出荷目安の詳細はこちら商品説明BISレーベルより大型新人デビューカール・ニールセン国際コンクールの覇者、ユーハン・ダーレネがチャイコフスキーとバーバーのヴァイオリン協奏曲を録音!SACDハイブリッド盤。 スウェーデンのBISレーベルの社主ロベルト・フォン・バール氏はこれまでエフゲニー・スドビン、アレクサンドル・カントロフなど数多くの若き才能を見出してきました。 今回はバール氏大推薦のヴァイオリニスト、ユーハン・ダーレネが堂々のデビュー録音をリリースいたします! バール氏はダーレネが9歳の時からその才能に注目していたという逸材です。 ユーハン・ダーレネは、2000年スウェーデンのノールショピングに生まれました。 4歳からヴァイオリンを習い、3年後、初めてプロの交響楽団と共演しました。 王立ストックホルム音楽大学でペール・エーノクソンに学び、ドラ・シュヴァルツベルク、パメラ・フランク、ゲルハルト・シュルツ、デトレフ・ハーン、ヘンニング・クラッゲルードのマスタークラスに参加しています。 ヨーロッパ、中国、南アフリカのオーケストラにソリストとして客演、ローランド・ペンティネン、イングリ・アンスネスたちの共演でリサイタルに出演。 2018年には「ノルウェー・クレッシェンド」プログラムでジャニーヌ・ヤンセン、レイフ・オヴェ・アンスネス、ギドン・クレーメルに教わりました。 デンマークのオーゼンセで行われたカール・ニールセン国際コンクール、2019年ヴァイオリン部門で第1位。 2020年/2021年のシーズン、スウェーデン放送交響楽団の「アーティスト・イン・レジデンス」を務めることが決まっています。 彼の弾くヴァイオリンは、1736年製のアントニオ・ストラディヴァリウス。 オスロの「アンデシュ・スヴェオース公益基金」から貸与された楽器です。 ダーレネのBISレーベルへの初めての録音に選んだ作品はチャイコフスキーとバーバーのヴァイオリン協奏曲です! サミュエル・バーバーのヴァイオリン協奏曲は、母校、カーティス音楽学校の理事だったサミュエル・フェルスの委嘱で作曲された作品です。 1939年の夏、ジャン・カルロ・メノッティと一緒に旅したスイスで「アレグロ」と「アンダンテ」の2つの楽章を作曲。 帰国後、初演者として予定されていたブリセッリから「ヴィルトゥオーゾ性に欠ける」という不満が寄せられたため、「無窮動のプレスト(Presto in moto peerpetuo)」の第3楽章を追加しました。 ハーバート・ボーメルとフリッツ・ライナー指揮カーティス音楽学校のオーケストラが私的初演した後、アルバート・スポールディングがユージン・オーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団の共演で初演。 バーバーの音楽を代表する作品のひとつとされています。 ダーレネは抜群のテクニックと10代とは思えないほどの堂々たる演奏を披露しております。 ユーハン・ダーレネが、2018年/2019年シーズン「アーティスト・イン・レジデンス」として共演したノールショピング交響楽団は、1912年に設立され、ヘルベルト・ブロムシュテット、オッコ・カム、広上淳一、オーレ・クリスチャン・ルード、リュー・チャーたちが首席指揮者を務め、スウェーデンを代表するオーケストラのひとつと呼ばれるようになりました。 『《ハウス・オブ・カード》交響曲』などの多くのアルバムをBISレーベルに録音しています。 指揮者のダニエル・ブレンドゥルフ[1981-]は、ストックホルム県ハーニンゲ生まれ。 トゥールレイフ・テデーンとハインリヒ・シフにチェロを学び、2005年、ヨルマ・パヌラの勧めで指揮を始めました。 マルメ交響楽団とスウェーデン放送交響楽団を指揮したブリッタ・ビューストレムの作品集『見えざる都市』が代表的アルバムです。 現在、ダーラナ・シンフォニエッタの首席指揮者を務めています。 スウェーデンの音楽家たちが共感を寄せるバーバーの音楽。 木々の紅葉が青空に映えるアメリカ東海岸の抒情とも異なる、みずみずしい若葉のような抒情が薫ります。 (写真c Nikolaj Lund Photography)(輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 (1878)● バーバー:ヴァイオリン協奏曲 Op.14 (1939) ユーハン・ダーレネ(ヴァイオリン) ノールショピング交響楽団 ダニエル・ブレンドゥルフ(指揮) 録音時期:2019年1月 録音場所:スウェーデン、ノールショピング、ルイ・ド・イェール・コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) 制作・録音:イェンス・ブラウン SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND【パッケージ:BIS ecopak】BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。 こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用しておりません。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、バーバー:ヴァイオリン協奏曲 ユーハン・ダーレネ、ダニエル・ブレンドゥルフ&ノールショピング交響楽団 【SACD】 3,026 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明DGがベートーヴェン記念年に満を持してリリースするヴァイオリン協奏曲新録音は、天才ロザコヴィチ!2001年ストックホルム生まれ、6歳でヴァイオリンを始め、8歳で公式デビューし、国際的な活動を開始、2016年6月15歳でドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだ天才ヴァイオリニスト、ロザコヴィチのサード・アルバム。 テクニックはもちろん、音楽性もすでに巨匠の風格を漂わせています。 共演は最後のカリスマ指揮者ゲルギエフと、彼が首席指揮者を務めるドイツの名門ミュンヘン・フィル。 バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番から第1楽章をカップリング。 (輸入元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.612. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001〜第1楽章:Adagio ダニエル・ロザコヴィチ(ヴァイオリン) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1) ワレリー・ゲルギエフ(指揮:1) 録音時期:2019年12月 録音場所:ミュンヘン 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.I. Allegro ma non troppo (Cadenza Kreisler)/2.II. Larghetto/3.III. Rondo. Allegro (Cadenza Kreisler)/4.I. Adagio 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、バッハ:無伴奏ソナタ第1番?第1楽章 ダニエル・ロザコヴィチ、ワレリー・ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル 【CD】 2,429 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明2台のピアノのための協奏曲〜フランセ、プーランクモナ&リカ・バード2台ピアノのための協奏曲を書くのはとても複雑な作業なのだそうです。 確かに1台のピアノだけでもオーケストラに匹敵する響きを紡ぎだすことはできるのですから。 そんな雄弁なピアノを2台、オーケストラと戦わせつつ協調させるというのは確かに至難の業であると言えるでしょう。 プーランクの作品は1932年に書かれたもので、モーツァルトを彷彿されるかと思えば、彼が触れたバリ島の音楽のエッセンスも封じ込められています。 この曲を作曲者とともに、しばしば演奏していたのがジャン・フランセ[1912-1997]で、彼はこの魅力的な協奏曲に強く惹かれ、自身も同じ編成の作品を書いたのです。 2つの作品に共通するのはエスプリと古典への傾倒といえるでしょうか。 バレエ音楽『模範的な動物たち』も遊び心に溢れた楽しい作品です。 (CAPRICCIO)【収録情報】● ジャン・フランセ:2台のピアノのための協奏曲 (1965)● プーランク:管弦楽のための『模範的な動物たち』 FP111 夜明け 恋するライオン 中年男と2人の愛人 死ときこり 2羽の雄鶏 昼の食事● プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調 FP61 (1932) モナ&リカ・バード(ピアノ) ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 アリアンヌ・マティアク(指揮) 録音時期:2014年頃 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.Double Piano Concerto - I. Allegro giocoso/2.Double Piano Concerto - II. Doppio piu lento/3.Double Piano Concerto - III. Scherzando/4.Double Piano Concerto - IV. Allegro tieramente/5.Les animaux modeles, FP 111 (excerpts) - I. Le petit jour: Tres calme/6.Les animaux modeles, FP 111 (excerpts) - IV. Le Lion amoreux: Passionement anime/7.Les animaux modeles, FP 111 (excerpts) - V. L'Homme entre deux ages et ses deux maitresses: Prestis/8.Les animaux modeles, FP 111 (excerpts) - VI. La mort et le boucheron: Tres lent/9.Les animaux modeles, FP 111 (excerpts) - VII. Les deux Coqs: Tres modere/10.Les animaux modeles, FP 111 (excerpts) - VIII. Le repas de midi/11.Concerto for 2 Pianos in D Minor, FP 61 - I. Allegro ma non troppo/12.Concerto for 2 Pianos in D Minor, FP 61 - II. Larghetto/13.Concerto for 2 Pianos in D Minor, FP 61 - III. Finale 【輸入盤】 Poulenc プーランク / プーランク:2台のピアノのための協奏曲、模範的な動物たち、フランセ:2台のピアノのための協奏曲 モナ&リカ・バード、マティアク&プファルツ州立フィル 【CD】 3,137 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明イブラギモヴァのメンデルスゾーン!ピリオド・アプローチでユロフスキーと共演!2011年来日時のインタビューで予告され、早くから大きな期待が寄せられてきた超強力新譜、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲集がいよいよ登場! 「モダン・アプローチ」と「ピリオド・アプローチ」の両方に精通するイブラギモヴァが、「ピリオド・アプローチ」のメンデルスゾーンで共演するのは、ロシア指揮界の雄ヴラディミール・ユロフスキーとエイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団(OAE)。 