出荷目安の詳細はこちら商品説明2023年ラフマニノフ生誕150周年記念!大喝采を受けたロサンジェルス公演のライヴ録音をリリース【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】精確無比なテクニックとしなやかな音楽性で世界中の注目を集めるピアニスト、ユジャ・ワン。 ラフマニノフの生誕150周年を記念して、今年はアメリカ各地でラフマニノフのピアノ協奏曲全4曲を連続で演奏し、大きな話題を集めました。 今作は、2023年2月にグスターボ・ドゥダメル率いるロサンジェルス・フィルハーモニックと共に2週に分けて披露した、ラフマニノフのピアノ協奏曲全4作品と『パガニーニの主題による狂詩曲』のライヴ録音を収録しています。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:● ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1(1919年最終稿)● ピアノ協奏曲第4番ホ短調 Op.40(1941年改訂版)● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43Disc2● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 ユジャ・ワン(ピアノ) ロサンジェルス・フィルハーモニック グスターボ・ドゥダメル(指揮) 録音時期:2023年2月9-19日 録音場所:ロサンジェルス、ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 (1917年改訂版) 第1楽章:Vivace - Moderato - Vivace/2.ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 (1917年改訂版) 第2楽章:Andante/3.ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 (1917年改訂版) 第3楽章:Allegro vivace/4.ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 (1941年改訂版) 第1楽章:Allegro vivace/5.ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 (1941年改訂版) 第2楽章:Largo/6.ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 (1941年改訂版) 第3楽章:Allegro vivace/7.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43Disc21.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第1楽章:Moderato - Piu vivo - Allegro - Maestoso (Alla marcia) - Moderato/2.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第2楽章:Adagio sostenuto/3.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第3楽章:Allegro scherzando - Moderato - Allegro scherzando - Presto - Moderato -/4.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第1楽章:Allegro ma non tanto/5.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第2楽章:Intermezzo.Adagio/6.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第3楽章:Finale.Alla breve Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲 ユジャ・ワン、グスターボ・ドゥダメル&ロサンジェルス・フィル(2MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レオンスカヤが、師リヒテルを偲んで録音に挑んだシューマン&グリーグは、繊細さとパワフルなコントラストに満ちた凄まじさを感じる名演リヒテルとのデュオで世界の注目を集め、今もなお本国ロシア、欧州で多くの音楽家から尊敬を集めるレオンスカヤ。 1992〜1998年に録音したシューベルト:ピアノ・ソナタ集(第7、13、18〜21番)、そして2015〜2017年に新たに新録音を行ったシューベルト:ピアノ・ソナタ全集、どちらも優しさと細やかさ、楽譜への深い造詣があいまって、非常に明度の高い音列のきらめきが紡ぎ出されたシューベルト演奏として高い評価を得ており、ベストセラー盤のボックスとなっております。 そして2021年にはモーツァルト:ピアノ・ソナタ全集、トゥガン・ソヒエフ指揮によるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番でも、まさに理想的な作品演奏として世界中で高い評価を得ています。 シューマンとグリーグのピアノ協奏曲は、イ短調という同じ調性のロマン的な作品であり、ほぼ演奏時間が同じのためかちょうど1枚のCDにカップリングされることが多く、リパッティをはじめ数多くの名盤が作り出されました。 今回、レオンスカヤは師のリヒテルを偲んで、1974年に旧EMIへ録音したリヒテルの名盤と同じ作品演奏に挑んでいます。 リヒテルはこの録音を59歳の時に行いましたが、レオンスカヤは77歳になっての初の録音。 繊細なタッチによるフレージングのエレガンスさ、そしてダイナミックながら重みではない壮大さとホールド感という彼女ならではのタッチから、彫りの深いニュアンスが生み出されていきます。 ミヒャエル・ザンデルリング指揮によるルツェルン交響楽団は重厚な厚みをもちながら、レオンスカヤのまばゆい色彩感、一音々々が美しく粒立ち奥深く柔らかな音を引き立て、これまでになかった対比が生み出された、まさに熟成された果実を食すような感覚による新名盤の誕生です。 (輸入元情報)【収録情報】● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ) ルツェルン交響楽団 ミヒャエル・ザンデルリング(指揮) 録音時期:2023年3月27-29日 録音場所:ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schumann/Grieg / シューマン:ピアノ協奏曲、グリーグ:ピアノ協奏曲 エリーザベト・レオンスカヤ、ミヒャエル・ザンデルリング&ルツェルン交響楽団 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ケフェレックによるモーツァルト:協奏曲第20&27番。 おそるべき完璧さと美しさ現代を代表する名ピアニストのひとり、国際的な舞台で活躍を続けるアンヌ・ケフェレックによる、モーツァルトのピアノ協奏曲の登場です。 第20番では短調での険しくも美しい表情、そして第27番では愛らしくもどこまでも気品に満ちた演奏。 寸分の乱れもない、美しい真珠のような、恐るべき完璧さでととのった粒立ちのタッチで、旋律が次々と美しく歌われてゆきます。 円熟をきわめた先にある清澄の世界。 クオクマン指揮のパリ室内管とのアンサンブルも親密な対話のよう。 ケフェレック自身がライナーノートを執筆しており(欧文)、そちらも注目です。 マカオ管弦楽団音楽監督・首席指揮者のほか、香港フィルの常任指揮者なども務めるリオ・クオクマン。 2014年のスヴェトラーノフ国際指揮者コンクールで最高位を受賞。 2016年まではフィラデルフィア管でネゼ=セガンの副指揮も任されていました。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466● ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595 アンヌ・ケフェレック(ピアノ) パリ室内管弦楽団 リオ・クオクマン(指揮) 録音時期:2023年2月21-24日 録音場所:フィルハーモニー・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第20番、第27番 アンヌ・ケフェレック、リオ・クオクマン&パリ室内管弦楽団 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オランダのヴィルトゥオーソとフィンランドの新進気鋭指揮者の『夢の共演』ジャニーヌ・ヤンセン9年ぶりの協奏曲録音オランダのヴィルトゥオーソ・ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンが9年ぶりとなる協奏曲のアルバムを、よく知られたシベリウスとプロコフィエフの第1番との組み合わせでリリースします。 ジャニーヌと共演するのは若き天才指揮者クラウス・マケラとオスロ・フィルハーモニー管弦楽団という、まさに「ドリーム・チーム」による録音となりました。 ジャニーヌ・ヤンセンは1978年生まれ。 6歳からヴァイオリンを始め、ユトレヒト音楽院で学びました。 14歳でオランダ放送交響楽団と共演してデビュー、2003年にデッカと専属契約を結びました。 現在、世界の主要なオーケストラと共演しています。 クラウス・マケラはフィンランド出身の1996年生まれの指揮者、チェリストです。 2022年シーズンからパリ管弦楽団の首席指揮者を務め、2027年からロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者、シカゴ交響楽団の音楽監督に就任することが予定されています。 「プログラムのハイライトはオランダのジャニーヌ・ヤンセンによって演奏されたシベリウスのヴァイオリン協奏曲で…ヤンセンとマケラは昨年の夏にこのコンサートを一緒に録音し…そしてそれはオスロで聞かれたものを基にした真の基準となるだろう」〜『Platea』誌(輸入元情報)【収録情報】● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19 ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2023年6月5-7日 録音場所:オスロ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Sibelius シベリウス / シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ジャニーヌ・ヤンセン、クラウス・マケラ&オスロ・フィル 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アーンとフォーレのダブル・アニヴァーサリー・リリース!