平餅 南北に伸びて面積の広い長野県は、海が無いゆえに里山の自然から恩恵を受けた料理が豊富です。 店長から一言 村内でも標高の高い畑で育ったシャルドネです。 柑橘類に伸びのある酸味に加え、果実味も感じる事が出来るバランスの良い味わいは、やや冷やし目でお楽しみいただくとより個性を発揮致します。 2016年設立の銘醸ブドウ産地高山村待望のワイナリー 信州たかやまワイナリーは長野県北部に位置する高山村に2016年に設立されたワイナリーです。 高山村には1996年に初めてシャルドネが植えられ、それ以降ワイン用ブドウの栽培に村ぐるみで情熱を注いできました。 ワイナリーが設立されるまでは高山村で栽培されたブドウは村外のワイナリーへ供給され、そこで非常に高い評価を受けてきました。 そんな高山村の中で、「いつか自分たちが栽培したブドウで自分たちのワインを造りたい」、という強い想いを持った栽培農家さん達が主体となり、栽培・醸造・販売を一貫して行い、遂に人材育成の場をも兼ね備えたワイナリーが設立されました。 地域と農家と醸造家が一体となり質の高いワインを次々と生み出しています。 醸造は日本のワイン造りを牽引する醸造のスペシャリスト、鷹野永一さんが担います。 山梨県勝沼町とボルドーにてワイン造りに携わり、2015年に高山村へ。 「高山村とは不思議な縁がある」と語る鷹野氏。 1996年に初めてブドウが高山村に植えられ初収穫を迎えた際、そのブドウを購入したのが当時鷹野氏が在籍していた勝沼のワイナリーで、その醸造を行ったのが鷹野氏でした。 高山村のブドウを誰よりも知る醸造家として栽培農家と厚い信頼関係築いています。 醸造家の仕事は、「大切に育てられたブドウをワインという形にして食卓に届けること。 」と語り、目指すワインは「食事の中にあり、杯を重ねいつの間にかボトルが空いているワイン」。 日本を代表する醸造家が高山村の風土を活かしたワインを生み出しています。 一つの村の中に世界のワイン産地が収まるほどの特異なテロワールを持つ 1996年からブドウ栽培の始まった高山村。 現在は優れたブドウの産地から優れたワインの産地へと飛躍の時代を迎えています。 「良い人」「良い物」「良い飲み手」が揃って初めてワイン産地となるという信念のもと、信州たかやまワイナリーでは「良い物(ワイン)」を生み出すと供に、早くから人材育成「良い人(造り手)」を行い、さらには村内でのイベントや村内流通ワインのリリース、地域の方の収穫や醸造体験を通じて「良い飲み手」の輪を広げて行くことも積極的に行っております。 高山村の畑は村を流れる松川の造る扇状地に広がり、標高400m付近から850mまでの標高差450mにもなる範囲 に広がっています。 全体的に冷涼で年間降水量が少なく日照時間が長い、というブドウ栽培に適した地域になります。 また標高差が大きいことから、畑により日照時間や平均気温が様々でアメリン&ウィンクラーの積算温度による気候分類のリージョン1からリージョン4までの畑が存在するという非常にユニークなテロワールを持っています。 これを世界のワイン産地に置き換えてみると冷涼なドイツやシャンパーニュ地方からフランスのボルドーやローヌ地方、イタリアのピエモンテと続き、温暖なスペインやイタリアの南部までを包括する事になり、適合する葡萄品種もシャルドネ、リースリング、ピノノワールなどの冷涼を好む品種からカベルネ、シラー、グルナッシュなど温暖を好む品種まで多岐にわたります。 1つの村の中に様々な異なるテロワールが存在し、更に複数の栽培農家がブドウを作っているため多様なキュヴェを生み出すことができ、信州たかやまワイナリーのワインに複雑さとバランスの良さをもたらしています。 ワイン産業に前向きな村役場、熱意ある造り手達、そして地域の飲み手が一体となり高山村は一大ワイン産地へと変貌を遂げている最中です。 商品名の「アント」とは地元の方言で「ありがとう」の意味。 高山村生まれの方々は今でも「あんと?」と優しいトーンで語りかけて下さいます。 すべての取り巻く環境に感謝を込めて「アント」という名前が付けられました。 信州たかやまワイナリー ”アント 高山村シャルドネ アンオーク” 長野 ヴィンテージ 2022年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 長野県、高山村 造り手 信州たかやまワイナリー ぶどう品種 シャルドネ100% 熟成 ステンレスタンクにて7カ月熟成 アルコール 12.5% 容量 750ml 飲み頃温度 10〜12℃ 信州たかやまワイナリー ”アント 高山村シャルドネ アンオーク” 長野 2,629 円