イブラギモヴァ、ユロフスキー、OAE、ピリオド・アプローチ、437.Hzのピッチが織り成すドイツ・ロマン派の傑作中の傑作「ホ短調 作品64」とメンデルスゾーン若き日の秀作「ニ短調(1822)」。 新世代の天才たちの愉悦感に満ちたメンデルスゾーンに期待せずにはいられません。 (東京エムプラス)【収録情報】メンデルスゾーン:・ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64・序曲『フィンガルの洞窟』 Op.26・ヴァイオリン協奏曲ニ短調 (1822) アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン) エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団 ヴラディミール・ユロフスキー(指揮) 録音時期:2011年9月2-4日 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Mendelssohn: Violin Concerto, Op. 64[25:45]: I. Allegro molto appassionato - [12:16]/2.II. Andante [6:59]/3.III. Allegretto non troppo - Allegro molto vivace [6:30]/4.The Hebrides - Fingal's Cave, Op. 26 [9:00]/5.Violin Concerto in D minor [21:34]: I. Allegro [8:38]/6.II. Andante [8:50]/7.III. Allegro [4:06] 【輸入盤】 Mendelssohn メンデルスゾーン / ヴァイオリン協奏曲集、序曲『フィンガルの洞窟』 イブラギモヴァ、V.ユロフスキー&エイジ・オブ・インライトゥメント管 【CD】 3,238 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明アンドレアス・オッテンザマー/ブルー・アワー美しく、情熱的なクラリネットの調べ。 クラリネット界のプリンスによるロマンティック作品集。 ベルリン・フィル首席クラリネット奏者アンドレアス・オッテンザマーは、父の故エルンストと兄のダニエルの二人がウィーン・フィル首席クラリネット奏者というサラブレッド。 世界のトップ・オーケストラの首席奏者というだけでなく、ソリスト、室内楽奏者としても第一級の腕前を誇るトップ奏者。 クラシック・ファンの支持を受けるだけでなく、中高生の吹奏楽ファンのアイドルでもあります。 クラリネットのための作品の中でも最も重要な作品のひとつ、ウェーバーのクラリネット協奏曲第1番、そして協奏的大二重奏曲というヴィルトゥオーソ作品に加え、ブラームスとメンデルスゾーンのロマンティックな作品を新アレンジで収録。 協奏曲の共演はマリス・ヤンソンス指揮ベルリン・フィルという今最も強力なコンビ。 そして、協奏曲以外の楽曲のピアニストには、現在最も注目を集めるヴィルトゥオーソ、ユジャ・ワンを迎えてフレッシュな演奏を展開しています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ブラームス:間奏曲イ長調 Op.118-2(編曲:ニコライ・ポポフ)2. ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番ヘ短調 Op.733. メンデルスゾーン:無言歌 Op.85-6(編曲:アンドレアス・オッテンザマー)4. メンデルスゾーン:無言歌 Op.102-1(編曲:アンドレアス・オッテンザマー)5. ブラームス:旋律のように Op.105-1(編曲:アンドレアス・オッテンザマー)6. メンデルスゾーン:無言歌 Op.30-4(編曲:アンドレアス・オッテンザマー)7. メンデルスゾーン:無言歌 Op.67-3(編曲:アンドレアス・オッテンザマー)8. ウェーバー:協奏的大二重奏曲(ピアノとクラリネットのための)変ホ長調 Op.489. メンデルスゾーン:無言歌 Op.30-6(編曲:アンドレアス・オッテンザマー)10. メンデルスゾーン:無言歌 Op.67-2(編曲:アンドレアス・オッテンザマー)11. メンデルスゾーン:無言歌 Op.85-4(編曲:アンドレアス・オッテンザマー) アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット) ユジャ・ワン(ピアノ1,3-11) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2) マリス・ヤンソンス(指揮:2) 録音時期:2018年8月(1,3-11) 2017年4月(2) 録音場所:ベルリン、マイスターザール(1,3-11) フィルハーモニー(2) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ブルー・アワー?ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番、メンデルスゾーン:無言歌集、他 アンドレアス・オッテンザマー、ヤンソンス&ベルリン・フィル、ユジャ・ワン 【CD】 2,429 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明(1)ヤナーチェク:ヴァイオリン協奏曲《魂のさすらい》ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団録音:1989年6月 プラハ、芸術家の家(2)ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲 ト短調 作品33イヴァン・モラヴェッツ(ピアノ)イルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団録音:1982年 プラハ、芸術家の家★レコード芸術推薦未完となっていたヤナーチェクのヴァイオリン協奏曲は1988年に補完されブルノで初演されました。 これはその翌年スークとノイマン&チェコ・フィルによって録音されたもの。 スークの美音でしなやかに歌い上げられた同曲の決定的演奏です。 またドヴォルザーク唯一のピアノ協奏曲を演奏するのは巨匠モラヴェツ。 演奏機会の少ないこの曲の真価を示す名演です。 曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ≪魂のさすらい≫ Andante.tempo Di Marcia-adagio-allegro-grave-maestoso/2.ピアノ協奏曲 ト短調 作品33 B.63 i-allegro Agitato/3.ピアノ協奏曲 ト短調 作品33 B.63 ii-andante Sostenuto/4.ピアノ協奏曲 ト短調 作品33 B.63 iii-allegro Con Fuoco Janacek ヤナーチェク / ヴァイオリン協奏曲 スーク(vn)、ノイマン&チェコ・フィル(+ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲 モラヴェッツ、ビエロフラーヴェク&チェコ・フィル) 【CD】 1,012 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明チェロ協奏曲集〜シューマン、サン=サーンス、ハイドン、ボッケリーニ(SACDシングルレイヤー)ジャクリーヌ・デュ・プレ厳選された強力名盤を高音質で。 ワーナークラシックスの強力音源を厳選し、海外リマスター音源より発売するシングルレイヤー盤。 収録時間のメリットを生かして、LP、CD、ハイブリッド盤では2枚となっていた音源を1枚に収録。 高音質とお買い得感がポイントのシリーズ。 (メーカー資料より)【収録情報】1. シューマン:チェロ協奏曲イ短調 Op.1292. サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調 Op.333. ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIb:14. ボッケリーニ:チェロ協奏曲第9番変ロ長調 G.482 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1,2) イギリス室内管弦楽団(3,4) ダニエル・バレンボイム(指揮) 録音時期:1968年4月7,8日&5月11日(1)、1968年9月24日(2)、1967年4月17,24日(3,4) 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 曲目リストDisc11.チェロ協奏曲 イ短調 作品129 第1楽章:あまり速すぎないように/2.チェロ協奏曲 イ短調 作品129 第2楽章:ゆるやかに/3.チェロ協奏曲 イ短調 作品129 第3楽章:きわめてはつらつと/4.チェロ協奏曲 第1番 イ短調 作品33 第1部:アレグロ・ノン・トロッポ/5.チェロ協奏曲 第1番 イ短調 作品33 第2部:アレグレット・コン・モート/6.チェロ協奏曲 第1番 イ短調 作品33 第3部:モルト・アレグロ/7.チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1 第1楽章:モデラート/8.チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1 第2楽章:アダージョ/9.チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1 第3楽章:アレグロ・モルト/10.チェロ協奏曲 変ロ長調 第1楽章:アレグロ・モデラート/11.チェロ協奏曲 変ロ長調 第2楽章:アダージョ・ノン・トロッポ/12.チェロ協奏曲 変ロ長調 第3楽章:ロンド(アレグロ) チェロ協奏曲集?シューマン、サン=サーンス、ハイドン、ボッケリーニ ジャクリーヌ・デュ・プレ、バレンボイム指揮(シングルレイヤー) 【SACD】 4,352 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランソワ・デュモン〜第16回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴポーランド国立ショパン協会(ショパン研究所)の「NIFCブルー・シリーズ」第6弾では、名手揃いの第16回大会で第5位を獲得したフランスのピアニスト、フランソワ・デュモン[1985-]が登場。 パリ国立高等音楽院では名教師ブルーノ・リグリットに師事し、バシュキロフ、フライシャーからもピアノを学んだデュモンは、2007年エリザベート王妃国際ピアノ・コンクール入賞、ジャン・フランセ国際ピアノ・コンクール第1位、2009年浜松国際ピアノ・コンクール第4位、クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール入賞という豊富な経験、実績を持っています。 またデュモンは、第1次予選から第3次予選まではファツィオーリ、本選のコンチェルトではスタインウェイを弾いており、使用ピアノの交代に踏み切っているところも非常に気になるところ。 ショパン・コンクールでの軌跡が、フレンチ・ピアニズムの新星デュモンのポテンシャルの高さを証明してくれることでしょう。 (東京エムプラス)【収録情報】ショパン:・夜想曲第13番ハ短調Op.48-1・練習曲第10番変イ長調Op.10-10・練習曲第23番イ短調Op.25-11『木枯らし』・スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39・ワルツ第5番変イ長調『大円舞曲』Op.42・幻想曲ヘ短調Op.49・3つのマズルカOp.50・舟歌 嬰ヘ長調Op.60・英雄ポロネーズ変イ長調Op.53・幻想ポロネーズ変イ長調Op.61・子守歌 変ニ長調Op.57・即興曲第1番変イ長調Op.29・即興曲第3番変ト長調Op.51・ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58・ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11* フランソワ・デュモン(ピアノ/ファツィオーリ、スタインウェイ*) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団* アントニ・ヴィット(指揮)* 録音時期:2010年10月3-23日 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール 録音方式:デジタル(ライヴ) 【輸入盤】 Chopin ショパン / ピアノ協奏曲第1番、ピアノ作品集 フランソワ・デュモン(2010年第16回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ)(2CD) 【CD】 4,655 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ネーメ・ヤルヴィが振る、知られざるピアノ協奏曲シャルヴェンカのピアノ協奏曲全集!アレクサンデル・マルコヴィチ、エストニア国立交響楽団「Chandos」初登場! 19世紀後半から20世紀初頭において絶大な人気を誇ったポーランド系ドイツのコンポーザー=ピアニスト、フランツ・クサヴァー・シャルヴェンカのピアノ協奏曲全集が、なんと「Chandos」から発売! シャルヴェンカのピアノ協奏曲といえば、「Hyperion」の名シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト(RPC)シリーズ」が知られていますが、第1番から第4番までのまとまった全集は極めて貴重。 RPCシリーズでは、第1番がアムラン、第2番&第3番がタニエル、第4番がハフと、ソリストやオーケストラが違ったため、同一アーティストによる一貫した解釈も聴くことができます。 「Chandos」初登場となるアレクサンデル・マルコヴィチは、1964年音楽一家に生まれ、6歳でグネーシン音楽学校に入学。 13歳でプラハ・ユース・ラジオ・コンクールで優勝。 モスクワ音楽院でピアノと指揮を学び、イスラエルに移住、アメリカ、カナダを皮切りに日本やヨーロッパ各国で演奏を行っています。 録音では、セルゲイ・ナカリャコフやデイヴィッド・ギャレット、ヴァディム・レーピンらの伴奏パートナーとしても知られています。 そして、同じく「Chandos」初登場となるエストニア国立交響楽団にも注目。 エストニア音楽一家の長老ネーメ・ヤルヴィは2010年よりエストニア国立交響楽団の音楽監督兼首席指揮者を務めていますが、1960年代〜70年代にも首席指揮者として、更にタリン音楽院在学中にも打楽器奏者として関わっており、半世紀を超える関係を持っています。 勇壮で情熱的なオーケストレーションも魅力の1つであるシャルヴェンカのピアノ協奏曲が、父ヤルヴィのタクトでどのように鳴り響くのかも非常に楽しみ。 かつては絶大で熱狂的な人気を誇りながらも、現代では不当に忘れ去られた存在となってしまっているシャルヴェンカ。 「Hyperion」のRPCシリーズに続き、この全集が復権の大きなきっかけとなることは間違いないでしょう。 (東京エムプラス)【収録情報】シャルヴェンカ:・ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.32, Scharw.125・ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.56, Scharw.126・ピアノ協奏曲第3番嬰ハ短調 Op.80, Scharw.127・ピアノ協奏曲第4番ヘ短調 Op.82, Scharw.128 アレクサンデル・マルコヴィチ(ピアノ) エストニア国立交響楽団 ネーメ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2013年5月6-8日、6月10-11日 録音場所:タリン、エストニア・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.Allegro Patetico - Pi Animato - Tempo I - Pi Animato/2.(Scherzo). Allegro Assai/3.Allegro Non Tanto - Molto Pi Vivo - Molto Pi Lento/4.Allegro - Un Poco Meno Mosso - Cadenza - Tempo I/5.Adagio/6.Allegro Non Troppo - Pi MossoDisc21.Maestoso - Cadenza. Poco Pi Animato - Poco Meno Mosso/2.Adagio/3.Allegro Non Troppo - Meno Mosso - Poco Pi Lento, Quasi Andante/4.Allegro Patetico - Molto Pi Lento - Poco Meno Mosso - Pi Lento/5.Intermezzo. Allegretto Molto Tranquillo - Un Poco Pi Animato/6.Lento, Mesto (Lento Maestoso)/7.Allegro Con Fuoco (Allegro Non Troppo) 【輸入盤】 シャルヴェンカ、フランツ・クサヴェル(1850-1924) / ピアノ協奏曲全集 マルコヴィチ、ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立響(2CD) 【CD】 3,238 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明辻 彩奈/シャルル=オーギュスト・ド・ベリオ:ヴァイオリン協奏曲集ベルギーのヴァイオリニスト、作曲家、シャルル=オーギュスト・ド・ベリオ。 彼はフランス・ベルギー(フランコ・ベルギー)楽派の創始者であり、ロンドンとパリで開催されたコンサートはセンセーショナルな話題を巻き起こすほどにその演奏様式は19世紀の最先端をいくものでした。 1890年にイングランドで創刊された雑誌「The Strad」でも1896年にベリオの記事が掲載されており、そこでは「彼の技術は完璧であり、その音は大きくはないが、美しく高貴である」と絶賛されています。 ベリオの協奏曲は、重音奏法とハーモニクスを駆使した華やかな作品が多く、聴いて楽しめるだけでなく、ヴァイオリン奏法の技術取得にも絶大な効果があることが知られています。 このアルバムで素晴らしい演奏を披露しているのは、期待の新人、辻 彩奈。 2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位を始め、世界中がその能力に注目する俊英です。 オーケストラとの共演でも大絶賛されている彼女、ここでも艶やかな音色と類い稀な表現力で、ベリオの作品を輝かしく歌い上げています。 (輸入元情報)【収録情報】ベリオ:● ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調 Op.46● ヴァイオリン協奏曲第6番イ長調 Op.70● ヴァイオリン協奏曲第7番ト長調 Op.76● エール・ヴァリエ第4番 Op.5『モンタニャール』● バレエの情景 Op.100 辻 彩奈(ヴァイオリン) パルドビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団 ミヒャエル・ハラース(指揮) 録音時期:2016年10月31日〜11月2日 録音場所:パルドビツェ、The House of Musice 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【辻 彩奈(つじ・あやな)プロフィール】岐阜県大垣市出身。 第9回大阪国際音楽コンクール第1位。 第63回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門小学校の部全国大会第1位。 第82回日本音楽コンクールヴァイオリン部門第2位。 第11回ソウル国際音楽コンクール第2位(最高位)。 2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、同時にバッハ賞、パガニーニ賞、カナダ人作品賞、ソナタ賞、セミファイナルベストリサイタル賞を受賞。 これまでに、名古屋フィルハーモニー交響楽団をはじめ、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、横浜シンフォニエッタ、中部フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、チェコフィルハーモニー室内合奏団、Sejong Soloists(Korea)、シュトゥットガルトゾリステン、モントリオール交響楽団などと共演。 2016年11月には、モントリオールにてバッハフェスティバルに招聘される。 2016年12月大垣市よりスイトピア章を受章。 2015年度より公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。 椙山女学園中学を経て、現在東京音楽大学に特別特待奨学生として在学中。 これまでに、小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎の各氏に師事。 使用楽器は、NPO法人イエローエンジェルより貸与されているJoseph Guarneri del Gesu“Serdet”1716。 (輸入元情報) 【輸入盤】 ベリオ、シャルル=オーギュスト・ド(1802-1870) / ヴァイオリン協奏曲第4番、第6番、第7番、『モンタニャール』、バレエの情景 辻 彩奈、ミヒャエル・ハラース&チェコ室内フィル 【CD】 2,429 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明映画「マチネの終わりに」に出演した天才的ギタリスト、ティボー・ガルシアの最新作は、名曲『アランフェス協奏曲』!ロドリーゴの名曲『アランフェス協奏曲』とタンスマンの協奏的作品の組み合わせについて、ティボー・ガルシアは「このアルバムは私の全てが凝縮されています。 もしあなたが音楽の可能な限り最高の受け皿を作りたいなら、それが表す文化と深いつながりを感じることが重要」と語っています。 この2人の作曲家のスタイルと精神は、歴史的な時代を呼び起こします。 1939年に書かれた『アランフェス協奏曲』は、マドリードからそれほど遠くない王宮にちなんで名付けられました。 アランフェスは16世紀に建てられましたが、ロドリーゴの協奏曲は18世紀特有の優雅さを連想させます。 スペイン史(スペイン内戦の終わり)とヨーロッパ史(第二次世界大戦の始まり)の転換期に書かれており、ハーモニー、スケール、フラメンコのストラミングやラスゲアードはスペインの民族音楽の影響を強く受けていますが、この曲においての不協和音や高貴さはロドリーゴの特徴となっています。 タンスマンは、ラヴェル、ガーシュウィン、チャップリンらと同じパリで活躍していましたが、1941年に彼はアメリカのユダヤ人として避難しましたが、第二次世界大戦の終了後まもなくフランスに戻りました。 タンスマンの作品は1960年作曲のものですが、バロック時代のフランスのリュート奏者のロベール・ド・ヴィゼーからインスピレーションを得ています。 ギターやリュートはルイ14世のお気に入りの楽器で、ベルサイユの太陽王の宮廷音楽家だったのがド・ヴィゼーでした。 この曲はセゴビアのために書かれたものですが、彼自身の想像力豊かな方法でそれらを再編成し、現代的なハーモニーとより複雑なコードを使用しています。 バロック時代の組曲の舞曲順と異なりますが、より自由なアプローチを取り、舞曲のリズミカルなパターンが協調されています。 ギターとオーケストラのためのコンチェルトを演奏する際の課題は、音のバランスをとることでしょう。 