ウィリアム・ヨンが「ベル・エポック」時代のパリの音楽へご招待ウィリアム・ヨンが、ベルリン放送の協力のもとソニー・クラシカルよりリリースする初のオーケストラ・アルバムで、ガブリエル・フォーレ、レイナルド・アーン、ナディア・ブーランジェによる珍しい協奏曲的なレパートリーを収録しています。 このアルバムをお聴きになると、世紀末パリの活気あふれる雰囲気を体感し、ベル・エポックのサロンへと招き入れられるような、実に気の利いた音楽旅行に出るようです。 これらの作品はいわばソリストとオーケストラの間で交わされる音楽の対話による物語。 明瞭に表現された輝き、繊細な解釈、そして高度な技巧により、ヨンはベルリン放送交響楽団および指揮者のヴァレンティン・ウリューピンとともに、これらの作品に独自の個性を与えています。 アーンの生誕150年記念としては、演奏されることの少ないピアノ協奏曲が収録されています。 この曲は1930年頃に作曲されたものの、19世紀の薫り高く美しい古風な音楽。 アーンは歌手兼ピアニストとしてパリのサロンで大人気を博し、小説家マルセル・プルーストとも親交があり、特にその歌曲で知られています。 そのうちの2曲『クロリスに』と『恍惚のとき』は、ヨン自身がソロ・ピアノ用に編曲したもの。 「私にとってアーンの音楽は、哀愁、軽やかさ、優雅さを備えたベル・エポックの精神を体現したもの。 爽やかでありつつ、美しい時間の終わりを思い出させる夏の終わりのそよ風のようです」と語っています。 さらにこのアルバムは、没後100年を迎える作曲家フォーレへのオマージュでもあります。 アーンの師であり、ナディア・ブーランジェの後援者として、彼は作曲だけでなく、若い後継者たちへの影響でもフランス音楽史に足跡を残しました。 リストが演奏不可能と評した『バラード』に加えて『幻想曲』を収録。 さらにヨンによるフォーレの有名な歌曲『夢のあとに』のピアノ用編曲も含まれています。 ナディア・ブーランジェの1912年の『幻想的変奏曲』は、ブーランジェが音楽パートナーのラウル・プーニョのために書きながら未出版だった作品で、欠落していたページが補完され最近になってようやく再出版さました。 ヨンは、この作品全体を新たな時代に導き、フランク、ワーグナー、ストラヴィンスキーの音世界のエコーを持つカラフルで対照的な作品を現代の聴衆に近づけようとしているかのようです。 (輸入元情報)【収録情報】1. アーン:ピアノ協奏曲ホ長調2. フォーレ:バラード 嬰ヘ長調 Op.19, N56(ピアノと管弦楽版)3. アーン:クロリスに4. アーン:恍惚のとき5. N.ブーランジェ:ピアノと管弦楽のための幻想的変奏曲6. フォーレ:幻想曲 Op.1117. フォーレ:夢のあとに Op.7-1 ピアノ独奏版編曲:ウィリアム・ヨン(3,4,7) ウィリアム・ヨン(ピアノ) ベルリン放送交響楽団(1,2,5,6) ヴァレンティン・ウリューピン(指揮:1,2,5,6) 録音時期:2023年1月3-6日(1,2,5,6) 10月7日(3,4,7) 録音場所:ベルリン放送会館ザール1(1,2,5,6) ドイツ、エルマウ城(3,4,7) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 アーン:ピアノ協奏曲、N.ブーランジェ:幻想的変奏曲、フォーレ:バラード、幻想曲、他 ウィリアム・ヨン、ヴァレンティン・ウリューピン&ベルリン放送交響楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アンネ=ゾフィ・ムター60歳記念コンサートのライヴ録音!自身が磨き上げたアンサンブル「ムター・ヴィルトゥオージ」との共演【MQA】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】ヴァイオリン界の女王、アンネ=ゾフィー・ムターの60歳の誕生日を祝して、今年(2023年)の初夏にウィーンの楽友協会で行われたコンサートのライヴ録音。 ムターと彼女の選りすぐりの音楽家たちによるアンサンブル、ムター・ヴィルトゥオージをフィーチャーしたアルバムです。 収録曲はヴィヴァルディ、バッハ、アンドレ・プレヴィン、ブローニュ(サン=ジョルジュ)などの協奏曲のレパートリー。 アンコールで演奏したジョン・ウィリアムズの2作品も収録しています。 アンネ=ゾフィー・ムターは長年にわたり、自身の財団の奨学生たちとともに演奏活動を行ってきました。 アンネ=ゾフィー・ムター財団の奨学生や元奨学生、そのほか選ばれた若手音楽家で構成される「ムター・ヴィルトゥオージ」は、ムターのリーダーシップのもと2011年春に結成。 以来、ヨーロッパ、北米、南米、アジアを回るツアーを行っています。 (メーカー資料より)【収録情報】● ヴィヴァルディ[1678-1741]:3つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調 RV.551● J.S.バッハ[1685-1750]:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041● プレヴィン[1929-2019]:2つのクァルテットとコントラバスのためのノネット● J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048● ブローニュ(サン=ジョルジュ)[1745-1799]:ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.5-2(アンコール)● ジョン・ウィリアムズ[1932-]:すてきな貴方(映画『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』から)● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ト長調 RV.315『夏』より第3楽章:Presto● ジョン・ウィリアムズ:シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から) アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) ムター・ヴィルトゥオージ 録音時期:2023年6月 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.3つのヴァイオリンのための協奏曲 ヘ長調 RV 551 第1楽章:Allegro/2.3つのヴァイオリンのための協奏曲 ヘ長調 RV 551 第2楽章:Andante/3.3つのヴァイオリンのための協奏曲 ヘ長調 RV 551 第3楽章:Allegro/4.ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV 1041 第1楽章:[without tempo indication]/5.ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV 1041 第2楽章:Andante/6.ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV 1041 第3楽章:Allegro assai/7.2つのクァルテットとコントラバスのためのノネット アンネ=ゾフィー・ムターのための 第1楽章:A Promenade/8.2つのクァルテットとコントラバスのためのノネット アンネ=ゾフィー・ムターのための 第2楽章:Tempo ad libitum - Slow -/9.2つのクァルテットとコントラバスのためのノネット アンネ=ゾフィー・ムターのための Interlude for Solo Violin and Double Bass/10.2つのクァルテットとコントラバスのためのノネット アンネ=ゾフィー・ムターのための 第3楽章:Presto/11.ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV 1048 第1楽章:[without tempo indication]/12.ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV 1048 第2楽章:Adagio/13.ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV 1048 第3楽章:Allegro/14.ヴァイオリン協奏曲 イ長調 作品5の2 第1楽章:Allegro moderato/15.ヴァイオリン協奏曲 イ長調 作品5の2 第2楽章:Largo/16.ヴァイオリン協奏曲 イ長調 作品5の2 第3楽章:Rondeau/17.すてきな貴方 (『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』から) (ムター・ヴィルトゥオージのための編曲) (アンコール)/18.ヴァイオリン協奏曲 ト短調 RV315 ≪夏≫より 第3楽章:Presto (アンコール)/19.シンドラーのリストのテーマ (映画『シンドラーのリスト』から) (ムター・ヴィルトゥオージのための編曲) (アンコール) アンネ=ゾフィー・ムター/60歳記念コンサート(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロマン派時代の隠れた名曲。 ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ポール・ウェーが、ヘンゼルト、ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲を録音!SACDハイブリッド盤。 ロンドンの敏腕弁護士にしてヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして高名なポール・ウェー。 BISレーベルから超絶技巧作品を多くリリースし注目されています。 当アルバムではマイケル・コリンズ指揮、スウェーデン室内管弦楽団との共演で、ロマン派時代に生まれた2つのピアノ協奏曲を録音しました。 アドルフ・フォン・ヘンゼルト[1814-1889]は現ニュルンベルク近郊出身で、のちにロシア帝国に渡りロシア・ピアノ楽派の基礎を築いたピアニスト、作曲家。 ヘンゼルトのピアノ協奏曲の初演はクララ・シューマン独奏メンデルスゾーン指揮で成功を収め、その後偉大なヴィルトゥオーゾたちによって演奏されました。 全3楽章に渡りドラマティックな激しさ、高鳴るメロディと優しい叙情性、色彩豊かなオーケストレーション、そして光り輝くピアノなど魅力に満ちた作品です。 ハンス・ブロンサルト・フォン・シェレンドルフ[1830-1913]はベルリン大学で学んだのち、ヴァイマルでリストに師事したピアニスト、作曲家。 リストのピアノ協奏曲第2番のヴァイマル初演はブロンサルト独奏リスト指揮で行われました。 ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲は後期ロマン派の息吹を感じさせ、技巧的なピアノ独奏と豊かなオーケストレーションが魅力。 類まれな才能の持ち主ウェーが雄弁に語りかける演奏を披露しております。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンゼルト:ピアノ協奏曲ヘ短調 Op.16● ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ:ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.10 ポール・ウェー(ピアノ/Steinway D) スウェーデン室内管弦楽団 マイケル・コリンズ(指揮) 録音時期:2022年10月 録音場所:スウェーデン、エレブルー・コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopak 【輸入盤】 ヘンゼルト、アドルフ・フォン(1814-1889) / ヘンゼルト:ピアノ協奏曲、ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ:ピアノ協奏曲 ポール・ウェー、マイケル・コリンズ&スウェーデン室内管弦楽団 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フェラスの貴重ライヴ・シリーズ第3弾フランスの名ヴァイオリニスト、クリスチャン・フェラスによる貴重なライヴ録音集です。 アルヘンタとのロドリーゴ、フランス・ライヴを含む協奏曲3曲と、バルビゼとのデュオによる『クロイツェル』ほかを収録。 (輸入元情報)【収録情報】● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47 ズービン・メータ指揮、フランス国立放送管弦楽団 録音:1965年5月26日 パリ● ロドリーゴ:ヴァイオリン協奏曲『夏の協奏曲』 アタウルフォ・アルヘンタ指揮、フランス国立放送管弦楽団 録音:1951年4月4日 パリ● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218 ピエトロ・アルジェント指揮、スカルラッティ管弦楽団 録音:1958年11月21日 ナポリ(放送用ライヴ)● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』 ピエール・バルビゼ(ピアノ) 録音:1961年5月24日 パリ、シャンゼリゼ劇場● エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第3番イ短調 Op.25● シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121 ピエール・バルビゼ(ピアノ) 録音:1959年9月25日 エットリンゲン城 クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン) 【輸入盤】 クリスチャン・フェラス ライヴ第3集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラーの伴奏による2大傑作、ベートーヴェンの『皇帝』とマーラーの『さすらう若者の歌』、初のテープ復刻(2トラック、38センチ/19センチ、オープンリール・テープ)登場!【このCDの復刻者より】「フィッシャーとの『皇帝』、F=ディースカウとの『さすらう若人の歌』、これらはフルトヴェングラーが偉大なソリストを迎えての貴重なセッション録音でした。 当シリーズでは2曲ともLP復刻(皇帝:GS2008、2005年、ALP1051使用/マーラー:GS2015-6、2006年、ALP1270使用)を発売していますが、今回、初めてテープ復刻を行いました。 『皇帝』は2トラック、38センチ、オープンリール・テープを使用、望みうる最上の得音質を獲得しました。 マーラーは2トラック、19センチのテープですが、全体の音質は『皇帝』と何ら遜色ありません。 」(平林直哉)【収録情報】1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』2. マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』 エトヴィン・フィッシャー(ピアノ:1) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:2) フィルハーモニア管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1951年2月19,20日(1)、1952年6月24,25日(2) 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(1)、キングズウェイ・ホール(2) 録音方式:モノラル(セッション) 使用音源: Private archive - 2トラック、38センチ、オープンリール・テープ(1) Private archive - 2トラック、19センチ、オープンリール・テープ(2) 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:皇帝、マーラー:さすらう若者の歌 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&フィルハーモニア、E.フィッシャー、フィッシャー=ディースカウ(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第165集。 ラロの作品集!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン〜ディアパゾンが選んだ決定盤』。 シリーズの第165巻として登場するのは、フランス人作曲家のエドゥアール・ラロによる作品集。 サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番に触発されて作曲されたというラロの『チェロ協奏曲』を弾くのはピエール・フルニエ。 チェロの貴公子と称されたその美しさと格調の高さを感じさせる音色で奏でます。 『ナムーナ』は元々バレエ作品として生まれたもので、初演後作曲者自身の手で編曲され組曲版が生まれました。 こちらはフランスの指揮者ポール・パレーが手兵デトロイト交響楽団を率いて収録。 そして、ラロの代表作ともいえる『スペイン交響曲』では伝説のヴァイオリニスト、レオニード・コーガンとキリル・コンドラシンによる豪華な組み合わせとなっており、往年のラロ作品の名演奏をたっぷりとご堪能いただけます。 (輸入元情報)【収録情報】ラロ:● チェロ協奏曲ニ短調 ピエール・フルニエ(チェロ) ジャン・マルティノン指揮、ラムルー管弦楽団 録音:1960年● 『ナムーナ』組曲第1番 デトロイト交響楽団 ポール・パレ?(指揮) 録音:1958年● スペイン交響曲 レオニード・コーガン(ヴァイオリン) キリル・コンドラシン指揮、フィルハーモニア管弦楽団 録音:1959年 【輸入盤】 Lalo ラロ / スペイン交響曲(コーガン、コンドラシン指揮)、チェロ協奏曲(フルニエ、マルティノン指揮)、『ナムーナ』組曲第1番(パレー指揮) 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明F.P.ツィンマーマンがフルシャ率いるバンベルク響とストラヴィンスキー、マルチヌー、バルトークを録音!SACDハイブリッド盤。 1965年ドイツ、デュイスブルク生まれの正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマン。 「BIS」レーベルより積極的な録音が続いておりますが、当アルバムではヤクブ・フルシャ率いるバンベルク交響楽団との共演で、ストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲、バルトークの『2つの狂詩曲』、マルチヌーの協奏的組曲を収録しました。 これらの作品を書いたときにはそれぞれ国際的な地位を確立していたこの3人の作曲家は、政治的混乱と文化的変遷期においても東欧のアイデンティティを捨てずに西側で活躍。 ストラヴィンスキーは協奏曲で近代的なヴァイオリン技法の可能性を試し、マルチヌーは協奏組曲で祖国ボヘミアの響きとフランスの新古典主義の色彩を融合させ、バルトークは狂詩曲でハンガリーとルーマニアの民族音楽を取り入れました。 現代のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストの必須レパートリーとなったストラヴィンスキーの協奏曲。 ツィンマーマンは1990年にジャンルイジ・ジェルメッティ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団と収録して以来、30年の時を経ての再録です。 この作品のヴァイオリン・パートは献呈されたサミュエル・ドゥシュキン[1891-1976]協力のもと作曲されました。 超絶技巧を要し、ストラヴィンスキー独特の変拍子や、あっと驚く奏法など、ヴァイオリンの甘美さとは真逆の世界を展開。 終楽章「カプリッチョ」では連続スピッカート、フラジョレット、ピツィカートなど様々な奏法で奏でられます。 ツィンマーマンの現在の充実ぶりがあらわれた、同楽曲の新名盤登場です! 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、楽器にも注目。 ヴァイオリンはツィンマーマンの愛器1711年製のストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」。 この楽器はかつてクライスラーが所有していた銘器で、まるでビロードのような音色です。 ツィンマーマンが長年ともにしてきた愛器で奏でる演奏をご堪能ください。 (輸入元情報)【収録情報】1. ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調(1931)2. バルトーク:狂詩曲 第1番 BB.94b(1928 rev.1929)3. バルトーク:狂詩曲 第2番 BB.96b(1928 rev.1935)4. マルチヌー:ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的組曲 H.276a(第2稿版)5. マルチヌー:瞑想曲〜ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的組曲 H.276(初稿版)より第2楽章 フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン/1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」) バンベルク交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2021年6月30日〜7月1日(4)、12月20-22日(2,3,5)、2022年9月28,29日(1) 録音場所:バンベルク、ヨゼフ・カイルベルト・ザール、コンツェルトハレ 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲、バルトーク:狂詩曲第1番、第2番、他 フランク・ペーター・ツィンマーマン、ヤクブ・フルシャ&バンベルク交響楽団 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ミュンヘン国際コンクール覇者ベン・キム崇高さと親密さが混じりあったスタイリッシュな好演ミュンヘン国際コンクール覇者のベン・キムとコンセルトヘボウ室内管弦楽団によるモーツァルトの協奏曲、第3弾。 