|
五一ワイン ”桔梗ヶ原シャルドネ” シャルドネ 桔梗ヶ原 長野 【まろやかな味わい】 ワイナリーを代表するシャルドネはピュアでストレートな果実の味わいはまろやかで角の取れた酸味があります。 新樽をふんだんに使用して1年の熟成期間を経ている為、樽の風味は味わいに良く溶け込んでいます。 豊かな果実味をお楽しみいただけます。 2018年 日本ワインコンクール2022 銀賞 2015年 日本ワインコンクール2018 銀賞 2011年 日本ワインコンクール2012 銀賞 2008年 日本ワインコンクール2007 奨励賞 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、塩尻市、桔梗ケ原 信州塩尻市帰郷ヶ原は、標高700mで日照時間が長く、生育期の昼夜の温度差が大きい日本を代表する葡萄栽培地です。 自社畑で栽培されたぶどうのみを使用。 その年の最良なぶどうを選別するトップキュベです。 【合う料理】フライ、ムニエルなどに 白ワインを代表するシャルドネはワインの色味同様に白身のお魚や鶏肉などの色の淡いお肉やクリームソースなどの白い色のソースによく合います。 店長から一言 ワイナリーを代表するシャルドネはピュアでストレートな果実の味わいはまろやかで角の取れた酸味があります。 新樽をふんだんに使用して1年の熟成期間を経ている為、樽の風味は味わいに良く溶け込んでいます。 豊かな果実味をお楽しみいただけます。 長野県で初めてメルローを植えた桔梗ケ原メルローのパイオニア、樹齢50年を超えたメルローは今なおワインとなる 1951年、創業者 林五一は塩尻と気候が似通った山形県よりメルローを桔梗ヶ原に持ち帰り、接ぎ木して栽培を開始しました。 五一の次男、幹雄(現林農園社長)は大学にて果樹栽培学を学び、五一とともに桔梗ヶ原でのメルローの栽培に挑戦しました。 栽培開始当初は、凍害からさらに病気にかかるなど植えては枯れる苦労を繰り返し、凍害防止のため当時高価だった藁を幹にまいたり、台木を棚下まで伸ばして高い位置で接ぎ木したりと工夫を凝らし栽培を進めてきました。 桔梗ヶ原にメルローの栽培が広がったの五一が植え始めてからは先となる70年代です。 戦後、桔梗ヶ原で広く栽培されていたコンコードで作る甘口ぶどう酒が低迷したため、大手メーカーはコンコードに変わるワイン用品種を探していました。 その産地の危機に、五一はメルローをメルシャンに提案しました。 このメルローで作られたワインが、国際コンペティションで「大金賞」を取り世間に「桔梗ヶ原のメルロー」が知られるようになりました。 五一が持ちかえり、この地に植えた1本のメルローは、50年の時を越え、なお、現在も毎年元気にぶどうを実らせています。 良く見ると木の中心部は朽ち果て、周りの幹が残った状態になっています。 これは、凍害によるもので当時の厳しい気象の名残といえます。 自然発生した貴腐菌から生まれる貴腐ワインと世界に誇る桔梗ヶ原メルロー その厳しい気候の中で自然の力で生まれた希少なワインがあります。 1993年、成熟が遅く通常の時期を過ぎてまで収穫を見合わせていたシャルドネに褐変が見つかります。 通常リースリングやセミヨンに見られる貴腐化が、シャルドネに発生しました。 当時、国内で貴腐ぶどうは大変珍しく情報が少ないため、収穫時期や発酵の方法などほとんど手探りの中、貴腐ワインづくりは始まりました。 貴腐菌が自然発生のため、立地や気候などがその年のぶどうの出来を左右するほか、貴腐ぶどうの収量は大変少なく、生産に手間と技術を要し、毎年希少な貴腐ワインを作り続けています。 年々品質向上を続けるワインは、約25カ国から1,000アイテムもの出品があり世界的に権威のあるリュブリアナ国際ワインコンクール(スロベニア)1998年開催にて五一わいんの桔梗ヶ原メルローが初の受賞となる銀賞を獲得。 