指揮者はオーケストラの音響と濃淡を決定する必要があります。 これにより、ギターはソリストとして自分自身を主張しながら、他の楽器と対話できます。 2017年23歳でブザンソン国際指揮者コンクール優勝したベン・グラスバーグの指揮はそれを見事にこなし、ティボーのギターのテクニックはもちろん、叙情的で絶品のヴィヴラートと装飾音は、これまでにないアランフェスの風景と情緒を描き出しています。 CDには、レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサとド・ヴィゼーのギター・ソロ作品も収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ロドリーゴ:アランフェス協奏曲2. デ・ラ・マーサ:犠牲/サパテアード/ロンディーニャ/エル・ビート3. タンスマン:ロベール・ド・ヴィゼーの主題による王宮の音楽4. ド・ヴィゼー:テオルボとリュートのための小品〜組曲イ短調 ティボー・ガルシア(ギター) トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団(1,3) ベン・グラスバーグ(指揮:1,3) 録音時期:2019年9月3-5日(1,3)、2020年2月22日(2,4) 録音場所:トゥールーズ、Halle aux grains 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ロドリーゴ:アランフェス協奏曲、タンスマン:ド・ヴィゼーの主題による王宮の音楽、他 ティボー・ガルシア、ベン・グラスバーグ&トゥールーズ・キャピトール管弦楽団 【CD】 2,125 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明アルトゥール・シュナーベル/ RCAレコーディングズアルトゥール・シュナーベル[1882-1951]は、20世紀前半に活躍した最大のピアニストであり、SP時代にベートーヴェンのピアノ協奏曲とソナタ全曲の録音を世界で初めて成し遂げたピアニストとして、ベートーヴェン演奏史に巨大な足跡を残しています。 19世紀ロマンティシズムの流れの中、リストと並び賞される名教師レシュテツキー門下に出現した、異端児にして知的なシュナーベルは、ベートーヴェンに魅入られ、後半生をその作品解釈と演奏に捧げました。 楽譜の校訂者としても有名であり、シュナーベル最盛期の姿を伝えるベートーヴェン作品の録音・演奏は、当時としては過剰な感傷や独善的な解釈を排した革命的な演奏でした。 当2枚組は、シュナーベルが1939年に渡米してからの録音で、1942年の6月と7月に米RCAのために行なわれたセッションで収録されました。 ベートーヴェンの協奏曲2曲は2度目の録音で、フレデリック・ストック指揮シカゴ交響楽団との共演。 ピアノ・ソナタ2曲はなぜかSP時代には発売されず、1976年になって初めてLPで発売された音源です(これまで日本盤でのみCD化されていました)。 当時60歳のシュナーベルは意気軒昂、わずかに技術の衰えはみられるものの、自由で気高い表現、繊細さと力強さを併せ持った、ベートーヴェンに関わってきたシュナーベルならではの名演です。 またソナタと同時に録音されていたシューベルトの即興曲はこれまで未発売だった音源で、有名な1950年のEMI録音よりも若い時期の録音ということで、シュナーベルのディスコグラフィにおける重要な追加となります。 いずれもソニー・クラシカルが保管するオリジナル・マスター(メタル原盤およびアナログ・マスター)からの最新リマスターとなります。 ブックレットにはジェッド・ディストラーによる新規解説(欧文)が掲載されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58(録音時期:1942年7月24日)2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』(録音時期:1942年7月22日)3. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109(録音時期:1942年6月18,23日)4. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111(録音時期:1942年6月16,17日)5. シューベルト:4つの即興曲 D.899(録音時期:1942年6月18,23日) アルトゥール・シュナーベル(ピアノ) シカゴ交響楽団(1,2) フレデリック・ストック(指揮:1,2) 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール(1,2) ニューヨーク、RCAビクター第2スタジオ(3-5) 録音方式:モノラル(セッション) 世界初発売(5)曲目リストDisc11.I. Allegro Moderato/2.II. Andante Con Moto/3.III. Rondo - Vivace Piano Concerto No. 5 in E Flat Major, Op. 73, Emperor/4.I. Allegro/5.II. Adagio Un Poco Mosso/6.III. Rondo - AllegroDisc21.I. Vivace Non Troppo/2.II. Prestissimo/3.III. Gesangvoll, Mit Innigster Empfindung (Variations 1 - 6)/4.I. Maestoso - Allegro Con Brio Ed Appassionato/5.II. Arietta - Adagio Molto Semplice Cantabile/6.Four Impromptus, Op. 90, D. 899 / Impromptu No. 1 in C minor - Artur Schnabel/7.Four Impromptus, Op. 90, D. 899 / Impromptu No. 2 in E-Flat Major - Artur Schnabel/8.Four Impromptus, Op. 90, D. 899 / Impromptu No. 3 in G-Flat Major - Artur Schnabel/9.Four Impromptus, Op. 90, D. 899 / Impromptu No. 4 in A-Flat Major - Artur Schnabel 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / アルトゥール・シュナーベル RCA録音集?ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、第5番『皇帝』、ソナタ第30番、第32番、シューベルト:即興曲集(2CD) 【CD】 3,036 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン100 premiumフリードリヒ・グルダ/ピアノ協奏曲第3番、第4番【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】【生産限定盤】【ベートーヴェン生誕250周年】『運命』交響曲と同じハ短調という調性を持ち、悲劇的なパトスに満ちた第3番と、優美な旋律と柔和な表現が忘れられない印象を残す第4番。 性格の全く異なるピアノ協奏曲2曲を的確な技巧と柔軟な感性で見事に弾き分けています。 奇才と呼ばれたグルダの音楽性が光る名盤です。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 フリードリヒ・グルダ(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ホルスト・シュタイン(指揮) 録音:1970年6月(第3番)、1971年4月(第4番)、ウィーン内容詳細オーストリアのピアニスト、グルダがシュタインとともに録音したベートーヴェンのピアノ協奏曲集からの一枚。 多くのピアニストとは一線を画すグルダならではの堅固な構成と、洒脱な表情によるベートーヴェン像を打ち立てている。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第1楽章:Allegro con brio/2.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章:Largo/3.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第3楽章:Rondo(Allegro)/4.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第1楽章:Allegro moderato/5.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第2楽章:Andante con moto/6.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第3楽章:Rondo(Vivace) Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第3番、第4番 フリードリヒ・グルダ、ホルスト・シュタイン&ウィーン・フィル(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 2,834 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明鈴木秀美&OLCがメユール『ストラトニース』序曲とハイドン『驚愕』大熱演!佐藤俊介を迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ではカデンツァにも注目!オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第39回定期演奏会を収めたディスクが遂にリリースされます。 収録作品はメユールの歌劇『ストラトニース』序曲、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、そしてハイドンの交響曲第94番『驚愕』です! エティエンヌ・ニコラ・メユール[1763-1817]は主に歌劇で活躍したフランスの作曲家。 『ストラトニース』はハイドン『驚愕』と同じ1792年の作品です。 佐藤俊介を迎えてのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ではカデンツァにも注目。 あのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調の初演を委ねたことでも知られるヴァイオリニスト、フェルディナンド・ダーヴィッド作のカデンツァに佐藤俊介が少し手を入れたものを演奏。 佐藤俊介は自由自在なテクニックと実に雄弁な表現力で圧倒的な演奏を披露しており、同作品の新たな魅力に出会える名演です! そして、ハイドンの『驚愕』(びっくりシンフォニー)。 第2楽章で突然、太鼓を含む全合奏が鳴り響くあまりにも有名なこの作品で鈴木秀美率いるOLCが快演を聴かせてくれます!(輸入元情報)【収録情報】1. メユール:歌劇『ストラトニース』序曲2. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op613. ハイドン:交響曲第94番ト長調 Hob.I:94『驚愕』 佐藤俊介(ヴァイオリン:2) オーケストラ・リベラ・クラシカ 鈴木秀美(指揮) 録音時期:2017年6月24日 録音場所:東京、三鷹市芸術文化センター、風のホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.歌劇「ストラトニース」序曲/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op61/3.