モーツァルトがザルツブルクからウィーンに移って最初に書いたピアノ協奏曲である第11番〜第13番を収録しています。 父レオポルトへの手紙では「簡単すぎず難しすぎず、幸福な中庸である」と表現され、控えめながら自信作であることがうかがえます。 崇高さと親密さが混じりあったスタイリッシュな好演。 ベン・キムは1983年オレゴン州ポートランド生まれ。 5歳でピアノを習い始め、8歳でソロ・デビュー、12歳でオーケストラと共演。 ピーボディ音楽院でレオン・フライシャーに師事したのち、マルタ・アルゲリッチらが主宰する7人のピアニストのためのプログラム「コモ湖国際ピアノアカデミー」のメンバーに選ばれました。 ベルリン芸術大学ではクラウス・ヘルヴィッヒに師事。 2006年、ミュンヘン国際コンクールで優勝を飾っています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413● ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414● ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415 ベン・キム(ピアノ/Steinway D 584307) コンセルトヘボウ室内管弦楽団 録音時期:2022年4月2日、2023年4月22,23日 録音場所:オランダ、ヒルフェルスム、MCO第1スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第11番、第12番、第13番 ベン・キム、コンセルトヘボウ室内管弦楽団 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルプーの貴重音源、第6弾ルプーの貴重なライヴ音源集、第6弾です。 ベルティーニとの協奏曲2種に、優勝した67年エネスコ国際コンクールからの音源と87年の東京リサイタルを収録。 (輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414 ガリー・ベルティーニ指揮、ケルン放送交響楽団 録音:1976年5月/ケルン● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 ガリー・ベルティーニ指揮、北ドイツ交響楽団 録音:1977年1月17日/ハンブルク● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜第22番変ロ短調 BWV.867 録音:1967年/ブカレスト、エネスコ国際コンクール● モーツァルト:ロンド イ短調 K.511● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310● ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58● ショパン:夜想曲 変ニ長調 Op.27-2● ショパン:夜想曲 嬰ハ短調 Op.27-1 録音:1987年10月16日/東京 ラドゥ・ルプー(ピアノ) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ラドゥ・ルプー ライヴ第6集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明狩りの響きから温かな歌までホルンがきらびやかに舞う好演モーツァルトのホルン協奏曲は、ホルンの名手でありモーツァルトと冗談をとばしあいふざけあう間柄だったヨーゼフ・ロイトゲープ[1732-1811]のために書かれました。 どれも美しく整った音楽でありながらユーモアのある名品で、ホルン奏者にとって欠かせない重要レパートリーになっています。 ジビュレ・マーニはマリー=ルイーズ・ノイネッカーに師事したホルン奏者。 1997年から2016年までフランクフルト歌劇場の管弦楽団で首席ホルン奏者を務めました。 ソリストとしても数多くのオーケストラと共演、2020年からはベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学のホルン科教授を務めています。 指揮は古楽ファンになじみのあるシュペリング。 ブランデンブルク交響楽団は1810年創設の長い歴史を持つオーケストラです。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417● ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495● ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447● ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412 ジビュレ・マーニ(ホルン) ブランデンブルク交響楽団 アンドレアス・シュペリング(指揮) 録音時期:2023年 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ホルン協奏曲集 ジビュレ・マーニ、アンドレアス・シュペリング&ブランデンブルク交響楽団 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パガニーニ:祈りのソナタ「DYNAMIC」レーベルが力を入れているパガニーニのシリーズの最新作。 冒頭に置かれた『祈りのソナタ』は、ロッシーニの歌劇『エジプトのモーゼ』から主題を採り変奏曲に仕立てた『モーゼ変奏曲』として知られる作品。 通常は1855年に出版されたピアノとヴァイオリン版が演奏されますが、このアルバムは、イタロ・ヴェスコーヴォがソロ・パートの欠けている箇所を補筆完成させたオリジナルの管弦楽伴奏版を収録。 世界初録音となります。 また変則調弦ヴァイオリンのための断章や、カプリッチョ、アジタートは未出版作品でこちらも世界初録音です。 最後の『うつろな心』の主題による序奏と変奏曲は、全体に超絶技巧が施された極めてよく知られる華麗な曲。 もともとは1830年にカール・グール[1787-1848]が出版した「ヴァイオリン物語」の付録として印刷されたもので、現在でもこの譜面が一般的に使われていますが、完全な自筆原稿は残っておらず、グールが自身の記憶を辿って譜面にしたと主張していました(ベルリンの国立図書館に保存されているパガニーニの未完成の自筆譜はグールの印刷譜と一致しています)。 ファンフォーニの素晴らしい演奏でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】パガニーニ:1. 祈りのソナタ M.S.23〜ヴァイオリンとオーケストラのために ヴェスコーヴォ改訂、完成版 2. ソナタ M.S.118〜変則調弦ヴァイオリンのために(2つの断章)3. マリア・ルイーザ、第4弦によるソナタと変奏曲 M.S.79〜ヴァイオリンとギターのためのオリジナル・ヴァージョン4. カプリッチョ〜無伴奏ヴァイオリンのために(1838年パリ)5. アジタート〜無伴奏ヴァイオリンのために(1831年ロンドン)6. 4つの練習曲 M.S.138〜無伴奏ヴァイオリンのために ダニーロ・プレフーモ比較校訂版7. 4つのノットゥルノ M.S.15〜弦楽四重奏編8. 『うつろな心』の主題による序奏と変奏曲 M.S.44〜無伴奏ヴァイオリンのために カール・グール編 ルカ・ファンフォーニ(ヴァイオリン) アントニオ・デ・ロレンツィ指揮、イ・ムジチ・ディ・パルマ(1) カルロ・カンティーニ(ヴァイオリン:2) ダニエーレ・ファンフォーニ(ヴァイオリン:2,7) サヴェリオ・フォリアーロ(ギター:3) レアーレ・コンチェルト・アンサンブル(7) アルマンド・バリッリ(ヴィオラ:7) マッシミリアーノ・ファンフォーニ(チェロ:7) 録音時期:2023年9月29日、10月16日、11月3日 録音場所:イタリア、パルマ、Palazzo dei Congressi, Sala delle Cariatidi, Salsomaggiore Terme 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1,2,4,5) 未出版作品(2,4,5) 【輸入盤】 Paganini パガニーニ / 祈りのソナタ?作品集 ルカ・ファンフォーニ、アントニオ・デ・ロレンツィ&イ・ムジチ・ディ・パルマ、他 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルプーの貴重音源、第5弾ルプーの貴重なライヴ音源集、第5弾です。 ルプーに捧げられた、ポーランドの作曲家アンドレ・チャイコフスキー(アンジェイ・チャイコフスキ)のピアノ協奏曲第2番、初演時の音源も収録。 (輸入元情報)【収録情報】● ガーシュイン:ピアノ協奏曲ヘ長調● ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー ディーン・ディクソン指揮、フランクフルト放送交響楽団. 録音:1973年3月2日/フランクフルト● A.チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番 Op.4 ウリ・セガル指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1975年10月28日/ロンドン● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19 エーリヒ・ラインスドルフ指揮、シカゴ交響楽団 録音:1978年1月12日/シカゴ● ハイドン:ピアノ・ソナタ第50番ニ長調 Hob.XVI:37 録音:1988年9月/ロンドン● ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番へ短調 Op.5● シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664〜第3楽章:アンダンテ 録音:1980年10月/新宿文化センター ラドゥ・ルプー(ピアノ) 【輸入盤】 ラドゥ・ルプー ライヴ第5集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レコ芸「新時代の名曲名盤プラス100」の第1位に輝いたハチャトゥリアンも収録!