2000年同コンクールにて貴腐ワインが金賞を獲得、翌2001年も連続金賞を獲得し、遂には2002年に桔梗ヶ原メルローも金賞を獲得します。 2005年にはボルドーで開催されたチャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァンにて桔梗ヶ原メルローが金賞を獲得。 メルローはその後も国産ワインコンクールで最優秀賞に輝くなど、様々なコンクールで金賞を獲得する貴腐ワインと並びワイナリーを代表するワインとなっています。 雄大な北アルプス、南アルプス八ヶ岳連峰に抱かれる山紫水明の地、信州塩尻。 その豊かな自然に抱かれ悠々と横たわる北緯36度、海抜700メートルの丘陵地帯「桔梗ヶ原」に五一わいんのワイナリーと自社農園はあります。 2011年度には新たに、塩尻市柿沢に自社農園「柿沢農場」を開きました。 標高800m、桔梗ヶ原のワイナリーよりも100mほど高地で気温も1度ほど低くなります。 栽培者の努力と熱意で作られた自信のワインには、日本ワインを世に広めたいという五一の熱い思いが詰まった日本らしい味わいを堪能できるでしょう。 信州塩尻市帰郷ヶ原は、標高700mで日照時間が長く、生育期の昼夜の温度差が大きい日本を代表する葡萄栽培地です。 こちらのワインは自社畑で栽培されたぶどうのみを使用。 その年の最良なぶどうを選別し使用する造り手が自信をもって送り出すトップキュベです。 五一ワイン ”桔梗ヶ原シャルドネ” シャルドネ 桔梗ヶ原 長野 ヴィンテージ 2018年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 長野県、塩尻市、桔梗ケ原 造り手 五一わいん ぶどう品種 シャルドネ100% 熟成 フレンチオーク(新樽70%)にて12ヶ月熟成 アルコール 13.0% 容量 720ml 飲み頃温度 10〜14℃ 五一ワイン ”桔梗ヶ原シャルドネ” シャルドネ 桔梗ヶ原 長野[日本ワイン][白ワイン] 6,072 円
|
Information 品 名 ソーヴィニヨン・ブラン 産 地 日本 長野県 東御市 ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 内容量 750ml アルコール度数 12% 特徴 リュードヴァンと言えばソーヴィニョン・ブラン。 今やソーヴィニヨン・ブランはリュードヴァンの代名詞的な存在として日本ワイン愛好家の皆さまに親しまれております。 自社栽培のソーヴィニヨン・ブランを使用した辛口白ワインです。 ワインのスタイルはフランス・ロワール川上流の産地を連想させるものです。 香りの特徴は青りんごやパッションフルーツ、余韻に蜂蜜のような甘い香りのニュアンスもあります。 上質で豊富な酸味と非常にしっかりとした骨格はリュードヴァンならではの特徴です。 余韻も長く抜栓してからの持続性が長いのも特徴です。 備 考 気温の高い時期(5〜9月)はクール便にて配送させていただきます。 ※お届けするワインのヴィンテージが画像と異なる場合がございます。 ヴィンテージについては、ご注文前にお問い合わせ下さい。 のしがけ、またはギフト用のラッピング対応につきましては承っておりません。 ご了承ください。 日本ワイン 長野ワイン 信州ワイン 白ワイン ピノ・ノワール スティルワイン リュードヴァン ソーヴィニヨンブラン 長野のお酒 信州のお酒 信州のワイン お酒は20歳になってから。 20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。 【商品在庫についての注意事項】 こちらの商品は、各店舗にて在庫を共有しています。 そのためご注文タイミングによっては多店舗との売り違いで直ぐに在庫がご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 (その際は、別途メールにてご連絡いたします) リュードヴァン ソーヴィニヨン・ブラン 2023 750ml 正規取扱店 5,500 円
|