交響曲第94番 ト長調 Hob.I:94「驚愕」 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ハイドン:交響曲第94番『驚愕』、他 佐藤俊介、鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ 【CD】 2,925 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明プロコフィエフ没後65年!二人のトップ・アーティストが研ぎ澄まされた感性で奏でる最高のプロコフィエフ!1979年グルジア生まれの美人ヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリのDG5作目。 今回の豪華共演はメトロポリタン歌劇場音楽監督に指名されオペラにオーケストラにひっぱりだこのネゼ=セガンと、柔軟で瑞々しい音楽が魅力のヨーロッパ室内管弦楽団。 リサの非凡な解釈とテクニックによって、新たな魅力を引き出されるプロコフィエフの2曲の協奏曲。 他に、プロコフィエフのバレエやオペラからの有名な曲を収録。 アルバムに親しみ易さを添えています。 ヴァイオリンとオーケストラのための編曲は、リサの父、タマーシュ・バティアシュヴィリが担当。 (輸入元情報)【収録情報】プロコフィエフ:1. 騎士たちの踊り(『ロメオとジュリエット』から)2. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 op.193. グラン・ワルツ(『シンデレラ』から)4. ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 op.635. 行進曲(『3つのオレンジへの恋』から) ヴァイオリンとオーケストラのための編曲:タマーシュ・バティアシュヴィリ(1,3,5) リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン) ヨーロッパ室内管弦楽団 ヤニク・ネゼ=セガン(指揮) 録音時期:2015年7月(2)、2017年2月(1,3,4,5) 録音場所:バーデン=バーデン(2)、トゥールーズ(1,3,4,5) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Prokofiev プロコフィエフ / ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 リサ・バティアシュヴィリ、ヤニク・ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団 【CD】 2,429 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明待望のチャイコフスキー録音が遂に輸入盤でも登場!カップリングは現代アメリカの人気女流作曲家、ヒグドンの協奏曲世界初録音2010年の日本公演でも聴衆を熱狂させたヒラリー・ハーンによる待望のチャイコフスキー協奏曲録音 ! 近年まで一般的だった省略や装飾のあるアウアー版ではなく、チャイコフスキーのオリジナル版による演奏。 ヒグドンはヒラリーが16歳の頃のカーティス音楽院時代の「20世紀音楽史」の先生で、現代アメリカで人気の高い作曲家。 この協奏曲はヒラリーのために書かれた2008年の作品です。 「この2曲を背中合わせにすると、21世紀はじめのヴァイオリンに開かれた、大きな音楽の可能性を感じることができるのです。 」ヒラリー・ハーン ライナーノーツから(ユニバーサルIMS)【収録情報】・ヒグドン:ヴァイオリン協奏曲 (2008)・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 ワシリー・ペトレンコ(指揮) 録音時期:2008年11月(チャイコフスキー)、2009年5月(ヒグドン) 録音場所:リヴァプール 録音方式:デジタル曲目リストDisc11.1726 - Christian Leins, Hilary Hahn, Andreas K. Meyer, Royal Liverpool Philharmonic Orchestra, Richard King, Vasily Petrenko, Andrew Halifax/2.Chaconni/3.Fly Forward/4.I. Allegro moderato/5.II. Canzonetta (Andante)/6.III. Allegro vivacissimo/7.I. Allegro moderato/8.I. Allegro moderato/9.II. Canzonetta (Andante)/10.II. Canzonetta (Andante)/11.III. Allegro vivacissimo/12.III. Allegro vivacissimo 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、ヒグドン:ヴァイオリン協奏曲 ハーン、V.ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィル 【CD】 2,429 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラームス: ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 間奏曲 イ長調 作品118の2 ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83イヴァン・モラヴェツ(ピアノ) イエジ・ビエロフラーヴェク 指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団1988・89年PCMデジタル録音レコード芸術推薦内容詳細モラヴェッツ極め付きのブラームス。 香りたつロマン、豪抜なスケールに加え、繊細な情感も兼ね備えたモラヴェツの自在なピアニズムで、ブラームスを聴く悦びが心ゆくまで味わえる。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 i- Maestoso/2.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 ii- Adagio/3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 iii- Rondo.allegro Non Troppo/4.間奏曲 イ長調 作品118の2Disc21.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 i- Allegro Non Troppo/2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 ii- Allegro Appassionato/3.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 iii- Andante/4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 iv- Allegro Grazioso Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第1番、第2番、間奏曲イ長調 イヴァン・モラヴェッツ、イエジ・ビエロフラーヴェク&チェコ・フィル(2CD) 【CD】 1,518 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン100 premiumヴォルフガング・シュナイダーハン/ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】【生産限定盤】【ベートーヴェン生誕250周年】ウィーン・フィルのコンサートマスターからソリストに転身し国際的に活躍した名ヴァイオリニスト、シュナイダーハン。 彼は、ベートーヴェンの協奏曲をベルリン・フィルと4度も録音していますが、ここに収められているのは最後の1962年録音、定評ある名盤です。 アンダ、フルニエとの三重協奏曲をカップリング。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.612. ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調 Op.56 ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン) ゲザ・アンダ(ピアノ:2) ピエール・フルニエ(チェロ:2) オイゲン・ヨッフム指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1) フェレンツ・フリッチャイ指揮、ベルリン放送交響楽団(2) 録音:1962年5月(1)、1960年5月(2)、ベルリン内容詳細VPOの元コンマスの名ヴァイオリニスト、シュナイダーハンの4種ある協奏曲のうち最後の録音。 フルトヴェングラー盤と並び名演との評価も高いものだ。 三重協奏曲もアンダ、フルニエという魅力的な共演による名演だ。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第1楽章:Allegro ma non troppo/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第2楽章:Larghetto - attacca;/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第3楽章:Rondo. Allegro/4.ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 ハ長調 作品56 第1楽章:Allegro/5.ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 ハ長調 作品56 第2楽章:Largo - attacca;/6.ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 ハ長調 作品56 第3楽章:Rondo alla polacca Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲 ヴォルフガング・シュナイダーハン、ヨッフム&ベルリン・フィル、アンダ、フルニエ、フリッチャイ&ベルリン放送響(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 2,834 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明コヴァセヴィチ/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番、第4番(SACD)ベートーヴェン:・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.19・ピアノ協奏曲第4番ト長調 op.58 スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ) BBC交響楽団 コリン・デイヴィス(指揮) SACD Hybrid Stereo/Multichannel曲目リストDisc11.Kovacevich, Stephen - Konzert Fuer Klavier Und Orc/2.1. Allegro Con Brio/3.2. Adagio/4.3. Rondo: Molto Allegro/5.Kovacevich, Stephen - Konzert Fuer Klavier Und Orc/6.1. Allegro Moderato/7.2. Andante Con Moto/8.3. Rondo: Vivace 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第2番、第4番 スティーヴン・コワセヴィチ、コリン・デイヴィス&BBC交響楽団 【SACD】 2,925 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明チャイコフスキー、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ヴィクトリア・ムローヴァ2大ヴァイオリン協奏曲をムローヴァの熱演で収録。 