ユリア・フィッシャーの衝撃のデビュー盤「ロシアン・コンチェルト集」がCDフォーマットで再発売!ユリア・フィッシャーの衝撃のデビュー盤、ハチャトゥリアン、プロコフィエフ(第1番)、グラズノフのヴァイオリン協奏曲を収録したアルバム「ロシアン・コンチェルト集」がCDフォーマットで再発売。 録音当時21歳だったユリア・フィッシャーですが、既に独自のスタイルを確立しており、彼女の最大の魅力と言える情熱的で表情豊かな演奏を披露しております。 冒頭のハチャトゥリアン。 一度聴いたらその旋律が耳に残る第1楽章の提示部から凄まじい存在感を示し、圧倒的なテクニックで雄大に演奏します。 第2楽章の歌謡的で抒情的な主題ではフィッシャーの美音が冴えわたり、聴き手の心を鷲掴みにします。 そして、民族舞踏を想わせる無窮動とも言える終楽章は超ド級の名演で、終結部の強烈な同音連続によって豪快に終わります。 この作品はレコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤プラス100」で第1位に輝いております。 次に収録されたプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番では、「夢みるような」と作曲者自身が述べた第1主題を絶妙な歌い回しで弾きはじめ、緩 - 急 - 緩と配列された全3楽章構成の中で、非常に豊かな表現力を披露しております。 最後のグラズノフは終始フィッシャーの美音が冴えわたります。 ヴァイオリンの様々な奏法を用い、高度な技術が要求されるこの協奏曲ですが、余裕すら感じさせる演奏には脱帽です。 故ヤコフ・クライツベルク率いるロシア・ナショナル管弦楽団との熱演をお楽しみください。 CD再発売にともない、SACDハイブリッド盤(KKC5942、PTC5186591)は廃盤となります。 (輸入元情報)【収録情報】● ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19● グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 短調 Op.82 ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン) ロシア・ナショナル管弦楽団 ヤコフ・クライツベルク(指揮) 録音時期:2004 年5月12,13日 録音場所:モスクワ、DZZ第5スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) エグゼクティヴ・プロデューサー:ヨブ・マールセ プロデューサー:セルゲイ・マルコフ、リック・ヴァルカー レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア:エルド・グルート レコーディング・エンジニア:カール・シュールビエルズ エディティング:カール・シュールビエルズ、セバスチャン・ステイン、ヨブ・マールセ ジュエルケース仕様 【輸入盤】 ロシアのヴァイオリン協奏曲集?ハチャトゥリアン、プロコフィエフ、グラズノフ ユリア・フィッシャー、ヤコフ・クライツベルク&ロシア・ナショナル管弦楽団 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョナサン・ビス/Beethoven/5 Vol.11980年生まれのジョナサン・ビスは若いうちから脚光を浴び、共演した音楽家たちからも篤い信頼を得てきました。 35歳になる2015年にはセントポール室内管と合同で、ベートーヴェンの5曲のピアノ協奏曲それぞれにインスパイアされた新作を5人の作曲家に委嘱し、両曲をペアで演奏する「Beethoven/5」というプロジェクトを立ち上げました。 「ORCHID CLASSICS」はそれら5組の協奏曲の録音を順次リリースしてゆく予定です。 第1弾として『皇帝』とブレット・ディーン[1961-]の『グナイクセンドルフの音楽 - ある冬の旅』が登場。 『皇帝』はスケールが大きく正攻法の堂々たる演奏。 ベートーヴェンのソナタ全集の録音も完成させたビスの円熟を示す演奏となっています。 ディーンの作品名にあるグナイクセンドルフはベートーヴェンの弟ヨハンの家があった街。 自殺未遂を起こした甥のカールを連れたベートーヴェンは1826年の秋から初冬にかけてこの街に滞在した後、ウィーンに戻る旅の途中で体調を崩し、それから4カ月足らずで世を去りました。 作品は急緩急の3楽章構成で演奏時間約25分。 熱にうなされて乱れがちな意識の中に『皇帝』のフレーズが浮かんでは消えるといった趣きで、全編を通じてピアノにはヴィルトゥオーゾ的なテクニックが求められます。 「Beethoven/5」は発起人役のセントポール室内管に続いて15のオーケストラ・団体が賛同する大プロジェクトとなり、ディーンの作品はセントポール室内管に加えてドレスデン・フィル、リヨン国立管、ヴロツワフ・フィル、メルボルン響、スウェーデン放送響が共同で委嘱。 当録音は初演時のライヴ録音です。 他の作品は初演順にTimo Andres:The Blind Banister(第2番とのペア)、SALLY BEAMISH:City Stanzas(第1番)、SALVATORE SCIARRINO:Il sogno di Stradella(第4番)、CAROLINE SHAW:Watermark(第3番)。 「これらの作品がレパートリーに定着し、自分が世を去った後も末永く演奏されつつけるよう願っています」とジョナサン・ビスは語っています。 今後のリリースが楽しみなシリーズです。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 I. Allegro II. Adagio un poco moto III. Rondo: Allegro, ma non troppo● ディーン:ピアノ協奏曲『グナイクセンドルフの音楽 - ある冬の旅』 I. Ankunft. “Gneixendorf? Das klingt wie eine brechende Achse!” II. Die Abreise. Schwer gefasste Entschluse (Mus es sein?) III. Epilog. Plaudite, amici, comoedia finita est. ジョナサン・ビス(ピアノ) スウェーデン放送交響楽団 ダーフィト・アフカム(指揮) 録音時期:2020年2月13-15日 録音場所:スウェーデン、Berwaldhallen, Stockholm 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、ディーン:『グナイクセンドルフの音楽 - ある冬の旅』 ジョナサン・ビス、ダーフィト・アフカム&スウェーデン放送交響楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロト&レ・シエクルのラヴェルロトのベストセラー、『展覧会の絵』とピアノ協奏曲などを収録した2タイトルが限定2枚組セットで登場!(輸入元情報)【収録情報】Disc1(HMM902612)ラヴェル:1. ピアノ協奏曲ト長調2. ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ(全3曲)3. 2つのヘブライの歌4. 亡き王女のためのパヴァーヌ(ピアノ版)5. マラルメの3つの詩6. 左手のためのピアノ協奏曲7. 聖女 セドリック・ティベルギアン(ピアノ/1892年製プレイエル・グランパトロン) ステファヌ・ドゥグー(バリトン:2,3,5,7) レ・シエクル(1,6) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮:1,6) 録音時期:2020年12月(1,6)、2021年9月(1-5,7) 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ、ピエール・ブーレーズ大ホール(1,6)、スタジオ(1-5,7) 録音方式:ステレオ(デジタル)Disc2(HMM905282)1. ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』2. ラヴェル:ラ・ヴァルス レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2019年11月 録音場所:フィルハーモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Ravel ラベル / ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、ムソルグスキー:展覧会の絵、他 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル、セドリック・ティベルギアン(2CD) 【CD】 3,937 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラヴェル、プロコフィエフ、コルンゴルト・・・左手ピアノ協奏曲の歴史を拓いたラーボア作品を世界初録音!ドイツ生まれのピアニスト、オリヴァー・トリンドルと「CAPRICCIO」レーベルが取り組むヨーゼフ・ラーボア・プロジェクトに、待望の左手のためのピアノ協奏曲が登場。 オーストリア生まれの作曲家ラーボアは3歳の時に失明しましたが、優れた音楽の才能を発揮して教師として大成しました。 その門下にはシェーンベルク、アルマ・マーラー、パウル・ヴィトゲンシュタインらがいます。 ウィーンの名家に生まれたヴィトゲンシュタインはピアニストとしての未来を嘱望されながら第1次世界大戦でのけががもとで右手を失いますが、左手で演奏を継続することに挑み、家の資産を生かして名だたる作曲家に左手のためのピアノ協奏曲を委嘱、多くを自ら初演しました。 それらは今日この分野の大きな財産となっています。 その端緒を開いたのがここに収められた作品群。 それぞれ「Konzertstuck(小協奏曲)」と題されていますが、演奏時間20分から25分の規模があります。 第1番は主題と変奏、第2番と第3番は緩-急-フィナーレの3楽章構成。 いずれも後期ロマン派らしい楽想と楽器法で彩られて時にリヒャルト・シュトラウスの初期作品に通じる趣きがあり、ピアノ・パートは十分に聴き映えがするよう書かれていて、これまで録音が無かったのが不思議に思えます。 