送料について、四国は別途200円、九州・北海道は別途500円、沖縄・離島は別途3000円 商品名 日本ワイン ソラリス マンズ 信州 ソーヴィニヨン・ブラン 2019 750ml × 1ケース / 6本 メーカー マンズワイン株式会社 容量/入数 750ml / 6本 Alc度数 13% 都道府県 長野県 ぶどう品種 ソーヴィニヨン・ブラン ボディ・味わい ミディアムボディ・辛口 備考 商品説明 グレープフルーツやツゲのような香りを最大限に活かすため、日の出前の早朝に収穫します。 その香りは栽培される土壌やヴィンテージ、収穫のタイミングに大きく影響を受けます。 酸化にとても弱く醸造管理の過程では非常に気を使う品種で、栽培−醸造のつながりがとても大切になります。 年によってそのニュアンスを微妙に変えるソーヴィニヨン・ブランならではの魅力的な香りが、ほどよい酸味のきいた辛口のワインを引き立てます。 2019ヴィンテージ情報2019年の収穫量は少なかったものの、涼しげな秋の気候によって果実味と酸味のバランスが取れました。 この年からは新しい区画をブレンド。 強粘土土壌の畑をアッサンブラージュして、味わいの厚みを持たせました。 この畑のぶどうから出来たワインはトロピカルフルーツの香りがとても強く、今までの区画のワインと合わさることでより一層華やかなワインとなりました。
【5月1日は逸酒創伝の日!クーポン利用で5,000円以上のお買い物が全て5%オフ!】日本ワイン ソラリス マンズ 信州 ソーヴィニヨン・ブラン 2019 750ml × 1ケース / 6本 期間限定 のし・ギフト・サンプル各種対応不可 33,990 円
|
送料について、四国は別途200円、九州・北海道は別途500円、沖縄・離島は別途3000円 商品名 日本ワイン ソラリス マンズ 信州 ソーヴィニヨン・ブラン 2019 750ml 3本 メーカー マンズワイン株式会社 容量/入数 750ml / 3本 Alc度数 13% 都道府県 長野県 ぶどう品種 ソーヴィニヨン・ブラン ボディ・味わい ミディアムボディ・辛口 備考 商品説明 グレープフルーツやツゲのような香りを最大限に活かすため、日の出前の早朝に収穫します。 その香りは栽培される土壌やヴィンテージ、収穫のタイミングに大きく影響を受けます。 酸化にとても弱く醸造管理の過程では非常に気を使う品種で、栽培−醸造のつながりがとても大切になります。 年によってそのニュアンスを微妙に変えるソーヴィニヨン・ブランならではの魅力的な香りが、ほどよい酸味のきいた辛口のワインを引き立てます。 2019ヴィンテージ情報2019年の収穫量は少なかったものの、涼しげな秋の気候によって果実味と酸味のバランスが取れました。 この年からは新しい区画をブレンド。 強粘土土壌の畑をアッサンブラージュして、味わいの厚みを持たせました。 この畑のぶどうから出来たワインはトロピカルフルーツの香りがとても強く、今までの区画のワインと合わさることでより一層華やかなワインとなりました。
【5月1日は逸酒創伝の日!クーポン利用で5,000円以上のお買い物が全て5%オフ!】日本ワイン ソラリス マンズ 信州 ソーヴィニヨン・ブラン 2019 750ml 3本 期間限定 のし・ギフト・サンプル各種対応不可 16,995 円
|
商品名 日本ワイン ソラリス マンズ 信州 ソーヴィニヨン・ブラン 2019 750ml 1本 メーカー マンズワイン株式会社 容量/入数 750ml / 1本 Alc度数 13% 都道府県 長野県 ぶどう品種 ソーヴィニヨン・ブラン ボディ・味わい ミディアムボディ・辛口 備考 商品説明 グレープフルーツやツゲのような香りを最大限に活かすため、日の出前の早朝に収穫します。 その香りは栽培される土壌やヴィンテージ、収穫のタイミングに大きく影響を受けます。 酸化にとても弱く醸造管理の過程では非常に気を使う品種で、栽培−醸造のつながりがとても大切になります。 年によってそのニュアンスを微妙に変えるソーヴィニヨン・ブランならではの魅力的な香りが、ほどよい酸味のきいた辛口のワインを引き立てます。 2019ヴィンテージ情報2019年の収穫量は少なかったものの、涼しげな秋の気候によって果実味と酸味のバランスが取れました。 この年からは新しい区画をブレンド。 強粘土土壌の畑をアッサンブラージュして、味わいの厚みを持たせました。 この畑のぶどうから出来たワインはトロピカルフルーツの香りがとても強く、今までの区画のワインと合わさることでより一層華やかなワインとなりました。