ムローヴァは1982年のチャイコフスキー国際コンクールで優勝、このチャイコフスキーの録音は約3年後に小澤征爾とボストン交響楽団との共演で行なわれました。 豊麗で強靭な音、精緻な技巧で溌剌と謳いあげた名演です。 またマリナーとアカデミーとの共演となるメンデルスゾーンは「情熱と知性に溢れている。 力強さと完璧な技巧だけでなく、心も魂もそなえている」と外紙で絶賛された演奏です。 クラシック銘盤ベスト1200シリーズ。 ルビジウム・クロック・カッティング。 (UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.642. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団)(1) サー・ネヴィル・マリナー(指揮:1) ボストン交響楽団(2) 小澤征爾(指揮:2) 録音時期:1990年1月(1)、1985年10月(2) 録音場所:ロンドン(1)、ボストン(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第1楽章:Allegro molto appassionato/2.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第2楽章:Andante/3.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第3楽章:Allegretto non troppo-Allegro molto vivace/4.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章:Allegro moderato-Moderato assai/5.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章:Canzonetta (Andante)/6.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章:Finale (Allegro vivacissimo) Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ムローヴァ、小澤征爾&ボストン響、マリナー&アカデミー室内管 【CD】 1,214 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲パールマン、バレンボイム&ベルリン・フィルパールマンにとっては2度目で、ベルリン・フィルとの初共演となった録音。 艶やかな音色と柔軟なフレージングの情熱的なヴァイオリンと、直線的に音楽を組み立てるバレンボイムの指揮ベルリン・フィルらしい重厚感あるオケとの対比が、独特なベートーヴェン像を作り出した演奏です。 『パールマン:ワーナー録音全集』の中身を、そのまま分売するものです。 (WARNER)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61● ロマンス第1番ト長調 Op.40● ロマンス第2番ヘ長調 Op.50 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) ダニエル・バレンボイム(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 録音時期:1986年 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.Beethoven: Violin Concerto in D Major, Op. 61: I. Allegro, ma non troppo - Itzhak Perlman/2.Beethoven: Violin Concerto in D Major, Op. 61: II. Larghetto - - Itzhak Perlman/3.Beethoven: Violin Concerto in D Major, Op. 61: III. Rondo (Allegro) - Itzhak Perlman/4.Beethoven: Romance No. 1 in G Major, Op. 40 - Itzhak Perlman/5.Beethoven: Romance No. 2 in F Major, Op. 50 - Itzhak Perlman 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、第2番 パールマン、バレンボイム&ベルリン・フィル 【CD】 1,720 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明MD+Gのリマスターで蘇るタシュナーの名演!フルトヴェングラー、ショルティとのフォルトナー、ベートーヴェン「彼は、このコンチェルトを私より理解している」と、指揮者のフルトヴェングラーに言わしめたと伝えられるヴォルフガング・フォルトナー[1907-1987]のヴァイオリン協奏曲は、その彼、タシュナーがこの録音の3年前に南西ドイツ放送交響楽団とバーデン・バーデンで初演した新古典主義的な傑作。 第二次大戦終戦直後の様式を反映したその理知的ながらも力強い作風は、クールなヒンデミットとはある意味で対照的。 ちなみにこの作品は、その創作過程において、フォルトナーがタシュナーに技術的な助言を求めていたというエピソードでも知られており、それゆえに初演もタシュナーがおこない、また、その楽譜もタシュナーに献呈されているのです。 ゲルハルト・タシュナーにはすでにゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフム指揮ベルリンRIAS交響楽団と1955年に共演したディスクもありますが、今回のフルトヴェングラー盤は、例のオスティナート・パッセージなどでベルリン・フィルを激しく駆りたてるさまが圧倒的であり、作品の可能性をフルに引き出した凄味のあるアプローチとして永く記憶されるべき素晴らしい演奏です。 初演以降、ヘルマン・シェルヘンやアルトゥール・ローターとも演奏して、作品を完全に手中に収めていたタシュナーだけに、そのソロは繊細で知的な叙情からポルタメントを駆使した濃厚な表現までレンジが広く、まずはベストといえる仕上がりをみせています。 なお、当演奏は1949年12月18日、ティタニア・パラストでおこなわれた定期公演を収録したもので、当日はほかに、ブラームスの交響曲第3番とシューマンの《マンフレッド》序曲が演奏されています。 組み合わせのベートーヴェンは、作曲者の没後125周年記念演奏会の一環として、1952年3月24日にベルリンのティタニア・パラストでおこなわれたコンサートを収録したものです。 ドイツ時代の若きショルティが指揮するベルリン・フィルと共演したこの演奏は、力強く楷書風なオーケストラと十分に渡り合うタシュナーの気合の入った演奏が聴きごたえ十分。 TAHRA盤との音質比較も興味深いところです。 真摯なサウンド理念ゆえ、歴史的録音の覆刻にもこだわりを持つドイツのレーベル、MD+G(エムデー・ウント・ゲー)ならではの優れたリマスターもみごとで、特にフォルトナーは、以前リリースされたAS-DISCの粗悪な音とは次元の異なる感銘を与えてくれます。 ・フォルトナー:ヴァイオリン協奏曲[22'24] Allegro con brio 6'12 Canzone. Andantino 9'44 Introduction e Rondo 6'21 ゲルハルト・タシュナー(Vn) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音:1949年(モノラル)・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲[43:15] Allegro ma non troppo 23'02 Larghetto 10'22 Rondo 9'51 ゲルハルト・タシュナー(Vn) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ゲオルグ・ショルティ(指揮) 録音:1952年 【輸入盤】 Beethoven / Fortner / ヴァイオリン協奏曲集 タシュナー、ショルティ、フルトヴェングラー&ベルリン・フィル 【CD】 2,723 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ルービンシュタイン全盛期のショパン2曲!ルービンシュタインはショパンの作品を生涯を通じて引き続けました。 当アルバムは、晩年のルービンシュタインによる決定的名演として発売以来カタログから消えたことのないショパン2曲のコンチェルトをカップリング。 第1番は、若きスクロヴァチェフスキとの共演で、1961年にロンドンで英デッカの名エンジニア、ケネス・ウィルキンソンによって収録された優秀録音。 第2番は、1958年にカーネギー・ホールで収録され、名エンジニア、ルイス・レイトンがピアノとオーケストラ間の難しいバランスを理想的に解決した「リビング・ステレオ」名録音のひとつで、2種類あるルービンシュタインのステレオ録音のうちの最初のもの(オーケストラ序奏は当時の通例として簡略化された形で演奏されています)。 後年のオーマンディとの共演盤では聴くことのできない飛び跳ねるような若々しさが印象的です。 (メーカー資料より)【収録情報】ショパン:1. ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) ロンドン新交響楽団 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮) 録音時期:1961年6月8,9日 録音場所:ロンドン、ウォスサムストウ・アセンブリー・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO2. ピアノ協奏曲第2番へ短調 Op.21 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) RCAビクター交響楽団 アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮) 録音時期:1958年1月20日 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD Multi: 3 channel オリジナル・プロデューサー:マックス・ウィルコックス、ジョン・ファイファー エンジニア:ケネス・ウィルキンソン、ルイス・レイトン DSDマスタリング:ジョン・ニュートン(スーパーヴァイザー)、マーク・ドナヒュー(マスタリング・エンジニア)、フィリップ・ネーデル(DSDエンジニア) オリジナル・マスター:2トラック・レコーディング(1)、3トラック・レコーディング(2) SACDサラウンド・モード(2)では、フロント・レフト、センター、フロント・ライト・チャンネルのみで再生されます。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 I. Allegro maestoso/2.ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 II. Romance/3.ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 III. Rondo/4.ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 Op.21 I. Maestoso/5.ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 Op.21 II. Larghetto/6.ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 Op.21 III. Allegro vivace Chopin ショパン / ピアノ協奏曲第1番、第2番 アルトゥール・ルービンシュタイン、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ&ロンドン新交響楽団、ウォーレンスタイン&RCAビクター交響楽団 【SACD】 2,024 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明遂にヴェールを脱いだ!ミケランジェリ&チェリビダッケ夢の共演!『皇帝』とシューマンのピアノ協奏曲、放送局蔵出し音源からCD化!ミケランジェリとチェリビダッケという孤高の巨匠が四つに組んだ超名演、『皇帝』とシューマンのカップリングが登場です。 内容は数多くのプライヴェート盤で知られるとおりの高水準ですが、音質もスウェーデン放送、フィンランド放送からの蔵出し音源で万全の体制であることは申し上げるまでもありません。 『皇帝』は、1969年5月20日のヘルシンキ・フェスティヴァルへの客演ライヴであることが特定されました。 チェリビダッケがスウェーデン放送響の首席指揮者の任にあった最盛期のライヴだけに、練習がすみずみまで行き届き、『皇帝』など意外な軽やかさ、明るさ、華やかさでビックリさせられます。 まるでラヴェルやドビュッシーを聴くかのような絶美の名演です。 優秀なステレオ録音で『皇帝』の中の『皇帝』と申せましょう。 シューマンは、1967年11月19日の本拠地ストックホルム・コンサートホールでのライヴです。 モノラルなのが惜しいところですが、リリシズム、ロマンティシズムを堪能できるのはこちらかも知れません。 物思いにふけるかのようなしみじみとした風情。 官能的な揺れや、気だるさすら漂う繊細な味付けは、鋭敏なセンスを誇るこのコンビならではです。 (TOBU)【収録情報】・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』 録音時期:1969年5月20日 録音場所:ヘルシンキ、文化会館 録音方式:ステレオ(ヘルシンキ・フェスティヴァルでのライヴ) フィンランド放送提供・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 op.54 録音時期:1967年11月19日 録音場所:ストックホルム・コンサートホール 録音方式:モノラル(ライヴ) スウェーデン放送提供 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ) スウェーデン放送交響楽団 セルジウ・チェリビダッケ(指揮) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:『皇帝』(1969 ステレオ)、シューマン:ピアノ協奏曲(1967) ミケランジェリ、チェリビダッケ&スウェーデン放送響 【CD】 2,723 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明デ・ヴィートのメンデルスゾーン&ベートーヴェン登場!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「当シリーズにいよいよジョコンダ・デ・ヴィートが登場します。 曲はメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(セッション録音)と、ベートーヴェンの同じくヴァイオリン協奏曲(ライヴ)です。 演奏については今さら触れるまでもないと思いますが、テープに刻まれた情報を最忠実に再現、特に独奏ヴァイオリンの音像がよりリアルに再現されます。 」(平林直哉)【収録情報】● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン) ロンドン交響楽団 サー・マルコム・サージェント(指揮) 録音時期:1951年11月5-8日 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール 録音方式:モノラル(セッション)● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン) RIAS交響楽団 ゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフム(指揮) 録音時期:1954年10月3日 録音場所:ベルリン音楽大学大ホール 録音方式:モノラル(放送用ライヴ) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(G.L.ヨッフム指揮)、メンデルスゾーン(サージェント指揮) ジョコンダ・デ・ヴィート(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック名盤シリーズルービンシュタインならではの深く熱いロマンティシズムを堪能ブラームスの第2番は、ルービンシュタイン十八番のレパートリーの1つで、生涯に4度レコード録音を残しています。 当盤は1958年にウィーンの名匠ヨーゼフ・クリップスとの共演で収録されたもので、コーツ&ロンドン響のSP録音、ミュンシュ&ボストン響のモノラル録音に続く3度目の、そして最初のステレオ録音にあたります。 併録のグリーグはルービンシュタイン3度目の録音で、同一の共演者による有名な1961年盤の陰に隠れた名盤です。 RCAビクター響は、ニューヨーク・フィルやメトロポリタン歌劇場などのオーケストラやニューヨーク在住の腕利きのフリーランス・プレーヤーで組織された録音用のオーケストラで、充実した響きが耳に心地よく、リビング・ステレオきっての名録音でもあります。 (メーカー資料より)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) RCAビクター交響楽団 ヨーゼフ・クリップス(指揮) 録音時期:1958年4月4日 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センター 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) RCAビクター交響楽団 アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮) 録音時期:1956年2月11日 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ/2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章 アレグロ・アパッショナート/3.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章 アンダンテ/4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章 アレグレット・グラツィオーソ/5.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第1楽章 アレグロ・モルト・モデラート/6.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第2楽章 アダージョ/7.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第3楽章 アレグロ・モデラート・モルト・エ・マルカート Brahms ブラームス / ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(1958)、グリーグ:ピアノ協奏曲(1956) アルトゥール・ルービンシュタイン、クリップス、ウォーレンスタイン 【CD】 1,518 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明過去最高音質で登場!カザルス+セルの歴史的名盤。 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、『新世界』極上音質で復活。 高音質UHQCDにて登場! 通常CDケース仕様(完全限定盤)カザルス永遠の名盤にして、今現在も「ドボコン」の頂点として君臨するチェロ協奏曲。 幾度となく復刻されておりますが、多くの復刻がフィルターがきつすぎる上にエコー付加に違和感があり、最高音質と言われるオーパス蔵盤が入手困難な現況に歓迎されるリリースとなります。 若きセルも巨匠カザルスに一歩も引かず、かなり喧嘩腰のアプローチで盛上げます。 カップリングはそのセルがチェコ・フィルとスタジオ録音した『新世界』です。 1937年の秋にチェコ・フィルはベルギーとイギリスに演奏旅行に出ました。 この際の指揮者はターリヒではなく若きクーベリックでしたが、ロンドンでの録音セッションにはセルが起用されてこの『新世界』が実現したと言います。 厳格で相当なスピード感を持続した緊張感溢れる凄演。 この2年後にヒトラーによってチェコスロヴァキアは崩壊。 そんなスリリングな歴史の中での名演です。 大好評の「ワインガルトナーのベートーヴェン全集」同様に良好な盤質のSPを洗浄し再生。 一切のノイズリダクション、フィルターを使用せず。 イコライジングも最小限度に止め、スクラッチノイズを一つ一つの取り除く作業にてここまでの音質で蘇りました。 英日のライナーノート付です。 (販売元情報)【収録情報】ドヴォルザーク:1. チェロ協奏曲ロ短調 Op.104(I. 13:23/ II. 10:25/ III. 11:37) 録音:1937年4月28日、プラハ2. 交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』(I. 8:28/ II. 11:28/ III. 7:46/ IV. 10:24) 録音:1937年10月30日、ロンドン パブロ・カザルス(チェロ:1) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音方式:モノラル(セッション) Dvorak ドボルザーク / チェロ協奏曲、交響曲第9番『新世界より』 パブロ・カザルス、ジョージ・セル&チェコ・フィル 【Hi Quality CD】 2,723 円
|