左手のためのピアノ音楽の歴史に関心のある人のみならず、後期ロマン派の音楽に興味のある人にお勧めしたい1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】ラーボア:● 小協奏曲第1番 (1915)〜左手ピアノとオーケストラのために 1. Introduktion - Thema 2. Variation 1 + 2 3. Variation 3 4. Variation 4 - Intermezzo - Variation 5 5. Cadenza e Stretta● 小協奏曲第2番 (1917)〜左手ピアノとオーケストラのために 1. Adagio ma non troppo 2. Allegro 3. Finale● 小協奏曲第3番 (1923)〜左手ピアノとオーケストラのために 1. Largo 2. Allegro 3. Finale オリヴァー・トリンドル(ピアノ) ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 ユージン・ツィガーン(指揮) 録音時期:2023年1月9-13日 録音場所:ドイツ、Ludwigshafen, Philharmonie 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.小協奏曲 第1番 - 左手ピアノとオーケストラのために Introduktion - Thema/2.小協奏曲 第1番 - 左手ピアノとオーケストラのために Variation 1 + 2/3.小協奏曲 第1番 - 左手ピアノとオーケストラのために Variation 3/4.小協奏曲 第1番 - 左手ピアノとオーケストラのために Variation 4 - Intermezzo - Variation 5/5.小協奏曲 第1番 - 左手ピアノとオーケストラのために Cadenza e Stretta/6.小協奏曲 第2番 - 左手ピアノとオーケストラのために I.Adagio ma non troppo/7.小協奏曲 第2番 - 左手ピアノとオーケストラのために II.Allegro/8.小協奏曲 第2番 - 左手ピアノとオーケストラのために III.Finale/9.小協奏曲 第3番 - 左手ピアノとオーケストラのために I.Largo/10.小協奏曲 第3番 - 左手ピアノとオーケストラのために II.Allegro/11.小協奏曲 第3番 - 左手ピアノとオーケストラのために III.Finale 【輸入盤】 ラーボア、ヨーゼフ(1842-1924) / 左手のためのピアノ協奏曲集?ヴィトゲンシュタインのための協奏曲集 オリヴァー・トリンドル、ユージン・ツィガーン&ラインラント=プファルツ州立フィル 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明天才ヴァイオリニスト、ジャンヌ・ゴーティエの未発表音源の登場!爆演のメンコン、ドレフュスとのヴィターリ『シャコンヌ』、そしてフランス三重奏団としてのシューベルト:ピアノ三重奏曲第2番第1&2楽章!フランス国立視聴覚研究所(INA)からのライセンスでディスク化を進めているスペクトラム・サウンド好評シリーズ「ベルアーム」。 当アルバムはフランスが生んだ天才ヴァイオリニスト、ジャンヌ・ゴーティエの未発表音源です。 神童として注目されたゴーティエ。 パリ音楽院卒業後、1910年代半ばには国際的な演奏活動を展開し絶大な人気を得ました。 戦後、1950年代にはピアノのジュヌヴィエーヴ・ジョワ、チェロのアンドレ・レヴィとフランス三重奏団を結成し、ソロだけでなく室内楽も積極的に演奏してきました。 ピエール=ミシェル・ル・コント指揮、リリック放送管弦楽団とのメンデルスゾーン。 ダイナミックで堂々たる当ライヴは必聴。 第1楽章、第3楽章のテンポは同時代の演奏家としては速く、また第2楽章はこの上なく美しい演奏を披露。 ゴーティエならではの歌いまわしに聴き惚れてしまいます。 巨匠ユゲット・ドレフュスと共演したクライスラーとヴィターリも必聴。 これらの作品をチェンバロで演奏していること自体稀ですが、ドレフュスとの演奏は2つの楽器が対等に存在し、丁々発止のやり取りが終始展開されます。 そして、シューベルトのピアノ三重奏曲第2番より第1、2楽章。 当時のフランスが誇る名手が揃った当団の演奏は格別で、どこまでも美しく、極上のシューベルトを堪能することができます。 長い演奏活動の割に録音の少ないゴーティエだけに当アルバムのリリースは大注目といえましょう。 日本語解説はつきません。 (輸入元情報)【収録情報】1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.642. クライスラー:パヴァーヌ3. クライスラー:プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ4. ヴィターリ:シャコンヌ5. シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 Op.100より第1楽章、第2楽章 ジャンヌ・ゴーティエ(ヴァイオリン:1-4) ピエール=ミシェル・ル・コント指揮、リリック放送管弦楽団(1) ユゲット・ドレフュス(チェンバロ:2-4) フランス三重奏団(5) ジャンヌ・ゴーティエ(ヴァイオリン) アンドレ・レヴィ(チェロ) ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(ピアノ) モノラル/ライヴ録音: 1958年6月22日 エラール・スタジオ31(1) 1956年7月7日 モアザン・センター(2-4) 1960年3月6日 フランス・ラジオ・テレビ放送局内スタジオ 公開収録(5) Previously unissued recordings Licensed by INA 【輸入盤】 ジャンヌ・ゴーティエ/フランス国営放送未発表アーカイヴ集 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレクサンドル・タロー/ラヴェル:ピアノ協奏曲集、ファリャ:スペインの庭の夜アレクサンドル・タロー、ラヴェルの意図したジャズのイディオム、ファリャのロマンティックな精神と郷愁感を、持ち前の卓越したテクニックと情感溢れるタッチで表現。 このアルバムでは、ルイ・ラングレ指揮のフランス国立管弦楽団との共演で、ファリャの豪華なピアノと管弦楽のための作品『スペインの庭の夜』と組み合わせて、ラヴェルの2つのピアノ協奏曲を録音しています。 「ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調は新鮮でモーツァルト的な色彩を持っていますが、左手のためのピアノ協奏曲は暗い色合いと抑圧された恐怖に悩まされている」とタローは語っています。 どちらの協奏曲も1932年に初演されました。 ラヴェルの特徴として、それらはユニークであると同時に似ています。 それらは細心の注意を払った職人技とジャズのタッチを共有しており、どちらも小さな自動的に動く機械や戦争の亡霊を呼び起こしているようです。 ラヴェルの母の出身地であるバスク地方の民謡やスペイン音楽、ジャズのイディオムなど多彩な要素が用いられています。 ラヴェルの美学に顕著に表れているフランスとスペインの文化の交流は、ファリャの協奏曲的作品にも表れています。 アンダルシア出身の作曲家ファリャは一時期パリに住んでおり、ラヴェルと親交を深めました。 『スペインの庭の夜』のピアノ・ソロは、ラヴェルの協奏曲のピアノとは異なる役割を果たしており、ロマンティックな精神と痛ましい郷愁の感覚が共有され、オーケストラとより緊密に融合されています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書付き。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 M.832. ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 M.823. ファリャ:交響的印象『スペインの庭の夜』 アレクサンドル・タロー(ピアノ) フランス国立管弦楽団 ルイ・ラングレ(指揮) 録音時期:2022年7月5-8日(1,2)、6月21,23日(3) 録音場所:パリ、Auditorium de Radio France 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・日本語帯付き 【輸入盤】 Ravel ラベル / ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、ファリャ:スペインの庭の夜 アレクサンドル・タロー、ルイ・ラングレ&フランス国立管弦楽団 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明故パイネマン所蔵録音より、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ステレオ・ライヴジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団、1968年7月27日惜しくも昨年没したドイツの名女流ヴァイオリニスト、エディト・パイネマン[1937-2023]。 生前のパイネマンから託された音源を発表します。 この録音はセルからパイネマンに譲られたものです。 ファン垂涎のブラームスのヴァイオリン協奏曲。 それもクリーヴランド管との共演です。 セルがパイネマンを高く評価したことは有名で、クリーヴランドだけでなく他のオーケストラへの出演も先導しました。 清潔無比。 それいながら神経質に陥らない見事なヴァイオリンの跳躍と飛翔。 セルの堂々たるバッキングにも心打たれます。 この年の翌年にはオイストラフとのセッション録音が組まれていたためにこの演奏の商業的なリリースは事実上不可能という事情もありました。 音質的には悪くないものの、ところどころテープの保存状態の悪い部分がありますことをご了解下さい。 (販売元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77(21:41 / 8:56 / 7:34) エディト・パイネマン(ヴァイオリン) クリーヴランド管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音時期:1968年7月27日 録音場所:オハイオ州カヤホガ・フォールズ(ブロッサム音楽祭) 録音方式:ステレオ(ライヴ) Brahms ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 エディト・パイネマン、ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(1968年ステレオ) 【Hi Quality CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管の注目盤ベンヤミン・シュミットがベートーヴェンの協奏曲を録音!なんと全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏!カップリングはリスト編ベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』!マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団の最新盤は、天才ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットを独奏に迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と、リストがオーケストラ用に編曲したベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』です! 1968年ウィーン生まれのシュミットは数多くの国際コンクールで優勝。 なかでも1992年に開催されたカール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクールでは第1位、最優秀モーツァルトおよびベートーヴェン協奏曲賞、そして観客賞を受賞するなど、若くして圧倒的な存在感を示しました。 積極的な演奏活動に並行して多くのレコーディングでも知られるシュミットは、バッハから現代、そしてジャズ・即興まで、クラシック・ヴァイオリニストとして最も豊かなレパートリーで聴衆を魅了しております。 そのシュミットがついにベートーヴェンの協奏曲を録音。 ハーゼルベックの的確な解釈のもと名門ウィーン・アカデミー管弦楽団と奏でるベートーヴェンは格別で、流麗なヴァイオリンの音色は当代随一の演奏家だからこその表現といえます。 さらに注目は、全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏していること。 フランスで活躍したベルギーのヴァイオリニスト・作曲家アンリ・ヴュータン[1820-1881]は、1830年代にシューマンやシュポアと親交を結び、のちにヴァイオリニスト、作曲家として活躍。 晩年はイザイなどのヴァイオリニスト、作曲家を輩出しています。 ヴュータンといえば美しい旋律と演奏効果が見事にあらわれた華やかな作品で知られますが、ベートーヴェンのカデンツァでもヴュータンらしさが随所に現れます。 敬愛するベートーヴェンへのオマージュともいえる名カデンツァ。 当演奏を聴けば、全楽章ヴュータンのカデンツァを採用したシュミットの意図がよくわかります。 大歓迎の録音といえましょう! カップリングの『アンダンテ・カンタービレ』についてハーゼルベックは「すでにヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍していたリストは、1837年から1864年にかけてベートーヴェンの交響曲全曲をピアノ独奏用に編曲。 また『大公』の名で知られるベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番変ロ長調の第3楽章『アンダンテ・カンタービレ』を管弦楽版に編曲しています。 シューベルトのさすらい人幻想曲(ピアノとオーケストラ版)と並んで、この『アンダンテ・カンタービレ』の編曲は作曲家リストが独自にして優れた管弦楽法を習得していることを証明しています」と語っています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(全楽章のカデンツァ:アンリ・ヴュータン)2. ベートーヴェン/リスト編:アンダンテ・カンタービレ(原曲:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97〜第3楽章) ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン:1) ウィーン・アカデミー管弦楽団 マルティン・ハーゼルベック(指揮) 録音時期:2020年8月8日(1) 2022年10月24日(2) 録音場所:オーストリア、リンツ、ブルックナーハウス(1) ライディング・リスト音楽祭(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ディジパック仕様 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、アンダンテ・カンタービレ ベンヤミン・シュミット、マルティン・ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管弦楽団 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若手ソリストによるモーツァルトのシリーズに、俊英ユーハン・ダーレネ登場!2000年ノルウェー生まれのユーハン・ダーレネは、スウェーデン「BIS」より2019年からこれまで4枚のアルバムをリリース、2度の来日公演を通じて日本の聴衆にも大きなインパクトを与えている俊英。 2012年のユーロビジョン・ヤング・ミュージシャンズの覇者であるアイヴィンド・リングスタッドと共に、切れ味のよい演奏を聴かせています。 ホルンのアレクサンドル・ザネッタは1990年生まれのフランス出身、ベルリンでマリー=ルイーズ・ノイネッカーに師事するなど研鑽を積んだ後、バーゼル・スコラ・カントルムでナチュラル・ホルンを習得しました。 ここでも細やかなトリルや装飾音など見事な技巧とセンスを聴かせ、作曲家が本来想定したホルンの音色で作品を楽しませてくれます。 1997年イスラエル生まれのアリエル・ラニは2023年、ルドルフ・ブッフビンダーが選出する若いアーティストのためのピアノ賞プリ・セルダンに選出された新鋭で、粒のそろった音色で安定した美しい演奏を聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364(カデンツァ…モーツァルト)2. ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.4173. ピアノと管弦楽のためのロンド イ長調 K.386(カデンツァ…アリエル・ラニ)4. ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.382(カデンツァ…モーツァルト) ユーハン・ダーレネ(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス1736年製「スペンサー・ダイク」:1) アイヴィンド・リングスタッド(ヴィオラ/アンドレア・グァルネリ1676年製「コンテ・ヴィターレ」:1) アレクサンドル・ザネッタ(ナチュラル・ホルン:2) アリエル・ラニ(ピアノ/ベーゼンドルファー:3,4) ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団 ハワード・グリフィス(指揮) 録音時期:2021〜2023年 録音場所:オーストリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 協奏交響曲、ホルン協奏曲第2番、ロンド ユーハン・ダーレネ、アイヴィンド・リングスタッド、アレクサンドル・ザネッタ、アリエル・ラニ、グリフィス&モーツァルテウム 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第166集!ヤッシャ・ハイフェッツ!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ「レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン 〜 ディアパゾンが選んだ決定盤」。 シリーズの第166巻として登場するのは、ヤッシャ・ハイフェッツ。 ハイフェッツと言えば20世紀最高のヴァイオリニストのひとりと言えるでしょう。 そのハイフェッツによるヴァイオリン協奏曲集は、珠玉の名曲であり続けているメンデルスゾーンから始まり、ブルッフを2曲、そして難曲で知られるサラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』を収録しました。 新たなマスタリングによって蘇る、ハイフェッツの超絶技巧は聴きものです!(輸入元情報)【収録情報】● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 シャルル・ミュンシュ指揮、ボストン交響楽団 録音:1959年2月23,25日● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 サー・マルコム・サージェント指揮、ロンドン交響楽団 録音:1951年5月18日● ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.46 オシアン・エリス(ハープ) サー・マルコム・サージェント指揮、ロンドン新交響楽団 録音:1961年5月15,22日● サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20 ウィリアム・スタインバーグ指揮、RCAビクター管弦楽団 録音:1951年1月16日 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン) 【輸入盤】 『ヴァイオリン協奏曲集?メンデルスゾーン、ブルッフ、サラサーテ』 ヤッシャ・ハイフェッツ 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘルベルト・シュフによるベートーヴェンとシュルホフ!1894年生まれのチェコの作曲家でピアニストのエルヴィン・シュルホフは、第一次世界大戦の後ジャズとの出会い、ヨーロッパの作曲家で最初にジャズを取り入れた作曲家のひとりとなりました。 ピアノ曲を中心に、ジャズの影響を受けた作品を数多く残しており、このアルバムに収録されたピアノ協奏曲もそのひとつです。 シュルホフは1923年にベルリンでピアノ協奏曲 Op.43『ジャズ風に』を作曲しましたが、同じく1923年に練り上げたのが、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番〜第4番までの4つのカデンツァでした。 その中から今回は第1番に焦点を当て、収録されています。 1979年にルーマニアで生まれたピアニストのヘルベルト・シュフは、1988年にドイツへ移り、モーツァルテウム音楽大学で学びました。 2005年にはウィーン・ベートーヴェン国際ピアノ・コンクールで優勝しています。 斬新で強いこだわりのあるプログラムでのCD録音は、常に注目の的となっています。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15● シュルホフ:ピアノ協奏曲第2番 Op.43『ジャズ風に』● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15より第1楽章(カデンツァ:シュルホフ) ヘルベルト・シュフ(ピアノ) ケルンWDR交響楽団 トンチエ・ツァン(指揮) 録音時期:2021年12月21-23日 録音場所:ケルン・フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 シュルホフ、エルヴィン(1894-1942) / ベルリン1923?