【5月1日は逸酒創伝の日!クーポン利用で5,000円以上のお買い物が全て5%オフ!】日本ワイン ソラリス マンズ 信州 ソーヴィニヨン・ブラン 2019 750ml 1本 期間限定 5,823 円
|
Information 品名 ヴィニュロンズ リザーブ シャルドネ ヴィラデスト ワイン名(原語) Villa d'Est Vigneron's Reserve Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 日本・長野県 品種 シャルドネ 商品説明 伊勢志摩サミットで提供された日本代表するシャルドネ、ヴィラデストのフラグシップワイン ヴィラデストの畑は標高850メートルに位置し、その冷涼な気候から酸味、フレーバーのしっかりしたブドウが得られます。 丹精こめて育てた最高品質のブドウを、フレンチオーク樽で発酵させ、シュール・リーの状態で約7か月樽熟成後、瓶詰めしました。 豊かな果実味と適度な樽香でボリューム感があると同時に、良質な酸味によりエレガントさの感じられるワインになりました。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヴィラデスト ワイナリー Villa d'Est Winery 千曲川ワインバレー地域を牽引するワイナリー、世界に認められたシャルドネ 長野県の千曲川沿いにある日本有数のワイン産地 ヴィラデストワイナリーは、長野県東御市の標高850メートルの岡の上で、2003年から醸造をはじめました。 千曲川の流れに沿う段丘は日本有数の小雨地帯で、日照時間が長く、寒暖差が大きななど、ワインぶどう栽培の好適地として知られます。 手入れの行き届いた畑で丁寧に育てた欧州系専用品種から生まれるヴィラデストのワインは、日本ワインコンクールの最高金賞をはじめ数々の栄誉に輝き、日本を代表するプレミアムワインと評価されるようになりました。 日本ワイン、とりわけNAGANO WINE はいまその品質の高さで熱い注目を浴びています。 東御市を中心とする「千曲川ワインバレー」には、自分でブドウを育てて将来はワイナリーをつくりたいという若者たちが、数多く集まってきています。 ヴィラデストはその先頭に立って、小規模ワイナリーが集積する新しい産地をつくることで、農業をブースとしたライフスタイルがこの地に根づくことを願っています。 エッセイスト玉村豊男氏が拓いたワイナリー ヴィラデストを経営するのはエッセイストとして有名な玉村豊男さん。 氏は1991年より同東部町(現・東御市)に移住しました。 当時、宝酒造が主催していた「TaKaRa酒生活研究所」で所長を務めていた玉村さんは同社のワイナリー建設計画に参画し、東御市への誘致に成功。 その時、醸造の指導にあたったのが当時日本ワイン界をリードしていた功労者、麻井宇介のペンネームでも有名な浅井昭吾氏でした。 その後、紆余曲折を経て、2003年に果実酒製造免許を取得し、2004年「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」をオープンしました。 現在ではワイナリー開設当初より醸造に関わり、現在は醸造長である小西超さんを中心に年間2万本のワインがつくられ、国産ワインコンクールの受賞歴を重ねています。 ワイナリーにはカフェも併設されており、ヴィラデストのワインとともに食事を楽しむことも出来ます。 また、ギャラリーでは、玉村豊男氏の原画および版画作品を展示、販売しています。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】【送料無料】6本セット ヴィニュロンズ リザーブ シャルドネ[2022]ヴィラデスト(白ワイン 日本) 32,100 円
|