出荷目安の詳細はこちら内容詳細巨匠ふたりの稀有な共演がSA-CDハイブリッド盤で復活。 音質面でも最良の演奏が再現される。 実際同じレーベルに属していながら所載2曲が唯一の録音。 ハイフェッツは続くシベリウス(59年録音)にもライナーの指揮を希望したが、片想いに終わった。 (田)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 I. Allegro non troppo (Cadenza: Heifetz)/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 II. Adagio/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 III. Allegro giocoso, ma non troppo vivace/4.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 I. Allegro moderato/5.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 II. Canzonetta: Andante/6.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 III. Allegro vivacissimo Tchaikovsky チャイコフスキー / Violin Concerto: Heifetz(Vn) Reiner / Cso +brahms 【SACD】 2,024 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ショスタコ・ファン驚愕。 物凄いお宝がチェコに眠っていた。 ショスタコーヴィチのディスコグラフィを塗り替える衝撃の事実ショスタコーヴィチ・ファン驚愕の衝撃音源が出現しました。 いずれもロストロポーヴィチによるショスタコーヴィチですが、大半が世界初出。 『チェロ協奏曲第1番』はロストロポーヴィチの独奏、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルにより1959年10月4日にレニングラードで初演されました。 その約1カ月後の11月8日にロストロポーヴィチの独奏、オーマンディ指揮フィラデルフィア管によりアメリカで録音され、それが世界初とされていますが、それより早い世界初演の2日後のモスクワ初演の音源が残っていました。 ムラヴィンスキーの師匠ガウクの指揮というのも興味津々です。 このアルバムには、同曲をコンドラシン&チェコ・フィルと1960年の「プラハの春」音楽祭で共演した初出音源も収録されていますが、ガウクとコンドラシンの個性の違いが聴き所。 気迫にあふれ、噛みつくようなコンドラシンと、抒情的で大人然としたガウク、どちらも甲乙つけがたい名演です。 ロストロポーヴィチの巧さはどれも神業で、誰にも真似できぬ巧さに加え、若さあふれる快刀乱麻ぶり。 『チェロ協奏曲第2番』は初演指揮者スヴェトラーノフですが、オーケストラがプラハ響という点に注目。 スヴェトラーノフならではの爆演で、オケの音色が明るく軽いのに驚かされます。 珍品中の珍品と申せましょう。 『チェロ・ソナタ』は、これまでもリリースされたことのあるショスタコーヴィチ自身の伴奏による名演中の名演。 何よりもショスタコーヴィチのピアノの巧さが光ります。 彼はいくつか自作自演を残していますが、このロストロポーヴィチとのチェロ・ソナタは空前の出来で、物凄い説得力。 テンポ、解釈、強弱いずれもこれ以外あり得ない決定的なもので、あまりの素晴らしさに聴き終わると茫然自失状態になること間違い無し。 録音はモノラルながら、当時のチェコとしては非常な良さ。 ロストロポーヴィチの輝くようなチェロが目前で物凄いエネルギーを放ちます。 (キングインターナショナル)【収録情報】Disc1ショスタコーヴィチ:・チェロ協奏曲第1番変ホ長調 Op.107 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 キリル・コンドラシン(指揮) 録音時期:1960年5月29日 録音場所:プラハ、スメタナホール 録音方式:モノラル(プラハの春音楽祭でのライヴ) 初出・チェロ協奏曲第2番 Op.126 プラハ交響楽団 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮) 録音時期:1967年12月11日 録音場所:プラハ、スメタナホール 録音方式:モノラル(ライヴ) 初出Disc2・チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ) 録音時期:1959年 録音場所:モスクワ放送スタジオ 録音方式:モノラル(セッション)・チェロ協奏曲第1番変ホ長調 Op.107 モスクワ・フィルハーモニー交響楽団 アレクサンドル・ガウク(指揮) 録音時期:1959年10月6日 録音場所:モスクワ音楽院大ホール 録音方式:モノラル(モスクワ初演のライヴ) 初出 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)曲目リストDisc11.Allegretto - Mstislav Rostropovich/Czech Philharmonic Orchestra/2.Moderato - Mstislav Rostropovich/Czech Philharmonic Orchestra/3.Cadenza - Mstislav Rostropovich/Czech Philharmonic Orchestra/4.Allegro Con Moto - Mstislav Rostropovich/Czech Philharmonic Orchestra/5.Largo - Mstislav Rostropovich/Prague Symphony Orchestra/6.Allegretto - Mstislav Rostropovich/Prague Symphony Orchestra/7.Allegretto - Mstislav Rostropovich/Prague Symphony OrchestraDisc21.Allegretto Non Troppo - Mstislav Rostropovich/Dmitri Shostakovich/2.Allegro - Mstislav Rostropovich/Dmitri Shostakovich/3.Largo - Mstislav Rostropovich/Dmitri Shostakovich/4.Allegro - Mstislav Rostropovich/Dmitri Shostakovich/5.Allegretto - Mstislav Rostropovich/Moscow Philharmonic Orchestra/6.Moderato - Mstislav Rostropovich/Moscow Philharmonic Orchestra/7.Cadenza - Mstislav Rostropovich/Moscow Philharmonic Orchestra/8.Allegro Con Moto - Mstislav Rostropovich/Moscow Philharmonic Orchestra 【輸入盤】 Shostakovich ショスタコービチ / チェロ協奏曲第1番(コンドラシン&チェコ・フィル)、第1番(ガウク、モスクワ初演ライヴ)、第2番(スヴェトラーノフ&プラハ響)、他 ロストロポーヴィチ(2CD) 【CD】 4,038 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ショスタコ・ファン驚愕。 物凄いお宝がチェコに眠っていた。 ショスタコーヴィチのディスコグラフィを塗り替える衝撃の事実ショスタコーヴィチ・ファン驚愕の衝撃音源が出現しました。 いずれもロストロポーヴィチによるショスタコーヴィチですが、大半が世界初出。 『チェロ協奏曲第1番』はロストロポーヴィチの独奏、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルにより1959年10月4日にレニングラードで初演されました。 その約1カ月後の11月8日にロストロポーヴィチの独奏、オーマンディ指揮フィラデルフィア管によりアメリカで録音され、それが世界初とされていますが、それより早い世界初演の2日後のモスクワ初演の音源が残っていました。 ムラヴィンスキーの師匠ガウクの指揮というのも興味津々です。 このアルバムには、同曲をコンドラシン&チェコ・フィルと1960年の「プラハの春」音楽祭で共演した初出音源も収録されていますが、ガウクとコンドラシンの個性の違いが聴き所。 気迫にあふれ、噛みつくようなコンドラシンと、抒情的で大人然としたガウク、どちらも甲乙つけがたい名演です。 ロストロポーヴィチの巧さはどれも神業で、誰にも真似できぬ巧さに加え、若さあふれる快刀乱麻ぶり。 『チェロ協奏曲第2番』は初演指揮者スヴェトラーノフですが、オーケストラがプラハ響という点に注目。 スヴェトラーノフならではの爆演で、オケの音色が明るく軽いのに驚かされます。 珍品中の珍品と申せましょう。 『チェロ・ソナタ』は、これまでもリリースされたことのあるショスタコーヴィチ自身の伴奏による名演中の名演。 何よりもショスタコーヴィチのピアノの巧さが光ります。 彼はいくつか自作自演を残していますが、このロストロポーヴィチとのチェロ・ソナタは空前の出来で、物凄い説得力。 テンポ、解釈、強弱いずれもこれ以外あり得ない決定的なもので、あまりの素晴らしさに聴き終わると茫然自失状態になること間違い無し。 録音はモノラルながら、当時のチェコとしては非常な良さ。 ロストロポーヴィチの輝くようなチェロが目前で物凄いエネルギーを放ちます。 (キングインターナショナル)【収録情報】Disc1ショスタコーヴィチ:・チェロ協奏曲第1番変ホ長調 Op.107 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 キリル・コンドラシン(指揮) 録音時期:1960年5月29日 録音場所:プラハ、スメタナホール 録音方式:モノラル(プラハの春音楽祭でのライヴ) 初出・チェロ協奏曲第2番 Op.126 プラハ交響楽団 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮) 録音時期:1967年12月11日 録音場所:プラハ、スメタナホール 録音方式:モノラル(ライヴ) 初出Disc2・チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ) 録音時期:1959年 録音場所:モスクワ放送スタジオ 録音方式:モノラル(セッション)・チェロ協奏曲第1番変ホ長調 Op.107 モスクワ・フィルハーモニー交響楽団 アレクサンドル・ガウク(指揮) 録音時期:1959年10月6日 録音場所:モスクワ音楽院大ホール 録音方式:モノラル(モスクワ初演のライヴ) 初出 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)曲目リストDisc11.Allegretto - Mstislav Rostropovich/Czech Philharmonic Orchestra/2.Moderato - Mstislav Rostropovich/Czech Philharmonic Orchestra/3.Cadenza - Mstislav Rostropovich/Czech Philharmonic Orchestra/4.Allegro Con Moto - Mstislav Rostropovich/Czech Philharmonic Orchestra/5.Largo - Mstislav Rostropovich/Prague Symphony Orchestra/6.Allegretto - Mstislav Rostropovich/Prague Symphony Orchestra/7.Allegretto - Mstislav Rostropovich/Prague Symphony OrchestraDisc21.Allegretto Non Troppo - Mstislav Rostropovich/Dmitri Shostakovich/2.Allegro - Mstislav Rostropovich/Dmitri Shostakovich/3.Largo - Mstislav Rostropovich/Dmitri Shostakovich/4.Allegro - Mstislav Rostropovich/Dmitri Shostakovich/5.Allegretto - Mstislav Rostropovich/Moscow Philharmonic Orchestra/6.Moderato - Mstislav Rostropovich/Moscow Philharmonic Orchestra/7.Cadenza - Mstislav Rostropovich/Moscow Philharmonic Orchestra/8.Allegro Con Moto - Mstislav Rostropovich/Moscow Philharmonic Orchestra 【輸入盤】 Shostakovich ショスタコービチ / チェロ協奏曲第1番(コンドラシン&チェコ・フィル)、第1番(ガウク、モスクワ初演ライヴ)、第2番(スヴェトラーノフ&プラハ響)、他 ロストロポーヴィチ(2CD) 【CD】 4,038 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|