シュルホフ:ピアノ協奏曲第2番『ジャズ風に』、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ヘルベルト・シュフ、トンチエ・ツァン&ケルンWDR交響楽団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明驚天動地のホロヴィッツ!ワルターとの凄絶な歴史的ライヴ。 ピッチ修正の上に音質向上!ホロヴィッツのチャイコンと言えばトスカニーニ共演盤2種が高名ですが、それを超えるのがこのワルターとの1948年盤です。 そんな凄い演奏ですが既出盤はピッチが高く、上ずった感が拭えず、そこが演奏の特徴と勘違いされていたうらみがあります。 今回の修正盤で聴くと激しい情熱のぶつかりあいだけでなく、たゆたうような大柄なロマンが味わえます。 余談ながらこの演奏会はホロヴィッツのアメリカ・デビュー20周年を祝ったもので、同時期にはブラームスのピアノ協奏曲第2番も演奏しており、遺されていることを祈るばかりです。 カップリングのブラームスのピアノ協奏曲第1番は1936年の演奏で、ワルターにはナチスの魔の手が忍び寄っている時期の演奏。 宇野功芳氏はワルターについて「第1楽章のコーダは阿修羅のようだ。 しかもむきになって造型を崩すことがなく、アンサンブルもぴったりと決まっている」、「ホロヴィッツのすばらしさもまさに言語を絶する。 何よりも人間業を超えたテクニックの冴えに舌を巻く。 魔術的とさえ言えよう」と賞賛。 お互いが一歩も譲らずしかも同じ高みに向かう和合は感動的。 第1楽章210-310小節がオリジナルでは欠落しており、ここはトスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルとの1935年共演演奏で補完しておりますが違和感はあまりありません。 正に鬼神二人が牙をむいたドキュメントをお楽しみください。 (販売元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1948年4月11日 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール 録音方式:モノラル(ライヴ)● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1936年2月20日 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:モノラル(ライヴ) Brahms ブラームス / ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ウラディミール・ホロヴィッツ、ワルター&コンセルトヘボウ管、ニューヨーク・フィル 【Hi Quality CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスカッティ&ワルターのベートーヴェン、約12年ぶりのリマスターで再登場!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「日本側の要望で実現したと言われるフランチェスカッティとワルターとの夢の共演、録音されて以来60年以上が経過していますが、今もなお定番としての地位は揺るいでいません。 当シリーズでは2012年9月にGS-2083として発売しましたが、今回、約12年ぶりにリマスターしました。 全工程をプロ用の機器を使用し、情報量は大幅に増えています。 余白には『レオノーレ』序曲第2番を収録しましたが、こちらは2016年6月発売のGS-2147以来の約7年半ぶりのリマスターとなります。 序曲は新規のテープを使用、最善を尽くしました。 」(平林直哉)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.612. 『レオノーレ』序曲第2番 Op.72a ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン:1) コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1961年1月23,26日(1)、1960年7月1日(2) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、『レオノーレ』序曲第2番 ジノ・フランチェスカッティ、ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手ブラウンシュタインが奏でるビートルズ・メロディ、共演はデ・ラ・パーラ!ビートルズ最後のスタジオ録音アルバムである『アビイ・ロード』。 これをベルリン・フィルの第一コンサートマスターを2000年から約14年務めたガイ・ブラウンシュタイン[1971-]が編曲し、クラシカルな楽曲に仕立てて自ら奏でるアルバムが登場。 「アイ・ウォント・ユー」のリフによる序曲、「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」のフレーズを挿入したカデンツァなどビートルズへの愛が全編に詰まっており、技巧的なアクセントも随所に散りばめられた聴き応えたっぷりの35分間です。 併せて同じく英国由来の名曲2作、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ[1872-1958]の『揚げひばり』とフレデリック・ディーリアス[1862-1934]の協奏曲を収録。 どちらもゆったりとした作品ですが、ブラウンシュタインの歌心が冴えわたり、作品の美しさを満喫することが出来ます。 特にひばりの描写は天国的。 2024年からマドリード州立管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督への就任が決まっているアロンドラ・デ・ラ・パーラによる、隅々まで行き届き抑制の効いたコントロールも素晴らしいものです。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラウンシュタイン作・編曲:アビイ・ロード・コンチェルト 1. 序曲 2. カム・トゥゲザー 3. 間奏曲1 - オー! ダーリン 4. 間奏曲2 5. サムシング 6. 間奏曲3 - オクトパス・ガーデン 7. 間奏曲4 8. ヒア・カムズ・ザ・サン 9. アイ・ウォント・ユー 10. ビコーズ 11. カデンツァ - よく覚えてる…ストロベリーズ? 12. マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー 13. ゴールデン・スランバー 14. キャリー・ザット・ウェイト 15. ジ・エンド● ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり● ディーリアス:ヴァイオリン協奏曲 ガイ・ブラウンシュタイン(ヴァイオリン) ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団 アロンドラ・デ・ラ・パーラ(指揮) 録音時期:2021年11月 録音場所:ベルギー、リエージュ、サル・フィラルモニーク 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 アビイ・ロード・コンチェルト、ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり、他 ガイ・ブラウンシュタイン、アロンドラ・デ・ラ・パーラ&リエージュ・フィル 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手ブラウンシュタインが奏でるビートルズ・メロディ、共演はデ・ラ・パーラ!ビートルズ最後のスタジオ録音アルバムである『アビイ・ロード』。 これをベルリン・フィルの第一コンサートマスターを2000年から約14年務めたガイ・ブラウンシュタイン[1971-]が編曲し、クラシカルな楽曲に仕立てて自ら奏でるアルバムが登場。 「アイ・ウォント・ユー」のリフによる序曲、「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」のフレーズを挿入したカデンツァなどビートルズへの愛が全編に詰まっており、技巧的なアクセントも随所に散りばめられた聴き応えたっぷりの35分間です。 併せて同じく英国由来の名曲2作、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ[1872-1958]の『揚げひばり』とフレデリック・ディーリアス[1862-1934]の協奏曲を収録。 どちらもゆったりとした作品ですが、ブラウンシュタインの歌心が冴えわたり、作品の美しさを満喫することが出来ます。 特にひばりの描写は天国的。 2024年からマドリード州立管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督への就任が決まっているアロンドラ・デ・ラ・パーラによる、隅々まで行き届き抑制の効いたコントロールも素晴らしいものです。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラウンシュタイン作・編曲:アビイ・ロード・コンチェルト 1. 序曲 2. カム・トゥゲザー 3. 間奏曲1 - オー! ダーリン 4. 間奏曲2 5. サムシング 6. 間奏曲3 - オクトパス・ガーデン 7. 間奏曲4 8. ヒア・カムズ・ザ・サン 9. アイ・ウォント・ユー 10. ビコーズ 11. カデンツァ - よく覚えてる…ストロベリーズ? 12. マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー 13. ゴールデン・スランバー 14. キャリー・ザット・ウェイト 15. ジ・エンド● ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり● ディーリアス:ヴァイオリン協奏曲 ガイ・ブラウンシュタイン(ヴァイオリン) ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団 アロンドラ・デ・ラ・パーラ(指揮) 録音時期:2021年11月 録音場所:ベルギー、リエージュ、サル・フィラルモニーク 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 アビイ・ロード・コンチェルト、ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり、他 ガイ・ブラウンシュタイン、アロンドラ・デ・ラ・パーラ&リエージュ・フィル 【CD】 3,441 円
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