Information 品名 シャルドネ ブラン リュー ド ヴァン ワイン名(原語) Chardonnay Rue de Vin タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・長野県 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリを連想させるシャープな白 ステンレスタンク醗酵による味わいはシャブリを連想させるもの。 この土地ならではのミネラル感と上質な酸味、フラワリーで甘い香り。 切れのある味わいが円やかに変化してゆくさまは葡萄の素性の良さを表したものです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Rue de Vin リュー・ド・ヴァン 長野県東御市でワイン生産を通じた地域活性化を目指す高い志の造り手 ゼロから開墾した自社畑 小山英明氏は元エンジニア。 山梨、長野のワイナリーでの経験を経て、長野県東御市に自らのワイナリーを立ち上げました。 千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面はかつてはりんご農園として栄えた場所。 それが農業従事者の減少によって人の手が入らなくなり、今では鬱蒼とした雑木林に姿を変えてしまいました。 小山氏はそんな耕作放棄地を自ら開墾し、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めました。 現在も畑の周りに広がる雑木林を指して、「今畑がある場所も最初はこんな状態でした」と語る氏が開墾に費やした労苦は想像を絶するものでしょう。 ワイン生産を通じて東御の地域活性化を目指す ワイナリーの名前となっている「リュー・ド・ヴァン」は直訳すると「ワイン通り」。 そこには小山氏のある想いを込められています。 それは現在のワイナリーの周りにぶどう畑やワイナリーが次々と増え、この東御が一大ワイン生産地として活性化すること。 東御がフランスはブルゴーニュ地方コート・ドールのように、いつか日本の“黄金の丘”と呼ばれる日を目指すその想いが実現した時にはどんな素晴らしい光景が待っているのでしょうか。 豊かな生態系を作りだすブドウ栽培 健全な葡萄を育てるために、過度な農薬や肥料を使用せず、地面には草花が生い茂り、樹上には多くの昆虫が、土壌には多くの微生物が暮す豊かな生態系を作り出すことを実践しています。 畑には現在はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが育っています。 その他にもいくつかの実験品種を育てています。 2015年3月時点では5.3haにまで自社畑を広げ、もちろん全て自身で開墾したものです。 ワイナリーにはカフェ併設 ワイナリーには土日営業のカフェが併設されており、リュー・ド・ヴァンのワインと共に美味しい料理を楽しむことが出来ます。 カフェからの眺望も素晴らしく、ブドウ畑の中で時間を忘れてゆっくりと癒されることが出来ます。 日本トップクラスを目指す高品質ワイン リュー・ド・ヴァンのワインは数ある日本ワインの中でも決して安い方ではありません。 高品質の自社畑産ブドウの栽培、衛生管理の徹底された醸造設備、高い技術と豊富な知識によって、少量ながらも妥協なきワイン造りをしているのがその理由です。 私が受けた小山氏の印象は、情熱的であると同時に論理的な栽培家であり醸造家。 ワイン造りにおける感覚の大切さを説きながらも、畑から醸造所、果ては出荷用段ボールに至るまですべてに明確で論理的な説明があります。 そして、決して現在が完成形ではなく、まだまだこれから伸びていく、改善していくという貪欲な探究心を感じました。 現在でも素晴らしい品質の小山氏のワインが5年後、10年後にどのような変貌をこの東御の地とともに遂げていくのか、見届けていきたいと思います。 (写真 上:カフェ・リュードヴァン 下:小山氏と店長久保) 【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】シャルドネ[2022]リュー ド ヴァン(白ワイン 日本) 4,950 円
|
Information 品名 シャルドネ ブラン リュー ド ヴァン ワイン名(原語) Chardonnay Rue de Vin タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 日本・長野県 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリを連想させるシャープな白 ステンレスタンク醗酵による味わいはシャブリを連想させるもの。 この土地ならではのミネラル感と上質な酸味、フラワリーで甘い香り。 切れのある味わいが円やかに変化してゆくさまは葡萄の素性の良さを表したものです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Rue de Vin リュー・ド・ヴァン 長野県東御市でワイン生産を通じた地域活性化を目指す高い志の造り手 ゼロから開墾した自社畑 小山英明氏は元エンジニア。 山梨、長野のワイナリーでの経験を経て、長野県東御市に自らのワイナリーを立ち上げました。 千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面はかつてはりんご農園として栄えた場所。 それが農業従事者の減少によって人の手が入らなくなり、今では鬱蒼とした雑木林に姿を変えてしまいました。 小山氏はそんな耕作放棄地を自ら開墾し、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めました。 現在も畑の周りに広がる雑木林を指して、「今畑がある場所も最初はこんな状態でした」と語る氏が開墾に費やした労苦は想像を絶するものでしょう。 ワイン生産を通じて東御の地域活性化を目指す ワイナリーの名前となっている「リュー・ド・ヴァン」は直訳すると「ワイン通り」。 そこには小山氏のある想いを込められています。 それは現在のワイナリーの周りにぶどう畑やワイナリーが次々と増え、この東御が一大ワイン生産地として活性化すること。 東御がフランスはブルゴーニュ地方コート・ドールのように、いつか日本の“黄金の丘”と呼ばれる日を目指すその想いが実現した時にはどんな素晴らしい光景が待っているのでしょうか。 豊かな生態系を作りだすブドウ栽培 健全な葡萄を育てるために、過度な農薬や肥料を使用せず、地面には草花が生い茂り、樹上には多くの昆虫が、土壌には多くの微生物が暮す豊かな生態系を作り出すことを実践しています。 畑には現在はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが育っています。 その他にもいくつかの実験品種を育てています。 2015年3月時点では5.3haにまで自社畑を広げ、もちろん全て自身で開墾したものです。 ワイナリーにはカフェ併設 ワイナリーには土日営業のカフェが併設されており、リュー・ド・ヴァンのワインと共に美味しい料理を楽しむことが出来ます。 カフェからの眺望も素晴らしく、ブドウ畑の中で時間を忘れてゆっくりと癒されることが出来ます。 日本トップクラスを目指す高品質ワイン リュー・ド・ヴァンのワインは数ある日本ワインの中でも決して安い方ではありません。 高品質の自社畑産ブドウの栽培、衛生管理の徹底された醸造設備、高い技術と豊富な知識によって、少量ながらも妥協なきワイン造りをしているのがその理由です。 私が受けた小山氏の印象は、情熱的であると同時に論理的な栽培家であり醸造家。 ワイン造りにおける感覚の大切さを説きながらも、畑から醸造所、果ては出荷用段ボールに至るまですべてに明確で論理的な説明があります。 そして、決して現在が完成形ではなく、まだまだこれから伸びていく、改善していくという貪欲な探究心を感じました。 現在でも素晴らしい品質の小山氏のワインが5年後、10年後にどのような変貌をこの東御の地とともに遂げていくのか、見届けていきたいと思います。 (写真 上:カフェ・リュードヴァン 下:小山氏と店長久保) 【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】【送料無料】6本セット シャルドネ[2022]リュー ド ヴァン(白ワイン 日本) 30,100 円
|
Information 品名 シャルドネ ブラン リュー ド ヴァン ワイン名(原語) Chardonnay Rue de Vin タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 日本・長野県 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリを連想させるシャープな白 ステンレスタンク醗酵による味わいはシャブリを連想させるもの。 この土地ならではのミネラル感と上質な酸味、フラワリーで甘い香り。 切れのある味わいが円やかに変化してゆくさまは葡萄の素性の良さを表したものです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Rue de Vin リュー・ド・ヴァン 長野県東御市でワイン生産を通じた地域活性化を目指す高い志の造り手 ゼロから開墾した自社畑 小山英明氏は元エンジニア。 山梨、長野のワイナリーでの経験を経て、長野県東御市に自らのワイナリーを立ち上げました。 千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面はかつてはりんご農園として栄えた場所。 それが農業従事者の減少によって人の手が入らなくなり、今では鬱蒼とした雑木林に姿を変えてしまいました。 小山氏はそんな耕作放棄地を自ら開墾し、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めました。 現在も畑の周りに広がる雑木林を指して、「今畑がある場所も最初はこんな状態でした」と語る氏が開墾に費やした労苦は想像を絶するものでしょう。 ワイン生産を通じて東御の地域活性化を目指す ワイナリーの名前となっている「リュー・ド・ヴァン」は直訳すると「ワイン通り」。 そこには小山氏のある想いを込められています。 それは現在のワイナリーの周りにぶどう畑やワイナリーが次々と増え、この東御が一大ワイン生産地として活性化すること。 東御がフランスはブルゴーニュ地方コート・ドールのように、いつか日本の“黄金の丘”と呼ばれる日を目指すその想いが実現した時にはどんな素晴らしい光景が待っているのでしょうか。 豊かな生態系を作りだすブドウ栽培 健全な葡萄を育てるために、過度な農薬や肥料を使用せず、地面には草花が生い茂り、樹上には多くの昆虫が、土壌には多くの微生物が暮す豊かな生態系を作り出すことを実践しています。 畑には現在はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが育っています。 その他にもいくつかの実験品種を育てています。 2015年3月時点では5.3haにまで自社畑を広げ、もちろん全て自身で開墾したものです。 ワイナリーにはカフェ併設 ワイナリーには土日営業のカフェが併設されており、リュー・ド・ヴァンのワインと共に美味しい料理を楽しむことが出来ます。 カフェからの眺望も素晴らしく、ブドウ畑の中で時間を忘れてゆっくりと癒されることが出来ます。 日本トップクラスを目指す高品質ワイン リュー・ド・ヴァンのワインは数ある日本ワインの中でも決して安い方ではありません。 高品質の自社畑産ブドウの栽培、衛生管理の徹底された醸造設備、高い技術と豊富な知識によって、少量ながらも妥協なきワイン造りをしているのがその理由です。 私が受けた小山氏の印象は、情熱的であると同時に論理的な栽培家であり醸造家。 ワイン造りにおける感覚の大切さを説きながらも、畑から醸造所、果ては出荷用段ボールに至るまですべてに明確で論理的な説明があります。 そして、決して現在が完成形ではなく、まだまだこれから伸びていく、改善していくという貪欲な探究心を感じました。 現在でも素晴らしい品質の小山氏のワインが5年後、10年後にどのような変貌をこの東御の地とともに遂げていくのか、見届けていきたいと思います。 (写真 上:カフェ・リュードヴァン 下:小山氏と店長久保) 【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】【送料無料】6本セット シャルドネ[2022]リュー ド ヴァン(白ワイン 日本) 30,100 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|